手 書 き-1 障 害 者 差 別 解 消 法 を 知 ろう 崔 栄 繁 氏 崔 / 推 進 会 議 は 1 回 の 開 催 が4 時 間 と 政 府 の 会 議 では 珍 しいものでした 障 害 当 事 者 には 精 神 障 害 者 知 的 障 害 者 も 入 り これも 画 期 的 でした 障



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技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

Microsoft Word

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●幼児教育振興法案

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

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2 積 極 的 な 接 種 勧 奨 の 差 し 控 え 国 は 平 成 25 年 4 月 から 定 期 接 種 化 したが ワクチン 接 種 との 関 連 を 否 定 できない 持 続 的 な 痛 みなどの 症 状 が 接 種 後 に 見 られたことから 平 成 25 年 6 月 定 期 接 種 と

(\202g22\214\366\225\\.xls)

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

m07 北見工業大学 様式①

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

Taro-01 議案概要.jtd

( 教 育 職 員 免 許 状 の 取 得 ) 第 9 条 教 育 職 員 免 許 状 ( 幼 稚 園 教 諭 二 種 免 許 状 )を 取 得 しようとする 者 は 教 育 職 員 免 許 法 に 基 づき 別 表 2に 掲 げる を 修 得 しなければならない 2 教 育 職 員 免 許 状 の

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

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Microsoft Word - nagekomi栃木県特定医療費(指定難病)支給認定申請手続きのご案内 - コピー

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

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(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

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その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

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学校安全の推進に関する計画の取組事例

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3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

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4 教 科 に 関 する 調 査 結 果 の 概 況 校 種 学 年 小 学 校 2 年 生 3 年 生 4 年 生 5 年 生 6 年 生 教 科 平 均 到 達 度 目 標 値 差 達 成 率 国 語 77.8% 68.9% 8.9% 79.3% 算 数 92.0% 76.7% 15.3% 94

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

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企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画

新 行 財 政 改 革 推 進 大 綱 実 施 計 画 個 票 取 組 施 策 国 や 研 究 機 関 への 派 遣 研 修 による 資 質 向 上 の 推 進 鳥 インフルエンザ 等 新 たな 感 染 症 等 に 対 する 検 査 技 術 の 習 得 など 職 員 の 専 門

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Microsoft Word - 通達(参考).doc

公表表紙

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分


●電力自由化推進法案

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

スライド 1

異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

1 資 料 編 我 が 国 の 人 口 の 推 移 厚 労 働 全 般 平 成 24 年 版 厚 労 働 白 書 5

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

住み慣れたこの町で最期まで 安心して暮らすために

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

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神 戸 法 学 雑 誌 65 巻 1 号 45 神 戸 法 学 雑 誌 第 六 十 五 巻 第 一 号 二 〇 一 五 年 六 月 a b c d 2 a b c 3 a b 4 5 a b c

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

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頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

16 日本学生支援機構

3 独 占 禁 止 法 違 反 事 件 の 概 要 (1) 価 格 カルテル 山 形 県 の 庄 内 地 区 に 所 在 する5 農 協 が, 特 定 主 食 用 米 の 販 売 手 数 料 について, 平 成 23 年 1 月 13 日 に 山 形 県 酒 田 市 所 在 の 全 国 農 業 協


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小山市保育所整備計画

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( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

23 年 度 事 業 計 画 概 要 事 業 項 目 事 業 内 容 施 策 A. 各 種 制 度 改 変 への 対 応 (1) 老 人 福 祉 法 高 齢 者 住 まい 法 改 正 関 連 1 指 導 指 針 改 正 ( 老 福 法 ) 登 録 基 準 策 定 ( 住 まい 法 )への 対 応 2

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Microsoft Word - 公表用答申422号.doc

別紙3

Microsoft Word - Ⅱ章.doc

平成16年度

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

●労働基準法等の一部を改正する法律案

第 3 節 結 果 1. 調 査 票 の 回 収 324 か 所 から 回 答 を 得 た ( 回 収 率 29.5%) 一 般 診 療 所 総 数 回 答 数 回 収 率 (%) 大 津 湖 南 甲 賀 東 近 江

