は じ め に 学 校 法 人 工 藤 学 園 は1978 年 ( 昭 和 5 年 )に 北 海 道 愛 犬 美 容 学 園 として 設 立 され て 以 来 トリミングや 動 物 看 護 師 の 深 い 知 識 と 高 度 な 技 術 を 身 につけるとともに ペット を 通 じて 社 会 に 貢



Similar documents
平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

Taro-01 議案概要.jtd

m07 北見工業大学 様式①

公表表紙

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

<4D F736F F D20819C8EA98CC8935F8C9F955D89BF C8E9696B18BC78DC58F498A6D944694C5816A E646F63>

<81696D373188A E58A77816A E93788D9191E5834B C8EAE82502E786C73>

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

<819A955D89BF92B28F BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

18 国立高等専門学校機構

17 外 国 人 看 護 師 候 補 者 就 労 研 修 支 援 18 看 護 職 員 の 就 労 環 境 改 善 運 動 推 進 特 別 20 歯 科 医 療 安 全 管 理 体 制 推 進 特 別 21 在 宅 歯 科 医 療 連 携 室 整 備 22 地 域 災 害 拠 点 病


16 日本学生支援機構

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

老発第    第 号

文化政策情報システムの運用等

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

Taro-条文.jtd

母 子 医 療 対 策 費 462 (313,289) 国 4,479 1 不 妊 治 療 助 成 事 業 8,600 不 妊 治 療 費 用 の 一 部 を 助 成 し 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 る 230, ,608 不 妊 治 療 費 の 増 加 による 増 額 分

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

< F2D945F8A778CA48B8689C88F438E6D89DB92F695E58F D80>

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

新 行 財 政 改 革 推 進 大 綱 実 施 計 画 個 票 取 組 施 策 国 や 研 究 機 関 への 派 遣 研 修 による 資 質 向 上 の 推 進 鳥 インフルエンザ 等 新 たな 感 染 症 等 に 対 する 検 査 技 術 の 習 得 など 職 員 の 専 門

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

(3) 調 査 の 進 め 方 2 月 28 日 2 月 28 日 ~6 月 30 日 平 成 25 年 9 月 サウンディング 型 市 場 調 査 について 公 表 松 戸 市 から 基 本 的 な 土 地 情 報 サウンディングの 実 施 活 用 意 向 アイデアのある 民 間 事 業 者 と

< F2D819A8B638E968E9197BF82528E968BC68C7689E68F C>

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

スライド 1

学校安全の推進に関する計画の取組事例

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (26 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 分 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

70 愛媛大学

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

●電力自由化推進法案

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

Microsoft Word - 目次.doc


企 画 課 企 画 部 満 了 2 55 総 務 部 企 画 室 設 置 認 可 学 部 佐 賀 大 学 附 属 図 書 館 医 学 分 館 設 置 申 請 書 企 画 室 企 画 調 査 係 2004/4/1 30 年 2005/4/1 2035/3/31 ファイル 事 務 室 企 画 部 企 画

(2)大学・学部・研究科等の理念・目的が、大学構成員(教職員および学生)に周知され、社会に公表されているか

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

スライド 1

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

<95BD90AC E93788C888E5A82CC8A FEE95F18CF68A4A97702E786C73>

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

●幼児教育振興法案

スライド 1

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

平成16年度

< EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世


(\202g22\214\366\225\\.xls)

02【発出】280328福島県警察職員男女共同参画推進行動計画(公表版)

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 岐 阜 県 類 似 団 体 平 均 年 齢 平 均 給

自衛官俸給表の1等陸佐、1等海佐及び1等空佐の(一)欄又は(二)欄に定める額の俸給の支給を受ける職員の占める官職を定める訓令

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

< F2D E58A FC8A778ED B297768D80>

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 が 無 い た め 記 載 し て お り ま せ ん 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 A 公 務 員 給 与 B 較 差 A - B 勧 告 ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 国 の 改

Microsoft Word 第1章 定款.doc

定款

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

23 年 度 事 業 計 画 概 要 事 業 項 目 事 業 内 容 施 策 A. 各 種 制 度 改 変 への 対 応 (1) 老 人 福 祉 法 高 齢 者 住 まい 法 改 正 関 連 1 指 導 指 針 改 正 ( 老 福 法 ) 登 録 基 準 策 定 ( 住 まい 法 )への 対 応 2

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

Microsoft PowerPoint - 基金制度

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : 円 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135, , , , , ,600 最

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

そ の 他 類 ( 番 号 を 記 載 ) 施 設 名 事 所 名 所 在 事 開 始 年 月 日 事 規 模 ( 定 員 ) 公 益 事 広 島 市 城 山 北 城 南 域 包 括 支 援 センター 広 島 市 安 佐 南 区 川 内 B0 平 成 8 年 4 月 日 必 要 な 者

