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ウブムエ 235-0041 1-22-3 TEL 045-774-9861 TEL 047-341-9459 見 えないものに 希 望 をおいて 巻 頭 言 村 上 千 代 残 暑 お 見 舞 い 申 し 上 げます 立 秋 を 過 ぎてもなお 暑 い 日 々が 続 いて いますが お 元 気 でお 過 ごしでしょうか 皆 さまのお 祈 りとご 支 援 を 心 より 感 謝 申 し 上 げます さて8 月 も 後 半 に 入 り 佐 々 木 さんの ルワンダ 派 遣 まであと1ヵ 月 余 りとなり ました 暴 力 の 連 鎖 が 断 ち 切 れず 憎 しみが 憎 しみを 生 み 出 す 世 界 の 現 実 の 中 で 私 た ちはこれから 始 まる ルワンダでの 和 解 の 働 き に 期 待 しながら 派 遣 の 時 を 待 っています この 先 のことは 派 遣 され るご 本 人 にとっても また 支 援 する 私 た ちにとっても 未 知 の 世 界 であり どのよ うな 現 実 が 待 ち 受 けているか 分 かりませ ん しかし 神 さまの 約 束 に 信 頼 し 見 えないものに 希 望 をおいていくときに 神 さまは 必 ずみ 業 をあらわしてくださる と 確 信 しています 神 さまが これから どんなみ 業 を 私 たちに 見 せてくださるの か ルワンダからの 報 告 がたのしみです 佐 々 木 さんは ブラッドフォード 大 学 平 和 学 部 博 士 課 程 での 学 びをまもなく 修 了 し 9 月 30 日 にイギリスから 直 接 現 地 に 赴 かれます ご 家 族 はすでに 帰 国 さ れ しばらく 日 本 に 滞 在 して11 月 にル ワンダに 向 けて 出 発 なさる 予 定 です ご 家 族 は お 連 れ 合 いの 恵 さんと 3 人 のお 子 さまたち( 萌 さん 中 2 仁 さ ん 小 6 共 喜 さん 小 2) 以 前 佐 々 木 さんがエチオピアで 農 村 自 立 支 援 活 動 をされていたときに 現 地 をお 訪 ねした 時 には 小 さかったお 子 さまたちもすっか り 成 長 されました ルワンダにあって ご 家 族 が 安 心 して 生 活 できるように お 子 さまたちが 十 分 に 教 育 を 受 けられるよ うに そして 佐 々 木 さんがしっかりと 活 動 できるように 私 たち 支 援 する 会 は 祈 りを 熱 くしていきたいと 思 います 引 き 続 き 皆 さまのご 支 援 をお 願 いすると 共 に この 支 援 の 輪 を1 人 でも 多 くの 人 に 広 げられるよう ご 協 力 を 賜 りたいと 存 じます どうぞよろしくお 願 いいたしま す - 1 -