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

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Microsoft PowerPoint - 14説明資料

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : 円 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135, , , , , ,600 最

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

Transcription:

実 技 試 験 総 評 手 書 き 採 点 の 基 準 や 合 格 点 はこれまで 同 様 です 内 容 表 記 や 日 本 語 の 使 い 方 文 章 構 成 も 含 めた 総 合 で 70 点 以 上 です 読 みやすさに 関 しては 地 域 による 指 導 や 認 識 の 差 が 非 常 に 大 きく 出 たように 思 われます 養 成 講 座 の 最 初 に 表 記 の 指 導 を 徹 底 してほしいと 思 います ロール やノートテイクの 文 字 の 大 きさは 要 約 筆 記 者 養 成 テキスト 上 巻 P43 下 巻 P65( 中 段 )にある 文 字 の 大 きさを 参 考 にしてください 今 回 は 漢 字 表 記 を 求 めた 用 語 はないですが 改 正 使 命 感 を 改 政 指 名 感 と 書 く 間 違 いが 多 くありました また 略 号 略 語 が 使 えない 人 も 思 いのほ か 多 く 受 験 以 前 の 課 題 のように 思 います パソコン 6 分 以 内 の 音 源 でしたから 入 力 の 字 数 として 300~350 字 あれば 一 定 の 内 容 は 入 ったと 思 います 全 体 的 には 入 力 に 安 定 感 のある 人 が 増 えたように 思 います 文 字 数 を 多 く 入 力 しようとして 誤 入 力 する 人 も 減 りました 一 方 で 極 端 に 文 字 数 が 少 なく 文 字 数 に 合 わせて 内 容 が 要 約 されているとはいえないものも 少 なか らずありました 事 業 体 がパソコン 要 約 筆 記 の 今 後 の 需 要 に 対 応 する 人 が 欲 しいと 考 えるなら かなり 厳 しいと 感 じました

手 書 き-1 障 害 者 差 別 解 消 法 を 知 ろう 崔 栄 繁 氏 崔 / 推 進 会 議 は 1 回 の 開 催 が4 時 間 と 政 府 の 会 議 では 珍 しいものでした 障 害 当 事 者 には 精 神 障 害 者 知 的 障 害 者 も 入 り これも 画 期 的 でした 障 害 者 が 参 加 で きるよう さまざま 工 夫 がされました 盲 ろう 者 や 聴 覚 障 害 者 でも 手 話 を 使 う 方 難 聴 で 要 約 筆 記 を 使 う 方 視 覚 障 害 者 で 点 字 と 資 料 を 使 う 方 もいました いろいろ な 障 害 者 に 合 わせて 運 営 も 大 変 だったと 思 います しかし 推 進 会 議 の 進 め 方 は 今 後 の 参 考 になると 思 います 推 進 会 議 はシナリオがなく 政 府 の 会 議 では 珍 しいものでした まず 第 1 次 意 見 を 決 めました 2 番 です 第 1 次 意 見 の 正 式 名 称 は 障 害 者 制 度 改 革 の 推 進 の ための 基 本 的 な 方 向 ( 第 1 次 意 見 ) です すべての 分 野 について 東 さんと 推 進 会 議 メンバーが 問 題 点 を 洗 い 出 し 改 革 への 気 概 を 示 し 意 見 にまとめました 内 容 は3 項 目 1つは 基 礎 的 な 課 題 改 革 の 方 向 性 です 地 域 で 障 害 者 も 平 等 に 暮 らすという 大 きな 方 向 性 もう1つは 横 断 的 な 方 法 障 害 者 基 本 法 の 改 正 や 改 革 の 推 進 体 制 差 別 禁 止 法 の 制 定 などです 3つめが 個 別 分 野 です 横 断 的 課 題 で は 教 育 労 働 移 動 情 報 保 障 など 各 分 野 を 横 断 して 基 本 法 や 差 別 禁 止 法 ができま した そして 就 労 教 育 や 障 害 者 支 援 等 合 計 で 11 個 の 個 別 課 題 が 示 されました この3つが 整 理 され 改 革 の 工 程 表 を 作 りました 改 正 の 期 限 や 議 論 の 期 間 を 決 めたのが 大 きな 特 徴 です 第 1 次 意 見 をもとに 閣 議 決 定 を 行 い 工 程 表 を 作 りまし た 閣 議 決 定 したものが 基 本 的 な 方 向 です 第 1 次 意 見 の 工 程 表 に 基 づき 細 かい ところは 後 で 議 論 すると 整 理 されました 閣 議 決 定 された3 本 柱 が1)~3)です 1つ 目 が 障 害 者 基 本 法 の 改 正 2 番 目 に 障 害 者 自 立 支 援 法 を 廃 止 し 障 害 者 総 合 福 祉 法 を 作 ること 3つ 目 に 障 害 者 差 別 禁 止 法 の 制 定 です 工 程 表 に 即 して 推 進 会 議 の 議 論 が 始 まりました 最 初 の 議 論 が 障 害 者 基 本 法 の 改 正 です 評 価 点 : 資 料 を 活 用 する 意 識 と 技 術 の 有 無 が 差 になりました 障 害 者 制 度 改 革 以 降 の 情 勢 を 知 らないと 背 景 までの 把 握 は 困 難 ですが 資 料 をうまく 活 用 して 大 きく 齟 齬 のでない 要 約 筆 記 ができた 人 もあります 一 方 で 聞 いた 話 を 部 分 だけを つなげたため 内 容 の 間 違 いになり 減 点 された 例 もあります 第 5 講 の 共 有 情 報 の 活 用 の 正 しい 理 解 が 薄 いということです

