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山 県 市 議 会 議 員 の 報 酬 費 用 弁 償 及 び 期 末 手 当 に 関 する 条 例 改 正 請 求 書 第 1 請 求 の 趣 旨 1. 山 県 市 の 財 政 の 展 望 は 決 して 明 るくありません 合 理 的 な 事 務 事 業 の 推 進 や 制 度 改 革 が 求 められています 2. 非 常 勤 職 員 である 議 員 への 人 件 費 の 支 出 なども 見 直 すべきです 現 在 山 県 市 では 常 勤 の 市 長 らの 期 末 手 当 は 給 料 額 の20%を 増 した 額 を 基 準 額 としています ( 役 職 加 算 という) ところが この 加 算 が 議 員 の 期 末 にも 適 用 されて いるということは 山 県 市 民 にはほとんど 知 らされていません 20 数 年 前 から 加 算 率 こそ 違 え 全 国 のほとんどの 自 治 体 の 議 員 の 期 末 手 当 にこの 加 算 が 適 用 されているようですが 知 る 人 は 一 部 です 3. 報 酬 の 基 本 額 を 約 5 割 近 くアップした2004 年 (H16 年 )4 以 降 の 議 員 に 対 するこ のボーナスの さらなる 加 算 の 金 額 は 一 人 一 年 間 で28 万 4800 円 にもなります 議 長 や 副 議 長 委 員 長 はもっと 多 額 です( 議 長 は33 万 6420 円 ) 4.この 役 職 加 算 分 すなわち 年 間 議 会 費 中 の 約 700 万 円 という 支 出 は 地 方 自 治 法 第 203 条 第 4 項 にいう 期 末 手 当 ではなく 経 過 からも 制 度 上 も 管 理 職 手 当 ですから 同 法 第 2 03 条 204 条 204 条 の2に 反 して 違 法 とも 考 えられます 5. 法 に 根 拠 のない 制 度 について 選 挙 ポスター 公 営 の 水 増 し 詐 欺 問 題 等 で 全 国 に 汚 名 を 広 めた 自 治 体 議 会 として これを 挽 回 し かつ 全 国 のさきがけとなる 意 味 でも 議 員 のボーナスの 上 乗 せ 加 算 を 廃 止 するという 制 度 改 革 に 不 合 理 や 不 自 然 はありません 6. 市 は2007 年 4 から 市 民 の 水 道 料 は5 割 アップ 保 育 料 も 大 幅 アップ 今 年 2008 年 4 からは 農 業 集 落 排 水 使 用 料 も 大 幅 アップ 市 民 の 大 多 数 が 加 入 している 市 営 のケーブルテ レビ CCY 利 用 料 も 倍 以 上 に 値 上 げになります 市 は その 他 市 民 生 活 にしわ 寄 せしつつ 他 方 で 市 の 職 員 の 給 与 等 を4 から 引 き 上 げます 7. 議 員 は 市 民 と 痛 みを 分 かつという 視 点 を 持 つべきです 8. 国 レベルでも 地 方 自 治 体 レベルでも 政 治 とカネ の 問 題 が 指 摘 され 再 検 討 されていま す 議 員 に 対 するボーナスの 役 職 加 算 適 用 は 住 民 や 納 税 者 が 容 認 しているのでなく 単 に 知 らされていないだけです 多 様 性 は 自 治 や 分 権 の 基 本 市 の 独 自 判 断 としての 議 員 のボーナ ス 加 算 廃 止 実 現 のため すみやかに 条 例 改 正 すべきです 第 2 請 求 代 表 者 山 県 市 西 深 瀬 208-1 自 営 業 山 県 市 伊 佐 美 156 自 営 業 上 記 の 通 り 地 方 自 治 法 第 74 条 第 1 項 の 規 定 により 別 紙 条 例 案 を 添 えて 条 例 の 改 正 を 請 求 い たします 2008 年 ( 平 成 20 年 )1 17 山 県 市 長 平 野 元 様

