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Q7 預 貯 金 の 管 理 の 仕 方 7 Q8 被 後 見 人 の 財 産 から 支 出 できるもの 8 Q9 被 後 見 人 の 居 住 用 不 動 産 の 処 分 10 Q10 被 後 見 人 の 財 産 の 処 分 11 Q11 後 見 事 務 報 告 を 求 められたとき 12 Q12 被 後 見 人 と 利 益 が 相 反 する 場 合 15 Q13 後 見 人 の 報 酬 16 ii

Q14 後 見 人 の 辞 任 17 Q15 後 見 終 了 時 等 にしなければならないこと 18 ( Q16 保 佐 人 の 仕 事 と 証 明 方 法 19 Q17 家 庭 裁 判 所 との 関 係 20 Q18 保 佐 人 の 責 任 21 Q19 保 佐 人 の 最 初 の 仕 事 ( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 21 iii

Q20 保 佐 人 の 仕 事 の 進 め 方 ( 代 理 権 については, 付 与 されている 場 合 ) 22 Q21 被 保 佐 人 の 収 入 支 出 の 計 画 ( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 24 Q22 被 保 佐 人 の 財 産 管 理 について( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 24 Q23 預 貯 金 の 管 理 の 仕 方 ( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 24 Q24 被 保 佐 人 の 財 産 から 支 出 できるもの( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 25 Q25 被 保 佐 人 の 居 住 用 不 動 産 の 処 分 ( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 26 iv

Q26 被 保 佐 人 の 財 産 の 処 分 ( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 27 Q27 保 佐 事 務 報 告 を 求 められたとき 28 Q28 被 保 佐 人 と 利 益 が 相 反 する 場 合 ( 臨 時 保 佐 人 の 選 任 ) 31 Q29 保 佐 人 の 報 酬 32 Q30 保 佐 人 の 辞 任 32 Q31 保 佐 終 了 時 等 にしなければならないこと 32 v

( Q32 補 助 人 の 仕 事 と 証 明 方 法 33 Q33 家 庭 裁 判 所 との 関 係 34 補 助 人 Q34 補 助 人 の 責 任 35 Q35 補 助 人 の 最 初 の 仕 事 ( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 35 Q36 補 助 人 の 仕 事 の 進 め 方 36 Q37 被 補 助 人 の 収 入 支 出 の 計 画 ( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 38 vi

Q38 被 補 助 人 の 財 産 管 理 について( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 39 Q39 預 貯 金 の 管 理 の 仕 方 ( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 39 Q40 被 補 助 人 の 財 産 から 支 出 できるもの( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 39 Q41 被 補 助 人 の 居 住 用 不 動 産 の 処 分 ( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 40 Q42 被 補 助 人 の 財 産 の 処 分 ( 財 産 管 理 の 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 ) 41 Q43 補 助 事 務 報 告 を 求 められたとき 42 Q44 被 補 助 人 と 利 益 が 相 反 する 場 合 ( 臨 時 補 助 人 の 選 任 ) 44 vii

Q45 補 助 人 の 報 酬 46 Q46 補 助 人 の 辞 任 46 Q47 補 助 終 了 時 等 にしなければならないこと 46 47 50 67 viii

Q1 後 見 人 の 仕 事 と 証 明 方 法 A 後 見 人 は, 被 後 見 人 の 治 療 介 護 に 関 する 契 約 の 締 結 や 被 後 見 人 の 財 産 の 管 理 をし, 行 った 職 務 の 内 容 を 家 庭 裁 判 所 等 に 報 告 します 後 見 人 であるこ との 証 明 は, 東 京 法 務 局 又 は 後 見 登 録 事 務 を 取 り 扱 っている 地 方 法 務 局 に 申 請 し, 登 記 事 項 証 明 書 の 交 付 を 受 けて,これを 提 示 します Q3-1 -

Q2 家 庭 裁 判 所 との 関 係 A 後 見 人 になると,まず, 財 産 目 録 等 を 作 成 して 家 庭 裁 判 所 又 は 後 見 監 督 人 に 提 出 しなければなりません(Q4を 参 照 してください ) そのほか, 必 要 に 応 じて, 家 庭 裁 判 所 から 書 面 による 報 告 を 求 められたり, 家 庭 裁 判 所 に 出 向 いて 説 明 す るように 求 められることもあります また, 後 見 人 又 は 被 後 見 人 が 転 居 したり, 氏 名 が 変 わった 場 合 は, 家 庭 裁 判 所 に 報 告 するとともに, 東 京 法 務 局 後 見 登 録 課 に 変 更 の 登 記 申 請 をしなければ なりません( 手 続 別 連 絡 先 一 覧 を 参 照 してください) Q4,Q6,Q11-2 -