独立行政法人国立病院機構呉医療センター医療機器安全管理規程

Taro13-公示.jtd

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j _\217C\220\263\201j.doc)

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

< E95FB8CF689638AE98BC689FC90B390A CC8CA992BC82B582C982C282A282C E90E096BE8E9E8E9197BF2E786477>

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

<976C8EAE81698E738BE692AC91BA94C5816A F4390B38DCF95AA292E786C73>

Microsoft Word - 交野市産業振興基本計画 doc

Transcription:

平 成 27 年 9 月 0 日 関 係 者 各 位 学 校 法 人 工 藤 学 園 理 事 長 工 藤 典 子 平 成 26 年 度 愛 犬 美 容 看 護 専 門 学 校 自 己 点 検 評 価 報 告 書 の 公 表 について 平 成 26 年 度 の 自 己 点 検 評 価 結 果 をまとめましたので 公 表 いたします 今 後 は 結 果 にある 改 善 事 項 等 を 真 摯 に 受 け 止 め 関 係 各 位 のご 意 見 及 びご 指 導 を 賜 りつつ 全 教 職 員 一 丸 となって 改 善 や 工 夫 を 図 り 教 育 水 準 の 更 なる 向 上 を 目 指 して 参 りたいと 思 います 今 後 とも なお 一 層 のご 支 援 ご 協 力 をお 願 い 申 し 上 げます

は じ め に 学 校 法 人 工 藤 学 園 は1978 年 ( 昭 和 5 年 )に 北 海 道 愛 犬 美 容 学 園 として 設 立 され て 以 来 トリミングや 動 物 看 護 師 の 深 い 知 識 と 高 度 な 技 術 を 身 につけるとともに ペット を 通 じて 社 会 に 貢 献 できる 人 材 育 成 に 力 を 注 いでまいりました 2011 年 ( 平 成 2 年 ) 北 海 道 より 認 可 を 受 け 学 校 法 人 工 藤 学 園 愛 犬 美 容 看 護 専 門 学 校 として 生 まれ 変 わり 新 たな 教 育 を 推 進 することになりました 本 校 では 人 とペットがより 良 い 関 係 で 共 存 できる 社 会 を 目 指 すために 技 術 だけで なく 他 者 への 思 いやり 挨 拶 や 言 葉 遣 い コミュニケーション 能 力 など どの 社 会 でも 活 躍 できる 人 間 力 を 養 成 することにも 心 がけ トリマー 動 物 看 護 師 としてこれから の 時 代 に 必 要 とされる オンリーワンの 人 間 を 育 てていきます 今 までの 実 績 と 信 頼 を 活 かし 社 会 から 求 められる 人 材 を 輩 出 することを 念 頭 に より 良 い 人 とペットとの 暮 らしができればと 考 えております なお 本 校 では 平 成 26 年 度 の 自 己 点 検 評 価 を 行 い 関 係 各 位 のご 意 見 ご 指 導 を 賜 りましたので 職 業 実 践 専 門 課 程 認 可 校 としてこれからの 教 育 に 反 映 させていきたいと 考 えております 今 後 とも トリマー 動 物 看 護 師 育 成 のために 教 職 員 一 同 精 進 を 積 み 重 ねて 参 る 所 存 でありますので なお 一 層 のご 支 援 ご 協 力 をお 願 い 申 し 上 げます 平 成 27 年 9 月 学 校 法 人 工 藤 学 園 理 事 長 工 藤 典 子

