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グローバル マクロ トピックス 2016/ 5/12 投 資 情 報 部 シニアエコノミスト 宮 川 憲 央 トランプ 氏 が 共 和 党 の 大 統 領 候 補 指 名 獲 得 へ ドナルド トランプ 氏 が11 月 の 米 大 統 領 選 挙 における 共 和 党 の 候 補 指 名 獲 得 をほぼ 確 実 に 現 時 点 で 判 明 しているトランプ 氏 の 経 済 政 策 は1 大 規 模 減 税 2 保 護 主 義 孤 立 主 義 的 と いう 点 が 大 まかな 特 徴 となっている 減 税 による 景 気 刺 激 効 果 は 大 きい 一 方 保 護 主 義 が 強 まれば 米 国 経 済 の 活 力 や 生 産 性 の 低 下 インフレを 招 く 可 能 性 も 現 時 点 で 大 統 領 選 の 影 響 を 金 融 市 場 が 織 り 込 むにはまだ 早 いものの 本 選 挙 が 進 むにつれ て トランプ 氏 が 大 統 領 に 就 任 する 可 能 性 が 高 い 展 開 となってくれば 金 融 市 場 では 政 策 を めぐる 不 透 明 感 を 嫌 気 して リスク 回 避 的 な 動 きが 強 まる 可 能 性 がある 点 に 注 意 が 必 要 トランプ 氏 が 共 和 党 大 統 領 候 補 の 指 名 獲 得 をほぼ 確 実 に 11 月 の 米 大 統 領 選 挙 における 共 和 党 の 候 補 指 名 獲 得 を 争 っていたテッド クルー ズ 上 院 議 員 とジョン ケーシックオハイオ 州 知 事 が5 月 初 めに 相 次 いで 撤 退 したこと を 受 けて ドナルド トランプ 氏 が 党 の 指 名 獲 得 をほぼ 確 実 にした( 正 式 には7 月 の 共 和 党 全 国 大 会 で 承 認 されることになる) トランプ 氏 躍 進 の 背 景 は 格 差 の 拡 大 や 所 得 の 伸 び 悩 みといった 有 権 者 の 経 済 的 な 不 満 それにもかかわらず 党 派 対 立 に 明 け 暮 れて 有 効 な 解 決 策 を 提 示 できない 既 存 の 政 治 家 (ワシントン インサイ ダー)に 対 する 怒 りがあるとみられている もともと 共 和 党 支 持 者 への 世 論 調 査 では 支 持 が 高 かったものの 実 際 に 共 和 党 の 候 補 指 名 を 獲 得 するとまではみられてい なかったことからすると こうした 不 満 や 怒 りが 想 定 以 上 に 強 くトランプ 氏 を 後 押 しし たといえる なお 対 する 民 主 党 は 現 時 点 で 決 着 には 至 っていないものの ヒラ リー クリントン 氏 が 候 補 指 名 を 獲 得 する 可 能 性 が 濃 厚 であり 本 選 挙 はトランプ 氏 と クリントン 氏 の 争 いとなる 可 能 性 が 高 い トランプ 氏 の 主 な 経 済 政 策 面 での 主 張 現 時 点 ではトランプ 氏 は 政 策 の 詳 細 にまで 議 論 を 深 めておらず 経 済 に 与 える 影 響 を 判 断 する 材 料 は 十 分 ではない ただ 大 まかな 特 徴 としては 1 大 規 模 な 減 税 2 保 護 主 義 孤 立 主 義 的 といった 点 が 挙 げられる 減 税 案 の 主 な 内 容 は 1 連 邦 法 人 税 率 を35%から15%に 引 き 下 げ 2 所 得 税 の 税 率 区 分 を 簡 素 化 し 最 高 税 率 を39.6%から25.0%に 引 き 下 げるとともに 年 収 2.5 万 ドル 未 満 の 単 身 世 帯 および 同 5 万 ドル 未 満 の 夫 婦 世 帯 の 所 得 税 をゼロにする 等 となっている こうした 減 税 の 規 1

