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Transcription:

1 制 度 紙 ナンバーのままでもよいのか 紙 ナンバーでも 同 様 の 効 果 があるのか 通 知 カード( 紙 ナンバー)のままでもかまいません 通 知 カード( 紙 ナンバー)の 場 合 マイナンバーを 提 示 す る 際 運 転 免 許 証 などの 本 人 確 認 類 を 合 わせて 提 示 必 要 があります 個 人 番 号 カード(プラスチック) の 場 合 は マイナンバーを 提 示 際 1 枚 で 完 了 します 2 制 度 以 前 の 住 民 基 本 台 帳 基 本 番 号 との 整 合 性 は また その 処 理 は 住 民 票 コードは 住 民 基 本 台 帳 に 登 録 されているすべての 人 に 対 して コンピューターで 無 作 為 に 抽 出 した 11 桁 の 数 字 です マイナンバーは 住 民 票 コードを 変 換 して 生 成 される12 桁 の 数 字 です 今 後 住 民 票 コードは マイナンバーが 付 番 された 後 も 引 き 続 き 行 政 機 関 内 部 の 管 理 番 号 として 利 用 されます 3 制 度 現 在 20 歳 未 満 は5 年 毎 の 更 新 20 歳 以 上 は10 年 毎 の 更 新 であり 更 新 時 に 写 真 を 持 参 となっているが うっかり 更 新 しなかった 場 合 どのような デメリットがあるのか そのままでもよいのか 個 人 番 号 カードの 有 効 期 間 は 申 請 者 の10 回 目 の 誕 生 日 までとしています ただし20 歳 未 満 の 人 は5 回 目 の 誕 生 日 までとしています 更 新 しなかった 場 合 のデメリットは 職 場 などマイナンバーの 提 示 を 求 め られたとき すぐ 手 続 きができないことです 希 望 があれば 個 人 番 号 カードの 再 交 付 申 請 をしてください 4 制 度 新 生 児 の 場 合 マイナンバーの 登 録 は 何 時 の 時 点 で 発 行 されることになる のか 市 役 所 が 出 生 届 を 受 領 し 住 民 票 を 作 成 した 時 点 でマイナンバーが 付 番 されます その 後 通 知 カードが 住 民 登 録 している 住 所 に 郵 送 されます 5 制 度 逝 去 した 場 合 の 処 置 は 死 亡 された 場 合 は 住 民 基 本 台 帳 除 かれるため マイナンバーも 失 効 します 通 知 カードや 個 人 番 号 カードは 市 役 所 へ 返 納 してください 6 制 度 個 人 が 送 付 されてきたマイナンバーの 受 領 を 拒 否 した 場 合 どうなるの か また 会 社 の 場 合 は 個 人 通 知 カードの 受 け 取 りは 強 制 ではありませんが 今 後 税 や 雇 用 保 険 などの 手 続 きの 場 面 で 提 出 類 にマイナンバーを 記 載 ことにより 皆 様 の 生 活 の 利 便 性 向 上 に 役 立 つものなので できる 限 り 受 取 っていただければと 考 えております 法 人 国 税 庁 発 送 される 法 人 番 号 通 知 は 普 通 郵 便 で 郵 送 されるため 受 取 拒 否 は 想 定 しておりま せんし 法 人 番 号 は 公 表 されるため 通 知 を 受 け 取 らない 場 合 でも 番 号 の 確 認 が 可 能 であり 特 に 罰 則 等 も 設 けられておりません 7 制 度 マイナンバー 関 係 の 主 管 はどこの 機 関 になるのか 各 機 関 により 業 務 内 容 が 異 なりますので 主 管 は 定 めておりません 内 容 によりそれぞれの 機 関 にお 問 い 合 わせください 8 制 度 届 出 や 類 のマイナンバー 関 係 の 質 問 に 対 して 市 役 所 が 各 課 にそ れぞれ 質 問 してくれ という 対 応 をしてきたので 不 満 だ マイナンバー 関 係 を 全 て 回 答 できる 窓 口 を 