Q3 後 見 人 の 責 任 A 後 見 人 に 不 正 な 行 為, 著 しい 不 行 跡 その 他 後 見 の 任 務 に 適 しない 事 由 がある ときには, 家 庭 裁 判 所 が 後 見 人 解 任 の 審 判 をすることがあります また,これとは 別 に, 不 正 な 行 為 によって 被 後 見 人 に 損 害 を 与 えた 場 合 には,その 損 害 を 賠 償 しなければなりません 背 任 罪 や 業 務 上 横 領 罪 等 の 刑 事 責 任 を 問 われることも あります - 3 -

Q4 後 見 人 の 最 初 の 仕 事 A 被 後 見 人 の 資 産 ( 不 動 産, 預 貯 金, 現 金, 株 式, 保 険 等 ), 収 入 ( 給 料, 年 金 等 ), 負 債 としてどのようなものがあるかなどを 調 査 し, 年 間 の 支 出 予 定 も 立 てた 上 で, 財 産 目 録 及 び 年 間 収 支 予 定 表 を 作 成 して, 指 定 された 期 間 内 に 家 庭 裁 判 所 又 は 後 見 監 督 人 に 提 出 してください なお, 財 産 目 録 の 家 庭 裁 判 所 への 提 出 が 終 わるまでは 急 迫 の 必 要 がある 行 為 しかできませんので, 御 注 意 ください - 4 -

Q11 Q5 被 後 見 人 の 収 入 支 出 の 計 画 A 年 間 の 収 入 と 支 出 の 見 込 みを 明 らかにしてこれを 対 比 し, 被 後 見 人 が 適 切 な 療 養 看 護 を 受 けることができるように, 中 長 期 的 展 望 に 立 って,できるだけ 被 後 見 人 の 利 益 になるように 計 画 を 立 ててください Q4-5 -

Q6 被 後 見 人 の 収 入 支 出 の 管 理 A 被 後 見 人 の 収 入 支 出 を, 他 人 ( 後 見 人 親 族 等 )のそれと 区 別 し, 現 金 出 納 帳 をつけて 管 理 してください また, 個 々の 収 支 を 裏 付 ける 領 収 書,レシート 等 を 残 しておいてください Q11-6 -

Q7 預 貯 金 の 管 理 の 仕 方 A 安 全 確 実 な 種 類 の 預 貯 金 とし, 預 貯 金 の 名 義 は 被 後 見 人 名 義 か 又 は 甲 山 太 郎 ( 被 後 見 人 名 ) 成 年 後 見 人 乙 山 花 子 ( 後 見 人 名 ) という 名 義 にしてくださ い Q11-7 -

Q8 被 後 見 人 の 財 産 から 支 出 できるもの A 被 後 見 人 自 身 の 生 活 費 のほか, 被 後 見 人 が 扶 養 義 務 を 負 っている 配 偶 者 や 未 成 年 の 子 などの 生 活 費, 被 後 見 人 が 負 っている 債 務 の 弁 済 金, 後 見 人 がそ の 職 務 を 遂 行 するために 必 要 な 経 費 などがあります - 8 -

- 9 -

Q9 被 後 見 人 の 居 住 用 不 動 産 の 処 分 A 被 後 見 人 の 居 住 用 不 動 産 を 処 分 する 必 要 がある 場 合 は, 事 前 に, 家 庭 裁 判 所 に 居 住 用 不 動 産 処 分 許 可 の 申 立 てをし,その 許 可 を 得 る 必 要 があります - 10 -

Q10 被 後 見 人 の 財 産 の 処 分 A 被 後 見 人 の 財 産 を 処 分 する 必 要 がある 場 合 は, 後 見 人 の 責 任 で, 被 後 見 人 に 損 害 を 与 えないよう, 処 分 の 必 要 性, 他 の 安 全 な 方 法 の 有 無, 被 後 見 人 の 財 産 の 額 などを 検 討 して, 必 要 最 小 限 の 範 囲 で 行 ってください Q3 Q9-11 -