模 は 米 Tax Policy Centerでは10 年 間 で9.5 兆 ドル 米 Tax Foundationでは10 年 間 で12 兆 ドル 弱 と 試 算 されている こうした 減 税 の 実 現 によって Tax Foundationの 試 算 ではGDPを10 年 間 で11.5% 押 し 上 げるとされている また オバマケア 方 式 は 否 定 するものの 新 しいプログラムに 置 き 換 える 形 で 医 療 保 険 等 の 社 会 保 障 制 度 は 維 持 するとしている この 点 で トランプ 氏 の 政 策 は できる 限 り 税 金 や 歳 出 を 減 らす 小 さな 政 府 志 向 という 従 来 の 共 和 党 の 政 策 とは 異 なったものとなっている(そもそ もトランプ 氏 は 以 前 は 民 主 党 支 持 者 であった) 一 方 懸 念 されるのは 保 護 主 義 孤 立 主 義 的 な 傾 向 である 対 外 関 与 よりも 米 国 の 再 構 築 を 優 先 する 姿 勢 は 鮮 明 といえる 環 太 平 洋 経 済 連 携 協 定 (TPP)への 反 対 等 貿 易 協 定 の 再 交 渉 や 他 国 の 通 貨 安 誘 導 に 対 する 報 復 関 税 の 導 入 を 主 張 して いる また 不 法 移 民 の 強 制 送 還 やメキシコ 国 境 への 壁 の 設 置 イスラム 教 徒 の 入 国 禁 止 等 過 激 な 発 言 は 枚 挙 にいとまがない さらに 外 交 面 では 日 本 等 の 同 盟 国 に 軍 事 費 の 負 担 増 を 要 請 するとしている こうした 主 張 は 必 ずしも 現 実 を 正 しく 認 識 していないとの 指 摘 も 報 じられているが 仮 に 世 界 で 米 国 の 外 交 的 軍 事 的 な 存 在 感 が 一 段 と 低 下 する 事 態 となれば 地 政 学 リスクが 高 まることも 懸 念 される トランプ 氏 の 政 策 構 想 の 主 なポイント 大 規 模 減 税 保 護 主 義 孤 立 主 義 的 減 税 規 模 は10 年 間 で9.5 兆 ~12 兆 ドル 弱 ( 米 Tax Policy Centerと 米 Tax Foundationによる 試 算 ) 連 邦 法 人 税 率 を35%から15%に 引 き 下 げ 所 得 税 の 税 率 区 分 を 簡 素 化 最 高 税 率 は39.6%から25%に 引 き 下 げる 年 収 2.5 万 ドル 未 満 の 単 身 世 帯 および 同 5 万 ドル 未 満 の 夫 婦 世 帯 は 所 得 税 ゼロ 長 期 キャピタルゲインおよび 配 当 課 税 の 最 高 税 率 を20%に 貿 易 協 定 の 再 交 渉 を 主 張 環 太 平 洋 経 済 連 携 協 定 (TPP)には 反 対 他 国 の 通 貨 安 誘 導 に 対 しては 報 復 関 税 を 導 入 不 法 移 民 の 強 制 送 還 メキシコ 国 境 への 壁 の 設 置 イスラム 教 徒 の 入 国 禁 止 出 所 : 各 種 報 道 米 Tax Policy Center 米 Tax Foundationの 資 料 よりみずほ 証 券 作 成 トランプ 氏 の 政 策 の 実 現 性 トランプ 氏 の 政 策 は 減 税 に 関 しては 景 気 刺 激 効 果 が 大 きいといえるだろう 一 方 保 護 主 義 孤 立 主 義 的 な 主 張 を 貫 けば 世 界 的 な 貿 易 の 縮 小 や 米 国 への 移 民 の 減 少 等 を 通 じて 米 国 経 済 の 活 力 や 生 産 性 の 低 下 インフレを 招 く 可 能 性 があ る また 減 税 規 模 は 前 述 のとおり 大 規 模 である 一 方 財 源 は 明 示 しておらず 本 当 に 実 現 可 能 なのか 財 政 状 況 の 悪 化 を 招 くのではないか という 問 題 がある そもそも トランプ 氏 が 本 選 挙 で 当 選 し 大 統 領 に 就 任 する 可 能 性 は 高 いといえる だろうか 米 民 間 調 査 機 関 によると 本 選 挙 がトランプ 氏 とクリントン 氏 の 対 決 となっ 2

