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は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都


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企 業 の 採 用 予 定 数 採 用 予 定 数 は 増 やす と 回 答 した 企 業 が 減 らす と 回 答 した 企 業 を3 年 連 続 上 回 り 採 用 は 増 加 傾 向 にある 特 に 非 上 場 非 製 造 において 採 用 数 を 増 やす と 回 答 する 割 合 が 大

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平成21年9月29日

しかし 主 に 欧 州 の 一 部 の 回 答 者 は 受 託 責 任 について 資 源 配 分 の 意 思 決 定 の 有 用 性 とは 独 立 の 財 務 報 告 の 目 的 とすべきであると 回 答 した 本 ED に 対 する ASBJ のコメント レターにおける 意 見 経 営 者 の 受

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一般競争入札について

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T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

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Transcription:

少 しでも 会 社 の 利 益 に 貢 献 したいと 考 えている 研 究 開 発 部 門 の 皆 様 へ あなたの 会 社 は 最 適 解 について 具 体 的 な 取 り 組 みを 始 めていますか? 今 からお 話 しするのは この 不 景 気 だからこそ 非 常 に 大 切 な 簡 単 に 原 価 率 を 低 減 するための 方 法 最 適 解 についてのお 話 です 初 めて 聞 く という 方 は 是 非 ともお 読 み 下 さい これ 以 上 原 料 コストは 低 減 できないと 諦 めていませんか? そのような 経 営 者 及 び 研 究 開 発 部 門 の 方 々を 対 象 に 本 レポートを 書 きました 今 から 研 究 開 発 部 門 において 短 期 間 で 原 料 の 原 価 率 を 低 減 する 方 法 を 紹 介 したいと 思 います リーマンショック 以 降 市 場 からの 製 品 価 格 の 値 下 げ 要 求 そして 原 材 料 価 格 の 高 騰 という 外 部 環 境 の 変 化 が 起 きています そんな 中 多 くの 食 品 関 連 の 製 造 業 では 売 上 拡 大 ではなく 現 状 の 売 上 規 模 で 最 大 の 利 益 を 生 み 出 す 事 が 重 要 な 経 営 テーマとなっています また 益 々 高 まる 食 の 安 全 への 関 心 を 背 景 にして 頻 繁 に 改 定 される 防 酸 化 剤 や 防 カビ 剤 等 の 法 的 規 制 に 機 敏 に 対 応 する 必 要 性 や 原 料 調 達 リスクに 備 えた 代 替 原 料 による 要 求 条 件 を 満 た した 製 品 レシピのシミュレーションや 成 分 検 証 を 行 なう 頻 度 も 増 えています 最 適 解 とは 何 なのか さて いよいよ 最 適 解 という 概 念 について 詳 しくお 話 したいと 思 います 最 適 解 とは 一 言 で 言 えば 次 の 定 義 となります 1/8

複 数 原 料 から 成 る 製 品 レシピを 配 合 設 計 する 場 面 で 必 要 とされる 要 求 値 ( 成 分 等 ) 制 限 される 要 求 値 ( 添 加 物 等 )を 満 足 させて 最 小 コストで 組 み 合 わされた 原 料 の 配 合 割 合 そんな 当 たり 前 のこと うちでも 意 識 して 現 場 で 対 応 しているよ そう 感 じられた 方 もいらっしゃると 思 います ご 挨 拶 が 遅 れました はじめまして 私 は 飼 料 業 界 向 けのシステム( 特 にジョイベン)でシェア1 位 の 実 績 を 誇 る 株 式 会 社 ユーズウェアで 代 表 取 締 役 の 小 川 名 剛 彦 (おがわな たけひこ)と 申 します 飼 料 業 界 向 けのシステムでも 特 に 私 共 が 得 意 としている 業 務 領 域 が 配 合 設 計 です 標 準 品 に 加 えて 顧 客 の 要 望 とコストに 応 じて 配 合 を 変 える 飼 料 製 造 において 配 合 設 計 は 他 社 との 差 別 化 のキーポイントとなります また 配 合 設 計 を 極 める 事 により 収 益 率 も 圧 倒 的 に 異 な る 事 が 分 かってきました 同 じ 成 分 でも 異 なる 原 料 を 組 み 合 わせることで 自 社 の 利 益 が 最 大 化 する 配 合 があります しかし 膨 大 な 原 料 の 組 み 合 わせから 常 に 最 適 な 解 を 見 つけることは 簡 単 ではありません そこで 誰 もが 常 に 配 合 の 最 適 解 を 意 識 せずに 設 計 可 能 な 仕 組 みが 求 められていました 簡 単 なチェックで 分 かる 自 社 の 最 適 解 適 応 状 況 とは 当 社 では この 配 合 設 計 の 分 野 で 製 品 レシピを 完 成 させるノウハウは まだまだ 職 人 の 領 域 に あり 仕 組 み 化 できていない 現 実 があると 分 かってきました また 実 際 に 当 社 のお 客 様 だけではなく ヒアリングを 通 じた 現 場 検 証 の 結 果 そこに 収 益 の 源 泉 が 眠 っていると 気 付 いていない 経 営 者 も 意 外 に 多 いと 気 付 きました 2/8

