マイナンバーに 係 るアンケートの 実 施 結 果 ( 概 要 ) 全 国 老 施 協 発 第 1507 号 ( 平 成 27 年 11 月 4 日 付 )にて 発 出 したアンケートにおい て 得 た 結 果 の 概 要 は 以 下 に 示 すとおり 1. 従 業 員 に 関 するマイナンバーの 取 り 扱 いについて 従 業 員 に 対 する 事 業 所 のマイナンバーの 取 り 扱 いに 関 しては 特 定 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いに 関 するガイドライン( 事 業 者 編 ) において 一 定 程 度 示 されているところであり システムの 導 入 により 対 応 を 進 めている 事 業 所 が 多 く 見 受 けられる 一 方 で 当 該 システムの 導 入 にかかる 費 用 負 担 厳 重 な 情 報 管 理 の 徹 底 及 び これに 伴 う 事 務 負 担 は 避 けられないところであり 国 等 において 支 援 が 必 要 である ( 回 答 の 一 例 ) 従 業 員 の 個 人 番 号 の 取 扱 いについては 説 明 会 等 が 行 われているが 10 月 末 の 国 税 庁 発 表 において 扶 養 控 除 申 告 書 にマイナンバーを 記 載 していないですむ 方 法 が 掲 載 された この ことは 中 身 が 明 確 に 決 まらぬままにスタートし 混 乱 を 招 いている その 反 面 事 業 主 への 情 報 漏 えい 対 策 は 多 額 の 費 用 と 時 間 がかかっている 職 員 の 家 族 を 扶 養 にする 場 合 その 家 族 のマイナンバーはどうやって 調 べるのか 職 員 に 聞 いたマイナンバーを 信 用 してよいのか 確 認 はどうするのか 事 務 職 員 において 各 担 当 があり それぞれの 書 類 作 成 でマイナンバーが 必 要 になる 事 があ る マイナンバー 専 任 を 決 めるというのは 現 状 では 厳 しいのではないか 鍵 のついた 棚 や 金 庫 やパソコンならしっかりとしたセキュリティソフトを 検 討 しないと いけないが 金 額 的 にも 大 きくなってくると 思 われるが 国 や 県 で 助 成 などはないのか 職 員 のマイナンバーは 書 類 作 成 都 度 本 人 に 確 認 するのは 無 理 があり コピーを 預 っても 良 いのか 2. 利 用 者 に 関 するマイナンバー 等 の 取 り 扱 いについて 利 用 者 のマイナンバーを 扱 う 場 面 は 様 々あり これらについて 事 業 者 側 の 事 務 負 担 が 過 重 とならないよう 配 慮 のうえ 適 切 な 取 り 扱 いについて 国 等 に おいて 明 確 に 示 すことが 必 要 である 例 えば 介 護 認 定 の 更 新 等 に 係 る 申 請 書 の 様 式 にマイナンバーの 記 入 欄 が 追 加 されているが 施 設 としてマイナンバーを 把 握 しておらず 記 入 しようが ない 施 設 から 家 族 に 尋 ね 未 開 封 で 預 かっている 通 知 封 筒 を 開 封 し マイ ナンバーを 写 す 必 要 があるが マイナンバーの 取 り 扱 いとしては 適 さないも
のと 考 えられる 一 方 で 仮 に 申 請 書 のマイナンバーの 部 分 のみ 空 欄 とし 他 の 部 分 を 記 入 し た 状 態 で 行 政 への 転 送 封 筒 を 同 封 して 家 族 へ 送 付 し 家 族 に 番 号 を 記 入 し てもらい 行 政 へ 発 送 することが 考 えられるが 費 用 手 順 から 考 えると 現 実 的 ではない 基 本 的 に 家 族 による 管 理 を 前 提 とした 場 合 であっても 利 用 者 本 人 の 判 断 能 力 が 不 十 分 な 場 合 施 設 の 判 断 で 家 族 に 渡 してよいのかどうかは 不 明 瞭 な 状 態 である 仮 に 施 設 の 判 断 で 家 族 に 渡 してよいとしたとしても 世 帯 分 離 や 登 録 住 所 以 外 