東京都小笠原住宅の住まいのしおり



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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

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第1章 総則

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は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

ア 運 営 管 理 業 務 に 関 する 事 項 管 理 事 務 所 の 使 用 に 関 すること( 電 話 金 庫 警 備 鍵 等 名 義 変 更 の 必 要 な もの( 電 気 水 道 ガス 機 械 警 備 消 防 計 画 書 危 険 物 取 扱 設 置 許 可 等 )) 年 間 行 事 予 定

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Microsoft Word - h28rifo

Taro-契約条項(全部)


死 亡 後 の 手 続 きリスト 2 14 日 以 内 住 民 票 の 抹 消 届 の 提 出 市 町 村 役 場 の 戸 籍 住 民 登 録 窓 口 届 出 人 の 印 鑑 本 人 確 認 できる 証 明 書 類 ( 運 転 免 許 証 パスポ-ト) 世 帯 主 変 更 届 の 提 出 市 町 村


募集要項

2. 建 築 基 準 法 に 基 づく 限 着 色 項 目 の 地 区 が 尾 張 旭 市 内 にはあります 関 係 課 で 確 認 してください 項 目 所 管 課 窓 口 市 役 所 内 電 話 備 考 がけに 関 する 限 (がけ 条 例 ) 都 市 計 画 課 建 築 住 宅 係 南 庁 舎

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

住宅税制について

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とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

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後期高齢者医療制度

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

入札公告 機動装備センター

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の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

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送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備

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日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

奨学資金の受領から返還までの手続

駐 車 場 管 理 規 程

就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

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目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

・モニター広告運営事業仕様書

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

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( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

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住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

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240709

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

11 新 型 インフルエンザ 予 防 接 種 健 康 被 害 救 済 給 付 金 ( 注 4) 12 ( 医 薬 品 副 作 用 被 害 救 済 制 度 の) 副 作 用 救 済 給 付 又 は( 生 物 由 来 製 品 感 染 等 被 害 救 済 制 度 の) 感 染 救 済 給 付 ( 注 4)


(4) 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 との 連 携 1 市 は 国 の 現 地 対 策 本 部 長 が 運 営 する 武 力 攻 撃 原 子 力 災 害 合 同 対 策 協 議 会 に 職 員 を 派 遣 するなど 同 協 議 会 と 必 要 な 連 携 を 図 る

スライド 1

K66 号 2/9 B 面 農 業 体 験 施 設 等 (21) 施 設 の 区 分 ( 該 当 に 印 ) (22) 棟 数 (2) 建 築 延 べ 床 面 積 (24) 所 要 面 積 農 業 体 験 施 設 市 民 農 園 特 定 農 地 貸 付 けの 用 に 供 された 農 地 譲 受 後

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第 6 条 この 事 業 による 助 成 を 受 けようとする 者 ( 以 下 申 請 者 という )は, 宇 土 市 住 宅 リフォーム 助 成 事 業 申 請 書 ( 式 第 1 号 )に, 次 に 掲 げる 書 類 を 添 付 し, 当 該 年 度 の 市 が 指 定 する 日 までに 市 長

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の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

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場 日 に 開 場 し 又 は 開 場 日 に 休 場 することができる (コース 管 理 ) 4. 芝 の 育 成 管 理 については 次 の 条 件 により 転 圧 施 肥 芽 土 散 布 薬 品 散 布 散 水 刈 込 み 等 必 要 な 処 置 を 施 し 良 好 なコース 状 態 を 維

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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

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1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

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第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

1 狭 あい 道 路 等 整 備 事 業 について 1-1 はじめに 私 たちが 安 心 して 安 全 に 暮 らしていくうえで, 道 は 重 要 な 役 割 を 担 っています しかし, 道 が 狭 いと, 日 照 通 風 等 の 確 保 が 難 しいといった 住 環 境 の 面 だけでなく, 災

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

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Transcription:

東 京 都 小 笠 原 住 宅 の 住 まいのしおり 東 京 都 小 笠 原 支 庁 土 木 課 住 宅 係

問 い 合 わせ 先 100-2101 東 京 都 小 笠 原 村 父 島 字 西 町 小 笠 原 支 庁 土 木 課 住 宅 係 TEL 04998-2-2123 FAX 04998-2-2302 100-2211 東 京 都 小 笠 原 村 母 島 字 元 地 東 京 都 小 笠 原 支 庁 母 島 出 張 所 事 務 係 TEL 04998-3-2121 FAX 04998-3-2122 土 日 祝 日 や 夜 間 にすぐ 修 理 しなくてはいけない トラブルが 発 生 した 場 合 父 島 小 笠 原 支 庁 (2-2121) 母 島 母 島 出 張 所 (3-2121)に 連 絡 を!

は じ め に 東 京 都 小 笠 原 住 宅 は 小 笠 原 諸 島 振 興 開 発 特 別 措 置 法 ( 昭 和 44 年 法 律 79 号 )に 規 定 する 振 興 開 発 計 画 に 基 づき 小 笠 原 諸 島 へ 帰 島 を 希 望 する 旧 島 民 の 帰 島 の 促 進 小 笠 原 諸 島 の 住 民 生 活 の 安 定 及 び 福 祉 の 向 上 を 図 るため 東 京 都 が 国 の 補 助 を 受 けて 建 設 した 住 宅 です そのため 一 般 の 民 間 借 家 とは 異 なったいろいろな 制 限 や 義 務 が 定 め られています また 団 地 における 集 団 生 活 では 一 般 の 住 宅 と 異 なり 対 人 関 係 や 集 会 所 団 地 内 遊 園 地 など 共 同 施 設 の 維 持 管 理 その 他 の 日 常 生 活 のいろいろなことについて 皆 さん 同 士 の 約 束 ごとや 取 決 めが 必 要 と なります このしおりは 皆 さんにぜひ 知 っていただきたいこと 守 っていただ きたいことを 簡 単 に 解 説 したものです 目 に 付 きやすいところにおい て 随 時 活 用 してください 東 京 都 小 笠 原 支 庁 では 今 後 とも よりよい 住 宅 管 理 を 目 指 して 参 り ますが これには 皆 さんの 御 協 力 が 必 要 となります 皆 さん 各 自 がお 互 いの 生 活 を 尊 重 しながら 協 力 しあい 他 の 人 に 迷 惑 をかけず 快 適 な 団 地 生 活 を 過 ごされるようお 願 いします

小 笠 原 住 宅 の 住 ま い の し お り 目 次 1. 入 居 時 に 行 うこと 1-1 小 笠 原 住 宅 に 入 居 するにあたって P1 1-2 その 他 生 活 に 必 要 な 手 続 き P1 2. 入 居 から 退 去 まで 2-1 入 居 してからの 注 意 点 ( 玄 関 周 り 編 ) P2 2-2 入 居 してからの 注 意 点 ( 居 室 編 ) P3 2-3 入 居 してからの 注 意 点 ( 心 得 編 ) P4~5 2-4 小 笠 原 住 宅 で 禁 止 されていること P6 2-5 手 続 き 編 P7~8 資 料 編 1. 水 道 パッキンの 取 り 替 え 方 資 料 1 2. 蛍 光 灯 を 交 換 しても 照 明 が 点 かない 資 料 2 3. 丸 わかり! 修 繕 費 用 の 負 担 区 分 資 料 3~14 4. 共 同 住 宅 の 防 火 防 災 は 皆 様 の 手 で 資 料 15 5. 連 絡 先 一 覧 表 資 料 16

1. 入 居 時 に 行 うこと 1-1 小 笠 原 住 宅 に 入 居 するにあたって 1) 支 庁 への 手 続 き 入 居 届 及 び 住 民 票 ( 入 居 後 1 箇 月 以 内 に 世 帯 員 全 員 の 続 柄 がわかる 住 民 票 の 写 し 及 び 入 居 届 を 支 庁 住 宅 係 又 は 母 島 出 張 所 まで 提 出 願 います ) 2) 自 治 会 への 入 居 報 告 共 同 住 宅 の 使 用 者 として 入 居 時 に 自 治 会 への 加 入 手 続 きを 必 ず 行 ってください ( 1 小 笠 原 住 宅 における 自 治 会 とは?) 3) 入 居 時 に 行 うこと 表 札 ( 郵 便 受 け 玄 関 )には 必 ず 名 前 を 貼 り 付 けてください 入 居 後 1 箇 月 以 内 に 不 具 合 ( 破 損 故 障 )などが 見 つかった 場 合 支 庁 住 宅 係 又 は 母 島 出 張 所 までご 報 告 ください なお あき 家 住 宅 の 補 修 は 生 活 上 支 障 のないよう 実 施 しております 住 宅 には 古 いものも ありますので 多 少 の 傷 や 汚 れは ご 了 承 ください 4) 住 所 の 標 記 100-2101 東 京 都 小 笠 原 村 父 島 字 都 住 100-2211 東 京 都 小 笠 原 村 母 島 字 都 住 1-2 その 他 生 活 に 必 要 な 手 続 き 電 気 水 道 ガス 電 話 などは みなさんがご 自 分 でそれぞれの 受 付 窓 口 営 業 所 等 にお 申 込 ください 本 誌 末 の 連 絡 先 一 覧 表 をご 参 照 ください その 他 個 人 的 な 公 的 書 類 の 手 続 き ご 自 身 で 取 得 されたもの( 例 えば 免 許 証 クレジット カード 定 期 購 読 されているものなど)などもお 忘 れなく 1 小 笠 原 住 宅 における 自 治 会 とは? 小 笠 原 住 宅 では 各 自 治 会 において 共 同 生 活 において 必 要 なこと( 例 えば 階 段 灯 の 電 気 代 や 清 掃 など 維 持 管 理 に 関 する 作 業 及 び 費 用 など)を お 住 まいになられるみなさまひとりひとりの 協 力 の 元 運 営 しています 快 適 で 住 みやすい 住 宅 とするために 自 治 会 には 必 ず 参 加 し 自 治 会 のルールを 守 ってください -1 -