さて それではまずは 以 下 の 内 容 について 簡 単 にチェックしてみましょう 製 品 原 価 に 対 するコスト 意 識 が 会 社 内 で 高 まっている 製 品 レシピに 対 する 製 品 原 価 のシミュレーションがリアルタイムにできている 製 品 レシピが 常 に 最 適 解 であるかを 現 場 の 全 員 が 常 に 意 識 している 製 品 レシピを 設 計 するノウハウが 既 に 仕 組 み 化 され パート 社 員 でも 簡 単 に 対 応 できる 製 品 レシピの 設 計 がシステム 化 されており 本 当 の 最 適 解 が 確 実 に 導 き 出 せている 在 庫 原 料 や 異 なる 原 料 で 同 一 品 質 の 製 品 製 造 を 求 められる 可 能 性 がある いかがですか? これらの 事 について 既 に 研 究 開 発 の 現 場 で 徹 底 的 に 意 識 され その 対 応 も 含 めて 実 施 されてい るのであれば あなたにとって 今 回 のレポートはあまり 意 味 がないかもしれません しかし 多 くの 会 社 ではこんな 状 況 ではないでしょうか? 1. 製 品 レシピが 最 適 解 であるか 意 識 をしていない 2. 製 品 レシピを 設 計 するノウハウが 特 定 の 人 に 依 存 され ブラックボックス 化 されている 3.EXCEL 等 の 手 作 業 で 製 品 レシピの 設 計 がなされていて 本 当 に 最 適 解 になっているか 検 証 されていない もしも 現 場 で このような 状 況 があるのであれば コスト 最 適 化 を 図 れるチャンスがあります どんな 場 面 でも 最 適 解 はコストの 最 適 化 を 実 現 するのか? さて それではどんな 環 境 であっても この 最 適 解 を 導 き 出 す 事 によって コストの 最 適 化 を 図 る 事 ができるのでしょうか? 3/8

ん お 気 づきの 通 り 恐 らく 既 に 製 品 化 されている 完 成 品 レシピ については 難 しいかもしれませ 特 に 食 品 の 場 合 味 という 問 題 があり レシピを 簡 単 に 変 更 する 事 は 出 来 ないでしょう そこで 当 社 では 研 究 開 発 分 野 での 活 用 を 考 えました 研 究 開 発 分 野 では これから 市 場 に 流 通 される 製 品 に 関 して 研 究 しています ここでは 味 覚 や 成 分 を 研 究 するに 際 し 日 夜 配 合 設 計 による 製 品 レシピの 作 成 が 行 われてい ると 思 います 確 かにお 客 様 に 受 け 入 れられる 味 の 追 求 は 重 要 です しかし それに 加 えて 将 来 発 生 する 可 能 性 がある 原 料 仕 入 れコストの 高 騰 にも 柔 軟 に 対 応 でき る 製 品 レシピを 作 っておく 事 も 重 要 ではないでしょうか? コストミニマム この 言 葉 をご 存 知 でしょうか? これは 同 じ 成 分 をより 調 達 コストの 安 い 他 の 原 料 で 代 替 し コスト 最 適 化 を 図 る 考 え 方 です 飼 料 業 界 では 当 たり 前 の 考 え 方 ですが 食 品 業 界 ではまだまだ 一 般 的 ではないかもしれません 私 共 は 食 品 業 界 におけるコスト 最 適 化 のために この 考 え 方 を 適 用 するべきだと 考 えました 最 適 解 を 導 入 する3つのメリット 今 回 ご 紹 介 する 最 適 に 混 ぜ 合 わせる 答 えが 見 つかる! 商 品 研 究 開 発 者 向 けツール 最 適 解 の メリットを 整 理 してみましょう まず1つ 目 は 何 といっても 最 小 コストの 製 品 レシピ( 原 料 配 合 割 合 )を 瞬 時 に 計 算 できるということです それも 特 定 の 人 に 依 存 する 事 無 く 誰 も 簡 単 に 計 算 できます 4/8