の 家 族 は 番 号 法 上 他 人 であると 解 釈 され 他 人 が 管 理 する 事 は 違 法 である 仮 に 施 設 において 預 かる 場 合 個 人 番 号 カード( 通 知 カード)は 他 人 が 預 かる 事 はできないこととの 不 整 合 や 経 理 や 労 務 書 類 と 分 けて 専 用 の 金 庫 が 必 要 なのか 遠 方 の 利 用 者 で 施 設 事 業 所 側 で 管 理 して 欲 しい 旨 の 要 望 があ った 場 合 等 の 管 理 の 方 法 重 要 事 項 や 契 約 内 容 に 明 記 がどの 程 度 まで 必 要 な のかなど 不 明 瞭 な 部 分 が 多 い 個 人 番 号 カードの 申 請 の 際 には 利 用 者 本 人 が 役 所 に 取 りに 行 けない 場 合 の 委 任 状 や 各 種 書 類 等 が 多 すぎること 写 真 入 りの 身 分 証 明 書 を 持 っている 人 が 少 なく 本 人 確 認 が 困 難 であること 家 族 も 高 齢 の 為 手 続 きが 困 難 であ ること 家 族 と 連 絡 がとれないといった 問 題 がある 居 宅 サービスにおいて デイサービスやショートステイの 際 にマイナンバー をお 持 ちになった 場 合 の 取 り 扱 いや 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 においてケアマネ ジャーが 担 当 する 利 用 者 のマイナンバーの 取 り 扱 いや 情 報 提 供 等 について どのように 対 応 すべきかについても 明 らかにはなっていない また 今 後 利 用 者 家 族 等 に 対 するマイナンバーを 語 った 詐 欺 が 懸 念 され ることから 事 業 者 としても マイナンバーについて 施 設 法 人 及 び 職 員 か ら 電 話 で 利 用 者 家 族 に 尋 ねることはないことから この 類 の 詐 欺 手 法 につ いて 注 意 喚 起 することも 必 要 であろう ( 回 答 の 一 例 ) 介 護 認 定 の 更 新 等 に 関 わる 申 請 書 の 様 式 にマイナンバーの 記 入 欄 があるが 施 設 として 入 居 者 のマイナンバーを 把 握 しておらず 記 入 しようが 無 い 未 記 入 のままでも 申 請 書 を 行 政 は 受 理 するのか 否 か 仮 に 記 入 が 必 須 だったとすれば 施 設 で 家 族 から 番 号 を 伺 い 未 開 封 で 預 かっている 通 知 封 筒 を 開 封 してナンバーを 写 す 必 要 が 発 生 するが それはそもそ もマイナンバーの 取 り 扱 い 方 法 としては 不 適 ではないか
また 申 請 書 のマイナンバー 部 分 だけを 空 白 として 他 の 部 分 を 記 入 する 場 合 を 考 えると その 状 態 で 行 政 への 転 送 封 筒 を 同 封 して 家 族 へ 送 付 し 家 族 に 番 号 を 記 入 してもらい 役 所 へ 発 送 していただくようにすることが 考 えられるが そうなると 手 順 が 複 雑 化 して 現 実 的 では 無 い 独 居 老 夫 婦 世 帯 ではマイナンバー 制 度 自 体 を 知 らない 人 が 多 いのではないか 施 設 職 員 としては 必 要 な 時 にマイナンバーを 教 えてもらえず 介 護 保 険 の 手 続 きができな くなると 困 る 住 民 票 を 施 設 に 異 動 している 入 所 者 のマイナンバー 通 知 が 行 政 から 送 付 されてきている が 特 養 の 現 状 として 認 知 症 を 患 っている 方 も 多 く 開 封 せずにそのまま 保 管 をしている 状 態 となっている 利 用 者 のマイナンバーの 具 体 的 取 り 扱 いが 示 されていない 現 状 では 対 応 が 進 まない 法 人 として 制 度 対 応 の 為 専 用 PC システムについては 発 注 済 みであるが 職 員 の 個 人 番 号 管 理 の 為 であり 利 用 者 さんの 個 人 番 号 管 