第 20 回 理 事 会 第 1 号 議 案 平 成 20 年 度 事 業 計 画 ( 案 ) 基 本 方 針 政 府 の 平 成 20 年 度 経 済 見 通 し( 平 成 19 年 12 月 19 日 閣 議 了 解 )では 世 界 経 済 の 回 復 が 続 く 下 19 年 度 に 引 き

社 団 法 人 日 本 ツーリズム 産 業 団 体 連 合 会 第 20 回 理 事 会 議 事 次 第 日 時 : 平 成 20 年 3 月 25 日 14 時 00 分 ~15 時 30 分 場 所 : 東 京 都 千 代 田 区 紀 尾 井 町 1 番 2 号 グランドプリンスホテル 赤 坂 旧 館 1 階 福 の 間 司 会 : 英 紀 一 (TIJ 常 任 理 事 事 務 局 長 ) 1 開 会 の 辞 2 出 欠 状 況 報 告 3 議 事 録 署 名 人 選 出 4 議 案 審 議 ( 議 決 事 項 ) 第 1 号 議 案 第 2 号 議 案 平 成 20 年 度 事 業 計 画 ( 案 )と 収 支 計 画 ( 案 )について 新 規 会 員 ( 平 成 20 年 4 月 1 日 付 入 会 者 )の 承 認 について ( 報 告 事 項 ) 1 平 成 19 年 度 事 業 報 告 ( 案 )と 収 支 見 込 ( 案 )について 2 会 員 に 対 するTIJ 事 業 に 関 するアンケート 調 査 の 集 計 結 果 について 3 役 員 の 改 選 について 4 委 員 会 名 称 の 変 更 について 5 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 の 活 動 報 告 について 6 VJC 実 施 本 部 事 務 局 業 務 のJNTO 移 管 について 7 その 他 -1-

第 20 回 理 事 会 第 1 号 議 案 平 成 20 年 度 事 業 計 画 ( 案 ) 基 本 方 針 政 府 の 平 成 20 年 度 経 済 見 通 し( 平 成 19 年 12 月 19 日 閣 議 了 解 )では 世 界 経 済 の 回 復 が 続 く 下 19 年 度 に 引 き 続 き 企 業 部 門 の 底 堅 さが 持 続 するとともに 家 計 部 門 が 緩 やかに 改 善 し 自 立 と 共 生 を 基 本 とした 改 革 への 取 組 の 加 速 深 化 など により 我 が 国 経 済 も 民 間 需 要 中 心 の 経 済 成 長 になる と 予 測 しており 実 質 成 長 率 (G DP)もプラス(+2.0% 程 度 )を 見 込 んでいる 一 方 ツーリズム 産 業 を 取 り 巻 く 経 済 環 境 も 好 転 を 続 けており 2007 年 には 観 光 立 国 推 進 基 本 法 の 施 行 観 光 立 国 推 進 基 本 計 画 の 閣 議 決 定 はもとより 政 府 の 積 極 的 な 観 光 立 国 政 策 のもとに 展 開 されている ビジット ジャパン キャンペー ン などの 効 果 により 訪 日 外 国 人 数 が 過 去 最 高 の 約 835 万 人 ( 対 前 年 113.8%) 日 本 人 の 海 外 出 国 者 数 も 前 年 より 減 少 したものの 約 1,730 万 人 ( 対 前 年 98.7%) と 史 上 四 番 目 を 記 録 するなど 概 ね 好 調 に 推 移 した 2008 年 は 原 油 価 格 高 騰 株 価 低 迷 などマイナス 要 因 が 極 めて 多 いものの 一 方 では 日 韓 観 光 交 流 年 日 仏 観 光 交 流 年 日 伯 交 流 年 ブラジル 移 住 10 0 周 年 などであるとともに 北 京 オリンピック 開 催 北 海 道 洞 爺 湖 サミット 開 催 さらには 観 光 庁 の 新 設 などツーリズム 産 業 を 活 性 化 する 内 外 のプラス 要 因 も 数 多 く 業 界 を 取 り 巻 く 環 境 は 総 じて 好 転 するものと 予 想 される このような 状 況 を 踏 まえ 平 成 20 年 度 のTIJ 事 業 展 開 の 基 本 目 標 を ツーリズ ム 産 業 の 連 帯 と 拡 大 を 図 り 観 光 立 国 の 実 現 を 目 指 す とし 具 体 的 には 4 本 柱 事 業 ( 休 暇 改 革 訪 日 ツーリズム 広 報 啓 発 産 学 連 携 )の 強 力 な 推 進 と 本 格 的 な 組 織 拡 大 事 業 の 展 開 による 発 信 力 の 確 立 等 を 図 る 具 体 的 には 休 暇 改 革 事 業 については 秋 休 みキャンペーン を 発 展 させた 1 ウィークバカンスキャンペーン を 新 たに 展 開 し 年 間 にわたる 長 期 休 暇 の 取 得 促 進 と 旅 行 需 要 の 平 準 化 に 取 り 組 む また 訪 日 ツーリズム 事 業 については VJC 実 施 本 部 事 務 局 業 務 のJNTO 移 管 に 対 応 し ツーリズム 産 業 界 の 提 言 をVJC 事 業 に 的 確 に 反 映 すべく 委 員 会 組 織 機 能 の 改 編 を 実 施 する 産 学 連 携 事 業 については 新 た に 首 都 大 学 東 京 における 寄 附 講 座 の 開 設 等 を 行 い 同 事 業 の 拡 充 を 図 る さらに 組 織 拡 大 事 業 については ツーリズム 産 業 界 全 体 の 大 同 団 結 と 拡 大 を 目 指 し 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 を 活 用 した 観 光 関 係 団 体 とのより 一 層 の 連 帯 活 動 強 化 を 図 る なお あわせて 公 益 法 人 の 指 導 監 督 基 準 等 にも 積 極 的 に 対 応 し 適 正 かつ 適 法 な 組 織 運 営 にも 努 めることとする 以 上 - 2 -

個 別 の 事 業 計 画 1. 休 暇 改 革 事 業 (1) 休 暇 制 度 のあり 方 についての 社 会 的 なコンセンサスづくり 1 観 光 立 国 推 進 基 本 計 画 及 び 国 内 旅 行 需 要 喚 起 のための 休 暇 のあり 方 懇 談 会 の 答 申 に 基 づき 有 給 休 暇 の 連 続 取 得 の 推 進 分 散 化 の 実 現 を 目 指 す ァ 有 給 休 暇 の 取 得 を 促 進 し 取 得 率 の 向 上 (5 年 後 に 60% 10 年 後 に 100% * 内 閣 府 指 針 )を 目 指 すとともに 企 業 等 の 優 良 取 組 みの 紹 介 等 を 行 う ィ 学 校 の 秋 休 みや 二 学 期 制 地 域 行 事 に 連 動 した 学 校 休 業 など 学 校 休 業 の 多 様 化 と 柔 軟 化 を 進 めるための 具 体 的 施 策 を 検 討 する 2 長 期 連 続 休 暇 取 得 の 法 制 化 等 早 期 の 義 務 付 けは 難 しいが その 契 機 となるよ うな 調 査 研 究 を 継 続 するとともに 出 来 得 る 範 囲 での 連 続 取 得 を 目 指 す ァ 年 次 有 給 休 暇 を 年 に1 回 は1 週 間 程 度 以 上 連 続 取 得 することを 奨 励 する ィ ロングステイや 二 地 域 居 住 促 進 のための 長 期 滞 在 型 ツーリズムの 役 割 を 検 討 する ゥ 旅 行 を 促 進 するための 新 たな 制 度 (バカンスチケット 制 等 )を 研 究 する (2) 観 光 旅 行 の 促 進 のための 環 境 整 備 について 1 地 域 の 魅 力 や 観 光 家 族 旅 行 の 意 義 等 を 家 庭 や 地 域 学 校 等 に 啓 発 し 普 及 促 進 を 図 る( 旅 育 ) 2 体 験 型 交 流 型 等 の 特 色 を 有 する 新 たな 旅 行 形 態 (ニューツーリズム)の 開 拓 と 普 及 を 図 る 3 旅 行 需 要 端 境 期 の 解 消 に 努 め 観 光 旅 行 需 要 の 平 準 化 を 図 る (3) 2008 年 度 新 キャンペーンへの 取 り 組 み 新 たな 休 暇 シーズンとしての 秋 休 み の 定 着 には 一 定 の 成 果 を 得 た 秋 休 みキャンペーン の 運 動 は 継 承 する その 上 で キャンペーンの 期 間 をより 広 範 囲 にした 新 たなキャンペーン を 立 ち 上 げ 1 週 間 程 度 の 長 期 連 続 休 暇 の 取 得 に 対 応 する 旅 行 商 品 を 造 成 し 新 規 旅 行 需 要 を 喚 起 するとともに 旅 行 需 要 の 平 準 化 を 実 現 し ツーリズム 産 業 の 活 性 化 に 寄 与 する 1キャンペーン 名 称 : 1ウィークバカンスキャンペーン( 仮 称 ) 2キャンペーン 期 間 : 平 成 19 年 9 月 1 日 ~3 月 31 日 3キャンペーン 目 的 : 休 暇 取 得 促 進 による 旅 行 需 要 の 掘 り 起 こし 平 準 化 - 3 -

4コンセプト: ァ キャンペーンポスター ロゴ を 中 心 に 告 知 を 徹 底 する ィ キャンペーン 商 品 の 展 開 を 行 い TIJ 会 員 全 体 での 販 売 促 進 を 実 現 する ゥ 私 の1ウイークバカンスプラン コンテストを 実 施 する ェ キャンペーンクイズ&アンケート を 実 施 する (4) 行 政 機 関 や 関 係 団 体 が 推 進 する 休 暇 改 革 に 関 わる 事 業 を 協 力 支 援 する 1 ワークライフバランス 推 進 会 議 と 連 動 して 事 業 推 進 に 協 力 支 援 する 2 海 の 月 間 の 事 業 に 協 力 支 援 する 3 サマータイム 法 の 法 制 化 に 向 けた 動 きにタイムリーに 対 応 する 2. 訪 日 ツーリズム 事 業 (1) VJC 支 援 活 動 の 新 たな 展 開 支 援 1 VJCに 対 する 民 間 意 見 反 映 の 場 として JNTOと 連 携 した 新 たな 会 議 体 を 創 設 し VJC 事 業 のモニタリングを 行 う 2 JNTOに 統 合 されるVJC 事 業 の 円 滑 なサポートを 実 施 する 3 VJC 活 動 の 国 内 認 知 度 アップに 資 する 活 動 を 展 開 する ( 国 内 広 報 活 動 Yokoso! JAPAN WEEKS の 支 援 等 ) (2) 2010 年 以 降 のVJCビジョンの 構 築 及 び 提 言 2010 年 に1,000 万 人 を 達 成 した 後 の 訪 日 促 進 活 動 はどうあるべきか 観 光 関 連 団 体 とも 協 議 の 上 あるべき 姿 を 国 土 交 通 省 に 提 言 する (3) 訪 日 外 国 人 受 入 インフラ 整 備 の 促 進 外 国 語 表 示 の 標 識 や 訪 日 環 境 整 備 項 目 ( 空 港 CIQ 観 光 ガイド 等 )の 問 題 点 を 洗 い 出 し 関 連 組 織 に 対 する 提 言 を 行 う (4) 東 京 部 会 の 活 動 活 性 化 1 地 域 活 性 化 部 門 活 動 を 展 開 する 具 体 的 地 域 の 選 定 及 びコアメンバーの 人 選 を 行 い 地 域 活 性 化 支 援 活 動 を 展 開 する 2 MICE 部 門 他 の 観 光 組 織 ( 東 京 千 葉 神 奈 川 3 県 JNTO TCVB 等 )の 取 り 組 み と 連 動 しつつ MICE 促 進 取 り 組 みプランの 作 成 を 開 始 する 3 秋 葉 原 新 発 見 ツアーの 支 援 継 続 秋 葉 原 観 光 推 進 協 会 が 主 催 する 標 記 ツアーの 実 施 支 援 を 継 続 する - 4 -

(5) 委 員 会 名 称 及 び 委 員 会 組 織 の 変 更 VJC 事 業 が 新 たな 展 開 時 期 を 迎 えたことを 鑑 み 委 員 会 名 称 及 び 委 員 会 構 成 の 再 検 討 を 行 う 3. 広 報 啓 発 事 業 (1)ツーリズム 産 業 の 自 立 をめざしたアピール 活 動 ツーリズム 産 業 のトップクラスの 方 々を 対 象 としたハイレベルなシンポジウム ツーリズムサミット2008 を 開 催 する 1 日 程 平 成 20 年 12 月 予 定 2 主 催 日 本 ツーリズム 産 業 団 体 連 合 会 3 後 援 国 土 交 通 省 ( 社 ) 日 本 経 済 団 体 連 合 会 等 4 会 場 未 定 5テーマ 農 林 水 産 業 とツーリズム ( 仮 称 ) (2)ツーリズム 産 業 がもたらす 経 済 波 及 効 果 についての 啓 発 活 動 ツーリズム 産 業 の 経 済 波 及 効 果 を 解 説 した 広 報 啓 発 パンフレット2008 年 版 を 制 作 配 布 する ( 国 土 交 通 省 総 合 政 策 局 観 光 経 済 課 の 旅 行 観 光 産 業 の 経 済 効 果 に 関 する 調 査 研 究 2007 年 版 のデータを 使 用 予 定 ) (3)ツーリズム 産 業 界 人 の 資 質 向 上 とモチベーションアップを 目 指 した 活 動 TIJセミナー の 開 催 を 予 定 1 日 程 年 3 回 開 催 予 定 2 時 間 15:00~18:00 予 定 3 会 場 会 員 団 体 企 業 の 会 議 室 を 予 定 4 対 象 会 員 団 体 企 業 の 実 務 者 を 中 心 に 50~100 名 募 集 (4) 児 童 および 社 会 人 に 対 する 啓 発 活 動 の 推 進 1 旅 育 の 実 施 小 中 学 校 の 児 童 を 対 象 に 総 合 的 学 習 の 時 間 や 社 会 科 の 授 業 にTIJか ら 講 師 を 派 遣 し 旅 の 意 義 楽 しさ 旅 の 効 用 ツーリズム 産 業 の 重 要 性 ( 経 済 波 及 効 果 など)を 通 じて 国 際 理 解 環 境 職 業 観 についての 授 業 の 手 伝 いをすると 共 に ツーリズム 産 業 への 認 識 度 を 向 上 させる 特 に 今 年 度 は 前 年 度 のトライアルの 実 績 データを 活 用 し より 充 実 し た 授 業 を 実 施 する また 本 事 業 を 平 成 21 年 度 までの3ヶ 年 継 続 し 実 施 効 果 等 を 検 証 し その 後 の 実 施 継 続 の 可 否 を 検 討 する - 5 -