手 書 き-2 生 きる 意 味 を 取 り 戻 し 真 に 豊 かな 社 会 の 実 現 へ 上 田 紀 行 氏 上 田 / 東 工 大 にリベラルアーツセンターを 作 った 理 由 から テーマと 関 係 しますが 大 学 生 の 教 養 がなくなったから 私 の 高 校 時 代 理 科 系 でも 文 系 の 本 を 読 みました 岩 波 新 書 など 今 の 学 生 は 試 験 に 出 る 勉 強 だけです 数 学 と 物 理 と 化 学 と 英 語 さえやればいいと 先 生 から 歴 史 の 本 を 勧 められる すると 有 名 大 学 に 入 らないと 先 生 の 評 価 が 下 がる と 反 論 し ます 無 駄 な 歴 史 より 数 学 と 物 理 だと 言 います こうした 風 潮 がありますね 短 期 的 評 価 の 出 るもの 以 外 は 無 駄 と 考 える 入 試 に 出 るものに 集 中 すればいいと しかし その 学 生 は 大 きな 欠 陥 問 題 を 抱 えるのです 誰 かが 作 った 問 いは 解 け ても 自 分 で 問 いを 作 れないのは 大 問 題 自 分 が 人 生 をかけて 取 り 組 む 大 きな 問 い 使 命 がわからないのです 物 理 の 問 題 が 解 けてもこの 答 えは 出 てきません 教 養 や 文 明 観 世 界 観 が 必 要 になる 文 学 もそう 人 生 の 楽 しみや 苦 しみ その 解 放 を 考 えられないのです 世 界 で 起 きている 苦 しみへの 貢 献 や 自 分 の 使 命 など 本 質 を 問 えない 学 生 が 生 まれてきています いまこそ 教 養 教 育 を 建 て 直 すべきと センター を 作 り 池 上 彰 さんらと 実 践 しているところです 私 は 文 化 人 類 学 専 攻 一 時 期 流 行 した 学 問 ですが 世 界 各 国 で 文 化 を 調 査 します 私 はスリランカで 日 本 の 文 化 との 比 較 をしました 人 間 がどのように 元 気 を 失 い また どう 回 復 するのかに 興 味 がありました スリランカに 20 代 の 後 半 2 年 間 ぐ らいいました 病 院 でも 元 気 が 回 復 しない 人 に 200 人 ぐらいの 村 の 人 が 徹 夜 で 悪 魔 払 いする それは 楽 しくて 笑 いあり 踊 りありの 元 気 になる 村 祭 りです そこ で 人 間 が 元 気 になる 理 由 を 研 究 帰 国 後 日 本 には 癒 やし が 重 要 だと 言 った これは 造 語 癒 すという 動 詞 はありますが 名 詞 はない 日 本 には 癒 やしが 重 要 だ と 名 詞 化 して 私 たちが 言 い 出 したのです 評 価 点 : 一 般 的 な 知 識 で 対 応 できる 話 題 でした 話 しことばの 冗 長 さの 処 理 がで きていれば リベラルアーツセンター 設 置 の 理 由 と 大 学 生 の 教 養 の 低 下 教 養 が 深 い 人 生 観 世 界 観 につながるといった 展 開 には 追 い 付 けたと 思 います 3 段 落 目 で は 文 化 人 類 学 者 である 話 者 の 研 究 体 験 とそこから 派 生 した 癒 し の 必 要 性 の 関 連 で 差 がつきました