Q11 後 見 事 務 報 告 を 求 められたとき A 家 庭 裁 判 所 は, 所 定 の 時 期 に, 後 見 事 務 報 告 書, 財 産 目 録 及 び 収 支 状 況 報 告 書 の 定 型 用 紙 並 びに 記 載 例 ( 継 続 報 告 用 )をお 送 りします これらの 用 紙 に, 被 後 見 人 の 現 状 と 財 産 管 理 の 状 況 を 記 入 し, 資 料 を 添 えて 所 定 の 期 限 までに 返 送 してください なお, 後 見 監 督 人 が 選 任 されている 場 合 には, 原 則 として, 後 見 監 督 人 の 指 示 に 従 い, 後 見 監 督 人 に 対 して, 定 期 的 に 後 見 事 務 報 告 を 行 ってください Q2 () () - 12 -

() - 13 -

, - 14 -

Q12 被 後 見 人 と 利 益 が 相 反 する 場 合 A いずれの 場 合 も 裁 判 所 に 特 別 代 理 人 選 任 の 申 立 てをしなければなりません Q9 Q10-15 -

Q13 後 見 人 の 報 酬 A 申 立 てにより, 家 庭 裁 判 所 の 審 判 で, 被 後 見 人 の 財 産 から 報 酬 を 受 け 取 るこ とができます - 16 -

Q14 後 見 人 の 辞 任 A 正 当 な 事 由 がある 場 合 は, 家 庭 裁 判 所 の 許 可 を 得 て 後 見 人 を 辞 任 すること ができます - 17 -

Q15 後 見 終 了 時 等 にしなければならないこと A 後 見 人 を 辞 めた 場 合 には,2か 月 以 内 に 管 理 の 計 算 をして 家 庭 裁 判 所 に 報 告 し, 新 しい 後 見 人 に 対 し, 管 理 財 産 を 引 き 継 がなければなりません 被 後 見 人 が 死 亡 した 場 合 には, 被 後 見 人 死 亡 の 事 実 を 家 庭 裁 判 所 に 報 告 し,2か 月 以 内 に 管 理 の 計 算 をして, 被 後 見 人 の 相 続 人 に 対 し, 管 理 財 産 を 引 き 継 がなけれ ばなりません (1) (2) (1) (2) 手 続 別 連 絡 先 一 覧 - 18 -

Q16 保 佐 人 の 仕 事 と 証 明 方 法 A 保 佐 人 は, 被 保 佐 人 の 意 思 を 尊 重 しながら, 同 意 権 や 取 消 権 を 行 使 し, 又 は 与 えられた 代 理 権 の 範 囲 内 で, 被 保 佐 人 の 生 活, 療 養 看 護 及 び 財 産 に 関 する 事 務 を 行 うことになります 保 佐 人 であることの 証 明 は, 東 京 法 務 局 又 は 後 見 等 登 録 事 務 を 取 り 扱 っている 地 方 法 務 局 に 申 請 し, 登 記 事 項 証 明 書 の 交 付 を 受 けて,これを 提 示 します () - 19 -

Q17 家 庭 裁 判 所 との 関 係 A 保 佐 人 になると, 必 要 に 応 じて, 家 庭 裁 判 所 から 書 面 による 報 告 を 求 められ たり, 家 庭 裁 判 所 に 出 向 いて 説 明 するように 求 められることもあります また, 財 産 管 理 に 関 する 代 理 権 を 有 する 場 合 は, 財 産 目 録 等 を 作 成 して 家 庭 裁 判 所 に 提 出 しなければなりません また, 保 佐 人 又 は 被 保 佐 人 が 転 居 したり, 氏 名 が 変 わった 場 合 は, 家 庭 裁 判 所 に 報 告 するとともに, 東 京 法 務 局 後 見 登 録 課 に 変 更 の 登 記 申 請 をしなけれ ばなりません( 手 続 別 連 絡 先 一 覧 を 参 照 してください ) - 20 -

Q18 保 佐 人 の 責 任 Q3Q3 Q19 保 佐 人 の 最 初 の 仕 事 A まず, 保 佐 人 にどのような 財 産 管 理 の 権 限 が 付 与 されたかを 確 認 してくださ い その 上 で,その 代 理 権 の 範 囲 内 で, 被 保 佐 人 の 資 産 ( 不 動 産, 預 貯 金, 現 金, 株 式, 保 険 金 等 ), 収 入 ( 給 料, 年 金 等 ), 負 債 としてどのようなものがある かなどを 調 査 し, 財 産 目 録 を 作 成 して 家 庭 裁 判 所 に 提 出 してください 併 せて, 年 間 収 支 予 定 表 を 作 成 し, 指 定 された 期 間 内 に 家 庭 裁 判 所 に 提 出 してくださ い なお, 被 保 佐 人 の 財 産 を 管 理 するについては, 財 産 目 録 の 家 庭 裁 判 所 へ の 提 出 が 終 わるまでは 急 迫 の 必 要 のある 行 為 しかできませんので, 御 注 意 くだ さい - 21 -

