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定款

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Transcription:

がんばろう 東 北! 新 年 のごあいさつ 事 務 所 訪 問 県 会 通 信 青 森 県 社 会 保 険 労 務 士 会 館 外 観

第 125 号 平 成 28 年 2 月 号 ⑵ 新 年 のごあいさつ 青 森 県 社 会 保 険 労 務 士 会 会 長 葛 西 一 美 新 年 あけましておめでとうございます 会 員 の 皆 様 におかれましては 健 やかに 新 年 をお 迎 えのこととお 慶 び 申 し 上 げます 日 頃 より 事 業 運 営 にあたり 各 支 部 及 び 会 員 の 皆 様 方 にご 支 援 ご 協 力 をいただき 心 から 感 謝 申 し 上 げま す マイナンバー 制 度 は 今 年 一 月 一 日 より 本 格 運 営 が 始 まりました 社 労 士 版 マイナンバーの 資 料 の 提 出 特 定 個 人 情 報 保 護 評 価 書 パターンの 提 示 及 びマイナンバーを 安 全 に 取 り 扱 うためのサービス 商 戦 の 推 奨 を 行 い 社 労 士 のマイナンバーに 対 するセキュリティ 意 識 の 向 上 策 を 種 々 講 じて 参 りたいと 思 います 社 労 士 事 務 所 のマイナンバー 制 度 の 対 応 の 支 援 策 の 一 つとして 社 労 士 版 特 定 個 人 情 報 保 護 評 価 を 導 入 し 社 労 士 事 務 所 において 特 定 個 人 情 報 保 護 評 価 書 による 自 己 宣 言 を 実 施 していただくことになりま す マイナンバーが 導 入 された 後 数 年 で 社 会 保 険 労 務 士 の 二 極 化 が 進 むといわれています なぜなら 企 業 が 社 労 士 を 選 ぶとき マイナンバーの 管 理 体 制 が 万 全 か が 重 要 な 判 断 基 準 になるからです マイナンバー にいかに 対 応 するか 管 理 体 制 が 万 全 であることをいかにアピールするかが 喫 緊 の 課 題 なのです 次 に 今 年 度 の 活 動 として 街 角 の 年 金 相 談 センターも 順 調 に 活 動 し 今 後 対 面 による 年 金 相 談 の 更 なる 充 実 につとめてまいります 又 青 森 SR 経 営 労 務 センターも400 社 以 上 の 要 請 を 受 け 県 内 最 大 の 労 働 保 険 事 務 組 合 に 成 長 いたしまし た 青 森 労 働 局 及 び 県 よりの 委 託 事 業 は 会 員 の 皆 様 のご 協 力 により 確 実 に 成 果 をあげております 平 成 28 年 度 において 現 在 未 設 置 でありました1 社 労 士 会 労 働 紛 争 解 決 センターの 設 置 2 成 年 後 見 制 度 の 一 般 社 団 法 人 社 労 士 成 年 後 見 センターの 設 置 3 経 営 労 務 診 断 サービス 登 録 に 全 力 で 努 力 するつもりでありますので 会 員 の 皆 様 方 のご 協 力 をお 願 い 致 します 社 労 士 制 度 は 二 年 後 に 制 度 創 立 50 周 年 を 迎 えます 50 周 年 に 向 けてこれらの 取 り 組 みに 役 職 員 努 力 して 参 ります 最 後 に 会 員 の 皆 様 には 良 き 年 でありますようご 祈 念 申 し 上 げ 御 年 のご 挨 拶 とさせていただきます

