2. 取 得 の 理 由 本 投 資 法 人 は 新 たな 成 長 戦 略 である stable + Growth を 2013 年 3 月 に 公 表 し stable の 面 では 1 口 当 たり 分 配 金 水 準 の 安 定 を +Growth の 面 ではポートフォリオの 含 み 益 の



Similar documents
損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

目 次 第 1. 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 (1) 土 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 (2) 施 行 者 の 名 称 1 第 2. 施 行 区 1 (1) 施 行 区 の 位 置 1 (2) 施 行 区 位 置 図 1 (3) 施 行 区 の 区 域 1 (4) 施

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

2. 本 ファンドの 機 能 (1) 三 井 物 産 グループのサポートを 活 用 した 安 定 的 なパイプラインの 構 築 本 ファンドのファンド マネージャーである MBRM は 本 投 資 法 人 のメインスポンサーであ る 三 井 物 産 株 式 会 社 の 100% 子 会 社 であり

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

定款  変更

別 表 1 土 地 建 物 提 案 型 の 供 給 計 画 に 関 する 評 価 項 目 と 評 価 点 数 表 項 目 区 分 評 価 内 容 と 点 数 一 般 評 価 項 目 立 地 条 件 (1) 交 通 利 便 性 ( 徒 歩 =80m/1 分 ) 25 (2) 生 活 利 便

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金

弁護士報酬規定(抜粋)

【労働保険事務組合事務処理規約】

科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ


PowerPoint プレゼンテーション

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

<4D F736F F D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF D6A B315D2E B4E88C A>

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

<4D F736F F D2091E68E4F8ED28A C982E682E98EA98CC88A948EAE8F8895AA82C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F6378>

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

6 構 造 等 コンクリートブロック 造 平 屋 建 て4 戸 長 屋 16 棟 64 戸 建 築 年 1 戸 当 床 面 積 棟 数 住 戸 改 善 後 床 面 積 昭 和 42 年 36.00m m2 昭 和 43 年 36.50m m2 昭 和 44 年 36.

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

第1号様式 その1

c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

untitled


空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) (H24)

高砂熱_株式会社丸誠株式に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ_


3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

中根・金田台地区 平成23年度補償説明業務

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

第一部【証券情報】

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

第316回取締役会議案

目 次 貸 借 対 照 表 1 損 益 計 算 書 2 キャッシュ フロー 計 算 書 3 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 4 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 5 注 記 事 項 6 附 属 明 細 書 別 紙

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱


所令要綱

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

対 象 者 株 式 (1,287,000 株 ) 及 び 当 社 が 所 有 する 対 象 者 株 式 (1,412,000 株 )を 控 除 した 株 式 数 (3,851,673 株 )になります ( 注 3) 単 元 未 満 株 式 も 本 公 開 買 付 けの 対 象 としております なお

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

<4D F736F F D208FE DC926E8BE6926E8BE68C7689E681408C7689E68F912E646F63>

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

Q7 従 業 員 に 対 する 現 物 給 付 は 報 酬 給 与 額 に 含 まれます A7 法 人 が 役 員 又 は 使 用 人 のために 給 付 する 金 銭 以 外 の 物 又 は 権 利 その 他 経 済 的 利 益 (いわ ゆる 現 物 給 与 )については 所 得 税 において 給

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

1_2013BS(0414)

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

面 を 保 佐 人 又 は 補 助 人 の 同 意 を 要 する 場 合 は 同 意 を 証 する 書 面 を 提 出 する ものとする 前 項 の 場 合 代 理 人 は 代 理 人 自 身 の 本 人 であることを 証 する 書 面 を 保 佐 人 及 び 補 助 人 は 株 主 本 人 の 保

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

Microsoft Word - H27概要版

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B38FDA8DD72E747874>

Microsoft PowerPoint - 基金制度

目 次 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 等 1 1. 土 地 区 画 整 理 事 業 の 名 称 1 2. 施 行 者 の 名 称 1 第 2 施 行 地 区 1 1. 施 行 地 区 の 位 置 1 2. 施 行 地 区 位 置 図 1 3. 施 行 地 区 の 区 域 1 4

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft Word - jigyoukeikakusho.docx

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同


施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

損 益 計 算 書 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 から 平 成 24 年 3 月 31 日 まで) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 鉄 道 事 業 営 業 収 益 99,036 営 業 費 75,997 営 業 利 益 23,039 そ の 他 の 事 業 営 業 収 益 7

疑わしい取引の参考事例

住宅税制について

40 総 論 41 法 人 課 税 01 租 税 法 概 論 ( 4001 ) 02 税 制 の 動 向 ( 4002 ) 91 事 例 研 究 ( 4091 ) 99 その 他 ( 4099 ) 01 法 人 税 ( 4101 ) 3. 税 務 官 庁 の 組 織 4. 不 服 申 立 て 税 務

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

<4D F736F F D E718CF68D C768E5A8F9197DE>

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

税制面での支援

大阪府電子調達システムの開発業務 (第一期)に係る仕様書案に対する意見招請のお知らせ

Microsoft Word - (会社法用) 期_02.計算書類.doc

Transcription:

2013 年 9 月 13 日 各 位 不 動 産 投 資 信 託 証 券 発 行 者 日 本 ロジスティクスファンド 投 資 法 人 代 表 者 名 執 行 役 員 川 島 高 之 (コード 番 号 :8967) 資 産 運 用 会 社 三 井 物 産 ロジスティクス パートナーズ 株 式 会 社 代 表 者 名 代 表 取 締 役 川 島 高 之 問 い 合 わせ 先 財 務 企 画 部 シニアマネージャー 関 口 亮 太 TEL.03-3238-7171 国 内 不 動 産 信 託 受 益 権 の 取 得 に 関 するお 知 らせ(3 物 件 ) 日 本 ロジスティクスファンド 投 資 法 人 ( 以 下 本 投 資 法 人 といいます )は 2013 年 9 月 13 日 下 記 の 通 り 資 産 の 取 得 を 決 定 しましたのでお 知 らせします 1. 取 得 の 概 要 (1) 新 規 取 得 資 産 (3 物 件 ) 物 件 番 号 M-23 M-24 T-8 物 件 名 称 柏 物 流 センター Ⅱ( 底 地 ) 新 子 安 物 流 センター( 注 2) 多 治 見 物 流 センター( 注 3) 契 約 日 及 び 引 渡 日 2013 年 9 月 20 日 2013 年 10 月 1 日 2013 年 10 月 8 日 取 得 先 国 内 の 特 定 目 的 会 社 ( 注 1) 合 同 会 社 エムエスエス スリー 合 同 会 社 多 治 見 ロジスティクス 取 得 価 格 ( 百 万 円 ) 鑑 定 評 価 額 ( 百 万 円 ) NOI 利 回 り (%) 2,500 2,520 6.0 9,696 10,300 5.3 6,975 8,030 6.7 合 計 - - 19,171 20,850 - ( 注 1) 取 得 先 の 承 諾 が 得 られなかったため 名 称 は 開 示 していません なお 当 該 特 定 目 的 会 社 は ケネデ ィクス 株 式 会 社 及 び 株 式 会 社 センターポイント ディベロップメントがアセット マネージャーを 務 める 特 定 目 的 会 社 です ( 注 2) 準 共 有 持 分 51%を 取 得 します なお 本 投 資 法 人 の 取 得 後 は SG リアルティ 株 式 会 社 との 準 共 有 とな ります ( 注 3) 準 共 有 持 分 75%を 取 得 します なお 本 投 資 法 人 の 取 得 後 は 合 同 会 社 多 治 見 ロジスティクスとの 準 共 有 となります (2) 取 得 資 金 : 新 投 資 口 発 行 の 手 取 金 借 入 金 及 び 自 己 資 金 ( 予 定 ) なお 新 投 資 口 発 行 及 び 借 入 金 の 詳 細 は 以 下 のプレスリリースをご 参 照 ください 2013 年 9 月 13 日 付 新 投 資 口 発 行 及 び 投 資 口 売 出 しに 関 するお 知 らせ 2013 年 9 月 13 日 付 資 金 の 借 入 に 関 するお 知 らせ (3) 支 払 方 法 : 引 渡 時 一 括

