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第 3 回 大 山 町 議 会 定 例 会 会 議 録 ( 第 6 日 ) 平 成 2 3 年 3 月 2 5 日 ( 金 曜 日 ) 議 事 日 程 平 成 2 3 年 3 月 2 5 日 午 前 9 時 3 0 分 開 議 1 開 議 宣 告 日 程 第 1 諸 般 の 報 告 日 程 第 2 諸 遊 壌 司 君 に 対 す る 処 分 要 求 書 の 提 出 に つ い て 日 程 第 3 特 別 委 員 会 の 設 置 及 び 付 託 に つ いて 日 程 第 4 特 別 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 互 選 結 果 の 報 告 日 程 第 5 議 案 第 8 号 大 山 町 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 に つ い て 日 程 第 6 議 案 第 9 号 大 山 町 社 会 体 育 施 設 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 に つ い て 日 程 第 7 議 案 第 10 号 大 山 町 国 民 健 康 保 険 直 営 診 療 所 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 について 日 程 第 8 議 案 第 11 号 大 山 町 赤 松 辺 地 に 係 る 総 合 整 備 計 画 の 策 定 に つ い て 日 程 第 9 議 案 第 12 号 大 山 町 豊 房 辺 地 に 係 る 総 合 整 備 計 画 の 策 定 に つ い て 日 程 第 10 議 案 第 13 号 大 山 町 神 田 渡 道 辺 地 に 係 る 総 合 整 備 計 画 の 策 定 に つ い て 日 程 第 11 議 案 第 14 号 大 山 町 過 疎 地 域 自 立 促 進 計 画 の 変 更 に つ い て 日 程 第 12 議 案 第 15 号 鳥 取 県 西 部 ふ る さ と 振 興 基 金 の 廃 止 に 伴 う 財 産 処 分 に 関 す る 協 議 に つ い て 日 程 第 13 議 案 第 16 号 大 山 町 総 合 計 画 ( 基 本 構 想 ) の 変 更 に つ い て 日 程 第 14 議 案 第 51 号 大 山 町 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 に つ い て 日 程 第 15 議 案 第 52 号 大 山 町 職 員 定 数 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 に つ い て 日 程 第 16 議 案 第 17 号 平 成 23 年 度 大 山 町 一 般 会 計 予 算 日 程 第 17 議 案 第 18 号 平 成 23 年 度 大 山 町 土 地 取 得 特 別 会 計 予 算 日 程 第 18 議 案 第 19 号 平 成 23 年 度 大 山 町 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 19 議 案 第 20 号 平 成 23 年 度 大 山 町 開 拓 専 用 水 道 特 別 会 計 予 算 日 程 第 20 議 案 第 21 号 平 成 23 年 度 大 山 町 情 報 通 信 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 21 議 案 第 22 号 平 成 23 年 度 大 山 町 地 域 休 養 施 設 特 別 会 計 予 算 日 程 第 22 議 案 第 23 号 平 成 23 年 度 大 山 町 簡 易 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 23 議 案 第 24 号 平 成 23 年 度 大 山 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 予 算 日 程 第 24 議 案 第 25 号 平 成 23 年 度 大 山 町 国 民 健 康 保 険 診 療 所 特 別 会 計 予 算 日 程 第 25 議 案 第 26 号 平 成 23 年 度 大 山 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 387

日 程 第 26 議 案 第 27 号 平 成 23 年 度 大 山 町 介 護 保 険 特 別 会 計 予 算 日 程 第 27 議 案 第 28 号 平 成 23 年 度 大 山 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 28 議 案 第 29 号 平 成 23 年 度 大 山 町 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 29 議 案 第 30 号 平 成 23 年 度 大 山 町 風 力 発 電 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 30 議 案 第 31 号 平 成 23 年 度 大 山 町 温 泉 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 31 議 案 第 32 号 平 成 23 年 度 大 山 町 宅 地 造 成 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 32 議 案 第 33 号 平 成 23 年 度 大 山 町 索 道 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 33 議 案 第 34 号 平 成 23 年 度 鳥 取 県 西 部 町 村 情 報 公 開 個 人 情 報 保 護 審 査 会 特 別 会 計 予 算 日 程 第 34 議 案 第 35 号 平 成 23 年 度 大 山 町 水 道 事 業 会 計 予 算 日 程 第 35 議 案 第 54 号 土 地 の 取 得 に つ い て 日 程 第 36 陳 情 第 1 号 年 金 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 を 求 め る 陳 情 書 日 程 第 37 陳 情 第 2 号 2011 年 度 年 金 引 き 下 げ の 撤 回 を 求 め る 陳 情 書 日 程 第 38 平 成 22 年 陳 情 第 15 号 食 料 農 業 農 村 基 本 計 画 に 沿 っ て 実 効 あ る 施 策 の 推 進 を 求 め る 陳 情 書 日 程 第 39 陳 情 第 3 号 サ ッ カ ー 場 建 設 計 画 中 止 を 求 め る 陳 情 書 日 程 第 40 陳 情 第 4 号 陳 情 書 ( 大 山 町 休 養 施 設 山 香 荘 を 鳥 取 県 ア マ チ ュ ア サ ッ カ ー の 拠 点 施 設 と し て 活 用 を 求 め る 陳 情 ) 日 程 第 41 陳 情 第 5 号 大 山 町 名 和 地 域 休 養 施 設 活 性 化 計 画 に つ い て サッカ ー 場 整 備 促 進 を 求 め る 陳 情 書 日 程 第 42 陳 情 第 6 号 名 和 地 域 休 養 施 設 活 性 化 計 画 に つ い て サ ッ カ ー 場 整 備 促 進 を 求 め る 陳 情 書 日 程 第 43 陳 情 第 9 号 名 和 地 域 休 養 施 設 活 性 化 計 画 に つ い て サ ッ カ ー 場 整 備 促 進 を 求 め る 陳 情 書 日 程 第 44 陳 情 第 7 号 所 得 税 法 第 56 条 の 廃 止 を 求 め る 意 見 書 提 出 を 求 め る 陳 情 書 日 程 第 45 陳 情 第 8 号 情 報 公 開 並 び に 人 権 保 護 の 指 導 を 求 め る 陳 情 日 程 第 46 発 議 案 第 1 号 食 料 農 業 農 村 基 本 計 画 に 沿 っ て 実 効 あ る 施 策 の 推 進 を 求 め る 意 見 書 の 提 出 に つ い て 日 程 第 47 懲 罰 特 別 委 員 会 の 調 査 結 果 の 報 告 に つ い て 日 程 第 48 閉 会 中 の 継 続 調 査 に つ い て ( 総 務 常 任 委 員 会 所 管 事 務 調 査 ) 日 程 第 49 閉 会 中 の 継 続 調 査 に つ い て ( 教 育 民 生 常 任 委 員 会 所 管 事 務 調 査 ) 日 程 第 50 閉 会 中 の 継 続 調 査 に つ い て ( 経 済 建 設 常 任 委 員 会 所 管 事 務 調 査 ) 日 程 第 51 閉 会 中 の 継 続 調 査 に つ い て ( 議 会 運 営 委 員 会 所 管 事 務 調 査 ) 388

本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件 議 事 日 程 に 同 じ 出 席 議 員 ( 1 8 名 ) 1 番 竹 口 大 紀 2 番 米 本 隆 記 3 番 大 森 正 治 4 番 杉 谷 洋 一 5 番 野 口 昌 作 6 番 池 田 満 正 7 番 近 藤 大 介 8 番 西 尾 寿 博 9 番 吉 原 美 智 恵 10 番 岩 井 美 保 子 11 番 諸 遊 壌 司 12 番 足 立 敏 雄 13 番 小 原 力 三 14 番 岡 田 聰 15 番 椎 木 学 16 番 鹿 島 功 17 番 西 山 富 三 郎 18 番 野 口 俊 明 欠 席 議 員 (なし) 事 務 局 出 席 職 員 職 氏 名 局 長 諸 遊 雅 照 書 記 柏 尾 正 樹 説 明 の た め 出 席 し た 者 の 職 氏 名 町 長 森 田 増 範 教 育 長 山 根 浩 副 町 長 小 西 正 記 教 育 次 長 狩 野 実 総 務 課 長 押 村 彰 文 社 会 教 育 課 長 手 島 千 津 夫 中 山 支 所 総 合 窓 口 課 長 澤 田 勝 幼 児 教 育 課 長 高 木 佐 奈 江 大 山 支 所 総 合 窓 口 課 長 岡 田 栄 学 校 教 育 課 長 林 原 幸 雄 企 画 情 報 課 長 野 間 一 成 税 務 課 長 小 谷 正 寿 建 設 課 長 池 本 義 親 農 林 水 産 課 長 山 下 一 郎 水 道 課 長 坂 田 修 住 民 生 活 課 長 補 佐 吹 野 正 幸 福 祉 介 護 課 長 戸 野 隆 弘 観 光 商 工 課 長 福 留 弘 明 保 健 課 長 斎 藤 淳 人 権 推 進 課 長 門 脇 英 之 農 業 委 員 会 事 務 局 長 近 藤 照 秋 地 籍 調 査 課 長 種 田 順 治 代 表 監 査 委 員 松 本 正 博 会 計 管 理 者 後 藤 律 子 総 務 課 参 事 酒 嶋 宏 午 前 9 時 3 0 分 開 会 389

開 議 宣 告 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) み な さ ん お は よ う ご ざ い ま す い よ い よ 本 日 が 3 月 定 例 会 の 最 終 日 と な り ま し た た だ い ま の 出 席 議 員 は 18 名 で す 定 足 数 に 達 し て お り ま す の で こ れ か ら 本 日 の 会 議 を 開 き ま す 本 日 の 議 事 日 程 は お 手 元 に 配 付 の と お り です 日 程 第 1 議 長 の 職 権 に よ る 発 言 の 取 消 し に つ い て 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 日 程 第 1 議 長 の 職 権 に よ る 発 言 の 取 消 し に つ い て を 議 題 と します この 件 は 3 月 16 日 に 行 い ま し た 一 般 質 問 の 際 に 質 問 者 で あ り ま す 諸 遊 壌 司 議 員 が 山 香 荘 の サ ッ カ ー 場 建 設 に つ い て 発 言 さ れ ま し た が そ の 内 容 中 大 山 寺 の 旅 館 組 合 に 対 し て 一 部 不 適 当 と 認 め ら れ る 発 言 が あ り ま し た 地 方 自 治 法 第 129 条 の 規 定 に よ り ま す 議 長 の 秩 序 保 持 権 に 基 づ き 発 言 の 取 消 し を 命 じ ま し た の で ご 報 告 い た し ま す 発 言 の 取 消 し を 命 じ た 内 容 に つ い て は お 手 元 に 配 付 の と お り で あります 日 程 2 諸 遊 壌 司 君 に 対 す る 処 分 要 求 書 の 提 出 に つ い て 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 日 程 第 2 諸 遊 壌 司 君 に 対 す る 処 分 要 求 書 の 提 出 に つ い て を 議 題 と し ま す 地 方 自 治 法 第 117 条 の 規 定 に よ っ て 諸 遊 壌 司 君 の 退 場 を 求 め ま す ( 諸 遊 壌 司 議 員 退 場 ) 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 提 出 者 の 説 明 を 求 め ま す 足 立 敏 雄 君 議 員 ( 12 番 足 立 敏 雄 君 ) は い 議 長 お は よ う ご ざ い ま す は な は だ 貴 重 な 時 間 を 私 の こ う い う 提 案 に 使 っ て い た だ く こ と は 大 変 遺 憾 に 思 う と こ ろ で ご ざ い ま す が な に ぶ ん に も 先 ほ ど あ り ま し た よ う に 提 出 し ま し た よ う に 一 般 質 問 の 中 で 諸 遊 議 員 の 発 言 は 個 人 の 名 前 を 出 し さ ら に 団 体 の 名 前 を 出 し と い う 形 で 直 接 中 傷 さ れ て お り ま し た の で こ う い う 形 で 提 案 さ せ て い た だ き ま し た 諸 遊 議 員 の 発 言 で 一 番 感 じ ま し た の は ね 少 し 読 ま せ て い た だ き ま す 先 ほ ど 削 除 に な っ た と こ ろ で す が こ う い う い い 方 を す れ ば 大 変 失 礼 で す け れ ど も 大 山 寺 の 旅 館 組 合 さ ん は 他 人 の ふ ん ど し で 相 撲 を と る ご め ん な さ い よ い い 方 は 悪 い け れ ど も と い う ふ う に な っ て お り ま す こ こ の 文 面 で で す ね い か に も 最 初 に 大 変 失 礼 で す け れ ど も も う こ の 言 葉 を 言 う が た め に 前 後 に い ろ ん な 謝 り の と こ ろ を 入 れ て あ た か も 自 分 の ほ う で 興 奮 し て 言 っ た と い う ふ う に あ と で は 言 っ て お ら れ ま し た け れ ど も 私 に は も う ち ゃ ん と 計 画 的 な 形 で の 発 言 じ ゃ な か っ た か な と い う ふ う に 思 わ れ ま す ま あ あ る 意 味 で 確 信 犯 的 な 発 言 で あ っ た も ん だ と い う ふ う 390

