1 R E S A S を 使 った 分 析 例 帯 広 市における道 外 観 光 客 の 分 析 第2-1-1図 観光マップ From-to分析 滞在人口 [2014年 休日 ] 再編加工 第2-1-2図 観光マップ From-to分析 滞在人口 [2014年 休日 ] 再編加工 0.0 1.5 1.5 3.2 0.6 1.7 4.4 17.5 0.5 3.1 2.1 5.8 管内他市町村からの滞在人口合計 市外からの滞在人口で算出 道外からの滞在人口合計 市外からの滞在人口で算出 札幌市は 各区間の移動も 市内 として滞在人口から控除 Poi n t! Poi n t! 市外から帯広市への滞在人口の約8割が十勝 帯 広 市 の 道 外 からの 滞 在 人 口 割 合 は 道 東 管内の町村から来ている エリア また全道他市と比べて低い ばんえい競馬 帯広記念 フクドリ とかちむら 35 Copyright 2016 経済産業省 地域経済産業グループ 地域経済産業調査室 All Right Reserved.
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2 R E S A S を 使 った 分 析 例 外 国 人 観 光 客 誘 客 の た め の 道 東 都 市 間 連 携 に 関 する 分 析 第2-2-1図)観光マップ 外国人メッシュ分析 [2014年11月 2015年4月 北海道 10kmメッシュで表示] Poi n t! 札幌市 函館市 小樽市など が突出して多いものの 道 東全体としては 外国人観光 客が一定数訪れている 紋別市街地周辺 3人 サロマ湖 4人 層雲峡温泉 47人 網走市街地周辺 53人 知床地区 17人 温根湯温泉 3人 旭川市街地周辺 128人 北見市街地周辺 5人 小樽市街地周辺 279人 阿寒湖温泉 47人 サホロリゾート 4人 くっ し ゃ ろ こ 屈斜路湖 6人 摩周湖 4人 然別湖温泉 10人 札幌市街地周辺 647人 星野リゾートトマム 70人 十勝川温泉 9人 帯広市街地周辺 10人 登別市街地周辺 206人 鶴居村 3人 釧路市街地周辺 21人 釧路空港周辺 3人 函館市街地周辺 370人 第2-2-2図)観光マップ 外国人メッシュ分析 [2014年11月 2015年4月 北海道 10kmメッシュで表示 2地点間の相関を見る] Poi n t! 札幌市 小樽市との関係が 強い一方 釧路市街や網走 網走市街地周辺 53人 市街 阿寒湖温泉などと帯 広市を周遊する外国人観光 客が少ない 小樽市街地周辺 279人 阿寒湖温泉 47人 札幌市街地周辺 647人 釧路市街地周辺 21人 十勝川温泉 9人 帯広市街地周辺 10人 39 Copyright 2016 経済産業省 地域経済産業グループ 地域経済産業調査室 All Right Reserved.
2 R E S A S を 使 った 分 析 例 外 国 人 観 光 客 誘 客 の た め の 道 東 都 市 間 連 携 に 関 する 分 析 第2-2-4図)産業マップ 全産業花火図 事業所数 事業所単位 中分類 産業分類カラー 飲 食 店 の 事 業 所 数 事 業 所 単 位 を 比 較 [2012年 帯広市] [2012年 釧路市] 帯広市 1,270事業所 15.0 7.6所 千人 [2012年 網走市] 釧路市 1,194事業所 14.1 6.6所 千人 網走市 225事業所 11.9 5.5所 千人 Poi n t! 帯広市では飲食店事業所数の全事業所数に対する割合が高い 街の魅力として 食 が際立っていることが推測される 第2-2-5図)産業マップ 全産業花火図 事業所数 事業所単位 中分類 産業分類カラー 宿 泊 業 の 事 業 所 数 事 業 所 単 位 を 比 較 [2012年 帯広市] [2012年 釧路市] 帯広市 96事業所 1.1 少ないため表示されていない [2012年 網走市] 釧路市 135事業所 1.6 網走市 47事業所 2.5 Poi n t! 帯広市の宿泊事業所は他市と比べ 事業所数 全事業所に対する 割合ともに低い 宿泊型 ではなく 通過型 の観光都市である ことが推測される 41 Copyright 2016 経済産業省 地域経済産業グループ 地域経済産業調査室 All Right Reserved.
3 R E S A S を 使 った 分 析 例 十勝定住自立圏内の観光資源の分析 第2-3-1図 観光マップ From-to分析 滞在人口 [2014年 休日 ] 再編加工 管内他市町村での 2時間以上の滞在 人口 管内他市町村での 2時間以上の滞在 人口の割合 各移動における滞在人口を算出 は 北見市 網走市など 管内他市への移動を 注 1 市 市 合算したもの オホーツク管内以外は1市しかないため 集計対象外 2 市 町村 のうちオホーツク管内は 北見市 網走市 紋別市からオホーツク管内町村への移動を合算したもの 同様に 町村 市 のうちオホーツク管内は 町村から 北見市 網走市 紋別市への移動を合算したもの 3 町村 町村 は 音更町 芽室町など 管内の町村から 管内他町村への移動を合算したもの 各移動における滞在人口 国勢調査人口で算出 注 1 出発地の居住者の何 が管内他市町村に2時間以上滞在しているかを示す 例えば 十勝管内 の 町村 市 は 左表の69,200人を 十勝管内町村人口計180,485人で 割ったもので 十勝管内町村人口の38.3 が 帯広市に2時間以上滞在したことを意味する 2 管内全体 は 左表の 管内計 を管内国勢調査人口計で割ったもので 管内居住者の 何 が管内他市町村に2時間以上滞在しているかを示す Poi n t! 十勝管内では 管内の他市町村に 2時間以上滞在 して いる人が多い 市街地だけでなく町村に訪れている人の 割合も高い 帯 広市 の 北の屋台 風景 愛国駅 豚丼 真鍋庭園 43 Copyright 2016 経済産業省 地域経済産業グループ 地域経済産業調査室 All Right Reserved.