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もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 をいいます 地 震 保 険 法 地 震 保 険 に 関 する 法 律 ( 昭 和 41 年 法 律 第 73 号 )をいいます 生 活 用 動 産 生 活 用 に 供 する 家 具 衣 服 そ 他 生 活 に 必 要 な 動 産 をいいます ただし 建 物 に 収 容 されている 物 に 限 ります 全 損 ( 建 物 場 合 ) 建 物 主 要 構 造 部 損 害 が そ 建 物 保 険 価 ( 注 ) 50% 以 上 であ る 損 害 または 建 物 焼 失 もしくは 流 失 した 部 分 床 面 積 そ 建 物 延 べ 床 面 積 に 対 する 割 合 が 70% 以 上 である 損 害 をいいます なお 建 物 主 要 構 造 部 損 害 には 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1) 損 害 が 生 じた 建 物 原 状 回 復 ため 地 盤 等 復 旧 に 直 接 必 要 とされる 最 小 限 費 用 を 含 むもとします ( 注 ) 門 塀 または 垣 が 保 険 対 象 に 含 まれる 場 合 であっても これら 保 険 価 は 含 みません ( 生 活 用 動 産 場 合 ) 生 活 用 動 産 損 害 が そ 生 活 用 動 産 保 険 価 80% 以 上 である 損 害 をいいます 損 害 地 震 等 が 生 じた 後 における 事 故 拡 大 防 止 または 緊 急 避 難 に 必 要 な 処 置 に よって 保 険 対 象 について 生 じた 損 害 を 含 みます 大 震 法 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 ( 昭 和 53 年 法 律 第 73 号 )をいいます 建 物 土 地 に 定 着 し 屋 根 および 柱 または 壁 を 有 するもをいい 門 塀 垣 タンク サイロ 井 戸 物 干 等 屋 外 設 備 装 置 を 除 きます ただし 居 住 用 に 供 す る 建 物 に 限 ります 建 物 主 要 構 造 部 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 338 号 ) 第 1 条 ( 用 語 定 義 ) 第 3 号 構 造 耐 力 上 主 要 な 部 分 をいいます 他 保 険 ( 保 険 対 象 または 保 険 対 象 を 収 容 する 建 物 が 区 分 所 有 建 物 でない 場 合 ) 契 約 こ 保 険 契 約 における 保 険 対 象 と 同 一 敷 地 内 に 所 在 する 第 5 条 ( 保 険 金 支 払 )(2)1または2 建 物 または 生 活 用 動 産 について 締 結 された 地 震 等 による 事 故 に 対 して 保 険 金 を 支 払 う 他 保 険 契 約 をいいます ( 保 険 対 象 または 保 険 対 象 を 収 容 する 建 物 が 区 分 所 有 建 物 である 場 合 ) こ 保 険 契 約 における 保 険 対 象 と 同 一 敷 地 内 に 所 在 する 第 5 条 ( 保 険 金 支 払 )(3)1または2 専 有 部 分 もしくは 共 用 部 分 または 生 活 用 動 産 につ いて 締 結 された 地 震 等 による 事 故 に 対 して 保 険 金 を 支 払 う 他 保 険 契 約 をいい ます 用 語 定 義 半 損 ( 建 物 場 合 ) 建 物 主 要 構 造 部 損 害 が そ 建 物 保 険 価 ( 注 ) 20% 以 上 50% 未 満 である 損 害 または 建 物 焼 失 もしくは 流 失 した 部 分 床 面 積 そ 建 物 延 べ 床 面 積 に 対 する 割 合 が 20% 以 上 70% 未 満 である 損 害 をいいます なお 建 物 主 要 構 造 部 損 害 には 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 )(1) 損 害 が 生 じた 建 物 原 状 回 復 ため 地 盤 等 復 旧 に 直 接 必 要 とされる 最 小 限 費 用 を 含 むもとします ( 注 ) 門 塀 または 垣 が 保 険 対 象 に 含 まれる 場 合 であっても これら 保 険 価 は 含 みません ( 生 活 用 動 産 場 合 ) 生 活 用 動 産 損 害 が そ 生 活 用 動 産 保 険 価 30% 以 上 80% 未 満 で ある 損 害 をいいます 保 険 価 損 害 が 生 じた 地 および 時 における 保 険 対 象 価 をいいます 保 険 期 間 保 険 証 券 記 載 保 険 期 間 をいいます 第 2 章 補 償 条 項 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) (1) 当 会 社 は 地 震 等 を 直 接 または 間 接 原 因 とする 火 災 損 壊 埋 没 または 流 失 によって 保 険 対 象 について 生 じた 損 害 が 全 損 半 損 または 一 部 損 に 該 当 する 場 合 は こ 約 款 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います (2) 地 震 等 を 直 接 または 間 接 原 因 とする 地 すべりそ 他 災 害 による 現 実 かつ 急 迫 した 危 険 が 生 じ たため 建 物 全 体 が 居 住 不 能 ( 注 )に 至 った 場 合 は これを 地 震 等 を 直 接 または 間 接 原 因 とする 火 災 損 壊 埋 没 または 流 失 によって 生 じた 建 物 全 損 とみなして 保 険 金 を 支 払 います ( 注 ) 一 時 的 に 居 住 不 能 となった 場 合 を 除 きます (3) 地 震 等 を 直 接 または 間 接 原 因 とする 洪 水 融 雪 洪 水 等 水 災 によって 建 物 が 床 上 浸 水 ( 注 1) または 地 盤 面 ( 注 2)より 45cm を 超 える 浸 水 を 被 った 結 果 そ 建 物 に 損 害 が 生 じた 場 合 ( 注 3)には これを 地 震 等 を 直 接 または 間 接 原 因 とする 火 災 損 壊 埋 没 または 流 失 によって 生 じた 建 物 一 部 損 とみなして 保 険 金 を 支 払 います ( 注 1) 居 住 用 に 供 する 部 分 床 を 超 える 浸 水 をいいます なお 床 とは 畳 敷 または 板 張 等 もをいい 土 間 たたき 類 を 除 きます ( 注 2) 床 面 が 地 盤 面 より 下 にある 場 合 はそ 床 面 をいいます ( 注 3)そ 建 物 に 生 じた(1) 損 害 が 全 損 半 損 または 一 部 損 に 該 当 する 場 合 を 除 きます 保 険 対 象 または 保 険 対 象 を 収 容 する 建 物 が 区 分 所 有 建 物 でない 場 合 (4)(1)から(3)まで 損 害 認 定 は 保 険 対 象 が 建 物 である 場 合 には そ 建 物 ごとに 行 い 保 険 対 象 が 生 活 用 動 産 である 場 合 には これを 収 容 する 建 物 ごとに 行 います また 門 塀 また は 垣 が 保 険 対 象 に 含 まれる 場 合 には これらが 付 属 する 建 物 損 害 認 定 によるもとします 保 険 対 象 または 保 険 対 象 を 収 容 する 建 物 が 区 分 所 有 建 物 である 場 合 (4) 保 険 対 象 が 区 分 所 有 建 物 専 有 部 分 または 共 用 部 分 である 場 合 には (1)から(3)まで 損 害 認 定 は 専 有 部 分 については 個 別 に 行 い また 共 用 部 分 については そ 区 分 所 有 建 物 全 体 損 害 認 定 によるもとします また 門 塀 または 垣 が 保 険 対 象 に 含 まれる 場 合 には これらが 付 属 する 区 分 所 有 建 物 共 用 部 分 損 害 認 定 によるもとします (5) 保 険 対 象 が 生 活 用 動 産 である 場 合 には (1)から(3)まで 損 害 認 定 は そ 生 活 用 動 産 全 体 について これを 収 容 する 専 有 部 分 ごとに 行 います 第 3 条 ( 保 険 金 を 支 払 わない 場 合 ) (1) 当 会 社 は 地 震 等 際 において 次 いずれかに 該 当 する 事 由 によって 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 1 保 険 契 約 者 被 保 険 者 ( 注 1)またはこれら 者 法 定 代 理 人 故 意 もしくは 重 大 な 過 失 また は 法 令 違 反 2 被 保 険 者 でない 者 が 保 険 金 全 部 または 一 部 を 受 け 取 るべき 場 合 においては そ 者 ( 注 2) またはそ 者 法 定 代 理 人 故 意 もしくは 重 大 な 過 失 または 法 令 違 反 ただし 他 者 が 受 け 取 るべき 金 については 除 きます 3 保 険 対 象 紛 失 または 盗 難 4 戦 争 外 国 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 そ 他 これらに 類 似 事 変 または 暴 動 ( 注 3) 5 核 燃 料 物 質 ( 注 4)もしくは 核 燃 料 物 質 ( 注 4)によって 汚 染 された 物 ( 注 5) 放 射 性 爆 発 性 そ 他 有 害 な 特 性 またはこれら 特 性 による 事 故 ( 注 1) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 法 人 である 場 合 は そ 理 事 取 締 役 または 法 人 業 務 を 執 行 するそ 他 機 関 をいいます ( 注 2) 被 保 険 者 でない 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 が 法 人 である 場 合 は そ 理 事 取 締 役 または 法 人 業 務 を 執 行 するそ 他 機 関 をいいます ( 注 3) 群 衆 または 多 数 者 集 団 行 動 によって 全 国 または 一 部 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます ( 注 4) 使 用 済 燃 料 を 含 みます ( 注 5) 原 子 核 分 裂 生 成 物 を 含 みます (2) 当 会 社 は 地 震 等 が 発 生 した 日 翌 日 から 起 算 して 10 日 を 経 過 した 後 に 生 じた 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 3

保険対象または保険対象を収容する建物が区分所有建物でない場合 第4条 保険対象範囲 1 こ保険契約における保険対象は こ保険契約が付帯されている保険契約保険対象 うち 建物または生活用動産に限られます 2 1 建物が保険対象である場合において こ保険契約が付帯されている保険契約保 険対象に門 塀もしくは垣または物置 車庫そ他付属建物が含まれているときは これら もは こ保険契約保険対象に含まれます 3 1 生活用動産には 建物所有者でない者が所有する次に掲げる物を含みます ① 畳 建具そ他これらに類する物 ② 電気 通信 ガス 給排水 衛生 消火 冷房 暖房 エレベーター リフト等設備う ち建物に付加したも ③ 浴槽 流し ガス台 調理台 棚そ他これらに類する物うち建物に付加したも 4 1 および 3 生活用動産には 次に掲げる物は含まれません ① 通貨 有価証券 預金証書または貯金証書 印紙 切手そ他これらに類する物 ② 自動車 注 4 当会社は 2 ①建物うち被保険者世帯と異なる世帯が居住する他建物がある場合 または 2 ①建物が2以上世帯居住する共同住宅である場合は 居住世帯を異にするそ 建物または戸室ごとに 2 および 3 規定をそれぞれ適用します 5 2 から 4 まで規定により 当会社が保険金を支払った場合には 次残に対する 保険料を返還します ① 2 規定により保険金を支払った場合は こ保険契約保険金から 2 ①または ②に規定する限度を差し引いた残 ② 3 規定により保険金を支払った場合 注 は こ保険契約保険金から次算式 によって算出したを差し引いた残 ア 建物 2 ①に規定する 限度 こ保険契約建物について保険金 それぞれ保険契約建物について保険金合計 イ 生活用動産 とう ③ 貴金属 宝玉および宝石ならびに書画 骨董 彫刻物そ他美術品で 1個または1組 価が 30 万円を超えるも ④ 稿本 設計書 図案 証書 帳簿そ他これらに類する物 こ保険契約生活用動産について保険金 2 ②に規定する 限度 それぞれ保険契約生活用動産について保険金合計 じゅう ⑤ 商品 営業用 什 器 備品そ他これらに類する物 注 自動三輪車および自動二輪車を含み 総排気量が 5cc 以下原動機付自転車を除きます 注 2 ①または②建物または生活用動産について それぞれ保険契約保険金合 計が 2 ①または②に規定する限度を超える場合に限ります 6 当会社が保険金を支払った場合でも 保険対象残存物所有権そ他物権は 当会社に 移転しません 保険対象または保険対象を収容する建物が区分所有建物である場合 第4条 保険対象範囲 1 こ保険契約における保険対象は こ保険契約が付帯されている保険契約保険対象 うち 専有部分もしくは共用部分 注 または生活用動産に限られます 注 居住用に供されない専有部分およびそ共用部分共有持分は 保険対象に含まれま せん 2 1 共用部分が保険対象である場合において こ保険契約が付帯されている保険契約 保険対象に門 塀もしくは垣または物置 車庫そ他付属建物が含まれているときは これ らもは こ保険契約保険対象に含まれます 3 1 生活用動産には 専有部分所有者でない者が所有する次に掲げる物を含みます ① 畳 建具そ他これらに類する物 ② 電気 通信 ガス 給排水 衛生 消火 冷房 暖房 エレベーター リフト等設備う ち専有部分に付加したも ③ 浴槽 流し ガス台 調理台 棚そ他これらに類する物うち専有部分に付加したも 4 1 および 3 生活用動産には 次に掲げる物は含まれません ① 通貨 有価証券 預金証書または貯金証書 印紙 切手そ他これらに類する物 ② 自動車 注 保険対象または保険対象を収容する建物が区分所有建物である場合 