作 って 欲 しい 福 山 市 においては 制 度 については 情 報 政 策 課 通 知 カード 個 人 番 号 カードなどカードに 関 ことは 市 民 課 税 に 関 ことは 税 制 課 福 祉 に 関 ことは 福 祉 総 務 課 などと 届 出 や 申 請 によって 業 務 窓 口 が 分 かれていますのでご 理 解 をお 願 いします 9 個 人 番 号 個 人 番 号 カードには 何 年 経 っても 随 時 申 請 できるのでしょうか 個 人 番 号 カードの 申 請 は 今 後 いつでも 申 請 できます お 送 り 申 請 は 名 前 住 所 生 年 月 日 性 別 に 変 更 がなければいつでも 使 うことができます また 申 請 は 福 山 市 市 民 課 窓 口 に 備 え 付 けてあり 福 山 市 のホームページもダウンロードできます 10 個 人 番 号 最 初 に 個 人 番 号 カードを 申 請 人 は 何 割 くらいと 想 像 できますか 2016 年 1 月 3 月 までの 想 定 発 行 枚 数 を 総 務 省 が1,000 万 枚 と 予 想 していること 人 口 の 約 8% の 見 込 みです 11 個 人 番 号 不 吉 なナンバーが 送 付 されてきた 場 合 変 更 は 可 能 か マイナンバーは 原 則 として 生 涯 同 じ 番 号 を 使 い 続 けていただき 自 由 に 変 更 ことはできません ただ し マイナンバーが 漏 えいして 不 正 に 用 いられるおそれがあると 認 められる 場 合 に 限 り 本 人 の 申 請 又 は 市 町 村 長 の 職 権 により 変 更 ことができます 1

12 番 号 記 載 平 成 27 年 中 に 交 付 源 泉 徴 収 票 に マイナンバーを 記 載 必 要 があ るのか 記 載 必 要 はありません 法 定 調 等 の 税 務 関 係 類 への 個 人 番 号 法 人 番 号 の 記 載 は 平 成 年 1 月 以 降 の 金 銭 等 の 支 払 等 に 係 とされています また 本 人 へ 交 付 源 泉 徴 収 票 や 支 払 調 への 個 人 番 号 の 記 載 は 行 わ ないこととされています 13 法 人 番 号 法 人 の 番 号 通 知 について 本 店 所 在 地 は 登 記 上 変 更 しておらず 類 の 送 付 先 として 事 業 所 の 所 在 地 を 指 定 している( 異 動 届 出 を 提 出 済 み) この 場 合 番 号 はどちら に 送 付 されるのか 登 記 上 の 本 店 所 在 地 に 送 付 されます 設 立 登 記 法 人 については 登 記 されている 本 店 又 は 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 に また 設 立 登 記 法 人 以 外 の 法 人 や 人 格 のない 社 団 等 で 国 税 に 関 法 律 に 規 定 申 告 届 出 を 提 出 している 団 体 について は 当 該 申 告 届 出 に 記 載 された 本 店 又 は 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 に 通 知 を 送 付 します なお 法 人 番 号 の 通 知 については 普 通 郵 便 で 発 送 され 転 送 不 要 となっていませんので 郵 便 局 に おける 転 居 転 送 サービスを 利 用 ことにより 通 知 を 転 送 ことも 可 能 です 14 法 人 番 号 法 人 の 支 店 営 業 所 も 本 社 と 同 じ 番 号 か 支 店 営 業 所 については 本 店 と 同 じ 番 号 になります 法 人 番 号 は1 法 人 に 対 し1 番 号 のみ 指 定 されますので 法 人 の 支 店 や 事 業 所 等 には 法 人 番 号 は 指 定 され ません 15 法 人 番 号 法 人 格 を 変 更 した 場 合 の 番 号 は 16 法 人 番 号 同 じ 商 号 の 法 人 と 混 在 場 合 の 判 別 方 