2. 入 居 から 退 去 まで 2-1 入 居 してからの 注 意 点!( 玄 関 周 り 編 ) お 住 まいになられてから 守 っていただきたいこと 注 意 していただきたいことについて 簡 単 にま とめました ご 参 照 ください 主 開 閉 器 ( 漏 電 遮 断 機 能 付 ) ブレーカーが 落 ちたときは 注 意 1 参 照 ドアの 枠 に 物 をはさまないよ うにしてください ドアや 蝶 番 がゆがみ 故 障 します ドアの 開 閉 はゆっくりと! 歩 く 人 にぶつかるかもしれません ドアチェーンだけをかけておやすみ になると 防 犯 上 危 険 です 鍵 は 大 切 に 管 理 してください (マスターキーはありません ) 鍵 は 全 てお 渡 ししてありますので なくされた 場 合 鍵 ごとみなさまの 費 用 で 交 換 していただきます 玄 関 の 床 は 水 をまかないでください ( 階 下 へ 水 が 漏 れることがあります ) 注 意 1 ブレーカーが 落 ちる 原 因 として 1 電 気 器 具 の 同 時 使 用 ( 熱 を 発 するものを 多 数 使 用 していませんか?タコ 足 配 線 をしていませんか?) 2 電 気 器 具 等 の 漏 電 ( 劣 化 した 器 具 を 使 っていませんか?ほこりがいっぱいついた 器 具 や 濡 れた 器 具 を 使 っていませんか? アース 付 の 器 具 はアース 端 子 につけていますか?) 復 旧 の 方 法 1すべての 安 全 ブレーカーを 切 2 主 開 閉 器 ( 漏 電 遮 断 器 )を 入 3 安 全 ブレーカーをひとつずつ 入 (ここで 再 び 自 動 的 にブレーカーが 切 に 作 動 すると その 回 路 に 不 具 合 があります ) 他 の 安 全 ブレーカーを 入 にし 不 具 合 が 発 生 している 回 路 で 使 用 している 電 気 器 具 を 点 検 してください 電 流 の 容 量 が 足 りない 場 合 契 約 電 流 の 変 更 は 右 表 の 範 囲 内 で 可 能 です 支 庁 住 宅 係 又 は 母 島 出 張 所 までご 相 談 ください 30A(アンペア)まで 奥 村 1,2 号 棟 清 瀬 1~5 号 棟 2 戸 建 ( 清 瀬, 沖 村 ) 二 見 台 1 号 棟 40A(アンペア)まで 旭 台 二 見 台 2,3 号 棟 清 瀬 6,7 号 棟 沖 村 第 二 1~3 号 棟 -2 -

2-2 入 居 してからの 注 意 点!( 居 室 編 ) バルコニー 排 水 口 以 外 は 水 を 流 さないでください( 床 は 完 全 防 水 をしていません ) 排 水 口 の 目 皿 はときどき 掃 除 をしてください 避 難 はしごや 隣 戸 との 仕 切 板 は 避 難 通 路 となりますので 絶 対 に 物 を 置 かないでください 物 を 置 くことにより お 子 様 の 足 がかりとなり 転 落 事 故 の 原 因 となります たたみは1 年 に1 度 は 乾 燥 させて 外 干 しを! 通 行 上 緊 急 時 の 障 害 と な り ま す も の を 置 か な い で く だ さ い 廊 下 階 段 に は 流 し 台 の 掃 除 はこまめに! (クレンザー 等 はキズつくので ) 残 り 油 や 固 形 物 などは 流 さないように! ストレーナ 目 皿 メーター( 水 道 ガス 電 気 ) 玄 関 となりのメーターボックスに 水 道 メータ ー ガスメーターなどがあります 長 期 不 在 時 は 水 道 ガス 栓 はなるべく 締 めてください ワントラッフ ここを 外 し て 掃 除 して ください 排 水 管 換 気 はこまめに!( 換 気 口 はふさがないでください ) 換 気 扇 フィルターもこまめに 掃 除 して 下 さい 一 酸 化 炭 素 中 毒 などの 危 険 があります 釘 打 ち 金 具 取 り 付 け 時 の 注 意! 壁 内 天 井 裏 及 び 配 線 ケースには 電 線 が 通 っています 事 故 防 止 に 十 分 留 意 してください 照 明 器 具 の 取 付 総 重 量 が3kg 以 内 で 使 用 してください タコ 足 配 線 は 危 険 です! -3 -

2-3 入 居 してからの 注 意 点 ( 心 得 編 ) 1) 生 活 騒 音 テレビやステレオの 音 洗 濯 機 の 音 お 子 様 の 飛 び 跳 ねる 音 等 日 常 生 活 から 発 生 する 騒 音 を 生 活 騒 音 と 呼 んでいます 自 分 では 気 づ かないうちに 騒 音 を 出 して 隣 近 所 に 迷 惑 をかけている 場 合 があります 生 活 騒 音 によるトラブルは 当 事 者 の 皆 様 方 の 話 し 合 いが 重 要 です 2) 水 漏 れ 玄 関 やベランダの 掃 除 をするときは 水 をまかないでください また 洗 濯 機 の 排 水 ホースはしっかりと 排 水 口 に 入 れてください もし 下 の 階 に 漏 水 させた 場 合 は 下 の 階 の 方 に 迷 惑 をかけるだけでなく あ なた 自 身 畳 や 家 具 等 の 損 害 賠 償 の 負 担 をしなければなりません 3) 換 気 はこまめに! 小 笠 原 特 有 の 高 温 多 湿 の 気 候 から 室 内 にカビの 発 生 が 多 く 見 られます 日 頃 か ら 通 風 換 気 に 気 をつけください また 冬 場 の 暖 房 器 具 を 使 用 する 際 も 1 時 間 ごとに 換 気 を 行 うなどして 十 分 な 換 気 をしてください 4) 台 風 が 近 づいてきたら 雨 戸 を 閉 める ベランダ 玄 関 などにあるものは 可 能 な 限 り 室 内 に! ( 飛 ばされるので 危 険 です ) 屋 外 の 洗 濯 機 は 水 を 張 っておく ( 強 風 で 倒 れます) バルコニーの 排 水 口 を 掃 除 する (バルコニーに 水 がたまってしまいます) 窓 枠 から 水 が 浸 入 する 可 能 性 があるので 注 意 を! 5) 停 電 断 水 の 可 能 性 も あらかじめ 準 備 しておくもの 非 常 用 の 水 非 常 食 ビニール 袋 懐 中 電 灯 雨 カッパなど 村 役 場 より 避 難 勧 告 が 出 た 場 合 直 ちに 指 示 に 従 ってください 6) 火 事 が 起 こったら まず 119 へ 電 話 してください 中 層 アパートはバルコニーが 避 難 経 路 となっていますので 隣 との 仕 切 板 を 破 り 隣 宅 から 避 難 してください やむを 得 ない 場 合 は 避 難 はしごから 避 難 してください 注 意!バルコニーに 物 を 置 くと 避 難 できません 物 を 置 かないでください 日 常 から 上 下 方 向 や 隣 からの 避 難 経 路 は 確 認 し 支 障 がないことを 確 認 してください 近 所 で 火 災 が 発 生 したら 居 室 や 出 入 口 の 戸 を 締 めて 火 や 煙 が 入 らないようにしてください みなさまの 過 失 により 失 火 した 場 合 は 原 状 回 復 損 害 賠 償 住 宅 の 明 渡 しなどの 措 置 を 受 けるこ とになりますので 日 頃 から 火 災 予 防 にはくれぐれも 気 をつけてください -4-