第5条 保険金支払 1 当会社は 第2条 保険金を支払う場合 保険金として次金を支払います ① 保険対象である専有部分もしくは共用部分または生活用動産が全損となった場合は そ 保険対象保険金に相当する ただし 保険価を限度とします ② 保険対象である専有部分もしくは共用部分または生活用動産が半損となった場合は そ 保険対象保険金 50 に相当する ただし 保険価 50 に相当するを限度と します ③ 保険対象である専有部分もしくは共用部分または生活用動産が一部損となった場合は そ 保険対象保険金5 に相当する ただし 保険価5 に相当するを限度と します 2 専有部分および共用部分を1保険金で契約した場合には それぞれ部分を別保険対象 とみなして 1 および 4 規定を適用します こ場合において それぞれ部分保険価 割合 注 によって保険金を比例配分し そ比例配分をそれぞれ部分に対する保険金 とみなします 注 専有部分保険価と共用部分共有持分保険価と合計に対する専有部分保険 価割合が保険証券に明記されていない場合には 専有部分保険価割合は 40 とみな します 3 1 場合において こ保険契約保険対象である次専有部分保険金と共用部分 保険金と合計または生活用動産保険金がそれぞれ次に規定する限度を超える場合 は そ限度をこ保険契約保険金とみなし 1 規定を適用します ① 同一敷地内に所在し かつ 同一被保険者所有に属する専有部分および共用部分 5,000 万円 ② 同一敷地内に所在し かつ 同一被保険者世帯に属する生活用動産 1,000 万円 4 3 ①または②専有部分もしくは共用部分または生活用動産について 地震保険法第2条 定 義 第2項地震保険契約でこ保険契約以外もが締結されている場合において それぞれ 保険契約保険金合計が 3 ①もしくは②に規定する限度または保険価いずれか低 いを超えるときは 当会社は 次算式によって算出したをもってこ保険契約保険金と みなし 1 規定を適用します ① 専有部分 とう ③ 貴金属 宝玉および宝石ならびに書画 骨董 彫刻物そ他美術品で 1個または1組 価が 30 万円を超えるも ④ 稿本 設計書 図案 証書 帳簿そ他これらに類する物 じゅう ⑤ 商品 営業用 什 器 備品そ他これらに類する物 注 自動三輪車および自動二輪車を含み 総排気量が 5cc 以下原動機付自転車を除きます 保険対象または保険対象を収容する建物が区分所有建物でない場合 第5条 保険金支払 1 当会社は 第2条 保険金を支払う場合 保険金として次金を支払います ① 保険対象である建物または生活用動産が全損となった場合は そ保険対象保険金 に相当する ただし 保険価を限度とします ② 保険対象である建物または生活用動産が半損となった場合は そ保険対象保険金 50 に相当する ただし 保険価 50 に相当するを限度とします ③ 保険対象である建物または生活用動産が一部損となった場合は そ保険対象保険金 5 に相当する ただし 保険価5 に相当するを限度とします 2 1 場合において こ保険契約保険対象である次建物または生活用動産について こ保険契約保険金がそれぞれ次に規定する限度を超えるときは そ限度をこ保険契 約保険金とみなし 1 規定を適用します ① 同一敷地内に所在し かつ 同一被保険者所有に属する建物 5,000 万円 ② 同一敷地内に所在し かつ 同一被保険者世帯に属する生活用動産 1,000 万円 3 2 ①または②建物または生活用動産について 地震保険法第2条 定義 第2項地震 保険契約でこ保険契約以外もが締結されている場合において それぞれ保険契約保険金 合計が 2 ①または②に規定する限度または保険価いずれか低いを超えるときは 当会社は 次算式によって算出したをもってこ保険契約保険金とみなし 1 規定 を適用します ① 建物 5,000 万 円 ま た は 保険価いずれか 低い 5,000 万 円 ま た は 保険価いずれか 低い こ保険契約専有部分保険金 それぞれ保険契約専有部分および共用部分について 保険金合計 ② 共用部分 5,000 万 円 ま た は 保険価いずれか 低い こ保険契約共用部分保険金 それぞれ保険契約専有部分および共用部分について 保険金合計 ③ 生活用動産 1,000 万 円 ま た は こ保険契約生活用動産について保険金 保険価いずれか それぞれ保険契約生活用動産について保険金合計 低い こ保険契約建物について保険金 それぞれ保険契約建物について保険金合計 ② 生活用動産 1,000 万 円 ま た は こ保険契約生活用動産について保険金 保険価いずれか それぞれ保険契約生活用動産について保険金合計 低い 4

(5) 当 会 社 は (3)1 専 有 部 分 および 共 用 部 分 うち 被 保 険 者 世 帯 と 異 なる 世 帯 が 居 住 する 他 専 有 部 分 および 共 用 部 分 がある 場 合 または(3)1 専 有 部 分 および 共 用 部 分 が2 以 上 世 帯 居 住 する 共 同 住 宅 である 場 合 は 居 住 世 帯 を 異 にするそ 専 有 部 分 および 共 用 部 分 または 戸 室 ごとに(3)および(4) 規 定 をそれぞれ 適 用 します (6)(3)から(5)まで 規 定 により 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 には 次 残 に 対 する を 返 還 します 1 (3) 規 定 により 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は こ 保 険 契 約 保 険 金 から(3)1または 2に 規 定 する 限 度 を 差 し 引 いた 残 2 (4) 規 定 により 保 険 金 を 支 払 った 場 合 ( 注 )は こ 保 険 契 約 保 険 金 から 次 算 式 によって 算 出 した を 差 し 引 いた 残 ア. 専 有 部 分 および 共 用 部 分 イ. 生 活 用 動 産 ( 注 )(3)1または2 専 有 部 分 および 共 用 部 分 または 生 活 用 動 産 について それぞれ 保 険 契 約 保 険 金 合 計 が(3)1または2に 規 定 する 限 度 を 超 えるときに 限 ります (7) 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 でも 保 険 対 象 残 存 物 所 有 権 そ 他 物 権 は 当 会 社 に 移 転 しません 第 6 条 ( 包 括 して 契 約 した 場 合 保 険 金 支 払 ) 2 以 上 保 険 対 象 を1 保 険 金 で 契 約 した 場 合 には それぞれ 保 険 価 割 合 によって 保 険 金 を 比 例 配 分 し そ 比 例 配 分 をそれぞれ 保 険 対 象 に 対 する 保 険 金 とみなし おお 別 に 前 条 規 定 を 適 用 します 第 7 条 ( 保 険 金 支 払 について 特 則 ) (1) 地 震 保 険 法 第 4 条 ( 保 険 金 削 減 ) 規 定 により 当 会 社 が 支 払 うべき 保 険 金 を 削 減 するおそれが ある 場 合 は 当 会 社 は 同 法 およびこれに 基 づく 法 令 定 めるところに 従 い 支 払 うべき 保 険 金 一 部 を 概 算 払 し 支 払 うべき 保 険 金 が 確 定 した 後 に そ 差 を 支 払 います (2) 地 震 保 険 法 第 4 条 ( 保 険 金 削 減 ) 規 定 により 当 会 社 が 支 払 うべき 保 険 金 を 削 減 する 場 合 には 当 会 社 は 同 法 およびこれに 基 づく 法 令 定 めるところに 従 い 算 出 された を 保 険 金 として 支 払 いま す 第 8 条 (2 以 上 地 震 等 取 扱 い) こ 保 険 契 約 においては 72 時 間 以 内 に 生 じた2 以 上 地 震 等 は これらを 一 括 して1 回 地 震 等 とみなします ただし 被 災 地 域 が 全 く 重 複 しない 場 合 には おお 別 地 震 等 として 取 り 扱 います 第 3 章 基 本 条 項 第 9 条 ( 保 険 責 任 始 期 および 終 期 ) (1) 当 会 社 保 険 責 任 は 保 険 期 間 初 日 午 後 4 時 ( 注 )に 始 まり 末 日 午 後 4 時 に 終 わります ( 注 ) 保 険 証 券 にこれと 異 なる 時 刻 が 記 載 されている 場 合 はそ 時 刻 とします (2)(1) 時 刻 は 日 本 国 標 準 時 によるもとします (3) 保 険 期 間 が 始 まった 後 でも 当 会 社 は こ 保 険 契 約 とこ 保 険 契 約 が 付 帯 されている 保 険 契 約 と 合 計 を 領 収 する 前 に 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いませ ん 第 10 条 ( 告 知 義 務 ) (1) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 になる 者 は 保 険 契 約 締 結 際 告 知 事 項 について 当 会 社 に 事 実 を 正 確 に 告 げなければなりません (2) 当 会 社 は 保 険 契 約 締 結 際 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 告 知 事 項 について 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 事 実 を 告 げなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 告 げた 場 合 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって こ 保 険 契 約 を 解 除 することができます (3)(2) 規 定 は 次 いずれかに 該 当 する 場 合 には 適 用 しません 1 (2)に 規 定 する 事 実 がなくなった 場 合 2 当 会 社 が 保 険 契 約 締 結 際 (2)に 規 定 する 事 実 を 知 っていた 場 合 または 過 失 によってこれ を 知 らなかった 場 合 ( 注 ) 3 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 事 故 による 保 険 金 を 支 払 うべ き 損 害 発 生 前 に 告 知 事 項 につき 書 面 をもって 訂 正 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 がこれを 承 認 した 場 合 なお 当 会 社 が 訂 正 申 出 を 受 けた 場 合 において そ 訂 正 を 申 し 出 た 事 実 が 保 険 契 約 締 結 際 に 当 会 社 に 告 げられていたとしても 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 していたと 認 め るときに 限 り これを 承 認 するもとします 4 当 会 社 が (2) 規 定 による 解 除 原 因 があることを 知 った 時 から1か 月 を 経 過 した 場 合 ま たは 保 険 契 約 締 結 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 ( 注 ) 当 会 社 ために 保 険 契 約 締 結 代 理 を 行 う 者 が 事 実 を 告 げることを 妨 げた 場 合 または 事 実 を 告 げないこともしくは 事 実 と 異 なることを 告 げることを 勧 めた 場 合 を 含 みます (4)(2) 規 定 による 解 除 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 事 故 による 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 20 条 ( 保 険 契 約 解 除 効 力 ) 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません こ 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は そ 返 還 を 請 求 することができます (5)(4) 規 定 は (2)に 規 定 する 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 事 故 による 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 については 適 用 しません 5 第 11 条 ( 通 知 義 務 ) 保 険 対 象 または 保 険 対 象 を 収 容 する 建 物 が 区 分 所 有 建 物 でない 場 合 (1) 保 険 契 約 締 結 後 次 いずれかに 該 当 する 事 実 が 発 生 した 場 合 には 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 遅 滞 なく そ 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません ただし そ 事 実 がなくなった 場 合 には 当 会 社 へ 通 知 は 必 要 ありません 1 保 険 対 象 である 建 物 または 保 険 対 象 を 収 容 する 建 物 構 造 または 用 途 を 変 更 したこと 2 保 険 対 象 を 他 場 所 に 移 転 したこと 3 1および2ほか 告 知 事 項 内 容 に 変 更 を 生 じさせる 事 実 ( 注 )が 発 生 したこと ( 注 ) 告 知 事 項 うち 保 険 契 約 締 結 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 においてこ 条 適 用 があ る 事 項 として 定 めたもに 関 する 事 実 に 限 ります 保 険 対 象 または 保 険 対 象 を 収 容 する 建 物 が 区 分 所 有 建 物 である 場 合 (1) 保 険 契 約 締 結 後 次 いずれかに 該 当 する 事 実 が 発 生 した 場 合 には 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 遅 滞 なく そ 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません ただし そ 事 実 がなくなった 場 合 には 当 会 社 へ 通 知 は 必 要 ありません 1 保 険 対 