法 は 法 人 番 号 は 変 更 されません 設 立 の 登 記 をした 法 人 の 法 人 番 号 については 法 務 省 提 供 を 受 ける 商 業 登 記 法 に 基 づく 会 社 法 人 等 番 号 (12 桁 ) と 検 査 用 数 字 (チェックデジット)1 桁 の13 桁 で 指 定 されます そのため 新 たに 設 立 登 記 をせず 登 記 事 項 の 変 更 の 場 合 には 法 人 番 号 は 当 初 に 指 定 された 番 号 を 引 き 続 き 使 用 こととなります また 法 人 番 号 の 指 定 を 受 けた 後 に 商 号 や 所 在 地 等 に 変 更 があった 場 合 には 公 表 情 報 を 更 新 ほか 変 更 履 歴 も 併 せて 公 表 こととしています 基 本 的 には 公 表 される 法 人 番 号 等 の 基 本 3 情 報 ( 商 号 本 店 所 在 地 法 人 番 号 )により 判 別 しますが 取 引 先 等 に 確 認 方 法 もあります 17 番 号 記 載 来 年 1 月 20 日 に 納 付 源 泉 所 得 税 の 徴 収 高 計 算 ( 納 特 27.7~27. 12 月 分 )へのマイナンバーの 記 載 は 必 要 か 必 要 ありません マイナンバー 等 の 記 載 が 必 要 な 税 務 関 係 類 は 申 請 届 出 申 告 法 定 調 等 の 法 律 に 定 められた 類 等 に 限 定 されており 源 泉 所 得 税 の 徴 収 高 計 算 や 納 付 などにマイナンバー 等 の 記 載 は 不 要 です し 様 式 に 番 号 の 記 載 欄 が 設 けられることもありません 18 番 号 記 載 サラリーマンは 会 社 への 提 示 を 拒 否 できるか 拒 否 された 場 合 の 会 社 での 対 応 は 国 税 分 野 での 手 続 における 個 人 番 号 の 記 載 は 法 律 で 定 められた 義 務 であることを 周 知 し 提 供 を 求 めて ください それでもなお 提 供 を 受 けられない 場 合 は 提 供 を 求 めた 経 過 等 を 記 録 保 存 などし 単 なる 義 務 違 反 でないことを 明 確 にしておいてください 19 本 人 確 認 本 人 確 認 を 免 許 証 と 通 知 カードで 行 うとありましたが 顔 が 分 かるもので も 免 許 証 や 写 真 付 きのもので 確 認 しないといけないのでしょうか 国 税 分 野 の 手 続 においては 従 業 員 のように 雇 用 関 係 があることなど 本 人 に 相 違 がないことが 明 らか と 個 人 番 号 利 用 事 務 実 施 者 が 認 める 場 合 は 身 元 確 認 のための 類 の 提 示 は 必 要 ありません 実 施 者 が 認 める 場 合 の 具 体 的 な 内 容 については 国 税 庁 告 示 で 定 められていますが 他 には 所 得 税 法 に 規 定 控 除 対 象 配 偶 者 又 は 扶 養 親 族 等 の 場 合 や 過 去 に 本 人 確 認 を 行 っている 同 一 の 者 継 続 して 個 人 番 号 の 提 供 を 受 ける 場 合 が 該 当 します 2

20 本 人 確 認 取 引 先 の 法 人 や 個 人 または 従 業 員 が 番 号 の 提 示 を 拒 否 した 場 合 どうし たらいいか また 拒 否 した 場 合 罰 則 はあるのか 国 税 分 野 での 手 続 における 個 人 番 号 の 記 載 は 法 律 で 定 められた 義 務 であることを 周 知 し 提 供 を 求 めて ください それでもなお 提 供 を 受 けられない 場 合 は 提 供 を 求 めた 経 過 等 を 記 録 保 存 などし 単 なる 義 務 違 反 でないことを 明 確 にしておいてください また 法 人 番 号 については 公 表 されるため それにより 確 認 ことが 可 能 です なお 番 号 の 提 供 をしないことによる 法 律 上 の 罰 則 は 設 けられておりません 21 利 