た 場 合 の 支 持 率 は 現 時 点 ではクリントン 氏 が 優 勢 である( 対 象 は4 月 11 日 から5 月 9 日 に 行 われた 調 査 ) これまでの 言 動 から トランプ 氏 に 対 する 女 性 やヒスパニック の 反 発 が 強 いと 言 われていることは 弱 みといえる とはいえ トランプ 氏 が 共 和 党 の 指 名 を 獲 得 すること 自 体 が 当 初 は 想 定 されていなかったことからすると 本 選 で 勝 利 することもあながち 絵 空 事 ともいえなくなってきており 今 後 の 展 開 を 注 目 していく 必 要 がある 次 に 仮 に 大 統 領 に 就 任 したとしても 政 策 の 実 現 には 議 会 との 協 力 が 不 可 欠 で あり 大 統 領 選 挙 と 同 時 に 実 施 される 議 会 選 挙 の 動 向 も 重 要 である 大 統 領 と 上 下 両 院 の 多 数 党 が 異 なる 場 合 または 上 院 下 院 でそれぞれ 違 う 政 党 が 多 数 を 占 め るねじれ 構 造 のもとでは 大 統 領 が 掲 げる 政 策 の 進 展 が 期 待 しづらくなる また 中 道 派 の 議 員 が 減 少 していることから 民 主 共 和 両 党 での 妥 協 が 難 しいため 党 派 対 立 は 残 るとみられている さらに 共 和 党 の 一 部 の 有 力 者 がトランプ 氏 を 支 持 しな いと 明 言 する 等 共 和 党 内 でさえもトランプ 氏 支 持 で 固 まっているとはいえない このように トランプ 氏 の 政 策 については 内 容 と 実 現 性 の 双 方 において 現 時 点 で は 懸 念 や 不 透 明 感 が 高 いといわざるをえないだろう 大 統 領 選 挙 では 当 初 は 過 激 な 主 張 をしても 本 選 もしくは 大 統 領 就 任 後 にトーンが 現 実 的 なものに 和 らぐことも あるため こうした 主 張 の 変 化 があるかどうかも 注 目 される トランプ 氏 勝 利 の 可 能 性 が 高 まった 場 合 政 策 の 不 透 明 感 を 嫌 気 されるリスク 現 時 点 ではトランプ 氏 の 政 策 の 詳 細 やその 実 現 性 は 明 らかではなく 本 選 挙 にも 入 っていない 段 階 のため 大 統 領 選 の 影 響 を 金 融 市 場 が 織 り 込 むにはまだ 早 いと いえよう 実 際 トランプ 氏 の 指 名 獲 得 が 濃 厚 になっているものの それを 受 けて 金 融 市 場 が 大 きな 反 応 を 示 しているわけではない ただ 本 選 挙 が 進 むにつれて トランプ 氏 が 大 統 領 に 就 任 する 可 能 性 が 高 い 展 開 となってくれば 金 融 市 場 では 政 策 をめぐる 不 透 明 感 を 嫌 気 して リスク 回 避 的 な 動 きが 強 まる 可 能 性 がある また トランプ 氏 は 低 金 利 やドル 安 を 望 む 姿 勢 が 明 確 で ある 一 方 イエレン 米 連 邦 準 備 理 事 会 (FRB) 議 長 は 再 任 しない( 理 由 は 政 策 スタン スではなく 共 和 党 支 持 者 ではないため)との 考 えを 示 しており 世 界 の 金 融 市 場 に 大 きな 影 響 を 及 ぼすFRBをめぐる 不 透 明 感 も 嫌 気 される 可 能 性 がある 整 理 すると トランプ 氏 は 低 金 利 やドル 安 志 向 であるため ドル 円 では 円 高 が 進 み やすくなる 可 能 性 がある また 減 税 等 の 景 気 刺 激 策 は 株 式 市 場 に 好 感 される 可 能 性 がある 一 方 輸 入 の 増 加 による 貿 易 赤 字 拡 大 や 保 護 主 義 孤 立 主 義 的 な 姿 勢 が 嫌 気 されれば リスク 回 避 の 動 きが 生 じる 可 能 性 や 米 国 への 資 本 流 入 の 停 滞 (ド ル 安 )を 招 くリスクがある いずれにせよ ドル 安 の 思 惑 が 高 まりやすい 点 には 注 意 3