象 である 専 有 部 分 もしくは 共 用 部 分 または 保 険 対 象 を 収 容 する 専 有 部 分 もしくは 共 用 部 分 構 造 または 用 途 を 変 更 したこと 2 保 険 対 象 を 他 場 所 に 移 転 したこと 3 1および2ほか 告 知 事 項 内 容 に 変 更 を 生 じさせる 事 実 ( 注 )が 発 生 したこと ( 注 ) 告 知 事 項 うち 保 険 契 約 締 結 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 においてこ 条 適 用 があ る 事 項 として 定 めたもに 関 する 事 実 に 限 ります (2)(1) 事 実 発 生 によって 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 において 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 によって 遅 滞 なく(1) 規 定 による 通 知 をしなかったときは 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって こ 保 険 契 約 を 解 除 することができます (3)(2) 規 定 は 当 会 社 が (2) 規 定 による 解 除 原 因 があることを 知 った 時 から1か 月 を 経 過 した 場 合 または 危 険 増 加 が 生 じた 時 から5 年 を 経 過 した 場 合 には 適 用 しません (4)(2) 規 定 による 解 除 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 事 故 による 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 20 条 ( 保 険 契 約 解 除 効 力 ) 規 定 にかかわらず 解 除 に 係 る 危 険 増 加 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 第 2 条 事 故 による 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません こ 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っ ていたときは 当 会 社 は そ 返 還 を 請 求 することができます (5)(4) 規 定 は そ 危 険 増 加 をもたらした 事 実 に 基 づかずに 発 生 した 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 事 故 による 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 については 適 用 しません 保 険 対 象 または 保 険 対 象 を 収 容 する 建 物 が 区 分 所 有 建 物 でない 場 合 (6)(2) 規 定 にかかわらず (1) 事 実 発 生 によって 保 険 対 象 または 保 険 対 象 を 収 容 す る 建 物 が 居 住 用 に 供 されなくなった 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 を もって こ 保 険 契 約 を 解 除 することができます 保 険 対 象 または 保 険 対 象 を 収 容 する 建 物 が 区 分 所 有 建 物 である 場 合 (6)(2) 規 定 にかかわらず (1) 事 実 発 生 によって 保 険 対 象 である 専 有 部 分 もしくは 共 用 部 分 または 保 険 対 象 を 収 容 する 専 有 部 分 もしくは 共 用 部 分 が 居 住 用 に 供 されなくなった 場 合 ( 注 )には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって こ 保 険 契 約 を 解 除 するこ とができます ( 注 ) 共 用 部 分 が 居 住 用 に 供 されなくなった 場 合 とは 共 用 部 分 を 共 有 する 区 分 所 有 者 所 有 に 属 するこ 区 分 所 有 建 物 専 有 部 分 すべてが 居 住 用 に 供 されなくなった 場 合 をいいま す (7)(6) 規 定 による 解 除 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 事 故 による 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 第 20 条 ( 保 険 契 約 解 除 効 力 ) 規 定 にかかわらず (1) 事 実 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 第 2 条 事 故 による 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 に 対 しては 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません こ 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたとき は 当 会 社 は そ 返 還 を 請 求 することができます 第 条 ( 保 険 契 約 者 住 所 変 更 ) 保 険 契 約 者 が 保 険 証 券 記 載 住 所 または 通 知 先 を 変 更 した 場 合 は 保 険 契 約 者 は 遅 滞 なく そ 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません 第 13 条 ( 保 険 対 象 譲 渡 ) (1) 保 険 契 約 締 結 後 被 保 険 者 が 保 険 対 象 を 譲 渡 する 場 合 には 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 遅 滞 なく 書 面 をもってそ 旨 を 当 会 社 に 通 知 しなければなりません (2)(1) 場 合 において 保 険 契 約 者 がこ 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 す る 権 利 および 義 務 を 保 険 対 象 譲 受 人 に 移 転 させるときは (1) 規 定 にかかわらず 保 険 対 象 譲 渡 前 にあらかじめ 書 面 をもってそ 旨 を 当 会 社 に 申 し 出 て 承 認 を 請 求 しなければなりませ ん (3) 当 会 社 が(2) 規 定 による 承 認 をする 場 合 には 第 15 条 ( 保 険 契 約 失 効 )(1) 規 定 にか かわらず (2) 権 利 および 義 務 は 保 険 対 象 が 譲 渡 された 時 に 保 険 対 象 譲 受 人 に 移 転 します 第 14 条 ( 保 険 契 約 無 効 ) (1) 保 険 契 約 者 が 保 険 金 を 不 法 に 取 得 する 目 的 または 第 三 者 に 保 険 金 を 不 法 に 取 得 させる 目 的 をも って 締 結 した 保 険 契 約 は 無 効 とします (2) 警 戒 宣 言 が 発 せられた 場 合 は 大 震 法 第 3 条 ( 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 指 定 等 ) 第 1 項 規 定 に より 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 として 指 定 された 地 域 うち そ 警 戒 宣 言 に 係 る 地 域 内 に 所 在 する 保 険 対 象 についてそ 警 戒 宣 言 が 発 せられた 時 から 同 法 第 9 条 第 3 項 規 定 に 基 づく 地 震 災 害 に 関 する 警 戒 解 除 宣 言 が 発 せられた 日 ( 注 )まで 間 に 締 結 された 保 険 契 約 は 無 効 とします ただし 警 戒 宣 言 が 発 せられた 時 までに 締 結 されていた 保 険 契 約 期 間 満 了 に 伴 い 被 保 険 者 および 保 険 対 象 を 同 一 として 引 き 続 き 締 結 された 保 険 契 約 については 効 力 を 有 します こ 場 合 において そ 保 険 契 約 保 険 金 が 直 前 に 締 結 されていた 保 険 契 約 保 険 金 を 超 過 したときは そ 超 過 した 部 分 につ

いては 保 険 契 約 は 無 効 とします ( 注 )そ 警 戒 宣 言 に 係 る 大 規 模 な 地 震 が 発 生 した 場 合 は 財 務 大 臣 が 地 震 保 険 審 査 会 議 を 経 て 告 示 により 指 定 する 日 とします 第 15 条 ( 保 険 契 約 失 効 ) (1) 保 険 契 約 締 結 後 次 いずれかに 該 当 する 場 合 には そ 事 実 が 発 生 した 時 に 保 険 契 約 は 効 力 を 失 います 1 保 険 対 象 全 部 が 滅 失 した 場 合 ただし 第 32 条 ( 保 険 金 支 払 後 保 険 契 約 )(1) 規 定 により 保 険 契 約 が 終 了 した 場 合 を 除 きます 2 保 険 対 象 が 譲 渡 された 場 合 (2)おお 別 に 保 険 金 を 定 めた 保 険 対 象 が2 以 上 ある 場 合 には それぞれについて (1) 規 定 を 適 用 します 第 16 条 ( 保 険 契 約 取 消 し) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 詐 欺 または 強 迫 によって 当 会 社 が 保 険 契 約 を 締 結 した 場 合 には 当 会 社 は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって こ 保 険 契 約 を 取 り 消 すことができます 第 17 条 ( 保 険 金 調 整 ) (1) 保 険 契 約 締 結 際 保 険 金 が 保 険 対 象 価 を 超 えていたことにつき 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 が 善 意 でかつ 重 大 な 過 失 がなかった 場 合 には 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 する 通 知 をもって そ 超 過 部 分 について こ 保 険 契 約 を 取 り 消 すことができます (2) 保 険 契 約 締 結 後 保 険 対 象 価 が 著 しく 減 少 した 場 合 には 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 す る 通 知 をもって 将 来 に 向 かって 保 険 金 について 減 少 後 保 険 対 象 価 に 至 るまで 減 を 請 求 することができます 第 18 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 解 除 ) 保 険 契 約 者 は 当 会 社 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって こ 保 険 契 約 を 解 除 することができます ただし 保 険 金 請 求 権 上 に 質 権 または 譲 渡 担 保 権 が 設 定 されている 場 合 は こ 解 除 権 は 質 権 者 または 譲 渡 担 保 権 者 書 面 による 同 意 を 得 た 後 でなければ 行 使 できません 第 19 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) (1) 当 会 社 は 次 いずれかに 該 当 する 事 由 がある 場 合 には 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 を もって こ 保 険 契 約 を 解 除 することができます 1 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 当 会 社 にこ 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 を 支 払 わせることを 目 的 として 損 害 を 生 じさせ または 生 じさせようとしたこと 2 被 保 険 者 が こ 保 険 契 約 に 基 づく 保 険 金 請 求 について 詐 欺 を 行 い または 行 おうとした こと 3 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 次 いずれかに 該 当 すること ア. 反 社 会 的 勢 力 ( 注 )に 該 当 すると 認 められること イ. 反 社 会 的 勢 力 ( 注 )に 対 して 資 金 等 を 提 供 し または 便 宜 を 供 与 する 等 関 与 をしていると 認 められること ウ. 反 社 会 的 勢 力 ( 注 )を 不 当 に 利 用 していると 認 められること エ. 法 人 である 場 合 において 反 社 会 的 勢 力 ( 注 )がそ 法 人 経 営 を 支 配 し またはそ 法 人 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していると 認 められること オ.