に 認 識 し て お り ま す え ー そ も そ も 議 会 は 最 高 意 志 の 決 定 機 関 で あ り ま す 町 民 の 福 祉 向 上 権 利 の 擁 護 そ う い う も の に 先 頭 に 立 っ て 取 り 組 ま れ る 機 関 で あ ろ う か と 思 っ て お り ま す そ の 議 会 の 場 で 例 え と し て で も で す ね 住 民 を 軽 蔑 す る よ う な 発 言 を さ れ た 議 員 が お ら れ る と い う こ と は 誠 に 遺 憾 な こ と で あ り ま す ま た そ う し た 発 言 が で す ね 議 会 の そ の 場 で 注 意 さ れ な か っ た と い う こ と も 納 得 で き な い と こ ろ で も あ り ま す 議 員 の 皆 さ ん が 自 由 に そ ら 議 論 さ れ る こ と は 最 大 限 尊 重 さ れ る べ き で は あ り ま す け れ ど も 基 本 的 人 権 を 侵 害 す る よ う な 発 言 は や は り 許 さ れ な い も の だ と い う ふ う に 考 え て お り ま す ど う か そ の へ ん を 考 え て い た だ き ま し て 適 切 な 議 会 運 営 を 行 な っ て い た だ き た い と い う ふ う に 思 っ て い ま す 以 上 で す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) こ れ か ら 質 疑 を 行 い ま す 質 疑 は あ り ま せ ん か 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 質 疑 な し と 認 め こ れ で 質 疑 を 終 わ り ま す 諸 遊 壌 司 君 か ら 本 件 に つ い て 一 身 上 の 弁 明 を し た い と の 申 し 出 が あ り ま す お 諮 り し ま す こ れ を 許 す こ と に ご 異 議 あ り ま せ ん か 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 異 議 な し と 認 め ま す し た が っ て 諸 遊 壌 司 君 の 一 身 上 の 弁 明 を 許 す こ と に 決 定 し ま し た 諸 遊 壌 司 君 の 入 場 を 許 し ま す ( 諸 遊 壌 司 議 員 入 場 ) 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 諸 遊 壌 司 君 に 一 身 上 の 弁 明 を 許 し ま す 諸 遊 壌 司 君 議 員 ( 11 番 諸 遊 壌 司 君 ) 議 長 た だ い ま 懲 罰 委 員 会 に か け ら れ ま し た 諸 遊 壌 司 で ご ざ い ま す 本 当 に 貴 重 な 時 間 わ た し の た め に こ う し て 時 間 を お と り く だ さ い ま す こ と に ま ず 感 謝 を い た し ま す あ り が と う ご ざ い ま す 弁 明 書 先 の 3 月 16 日 に 行 い ま し た わ た し の 一 般 質 問 に お き ま し て 足 立 議 員 またその 関 係 者 の 皆 さ ま 方 に 対 し わ た し の 不 穏 当 な 発 言 で ご 迷 惑 を お か け し ま し た こ と に 対 し 深 く 陳 謝 を い た し ま す し か し 残 念 な こ と は 私 の 本 筋 の 議 論 か ら で は な く わ た し の 真 髄 の 議 論 か ら で は な く 私 が 発 し ま し た 不 容 易 不 穏 当 な 発 言 で 懲 罰 動 議 を 出 さ れ る こ と 自 体 い か が な も の か と 思 う し だ い で ご ざ い ま す 確 か に 私 の 不 穏 当 な 発 言 で お 叱 り と な ら ば そ の 発 言 を 訂 正 し お 詫 び を い た し ま す し か し 全 体 を 通 し て 議 論 す る の で は な く 言 葉 の 端 々 を 捉 え つ ま り 言 葉 じ り を 捉 え て 云 々 議 論 す る こ と が 本 当 に 開 か れ た 議 会 の 姿 な の で し ょ う か 真 に 町 民 が 求 め て い る 議 会 の あ り よ う な の で し ょ う か 決 し て わ た し 自 身 の こ と を 弁 解 す る 気 は 毛 頭 ご ざ い ま せ ん 人 間 誰 し も 一 生 懸 命 に な れ ば な る ほ ど 力 が 入 れ ば 入 る ほ ど 力 が 入 り す ぎ 発 言 す る 言 葉 の 中 に 時 と し て 失 礼 な 発 言 も 入 る こ と が あ る の で は な い で し ょ う か 現 に わ れ わ 391

れ 議 員 の 中 に も も ち ろ ん こ こ で は あ ん た が こ う 言 った あ な た が こ う 言 ったと い う こ と は 出 し ま せ ん が 本 人 が 気 が 付 か な く と も あ と か ら 人 に 注 意 さ れ て あ あ ち ょ っ と 過 ぎ た 発 言 を し た な と そ う 思 っ て い ら っ し ゃ る 議 員 も 少 な か ら ず い ら っ し ゃ る の で は な い で し ょ う か こ の よ う な こ と を 一 つ 一 つ 取 り 上 げ て 議 員 同 士 が あ あ で も な い あ ん た は こ う 言 っ た あ ん た は こ う 言 ったと 侃 々 諤 々 す る こ と 自 体 議 員 の 一 人 と し て 一 抹 の 残 念 さ を 感 じ る も の で ご ざ い ま す そ も そ も こ の 一 件 の 基 は 山 香 荘 の サ ッ カ ー 場 問 題 が 起 因 で ご ざ い ま す わ た し は と 言 い ま す よ り わ た し た ち 議 員 は 去 る 1 月 議 員 全 員 の 18 名 と 執 行 部 か ら 副 町 長 担 当 の 室 長 と で 関 西 方 面 兵 庫 県 和 歌 山 県 奈 良 県 の フ ッ ト ボ ー ル セ ン ターの 3 施 設 を 視 察 に 参 り ま し た そ こ で わ た し は そ の 3 施 設 の 担 当 者 の 方 に サ ッ カ ー 場 を 造 ら れ て サ ッ カ ー 場 を 誘 致 さ れ て 何 が 地 元 に 貢 献 で き ま し た か と 伺 い ま し た と こ ろ 3 施 設 と 近 くのコンビ 二 で 弁 当 がよく 売 れるようになった 近 く の 自 動 販 売 機 で ジ ュ ー ス や コ ー ヒ ー が よ く 売 れ る よ う に な っ た そ し て 何 よ り 交 流 人 口 が 増 え 交 流 人 口 が 増 え た た め 選 手 並 び に 応 援 で 来 ら れ 人 の 宿 泊 が 増 え 民 宿 ホ テ ル 旅 館 の お 客 さ ま が 多 く な っ た と そ う い う ご 答 弁 を い た だ き ま し た 皆 さ ん も ご 存 じ だ と 思 い ま す そ れ な ら そ れ を わ が ま ち 大 山 町 に 置 き 換 え て み る な ら ば 民 宿 は 町 内 に そ う 多 く は ご ざ い ま せ ん や は り 宿 泊 と な れ ば 大 山 寺 に な る わ け で ご ざ い ま す 足 立 議 員 も 自 ら の 一 般 質 問 で サ ッ カ ー 場 を 誘 致 す れ ば お 客 さ ん が 大 山 に 宿 泊 さ れ 大 山 か ら の シ ャ ワ ー 効 果 で 全 町 に よ い 影 響 が 出 る と 数 字 を 並 べ ら れ て そ の 効 果 を 訴 え て い ら っ し ゃ い ま す 本 人 も そ う 考 え て お ら れ そ う 思 っ て い ら っ し ゃ る な ら で あ る な ら ば 何 故 自 分 た ち で つ ま り 大 山 旅 館 組 合 の 皆 さ ん が こ の 山 香 荘 の 指 定 管 理 を 受 け ら れ て 大 山 寺 の さ ら な る 発 展 の た め さらなる 活 性 化 の た め に 何 故 自 ら が 努 力 を な さ れ な い の か 私 は 大 変 不 思 議 に 思 う わ け で ご ざ い ま す そ し て ま た 大 山 寺 の 旅 館 組 合 の 皆 さ ま に 行 政 と し て ま た 町 と し て 何 故 そ う 働 きかけな い の か こ れ も 本 当 に 不 思 議 に 思 う こ と で ご ざ い ま す 現 に 今 大 山 寺 で 旅 館 を 営 ん で い ら っ し ゃ い ま す 方 の 中 に は 自 ら が 土 地 を 購 入 し 自 ら が 芝 を は り サ ッ カ ー 場 ラ グ ビ ー 場 の 練 習 場 と し て グ リ ー ン シ ー ズ ン の お 客 さ ま を 誘 致 す る た め 一 生 懸 命 努 力 を し て お ら れ ま す 方 が 現 に あ る の で は な い の で す か も う 一 度 言 い ま す わ た し の 不 穏 当 な 発 言 で お 叱 り を 受 け る な ら ば そ の 件 に 関 し ま し て は 深 く 陳 謝 を い た し ま す が こ れ は 何 も 足 立 議 員 さ ん や 関 係 者 の 皆 さ ん に 決 し て 侮 辱 し た こ と で は ご ざ い ま せ ん わ た し は い つ も 言 い ま す よ う に さ ら な る 大 山 寺 の 発 展 と さ ら な る 大 山 寺 の 活 性 化 を 節 に 願 っ た も の で ご ざ い ま す わ が ま ち 大 山 町 は 秀 峰 大 山 を 仰 ぎ 農 業 も 観 光 も 栄 え て い か な け れ ば な り ま せ ん そ の 大 山 の 地 元 の 本 当 の 地 元 で あ る 大 山 寺 の 発 展 が な け れ ば 大 山 恵 み の 里 構 想 も 絶 対 392

成 功 は し な い と わ た し は 強 く 思 っ て お り ま す どうぞ 賢 明 な る 議 員 の 皆 さ ん そ し て 傍 聴 に 来 て お ら れ る 町 民 の 皆 さ ん ま た こ の テ レ ビ を 通 し て 聞 い て い ら っ し ゃ い ま す 町 民 の 皆 さ ん わ た し の 意 図 す る と こ ろ わ た し の 言 い た い と こ ろ を 十 分 に ご 理 解 い た だ き た い と 心 よ り 思 っ と り ま す そ し て こ れ か ら 出 さ れ ま し た 懲 罰 委 員 会 に 出 さ れ ま し た 結 論 に 対 し ま し て は ど ん な 結 論 が 出 よ う と も 素 直 に 甘 ん じ て 受 け る 覚 悟 で ご ざ い ま す 以 上 私 の 答 弁 と さ せ て い た だ き ま す 貴 重 な 時 間 本 当 に あ り が と う ご ざ い ま し た 終 わ り ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 諸 遊 壌 司 君 の 退 場 を 求 め ま す ( 諸 遊 壌 司 議 員 退 場 ) 日 程 第 3 特 別 委 員 会 の 設 置 及 び 付 託 に つ い て 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) お 諮 り し ま す 懲 罰 の 議 決 に つ い て は 会 議 規 則 111 条 の 規 定 に よ っ て 委 員 会 の 付 託 を 省 略 で き な い こ と に な っ て い ま す し た が っ て 本 件 に つ い て は 8 人 の 委 員 で 構 成 す る 懲 罰 特 別 委 員 会 を 設 置 し こ れ に 付 託 し て 審 査 す る こ と に し た い と 思 い ま す ご 異 議 あ り ま せ ん か 異 議 な し と 呼 ぶ 者 あ り 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 異 議 な し と 認 め ま す し た が っ て 本 件 は 8 人 の 委 員 で 構 成 す る 懲 罰 特 別 委 員 会 を 設 置 し こ れ に 付 託 し て 審 査 す る こ と に 決 定 し ま し た お 諮 り し ま す た だ い ま 設 置 さ れ ま し た 懲 罰 特 別 委 員 会 の 委 員 の 選 任 に つ い て は 委 員 会 条 例 第 7 条 第 1 項 の 規 定 に よ っ て 鹿 島 功 君 椎 木 学 君 小 原 力 三 君 岩 井 美 保 子 君 吉 原 美 智 恵 君 池 田 満 正 君 杉 谷 洋 一 君 竹 口 大 紀 君 を 指 名 し た い と 思 い ま す ご 異 議 あ り ま せ ん か 異 議 な し と 呼 ぶ 者 あ り 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 異 議 な し と 認 め ま す し た が っ て 懲 罰 特 別 委 員 会 の 委 員 は 鹿 島 功 君 椎 木 学 君 小 原 力 三 君 岩 井 美 保 子 君 吉 原 美 智 恵 君 池 田 満 正 君 杉 谷 洋 一 君 竹 口 大 紀 君 を 選 任 す る こ と に 決 定 し ま し た 委 員 長 副 委 員 長 の 互 選 の た め 懲 罰 特 別 委 員 会 を 開 い て く だ さ い こ こ で 暫 時 休 憩 い た し ま す 懲 罰 特 別 委 員 会 委 員 の み な さ ん は 議 員 控 室 に 移 動 し て く だ さ い 午 前 9 時 47 分 休 憩 午 前 9 時 55 分 再 開 日 程 第 4 特 別 委 員 会 委 員 長 及 び 副 委 員 長 の 互 選 結 果 の 報 告 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 再 開 い た し ま す た だ い ま 開 か れ ま し た 懲 罰 特 別 委 員 会 の 委 員 長 副 委 員 長 の 互 選 結 果 の 報 告 を い た し ま す 393