私 たちが 提 案 する 条 例 山 県 市 議 会 議 員 の 報 酬 費 用 弁 償 及 び 期 末 手 当 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 山 県 市 議 会 議 員 の 報 酬 費 用 弁 償 及 び 期 末 手 当 に 関 する 条 例 ( 平 成 1 5 年 4 1 条 例 第 36 号 )の 一 部 を 次 のように 改 正 する ( 期 末 手 当 ) 第 5 条 第 2 項 中 及 びその 額 に100 分 の20を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 を 削 除 する 附 則 この 条 例 は, 公 布 の から 施 行 する 条 例 改 正 請 求 請 求 の 趣 旨 の 補 充 として 任 意 に 添 付 する 資 料 現 在 の 条 例 ( 期 末 手 当 ) 第 5 条 第 2 項 期 末 手 当 の 額 は それぞれ 前 項 の 基 準 現 在 において 受 けるべき 報 酬 額 及 びその 額 に100 分 の20を 乗 じて 得 た 額 の 合 計 額 に 6 に 支 給 する 場 合 においては100 分 の212,5 12 に 支 給 する 場 合 においては100 分 の 232,5を 乗 じて 得 た 額 とする 報 酬 額 = 議 長 378,000 円 副 議 長 34 万 円 委 員 長 325,000 円 他 の 議 員 32 万 円 ボーナスを さらに 加 算 する 部 分 の1 年 間 の 合 計 額 の 計 算 式 議 長 なら 37, 8 万 円 (20/100) (445/100ヶ )= 33 万 6420 円 /1 年 間 一 般 議 員 なら 32 万 円 (20/100) (445/100ヶ )= 28 万 4800 円 /1 年 間 ボーナス 加 算 制 度 が 無 くなったとき それでも 支 給 されるボーナスの1 年 間 の 合 計 額 議 長 なら 37, 8 万 円 (445/100ヶ )=168 万 2100 円 /1 年 間 一 般 議 員 なら 32 万 円 (445/100 ヶ )=142 万 4000 円 /1 年 間 条 例 改 正 請 求 請 求 の 趣 旨 の 補 充 ( 任 意 に 添 付 ) 1の 補 足.クリーンセンター 単 独 建 設 美 山 中 学 校 建 設 下 水 道 事 業 などもあり 市 の 中 期 財 政 展 望 で2008 年 (H20 年 )の 歳 出 は 今 年 度 比 14% 増 の20 億 円 増 再 来 年 2009 年 (H 21 年 )は 今 年 度 比 31% 増 の37 億 円 増 とされ 新 年 度 予 算 編 成 方 針 で 徹 底 した 経 費 削 減 職 員 一 人 ひとりコスト 意 識 を 持 ち とされています 4の 補 足.この 役 職 加 算 は 1990 年 (H2 年 度 )の 人 事 院 勧 告 に 準 じる 措 置 ですから 加 算 部 分 は 職 務 段 階 等 を 基 本 とした 加 算 措 置 としてなされたものです 即 地 方 自 治 法 第 20 4 条 第 2 項 が 定 める 諸 手 当 のうちの 管 理 職 手 当 に 該 当 します よって 違 法 と 考 えら れます が 市 長 らは 議 員 に 対 する 期 末 手 当 の 額 基 準 及 び 原 則 が 地 方 自 治 法 には 直 接 定 められていない 議 会 の 議 決 に 基 づく 条 例 の 規 定 に 基 づき 支 給 しているから 違 法 であるとは いえない と 答 弁 (2007 年 12 議 会 ) 5の 補 足. 市 民 の 中 には ボーナス 自 体 不 要 の 声 も 百 歩 譲 っても ボーナスの 加 算 は 廃 止 す べき 市 は 廃 止 すべきという 意 見 が 多 数 であれば 検 討 するが 現 段 階 では 廃 止 は 考 えてい ない と 答 弁 ( 同 議 会 ) しかし 昨 年 自 主 解 散 請 願 を 採 択 すべきとした 議 会 運 営 委 員 会 の 決 定 すら 覆 した 山 県 市 議 会 議 会 の 議 論 の 成 否 は 不 明 です 6の 補 足. 各 種 値 上 げによる 市 民 からの 徴 収 が 増 える 分 は 加 入 者 当 たり 平 均 して 1 年 間 でみると 水 道 料 で 約 1 万 3000 円 保 育 料 で 約 5000 円 集 落 排 水 使 用 料 で 約 1 万 5000 円 ケーブルテレビ 利 用 料 で 約 6000 円 一 方 で 市 職 員 の 給 与 等 引 上 げによって 年 間 約 1000 万 円 の 市 の 支 出 の 増 加 議 員 定 数 は22 人 から16 人 に 減 りますが それでも 議 員 のボーナス 加 算 としての 費 用 合 計 は 年 間 約 500 万 円 です 全 国 に 先 駆 けての 廃 止 に 不 合 理 はありません 7の 補 足. 議 員 が 市 民 と 痛 みを 分 かつ との 問 いに 市 は 保 育 料 やCCYの 利 用 料 はそれ ぞれの 事 業 に 対 する 適 正 な 受 益 者 負 担 をお 願 いする 観 点 からの 改 定 であり ボーナスの 加 算 と は 別 である との 答 弁 ( 同 議 会 )で 市 民 の 気 持 ちが 通 じません

市 長 の 代 表 者 証 明 書 の 写 し

署 名 収 集 委 任 状 受 任 者 の 受 任 者 の 住 所 山 県 市 受 任 者 の 生 明 治 大 正 昭 和 西 暦 委 任 の 2008 年 ( 平 成 20 年 ) ( 署 名 簿 第 一 番 の 人 の 署 名 と 同 かそれより 前 の であること) 上 記 の 者 に 対 し 山 県 市 議 会 議 員 の 報 酬 費 用 弁 償 及 び 期 末 手 当 に 関 する 条 例 改 正 請 求 署 名 簿 に 署 名 及 び を 求 めることを 委 任 する 請 求 代 表 者 山 県 市 西 深 瀬 208-1 自 営 業 寺 町 知 正 山 県 市 伊 佐 美 156 自 営 業 長 屋 正 信