2. 取 得 の 理 由 本 投 資 法 人 は 新 たな 成 長 戦 略 である stable + Growth を 2013 年 3 月 に 公 表 し stable の 面 では 1 口 当 たり 分 配 金 水 準 の 安 定 を +Growth の 面 ではポートフォリオの 含 み 益 の 増 加 と 1 口 当 たり 分 配 金 水 準 の 成 長 を 目 指 しています 今 回 この stable + Growth の 実 行 に 向 けた 大 きな 一 歩 として 様 々な 取 得 先 から 取 得 手 法 に 工 夫 を 凝 らし 新 規 取 得 資 産 (3 物 件 取 得 価 格 合 計 19,171 百 万 円 )の 取 得 を 決 定 しました 新 規 取 得 資 産 取 得 後 の 1 口 当 たり 予 想 分 配 金 ( 利 益 超 過 分 配 金 は 含 みません )は 2014 年 1 月 期 ( 第 17 期 )18,000 円 2014 年 7 月 期 ( 第 18 期 )18,500 円 を 予 定 しています また 新 規 取 得 資 産 取 得 後 に おけるポートフォリオの 含 み 益 は 40,612 百 万 円 含 み 益 率 は 22.2%となる 見 込 みです ( 注 ) 新 規 取 得 資 産 取 得 後 における 含 み 益 ( 鑑 定 評 価 額 から 帳 簿 価 額 を 差 し 引 いた 金 額 ( 差 額 が 負 の 場 合 には 含 み 損 )) 及 び 含 み 益 率 ( 含 み 益 の 帳 簿 価 額 に 対 する 比 率 )の 算 出 にあたり 鑑 定 評 価 額 及 び 帳 簿 価 額 は 以 下 に 基 づいて 算 出 しています 2013 年 7 月 期 末 時 点 保 有 物 件 については 鑑 定 評 価 額 は 2013 年 7 月 31 日 を 価 格 時 点 とする 鑑 定 評 価 額 に 帳 簿 価 額 は 2013 年 7 月 31 日 現 在 の 帳 簿 価 格 に それぞれ 基 づいています 第 17 期 取 得 済 資 産 である 武 蔵 村 山 物 流 センターについては 鑑 定 評 価 額 は 2013 年 6 月 30 日 を 価 格 時 点 とする 鑑 定 評 価 額 に 帳 簿 価 額 は 2013 年 8 月 1 日 現 在 の 帳 簿 価 格 に それぞれ 基 づいています 新 規 取 得 資 産 については 鑑 定 評 価 額 は 2013 年 7 月 31 日 を 価 格 時 点 とする 鑑 定 評 価 額 に 帳 簿 価 額 に ついては 以 下 の 計 算 により 算 出 した 金 額 に それぞれ 基 づいています 取 得 価 格 + 取 得 日 が 属 する 年 の 公 租 公 課 ( 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 )を 保 有 期 間 に 応 じて 売 主 との 間 で 按 分 して 精 算 した 金 額 の 見 込 額 + 本 投 資 法 人 が 資 産 の 運 用 に 係 る 業 務 を 委 託 している 三 井 物 産 ロジ スティクス パートナーズ 株 式 会 社 ( 以 下 資 産 運 用 会 社 といいます )に 対 する 資 産 運 用 報 酬 ( 取 得 報 酬 )の 見 込 額 + 仲 介 手 数 料 の 見 込 額 なお 上 記 の 金 額 は 概 算 かつ 本 書 の 日 付 現 在 における 見 込 額 であり また 上 記 以 外 にも 取 得 に 伴 う 付 随 費 用 が 資 産 計 上 されることがあるため 実 際 の 帳 簿 価 格 と 一 致 するとは 限 りません 物 件 取 得 の 多 様 性 本 投 資 法 人 は スポンサー( 注 )のみに 依 存 せず 様 々な 取 得 先 から 相 対 取 引 や 第 三 者 との 共 有 等 取 得 方 法 に 工 夫 を 凝 らして 物 件 取 得 を 図 ることで 優 良 物 件 の 取 得 による 積 極 的 な 外 部 成 長 を 目 指 し ポートフォリオの 含 み 益 と 1 口 当 たり 分 配 金 水 準 の 成 長 を 目 指 します 物 件 物 件 名 称 取 得 先 の 多 様 化 取 得 方 法 の 多 様 化 番 号 柏 物 流 センターⅡ リース 会 社 との 共 同 投 資 プロジェクト M-23 テナントとの 協 働 ( 底 地 ) 将 来 的 に 建 物 の 優 先 買 取 権 を 持 つ 底 地 取 得 アンカーテナントであり 開 発 業 者 である M-24 新 子 安 物 流 センター テナントとの 協 働 SG ホールディングス グループとの 共 有 T-8 多 治 見 物 流 センター 独 自 の 物 件 探 索 大 手 商 社 による 開 発 案 件 への 売 却 機 会 提 供 ( 注 ) スポンサー とは 三 井 物 産 株 式 会 社 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 及 びケネディクス 株 式 会 社 の 3 社 を 総 称 していいます

ポートフォリオの 多 様 性 ( 新 規 取 得 資 産 取 得 後 ) 本 投 資 法 人 は 地 域 物 件 タイプ 規 模 築 年 数 等 の 面 で 多 様 化 を 図 ることにより テナントニーズ や 経 済 動 向 等 のマーケット 環 境 の 変 化 に 対 する 耐 性 を 持 ったポートフォリオの 構 築 を 目 指 します ( 注 1) 地 域 別 ( 総 賃 貸 可 能 面 積 ベース) は 本 投 資 法 人 が 保 有 する 物 件 及 び 新 規 取 得 資 産 の 立 地 を 首 都 圏 湾 岸 首 都 圏 内 陸 及 び 地 方 の 3 区 分 に 総 賃 貸 可 能 面 積 ( 持 分 を 共 有 している 物 件 については 当 該 物 件 の 総 賃 貸 可 能 面 積 の 持 分 相 当 の 数 値 )をベースに 分 類 したものの 比 率 を 記 載 しています 首 都 圏 湾 岸 とは 東 京 都 江 東 区 神 奈 川 県 川 崎 市 横 浜 市 平 塚 市 横 須 賀 市 千 葉 県 浦 安 市 市 川 市 船 橋 市 及 び 習 志 野 市 をいいます 首 都 圏 内 陸 とは 東 京 都 武 蔵 村 山 市 千 葉 県 八 千 代 市 柏 市 及 び 埼 玉 県 草 加 市 をい います 地 方 とは それ 以 外 の 市 区 町 村 をいいます 以 下 同 じです ( 注 2) 物 件 タイプ 別 ( 件 数 ベース) は 本 投 資 法 人 が 保 有 する 物 件 及 び 新 規 取 得 資 産 の 物 件 タイプを マルチ セミマルチ 及 び シングル の 3 区 分 に 件 数 をベースに 分 類 したものの 比 率 を 記 載 しています この うち マルチ とは ランプウェイ 等 により 上 層 階 へ 直 接 トラック 等 がアクセスでき 複 数 のテナントに 分 割 して 賃 貸 することを 想 定 して 造 られた 施 設 をいいます シングル とは 1 つの 施 設 を 単 独 のテナント に 賃 貸 することを 想 定 して 造 られた 施 設 をいいます セミマルチ とは マルチ 及 び シングル 以 外 の 施 設 で 複 数 のテナントに 分 割 して 賃 貸 することも 単 独 のテナントに 賃 貸 することも 可 能 な 施 設 をいいま す 以 下 同 じです ( 注 3) 規 模 別 ( 件 数 ベース) は 本 投 資 法 人 が 保 有 する 物 件 及 び 新 規 取 得 資 産 の 総 賃 貸 可 能 面 積 ( 持 分 を 共 有 している 物 件 については 当 該 物 件 の 総 賃 貸 可 能 面 積 の 100%の 数 値 )を 15,000 m2 以 下 15,000 m2 超 30,000 m2 以 下 及 び 30,000 m2 超 の 3 区 分 に 件 数 をベースに 分 類 したものの 比 率 を 記 載 しています ( 注 4) 築 年 数 別 ( 件 数 ベース) は 本 投 資 法 人 が 保 有 する 物 件 及 び 新 規 取 得 資 産 の 築 年 数 を 10 年 以 内 10 年 超 20 年 以 内 及 び 20 年 超 の 3 区 分 に 件 数 をベースに 分 類 したものの 比 率 を 記 載 しています 築 年 数 別 ( 件 数 ベース) の 比 率 を 計 算 するに 際 して 中 部 春 日 物 流 センター 及 び 柏 物 流 センターⅡは 底 地 であるため 含 めていません ( 注 5) 上 記 のいずれについても OBR 実 施 中 の 八 千 代 物 流 センターについては 含 めていません