7) 地 震 が 起 きたら まずは 身 の 回 りの 安 全 の 確 保 をしてください ( 家 具 から 離 れるなど) すばやく 火 元 を 消 してください あわてて 廊 下 や 階 段 に 飛 び 出 したりすると 危 険 です 地 震 に 関 する 警 戒 宣 言 の 発 令 時 は 村 の 防 災 無 線 放 送 都 や 消 防 警 察 機 関 の 情 報 に 注 意 し 冷 静 に 行 動 してください 8) 備 えあれば 普 段 から 防 災 に 備 え 消 火 器 防 火 バケツの 位 置 の 確 認 備 蓄 用 食 料 医 療 品 飲 料 水 トイレ 用 の 洗 浄 水 懐 中 電 灯 などを 準 備 し 食 器 棚 や タンス 等 の 転 倒 防 止 に 気 をつけてください 9) 自 治 会 の 役 割 自 治 会 とは 住 民 を 代 表 する 組 織 であり その 主 なものとして 共 同 施 設 の 維 持 管 理 に 関 する 費 用 負 担 住 みやすい 共 同 住 宅 にするためのしくみづくり( 清 掃 防 犯 防 災 迷 惑 行 為 の 禁 止 )な どがあります 1. 共 同 施 設 に 関 する 費 用 負 担 について 小 笠 原 住 宅 は 団 地 内 における 共 同 施 設 を みなさまで 維 持 管 理 していただく 必 要 がありますの で 必 ず 自 治 会 に 参 加 してください なお 維 持 管 理 に 必 要 な 費 用 は 自 治 会 ごとに 異 なりますが 一 ヶ 月 1 世 帯 約 1000 円 ~3000 円 くらいかかり その 項 目 は 以 下 のとおりです ア) 使 用 料 金 街 路 灯 階 段 灯 廊 下 灯 集 会 室 給 水 施 設 その 他 共 同 施 設 の 電 気 ガス 及 び 上 下 水 道 料 金 イ) 上 記 の 各 電 球 かさ スイッチ ヒューズ 等 の 交 換 に 要 する 費 用 ウ) 受 水 槽 等 の 清 掃 時 (1 年 1 回 )の 電 気 及 び 水 道 料 金 エ) 建 物 内 汚 水 排 水 管 及 び 建 物 外 のU 字 溝 や 下 水 管 の 清 掃 ( 年 1 回 以 上 ) 及 び 消 毒 に 要 する 費 用 オ)ゴミ 処 理 並 びに 消 毒 に 関 する 費 用 カ) 児 童 公 園 広 場 及 び 道 等 の 清 掃 除 草 並 びに 樹 木 の 枝 下 しなどに 要 する 費 用 キ) 敷 地 内 に 廃 棄 されていて 所 有 者 が 不 明 な 冷 蔵 庫, 洗 濯 機,エアコン,バイク, 車 等 の 処 分 費 用 ク)その 他 自 治 会 等 ( 居 住 者 )が 決 定 した 維 持 管 理 に 要 する 費 用 2. 住 みやすい 共 同 住 宅 とするために みなさまが 快 適 な 共 同 住 宅 を 過 ごすためには 共 同 住 宅 として 守 るべきルールを 一 人 ひとりが 率 先 して 行 動 協 力 していくことが 必 要 です 住 宅 周 りの 清 掃 駐 車 場 の 使 い 方 住 宅 内 におけ る 騒 音 不 法 投 棄 共 有 物 の 私 物 化 ペットの 毛 の 飛 散 など 団 地 ごとの 問 題 については みな さまのまとめ 役 である 自 治 会 が 調 整 できる 場 合 もあるので 積 極 的 にご 相 談 ください 3. 防 火 防 災 への 取 り 組 み 火 事 地 震 津 波 など いざというときは ご 近 所 のみなさまで 声 を 掛 け 合 いながら 迅 速 な 初 期 消 火 活 動 や 救 助 活 動 などが 非 常 に 重 要 となります 資 料 15ページの 共 同 住 宅 の 防 火 防 災 は 皆 様 の 手 で を 参 考 にしながら 日 頃 からの 各 住 宅 と 自 治 会 の 防 火 防 災 活 動 への 取 り 組 み に 積 極 的 に 参 加 してください -5-

2-4 小 笠 原 住 宅 で 禁 止 されていること 1) 動 物 の 飼 育 禁 止 小 笠 原 住 宅 条 例 により 住 宅 建 物 内 及 び 敷 地 内 において 犬 ネコ 鳥 などの 動 物 の 飼 育 は 禁 止 されております 動 物 の 飼 育 は 鳴 き 声 抜 け 毛 フン 尿 で 近 隣 の 方 からうるさい きたない 悪 臭 がするなど 迷 惑 や 害 を 与 えるほか 動 物 によってはアレルギーや 皮 膚 病 などが 発 生 する 恐 れがあります また 近 隣 とのトラブルや 衛 生 環 境 の 悪 化 の 原 因 になります 2) 自 動 車 の 保 管 場 所 及 び 駐 車 ( 違 法 駐 車 の 禁 止 ) 小 笠 原 住 宅 では 東 京 都 が 設 置 した 駐 車 場 以 外 の 場 所 で 駐 車 することは 禁 止 しています 駐 車 場 は 全 戸 数 分 用 意 されておりません 一 軒 で 複 数 の 車 を 駐 車 したり 業 務 用 や 廃 車 を 置 くと 駐 車 できない 車 が 出 てきます 駐 車 場 の 使 用 については 自 治 会 で 話 し 合 いをして 決 めてください 無 駄 なく 駐 車 3) 菜 園 耕 作 の 禁 止 小 笠 原 住 宅 内 の 敷 地 を 個 人 が 勝 手 に 使 用 し 菜 園 を 耕 作 することはできません 4) 納 入 期 限 は 必 ず 守 ってください 正 当 な 理 由 無 く 滞 納 をすることはできません 納 入 期 限 を 厳 守 し 納 付 願 います 万 が 一 3ヶ 月 以 上 滞 納 すると 住 宅 の 使 用 許 可 が 取 り 消 され 明 渡 しを 請 求 することがあります ので 十 分 ご 注 意 ください 5) 明 渡 し 請 求 小 笠 原 住 宅 を 使 用 する 上 で 次 のような 場 合 明 渡 し 請 求 を 受 けることになりますので このよう なことがないよう 十 分 ご 注 意 ください (1) 不 正 行 為 により 入 居 したとき (2) 正 当 な 理 由 なく 3ヶ 月 以 上 滞 納 したとき (3) 正 当 な 理 由 なく1ヶ 月 以 上 住 宅 を 使 用 しないとき (4) 住 宅 または 共 同 施 設 を 故 意 に 破 損 したとき (5) 騒 音 悪 臭 等 の 近 隣 迷 惑 行 為 が 著 しく 悪 質 深 刻 であり かつ 注 意 指 導 によって 是 正 されないとき (6) 小 笠 原 住 宅 条 例 等 またはこれに 基 づく 知 事 の 指 示 命 令 に 違 反 したとき (7) 住 宅 を 転 貸 または 使 用 権 を 譲 渡 したとき (8) 住 宅 を 取 得 したとき (9)ペットを 飼 育 し 他 人 に 迷 惑 を 与 え 住 宅 の 秩 序 をみだしたとき (10) 上 記 のほか 知 事 が 住 宅 の 管 理 上 必 要 があると 認 めるとき 6)ポスター 等 の 掲 示 物 について 許 可 無 く 都 住 内 にてポスターや 看 板 などを 掲 示 することはできません 自 治 会 等 のお 知 らせや 行 政 機 関 からの 連 絡 などは 所 定 の 掲 示 板 に 掲 示 してください -6-