平 成 26 年 度 と 学 校 関 係 者 評 価 報 告 書 1. 学 校 の 教 育 理 念 目 標 教 育 理 念 動 物 愛 護 の 精 神 のもと 生 き 物 すべての 生 命 に 思 いやりの 心 をもち 動 物 達 と 豊 かに 共 生 することを 旨 とする さらに 学 問 技 術 の 修 得 にとどまらず 挨 拶 や 礼 儀 を 重 んじ 正 しい 社 会 性 を 育 む 教 育 目 標 1 専 門 知 識 と 技 術 を 習 得 すると 共 に 自 己 研 鑽 に 励 む 人 材 を 育 成 する 2 地 域 の 発 展 向 上 に 貢 献 できる 人 材 を 育 成 する 職 業 人 としての 自 立 を 目 指 す 2. 本 年 度 に 定 めた 重 点 的 に 取 り 組 むことが 必 要 な 目 標 や 計 画 教 育 理 念 目 標 の 周 知 を 徹 底 する. の 達 成 及 び 取 組 状 況 ( 適 切 : ほぼ 適 切 : やや 不 適 切 :2 不 適 切 :1) (1) の 達 成 及 び 取 組 状 況 学 校 の 理 念 目 的 育 成 人 材 像 は 定 められているか ( 専 門 分 野 の 特 性 が 明 確 になっているか) 2 学 校 における 職 業 教 育 の 特 色 は 何 か 社 会 経 済 のニーズ 等 を 踏 まえた 学 校 の 将 来 構 想 を 抱 いているか 学 校 の 理 念 目 的 育 成 人 材 像 特 色 将 来 構 想 などが 学 生 保 護 者 等 に 周 知 されているか 2 2 各 学 科 の 教 育 目 標 育 成 人 材 像 は 学 科 等 に 対 応 する 業 界 のニーズに 向 けて 方 向 づけられているか (2) 学 校 運 営 教 育 理 念 目 標 を 公 表 したが まだ まだ 周 知 不 足 であると 思 うので 広 報 誌 や 入 学 要 綱 学 校 説 明 等 で 更 な るPRをしていきたい 目 的 等 に 沿 った 運 営 方 針 が 策 定 されているか 運 営 方 針 に 沿 った 事 業 計 画 が 策 定 されているか 運 営 組 織 や 意 思 決 定 機 能 は 規 則 等 において 明 確 化 されているか 有 効 に 機 能 しているか 人 事 給 与 に 関 する 規 程 等 は 整 備 されているか 教 務 財 務 等 の 組 織 整 備 など 意 思 決 定 システムは 整 備 されているか 業 界 や 地 域 社 会 等 に 対 するコンプライアンス 体 制 が 整 備 されているか 過 年 度 より 情 報 システム 化 を 検 討 実 行 中 であるが 未 整 備 な 点 がまだ 多 い また 企 業 に 対 してのコンプ ライアンス 体 制 に 関 しては 整 備 を 行 っているが 対 応 に 不 十 分 な 点 も あるのかもしれないので 更 なる 整 備 の 強 化 を 行 う 教 育 活 動 等 に 関 する 情 報 公 開 が 適 切 になされているか 情 報 システム 化 等 による 業 務 の 効 率 化 が 図 られているか 2 2 () 教 育 活 動 教 育 理 念 等 に 沿 った 教 育 課 程 の 編 成 実 施 方 針 等 が 策 定 されているか 教 育 理 念 育 成 人 材 像 や 業 界 のニーズを 踏 まえた 学 科 の 修 業 年 限 に 対 応 した 教 育 到 達 レベルや 学 習 時 間 の 確 保 は 明 確 にされているか 学 科 等 のカリキュラムは 体 系 的 に 編 成 されているか キャリア 教 育 実 践 的 な 職 業 教 育 の 視 点 に 立 ったカリュキュラムや 教 育 方 法 の 工 夫 開 発 などが 実 施 されているか 関 連 分 野 の 企 業 関 係 施 設 等 や 業 界 団 体 等 との 連 携 により カリキュラ ムの 作 成 見 直 し 等 が 行 われているか 関 連 分 野 における 実 践 的 な 職 業 教 育 ( 産 学 連 携 によるインターンシップ 実 技 実 習 等 )が 体 系 的 に 位 置 づけられているか 授 業 評 価 の 実 施 評 価 体 制 はあるか 職 業 教 育 に 対 する 外 部 関 係 者 からの 評 価 を 取 り 入 れているか 成 績 評 価 単 位 認 定 進 級 卒 業 判 定 の 基 準 は 明 確 になっているか 資 格 取 得 等 に 関 する 指 導 体 制 カリキュラムの 中 での 体 系 的 な 位 置 づけ はあるか 人 材 育 成 目 標 の 達 成 に 向 け 授 業 を 行 うことができる 要 件 を 備 えた 教 員 を 確 保 しているか 関 連 分 野 における 業 界 等 との 連 携 において 優 れた 教 員 ( 本 務 兼 務 含 む) を 確 保 するなどマネジメントが 行 われているか 関 連 分 野 における 先 端 的 な 知 識 技 能 等 を 修 得 するための 研 修 や 教 員 の 指 導 力 育 成 など 資 質 向 上 のための 取 組 が 行 われているか 職 員 の 能 力 開 発 のための 研 修 等 が 行 われているか キャリア 教 育 は 平 成 26 年 度 より 授 業 に 取 り 入 れ 対 応 している カリキュ ラムや 教 育 方 法 の 工 夫 改 善 は 今 後 も 行 い 課 題 となる 項 目 に 早 急 に 対 応 していきたい また 教 員 に 対 し ての 研 修 を 多 く 取 り 入 れているの で 更 なる 技 術 知 識 の 向 上 を 図 っ ていきたい () 学 修 成 果 就 職 率 の 向 上 が 図 られているか 資 格 取 得 率 の 向 上 が 図 られているか 退 学 率 の 低 減 が 図 られているか 2 卒 業 生 在 校 生 の 社 会 的 な 活 躍 及 び 評 価 を 把 握 しているか 卒 業 後 のキャリア 形 成 への 効 果 を 把 握 し 学 校 の 教 育 活 動 の 改 善 に 活 用 さ れているか 2 卒 業 後 のキャリア 形 成 への 効 果 とし て 平 成 26 年 度 の 授 業 よりカリキュラ ムを 導 入 また 卒 業 生 在 校 生 の 社 会 的 な 活 躍 及 び 評 価 を 把 握 し 学 校 の 教 育 活 動 へ 反 映 させていく 退 学 率 に 関 しては 平 成 26 年 度 増 加 した ため 対 策 を 考 えていきたい

