インターネットバンキング 専 用 定 期 預 金 規 定 インターネットバンキング 専 用 定 期 預 金 ( 以 下 専 用 定 期 預 金 といいます )は 本 規 定 のほか さいきょうインターネットバンキングサービス 利 用 規 定 ( 以 下 インターネットバンキング 利 用 規 定 という )によりお 取 扱 いいたします 専 用 定 期 預 金 は 預 金 保 険 の 対 象 となります なお 少 額 貯 蓄 非 課 税 制 度 (マル 優 )によるお 取 扱 は 出 来 ません 1. ( 預 入 れの 最 低 金 額 ) 専 用 定 期 預 金 の 預 入 れはさいきょうインターネットバンキングサービス( 以 下 インターネットバン キング といい さいきょうモバイルバンキングサービスは 除 くものとし 以 下 同 様 とします )に 表 示 された 金 額 ( 口 数 ) 以 上 で1 円 (1 口 ) 単 位 とします 2. ( 通 帳 等 ) (1) 専 用 定 期 預 金 は 通 帳 または 証 書 の 発 行 はいたしません (2) 専 用 定 期 預 金 の 利 率 預 入 期 間 満 期 日 の 取 扱 等 は インターネットバンキングを 利 用 して パソコン 等 のご 利 用 端 末 ( 以 下 端 末 といいます )でご 確 認 ください 3. ( 預 入 期 間 ) 専 用 定 期 預 金 の 預 入 期 間 は 1か 月 3か 月 6か 月 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 7 年 8 年 9 年 10 年 のいずれかとします ただし 新 規 預 入 れについては インターネットバンキング 上 に 表 示 されている 預 入 期 間 での 取 扱 とします 4. ( 取 扱 店 ) インターネットバンキングに 登 録 を 行 った 当 行 の 営 業 店 (インターネット 上 の 支 店 含 む)で 取 扱 い たします 5. ( 口 座 開 設 ) 専 用 定 期 預 金 の 預 入 には 次 のいずれかの 口 座 開 設 が 必 要 となります (1)インターネットバンキング 専 用 定 期 預 金 口 座 (2)インターネットバンキング 専 用 総 合 口 座 6.( 預 入 れ 解 約 照 会 ) (1) 専 用 定 期 預 金 の 預 入 れは 当 行 所 定 の 金 額 以 上 とし 預 け 入 れはインターネットバンキングを 用 いてのみ 取 扱 います (2) 満 期 時 の 取 扱 は 元 加 式 の 自 動 継 続 とし 満 期 前 の 解 約 はインターネットバンキングのみで 取 扱 います (3) 専 用 定 期 預 金 の 明 細 はインターネットバンキングを 用 いて 照 会 できます 7. ( 利 息 ) 専 用 定 期 預 金 は 預 入 取 引 成 立 時 点 ( 以 下 預 入 日 といいます )のインターネットバンキング
上 に 表 示 された 金 額 および 預 入 期 間 に 応 じた 利 率 を 適 用 します この 利 率 を 以 下 約 定 利 率 と いいます 専 用 定 期 預 金 の 利 息 は あらかじめ 指 定 された 単 利 または 複 利 のいずれかの 方 法 ( 以 下 単 利 型 または 複 利 型 といいます )により1 年 を365 日 として 日 割 りで 次 の 算 式 により 計 算 し 円 未 満 は 切 り 捨 てます なお 預 入 期 間 1 年 または2 年 は 単 利 型 3 年 以 上 は 複 利 型 のみの 取 り 扱 いとします (1) 単 利 型 単 利 型 の 利 息 は 次 の 算 式 により 計 算 します 専 用 定 期 預 金 の 元 金 約 定 利 率 預 入 日 から 満 期 日 の 前 日 までの 日 数 365 ただし 預 入 期 間 を2 年 とした 専 用 定 期 預 金 の 利 息 の 支 払 いは 次 のとおり 取 り 扱 います 1 預 入 日 から1 年 後 の 応 当 日 を 中 間 利 払 日 とし 預 入 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 まで の 日 数 および 約 定 利 率 に70%を 乗 じた 中 間 利 払 利 率 ( 継 続 後 の 専 用 定 期 預 金 の 中 間 利 払 利 率 は 継 続 