2 出 前 たび 講 座 の 実 施 市 民 講 座 やサークル 講 演 会 教 育 機 関 などの 求 めに 応 じ TIJから 講 師 を 派 遣 し 旅 の 効 用 旅 のマナー ツーリズム 情 報 の 提 供 などを 行 い ツーリズム 産 業 に 対 する 認 識 度 を 向 上 させる 3 講 師 バンク の 設 置 TIJ 内 に 講 師 バンク を 設 置 し 上 記 講 座 等 に 講 師 を 派 遣 する 仕 組 を 構 築 する (5)その 他 の 広 報 1タイムリーなニュースリリースの 実 施 2ホームページによる 情 報 提 供 および 会 員 相 互 の 情 報 交 換 の 活 性 化 3マスコミとの 連 携 強 化 4. 産 学 連 携 事 業 (1) 早 稲 田 大 学 との 産 学 連 携 事 業 ( 継 続 ) 1 寄 付 講 義 ツーリズム 産 業 論 の 開 講 ( 春 季 :4 月 10 日 ~7 月 10 日 ) 科 目 名 ツーリズム 産 業 論 担 当 教 員 長 谷 川 惠 一 ( 早 稲 田 大 学 商 学 部 教 授 教 務 主 任 ) 学 期 時 間 春 季 (4 月 から7 月 ) 木 曜 5 時 限 ( 計 13コマ) 単 位 数 2 単 位 講 師 航 空 会 社 鉄 道 会 社 旅 行 会 社 等 の 経 営 幹 部 及 び 観 光 関 係 の 学 識 経 験 者 2 講 義 録 の 作 成 ( 平 成 20 年 9 月 完 成 予 定 ) (2) 一 橋 大 学 との 産 学 連 携 事 業 ( 継 続 ) 1 寄 付 講 義 ツーリズム 産 業 論 の 開 講 ( 夏 学 期 :4 月 14 日 から7 月 14 日 ) 科 目 名 ツーリズム 産 業 論 担 当 教 員 岡 本 純 也 ( 一 橋 大 学 商 学 部 准 教 授 ) 学 期 時 間 夏 学 期 (4 月 から7 月 ) 月 曜 4 時 限 ( 計 12コマ) 単 位 数 2 単 位 講 師 航 空 会 社 鉄 道 会 社 旅 行 会 社 等 の 経 営 幹 部 及 び 観 光 関 係 の 学 識 経 験 者 2 講 義 録 の 作 成 ( 平 成 21 年 3 月 完 成 予 定 ) - 6 -

(3) 首 都 大 学 東 京 との 産 学 連 携 事 業 ( 新 規 ) 1 寄 付 講 義 ツーリズム 産 業 論 の 開 講 ( 後 期 :10 月 1 日 から12 月 24 日 ) 科 目 名 ツーリズム 産 業 論 担 当 教 員 井 出 明 ( 観 光 科 学 専 修 准 教 授 ) 学 期 時 間 後 期 (10 月 から12 月 ) 水 曜 3 時 限 ( 計 13コマ) 単 位 数 2 単 位 講 師 航 空 会 社 鉄 道 会 社 旅 行 会 社 等 の 経 営 幹 部 及 び 観 光 関 係 の 学 識 経 験 者 2 講 義 録 の 作 成 ( 平 成 21 年 3 月 完 成 予 定 ) (4) 第 5 回 産 学 連 携 オープンセミナーの 開 催 ( 平 成 21 年 2 月 予 定 ) 第 4 回 までの 実 績 に 基 づき 運 営 方 法 全 般 ( 主 催 開 催 場 所 開 催 時 期 等 ) 告 知 方 法 等 の 見 直 しを 行 い 新 たな 形 式 によるオープンセミナーを 開 催 する (5) 地 方 オープンセミナーの 開 催 の 検 討 既 存 の 東 京 でのオープンセミナーの 開 催 に 加 えて 財 団 法 人 江 頭 ホスピタリ ティ 事 業 振 興 財 団 及 び 九 州 観 光 推 進 機 構 の 協 力 を 得 て 地 方 ( 福 岡 )でのオ ープンセミナーの 開 催 を 検 討 する (6) 大 学 大 学 院 に 対 する 講 師 派 遣 等 の 支 援 既 存 の 大 学 および 観 光 関 連 学 部 学 科 あるいは 研 究 科 等 を 新 設 する 大 学 大 学 院 に 対 する 支 援 としてTIJ 会 員 企 業 団 体 から 講 師 等 を 派 遣 する 仕 組 を 構 築 するとともに 学 科 等 新 設 のためのプロジェクト 研 究 会 等 に 積 極 的 に 参 画 する (7) 観 光 関 係 人 材 育 成 のための 産 官 学 連 携 検 討 会 議 の 開 催 平 成 18 年 度 から 始 まった 国 土 交 通 省 から 受 託 した 観 光 関 係 人 材 育 成 のため の 産 官 学 連 携 会 議 の 開 催 運 営 を 行 うとともに あわせて 全 国 の 観 光 学 部 学 科 がある 大 学 大 学 院 との 連 携 交 流 をより 一 層 深 めることとする また 平 成 19 年 度 に 実 施 したインターンシップワーキンググループの 検 討 をもとに 観 光 関 係 のインターンシップ 制 度 の 確 立 に 協 力 する - 7 -

5. 組 織 拡 大 事 業 (1) 組 織 強 化 と 会 員 の 拡 大 1 年 間 を 通 じた 会 員 入 会 の 促 進 2 地 方 広 域 観 光 推 進 機 構 等 との 連 携 を 通 じた 地 方 会 員 入 会 促 進 3 広 報 啓 発 委 員 会 との 連 携 による 会 員 への 情 報 提 供 の 充 実 (2) 観 光 関 係 団 体 との 連 携 強 化 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 の 事 務 局 運 営 を 通 じて 観 光 関 係 団 体 との 連 携 を 強 化 するとともに 共 同 事 業 展 開 の 可 能 性 を 探 る (3) 公 益 法 人 改 革 への 対 応 公 益 法 人 改 革 に 対 する 対 応 策 実 施 時 期 ならびに 地 方 組 織 設 置 事 務 局 機 能 強 化 等 の 検 討 を 行 う (4) 中 長 期 計 画 の 策 定 TIJが 今 後 目 指 すべき 方 向 についての 議 論 を 深 め 中 長 期 プランの 策 定 を 開 始 する 6.その 他 の 事 業 (1)JATAが 推 進 する ビジット ワールド キャンペーン(VWC) に 対 する 全 面 的 な 支 援 と 協 力 (2) 旅 フェア2008( 平 成 20 年 6 月 ) ならびに JATA 世 界 旅 行 博 ( 平 成 20 年 9 月 ) の 開 催 に 向 けた 全 面 的 な 支 援 と 協 力 (3) 観 光 立 国 推 進 基 本 計 画 の5 大 目 標 値 達 成 に 向 けた 積 極 的 な 提 言 支 援 活 動 の 実 施 以 上 - 8 -

第 1 号 議 案 収 支 予 算 書 ( 案 ) 平 成 20 年 4 月 1 日 から 平 成 21 年 3 月 31 日 まで 目 予 算 額 前 年 度 予 算 額 差 異 Ⅰ 事 業 活 動 収 支 の 部 1. 事 業 活 動 収 入 1 入 会 金 収 入 1,000,000 1,000,000 0 入 会 金 収 入 1,000,000 1,000,000 0 2 会 費 収 入 37,250,000 42,650,000 5,400,000 正 会 員 会 費 収 入 33,850,000 39,850,000 6,000,000 特 別 会 員 会 費 収 入 1,100,000 1,000,000 100,000 賛 助 会 員 会 費 収 入 2,300,000 1,800,000 500,000 3 事 業 収 入 15,900,000 33,400,000 17,500,000 VJC 市 場 調 査 受 託 収 入 0 19,000,000 19,000,000 ツーリズムサミット 協 賛 金 収 入 6,000,000 6,000,000 0 産 学 連 携 協 賛 金 収 入 7,900,000 6,400,000 1,500,000 秋 休 みキャンヘ ーン 協 賛 金 収 入 2,000,000 2,000,000 0 4 雑 収 入 0 0 0 雑 収 入 0 0 0 受 取 利 息 収 入 0 0 0 事 業 活 動 収 入 計 54,150,000 77,050,000 22,900,000 2. 事 業 活 動 支 出 1 事 業 費 支 出 39,200,000 55,200,000 16,000,000 広 報 啓 発 事 業 費 支 出 10,500,000 11,700,000 1,200,000 休 暇 改 革 事 業 費 支 出 8,000,000 8,000,000 0 訪 日 ツーリズム 事 業 費 支 出 3,600,000 3,600,000 0 組 織 強 化 事 業 費 支 出 2,650,000 300,000 2,350,000 産 学 連 携 協 賛 事 業 費 支 出 12,500,000 11,000,000 1,500,000 情 報 収 集 提 供 事 業 費 支 出 1,350,000 1,350,000 0 連 絡 調 整 事 業 費 支 出 600,000 250,000 350,000 VJC 市 場 調 査 事 業 費 支 出 0 19,000,000 19,000,000 2 管 理 費 支 出 24,571,286 24,968,369 397,083 給 料 手 当 支 出 0 580,000 580,000 会 議 費 支 出 800,000 800,000 0 旅 費 交 通 費 支 出 600,000 620,000 20,000 通 信 運 搬 費 支 出 1,500,000 2,600,000 1,100,000 資 料 費 支 出 100,000 100,000 0 消 耗 什 器 備 品 費 支 出 2,000,000 1,000,000 1,000,000 消 耗 品 費 支 出 600,000 450,000 150,000 修 繕 費 支 出 1,230,000 1,100,000 130,000 印 刷 製 本 費 支 出 150,000 230,000 80,000 水 光 熱 費 支 出 480,000 800,000 320,000 賃 借 料 支 出 9,522,917 9,700,000 177,083 事 務 委 託 費 支 出 6,988,369 6,988,369 0 法 定 福 利 費 支 出 0 0 0 租 税 公 課 支 出 600,000 0 600,000 事 業 活 動 支 出 計 63,771,286 80,168,369 16,397,083 事 業 活 動 収 支 差 額 9,621,286 3,118,369 6,502,917 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 0 0 0 投 資 活 動 収 入 計 0 0 0 2. 投 資 活 動 支 出 0 0 0 固 定 資 産 取 得 支 出 0 0 敷 金 支 出 0 投 資 活 動 支 出 計 0 0 0 投 資 活 動 収 支 差 額 0 0 0 Ⅲ 財 務 活 動 収 支 の 部 1. 財 務 活 動 収 入 0 0 0 財 務 活 動 収 入 計 0 0 0 2. 財 務 活 動 支 出 0 0 0 財 務 活 動 支 出 計 0 0 0 財 務 活 動 収 支 額 0 0 0 Ⅳ 予 備 費 支 出 0 6,227,870 6,227,870 当 期 収 支 差 額 9,621,286 3,118,369 6,502,917 前 期 繰 越 収 支 差 額 9,621,286 9,346,239 275,047 次 期 繰 越 収 支 差 額 -9-0 0 0

第 20 回 理 事 会 第 2 号 議 案 新 規 会 員 の 承 認 について 下 記 の 法 人 について 第 19 回 理 事 会 ( 平 成 19 年 12 月 4 日 開 催 ) 以 降 入 会 申 込 みがありましたので 定 款 第 6 条 第 2 項 に 基 づき 入 会 を 承 認 いたしたい 記 [ 申 し 込 み 順 ] [ 賛 助 会 員 ] 株 式 会 社 エントリー ( 情 報 ITサービス 業 ) 指 定 代 表 者 : 代 表 取 締 役 社 長 西 島 勝 義 住 所 : 神 奈 川 県 川 崎 市 高 津 区 千 年 622-1 [ 特 別 会 員 ] 特 定 非 営 利 法 人 日 本 ヘルスツーリス ム 振 興 機 構 ( 調 査 研 究 団 体 ) 指 定 代 表 者 : 理 事 長 森 昭 三 住 所 : 東 京 都 港 区 芝 公 園 2-4-1 タ ウ ィンチ 芝 ハ ーク A 館 7 階 [ 正 会 員 ] ホテルマネーシ メントインターナショナル 株 式 会 社 ( 宿 泊 業 ) 指 定 代 表 者 : 執 行 役 員 海 外 部 長 諏 訪 敬 幸 住 所 : 東 京 都 台 東 区 東 上 野 4-1-18 以 上 - 10 -

報 告 事 項 1 平 成 19 年 度 事 業 報 告 ( 案 ) 自 平 成 19 年 4 月 1 日 至 平 成 20 年 3 月 31 日 概 況 政 府 の 経 済 見 通 し( 平 成 19 年 12 月 19 日 閣 議 了 解 )によると 平 成 19 年 度 のわ が 国 経 済 は 企 業 部 門 の 底 堅 さが 持 続 し 景 気 回 復 が 続 くものの 回 復 の 足 取 りが 緩 やかになると 見 込 まれており 実 質 経 済 成 長 率 (GDP)も+1.3% 程 度 に 落 ち 着 くものと 見 込 んでいる 一 方 ツーリズム 産 業 を 取 り 巻 く 環 境 も 引 き 続 き 好 転 しており 2007 年 には 観 光 立 国 推 進 基 本 法 の 施 行 観 光 立 国 推 進 基 本 計 画 の 策 定 はもとより 政 府 の 積 極 的 な 観 光 立 国 政 策 のもとに 展 開 されている ビジット ジャパン キャンペーン の 効 果 などにより 訪 日 外 国 人 数 が 過 去 最 高 の 約 835 万 人 ( 対 前 年 113.8%) 日 本 人 の 海 外 出 国 者 数 も 減 少 したものの 史 上 四 番 目 となる 約 1,730 万 人 ( 対 前 年 98.7%)を 記 録 した このような 状 況 の 中 で 平 成 19 年 度 のTIJ 活 動 では ツーリズム 産 業 の 連 帯 と 拡 大 を 図 り 観 光 立 国 の 実 現 を 目 指 す を 基 本 目 標 に4 本 柱 事 業 ( 休 暇 改 革 訪 日 ツーリズム 広 報 啓 蒙 産 学 連 携 )ならびに 組 織 拡 大 事 業 をそれぞれ 休 暇 改 革 委 員 会 訪 日 ツーリズム 委 員 会 広 報 啓 蒙 委 員 会 産 学 連 携 委 員 会 組 織 委 員 会 運 営 を 通 じて 積 極 的 に 展 開 いたしました 具 体 的 には 休 暇 改 革 事 業 として 2007 秋 休 みキャンペーン の 展 開 訪 日 ツー リズム 事 業 として 秋 葉 原 新 発 見 ツアー の 通 年 化 VJC 実 施 本 部 事 務 局 業 務 のJNTO 移 管 の 実 現 広 報 啓 蒙 事 業 として ツーリズムサミット 2007 の 開 催 旅 育 授 業 出 前 たび 講 座 等 の 新 規 開 設 産 学 連 携 事 業 として 一 橋 大 学 寄 附 講 座 の 実 施 早 稲 田 大 学 寄 附 講 座 の 新 規 開 講 組 織 強 化 事 業 として 事 務 所 移 転 の 実 施 などの 活 動 をいたしました このほか TIJの 呼 びかけにより 平 成 19 年 3 月 に 設 置 した 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 において 観 光 庁 の 新 設 に ついて( 緊 急 アピール) を 採 択 し 平 成 19 年 10 月 から11 月 にかけて 観 光 庁 設 置 ならびに 訪 日 外 国 人 誘 致 体 制 の 整 備 に 関 する 要 望 書 を 与 野 党 関 係 議 員 なら びに 関 係 省 庁 に 提 出 する 政 策 提 言 活 動 を 展 開 いたしました その 結 果 平 成 19 年 12 月 に 観 光 庁 の 設 置 が 正 式 に 決 定 いたしました このように 本 年 度 は 観 光 庁 設 置 の 実 現 VJC 実 施 本 部 事 務 局 業 務 のJNTO 移 管 の 実 現 などの 具 体 的 な 成 果 が 達 成 されたことはもとより 官 民 一 体 で 取 り 組 ん でいるビジット ジャパン キャンペーンの 実 質 的 な 成 果 が 表 れるとともに 各 種 シンポジウム セミナー 旅 育 の 開 催 さらには 産 学 連 携 事 業 の 本 格 化 によるツー リズム 産 業 の 新 たなる 展 開 の 可 能 性 が 拡 がるなど 当 連 合 会 が 目 指 しているツーリ ズム 産 業 全 体 の 活 性 化 という 目 標 に 大 きくかつ 着 実 に 前 進 した 年 となりました - 11 -