活 用 子 供 が 大 学 生 であるが 個 人 番 号 カードの 交 付 を 受 ける 事 で 何 かメリット があるか 個 人 番 号 カードは 運 転 免 許 やパスポートと 同 じように 広 く 公 的 な 身 分 証 明 として 利 用 できます 電 子 証 明 を 登 録 ことで インターネットによるe-Taxやマイナポータルが 利 用 できます ( 別 途 カードリー ダが 必 要 ) 今 後 いろいろな 多 目 的 利 用 を 検 討 していますが 現 在 は 確 定 しているものはありません 国 税 ( 市 税 ) 分 野 の 手 続 については 次 のとおりです 22 利 活 用 平 成 年 1 月 1 日 より 実 行 されるが どの 部 分 より 実 行 されるのか 1 申 請 届 出 平 成 年 1 月 1 日 以 降 に 提 出 すべきもの すべきもの 2 法 定 調 平 成 年 1 月 1 日 以 降 の 金 銭 等 の 支 払 等 に 係 3 酒 税 間 接 諸 税 申 告 平 成 年 1 月 1 日 以 降 の 移 出 等 に 係 4 所 得 税 贈 与 税 申 告 平 成 年 分 5 個 人 住 民 税 事 個 業 人 税 事 申 業 告 税 申 告 平 成 平 成 年 分 年 分 ( 平 成 29 年 度 ) 6 法 人 税 申 告 平 成 年 1 月 1 日 以 降 に 開 始 事 業 年 度 に 係 7 法 人 住 民 税 事 業 税 申 告 平 成 年 1 月 1 日 以 降 に 開 始 事 業 年 度 に 係 8 支 払 報 告 平 成 年 分 の ( 平 支 成 払 29 報 告 年 度 )の 支 払 報 告 9 消 費 税 申 告 平 成 年 1 月 1 日 以 降 に 開 始 課 税 期 間 に 係 10 相 続 税 申 告 平 成 年 1 月 1 日 以 降 の 相 続 又 は 遺 贈 に 係 11 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 申 告 ) 平 成 年 1 月 1 日 以 降 に 提 出 すべきもの 23 利 活 用 24 セキュリティ 預 貯 金 口 座 へマイナンバーが 付 番 されるとの 報 道 もあったが 内 容 はどう いったものか 1 行 政 機 関 のセキュリティは 2 住 民 票 以 外 に 仮 住 所 ( 学 生 扶 養 者 等 )がある 人 など ナンバーがすぐ に 会 社 で 入 手 できない 場 合 は 空 欄 で 提 出 こととなるケースがあると 思 いますが 対 応 策 は 3 銀 行 の 受 付 で 空 欄 提 出 があった 場 合 はどう 対 応 されるのですか 世 界 最 先 端 IT 国 家 創 造 宣 言 ( 平 成 26 年 6 月 24 日 閣 議 決 定 ) 等 を 踏 まえ さらなる 効 率 化 利 便 性 の 向 上 が 見 込 まれる 分 野 について マイナンバーの 利 用 範 囲 の 拡 大 等 を 図 ることとし 預 貯 金 口 座 へのマイナン バーの 付 番 や 医 療 分 野 における 利 用 範 囲 の 拡 充 が 行 われる 予 定 となっております( 平 成 27 年 9 月 9 日 番 号 法 改 正 ) なお 具 体 的 な 内 容 については 今 後 示 されるものと 考 えておりますので 各 機 関 のホームページや 説 明 会 等 で 周 知 していきたいと 思 います 1 個 人 番 号 の 利 用 範 囲 や 提 供 できる 場 合 を 法 律 の 規 定 により それ 以 外 の 場 合 には 本 人 の 同 意 があっ ても 利 用 提 供 できないこととされています また 個 人 番 号 を 含 む 特 定 個 人 情 報 の 収 集 保 管 やファイル 作 成 を 制 限 ほか 特 定 個 人 情 報 の 適 正 な 取 扱 いについての 指 導 監 督 等 を 行 う 特 定 個 人 情 報 保 護 委 員 会 の 設 置 や 個 人 情 報 保 護 法 に 比 べてより 厳 しい 罰 則 規 定 