パソコン-1 障 害 者 の 権 利 条 約 と 国 内 法 の 基 本 理 念 葛 谷 潔 昭 氏 葛 谷 / 障 害 者 の 権 利 条 約 の 定 義 第 2 条 です 読 みます 法 律 特 有 の 長 い 文 なので ポイントを 次 のスライドで4 点 あげます 1 点 目 他 の 人 々との 平 等 性 障 害 の 有 無 でなく 人 はすべて 平 等 ということ 平 等 には 機 会 の 平 等 結 果 の 平 等 があるが 可 能 な 限 り 平 等 であるべき 平 等 の 感 覚 が 感 じられるようにです そこに 考 えはおよんでいます すべての 人 権 及 び 基 本 的 自 由 を 享 有 し と 条 約 にあります 人 間 として 当 たり 前 の 基 本 権 を 保 障 して いると 2つ 目 にもつながります その 人 らしい 人 生 を 送 る 意 見 や 生 き 方 の 自 由 を 保 障 し 人 の 権 利 の 行 使 を 保 つ 確 保 するがポイントになってきます しかし 障 害 をポイントにするのが 障 害 者 の 権 利 条 約 というものです その 意 味 で 特 定 の 場 合 に 必 要 とされる という 文 言 が 必 要 です 教 育 の 分 野 で 考 えると 一 般 の 学 級 で 障 害 のある 方 が 授 業 を 受 けるには 情 報 保 障 が 必 要 です 先 生 の 話 を 伝 える 聴 覚 障 害 の 方 にはノートテイクの 援 助 者 を 用 意 電 子 機 器 で 文 字 表 示 とか 一 緒 に 学 べる 環 境 や 条 件 を 整 えます これを 特 別 支 援 と 呼 びます 健 常 な 方 と 同 様 になる 条 件 を 作 る これに 触 れないと 障 害 のある 方 の 権 利 を 守 る 条 約 となり 得 ないです だから 特 定 の 場 合 に 必 要 とされる となっています 合 理 的 配 慮 4 点 目 です 過 度 の 負 担 を 課 さない は 日 本 でも 国 連 でも 議 論 があ り 各 国 の 法 律 でも 難 しいところです 障 害 者 向 けの 社 会 を 作 ると 健 常 の 方 が 生 きにくくなるとの 意 見 もでます バリアフリーは 全 てに 優 しい 社 会 になると 私 は 思 います でも 経 済 の 発 展 や 商 品 の 開 発 や 情 報 環 境 の 整 備 など 障 害 への 配 慮 が 開 発 されるまで 待 てない 経 済 活 動 が 止 まってしますから だから 健 常 な 方 に 合 わせ た 商 品 や 環 境 を 整 え その 利 益 で 障 害 のある 方 への 配 慮 も 加 える そういう 意 見 も 出 されています 評 価 点 : 資 料 のある 場 面 のノートテイク 設 定 でした 権 利 条 約 の 内 容 は 筆 記 試 験 対 策 でも 学 習 した 効 果 があったと 思 われ 内 容 的 にはとれている 人 が 多 かったと 思 い ます ただ 知 識 が 薄 く かつ 資 料 も 使 いこなせないため 平 等 の 概 念 の 説 明 があいまい あるいは 間 違 いになったとものがありました