会 員 の 異 動 並 びに 現 状 19.3.31 現 在 20.3.31 現 在 増 減 入 会 退 会 正 会 員 122 124 2 9 7 特 別 会 員 23 22 1 2 3 賛 助 会 員 37 35 2 4 6 計 182 181 1 15 16 (* 設 立 時 99) 新 規 会 員 平 成 19 年 度 に 入 会 した 新 規 会 員 は 以 下 のとおり 正 会 員 株 式 会 社 ザ ウィンザー ホテルズ インターナショナル 株 式 会 社 西 武 ホールディングス 株 式 会 社 楽 天 トラベル 株 式 会 社 中 金 ビツグホリデー 株 式 会 社 株 式 会 社 フジ トラベル サービス 富 士 屋 ホテル 株 式 会 社 株 式 会 社 よしツアー 株 式 会 社 全 旅 特 別 会 員 特 定 非 営 利 活 動 法 人 秋 葉 原 観 光 推 進 協 会 財 団 法 人 江 頭 ホスピタリティ 事 業 財 団 賛 助 会 員 日 本 光 電 工 業 株 式 会 社 株 式 会 社 高 電 社 株 式 会 社 セブン 銀 行 株 式 会 社 東 洋 電 子 工 業 - 12 -

事 業 報 告 1. 休 暇 改 革 事 業 休 暇 改 革 委 員 会 ( 委 員 長 : 丁 野 朗 / 財 団 法 人 社 会 経 済 生 産 性 本 部 )を 推 進 母 体 とし 秋 休 みキャンペーン 実 施 活 動 組 織 秋 休 み 推 進 部 会 ( 部 会 長 : 森 本 誠 / 株 式 会 社 ジェ ーティービーグループ 本 社 執 行 役 員 )を 中 心 に 事 業 を 展 開 した (1) 休 暇 制 度 のあり 方 についての 社 会 的 なコンセンサスづくり 秋 休 みキャンペーンを 通 じて 会 員 企 業 団 体 に 対 し 有 給 休 暇 の 連 続 取 得 推 進 及 び 分 散 化 を 働 きかけるとともに 長 期 連 続 休 暇 取 得 に 関 する 法 制 化 に 向 けた 調 査 研 究 を 継 続 的 に 実 施 した (2)2007 秋 休 みキャンペーンの 実 施 新 しい 休 暇 シーズンの 創 造 と 偏 った 旅 行 需 要 の 平 準 化 を 目 指 す 秋 休 みキャンペー ン 3ヵ 年 計 画 PART2の 最 終 年 に 当 たる 19 年 度 は 完 全 定 着 を 目 指 し 秋 休 み 推 進 部 会 が 中 心 となり 様 々な 運 動 を 積 極 的 に 展 開 した 会 員 各 社 ( 団 体 )からアイテム 制 作 や 掲 出 の 協 賛 をいただきポスター チラシを 作 成 し 事 業 所 空 港 駅 等 に 掲 出 するとともに 会 員 の 発 行 する 会 報 誌 機 関 紙 広 報 誌 機 内 誌 時 刻 表 誌 面 の 提 供 による 掲 載 旅 行 商 品 パンフレット 会 員 ホームペー ジ 上 にロゴマークの 掲 載 なども 実 施 した また 運 輸 旅 行 宿 泊 関 係 会 員 の 連 携 に よる 主 催 商 品 として 秋 休 み 商 品 の 設 定 販 売 を 行 い 一 定 の 成 果 を 得 た さらに は TIJホームページを 利 用 した 秋 休 みプレゼントキャンペーン と 秋 休 みア ンケート 調 査 を 引 き 続 き 実 施 し 約 1.4 万 件 の 応 募 があった 昨 年 に 引 き 続 き 国 土 交 通 省 厚 生 労 働 省 の 後 援 を 仰 ぎ 旅 行 雑 誌 (るるぶ)への 広 告 掲 載 も 継 続 した 新 たな 取 り 組 みとして 私 の 秋 休 み 旅 行 プラン コンテストを 実 施 し アンケート によれば 秋 休 み の 認 知 度 は 約 48%に 達 した < 具 体 的 運 動 展 開 > 1キャンペーン 期 間 平 成 19 年 9 月 ~11 月 (91 日 間 ) 2キャンペーンスローガン サンキュー ユーキュー 秋 休 み キャラクターには どんぐり を 使 用 3サブコピー 一 休 足 して 秋 休 み ロゴマークは 一 休 4 製 作 物 協 賛 会 員 団 体 20 社 5ポスター B 全 5 千 枚 - 13 -

(3) 国 内 旅 行 活 性 化 の 検 討 秋 休 みキャンペーン に 続 く 新 たなキャンペーン 立 ち 上 げに 向 けて ニュー ツーリズム 等 地 域 の 活 性 化 と 国 内 旅 行 需 要 喚 起 が 一 体 となる 方 策 の 調 査 研 究 を 実 施 した (4) サマータイム 法 に 向 けた 取 り 組 み サマータイム の 立 法 化 等 の 情 報 収 集 を 継 続 的 に 実 施 した (5) 行 政 機 関 や 関 係 団 体 と 連 携 した 事 業 の 推 進 行 政 機 関 や 関 係 団 体 が 推 進 する 事 業 のうち 休 暇 改 革 にかかわる 部 分 について 事 業 に 連 動 して 積 極 的 に 協 力 支 援 する 2. 訪 日 ツーリズム 事 業 訪 日 ツーリズム 委 員 会 ( 委 員 長 : 大 西 誠 / 株 式 会 社 日 本 航 空 インターナショナル 執 行 役 員 旅 客 営 業 本 部 副 本 部 長 東 京 支 店 長 )を 推 進 母 体 とし 以 下 の 事 業 を 展 開 した (1)ビジット ジャパン キャンペーン(VJC) 支 援 活 動 の 展 開 1VJC 事 務 局 への 派 遣 者 継 続 と 連 携 強 化 VJC 実 施 本 部 事 務 局 に8 名 の 人 員 を 派 遣 し VJC 事 業 推 進 の 支 援 を 継 続 する とともに より 効 率 的 なVJC 事 業 推 進 体 制 のあり 方 について 国 土 交 通 省 JNTO 等 関 係 諸 団 体 との 協 議 を 重 ね 2008 年 4 月 以 降 にVJC 事 務 局 機 能 をJNTOへ 統 合 することを 決 定 した 2VJC 事 業 の 国 内 啓 発 活 動 の 実 施 VJC 事 業 の 国 内 認 知 度 向 上 のため Yokoso! JAPAN WEKKS の 実 施 支 援 をはじめ VJC 事 業 の 活 動 概 要 及 び 内 容 をTIJ 会 員 はじめ 業 界 学 生 を 対 象 に 講 演 講 義 セミナー 等 を 通 して 解 説 した (2) 東 京 部 会 秋 葉 原 プロジェクトの 展 開 東 京 の 魅 力 を 海 外 に 積 極 的 にアピールし 訪 日 外 国 人 の 拡 大 をプロモーションする 東 京 部 会 秋 葉 原 プロジェクト (リーダー/ 三 戸 見 斗 南 ソニーマーケティング マーケティングマネージャー)の 活 動 として 下 記 を 実 施 した 1 秋 葉 原 新 発 見 ツアーの 通 年 化 実 施 2007 年 7 月 7 日 より 毎 週 土 曜 日 の 開 催 とし 2008 年 1 月 19 日 までの 期 間 に 計 29 回 のツアーを 実 施 320 名 が 参 加 した 2 Yokoso! JAPAN WEEKS 期 間 中 の 新 発 見 ツアー 実 施 2008 年 1 月 20 日 より2 月 29 日 までの 期 間 計 20 回 のツアーを 実 施 123 名 が 参 加 した また 特 製 ピンバッヂを 作 成 し 参 加 特 典 として 参 加 者 に 配 布 した - 14 -

3 Yokoso! JAPAN WEEKS 秋 葉 原 地 区 清 掃 活 動 の 実 施 4 2007 青 島 ジャパンフェスタへの 出 展 5 Yokoso! JAPAN トラベルマート2007 秋 への 出 展 6 NPO 法 人 秋 葉 原 観 光 推 進 協 会 設 立 の 支 援 (3) 訪 日 外 国 人 受 け 入 れ 環 境 の 整 備 国 土 交 通 省 主 催 の まちめぐりナビプロジェクト 検 討 委 員 会 の 委 員 として 外 国 人 観 光 客 への 情 報 提 供 の 高 度 化 による 移 動 支 援 の 先 進 的 な 事 例 をつくるため 検 討 会 や 現 地 調 査 に 参 画 し 各 種 の 意 見 提 言 を 行 った (4)VJC 重 点 市 場 等 における 訪 日 ツーリズム 状 況 調 査 事 業 の 受 注 昨 年 度 に 引 き 続 き 国 土 交 通 省 から 標 記 事 業 を 受 注 し 国 内 外 含 めて51 回 人 の 現 地 調 査 及 び 関 連 事 業 を 実 施 した また 四 半 期 毎 の 報 告 書 を 作 成 し 国 土 交 通 省 を はじめとする 関 係 各 所 に 配 布 した 3. 広 報 啓 蒙 事 業 広 報 啓 蒙 委 員 会 ( 委 員 長 新 倉 武 一 財 団 法 人 日 本 交 通 公 社 会 長 ) を 推 進 母 体 とし 実 施 活 動 組 織 として ツーリズムサミット2007 推 進 部 会 ( 部 会 長 新 倉 武 一 財 団 法 人 日 本 交 通 公 社 会 長 ) を 中 心 に 事 業 を 展 開 した (1) ツーリズムサミット2007 の 開 催 ツーリズムの 重 要 性 を 認 知 しアピールすることを 目 的 とし テーマを 絞 り 込 んでツ ーリズム 産 業 の 将 来 についてその 新 たなる 使 命 と 可 能 性 に 関 して 討 論 するハイレ ベルなシンポジウムを 開 催 した 1 日 時 平 成 19 年 12 月 4 日 ( 火 ) 2 会 場 グランドプリンスホテル 赤 坂 別 館 ロイヤルホール 3 主 催 ( 社 ) 日 本 ツーリズム 産 業 団 体 連 合 会 4 後 援 国 土 交 通 省 文 化 庁 ( 社 ) 日 本 経 済 団 体 連 合 会 5テーマ 芸 術 文 化 とツーリズム~ 創 造 都 市 と 地 域 振 興 ~ 6 参 加 人 数 500 名 7 参 加 者 TIJ 会 員 代 表 者 日 本 経 団 連 会 員 国 土 交 通 省 地 方 自 治 体 観 光 協 会 商 工 会 議 所 関 係 団 体 企 業 教 育 関 係 者 報 道 関 係 者 8 内 容 主 催 者 挨 拶 TIJ 会 長 舩 山 龍 二 氏 来 賓 挨 拶 国 土 交 通 副 大 臣 松 島 みどり 氏 来 賓 挨 拶 ( 社 ) 日 本 経 済 団 体 連 合 会 副 会 長 佃 和 夫 氏 基 調 講 演 株 式 会 社 資 生 堂 名 誉 会 長 福 原 義 春 氏 芸 術 文 化 と 創 造 都 市 - 15 -

セミナーセッション ファシリテーター 財 団 法 人 日 本 交 通 公 社 研 究 調 査 部 長 梅 川 智 也 氏 芸 術 文 化 による 地 域 振 興 とツーリズム セミナー 講 師 1 東 京 大 学 教 授 アーバンデザイナー 博 士 ( 工 学 ) 北 澤 猛 氏 文 化 芸 術 都 市 =クリエイティブシティ ヨコハマ セミナー 講 師 2 財 団 法 人 直 島 福 武 美 術 館 財 団 地 中 美 術 館 事 務 局 長 加 賀 山 弘 氏 芸 術 文 化 と 観 光 振 興 直 島 犬 島 での 取 組 み セミナー 講 師 3 大 地 の 芸 術 祭 越 後 妻 有 アートトリエンナーレ 総 合 ディレクター 北 川 フラム 氏 大 地 の 芸 術 祭 越 後 妻 有 アートトリエンナーレ モデレーター 財 団 法 人 日 本 交 通 公 社 研 究 調 査 部 長 梅 川 智 也 氏 (2) ツーリズムサミット 懇 親 会 の 開 催 ツーリズムサミット2007 終 了 後 にシンポジウムの 講 師 の 方 々を 交 えて 会 員 同 士 の 交 流 を 深 めることを 目 的 に 懇 親 会 を 開 催 した 1 日 時 平 成 18 年 12 月 4 日 ( 火 ) 2 会 場 グランドプリンスホテル 赤 坂 別 館 グリーンホール 3 主 催 ( 社 ) 日 本 ツーリズム 産 業 団 体 連 合 会 4 参 加 人 数 170 名 5 参 加 者 TIJ 会 員 代 表 者 日 本 経 団 連 会 員 国 土 交 通 省 地 方 自 治 体 観 光 協 会 商 工 会 議 所 関 係 団 体 企 業 教 育 関 係 者 報 道 関 係 者 6 内 容 来 賓 挨 拶 国 土 交 通 副 大 臣 松 島 みどり 氏 来 賓 挨 拶 衆 議 院 議 員 自 民 党 特 別 観 光 委 員 長 愛 知 和 男 氏 乾 杯 TIJ 副 会 長 黒 野 匡 彦 氏 (3)ツーリズム 産 業 の 経 済 波 及 効 果 を 解 説 したパンフレット 21 世 紀 のリーディン グ 産 業 へ 2007 年 版 の 発 行 国 土 交 通 省 財 団 法 人 日 本 交 通 公 社 が 調 査 発 表 したデータを 基 に 我 が 国 におけ るツーリズ 産 業 の 姿 と 経 済 波 及 効 果 国 際 比 較 TIJの 取 組 等 を 解 説 したパンフ レットを 発 行 した 平 成 20 年 1 月 15 日 初 版 7,500 部 (4)ツーリズム 産 業 界 人 の 資 質 向 上 とモチベーションアップを 目 指 し TIJセミ ナー を 開 催 した - 16 -