2-5 手 続 き 編 1) 住 宅 使 用 料 について 納 付 方 法 郵 便 局 の 自 動 払 込 農 協 七 島 信 用 組 合 等 の 金 融 機 関 による 口 座 振 替 の 利 用 をお 願 いします ( 口 座 振 替 の 申 込 は 引 落 に 使 う 通 帳 と 印 鑑 (その 通 帳 に 使 った 金 融 機 関 届 出 印 )を 用 意 の 上 金 融 機 関 にてお 手 続 きください ) ただし 納 入 通 知 書 によって 納 入 することも 出 来 ます 引 落 日 振 替 日 について 毎 月 末 日 ( 末 日 が 金 融 機 関 が 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 )が 毎 月 の 住 宅 使 用 料 の 納 入 期 限 となっ ております 口 座 振 替 の 場 合 は 自 動 的 に 払 い 込 まれます 納 入 通 知 書 は 当 月 末 までに 金 融 機 関 に 持 参 し 納 入 をしてください 領 収 証 書 住 宅 使 用 料 を 口 座 振 替 でお 支 払 いの 方 には 請 求 により 納 入 状 況 を 発 行 いたします 納 入 期 限 は 必 ず 守 ってください 正 当 な 理 由 無 く 滞 納 をすることはできません 納 入 期 限 を 厳 守 し 納 付 願 います 万 が 一 3ヶ 月 以 上 滞 納 すると 住 宅 の 使 用 許 可 が 取 り 消 され 明 け 渡 しを 請 求 することがあり ますので 十 分 ご 注 意 ください 2) 世 帯 員 の 変 更 をしたい 世 帯 員 が 転 出 した 出 生 した 亡 くなった 世 帯 員 変 更 届 をご 記 入 の 上 ご 提 出 してください 名 義 変 更 したい( 使 用 承 継 したい) 原 則 使 用 承 継 はできません ただし 名 義 人 の 死 亡 や 離 婚 による 転 出 等 の 社 会 通 念 上 や むを 得 ない 事 情 などの 場 合 に 限 り 使 用 承 継 が 許 可 されます 事 前 に 支 庁 住 宅 係 又 は 母 島 出 張 所 にご 相 談 ください 名 義 人 の 名 前 が 変 わった 氏 名 変 更 届 を 提 出 してください 連 帯 保 証 人 を 変 更 したい 連 帯 保 証 人 変 更 届 を 提 出 してください 親 族 等 と 同 居 したい 公 募 による 応 募 以 外 は 原 則 として 認 められません しかし やむを 得 ない 事 情 の 場 合 許 可 を 受 けてから 同 居 が 認 められます 支 庁 住 宅 係 または 母 島 出 張 所 までご 相 談 ください 3) 長 期 不 在 となる 場 合 1ヶ 月 以 上 不 在 となるときは 必 ず 長 期 不 在 届 の 提 出 をお 願 いします 1 年 以 上 不 在 となる 場 合 ( 療 養 留 学 転 勤 )は 原 則 として 住 宅 を 返 還 していただきます あ らかじめ 長 期 不 在 届 を 提 出 し 承 認 を 受 ける 場 合 には 長 期 不 在 が 認 められる 場 合 がありますので 支 庁 住 宅 係 または 母 島 出 張 所 までご 相 談 ください -7 -

4) 住 宅 使 用 料 の 減 免 収 入 が 特 に 少 ない 方 ご 病 気 の 方 などは 一 定 の 基 準 により 住 宅 使 用 料 が 減 免 される 制 度 があり ます 支 庁 住 宅 係 または 母 島 出 張 所 までご 相 談 ください 5) 住 宅 を 改 修 したい 模 様 替 えをしたい 増 築 をしたい 小 笠 原 住 宅 は 公 共 の 財 産 であり 個 人 の 所 有 物 ではありません したがって 例 外 を 除 いて 増 築 改 築 などを 勝 手 に 行 ってはいけません ただし やむを 得 ない 事 情 がある 場 合 に 限 り 工 作 物 の 設 置 をすることが 許 可 されます あらかじめ 支 庁 住 宅 係 または 母 島 出 張 所 に 相 談 してください 退 居 時 には 改 修 された 箇 所 を 原 形 に 戻 していただく 必 要 があります エアコンをつけたい エアコン 等 の 設 置 並 び 利 用 に 当 たっては 壁 面 に 穴 を 空 ける 場 合 建 物 の 構 造 に 影 響 を 与 える 可 能 性 がありますので 必 ず 支 庁 住 宅 係 または 母 島 出 張 所 にご 相 談 の 上 所 定 の 申 請 書 を 提 出 してく ださい しかし 事 前 に 貫 通 穴 が 開 いていたり 設 置 できる 設 備 がある 場 合 は 届 出 は 要 りません 契 約 電 流 を 変 更 したい お 住 まいの 住 宅 で 使 用 可 能 な 電 流 (アンペア)が2ページの 表 に 記 載 されていますのでご 参 照 い ただき 支 庁 住 宅 係 又 は 母 島 出 張 所 にご 連 絡 ください 6) 退 去 されるとき 住 宅 返 還 届 の 提 出 退 居 されることが 決 まりましたら 住 宅 返 還 届 を 提 出 してください なお 住 宅 返 還 届 を 提 出 されるのは 退 去 する15 日 前 までお 願 いします 返 還 時 に 必 要 なお 手 続 きは 事 前 にご 来 庁 い ただき その 際 に 詳 細 なご 説 明 をいたします 現 状 回 復 費 用 の 請 求 住 宅 を 退 去 されるときは 通 常 の 使 用 に 伴 い 生 じた 損 耗 等 を 除 き 備 え 付 けの 備 品 ( 下 駄 箱 ふ すま 畳 など)を 捨 てたり みなさまの 責 任 で 破 損 改 修 等 をされた 場 合 には 原 状 に 復 旧 してい ただきます 復 旧 されていない 場 合 は 小 笠 原 支 庁 が 代 わって 行 い その 費 用 を 請 求 しますので 十 分 ご 注 意 ください -8 -

資 料 1. 水 道 パッキンの 取 りかえ 方 資 料 1 2. 蛍 光 灯 を 交 換 しても 照 明 が 点 かない! 資 料 2 3. 丸 わかり! 修 繕 費 用 の 負 担 区 分 資 料 3~14 4. 共 同 住 宅 の 防 火 防 災 は 皆 様 の 手 で 資 料 15 5. 連 絡 先 一 覧 表 資 料 16

1 水 道 パッキンの 取 りかえ 方 節 水 コマは 村 役 場 建 設 水 道 課 で 無 料 でお 分 けしています ハンドルタイプの 水 栓 (お 風 呂 手 洗 い 等 の 混 合 水 栓 ) はコマの 交 換 手 順 が 異 なります 支 庁 でコマ 取 替 要 領 をお 渡 ししますので 土 木 課 住 宅 係 又 は 母 島 出 張 所 までお 越 しください 蛇 口 の 漏 水 にごり 水 などに 注 意 してください ポタポタ 落 ちる 程 度 でも 1 時 間 に 約 1l 管 の 中 を 流 れている 水 が 何 かの 原 因 で 1ヶ 月 で 風 呂 桶 5 杯 ( 約 700 l)にもなります 流 れの 速 さや 方 向 に 変 化 がおこると 蛇 口 糸 状 で 漏 れる 程 度 で 1 時 間 に 約 8l 1ヶ 月 から 白 い 水 や 赤 い 水 がでることがありま で 風 呂 桶 51 杯 ( 約 5,800 l)にもなります す トイレの 漏 水 白 い 水 は 水 道 管 の 中 に 入 った 空 気 がかき 発 見 しにくいのですが 水 面 がかすかに 動 い まわされて 無 数 のアワとなって 水 中 に ている 状 態 でも 1 時 間 に30l 1 日 で 風 呂 ふくまれたものです 桶 5 杯 程 度 の 量 となります 赤 い 水 は 水 道 管 の 中 の 鉄 サビが 流 れ 出 た 漏 水 の 発 見 方 法 ものです 洗 たく 物 にご 注 意 ください 蛇 口 を 全 部 とめてから 水 道 メーターを 見 て ください 赤 い 針 (1l 指 針 )がまわっていれば ( 塩 素 の 匂 いのするのは 水 が 殺 菌 され どこかで 漏 水 しています 漏 水 分 はご 使 用 者 の ている 証 拠 です ) 負 担 となり 思 わぬ 出 費 となります 資 料 1 -

2. 蛍 光 灯 を 交 換 しても 照 明 が 点 かない!( 台 所 灯 階 段 灯 など) グローランプの 球 切 れでは? 蛍 光 灯 を 交 換 しても 点 灯 しない 場 合 グローランプが 劣 化 していることが 考 えられます なお グローランプが 灯 具 に 隠 れている 場 合 がありますので 以 下 の 手 順 で 交 換 を 実 施 してください 注 意! 蛍 光 灯 やグローランプの 交 換 作 業 は 必 ずスイッチを 切 って 行 ってください グローランプ 1 蛍 光 灯 を 取 り 外 す 2 固 定 ネジを 緩 める ( 落 下 注 意 ) スイッチ 固 定 ねじ 3 カバー 4 グローランプ スイッチの 鎖 に 注 意 し カバーをはずす グローランプがない 又 はグローランプ 蛍 光 灯 を 交 換 しても 点 灯 しない 場 合 は 灯 具 が 故 障 し ていることも 考 えられますので 支 庁 住 宅 係 または 母 島 出 張 所 までご 連 絡 ください 資 料 2