佐 々 木 和 之 ルワンダ 到 着 後 の 予 定 日 本 はとんでもない 猛 暑 のようですが 皆 様 いかがお 過 ごしでしょうか 冷 涼 な イングランド 北 部 で 暮 らしていると 暑 い 夏 が 懐 かしくなることがあります し かし うだるような 暑 さに 喘 いでいる 皆 様 にとっては 羨 ましい 限 りの 気 候 なの かもしれません 実 は 私 の 家 族 は 昨 日 日 本 に 帰 国 しました 電 話 で 妻 の 恵 から 聞 いたところによると 子 ども 達 はあま りの 暑 さにフーフー 言 っているとのこと でした 私 のルワンダへの 出 発 日 も 決 定 しまし た 9 月 30 日 の 午 後 にリーズ 空 港 を 出 発 し 翌 10 月 1 日 の 朝 8 時 過 ぎにはル ワンダの 首 都 キガリに 到 着 します 出 発 まで 余 すところ 約 1ヵ 月 半 論 文 執 筆 の 追 い 込 み 引 越 し 準 備 等 でがぜん 忙 しく なってきました 支 援 の 輪 の 拡 がり ご 存 知 の 様 に 私 は5 月 中 旬 から6 月 下 旬 まで 日 本 各 地 を 訪 ね 支 援 のアピー ルをして 参 りました 日 本 にとって 馴 染 みの 薄 いルワンダで しかも 平 和 と 和 解 という 成 果 が 見 えにくい 活 動 に ど れだけの 方 々がご 賛 同 下 さるだろうかと 最 初 は 少 し 不 安 でした しかし 多 くの 方 々が 憎 しみを 乗 り 越 えて 共 に 生 き ていかなければならない という ルワ ンダの 人 々が 直 面 している 深 刻 な 課 題 を 心 で 受 けとめ ご 自 身 が 抱 えておられる 様 々な 問 題 と 結 びつけて 捉 えて 下 さった ように 思 います 日 本 の 私 達 とアジア 諸 国 の 人 々の 罪 責 と 和 解 の 問 題 をはじめ 学 校 職 場 家 庭 等 身 近 なところでの 人 間 関 係 の 問 題 まで 私 達 も 深 いところ ではルワンダの 人 達 と 共 通 の 課 題 を 持 っ ているのだとの 認 識 を 新 たにした 次 第 で す つい 先 日 支 援 者 数 500 名 の 目 標 に ほぼ 到 達 することが 出 来 ました 学 校 や 教 会 をあげてご 支 援 下 さっているところ もありますので 個 人 数 にすると500 名 をはるかに 超 える 方 々が 支 援 の 輪 に 加 わって 下 さったことになります また 本 当 に 多 様 な 方 々が 支 援 者 になって 下 さ っていることを 嬉 しく 思 っています 居 住 地 で 言 うと 北 海 道 から 沖 縄 まで 全 国 30 都 道 府 県 年 齢 では 小 学 生 からかな りご 高 齢 の 方 々までいらっしゃいます ルワンダという 国 名 を 初 めて 聞 いたと 言 われる 方 がおられるかと 思 えば ルワン ダやアフリカの 専 門 家 もおられます ま た 多 くの 方 々がキリスト 教 に 関 係 して おられますが キリスト 教 以 外 の 宗 教 を 信 仰 されている 方 々や 特 定 の 宗 教 をお 持 ちでない 方 々からも 支 援 金 や 励 ましの 言 葉 を 頂 いています ルワンダ 到 着 後 の 予 定 10 月 1 日 のキガリ 到 着 後 しばらく は 住 居 探 しとその 整 備 銀 行 口 座 の 開 設 子 ども 達 の 現 地 校 への 入 学 手 続 き 等 々 まずは 私 と 家 族 の 生 活 基 盤 を 整 えるため に 時 間 を 使 うことになります イギリス からの 船 便 荷 物 が 到 着 し 生 活 環 境 が 整 うであろう11 月 下 旬 頃 に 家 族 を 呼 寄 せ ることになるでしょう また 生 活 環 境 - 2 -

