経 営 財 務 12/17 号 3094 中 国 進 出 の 会 計 関 連 情 報 日 本 の 消 費 税 に 相 当 するものとして 増 値 税 がある 有 形 品 に 対 して 増 値 税 が 無 形 サービスに 対 しては 営 業 税 が 課 される ( 営 業 税 は 仕 入 税 額 控 除 ができない 但 し 現 在 は 増 値 税 に 統 合 される 過 程 にある 上 海 で 実 験 中 ) 増 値 税 の 納 税 区 分 は2つに 分 かれ 一 般 納 税 者 と 小 規 模 納 税 者 に 区 分 される 小 規 模 納 税 者 は 自 ら 専 用 発 票 を 発 行 できないた め 仕 入 控 除 が 受 けられない ( 取 引 相 手 も 仕 入 税 額 控 除 が 取 れないので 取 引 相 手 が 一 般 納 税 者 か を 確 認 することも 重 要 である) 小 規 模 納 税 者 は 売 上 高 の3%を 納 付 増 値 税 とし て 納 付 する ちなみに 中 国 で 言 う 消 費 税 は いわゆる 贅 沢 税 であり 酒 たばこ アクセサリーに 適 用 され るもので 一 般 的 な 製 造 業 では 重 視 されない Q&Aでわかる! 初 めてのIFRS リース2 問 題 用 紙 は 別 紙 参 照 減 損 会 計 の 留 意 点 Q1: 甲 社 は 製 造 業 です A 工 場 で 製 品 Xの 製 造 を 行 い 外 部 へ 販 売 を 行 っています 製 品 X 事 業 は 甲 社 において 継 続 的 に 収 支 が 把 握 され 管 理 会 計 上 の 区 分 の 一 単 位 となっています 20X1 年 製 品 Xが 評 判 となり 注 文 が 急 増 しました A 工 場 のみでは 需 要 に 対 応 しきれない ため B 工 場 を 建 設 し 製 品 Xの 生 産 体 制 を 強 化 増 強 することで 対 応 することとしました 20X1 年 度 末 における 減 損 のグルーピングに ついてどのように 考 えればよいでしょうか? Q2:B 工 場 は 当 初 10 年 間 使 用 できる 予 定 でし たが 20X3 年 に 洪 水 に 伴 う 浸 水 被 害 によって 機 能 が 低 下 し 使 用 年 数 が 大 幅 に 短 縮 される(3 年 間 ) 見 込 みです この 場 合 の 注 意 点 としてはどのよ うなものがあるでしょうか なお A 工 場 とB 工 場 は 同 一 の 資 産 グループにとしています 1 / 9
経 営 財 務 12/24 号 3095 退 職 給 付 に 関 する 会 計 基 準 適 用 に 伴 う 税 効 果 会 計 に 関 するQ&A 改 正 の 公 開 草 案 例 : 個 別 F/S における 未 認 識 数 理 計 算 上 の 差 異 が 400 あったとする 連 結 修 正 仕 訳 ( 未 認 識 部 分 を 計 上 ) 退 職 給 付 に 係 400 退 職 給 付 に 係 る 400 る 調 整 額 負 債 連 結 修 正 仕 訳 ( 税 効 果 40%) 繰 延 税 金 資 産 160 退 職 給 付 に 係 る 160 調 整 額 回 収 可 能 性 についてはどう 考 えるか 単 体 では 課 税 所 得 が 一 時 差 異 を 十 分 に 上 回 っ ていたが 連 結 では 十 分 とは 言 えなくなっ たとしたら 経 営 財 務 1/7 号 3096 不 正 リスク 対 応 基 準 2012 年 12 月 11 日 に 審 議 を 経 て 公 表 2014 年 3 月 期 から 適 用 開 始 (2013 年 4 月 から) ( 友 廣 の 私 見 )3 月 決 算 以 外 の 会 社 でも 実 質 的 には 当 基 準 に 答 えるための 追 加 手 続 きがあると 思 われ る 監 査 人 の 連 携 については 見 送 り 抜 き 打 ち 監 査 との 新 聞 報 道 もあるが そこまで 要 求 したものではなく 監 査 の 実 務 対 応 指 針 を 基 準 まで 引 き 上 げただけのもの もともと 予 想 され にくい 監 査 手 法 を 考 えるよう 求 められていた Q&Aでわかる! 