1 平 成 19 年 7 月 31 日 於 : ジェイティービー 本 社 会 議 室 第 1 部 倉 田 保 緒 氏 ( エアー 取 締 役 ) スパリゾートハワイアンズ 再 生 の 決 め 手 はソフトにあり ~ 映 画 フラガ ール に 学 ぶ~ 第 2 部 東 良 和 氏 ( 沖 縄 ツーリスト 代 表 取 締 役 社 長 ) 地 域 が 主 役 の 観 光 を 支 えるツーリズム 産 業 の 役 割 2 平 成 19 年 10 月 18 日 於 : 社 団 法 人 日 本 旅 行 業 協 会 研 修 室 第 1 部 金 成 秀 幸 氏 ( 日 本 航 空 特 別 顧 問 ) 航 空 界 と 国 づくり 第 2 部 織 田 紘 二 氏 ( 日 本 芸 術 文 化 振 興 会 国 立 劇 場 芸 能 部 部 長 ) 歌 舞 伎 とツーリズム 3 平 成 20 年 2 月 20 日 於 : 社 団 法 人 日 本 旅 行 業 協 会 研 修 室 第 1 部 北 上 真 一 氏 i.jtb 代 表 取 締 役 兼 CIO) WEBマーケティングの 世 界 第 2 部 梶 浦 斉 史 氏 ( 東 京 国 際 映 画 祭 事 務 局 企 画 チームプロデュサー) 東 京 国 際 映 画 祭 映 画 の 力 と 地 域 そして 日 本 (5) 児 童 および 社 会 人 に 対 する 啓 蒙 活 動 に 着 手 した 1 旅 育 トライアル 授 業 の 実 施 小 中 学 校 の 児 童 を 対 象 に 総 合 的 学 習 の 時 間 や 社 会 科 の 授 業 にTIJから 講 師 を 派 遣 し 旅 が 持 つ 意 義 楽 しさ 効 用 ツーリズム 産 業 の 重 要 性 ( 経 済 波 及 効 果 など)を 通 じて 国 際 理 解 環 境 職 業 観 等 の 学 習 の 手 伝 いをし またツ ーリズム 産 業 への 認 知 度 の 向 上 を 目 的 に 実 施 した ( 実 績 11 校 717 名 ) ア. 平 成 19 年 6 月 6 日 豊 島 区 立 高 松 小 学 校 ( 永 瀬 隆 行 校 長 )5 年 生 68 名 講 師 : 神 田 博 之 氏 ( JTB 能 力 開 発 専 任 講 師 ) テーマ: 世 界 を 知 ろう イ. 平 成 19 年 9 月 8 日 茗 渓 学 園 高 等 学 校 ( 柴 田 淳 校 長 )1 年 生 20 名 講 師 : 新 倉 武 一 氏 ( 財 団 法 人 日 本 交 通 公 社 会 長 ) テーマ:サービス( 観 光 )について ウ. 平 成 19 年 10 月 29 日 目 黒 区 立 東 根 小 学 校 ( 村 尾 知 昭 校 長 )5 年 生 133 名 講 師 : 鋤 崎 俊 夫 氏 ( 日 本 航 空 機 長 ) テーマ: 素 晴 らしい だけでなく 何 故 だろう も 旅 の 楽 しみです エ. 平 成 19 年 11 月 20 日 江 東 区 立 八 名 川 小 学 校 ( 小 山 正 見 校 長 )5 6 年 生 37 名 講 師 : 幅 田 哲 郎 氏 (エアーニッポン 副 操 縦 士 ) テーマ: 旅 と 仕 事 オ. 平 成 19 年 12 月 10 日 武 蔵 野 市 立 井 之 頭 小 学 校 ( 荒 木 聡 夫 校 長 )6 年 生 52 名 講 師 : 近 藤 昭 一 氏 ( 京 王 プラザホテル 人 事 開 発 担 当 部 長 ) テーマ: 旅 行 は 楽 しい - 17 -

カ. 平 成 19 年 12 月 18 日 渋 谷 区 立 常 磐 松 小 学 校 ( 森 冨 子 校 長 )6 年 生 20 名 講 師 : 原 好 正 氏 ( 日 本 通 運 東 京 旅 行 支 店 業 務 チーフ 添 乗 員 ) テーマ: 旅 は 人 とのふれあい キ. 平 成 20 年 1 月 18 日 品 川 区 立 大 間 窪 小 学 校 ( 堀 田 宏 明 校 長 )6 年 生 77 名 講 師 : 濱 島 孝 氏 ( 社 団 法 人 日 本 ツーリズム 産 業 団 体 連 合 会 企 画 部 長 ) テーマ: イギリスの 旅 海 外 旅 行 の 効 用 日 本 の 再 認 識 ク. 平 成 20 年 1 月 19 日 品 川 区 立 大 間 窪 小 学 校 ( 堀 田 宏 明 校 長 )5 年 生 66 名 講 師 : 平 山 憲 一 氏 ( 日 光 プリンスホテル 総 料 理 長 ) テーマ: 郊 外 授 業 で 行 く 日 光 の 楽 しみ 方 ケ. 平 成 20 年 2 月 20 日 世 田 谷 区 立 二 子 玉 川 小 学 校 ( 大 竹 敏 校 長 )6 年 生 77 名 講 師 : 中 村 悦 幸 氏 ( 近 畿 日 本 ツーリスト 所 属 VJC 実 施 本 部 事 務 局 事 業 部 長 ) テーマ: 旅 は 人 を 豊 にしてくれる ~ 感 動 : 出 会 いとふれあい~ コ. 平 成 20 年 3 月 11 日 江 東 区 立 東 川 小 学 校 ( 実 川 栄 一 校 長 )6 年 生 47 名 講 師 : 川 崎 健 二 氏 ( 全 日 本 空 輸 株 式 会 社 運 航 本 部 乗 員 室 航 空 機 関 士 部 所 属 ) テーマ: 運 行 乗 務 員 のお 仕 事 楽 しいこと 辛 いこと サ. 平 成 20 年 3 月 19 日 江 戸 川 区 立 南 篠 崎 小 学 校 ( 梅 沢 文 彦 校 長 )4 年 生 120 名 講 師 : 河 上 一 雄 氏 ( 財 団 法 人 日 本 修 学 旅 行 協 会 理 事 長 ) テーマ: 旅 を 通 じて 島 を 学 ぶ 2 出 前 たび 講 座 の 実 施 市 民 講 座 やサークルの 講 演 会 及 び 教 育 機 関 などの 求 めに 応 じ TIJから 講 師 を 派 遣 し 旅 の 効 用 旅 のマナー ツーリズム 情 報 の 提 供 などを 行 い ツーリズム 産 業 に 対 する 認 識 度 を 向 上 させることを 目 的 に 実 施 した ( 実 績 1 件 30 名 ) ア. 平 成 19 年 12 月 14 日 八 王 子 市 消 費 者 センター 参 加 者 :30 名 講 師 : 下 平 久 人 氏 ( 社 団 法 人 日 本 旅 行 業 協 会 消 費 者 相 談 室 長 ) テーマ:パック 旅 行 の 選 び 方 とチェックポイント (6)TIJニュースの 発 行 報 道 関 係 及 び 会 員 向 けにニュースリリースを 定 期 的 に 発 行 した 第 1 号 平 成 19 年 6 月 11 日 第 7 回 通 常 総 会 開 催 新 役 員 の 選 出 と 本 年 度 の 事 業 を 承 認 第 2 号 平 成 19 年 6 月 29 日 秋 葉 原 新 発 見 ツアー 通 年 化 の 実 施 について 訪 日 外 国 人 向 けの 無 料 ガイドツアーを 毎 週 土 曜 日 に 開 催 第 3 号 平 成 19 年 7 月 10 日 第 2 回 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 が 開 催 され 観 光 庁 の 新 設 について ( 緊 急 アピール)が 採 択 される 第 4 号 平 成 19 年 8 月 24 日 秋 休 みキャンペーン の 実 施 計 画 を 発 表 第 5 号 平 成 19 年 10 月 19 日 ツーリズムサミット 2007 開 催 概 要 発 表 第 6 号 平 成 19 年 10 月 30 日 秋 休 みキャンペーン の 中 間 報 告 を 発 表 - 18 -

第 7 号 平 成 19 年 11 月 16 日 ツーリズムサミット 2006 取 材 案 内 第 8 号 平 成 19 年 12 月 3 日 私 の 秋 休 みプラン コンテスト 結 果 発 表 第 9 号 平 成 19 年 12 月 4 日 秋 葉 原 清 掃 活 動 の 実 施 について 発 表 第 10 号 平 成 19 年 12 月 28 日 2007 年 TIJ 関 連 10 大 ニュース 発 表 第 11 号 平 成 20 年 2 月 12 日 産 学 連 携 オープンセミナー 取 材 案 内 (7) 行 催 事 の 後 援 共 賛 1 JATA 国 際 観 光 会 議 世 界 旅 行 博 ( 旅 行 博 ) 後 援 JATA 国 際 観 光 会 議 世 界 旅 行 博 実 行 委 員 会 主 催 デ 開 催 した JATA 国 際 光 会 議 世 界 旅 行 博 2007 への 後 援 2 全 国 商 工 会 議 所 観 光 振 興 大 会 後 援 日 本 商 工 会 議 所 主 催 で 開 催 した 全 国 商 工 会 議 所 観 光 振 興 大 会 2007 への 後 援 3 ラ フォル ジュルネ オ ジャポン(LFJ) 後 援 東 京 国 際 フォーラム 主 催 で 開 催 した ラ フォル ジュルネ オ ジャポン 2008 への 後 援 4 ホテル レストランショー 協 賛 社 団 法 人 日 本 能 率 協 会 主 催 で 開 催 した 第 36 回 ホテル レストランショー への 協 賛 5 ツアーコンダクター オブ ザ イヤー 後 援 ツアーコンダクター オブ ザ イヤー 実 行 委 員 会 主 催 で 開 催 した ツアーコ ンダクター オブ ザ イヤー2007 への 後 援 6 日 本 国 際 観 光 学 会 全 国 大 会 後 援 日 本 国 際 観 光 学 会 主 催 で 開 催 した 日 本 国 際 観 光 学 会 第 8 回 全 国 大 会 への 後 援 7 IT 時 代 が 生 み 出 す 21 世 紀 の 食 生 活 フォーラム 共 催 21 世 紀 の 食 生 活 を 豊 かにする 会 主 催 で 開 催 した IT 時 代 が 生 み 出 す 21 世 紀 の 食 生 活 フォーラム への 共 催 8 第 1 回 観 光 経 済 国 際 シンポジウム 後 援 国 土 交 通 省 で 主 催 した 第 1 回 観 光 経 済 国 際 シンポジウム への 後 援 9 韓 日 交 流 大 祝 祭 2008 後 援 2008 韓 日 交 流 大 祝 祭 実 行 委 員 会 主 催 で 開 催 した 韓 日 交 流 大 祝 祭 2008 への 後 援 (8)その 他 の 広 報 1 事 業 案 内 の 作 成 2 TIJ 最 近 の 活 動 報 告 の 作 成 3 観 光 関 係 紙 への 掲 載 PR 4 各 委 員 会 との 連 携 による 効 果 的 広 報 の 実 施 5インターネットホームページによる 情 報 提 供 TIJ 事 業 活 動 報 告 会 員 からの 情 報 掲 示 会 員 専 用 ホームページによる 相 互 情 報 提 供 - 19 -

4. 組 織 拡 大 事 業 組 織 委 員 会 ( 委 員 長 : 舩 山 龍 二 TIJ 会 長 / 株 式 会 社 ジェイティービー 会 長 )を 推 進 母 体 として 次 の 事 業 を 展 開 した (1) 財 務 基 盤 確 立 と 事 務 所 の 移 転 TIJの 財 務 基 盤 を 確 立 するため 平 成 19 年 度 より 会 費 入 会 金 を 改 訂 する とともに 事 務 局 機 能 の 強 化 (スペースの 拡 充 )を 図 るために 事 務 所 を 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 室 町 スルガビル 9 階 から 東 京 都 千 代 田 区 有 楽 町 2-2-1ラク チョウビル 10 階 に 移 転 した (2) 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 開 催 ならびに 陳 情 活 動 の 展 開 TIJの 呼 び 掛 けにより 観 光 業 界 の 大 同 団 結 を 目 指 し 設 置 された 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 を2 回 開 催 するほか 観 光 立 国 の 実 現 に 向 けた 様 々な 提 言 陳 情 等 の 活 動 を 展 開 した 1 平 成 19 年 4 月 20 日 第 1 回 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 ( 平 成 19 年 3 月 12 日 開 催 )で 採 択 され た 観 光 立 国 推 進 基 本 計 画 策 定 に 関 する 要 望 書 を 観 光 関 係 12 団 体 共 同 で 柴 田 耕 介 国 土 交 通 省 総 合 観 光 政 策 審 議 官 に 提 出 した 2 平 成 19 年 5 月 9 日 自 由 民 主 党 観 光 特 別 委 員 会 に 舩 山 TIJ 会 長 をはじめとする 観 光 関 係 団 体 の 会 長 理 事 長 が 出 席 し 観 光 立 国 推 進 基 本 計 画 策 定 に 関 する 要 望 書 を 提 出 し た 3 平 成 19 年 7 月 9 日 第 2 回 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 を 開 催 し 平 成 19 年 6 月 29 日 に 閣 議 決 定 された 観 光 立 国 推 進 基 本 計 画 の 検 証 を 行 うとともに 観 光 庁 の 新 設 に ついて( 緊 急 アピール) を 採 択 した 第 2 回 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 開 催 概 要 日 時 平 成 19 年 7 月 9 日 ( 月 ) 16:00~17:30 場 所 品 川 プリンスホテルメインタワー3 階 すみれ 出 席 者 社 団 法 人 国 際 観 光 施 設 協 会 会 長 村 尾 成 文 独 立 行 政 法 人 国 際 観 光 振 興 機 構 理 事 長 間 宮 忠 敏 社 団 法 人 国 際 観 光 日 本 レストラン 協 会 専 務 理 事 平 塚 武 社 団 法 人 国 際 観 光 旅 館 連 盟 会 長 佐 藤 義 正 社 団 法 人 全 国 旅 行 業 協 会 専 務 理 事 馬 場 耕 一 社 団 法 人 日 本 海 外 ツアーオヘ レーター 協 会 会 長 井 上 照 夫 社 団 法 人 日 本 観 光 協 会 理 事 長 吉 田 正 嗣 社 団 法 人 日 本 観 光 旅 館 連 盟 副 会 長 澤 功 - 20 -