を 置 くなど 厳 格 な 規 制 を 設 けています さら に 情 報 の 管 理 に 当 たっては 今 まで 各 機 関 で 管 理 していた 個 人 情 報 は 引 き 続 き 当 該 機 関 で 管 理 ことと し 必 要 な 情 報 を 必 要 な 場 合 にだけやり 取 り 分 散 管 理 の 仕 組 みを 採 用 とともに 個 人 番 号 を 基 に 特 定 の 機 関 に 共 通 のデータベースを 構 築 ことはせず そこ 個 人 情 報 がまとめて 漏 れるようなことも ないと 聞 いています 2 個 人 番 号 の 記 載 がない 場 合 でも 有 効 なものとしても 受 理 します 国 税 当 局 に 提 出 される 申 告 や 税 務 関 係 類 については 法 律 により 番 号 を 記 載 ことが 義 務 付 けられ ており 番 号 の 記 載 が 必 要 となります ただし 番 号 の 記 載 がないことをもって 税 務 署 が 類 を 受 理 しないこ とはありません 3 23を 参 照 してください 3

25 セキュリティ 喪 失 した( 落 とすか 不 測 の 事 態 によりカードを 無 くした) 場 合 の 処 理 は 通 知 カードを 紛 失 した 場 合 は まず 警 察 へ 届 け 出 てください その 後 福 山 市 役 所 市 民 課 へ 紛 失 届 を 出 し てください 個 人 番 号 カードを 紛 失 した 場 合 は 直 ちに 個 人 番 号 カードコールセンターへ 連 絡 したうえ 警 察 に 届 け 出 を してください その 後 福 山 市 役 所 市 民 課 へ 紛 失 届 を 出 してください 26 番 号 記 載 27 番 号 記 載 アルバイト 社 員 や 外 注 先 ( 取 引 先 ) 個 人 番 号 の 取 得 を 拒 否 されたよう な 場 合 取 得 はしなくてもよいか また 要 求 しても 提 示 してもらえない 場 合 は どうすればいいのか アルバイトで 雇 った 社 員 が 他 の 勤 務 先 に 正 社 員 として 勤 務 しているような 場 合 その 勤 務 先 にも 通 知 が 行 くことがあるのか 通 知 が 行 くような 場 合 採 用 を 辞 退 した 方 が 良 いのか No.18にも 記 載 されておりますとおり 国 税 分 野 での 手 続 における 個 人 番 号 の 記 載 は 法 律 で 定 められた 義 務 であることを 社 員 の 方 や 取 引 先 の 方 に 周 知 し 繰 り 返 し 提 供 を 求 めてください それでもなお 提 供 を 受 けられない 場 合 は 提 供 を 求 めた 経 過 等 を 記 録 保 存 などし 単 なる 義 務 違 反 でないことを 明 確 にし ておいてください 現 在 社 員 やアルバイトの 方 の 給 与 については 支 給 金 額 にもよりますが 原 則 事 業 者 に 給 与 支 払 報 告 を 作 成 していただき 市 や 町 へ 提 出 してもらっています この 正 社 員 分 とアルバイト 分 の 給 与 支 払 報 告 により その 方 の 給 与 の 額 が 合 算 され 所 得 税 の 確 定 申 告 が 必 要 な 方 には 申 告 をしていただいており ますが この 手 続 きについては 現 在 も 制 度 上 個 人 番 号 を 記 載 していただくようになった 後 も 変 更 はあり ません 単 に 個 人 番 号 記 載 の 必 要 があることをもって 事 業 者 がその 社 員 の 方 と 雇 用 関 係 を 結 ぶか 否 かの 判 断 について 変 更 があるものではないかと 思 われます 番 号 記 載 個 人 番 号 の 提 示 を 拒 否 された 場 合 経 過 を 記 載 し 残 しておいてもらいたい とのことであったが 1その 場 合 の 記 載 はメモ 程 度 のものでもよいのか 2 記 載 頻 度 はどの 程 度 必 要 なのか 頻 度 については 特 に 決 まりはありません 例 えば 源 泉 徴 収 票 