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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

定款

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2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

存 しておくべきこと (2) 知 事 の 承 認 を 受 けて 財 産 を 処 分 することにより 収 入 があった 場 には その 収 入 の 全 部 又 は 一 部 を 県 に 納 付 すべきこと (3) 補 助 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 については

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(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

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に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

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3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

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敷 金 保 証 金 投 資 有 価 証 券 子 会 社 株 式 関 連 会 社 株 式 ( 負 債 の 部 ) 科 目 大 科 目 中 科 目 流 動 負 債 固 定 負 債 ( 正 味 財 産 の 部 ) 基 金 科 支 払 手 形 未 払 金 前 受 金 預 り 金 短 期 借 入 金 1 年

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1. 重 要 な 会 計 方 針 財 務 諸 表 の 注 記 財 務 諸 表 の 作 成 は NPO 法 人 会 計 基 準 (2010 年 7 月 20 日 2011 年 11 月 20 日 一 部 改 正 NPO 法 人 会 計 基 準 協 議 会 )によっています 同 基 準 では 特 定 非

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消 費 生 活 センターに 関 する 条 例 の 制 定 施 行 規 則 第 8 条 地 方 消 費 者 行 政 ガイド ライン 施 行 規 則 において 都 道 府 県 及 び 消 費 生 活 センターを 設 置 する 市 町 村 が 消 費 生 活 センターの 組 織 及 び 運 営 及 び 情

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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

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既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

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(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

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第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

(7) 会 社 更 生 法 第 17 条 又 は 民 事 再 生 法 第 21 条 の 規 定 に 基 づく 更 生 手 続 又 は 再 生 手 続 を 行 っていないこと (8) 国 税 県 税 及 び 市 町 村 税 について 未 納 のないこと 指 名 通 知 時 点 または 参 加 意 思

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

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工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

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係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

④(参考)税額控除手引(厚労省)

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

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(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

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01募集要領

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

とする (1) 多 重 債 務 や 過 剰 債 務 を 抱 え 返 済 が 困 難 になっている 人 (2) 債 務 整 理 を 法 律 専 門 家 に 依 頼 した 直 後 や 債 務 整 理 途 上 の 人 (3) 収 入 よりも 生 活 費 が 多 くお 金 が 不 足 がちで 借 金 に 頼

 

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1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

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10【交付要綱】様式第5-1~13

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

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答申第585号

スライド 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

Transcription:

新 しい 公 共 支 援 事 業 基 金 委 託 事 業 ( 新 しい 公 共 の 場 づくりのためのモデル 事 業 ( 県 対 象 )) の 平 成 23 年 度 募 集 について 第 1 目 的 本 事 業 は 愛 知 県 が 定 める 愛 知 県 新 しい 公 共 支 援 事 業 基 金 委 託 事 業 実 施 要 領 ( 平 成 23 年 6 月 以 下 実 施 要 領 という ) に 基 づき 愛 知 県 及 び 多 様 な 主 体 の 参 加 により 新 しい 公 共 の 拡 大 と 定 着 を 図 るため 実 施 する 第 2 モデル 事 業 の 内 容 (1) 事 業 内 容 新 しい 公 共 の 多 様 な 担 い 手 が 協 働 して 自 らの 地 域 の 課 題 解 決 に 当 た る 仕 組 みのもとで 次 のいずれかの 事 業 とする 1 愛 知 県 内 に 活 動 の 拠 点 を 置 くNPO 等 ( ) 県 及 び 企 業 等 が 協 働 す る 取 組 2NPO 等 県 及 び 企 業 等 が 愛 知 県 内 において 協 働 する 取 組 NPO 等 : 特 定 非 営 利 活 動 法 人 ボランティア 団 体 市 民 活 動 団 体 公 益 ( 社 団 財 団 ) 法 人 一 般 ( 社 団 財 団 ) 法 人 特 例 民 法 法 人 社 会 福 祉 法 人 学 校 法 人 地 縁 組 織 ( 町 内 会 自 治 会 等 ) 協 同 組 合 などの 民 間 非 営 利 組 織 をいう (2) 事 業 区 分 ア 一 般 枠 次 の 要 件 を 満 たすもの 地 域 の 諸 課 題 の 解 決 に 向 けた 先 進 的 な 取 組 であり 他 の 地 域 のモデ ルになるものであること 当 該 モデル 事 業 の 実 施 にあたり 多 様 な 担 い 手 (NPO 等 企 業 行 政 を 可 能 な 限 り 含 み 概 ね5 団 体 以 上 の 幅 広 い 参 画 とする )が 協 働 して 自 ら 地 域 の 諸 課 題 に 当 たる 仕 組 みによる 会 議 体 ( )を 立 ち 上 げ 新 しい 公 共 による 取 組 を 進 めるものであること 事 業 成 果 が 一 時 的 なものとならないように 当 該 モデル 事 業 終 了 後 も 会 議 体 を 活 用 した 取 組 を 継 続 させること イ NPO 等 支 援 重 点 化 枠 次 の 要 件 を 満 たし 更 に 一 般 枠 の 要 件 を 全 て 満 たすもの 事 業 の 目 的 計 画 に 沿 って 参 加 活 動 する 関 係 NPO 等 の 活 動 基 盤 整 備 寄 附 募 集 融 資 利 用 などの 人 材 情 報 資 金 仕 組 み 面 の 取 組 の 強 化 等 NPO 等 に 対 する 支 援 を 主 な 目 的 の 一 つに 含 むもので あること