修 繕 の 考 え 方 みなさまがお 住 まいの 住 宅 や 関 連 する 施 設 の 中 で 修 繕 が 必 要 となった 場 合 において みなさまに 費 用 を 負 担 していただく 修 繕 東 京 都 が 費 用 を 負 担 する 修 繕 住 宅 使 用 上 のご 注 意 を まとめました 支 庁 へのお 問 い 合 わせや 修 繕 のご 相 談 のときには ぜひご 活 用 ください みなさまでご 負 担 いただくもの 日 常 生 活 する 中 で 使 用 に 伴 い 磨 耗 消 耗 するもの ( 照 明 器 具 の 球 切 れ 畳 の 取 替 網 戸 の 張 替 レンジフードフィルター 取 替 など) 破 損 紛 失 したもの (ガラス 鍵 排 水 の 目 皿 シャワーヘッドやホース 便 座 など) 清 掃 簡 易 な 手 入 れにより 改 善 できるもの ( 床 壁 天 井 の 汚 れ 塗 装 やクロスのはがれ 排 水 口 排 水 管 のつまり レンジフードの 清 掃 など) 東 京 都 で 負 担 するもの 経 年 的 な 劣 化 ( 腐 食 自 然 劣 化 に 起 因 する 不 具 合 など) ( 例 : 既 設 配 管 からの 水 漏 れ 器 具 のぐらつき サッシの 開 閉 不 良 便 器 の 水 が 止 まらないなど) 直 接 手 が 触 れていないものに 対 する 不 具 合 ( 例 : 分 電 盤 電 線 の 絶 縁 不 良 床 の 割 れによる 強 いきしみ レンジフード 動 作 不 良 給 湯 器 の 故 障 など) 東 京 都 で 行 う 修 繕 について 経 年 的 な 自 然 劣 化 によるもの 施 設 管 理 上 の 不 具 合 が 生 じたものなどについては 東 京 都 の 一 定 の 基 準 に 基 づき 修 繕 を 行 います 資 料 3 -

その1 玄 関 廻 り 編 東 京 都 が 費 用 を 負 担 する 修 繕 東 京 都 負 担 みなさまに 費 用 を 負 担 していただく 修 繕 みなさま 負 担 1 玄 関 ドア 開 かない 閉 まりが 悪 い 変 形 した=東 京 都 負 担 ドア 及 び 枠 が 腐 食 して 穴 が あいた=東 京 都 負 担 ドアクローザ 作 動 不 良 破 損 =みなさま 負 担 ドアスコープの 曇 り 破 損 丁 番 がとれた こわれた ドアチェーンが 切 れた (かかりにくい) 3 郵 便 受 け 箱 とれた 壊 れた 9 下 駄 箱 とれた 壊 れた 6 照 明 器 具 4 分 電 盤 ドアクローザ 丁 番 ドアスコープ ドアチェーン 1 玄 関 ドア 3 新 聞 受 け 箱 9 下 駄 箱 8 床 7 土 間 2 玄 関 錠 5スイッチ 負 担 区 分 が 東 京 都 負 担 の 場 合 でも みなさまの 責 任 による 破 損 等 の 修 繕 は みなさま 負 担 となります 6 照 明 器 具 電 球 が 切 れた みなさま 負 担 カバーがこわれた チャイムが 鳴 らない (シルバーピアを 除 く) 4 分 電 盤 電 気 の 分 電 盤 が 脱 落 した 絶 縁 不 良 により 電 気 がつかない 東 京 都 負 担 5スイッチ こわれた 2 玄 関 錠 無 くした 鍵 が 折 れた こわれた 7 土 間 コンクリートの 塗 料 がはがれ た=みなさま 負 担 8 床 汚 くなったので ワックスをかけたい 床 のきしみが 著 しい 東 京 都 負 担 床 が 腐 った 床 落 ちする こんなことにご 注 意 を! 1 玄 関 ドアの 閉 まりが 悪 くなる 原 因 として ドア 本 体 と 下 枠 に 物 を 挟 んだため ドアが ゆがんでしまうことがあげられます ほかにも 自 然 に 丁 番 やドアクローザを 止 めているネジがゆるんでいないか 確 認 しま しょう そのときに 丁 番 に 油 をさしてください 2 玄 関 の 床 は 防 水 処 理 をしていません 掃 除 などで 水 を 流 すと 階 下 への 漏 水 事 故 になることがあります 玄 関 の 掃 除 は 気 をつけてしましょう 3 火 災 発 生 時 には 玄 関 ドアを 必 ず 閉 めて 避 難 しましょう また 階 段 や 廊 下 は 避 難 するための 通 路 になりますので 物 は 置 かないようにしてください 資 料 4 -

その2 トイレ 編 東 京 都 が 費 用 を 負 担 する 修 繕 東 京 都 負 担 みなさまに 費 用 を 負 担 していただく 修 繕 みなさま 負 担 下 記 の7 項 目 は 日 常 発 生 しやすい 修 繕 の 費 用 負 担 の 区 分 です 1ハンドルレバーが 壊 れた 2 紙 巻 器 が 外 れた 壊 れ た みなさま 負 担 = 3 便 座 が 外 れた 破 損 した 6トイレの 水 が 止 まらない = 東 京 都 負 担 タンク 内 部 金 物 (ボールタップ 浮 き 玉 フ ロート 弁 クサリ 等 )が 不 良 になっているの が 原 因 修 理 取 替 が 必 要 ( 注 意 )トイレの 水 を 節 水 するためにタンク 内 にペッ トボトル 等 を 入 れる 方 がいます 水 の 節 水 にはな りますが タンクは 適 量 の 水 で 汚 物 を 流 すように 設 計 されていますので つまりの 原 因 になるとと もに 内 部 金 物 の 故 障 の 原 因 になります この 場 合 は みなさん 負 担 となります 5 止 水 栓 給 水 管 洗 浄 管 から 水 が 漏 る = 東 京 都 負 担 4 便 器 の 取 付 部 分 から 漏 水 している= 東 京 都 負 担 便 器 がぐらつく=東 京 都 負 担 6ロータンクがヒビ 割 れした ただし 取 付 ビス 腐 食 による 場 合 のように 自 然 に 割 れたものについ ては 東 京 都 負 担 ( 注 意 )ロータンク 便 器 は 結 露 が 生 じやすく( 特 に 冬 の 時 期 ) 結 露 で 床 がぬれていることがあります 床 がぬれていると 漏 水 と 勘 違 いし て 修 繕 の 依 頼 をなさる 方 がいます が ぬれている 場 合 は 雑 巾 など で 拭 いて 様 子 を 見 てください 漏 水 の 場 合 は 1ヶ 所 から 水 がしみてき ます 全 体 がぬれている 場 合 のほ とんどは 結 露 と 思 われます 1ハンドルレバー 2 紙 巻 器 3 便 座 ロータンク 内 部 金 物 5 止 水 栓 5 給 水 管 5 洗 浄 管 4 便 器 4つまって 流 れない ( 注 ) 便 器 のつまりの 原 因 となるのは ティッシュペーパーやおむつなど 水 にと けないものを 流 した 場 合 がほとんどで す 雑 巾 子 供 のおもちゃなどがつまりの 原 因 の 時 もあります その 場 合 便 器 排 便 管 を 一 時 的 に 取 り 外 し 修 繕 しなけれ ばならないこともありますので 十 分 に 注 意 しましょう 必 ずトイレットペーパーを 使 いましょう ボールタップ 手 荒 用 吐 水 金 具 排 水 用 ハンドル オーバーフロー 管 水 の 止 め 方 メーターのところにある 止 水 栓 または ロータンクの 止 水 栓 を 右 回 転 すると 水 が 止 まります ( 時 計 回 り) 費 用 区 分 が 東 京 都 負 担 である 場 合 でも みなさまの 責 任 による 破 損 等 の 修 繕 費 は みなさま 負 担 となります 袋 ナット 資 料 5