初 めてのIFRS 引 当 金 偶 発 負 債 及 び 偶 発 資 産 問 題 用 紙 は 別 紙 参 照 経 営 財 務 1/14 号 3097 慰 労 金 制 度 の 存 続 と 廃 止 慰 労 金 の 制 度 はここ 10 年 (H16~H24)で 1577 件 から 460 件 まで 減 少 H24 年 税 制 改 正 で 5 年 以 下 の 退 職 金 に 2 分 1 課 税 が 適 用 されなくなった 株 主 総 会 の 決 議 日 は 算 入 されず 総 会 の 決 議 日 い かんでは 個 人 の 課 税 環 境 が 大 きく 左 右 される 2 / 9
商 事 法 務 12/25 1986 特 になし 商 事 法 務 1/5-15 合 併 号 1986 経 営 戦 略 の 発 信 とコーポレート ガバナンス コーポレート ガバナンス システムの 在 り 方 に 関 する 研 究 会 のコメント 社 外 取 締 役 の 義 務 化 を 主 張 海 外 投 資 家 は 異 口 同 音 に 日 本 の CG の 不 信 を 語 っている 社 外 取 締 役 を 入 れるにあたっての 問 い 1 彼 らにどのような 役 割 を 果 たすことを 期 待 する か 2その 役 割 を 果 たすには どのような 人 が 相 応 し いか 3 社 外 の 方 に 良 い 働 きをしてもらうためには 社 外 役 員 の 機 能 を 担 保 するためにどういう 枠 組 み を 導 入 するか 4 逆 に もし 社 外 取 締 役 を 入 れなければ 入 れな いことが 相 当 である 理 由 をどう 説 明 するか 上 記 問 いに 答 えるためのポイント 自 社 の 置 かれた 状 況 リスクは 何 か 自 社 の 経 営 戦 略 をどう 考 えるか 取 締 役 会 を 執 行 機 関 とするか 監 督 機 関 とす るか 委 員 会 設 置 会 社 か 監 査 監 督 設 置 会 社 かの 選 択 経 理 情 報 12/10 1334 中 国 事 業 撤 退 継 続 の 判 断 ポイント 中 国 事 業 の 判 断 要 素 1 製 造 拠 点 として(コストメリット) 労 働 力 人 材 の 量 質 の 確 保 部 材 調 達 輸 送 コスト インフラ 整 備 2マーケット 拠 点 として 中 国 マーケットの 再 分 析 自 社 販 売 体 制 の 検 証 識 別 されたマーケットに 対 する 成 長 戦 略 3 / 9
経 理 情 報 1/1 1335 今 さら 人 に 聞 けない 輸 出 取 引 で 気 になる 収 益 認 識 のポイント 一 般 にインコタームズの 規 則 に 従 う 物 品 販 売 に 関 する 収 益 認 識 1 出 荷 時 点 出 荷 から 納 品 までが 長 いので 通 常 は NG 2 通 関 時 点 通 関 通 過 の 輸 出 許 可 日 3 船 積 時 点 船 荷 証 券 (B/L)の 発 行 日 4 荷 為 替 取 組 時 点 任 意 に 銀 行 への 持 ち 込 みが 可 能 なため NG( 最 高 裁 判 例 ) 5 受 渡 時 点 指 定 された 場 所 へ 納 品 が 条 件 となっている 場 合 IFRSでの 収 益 認 識 契 約 書 上 の 所 有 権 移 転 時 期 に 沿 う 形 でOK 経 理 情 報 1/10 20 1336 企 業 結 合 (ステップ2)の 公 開 草 案 公 表 決 議 少 数 株 主 持 分 非 支 配 株 主 持 分 少 数 株 主 損 益 ( 廃 止 ) 当 期 純 利 益 = 親 会 社 利 益 + 非 支 配 株 主 利 益 4 / 9