後 の 専 用 定 期 預 金 の 約 定 利 率 に70%を 乗 じた 利 率 となります ただし 小 数 点 第 4 位 以 下 は 切 捨 てます )によって 計 算 したものを 中 間 利 払 額 とします 2 中 間 利 払 額 を 差 引 いた 利 息 の 残 額 ( 以 下 満 期 払 利 息 といいます )は 満 期 日 に 支 払 い ます 3 中 間 利 払 日 以 降 の 専 用 定 期 預 金 元 金 は 1で 計 算 した 中 間 利 払 額 の 税 引 き 後 の 額 ( 以 下 元 加 額 といいます )を 口 座 開 設 時 にお 客 さまがご 指 定 されました お 支 払 指 定 口 座 に 入 金 します 自 動 継 続 後 は 預 入 期 間 を2 年 とした 専 用 定 期 預 金 で 継 続 し 利 率 は 継 続 時 に 西 京 銀 行 ホームページ 上 の 預 金 金 利 一 覧 に 表 示 される 利 率 ( 以 下 店 頭 表 示 利 率 といいます )が 適 用 されます (2) 複 利 型 複 利 型 の 利 息 は 元 金 預 入 期 間 ( 預 入 日 から 満 期 日 の 前 日 までの 日 数 )および 約 定 利 率 に よって6ヶ 月 複 利 の 方 法 で 計 算 し 第 8 条 により 取 り 扱 います 8. ( 満 期 日 の 取 扱 ) 専 用 定 期 預 金 の 満 期 日 の 取 扱 は 元 加 式 の 自 動 継 続 とし 次 により 取 扱 います 1 元 加 式 の 自 動 継 続 は 満 期 日 に 利 息 を 元 金 に 組 み 入 れのうえ 従 前 と 同 一 の 預 入 期 間 の 専 用 定 期 預 金 に 自 動 的 に 継 続 します 継 続 された 預 金 についても 以 後 同 様 に 自 動 的 に 継 続 します 2 自 動 継 続 後 の 預 金 の 利 率 は 継 続 日 における 当 行 所 定 の 金 額 および 預 入 期 間 に 応 じた 店 頭 表 示 利 率 を 適 用 します ただし 継 続 後 の 利 率 について 別 の 定 めをしている 場 合 は その 定 めによる 利 率 を 適 用 し ます 3 解 約 予 約 が 可 能 です ただし 予 約 後 は 取 消 をすることはできません 4 解 約 予 約 は 満 期 日 に 元 金 とお 利 息 をインターネットバンキング 専 用 口 座 で 預 入 の 場 合 は 解 約 予 約 時 にお 客 さまがご 指 定 された 預 金 口 座 インターネットバンキング 専 用 総 合 口 座 で
預 入 した 場 合 は インターネットバンキング 専 用 総 合 口 座 の 普 通 預 金 に 入 金 します 9. ( 満 期 前 解 約 と 利 息 清 算 ) (1) 専 用 定 期 預 金 を 満 期 日 前 に 解 約 する 場 合 には その 利 息 は 次 により 計 算 し( 円 未 満 は 切 り 捨 てます ) 元 金 とともにインターネットバンキング 専 用 口 座 で 預 入 の 場 合 は お 客 さまがご 指 定 された 預 金 口 座 インターネットバンキング 専 用 総 合 口 座 で 預 入 した 場 合 は インターネット バンキング 専 用 総 合 口 座 の 普 通 預 金 に 入 金 します 複 利 計 算 の 場 合 預 入 日 ( 継 続 をしたときは 最 後 の 継 続 日 )から 解 約 日 の 前 日 までの 日 数 に ついて 次 の 預 入 期 間 に 応 じた 利 率 ( 小 数 点 第 4 位 以 下 は 切 捨 てます )によって6か 月 複 利 の 方 法 により 計 算 し 元 金 とともに 支 払 います 1 6 か 月 未 満 解 約 日 における 普 通 預 金 利 率 2 6 か 月 以 上 1 年 未 満 約 定 利 率 20% 3 1 年 以 上 2 年 未 満 約 定 利 率 30% 4 2 年 以 上 3 年 未 満 約 定 利 率 40% 5 3 年 以 上 4 年 未 満 約 定 利 率 50% 6 4 年 以 上 5 年 未 満 約 定 利 率 60% 7 5 年 以 上 約 定 利 率 70% ただし 預 入 日 ( 継 続 をしたときは 最 後 の 継 続 日 )から 解 約 日 までの 預 入 期 間 が6か 月 以 上 の ものについて 預 入 日 ( 継 続 をしたときは 最 後 の 継 続 日 )から 解 約 日 までの 預 入 期 間 に 応 じて 預 入 日 における 店 頭 表 示 利 率 1 年 未 満 のものについては 自 由 金 利 型 定 期 預 金 (M 型 )(ス ーパー 定 期 )の 店 頭 表 示 利 率 に90%を 乗 じた 利 率 を 上 回 らないものとします また 上 記 に よって 求 めた 利 率 が 解 約 日 の 普 通 預 金 利 率 を 下 回 る 場 合 には 解 約 日 の 普 通 預 金 利 率 を 解 約 利 率 とします 10. ( 譲 渡 質 入 れの 禁 止 ) 専 用 定 期 預 金 は 譲 渡 または 質 入 れすることはできません 11.( 当 行 による 解 約 等 ) (1) 次 の1から4の 一 つにでも 該 当 した 場 合 には 当 行 は 預 金 者 に 事 前 に 通 知 することなく 専 用 定 期 預 金 取 引 を 停 止 し または 解 約 することができるものとします なお この 解 約 によっ て 生 じた 損 害 について 当 行 は 責 任 を 負 いません また この 解 約 により 当 行 に 損 害 が 生 じたときは その 損 害 額 を 支 払 ってください 1 専 用 定 期 預 金 口 座 の 名 義 人 が 存 在 しないことが 明 らかになった 場 合 または 預 金 口 座 の 名 義 人 の 意 思 によらずに 開 設 されたことが 明 らかになった 場 合 2 専 用 定 期 預 金 の 預 金 者 が 前 条 に 定 める( 譲 渡 質 入 れの 禁 止 )に 違 反 した 場 合 3 専 用 定 期 預 金 が 法 令 や 公 序 良 俗 に 反 する 行 為 に 利 用 され またはそのおそれがあると 認 められる 場 合 4 預 金 者 が 次 の 各 号 の 一 にでも 該 当 し 当 行 が 取 引 を 継 続 することが 不 適 切 である 場 合 あるいは 専 用 定 期 預 金 の 開 設 申 込 時 に 表 明 確 約 に 関 して 虚 偽 の 申 告 をしたことが
判 明 した 場 合 (Ⅰ) 暴 力 団 暴 力 団 員 暴 力 団 員 でなくなった 時 から5 年 を 経 過 しない 者 暴 力 団 準 構 成 員 暴 力 団 関 係 企 業 総 会 屋 等 社 会 標 ぼうゴロまたは 特 殊 知 能 暴 力 集 団 等 その 他 これらに 準 ずる 者 ( 以 下 これらを 暴 力 団 員 等 といいます )に 該 当 し または 次 のいずれかに 該 当 することが 判 明 した 場 合 A. 暴 力 団 員 等 が 経 営 を 支 配 していると 認 められる 関 係 を 有 すること B. 暴 力 団 員 等 が 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していると 認 められる 関 係 を 有 すること C. 自 己 自 社 もしくは 第 三 者 の 不 正 の 利 益 を 図 る 目 的 または 第 三 者 に 損 害 を 加 え る 目 的 をもってするなど 不 当 に 暴 力 団 員 等 を 利 用 していると 認 められる 関 係 を 有 すること D. 暴 力 団 員 等 に 対 して 資 金 等 を 提 供 し または 便 宜 を 供 与 するなどの 関 与 をして いると 認 められる 関 係 を 有 すること E. 役 員 または 経 営 に 実 質 的 に 関 与 している 者 が 暴 力 団 員 等 と 社 会 的 に 非 難 される べき 関 係 を 有 すること (Ⅱ) 預 金 者 が 自 らまたは 第 三 者 を 利 用 して 次 のいずれか 一 にでも 該 当 する 行 為 をした 場 合 A. 暴 力 的 な 要 求 行 為 B. 法 的 な 責 任 を 超 えた 不 当 な 要 求 行 為 C. 取 引 に 関 して 脅 迫 的 な 言 動 をし または 暴 力 を 用 いる 行 為 D. 風 説 を 流 布 し 偽 計 を 用 いまたは 威 力 を 用 いて 他 人 の 信 用 を 毀 損 し または 他 人 の 業 務 を 妨 害 する 行 為 E.