が 必 要 だ また 減 税 は 一 方 で 財 政 状 況 の 大 幅 な 悪 化 を 招 きかねず この 点 から 金 利 上 昇 圧 力 が 掛 かる 可 能 性 もある 政 策 の 内 容 や 実 現 性 に 関 する 不 透 明 感 が 高 いだけに 反 応 は 読 みづらい 面 がある が 金 融 市 場 の 動 向 を 大 きく 左 右 する 可 能 性 は 否 定 できない 11 月 の 投 票 日 に 向 けて 予 断 を 許 さないが 米 大 統 領 選 の 動 向 からはますます 目 が 離 せなくなろう (ポイント) 70 60 50 40 30 20 10 金 融 危 機 VIX 指 数 と 米 経 済 政 策 不 確 実 性 指 数 ( 月 次 :2005/1~2016/4) VIX( 左 目 盛 ) 経 済 政 策 不 確 実 性 指 数 ( 右 目 盛 ) 米 国 の 債 務 上 限 問 題 米 国 債 の 格 下 げ 350 300 250 200 150 100 50 0 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 ( 注 ) VIX 指 数 とはS&P500を 対 象 とするオプション 取 引 の 価 格 をもとに 算 出 される 予 想 変 動 率 を 表 す 経 済 政 策 不 確 実 性 指 数 は 政 策 に 関 する 経 済 の 不 確 実 性 を 測 る 指 標 出 所 :ブルームバーグのデータよりみずほ 証 券 作 成 0 ( 年 ) 今 後 の 米 大 統 領 選 に 関 する 主 な 日 程 7/18~21 共 和 党 全 国 大 会 7/25~28 民 主 党 全 国 大 会 09/26 第 1 回 大 統 領 候 補 討 論 会 10/9 第 2 回 大 統 領 候 補 討 論 会 10/19 第 3 回 大 統 領 候 補 討 論 会 11/8 大 統 領 選 挙 出 所 : 各 種 資 料 よりみずほ 証 券 作 成 4

金 融 商 品 取 引 法 に 係 る 重 要 事 項 国 内 株 式 のリスク リスク 要 因 として 株 価 変 動 リスクと 発 行 者 の 信 用 リスクがあります 株 価 の 下 落 や 発 行 者 の 信 用 状 況 の 悪 化 等 により 投 資 元 本 を 割 り 込 むことがあり 損 失 を 被 ることがあります 国 内 株 式 の 手 数 料 等 諸 費 用 について 国 内 株 式 の 売 買 取 引 には 約 定 代 金 に 対 して 最 大 1.134%( 税 込 み) 最 低 2,700 円 ( 税 込 み)の 委 託 手 数 料 をご 負 担 いただきます ただし 売 却 時 に 限 り 約 定 代 金 が 2,700 円 未 満 の 場 合 には 約 定 代 金 に 97.2%( 税 込 み)を 乗 じた 金 額 を 委 託 手 数 料 としてご 負 担 いただきます 株 式 を 募 集 等 により 購 入 する 場 合 は 購 入 対 価 のみをお 支 払 いいただきます 保 護 預 かり 口 座 管 理 料 は 無 料 です 外 国 株 式 のリスク 外 国 株 式 投 資 にあたっては 株 価 変 動 リスク 発 行 者 の 信 用 リスク 為 替 変 動 リスク( 平 価 切 り 下 げ 等 も 含 む) 国 や 地 域 の 経 済 情 勢 等 のカントリーリスクがあります それぞれの 状 況 悪 化 等 により 投 資 元 本 を 割 り 込 むことがあり 損 失 を 被 ることがあります 現 地 の 税 法 会 計 基 準 証 券 取 引 に 関 連 する 法 令 諸 規 則 の 変 更 により 当 該 証 券 の 価 格 に 大 きな 影 響 を 与 えることがあります 各 国 の 取 引 ルールの 違 いにより 取 引 開 始 前 にご 注 文 されても 始 値 で 約 定 されない 場 合 や ご 注 文 内 容 が 当 該 証 券 の 高 値 