T&A マスター 12/17 号 No.479 オプション 取 引 の 有 効 性 判 定 で 国 敗 訴 (P.8) 外 貨 建 資 産 等 に 期 末 換 算 を 認 める 15%ルール は 為 替 変 動 が 15% 以 上 でも デリバティブにより リスクヘッジが 有 効 な 場 合 は 適 用 なく( 法 令 122 条 の 2) 有 効 でない 場 合 には 適 用 あり 有 効 性 は デ リバティブ 比 較 法 により 判 定 ( 法 令 121 条 1 一 )す るところ ヘッジ 会 計 では デリバティブ 比 較 法 に 加 え 基 礎 商 品 比 較 法 が 用 いられる 基 礎 商 品 比 較 法 では ( 会 計 的 に) 有 効 だがデリ バティブ 比 較 法 では ( 税 務 的 に) 有 効 でない 取 引 につき 納 税 者 が 損 金 算 入 を 行 ったところ 当 局 よ り 否 認 した 事 例 につき 国 側 の 主 張 を 退 ける 判 決 ヘ ッジの 有 効 性 判 定 の 方 法 として 法 令 121 条 1に 規 定 する 判 定 方 法 として 認 められるか 否 かは 専 ら 同 号 の 解 釈 により 決 せられ 通 達 や 税 務 運 用 上 の 取 扱 いにより その 結 論 が 左 右 されるものではない 当 局 主 張 の 根 拠 は 国 税 庁 HP 公 開 の 質 疑 応 答 事 例 オプション 取 引 の 有 効 性 判 定 の 方 法 について 会 計 基 準 の 基 礎 標 品 比 較 法 であっても その 結 果 有 効 との 判 定 がでれば 法 人 税 法 上 も 有 効 と 認 める とする 解 釈 本 件 は 控 訴 審 へ 発 展 国 敗 訴 が 確 定 す れば 運 用 変 更 の 可 能 性 も 社 内 提 案 制 度 に 基 づく 表 彰 金 等 (P.39) 次 の 表 彰 金 等 について 源 泉 徴 収 が 必 要 か 否 か また その 所 得 区 分 は? 1. 表 彰 金 1 社 内 提 案 規 程 に 基 づく 優 秀 提 案 に 係 る 表 彰 金 5 万 円 / 年 1 回 ( 義 務 + 従 事 時 期 ) 2. 表 彰 金 2 従 業 員 が 発 明 した 特 許 権 利 を 会 社 へ 移 転 する 際 の 表 彰 金 ( 業 務 時 間 中 の 発 明 ) 3. 忘 年 会 ビンゴ 賞 品 全 従 業 員 対 象 の 抽 選 会 に 係 るハワイ 旅 行 30 万 円 ( 業 務 関 連 性 + 継 続 性 ) T&A マスター 12/24 No.480 敷 地 と 家 屋 の 所 有 異 なる 住 宅 資 金 贈 与 (P.10) A が 親 から 1,000 万 円 の 贈 与 を 受 け 敷 地 の 購 入 に 充 て A の 配 偶 者 である B が 家 屋 を 新 築 ( 登 記 名 義 B)した 場 合 A は 住 宅 取 得 等 資 金 の 非 課 税 特 例 を 適 用 することができない 5 / 9
簡 易 課 税 のみなし 仕 入 率 見 直 しへ(P.9) 簡 易 課 税 適 用 事 業 者 の 実 態 調 査 (H20 年 度 下 表 ) を 踏 まえ H26/4 までにみなし 仕 入 れ 率 引 下 げ 検 討 の 可 能 性 非 居 住 者 が 受 ける 不 動 産 の 賃 料 (P.39) 海 外 転 勤 に 伴 い 国 内 で 所 有 する 自 宅 マンションを 勤 務 先 の 会 社 へ 社 宅 として 賃 貸 する 場 合 その 賃 料 は 非 居 住 者 源 泉 20%の 対 象 となる ただし 以 下 の 要 件 を 備 え 所 轄 税 務 署 長 から 交 付 を 受 けた 証 明 書 を 支 払 者 に 提 示 した 場 合 には その 源 泉 徴 収 が 免 除 1 納 税 管 理 人 の 届 出 2 その 前 年 分 の 確 定 申 告 書 を 提 出 3 不 正 に 所 得 税 を 逃 れたことがない 4 証 明 書 の 提 示 を 帳 簿 に 記 録 することが 確 実 T&A マスター 1/7 No.481 競 馬 の 払 戻 金 は 一 時 所 得 と 相 次 いで 裁 決 (P.9) H24.5.15 広 裁 H24.6.27 札 裁 馬 券 の 購 入 が 所 得 獲 得 に 資 するに 不 確 実 な 行 為 であり 競 争 ごとに 独 立 した 行 為 である 継 続 恒 常 性 を 認 めるにあたらず 収 入 の 原 因 に 直 接 的 な 金 額 は 的 中 馬 券 の 購 入 額 のみ 賃 貸 物 件 の 課 税 仕 入 の 裁 決 (P.21) 前 提 個 人 A が 自 己 の 居 室 等 を 含 む 複 合 マンシ ョンを 建 築 しサブリース 法 人 Y に 一 括 賃 借 したうえ で 自 ら 転 借 した 場 合 の 転 借 居 室 部 分 の 建 築 費 の 課 税 仕 入 について 6 / 9