3. 新 規 取 得 資 産 の 内 容 M-23 柏 物 流 センターⅡ( 底 地 ) (1) 新 規 取 得 資 産 の 概 要 資 産 の 概 要 鑑 定 評 価 書 の 概 要 資 産 の 種 類 不 動 産 信 託 受 益 権 ( 注 1) 鑑 定 機 関 大 和 不 動 産 鑑 定 株 式 会 社 取 得 年 月 日 2013 年 9 月 20 日 価 格 時 点 2013 年 7 月 31 日 取 得 価 格 2,500 百 万 円 鑑 定 評 価 額 2,520 百 万 円 信 託 受 託 者 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 収 益 還 元 法 による 収 益 価 格 2,520 百 万 円 信 託 期 間 満 了 日 2023 年 9 月 30 日 DCF 法 による 収 益 価 格 2,510 百 万 円 所 在 地 ( 地 番 ) 千 葉 県 柏 市 藤 ヶ 谷 字 寂 土 台 1823 番 1 他 割 引 率 5.8% 面 積 ( 注 2) 54,418.30 m2 復 帰 時 点 割 引 率 5.8% 土 地 用 途 地 域 地 域 指 定 なし ( 市 街 化 調 整 区 域 ) 有 期 還 元 法 による 収 益 価 格 2,530 百 万 円 容 積 率 200% 割 引 率 5.8% 建 ぺい 率 60% 割 合 法 による 価 格 1,870 百 万 円 所 有 形 態 所 有 権 土 地 価 格 2,340 百 万 円 プロパティ マネジメント 会 社 賃 貸 借 の 概 要 株 式 会 社 ザイマックス キューブ 底 地 割 合 80% 建 物 状 況 評 価 の 概 要 東 京 海 上 日 動 リスク テナントの 総 数 1 調 査 業 者 コンサルティング 株 式 会 社 年 間 賃 料 ( 消 費 税 等 別 ) 非 開 示 ( 注 3) 報 告 書 年 月 日 2013 年 8 月 21 日 敷 金 保 証 金 非 開 示 ( 注 3) 収 支 状 況 ( 注 5) 総 賃 貸 可 能 面 積 ( 注 4) 54,418.30 m2 収 益 ( 付 帯 収 益 も 含 む) 非 開 示 ( 注 3) 賃 貸 面 積 54,418.30 m2 NOI 149 百 万 円 NOI 利 回 り 稼 働 率 100.0% 6.0% ( 取 得 価 格 ベース) 特 記 事 項 : 1. 本 書 の 日 付 現 在 本 物 件 は 本 物 件 上 の 建 物 ( 以 下 本 件 建 物 といいます )とともに 本 物 件 の 売 主 が 所 有 して いますが 本 投 資 法 人 による 取 得 に 先 立 ち 売 主 は 本 件 建 物 を 信 託 設 定 し 当 該 信 託 の 受 託 者 である 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 に 対 して 本 物 件 に 事 業 用 定 期 借 地 権 を 設 定 します( 当 該 事 業 用 定 期 借 地 権 設 定 契 約 の 内 容 については 後 記 (3)テナント( 賃 貸 借 契 約 )の 概 要 をご 参 照 ください ) その 後 売 主 は 本 物 件 を 信 託 設 定 し 本 投 資 法 人 は 本 物 件 に 係 る 信 託 受 益 権 を 取 得 します 2. 本 投 資 法 人 は 本 物 件 取 得 の 際 に 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 及 び 本 件 建 物 の 受 益 者 である 三 井 住 友 ファイナンス& リース 株 式 会 社 との 間 で 覚 書 を 締 結 し 三 井 住 友 ファイナンス&リース 株 式 会 社 より 本 件 建 物 の 信 託 受 益 権 につい て 本 物 件 の 賃 貸 借 開 始 日 より 5 年 間 が 経 過 するまでの 期 間 に 本 投 資 法 人 が 所 定 の 金 額 で 買 取 りを 申 し 出 た 場 合 三 井 住 友 ファイナンス&リース 株 式 会 社 と 本 投 資 法 人 との 間 で 合 意 された 条 件 に 従 い 本 件 建 物 の 信 託 受 益 権 を 買 取 る ことができる 優 先 買 取 権 の 付 与 を 受 ける 方 針 です ( 注 1) 本 物 件 は 本 書 の 日 付 現 在 信 託 設 定 がされておらず 本 投 資 法 人 の 取 得 に 際 して 信 託 設 定 がなされます ( 注 2) 不 動 産 登 記 簿 に 基 づいて 記 載 しており 現 況 とは 一 致 しない 場 合 があります ( 注 3) テナントの 承 諾 が 得 られなかったため 開 示 していません ( 注 4) 本 物 件 に 設 定 される 事 業 用 定 期 借 地 権 に 係 る 事 業 用 定 期 借 地 権 設 定 契 約 に 記 載 された 土 地 賃 貸 面 積 を 記 載 して います ( 注 5) 取 得 年 度 の 特 殊 要 因 を 排 除 した 年 間 収 支 の 予 想 数 値 であり 2014 年 1 月 期 及 び 2014 年 7 月 期 の 予 想 数 値 ではあ りません

(2) 物 件 の 特 長 < 取 得 ハイライト> 首 都 圏 の 主 要 路 線 である 国 道 16 号 線 に 近 接 した 千 葉 県 内 陸 部 の 優 良 立 地 流 通 加 工 業 務 に 適 した 広 いスペースを 確 保 した 希 少 性 のある 物 流 施 設 三 井 住 友 ファイナンス&リース 株 式 会 社 との 共 同 投 資 a. 立 地 本 物 件 の 所 在 する 柏 エリアは 国 内 最 大 の 消 費 地 である 東 京 都 心 部 に 近 接 する 千 葉 県 内 陸 部 に 位 置 することから 一 般 消 費 財 の 首 都 圏 向 け 保 管 配 送 拠 点 としてのニーズが 高 く 近 年 は 大 規 模 物 流 施 設 が 多 数 竣 工 しています 本 物 件 は 首 都 圏 の 主 要 環 状 線 である 国 道 16 号 線 を 利 用 して 埼 玉 方 面 及 び 千 葉 中 心 部 への 配 送 が 可 能 であることに 加 えて 国 道 6 号 線 及 び 常 磐 自 動 車 道 を 利 用 して 東 京 都 心 部 方 面 への 広 域 配 送 も 可 能 です b. 施 設 (ご 参 考 ) 本 件 建 物 は 工 場 として 建 設 された 施 設 を 営 業 用 倉 庫 としての 基 準 を 満 たした 物 流 施 設 にコン バージョン( 用 途 変 更 )することでバリューアップしたものであり 1 フロア 当 たりの 賃 貸 面 積 が 約 7,000 坪 (3 階 は 約 1,000 坪 )と 流 通 加 工 業 務 に 適 した 広 いスペースを 有 する 希 少 性 のある 物 流 施 設 です また 2 面 のトラックバースと 多 数 の 垂 直 荷 役 設 備 (4 基 の 昇 降 機 と 8 基 の 垂 直 搬 送 機 )の 設 置 により 貨 物 の 効 率 的 な 入 出 庫 や 庫 内 移 動 保 管 が 可 能 となっており 幅 広 いテナント ニーズに 対 応 した 仕 様 となっています c. テナント 本 件 は 三 井 住 友 ファイナンス&リース 株 式 会 社 との 共 同 投 資 案 件 です 当 該 共 同 投 資 の 詳 細 に ついては 前 記 (1) 新 規 取 得 資 産 の 概 要 特 記 事 項 をご 参 照 ください なお 本 件 建 物 は 大 手 通 販 事 業 者 の 配 送 拠 点 として 利 用 されています 国 道 16 号 線 に 近 接 した 千 葉 県 内 陸 部 の 優 良 立 地