安 値 の 範 囲 であっても 約 定 されない 場 合 があります 外 国 株 式 において 有 償 増 資 等 が 行 われた 場 合 は 外 国 証 券 取 引 口 座 約 款 の 内 容 に 基 づき 原 則 権 利 を 売 却 してお 客 さまの 口 座 に 売 却 代 金 を 支 払 うことになります ただし 権 利 売 却 市 場 が 存 在 しない 場 合 や 売 却 市 場 があっても 当 該 証 券 の 流 動 性 が 低 い 場 合 等 は 権 利 売 却 ができないことがあります また 権 利 が 発 生 し ても 本 邦 投 資 家 が 取 り 扱 いできないことがあります 外 国 株 式 の 銘 柄 ( 国 内 取 引 所 上 場 銘 柄 および 国 内 非 上 場 公 募 銘 柄 等 を 除 く)については わが 国 の 金 融 商 品 取 引 法 に 基 づいた 発 行 者 開 示 は 行 われていません 外 国 株 式 の 手 数 料 等 諸 費 用 について 外 国 委 託 取 引 国 内 取 次 手 数 料 と 現 地 でかかる 手 数 料 および 諸 費 用 の 両 方 が 必 要 となります 現 地 でかかる 手 数 料 および 諸 費 用 の 額 は 金 融 商 品 取 引 所 によって 異 なりますので その 金 額 をあらかじめ 記 載 することはできません 詳 細 は 当 社 の 担 当 者 までお 問 い 合 わせください 国 内 取 次 手 数 料 は 約 定 代 金 30 万 円 超 の 場 合 約 定 代 金 に 対 して 最 大 1.08%+2,700 円 ( 税 込 み) 約 定 代 金 55,000 円 超 30 万 円 以 下 の 場 合 一 律 5,940 円 ( 税 込 み) 約 定 代 金 55,000 円 以 下 の 場 合 約 定 代 金 に 対 して 一 律 10.8%( 税 込 み)の 手 数 料 をご 負 担 いただきます 国 内 店 頭 ( 仕 切 り) 取 引 お 客 さまの 購 入 単 価 および 売 却 単 価 を 当 社 が 提 示 します 単 価 には 手 数 料 相 当 額 が 含 まれていますので 別 途 手 数 料 および 諸 費 用 はかかりません 国 内 委 託 取 引 当 社 の 国 内 株 式 手 数 料 に 準 じます 約 定 代 金 に 対 して 最 大 1.134%( 税 込 み) 最 低 2,700 円 ( 税 込 み)の 委 託 手 数 料 をご 負 担 いただきます ただし 売 却 時 に 限 り 約 定 代 金 が 2,700 円 未 満 の 場 合 には 約 定 代 金 に 97.2%( 税 込 み)を 乗 じた 金 額 を 委 託 手 数 料 としてご 負 担 いただきます 外 国 証 券 取 引 口 座 外 国 証 券 取 引 口 座 を 開 設 されていないお 客 さまは 外 国 証 券 取 引 口 座 の 開 設 が 必 要 となります 外 国 証 券 取 引 口 座 管 理 料 は 無 料 です 外 貨 建 商 品 等 の 売 買 等 にあたり 円 貨 と 外 貨 を 交 換 する 際 には 外 国 為 替 市 場 の 動 向 をふまえて 当 社 が 決 定 した 為 替 レートによるものとします 商 品 ごとに 手 数 料 等 およびリスクは 異 なりますので 当 該 商 品 等 の 契 約 締 結 前 交 付 書 面 や 目 論 見 書 または お 客 さま 向 け 資 料 等 をよくお 読 みください 商 号 等 : みずほ 証 券 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 94 号 加 入 協 会 : 日 本 証 券 業 協 会 一 般 社 団 法 人 日 本 投 資 顧 問 業 協 会 一 般 社 団 法 人 金 融 先 物 取 引 業 協 会 一 般 社 団 法 人 第 二 種 金 融 商 品 取 引 業 協 会 広 告 審 査 番 号 : MG5690-160512-12 5