国 転 貸 借 契 約 を 挟 んでも 自 己 所 有 物 件 を 自 己 使 用 しているにすぎず 法 人 Y からの 賃 貸 収 入 は 所 得 に 該 当 しないことから これらの 建 築 費 は 家 事 支 出 であり 課 税 仕 入 に 該 当 しない 納 税 者 自 己 が 転 借 する 転 貸 借 契 約 にかかる 賃 貸 収 入 を 所 得 としない 旨 の 規 定 はなく これらは 貸 付 業 務 資 産 であるから 課 税 仕 入 に 該 当 する 審 判 所 居 室 は 他 の 部 分 を 含 めて 一 括 契 約 し 利 用 状 況 にかかわらず 定 額 賃 料 が 支 払 われているの で 経 済 価 値 の 外 部 流 入 と 言 える また A 入 居 の 建 築 引 渡 日 より 前 に AY 間 で 賃 貸 借 契 約 が 締 結 され ており 譲 受 日 の 状 況 からして 家 事 使 用 目 的 の 取 得 ではなく 貸 付 業 務 用 の 課 税 仕 入 と 言 える 中 途 解 任 役 員 に 支 払 う 会 法 3392の 賠 償 金 (P.30) 名 古 屋 局 照 会 事 例 H24.11.28 役 員 に 支 払 が 決 定 した 賠 償 金 は 給 与 ではなく 一 時 源 泉 不 要 会 法 339 1 役 員 は いつでも 総 会 の 決 議 によって 解 任 できる よって 会 法 3392で 不 当 とされても 解 任 効 力 が 否 定 されることはなく 賠 償 決 定 時 には 既 に 役 員 としての 地 位 になく 業 務 も 行 っていない 弁 護 士 報 酬 等 の 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 (P.39) 復 興 税 の 徴 収 は H25.1 以 後 の 所 得 かつ H25.1 以 後 徴 収 のもの( 財 確 法 28) よって H25.1 顧 問 料 を H24.12 に 前 受 した 場 合 には 10% 徴 収 で OK ただし 10% 徴 収 対 象 所 得 であっても H25 年 所 得 に 違 いないため 申 告 時 に 2.1%は 課 される T&A マスター 1/14 No.482 中 小 円 滑 化 法 廃 止 & 代 替 措 置 検 討 (P.8) 同 法 は H21.12 に 時 限 立 法 として 施 行 された 後 H25.3 末 まで 延 長 されたが 期 限 切 れとなる 本 誌 取 材 によると 政 府 は 同 法 を 廃 止 したうえで 代 替 措 置 の 実 施 を 検 討 資 産 税 株 式 評 価 差 額 に 対 する 法 人 税 額 等 (P.39) 問 ) 取 引 相 場 のない P 社 が 全 部 所 有 する 取 引 相 場 のない S 社 の 株 式 を 相 続 評 価 する 場 合 に 評 価 差 額 に 対 する 法 人 税 額 等 相 当 額 の 控 除 はできるか 答 ) 控 除 できない 7 / 9