休 憩 中 に 開 か れ た 懲 罰 特 別 委 員 会 に お い て 委 員 長 副 委 員 長 の 互 選 が 行 わ れました そ の 結 果 委 員 長 に 小 原 力 三 君 副 委 員 長 に 吉 原 美 智 恵 君 が そ れ ぞ れ 決 定 し た の で ご 報 告 い た し ま す 諸 遊 壌 司 君 の 入 場 を 求 め ま す ( 諸 遊 壌 司 議 員 入 室 ) 日 程 第 5 議 案 第 8 号 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) これから 日 程 第 5 議 案 第 8 号 大 山 町 手 数 料 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 に つ い て 討 論 を 行 い ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 討 論 な し と 認 め こ れ で 討 論 を 終 わ り ま す こ れ か ら 議 案 第 8 号 を 採 決 し ま す お 諮 り し ま す 本 案 は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に 賛 成 の 方 は 起 立 願 い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 起 立 多 数 で す し た が っ て 議 案 第 8 号 は 原 案 の と お り 可 決 さ れ ま し た 日 程 第 6 議 案 第 9 号 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) これから 日 程 第 6 議 案 第 9 号 大 山 町 社 会 体 育 施 設 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 に つ い て 討 論 を 行 い ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 討 論 な し と 認 め こ れ で 討 論 を 終 わ り ま す こ れ か ら 議 案 第 9 号 を 採 決 し ま す お 諮 り し ま す 本 案 は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に 賛 成 の 方 は 起 立 願 い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 起 立 多 数 で す し た が っ て 議 案 第 9 号 は 原 案 の と お り 可 決 さ れ ま し た 日 程 第 7 議 案 第 10 号 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) これから 日 程 第 7 議 案 第 10 号 大 山 町 国 民 健 康 保 険 直 営 診 療 所 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 に つ い て 討 論 を 行 い ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 討 論 な し と 認 め こ れ で 討 論 を 終 わ り ま す こ れ か ら 議 案 第 10 号 を 採 決 し ま す お 諮 り し ま す 本 案 は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に 賛 成 の 方 は 起 立 願 い ま す 394

議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 起 立 多 数 で す し た が っ て 議 案 第 10 号 は 原 案 の と お り 可 決 さ れ ま し た 日 程 第 8 議 案 第 11 号 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) こ れ か ら 日 程 第 8 議 案 第 11 号 大 山 町 赤 松 辺 地 に 係 る 総 合 整 備 計 画 の 策 定 に つ い て 討 論 を 行 い ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 討 論 な し と 認 め こ れ で 討 論 を 終 わ り ま す こ れ か ら 議 案 第 11 号 を 採 決 し ま す お 諮 りし ま す 本 案 は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に 賛 成 の 方 は 起 立 願 い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 起 立 多 数 で す し た が っ て 議 案 第 11 号 は 原 案 の と お り 可 決 さ れ ま し た 日 程 第 9 議 案 第 12 号 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) こ れ か ら 日 程 第 9 議 案 第 12 号 大 山 町 豊 房 辺 地 に 係 る 総 合 整 備 計 画 の 策 定 に つ い て 討 論 を 行 い ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 討 論 な し と 認 め こ れ で 討 論 を 終 わ り ま す こ れ か ら 議 案 第 12 号 を 採 決 し ま す お 諮 り し ま す 本 案 は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に 賛 成 の 方 は 起 立 願 い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 起 立 多 数 で す し た が っ て 議 案 第 12 号 は 原 案 の と お り 可 決 さ れ ま し た 日 程 第 10 議 案 第 13 号 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) こ れ か ら 日 程 第 10 議 案 第 13 号 大 山 町 神 田 渡 道 辺 地 に 係 る 総 合 整 備 計 画 の 策 定 に つ い て 討 論 を 行 い ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) 議 長 5 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 5 番 野 口 昌 作 君 え ー と ま ず 原 案 に こ の 討 論 は ま ず 原 案 に 反 対 の も の の 討 論 を 許 し ま す 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) 私 は この 大 山 町 神 田 渡 道 辺 地 に 係 る 総 合 整 備 計 画 の 策 定 に つ い て こ れ に つ い て 反 対 の 討 論 を さ せ て い た だ き ま す ま ず 最 初 に 反 対 の 理 由 と い た し ま し て こ の 計 画 は い わ ゆ る 一 番 今 言 わ れ て お り 395

ま す と こ ろ の 箱 物 の 自 治 体 を 悩 ま せ て い る 典 型 的 な 箱 物 の 計 画 で あ る と い う ぐ あ い に 思 う と こ ろ で ご ざ い ま す 合 併 以 来 こ の 休 養 施 設 に つ き ま し て は ず っ と 赤 字 が 続 い て 一 般 会 計 か ら の 支 出 が あ っ て お る わ け で ご ざ い ま す が こ れ を ど う し よ う か と い う こ と で ず っ と ま あ 悩 み 続 け て 来 ら れ た と い う こ と で ご ざ い ま す が こ の 箱 物 と い う も の を 町 長 さ ん が 町 長 が 選 挙 戦 の と き に 箱 物 は 見 直 し ま す と い う こ と を ま ず 第 一 に 言 っ て お ら れ ま す そ の こ と に よ っ て 町 長 さ ん に 期 待 を か け て 投 票 を さ れ た 住 民 の 方 も 多 々 あ る で な い か と い う ぐ あ い に 思 っ た り し て お り ま す そ の 見 直 す と い う 中 で も 農 産 物 加 工 施 設 に つ い て は 中 止 を す る と い う よ う な マ ニ フ ェ ス ト ま で 出 し て い っ て お ら れ ま す そ の 中 で 農 産 物 加 工 施 設 は や ら れ ま し た 完 成 さ せ ら れ ま し た そ れ か ら 名 和 の 陸 上 競 技 場 の ト ラ ッ ク 改 修 は 必 要 か と い う よ う な こ と で す ね い わ ゆ る こ の 箱 物 で ご ざ い ま す け れ ど も こ れ の 維 持 管 理 に つ い て も 必 要 で あ る か と い う よ う な こ と ま で 選 挙 戦 の と き に は 述 べ て お ら れ ま す そ う い う 中 で で す ね 今 度 は 大 山 町 で 一 番 重 荷 に な っ て い る 旧 町 単 位 で い い ま し て も い ろ い ろ あ る わ け で ご ざ い ま す け れ ど も 本 当 に 重 荷 に な っ て い る こ の 山 香 荘 の そ う い う よ う な ま た 二 の 前 を す る よ う な 形 で 再 工 事 い わ ゆ る ま た 箱 物 を 造 っ て い く と い う こ と は 非 常 に 問 題 が あ る と こ の 計 画 を 遂 行 し た な ら ば で す ね ま た 同 じ よ う な 悩 み を 抱 え そ し て 施 設 が 大 き く な っ て お り ま す か ら や め る と き に は ま た 多 額 の 費 用 が 掛 か っ て き た り ど う す る ん だ ど う す る ん だ と い う こ と を で す ね 話 し 合 わ な け れ ば な ら な い よ う な こ と に な っ て い る と い う ぐ あ い に 思 っ た りします そ う い う こ と か ら し て で す ね こ の 神 田 渡 道 辺 地 に 係 る 総 合 整 備 計 画 の 策 定 に 関 し ま し て は 私 は で す ね 反 対 い た し ま す 以 上 で ご ざ い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 次 に 原 案 に 賛 成 者 の 討 論 を 許 し ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 議 員 ( 7 番 近 藤 大 介 君 ) 議 長 7 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 7 番 近 藤 大 介 君 議 員 ( 7 番 近 藤 大 介 君 ) 私 は 原 案 に 賛 成 の 立 場 か ら 討 論 さ せ て い た だ き ま す 今 回 サ ッ カ ー グ ラ ウ ン ド の 整 備 が 予 定 さ れ て お り ま す 山 香 荘 は 確 か に 毎 年 年 間 1,000 万 円 から 1,500 万 程 度 の 一 般 会 計 か ら の 持 ち 出 し を 必 要 と す る と い う こ と で 旧 名 和 町 時 代 か ら こ こ 20 年 ほ ど 町 財 政 の お 荷 物 の よ う な 言 わ れ 方 を し て き ま し た そ う し た 中 で あ っ て も 平 成 7 年 に 名 和 ス ポ ー ツ ラ ン ド の 陸 上 競 技 場 が 出 来 て 以 来 周 辺 環 境 の 良 さ や そ の 陸 上 競 技 場 に 近 い こ と か ら 県 内 外 の 小 中 学 生 か ら 高 校 生 あ る い は 社 会 人 の 陸 上 部 の 合 宿 地 と し て 利 用 さ れ て き ま し た ま た 山 香 荘 の グ ラ ウ ン ド に 天 然 芝 を 張 っ た 後 は 同 じ よ う に サ ッ カ ー 関 係 者 に 愛 さ れ 大 変 よ く 利 用 さ れ て き ま し た 私 が 12 月 定 例 会 の 際 の 一 般 質 問 で 申 し 上 げ ま し た け れ ど も 現 在 ガ イ ナ ー レ が こ の 今 年 か ら J リ ー グ 昇 格 を 決 め た わ け で す け れ ど も こ の こ と に 象 徴 396

さ れ ま す よ う に 鳥 取 県 は サ ッ カ ー 人 口 の 比 率 で は サ ッ カ ー 王 国 と 言 わ れ る 静 岡 県 に 次 いで 47 都 道 府 県 に 第 2 位 の サ ッ カ ー 熱 の 高 い 自 治 体 で ご ざ い ま す ま た 近 年 は 境 高 校 や 米 子 北 高 校 の サ ッ カ ー 部 が 全 国 大 会 で 大 変 活 躍 し て い る そ の 活 躍 は 目 覚 し く 近 年 毎 年 の よ う に プ ロ の サ ッ カ ー 選 手 が こ の 鳥 取 県 か ら 生 ま れ て お り ま す そ の 中 で も お 隣 り の 南 部 町 出 身 の 丸 谷 君 は 丸 谷 選 手 は 18 歳 以 下 の 日 本 代 表 の 選 手 と し て 世 界 の 舞 台 で 闘 っ た 経 験 も あ り ま す こ こ 大 山 町 で も 福 尾 の 福 留 健 吾 君 は 高 校 大 学 サ ッ カ ー で 活 躍 し 現 在 海 外 ド イ ツ で プ ロ の 選 手 を 目 指 し 汗 を 流 し 頑 張 っ て お ら れ ま す 彼 ら の 多 く が 小 中 高 と 山 香 荘 の グ ラ ウ ン ド で 汗 を 流 し 技 を 磨 き そ う し た 経 験 を 持 っ て い ま す 参 考 ま で に 陸 上 競 技 で は ア テ ネ オ リ ン ピ ッ ク の 女 子 マ ラ ソ ン で 金 メ ダ ル を と っ た 野 口 み ず き 選 手 も か つ て 無 名 の 時 代 に 山 香 荘 で 合 宿 を さ れ た 経 験 が あ り ま す こ う し た よ う に 山 香 荘 は 確 か に 町 の 財 政 か ら の 持 ち 出 し は あ り ま し た け れ ど も 町 内 の み な ら ず 鳥 取 県 内 こ の 鳥 取 県 西 部 圏 域 の 青 少 年 の 健 全 育 成 ス ポ ー ツ 振 興 に し っ か り と 貢 献 を し て き て ま い り ま し た 今 回 降 っ て 湧 い た か の よ う な サ ッ カ ー 場 建 設 の よ う に 感 じ て お ら れ た 町 民 の 方 も 多 数 あ っ た と は 思 い ま す し か し 山 香 荘 に 鳥 取 県 の サ ッ カ ー の 拠 点 を 作 り た い と の 鳥 取 県 サ ッ カ ー 協 会 の 提 案 は 鳥 取 県 の サ ッ カ ー 関 係 者 の 山 香 荘 へ の 深 い 愛 着 に よ る も の で あ り 長 年 か け て 培 っ た き た 大 山 町 と サ ッ カ ー 関 係 者 の 強 い 結 び つ き が あ っ た か ら の も の で ご ざ い ま す 今 回 整 備 す る フ ッ ト ボ ー ル セ ン タ ー サ ッ カ ー 場 は 鳥 取 県 の 鳥 取 県 フ ッ ト ボ ー ル セ ン タ ー と し て 育 成 面 で は 鳥 取 県 サ ッ カ ー の 一 番 の 拠 点 と な る 施 設 で す 地 域 に 地 域 振 興 に 大 切 な も の と し て よ く よ そ 者 若 者 ば か 者 こ れ が 大 事 だ と い う こ と が よ く 言 わ れ ま す よ そ 者 の 新 鮮 な 感 覚 若 者 の エ ネ ル ギ ー ば か 者 の 情 熱 こ の 3 要 素 が 地 域 を 活 性 化 す る と い う こ と で あ り 逆 に 言 え ば よ そ 者 を 阻 害 し 若 者 を 押 さ え つ け ば か 者 が す る と ひ ょ な こ と を 冷 や や か に み る 地 域 は 決 し て 発 展 は し な い そ う い う こ と で ご ざ い ま す 今 回 フ ッ ト ボ ー ル セ ン タ ー 建 設 に あ た っ て 連 携 を し て ま い り ま す 鳥 取 県 サ ッ カ ー 協 会 は 大 山 町 に と っ て 正 に こ の よ そ 者 若 者 ば か 者 の 3 要 素 を 備 え た 団 体 で す ば か 者 と は 三 度 の 飯 よ り サ ッ カ ー が 好 き だ と い う く ら い 強 い 情 熱 を サ ッ カ ー に 持 っ て い る と い う こ と で あ り ま す 今 回 こ う し た 話 を 実 現 す る だ ろ う か 夢 物 語 の よ う な 話 で は な い か と い う ふ う に 感 じ ら れ る 方 も あ る か も し れ ま せ ん も ち ろ ん 夢 だ け で は 生 き て は い け ま せ ん し か し 夢 の な い 人 生 も む な し い 景 気 の 悪 い こ う い う 時 代 だ か ら こ そ 若 者 に 職 が な く 先 行 き が 見 通 せ な い 暗 い 時 代 に 東 北 関 東 の 大 震 災 で 本 当 に 明 日 が 不 安 な 時 代 だ か ら こ そ 子 ど も た ち に は 明 日 は 必 ず 来 る と わ た し は 教 え た い と 思 い ま す 頑 張 れ ば 明 る い 未 来 が 待 っ て い る と 夢 を 持 っ て も ら い た い と 思 い ま す ス ポ ー ツ は そ の こ と を 教 え る こ と が で き る 貴 重 な ア イ テ ム で す 別 に サ ッ カ ー で あ る 必 要 397