理 は 想 定 しておらず 管 理 対 象 から 一 元 的 に 行 う 事 も 不 可 と 考 えている 具 体 的 取 扱 いが 示 されていないので ご 本 人 ご 家 族 にも 説 明 が 出 来 ない 状 況 施 設 にて 一 律 管 理 すべきか 家 族 へ 転 送 すべきか 検 討 基 本 的 に 原 本 はご 家 族 ( 契 約 書 に 署 名 いただいた 身 元 引 受 人 )にお 渡 しし コピーを 施 設 にて 保 管 する 方 法 を 検 討 している 一 方 で 意 思 確 認 ができない 入 所 者 様 について 施 設 の 判 断 でご 家 族 に 渡 してよいか 不 明 瞭 であることから 具 体 的 な 取 扱 いが 早 期 に 示 されるこ とを 望 む 親 族 がなく 認 知 症 である 入 所 者 の 方 の 番 号 管 理 をどうするか 通 知 カードについて 仮 に 利 用 者 本 人 が 預 かるといった 場 合 紛 失 や 盗 難 があった 場 合 施 設 にも 管 理 責 任 が 問 われるのではないか 4 人 部 屋 たとえ 個 室 のユニットでもそうい った 事 が 起 こると 思 われる) 本 人 の 判 断 能 力 は 施 設 が 見 極 めてしまって 良 いのか 認 知 症 であっても 法 的 に 後 見 人 が 居 る 方 いない 方 認 知 症 だけの 理 由 で 無 理 と 判 断 しても 問 題 はないか 本 人 に 預 かり 能 力 が 無 いと 認 めて 家 族 に 渡 しても 世 帯 分 離 や 登 録 住 所 以 外 の 家 族 は 番 号 法 上 他 人 であると 解 釈 され 他 人 が 管 理 する 事 は 違 法 ) 仮 に 施 設 にて 預 かる 場 合 個 人 番 号 カード( 通 知 カード)は 他 人 が 預 かる 事 はできない との 事 だが 問 題 はないか また 専 用 の 金 庫 を 買 わなければならないか ( 経 理 や 労 務 書 類 と 分 けて 保 管 ) 施 設 預 かりの 場 合 は 重 要 事 項 や 契 約 内 容 に 明 記 しておかねばならないか 個 人 番 号 カードを 作 成 する 場 合 は 施 設 にその 業 務 を 行 わせるのか 秘 匿 性 の 高 い 書 類 の 作 成 は 回 避 したい 個 人 番 号 カードの 申 請 をしたいが 利 用 者 本 人 が 役 所 に 取 りに 行 けない 場 合 の 委 任 状 や 各 種 書 類 等 が 多 すぎる 写 真 入 りの 身 分 証 明 書 を 持 っている 人 が 少 なく 本 人 確 認 が 困 難 で ある 家 族 も 高 齢 の 為 手 続 きが 困 難 家 族 と 連 絡 がとれない 在 宅 利 用 者 の 個 人 番 号 カードの 取 扱 をケアマネジャー 等 に 委 ねられた 場 合 どのように 対 処 すればよいか 高 齢 の 為 個 人 番 号 カードより 通 知 カードだけで 足 りるのではないか 代 行 しての 手 続 きをする 場 合 があるが その 際 通 知 カードの 本 物 が 必 要 なのか コピー
でも 可 能 か 利 用 者 及 びその 家 族 に 対 し 例 えば マイナンバーについて 施 設 法 人 及 び 職 員 から 電 話 で 利 用 者 さん 及 び 家 族 の 方 にお 聞 きすることはありませんので 注 意 してください 旨 を 文 書 で 知 らせる 必 要 があるのではないか マイナンバー 管 理 について ソフトや 金 庫 等 の 購 入 を 進 められているが 高 額 であるので 悩 んでいる 管 理 について 施 設 にどの 程 度 の 責 任 があり そのためにどのような 体 制 をとればよいの か 等 管 理 の 程 度 についても 一 応 の 考 え 方 を 示 していただきたい 入 居 者 利 用 者 のマイナンバーは 基 本 的 には 施 設 で 管 理 しないが 家 族 が 遠 方 であったり し 施 設 保 管 を 希 望 される 場 合 はどのように 扱 うべきか 見 解 をお 