(3) テナント( 賃 貸 借 契 約 )の 概 要 テナント 名 業 種 賃 貸 面 積 比 率 三 井 住 友 ファイナンス &リース 株 式 会 社 ( 注 1) リース 業 54,418.30 m2 100.0% 契 約 更 改 改 定 契 約 の 種 類 : 事 業 用 定 期 借 地 権 設 定 契 約 賃 料 改 定 : 契 約 更 新 : 中 途 解 約 : 本 件 建 物 の 滅 失 等 による 解 約 : 賃 料 の 停 止 : 年 間 賃 料 ( 消 費 税 等 別 ) 非 開 示 ( 注 2) 契 約 期 間 30 年 敷 金 保 証 金 非 開 示 ( 注 2) 2023 年 4 月 30 日 までは 改 定 することはできません 2023 年 4 月 30 日 以 降 は 原 則 とし て 固 定 としますが 本 件 建 物 の 賃 料 増 減 近 傍 類 似 の 土 地 の 賃 料 相 場 物 価 の 変 動 そ の 他 経 済 事 情 等 の 大 幅 な 変 動 が 生 じた 場 合 には 賃 貸 人 及 び 賃 借 人 は 賃 料 改 定 について 協 議 を 行 うことができます 契 約 の 更 新 はありません ただし 契 約 期 間 満 了 1 年 前 までに 賃 借 人 より 賃 貸 人 に 対 し て 再 契 約 の 申 し 出 があり 賃 貸 人 及 び 賃 借 人 が 再 契 約 の 諸 条 件 に 合 意 した 場 合 には 新 たな 賃 貸 借 契 約 を 締 結 することができます 賃 貸 借 開 始 日 より 20 年 間 ( 以 下 中 途 解 約 不 能 期 間 といいます )は 本 契 約 を 解 約 す ることはできません 賃 借 人 は 中 途 解 約 不 能 期 間 経 過 後 は 3 か 月 前 の 事 前 通 知 により 本 契 約 を 無 条 件 で 解 約 することができます 賃 貸 人 は 本 契 約 に 別 途 定 めがある 場 合 を 除 き 契 約 期 間 中 に 本 契 約 を 解 約 することはできません 契 約 期 間 中 に 賃 借 人 の 責 めに 帰 すことのできない 事 由 で 本 件 建 物 が 滅 失 した 場 合 又 は 本 件 建 物 が 毀 損 して 賃 借 人 が 契 約 期 間 中 にその 復 元 修 理 を 行 うことが 社 会 通 念 上 不 能 若 しくは 著 しく 困 難 と 賃 貸 人 が 判 断 した 場 合 賃 借 人 は 6 か 月 以 上 の 予 告 期 間 をおいた 上 本 契 約 を 解 約 することができます 契 約 期 間 中 に 本 件 建 物 に 係 るテナント( 本 書 の 日 付 現 在 のテナントは 株 式 会 社 ナカノ 商 会 です )との 賃 貸 借 契 約 が 契 約 の 解 除 解 約 満 了 等 を 理 由 として 終 了 した 場 合 で 賃 借 人 がテナントに 代 わる 代 替 賃 借 人 との 間 で 新 たな 本 件 建 物 に 関 する 賃 貸 借 契 約 を 締 結 し 本 件 建 物 の 賃 貸 借 が 開 始 されるまでの 期 間 に 限 り 賃 借 人 は 賃 貸 人 に 対 する 賃 料 支 払 義 務 を 負 担 しないものとされています 主 な 荷 物 日 用 品 雑 貨 ( 注 1) 本 件 建 物 を 信 託 財 産 とする 信 託 受 益 権 の 受 託 者 は 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 であり 賃 貸 借 契 約 上 の 賃 借 人 は 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 ですが 当 該 建 物 に 係 る 信 託 契 約 上 の 受 益 者 である 三 井 住 友 ファイナンス&リ ース 株 式 会 社 をテナントとして 記 載 しています ( 注 2) テナントの 承 諾 が 得 られなかったため 開 示 していません

M-24 新 子 安 物 流 センター (1) 新 規 取 得 資 産 の 概 要 ( 注 1) 資 産 の 概 要 鑑 定 評 価 書 の 概 要 資 産 の 種 類 不 動 産 信 託 受 益 権 一 般 財 団 法 人 鑑 定 機 関 ( 準 共 有 持 分 51%) 日 本 不 動 産 研 究 所 取 得 年 月 日 2013 年 10 月 1 日 価 格 時 点 2013 年 7 月 31 日 取 得 価 格 9,696 百 万 円 鑑 定 評 価 額 10,300 百 万 円 信 託 受 託 者 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 収 益 還 元 法 による 収 益 価 格 信 託 期 間 満 了 日 2023 年 3 月 27 日 ( 注 6) 10,300 百 万 円 神 奈 川 県 横 浜 市 神 奈 川 区 所 在 地 ( 地 番 ) DCF 法 による 収 益 価 格 守 屋 町 三 丁 目 12 番 他 ( 注 6) 面 積 ( 注 2) 39,104.77 m2 10,100 百 万 円 土 用 途 地 域 工 業 専 用 地 域 割 引 率 4.5% 地 容 積 率 200% 最 終 還 元 利 回 り 5.1% 建 ぺい 率 60% 直 接 還 元 法 による 収 益 所 有 形 態 所 有 権 価 格 ( 注 6) 10,400 百 万 円 構 造 / 階 数 ( 注 2) 鉄 骨 造 陸 屋 根 合 金 メッキ 鋼 板 ぶき 4 階 建 還 元 利 回 り 5.0% 建 築 時 期 ( 注 2) 2012 年 5 月 11 日 建 原 価 法 による 積 算 価 格 延 床 面 積 ( 注 2) 60,207.27 m2 物 ( 注 6) 総 賃 貸 可 能 面 積 58,185.25 m2 9,330 百 万 円 用 途 ( 注 2) 倉 庫 事 務 所 所 有 形 態 所 有 権 土 地 割 合 55.7% プロパティ マネジメント 会 社 SG リアルティ 株 式 会 社 建 物 割 合 44.3% 賃 貸 借 の 概 要 建 物 状 況 評 価 の 概 要 テナントの 総 数 3 調 査 業 者 東 京 海 上 日 動 リスク コンサルティング 株 式 会 社 年 間 賃 料 ( 消 費 税 等 別 ) 非 開 示 ( 注 3) 報 告 書 年 月 日 2013 年 8 月 14 日 敷 金 保 証 金 非 開 示 ( 注 3) 緊 急 修 繕 費 - 賃 貸 面 積 ( 注 4) 57,733.43 m2 短 期 修 繕 費 - 長 期 修 繕 費 121,543 千 円 稼 働 率 99.2% PML 値 ( 注 7) 11% 収 支 状 況 ( 注 5) 設 計 者 施 工 者 及 び 建 築 確 認 機 関 収 益 ( 付 帯 収 益 も 含 む) 非 開 示 ( 注 3) 設 計 者 新 日 鉄 エンジニアリング 株 式 会 社 NOI 510 百 万 円 施 工 者 新 日 鉄 エンジニアリング 株 式 会 社 NOI 利 回 り ( 取 得 価 格 ベース) 5.3% 建 築 確 認 機 関 日 本 ERI 株 式 会 社 特 記 事 項 : 1. 本 物 件 の 売 主 である 合 同 会 社 エムエスエス スリーは 本 物 件 を SG リアルティ 株 式 会 社 との 間 で 準 共 有 し 同 社 及 び 信 託 受 託 者 である 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 との 間 で 受 益 権 準 共 有 者 間 協 定 書 を 締 結 しています 同 協 定 書 の 主 な 内 容 は 以 下 の 通 りです 本 投 資 法 人 は 本 物 件 の 取 得 にあたり かかる 受 益 権 準 共 有 者 間 協 定 書 を 売 主 より 承 継 する 方 針 です 本 物 件 の 賃 貸 借 契 約 の 締 結 変 更 建 物 の 建 替 え 等 の 重 要 事 項 については SG リアルティ 株 式 会 社 が 原 案 を 作 成 するものとされていますが 決 定 にあたっては 売 主 と 準 共 有 者 である SG リアルティ 株 式 会 社 の 当 該 原 案 への 合 意 が 必 要 とされています また 予 算 承 認 済 み 工 事 の 発 注 等 の 軽 微 な 事 項 については 売 主 が 単 独 で 行 うことができるものとされています なお その 他 の 事 項 ( 本 物 件 を 含 む 信 託 財 産 の 管 理 運 用 処 分 に 係 る 事 項 )については 準 共 有 者 間 の 協 議 により 決 定 されるものとされています 準 共 有 者 は 他 の 準 共 有 者 の 承 諾 なく 準 共 有 持 分 につき 譲 渡 その 他 の 処 分 をすることができません