は な い わ け で す け れ ど 野 球 で も バ レ ー ボ ー ル で も 柔 道 で も い い わ け で す け れ ど た ま た ま 先 ほ ど 申 し 上 げ ま し た よ う に 大 山 町 は サ ッ カ ー 競 技 と ご 縁 が あ っ た 縁 と は 大 切 な も の で 決 し て 求 め た か ら と い っ て 得 ら れ る も の で も あ り ま せ ん 先 ほ ど 言 い ま し た よ う に ガ イ ナ ー レ 鳥 取 は こ れ か ら J リ ー グ で 闘 っ て い く わ け で す け れ ど も そ の 選 手 の 中 に は ワ ー ル ド カ ッ プ の 日 本 代 表 選 手 と な っ た 岡 野 選 手 で あ っ た り 服 部 選 手 と い っ た よ う な 方 々 も お ら れ ま す こ の 大 山 町 に サ ッ カ ー 場 を フ ッ ト ボ ー ル セ ン タ ー を 建 設 す る こ と に よ っ て そ う い っ た 日 本 の 頂 点 に 立 た れ た 世 界 を 舞 台 に し て 闘 わ れ た そ う い っ た 方 々 と 大 山 町 の 少 年 た ち と の 交 流 を す る 機 会 も 必 ず で き て き ま す わ た し は そ う い っ た 方 々 と 直 接 繋 が れ る チ ャ ン ス そ こ か ら 背 を 向 け る 必 要 は 全 く な い と 思 っ て お り ま す 今 回 の フ ッ ト ボ ー ル の 建 設 は 必 ず 大 山 町 の 子 ど も た ち に 夢 を 持 た せ 地 域 に 活 力 を 与 え て く れ る そ う い う 事 業 だ と 思 っ て お り ま す 以 上 を も っ て 賛 成 討 論 と い た し ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 他 に 討 論 は あ り ま せ ん か 議 員 ( 3 番 大 森 正 治 君 ) 議 長 3 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 原 案 に 反 対 で す か 議 員 ( 3 番 大 森 正 治 君 ) 反 対 で す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 反 対 者 の 討 論 を 許 し ま す 議 員 ( 3 番 大 森 正 治 君 ) わ た し は 住 民 の 意 志 は ど う か と い う 観 点 か ら 反 対 討 論 を し た い と 思 い ま す 辺 地 の 総 合 整 備 計 画 と い い な が ら 地 元 で あ る 神 田 渡 道 の 多 く の 住 民 は サ ッ カ ー 場 へ の 整 備 を 歓 迎 し て い ら っ し ゃ ら な い と い う の が こ の 計 画 の 大 き な 問 題 点 で あ る と 思 い ま す 神 田 集 落 で の 説 明 会 こ れ 去 年 11 月 に あ っ た も ん だ と 思 い ま す が そ こ で は 反 対 の 声 は な か っ た と の こ と で は あ り ま す け ど も 一 方 賛 成 の 声 も な か っ た と 聞 い て い ま す そ し て 地 元 で は 賛 成 の 意 見 よ り も 反 対 の 声 が 多 い と い う こ と を 聞 い て お り ま す サ ッ カ ー 場 建 設 計 画 中 止 の 陳 情 が 出 さ れ た 後 サ ッ カ ー 場 整 備 促 進 を 求 め る 陳 情 が 出 さ れ ま し た 4 者 か ら 出 さ れ ま し た し か し こ の 中 に は 地 元 神 田 や 渡 道 の 住 民 の 皆 さ ん か ら の 整 備 を 求 め る 陳 情 は あ り ま せ ん で し た つ ま り サ ッ カ ー 場 整 備 に つ い て 地 元 か ら の 積 極 的 な 要 望 は な い と い う こ と で す 私 は 地 元 に そ の 意 志 が な い 計 画 を 押 し 付 け て も そ の 計 画 は 成 功 し な い と 考 え ま す ま た 町 民 の 多 く は こ の 計 画 に 賛 成 で は な い と 判 断 で き ま す そ れ は 短 期 間 に 2,000 以 上 の 計 画 中 止 を 求 め る 署 名 に も 現 れ て い る と お り で す わ た し も た く さ ん の 町 民 の 方 に 賛 否 を 聞 い て み ま し た し か し ほ と ん ど の 方 が 必 要 な い と 答 え て お ら れ ま す 例 え 詳 し い 計 画 を 知 っ て お ら れ な く て も 直 感 的 に 必 要 な い と 判 断 さ れ て お り ま す わ た し は こ の 直 感 が 大 事 だ と 思 い ま す 始 め は 直 感 的 に 反 対 で あ っ て も 理 解 が 進 め ば 賛 成 に 変 わ る こ と は あ る と 思 い ま す し か し 多 く 398

の 町 民 の 理 解 は い ま だ 得 ら れ て い な い と い う ふ う に 考 え ま す 町 長 も 本 会 議 で 繰 り 返 し 説 明 不 足 か も し れ な い と い う こ と を お っ し ゃ っ て い る よ う に 理 解 を 得 る に は し っ か り 説 明 し て 疑 問 点 に は 十 分 答 え る 必 要 が あ り ま す と こ ろ が 町 民 の 多 く の 理 解 を 得 る に は ま だ い た っ て い ま せ ん そ の 点 か ら も こ の 計 画 を 今 決 定 す る こ と に は 無 理 が あ る と い う ふ う に 思 い ま す 以 上 地 元 の 住 民 や 多 く の 町 民 の 賛 同 が 得 ら れ な い そ う い う 計 画 は 策 定 す べ き で は な い と い う こ と を 申 し 上 げ て 反 対 討 論 と し ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 次 に 原 案 に 賛 成 者 の 討 論 を 許 し ま す 議 員 ( 9 番 吉 原 美 智 恵 君 ) 議 長 9 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 9 番 吉 原 美 智 恵 君 議 員 ( 9 番 吉 原 美 智 恵 君 ) 私 は 大 山 町 の 将 来 を 対 極 的 に 考 え る に あ た っ て 賛 成 の 討 論 を い た し ま す ま ず こ の 件 で 辺 地 債 を 借 り る こ と に な り ま す が 今 の 大 山 町 の 財 政 状 況 に つ い て ま ず 考 え て み た い と 思 い ま す 今 の 大 山 町 は 公 債 比 率 が 17.1% 将 来 負 担 率 は 97.8% で す イ エ ロ ー カ ー ド は 25% で あ り ま す レ ッ ド カ ー ド は 35% 日 野 町 が 今 32% 財 政 再 生 の 注 意 勧 告 を 受 け る の は 40% か ら で あ り ま す が 夕 張 が 42.1% そ の よ う な 状 況 で あ り ま す ま た 将 来 負 担 率 に つ い て は 将 来 負 担 率 と い う の は 財 政 を 圧 迫 す る 可 能 性 の 度 合 い を 示 す も の で あ り ま す 将 来 に 対 し て イ エ ロ ー カ ードが 350% 日 野 町 が 196.3% 米 子 は 212.2% 夕 張 は 1,164% そ う い う 状 況 で あ り ま す 今 の 大 山 町 で 今 日 の 新 聞 に も あ り ま し た が 選 挙 人 名 簿 登 録 者 が 人 口 減 が 730 人 前 回 の と き に 比 べ て 730 が 減 に な っ て い ま す こ れ は 大 山 町 の 本 当 の 危 機 で は な い で し ょ う か そ の 中 で 国 が 辺 地 債 ま た 過 疎 債 を 進 め て い る の は 地 方 が 元 気 に な ら ね ば 日 本 は 元 気 に な ら な い そ う い う 考 え で も っ て 今 の 辺 地 債 過 疎 債 を 進 め て い る の だ と 思 い ま す 今 の 大 山 町 の 財 政 状 況 に お い て 辺 地 債 を 利 用 し て こ の な か な か 近 辺 に な い こ こ に し か な い 物 づ く り を 進 め る こ の 事 業 は 逆 に 大 山 町 に 対 し て は 救 い の 光 の 施 策 で は な い か と 思 っ て お り ま す そ し て ま た 神 田 の 住 民 の 方 の こ と を 今 大 森 議 員 が 言 わ れ ま し た け れ ど 神 田 に つ い て も こ の 機 会 で な い と 神 田 が ど う し て 生 ま れ た の か そ う い う こ と が 分 か ら な い と 思 い ま す の で 名 和 町 誌 に 基 づ き 神 田 に つ い て 考 え て み た い と 思 い ま す こ の 神 田 に つ い て は 昭 和 6 年 名 和 町 の 旧 陸 軍 軍 馬 補 充 大 山 支 部 の 跡 地 に 呉 海 軍 工 廠 の 縮 小 に よ り ロンドン 軍 縮 海 軍 の 縮 小 に よ り 生 じ た 失 業 家 族 を 誘 致 し て 神 田 農 場 を 開 設 さ れ た こ と が 始 ま り で あ り ま す そ の 間 幾 多 の 曲 折 が あ り 開 墾 の 夢 が 破 れ か け た り い ろ い ろ 家 族 が 呉 に 帰 っ た り そ う い う 悲 惨 な 事 例 も あ り 神 田 の 地 が 本 当 に 開 墾 に 適 し て い る の か 名 和 村 と 神 田 の 住 民 と の 不 信 感 が あ っ た 399