⑶ 平 成 28 年 2 月 号 第 125 号 全 国 社 会 保 険 労 務 士 会 連 合 会 会 長 大 西 健 造 謹 んで 新 年 のご 挨 拶 を 申 し 上 げます 葛 西 会 長 をはじめ 青 森 会 の 皆 様 におかれましては 健 やかに 新 しい 年 を 迎 えられたこととお 慶 び 申 し 上 げます 昨 年 を 振 り 返 りますと 東 日 本 大 震 災 及 び 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 の 事 故 から4 年 が 過 ぎましたが 被 災 地 では 今 も 多 くの 方 々が 不 便 な 生 活 を 余 儀 なくされるなか 茨 城 栃 木 宮 城 での 記 録 的 豪 雨 による 洪 水 災 害 を 始 め 台 風 による 各 地 の 風 水 害 が 発 生 しました 被 災 された 皆 様 に 心 よりお 見 舞 い 申 し 上 げます 社 労 士 制 度 は2 年 後 の 平 成 30 年 に 制 度 創 設 50 周 年 を 迎 えます 我 が 国 が 高 度 経 済 成 長 期 を 迎 えようとし ていた 昭 和 43 年 に 創 設 された 社 労 士 制 度 は その 後 の 社 会 情 勢 の 劇 的 な 変 化 の 中 で 先 人 たちのたゆまぬ 努 力 により 国 民 の 皆 様 からの 信 頼 を 得 て 社 会 的 地 位 を 高 め 今 日 では 全 国 4 万 人 の 会 員 を 擁 する 制 度 に 発 展 してまいりました 近 年 では 事 業 主 労 働 者 とその 家 族 の 皆 様 はもとより 厚 生 労 働 省 をはじめとする 関 係 官 庁 団 体 更 には 海 外 に 及 ぶ 関 係 者 の 皆 様 から 人 事 労 務 管 理 及 び 労 働 社 会 保 険 諸 法 令 の 専 門 家 として 様 々な 要 請 を いただいており 我 々には 皆 様 からの 期 待 に 応 え 更 なる 信 頼 を 獲 得 することによって 益 々の 制 度 発 展 を 実 現 する 使 命 があります このような 制 度 の 大 きな 節 目 に 向 け 連 合 会 では 平 成 26 年 11 月 に これまで 実 施 してきた 施 策 の 妥 当 性 及 び 有 効 性 等 を 検 証 するとともに 制 度 創 設 50 周 年 から 先 を 見 据 え 求 められる 社 労 士 像 を 抽 出 し 将 来 的 に 必 要 となる 施 策 等 の 方 向 性 を 明 確 にすることを 目 的 として 全 国 25,000 社 の 企 業 を 対 象 に 社 労 士 の ニーズ 調 査 を 実 施 し 約 7,000 社 からの 回 答 を 得 たところです この 調 査 結 果 を 踏 まえ 連 合 会 では 研 修 広 報 等 の 諸 事 業 の 更 なる 改 善 を 図 り 会 員 の 皆 様 にますますご 活 躍 いただくことによって 社 労 士 制 度 を 飛 躍 的 に 発 展 させてまいりたいと 考 えております 連 合 会 は 本 年 も 引 き 続 き 社 労 士 制 度 推 進 戦 略 室 を 中 心 に 情 報 の 収 集 及 び 分 析 を 行 い 組 織 とし ての 取 り 組 みを 推 進 するとともに 国 民 の 皆 様 と 会 員 の 皆 様 に 積 極 的 に 発 信 する 活 動 を 強 化 してまいりま す 業 域 の 拡 大 については 医 療 介 護 業 界 からのニーズに 対 応 するため 取 組 みを 推 進 してまいります ま た 昨 年 10 月 女 性 活 躍 促 進 法 及 び 若 者 雇 用 促 進 法 が 成 立 し 社 労 士 の 独 占 業 務 がまたひとつ 拡 大 したこ とになります 制 度 の 周 知 を 含 め 業 務 の 提 案 を 積 極 的 に 顧 