準 共 有 者 は 準 共 有 持 分 を 処 分 する 場 合 には 第 三 者 に 優 先 して 事 前 に 他 の 準 共 有 者 との 間 で 譲 渡 交 渉 を 行 う ものとし 譲 渡 価 格 について 協 議 することとなっています また 当 該 準 共 有 者 が かかる 優 先 交 渉 の 後 第 三 者 との 間 で 準 共 有 持 分 の 譲 渡 について 合 意 した 場 合 には 他 の 準 共 有 者 に 対 して 譲 渡 予 定 価 格 その 他 の 条 件 を 通 知 するものとし 当 該 他 の 準 共 有 者 がその 譲 渡 予 定 価 格 以 上 での 金 額 での 購 入 を 申 し 出 た 場 合 には 当 該 他 の 準 共 有 者 は 当 該 金 額 で 当 該 準 共 有 持 分 を 譲 り 受 けることができるものとされています 準 共 有 者 が 上 記 の 定 めに 違 反 して 自 己 の 有 する 準 共 有 持 分 を 譲 渡 した 場 合 当 該 準 共 有 者 は 譲 渡 価 格 の 20%に 相 当 する 額 の 金 銭 を 違 約 金 として 他 の 準 共 有 者 に 支 払 わなければなりません 2. 本 土 地 は 調 査 の 結 果 土 地 の 一 部 に 基 準 値 を 超 える 土 壌 汚 染 の 存 在 が 確 認 されており また 横 浜 市 から 形 質 変 更 時 要 届 出 区 域 に 指 定 されていますが 汚 染 土 壌 に 対 して 土 壌 汚 染 対 策 法 に 準 拠 した 封 じ 込 め 措 置 が 実 施 されてお り 封 じ 込 め 措 置 の 効 果 が 維 持 されている 限 り 健 康 被 害 が 生 じるリスクは 低 いことを 東 京 海 上 日 動 リスクコンサル ティング 株 式 会 社 に 確 認 しています なお 本 投 資 法 人 は 取 得 にあたり 当 該 土 壌 汚 染 に 関 するモニタリング 及 び 改 良 費 用 見 込 額 を 考 慮 の 上 取 得 価 格 を 決 定 しています 3. 本 物 件 には 水 質 汚 濁 防 止 法 に 規 定 される 特 定 施 設 である 浄 化 槽 が 設 置 されています ( 注 1) 本 投 資 法 人 は 不 動 産 信 託 受 益 権 の 準 共 有 持 分 51%を 取 得 しますが 取 得 価 格 収 支 状 況 及 び 鑑 定 評 価 書 の 概 要 以 外 は 本 物 件 全 体 (100%)について 記 載 しています ( 注 2) 不 動 産 登 記 簿 に 基 づいて 記 載 しており 現 況 とは 一 致 しない 場 合 があります ( 注 3) テナントの 承 諾 が 得 られなかったため 開 示 していません ( 注 4) 信 託 受 益 権 の 賃 貸 借 契 約 に 表 示 された 建 物 に 係 る 賃 貸 面 積 のうち 総 賃 貸 可 能 面 積 に 含 まれるものの 合 計 を 記 載 しています なお 賃 貸 借 契 約 においては 賃 貸 可 能 面 積 に 含 まれない 部 分 が 賃 貸 借 契 約 に 表 示 された 建 物 に 係 る 賃 貸 面 積 に 含 まれる 場 合 があります ( 注 5) 取 得 年 度 の 特 殊 要 因 を 排 除 した 年 間 収 支 の 予 想 数 値 であり 2014 年 1 月 期 及 び 2014 年 7 月 期 の 予 想 数 値 ではあ りません ( 注 6) 本 物 件 全 体 について 算 出 した 価 格 に 対 し 準 共 有 持 分 割 合 (51%)を 乗 じて 算 出 した 価 格 を 記 載 しています ( 注 7) 清 水 建 設 株 式 会 社 作 成 の 2013 年 8 月 20 日 付 建 物 地 震 リスク 評 価 報 告 書 に 基 づき 記 載 しています

(2) 物 件 の 特 長 < 取 得 ハイライト> 大 消 費 地 及 びゲートウェイへの 交 通 利 便 性 に 優 れ 従 業 員 の 確 保 も 容 易 な 優 良 立 地 効 率 的 なオペレーションを 可 能 とする 大 規 模 マルチテナント 型 物 流 施 設 貨 物 運 送 業 界 の 大 手 企 業 である 佐 川 急 便 株 式 会 社 及 びグローバルな 物 流 サービスを 展 開 する リコーロジスティクス 株 式 会 社 との 長 期 契 約 a. 立 地 本 物 件 の 所 在 する 横 浜 湾 岸 エリアは 横 浜 市 や 川 崎 市 等 の 一 大 消 費 地 に 近 接 し 東 京 港 ( 大 井 埠 頭 )や 羽 田 空 港 等 の 物 流 ゲートウェイへのアクセスも 良 好 であることから 輸 入 品 を 含 む 一 般 消 費 財 の 首 都 圏 向 け 保 管 配 送 拠 点 としてのニーズが 高 く 近 年 は 大 規 模 物 流 施 設 が 多 数 竣 工 し ています 本 物 件 は 首 都 高 速 神 奈 川 1 号 横 羽 線 子 安 インターチェンジの 至 近 にあるため 交 通 利 便 性 が 非 常 に 優 れており 首 都 圏 広 域 を 網 羅 する 広 域 配 送 が 可 能 です また 本 物 件 は 大 規 模 物 流 施 設 が 集 積 したエリアに 立 地 していることから 騒 音 問 題 等 が 発 生 する 懸 念 がなく 24 時 間 操 業 が 可 能 です 一 方 周 辺 には 住 宅 地 が 広 がっており 最 寄 駅 の JR 京 浜 東 北 線 新 子 安 駅 及 び 京 浜 急 行 京 急 新 子 安 駅 まで 徒 歩 約 5 分 と 近 いことから 労 働 力 の 確 保 も 含 めて 物 流 拠 点 として 非 常 に 高 いポテンシャルを 有 する 立 地 です b. 施 設 有 効 柱 間 隔 約 10m 有 効 天 井 高 5.5m 以 上 基 準 階 床 荷 重 1.5t/m2と 標 準 的 な 施 設 仕 様 を 備 えた 汎 用 性 の 高 い 大 規 模 マルチテナント 型 物 流 施 設 です 複 数 テナントの 利 用 を 想 定 して 4 階 を 除 く 各 階 に 直 接 アクセス 可 能 なランプウェイ 及 び 3~4 階 には 垂 直 荷 役 設 備 (4 基 の 昇 降 機 )を 併 設 し 貨 物 の 効 率 的 な 入 出 庫 や 庫 内 移 動 保 管 が 可 能 となっており 幅 広 い 業 種 のテナントニーズに 対 応 できる 高 機 能 なスペックを 備 えています また 十 分 な 台 数 (270 台 )の 屋 上 駐 車 場 や 売 店 広 々とした 休 憩 室 等 を 完 備 しており テナント 企 業 の 就 労 環 境 に 配 慮 した 施 設 となっています さらに 制 震 構 造 の 採 用 や CASBEE 横 浜 A ランク 評 価 等 事 業 継 続 性 や 環 境 意 識 の 高 まりにも 配 慮 した 施 設 となっています c. テナント 1 階 については 貨 物 運 送 業 界 の 大 手 企 業 である 佐 川 急 便 株 式 会 社 と 30 年 間 の 定 期 建 物 賃 貸 借 契 約 を 締 結 しており 同 社 の 地 域 配 送 拠 点 として 利 用 されています 2 階 から 4 階 ( 注 )につい ては グローバルな 物 流 サービスを 展 開 するリコーロジスティクス 株 式 会 社 と 定 期 建 物 賃 貸 借 契 約 を 締 結 しています ( 注 ) 上 記 のうち 2 階 の 一 部 については 契 約 開 始 日 が 2015 年 1 月 1 日 とされており( 契 約 期 間 8 年 8 か 月 ) 本 書 の 日 付 現 在 SG リアルティ 株 式 会 社 が 賃 借 しています

大消費地及び物流ゲートウェイへの交通利便性に優れる優良立地 効率的なオペレーションを可能とする大規模マルチテナント型物流施設 売店や広々とした休憩室等を完備しており テナント企業の就労環境に配慮 ご注意 この文書は 本投資法人の資産の取得に関して一般に公表するための記者発表文であり 投資勧誘を目的として作成さ れたものではありません 投資を行う際は 必ず本投資法人が作成する新投資口発行及び投資口売出届出目論見書並び に訂正事項分 作成された場合 をご覧頂いた上で 投資家ご自身の判断と責任で投資なさるようお願いします