そ 他 反 社 会 的 勢 力 ( 注 )と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 していると 認 められること 4 1から3までに 掲 げるもほか 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 1から3まで 事 由 がある 場 合 と 同 程 度 に 当 会 社 これら 者 に 対 する 信 頼 を 損 ない こ 保 険 契 約 存 続 を 困 難 とする 重 大 な 事 由 を 生 じさせたこと ( 注 ) 暴 力 団 暴 力 団 員 ( 暴 力 団 員 でなくなった 日 から5 年 を 経 過 しない 者 を 含 みます ) 暴 力 団 準 構 成 員 暴 力 団 関 係 企 業 そ 他 反 社 会 的 勢 力 をいいます (2)(1) 規 定 による 解 除 が 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 事 故 による 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 発 生 した 後 になされた 場 合 であっても 次 条 規 定 にかかわらず (1)1から4まで 事 由 が 生 じた 時 から 解 除 がなされた 時 までに 発 生 した 第 2 条 事 故 による 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 に 対 して は 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません こ 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は そ 返 還 を 請 求 することができます (3) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が(1)3アからオまでいずれかに 該 当 することにより(1) 規 定 による 解 除 がなされた 場 合 には (2) 規 定 は (1)3アからオまでいずれにも 該 当 しない 被 保 険 者 に 生 じた 損 害 については 適 用 しません 第 20 条 ( 保 険 契 約 解 除 効 力 ) 保 険 契 約 解 除 は 将 来 に 向 かってみそ 効 力 を 生 じます 第 21 条 ( 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 場 合 ) (1) 第 10 条 ( 告 知 義 務 )(1)により 告 げられた 内 容 が 事 実 と 異 なる 場 合 において 率 を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 率 と 変 更 後 率 と 差 に 基 づき 計 算 した 保 険 料 を 返 還 または 請 求 します (2) 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 または 危 険 が 減 少 した 場 合 において 率 を 変 更 する 必 要 があるとき は 当 会 社 は 変 更 前 率 と 変 更 後 率 と 差 に 基 づき 危 険 増 加 または 危 険 減 少 が 生 じた 時 以 降 期 間 ( 注 )に 対 し 日 割 をもって 計 算 した を 返 還 または 請 求 します ( 注 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 申 出 に 基 づく 危 険 増 加 または 危 険 減 少 が 生 じた 時 以 降 期 間 をいいます (3) 当 会 社 は 保 険 契 約 者 が(1)または(2) 規 定 による 追 加 支 払 を 怠 った 場 合 ( 注 ) は 保 険 契 約 者 に 対 する 書 面 による 通 知 をもって こ 保 険 契 約 を 解 除 することができます ( 注 ) 当 会 社 が 保 険 契 約 者 に 対 し 追 加 請 求 をしたにもかかわらず 相 当 期 間 内 にそ 支 払 がなかった 場 合 に 限 ります (4)(1)または(2) 規 定 による 追 加 を 請 求 する 場 合 において (3) 規 定 によりこ 保 険 契 約 を 解 除 できるときは 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません こ 場 合 において 既 に 保 険 金 を 支 払 っていたときは 当 会 社 は そ 返 還 を 請 求 することができます (5)(4) 規 定 は 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 における そ 危 険 増 加 が 生 じた 時 より 前 に 発 生 した 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 事 故 による 損 害 については 適 用 しません (6)(1)および(2)ほか 保 険 契 約 締 結 後 保 険 契 約 者 が 書 面 をもって 保 険 契 約 条 件 変 更 を 当 会 社 に 通 知 し 承 認 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 する 場 合 において を 変 更 する 6 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 と 変 更 後 と 差 に 基 づき 計 算 した 未 経 過 期 間 に 対 する を 返 還 または 請 求 します (7)(6) 規 定 による 追 加 を 請 求 する 場 合 において 当 会 社 請 求 に 対 して 保 険 契 約 者 が そ 支 払 を 怠 ったときは 当 会 社 は 追 加 領 収 前 に 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 契 約 条 件 変 更 承 認 請 求 がなかったもとして こ 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います 第 22 条 ( 返 還 - 無 効 失 効 等 場 合 ) (1) 第 14 条 ( 保 険 契 約 無 効 )(1) 規 定 により 保 険 契 約 が 無 効 となる 場 合 には 当 会 社 は 保 険 料 を 返 還 しません (2) 第 14 条 ( 保 険 契 約 無 効 )(2) 規 定 により 保 険 契 約 全 部 または 一 部 が 無 効 となる 場 合 には 当 会 社 は そ 無 効 となる 保 険 金 に 対 応 する を 返 還 します (3) 保 険 契 約 が 失 効 となる 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 日 割 をもって 計 算 した を 返 還 します (4)こ 保 険 契 約 が 付 帯 されている 保 険 契 約 がそ 普 通 保 険 約 款 規 定 により 保 険 金 が 支 払 われたた めに 終 了 した 結 果 こ 保 険 契 約 が 第 33 条 ( 付 帯 される 保 険 契 約 と 関 係 )(2) 規 定 により 終 了 する 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 日 割 をもって 計 算 した を 返 還 します 第 23 条 ( 返 還 - 取 消 し 場 合 ) 第 16 条 ( 保 険 契 約 取 消 し) 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 を 取 り 消 した 場 合 には 当 会 社 は を 返 還 しません 第 24 条 ( 返 還 - 保 険 金 調 整 場 合 ) (1) 第 17 条 ( 保 険 金 調 整 )(1) 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 契 約 を 取 り 消 した 場 合 には さかぼ 当 会 社 は 保 険 契 約 締 結 時 に 遡 って 取 り 消 された 部 分 に 対 応 する を 返 還 します (2) 第 17 条 ( 保 険 金 調 整 )(2) 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 金 減 を 請 求 した 場 合 に は 当 会 社 は うち 減 する 保 険 金 に 相 当 する からそ につき 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 に 掲 げる 短 期 料 率 によって 計 算 した を 差 し 引 いて そ 残 を 返 還 します 第 25 条 ( 返 還 - 解 除 場 合 ) (1) 第 10 条 ( 告 知 義 務 )(2) 第 11 条 ( 通 知 義 務 )(2)もしくは(6) 第 19 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 ) (1)または 第 21 条 ( 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 場 合 )(3) 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 日 割 をもって 計 算 した を 返 還 します (2) 第 18 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 解 除 ) 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は から 既 経 過 期 間 に 対 し 別 表 に 掲 げる 短 期 料 率 によって 計 算 した を 差 し 引 いて そ 残 を 返 還 します 第 26 条 ( 事 故 通 知 ) (1) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 保 険 対 象 について 損 害 が 生 じたことを 知 った 場 合 は 損 害 発 生 ならびに 他 保 険 契 約 有 無 および 内 容 ( 注 )を 当 会 社 に 遅 滞 なく 通 知 しなければなりません ( 注 ) 既 に 他 保 険 契 約 から 保 険 金 支 払 を 受 けた 場 合 には そ 事 実 を 含 みます (2) 保 険 対 象 について 損 害 が 生 じた 場 合 は 当 会 社 は そ 保 険 対 象 もしくはそ 保 険 対 象 が 所 在 する 敷 地 内 を 調 査 することまたはそ 敷 地 内 に 所 在 する 被 保 険 者 所 有 物 全 部 もしくは 一 部 を 調 査 することもしくは 一 時 他 に 移 転 することができます (3) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 がなく(1) 規 定 に 違 反 した 場 合 は 当 会 社 は そ れによって 当 会 社 が 被 った 損 害 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 第 27 条 ( 損 害 防 止 義 務 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 地 震 等 が 発 生 したことを 知 った 場 合 は 自 ら 負 担 で 損 害 発 生 および 拡 大 防 止 に 努 めなければなりません 第 28 条 ( 保 険 金 請 求 ) (1) 当 会 社 に 対 する 保 険 金 請 求 権 は 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 事 故 による 損 害 が 発 生 した 時 から 発 生 し これを 行 使 することができるもとします (2) 被 保 険 者 が 保 険 金 支 払 を 請 求 する 場 合 は 保 険 証 券 に 添 えて 次 書 類 または 証 拠 うち 当 会 社 が 求 めるもを 当 会 社 に 提 出 しなければなりません 1 保 険 金 請 求 書 2 損 害 見 積 書 3 そ 他 当 会 社 が 次 条 (1)に 定 める 必 要 な 事 項 確 認 を 行 うために 欠 くことできない 書 類 ま たは 証 拠 として 保 険 契 約 締 結 際 に 当 会 社 が 交 付 する 書 面 等 において 定 めたも (3) 被 保 険 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 で かつ 保 険 金 支 払 を 受 けるべき 被 保 険 者 代 理 人 がいないときは 次 に 掲 げる 者 いずれかがそ 事 情 を 示 す 書 類 をもってそ 旨 を 当 会 社 に 申 し 出 て 当 会 社 承 認 を 得 たうえで 被 保 険 者 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 することができます 1 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする 配 偶 者 ( 注 ) 2 1に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 に は 被 保 険 者 と 同 居 または 生 計 を 共 にする3 親 等 内 親 族 3 1および2に 規 定 する 者 がいない 場 合 または1および2に 規 定 する 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 には 1 以 外 配 偶 者 ( 注 )または2 以 外 3 親 等 内 親 族 ( 注 ) 法 律 上 配 偶 者 に 限 ります (4)(3) 規 定 による 被 保 険 者 代 理 人 から 保 険 金 請 求 に 対 して 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 後 に 重 複 して 保 険 金 請 求 を 受 けたとしても 当 会 社 は 保 険 金 を 支 払 いません (5) 当 会 社 は 事 故 内 容 または 損 害 等 に 応 じ 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 に 対 して (2)に 掲 げるも 以 外 書 類 もしくは 証 拠 提 出 または 当 会 社 が 行 う 調 査 へ 協 力 を 求 めることがありま す こ 場 合 には 当 会 社 が 求 めた 書 類 または 証 拠 を 速 やかに 提 出 し 必 要 な 協 力 をしなければなり ません (6) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 がなく(5) 規 定 に 違 反 した 場 合 または(2) (3) もしくは(5) 書 類 に 事 実 と 異 なる 記 載 をし もしくはそ 書 類 もしくは 証 拠 を 偽 造 しもしくは 変 造 した 場 合 は 当 会 社 は それによって 当 会 社 が 被 った 損 害 を 差 し 引 いて 保 険 金 を 支 払 います 第 29 条 ( 保 険 金 支 払 時 期 ) (1) 当 会 社 は 請 求 完 了 日 ( 注 1)からそ 日 を 含 めて 30 日 以 内 に 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 うため に 必 要 な 次 事 項 確 認 を 終 え 保 険 金 を 支 払 います