につきましては 中 途 退 職 の 方 を 除 き 平 成 29 年 に 入 って 個 人 番 号 を 記 載 して 提 出 いただく 必 要 がありますので それまでに 可 能 な 限 り 提 供 を 求 めていただきたいと 思 います なお 個 人 番 号 の 提 供 を 受 けられず 番 号 が 記 載 できなかった 類 でありま しても 各 省 庁 において 提 出 を 受 け 付 けないものではありません また 経 過 等 の 記 載 につきましては メモ で 構 いませんので 日 時 や 保 存 場 所 等 具 体 的 に 状 況 が 分 かるように 記 載 して 残 しておいていただければと 思 います 29 制 度 個 人 番 号 カードの 申 請 を 際 に 住 基 カードを 所 持 していた 場 合 は 返 戻 してもらいたいとのことであるが 住 基 カードが 紛 失 していた 場 合 は どうす 個 人 番 号 カードの 交 付 時 に 住 基 カードを 紛 失 されている 場 合 は 廃 止 届 を 提 出 していただくようになりま ればよいのか す なお 屋 外 で 紛 失 の 場 合 は 警 察 への 届 け 出 も 必 要 です 30 本 人 確 認 社 員 個 人 番 号 を 取 得 場 合 勤 務 年 数 が 長 いような 者 も 改 め て 免 許 証 等 での 本 人 確 認 が 必 要 なのか No.19にも 記 載 されておりますとおり 国 税 分 野 の 手 続 においては 長 期 間 勤 務 されている 従 業 員 のよう に 雇 用 関 係 があることなど 本 人 に 相 違 がないことが 明 らかと 個 人 番 号 利 用 事 務 実 施 者 が 認 める 場 合 は 身 元 確 認 のための 類 の 提 示 は 必 要 ありません 実 施 者 が 認 める 場 合 の 具 体 的 な 内 容 については 国 税 庁 告 示 で 定 められていますが 他 には 所 得 税 法 に 規 定 控 除 対 象 配 偶 者 又 は 扶 養 親 族 等 の 場 合 や 過 去 に 本 人 確 認 を 行 っている 同 一 の 者 継 続 して 個 人 番 号 の 提 供 を 受 ける 場 合 が 該 当 します 4

31 個 人 番 号 個 人 番 号 カードの 受 取 が 平 成 年 1 月 開 始 されるが 1 交 付 通 知 は 平 成 27 年 10 月 5 日 現 在 の 住 所 に 届 くということでよい か 2 個 人 番 号 カードの 代 理 受 領 は 可 能 か 3 単 身 赴 任 者 については どのように 取 扱 われるのか 1 交 付 通 知 の 送 付 先 については 個 人 番 号 カードの 申 請 には 平 成 27 年 10 月 5 日 時 点 の 住 所 が 記 載 されており その 申 請 をもって 申 請 された 場 合 その 住 所 に 通 知 が 郵 送 されることとなります なお そ れ 以 降 転 居 などで 住 所 が 変 更 となり 転 居 後 の 住 所 で 申 請 をすれば 転 居 後 ( 申 請 時 )の 住 所 に 通 知 が 届 くようになります 2 個 人 番 号 カードの 受 取 については 窓 口 での 暗 証 番 号 入 力 が 必 要 となるため 原 則 本 人 の 方 に 限 り 受 領 が 可 能 となっております ただし やむを 得 ない 理 由 ( 本 人 が 入 院 しているなどで 窓 口 に 来 られないなど)が あり それが 証 明 できるような 場 合 に 限 り 代 理 受 領 を 認 めております 詳 しくは 事 前 にご 相 談 ください 32 番 号 記 載 個 人 番 号 の 記 載 が 必 要 な 類 に 社 員 が 番 号 を 誤 記 入 し 事 業 者 が 提 出 先 の 機 関 にそのまま 提 出 をした 場 合 窓 口 等 で 問 題 になることや 後 日 受 領 した 機 関 連 絡 があり やり 直 しを 依 頼 されたりことはあるのか ( 受 領 した 機 関 で 窓 口 