社 団 法 人 日 本 ホテル 協 会 会 長 中 村 裕 社 団 法 人 日 本 旅 行 業 協 会 会 長 新 町 光 示 社 団 法 人 日 本 ツーリス ム 産 業 団 体 連 合 会 会 長 舩 山 龍 二 社 団 法 人 日 本 観 光 通 訳 協 会 会 長 舩 山 龍 二 全 国 コンベンション 事 業 者 協 議 会 会 長 阿 部 翹 観 光 立 国 推 進 基 本 計 画 について 観 光 庁 の 新 設 について( 緊 急 アピール) 4 平 成 19 年 7 月 10 日 前 日 開 催 された 第 2 回 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 で 採 択 された 観 光 庁 の 新 設 について( 緊 急 アピール) を 国 土 交 通 省 記 者 クラブでプレス 発 表 した 観 光 庁 の 新 設 について( 緊 急 アピール) の 内 容 は 次 のとおりである 観 光 庁 設 置 について ( 緊 急 アピール) かねてより 私 共 観 光 業 界 は 観 光 行 政 の 推 進 機 関 としての 観 光 庁 を 新 設 することこそ が 我 が 国 の 観 光 立 国 実 現 に 向 けた 喫 緊 の 課 題 であると 考 え 観 光 基 本 法 改 正 に 関 する 要 望 書 ( 平 成 18 年 2 月 15 日 ) 観 光 庁 設 置 に 関 する 要 望 書 ( 平 成 18 年 5 月 12 日 ) 観 光 庁 設 置 に 関 する 要 望 書 ( 平 成 18 年 11 月 18 日 )など 累 次 にわたる 要 望 を 提 出 して 参 りました 現 在 国 土 交 通 省 において 観 光 庁 設 置 に 向 けた 検 討 が 鋭 意 進 められていると 承 知 しており ますが 今 般 観 光 立 国 実 現 のための 第 一 歩 として 国 土 交 通 省 内 に 観 光 庁 を 設 置 し 現 在 各 省 庁 において 実 施 されている 観 光 関 連 諸 施 策 について 同 庁 がイニシアチブを 発 揮 して 強 力 に 調 整 推 進 できる 体 制 を 整 備 することが 肝 要 であると 考 え ここに 観 光 庁 の 新 設 を 強 く 求 め る 緊 急 アピールを 行 うものであります 平 成 19 年 7 月 9 日 社 団 法 人 国 際 観 光 施 設 協 会 会 長 村 尾 成 文 独 立 行 政 法 人 国 際 観 光 振 興 機 構 理 事 長 間 宮 忠 敏 社 団 法 人 国 際 観 光 日 本 レストラン 協 会 会 長 津 田 暁 夫 社 団 法 人 国 際 観 光 旅 館 連 盟 会 長 佐 藤 義 正 社 団 法 人 全 国 旅 行 業 協 会 会 長 二 階 俊 博 社 団 法 人 日 本 海 外 ツアーオヘ レーター 協 会 会 長 井 上 照 夫 社 団 法 人 日 本 観 光 協 会 会 長 中 村 徹 社 団 法 人 日 本 観 光 旅 館 連 盟 会 長 佐 久 間 進 社 団 法 人 日 本 観 光 通 訳 協 会 会 長 舩 山 龍 二 財 団 法 人 日 本 ナショナルトラスト 会 長 杉 浦 喬 也 社 団 法 人 日 本 ホテル 協 会 会 長 中 村 裕 社 団 法 人 日 本 旅 行 業 協 会 会 長 新 町 光 示 全 国 コンベンション 運 営 事 業 者 協 議 会 会 長 阿 部 翹 社 団 法 人 日 本 ツーリス ム 産 業 団 体 連 合 会 会 長 舩 山 龍 二 以 上 5 平 成 19 年 10 月 16 日 ~11 月 29 日 国 土 交 通 省 内 に 観 光 庁 を 設 置 することならびに 独 立 行 政 法 人 の 見 直 しについ - 21 -

て 自 由 民 主 党 内 で 活 発 に 議 論 されていることを 受 けて 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 として 観 光 庁 の 新 設 についてならびに 訪 日 外 国 人 観 光 客 誘 致 体 制 整 備 に 関 する 要 望 書 を 与 野 党 の 関 係 議 員 41 名 関 係 省 庁 幹 部 28 名 に 提 出 し た 提 出 した 要 望 書 は 以 下 のとおりである TIJ 第 19-1067 号 平 成 19 年 10 月 12 日 内 閣 官 房 長 官 町 村 信 孝 様 観 光 庁 新 設 ならびに 訪 日 外 国 人 観 光 客 誘 致 体 制 整 備 に 関 する 要 望 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 議 長 ( 社 ) 日 本 ツーリズム 産 業 団 体 連 合 会 会 長 舩 山 龍 二 平 素 はツーリズム 産 業 に 対 しまして 格 別 なご 高 配 を 賜 り 厚 く 御 礼 申 し 上 げます さて かねてより 私 共 観 光 産 業 は 各 省 庁 が 個 別 に 実 施 している 観 光 地 域 活 性 化 事 業 等 を 集 約 し 観 光 行 政 の 推 進 基 幹 としての 観 光 庁 を 新 設 することこそが 我 が 国 の 観 光 立 国 実 現 に 向 けた 喫 緊 の 課 題 であると 考 え 観 光 基 本 法 改 正 に 関 する 要 望 書 ( 平 成 18 年 2 月 15 日 ) 観 光 庁 設 置 に 関 する 要 望 書 ( 平 成 18 年 5 月 12 日 ) 観 光 庁 設 置 に 関 する 要 望 書 ( 平 成 18 年 11 月 18 日 ) 観 光 庁 新 設 について( 緊 急 アピール) ( 平 成 19 年 7 月 9 日 )など 累 次 にわたる 要 望 を 提 出 して 参 りました 現 在 国 土 交 通 省 において 観 光 立 国 推 進 基 本 法 成 立 に 関 する 衆 議 院 及 び 参 議 院 国 土 交 通 委 員 会 における 附 帯 決 議 等 に 基 づき 観 光 庁 設 置 に 向 けた 作 業 が 鋭 意 進 め られていると 使 用 地 しておりますが 今 般 観 光 産 業 界 としても 観 光 立 国 実 現 に 向 けた 第 一 ステップとして 同 庁 がイニシアティブを 発 揮 して 強 力 に 調 整 推 進 できる 体 制 を 整 備 することがまずは 肝 要 であると 考 え ここに 改 めて 観 光 庁 の 新 設 を 強 く 要 望 するも のであります なお 観 光 立 国 を 実 現 するためには 上 記 観 光 庁 新 設 のほか 訪 日 外 国 人 観 光 客 の 増 加 を 恒 常 的 に 継 続 させるために 来 訪 促 進 の 中 核 を 担 うわが 国 の 政 府 観 光 局 であ る 独 立 行 政 法 人 国 際 観 光 振 興 機 構 の 体 制 強 化 と 機 能 の 充 実 を 図 り 国 際 競 争 力 をより 一 層 強 化 することも 必 要 不 可 欠 であることを 付 け 加 えさせていただきます 是 非 上 記 要 望 の 実 現 に 向 けてご 尽 力 賜 りますよう 重 ねてお 願 い 申 し 上 げます 以 上 6 平 成 19 年 12 月 25 日 観 光 庁 の 設 置 が 大 臣 折 衝 により 決 定 されたことから 冬 柴 国 土 交 通 大 臣 観 光 立 国 担 当 大 臣 に 対 する 表 敬 訪 問 を 舩 山 TIJ 会 長 を 肇 とする 7 名 で 実 施 した 7 平 成 20 年 3 月 25 日 第 3 回 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 を 開 催 した - 22 -

第 3 回 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 開 催 概 要 日 時 平 成 20 年 3 月 25 日 ( 火 )15:30~17:30 場 所 グランドプリンスホテル 赤 坂 新 館 1510 号 室 出 席 者 社 団 法 人 国 際 観 光 施 設 協 会 村 尾 成 文 会 長 独 立 行 政 法 人 国 際 観 光 振 興 機 構 間 宮 忠 敏 理 事 長 社 団 法 人 国 際 観 光 日 本 レストラン 協 会 平 塚 武 専 務 理 事 社 団 法 人 国 際 観 光 旅 館 連 盟 佐 藤 義 正 会 長 社 団 法 人 全 国 旅 行 業 協 会 馬 場 耕 一 専 務 理 事 社 団 法 人 日 本 海 外 ツアーオヘ レーター 協 会 速 水 邦 彦 専 務 理 事 社 団 法 人 日 本 観 光 協 会 吉 田 正 嗣 理 事 長 社 団 法 人 日 本 観 光 旅 館 連 盟 中 村 義 宗 専 務 理 事 社 団 法 人 日 本 添 乗 サービス 協 会 山 田 隆 英 会 長 財 団 法 人 日 本 ナショナルトラスト 佐 々 木 建 成 理 事 長 社 団 法 人 日 本 ホテル 協 会 中 村 裕 会 長 社 団 法 人 日 本 旅 行 業 協 会 新 町 光 示 会 長 社 団 法 人 日 本 ツーリス ム 産 業 団 体 連 合 会 舩 山 龍 二 会 長 社 団 法 人 日 本 観 光 通 訳 協 会 根 岸 正 常 務 理 事 ジャパニーズ イン グループ 飛 田 克 夫 会 長 日 本 コンベンション 事 業 協 会 古 橋 和 好 副 会 長 平 成 20 年 度 の 会 議 運 営 について など 5. 産 学 連 携 事 業 産 学 連 携 委 員 会 ( 委 員 長 : 田 邊 滋 / 東 日 本 旅 客 鉄 道 株 式 会 社 取 締 役 営 業 部 長 ) を 推 進 母 体 として 次 の 事 業 を 展 開 した (1) 一 橋 大 学 との 産 学 連 携 事 業 1 一 橋 大 学 への 寄 附 講 義 ツーリズム 産 業 論 の 開 講 開 講 日 平 成 19 年 4 月 16 日 ~7 月 23 日 合 計 12 日 受 講 者 ( 数 ) 一 橋 大 学 学 部 大 学 院 生 約 400 名 担 当 教 員 岡 本 純 也 ( 一 橋 大 学 商 学 部 准 教 授 ) 客 員 講 師 門 野 秀 行 ( 国 土 交 通 省 観 光 政 策 課 長 ) 舩 山 龍 二 (TIJ 会 長 / ジェイティービー 代 表 取 締 役 会 長 ) 金 成 秀 幸 ( 日 本 航 空 上 席 顧 問 ) 北 林 克 比 古 ( ANAセールス 取 締 役 会 長 ) 田 川 博 己 ( ジェイティービー 専 務 取 締 役 ) 見 並 陽 一 ( 東 日 本 旅 客 鉄 道 常 務 取 締 役 ) 勝 俣 伸 ( 富 士 屋 ホテル 代 表 取 締 役 社 長 ) 安 田 彰 ( 国 際 観 光 振 興 機 構 理 事 ) 内 藤 錦 樹 ( 桜 美 林 大 学 教 授 ) - 23 -

2 第 3 回 産 学 連 携 連 携 オープンセミナー の 開 催 開 催 日 平 成 20 年 2 月 25 日 ( 月 ) 場 所 東 商 ホール 参 加 人 員 約 400 名 基 調 講 演 セーラ マリ カミングス( 桝 一 市 村 酒 造 場 取 締 役 ) [パネルディスカッション] コーディネーター 山 内 弘 隆 氏 ( 一 橋 大 学 大 学 院 教 授 商 学 研 究 科 長 ) パネリスト 荒 木 由 季 子 氏 ( 国 土 交 通 省 観 光 経 済 課 長 ) セーラ マリ カミングス 氏 ( 桝 一 市 村 酒 造 場 取 締 役 ) 山 内 純 子 氏 ( 全 日 本 空 輸 取 締 役 ) 楓 千 里 氏 ( ジェイティービーパブリッシング 法 人 事 業 部 長 ) 3 一 橋 大 学 大 学 院 MBAコースの 新 設 のための 検 討 プロジェクトに 参 画 経 済 産 業 省 からの 要 請 をうけ 平 成 20 年 度 から 一 橋 大 学 の 大 学 院 でMBA コースの 新 設 を 検 討 する 一 橋 大 学 MBA 設 立 研 究 会 に 参 画 した (2) 早 稲 田 大 学 との 産 学 連 携 事 業 1 早 稲 田 大 学 への 寄 附 講 義 ツーリズム 産 業 論 の 開 講 開 講 日 平 成 19 年 4 月 12 日 ~7 月 5 日 合 計 11 日 受 講 者 数 早 稲 田 大 学 学 部 大 学 院 生 約 400 名 担 当 教 員 長 谷 川 惠 一 ( 早 稲 田 大 学 商 学 学 術 院 教 授 ) 客 員 講 師 柴 田 耕 介 ( 国 土 交 通 省 大 臣 官 房 総 合 観 光 政 策 審 議 官 ) 加 賀 見 俊 夫 ( 株 オリエンタルランド 代 表 取 締 役 会 長 兼 CEO) 大 塚 陸 毅 ( 東 日 本 旅 客 鉄 道 取 締 役 会 長 ) 越 智 良 典 ( 近 畿 日 本 ツーリスト 常 務 取 締 役 ) 安 田 彰 ( 国 際 観 光 振 興 機 構 理 事 ) 新 町 敏 行 ( 日 本 航 空 取 締 役 会 長 ) 大 橋 洋 治 ( 全 日 本 空 輸 取 締 役 会 長 ) 中 村 裕 ( ロイヤルパークホテル 取 締 役 会 長 ) 舩 山 龍 二 (TIJ 会 長 / ジェイティービー 代 表 取 締 役 会 長 ) 2 試 験 問 題 の 提 供 と 分 析 講 義 内 容 に 基 づき 期 末 試 験 問 題 を 作 成 した 採 点 後 に 試 験 問 題 と 回 答 率 等 の 分 析 を 行 い 学 生 の 講 義 内 容 の 理 解 度 を 検 証 した (3) 観 光 関 係 人 材 育 成 のための 産 官 学 連 携 検 討 会 議 の 開 催 - 24 -