Q27 Q20 保 佐 人 の 仕 事 の 進 め 方 A 保 佐 人 は, 被 保 佐 人 が 行 おうとする 行 為 について,その 必 要 性 や 意 向 を 聴 取 し, 同 意 を 与 えるか, 与 えないかの 判 断 をします なお, 保 佐 人 の 同 意 がないまま で 被 保 佐 人 がした 行 為 については, 取 消 しをするか, 追 認 をするかを 判 断 します また, 審 判 で 与 えられた 代 理 権 がある 行 為 については, 被 保 佐 人 に 代 わってこれ を 行 います これらを 行 う 際, 保 佐 人 は, 被 保 佐 人 の 意 思 を 尊 重 し,その 心 身 の 状 態 及 び 生 活 状 況 に 充 分 配 慮 してください (1) (Q16-22 -

(2) - 23 -

Q21 被 保 佐 人 の 収 入 支 出 の 計 画 Q5Q5 Q22 被 保 佐 人 の 財 産 管 理 について Q6Q6 Q23 預 貯 金 の 管 理 の 仕 方 - 24 -

Q7Q7 Q24 被 保 佐 人 の 財 産 から 支 出 できるもの Q8Q8-25 -

Q25 被 保 佐 人 の 居 住 用 不 動 産 の 処 分 A 保 佐 人 が 財 産 管 理 の 代 理 権 のうち 特 に 不 動 産 処 分 についての 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 には 注 意 する 必 要 があります 保 佐 人 に 居 住 用 不 動 産 を 処 分 す る 代 理 権 があったとしても, 被 保 佐 人 の 居 住 用 不 動 産 を 処 分 するに 当 たっては, 事 前 に, 家 庭 裁 判 所 に 居 住 用 不 動 産 処 分 の 許 可 の 申 立 てをし,その 許 可 を 得 る 必 要 があります - 26 -

Q26 被 保 佐 人 の 財 産 の 処 分 A 被 保 佐 人 の 財 産 を 処 分 する 必 要 がある 場 合 は, 保 佐 人 の 責 任 で, 被 保 佐 人 に 損 害 を 与 えないよう, 処 分 の 必 要 性, 他 の 安 全 な 方 法 の 有 無, 被 保 佐 人 の 財 産 の 額 などを 検 討 して, 必 要 最 小 限 の 範 囲 で 行 ってください ただし,その 財 産 の 処 分 について 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 に 限 られます Q25-27 -

Q27 保 佐 事 務 報 告 を 求 められたとき A 家 庭 裁 判 所 は, 所 定 の 時 期 に, 保 佐 事 務 報 告 書, 財 産 目 録 及 び 収 支 状 況 報 告 書 の 定 型 用 紙 並 びに 記 載 例 ( 継 続 報 告 用 )をお 送 りします これらの 用 紙 に 被 保 佐 人 の 現 状 と 財 産 管 理 の 状 況 を 記 入 し, 資 料 を 添 えて 指 定 された 期 限 までに 返 送 してください なお, 財 産 管 理 に 関 する 報 告 は, 与 えられた 代 理 権 の 範 囲 で 行 えば 足 ります 保 佐 監 督 人 が 選 任 されている 場 合 には, 原 則 として, 保 佐 監 督 人 の 指 示 に 従 い, 保 佐 監 督 人 に 対 して, 定 期 的 に 保 佐 事 務 報 告 を 行 っ てください Q17 (1) (2) - 28 -

(3) - 29 -

, - 30 -

Q28 被 保 佐 人 と 利 益 が 相 反 する 場 合 ( 臨 時 保 佐 人 の 選 任 ) A いずれの 場 合 も, 家 庭 裁 判 所 に 臨 時 保 佐 人 選 任 の 申 立 てをしなければなり ません これにより 選 任 された 臨 時 保 佐 人 が, 今 回 のみ 同 意 権 又 は 代 理 権 を 行 使 します ただし,すでに 保 佐 監 督 人 が 選 任 されている 場 合 には, 同 人 がこれを 行 いますので, 臨 時 保 佐 人 選 任 の 申 立 てをする 必 要 はありません Q24 Q26-31 -

Q29 保 佐 人 の 報 酬 Q13Q13 Q30 保 佐 人 の 辞 任 Q14Q14 Q31 保 佐 終 了 時 等 にしなければならないこと Q15Q15-32 -