り い さ か い が あ っ た り と 聞 い て お り ま す そ し て そ の 時 に 鳥 取 県 知 事 ま た 名 和 村 長 を 始 め 多 く の 人 の 努 力 が あ っ て 何 と か 今 の 神 田 の 地 の 開 墾 が 成 功 し て い る わ け で あ り ま す そ の 当 時 移 住 者 数 は 男 子 46 人 女 子 45 人 学 齢 児 童 は 16 人 だ っ た そ う で す そ の 時 の 鳥 取 県 知 事 が こ の 社 会 問 題 と し て 新 聞 に 取 り 上 げ ら れ た り し ま し た の で 幾 多 の 骨 を お ら れ そ の 鳥 取 県 知 事 の 名 前 が 神 田 さ ん だ っ た そ う で あ り ま す そ し て 神 田 と い う 名 前 が つ い た よ う で あ り ま す 今 は り ん ご 園 と し て 町 の 特 産 品 の 一 部 を 担 っ て い ま す こ の り ん ご 園 に あ る お 年 寄 り が 山 香 荘 が 無 く な っ た ら 自 分 は り ん ご 園 止 め る そ う 言 わ れ ま し た い ろ い ろ な 考 え 方 が あ る で し ょ う け れ ど も 何 と か 補 助 金 を 使 っ て 有 利 な 方 策 で た だ サ ッ カ ー 場 建 設 そ れ だ け の 問 題 で は な く て 神 田 が 地 盤 沈 下 す る そ う い う 考 え 方 で 物 事 を 捉 え て は ど う で し ょ う か 大 山 町 で 大 山 の 合 併 の 中 で 一 番 真 ん 中 の 辺 り が 光 が な く な っ て 沈 ん で し ま う 本 当 に い い こ と で し ょ う か 長 い 年 月 を か け て 山 香 荘 は ず っ と 生 き 長 ら え て き ま し た そ れ が こ の 事 業 が 取 り 止 め に な る こ と で ず っ と 先 々 1,500 万 も 出 せ ま せ ん か ら 閉 鎖 に な る こ と は 可 能 性 が 大 で す そ う 考 え て み れ ば 今 恵 み の 里 構 想 で も う 道 の 駅 も 始 ま っ て い ま す そ れ が 中 山 東 伯 道 路 が 開 通 す れ ば そ こ に 来 る お 客 さ ん も ほ と ん ど 可 能 性 が な く な り ま す せ め て サ ッ カ ー を 通 じ て 家 族 連 れ や 試 合 を 通 じ て た く さ ん の 小 中 高 校 生 が 来 る そ こ の 方 た ち が 道 の 駅 に 寄 っ て 何 が 悪 い で し ょ う か ま た 今 の 大 山 町 の こ の 沈 滞 状 況 の 中 こ と わ ざ で 風 が 吹 け ば お 金 が 儲 か る と い う 言 葉 が あ り ま す 何 か ア ク シ ョ ン を 起 こ し て 風 を 吹 か さ れ な け れ ば 大 山 町 自 体 が 沈 下 し て し ま い ま す そ の よ う に 思 い ま す そ し て ま た 今 日 本 の 国 は 大 変 な 状 況 に な っ て い ま す い つ ま で も 地 方 に 光 を な ど と い っ て 交 付 金 が 続 く こ と も 考 え ら え ま せ ん こ れ が 本 当 に 最 後 の チ ャ ン ス だ と 思 い ま す そ し て 青 少 年 に つ い て の 夢 と 希 望 で す が 今 の 日 本 で も こ う し て 震 災 に な っ て 暗 い わ た し た ち 自 身 も 心 が 痛 ん で い る 暗 い 世 相 で は あ り ま す が 芸 術 と か 音 楽 と か ス ポ ー ツ こ れ は 生 活 必 需 品 で は あ り ま す が 人 の 心 の 栄 養 と な り 勇 気 と 希 望 を 与 え る そ う い う も の で あ り ま す そ う い う と こ ろ の ほ か に は な い ス ポ ー ツ の 拠 点 と し て 小 さ な 光 を 放 つ そ う い う 場 所 が 大 山 町 に あ っ て も い い の で は な い で し ょ う か 以 上 の こ と か ら わ た し は 賛 成 と い た し ま す ( 拍 手 あ り ) 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 次 に 原 案 に 反 対 の 者 の 討 論 を 許 し ま す 議 員 ( 10 番 岩 井 美 保 子 君 ) 議 長 10 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 10 番 岩 井 美 保 子 君 議 員 ( 10 番 岩 井 美 保 子 君 ) 議 案 第 13 号 大 山 町 神 田 渡 道 辺 地 に 係 る 総 合 計 画 の 策 定 に つ い て に 反 対 の 討 論 を い た し ま す 400

大 山 町 に は た く さ ん の 畜 産 が あ り ま す 現 在 名 和 地 区 で は 畜 産 の エ リ ア で あ り ま す が 高 田 に は 養 豚 場 小 竹 に は ブ ロ イ ラ ー 渡 道 に は 採 卵 場 神 田 に は 酪 農 香 取 に も 酪 農 を 経 営 し て お ら れ ま す こ の 方 々 は 投 資 額 が と て も 大 き く て 1 億 か ら 2 億 そ れ 以 上 の 投 資 を し て 頑 張 っ て お ら れ ま す が 近 年 鳥 イ ン フ ル エ ン ザ ま た は 口 蹄 疫 と い う 目 に 見 え な い 敵 に 不 安 な 毎 日 を 過 ご し て お ら れ ま す こ と が 現 実 に あ り ま す 私 は 地 元 議 員 と し て ま た 議 会 推 薦 を 受 け て 一 農 業 委 員 と し て 畜 産 振 興 の 観 点 か ら 反 対 を す る も の で あ り ま す 終 わ り ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 次 に 原 案 に 賛 成 者 の 討 論 を 許 し ま す 議 員 ( 8 番 西 尾 寿 博 君 ) 議 長 8 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 8 番 西 尾 寿 博 君 議 員 ( 8 番 西 尾 寿 博 君 ) わ た し は こ の 総 合 計 画 に 対 し て 賛 成 と い う 立 場 で 発 言 を し た い と 思 い ま す の ち の ち 出 て き ま す 22 号 の 予 算 に つ い て も お 話 を し た い な と 思 っ て お り ま し て ま あ 重 複 し な い よ う に 話 し た い と 思 い ま す が そ の 時 に わ た し は 付 託 さ れ た 経 済 建 設 委 員 長 と し て 幾 度 か 長 い 時 間 に わ た り 皆 さ ん と 協 議 し た つ も り で お り ま す この 大 山 神 田 渡 道 と い う い か に も 小 さ い エ リ ア の 総 合 計 画 と い う ふ う に な っ て お り ま す が こ の 計 画 の 元 元 始 は 山 大 山 海 御 来 屋 そ し て 横 軸 と し て 中 山 地 区 あ る い は 大 山 地 区 の 要 と し て で す ね 総 合 計 画 の 中 に 盛 り 込 ん だ こ れ は 辺 地 を 使 う も の で あ り ま し て 大 変 有 利 な 起 債 を 起 こ す と い う こ と も あ り ま す が わ た し は 大 山 町 全 て の 利 益 を 考 え た と き に こ れ を も し 止 め た と き の こ と を 考 え た ほ う が 大 変 な マ イ ナ ス だ な と い う ふ う に 考 え て お り ま す 実 は 皆 さ ん ご 存 じ と 思 い ま す が 今 大 山 大 山 寺 で す が 大 変 に 苦 労 し て お り ま す こ れ は も う 十 何 年 前 か ら 始 ま っ て お り ま す ス キ ー 客 の 激 減 こ れ は 当 然 若 者 の ス キ ー 離 れ あ る い は 若 者 の 減 少 で あ り ま す そ の 中 で グ リ ー ン シ ー ズ ン 夏 の お 客 受 け 入 れ と し て 最 適 な お 話 し が 来 た な と わ た し は 直 感 で 思 い ま し た 住 民 の 直 感 が 大 事 と 言 わ れ た 方 が お ら れ ま す が わ た し た ち は そ の 代 表 と し て さ ま ざ ま な こ と を 聞 き あ る い は 調 査 し て お り ま す そ の 中 で わ た し は 直 感 し ま し た こ れ し か な い た だ 手 法 と し て さ ま ざ ま な 意 見 が 出 た り あ る い は 報 道 の や り 方 に よ っ て は 違 う 方 角 か ら の 話 が 出 た り 住 民 の 方 は 右 往 左 往 し た か も し れ ま せ ん が わ た し た ち は そ れ を し っ か り 分 析 し 調 査 し た つ も り で お り ま す 調 査 地 に 行 っ た の も そ の 一 環 だ と わ た し は 考 え て お り ま す そ の 中 で 反 対 者 の 方 も 認 め て お り ま す 地 域 に は 必 ず 何 か が 持 た ら さ れ る と そ の 量 が 分 か ら な い そ う で な い ん で す こ の 神 田 地 区 は 何 か を し な け れ ば 無 く な る と い う 話 か ら 発 想 し て い ま す そ し て 大 事 な 要 の も あ る と 思 い ま す こ れ 無 く し て も い い ん で し ょ う か こ れ か ら 先 々 大 山 復 興 の の ろ し が 上 が っ て ま い り ま す 401

こ れ は 日 本 の 震 災 に も 必 ず や い ろ ん な 意 味 で 関 わ っ て い く も の と 思 い ま す 今 鳥 取 県 は 大 山 に も の 凄 く 力 を 入 れ て い ま す 当 然 大 山 あ る い は 鳥 取 砂 丘 こ れ が 無 く な る と 鳥 取 県 も 困 る ん で す そ れ を で す ね 大 山 町 ば っ か り み た い な 議 員 は 偏 っ た 地 域 あ る い は 小 さ な 地 域 を 考 え る で な く て 大 山 町 あ る い は 鳥 取 県 大 き な 大 山 町 の 利 益 を 考 え て い っ て 欲 し い と 思 い ま す そ し て 昨 年 度 ワ ー ル ド カ ッ プ の 誘 致 に 日 本 は 単 独 で 失 敗 し て お り ま す し か し 先 ほ ど も 申 し ま し た が 日 本 復 興 の 応 援 は こ れ か ら 世 界 中 か ら ま す ま す 深 ま る と 思 っ て お り ま す そ う し た 中 で も う 一 度 単 独 で ワ ー ル ド カ ッ プ 誘 致 あ る や も し れ ま せ ん も し な く て も わ た し は の ち の ち 大 山 町 に サ ッ カ ー 場 が あ っ た ら な と い う よ う な 話 を 聞 け ば そ の 時 に わ た し は 議 員 と し て お っ た ん だ よ わ た し は そ の 時 に 何 を 言 っ た か と と い う こ と を 残 し た い が た め に こ こ に 賛 成 の 今 壇 に お る だけです こ の 重 い 選 択 と い う ふ う に 思 わ れ て お り ま す が わ た し は 重 く あ り ま せ ん 絶 対 に こ れ は ね 良 く な り ま す よ そ し て 20 年 後 ど う す る の 10 年 後 ど う す る の 神 田 山 香 荘 だ っ て そ う だ っ た で あ り ま せ ん か 良 か っ た の は 10 年 で し ょ う そ し て 住 民 の 要 望 の 話 も 出 ま し た 住 民 の 要 望 住 民 の 要 望 は こ れ 参 考 に し ま す そ れ が す べ て で は あ り ま せ ん い い か 悪 い か 決 め る の は わ た し た ち あ る い は 執 行 部 で し ょ う 要 望 が あ っ た ら す べ て す る ん で す か な か っ た ら し な い ん で す か そ の よ う な 判 断 で い い ん で し ょ う か な く て も し な き ゃ な ら な い も の は す る 今 は 反 対 で も こ れ か ら 良 く な る も の も あ る あ る い は 地 域 的 に 違 う と こ ろ も あ る こ っ ち が 得 す る と こ っ ち が 駄 目 い や な も の も あ り ま す よ で も ど っ か に 持 っ て い か な い け ん こ と あ り ま す こ の 場 合 は わ た し は ね そ ん な ん な い ん で す よ こ こ も 良 く な る 大 き く し て も 良 く な る ま し て 経 済 的 な 話 も さ れ ま し た 心 配 あ り ま せ ん よ い け ま す わ た し は 直 感 と 調 査 し た 結 果 で そ う 思 っ と り ま す 以 上 で 終 わ り ま す ま た 22 号 で も 話 を し た い と 思 い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 次 に 原 案 に 反 対 者 の 討 論 を 許 し ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 次 に 原 案 に 賛 成 者 の 討 論 を 許 し ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 討 論 な し と 認 め こ れ で 討 論 を 終 わ り ま す こ れ か ら 議 案 第 13 号 を 採 決 し ま す お 諮 り し ま す 本 案 は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に 賛 成 の 方 は 起 立 願 い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 起 立 少 数 で す し た が っ て 議 案 第 13 号 は 否 決 さ れ ま した 402

日 程 第 11 議 案 第 14 号 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) これから 日 程 第 11 議 案 第 14 号 大 山 町 過 疎 地 域 自 立 促 進 計 画 の 変 更 に つ い て 討 論 を 行 い ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 討 論 な し と 認 め こ れ で 討 論 を 終 わ り ま す こ れ か ら 議 案 第 14 号 を 採 決 し ま す お 諮 り し ま す 本 案 は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に 賛 成 の 方 は 起 立 願 い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 起 立 多 数 で す し た が っ て 議 案 第 14 号 は 原 案 の と お り 可 決 さ れ ま し た 日 程 第 12 議 案 第 15 号 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) こ れ か ら 日 程 第 12 議 案 第 15 号 鳥 取 県 西 部 ふ る さ と 振 興 基 金 の 廃 止 に 伴 う 財 産 処 分 に 関 す る 協 議 に つ い て 討 論 を 行 い ま す 討 論 は あ り ま せんか 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 討 論 な し と 認 め こ れ で 討 論 を 終 わ り ま す こ れ か ら 議 案 第 15 号 を 採 決 し ま す お 諮 り し ま す 本 案 は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に 賛 成 の 方 は 起 立 願 い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 起 立 多 数 で す し た が っ て 議 案 第 15 号 は 原 案 の と お り 可 決 さ れ ま し た 日 程 第 13 議 案 第 16 号 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) こ れ か ら 日 程 第 13 議 案 第 16 号 大 山 町 総 合 計 画 ( 基 本 構 想 ) の 変 更 に つ い て 討 論 を 行 い ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 討 論 な し と 認 め こ れ で 討 論 を 終 わ り ま す こ れ か ら 議 案 第 16 号 を 採 決 し ま す お 諮 り し ま す 本 案 は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に 賛 成 の 方 は 起 立 願 い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 起 立 多 数 で す し た が っ て 議 案 第 16 号 は 原 案 の と お り 可 決 さ れ ま し た 日 程 第 1 4 議 案 第 5 1 号 403