問 先 等 へ 行 っていただきたいと 考 えています 社 会 貢 献 活 動 については 街 角 の 年 金 相 談 センター を 全 国 に 設 置 し1 月 末 には78 箇 所 となります これからも 対 面 による 年 金 相 談 の 更 なる 充 実 を 図 ってまいります 学 校 教 育 においては 社 労 士 による 授 業 を 引 き 続 き 推 進 してまいります このほかにも 社 労 士 の 取 組 みをより 一 層 ご 理 解 いただくための 広 域 的 な 広 報 の 実 施 業 務 侵 害 の 未 然 防 止 に 向 けた 取 組 み JICAと 協 力 してのインドネシア 共 和 国 への 支 援 事 業 等 の 社 労 士 制 度 の 国 際 化 活 動 など 制 度 推 進 に 向 けた 取 り 組 みを 強 化 してまいります 最 後 に 本 年 1 月 からマイナンバー 制 度 の 運 用 が 始 まりました マイナンバー 制 度 への 積 極 的 な 取 り 組 みが 社 労 士 の 新 たなビジネスモデル 創 出 につながり 結 果 として 業 域 拡 大 に 結 びつくと 私 は 確 信 してお ります その 支 援 のため 連 合 会 は 皆 様 に 様 々なツールを 用 意 してまいりたいと 考 えております 都 道 府 県 会 及 び 会 員 の 皆 様 には 社 労 士 制 度 創 設 50 周 年 に 向 けたこれらの 取 組 みに 一 層 のご 理 解 とご 協 力 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げます 末 筆 になりましたが 本 年 が 皆 様 にとりまして 実 り 多 き 一 年 となりますことをご 祈 念 申 し 上 げ 新 年 のご 挨 拶 とさせていただきます

第 125 号 平 成 28 年 2 月 号 ⑷ 青 森 労 働 局 局 長 友 藤 智 朗 謹 んで 新 春 のお 慶 びを 申 し 上 げます 青 森 県 社 会 保 険 労 務 士 会 並 びに 会 員 の 皆 様 方 には 厚 生 労 働 行 政 の 推 進 にあたり 格 別 の 御 理 解 と 御 協 力 を 賜 り 厚 くお 礼 申 し 上 げます さて 人 口 減 少 社 会 の 到 来 する 中 長 時 間 労 働 の 是 正 と 働 き 方 改 革 を 進 め 女 性 や 高 齢 者 をはじめとす るすべての 人 々が 働 きやすく 活 躍 しやすい 職 場 環 境 を 作 ることで 一 人 一 人 の 潜 在 力 が 最 大 限 に 発 揮 され 労 働 生 産 性 を 向 上 させていくことが 重 要 な 課 題 となっております 青 森 労 働 局 では 昨 年 1 月 に 働 き 方 改 革 推 進 本 部 を 設 置 し 1 著 しい 過 重 労 働 や 賃 金 不 払 残 業 など を 行 う 企 業 の 撲 滅 に 向 けた 監 督 指 導 の 強 化 2 休 暇 の 取 得 促 進 をはじめとした 働 き 方 の 見 直 し に 向 け た 企 業 への 働 きかけの 強 化 を2つの 柱 として 労 働 局 を 挙 げて 取 り 組 んでおります また 県 内 の 雇 用 情 勢 は 昨 年 5 月 に 有 効 求 人 倍 率 が0. 9 4となったあと 6 月 以 降 も0. 9 倍 台 で 推 移 し 11 月 には 0. 