Q32 A 補 助 人 は, 被 補 助 人 の 意 思 を 尊 重 しながら, 与 えられた 同 意 権 代 理 権 の 範 囲 内 で, 被 補 助 人 の 生 活, 療 養 看 護 及 び 財 産 に 関 する 事 務 を 行 うことになりま す 補 助 人 であることの 証 明 は, 東 京 法 務 局 又 は 後 見 等 登 録 事 務 を 取 り 扱 って いる 地 方 法 務 局 に 申 請 し, 登 記 事 項 証 明 書 の 交 付 を 受 けて,これを 提 示 しま す () - 33 -

Q33 家 庭 裁 判 所 との 関 係 A 補 助 人 になると, 必 要 に 応 じて, 家 庭 裁 判 所 から 書 面 による 報 告 を 求 められた り, 家 庭 裁 判 所 に 出 向 いて 説 明 するように 求 められることもあります また, 財 産 管 理 に 関 する 代 理 権 を 有 する 場 合 は, 財 産 目 録 等 を 作 成 して 家 庭 裁 判 所 に 提 出 しなければなりません また, 補 助 人 又 は 被 補 助 人 が 転 居 したり, 氏 名 が 変 わった 場 合 は, 家 庭 裁 判 所 に 報 告 するとともに, 東 京 法 務 局 後 見 登 録 課 に 変 更 の 登 記 申 請 をしなけれ ばなりません( 手 続 別 連 絡 先 一 覧 を 参 照 してください) - 34 -

Q34 補 助 人 の 責 任 Q3Q3 Q35 補 助 人 の 最 初 の 仕 事 A まず, 補 助 人 にどのような 財 産 管 理 の 権 限 が 付 与 されたかを 確 認 してくださ い その 上 で,その 代 理 権 の 範 囲 内 で, 被 補 助 人 の 資 産 ( 不 動 産, 預 貯 金, 現 金, 株 式, 保 険 金 等 ), 収 入 ( 給 料, 年 金 等 ), 負 債 としてどのようなものがある かなどを 調 査 し, 財 産 目 録 を 作 成 して 家 庭 裁 判 所 に 提 出 してください 併 せて, 年 間 収 支 予 定 表 を 作 成 し, 指 定 された 期 間 内 に 家 庭 裁 判 所 に 提 出 してくださ い なお, 被 補 助 人 の 財 産 を 管 理 するについては, 財 産 目 録 の 家 庭 裁 判 所 へ の 提 出 が 終 わるまでは 急 迫 の 必 要 のある 行 為 しかできませんので, 御 注 意 くだ さい - 35 -

Q43 Q36 補 助 人 の 仕 事 の 進 め 方 A 補 助 人 が 行 う 同 意 権 や 代 理 権 は, 申 立 てにより 審 判 で 定 められます 補 助 人 として 行 為 できることは, 審 判 によって 定 められた 同 意 権 代 理 権 の 範 囲 に 限 定 されます 補 助 人 は, 審 判 に 定 められた 範 囲 において, 被 補 助 人 が 行 おうとする 行 為 に ついて,その 必 要 性 や 意 向 を 聴 取 し, 同 意 を 与 えるか 与 えないかの 判 断 をします また, 審 判 で 付 与 された 代 理 権 が ある 行 為 については, 被 補 助 人 に 代 わってこれを 行 います これらを 行 う 際, 補 助 人 は, 被 補 助 人 の 意 思 を 尊 重 し,その 心 身 の 状 態 及 び 生 活 状 況 に 十 分 配 慮 してください - 36 -

(1) (2) ( - 37 -

Q37 被 補 助 人 の 収 入 支 出 の 計 画 Q5Q5-38 -

Q38 被 補 助 人 の 財 産 管 理 について Q6Q6 Q39 預 貯 金 の 管 理 の 仕 方 Q7Q7 Q40 被 補 助 人 の 財 産 から 支 出 できるもの Q8Q8-39 -

Q41 被 補 助 人 の 居 住 用 不 動 産 の 処 分 A 補 助 人 が 財 産 管 理 の 代 理 権 のうち 特 に 不 動 産 処 分 についての 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 には 注 意 する 必 要 があります 補 助 人 に 居 住 用 不 動 産 を 処 分 す る 代 理 権 があったとしても, 被 補 助 人 の 居 住 用 不 動 産 を 処 分 するに 当 たっては, 事 前 に, 家 庭 裁 判 所 に 居 住 用 不 動 産 処 分 許 可 の 申 立 てをし,その 許 可 を 得 る 必 要 があります - 40 -