(3) テナント( 賃 貸 借 契 約 )の 概 要 ( 注 1) テナント 名 業 種 賃 貸 面 積 比 率 佐 川 急 便 株 式 会 社 一 般 貨 物 自 動 車 運 送 業 12,429.21 m2 21.4% 年 間 賃 料 ( 消 費 税 等 別 ) 契 約 期 間 30 年 敷 金 保 証 金 リコー ロジスティクス 株 式 会 社 ( 注 2) (ア) 32,052.36 m2 55.1% 10 年 一 般 貨 物 非 開 示 自 動 車 運 送 業 (イ) 7,229.61 m2 12.4% 10 年 ( 注 3) 普 通 倉 庫 業 (ウ) 2,594.08 m2 4.5% 4 か 月 非 開 示 ( 注 3) SG リアルティ 株 式 会 社 貸 事 務 所 業 3,428.17 m2 5.9% 合 計 57,733.43 m2 99.2% 非 開 示 ( 注 3) 1 年 6 か 月 - 非 開 示 ( 注 3) 契 約 更 改 改 定 佐 川 急 便 株 式 会 社 契 約 の 種 類 : 定 期 建 物 賃 貸 借 契 約 賃 料 改 定 : 賃 料 及 び 共 益 費 が 公 租 公 課 の 増 減 及 び 経 済 情 勢 等 の 変 化 により あるいは 近 隣 の 同 種 の 建 物 と 比 較 して 不 相 応 となった 場 合 は 協 議 の 上 これを 改 定 することができます 契 約 更 新 : 契 約 の 更 新 はありません 中 途 解 約 : 賃 貸 借 開 始 日 から 10 年 間 は 本 契 約 を 解 約 することはできません ただし 賃 借 人 が 自 己 の 都 合 により 賃 貸 借 開 始 日 から 10 年 間 のうちに 本 契 約 を 解 約 したい 場 合 賃 借 人 は 賃 貸 借 開 始 日 の 10 年 後 の 応 当 日 までの 残 存 期 間 の 賃 料 相 当 額 を 中 途 解 約 違 約 金 として 支 払 う ことにより 本 契 約 を 解 約 することができます 賃 貸 借 開 始 日 から 10 年 経 過 後 は 解 約 を 希 望 する 日 の 6 か 月 前 までに 賃 貸 人 に 対 して 通 知 することにより 本 契 約 を 解 除 することが できます リコーロジスティクス 株 式 会 社 契 約 の 種 類 : 定 期 建 物 賃 貸 借 契 約 賃 料 改 定 : 改 定 することはできません 契 約 更 新 : (ア)(イ) 契 約 の 更 新 はありません 賃 借 人 は 賃 貸 借 契 約 期 間 の 満 了 日 の 翌 日 を 始 期 とす る 新 たな 定 期 建 物 賃 貸 借 契 約 ( 以 下 再 契 約 といいます )の 締 結 を 希 望 する 場 合 には 契 約 期 間 の 満 了 日 の1 年 前 から6か 月 前 までに 賃 貸 人 に 対 して 申 し 出 な ければならないものとされており この 場 合 所 定 の 期 間 他 の 第 三 者 に 優 先 し て 協 議 することができ その 後 合 意 の 上 で 再 契 約 することができます (ウ) 契 約 の 更 新 はありません 中 途 解 約 : 契 約 期 間 中 に 本 契 約 の 全 部 又 は 一 部 を 解 約 することはできません SG リアルティ 株 式 会 社 契 約 の 種 類 : 定 期 建 物 賃 貸 借 契 約 賃 料 改 定 : 改 定 することはできません 契 約 更 新 : 契 約 の 更 新 はありません 中 途 解 約 : 契 約 期 間 中 に 本 契 約 を 解 約 することはできません 主 な 荷 物 宅 配 便 運 送 物 日 用 品 雑 貨 精 密 機 器 ( 注 1) 本 投 資 法 人 は 不 動 産 信 託 受 益 権 の 準 共 有 持 分 51%を 取 得 しますが 本 物 件 全 体 (100%)について 記 載 してい ます ( 注 2) 上 記 のほか リコーロジスティクス 株 式 会 社 は 本 物 件 のうち 佐 川 急 便 株 式 会 社 及 びリコーロジスティクス 株 式 会 社 ( 上 記 (ア) 及 び(イ)に 相 当 する 部 分 )が 賃 借 している 部 分 以 外 の 全 体 について 契 約 開 始 日 を 2015 年 1 月 1 日 とする 賃 貸 借 契 約 ( 賃 貸 面 積 6,474.07 m2 契 約 期 間 8 年 8 か 月 )を 締 結 しています( 当 該 部 分 の 一 部 は 本 書 の 日 付 現 在 SG リアルティ 株 式 会 社 及 びリコーロジスティクス 株 式 会 社 ( 上 記 (ウ)に 相 当 する 部 分 )が 賃 借 しています ) ( 注 3) テナントの 承 諾 が 得 られなかったため 開 示 していません

T-8 多 治 見 物 流 センター (1) 新 規 取 得 資 産 の 概 要 ( 注 1) 資 産 の 概 要 鑑 定 評 価 書 の 概 要 資 産 の 種 類 不 動 産 信 託 受 益 権 一 般 財 団 法 人 鑑 定 機 関 ( 準 共 有 持 分 75%) 日 本 不 動 産 研 究 所 取 得 年 月 日 2013 年 10 月 8 日 価 格 時 点 2013 年 7 月 31 日 取 得 価 格 6,975 百 万 円 鑑 定 評 価 額 8,030 百 万 円 信 託 受 託 者 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 収 益 還 元 法 による 収 益 価 格 信 託 期 間 満 了 日 2026 年 9 月 30 日 ( 注 6) 8,030 百 万 円 岐 阜 県 多 治 見 市 旭 ケ 丘 十 丁 目 所 在 地 ( 地 番 ) DCF 法 による 収 益 価 格 6 番 136 他 ( 注 6) 面 積 ( 注 2) 56,341.43 m2 7,880 百 万 円 土 用 途 地 域 準 工 業 地 域 割 引 率 5.4% 地 容 積 率 200% 最 終 還 元 利 回 り 6.1% 建 ぺい 率 60% 直 接 還 元 法 による 収 益 所 有 形 態 所 有 権 価 格 ( 注 6) 8,100 百 万 円 構 造 / 階 数 ( 注 2) 鉄 骨 造 合 金 メッキ 鋼 板 ぶき 5 階 建 他 還 元 利 回 り 5.7% 建 築 時 期 ( 注 2) 2012 年 9 月 13 日 建 原 価 法 による 積 算 価 格 延 床 面 積 ( 注 2) 75,605.23 m2 物 ( 注 6) 総 賃 貸 可 能 面 積 75,605.23 m2 7,460 百 万 円 用 途 ( 注 2) 倉 庫 守 衛 所 所 有 形 態 所 有 権 土 地 割 合 27.1% プロパティ マネジメント 会 社 賃 貸 借 の 概 要 伊 藤 忠 アーバンコミュニティ 株 式 会 社 建 物 割 合 72.9% 建 物 状 況 評 価 の 概 要 テナントの 総 数 1 調 査 業 者 清 水 建 設 株 式 会 社 年 間 賃 料 ( 消 費 税 等 別 ) 非 開 示 ( 注 3) 報 告 書 年 月 日 2013 年 7 月 16 日 敷 金 保 証 金 非 開 示 ( 注 3) 緊 急 修 繕 費 - 賃 貸 面 積 ( 注 4) 75,605.23 m2 短 期 修 繕 費 - 長 期 修 繕 費 78,042 千 円 稼 働 率 100.0% PML 値 11% 収 支 状 況 ( 注 5) 設 計 者 施 工 者 及 び 建 築 確 認 機 関 収 益 ( 付 帯 収 益 も 含 む) 非 開 示 ( 注 3) 設 計 者 株 式 会 社 フクダ アンド パートナーズ NOI 469 百 万 円 施 工 者 新 日 鉄 エンジニアリング 株 式 会 社 NOI 利 回 り 6.7% 建 築 確 認 機 関 日 本 ERI 株 式 会 社 ( 取 得 価 格 ベース) 特 記 事 項 : 本 投 資 法 人 は 本 物 件 取 得 後 本 物 件 を 合 同 会 社 多 治 見 ロジスティクスとの 間 で 準 共 有 することになります 本 投 資 法 人 は 本 物 件 の 取 得 の 際 に 合 同 会 社 多 治 見 ロジスティクス 資 産 運 用 会 社 及 び 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社 との 間 で 受 益 者 間 協 定 書 を 締 結 し 本 物 件 にかかる 受 益 者 としての 意 思 決 定 方 法 や 本 物 件 に 関 する 譲 渡 制 限 及 び 優 先 交 渉 権 並 びに 売 渡 請 求 権 等 の 準 共 有 者 相 互 の 権 利 及 び 義 務 等 について 合 意 する 方 針 です ( 注 1) 本 投 資 法 人 は 不 動 産 信 託 受 益 権 の 準 共 有 持 分 75%を 取 得 しますが 取 得 価 格 収 支 状 況 及 び 鑑 定 評 価 書 の 概 要 以 外 は 本 物 件 全 体 (100%)について 記 載 しています ( 注 2) 不 動 産 登 記 簿 に 基 づいて 記 載 しており 現 況 とは 一 致 しない 場 合 があります ( 注 3) テナントの 承 諾 が 得 られなかったため 開 示 していません ( 注 4) 信 託 不 動 産 に 関 する 賃 貸 借 契 約 に 表 示 された 建 物 に 係 る 賃 貸 面 積 のうち 総 賃 貸 可 能 面 積 に 含 まれるものの 合 計 を 記 載 しています なお 賃 貸 借 契 約 においては 賃 貸 可 能 面 積 に 含 まれない 部 分 が 賃 貸 借 契 約 に 表 示 された 建 物 に 係 る 賃 貸 面 積 に 含 まれる 場 合 があります