(5) 学 生 支 援 進 路 就 職 に 関 する 支 援 体 制 は 整 備 されているか 学 生 相 談 に 関 する 体 制 は 整 備 されているか 学 生 に 対 する 経 済 的 な 支 援 体 制 は 整 備 されているか 2 学 生 の 健 康 管 理 を 担 う 組 織 体 制 はあるか 課 外 活 動 に 対 する 支 援 体 制 は 整 備 されているか 2 学 生 の 生 活 環 境 への 支 援 は 行 われているか 2 保 護 者 と 適 切 に 連 携 しているか 卒 業 生 への 支 援 体 制 はあるか 日 本 学 生 支 援 機 構 の 奨 学 金 制 度 や 国 の 教 育 ローンなどを 勧 めることが 経 済 的 支 援 体 制 となっているが 他 の 支 援 対 策 があれば 勧 めていきたい 卒 業 生 の 就 職 に 関 する 支 援 体 制 は 以 前 より 整 えているので 今 後 もフォ ローできるようにしていきたいと 思 う 社 会 人 のニーズを 踏 まえた 教 育 環 境 が 整 備 されているか 高 校 高 等 専 修 学 校 等 との 連 携 によるキャリア 教 育 職 業 教 育 の 取 組 が 行 われているか (6) 教 育 環 境 施 設 設 備 は 教 育 上 の 必 要 性 に 十 分 対 応 できるよう 整 備 されているか 学 内 外 の 実 習 施 設 インターンシップ 海 外 研 修 等 について 十 分 な 教 育 体 制 を 整 備 しているか 防 災 に 対 する 体 制 は 整 備 されているか 施 設 設 備 は 現 在 の 状 況 を 再 度 確 認 し 補 修 修 繕 を 行 う またイン ターシップの 体 制 は 確 立 しつつある ので 更 なる 充 実 を 目 指 す (7) 学 生 の 受 入 れ 募 集 学 生 募 集 活 動 は 適 正 に 行 われているか 学 生 募 集 活 動 において 教 育 成 果 は 正 確 に 伝 えられているか 特 になし 学 納 金 は 妥 当 なものとなっているか (8) 財 務 中 長 期 的 に 学 校 の 財 務 基 盤 は 安 定 しているといえるか 予 算 収 支 計 画 は 有 効 かつ 妥 当 なものとなっているか 財 務 について 会 計 監 査 が 適 正 に 行 われているか 特 になし 財 務 情 報 公 開 の 体 制 整 備 はできているか (9) 法 令 等 の 遵 守 法 令 専 修 学 校 設 置 基 準 等 の 遵 守 と 適 正 な 運 営 がなされているか 個 人 情 報 に 関 し その 保 護 のための 対 策 がとられているか の 実 施 と 問 題 点 の 改 善 を 行 っているか 特 になし 結 果 を 公 開 しているか (10) 社 会 貢 献 地 域 貢 献 学 校 の 教 育 資 源 や 施 設 を 活 用 した 社 会 貢 献 地 域 貢 献 を 行 っているか 学 生 のボランティア 活 動 を 奨 励 支 援 しているか 2 2 地 域 に 対 する 公 開 講 座 教 育 訓 練 ( 公 共 職 業 訓 練 等 を 含 む)の 受 託 等 を を 積 極 的 に 実 施 しているか 現 在 は 地 域 貢 献 としての 活 動 は 清 掃 活 動 を 行 っている 今 後 は 学 校 とし て 出 来 る 社 会 貢 献 地 域 貢 献 を 広 げ ていきたい また 生 徒 からの 要 望 があれば 検 討 し 支 援 したい (11) 国 際 交 流 留 学 生 の 受 入 れ 派 遣 について 戦 略 を 持 って 行 っているか 2 2 留 学 生 の 受 入 れ 派 遣 在 籍 管 理 等 において 適 切 な 手 続 き 等 がとられて いるか 2 2 留 学 生 の 学 修 生 活 指 導 等 について 学 内 に 適 切 な 体 制 が 整 備 されているか 1 2 学 習 成 果 が 国 内 外 で 評 価 される 取 組 を 行 っているか 1 2 留 学 生 の 受 入 れ 派 遣 を 行 ったこと がないため 留 学 生 への 対 応 に 関 し て 不 安 材 料 がある 今 後 は 留 学 生 を 想 定 し 法 的 手 続 きを 含 め 対 策 を していきたい