の 整 備 と 同 時 に 労 働 許 可 の 取 得 手 続 きを 進 めます 管 轄 の 役 所 からは 申 請 後 1 ヵ 月 半 位 で 取 得 出 来 ると 言 われています が 実 際 には 始 めてみないと 分 からない のがアフリカです 先 日 お 会 いした 駐 日 ルワンダ 大 使 も 全 面 的 にサポートして 下 さるとのことですので 最 終 的 には 問 題 ないと 思 いますが なるべくスムーズ に 取 得 出 来 るようにお 祈 り 下 さい これらのことが 一 段 落 してから 活 動 を 立 ち 上 げていく 予 定 です 具 体 的 には まだこれからですが 1994 年 のジェ ノサイド( 大 虐 殺 )の 時 に 殺 戮 や 破 壊 行 為 に 荷 担 した 罪 で 有 罪 判 決 を 受 けた 人 々 が 参 加 する 償 いのプロジェクト を 地 元 の 教 会 等 と 協 力 して 始 めていくこと が 出 来 ないだろうかと 考 えています 1994 年 のジェノサイドに 荷 担 した 人 々 ( 指 導 者 を 除 く ) を 裁 く た め に ガチャチャ と 呼 ばれる 民 衆 裁 判 が 全 国 各 地 で 始 まりつつあります この 民 衆 裁 判 に 関 する 法 律 によれば ジェノサイ ドの 加 害 者 であっても 罪 を 自 白 し 謝 罪 し た 人 々は 刑 期 の 半 分 を 地 域 奉 仕 に 振 替 えることができます ジェノサイドの 容 疑 で 過 去 10 年 以 上 刑 務 所 に 拘 留 されて きた 人 々の 大 半 が 既 に 自 白 していますが ガチャチャ 裁 判 の 判 決 が 下 りさえすれば この 人 達 のほとんどが 地 元 の 村 に 戻 り 何 らかの 地 域 奉 仕 をしながら 残 りの 刑 期 を 務 めることになるのです (ジェノサ イドに 荷 担 したことを 自 白 をした 囚 人 達 のうち 既 に2 万 人 以 上 が 仮 釈 放 されて いますが 政 府 は 先 月 末 更 に3 万 人 の 仮 釈 放 を 開 始 すると 発 表 しました )し かし 具 体 的 な 地 域 奉 仕 の 受 け 皿 につい ては まだ 確 定 していないのが 現 状 です そこで 地 元 のNGOや 教 会 等 と 協 力 し て 虐 殺 生 存 者 や 地 元 のコミュニティー のニーズ そして 受 刑 者 達 の 意 志 を 尊 重 した きめの 細 かいプロジェクトを 立 ち 上 げ 地 域 奉 仕 の 受 け 皿 にしていけない だろうか というのが 私 の 考 えです そ うすれば 被 害 者 の 回 復 にとって 有 意 義 - 3 - であるとともに 受 刑 者 の 更 生 という 観 点 からも 意 味 のある 償 いのプロセスにな り 得 るのではないかと 考 えているのです 終 わりに ロンドンで 起 きた7 月 7 日 の 爆 破 テロ 以 降 イギリス 社 会 は 重 苦 しい 雰 囲 気 に 包 まれています イラクへの 軍 事 介 入 が テロを 招 いたのだという 批 判 に 対 し ブ レア 政 権 は 両 者 の 関 連 性 を 一 貫 して 否 定 し この 違 法 な 戦 争 の 正 当 性 を 主 張 し 続 けています 私 は テロを 容 認 したり 擁 護 するつもりは 全 くありません しか し 自 らの 過 ちを 省 みることなく 敵 対 する 者 はすべて 力 で 捻 じ 伏 せていこうと いう 潮 流 には 断 固 として 反 対 し 武 力 に よらない 平 和 構 築 の 実 例 を 積 み 上 げてい かなければならないと 思 っています これまでのご 支 援 を 心 より 感 謝 申 し 上 げます 次 回 はルワンダからの 報 告 にな ります あせらず 息 の 長 い 活 動 を 目 指 していきますので どうか 継 続 的 なお 祈 りとご 支 援 をよろしくお 願 い 致 します

佐 々 木 和 之 さんは 去 る5 月 13 日 に 一 時 帰 国 され ルワンダでの 働 きへの 支 援 を 呼 び かけるために 全 国 各 地 をまわられました 6 月 23 日 にイギリスに 帰 られるまでの40 日 間 フル 回 転 でアピール 活 動 に 従 事 されました 私 たち 世 話 人 会 - 事 務 局 は その 日 程 の コーディネートにあたりましたが 佐 々 木 さんの 身 が 持 つのか? と 不 安 でいっぱいで した けれども 持 ち 前 のタフさと 情 熱 とで 見 事 にこのハードスケジュールの 乗 り 越 え 尚 余 力 をあらわされながらイギリス 便 に 乗 って 帰 られました 40 日 間 の 歩 みを 下 記 に 記 します 今 回 佐 々 木 和 之 さんの 訪 問 の 願 いを 受 け 止 め 出 会 いの 場 を 設 けてくださいました 皆 さま 方 に 心 からの 感 謝 を 申 し 上 げます また この アピールロード 活 動 を 通 して たくさんの 方 々から 支 援 のお 申 し 出 をいただくこ とができましたことに 御 礼 申 し 上 げます / 事 務 局 長 吉 高 叶 / - 4 - (

- 5 - ご 入 会 ご 支 援 ありがとうございました

- 6 - ( 敬 称 略 05 年 8 月 1 日 現 在 495 者 520 口 )