パソコン-2 認 知 症 医 療 の 現 状 と 予 防 の 可 能 性 朝 田 隆 氏 朝 田 / 予 想 を 超 えた 患 者 の 増 加 最 大 の 原 因 は 予 想 以 上 の 寿 命 の 延 びです 女 性 は 87 才 男 性 は 80 才 認 知 症 は 年 が5つあがるごとに リスク2 倍 になる 80 87 才 は 想 定 外 で その 分 認 知 症 の 数 も 増 えたといえます 862 万 人 は 机 上 の 数 ではないです 全 国 の10の 市 町 で 65 才 以 上 の 方 を 1000 名 ぐらい 集 めて 面 接 やテストしたもの 認 知 症 予 備 軍 シロと 分 けていく 10 の 自 治 体 の 結 果 を 集 計 し 人 口 構 成 にあてはめた 統 計 学 的 な 根 拠 のある 数 字 です 多 くは 大 学 病 院 で 調 査 北 は 東 北 大 学 の 宮 城 県 栗 原 市 茨 城 県 つくば 市 の 筑 波 大 学 南 は 九 州 大 学 佐 賀 大 学 などです 認 知 症 の 検 査 は 難 しい 顔 を 見 て 呆 けている 呆 けていないとはならない 認 知 症 は 認 知 機 能 つまり 記 憶 や 注 意 力 計 算 力 などの 知 能 の 障 害 のために 生 活 が 自 立 できないことです 体 の 障 害 ではない 知 能 の 障 害 で 忘 れる 注 意 不 足 算 数 ができないなど 日 常 生 活 が 営 めない 状 態 です では 認 知 機 能 の 障 害 とは これもむずかしい 調 査 も 顔 をみてテストだけでは ない 最 初 に 訓 練 された 調 査 員 が 調 査 対 象 宅 を 回 ります 生 活 ぶりを 見 たり イ ンタビューします 私 は 筑 波 大 学 の 朝 田 です 2 週 間 後 にもう 一 回 テストするので 私 の 名 前 人 相 年 齢 の 特 徴 とか 覚 えてと 思 い 出 づくりをします アルツハイマー 病 の 最 大 の 特 徴 は あるエピソードをごっそり 忘 れてしまうこと さっき 聞 いたけど 忘 れたという 程 度 ではない 2 週 間 前 にお 孫 さんの 結 婚 式 が 都 内 のホテルであったとする ホテルの 名 前 料 理 が 和 食 か 洋 食 か 最 後 にあいさつを したのは 誰 か すべてのエピソードを 忘 れてしまうのがアルツハイマー 病 の 特 徴 誰 しも 細 かいことは 忘 れるかもしれません 最 後 にあいさつした 人 は 忘 れるかもし れない けれど 結 婚 式 の 披 露 宴 があり 自 分 も 行 った みんなと 歓 談 した これが ごっそり 抜 けます そんなことがあったかと 孫 の 結 婚 式 ごとエピソードがすっか り 抜 けるのが 特 徴 です 評 価 点 : 社 会 問 題 である 認 知 症 がテーマで 話 の 内 容 がつかめない 人 はいなかった と 思 いますが 切 れ 目 のない 話 し 方 でした 入 力 が 早 くても 文 章 が 冗 長 で 分 かりづ らいもの 主 述 の 関 係 が 乱 れたものがありました しかし 全 体 ではパソコン2は 受 験 者 数 の7 割 以 上 の 方 が 70 点 を 超 えていました