9 8 倍 と 過 去 最 高 となるなど 雇 用 情 勢 は 着 実 な 改 善 が 見 られますが 一 方 で 本 県 は 全 国 を 上 回 る 割 合 で 非 正 規 雇 用 労 働 者 が 増 加 しております 青 森 労 働 局 では 昨 年 6 月 から8 月 まで 正 社 員 実 現 キャンペーン 10 月 から12 月 まで 正 社 員 転 換 待 遇 改 善 キャンペーン そして 本 年 1 月 からは 不 本 意 非 正 規 対 策 学 卒 正 社 員 就 職 実 現 キャンペーン を 実 施 し 不 本 意 ながら 非 正 規 雇 用 で 働 く 方 の 正 社 員 転 換 及 び 未 内 定 者 や 進 路 未 決 定 者 をはじめとする 若 者 の 正 社 員 就 職 の 実 現 に 向 けた 取 組 を 推 進 しております さらに 女 性 活 躍 推 進 法 に 基 づき 本 年 4 月 1 日 から 労 働 者 301 人 以 上 企 業 に 義 務 化 される 女 性 の 活 躍 推 進 のための 行 動 計 画 の 策 定 届 出 公 表 等 について 積 極 的 な 周 知 徹 底 に 努 めることになります こうした 取 組 をはじめ 本 年 も 私 ども 青 森 労 働 局 労 働 基 準 監 督 署 及 びハローワークは 職 員 が 一 体 となり 人 々が 安 心 して 働 くことのできる 労 働 環 境 を 作 るための 諸 課 題 に 積 極 的 に 取 り 組 んでまいります が 同 時 に 社 会 保 険 労 務 士 の 皆 様 方 の 御 協 力 が 不 可 欠 と 考 えており これまで 以 上 の 御 高 配 を 賜 りますよ う お 願 い 申 し 上 げます 最 後 に 貴 会 並 びに 会 員 の 皆 様 方 のますますの 御 発 展 と 御 健 勝 を 祈 念 いたしまして 年 頭 の 御 挨 拶 とさ せていただきます

⑸ 平 成 28 年 2 月 号 第 125 号 平 成 27 年 12 月 25 日 社 会 保 険 労 務 士 による 不 適 切 な 情 報 発 信 に 関 する 会 長 声 明 全 国 社 会 保 険 労 務 士 会 連 合 会 会 長 大 西 健 造 ( 社 労 士 制 度 推 進 戦 略 室 ) 今 般 複 数 の 報 道 機 関 により 報 じられている 社 員 をうつ 病 に 罹 患 させる 方 法 と 題 する 文 章 をブログとして 掲 載 する 等 の 社 会 保 険 労 務 士 による 不 適 切 な 情 報 発 信 は 社 会 保 険 労 務 士 に 対 する 国 民 の 皆 様 からの 信 用 を 失 墜 させるもの であり 到 底 容 認 できるものではないと 考 える 大 多 数 の 社 会 保 険 労 務 士 が 企 業 における 適 正 な 労 使 関 係 の 維 持 発 展 に 貢 献 している 一 方 で 一 握 りの 会 員 が インターネット 等 の 公 の 情 報 発 信 の 場 で 中 立 公 正 を 旨 とする 社 会 保 険 労 務 士 の 職 業 倫 理 に 反 し 労 働 社 会 保 険 諸 法 令 の 規 定 を 理 由 として 労 働 条 件 を 不 当 に 引 き 下 げることを 助 長 するような 就 業 規 則 の 作 成 労 働 社 会 保 険 の 保 険 料 を 不 当 に 引 き 下 げる 脱 法 的 行 為 雇 用 関 係 の 助 成 金 等 の 不 適 切 な 方 法 による 受 給 等 を 指 南 するような 広 告 等 を 発 信 している これらの 行 為 は 社 会 保 険 労 務 士 法 第 1 条 に 目 的 として 掲 げている 事 業 の 健 全 な 発 達 と 労 働 者 等 の 福 祉 の 向 上 からかけ 離 れたものであることから 当 会 としては あらためて すべての 社 会 保 険 労 務 士 に 対 して 社 会 保 険 労 務 士 倫 理 綱 領 に 定 める 品 位 保 持 の 観 点 から 自 らの 行 為 を 律 すべきことについて 