議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) こ れ か ら 日 程 第 14 議 案 第 51 号 大 山 町 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 す る 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 に つ い て 討 論 を 行 い ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 討 論 な し と 認 め こ れ で 討 論 を 終 わ り ま す こ れ か ら 議 案 第 51 号 を 採 決 し ま す お 諮 り し ま す 本 案 は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に 賛 成 の 方 は 起 立 願 い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 起 立 多 数 で す し た が っ て 議 案 第 51 号 は 原 案 の と お り 可 決 さ れ ま し た 日 程 第 15 議 案 第 52 号 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) こ れ か ら 日 程 第 15 議 案 第 52 号 大 山 町 職 員 定 数 条 例 の 一 部 を 改 正 す る 条 例 に つ い て 討 論 を 行 い ま す 討 論 は あ り ま せ ん か 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 討 論 な し と 認 め こ れ で 討 論 を 終 わ り ま す こ れ か ら 議 案 第 52 号 を 採 決 し ま す お 諮 り し ま す 本 案 は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に 賛 成 の 方 は 起 立 願 い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 起 立 多 数 で す し た が っ て 議 案 第 52 号 は 原 案 の と お り 可 決 さ れ ま し た こ こ で 暫 時 休 憩 い た し ま す 再 開 は 10 時 50 分 と い た し ま す 午 前 10 時 39 分 休 憩 午 前 10 時 50 分 再 開 日 程 第 16 議 案 第 17 号 ~ 日 程 第 34 議 案 第 35 号 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 再 開 い た し ま す これから 日 程 第 16 議 案 第 17 号 平 成 23 年 度 大 山 町 一 般 会 計 予 算 か ら 日 程 第 34 議 案 第 35 号 平 成 23 年 度 大 山 町 水 道 事 業 会 計 予 算 ま で 計 19 議 案 を 一 括 議 題 とします 平 成 23 年 度 予 算 審 査 特 別 委 員 会 の 審 査 結 果 の 報 告 を 求 め ま す 委 員 長 近 藤 大 介 君 〇 平 成 23 年 度 予 算 審 査 特 別 委 員 長 ( 近 藤 大 介 君 ) は い た だ い ま 議 題 と な り ま した 平 成 23 年 度 予 算 審 査 特 別 委 員 会 の 調 査 結 果 に つ き ま し て 報 告 を い た し ま す 平 成 23 年 3 月 7 日 平 成 23 年 第 3 回 大 山 町 議 会 定 例 会 に お い て 設 置 さ れ た 議 員 404

全 員 に よ る 平 成 23 年 度 予 算 審 査 特 別 委 員 会 に 付 託 さ れ た 予 算 の 議 案 に つ い て 審 査 し た の で 会 議 規 則 第 77 条 の 規 定 に よ り 報 告 い た し ま す 事 件 は 議 案 第 17 号 平 成 23 年 度 大 山 町 一 般 会 計 予 算 か ら 議 案 第 35 号 平 成 23 年 度 大 山 町 水 道 事 業 会 計 予 算 ま で 計 19 件 の 新 年 度 予 算 で あ り 事 件 の 内 容 は これら 19 の 平 成 23 年 度 予 算 の 審 査 で あ り ま す 審 査 の 経 過 及 び 審 査 の 結 果 に つ い て 申 し 上 げ ま す 付 託 を 受 け た 19 議 案 に つ い て 分 科 会 方 式 に よ り 平 成 23 年 3 月 9 日 から 18 日 の 間 に 審 査 を 行 う と と も に 22 日 に 全 体 会 を 委 員 全 員 で 行 い ま し た そ の 結 果 議 案 第 22 号 平 成 23 年 度 大 山 町 地 域 休 養 施 設 特 別 会 計 予 算 を 否 決 し その 他 18 議 案 は 可 と す べ き も の と 決 し ま し た 否 決 した 第 22 号 議 案 に か か る 賛 成 意 見 と し て は サ ッ カ ー 場 建 設 に よ る 集 客 を 利 用 し 産 業 の 活 性 化 を 図 る べ き 補 助 金 や 辺 地 債 の 活 用 に よ り 町 の 負 担 は 少 な い 翌 年 度 以 降 サ ッ カ ー 協 会 の 補 助 金 や サ ッ カ ー く じ の 補 助 金 を 活 用 で き る 保 証 は な く 夏 場 の 大 山 観 光 他 地 域 に 広 く メ リ ッ ト が あ る と い っ た も の で し た 反 対 意 見 と し て は 山 香 荘 の 利 活 用 は 大 い に や る べ き だ が サ ッ カ ー は 先 行 き 不 透 明 経 済 波 及 効 果 及 び ラ ン ニ ン グ コ ス ト の 計 画 に 甘 さ 不 安 が あ る 計 画 が 性 急 で あ る サ ッ カ ー 場 な ど 多 額 の 予 算 を 使 わ な く と も 今 あ る 資 源 を 有 効 に 活 用 す る こ と で 活 性 化 は 可 能 と い っ た 意 見 が あ り 採 決 の 結 果 賛 成 8 人 反 対 9 人 で 否 決 と な り ま し た 次 に 付 帯 意 見 を 申 し 上 げ ま す 総 論 と し て 国 地 方 公 共 団 体 を 通 じ て 歳 入 歳 出 一 体 改 革 の 必 要 性 が 叫 ば れ る な か わ が 町 の 財 政 運 営 に お い て も 効 率 的 で 持 続 可 能 な 財 政 へ の 転 換 が 求 め ら れ て い ま す 限 り あ る 財 源 を 有 効 に 活 用 し 豊 か で 活 力 あ る ま ち づ く り 町 民 の 安 心 安 全 な 暮 ら し の 実 現 災 害 に 強 い ま ち づ く り 等 の 施 策 に つ い て は 積 極 的 に 取 り 組 ま れ た い 町 税 国 民 健 康 保 険 税 住 宅 使 用 料 住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 金 上 下 水 道 使 用 料 等 の 未 収 金 に つ い て 滞 納 対 策 室 を 中 心 と し た 関 係 各 課 の 努 力 は 高 く 評 価 す る も の の 未 収 金 総 額 は 依 然 と し て 増 加 の 傾 向 に あ り ま す 納 付 勧 奨 や 納 付 相 談 滞 納 者 の 現 状 把 握 に 努 め る と と も に 連 帯 保 証 人 へ の 指 導 や 悪 質 な 場 合 の 法 的 処 分 等 未 収 金 の 解 消 に 向 け 一 層 努 力 さ れ る こ と を 強 く 求 め ま す 各 論 で ご ざ い ま す が 議 案 第 17 号 平 成 23 年 度 大 山 町 一 般 会 計 予 算 に つ い て 地 籍 調 査 事 業 は 事 業 進 捗 率 51.5% で 山 間 部 の 調 査 が 依 然 多 く 残 さ れ る な か 土 地 所 有 者 の 高 齢 化 に よ り 山 林 の 隣 地 と の 境 界 確 認 が 困 難 と な り つ つ あ る 現 状 が あ る た め 事 業 の 早 期 完 了 を 目 指 し て 一 層 の 推 進 を 求 め ま す ま た 各 種 が ん 検 診 を は じ め と す る 健 康 診 査 の 受 診 率 は 近 年 低 下 傾 向 に あ り 405

受 診 率 の 向 上 は 大 き な 行 政 課 題 で あ り ま す 健 康 づ く り 推 進 事 業 と の 連 携 を 深 め な が ら 町 民 へ の さ ら な る 啓 発 受 診 勧 奨 に 努 め 健 康 の 増 進 や 医 療 費 の 縮 減 に 結 び つ く 取 り 組 み と な る よ う 努 力 さ れ た い 議 案 第 25 号 平 成 23 年 度 大 山 町 国 民 健 康 保 険 診 療 所 特 別 会 計 予 算 に つ い て 21 年 度 中 途 か ら 大 山 診 療 所 は 固 定 医 不 在 の た め 応 急 的 体 制 で 診 療 を 継 続 し て い る が 地 域 住 民 の 不 安 は 大 き く ま た 診 療 収 入 診 療 件 数 と も 年 々 減 少 し て い ま す 経 営 の 安 定 と 会 計 の 健 全 化 に 留 意 し 固 定 医 確 保 に 向 け て の 対 策 を 早 急 に 検 討 されたい 議 案 第 32 号 平 成 23 年 度 大 山 町 宅 地 造 成 事 業 特 別 会 計 予 算 に つ い て 23 年 度 事 業 計 画 で は 平 成 22 年 度 に 造 成 し た 大 山 口 駅 前 団 地 7 区 画 と ナ ス パ ル タ ウ ン 分 譲 地 5 区 画 の 計 12 区 画 を 販 売 す る 計 画 と な っ て い ま す 一 層 の 販 売 努 力 と 観 光 分 野 と の 連 携 に よ る 効 率 的 効 果 的 な 宣 伝 方 法 の 実 施 に 努 め ら れ た い 以 上 で ご ざ います 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) た だ 今 の 予 算 審 査 特 別 委 員 長 の 報 告 に 対 す る 質 疑 は あ り ま せんか 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 質 疑 な し と 認 め こ れ で 質 疑 を 終 わ り ま す こ れ か ら 討 論 採 決 を 行 い ま す が 討 論 採 決 は 1 議 案 ご と に 行 い ま す 日 程 第 16 議 案 第 17 号 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) こ れ か ら 日 程 第 16 議 案 第 17 号 平 成 23 年 度 大 山 町 一 般 会 計 予 算 に つ い て 討 論 を 行 い ま す 前 に 野 口 昌 作 議 員 外 2 名 か ら 一 般 会 計 予 算 に 対 し お 手 元 に 配 付 の と お り 修 正 の 動 議 が 提 出 さ れ て お り ま す こ の 動 議 は 地 方 自 治 法 第 115 条 の 2 及 び 会 議 規 則 第 17 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づ く 動 議 で あ り ま す の で こ れ を 本 案 と 併 せ て 議 題 と い た し ま す 初 め に 野 口 昌 作 議 員 外 2 人 か ら 提 出 さ れ た 議 案 第 17 号 平 成 23 年 大 山 町 一 般 会 計 予 算 に 対 す る 修 正 案 に つ い て 提 出 者 の 説 明 を 求 め ま す 野 口 昌 作 議 員 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) 私 は 議 案 第 17 号 平 成 23 年 度 大 山 町 一 般 会 計 予 算 に 対 す る 修 正 案 を 提 出 い た し ま し た こ れ に つ い て 説 明 を い た し ま す 提 出 者 と し て わ た し が 発 議 者 で ご ざ い ま し て 諸 遊 議 員 さ ん 竹 口 議 員 さ ん を 共 に 提 出 い た し た と こ ろ で ご ざ い ま す 内 容 と い た し ま し て は 第 1 条 中 原 案 の 第 1 条 中 97 億 4,000 万 円 こ れ 予 算 総 額 で ご ざ い ま す が 予 算 総 額 97 億 4,000 万 円 の 予 算 を 97 億 3,958 万 円 と 改 め る も の で ご ざ い ま す 42 万 円 の 減 額 修 正 で ご ざ い ま す 次 に 第 1 表 の 歳 入 歳 出 予 算 の 一 部 を 次 の よ う に 改 め る と い う こ と で 提 出 し て お 406

ります 42 万 円 の 減 額 に つ き ま し て は 80 項 項 80 項 の 繰 越 金 款 5 項 の 繰 越 金 で ご ざ い ま す が こ れ を 42 万 円 減 額 い た し ま し て 1 億 の 原 案 で ご ざ い ま す も の を 9,958 万 円 と 改 め る も の で ご ざ い ま す 歳 入 合 計 が 97 億 3,958 万 円 で ご ざ い ま す 歳 出 の ほ う で は 歳 出 総 務 費 10 款 総 務 費 こ れ を 42 万 円 減 額 い た し ま し て 15 億 2,981 万 円 と す る も の で ご ざ い ま す ま た 項 で は 5 項 総 務 管 理 費 を 42 万 円 減 額 いたしま し て 13 億 2,614 万 8,000 円 と す る も の で ご ざ い ま す よ り ま し て 歳 出 合 計 が 42 万 円 減 額 に な り ま し て 97 億 3,958 万 円 と す る も の で ご ざ い ま す 歳 入 歳 出 予 算 の 事 項 別 明 細 書 説 明 で ご ざ い ま す が 総 括 と い た し ま し て 歳 入 で は 繰 越 金 を 42 万 円 減 額 し た し ま し て 1 億 円 の 繰 越 金 を 9,958 万 円 と 改 め る も の で ご ざ い ま す 歳 出 の ほ う で は こ こ で も 総 務 費 を 42 万 円 減 額 い た し ま し て 15 億 3,023 万 円 の 原 案 を 15 億 2,981 万 円 と 改 め る も の で ご ざ い ま す 詳 細 に つ き ま し て 最 後 の ペ ー ジ を 説 明 さ せ て い た だ き ま す こ こ で も 歳 入 と い た し ま し て は 繰 越 金 を 42 万 円 減 額 す る も の で ご ざ い ま し て 今 年 度 1 億 円 の 原 案 に 対 し ま し て 42 万 円 減 額 い た し ま し て 9,958 万 円 と さ せ て い た だ く も の で ご ざ い ま す 歳 出 の ほ う と い た し ま し て は 総 務 管 理 費 の 中 の 6 番 企 画 費 目 の 企 画 費 を 42 万 円 減 額 い た し ま す 48 万 9,525 円 の 原 案 を 48 万 9,105 円 と さ せ て い た だ き ま す こ れ の 財 源 と い た し ま し て 一 般 財 源 を 42 万 円 減 額 し 4 億 3,499 万 8,000 円 と す る も の で ご ざ い ま す こ れ の 内 容 で ご ざ い ま す が こ れ は 大 山 恵 み の 里 公 社 の 運 営 業 務 補 助 金 3,200 万 み て あ り ま す が こ れ を 42 万 円 減 額 い た し ま し て 3,158 万 円 と さ せ て い た だ く も の で ご ざ い ま す こ れ に つ き ま し て の 提 案 理 由 と い た し ま し ては まず 昨 年 度 もこの 恵 みの 里 公 社 の 業 務 補 助 金 につきまして もう 少 し 考 え て い た だ か な け れ ば い け な い と い う こ と か ら 修 正 案 を 提 出 い た し ま し た が 昨 年 は 修 正 案 が 受 け 入 れ ら れ な か っ た と い う こ と が ご ざ い ま す 私 た ち は そ の 昨 年 度 に 続 き ま し て この 修 正 案 を 出 す に あ た っ て で す ね こ の 恵 み の 里 公 社 の 内 容 を い ろ い ろ と 公 社 の ほ う か ら 出 て い る 書 類 を 聞 い た り 見 た り し ま し て で す ね 聞 い て み ま す に 給 与 費 い わ ゆ る 給 与 人 件 費 で す ね 人 件 費 で 非 常 に 多 額 の 人 件 費 が 支 払 わ れ て い る 職 員 っ て い い ま す か 役 員 っ て い い ま す か 方 が お ら れ る と い う こ と で ご ざ い ま し て こ れ は わ た し た ち が 普 通 考 え た 場 合 に は こ の 金 額 は 妥 当 性 を 欠 く で な い か と い う ぐ あ い に 思 う と こ ろ で ご ざ い ま す 補 助 金 で い ろ い ろ と 各 団 体 が 運 営 し て お ら れ ま す 例 え ば 大 山 町 観 光 協 会 と か 町 の 商 工 会 と か 土 地 改 良 区 と か 社 会 福 祉 協 議 会 と い う 団 体 が あ っ た り し ま す 他 に も 補 助 金 で 運 営 さ れ て い る 団 体 が あ る と は 思 い ま す け れ ど も そ の 団 体 の 中 で で す ね 分 か り や す く 説 明 さ せ て い た だ き ま す と 例 え ば 一 人 の 職 員 に ですね 1,500 万 ぐ 407