税 務 通 信 12/17 号 No.3242 役 員 退 職 所 得 見 直 しの 適 用 は H25 年 分 以 後 (P.3) H24 年 以 前 に 退 職 した 役 員 であっても 退 職 手 当 等 はその 確 定 日 の 属 する 年 分 の 所 得 となる( 所 基 通 36-10)ため 総 会 決 議 など 確 定 した 日 が H25.1 以 後 の 場 合 には 改 正 法 令 の 適 用 を 受 ける 一 方 H25 年 以 後 に 支 払 う 退 職 手 当 等 は 所 得 税 と 併 せて 復 興 特 別 所 得 税 (2.1%)を 源 泉 徴 収 する よって H24.12 決 議 H24.1 支 給 の 場 合 旧 退 職 控 除 と 1/2 課 税 を 適 用 したうえで 復 興 税 の 源 泉 徴 収 が 必 要 改 正 通 則 法 による 税 務 調 査 手 続 の 適 用 時 期 (P.6) H25.1 以 後 施 行 改 正 通 則 法 で 明 確 化 された 税 務 調 査 手 続 は H24.10 以 後 開 始 調 査 から 先 行 的 取 組 を 進 めており H25 年 前 の 着 手 調 査 についても H25.1 以 後 に 留 置 き と 理 由 附 記 がなされる 税 務 通 信 12/24 号 No.3243 政 権 交 代 後 の 税 制 改 正 と 抜 本 改 革 (P.2) 税 制 改 正 の 議 論 が 再 スタートし 平 成 25 年 度 税 制 改 正 大 綱 ( 自 民 党 ) は H25.1 末 を 予 定 相 続 贈 与 税 の 見 直 しについては 平 成 24 年 度 中 に 措 置 を 講 じ H25.3 までに 改 正 法 案 が 提 出 される 見 通 し 税 務 通 信 1/7 号 No.3244 交 際 費 と 福 利 厚 生 費 等 (P.23) 社 内 の 忘 年 会 等 は 社 内 行 事 おおむね 一 律 通 常 要 する 費 用 で 福 利 厚 生 費 特 に 全 員 参 加 に 留 意 ビンゴ 等 に 係 る 景 品 費 用 も, 取 得 機 会 均 等 のため 通 常 要 する 金 額 であれば OK 部 課 等 単 位 の 場 合, 部 署 間 での 開 催 の 有 無 にバラつきがあると 給 与 又 は 交 際 費 等 社 外 の 者 との 場 合 は,5,000 円 基 準 を 積 極 活 用 社 外 相 手 (グループ 会 社 OK 他 社 からの 出 向 者 NG) が 1 人 でも 対 象 送 迎 タクシー 代 は 飲 食 費 では ないため, 基 準 の 対 象 ではない 基 準 適 用 要 件 の 年 月 日 参 加 者 名 参 加 人 数 店 名 等 は 領 収 書 メモ 決 済 フォーム 等 で 可 税 務 通 信 1/14 号 No.3245 国 税 庁 23 年 6 月 改 正 の 通 達 趣 旨 説 明 を 公 表 (P.4) 雇 用 促 進 税 制 等 を 解 説 ( 較 差 補 填 金 対 象 外 ) 8 / 9
税 理 士 が 教 える 勘 定 科 目 別 税 務 の 着 眼 点 (P.10) 有 価 証 券 の 管 理 台 帳 を 見 て 1100% 買 収 のための 調 査 コンサルティング 費 用 この 調 査 報 告 を 受 け 役 会 決 議 を 経 て 株 価 算 定 2 上 場 甲 株 式 はここ 1 年 簿 価 の 50%を 下 回 った 状 態 3100% 子 会 社 の 売 却 清 算 合 併 着 眼 点 1DD などの 調 査 費 用 のうち 株 式 取 得 の 意 思 決 定 のために 支 出 したものは 株 式 の 取 得 価 額 に 含 める 必 要 はないが 意 思 決 定 後 の DD 費 用 株 価 算 定 費 用 などについては 付 随 費 用 着 眼 点 2 支 配 株 式 等 に 該 当 しない 上 場 株 が 50% 相 当 を 下 回 り 近 い 将 来 回 復 が 見 込 まれない 場 合 は 税 務 上 の 評 価 損 が 認 められる 着 眼 点 3 完 全 支 配 子 会 社 を 清 算 合 併 する 場 合 子 会 社 株 式 消 滅 差 損 益 は 認 識 しない 代 わり 未 処 理 欠 損 金 は 親 会 社 に 引 き 継 がれる 有 価 証 券 の 譲 渡 は 対 価 の 5%が 非 課 税 売 上 として 課 税 売 上 割 合 の 計 算 に 影 響 を 及 ぼす 9 / 9