1 保 険 金 支 払 事 由 発 生 有 無 確 認 に 必 要 な 事 項 として 事 故 原 因 事 故 発 生 状 況 損 害 発 生 有 無 および 被 保 険 者 に 該 当 する 事 実 2 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 有 無 確 認 に 必 要 な 事 項 として 保 険 金 が 支 払 われない 事 由 とし てこ 保 険 契 約 において 定 める 事 由 に 該 当 する 事 実 有 無 3 保 険 金 を 算 出 するため 確 認 に 必 要 な 事 項 として 損 害 ( 注 2)および 事 故 と 損 害 と 関 係 4 保 険 契 約 効 力 有 無 確 認 に 必 要 な 事 項 として こ 保 険 契 約 において 定 める 解 除 無 効 失 効 取 消 しまたは 終 了 ( 注 3) 事 由 に 該 当 する 事 実 有 無 5 1から4までほか 他 保 険 契 約 有 無 および 内 容 損 害 について 被 保 険 者 が 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 そ 他 債 権 および 既 に 取 得 したも 有 無 および 内 容 等 当 会 社 が 支 払 うべき 保 険 金 を 確 定 するために 確 認 が 必 要 な 事 項 ( 注 1) 被 保 険 者 が 前 条 (2)および(3) 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいいます ( 注 2) 保 険 価 を 含 みます ( 注 3) 第 33 条 ( 付 帯 される 保 険 契 約 と 関 係 )(2)において 定 める 終 了 に 限 ります (2)(1) 確 認 をするため 次 に 掲 げる 特 別 な 照 会 または 調 査 が 不 可 欠 な 場 合 には (1) 規 定 に かかわらず 当 会 社 は 請 求 完 了 日 ( 注 1)からそ 日 を 含 めて 次 に 掲 げる 日 数 ( 注 2)を 経 過 する 日 までに 保 険 金 を 支 払 います こ 場 合 において 当 会 社 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびそ 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 被 保 険 者 に 対 して 通 知 するもとします 1 (1)1から4まで 事 項 を 確 認 するため 警 察 検 察 消 防 そ 他 公 機 関 による 捜 査 調 査 結 果 照 会 ( 注 3) 180 日 2 (1)1から4まで 事 項 を 確 認 するため 専 門 機 関 による 鑑 定 等 結 果 照 会 90 日 3 災 害 救 助 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 118 号 )が 適 用 された 災 害 被 災 地 域 における(1)1から5 まで 事 項 確 認 ため 調 査 60 日 4 災 害 対 策 基 本 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 223 号 )に 基 づき 設 置 された 中 央 防 災 会 議 専 門 調 査 会 によっ て 被 害 想 定 が 報 告 された 首 都 直 下 地 震 東 海 地 震 東 南 海 南 海 地 震 またはこれらと 同 規 模 以 上 損 害 が 発 生 するもと 見 込 まれる 地 震 等 による 災 害 被 災 地 域 における(1)1から5まで 事 項 確 認 ため 調 査 365 日 5 (1)1から5まで 事 項 確 認 を 日 本 国 内 において 行 うため 代 替 的 な 手 段 がない 場 合 日 本 国 外 における 調 査 180 日 ( 注 1) 被 保 険 者 が 前 条 (2)および(3) 規 定 による 手 続 を 完 了 した 日 をいいます ( 注 2) 複 数 に 該 当 する 場 合 は そうち 最 長 日 数 とします ( 注 3) 弁 護 士 法 ( 昭 和 24 年 法 律 第 205 号 )に 基 づく 照 会 そ 他 法 令 に 基 づく 照 会 を 含 みます (3)(1)および(2)に 掲 げる 必 要 な 事 項 確 認 に 際 し 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 正 当 な 理 由 なくそ 確 認 を 妨 げ またはこれに 応 じなかった 場 合 ( 注 )には これにより 確 認 が 遅 延 した 期 間 に ついては (1)または(2) 期 間 に 算 入 しないもとします ( 注 ) 必 要 な 協 力 を 行 わなかった 場 合 を 含 みます (4) 当 会 社 は 第 7 条 ( 保 険 金 支 払 について 特 則 ) 規 定 により 保 険 金 ( 注 )を 支 払 う 場 合 には (1)から(3)まで 規 定 にかかわらず 支 払 うべき 金 が 確 定 した 後 遅 滞 なく これを 支 払 い ます ( 注 ) 概 算 払 場 合 を 含 みます 第 30 条 ( 時 効 ) 保 険 金 請 求 権 は 第 28 条 ( 保 険 金 請 求 )(1)に 定 める 時 翌 日 から 起 算 して3 年 を 経 過 した 場 合 は 時 効 によって 消 滅 します 第 31 条 ( 代 位 ) (1) 損 害 が 生 じたことにより 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 請 求 権 そ 他 債 権 を 取 得 した 場 合 において 当 会 社 がそ 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 ったときは そ 債 権 は 当 会 社 に 移 転 します ただし 移 転 する は 次 を 限 度 とします 1 当 会 社 が 損 害 全 を 保 険 金 として 支 払 った 場 合 被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 全 2 1 以 外 場 合 被 保 険 者 が 取 得 した 債 権 から 保 険 金 が 支 払 われていない 損 害 を 差 し 引 いた (2)(1)2 場 合 において 当 会 社 に 移 転 せずに 被 保 険 者 が 引 き 続 き 有 する 債 権 は 当 会 社 に 移 転 した 債 権 よりも 優 先 して 弁 済 されるもとします (3) 保 険 契 約 者 および 被 保 険 者 は 当 会 社 が 取 得 する(1)または(2) 債 権 保 全 および 行 使 な らびにそために 当 会 社 が 必 要 とする 証 拠 および 書 類 入 手 に 協 力 しなければなりません こ 場 合 において 当 会 社 に 協 力 するために 必 要 な 費 用 は 当 会 社 負 担 とします 第 32 条 ( 保 険 金 支 払 後 保 険 契 約 ) (1) 当 会 社 が 第 5 条 ( 保 険 金 支 払 )(1)1 保 険 金 を 支 払 った 場 合 は こ 保 険 契 約 は そ 保 険 金 支 払 原 因 となった 損 害 が 生 じた 時 に 終 了 します 保 険 対 象 または 保 険 対 象 を 収 容 する 建 物 が 区 分 所 有 建 物 でない 場 合 (2)(1) 場 合 を 除 き 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 においても こ 保 険 契 約 保 険 金 は 減 することはありません ただし 第 5 条 ( 保 険 金 支 払 )(5) 規 定 が 適 用 される 場 合 には 保 険 金 から 同 条 (5)1または2 残 を 差 し 引 いた 金 を 同 条 (5) 規 定 を 適 用 する 原 因 となっ た 損 害 が 生 じた 時 以 後 未 経 過 期 間 に 対 する 保 険 金 とします 保 険 対 象 または 保 険 対 象 を 収 容 する 建 物 が 区 分 所 有 建 物 である 場 合 (2)(1) 場 合 を 除 き 当 会 社 が 保 険 金 を 支 払 った 場 合 においても こ 保 険 契 約 保 険 金 は 減 することはありません ただし 第 5 条 ( 保 険 金 支 払 )(6) 規 定 が 適 用 される 場 合 には 保 険 金 から 同 条 (6)1または2 残 を 差 し 引 いた 金 を 同 条 (6) 規 定 を 適 用 する 原 因 となっ た 損 害 が 生 じた 時 以 後 未 経 過 期 間 に 対 する 保 険 金 とします (3)(1) 規 定 により こ 保 険 契 約 が 終 了 した 場 合 には 当 会 社 は を 返 還 しません (4)おお 別 に 保 険 金 を 定 めた 保 険 対 象 が2 以 上 ある 場 合 には それぞれについて (1)か ら(3)まで 規 定 を 適 用 します 第 33 条 ( 付 帯 される 保 険 契 約 と 関 係 ) (1)こ 保 険 契 約 は 保 険 契 約 者 被 保 険 者 および 保 険 対 象 を 共 通 にする 地 震 保 険 法 第 2 条 ( 定 義 ) 第 2 項 第 3 号 に 規 定 する 保 険 契 約 に 付 帯 して 締 結 しなければそ 効 力 を 生 じないもとします (2)こ 保 険 契 約 が 付 帯 されている 保 険 契 約 が 保 険 期 間 中 途 において 終 了 した 場 合 は こ 保 険 契 約 も 同 時 に 終 了 するもとします 第 34 条 ( 保 険 契 約 継 続 ) (1) 保 険 契 約 満 了 に 際 し 保 険 契 約 を 継 続 しようとする 場 合 ( 注 )に 保 険 契 約 申 込 書 に 記 載 した 事 項 および 保 険 証 券 に 記 載 された 事 項 に 変 更 があったときは 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 書 面 を もってこれを 当 会 社 に 告 げなければなりません こ 場 合 告 知 については 第 10 条 ( 告 知 義 務 ) 規 定 を 適 用 します ( 注 ) 新 たに 保 険 契 約 申 込 書 を 用 いることなく 従 前 保 険 契 約 と 保 険 期 間 を 除 き 同 一 内 容 で かつ 従 前 保 険 契 約 と 間 で 保 険 期 間 を 中 断 させることなく 保 険 契 約 を 継 続 する 場 合 をいいま す こ 場 合 には 当 会 社 は 新 たな 保 険 証 券 を 発 行 しないで 従 前 保 険 証 券 と 保 険 契 約 継 続 証 とをもって 新 たな 保 険 証 券 に 代 えることができるもとします (2) 第 9 条 ( 保 険 責 任 始 期 および 終 期 )(3) 規 定 は 継 続 保 険 契 約 についても これ を 適 用 します 第 35 条 ( 保 険 契 約 者 変 更 ) (1) 保 険 契 約 締 結 後 保 険 契 約 者 は 当 会 社 承 認 を 得 て こ 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 を 第 三 者 に 移 転 させることができます ただし 被 保 険 者 が 保 険 対 象 を 譲 渡 する 場 合 は 第 13 条 ( 保 険 対 象 譲 渡 ) 規 定 によるもとします (2)(1) 規 定 による 移 転 を 行 う 場 合 には 保 険 契 約 者 は 書 面 をもってそ 旨 を 当 会 社 に 申 し 出 て 承 認 を 請 求 しなければなりません (3) 保 険 契 約 締 結 後 保 険 契 約 者 が 死 亡 した 場 合 は そ 死 亡 した 保 険 契 約 者 死 亡 時 法 定 相 続 人 にこ 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 権 利 および 義 務 が 移 転 するもとし ます 第 36 条 ( 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が 複 数 場 合 取 扱 い) (1)こ 保 険 契 約 について 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が2 名 以 上 である 場 合 は 当 会 社 は 代 表 者 1 名 を 定 めることを 求 めることができます こ 場 合 において 代 表 者 は 他 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 を 代 理 するもとします (2)(1) 代 表 者 が 定 まらない 場 合 またはそ 所 在 が 明 らかでない 場 合 には 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 中 1 名 に 対 して 行 う 当 会 社 行 為 は 他 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 に 対 しても 効 力 を 有 するもとします (3) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 が2 名 以 上 である 場 合 には 各 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 は 連 帯 して こ 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 および 特 約 に 関 する 義 務 を 負 うもとします 第 37 条 ( 訴 訟 提 起 ) こ 保 険 契 約 に 関 する 訴 訟 については 日 本 国 内 における 裁 判 所 に 提 起 するもとします 第 38 条 ( 準 拠 法 ) こ 約 款 に 規 定 ない 事 項 については 日 本 国 法 令 に 準 拠 します 別 表 短 期 料 率 表 短 期 料 率 は 年 料 率 に 下 記 割 合 を 乗 じたもとします 既 経 過 期 間 割 合 (%) 7 日 まで 10 15 日 まで 15 1か 月 まで 25 2か 月 まで 35 3か 月 まで 45 4か 月 まで 55 5か 月 まで 65 6か 月 まで 70 7か 月 まで 75 8か 月 まで 80 9か 月 まで 85 10 か 月 まで 90 11 か 月 まで 95 1 年 まで 100 7