(3) 事 業 実 施 主 体 NPO 等 及 び 県 が 協 働 して 実 施 するものとする (4) 事 業 実 施 期 間 事 業 選 定 の 日 から 平 成 24 年 3 月 31 日 まで (5) 対 象 とならない 事 業 既 に 実 施 している 事 業 ( 実 質 的 にそのように 判 断 されるものを 含 む ) ( 例 ) 前 年 度 まで 一 般 財 源 で 実 施 している 事 業 を 23 又 は 24 年 度 は 基 金 事 業 とする 事 業 その 他 実 質 的 に 既 存 事 業 を 振 り 替 えたとみなされる 事 業 (6) 全 体 予 算 規 模 23,000 千 円 ただし 一 般 枠 は13,000 千 円 までとする (7) 対 象 経 費 人 件 費 諸 謝 金 ( 委 員 講 師 等 ) 旅 費 ( 職 員 委 員 講 師 等 ) 消 耗 品 費 印 刷 製 本 費 通 信 運 搬 費 使 用 料 及 び 会 場 借 料 募 集 広 告 費 計 画 策 定 費 委 託 費 施 設 等 の 整 備 費 設 備 備 品 購 入 費 ((8) 参 照 ) その 他 県 が 必 要 と 認 めた 経 費 ただし 次 の 経 費 は 除 く 県 の 常 勤 職 員 に 係 る 人 件 費 県 又 は 県 が 委 託 する 団 体 の 経 常 的 な 経 費 食 糧 費 (8) 施 設 等 の 整 備 及 び 設 備 備 品 の 購 入 についての 制 限 ア 本 事 業 における 施 設 等 の 整 備 や 設 備 備 品 の 購 入 は 次 の 全 てを 満 たす 場 合 に 限 るものとし 上 限 額 は 一 のモデル 事 業 につき 当 該 モデル 事 業 に 係 る 経 費 の 概 ね 1/2 以 内 とする a 当 該 経 費 の 支 出 が 支 援 事 業 の 趣 旨 に 合 致 すること b 整 備 や 購 入 が 真 に 必 要 不 可 欠 であること c 事 業 終 了 後 の 扱 いが 明 らかかつ 確 実 な 場 合 であること イ アに 該 当 する 場 合 であっても 国 及 び 地 方 公 共 団 体 等 による 他 の 補 助 金 等 の 制 度 が 存 在 する 場 合 には 当 該 制 度 で 優 先 的 に 実 施 するものとする ウ イで 実 施 することが 困 難 な 場 合 においては 本 事 業 により 経 費 を 支 出 で きるものとする その 場 合 当 該 施 設 等 の 整 備 又 は 設 備 備 品 の 購 入 にかか る 経 費 のうち イの 制 度 の 補 助 率 等 ( 助 成 率 交 付 割 合 等 ) 以 内 の 額 を 委 託 事 業 の 対 象 とする エ 県 又 は 連 携 するNPO 等 が 本 事 業 により 次 に 掲 げる 施 設 等 又 は 設 備 備 品 について 取 得 しようとする 場 合 又 は 改 修 等 により 効 用 を 増 加 させよ

うとする 場 合 には 減 価 償 却 資 産 の 耐 用 年 数 に 関 する 省 令 ( 昭 和 40 年 大 蔵 省 令 第 15 号 ) に 定 められている 期 間 又 はそれに 準 ずるものと 認 められ る 期 間 ( 以 下 処 分 制 限 期 間 という ) 本 事 業 のために 使 用 しなけれ ばならない 一 不 動 産 及 びその 従 物 二 機 械 重 要 な 器 具 その 他 の 重 要 な 財 産 で 取 得 価 格 又 は 効 用 の 増 加 単 価 が 単 価 50 万 円 以 上 のもの (9) 事 業 費 一 のモデル 事 業 につき 100 万 円 以 上 1,000 万 円 以 下 とする (10) 事 業 の 実 施 方 法 本 事 業 は 県 から 県 と 連 携 するNPO 等 に 委 託 して 実 施 する 第 3 事 業 計 画 の 提 出 (1) 提 出 者 愛 知 県 の 各 課 室 とする (2) 提 出 書 類 ア 委 託 事 業 計 画 書 本 事 業 の 事 業 実 施 主 体 となるNPO 等 が 法 人 格 のない 団 体 の 場 合 は 以 下 の 書 類 をあわせて 提 出 する 必 要 があること イ 団 体 の 定 款 ( 会 則 ) ウ 役 員 名 簿 エ 直 近 の 事 業 計 画 書 収 支 予 算 書 オ 直 近 の 事 業 報 告 書 収 支 決 算 書 (3) 提 出 期 限 平 成 23 年 7 月 22 日 ( 金 ) 午 後 5 時 まで (4) 提 出 先 愛 知 県 県 民 生 活 部 社 会 活 動 推 進 課 NPOボランティアグループ 名 古 屋 市 東 区 上 竪 杉 町 1 ウィルあいち2 階 (5) 提 出 方 法 文 書 又 はメールにより 提 出 すること (6) 説 明 会 の 開 催 ア 日 時 平 成 23 年 6 月 22 日 ( 水 ) 午 前 10 時 から イ 場 所 名 古 屋 市 東 区 上 竪 杉 町 1 ウィルあいち2 階 あいちNPO 交 流 プラザ なお 6 月 23 日 ( 木 )18 時 から NPO 等 に 対 する 説 明 会 を 開 催 する 予 定