示 しいただきたい 介 護 保 険 関 係 の 申 請 書 類 にマイナンバーを 記 載 するように 定 められているが この 書 類 の 手 続 きをするケアマネ 等 は 目 にする 機 会 があるが この 場 合 の 個 人 情 報 の 取 り 扱 いはどう なるのか 見 解 をお 示 しいただきたい ちなみに 市 によっては 申 請 書 類 にマイナンバーの 記 載 をしなくてもよいとの 見 解 を 出 している 所 もある デイやショート 利 用 者 の 方 が サービスの 利 用 時 にマイナンバーを 持 ちこまれた 場 合 に その 管 理 をどのようにすべきか 施 設 入 所 者 について 将 来 において 予 防 接 種 や 認 定 調 査 票 に 記 入 を 求 められた 場 合 どの ように 管 理 していくのか 独 居 や 認 知 症 の 在 宅 高 齢 者 が 管 理 するのは 難 しいと 思 いますが 居 宅 介 護 支 援 のケアマネ の 支 援 はどのようにすべきなのか 懸 念 していることは 介 護 保 険 に 係 る 利 用 者 及 び 入 所 者 の 認 定 調 査 等 の 委 託 を 依 頼 された 時 に マイナンバーが 関 係 するのではないか 等 従 業 者 が 直 接 取 扱 うケースが 発 生 しない だろうかと 心 配 しています また 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 の 職 員 は 利 用 者 宅 に 訪 問 する 機 会 も 多 いので マイナンバーに 関 する 相 談 も 発 生 する 可 能 性 もあり そのような 場 合 の 対 処 法 も 考 える 必 要 もあると 思 います 入 居 施 設 を 管 理 するにあたり 利 用 者 に 関 する 取 扱 いが 従 業 員 対 象 程 周 知 されていない 為 に 介 護 保 険 に 関 する 書 類 に 利 用 者 のマイナンバーを 書 くことは マイナンバー 取 扱 者 をケアマネジャーまで 広 げなくてはならない よって 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 においては 在 宅 の 方 の 個 人 番 号 を 知 りうる 立 場 となるが その 場 合 の 取 扱 いもまだ 明 確 になっていない 入 居 者 のマイナンバーの 管 理 方 法 又 身 元 の 居 ない 入 居 者 のマイナンバーの 管 理 方 法 入 居 者 の 家 族 に 確 認 とる 際 はしっかりとした 同 意 書 などの 書 面 を 残 さないといけないの か 口 頭 ではダメなのか
介 護 保 険 最 新 情 報 Vol.496 において 記 載 の 必 要 はない 事 項 の 記 載 がある 介 護 保 険 最 新 情 報 Vol.496 行 政 手 続 における 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 及 び 行 政 手 続 におけ る 特 定 の 個 人 を 識 別 するための 番 号 の 利 用 等 に 関 する 法 律 の 施 行 に 伴 う 関 係 法 律 の 整 備 等 に 関 す る 法 律 の 施 行 に 伴 う 厚 生 労 働 省 関 係 省 令 の 整 備 に 関 する 省 令 の 公 布 について 第 3 留 意 点 (1) 被 保 険 者 からの 届 出 に 係 る 事 項 のうち 届 出 人 に 関 する 記 載 事 項 ( 介 護 保 険 法 施 行 規 則 第 33 条 第 1 項 及 び 第 171 条 第 2 項 )については 個 人 番 号 を 記 載 する 必 要 はない 介 護 保 険 法 施 行 規 則 第 33 条 第 1 項 ( 届 書 の 記 載 事 項 等 ) 第 三 十 三 条 第 二 十 三 条 から 第 二 十 五 条 まで 及 び 第 二 十 九 条 から 前 条 までの 規 定 による 届 書 には 届 出 人 の 氏 名 住 所 及 び 届 出 年 月 日 を 記 載 しなければならない 第 二 十 三 条 資 格 取 得 の 届 出 第 二 十 四 条 日 本 国 籍 を 有 しない 者 等 第 二 十 五 条 住 所 地 特 例 対 象 施 設 に 入 所 又 は 入 居 中 の 者 に 関 する 届 出 第 二 十 九 条 氏 名 変 更 第 三 十 条 住 所 変 更 第 三 十 一 条 世 帯 変 更 の 届 出 第 三 十 二 条 資 格 喪 失 の 届 出 介 護 保 険 法 施 行 規 則 第 171 条 第 2 項 ( 適 用 除 外 でなくなった 者 の 届 出 ) 3. 