事 務 が 停 滞 したりことはあるのか) 3 単 身 赴 任 を 理 由 として 本 人 の 代 わりに 代 理 人 が 委 任 状 を 持 参 されるような 場 合 については 代 理 受 領 は 認 めておりません 税 務 署 においては 窓 口 や 郵 送 物 について 個 人 番 号 を 確 認 類 を 添 付 していただくことになります また 窓 口 においては 通 知 カードや 個 人 番 号 カードで 確 認 をいたしますので 支 障 はないと 考 えておりま す 33 制 度 平 成 27 年 10 月 5 日 現 在 の 住 所 に 個 人 番 号 の 通 知 カードが 届 くとのことだ が 110 月 6 日 以 降 に 出 生 した 子 どもに 対 しては 通 知 の 郵 送 が 遅 れるの か 210 月 6 日 以 降 に 死 亡 した 者 の 通 知 カードの 取 扱 いはどうなるのか 3 新 生 児 について 通 知 カードが 未 到 着 である 場 合 は 保 険 証 の 扶 養 資 格 取 得 の 類 には 番 号 を 記 載 をしなくてもよいのか 4 平 成 年 分 の 扶 養 控 除 申 告 については 事 業 者 が 従 業 員 の 代 わり に 記 載 をしてもよいのか または 記 載 がないまま 事 業 者 が 従 業 員 提 出 を 受 け それをまとめておき 必 要 がある 際 に 事 業 者 が 記 載 をして 提 出 してもよいのか 1No.4にも 記 載 されておりますとおり 市 役 所 が 出 生 届 を 受 領 し 住 民 票 を 作 成 した 時 点 で 住 民 基 本 台 帳 コードが 付 番 され それを 基 に 個 人 番 号 が 付 番 されます 住 民 票 には 付 番 された 個 人 番 号 が 記 載 されると ともに 個 人 番 号 が 記 載 された 通 知 カードが 住 民 登 録 されている 住 所 に 郵 送 されます 平 成 27 年 10 月 5 日 以 降 に 生 まれた 新 生 児 については 通 知 カードの 全 国 一 斉 送 付 後 の 対 応 となるため 郵 送 が 遅 れる 可 能 性 があります 一 斉 送 付 終 了 後 に 生 まれた 新 生 児 については 約 1 週 間 程 度 で 郵 送 される 予 定 です 2 平 成 27 年 10 月 5 日 以 降 に 死 亡 された 人 の 通 知 カードについては 原 則 法 律 的 に 返 却 義 務 はありませ ん ただし 可 能 であれば 死 亡 に 伴 う 手 続 きなどをため 市 役 所 に 来 所 された 際 には ご 返 却 していた だければと 思 います 3 新 生 児 についての 保 険 証 の 扶 養 資 格 取 得 の 類 についてですが 社 会 保 険 については 当 分 の 間 個 人 番 号 の 記 載 は 必 要 でないと 伺 っています また 国 民 健 康 保 険 については 番 号 の 通 知 が 未 到 着 の 場 合 は 記 載 の 必 要 はありません 他 の 保 険 証 については 各 機 関 にお 問 い 合 わせください 4 扶 養 控 除 申 告 は 制 度 上 従 業 員 の 方 ご 本 人 が 記 載 ( 申 告 )され 源 泉 徴 収 義 務 者 である 事 業 者 へ 提 出 し 保 管 されることで 税 務 署 に 提 出 したものとみなすこととされている 類 ですので 従 業 員 の 方 ご 本 人 が 記 載 していただきますよう よろしくお 願 いいたします 34 制 度 個 人 番 号 カードの 受 取 は 原 則 本 人 とのことだが 受 取 場 所 の 開 設 時 間 は? 夜 間 休 日 でも 受 取 できるのか? 個 人 番 号 カードの 受 取 場 所 の 開 設 時 間 は 8 時 30 分 17 時 15 分 までです 夜 間 休 日 の 開 設 について は 今 後 検 討 していき 決 定 しましたら 福 山 市 の 広 報 誌 ホームページなどで 周 知 いたします 5