ら い の 給 料 が 払 っ て あ る と い た し ま す と こ れ は 非 常 に 妥 当 性 を 欠 く と い う ぐ あ い に 思 う と こ ろ で ご ざ い ま し て そ れ の そ う い う よ う な 金 額 を で す ね 行 政 の ほ う で チ ェ ッ ク し な が ら そ れ を 妥 当 性 の あ る も の に 補 助 金 額 を 減 ら し な が ら 団 体 に 考 え て い た だ く と い う こ と は 必 要 で な い か と い う ぐ あ い に 思 う と こ ろ で ご ざ い ま す わ れ わ れ 議 会 も で す ね そ う い う よ う な と こ ろ も 行 政 の や り 方 と い う も の を チ ェ ッ ク し そ し て 監 視 す る 機 関 で も あ り ま す し そ の 責 務 も あ る と 思 う と こ ろ で ご ざ い ま す 私 は で す ね こ の 恵 み の 里 公 社 の ほ う に 出 さ れ て い る 補 助 金 の 中 か ら 非 常 に 多 額 の 人 件 費 が 払 わ れ て い る と い う こ と に 対 し ま し て で す ね こ れ は や は り 改 め て も ら わ な け れ ば い け な い 改 め な け れ ば い け な い と い う 観 点 か ら こ の 修 正 案 を 出 さ せ て い た だ い た と こ ろ で ご ざ い ま す ど う ぞ よ ろ し く ご 審 議 い た だ き ま す よ う お 願 い い た し ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) これより 平 成 23 年 度 大 山 町 一 般 会 計 予 算 修 正 案 に 対 する 質 疑 を 行 い ま す 質 疑 は あ り ま せ ん か 議 員 ( 16 番 鹿 島 功 君 ) 議 長 16 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 16 番 鹿 島 功 君 議 員 ( 16 番 鹿 島 功 君 ) た だ い ま 修 正 案 の 説 明 が ご ざ い ま し た が 46 万 と い う 根 拠 の 具 体 的 な 根 拠 が 分 か り ま せ ん の で も っ と 詳 し く 教 え て く だ さ い 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) 議 長 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 5 番 野 口 昌 作 君 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) 42 万 で ご ざ い ま す け れ ど も 具 体 的 に 数 字 を 申 し 上 げ ま す と 人 件 費 と し て 一 人 の 職 員 の 方 に 恵 み の 里 公 社 の 職 員 っ て い い ま す か 役 員 の 方 で す ね 役 員 の 方 に 840 万 円 の 報 酬 が 払 われております それで 840 万 円 の 報 酬 が 22 年 度 840 万 円 ですが そ れ で そ の 中 で 補 助 金 と し て 出 て い る の は そ れの 半 額 の 420 万 で ご ざ い ま す こ れ は 公 益 部 門 で 420 万 円 収 益 部 門 で 420 万 円 収 益 部 門 と い い ま す の が 恵 み の 里 の 道 の 駅 だ と か そ れ か ら い ろ い ろ と 農 産 物 を 持 っ て で ら れ ま す と こ ろ の そ う い う 部 門 そ れ か ら 農 産 加 工 所 と い う と こ ろ の で す ね そ れ ら の 部 門 を 収 益 部 門 と 言 っ た り し ま す し 公 益 部 門 と い い ま す の は そ う い う 収 益 に 繋 が ら な い 事 業 を や っ て い る と こ ろ で ご ざ い ま す け れ ど も 結 局 収 益 に つ な が ら な い と こ ろ に 補 助 金 が 出 さ れ て お り ま し て 結 局 収 益 の ほ う か ら 半 分 公 益 の ほ う か ら 半 額 ということで 420 万 円 が 出 さ れ て お り ま す の で そ の 420 万 円 というものの 1 割 を カ ッ ト さ せ て い た だ い て 総 額 で は 420 万 円 が 42 万 円 が カ ッ ト に な り ま す か ら 総 額 で は 84 万 円 の カ ッ ト を し て い た だ き た い と い う よ う な 考 え 方 で ご ざ い ま す そ う い う こ と で で す ね ご め ん な さ い 420 万 円 ので す ね 1 割 と い う 考 え 方 で で す ね 42 万 円 の 減 額 と し た と こ ろ で ご ざ い ま す 議 員 ( 8 番 西 尾 寿 博 君 ) 議 長 8 番 408

議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 8 番 西 尾 寿 博 君 議 員 ( 8 番 西 尾 寿 博 君 ) え ー と わ た し ち ょ っ と び っ く り し て 聞 い て お っ た わけですが 1,500 万 と 言 われたのは 全 然 関 係 ない 数 字 なんでしょうか 1,500 万 う ん ぬ ん か ん ぬ ん と あ っ た わ け で す が 1,500 万 も お 払 い し た 方 が お ら れ た の か な と 一 瞬 ち ょ っ と び っ く り し ま し た け れ ど そ れ が 一 つ そ れ と こ の 職 員 あ る い は 専 従 者 の 方 だ と 思 い ま す が 給 料 と い い ま す か 報 酬 の 決 定 権 は う ち に は ご ざ い ま せ ん の で こ れ は 理 事 会 の ほ う に あ る よ う に わ た し は 把 握 し て お り ま す が こ れ を 補 助 金 と し て カ ッ ト し た 場 合 に そ れ が そ の ま ま そ の 方 の 報 酬 に 反 映 さ れ る か ど う か そ の へ ん の お 考 え を 二 つ お 願 い し ま す 議 員 (5 番 野 口 昌 作 君 ) は い 議 長 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 5 番 野 口 昌 作 君 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) ま ず 最 初 に 1,500 万 円 は で す ね 話 が 分 か り や す い よ う な( 分 か り に く い で す よ と 呼 ぶ 呼 び 者 あ り )え 1,500 万 円 と い う 分 か り や す い 大 き な 数 字 で で す ね 結 局 多 額 の お 金 を 払 っ た 場 合 と い う よ う な こ と で で す ね 1,500 万 円 を た と え 話 と し て 出 さ せ て い た だ き ま し た そ れ か ら 理 事 会 で で す ね 決 定 せ ね ば な り ま せ ん で す か ら で す ね 理 事 会 の ほ う で 考 え て い た だ か な け れ ば な ら な い こ と で ご ざ い ま す け れ ど 反 対 に で す ね で は 理 事 会 が 決 定 し た ら で す ね そ れ を 全 部 払 っ て い く か と い う 例 え ば 1,500 万 理 事 会 が 決 定 し た ら そ れ を 払 っ て い く か と い う こ と な ん で す で す か ら 理 事 会 の ほ う も そ う い う 妥 当 性 の あ る 金 額 と い う も の を 考 え て い た だ か な け れ ど い け な い と い う 考 え で ご ざ い ま す 議 員 ( 8 番 西 尾 寿 博 君 ) 議 長 8 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 8 番 西 尾 寿 博 君 議 員 ( 8 番 西 尾 寿 博 君 ) え ー と で す ね わ た し た ち 議 員 は だ い た い 勉 強 し て お り ま す か ら 1,500 万 と 言 わ れ て 本 気 に す る 方 は お ら れ ま せ ん け ど も 例 え ば と い う 例 え ば 1,000 万 で も 良 か っ た と 思 う し 800 万 で も 良 か っ た と 思 い ま す が わ か り づ ら い 話 に は 必 ず 何 か の 理 由 を 付 け て い た だ き た い な と 町 民 の 方 は か し こ い 方 も お ら れ ま す け れ ど な か な か そ こ ま で 分 か っ て お ら れ る 方 お ら れ ま せ ん と わ た し は 認 識 し て お り ま す の で 誤 解 の な い よ う に 説 明 し て い た だ け た ら な と 今 後 と も の 話 で す が そ し て 先 ほ ど 説 明 が あ り ま し た 理 事 会 の ほ う に お 願 い し た い と そ れ は 理 事 わ た し た ち 議 会 は そ の 補 助 金 に 対 し て の 中 身 を 精 査 す る の も 仕 事 で あ り ま す が そ の 中 身 に 対 し て は さ ま ざ ま な 形 で こ の お 金 3,200 万 の 中 に 入 っ て お り ま す そ の 中 身 に つ い て も 吟 味 を し た り し て お る は ず で ご ざ い ま し て そ の 中 の 議 員 の 代 表 と し て の 理 事 も 出 さ せ て い た だ い て お り ま す そ の よ う な 方 法 で 理 事 会 の 中 で 発 言 は あ ろ う か な と い う ふ う に 思 い ま す の で こ れ が 必 ず や 反 映 さ 409

れ る か ど う か と い う も う 1 点 そ の こ と に つ い て 認 識 は ど の 程 度 な の か な と い う 例 え ば で す よ 例 え ば 分 か り や す く 言 い ま す と も の 申 す あ る い は こ の よ う に し て い た だ き た い と い う よ う な こ と は も う 常 々 言 っ て あ る わ け で し て そ れ を 決 定 す る の は や っ ぱ り 理 事 会 で ご ざ い ま す そ の よ う な こ と は も う 一 度 ど う お 考 え で すか 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) は い 議 長 5 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 5 番 野 口 昌 作 君 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) ま あ 理 事 会 の ほ う は で す ね そ う い う 金 額 な ど を 決 め て い か れ る と い う こ と は 分 か っ て お り ま す け れ ど も ま あ 補 助 金 を 出 す 側 が こ れ は 高 い と 今 3,200 万 補 助 金 の 予 算 が 組 ん で ご ざ い ま す け れ ど も こ れ を な ら 補 助 金 を 出 す 側 が 3,200 万 を 2,500 万 に す る と い う こ と を で す ね 言 っ て 2,500 万 に 決 定 し 予 算 を 議 会 が 議 決 す れ ば そ う い う こ と に な っ て く る わ け で ご ざ い ま し て そ の 中 で ま た 理 事 会 が ど う い う ぐ あ い に 考 え ら れ る か と い う こ と に な る わ け で ご ざ い ま す そ う い う こ と で で す ね 理 事 会 と そ れ か ら こ の 予 算 と い う も の は 表 裏 一 体 だ と い う ぐ あ い に 捉 え て お り ま す 町 の 行 政 の ほ う は で す ね い く ら 補 助 金 を 出 す ん だ と い う こ と が で す ね 先 に 決 る と 先 に 決 め て そ の 中 か ら 理 事 会 の ほ う が で す ね い ろ い ろ と 工 夫 を さ れ る と い う の が 本 来 で な い か と い う ぐ あ い に 思 っ た り し ま す 議 員 ( 8 番 西 尾 寿 博 君 ) 了 解 議 員 ( 10 番 岩 井 美 保 子 君 ) 議 長 10 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 10 番 岩 井 美 保 子 君 議 員 ( 10 番 岩 井 美 保 子 君 ) ち ょ っ と 野 口 昌 作 議 員 に 質 問 し た い と 思 い ま す この 3,200 万 の 補 助 金 に つ い て は わ た し た ち 経 済 建 設 常 任 委 員 会 で は 福 留 課 長 か ら ち ゃ ん と 説 明 を 聞 い て お り ま す 3,200 万 組 ん で あ り ま す け れ ど 精 査 を し な が ら ち ゃ ん と 出 し て い く と い っ ぺ ん に ポ ン と そ れ お 任 せ と い う こ と で 出 さ な い と い う こ と を わ た し た ち は 聞 い て お り ま す で す か ら ま あ そ う い う ふ う に し た ん で す け れ ど そ う い う こ と は ご 存 じ な か っ た ん で し ょ う か 野 口 議 員 は 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) は い 議 長 5 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 5 番 野 口 昌 作 君 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) 今 岩 井 さ ん が 言 わ れ ま したこ と は で す ね 経 済 建 設 常 任 委 員 会 の 方 か ら 聞 き ま し た 聞 き ま し た が で す ね い わ ゆ る 根 拠 と な っ て お り ま す の は そ の 精 査 し な が ら 出 す と い う 根 拠 に な っ て お り ま す の は 予 算 要 求 が あ っ て お る 訳 で ご ざ い ま す 恵 み の 里 公 社 の ほ う か ら で す ね 例 え ば こ の 役 員 報 酬 には 420 万 円 だ と か 光 熱 費 に は 24 万 円 だ と か 車 両 運 搬 具 に は 70 万 8,000 円 を と い う よ う な 予 算 要 求 が あ っ て い る わ け で ご ざ い ま す こ れ に 基 づ い て 3,200 万 410