本 会 への 要 望 全 国 老 施 協 に 対 してお 寄 せいただいた 意 見 として 職 員 向 けマイナンバー 管 理 規 定 運 営 マニュアル 施 設 入 居 者 向 けマイナンバー 運 営 管 理 規 定 運 営 マニュアル 居 宅 介 護 支 援 事 業 所 利 用 者 向 けマイナンバー 運 営 管 理 規 定 運 営 マニュアル 等 の 雛 形 の 作 成 並 びに 研 修 会 による 啓 発 活 動 を 行 っていただき たい 旨 のご 要 望 をいただいた ( 回 答 の 一 例 ) 個 々の 施 設 がバラバラの 対 応 を 行 うのではなく 行 政 の 監 査 に 耐 えうる 必 要 からも 老 人 福 祉 施 設 として 適 切 な 管 理 或 いは 取 扱 いの 準 則 を 示 してほしい どのように 取 扱 うことが 妥 当 なのかわからないので 老 施 協 で 指 針 を 出 して 頂 き 各 施 設 で 統 一 した 対 応 を 取 る 事 が 良 いと 思 う 職 員 向 けマイナンバー 管 理 規 定 運 営 マニュアル 施 設 入 居 者 向 けマイナンバー 運 営 管 理 規 定 運 営 マニュアル 在 宅 支 援 事 業 所 利 用 者 向 けマイナンバー 運 営 管 理 規 定 運 営 マニュア ル 等 の 雛 形 を 老 施 協 として 作 って 貰 いたい また 研 修 会 を 開 いて 貰 いたい 以 上
全 国 老 施 協 発 第 1507 号 平 成 27 年 11 月 4 日 指 導 監 査 対 応 室 担 当 者 各 位 公 益 社 団 法 人 全 国 老 人 福 祉 施 設 協 議 会 会 長 石 川 憲 ( 公 印 省 略 ) マイナンバーに 係 るアンケートの 実 施 について 時 下 ますますご 清 祥 のこととお 慶 び 申 しあげます さて 平 成 28 年 1 月 より 住 民 票 を 有 する 全 ての 者 に 対 して 社 会 保 障 税 災 害 対 策 の 分 野 での 効 率 的 な 情 報 管 理 を 行 う 観 点 から マイナンバー 制 度 の 運 用 がなされ ることとなります 従 業 員 の 個 人 番 号 の 管 理 はさることながら 利 用 者 に 対 する 個 人 番 号 等 の 取 扱 いに ついては 未 だ 具 体 的 取 扱 いが 示 されていないことを 踏 まえ 今 般 各 都 道 府 県 指 定 都 市 の 施 設 事 業 所 の 対 応 状 況 について 状 況 把 握 を 行 いたいと 存 じます つきましては 以 下 についてご 記 入 の 上 11 月 9 日 ( 月 )までにFAX (03-5211-7705)にてご 返 信 くださいますよう 何 卒 宜 しくお 願 い 申 しあげます 記 1 アンケート 内 容 圏 内 の 施 設 事 業 所 におけるマイナンバー 制 度 導 入 に 伴 う 問 題 点 ( 事 例 )と 対 策 に ついて ご 自 由 にご 記 入 ください 回 答 者 ご 氏 名 連 絡 先 TEL ( 回 答 欄 ) 担 当 公 益 社 団 法 人 全 国 老 人 福 祉 施 設 協 議 会 総 務 組 織 委 員 会 指 導 監 査 対 応 室 ( 忽 那 國 井 ) 102-0093 東 京 都 千 代 田 区 平 河 町 2-7-1 塩 崎 ビル7 階 TEL03-5211-7700 FAX03-5211-7705 E-mail:js.kansa@roushikyo.or.jp