( 注 5) 取 得 年 度 の 特 殊 要 因 を 排 除 した 年 間 収 支 の 予 想 数 値 であり 2014 年 1 月 期 及 び 2014 年 7 月 期 の 予 想 数 値 ではあ りません ( 注 6) 本 物 件 全 体 について 算 出 した 価 格 に 対 し 準 共 有 持 分 割 合 (75%)を 乗 じて 算 出 した 価 格 を 記 載 しています (2) 物 件 の 特 長 < 取 得 ハイライト> 大 消 費 地 である 名 古 屋 市 を 始 めとした 中 部 圏 広 域 への 当 日 配 送 が 可 能 な 優 良 立 地 効 率 的 な 流 通 加 工 業 務 が 可 能 である 大 規 模 物 流 施 設 グローバルロジスティクスの 国 内 大 手 企 業 である 日 本 通 運 株 式 会 社 との 長 期 契 約 a. 立 地 本 物 件 は 中 央 自 動 車 道 多 治 見 インターチェンジまで 約 4km と 高 速 道 路 への 良 好 なアクセスを 有 しており 小 牧 ジャンクションを 経 由 して 東 名 高 速 道 路 や 名 神 高 速 道 路 名 古 屋 高 速 道 路 の 利 用 が 可 能 であることから 大 消 費 地 である 名 古 屋 市 を 始 めとした 中 部 圏 広 域 への 当 日 配 送 が 可 能 です また 本 物 件 は 岐 阜 県 土 地 開 発 公 社 が 生 産 物 流 施 設 向 けに 分 譲 した 事 業 用 地 ( 旭 ケ 丘 テ クノパーク) 内 に 位 置 しており 近 隣 に 緑 地 が 広 がっていることから 騒 音 問 題 等 が 発 生 する 懸 念 がなく 24 時 間 操 業 が 可 能 です 一 方 周 辺 の 住 宅 地 からの 労 働 力 確 保 も 比 較 的 容 易 であり 昨 今 の 物 流 業 務 に 適 した 立 地 条 件 を 備 えています b. 施 設 本 物 件 は 1 フロア 当 たりの 延 床 面 積 が 約 4,800 坪 建 物 合 計 で 約 24,000 坪 の 大 規 模 物 流 施 設 です 両 面 トラックバースと 多 数 の 垂 直 荷 役 設 備 (4 基 の 昇 降 機 と 4 基 の 垂 直 搬 送 機 )により 効 率 的 な 流 通 加 工 業 務 が 可 能 な 仕 様 となっており 通 信 販 売 で 取 扱 う 多 様 な 商 品 の 当 日 配 送 に 対 応 できるスペックを 備 えています また 充 分 な 台 数 の 駐 車 場 駐 輪 場 やゆとりのある 休 憩 スペー スを 確 保 しており テナント 企 業 の 就 労 環 境 に 配 慮 した 施 設 となっています c. テナント グローバルロジスティクスの 国 内 大 手 企 業 である 日 本 通 運 株 式 会 社 と 定 期 建 物 賃 貸 借 契 約 ( 期 間 10 年 )を 締 結 しています 本 物 件 は 全 国 に 拠 点 を 拡 大 している 大 手 通 販 事 業 者 の 専 用 センタ ーであり 中 部 圏 における 基 幹 配 送 拠 点 として 利 用 されています

中 部 圏 広 域 への 当 日 配 送 が 可 能 な 優 良 立 地 効 率 的 な 流 通 加 工 業 務 が 可 能 である 大 型 物 流 施 設 (3) テナント( 賃 貸 借 契 約 )の 概 要 ( 注 1) テナント 名 業 種 賃 貸 面 積 比 率 年 間 賃 料 ( 消 費 税 等 別 ) 契 約 期 間 敷 金 保 証 金 日 本 通 運 株 式 会 社 一 般 貨 物 自 動 車 運 送 業 75,605.23 m2 100.0% 非 開 示 ( 注 2) 10 年 非 開 示 ( 注 2) 契 約 更 改 改 定 契 約 の 種 類 : 賃 料 改 定 : 定 期 建 物 賃 貸 借 契 約 改 定 することはできません 契 約 更 新 : 契 約 の 更 新 はありません ただし 契 約 期 間 満 了 日 の12か 月 前 までに 賃 借 人 より 賃 貸 人 に 対 し 申 し 出 があった 場 合 賃 貸 人 及 び 賃 借 人 は 協 議 の 上 合 意 するところにより 契 約 期 間 満 了 の 翌 日 を 始 期 とする 新 たな 賃 貸 借 契 約 を 締 結 することができます 中 途 解 約 : 契 約 期 間 中 に 本 契 約 を 解 約 することはできません ただし 契 約 期 間 の 満 了 日 までの 期 間 の 賃 料 相 当 額 を 違 約 金 として 賃 貸 人 に 対 して 支 払 うことを 条 件 として 本 契 約 を 解 約 すること ができます なお 賃 借 人 が 代 替 賃 借 人 を 紹 介 し 賃 貸 人 が 代 替 賃 借 人 と 本 契 約 と 同 等 かつ 賃 貸 人 が 合 理 的 に 容 認 できる 条 件 で 新 たな 賃 貸 借 契 約 を 締 結 した 場 合 は 新 たな 賃 貸 借 契 約 の 賃 料 額 に 相 当 する 範 囲 内 で 賃 借 人 はかかる 違 約 金 の 支 払 いを 免 れるものとされていま す 主 な 荷 物 日 用 品 雑 貨 ( 注 1) 本 投 資 法 人 は 不 動 産 信 託 受 益 権 の 準 共 有 持 分 75%を 取 得 しますが 本 物 件 全 体 (100%)について 記 載 してい ます ( 注 2) テナントの 承 諾 が 得 られなかったため 開 示 していません

4. 取 得 先 の 概 要 (1) M-23 柏 物 流 センターⅡ( 底 地 ) 取 得 先 は 国 内 の 特 別 目 的 会 社 ですが 名 称 等 の 開 示 について 取 得 先 の 承 諾 が 得 られなかったため 開 示 していません なお 本 投 資 法 人 の 資 産 運 用 会 社 の 株 主 であるケネディクス 株 式 会 社 と 株 式 会 社 センターポイント ディベロップメントが 取 得 先 のアセット マネージャーを 務 めていますが 取 得 先 は 投 資 信 託 及 び 投 資 法 人 に 関 する 法 律 ( 以 下 投 信 法 といいます ) 上 の 利 害 関 係 人 等 及 び 資 産 運 用 会 社 の 利 益 相 反 対 策 ルールに 定 義 する 利 害 関 係 者 には 該 当 しません (2) M-24 新 子 安 物 流 センター 名 称 合 同 会 社 エムエスエス スリー 所 在 地 東 京 都 港 区 新 橋 二 丁 目 2 番 9 号 設 立 年 月 日 2010 年 3 月 23 日 代 表 者 の 役 職 氏 名 代 表 社 員 一 般 社 団 法 人 IK インベストメント 職 務 執 行 者 石 本 忠 次 資 本 金 50 万 円 出 資 者 一 般 社 団 法 人 IK インベストメント 1. 不 動 産 の 取 得 保 有 処 分 賃 貸 及 び 管 理 事 業 内 容 2. 不 動 産 信 託 受 益 権 の 取 得 保 有 処 分 3. 上 記 各 号 に 付 帯 関 連 する 一 切 の 業 務 本 投 資 法 人 又 は 資 産 運 用 会 社 との 関 係 特 になし (3) T-8 多 治 見 物 流 センター 名 称 合 同 会 社 多 治 見 ロジスティクス 所 在 地 東 京 都 千 代 田 区 丸 の 内 三 丁 目 1 番 1 号 東 京 共 同 会 計 事 務 所 内 設 立 年 月 日 2011 年 8 月 16 日 代 表 者 の 役 職 氏 名 代 表 社 員 一 般 社 団 法 人 オーシャンライナー 職 務 執 行 者 藤 田 収 二 資 本 金 10 万 円 出 資 者 一 般 社 団 法 人 オーシャンライナー 1. 不 動 産 の 売 買 賃 貸 借 及 び 管 理 事 業 内 容 2. 信 託 受 益 権 の 売 買 保 有 及 び 処 分 3. その 他 前 各 号 に 掲 げる 事 業 に 付 帯 又 は 関 連 する 事 業 本 投 資 法 人 又 は 資 産 運 用 会 社 との 関 係 特 になし 5. 物 件 取 得 先 の 状 況 新 規 取 得 資 産 は 本 投 資 法 人 及 び 資 産 運 用 会 社 と 特 別 な 利 害 関 係 にある 者 からの 取 得 ではありません