ホームライフ総合保険に付帯される場合特則 こ保険契約が付帯される保険契約がホームライフ総合保険場合には こ特則が適用されます 用語定義 こ特則において 次用語意味は それぞれ次定義によります 用語 定義 き 既経過期間 こ保険契約保険期間初日から危険増加もしくは危険減少 が生じた時 注 保険契約条件を変更した日 保険契約が解除 された日 または保険契約が失効した日まで期間をいいます 注 保険契約者または被保険者申出に基づく 危険増加ま たは危険減少が生じた時をいいます み 未経過期間 危険増加もしくは危険減少が生じた時 注 こ保険契約 条件を変更した日 こ保険契約が解除された日からこ保険契約 保険期間末日まで期間をいいます 注 保険契約者または被保険者申出に基づく 危険増加ま たは危険減少が生じた時をいいます 1 第 21 条 保険料返還または請求 告知義務 通知義務等場合 を次とおり読み替えて適 用します 第 21 条 保険料返還または請求 告知義務 通知義務等場合 1 第 10 条 告知義務 1 により告げられた内容が事実と異なる場合 危険増加が生じた場合も しくは危険が減少した場合 または保険契約締結後 保険契約者が書面をもって保険契約条件 変更を当会社に通知し 承認請求を行った場合には 当会社は 次区分に従い 保険料を返還し または追加保険料を請求します ただし 保険期間が1年を超えもしくは1年に満たない場合 こ 保険契約に適用される特約規定により保険契約者が保険料を分割して払い込む場合または中途更改 等において 当会社が別に定める方法により保険料を返還し または追加保険料を請求することがあ ります 区 分 返還または追加保険料算式 ① 第 10 条 1 により告げられた内 次算式により算出したを返還または請求します 容が事実と異なる場合において 保険 変 更 変 更 返還また 料を変更する必要があるとき 後 は追加保 前 険料 ② 危険増加が生じた場合または危険が ア 変更後保険料が変更前保険料よりも高くなる場合 減少した場合において 保険料を変更 は 次算式により算出したを請求します する必要があるとき 追加保険料 変更後 変更前 未経過期間にお ③ ①および②ほか 保険契約締結 後 保険契約者が書面をもって保険契 約条件変更を当会社に通知し 承 認請求を行い 当会社がこれを承認 する場合において 保険料を変更する イ 変更後保険料が変更前保険料よりも低くなる場合 必要があるとき は 次算式により算出したを返還します 返還保険料 1 変更前 変更後 既経過期間にお 第 22 条 保険料返還 無効 失効等場合 保険契約無効または失効等場合には 当会社は 次区分に従い 保険料を返還します ただ し 保険期間が1年を超えまたは1年に満たない場合 こ保険契約に適用される特約規定により 保険契約者が保険料を分割して払い込む場合または中途更改等において 当会社が別に定める方法に より保険料を返還することがあります 区 分 返還保険料算式 ① 第 14 条 保険契約無効 1 保険料は返還しません 規定により保険契約が無効とな る場合 ② 第 14 条 2 規定により保 そ無効となる保険金に対応する保険料を返還します 険契約全部または一部が無効と なる場合 ③ 保険契約が失効となる場合また 次算式により算出したを返還します はこ保険契約が付帯されている 既経過期間にお 保険契約がそ普通保険約款規 定により保険金が支払われたため 返還保険料 保険料 1 に終了した結果 こ保険契約が 第 33 条 付帯される保険契約と 関係 2 規定により終了 注 1か月に満たない期間は1か月とします する場合 3 第 24 条 保険料返還 保険金調整場合 を次とおり読み替えて適用します 第 24 条 保険料返還 保険金調整場合 保険金調整場合には 当会社は 次区分に従い 保険料を返還します ただし 保険期間 が1年を超えまたは1年に満たない場合 こ保険契約に適用される特約規定により保険契約者が 保険料を分割して払い込む場合または中途更改等において 当会社が別に定める方法により保険料を 返還することがあります 区 分 返還保険料算式 ① 第 17 条 保険金調整 保険契約締結時にさかぼって 取り消された部分に対応する保 1 規定により 保険契約 険料を返還します 者がこ保険契約を取り消した 場合 ② 第 17 条 2 規定により 次算式により算出したを返還します 保険契約者が保険金減を 請求した場合 返還保険料 減前保険金 減後保険金 1 に対応する保険料 に対応する保険料 既経過期間にお 注 1か月に満たない期間は1か月とします 4 第 25 条 保険料返還 解除場合 を次とおり読み替えて適用します 第 25 条 保険料返還 解除場合 保険契約解除場合には 当会社は 次区分に従い 保険料を返還します ただし 保険期間 が1年を超えまたは1年に満たない場合 こ保険契約に適用される特約規定により保険契約者が 保険料を分割して払い込む場合または中途更改等において 当会社が別に定める方法により保険料を 返還することがあります 区 分 返還保険料算式 ① 第 10 条 告知義務 2 第 次算式により算出したを返還します 11 条 通知義務 2 もしくは 未経過期間に 同条 6 第 19 条 重大事由に お け る 日 数 よ る 解 除 1 ま た は 第 21 条 返還保険料 保険料 保険料返還または請求 告知 365 義務 通知義務等場合 3 規定により 当会社が保険契約 を解除した場合 ② 第 18 条 保険契約者による保 次算式により算出したを返還します 険契約解除 規定により 保 既経過期間にお 険契約者が保険契約を解除した場 合 返還保険料 注 1か月に満たない期間は1か月とします 2 当会社は 保険契約者が 1 ①または 1 ②規定による追加保険料支払を怠った場合 注 は 保険契約者に対する書面による通知をもって こ保険契約を解除することができます 注 当会社が 保険契約者に対し追加保険料請求をしたにもかかわらず相当期間内にそ支 払がなかった場合に限ります 3 1 ①または 1 ②規定による追加保険料を請求する場合において 2 規定によりこ 保険契約を解除できるときは 当会社は 保険金を支払いません こ場合において 既に保険金 を支払っていたときは 当会社は そ返還を請求することができます 4 3 規定は 危険増加が生じた場合における そ危険増加が生じた時より前に発生した事 故による損害については適用しません 保険料 1 5 1 ③規定による追加保険料を請求する場合において 当会社請求に対して 保険契約者 がそ支払を怠ったときは 当会社は 追加保険料領収前に生じた事故による損害に対しては 保険 契約条件変更承認請求がなかったもとして こ保険契約に適用される普通保険約款および 注 1か月に満たない期間は1か月とします 特約に従い 保険金を支払います 5 第 11 条 通知義務 1 規定にかかわらず 被保険者住居移転に伴い保険対象である 2 第 22 条 保険料返還 無効 失効等場合 を次とおり読み替えて適用します 8

生活用動産全部を他場所に移転する場合であって 移転日 注1 翌日から起算して 30 日以 内に 保険契約者または被保険者が書面により移転承認請求を行い 当会社がこれを受領したと きに限り 当会社は 移転日以後承認するまで間 移転後場所 注2 を保険証券記載保険 対象所在地とみなして こ保険契約に適用される普通保険約款および特約規定を適用します 注1 住民票転出日をいいます 注2 住民票転入地をいいます リビングサポート保険に付帯される場合特則 こ保険契約が付帯される保険契約がリビングサポート保険場合には こ特則が適用されます 用語定義 こ特則において 次用語意味は それぞれ次定義によります 用語 定義 き 既経過期間 こ保険契約保険期間初日から危険増加もしくは危険減少が生じた時 注 保険契約条件を変更した日 または保険契約が解除された日まで期間 をいいます 注 保険契約者または被保険者申出に基づく 危険増加または危険減 少が生じた時をいいます み 未経過期間 危険増加もしくは危険減少が生じた時 注 こ保険契約条件を変更した 日 こ保険契約が解除された日からこ保険契約保険期間末日まで期間 をいいます 注 保険契約者または被保険者申出に基づく 危険増加または危険減 少が生じた時をいいます 1 第 21 条 保険料返還または請求 告知義務 通知義務等場合 を次とおり読み替えて適 用します 第 21 条 保険料返還または請求 告知義務 通知義務等場合 1 第 10 条 告知義務 1 により告げられた内容が事実と異なる場合 危険増加が生じた場合も しくは危険が減少した場合 または保険契約締結後 保険契約者が書面をもって保険契約条件 変更を当会社に通知し 承認請求を行った場合には 当会社は 次区分に従い 保険料を返還し または追加保険料を請求します ただし 保険期間が1年を超えもしくは1年に満たない場合 こ 保険契約に適用される特約規定により保険契約者が保険料を分割して払い込む場合または中途更改 等において 当会社が別に定める方法により保険料を返還し または追加保険料を請求することがあ ります 区 分 返還または追加保険料算式 ① 第 10 条 1 に よ り 告 次算式により算出したを返還または請求します げられた内容が事実と異な 変 更 変 更 返還また る場合において 保険料を 後 は追加保 前 変更する必要があるとき 険料 ② 危険増加が生じた場合ま ア 変更後保険料が変更前保険料よりも高くなる場合は 次算 たは危険が減少した場合に 式により算出したを請求します おいて 保険料を変更する 必要があるとき 追加保険料 変更後 変更前 ③ ①および②ほか 保険 契約締結後 保険契約者 が書面をもって保険契約 未経過期間にお 条件変更を当会社に通知 し 承認請求を行い 当 会社がこれを承認する場合 において 保険料を変更す イ 変更後保険料が変更前保険料よりも低くなる場合は 次算 る必要があるとき 式により算出したを返還します 返還保険料 1 変更前 変更後 既経過期間にお 故による損害については適用しません 5 1 ③規定による追加保険料を請求する場合において 当会社請求に対して 保険契約者 がそ支払を怠ったときは 当会社は 追加保険料領収前に生じた事故による損害に対しては 保険 契約条件変更承認請求がなかったもとして こ保険契約に適用される普通保険約款および 特約に従い 保険金を支払います 2 第 22 条 保険料返還 無効 失効等場合 を次とおり読み替えて適用します 第 22 条 保険料返還 無効場合 保険契約無効場合には 当会社は 次区分に従い 保険料を返還します ただし 保険期間 が1年を超えまたは1年に満たない場合 こ保険契約に適用される特約規定により保険契約者が 保険料を分割して払い込む場合または中途更改等において 当会社が別に定める方法により保険料を 返還することがあります 区 分 返還保険料算式 ① 第 14 条 保険契約無効 1 保険料は返還しません 規定により保険契約が無効となる場合 ② 第 14 条 2 規定により保険契 そ無効となる保険金に対応する保険料を返還します 約全部または一部が無効となる場合 3 第 24 条 保険料返還 保険金調整場合 を次とおり読み替えて適用します 第 24 条 保険料返還 保険金調整場合 保険金調整場合には 当会社は 次区分に従い 保険料を返還します ただし 保険期間 が1年を超えまたは1年に満たない場合 こ保険契約に適用される特約規定により保険契約者が 保険料を分割して払い込む場合または中途更改等において 当会社が別に定める方法により保険料を 返還することがあります 区 分 返還保険料算式 ① 第 17 条 保険金調整 1 保険契約締結時にさかぼって 取り消された部分に対応 規定により 保険契約者がこ保険契 する保険料を返還します 約を取り消した場合 ② 第 17 条 2 規定により 保険 次算式により算出したを返還します 契約者が保険金減を請求した場 合 返還保険料 減前保険金 に対応する保険料 減後保険金 に対応する保険料 1 既経過期間にお 注 1か月に満たない期間は1か月とします 4 第 25 条 保険料返還 解除場合 を次とおり読み替えて適用します 第 25 条 保険料返還 解除場合 保険契約解除場合には 当会社は 次区分に従い 保険料を返還します ただし 保険期間 が1年を超えまたは1年に満たない場合 こ保険契約に適用される特約規定により保険契約者が 保険料を分割して払い込む場合または中途更改等において 当会社が別に定める方法により保険料を 返還することがあります 区 分 返還保険料算式 ① 第 10 条 告知義務 2 第 11 条 次算式により算出したを返還します 通知義務 2 もしくは同条 6 未経過期間に 第 19 条 重大事由による解除 1 お け る 日 数 または第 21 条 保険料返還または 返還保険料 保険料 請求 告知義務 通知義務等場合 365 3 規定により 当会社が保険契 約を解除した場合 ② 第 18 条 保険契約者による保険契 次算式により算出したを返還します 約解除 規定により 保険契約者 既経過期間にお が保険契約を解除した場合 返 還 保険料 注 1か月に満たない期間は1か月とします 2 当会社は 保険契約者が 1 ①または 1 ②規定による追加保険料支払を怠った場合 注 は 保険契約者に対する書面による通知をもって こ保険契約を解除することができます 注 当会社が 保険契約者に対し追加保険料請求をしたにもかかわらず相当期間内にそ支 払がなかった場合に限ります 3 1 ①または 1 ②規定による追加保険料を請求する場合において 2 規定によりこ 保険契約を解除できるときは 当会社は 保険金を支払いません こ場合において 既に保険金 を支払っていたときは 当会社は そ返還を請求することができます 4 3 規定は 危険増加が生じた場合における そ危険増加が生じた時より前に発生した事 注 1か月に満たない期間は1か月とします 1 5 第 11 条 通知義務 1 規定にかかわらず 被保険者住居移転に伴い保険対象である 生活用動産全部を他場所に移転する場合であって 移転日 注1 翌日から起算して 30 日以 内に 保険契約者または被保険者が書面により移転承認請求を行い 当会社がこれを受領したと きに限り 当会社は 移転日以後承認するまで間 移転後場所 注2 を保険証券記載保険 対象所在地とみなして こ保険契約に適用される普通保険約款および特約規定を適用します 注1 住民票転出日をいいます 9