注 意 を 喚 起 したい 今 般 の 事 態 を 踏 まえ 当 会 としては あらためて 都 道 府 県 社 会 保 険 労 務 士 会 と 連 携 の 上 不 適 切 な 情 報 発 信 をはじめとする 職 業 倫 理 に 反 する 行 為 を 行 う 会 員 に 対 する 指 導 等 を 強 化 するとともに 職 業 倫 理 の 徹 底 を 図 るための 研 修 広 報 等 の 事 業 を 拡 充 し 国 民 の 皆 様 からの 信 頼 向 上 に 努 めてまいる 所 存 である 以 上

第 125 号 平 成 28 年 2 月 号 ⑹ 昨 年 12 月 から 今 年 の2 月 までニッポン 放 送 系 列 の 全 国 ネット 今 夜 もオトパラ! 内 で 教 えて! 社 労 士 さん という 番 組 が 放 送 されています 社 労 士 会 の 取 り 組 みやマイナンバー 制 度 への 対 応 等 について 分 かりやすく 解 説 されております 青 森 での 今 後 の 放 送 予 定 は 下 記 のとお りとなっていますので 皆 さんも 是 非 ご 視 聴 ください 青 森 放 送 (RAB)ラジオ 周 波 数 (KHz) 青 森 1233 弘 前 1215 八 戸 1485 平 成 28 年 2 月 5 日 ( 金 )19:40~19:50 平 成 28 年 2 月 12 日 ( 金 )19:40~19:50 放 送 日 が 変 更 となる 場 合 がありますのであらかじめご 了 承 ください 103-0021 3-2-12 03-6225-4873 102-8014 6-4 03-3515-4153

⑺ 平 成 28 年 2 月 号 第 125 号 事 務 所 訪 問 ひろかず 今 回 の 事 務 所 訪 問 は 八 戸 支 部 の 西 塚 洋 和 さんにお 伺 いしました 開 業 の 経 緯 は? 親 が 経 営 する 会 社 にて 現 場 作 業 を 経 験 しながら 仕 事 をしていましたが ある 事 がきっかけで 28 歳 の 時 に 家 業 を 放 棄 した 事 があります 納 得 できない 事 もありましたし しがらみも 感 じて いました 何 より 後 継 ぎとか 二 代 目 とか 言 われることが 嫌 でした 特 に 職 にも 就 かず 彷 徨 う 日 々 が 続 きましたが 自 分 一 人 の 力 では 何 も 出 来 ない 事 を 実 感 させられました そこには 企 業 の 後 ろ 立 て 同 じ 目 標 に 向 かって 力 を 貸 してくれる 同 僚 や 部 下 また 自 分 の 経 験 を 活 かせる 職 も 無 かっ たからです 正 直 自 身 が 置 かれた 環 境 のせいにし それを 変 えようとする 努 力 を 自 分 がしてい なかったのではと 反 省 しました 経 験 を 活 かし 起 業 することも 考 えましたが 資 金 が 乏 しかったこ と 会 社 を 上 手 く 軌 道 に 乗 せられる 自 信 がなかったこと また 私 を 助 けてくれるような 良 好 な 人 脈 が 無 かったこともあり 今 自 分 に 出 来 る 最 大 限 の 事 はと 思 ったときに 資 金 や 人 脈 がなくても できる 資 格 取 得 という 解 答 に 行 きついたのが 開 業 の 経 緯 です 近 況 について 近 況 の 相 談 内 容 としては 助 成 金 障 害 年 金 給 与 計 算 または 新 規 適 用 と 行 ったご 相 談 があり ます 開 業 してから3 年 目 で まだまだ 経 験 浅 はかな 身 であることを 実 感 しており 諸 先 輩 方 の ご 指 導 を 仰 いでいるところです 今 後 の 抱 負 は? 