Q42 被 補 助 人 の 財 産 の 処 分 A 被 補 助 人 の 財 産 を 処 分 する 必 要 がある 場 合 は, 補 助 人 の 責 任 で, 被 補 助 人 に 損 害 を 与 えないよう, 処 分 の 必 要 性, 他 の 安 全 な 方 法 の 有 無, 被 補 助 人 の 財 産 の 額 などを 検 討 して, 必 要 最 小 限 の 範 囲 で 行 ってください ただし,その 財 産 の 処 分 について 代 理 権 を 付 与 されている 場 合 に 限 られます Q41を - 41 -

Q43 補 助 事 務 報 告 を 求 められたとき A 家 庭 裁 判 所 は, 所 定 の 時 期 に, 補 助 事 務 報 告 書 をお 送 りします ( 財 産 管 理 に 関 する 権 限 がある 場 合 は,ほかに 財 産 目 録 及 び 収 支 状 況 報 告 書 の 定 型 用 紙 並 びに 記 載 例 が 同 封 されている 場 合 もあります )これらの 用 紙 に, 被 補 助 人 の 現 状 と 財 産 管 理 の 状 況 を 記 入 し, 資 料 を 添 えて 所 定 の 期 限 までに 返 送 してくだ さい なお, 財 産 管 理 に 関 する 報 告 は, 与 えられた 代 理 権 の 範 囲 で 行 えば 足 りま す おって, 補 助 監 督 人 が 選 任 されている 場 合 には, 原 則 として, 補 助 監 督 人 の 指 示 に 従 い, 補 助 監 督 人 に 対 して, 定 期 的 に 補 助 事 務 報 告 を 行 ってください () () - 42 -

(3) - 43 -

, Q44 被 補 助 人 と 利 益 が 相 反 する 場 合 ( 臨 時 補 助 人 の 選 任 ) A いずれの 場 合 も 家 庭 裁 判 所 に 臨 時 補 助 人 選 任 の 申 立 てをしなければなり ません これにより 選 任 された 臨 時 補 助 人 が, 今 回 のみ 同 意 権 又 は 代 理 権 を 行 使 します ただし,すでに 補 助 監 督 人 が 選 任 されている 場 合 には, 同 人 がこれを 行 いますので, 臨 時 補 助 人 選 任 の 申 立 てをする 必 要 はありません - 44 -

Q40 Q42-45 -

Q45 補 助 人 の 報 酬 Q13Q13 Q46 補 助 人 の 辞 任 Q14Q14 Q47 補 助 終 了 時 等 にしなければならないこと Q15Q15-46 -

- 47 -

- 48 -

- 49 -

Q Q4(p.4) Q19(p.21) Q35(p.35) Q4,5 (p.4,5) Q19,21 (p.21,24) Q35,37 (p.35,38) Q4(p.4) Q19(p.21) Q35(p.35) Q4(p.4) Q19(p.21) Q35(p.35) Q4(p.4) Q19(p.21) Q35(p.35) Q4(p.4) Q19(p.21) Q35(p.35) Q6(p.6) Q22(p.24) Q38(p.39) Q6(p.6) Q22(p.24) Q38(p.39) Q6(p.6) Q22(p.24) Q38(p.39) Q6(p.6) Q22(p.24) Q38(p.39) Q11(p.12) Q27(p.28) Q43(p.42) Q11(p.12) Q27(p.28) Q43(p.42) Q11(p.12) Q27(p.28) Q43(p.42) Q11(p.12) Q27(p.28) Q43(p.42) Q11(p.12) Q27(p.28) Q43(p.42) Q11(p.12) Q27(p.28) Q43(p.42) -50-

( 選 任 時 - 初 回 報 告 用 ) 作 成 者 氏 名 印 -51- [ 書 式 1]

被 後 見 人 等 の 年 間 収 支 予 定 表 ( 年 額 で 書 い て く だ さ い ) 1 被 後 見 人 等 の 収 入 ( 年 金 額 決 定 書, 確 定 申 告 書 等 を 見 ながら 書 いてください ) 種 別 名 称 支 給 者 等 金 額 ( 円 ) 入 金 先 通 帳 頻 度 等 年 金 厚 生 年 金 国 民 年 金 合 計 2 被 後 見 人 等 の 支 出 ( 納 税 通 知 書, 領 収 書 等 を 見 ながら 書 いてください ) 品 目 支 払 先 等 金 額 ( 円 ) 月 額 使 用 通 帳 等 生 活 費 療 養 費 住 居 費 円 税 金 保 険 料 円 そ の 他 合 計 収 支 が 赤 字 となる 場 合 は,この 枠 内 に 対 処 方 針 を 記 載 してください -52- [ 書 式 2]