1 報 告 書 の 作 成 平 成 18 年 度 の 観 光 関 係 人 材 育 成 のための 産 学 官 連 携 検 討 会 議 の 報 告 書 を まとめ 国 土 交 通 省 に 提 出 した 2 全 体 会 議 の 開 催 平 成 18 年 度 から 継 続 して 国 土 交 通 省 から 観 光 人 材 育 成 のための 産 学 官 連 携 検 討 会 議 の 業 務 を 受 託 し 平 成 19 年 5 月 31 日 に 第 2 回 産 学 官 連 携 会 議 を 平 成 20 年 3 月 13 日 14 日 に 第 3 回 産 学 連 携 検 討 会 議 を 開 催 した 全 国 の 観 光 関 連 大 学 33 校 観 光 関 連 団 体 7 団 体 関 係 省 庁 3 省 庁 が 出 席 し 国 土 交 通 省 観 光 関 連 大 学 観 光 団 体 の 代 表 から 現 在 の 観 光 関 係 人 材 育 成 の 取 組 みに ついて 発 表 があった 3インターンシップワークショップの 開 催 産 学 官 連 携 検 討 会 議 の 一 環 としてインターンシップワーキンググループを 組 成 し 第 1 回 を 平 成 19 年 7 月 23 日 第 2 回 を 平 成 19 年 12 月 11 日 に 第 3 回 を 平 成 20 年 2 月 22 日 に 開 催 し 産 学 官 が 連 携 したインターンシップ のあり 方 について3 月 13 日 14 日 に 開 催 した 第 3 回 全 体 会 議 に 付 議 した (4) 首 都 大 学 東 京 での 寄 附 講 義 の 開 催 の 検 討 一 橋 大 学 早 稲 田 大 学 での 寄 附 講 義 が 首 都 大 学 東 京 から 高 く 評 価 され 同 大 学 都 市 環 境 学 部 ( 自 然 文 化 ツーリズムコース)より 平 成 20 年 9 月 に 寄 附 講 義 開 設 の 要 請 があった このため 産 学 連 携 委 員 会 において 検 討 した 結 果 同 大 学 において は 平 成 19 年 度 から 観 光 に 関 する 専 門 学 科 が 設 置 されるなど 前 向 きに 観 光 を 捉 え ており 寄 附 講 義 を 開 設 することに 意 義 が 認 められるとの 結 論 に 達 し 平 成 20 年 3 月 寄 附 講 義 の 実 施 に 関 する 覚 書 を 締 結 した (5) 立 教 大 学 アジア 人 材 育 成 プログラム への 参 画 平 成 19 年 度 より 経 済 産 業 省 が 実 施 した 立 教 大 学 における アジア 人 材 育 成 プログ ラム のメンバーとして 参 画 した (6) 財 団 法 人 江 頭 ホスピタリティ 事 業 振 興 財 団 との 協 力 体 制 の 検 討 会 員 団 体 である 財 団 法 人 江 頭 ホスピタリティ 事 業 振 興 財 団 から 要 請 を 受 け 平 成 20 年 度 から 地 域 におけるオープンセミナーの 実 施 と 大 学 と 協 力 した 共 同 研 究 の 実 施 について 協 議 を 開 始 した - 25 -

6. 組 織 人 事 (1) 役 員 平 成 20 年 3 月 31 日 現 在 の 役 員 は 下 記 のとおり 会 長 舩 山 龍 二 ( 株 )ジェーティービー 代 表 取 締 役 会 長 副 会 長 新 町 敏 行 ( 株 ) 日 本 航 空 取 締 役 会 長 大 橋 洋 治 全 日 本 空 輸 ( 株 ) 取 締 役 会 長 大 塚 陸 毅 東 日 本 旅 客 鉄 道 ( 株 ) 取 締 役 会 長 黒 野 匡 彦 成 田 国 際 空 港 ( 株 ) 取 締 役 特 別 顧 問 常 任 理 事 加 賀 見 俊 夫 ( 株 )オリエンタルランド 代 表 取 締 役 会 長 太 田 孝 近 畿 日 本 ツーリスト( 株 ) 前 代 表 取 締 役 社 長 佐 々 木 隆 ( 社 ) 日 本 旅 行 業 協 会 副 会 長 英 紀 一 ( 社 ) 日 本 ツーリズム 産 業 団 体 連 合 会 事 務 局 長 理 事 須 田 寛 東 海 旅 客 鉄 道 ( 株 ) 相 談 役 山 本 芳 孝 ( 社 ) 全 国 旅 行 業 協 会 前 副 会 長 中 村 裕 ( 社 ) 日 本 ホテル 協 会 会 長 宇 佐 美 皓 司 ( 社 ) 日 本 経 済 団 体 連 合 会 観 光 委 員 会 企 画 部 会 部 会 長 井 山 嗣 夫 ( 社 ) 全 国 レンタカー 協 会 会 長 成 田 豊 ( 社 ) 日 本 広 告 業 協 会 会 長 高 向 厳 日 本 商 工 会 議 所 副 会 頭 観 光 委 員 会 委 員 長 山 崎 正 夫 西 日 本 旅 客 鉄 道 ( 株 ) 代 表 取 締 役 社 長 間 宮 忠 敏 ( 独 ) 国 際 観 光 振 興 機 構 理 事 長 後 藤 高 志 ( 株 ) 西 武 ホールテ ィンク ス 代 表 取 締 役 社 長 堀 内 光 一 郎 富 士 急 行 ( 株 ) 代 表 取 締 役 社 長 鷹 城 勲 日 本 空 港 ビルデング( 株 ) 代 表 取 締 役 社 長 岡 眞 則 ( 社 ) 全 国 空 港 ビル 協 会 副 会 長 金 井 耿 ( 株 ) 日 本 旅 行 代 表 取 締 役 社 長 監 事 佐 藤 義 正 ( 社 ) 国 際 観 光 旅 館 連 盟 会 長 村 尾 成 文 ( 社 ) 国 際 観 光 施 設 協 会 会 長 (2) 顧 問 平 成 20 年 3 月 31 日 現 在 の 顧 問 は 下 記 のとおり 二 階 俊 博 ( 社 ) 全 国 旅 行 業 協 会 会 長 衆 議 院 議 員 松 橋 功 ( 株 )ジェーティービー 相 談 役 寺 嶋 潔 ( 財 ) 運 輸 政 策 研 究 機 構 顧 問 松 田 昌 士 東 日 本 旅 客 鉄 道 ( 株 ) 相 談 役 (3)アドバイザー - 26 -

平 成 20 年 3 月 31 日 現 在 のアドバイザーは 下 記 のとおり 杉 山 武 彦 一 橋 大 学 学 長 商 学 部 ( 交 通 経 済 学 ) 教 授 (4) 委 員 会 平 成 20 年 3 月 31 日 現 在 の 委 員 会 は 下 記 のとおり 休 暇 改 革 委 員 会 委 員 長 丁 野 朗 ( 社 ) 社 会 経 済 生 産 性 本 部 余 暇 総 研 研 究 主 幹 委 員 安 藤 日 出 夫 ( 株 ) 富 士 通 総 研 シニアコンサルタント 石 浜 一 洋 ( 株 )プリンスホテル 取 締 役 上 席 執 行 役 員 事 業 企 画 部 長 池 田 良 ( 社 ) 日 本 旅 行 業 協 会 総 務 部 副 部 長 岩 田 雅 之 NTT コミュニケーションス ( 株 ) 法 人 事 業 部 第 二 法 人 営 業 本 部 第 一 営 業 課 長 大 木 哲 也 サーヒ ス ツーリス ム 産 業 労 働 組 合 副 会 長 工 藤 政 博 全 日 本 空 輸 ( 株 ) 営 業 推 進 本 部 部 長 澤 辺 正 恭 富 士 急 行 ( 株 ) 専 務 取 締 役 企 画 部 長 二 宮 秀 生 ( 株 ) 日 本 航 空 インターナショナル 国 内 旅 行 部 部 長 森 崎 哲 郎 東 日 本 旅 客 鉄 道 ( 株 ) 営 業 部 観 光 開 発 課 長 森 本 誠 ( 株 )ジェイティービー 常 務 執 行 役 員 山 田 清 司 ( 株 )オックスフォート インターナショナル 代 表 取 締 役 社 長 馬 場 耕 一 ( 社 ) 全 国 旅 行 業 協 会 専 務 理 事 訪 日 ツーリズム 委 員 会 委 員 長 大 西 誠 ( 株 ) 日 本 航 空 インターナショナル 執 行 役 員 旅 客 営 業 本 部 副 本 部 長 副 委 員 長 坂 本 龍 治 ( 株 )びゅうトラベルサービス 取 締 役 海 外 旅 行 事 業 本 部 長 田 川 博 己 ( 株 )ジェイティービー 専 務 取 締 役 委 員 今 坂 依 作 ( 株 )オリエンタルランド 理 事 営 業 本 部 副 本 部 長 岡 本 修 爾 ( 株 )JTBク ローハ ルマーケティンク &トラヘ ル エーシ ェンシー 営 業 部 長 加 藤 英 一 国 際 観 光 振 興 機 構 事 業 開 発 部 長 門 村 輝 夫 ( 株 )はとバス 取 締 役 営 業 所 統 括 担 当 草 地 資 文 ソニーマーケティング( 株 ) ツーリストプロダクツマーケティング 部 統 括 部 長 平 良 朝 敬 ( 株 )かりゆし 代 表 取 締 役 社 長 長 嶋 秀 幸 ( 社 ) 国 際 観 光 旅 館 連 盟 専 務 理 事 蜷 川 彰 ( 株 ) 日 本 航 空 インターナショナル 旅 客 営 業 本 部 部 長 馬 場 耕 一 ( 社 ) 全 国 旅 行 業 協 会 専 務 理 事 針 間 浩 治 全 日 本 空 輸 ( 株 ) 営 業 推 進 本 部 副 本 部 長 尾 頭 嘉 明 中 部 国 際 空 港 ( 株 ) 営 業 部 長 福 田 金 也 ジャパニーズイングループ 副 会 長 松 宮 直 規 NTTコミュニケーションス ( 株 )e-カバメント 営 業 部 担 当 部 長 三 宅 雄 嗣 ( 株 )プリンスホテル 海 外 営 業 部 長 山 崎 佳 彦 近 畿 日 本 ツーリスト( 株 ) 国 際 担 当 部 長 - 27 -

米 谷 寛 美 ( 社 ) 日 本 旅 行 業 協 会 理 事 事 務 局 次 長 産 学 連 携 委 員 会 委 員 長 田 邉 滋 東 日 本 旅 客 鉄 道 ( 株 ) 取 締 役 営 業 部 長 委 員 高 木 茂 東 日 本 旅 客 鉄 道 ( 株 ) 営 業 部 営 業 課 長 手 塚 徹 ( 株 )オリエンタルランド 営 業 本 部 営 業 管 理 部 長 若 林 俊 行 近 畿 日 本 ツーリスト( 株 ) 団 体 旅 行 事 業 本 部 カンパニー 部 長 風 間 欣 人 ( 株 )ジェーティービー 総 務 部 総 務 課 長 蜷 川 彰 ( 株 ) 日 本 航 空 インターナショナル 国 際 旅 客 営 業 部 付 部 長 前 谷 義 隆 全 日 本 空 輸 ( 株 ) 営 業 推 進 本 部 担 当 部 長 奥 山 隆 哉 ( 社 ) 日 本 旅 行 業 協 会 理 事 事 務 局 長 梅 川 智 也 ( 財 ) 日 本 交 通 公 社 研 究 調 査 部 長 平 城 光 一 ( 株 )プリンスホテル 執 行 役 員 営 業 部 長 広 報 啓 蒙 委 員 会 委 員 長 新 倉 武 一 ( 財 ) 日 本 交 通 公 社 会 長 幹 事 林 清 ( 財 ) 日 本 交 通 公 社 常 務 理 事 委 員 内 川 正 人 ( 社 ) 国 際 観 光 施 設 協 会 常 務 理 事 調 査 部 長 奥 山 隆 也 ( 社 ) 日 本 旅 行 業 協 会 理 事 事 務 局 長 糟 谷 愼 作 西 武 トラベル( 株 ) 代 表 取 締 役 社 長 小 久 保 正 保 ( 社 ) 全 国 旅 行 業 協 会 理 事 事 務 局 長 寺 田 徹 ( 社 ) 日 本 温 泉 協 会 専 務 理 事 土 井 博 美 ( 株 ) 綱 八 営 業 本 部 営 業 推 進 室 ハ ンケットフ ランナー 鳥 越 靖 司 ( 株 ) 日 本 航 空 インターナショナル 執 行 役 員 旅 客 営 業 本 部 副 本 部 長 中 村 昭 彦 全 日 本 空 輸 ( 株 ) 上 席 執 行 役 員 営 業 推 進 本 部 副 本 部 長 西 方 洋 之 東 日 本 旅 客 鉄 道 ( 株 ) 営 業 部 次 長 前 田 康 廣 ( 株 ) 帝 国 ホテル 取 締 役 帝 国 ホテル 東 京 副 総 支 配 人 兼 ホテル 事 業 統 括 部 長 村 田 昭 夫 ( 株 ) 毎 日 新 聞 社 広 告 営 業 センター 次 長 兼 東 京 広 告 局 第 三 広 報 部 長 室 博 西 日 本 旅 客 鉄 道 ( 株 ) 鉄 道 本 部 営 業 本 部 部 長 組 織 委 員 会 委 員 長 舩 山 龍 二 ( 株 )ジェイティービー 代 表 取 締 役 会 長 副 委 員 長 見 並 陽 一 東 日 本 旅 客 鉄 道 ( 株 ) 常 務 取 締 役 委 員 井 本 博 幸 ( 株 )ジェイティービー 常 務 取 締 役 総 務 部 長 鈴 木 克 明 ( 株 ) 日 本 航 空 インターナショナル 執 行 役 員 旅 客 営 業 本 部 副 本 部 長 米 谷 寛 美 ( 社 ) 日 本 旅 行 業 協 会 理 事 事 務 局 次 長 伊 東 信 一 郎 全 日 本 空 輸 ( 株 ) 代 表 取 締 役 副 社 長 - 28 -