学 校 関 係 者 評 価 報 告 書 1. 学 校 関 係 者 所 属 上 西 陽 介 トリミングサロン Doggy Life 千 葉 直 美 DOG SALON pawprint 片 桐 麻 里 奈 湯 山 動 物 病 院 向 島 彩 香 北 海 道 大 学 動 物 医 療 センター 2. 委 員 会 開 催 日 時 開 催 日 時 : 平 成 27 年 8 月 11 日 15:00~ 開 催 場 所 : 愛 犬 美 容 看 護 専 門 学 校. 委 員 会 次 第 (1) 開 会 (2) 理 事 長 挨 拶 () 委 員 長 の 選 出 全 員 の 意 見 で 上 西 陽 介 氏 を 委 員 長 に 選 出 した () 平 成 26 年 度 自 己 点 検 評 価 報 告 の 説 明 学 校 側 で 行 った 自 己 点 検 評 価 についての 説 明 を 行 い 今 後 の 課 題 や 問 題 点 について 報 告 した (5) 委 員 による 意 見 交 換 報 告 後 から 改 善 点 や 今 後 の 課 題 について 意 見 をいただいた 1. の 達 成 及 び 取 組 状 況 教 育 理 念 教 育 目 標 が 策 定 されたが 認 知 度 はやはりまだまだ 低 いと 思 われる 現 在 入 学 要 項 や 学 校 説 明 会 ホームページでの 公 開 を 行 っているが 周 知 不 足 ではないだろうか 2. 学 校 運 営 昨 年 同 様 コンプライアンス 体 制 は 例 年 同 様 今 後 も 重 要 視 してほしいと 思 う また 情 報 システム 化 の 業 務 効 率 化 も 簡 単 ではないと 思 うので 徐 々に 進 めてはどうか. 教 育 活 動 学 科 別 のカリキュラムに 関 しては トリマー 科 トリマー 夜 間 科 は( 一 社 )ジャパンケネルクラブのトリマーライセンス ハ ンドラーライセンスを 動 物 看 護 科 は 認 定 動 物 看 護 師 資 格 の 取 得 に 沿 ったカリキュラムを 編 成 している キャリア 教 育 に 関 して は 平 成 26 年 度 より 企 業 と 連 携 を 図 り カリキュラムに 反 映 していることは 良 いと 思 う. 学 修 成 果 卒 業 後 の 状 況 把 握 がやはりあまりなされていないと 思 う 今 後 は 卒 業 生 の 社 会 的 な 活 躍 評 価 を 把 握 するように 努 める 就 職 率 はここ 数 年 維 持 しているので 今 後 もこの 就 職 率 を 維 持 してほしい また 現 在 も 行 っているが 卒 業 後 の 就 職 活 動 の フォローも 続 けてほしい 企 業 側 は 即 戦 力 として 就 業 経 験 者 を 必 要 としていると 思 う 資 格 取 得 に 関 しては 教 員 が 資 格 取 得 に 向 けてバックアップを 行 っており 合 格 率 も 維 持 しており 評 価 が 高 い この 高 い 合 格 率 と 動 物 看 護 科 のトリマーライセンスも 取 得 できる 点 をもっとPRすべきだと 思 う 昨 年 は 退 学 者 が 多 かったため 生 徒 と 保 護 者 とのコミュニケーション 方 法 をもう 一 度 見 直 した 方 が 良 いかもしれないと 思 う 5. 