( 選 任 時 - 初 回 報 告 用 ) -53- [ 書 式 3]

( 選 任 時 - 初 回 報 告 用 ) 記 載 例 被 後 見 人 等 の 年 間 収 支 予 定 表 ( 年 額 で 書 い て く だ さ い ) 1 被 後 見 人 等 の 収 入 ( 年 金 額 決 定 書, 確 定 申 告 書 等 を 見 ながら 書 いてください ) 種 別 名 称 支 給 者 等 金 額 ( 円 ) 入 金 先 通 帳 頻 度 等 年 金 合 計 2 被 後 見 人 等 の 支 出 ( 納 税 通 知 書, 領 収 書 等 を 見 ながら 書 いてください ) 品 目 支 払 先 等 金 額 ( 円 ) 月 額 使 用 通 帳 等 生 活 費 療 養 費 住 居 費 税 金 保 険 料 そ の 他 合 計 収 支 が 赤 字 となる 場 合 は,この 余 白 に 対 処 方 針 を 記 載 してください 財 産 目 録 年 間 収 支 予 定 表 作 成 の 注 意 事 項 をお 読 みください -54- [ 書 式 4]

(1) (2) (3) (4) (1) (2) (3)

(H.. ~H.. ) ()

() 23. 2. 28 2-2 100,000 100,000 23. 2. 28 () 8,921 91,079 23. 3. 2 12,890 78,189 23. 3. 12 2-2 50,000 128,189 23. 3. 12 6,522 121,667 23. 3. 22 6,011 115,656 23. 4. 2 7,852 107,804 23. 4. 12 4,222 103,582 23. 4. 17 2-2 50,000 153,582 23. 4. 20 2,100 151,482 23. 4. 29 5,898 145,584 23. 5. 10 8,980 136,604 23. 5. 18 5,000 131,604 23. 5. 21 () 6,000 125,604 23. 5. 30 8,761 116,843 116,843

() 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 () () () 45,000 2,900 23. 2. 13 23. 2. 19 23. 2. 19 23. 2. 27 23. 2. 28 23. 3. 12 23. 3. 29 23. 4. 9 23. 4. 9 23. 4. 9 23. 4. 10 23. 4. 17 23. 4. 26 23. 4. 27 23. 5. 10 23. 5. 31 23. 5. 31 110000,,000000 5500,,000000 135,000 3,750 2,312 4,231 5500,,000000 1,624 2,521 3,570 11,570 430,000 (NTT) 16,200 1,240,128 1,240,137 1,195,137 1,192,237 1,092,237 1,042,237 1,472,237 1,337,237 1,333,487 1,331,175 1,326,944 1,276,944 1,275,320 1,272,799 1,269,229 1,285,429 1,273,859 () 23. 2. 28 2-2 110000,,000000 100,000 23. 2. 28 8,921 91,079 23. 3. 2 12,890 78,189 23. 3. 12 2-2 5500,,000000 128,189 23. 3. 12 6,522 121,667 23. 3. 22 6,011 115,656 23. 4. 2 7,852 107,804 23. 4. 12 4,222 103,582 23. 4. 17 2-2 5500,,000000 153,582 23. 4. 20 2,100 151,482 23. 4. 20 3,211 148,271 23. 4. 27 2,680 145,591 23. 5. 18 5,000 140,591 23. 5. 21 () 6,000 134,591 23. 5. 30 8,761 125,830 125,830 ()

( 継 続 報 告 用 ) -61- [ 書 式 11]

-62- [ 書 式 12]

( 継 続 報 告 用 ) -63- [ 書 式 13]

-64- [ 書 式 14]

* 財 産 目 録 収 支 状 況 報 告 書 作 成 の 注 意 事 項 * 1. 財 産 目 録 作 成 の 手 順 普 通 預 金, 郵 便 貯 金 定 期 預 金, 定 額 貯 金 等 株 式, 投 資 信 託 保 険, 不 動 産 2. 収 支 状 況 報 告 書 作 成 の 手 順 : 年 金 などの 定 期 的 な 収 入 についての 資 料 及 び 生 活 費, 住 居 費, 療 養 費 などの 定 期 的 な 支 出 についての 資 料 ( 領 収 証 等 )は, 家 庭 裁 判 所 から 特 に 提 出 を 求 められた 場 合 以 外 は 提 出 する 必 要 はありません 3. 点 検 4.コピーの 仕 方 -65- []