その 他 AからDに 準 ずる 行 為 (2)(1)により 解 約 された 場 合 当 行 所 定 の 方 法 で 当 店 に 申 出 てください この 場 合 申 出 があ るまで 預 り 金 として 処 理 します なお 預 り 金 には 利 息 は 付 さないものとします また 出 金 に 際 しては 必 要 な 書 類 等 の 提 出 または 保 証 人 を 求 めることがあります 12. ( 保 険 事 故 発 生 時 における 預 金 者 からの 相 殺 ) (1) 専 用 定 期 預 金 は 満 期 日 が 未 到 来 であっても 当 行 に 預 金 保 険 法 の 定 める 保 険 事 故 が 生 じ た 場 合 には 当 行 に 対 する 借 入 金 等 の 債 務 と 相 殺 する 場 合 に 限 り 当 該 相 殺 額 について 期 限 が 到 来 したものとして 相 殺 することができます なお 専 用 定 期 預 金 に 預 金 者 の 当 行 に 対 する 債 務 を 担 保 するため もしくは 第 三 者 の 当 行 に 対 する 債 務 で 預 金 者 が 保 証 人 となってい るものを 担 保 するために 担 保 権 が 設 定 されている 場 合 にも 同 様 の 取 扱 とします (2) 前 項 により 相 殺 する 場 合 には 次 の 手 続 きによるものとします 1 相 殺 通 知 は 書 面 によるものとし 複 数 の 借 入 金 等 の 債 務 がある 場 合 には 充 当 の 順 序 方 法 を 指 定 してください ただし 専 用 定 期 預 金 で 担 保 される 債 務 がある 場 合 には 当 該 債 務 ま たは 当 該 債 務 が 第 三 者 の 当 行 に 対 する 債 務 である 場 合 には 預 金 者 の 保 証 債 務 から 相 殺 さ れるものとします
2 前 号 の 充 当 の 指 定 のない 場 合 には 当 行 の 指 定 する 順 序 方 法 により 充 当 します 3 第 1 号 による 指 定 により 債 権 保 全 上 支 障 が 生 じるおそれがある 場 合 には 当 行 は 遅 滞 なく 異 議 を 述 べ 担 保 保 証 の 状 況 等 を 考 慮 して 順 序 方 法 を 指 定 することができるものとします (3) 第 1 項 により 相 殺 する 場 合 の 利 息 等 については 次 のとおりとします 1 専 用 定 期 預 金 の 利 息 の 計 算 については その 期 間 を 相 殺 通 知 が 当 行 に 到 達 した 日 の 前 日 ま でとして 利 率 は 約 定 利 率 を 適 用 するものとします 2 借 入 金 等 の 債 務 の 利 息 割 引 料 遅 延 損 害 金 等 の 計 算 については その 期 間 を 相 殺 通 知 が 当 行 に 到 達 した 日 までとして 利 率 料 率 は 当 行 の 定 めによるものとします また 借 入 金 等 を 期 限 前 弁 済 することにより 発 生 する 損 害 金 等 の 取 扱 については 当 行 の 定 めによるものとしま す (4) 第 1 項 により 相 殺 する 借 入 金 は 円 貨 外 貨 建 を 問 いません また 外 貨 建 借 入 金 と 相 殺 する 際 の 外 国 為 替 相 場 については 当 行 に 相 殺 の 意 思 表 示 が 到 達 した 時 点 での 電 信 買 相 場 を 適 用 する ものとします (5) 第 1 項 により 相 殺 する 場 合 において 借 入 金 の 期 限 前 弁 済 等 の 手 続 について 別 の 定 めがあると きには その 定 めによるものとします ただし 借 入 金 の 期 限 前 弁 済 等 について 当 行 の 承 諾 を 要 する 等 の 制 限 がある 場 合 においても 相 殺 することができるものとします 13. ( 規 定 の 変 更 ) 本 規 定 の 内 容 は 当 行 が 変 更 できるものとし 変 更 日 以 降 は 変 更 後 の 内 容 により 取 り 扱 います こ の 場 合 変 更 内 容 をあらかじめ 当 行 ホームページに 表 示 することとします 14. ( 規 定 の 準 用 ) 本 規 定 に 定 めのない 事 項 については インターネットサービス 利 用 規 定 インターネットバンキン グ 専 用 定 期 預 金 口 座 開 設 規 定 インターネットバンキング 専 用 総 合 口 座 規 定 各 種 預 金 規 定 の 他 当 行 所 定 の 方 法 により 取 扱 います 以 上 (H28.4)