学 生 支 援 進 路 就 職 に 対 する 支 援 体 制 は 整 備 されていると 思 う 上 級 学 科 への 進 級 に 関 しては 担 任 が また 就 職 活 動 に 関 しては 就 職 担 当 者 がおり 常 時 相 談 できる 体 制 になっていると 思 う また 卒 業 生 に 対 してもフォローを 行 っていると 思 うが 動 物 業 界 は 常 時 就 職 を 募 集 しているので 即 対 応 できるよう 卒 業 後 の 状 況 把 握 をしっかりしてほしい 生 徒 に 対 する 経 済 的 支 援 体 制 は 日 本 学 生 支 援 機 構 の 奨 学 金 制 度 と 日 本 政 策 金 融 公 庫 の 国 の 教 育 ローンが 中 心 と 聞 いたが 他 に 利 用 できる 制 度 があればと 思 う キャリア 教 育 職 業 教 育 の 取 組 は 近 年 小 学 校 中 学 校 高 校 との 職 業 体 験 出 前 授 業 を 通 して 連 携 を 取 っているので 今 後 も 繋 げていってほしい また 在 学 生 のキャリア 教 育 も 平 成 26 年 度 より 開 始 しているようなので より 充 実 した 授 業 内 容 にして ほしい 6. 教 育 環 境 現 在 の 設 備 は 整 備 されていると 思 うが 将 来 老 朽 化 や 故 障 等 で 支 障 をきたす 可 能 性 がある その 問 題 を 回 避 するため 常 に 施 設 設 備 の 状 況 を 確 認 し 毎 年 整 備 をしていかなければならない 思 う 防 災 に 関 しては 年 1 回 避 難 訓 練 と 防 災 設 備 の 点 検 を 行 い 消 防 署 にも 報 告 しているが 常 に 災 害 に 対 しての 意 識 をもってほ しいと 思 う また 緊 急 連 絡 方 法 の 整 備 を 開 始 したことは 良 いことだと 思 う 7. 学 生 の 受 入 れ 募 集 学 生 の 募 集 活 動 は 募 集 開 始 時 期 をきちんと 守 り 行 っていると 思 う 募 集 内 容 や 入 学 費 用 等 も 案 内 パンフレットで 明 記 しており 受 験 生 にわかりやすいように 心 がけているが 資 格 の 合 格 率 やJKC 公 認 校 はもっとPRした 方 がいいのではないか 資 格 の 重 要 性 ももっと 伝 えるべきである また 体 験 入 学 や 学 校 説 明 会 では 各 学 科 の 魅 力 や 授 業 内 容 学 校 生 活 がよりわかるように 工 夫 をしていることは 前 年 同 様 評 価 が 高 い 8. 財 務 学 校 の 財 務 基 盤 は 予 算 計 画 に 基 づいて 作 られている また 予 算 収 支 計 画 は 理 事 会 評 議 員 会 の 承 認 を 得 ており 有 効 かつ 妥 当 なものとなっている 会 計 監 査 も 監 事 が 適 正 に 監 査 を 行 っており 毎 年 理 事 会 評 議 員 会 に 提 出 している 財 務 情 報 公 開 の 体 制 整 備 は 整 備 されている 9. 法 令 等 の 遵 守 個 人 情 報 に 関 しては 在 校 生 または 体 験 入 学 生 などに 説 明 を 行 い 対 策 をとっている に 対 する 問 題 改 善 点 はまだあると 思 う 今 後 は 更 なる 改 善 工 夫 を 行 う 必 要 がある 10. 社 会 貢 献 地 域 貢 献 現 在 地 域 貢 献 として 学 校 外 の 清 掃 活 動 を 定 期 的 に 実 施 しているが 今 後 も 学 校 として 貢 献 協 力 できることがあれば 積 極 的 に 行 ってほしい 公 開 講 座 教 育 訓 練 の 受 入 れは 積 極 的 にして 動 物 業 界 を 盛 り 上 げるきっかけにしてほしい 11. 国 際 交 流 留 学 生 の 受 入 れ 派 遣 は 実 績 がないため 本 当 に 受 け 入 れられるのか また 入 学 に 対 する 選 考 基 準 もしっかり 整 えるべきで ある (6) 閉 会 今 回 の 貴 重 なご 意 見 ご 指 導 を 基 に 今 後 は 徐 々に 問 題 解 決 検 討 を 解 決 していきたい 旨 を 述 べ 閉 会 した