関 わる 企 業 を 増 やし より 良 い 会 社 になるためのお 手 伝 いが 出 来 ればと 思 います その 企 業 の 雇 用 促 進 の 力 になり 会 社 の 成 長 従 業 員 及 びそのご 家 族 の 安 定 を 支 えれるような 仕 事 をし 社 会 貢 献 して 行 ければと 考 えています 趣 味 は? 基 本 的 に 無 趣 味 ですが 強 いてあげるなら 映 画 鑑 賞 といったところでしょうか あとは 趣 味 と は 違 いますが 人 と 話 をすることが 好 きです その 人 が 何 を 考 えどう 思 っているのか それが 自 分 の 考 えや 思 いとどう 違 うのか 人 それぞれ 違 いますが その 違 いを 知 ることが 面 白 いと 感 じますし 自 分 の 為 になっております 西 塚 社 会 保 険 労 務 士 事 務 所 039-1166 八 戸 市 根 城 7 丁 目 15-15 TEL 0178-45-1775 FAX 0178-45-1152

第 125 号 平 成 28 年 2 月 号 ⑻ 第 3 回 三 役 会 日 時 / 平 成 28 年 1 月 22 日 ( 金 )13:30~ 場 所 / 青 森 県 社 会 保 険 労 務 士 会 館 会 議 室 議 事 事 項 ⑴ 平 成 28 年 度 通 常 総 会 事 業 計 画 ( 案 )について ⑵ 平 成 28 年 度 定 期 大 会 運 動 方 針 ( 案 )について 平 成 27 年 度 議 題 ⑴ 年 金 相 談 窓 口 委 託 事 業 関 係 について ⑵ 要 望 事 項 等 について ⑶ その 他 第 4 回 年 金 事 務 所 連 絡 会 議 日 時 / 平 成 27 年 11 月 17 日 ( 火 )14:00~ 場 所 / 青 森 年 金 事 務 所 3 階 会 議 室 理 事 会 日 時 / 平 成 27 年 12 月 22 日 ( 火 )13:30~ 場 所 /ホテル 青 森 錦 鶏 の 間 審 議 議 事 ⑴ 通 常 総 会 の 日 時 会 場 の 選 定 について ⑵ 新 年 度 における 各 委 員 会 の 事 業 計 画 について ⑶ 50 周 年 記 念 準 備 委 員 会 の 立 上 げについて 報 告 事 項 ⑴ 多 様 な 正 社 員 の 導 入 及 び 無 期 転 換 ルールへの 対 応 に 係 る 支 援 等 事 業 コンサルティングにつ いて ⑵ 特 定 個 人 情 報 保 護 評 価 研 修 講 師 養 成 研 修 の 開 催 について その 他 ⑴ 街 角 の 年 金 相 談 センター 青 森 (オフィス) 事 業 について ⑵ 特 別 会 計 事 業 報 告 について 第 1 回 政 連 三 役 会 合 同 会 議 日 時 / 平 成 28 年 1 月 22 日 ( 金 )13:30~ 場 所 / 青 森 県 社 会 保 険 労 務 士 会 館 会 議 室 議 事 事 項 ⑴ 平 成 28 年 度 通 常 総 会 事 業 計 画 ( 案 )について ⑵ 平 成 28 年 度 定 期 大 会 運 動 方 針 ( 案 )について 平 成 27 年 度 年 金 事 務 所 連 絡 会 議 日 時 / 平 成 28 年 2 月 9 日 ( 火 )14:00~ 場 所 / 青 森 年 金 事 務 所 3 階 会 議 室 議 題 ⑴ 年 金 相 談 窓 口 委 託 事 業 関 係 について ⑵ 要 望 事 項 等 について ⑶ その 他 ( 県 会 事 務 室 )