その3 洗 面 所 編 東 京 都 が 費 用 を 負 担 する 修 繕 東 京 都 負 担 みなさまに 費 用 を 負 担 していただく 修 繕 みなさま 負 担 下 記 の 項 目 は 日 常 発 生 しやすい 修 繕 の 費 用 負 担 の 区 分 です 2 3 水 栓 の 水 が 止 まらない 6 排 水 管 排 水 トラップ から 水 が 漏 ってきた = 東 京 都 負 担 洗 面 所 関 係 でもっとも 多 い 修 繕 です 4 洗 面 器 がヒビ 割 れた 4 洗 面 器 用 ゴム 栓 の 鎖 が 切 れた ゴムが 減 って 水 がたまらない ただし 固 定 ビスが 腐 食 し 自 然 に ひび 割 れしたものについては = 東 京 都 負 担 5 止 水 栓 給 水 管 から 水 が 漏 れる = 東 京 都 負 担 1カガミが 割 れた 又 は は ずれた 4 洗 面 器 がぐらつく 又 は 脱 落 した = 東 京 都 負 担 1カガミ 6 7 洗 面 所 排 水 洗 濯 排 水 のつまり ( 注 意 ) 室 内 に 洗 濯 機 を 置 いている 方 の 漏 水 事 故 が 最 近 増 えています 漏 水 には 排 水 口 のつまりによる 漏 水 ( 排 水 ホースが 抜 けた 場 合 等 )と 水 栓 から 接 続 ホースが 抜 ける 場 合 の2 通 りがあります いずれの 場 合 も 階 下 の 居 住 者 等 に 多 大 な 迷 惑 がかかります 定 期 的 に 排 水 及 び 水 栓 の 接 続 部 分 の 点 検 を 行 い 事 故 が 起 きないよ う 心 がけましょう 2 洗 濯 機 用 水 栓 4 洗 面 器 6 配 水 管 排 水 トラッフ 7 排 水 口 洗 濯 機 用 排 水 パン 3 水 栓 5 止 水 栓 給 水 管 3 止 水 栓 水 の 止 め 方 メーターのところにある 止 水 栓 または 洗 面 器 の 下 にある 止 水 栓 を 矢 印 の 方 に 回 すと 水 が 止 まります ( 時 計 回 り) 費 用 区 分 が 東 京 都 負 担 である 場 合 でも みなさまの 責 任 による 破 損 等 の 修 繕 費 は みなさま 負 担 となります 水 栓 の 水 が 止 まらない 原 因 の 多 くは 水 道 パッキン(コマ)の 不 良 です 村 役 場 ( 建 設 水 道 課 母 島 支 所 ) 又 は 支 庁 ( 土 木 課 母 島 出 張 所 )にてコマをお 渡 ししていますので,お 取 替 ください コマ 交 換 ができない 構 造 又 はコマを 交 換 しても 水 漏 れが 止 まらない 場 合 は 支 庁 にご 相 談 下 さい 資 料 6

その4 流 し 廻 り 編 東 京 都 が 費 用 を 負 担 する 修 繕 東 京 都 負 担 みなさまに 費 用 を 負 担 していただく 修 繕 みなさま 負 担 下 記 の 項 目 は 日 常 発 生 しやすい 修 繕 の 費 用 負 担 の 区 分 です 住 戸 のタイプにより 設 置 されている 設 備 内 容 が 異 なる 場 合 があります 8モーター 部 が 壊 れた =東 京 都 負 担 ただし 部 品 の 破 損 は 12 照 明 がつかない =みなさま 負 担 11 13 本 体 がはずれた ぐらつく= 東 京 都 負 担 9フィルターの 清 掃 破 損, 腐 食 破 損 =みなさま 負 担 ただし 内 部 の 配 線 故 障 は 取 替 え = 東 京 都 負 担 10スイッチ 作 動 不 良 =東 京 都 負 担 表 示 ランプの 球 切 れ 14リモコンが 作 動 しなくなっ = 東 京 都 負 担 た =東 京 都 負 担 リモコンカバーが 壊 れた 13 吊 戸 棚 12 棚 下 灯 8レンジフード 15プロペラ 型 換 気 扇 9フィルター 10 換 気 スイッチ 11 水 きり 棚 14 給 湯 器 リモコン 2 水 栓 ( 混 合 水 栓 レハ ー 式 1 流 し 台 シンク 1 洗 い 場 が 腐 食 破 損 した = 東 京 都 負 担 2 水 栓 の 水 が 止 まらない 壊 れた =みなさま 負 担 3カ スカラン 4ガス 5 扉 取 手 6トラッフ 6トラップ 本 体 が 腐 食 して 壊 れた =東 京 都 負 担 7 排 水 管 が 腐 食 して 水 が 漏 る =東 京 都 負 担 排 水 管 が 詰 まって 水 の 流 れが 悪 い =みなさま 負 担 3 破 損 した 4 腐 食 して 穴 があいた 5 扉 が 閉 まらない 腐 食 した 取 手 が 壊 れた =みなさま 負 担 7 排 水 費 用 区 分 が 東 京 都 負 担 である 場 合 でも みなさまの 責 任 による 破 損 等 の 修 繕 費 は みなさま 負 担 となります ガス 台 上 壁 のプロペラ 式 換 気 扇 は みなさま 負 担 となります 浄 水 器 使 用 による 水 栓 根 元 からの 水 漏 れは みなさま 負 担 となります 資 料 7

その5 浴 室 編 東 京 都 が 費 用 を 負 担 する 修 繕 東 京 都 負 担 みなさまに 費 用 を 負 担 していただく 修 繕 みなさま 負 担 下 記 の 項 目 は 日 常 発 生 しやすい 修 繕 の 費 用 負 担 の 区 分 です 17 手 すり: 当 初 から 設 置 及 び 高 齢 身 障 者 住 宅 設 備 改 善 で 都 が 設 置 した 手 摺 の 脱 落 ぐらつき= 東 京 都 負 担 12 水 栓 : 水 が 止 まらない 本 体 破 損 17 手 すり 12 水 栓 11シャワー 15 照 明 器 具 11シャワー ヘッド ホースの 破 損 漏 水 = みなさま 負 担 13ゴム 栓 10 目 皿 15 照 明 器 具 :カバーの 破 損 球 切 れ 腐 食 破 損 = 東 京 都 負 担 9 床 8 壁 天 井 10 目 皿 : 破 損 排 水 のつまり 14 風 呂 リモコン 16 浴 室 戸 8 壁 天 井 : 塗 装 がはがれたので 塗 り 直 したい 結 露 によるカビの 清 掃 補 修 モルタル 等 の 脱 落 補 修 = 東 京 都 負 担 13ゴム 栓 : 鎖 が 切 れた ゴ ム 破 損 14 風 呂 リモコン: 点 火 不 良 お 湯 になら ない 表 示 エラー=東 京 都 負 担 リモコンカバーの 破 損 16 浴 室 戸 : 本 体 かまちの 腐 食 補 修 = 東 京 都 負 担 ノブなどの 付 属 金 物 の 破 損 3ガス 管 : 腐 食 がたつき=東 京 都 負 担 ガス 栓 : 修 繕 取 替 4 給 水 管 : 腐 食 漏 水 がたつき= 東 京 都 負 担 2 給 湯 器 故 障 水 漏 れ=東 京 都 負 担 つまみ 等 部 品 の 破 損 紛 失 9 床 : 大 きなヒビ 割 れ 破 損 = 東 京 都 負 担 ヒビ 割 れ 破 損 による 上 階 からの 漏 水 = 東 京 都 負 担 ( 上 階 床 の 防 水 工 事 を 行 う 必 要 がある 場 合 は 上 階 の 方 はご 協 力 お 願 いします ) 7 浴 室 換 気 扇 3ガス 管 カ スカラ 4 給 水 2 給 湯 器 6 窓 1 浴 槽 5 排 水 7 浴 室 換 気 扇 : 回 らない 等 の 作 動 不 良 = 東 京 都 負 担 清 掃 スイッチ タイマーの 故 障 5 排 水 管 : 腐 食 漏 水 = 東 京 都 負 担 つまりの 清 掃 6 窓 :ガラスが 割 れた 締 まりハンドルの 故 障 =みなさま 負 担 開 閉 不 良 = 東 京 都 負 担 1 浴 槽 水 アカなどによる 汚 れの 清 掃 腐 食 による 穴 あき 破 損 = 東 京 都 負 担 費 用 区 分 が 東 京 都 負 担 である 場 合 でも みなさまの 責 任 による 破 損 等 の 修 繕 費 は みなさま 負 担 となります 資 料 8

その6 和 室 編 東 京 都 が 費 用 を 負 担 する 修 繕 東 京 都 負 担 みなさまに 費 用 を 負 担 していただく 修 繕 みなさま 負 担 下 記 の 項 目 は 日 常 発 生 しやすい 修 繕 の 費 用 負 担 の 区 分 です 1 畳 : 畳 の 表 替 え 裏 返 し 取 替 荒 床 根 太 大 引 などの 腐 食 割 れによる きしみ 床 落 ち=東 京 都 負 担 2 敷 居 :さがり 磨 耗 =東 京 都 負 担 3 引 手 :こわれ 破 損 =みなさま 負 担 4ふすま 6 天 袋 : 汚 れたり 破 れた 場 合 などの 張 替 補 修 取 替 =みなさま 負 担 5 鴨 居 : 反 り ねじれ 脱 落 =東 京 都 負 担 7ガラス:ヒビ 割 れ=みなさま 負 担 8 天 井 : 汚 れ しみ 塗 装 のはがれ 脱 落 = 東 京 都 負 担 9 付 長 押 (つけなげし):ぐらつき 脱 落 = 東 京 都 負 担 10テレビ 接 続 端 子 :こわれ 11 壁 : 汚 れ カビ 塗 装 のはがれ =みなさま 負 担 クロスの 汚 れ はがれ 補 修 =みなさま 負 担 12 非 常 用 押 ボタン( 都 が 取 付 けたもの) :こわれ 13 電 話 接 続 端 子 :こわれ 14ガス 栓 : 本 体 蓋 のこわれ 15コンセント クーラー 用 コンセント( 都 が 取 付 けたもの):こわれ=みなさま 負 担 16クーラースリーブキャップ:こわれ 紛 失 17 引 掛 ローセ ット:こわれ 18クーラー 取 付 ボルト( 都 が 取 付 けたもの) :こわれ= 東 京 都 負 担 19 換 気 孔 : 割 れ 脱 落 20カーテンレール: 脱 落 取 替 21ガラス 換 気 小 窓 : 割 れ 22クレセント:こわれ ぐらつき 23サッシ: 開 閉 不 良 = 東 京 都 負 担 24 網 戸 の 張 替 引 き 手 戸 車 の 不 良 25 煙 感 知 器 :こわれ=みなさま 負 担 が設 住 あ 備 戸 り 内 の ま 容 タ す が イ 異 プ な に る よ 場 り 合 9 付 長 押 (つけながし) 10テレビ 接 続 端 子 11 壁 25 煙 感 知 器 17 引 掛 ローセ ット 8 天 井 18クーラー 取 付 ホ ルト 12 換 気 孔 15クーラー 用 コンセント 20カーテンレール 16クーラースリーフ キャッフ 7 換 気 小 窓 21ガラス 23サッシ 6 天 袋 5 鴨 居 4ふすま 3 引 手 押 入 れ 12 非 常 用 押 ボタン 22クレセント 24 網 戸 13 電 話 接 続 端 子 15コンセント 14ガス 栓 2 敷 居 1 畳 費 用 区 分 が 東 京 都 負 担 である 場 合 でも みなさまの 責 任 による 破 損 等 の 修 繕 費 は みなさま 負 担 となります 資 料 9