情 報 公 開 1 学 校 の 概 要 目 標 及 び 計 画 学 校 名 愛 犬 美 容 看 護 専 門 学 校 所 在 地 北 海 道 札 幌 市 中 央 区 南 9 条 西 7 丁 目 1 番 1 号 校 長 名 工 藤 典 子 学 校 の 沿 革 歴 史 昭 和 5 年 月 平 成 21 年 9 月 平 成 22 年 7 月 平 成 2 年 月 北 海 道 愛 犬 美 容 学 園 開 校 北 海 道 愛 犬 美 容 学 園 を 礎 に 私 立 専 修 学 校 設 置 計 画 書 を 提 出 学 校 法 人 工 藤 学 園 設 置 認 可 受 理 愛 犬 美 容 看 護 専 門 学 校 開 学 トリマー 科 動 物 看 護 科 (2 年 制 ) トリマー 夜 間 科 ( 年 制 ) 上 級 学 科 のトリマー 専 攻 科 (1 年 制 ) トリマー 高 等 専 攻 科 (2 年 制 )を 設 置 ( 認 定 校 ) 一 般 社 団 法 人 ジャパンケネルクラブ インターナショナルキャットクラブ 公 益 社 団 法 人 日 本 愛 玩 動 物 協 会 学 校 の 特 色 トリマー 動 物 看 護 師 の 養 成 JKCトリマー ハンドラーライセンス 認 定 動 物 看 護 資 格 愛 玩 動 物 飼 養 管 理 士 キャットグルーマーライセンスの 取 得 を 目 指 す 目 標 及 び 計 画 ( 教 育 理 念 ) 動 物 愛 護 の 精 神 のもと 生 き 物 すべての 生 命 に 思 いやりの 心 をもち 動 物 達 と 豊 かに 共 生 することを 旨 とする さらに 学 問 技 術 の 修 得 にとどまらず 挨 拶 や 礼 儀 を 重 んじ 正 しい 社 会 性 を 育 む ( 教 育 目 標 ) 1 専 門 知 識 と 技 術 を 習 得 すると 共 に 自 己 研 鑽 に 励 む 人 材 を 育 成 する 2 地 域 の 発 展 向 上 に 貢 献 できる 人 材 を 育 成 する 職 業 人 としての 自 立 を 目 指 す その 他 諸 活 動 に 関 する 計 画 ( 防 災 計 画 ) 事 務 局 長 を 責 任 者 とし 火 災 通 報 校 内 放 送 消 火 活 動 生 徒 誘 導 救 護 等 教 職 員 の 役 割 分 担 を 決 め 年 1 回 防 災 訓 練 を 実 施 している 2 各 学 科 の 教 育 ( 平 成 27 年 度 ) 定 員 数 修 業 年 限 在 籍 数 トリマー 科 定 員 0 名 修 業 年 限 2 年 ( 在 籍 数 1 年 1 名 2 年 1 名 ) 動 物 看 護 科 定 員 0 名 修 業 年 限 2 年 ( 在 籍 数 1 年 26 名 2 年 22 名 ) トリマー 夜 間 科 定 員 20 名 修 業 年 限 年 ( 在 籍 数 1 年 2 名 2 年 5 名 年 1 名 ) トリマー 専 攻 科 ( 上 級 学 科 ) 定 員 0 名 修 業 年 限 1 年 ( 在 籍 数 1 名 ) トリマー 高 等 専 攻 科 ( 上 級 学 科 ) 定 員 20 名 修 業 年 限 2 年 ( 在 籍 数 1 年 6 名 2 年 8 名 ) カリキュラム トリマー 科 動 物 看 護 科 トリマー 夜 間 科 JKC 指 定 のカリキュラムに 基 づく 動 物 看 護 師 国 家 資 格 化 推 進 委 員 会 からの 教 育 課 程 に 基 づく JKC 指 定 のカリキュラムに 基 づく 進 級 卒 業 の 要 件 等 学 科 試 験 実 習 の 成 績 等 により 判 断 する 取 得 を 目 指 す 資 格 JKC 公 認 トリマーライセンス JKC 公 認 ハンドラーライセンス 認 定 動 物 看 護 師 資 格 愛 玩 動 物 飼 養 管 理 士 ライセンス ICC 公 認 キャットグルーマーライセンス 損 害 保 険 募 集 人 一 般 試 験 資 格 取 得 検 定 合 格 等 の 実 績 ( 平 成 26 年 度 ) JKC 公 認 トリマーライセンス C 級 95.6% B 級 100% JKC 公 認 ハンドラーライセンス C 級 100% 認 定 動 物 看 護 師 資 格 88% 愛 玩 動 物 飼 養 管 理 士 ライセンス 2 級 96.6% 1 級 80% ICC 公 認 キャットグルーマーライセンス C 級 98.5% B 級 100% 卒 業 後 の 進 路 ( 平 成 26 年 度 ) 動 物 病 院 ペットショップ 等 就 職 率 92.% 教 職 員 教 職 員 数 獣 医 師 6 名 JKC 公 認 トリマー 教 士 名 JKC 公 認 A 級 トリマー 7 名 JKC 公 認 B 級 トリマー 1 名 JKCA 級 トリマー 動 物 看 護 師 名 教 職 員 (スタッフ) 紹 介 当 校 の 入 学 案 内 に 掲 載 教 職 員 の 組 織 活 動 トリマー 部 門 動 物 看 護 部 門 により 組 織 される 研 修 の 参 加 トリマー 動 物 看 護 師 の 普 及 活 動 を 行 う