瀬 戸 恒 好 近 畿 日 本 ツーリスト( 株 ) 代 表 取 締 役 副 社 長 柴 洋 二 郎 ( 株 )オリエンタルランド 専 務 常 務 執 行 役 員 営 業 本 部 長 7. 会 議 の 開 催 (1) 総 会 第 7 回 通 常 総 会 平 成 19 年 6 月 11 日 グランドプリンスホテル 赤 坂 1 平 成 18 年 度 事 業 報 告 ( 案 )と 収 支 決 算 ( 案 )について 2 平 成 19 年 度 事 業 計 画 ( 案 )と 収 支 計 画 ( 案 )について 3 事 務 所 移 転 に 伴 う 定 款 変 更 について 4 任 期 満 了 に 伴 う 役 員 改 選 について 報 告 事 項 1 新 執 行 部 の 人 事 について 2 新 規 会 員 の 紹 介 について (2) 理 事 会 第 18 回 理 事 会 平 成 19 年 6 月 11 日 グランドプリンスホテル 赤 坂 1 第 7 回 通 常 総 会 提 出 議 案 について 2 平 成 18 年 度 事 業 報 告 ( 案 )と 収 支 決 算 ( 案 )について 3 平 成 19 年 度 事 業 計 画 ( 案 )と 収 支 計 画 ( 案 )について 4 新 規 会 員 の 承 認 について 5 任 期 満 了 に 伴 う 役 員 改 選 について 6 会 費 の 特 例 措 置 について 7 事 務 所 移 転 に 伴 う 定 款 変 更 について 8 委 員 会 の 委 員 長 および 委 員 の 選 任 について 報 告 事 項 1 観 光 立 国 推 進 基 本 計 画 策 定 に 関 する 動 向 2その 他 第 19 回 理 事 会 平 成 19 年 12 月 4 日 グランドプリンスホテル 赤 坂 1VJC 実 施 本 部 事 務 局 業 務 のJNTO 移 管 について 2 新 規 会 員 の 承 認 について - 29 -

報 告 事 項 1 観 光 庁 新 設 ならびに 訪 日 外 国 人 観 光 客 誘 致 体 制 整 備 に 関 する 要 望 の 提 出 2 委 員 会 委 員 の 委 嘱 について 3その 他 第 20 回 理 事 会 平 成 20 年 3 月 25 日 グランドプリンスホテル 赤 坂 1 平 成 20 年 度 事 業 計 画 ( 案 )と 収 支 計 画 ( 案 )について 2 新 規 会 員 の 承 認 について 報 告 事 項 1 平 成 19 年 度 事 業 報 告 ( 案 )と 収 支 決 算 ( 案 )について 2 会 員 に 対 する TIJ 事 業 に 関 するアンケート 調 査 の 集 計 結 果 について 3 役 員 の 改 選 について 4 委 員 会 名 称 の 変 更 について 5 観 光 関 係 団 体 会 長 連 絡 会 議 の 活 動 報 告 について 6VJC 実 施 本 部 事 務 局 業 務 の JNTO 移 管 について (3) 正 副 会 長 会 議 平 成 20 年 2 月 25 日 東 商 ビル4 階 401 会 議 室 1 VJC 実 施 本 部 事 務 局 業 務 のJNTO 移 管 について 2 平 成 20 年 度 事 業 計 画 ( 案 )について 3 その 他 (4) 委 員 会 休 暇 改 革 委 員 会 第 1 回 平 成 19 年 6 月 26 日 1 平 成 19 年 度 秋 休 みキャンペーン について 2 平 成 19 年 度 休 暇 改 革 委 員 会 の 事 業 計 画 について 3 講 演 : 観 光 立 国 推 における 休 暇 のあり 方 国 土 交 通 省 総 合 政 策 局 観 光 経 済 課 長 荒 木 由 季 子 氏 4TIJ 事 業 及 び 最 近 のツーリズム 産 業 に 関 わる 動 向 について 第 2 回 平 成 19 年 12 月 11 日 1 平 成 19 年 度 秋 休 みキャンペーン について - 30 -

2 講 演 : 最 近 の 観 光 政 策 の 動 向 ( 国 内 旅 行 市 場 の 活 性 化 を 目 指 して) 国 土 交 通 省 総 合 政 策 局 観 光 事 業 課 長 花 角 英 世 氏 3TIJ 休 暇 改 革 委 員 会 の 事 業 について 4TIJ 事 業 及 び 最 近 のツーリズム 産 業 に 関 わる 動 向 について 第 3 回 平 成 20 年 3 月 5 日 1 講 演 : ワークライフバランス 財 団 法 人 社 会 経 済 生 産 性 本 部 事 務 局 次 長 北 浦 正 行 氏 22007 年 度 秋 休 みキャンペーン の 取 組 み 状 況 について 3 秋 休 みキャンペーン 6 年 間 の 総 括 について 42008 年 度 新 キャンペーンについて 52008 年 度 休 暇 改 革 委 員 会 事 業 計 画 及 び 取 組 について 6TIJ 事 業 及 び 最 近 のツーリズム 産 業 に 関 わる 動 向 について 訪 日 ツーリズム 委 員 会 第 1 回 平 成 19 年 4 月 26 日 1 平 成 19 年 度 訪 日 ツーリズム 委 員 会 体 制 について 2VJC 事 業 推 進 体 制 の 今 後 の 方 向 性 について 3 東 京 部 会 秋 葉 原 プロジェクト リーダーの 交 代 について 4 平 成 19 年 度 東 京 部 会 事 業 活 動 の 展 開 について 5TIJ 事 務 局 報 告 第 2 回 平 成 19 年 6 月 21 日 1VJC 事 業 推 進 体 制 の 今 後 の 方 向 性 について 2 東 京 部 会 秋 葉 原 プロジェクト 活 動 報 告 3 観 光 立 国 推 進 基 本 計 画 について 4TIJ 事 務 局 報 告 第 3 回 平 成 19 年 9 月 20 日 1 新 副 委 員 長 の 就 任 について 2 東 京 部 会 秋 葉 原 プロジェクト 活 動 報 告 3VJC 事 業 推 進 体 制 の 現 状 及 び 今 後 の 対 応 について 4 委 員 報 告 はとバス ツアートレーサーの 導 入 について 5 委 員 報 告 世 界 コスプレサミットへの 取 り 組 みについて 6TIJ 事 務 局 報 告 - 31 -

第 4 回 平 成 19 年 11 月 22 日 1 委 員 の 交 代 について 2 東 京 部 会 秋 葉 原 プロジェクト 活 動 報 告 について 3NPO 法 人 秋 葉 原 観 光 推 進 協 会 の 設 立 及 び 今 後 の 活 動 方 針 について 4VJC 事 務 局 機 能 の JNTO 統 合 化 について 5 観 光 基 本 法 改 正 及 び 観 光 庁 設 置 に 関 する 動 向 について 6TIJ 事 務 局 報 告 第 5 回 平 成 19 年 2 月 13 日 1 委 員 の 交 代 について 2VJC 事 務 局 機 能 の JNTO 統 合 化 について 3 平 成 20 年 度 訪 日 ツーリズム 委 員 会 活 動 方 針 ( 案 )について 4 東 京 部 会 秋 葉 原 プロジェクト 活 動 報 告 5VJC 事 務 局 報 告 6TIJ 事 務 局 報 告 広 報 啓 蒙 委 員 会 第 1 回 平 成 19 年 4 月 17 日 1 平 成 19 年 度 委 員 会 体 制 について 2 新 委 員 の 紹 介 3 平 成 17 年 度 事 業 報 告 について 4 平 成 18 年 度 事 業 計 画 について 5TIJ 事 業 について 第 2 回 平 成 19 年 7 月 24 日 1 平 成 19 年 度 委 員 会 体 制 について 2 新 委 員 の 紹 介 3 平 成 19 年 度 広 報 啓 蒙 事 業 計 画 について 4 第 7 回 通 常 総 会 報 告 TIJ 事 業 について 第 3 回 平 成 19 年 9 月 25 日 1ツーリズムサミット 2007 について 2ツーリズム 産 業 経 済 波 及 効 果 について - 32 -

3 第 2 回 TIJセミナー 開 催 について 4 旅 育 トライアル 授 業 進 捗 状 況 報 告 5 出 前 たび 講 座 進 捗 状 況 報 告 6TIJ 事 業 について 第 4 回 平 成 19 年 11 月 13 日 1 ツーリズムサミット 2007 について 2 ツーリズム 産 業 経 済 波 及 効 果 について 3 第 2 回 TIJセミナー 開 催 報 告 4 旅 育 トライアル 授 業 進 捗 状 況 報 告 5 出 前 たび 講 座 進 捗 状 況 報 告 6TIJ 事 業 について 第 5 回 平 成 20 年 1 月 23 日 1ツーリズムサミット 2007 結 果 報 告 2ツーリズム 産 業 経 済 波 及 効 果 パンフレット 配 布 状 況 について 3 旅 育 トライアル 授 業 実 施 状 況 報 告 について 4 出 前 たび 講 座 実 施 状 況 報 告 について 5 第 3 回 TIJセミナー 開 催 について 6 委 員 会 名 称 変 更 について 719 年 度 事 業 報 告 20 年 度 事 業 計 画 ( 案 )について 8TIJ 事 業 について 組 織 委 員 会 第 1 回 平 成 19 年 6 月 6 日 1 第 18 回 理 事 会 第 7 回 総 会 提 出 資 料 について 2 観 光 立 国 推 進 基 本 計 画 ( 国 土 交 通 省 案 )について 3その 他 第 2 回 平 成 19 年 11 月 26 日 1 第 19 回 理 事 会 提 出 資 料 について 2その 他 第 3 回 平 成 20 年 3 月 19 日 - 33 -

1 第 20 回 理 事 会 提 出 資 料 について 2その 他 産 学 連 携 委 員 会 第 1 回 平 成 19 年 5 月 8 日 1 平 成 18 年 度 事 業 報 告 と 平 成 19 年 度 の 事 業 計 画 について 2 平 成 19 年 度 寄 附 講 義 の 契 約 と 進 捗 状 況 について 3 平 成 18 年 度 産 学 連 携 ワークショップについて 4 平 成 18 年 度 産 学 連 携 オープンセミナーについて 5 観 光 関 係 人 材 育 成 のための 産 学 官 連 携 検 討 会 議 について 6その 他 第 2 回 平 成 19 年 9 月 4 日 1 平 成 20 年 度 の 寄 附 講 義 について( 方 向 性 の 検 討 ) 2 平 成 19 年 度 産 学 連 携 オープンセミナーについて 3 平 成 19 年 度 寄 附 講 義 について ア. 一 橋 大 学 の 寄 附 講 義 の 受 講 状 況 イ. 早 稲 田 大 学 の 寄 附 講 義 の 試 験 結 果 4 立 教 大 学 のアジア 人 材 資 金 構 想 への 協 力 について 5 観 光 関 係 人 材 育 成 のための 産 学 官 連 携 検 討 会 議 について 6その 他 第 3 回 平 成 19 年 11 月 29 日 1 財 団 法 人 江 頭 外 食 産 業 及 びホテル 産 業 振 興 財 団 との 連 携 について 2 平 成 18 年 度 一 橋 大 学 の 収 支 報 告 書 について 3 平 成 20 年 度 の 寄 附 講 義 のシラバスについて 4 平 成 19 年 度 産 学 連 携 オープンセミナーについて 5 観 光 関 係 人 材 育 成 のための 産 学 官 連 携 検 討 会 議 について 6 一 橋 大 学 MBA 設 立 研 究 会 ( 仮 称 )の 立 ち 上 げについて 7 来 年 度 の 寄 附 の 事 前 調 査 について 第 4 回 平 成 20 年 2 月 14 日 - 34 -

1 平 成 19 年 度 の 産 学 連 携 オープンセミナーの 実 施 について 2 平 成 20 年 度 の 寄 附 講 義 用 観 光 副 読 本 の 作 成 について 3 平 成 20 年 度 の 各 大 学 との 寄 附 講 義 の 契 約 について 4 平 成 20 年 度 の 寄 附 講 義 の 寄 附 の 手 続 きについて 5 観 光 関 係 人 材 育 成 のための 産 学 官 連 携 検 討 会 議 について 6 江 頭 財 団 との 協 議 の 進 捗 状 況 について (5) 専 門 部 会 秋 休 み 推 進 部 会 ( 休 暇 改 革 委 員 会 ) 第 1 回 平 成 19 年 5 月 17 日 12007 年 度 秋 休 みキャンペーン の 概 要 について 2 秋 休 みキャンペーンの 各 社 の 取 組 みについて 3 秋 休 みキャンペーンの 今 後 のスケジュールについて 4TIJの 活 動 について 第 2 回 平 成 19 年 7 月 19 日 12007 年 度 秋 休 みキャンペーンへの 各 社 の 取 り 組 みについて 2 秋 休 みプレゼントキャンペーンの 検 討 課 題 について 3 秋 休 みキャンペーンの 実 施 項 目 の 確 認 について 4 秋 休 みキャンペーンの 今 後 のスケジュールについて 5TIJの 活 動 報 告 第 3 回 平 成 19 年 9 月 20 日 12007 年 度 秋 休 みキャンペーンへの 各 社 の 取 り 組 みについて 2ニュースリリースの 結 果 について 3 私 の 秋 休 み 旅 行 プラン コンテストについて 4 秋 休 みプレゼントキャンペーン について 5 秋 休 みキャンペーンの 今 後 のスケジュールについて 第 4 回 平 成 19 年 12 月 11 日 第 2 回 休 暇 改 革 委 員 会 と 合 同 開 催 第 5 回 平 成 20 年 2 月 14 日 12007 年 度 秋 休 みキャンペーンの 反 省 と 課 題 2 新 キャンペーンについて - 35 -

3TIJ 休 暇 改 革 委 員 会 の 事 業 について 419 年 度 秋 休 み 推 進 部 会 の 取 り 組 みについて 5TIJ 事 業 及 びツーリズム 産 業 に 関 わる 動 向 について 6その 他 ツーリズムサミット 2007 推 進 部 会 ( 広 報 啓 蒙 委 員 会 ) 第 1 回 平 成 19 年 5 月 15 日 1 専 門 部 会 の 発 足 について 2 基 本 概 要 について 3 協 賛 について 4 会 場 について 5 今 後 のスケジュールについて 第 2 回 平 成 19 年 7 月 10 日 1 開 催 概 要 及 び 企 画 案 について 2 開 催 会 場 について 3 開 催 内 容 について 4 協 賛 について 5 今 後 のスケジュールについて 第 3 回 平 成 19 年 9 月 11 日 1 講 演 テーマ 内 容 について 2 チラシについて 3 協 賛 について 4 今 後 の 作 業 スケジュールについて 第 4 回 平 成 19 年 10 月 23 日 1 協 賛 募 集 状 況 について 2 案 内 チラシ 及 び 発 送 について 3 申 込 み 登 録 方 法 について 4 封 筒 デザインについて 5 懇 親 会 料 理 メニューについて 6 当 日 受 け 入 れ 体 制 について 7ニュースリリース 取 材 告 知 について 8 今 後 の 作 業 スケジュールについて - 36 -