6. 媒 介 の 概 要 媒 介 のある 取 得 資 産 は 多 治 見 物 流 センターです 柏 物 流 センターⅡ( 底 地 ) 及 び 新 子 安 物 流 センタ ーにつきましては 媒 介 はありません 多 治 見 物 流 センターの 媒 介 者 名 称 ケネディクス 株 式 会 社 所 在 地 東 京 都 港 区 新 橋 二 丁 目 2 番 9 号 代 表 者 の 役 職 氏 名 代 表 取 締 役 宮 島 大 祐 1. 不 動 産 等 取 引 及 び 利 用 並 びに 資 産 運 用 に 関 するコンサルタント 業 事 業 内 容 2. 不 動 産 の 売 買 賃 貸 仲 介 及 び 鑑 定 3. 不 動 産 の 管 理 資 本 金 31,322 百 万 円 (2013 年 9 月 13 日 現 在 ) 設 立 年 月 日 1995 年 4 月 ケネディクス 株 式 会 社 は 本 投 資 法 人 の 資 産 運 用 会 社 の 株 主 であり 投 信 本 投 資 法 人 又 は 法 上 の 利 害 関 係 人 等 及 び 資 産 運 用 会 社 の 利 益 相 反 対 策 ルールに 定 義 する 資 産 運 用 会 社 との 関 係 利 害 関 係 者 に 該 当 します 媒 介 手 数 料 199 百 万 円 (ただし 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 除 きます ) 7. 利 害 関 係 者 との 取 引 多 治 見 物 流 センターの 媒 介 者 であるケネディクス 株 式 会 社 は 資 産 運 用 会 社 の 利 益 相 反 対 策 ルールに 定 義 する 利 害 関 係 者 に 該 当 することから 媒 介 の 決 定 については 利 益 相 反 対 策 ルールに 基 づき 資 産 運 用 会 社 の 内 部 管 理 委 員 会 の 審 議 を 経 た 上 で 取 締 役 会 の 承 認 を 得 ています 8. 今 後 の 見 通 し 本 資 産 取 得 を 踏 まえた 2014 年 1 月 期 ( 第 17 期 ) 及 び 2014 年 7 月 期 ( 第 18 期 ) 運 用 状 況 については 2013 年 9 月 13 日 に 公 表 した 2014 年 1 月 期 の 運 用 状 況 の 予 想 の 修 正 及 び 2014 年 7 月 期 の 運 用 状 況 の 予 想 に 関 するお 知 らせ に 記 載 の 通 りです 添 付 資 料 参 考 資 料 : 新 規 取 得 資 産 取 得 後 のポートフォリオ 一 覧 本 投 資 法 人 のウェブサイト http://8967.jp/ 以 上

添 付 資 料 参 考 資 料 : 新 規 取 得 資 産 取 得 後 のポートフォリオ 一 覧 物 件 番 号 不 動 産 等 の 名 称 所 在 地 取 得 価 格 ( 百 万 円 ) 投 資 比 率 ( 注 1) M-1 船 橋 物 流 センター 千 葉 県 船 橋 市 8,675 4.5% M-2 浦 安 物 流 センター 千 葉 県 浦 安 市 2,902 1.5% M-3 平 塚 物 流 センター 神 奈 川 県 平 塚 市 1,466 0.8% M-4 新 木 場 物 流 センター 東 京 都 江 東 区 2,454 1.3% M-5 浦 安 千 鳥 物 流 センター 千 葉 県 浦 安 市 6,000 3.1% M-6 船 橋 西 浦 物 流 センター 千 葉 県 船 橋 市 5,700 3.0% M-7 船 橋 西 浦 物 流 センターⅡ 千 葉 県 船 橋 市 9,330 4.9% M-8 川 崎 物 流 センター 神 奈 川 県 川 崎 市 川 崎 区 10,905 5.7% M-9 習 志 野 物 流 センター 千 葉 県 習 志 野 市 1,690 0.9% M-10 横 須 賀 物 流 センター 神 奈 川 県 横 須 賀 市 3,305 1.7% M-11 八 千 代 物 流 センター 千 葉 県 八 千 代 市 1,662 ( 注 2) 0.9% M-12 横 浜 福 浦 物 流 センター 神 奈 川 県 横 浜 市 金 沢 区 9,800 5.1% M-13 八 千 代 物 流 センターⅡ 千 葉 県 八 千 代 市 5,300 2.8% M-14 浦 安 千 鳥 物 流 センターⅡ 千 葉 県 浦 安 市 1,640 0.9% M-15 市 川 物 流 センター 千 葉 県 市 川 市 4,550 2.4% M-16 東 雲 物 流 センター 東 京 都 江 東 区 11,800 6.1% M-17 習 志 野 物 流 センターⅡ 千 葉 県 習 志 野 市 7,875 4.1% M-18 市 川 物 流 センターⅡ 千 葉 県 市 川 市 17,415 9.1% M-19 草 加 物 流 センター 埼 玉 県 草 加 市 6,360 3.3% M-20 辰 巳 物 流 センター 東 京 都 江 東 区 9,000 4.7% M-21 柏 物 流 センター 千 葉 県 柏 市 3,725 1.9% M-22 武 蔵 村 山 物 流 センター 東 京 都 武 蔵 村 山 市 8,650 4.5% M-23 柏 物 流 センターⅡ( 底 地 ) 千 葉 県 柏 市 2,500 1.3% M-24 新 子 安 物 流 センター 神 奈 川 県 横 浜 市 神 奈 川 区 9,696 5.0% 首 都 圏 小 計 152,400 79.2% T-1 大 東 物 流 センター 大 阪 府 大 東 市 9,762 5.1% T-2 大 阪 福 崎 物 流 センター 大 阪 府 大 阪 市 港 区 4,096 2.1% T-3 中 部 春 日 物 流 センター( 底 地 ) 愛 知 県 清 須 市 685 0.4% T-4 門 真 物 流 センター 大 阪 府 門 真 市 989 0.5% T-5 小 牧 物 流 センター 愛 知 県 小 牧 市 2,100 1.1% T-6 小 牧 物 流 センターⅡ 愛 知 県 小 牧 市 1,800 0.9%

物 件 番 号 不 動 産 等 の 名 称 所 在 地 取 得 価 格 ( 百 万 円 ) 投 資 比 率 ( 注 1) T-7 福 岡 箱 崎 ふ 頭 物 流 センター 福 岡 県 福 岡 市 東 区 2,797 1.5% T-8 多 治 見 物 流 センター 岐 阜 県 多 治 見 市 6,975 3.6% 近 畿 中 部 九 州 地 域 小 計 29,204 15.2% O-1 前 橋 物 流 センター 群 馬 県 前 橋 市 1,230 0.6% O-2 羽 生 物 流 センター 埼 玉 県 羽 生 市 1,705 0.9% O-3 埼 玉 騎 西 物 流 センター 埼 玉 県 加 須 市 4,010 2.1% O-4 加 須 物 流 センター 埼 玉 県 加 須 市 3,790 2.0% その 他 小 計 10,735 5.6% ポートフォリオ 合 計 192,339 100.0% ( 注 1) 取 得 価 格 のポートフォリオ 合 計 に 占 める 割 合 を 記 載 しています ( 注 2) 当 初 の 売 買 契 約 書 に 記 載 された 売 買 代 金 2,266 百 万 円 から 2013 年 7 月 に 取 壊 しを 行 った 建 物 に 相 当 す る 金 額 603 百 万 円 を 減 算 した 金 額 を 記 載 しています