キャリア 教 育 等 キャリア 教 育 への 取 組 状 況 企 業 と 連 携 してキャリア 教 育 の 充 実 を 図 る 実 習 実 技 等 の 取 組 状 況 企 業 と 連 携 し 実 技 実 技 等 の 科 目 における 現 場 実 習 (インターシップ)を 行 い 業 務 の 流 れや 礼 儀 などを 学 び 即 戦 力 をなる 人 材 を 育 成 する 就 職 支 援 等 への 取 組 状 況 社 会 人 の 知 識 を 持 ち また 資 格 の 取 得 を 前 提 として 就 職 斡 旋 等 を 行 う 5 様 々な 教 育 活 動 教 育 環 境 学 校 行 事 への 取 組 状 況 入 学 式 卒 業 式 体 育 祭 海 外 研 修 等 全 国 トリミング 競 技 会 ドッグショー 動 物 愛 護 フェスティバルの 参 加 地 域 活 動 郊 外 清 掃 等 6 学 生 の 生 活 支 援 学 生 支 援 への 取 組 状 況 学 生 の 健 康 管 理 を 気 をつけ 中 途 退 学 者 を 出 さないようコミュニケーションをとり 学 生 の 掌 握 に 努 める 留 学 生 に 対 応 できる 環 境 づくりを 行 う 7 学 生 納 付 金 就 学 支 援 生 徒 納 付 金 の 取 扱 い 入 学 要 項 ホームページに 記 載 活 用 できる 就 学 支 援 措 置 の 内 容 等 特 待 生 入 学 免 除 制 度 日 本 学 生 支 援 機 構 奨 学 金 制 度 社 会 人 特 待 生 免 除 制 度 日 本 政 策 金 融 公 庫 国 の 教 育 ローン 8 学 校 の 財 務 1 平 成 26 年 度 資 金 収 支 計 算 書 ( 平 成 26 年 月 1 日 ~ 平 成 27 年 月 1 日 ) 2 平 成 26 年 度 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 月 1 日 ~ 平 成 27 年 月 1 日 ) 科 収 入 の 部 支 出 の 部 資 産 の 部 負 債 基 本 金 及 び 消 費 収 支 差 額 の 部 目 金 額 科 目 金 額 科 目 金 額 科 目 金 額 学 生 生 徒 等 納 付 金 収 入 手 数 料 収 入 補 助 金 収 入 資 産 運 用 収 入 事 業 収 入 雑 収 入 借 入 金 等 収 入 前 受 金 収 入 その 他 の 収 入 資 金 収 入 調 整 勘 定 前 年 度 繰 越 支 払 基 金 127,556,00 人 件 費 支 出 61,615,191 固 定 資 産 1,250,8 固 定 負 債 12,201,000 2,88,690 教 育 研 究 経 費 支 出 22,611,95 有 形 固 定 資 産 17,700,57 長 期 借 入 金 12,201,000,758,10 管 理 経 費 支 出 8,069,177 土 地 70,000,000 流 動 負 債 91,68,26 27,077 借 入 金 等 利 息 支 出 25,5 建 物 55,800,070 短 期 借 入 金 9,012,000 9,000 借 入 金 等 返 済 支 出 12,866,000 建 物 附 属 設 備 6,105,10 未 払 金 1,601,7 178,897 設 備 関 係 支 出,8,000 構 築 物 626,720 前 受 金 80,2,500 0 施 設 関 係 支 出 1,550,82 教 育 研 究 用 機 器 備 品 2,90,59 預 り 金 512,182 80,2,500 資 産 運 用 支 出 1,166,0 車 輌 2,777,85 12,12,161 その 他 の 支 出 15,76,66 その 他 の 固 定 資 産 5,59,86-8,80,500 資 金 支 出 調 整 勘 定 -5,751,7 流 動 資 産 60,6,99 65,615,0 次 年 度 繰 越 支 払 資 金 57,700,089 資 産 の 部 合 計 20,687,22 負 債 の 部 合 計 10,669,26 収 入 の 部 合 計 209,077,62 支 出 の 部 合 計 209,077,62 基 本 金 の 部 第 1 号 基 本 金 基 本 金 の 部 合 計 88,5,01 88,5,01 消 費 収 支 差 額 の 部 翌 年 度 繰 越 消 費 収 入 超 過 額 消 費 収 支 差 額 の 部 合 計 負 債 の 部 基 本 金 の 部 及 び 消 費 収 支 差 額 の 部 合 計 11,66,88 11,66,88 20,687,22 9 学 校 評 価 学 校 関 係 者 評 価 の 結 果 ホームページにて 公 開 評 価 結 果 を 踏 まえた 改 善 方 法 評 価 結 果 を 基 に 改 善 を 目 指 す