第 5 回 平 成 19 年 11 月 27 日 1 会 場 下 見 2 協 賛 募 集 状 況 について 3 参 加 申 込 み 状 況 について 4 プログラムについて 5 会 場 内 看 板 について 6 運 営 マニュアル 台 本 について 7 当 日 受 入 体 制 について 第 6 回 ( 平 成 20 年 1 月 23 日 第 5 回 広 報 啓 蒙 委 員 会 と 合 同 開 催 ) 以 上 - 37 -

報 告 事 項 1 収 支 決 算 見 込 ( 案 ) 平 成 19 年 4 月 1 日 から 平 成 20 年 3 月 31 日 まで 目 予 算 額 決 算 見 込 額 差 異 Ⅰ 事 業 活 動 収 支 の 部 1. 事 業 活 動 収 入 1 入 会 金 収 入 1,000,000 750,000 250,000 入 会 金 収 入 1,000,000 750,000 250,000 2 会 費 収 入 42,650,000 43,650,000 1,000,000 正 会 員 会 費 収 入 39,850,000 40,250,000 400,000 特 別 会 員 会 費 収 入 1,000,000 1,100,000 100,000 賛 助 会 員 会 費 収 入 1,800,000 2,300,000 500,000 3 事 業 収 入 33,400,000 34,600,244 1,200,244 VJC 市 場 調 査 受 託 収 入 19,000,000 19,965,244 965,244 ツーリズムサミット 協 賛 金 収 入 6,000,000 5,350,000 650,000 産 学 連 携 協 賛 金 収 入 6,400,000 6,450,000 50,000 秋 休 みキャンヘ ーン 協 賛 金 収 入 2,000,000 2,835,000 835,000 4 雑 収 入 0 415,000 415,000 雑 収 入 0 415,000 415,000 受 取 利 息 収 入 0 23,771 23,771 事 業 活 動 収 入 計 77,050,000 79,415,244 2,365,244 2. 事 業 活 動 支 出 1 事 業 費 支 出 55,200,000 48,460,093 6,739,907 広 報 啓 蒙 事 業 費 支 出 11,700,000 8,885,481 2,814,519 休 暇 改 革 事 業 費 支 出 8,000,000 8,831,808 831,808 訪 日 ツーリズム 事 業 費 支 出 3,600,000 3,600,000 0 組 織 強 化 事 業 費 支 出 300,000 323,849 23,849 産 学 連 携 協 賛 事 業 費 支 出 11,000,000 11,000,000 0 情 報 収 集 提 供 事 業 費 支 出 1,350,000 1,188,176 161,824 連 絡 調 整 事 業 費 支 出 250,000 600,000 350,000 VJC 市 場 調 査 事 業 費 支 出 19,000,000 14,030,779 4,969,221 2 管 理 費 支 出 24,968,369 23,459,039 1,509,330 給 料 手 当 支 出 580,000 0 580,000 会 議 費 支 出 800,000 714,305 85,695 旅 費 交 通 費 支 出 620,000 445,420 174,580 通 信 運 搬 費 支 出 2,600,000 1,484,925 1,115,075 資 料 費 支 出 100,000 5,328 94,672 消 耗 什 器 備 品 費 支 出 1,000,000 1,449,738 449,738 消 耗 品 費 支 出 450,000 626,792 176,792 修 繕 費 支 出 1,100,000 1,038,191 61,809 印 刷 製 本 費 支 出 230,000 113,400 116,600 水 光 熱 費 支 出 800,000 422,706 377,294 賃 借 料 支 出 9,700,000 9,277,294 422,706 事 務 委 託 費 支 出 6,988,369 6,300,000 688,369 法 定 福 利 費 支 出 0 568,040 568,040 租 税 公 課 支 出 0 1,012,900 1,012,900 事 業 活 動 支 出 計 80,168,369 71,919,132 8,249,237 事 業 活 動 収 支 差 額 3,118,369 7,496,112 10,614,481 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 0 0 0 投 資 活 動 収 入 計 0 0 0 2. 投 資 活 動 支 出 0 0 0 固 定 資 産 取 得 支 出 0 993,195 敷 金 支 出 6,227,870 投 資 活 動 支 出 計 0 7,221,065 0 投 資 活 動 収 支 差 額 0 7,221,065 0 Ⅲ 財 務 活 動 収 支 の 部 1. 財 務 活 動 収 入 0 0 0 財 務 活 動 収 入 計 0 0 0 2. 財 務 活 動 支 出 0 0 0 財 務 活 動 支 出 計 0 0 0 財 務 活 動 収 支 額 0 0 0 Ⅳ 予 備 費 支 出 6,227,870 0 6,227,870 当 期 収 支 差 額 3,118,369 275,047 3,393,416 前 期 繰 越 収 支 差 額 9,346,239 9,346,239 0 次 期 繰 越 収 支 差 額 -38-0 9,621,286 9,621,286

報 告 事 項 2 08.03.18 平 成 19 年 度 事 業 活 動 及 び 平 成 20 年 度 事 業 計 画 に 関 するアンケート 報 告 平 成 18 年 度 発 送 数 : 会 員 184 委 員 部 会 員 40 名 有 効 回 答 者 数 :69 平 成 19 年 度 発 送 数 :186 有 効 回 答 者 数 :53 1. 平 成 19 年 度 のTIJ 事 業 のうち 評 価 できるものは 何 ですか? 項 目 18 年 末 19 年 末 18 年 率 19 年 率 1 観 光 庁 の 設 置 に 向 けて 衆 参 関 係 議 員 関 係 箇 所 に 要 望 書 を 提 出 44 83.0% 2 ツーリズムサミット2007 を 開 催 44 28 63.8% 52.8% 3 TIJセミナー の 実 施 23 43.4% 4 21 世 紀 のリーディング 産 業 へ2007 の 作 成 と 配 布 25 22 36.2% 41.5% 5 産 学 連 携 オープンセミナー の 開 催 23 19 33.3% 35.8% 6 秋 休 みキャンペーン を 実 施 27 18 39.1% 34.0% 7 VJC 事 務 局 機 能 のJNTO 統 合 化 を 促 進 する 各 種 提 言 と 陳 情 18 34.0% 8 観 光 関 連 団 体 会 長 会 議 の 開 催 (* 平 成 18 年 度 は 準 備 ) 19 17 27.5% 32.1% 9 産 学 官 連 携 会 議 の 運 営 を 国 土 交 通 省 から 受 託 9 10 13.0% 18.9% 10 旅 育 出 前 たび 講 座 のトライアルを 実 施 10 18.9% 11 訪 日 外 国 人 向 け 秋 葉 原 発 見 ツアー の 通 年 実 施 (18 年 度 までは 随 時 ) 10 8 14.5% 15.1% 12 私 の 秋 休 み 旅 行 プランコンテスト を 実 施 7 13.2% 13 一 橋 大 学 MBAコース 創 設 のための 支 援 7 13.2% 14 早 稲 田 大 学 で 寄 附 講 義 を 実 施 ( 平 成 18 年 は 覚 書 締 結 ) 4 6 5.8% 11.3% 15 立 教 大 学 のアジア 人 材 プログラム 支 援 6 11.3% 16 一 橋 大 学 で 寄 附 講 義 を 実 施 15 5 21.7% 9.4% 17 秋 休 み 意 識 調 査 の 実 施 と 報 告 書 の 作 成 8 4 11.6% 7.5% 18 Yokoso Japan Weeksの 秋 葉 原 清 掃 活 動 の 実 施 1 1.9% 19 青 島 ジャパンフェスタへの 秋 葉 原 ブースの 共 同 出 店 9 0 13.0% 0.0% 注 ) の 部 分 は 平 成 19 年 度 新 規 事 業 [ 参 考 : 平 成 18 年 度 の 活 動 の 評 価 (19 年 度 未 実 施 の 項 目 )] 1 観 光 立 国 推 進 基 本 法 の 制 定 に 向 けて 衆 参 関 係 議 員 に 要 望 書 を 提 出 60 87.0% 2 産 学 連 携 ツーリズムワークショップの 開 催 11 15.9% 3 北 海 道 大 学 観 光 専 門 職 大 学 院 の 創 設 に 対 する 支 援 活 動 11 15.9% 4 秋 葉 原 のDVDの 製 作 7 10.1% 観 光 庁 の 設 置 ツーリズムサミット2007 TIJセミナー の 実 施 21 世 紀 のリーディング 産 業 産 学 連 携 オープンセミナー VJC 機 能 のJNTO 統 合 化 観 光 関 連 団 体 会 長 会 議 開 催 秋 休 みキャンペーン 実 施 産 学 官 連 携 会 議 を 受 託 旅 育 出 前 たび 講 座 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 19 年 率 18 年 率 2. 平 成 20 年 度 のTIJ 事 業 のうち 重 要 と 思 われる 何 ですか? -45-

項 目 18 年 末 19 年 末 18 年 率 19 年 率 1 2010 年 以 降 のVJC 事 業 のビジョン 構 築 29 54.7% 2 広 域 観 光 推 進 機 構 との 連 携 による 地 域 事 業 活 動 の 展 開 12 23 17.4% 43.4% 3 観 光 関 連 団 体 会 長 会 議 の 開 催 による 関 係 団 体 との 関 係 強 化 36 22 52.2% 41.5% 3 日 本 の 観 光 査 証 取 得 費 の 軽 減 等 負 担 軽 減 のための 活 動 31 22 44.9% 41.5% 5 ツーリズムサミット2008 の 開 催 によるツーリズム 産 業 のアピール 36 20 52.2% 37.7% 6 会 員 に 対 する 情 報 発 信 機 能 の 強 化 22 18 31.9% 34.0% 7 産 学 連 携 オープンセミナー の 継 続 実 施 11 17 15.9% 32.1% 8 秋 休 み 特 別 旅 行 商 品 を 造 成 して 秋 休 みキャンペーン2008 を 実 施 15 15 21.7% 28.3% 9 東 京 の 魅 力 を 発 信 する 東 京 部 会 の 活 動 強 化 16 12 23.2% 22.6% 9 観 光 教 育 及 び 市 民 講 座 の 実 施 に 向 けて 観 光 人 材 バンク の 創 設 19 12 27.5% 22.6% 11 日 本 の 観 光 魅 力 サイト の 構 築 支 援 継 続 22 11 31.9% 20.8% 11 会 員 企 業 を 対 象 にした TIJセミナー の 実 施 13 11 18.8% 20.8% 13 ツーリズム 産 業 の 経 済 波 及 効 果 2007 のパンフレットの 作 成 配 布 17 10 24.6% 18.9% 14 一 橋 大 学 早 稲 田 大 学 との 寄 附 講 義 の 継 続 支 援 11 9 15.9% 17.0% 15 VJC 活 動 に 関 する 意 見 提 言 を 行 う 新 規 会 議 体 の 創 設 7 13.2% 16 観 光 関 連 大 学 との 講 師 派 遣 等 の 連 携 強 化 6 6 8.7% 11.3% 17 秋 休 み 作 文 集 の 募 集 による 秋 休 みの 認 知 度 向 上 5 5 7.2% 9.4% 17 寄 附 講 義 開 催 大 学 の 拡 大 6 5 8.7% 9.4% 18 会 員 増 強 キャンペーンの 実 施 と 地 方 の 会 員 拡 大 に 向 けた 活 動 の 展 開 21 4 30.4% 7.5% 注 ) の 部 分 は 平 成 19 年 度 新 規 事 業 [ 参 考 : 平 成 20 年 度 の 活 動 の 重 要 項 目 (19 年 度 アンケート 項 目 から 削 除 )] 1 Yokoso!おもてなしの 心 パンフレット 作 成 の 提 案 15 21.74% 2 VJC 事 務 局 の 要 員 の 派 遣 延 長 強 化 等 14 20.29% 2010 年 以 降 のVJCビジョン 広 域 観 光 推 進 機 構 との 連 携 観 光 関 連 団 体 会 長 会 議 開 催 観 光 査 証 取 得 費 の 軽 減 等 ツーリズムサミット2008 開 催 情 報 発 信 機 能 の 強 化 19 年 率 18 年 率 産 学 連 携 オープンセミナー 実 施 秋 休 み 特 別 旅 行 商 品 を 造 成 東 京 の 魅 力 を 発 信 観 光 人 材 バンク の 創 設 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 3. 平 成 19 年 度 のVJCの 成 果 について 評 価 でききるものは 何 ですか? -45-

項 目 18 年 末 19 年 末 18 年 率 19 年 率 1 観 光 立 国 推 進 基 本 計 画 に 具 体 的 な 目 標 値 が 記 載 された 45 84.9% 2 訪 日 客 の 増 加 はVJCキャンペーンの 成 果 である 45 34 65.2% 64.2% 3 VJC 事 務 局 機 能 のJNTO 統 合 が 表 明 され 複 雑 な 組 織 を 解 消 される 28 52.8% 4 対 象 地 域 が 拡 大 され インド ロシア マレーシアが 追 加 された 24 27 34.8% 50.9% 5 Yokoso Japan Weeksの 趣 旨 が 理 解 され ムードが 盛 り 上 がっている 42 24 60.9% 45.3% 6 現 地 の 主 要 閣 僚 との 懇 談 など トップセールスが 実 施 された 44 22 63.8% 41.5% 7 観 光 立 国 に 向 けた 観 光 部 門 のVJC 予 算 が 増 額 された 33 20 47.8% 37.7% 8 ニセコに 代 表 されるようにVJC 効 果 が 出 ており 20 年 度 も 期 待 できる 24 20 34.8% 37.7% 9 MICE 市 場 に 対 する 取 り 組 みを 検 討 する 会 議 が 開 催 された 28 18 40.6% 34.0% 10 日 本 の 観 光 親 善 大 使 にタレントを 起 用 し PRは 効 果 的 であった 23 12 33.3% 22.6% 注 ) の 部 分 は 平 成 19 年 度 新 規 項 目 [ 参 考 : 平 成 18 年 度 のVJCの 成 果 (19 年 度 アンケート 除 外 項 目 )] 1 国 土 交 通 省 の 組 織 が 強 化 され 窓 口 が 一 本 化 された 50 72.46% 観 光 親 善 大 使 にタレントを 起 用 VJCのJNTO 統 合 が 表 明 された 0.0% 10.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0% 90.0% 19 年 率 18 年 率 4. 平 成 20 年 度 の 外 国 誘 致 政 策 の 中 で 重 要 と 思 われる 何 ですか? -45-