⑼ 平 成 28 年 2 月 号 第 125 号 平 成 28 年 1 月 31 日 現 在 会 員 数 会 員 種 別 支 部 名 青 森 弘 前 八 戸 む つ 十 和 田 五 所 川 原 合 計 開 業 55 24 38 13 21 11 162 非 開 業 12 10 10 2 5 0 39 合 計 67 34 48 15 26 11 201 入 会 者 氏 名 種 別 入 会 日 住 所 TEL FAX ミ 三 カミ 上 サトル 覚 非 開 業 H27.12.1 036-0317 黒 石 市 住 吉 町 101 TEL 0172-53-8646 ワカマツ 若 松 タク ジ 拓 司 非 開 業 H27.12.1 在 日 米 軍 三 沢 航 空 基 地 隊 ( 勤 務 先 ) 033-0012 三 沢 市 平 畑 在 日 米 軍 基 地 建 物 番 号 980 ( 自 宅 ) 033-0022 三 沢 市 大 字 三 沢 字 南 山 11 番 地 16 TEL 0176-54-2902 諸 変 更 氏 名 変 更 内 容 平 田 潔 (1/1 勤 務 先 変 更 ) 勤 務 先 の 名 称 勤 務 先 所 在 地 勤 務 先 の 電 話 番 号 健 康 保 険 組 合 連 合 会 青 森 連 合 会 030-0823 青 森 市 橋 本 2 丁 目 12-5 横 山 ビル5F TEL 017-723-4542 退 会 者 氏 名 支 部 種 別 退 会 日 今 井 隆 夫 青 森 開 業 H27.11.30 澤 田 裕 明 青 森 非 開 業 H27.12.31 お 悔 や み < 青 森 支 部 > 今 井 隆 夫 さん 平 成 27 年 1 1 月 30 日 逝 去 謹 んでご 冥 福 をお 祈 り 申 し 上 げ ます 伊 藤 鐵 男 青 森 開 業 H27.12.31

第 125 号 平 成 28 年 2 月 号 ⑽ 平 成 27 年 12 月 に 入 会 させて 頂 きました 三 上 覚 と 申 します 現 在 は 会 社 勤 務 により 非 開 業 登 録 をさせて 頂 きましたが いずれは 開 業 登 録 を 視 野 に 入 れて ( 弘 前 支 部 ) 三 上 覚 おり ゼロからのスタートですが 少 しずつ 知 識 の 習 得 に 励 んでおります 見 送 り 三 振 よりも 空 振 り 三 振 をモットーに 何 事 も 失 敗 を 恐 れずに 踏 み 出 す 勇 気 を 持 ちながら 日 々 研 鑽 に 努 めていきたいと 思 っております 趣 味 はスポーツ 観 戦 です スポーツ 好 きの 方 々と 楽 しくお 話 をすることが できれば 大 変 うれしく 思 います 皆 様 どうぞ 宜 しくお 願 いいたします 平 成 27 年 12 月 に 勤 務 登 録 致 しました 若 松 拓 司 と 申 します 私 の 母 が 平 成 25 年 迄 青 森 県 社 労 士 会 にお 世 話 になっておりました 現 在 米 海 軍 三 沢 航 空 ( 十 和 田 支 部 ) 若 松 拓 司 基 地 隊 安 全 衛 生 部 に 勤 務 致 しております 仕 事 柄 様 々な 規 程 に 接 する 機 会 も 多 いのですが その 殆 どが 米 軍 関 連 のもので 日 本 国 の 法 令 と 接 する 回 数 が 少 ない 事 が 悩 みの 種 です 何 分 不 慣 れな 新 参 者 で 御 座 います 故 皆 様 のご 指 導 とご 鞭 撻 を 賜 りたく 存 じます 宜 しくお 願 い 申 し 上 げます マイナンバー 対 応 の 準 備 がひと 段 落 し 今 度 はストレスチェック 制 度 への 対 応 に 勤 しんでおりま すが 皆 さんはいかがでしょうか? 昨 年 末 には 他 県 のベテラン 社 労 士 がブログで 社 労 士 の 信 用 を 失 墜 させるような 記 事 を 掲 載 して 物 議 を 醸 しましたが 有 資 格 者 である 以 上 口 が 滑 っ た では 済 まないこともありますので 私 も SNS 等 での 発 言 には 十 分 に 気 をつけたいなと 思 います ( 周 )