署 名 者 住 所 代 筆 者 住 所 有 効 無 効 の 署 名 署 名 者 生 ( 生 ) 番 号 備 考 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 代 筆 をする 場 合 ( 地 方 自 治 法 第 74 条 第 7 項 及 び 第 8 項 に 該 当 する 場 合 のみ 代 筆 を 行 うことができます 当 該 規 定 に 違 反 した 場 合 は 同 法 第 74 条 の4の 第 2 項 から 第 4 項 までの 規 程 により 3 年 以 下 の 懲 役 若 しくは 禁 固 又 は50 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 せられます )

署 名 者 住 所 代 筆 者 住 所 有 効 無 効 の 署 名 署 名 者 生 ( 生 ) 番 号 備 考 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 署 名 暦 生 代 筆 をする 場 合 ( 地 方 自 治 法 第 74 条 第 7 項 及 び 第 8 項 に 該 当 する 場 合 のみ 代 筆 を 行 うことができます 当 該 規 定 に 違 反 した 場 合 は 同 法 第 74 条 の4の 第 2 項 から 第 4 項 までの 規 程 により 3 年 以 下 の 懲 役 若 しくは 禁 固 又 は50 万 円 以 下 の 罰 金 に 処 せられます )

署 名 集 めの 注 意 事 項 受 任 者 ( 署 名 を 集 める 人 )も 署 名 者 も 山 県 市 の 有 権 者 に 限 られます 署 名 の 期 間 は 1 19 ~2 18 その 後 の 署 名 は 無 効 です 受 任 者 は 委 任 状 に 住 所 生 を 記 入 してください 次 に 受 任 者 は 自 分 が 受 け 持 つ 署 名 簿 の1 冊 目 の 最 初 に 署 名 するのが 良 いです 署 名 欄 の4 項 目 と ( 太 枠 の 中 )とは もれなく 記 入 押 してください 本 人 の 署 名 と 押 を 必 ずお 願 いします 名 前 だけはかならず 自 署 カタカナ 仮 名 書 きでも 自 署 であれば 有 効 署 名 署 名 した を 書 いてください 住 所 略 さず 正 確 に 書 いてください 同 一 家 族 の 場 合 のみ 先 頭 に 書 いた 人 の 住 所 と 同 じ という 意 味 で でも 可 同 じ 町 内 でも 番 地 や 家 族 がかわったときは 先 頭 の 人 は 住 所 をし っかり 書 いてください 生 まちがいなく きちんと 書 いてください 押 認 め でよい 朱 肉 シャチハタどちらでもよい 指 の でもよい 同 一 家 族 で 同 一 姓 の 場 合 同 じ 鑑 でよい 代 筆 は 視 力 手 等 の 障 害 文 字 を 読 めない 等 のやむをえない 場 合 だけです その 際 受 任 者 は 代 筆 できません 署 名 意 志 のある 人 を 左 の 欄 に 書 いて 代 筆 をした 人 が 自 分 のことを 右 の 欄 に 書 きます 代 筆 欄 は そこに 居 ない 人 の を 代 筆 するためのものではありません 書 き 直 しは 欄 を 斜 線 で 消 して 新 たな 欄 に 記 入 してください 街 頭 でも 戸 別 訪 問 でも あくまでも 受 任 者 が 市 民 の 署 名 をもらう 制 度 です 未 使 用 の 署 名 簿 を 誰 かに 渡 し( 郵 送 も 可 ) その 人 に 自 ら 委 任 状 に 記 入 してもらって 新 た な 受 任 者 となり 署 名 を 集 めてもらうことも 奨 励 します 受 任 者 を 広 げることこそ 署 名 を 広 げる 秘 訣 です 署 名 をしていただけるうちには できれ ば 受 任 者 になっていただいて あなたが 署 名 を 集 めていただけませんかと 頼 みましょう 署 名 はお 一 人 分 でも 結 構 ですので 収 集 を 終 えられた 署 名 簿 は まことに 申 し 訳 ありません が 下 記 へ 返 送 してください 2 19 ( 火 )までに 必 着 でお 願 いします 郵 便 の 場 合 細 長 い 通 常 の 定 型 の 封 筒 に3つ 折 で1 冊 入 れるなら 切 手 90 円 分 この 封 筒 + 署 名 簿 1 冊 は 切 手 120 円 分 この 封 筒 + 署 名 簿 2 冊 は140 円 分 が 必 要 です 下 記 住 所 を 記 入 し 早 めに お 近 くの 郵 便 ポストに 投 函 してください ご 協 力 ありがとうございます 問 い 合 わせ 連 絡 先 相 談 先 返 送 先 TEL FAX 0581-22-4989 郵 送 は 501-2112 山 県 市 西 深 瀬 208-1 寺 町 ともまさ 方