-66-16

手 続 別 連 絡 先 一 覧 ケース 手 続 先 必 要 な 手 続 連 絡 先 ( 書 面 等 の 送 付 先 ) 後 見 人, 保 佐 人, 補 助 人 で あることの 証 明 書 が 必 要 な 場 合 法 務 局 登 記 事 項 証 明 書 の 交 付 申 請 東 京 法 務 局 後 見 登 録 課 後 見 人 被 後 見 人, 保 佐 人 被 保 佐 人, 補 助 人 被 補 助 人 が 転 居 し, 住 民 票 に 変 更 が 生 じた 場 合 家 庭 裁 判 所 変 更 後 の 住 所 が 記 載 され た 住 民 票 を 郵 送 東 京 家 庭 裁 判 所 で 後 見 人 に 選 任 された 方 東 京 家 庭 裁 判 所 後 見 センター 監 督 係 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 ( 八 王 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 支 部 子 ) 支 部 で 後 見 後 見 係 人 に 選 任 され た 方 法 務 局 住 所 変 更 の 登 記 申 請 東 京 法 務 局 後 見 登 録 課 後 見 人 被 後 見 人, 保 佐 人 被 保 佐 人, 補 助 人 被 補 助 人 の 住 民 票 等 の 異 動 を 伴 わ ない 転 居 の 場 合 家 庭 裁 判 所 新 住 所 を 書 面 に 記 載 して 郵 送 東 京 家 庭 裁 判 所 で 後 見 人 に 選 任 された 方 東 京 家 庭 裁 判 所 後 見 センター 監 督 係 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 ( 八 王 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 支 部 子 ) 支 部 で 後 見 後 見 係 人 に 選 任 され た 方 後 見 人 被 後 見 人, 保 佐 人 被 保 佐 人, 補 助 人 被 補 助 人 の 氏 名 が 変 わり, 戸 籍 に 変 更 が 生 じた 場 合 家 庭 裁 判 所 変 更 後 の 氏 名 が 記 載 され た 戸 籍 謄 本 を 郵 送 東 京 家 庭 裁 判 所 で 後 見 人 に 選 任 された 方 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 ( 八 王 子 ) 支 部 で 後 見 人 に 選 任 さ れた 方 東 京 家 庭 裁 判 所 後 見 センター 監 督 係 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 支 部 後 見 監 督 係 法 務 局 氏 名 変 更 の 登 記 申 請 東 京 法 務 局 後 見 登 録 課

ケース 手 続 先 必 要 な 手 続 連 絡 先 ( 書 面 等 の 送 付 先 ) 被 後 見 人, 被 保 佐 人, 被 補 助 人 が 死 亡 した 場 合 家 庭 裁 判 所 死 亡 診 断 書 コ ピーまたは 除 籍 謄 本 を 郵 送 東 京 家 庭 裁 判 所 で 後 見 人 に 選 任 された 方 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 ( 八 王 子 ) 支 部 で 後 見 人 に 選 任 さ れた 方 東 京 家 庭 裁 判 所 後 見 センター 監 督 係 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 支 部 後 見 係 法 務 局 後 見 等 終 了 の 登 記 申 請 東 京 法 務 局 後 見 登 録 課 その 他 後 見, 保 佐, 補 助 事 務 に 関 する 問 合 せ - - 東 京 家 庭 裁 判 所 で 後 見 人 に 選 任 された 方 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 ( 八 王 子 ) 支 部 で 後 見 人 に 選 任 さ れた 方 東 京 家 庭 裁 判 所 後 見 センター 監 督 係 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 支 部 後 見 係 連 絡 先 住 所 電 話 番 号 電 話 取 扱 時 間 東 京 家 庭 裁 判 所 後 見 センター 監 督 係 100-8956 東 京 都 千 代 田 区 霞 が 関 1-1-2 :03-3502-5343 後 見 人 に 選 任 された 方 の 専 用 電 話 午 前 9 時 20 分 ~ 午 後 0 時 15 分 午 後 1 時 00 分 ~ 午 後 5 時 00 分 東 京 家 庭 裁 判 所 立 川 支 部 後 見 係 190-8589 東 京 都 立 川 市 緑 町 10-4 :042-845-0324,0325 午 前 9 時 20 分 ~ 午 後 0 時 15 分 午 後 1 時 00 分 ~ 午 後 5 時 00 分 東 京 法 務 局 後 見 登 録 課 102-8226 東 京 都 千 代 田 区 九 段 南 1-1-15 九 段 第 2 合 同 庁 舎 :03-5213-1360 URL:http://houmukyoku.moj.go.jp/tokyo/table/shikyo kutou/all/hokyokutouki.html