その7 バルコニー 編 東 京 都 が 費 用 を 負 担 する 修 繕 東 京 都 負 担 みなさまに 費 用 を 負 担 していただく 修 繕 みなさま 負 担 下 記 の 項 目 は 日 常 発 生 しやすい 修 繕 の 費 用 負 担 の 区 分 です 9クーラー 室 外 機 取 付 ボルト 10 雨 水 排 水 管 11 戸 境 板 ご 注 意 戸 境 板 は 火 災 な どがあった 場 合 の 避 難 口 です 近 く に 物 を 置 かないで ください 1 床 :モルタルひび 割 れなどによる 階 下 漏 水 =東 京 都 負 担 2 手 すり: 経 年 および 腐 食 による 破 損 = 東 京 都 負 担 3ガラリ: 破 損 割 れ=みなさま 負 担 4 掛 金 空 錠 (ノブ): 破 損 =みなさま 負 担 5 物 置 扉 ( 木 製 鋼 製 ): 腐 食 などによる 破 損 = 東 京 都 負 担 塗 装 のはがれ=( 木 製 鋼 製 ) みなさま 負 担 6 物 干 し 金 具 : 脱 落 = 建 付 調 整 =( 木 製 ) ( 鋼 製 ) 東 京 都 負 担 みなさま 負 担 東 京 都 負 担 13 水 栓 7 換 気 孔 12クーラースリーフ キャッフ 8 壁 天 井 上 裏 6 物 干 金 物 5 物 置 扉 ( 木 製 鋼 製 ) 7 換 気 孔 : 破 損 紛 失 8 壁 天 井 上 裏 : はくり 浮 き= 東 京 都 負 担 塗 装 のはがれ 9クーラー 室 外 機 取 付 ボル ト: 紛 失 =みなさま 負 担 4 掛 金 空 錠 (ノブ) 1 床 3ガラリ 2 手 すり 10 雨 水 排 水 管 : 詰 まり 過 失 による 破 損 経 年 および 腐 食 による 破 損 = 東 京 都 負 担 11 戸 境 板 : 災 害 などの 避 難 による 破 損 = 東 京 都 負 担 12クーラースリーブキャップ: 破 損 紛 失 = みなさま 負 担 13 水 栓 : 破 損 住 戸 のタイプによ り 設 備 内 容 が 異 な ります 費 用 区 分 が 東 京 都 負 担 である 場 合 でも みなさまの 責 任 による 破 損 等 の 修 繕 費 は みなさま 負 担 となります 資 料 10

その8 階 段 編 東 京 都 が 費 用 を 負 担 する 修 繕 東 京 都 負 担 みなさまに 費 用 を 負 担 していただく 修 繕 みなさま 負 担 下 記 の 項 目 は 日 常 発 生 しやすい 修 繕 の 費 用 負 担 の 区 分 です 共 用 灯 : 本 体 の 不 良 =東 京 都 負 担 球 切 れ カバー 点 灯 管 スイッチの 破 損 掲 示 板 ( 都 で 設 置 したもの) 壁 天 井 : 破 損 =東 京 都 負 担 :はくり 浮 き= 東 京 都 負 担 みなさま 負 担 配 電 盤 : 腐 食 破 損 =東 京 都 負 担 手 すり: 破 損 =東 京 都 負 担 集 合 郵 便 受 箱 : 丁 番 施 錠 の 破 損 =みなさま 負 担 床 下 点 検 口 : 開 閉 不 良 =東 京 都 負 担 塗 装 のはがれ= 計 画 修 繕 で 鉄 部 塗 装 を 行 います ノンスリップタイル(すべり 止 め):はがれ 破 損 =東 京 都 負 担 注 意!: 階 段 は 共 用 の 通 路 です 階 段 や 踊 り 場 には 物 を 置 かないようにしましょう 資 料 11

その9 外 まわり 編 1 みなさまが 費 用 を 負 担 する 修 繕 みなさま 負 担 東 京 都 が 費 用 を 負 担 する 修 繕 東 京 都 負 担 下 記 の 項 目 は 日 常 発 生 しやすい 修 繕 の 費 用 負 担 区 分 です 1 建 物 外 壁 : 脱 落 破 損 =東 京 都 負 担 2 号 棟 表 示 板 : 脱 落 破 損 = 東 京 都 負 担 3 廊 下 灯 等 の 自 動 点 滅 器 : 故 障 =東 京 都 負 担 4 廊 下 等 のガラス: 破 損 足 場 が 必 要 な 場 合 は 東 京 都 負 担 5 足 洗 い 場 : 排 水 詰 まり=みなさま 負 担 目 皿 鎖 の 破 損 紛 失 水 栓 の 破 損 パッキン コマ 取 替 =みなさま 負 担 水 栓 柱 の 破 損 = 東 京 都 負 担 給 水 管 の 破 損 水 漏 れ= 東 京 都 負 担 6 排 水 桝 : 破 損 詰 まり= 東 京 都 負 担 7 排 水 管 : 破 損 = 東 京 都 負 担 建 物 から 最 初 の 排 水 桝 ( 第 1 桝 )まで の 詰 まり 8U 字 溝 : 破 損 = 東 京 都 負 担 詰 まり=みなさま 負 担 ふたの 破 損 =東 京 都 負 担 簡 易 耐 火 住 宅 ( 専 用 敷 地 内 )の 桝 のふた U 字 溝 のふたの 破 損 は みなさま 負 担 費 用 区 分 が 東 京 都 負 担 である 場 合 でも みなさまの 責 任 による 破 損 等 の 修 繕 費 は みなさま 負 担 となります 資 料 12

その10 外 まわり 編 2 みなさまが 費 用 を 負 担 する 修 繕 みなさま 負 担 東 京 都 が 費 用 を 負 担 する 修 繕 東 京 都 負 担 下 記 の 項 目 は 日 常 発 生 しやすい 修 繕 の 費 用 負 担 区 分 です 1 集 会 所 : 建 物 付 帯 設 備 の 改 修 = 住 宅 専 用 部 分 の 負 担 に 準 ずる 例 )サッシュ 建 付 調 整 = 東 京 都 負 担 水 栓 取 替 便 所 詰 まり=みなさま 負 担 2ポンプ 室 : 柵 の 破 損 柵 内 の 除 草 水 があふれている ブザーが 鳴 っている 水 が 出 ない=東 京 都 負 担 ただし 受 水 槽 点 検 に 伴 う 水 道 代 =みなさま 負 担 3 都 で 植 えた 生 垣 樹 木 : 枝 下 ろし ただし 次 の 条 件 に 該 当 した 場 合 は 東 京 都 負 担 電 線 に 接 触 して 危 険 なもの 日 照 を 大 幅 に 阻 害 しているもの 越 境 して 被 害 を 与 えているもの 交 通 安 全 上 大 幅 に 障 害 になるもの 防 犯 上 問 題 になるもの 4 害 虫 の 発 生 : 人 体 に 有 毒 な 害 虫 (スズメバチ 等 )の 駆 除 = 東 京 都 負 担 人 体 に 危 険 を 伴 わない 害 虫 (アメリカシロヒトリ ヤスデ 等 )の 駆 除 5 雑 草 の 除 草 =みなさま 負 担 ただし がけ 地 急 勾 配 なのり 面 の 場 合 = 東 京 都 負 担 6 児 童 遊 具 ( 東 京 都 管 理 ) 遊 具 の 壊 れ 砂 場 の 砂 補 充 = 東 京 都 負 担 ただし 清 掃 除 草 などは 費 用 区 分 が 東 京 都 負 担 である 場 合 でも みなさまの 責 任 による 破 損 等 の 修 繕 費 は みなさま 負 担 となります 資 料 13