( 注 2) 住 民 票 転 入 地 をいいます (6) 第 13 条 ( 保 険 対 象 譲 渡 )(3) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (3) 当 会 社 が(2) 規 定 による 承 認 をする 場 合 には そ 権 利 および 義 務 は 保 険 対 象 が 譲 渡 さ れた 時 に 保 険 対 象 譲 受 人 に 移 転 します (7) 第 15 条 ( 保 険 契 約 失 効 ) 規 定 は 適 用 しません 企 業 財 産 保 険 契 約 に 付 帯 される 場 合 特 則 こ 保 険 契 約 が 付 帯 される 保 険 契 約 が 企 業 財 産 保 険 場 合 には こ 特 則 が 適 用 されます 1 第 21 条 ( 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 場 合 )(2) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (2) 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 または 危 険 が 減 少 した 場 合 において 率 を 変 更 する 必 要 があるとき は 当 会 社 は 変 更 前 率 と 変 更 後 率 と 差 に 基 づき 危 険 増 加 または 危 険 減 少 が 生 じた 時 以 降 期 間 ( 注 )に 対 し 月 割 をもって 計 算 した を 返 還 または 請 求 します ( 注 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 申 出 に 基 づく 危 険 増 加 または 危 険 減 少 が 生 じた 時 以 降 期 間 をいいます 2 第 21 条 ( 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 場 合 )(6) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (6)(1)および(2)ほか 保 険 契 約 締 結 後 保 険 契 約 者 が 書 面 をもって 保 険 契 約 条 件 変 更 を 当 会 社 に 通 知 し 承 認 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 する 場 合 において を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 と 変 更 後 と 差 に 基 づき 計 算 した 未 経 過 期 間 に 対 し 月 割 をもって 計 算 した を 返 還 または 請 求 します 3 第 22 条 ( 返 還 - 無 効 失 効 等 場 合 )(3)および(4) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (3) 保 険 契 約 が 失 効 となる 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 月 割 をもって 計 算 した を 返 還 します (4)こ 保 険 契 約 が 付 帯 されている 保 険 契 約 がそ 普 通 保 険 約 款 規 定 により 保 険 金 が 支 払 われたた めに 終 了 した 結 果 こ 保 険 契 約 が 第 33 条 ( 付 帯 される 保 険 契 約 と 関 係 )(2) 規 定 により 終 了 する 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 月 割 をもって 計 算 した を 返 還 します 4 第 24 条 ( 返 還 - 保 険 金 調 整 場 合 )(2) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (2) 第 17 条 ( 保 険 金 調 整 )(2) 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 金 減 を 請 求 した 場 合 に は 当 会 社 は うち 減 する 保 険 金 に 相 当 する からそ につき 既 経 過 期 間 に 対 し 月 割 によって 計 算 した を 差 し 引 いて そ 残 を 返 還 します 5 第 25 条 ( 返 還 - 解 除 場 合 )(2) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (2) 第 18 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 解 除 ) 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は から 既 経 過 期 間 に 対 し 月 割 によって 計 算 した を 差 し 引 いて そ 残 を 返 還 します 普 通 火 災 保 険 契 約 に 付 帯 される 場 合 特 則 こ 保 険 契 約 が 付 帯 される 保 険 契 約 が 普 通 火 災 保 険 場 合 には こ 特 則 が 適 用 されます 1 第 21 条 ( 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 場 合 )(2) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (2) 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 または 危 険 が 減 少 した 場 合 において 率 を 変 更 する 必 要 があるとき は 当 会 社 は 変 更 前 率 と 変 更 後 率 と 差 に 基 づき 危 険 増 加 または 危 険 減 少 が 生 じた 時 以 降 期 間 ( 注 )に 対 し 月 割 をもって 計 算 した を 返 還 または 請 求 します ( 注 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 申 出 に 基 づく 危 険 増 加 または 危 険 減 少 が 生 じた 時 以 降 期 間 をいいます 2 第 21 条 ( 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 場 合 )(6) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (6)(1)および(2)ほか 保 険 契 約 締 結 後 保 険 契 約 者 が 書 面 をもって 保 険 契 約 条 件 変 更 を 当 会 社 に 通 知 し 承 認 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 する 場 合 において を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 と 変 更 後 と 差 に 基 づき 計 算 した 未 経 過 期 間 に 対 し 月 割 をもって 計 算 した を 返 還 または 請 求 します 3 第 22 条 ( 返 還 - 無 効 失 効 等 場 合 )(3)および(4) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (3) 保 険 契 約 が 失 効 となる 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 月 割 をもって 計 算 した を 返 還 します (4)こ 保 険 契 約 が 付 帯 されている 保 険 契 約 がそ 普 通 保 険 約 款 規 定 により 保 険 金 が 支 払 われたた めに 終 了 した 結 果 こ 保 険 契 約 が 第 33 条 ( 付 帯 される 保 険 契 約 と 関 係 )(2) 規 定 により 終 了 する 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 月 割 をもって 計 算 した を 返 還 します 4 第 24 条 ( 返 還 - 保 険 金 調 整 場 合 )(2) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (2) 第 17 条 ( 保 険 金 調 整 )(2) 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 金 減 を 請 求 した 場 合 に は 当 会 社 は うち 減 する 保 険 金 に 相 当 する からそ につき 既 経 過 期 間 に 対 し 月 割 によって 計 算 した を 差 し 引 いて そ 残 を 返 還 します 5 第 25 条 ( 返 還 - 解 除 場 合 )(2) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (2) 第 18 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 解 除 ) 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は から 既 経 過 期 間 に 対 し 月 割 によって 計 算 した を 差 し 引 いて そ 残 を 返 還 します 10 店 舗 総 合 保 険 契 約 に 付 帯 される 場 合 特 則 こ 保 険 契 約 が 付 帯 される 保 険 契 約 が 店 舗 総 合 保 険 場 合 には こ 特 則 が 適 用 されます 1 第 21 条 ( 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 場 合 )(2) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (2) 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 または 危 険 が 減 少 した 場 合 において 率 を 変 更 する 必 要 があるとき は 当 会 社 は 変 更 前 率 と 変 更 後 率 と 差 に 基 づき 危 険 増 加 または 危 険 減 少 が 生 じた 時 以 降 期 間 ( 注 )に 対 し 月 割 をもって 計 算 した を 返 還 または 請 求 します ( 注 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 申 出 に 基 づく 危 険 増 加 または 危 険 減 少 が 生 じた 時 以 降 期 間 をいいます 2 第 21 条 ( 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 場 合 )(6) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (6)(1)および(2)ほか 保 険 契 約 締 結 後 保 険 契 約 者 が 書 面 をもって 保 険 契 約 条 件 変 更 を 当 会 社 に 通 知 し 承 認 請 求 を 行 い 当 会 社 がこれを 承 認 する 場 合 において を 変 更 する 必 要 があるときは 当 会 社 は 変 更 前 と 変 更 後 と 差 に 基 づき 計 算 した 未 経 過 期 間 に 対 し 月 割 をもって 計 算 した を 返 還 または 請 求 します 3 第 22 条 ( 返 還 - 無 効 失 効 等 場 合 )(3)および(4) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (3) 保 険 契 約 が 失 効 となる 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 月 割 をもって 計 算 した を 返 還 します (4)こ 保 険 契 約 が 付 帯 されている 保 険 契 約 がそ 普 通 保 険 約 款 規 定 により 保 険 金 が 支 払 われたた めに 終 了 した 結 果 こ 保 険 契 約 が 第 33 条 ( 付 帯 される 保 険 契 約 と 関 係 )(2) 規 定 により 終 了 する 場 合 には 当 会 社 は 未 経 過 期 間 に 対 し 月 割 をもって 計 算 した を 返 還 します 4 第 24 条 ( 返 還 - 保 険 金 調 整 場 合 )(2) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (2) 第 17 条 ( 保 険 金 調 整 )(2) 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 金 減 を 請 求 した 場 合 に は 当 会 社 は うち 減 する 保 険 金 に 相 当 する からそ につき 既 経 過 期 間 に 対 し 月 割 によって 計 算 した を 差 し 引 いて そ 残 を 返 還 します 5 第 25 条 ( 返 還 - 解 除 場 合 )(2) 規 定 を 次 とおり 読 み 替 えて 適 用 します (2) 第 18 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 解 除 ) 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 当 会 社 は から 既 経 過 期 間 に 対 し 月 割 によって 計 算 した を 差 し 引 いて そ 残 を 返 還 します