(1 製 品 の 配 合 計 算 にかかる 時 間 は 約 5 秒 ) つまり 専 門 家 でなくても 常 にプロの 解 答 を 得 られるということです 2つ 目 は シミュレーションがリアルタイムに 行 えることによって 工 場 全 体 の 在 庫 原 料 調 達 予 定 に 合 わせた 製 品 レシピの 最 適 設 計 が 可 能 となります 常 に 自 社 の 環 境 に 応 じて コストの 最 適 化 を 図 る 事 ができるようになります 最 後 に3つ 目 は 当 然 ですが 高 い 収 益 性 を 確 保 できることです 自 社 の 原 料 調 達 状 況 に 応 じて 最 適 な 配 合 設 計 ができれば 常 に 自 社 にとって 高 い 収 益 を 確 保 で きる 組 み 合 わせを 瞬 時 に 導 き 出 せます また 代 替 原 料 まで 踏 み 込 んで 製 品 レシピを 作 ることで 不 測 の 事 態 に 備 えることもできます さらに 当 社 では 線 形 計 画 法 を 採 用 しています 要 求 される 成 分 工 場 原 料 使 用 量 原 料 配 合 割 合 の 下 限 上 限 を 満 たした 最 小 コストの 製 品 レシ ピを 線 形 計 画 法 に 基 づき 計 算 します 付 加 機 能 として 食 品 添 加 物 防 腐 剤 抗 酸 化 剤 等 の 規 制 値 のチェックもできます 最 適 に 混 ぜ 合 わせる 答 えが 見 つかる! 商 品 研 究 開 発 者 向 けツール 最 適 解 とは 今 回 ご 紹 介 するシミュレーションツール 最 適 解 は 導 入 に 複 雑 な 手 続 きは 必 要 ありません パソコンとソフトがあれば その 日 の 内 から 導 入 できます 機 能 も 非 常 にシンプルであり 半 日 程 度 の 操 作 指 導 を 受 ければ 誰 もが 使 いこなせます それでもパソコンに 導 入 するのは 面 倒 だと 感 じるかもしれません 5/8

ご 安 心 下 さい 今 回 限 定 10 社 様 に 1ライセンスに 限 り 実 際 の 御 社 のデータをご 提 供 頂 ければ そのデータをインストールして 2 週 間 無 償 で 体 験 版 としてご 提 供 します 現 場 での 導 入 および 環 境 設 定 さらには 操 作 指 導 までを 費 用 ゼロでご 提 供 します また 当 社 のソフトは 使 用 料 負 担 の 月 額 払 いとなっています 利 用 人 数 によってライセンス 料 は 加 算 されますが 月 額 一 人 当 たり40,000 円 です ( 複 数 製 品 レシピモデルは50,000 円 ボリュームディスカウントあり) これ 以 外 の 保 守 費 用 や 導 入 コストは 一 切 不 要 です この 機 会 に 是 非 当 社 の 製 品 を 御 体 験 ください なお 次 ページ 以 降 に 最 適 解 のシミュレーション 事 例 を 掲 載 していますので ご 覧 下 さい 平 成 22 年 11 月 吉 日 6/8

使 用 例 1. 製 品 が 必 要 なアミノ 酸 について 原 料 を 絞 りながら 最 小 コストを 求 めるシミュレーション 以 下 のモデルは 製 品 Aにおいて アルギンが2mg 以 上 必 要 な 条 件 で 小 麦 (アメリカ 産 )と 小 麦 (オース トラリア 産 )の 原 料 を 配 合 するに 当 たって 優 位 な 原 料 を 説 明 しています 原 料 の 単 価 では 小 麦 (オーストラリア 産 )を 使 用 することが 優 位 ですが 原 料 の 成 分 で 見 ますと 小 麦 (アメ リカ 産 )が 優 位 となります 最 適 解 は 小 麦 (アメリカ 産 )を50% 使 用 となります 必 要 なアミノ 酸 の 最 低 必 要 量 と 上 限 値 を 入 力 する 原 料 のレシピの 割 合 で 原 料 の 成 分 が 計 算 される 成 分 の 条 件 が 満 たされた 最 小 コストの 原 料 レシピが 計 算 される 7/8

使 用 例 2. 工 場 全 体 で 使 用 する 小 麦 (アメリカ 産 )と 小 麦 (オーストラリア 産 )で 供 給 量 の 制 限 があり 単 価 の 有 利 不 利 成 分 の 有 利 不 利 での 工 場 全 体 の 最 適 な 製 品 レシピを 計 算 する 工 場 全 体 の 原 料 在 庫 の 関 係 で 小 麦 (オーストラリア 産 )を100トン 優 先 して 使 用 する 場 合 に 供 給 量 の 下 限 が100トンであるので 優 位 な 小 麦 (アメリカ 産 )が 使 用 される 前 に 製 品 Aで 小 麦 (オーストラリア 産 ) が 選 択 され 工 場 全 体 の 製 品 レシピで 最 適 解 が 算 出 されます 工 場 単 位 の 生 産 予 定 を 入 力 する 工 場 全 体 で 供 給 量 の 制 限 がある 原 料 の 制 限 を 入 力 する 工 場 全 体 の 原 料 使 用 量 が 出 力 される 8/8