その11 外 まわり 編 3 みなさまが 費 用 を 負 担 する 修 繕 みなさま 負 担 東 京 都 が 費 用 を 負 担 する 修 繕 東 京 都 負 担 下 記 の 項 目 は 日 常 発 生 しやすい 修 繕 の 費 用 負 担 区 分 です 1 外 灯 自 転 車 置 場 灯 : 球 切 れ カバー 管 球 の 破 損 腐 食 などによる 全 体 的 な 破 損 = 東 京 都 負 担 2 自 転 車 置 場 : 破 損 = 東 京 都 負 担 3 共 用 物 置 ( 都 が 設 置 したもの): 破 損 = 東 京 都 負 担 4ゴミ 置 場 : ブロック コンクリートの 破 損 =東 京 都 負 担 汚 れの 清 掃 水 栓 の 水 が 止 まらない =みなさま 負 担 水 栓 の 破 損 水 栓 柱 給 水 管 破 損 = 東 京 都 負 担 排 水 口 の 詰 まり=みなさま 負 担 5 掲 示 板 : 脱 落 破 損 = 東 京 都 負 担 以 下 の 項 目 は みなさま 負 担 となります 排 水 管 周 りの 清 掃 費 用 屋 内 排 水 管 屋 外 排 水 管 汚 水 管 接 合 ます 排 水 溝 の 消 毒 及 び 清 掃 に 要 する 費 用 共 用 灯 及 び 共 用 水 栓 給 水 ポンプの 使 用 料 塵 がい 等 の 消 毒 清 掃 及 び 処 理 に 要 する 費 用 広 場 道 路 等 の 清 掃 その 他 付 属 施 設 の 維 持 管 理 に 要 する 費 用 費 用 区 分 が 東 京 都 負 担 である 場 合 でも みなさまの 責 任 による 破 損 等 の 修 繕 費 は みなさま 負 担 となります 資 料 14

共 同 住 宅 の 防 火 防 災 は 皆 様 の 手 で 居 住 者 の 皆 様 は 災 害 の 公 共 危 険 性 を 理 解 し 災 害 予 防 上 必 要 な 次 の 事 項 を 誠 実 に 遵 守 しなけれ ばなりません 1 火 災 予 防 の 遵 守 事 項 (1) 火 気 使 用 設 備 器 具 電 気 器 具 等 は 使 用 前 及 び 使 用 後 必 ず 点 検 し 安 全 の 確 認 等 適 性 管 理 に 努 めること (2) 吸 がらの 処 理 は 水 で 完 全 に 消 火 すること (3) 灯 油 LPG 等 の 危 険 物 品 を 使 用 する 場 合 は その 性 状 に 注 意 し 必 要 量 以 上 は 保 管 しな いこと (4) 廊 下 階 段 バルコニーの 仕 切 板 等 の 付 近 には 避 難 に 障 害 となる 物 品 及 び 可 燃 物 等 を 置 かないこと (5) 防 火 上 避 難 上 必 要 な 施 設 及 び 消 火 用 設 備 等 の 周 囲 には 使 用 の 際 障 害 となる 物 品 を 置 かないこと 2 地 震 による 被 害 を 防 止 するための 対 策 (1) 家 具 火 気 使 用 器 具 等 の 転 倒 防 止 及 び 物 品 の 落 下 防 止 措 置 (2) 石 油 ストーブ 等 の 耐 震 自 動 消 火 装 置 の 適 正 管 理 及 び 灯 油 危 険 物 類 等 の 漏 えい 防 止 装 置 (3) 防 災 ズキン 非 常 用 飲 料 水 懐 中 電 灯 医 薬 品 等 を 準 備 するよう 努 めること (4) 毎 月 1 日 に 家 族 防 災 会 議 を 又 は 自 治 会 等 の 集 会 の 機 会 ごとに 防 火 防 災 上 必 要 な 事 項 について 積 極 的 に 話 し 合 うこと 居 住 者 の 皆 様 は 災 害 が 発 生 した 場 合 は 次 により 積 極 的 に 行 動 しなければならなりません 1 火 災 時 の 措 置 (1) 火 災 を 発 見 したものは 消 防 機 関 119へ 通 報 したのち 非 常 ベル 又 は 大 声 で 付 近 の 者 に 火 災 を 知 らせること (2) 火 災 現 場 付 近 にいる 者 は 消 火 器 具 等 を 活 用 し 初 期 消 火 に 努 めること (3) 逃 げ 遅 れ 負 傷 者 等 を 発 見 した 者 は 大 声 で 付 近 の 者 に 協 力 を 求 めて 人 命 救 助 救 護 等 にあたること (4) 避 難 する 場 合 は 財 物 衣 料 等 に 執 着 しないで 早 期 に 安 全 な 場 所 に 避 難 すること (5) 次 の 者 は 消 防 隊 の 誘 導 及 び 情 報 の 提 供 を 行 うこと ア 火 災 を 発 見 した 者 イ 逃 げ 遅 れた 者 負 傷 した 者 等 の 情 報 を 把 握 している 者 ウ 火 災 発 生 場 所 にかかわる 居 住 者 又 は 関 係 者 2 地 震 発 生 時 の 措 置 (1) 出 火 防 止 のため ガスレンジ 給 湯 器 ストーブ 等 の 火 気 使 用 器 具 の 栓 の 閉 鎖 及 び 非 難 口 確 保 のため 出 口 の 開 放 を 行 うこと (2) 火 災 が 発 生 した 場 合 は 他 に 優 先 して 消 火 活 動 を 負 傷 者 等 が 発 生 した 場 合 は 居 住 者 が 協 力 して 救 護 すること (3) 指 定 避 難 場 所 への 避 難 は 防 災 機 関 の 命 令 又 は 自 治 会 の 責 任 の 判 断 等 により 統 一 的 に 全 員 で 避 難 すること 資 料 15

連 絡 先 一 覧 表 項 目 所 管 機 関 名 称 父 島 母 島 小 笠 原 住 宅 全 般 東 京 都 小 笠 原 支 庁 土 木 課 住 宅 係 04998-2-2123 住 宅 の 修 繕 諸 手 続 東 京 都 小 笠 原 支 庁 土 木 課 住 宅 係 2-2123 東 京 都 小 笠 原 支 庁 母 島 出 張 所 事 務 係 3-2121 住 民 票 その 他 村 行 政 小 笠 原 村 役 場 母 島 支 所 2-3111 3-2111 警 察 東 京 都 小 笠 原 警 察 署 110 2-2110 3-2110 消 防 救 急 東 京 都 小 笠 原 村 消 防 団 119 2-3111 3-2111 海 上 保 安 小 笠 原 海 上 保 安 署 118 2-7118 清 掃 小 笠 原 村 役 場 母 島 支 所 2-3111 3-2111 電 気 ( 株 ) 東 京 電 力 2-2430 3-2431 ガ ス JA 東 京 島 しょ 小 笠 原 父 島 母 島 2-2931 3-2331 水 道 小 笠 原 村 建 設 水 道 課 母 島 支 所 施 設 係 2-3115 3-2112 電 話 ( 株 )NTT 116 2-2100 テ レ ビ 小 笠 原 村 テレビ 視 聴 管 理 組 合 2-3510 イ ン タ ー ネ ッ ト 小 笠 原 村 役 場 2-3111 3-2111 郵 便 小 笠 原 郵 便 局 2-2101 3-2332 保 健 所 島 しょ 保 健 所 小 笠 原 出 張 所 2-2951 診 察 所 小 笠 原 村 診 療 所 母 島 診 療 所 2-3800 3-2115 福 祉 社 会 福 祉 協 議 会 小 笠 原 村 健 康 福 祉 課 2-2486 3-2188 観 光 協 会 小 笠 原 村 観 光 協 会 母 島 観 光 協 会 2-2587 3-2300 小 笠 原 海 運 本 社 03-3451-5171( 代 ) 父 島 営 業 所 2-2111 電 話 メ モ 氏 名 電 話 番 号 (FAX) 住 所 資 料 16

住 まいのしおり 平 成 22 年 度 登 録 第 4 号 平 成 22 年 12 月 15 日 印 刷 平 成 22 年 12 月 15 日 発 行 小 笠 原 支 庁 土 木 課 平 成 22 年 12 月 改 訂 編 集 者 東 京 都 小 笠 原 支 庁 土 木 課 住 宅 係 発 行 者 東 京 都 小 笠 原 支 庁