が 決 定 さ れ て お り ま す で す か ら こ れ に 基 づ い て ま た 精 査 し な が ら 払 わ れ る と い う こ と に な る わ け で ご ざ い ま し て や っ ぱ り 人 件 費 に つ い て は 3 カ 月 分 を 払 わ れ るか 1 カ 月 ご と に 補 助 金 と し て 出 さ れ る か そ れ は 分 か り ま せ ん け れ ど も や っ ぱ り こ の 予 算 要 求 額 が 基 に な っ て い る と い う こ と を で す ね 考 え て 私 は 提 案 し て い る も の で ご ざ い ま し て ま あ お そ ら く そ う い う こ と で な い か と 思 っ た り し ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) ほ か に 質 疑 あ り ま せ ん か 議 員 ( 12 番 足 立 敏 雄 君 ) 議 長 12 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 12 番 足 立 敏 雄 君 議 員 ( 12 番 足 立 敏 雄 君 ) 今 42 万 をまあ 420 万 の 公 益 分 の 方 か ら の 1 割 だ と い う こ と を お 聞 き し ま し た 何 故 そ の 1 割 に な っ た の か と い う の が 分 か り ま せ ん ので その 1 割 に な っ た 理 由 を お 聞 き し た い と 思 い ま す 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) は い 議 長 5 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 5 番 野 口 昌 作 君 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) 例 え ば 役 場 の 職 員 の 方 で で す ね 課 長 職 と い う の が あ る わ け で ご ざ い ま す け れ ど も 課 長 職 で で す ね だ い た い 給 料 表 も っ て お り ま す け れ ど ま あ 給 料 が 40 万 円 く ら い で な い か な と い う ぐ あ い に ま あ 思 っ た り も し ま す と そ れ で 40 万 円 で ご ざ い ま す と で す ね 15 カ 月 と し ま す と 600 万 円 で ご ざ い ま す こ の 今 話 題 に し て お り ま す 方 は で す ね 840 万 円 で と い う 額 で ご ざ い ま す か ら まあ 840 万 円 600 万 円 と い う 中 で で す ね こ れ を 引 い た と こ ろ が 756 万 円 に な り ま す か 話 を し て お る 方 が で す ね そ う い う こ と で ご ざ い ま し て あ ま り 数 字 に ど れ が 一 番 正 し い と い い ま す か 足 し 算 引 き 算 し て で す ね な ん ぼ と い う 答 え は こ の 場 合 は な い わ け で ご ざ い ま し て こ れ く ら い な と こ ろ で ま あ こ れ ま で の 経 過 か らして 1 割 減 額 く ら い で も 是 非 し て い た だ か な け れ ば こ の 金 額 は 誰 が み て も も う 少 し 高 い な と い う ぐ あ い に は 考 え ま す け ど も 妥 当 性 と い う も の を 匂 わ せ ら れ る で な い だ ろ う か な と い う よ う に 感 じ た と こ ろ で ご ざ い ま す 議 員 ( 12 番 足 立 敏 雄 君 ) 議 長 12 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 12 番 足 立 敏 雄 君 議 員 ( 12 番 足 立 敏 雄 君 ) 今 聞 い て お り ま す と 1 割 と い う の も 別 に 根 拠 が な い よ う な 答 弁 だ っ た と い う ふ う に 思 い ま す が 要 は も う 一 度 確 認 で す け れ ど も 1 割 ぐ ら い で い い と い う ふ う に 感 じ て 決 め た と い う こ と で 解 釈 し て よ ろ し い ん で し ょ うか 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) 議 長 5 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 5 番 野 口 昌 作 君 議 員 ( 5 番 野 口 昌 作 君 ) は い ま あ そ う い う こ と で ご ざ い ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 他 に 質 疑 は あ り ま せ ん か 411

議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 質 疑 な し と 認 め こ れ で 修 正 案 に 対 す る 質 疑 を 終 わ り ま す こ れ か ら 討 論 を 行 い ま す 討 論 は 修 正 案 と 原 案 に 分 け て 行 い ま す ま ず 原 案 に 対 す る 賛 成 討 論 を 許 し ま す あ り ま せ ん か あ り ま せ ん ね 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 続 き ま し て 原 案 及 び 修 正 案 に 対 す る 反 対 討 論 を 許 し ま す 議 員 ( 1 番 竹 口 大 紀 君 ) 議 長 1 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 1 番 竹 口 大 紀 君 議 員 ( 1 番 竹 口 大 紀 君 ) 今 42 万 円 減 額 の 修 正 案 が 出 ま し た が わ た し は こ の 減 額 理 由 野 口 昌 作 議 員 が 出 さ れ た 理 由 に も 賛 同 す る わ け で す が 他 に こ の よ う に 考 え ま し た 減 額 理 由 と し て は 報 酬 の 決 定 は 先 ほ ど あ り ま し た よ う に 理 事 会 の 判 断 と い う の は もっともの 話 で あ り わ た し は 法 定 福 利 費 に 注 目 し ま し た つ ま り 公 社 負 担 分 の 社 会 保 険 料 厳 密 に い い ま す と 労 働 保 険 等 と も 入 っ て き ま す が こ の た び は 社 会 保 険 料 に つ い て 考 え て み ま し た 3 月 の 定 例 議 会 の 会 期 中 に 議 会 と 恵 み の 里 公 社 の 懇 談 会 が あ っ た の が 記 憶 に 新 し い と こ ろ で ご ざ い ま す が そ の 中 で 専 務 理 事 の 話 で 報 酬 840 万 も ら っ て ま す が 報 酬 840 万 の う ち 半 分 の 400 万 は 経 費 として 使 っています 一 度 報 酬 として も ら っ て か ら 経 費 と し て 使 っ て ま す と い う ふ う に 話 が あ り ま し た 議 員 の 皆 さ ん も お ら れ ま し た し 公 社 の 理 事 長 で あ り ま す 町 長 他 関 係 者 も お ら れ ま し た 補 助 金 を 出 す 団 体 が 適 切 な 会 計 を し て い る か ど う か と い う ん の は 厳 密 に チ ェ ッ ク す る べ き こ と だ と 思 い ま す 適 切 な 会 計 処 理 報 酬 実 質 400 万 経 費 が 400 万 だ と い う の で あ れ ば 適 切 に 会 計 処 理 を す れ ば 本 来 払 わ な く て す む 公 社 負 担 分 法 人 負 担 分 の 社 会 保 険 料 と い う の は 減 っ て き ま す こ れ 23 年 度 の 額 で ざ っ と 計 算 し ま す と 公 社 負 担 分 の 折 半 額 と し て 厚 生 年 金 保 険 料 こ れ が 59 万 7,000 円 約 か ら 34 万 6,000 円 に な り 健 康 保 険 料 は 46 万 8,000 円 から 23 万 7,000 円 に な り 総 額 し ま す と 公 社 負 担 分 の 社 会 保 険 料 が 106 万 5,000 円 約 あ り ま す と こ ろ が 適 切 な 会 計 処 理 を す れ ば 公 社 負 担 分 社 会 保 険 料 が 58 万 4,000 円 つまり 48 万 円 ぐ らいは 減 額 で き る の で は な い か ま あ 実 状 多 少 誤 り が あ る と 思 い ま す の で 10% 程 度 誤 差 を 見 込 んで 42 万 円 程 度 は 補 助 金 を 減 じ て も 現 状 と 変 わ ら な い 運 営 が で き る と い う ふ う に 考 え て こ の よ う な 判 断 を い た し ま し た 以 上 で 終 わ り ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 修 正 案 に 反 対 す る ( 休 憩 お 願 い し ま す と 呼 ぶ も の あ り ) 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 休 憩 に し ま す 午 前 11 時 27 分 休 憩 412

午 前 11 時 32 分 再 開 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 再 開 い た し ま す 続 き ま し て 修 正 案 に 反 対 す る 討 論 を 許 し ます 議 員 ( 12 番 足 立 敏 雄 君 ) 12 番 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 12 番 足 立 敏 雄 君 議 員 ( 12 番 足 立 敏 雄 君 ) 私 は 修 正 案 に 反 対 の 立 場 で 討 論 を さ せ て い た だ き ま す こ の 修 正 案 42 万 の 人 件 費 の 削 減 と い う こ と で ご ざ い ま し た が 基 本 的 に 先 ほ ど 野 口 議 員 も 言 わ れ ま し た よ う に 恵 み の 里 公 社 の 運 営 そ の も の は 公 社 側 に あ り ま す ま あ 確 か に 予 算 を 出 す 以 上 こ ち ら 側 が 予 算 の 使 用 に つ い て は チ ェ ッ ク す る こ と も で き ま す し い ろ い ろ な 権 限 も あ る わ け で す け れ ど も 一 応 人 件 費 等 そ れ か ら 誰 を 任 命 す る の か そ う い う 任 命 権 に つ き ま し て も 公 社 側 に あ り ま す で こ の 間 議 員 皆 さ ん 全 員 ご 存 じ の よ う に 初 め て 公 社 と 懇 談 会 を 持 て た よ う な 状 況 で ご ざ い ま す 振 り 返 っ て さ ら に 振 り 返 っ て み ま す と こ の 公 社 は で す ね 創 ら れ る と き に 町 長 の 提 案 で な お か つ 議 会 が 承 認 を い た し ま し て で 町 長 と 議 長 を 理 事 に 出 す と い う 形 で あ る 意 味 で は 創 る 条 件 の 中 に そ う い う の も 入 っ て い た よ う に 思 わ れ ま す で そ う い う 中 で 今 の 理 事 さ ん た ち は わ た し た ち は そ う い う 条 件 の 中 で 自 分 た ち も 理 事 を 受 け た 誰 も そ の 責 任 が 伴 っ て く る で す ね ひ ょ っ と し た ら 赤 字 に な る か も し れ な い よ う な 公 社 の 理 事 を 喜 ん で 受 け る 人 な ん て ほ と ん ど お ら れ ま せ ん そ う い う 中 で き ち ん と 理 事 を 受 け て い た だ い て 今 の 組 織 を 認 証 し て い た だ い て 理 事 を 受 け て い た だ い て る わ け で ご ざ い ま す で す か ら こ れ が そ の い い 悪 い じ ゃ な し に こ う い う 疑 問 点 が あ る ん だ っ た ら ま だ こ れ か ら 恵 み の 里 公 社 の 理 事 会 と 議 会 と が い ろ ん な 意 味 で 何 回 も 話 し あ っ て で す ね こ う い う 人 件 費 の こ と が あ る ん だ っ た ら 理 事 会 で も っ と 下 げ る よ う に な ら ん の か と い う よ う な 提 案 も 理 事 会 の ほ う に 出 し て い た だ い て 今 早 急 に こ う い う 修 正 案 で 修 正 す る 必 要 は な い ん じ ゃ な い か な と 思 い ま す 先 ほ ど も 経 済 建 設 の 委 員 長 の ほ う や 委 員 の 方 か ら も 説 明 が あ り ま し た よ う に 所 管 し ま す 観 光 商 工 課 の ほ う で は そ う い う と こ ろ は し っ か り 考 え な が ら 予 算 を 執 行 し て い く と い う ふ う に 言 っ て る わ け で す か ら い く ら で も 途 中 で 本 当 に 減 額 で き る も の な ら 補 正 予 算 を や っ て で も 減 額 す る こ と は で き る わ け で す か ら こ の 当 初 予 算 か ら い き な り こ う い う 修 正 案 で 減 額 す る こ と に は 反 対 で ご ざ い ま す 以 上 で す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 次 に 原 案 に 対 す る 賛 成 討 論 を 許 し ま す 議 長 ( 野 口 俊 明 君 ) 次 に 野 口 昌 作 議 員 外 2 人 か ら 提 出 さ れ た 議 案 第 17 号 の 修 正 案 に 対 す る 賛 成 討 論 を 許 し ま す 413