特 約 長 期 保 険 払 込 特 約 ( 地 震 保 険 用 ) 第 1 条 ( 返 還 または 請 求 - 通 知 義 務 場 合 ) 危 険 増 加 が 生 じた 場 合 または 危 険 が 減 少 した 場 合 において 率 を 変 更 する 必 要 があるとき は 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 21 条 ( 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 場 合 )(2) 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 変 更 前 率 と 変 更 後 率 と 差 に 基 づき 計 算 した 保 険 料 に 対 し 危 険 増 加 または 危 険 減 少 が 生 じた 時 以 降 期 間 ( 注 )に 対 応 する 別 表 に 掲 げる 未 経 過 料 率 係 数 を 乗 じて 計 算 した を 返 還 または 請 求 します ( 注 ) 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 申 出 に 基 づく 危 険 増 加 または 危 険 減 少 が 生 じた 時 以 降 期 間 をいいます 第 2 条 ( 返 還 - 失 効 等 場 合 ) (1) 保 険 契 約 が 失 効 となる 場 合 には 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 22 条 ( 返 還 - 無 効 失 効 等 場 合 )(3) 規 定 にかかわらず 当 会 社 は こ 保 険 契 約 が 失 効 した 日 保 険 契 約 条 件 に 基 づ き 計 算 した に 対 し 未 経 過 期 間 に 対 応 する 別 表 に 掲 げる 未 経 過 料 率 係 数 を 乗 じて 計 算 した 保 険 料 を 返 還 します (2) 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 33 条 ( 付 帯 される 保 険 契 約 と 関 係 )(2) 規 定 によりこ 保 険 契 約 が 終 了 する 場 合 には 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 22 条 ( 返 還 - 無 効 失 効 等 場 合 )(4) 規 定 にかかわらず 当 会 社 は こ 保 険 契 約 が 終 了 した 日 保 険 契 約 条 件 に 基 づき 計 算 した に 対 し 未 経 過 期 間 に 対 応 する 別 表 に 掲 げる 未 経 過 料 率 係 数 を 乗 じて 計 算 した を 返 還 します 第 3 条 ( 返 還 - 保 険 金 調 整 場 合 ) 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 17 条 ( 保 険 金 調 整 )(2) 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 金 減 を 請 求 した 場 合 には 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 24 条 ( 返 還 - 保 険 金 調 整 場 合 )(2) 規 定 にかかわらず 当 会 社 は 減 した 保 険 金 につき こ 保 険 契 約 保 険 金 が 減 された 日 保 険 契 約 条 件 に 基 づき 計 算 した に 対 し 未 経 過 期 間 に 対 応 する 別 表 に 掲 げる 未 経 過 料 率 係 数 を 乗 じて 計 算 した を 返 還 します 第 4 条 ( 返 還 - 解 除 場 合 ) 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 10 条 ( 告 知 義 務 )(2) 第 11 条 ( 通 知 義 務 )(2)もしくは(6) 第 19 条 ( 重 大 事 由 による 解 除 )(1)または 第 21 条 ( 返 還 または 請 求 - 告 知 義 務 通 知 義 務 等 場 合 )(3) 規 定 により 当 会 社 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 または 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 18 条 ( 保 険 契 約 者 による 保 険 契 約 解 除 ) 規 定 により 保 険 契 約 者 が 保 険 契 約 を 解 除 した 場 合 には 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 25 条 ( 返 還 - 解 除 場 合 ) 規 定 にかかわらず 当 会 社 は こ 保 険 契 約 が 解 除 された 日 保 険 契 約 条 件 に 基 づき 計 算 した に 対 し 未 経 過 期 間 に 対 応 する 別 表 に 掲 げる 未 経 過 料 率 係 数 を 乗 じて 計 算 した を 返 還 します 第 5 条 ( 返 還 または 請 求 - 料 率 改 定 場 合 ) こ 保 険 契 約 に 適 用 されている 料 率 が 保 険 期 間 中 途 で 改 定 された 場 合 においても 当 会 社 は こ 保 険 契 約 返 還 または 請 求 は 行 いません 第 6 条 ( 返 還 - 保 険 金 を 支 払 った 場 合 ) 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 32 条 ( 保 険 金 支 払 後 保 険 契 約 )(1) 規 定 により 保 険 契 約 が 終 了 した 場 合 には 当 会 社 は こ 保 険 契 約 が 終 了 した 日 保 険 契 約 条 件 に 基 づき 計 算 した に 対 し 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 2 条 ( 保 険 金 を 支 払 う 場 合 ) 保 険 金 を 支 払 うべき 損 害 が 生 じた 日 属 する 契 約 年 度 ( 注 )を 経 過 した 以 後 期 間 に 対 応 する 別 表 に 掲 げる 未 経 過 料 率 係 数 を 乗 じて 計 算 した 保 険 料 を 返 還 します ( 注 ) 保 険 期 間 初 日 からそ 日 を 含 めて 起 算 した1 年 ごと 期 間 をいいます 第 7 条 ( 準 用 規 定 ) こ 特 約 に 定 めない 事 項 については こ 特 約 趣 旨 に 反 しないかぎり 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 規 定 を 準 用 します 別 表 未 経 過 料 率 係 数 表 経 過 2 年 契 約 3 年 契 約 4 年 契 約 5 年 契 約 年 数 経 過 0 年 1 年 0 年 1 年 2 年 0 年 1 年 2 年 3 年 0 年 1 年 2 年 3 年 4 年 月 数 1 か 月 まで 90% 44% 93% 62% 30% 95% 71% 47% 23% 96% 77% 58% 38% 18% 2 か 月 まで 87% 40% 91% 59% 27% 93% 69% 45% 21% 94% 75% 56% 37% 17% 3 か 月 まで 83% 36% 88% 57% 24% 91% 67% 43% 19% 93% 74% 55% 35% 15% 4 か 月 まで 79% 32% 86% 54% 22% 89% 65% 41% 17% 91% 72% 53% 33% 13% 5 か 月 まで 75% 28% 83% 51% 19% 87% 63% 39% 15% 90% 71% 51% 32% % 6 か 月 まで 71% 24% 80% 49% 16% 85% 61% 37% % 88% 69% 50% 30% 10% 7 か 月 まで 67% 20% 78% 46% 14% 83% 59% 35% 10% 87% 67% 48% 28% 8% 8 か 月 まで 63% 16% 75% 43% 11% 81% 57% 33% 8% 85% 66% 46% 27% 7% 9 か 月 まで 59% % 72% 41% 8% 79% 55% 31% 6% 83% 64% 45% 25% 5% 10 か 月 まで 55% 8% 70% 38% 5% 77% 53% 29% 4% 82% 63% 43% 23% 3% 11 か 月 まで 51% 4% 67% 35% 3% 75% 51% 27% 2% 80% 61% 42% 22% 2% か 月 まで 47% 0% 65% 33% 0% 73% 49% 25% 0% 79% 59% 40% 20% 0% ( 注 ) 経 過 月 数 につき1か 月 未 満 端 日 数 は 1か 月 として 計 算 します 自 動 継 続 特 約 ( 地 震 保 険 用 ) 第 1 条 ( 自 動 継 続 方 法 ) (1)こ 保 険 契 約 は 保 険 期 間 が 満 了 する 日 3か 月 前 日 までに 保 険 契 約 者 または 当 会 社 から 書 面 による 反 対 申 し 出 がない 場 合 には 保 険 期 間 を 満 了 となる 保 険 契 約 と 同 一 年 数 ( 注 )とする 継 続 申 し 出 があったもとして 自 動 的 に 継 続 され 以 後 こ 保 険 契 約 が 付 帯 されている 保 険 契 約 保 険 期 間 が 満 了 するまでこれを 繰 り 返 すもとします ただし 地 震 保 険 に 関 する 法 律 ( 昭 和 41 年 法 律 第 73 号 ) またはこれに 基 づく 法 令 が 改 正 されたことに 伴 い こ 保 険 契 約 保 険 金 を 変 更 する 必 要 が 生 じた 場 合 を 除 きます ( 注 )こ 保 険 契 約 が 付 帯 される 保 険 契 約 契 約 年 度 開 始 日 以 外 時 にこ 保 険 契 約 を 付 帯 した ときは 1 年 とします (2) 継 続 される 保 険 期 間 終 期 は いかなる 場 合 もこ 保 険 契 約 が 付 帯 されている 保 険 契 約 終 期 を 超 えないもとします 第 2 条 ( 払 込 方 法 ) (1) 保 険 契 約 者 は 前 条 規 定 により 継 続 された 保 険 契 約 を 次 に 定 める 払 込 期 日 までに 払 い 込 むもとします ただし 保 険 証 券 にこれと 異 なる 払 込 期 日 が 記 載 されているときは 保 険 証 券 記 載 払 込 期 日 によります 1 全 を 一 括 して 払 い 込 む 場 合 は 継 続 前 契 約 保 険 期 間 満 了 する 日 属 する 月 末 日 2 分 割 払 特 約 ( 一 般 )が 付 帯 されている 場 合 は 第 1 回 分 割 は 継 続 前 契 約 において 定 められた 最 後 払 込 期 日 属 する 月 翌 月 応 当 日 (2) 当 会 社 は 保 険 契 約 者 が 継 続 前 契 約 保 険 期 間 満 了 する 日 から 払 込 期 日 までに 継 続 された 保 険 契 約 を 払 い 込 んだ 場 合 には 継 続 された 保 険 契 約 領 収 前 事 故 による 損 害 に 対 して は 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 9 条 ( 保 険 責 任 始 期 および 終 期 )(3)に 定 める 領 収 前 事 故 による 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 わないとする 旨 規 定 を 適 用 しません (3) 払 込 期 日 に 継 続 された 保 険 契 約 払 込 みがない 場 合 には 保 険 契 約 者 は 継 続 された 保 険 契 約 を 払 込 期 日 後 1か 月 以 内 に 当 会 社 指 定 した 場 所 に 払 い 込 まなければなりません (4) 当 会 社 は 保 険 契 約 者 が 払 込 期 日 後 1か 月 以 内 に 継 続 された 保 険 契 約 を 払 い 込 んだ 場 合 には 継 続 された 保 険 契 約 領 収 前 事 故 による 損 害 に 対 しては 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 9 条 ( 保 険 責 任 始 期 および 終 期 )(3)に 定 める 領 収 前 事 故 による 損 害 に 対 して 保 険 金 を 支 払 わないとする 旨 規 定 を 適 用 しません (5)(4) 規 定 にかかわらず 保 険 契 約 者 が 継 続 された 保 険 契 約 について そ 継 続 され た 保 険 契 約 を 払 い 込 むべき 払 込 期 日 後 1か 月 を 経 過 した 後 もそ 払 込 みを 怠 った 場 合 は 当 会 社 は 継 続 前 契 約 保 険 期 間 満 了 する 日 午 後 4 時 以 後 に 生 じた 事 故 による 損 害 に 対 しては 保 険 金 を 支 払 いません 第 3 条 ( 不 払 場 合 失 効 ) 保 険 契 約 継 続 つど 継 続 される 保 険 契 約 が 払 込 期 日 後 1か 月 を 経 過 した 後 も 当 会 社 に 払 い 込 まれないときは 保 険 契 約 は 継 続 契 約 保 険 期 間 始 期 にさかぼってそ 効 力 を 失 います 第 4 条 ( 継 続 契 約 保 険 証 券 ) 継 続 された 保 険 契 約 については 当 会 社 は 保 険 契 約 者 から 請 求 がないかぎり 新 たに 保 険 証 券 を 発 行 しないで 従 前 保 険 証 券 とそ 継 続 契 約 に 対 する 領 収 証 とをもってこれに 代 えること ができます 第 5 条 ( 率 改 定 による 変 更 ) (1)こ 保 険 契 約 に 適 用 した 料 率 が 改 定 された 場 合 には 当 会 社 は 料 率 が 改 定 された 日 以 後 第 1 条 ( 自 動 継 続 方 法 ) 規 定 によって 継 続 される 保 険 期 間 に 対 する を 変 更 します (2) 当 会 社 は (1) 継 続 される 保 険 期 間 に 対 する 変 更 を 行 う 場 合 には こ 保 険 契 約 満 了 日 より1か 月 前 日 までに 保 険 契 約 者 にあてて 書 面 によりそ 旨 を 通 知 します こ 場 合 にお いて 保 険 契 約 者 により 保 険 契 約 を 継 続 しない 旨 意 思 表 示 があった 場 合 には 第 1 条 ( 自 動 継 続 方 法 ) 規 定 にかかわらず 保 険 契 約 は 継 続 されないもとします 第 6 条 ( 普 通 約 款 と 関 係 ) (1) 第 1 条 ( 自 動 継 続 方 法 ) 規 定 は 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 10 条 ( 告 知 義 務 )(2)および 第 11 条 ( 通 知 義 務 )(2) 効 力 を 妨 げないもとします (2)こ 特 約 は 地 震 保 険 普 通 保 険 約 款 第 34 条 ( 保 険 契 約 継 続 ) 規 定 とはかかわりありません 第 7 条 ( 準 用 規 定 ) こ 特 約 に 定 めない 事 項 については こ 特 約 趣 旨 に 反 しないかぎり こ 保 険 契 約 普 通 保 険 約 款 およびこれに 付 帯 された 他 特 約 規 定 を 準 用 します 11

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