第 4 審 査 (1) 提 案 の 審 査 学 識 経 験 者 等 で 構 成 する 愛 知 県 新 しい 公 共 支 援 事 業 運 営 委 員 会 ( 以 下 運 営 委 員 会 という )が 次 の 審 査 基 準 に 基 づいて 提 出 書 類 及 び 公 開 プレゼンテーションにより 内 容 等 を 審 査 し 対 象 事 業 の 選 定 を 行 う (2) 審 査 基 準 項 目 内 容 先 進 性 モデル 性 地 域 の 諸 課 題 の 解 決 に 向 けた 適 正 かつ 先 進 的 な 取 り 組 みであり 他 の 地 域 のモデルとなるも のであるか 協 働 事 業 としての 適 確 性 NPO 等 県 ( 市 町 村 ) 等 が 協 働 して それぞ れの 長 所 を 活 かした 相 乗 効 果 が 見 込 まれる 事 業 内 容 であるか 会 議 体 の 適 切 性 5 団 体 以 上 の 多 様 な 担 い 手 が 参 画 した 会 議 体 が 立 ち 上 げられ 適 切 に 運 営 される 体 制 となっ ているか 事 業 の 継 続 性 本 事 業 終 了 後 も 会 議 体 を 活 用 し 継 続 した 取 組 が 可 能 となるような 内 容 となっているか 事 業 実 施 能 力 実 現 性 過 去 の 実 績 実 施 体 制 事 業 積 算 等 からみて 提 案 事 業 を 適 切 に 実 施 することができるか (NPO 等 支 援 重 点 化 枠 のみ) (NPO 等 支 援 重 点 化 枠 のみ) NPO 等 の 支 援 NPO 等 の 活 動 基 盤 の 整 備 等 NPO 等 を 支 援 する 事 業 内 容 となっているか (3) 選 定 結 果 の 公 表 運 営 委 員 会 の 選 定 結 果 に 基 づき 各 部 局 に 結 果 を 通 知 するとともに あい ちNPO 交 流 プラザのホームページで 公 表 する 第 5 事 業 実 施 日 程 事 業 の 公 募 平 成 23 年 6 月 16 日 ( 木 )~ 平 成 23 年 7 月 22 日 ( 金 ) 募 集 内 容 日 時 : 課 室 向 け 平 成 23 年 6 月 22 日 ( 水 ) 午 前 10 時 説 明 会 NPO 等 向 け 平 成 23 年 6 月 23 日 ( 木 ) 午 後 6 時 場 所 :あいちNPO 交 流 プラザ 事 業 の 審 査 8 月 中 旬 予 定 事 業 実 施 事 業 選 定 後 平 成 24 年 3 月 31 日 まで 第 6 事 業 実 施 団 体 の 義 務 (1) 対 象 事 業 として 決 定 された 場 合 協 働 して 事 業 を 実 施 するNPO 等 の 団 体

情 報 を 別 に 定 める 方 法 により 開 示 する 義 務 を 負 うこと なお 詳 細 は 後 日 通 知 する (2) 事 業 終 了 後 実 施 事 業 の 検 証 や 促 進 を 目 的 とした 事 業 評 価 を 実 施 し 提 出 するものとする (3) 本 事 業 により 立 ち 上 げる 会 議 体 の 運 営 にあたっては できる 限 り 協 働 ロードマップ 策 定 手 順 書 ( 平 成 21 年 3 月 愛 知 県 発 行 )に 拠 ること 第 7 その 他 (1) 特 定 非 営 利 活 動 促 進 法 に 基 づく 各 種 提 出 書 類 を 適 法 に 所 轄 庁 に 提 出 してい ないなど 法 令 遵 守 の 点 で 問 題 があると 認 められる 団 体 と 連 携 する 提 案 につ いては 運 営 委 員 会 の 審 査 対 象 とならない (2) 会 計 処 理 にあたっては 次 の 点 に 留 意 すること ア 事 業 にかかる 経 理 処 理 について 他 の 経 理 と 明 確 に 区 分 した 会 計 帳 簿 を 備 えるとともに 収 入 額 及 び 支 出 額 を 記 載 し 経 費 の 使 途 を 明 らかにして おかなければならない イ 経 理 にあたっては その 支 出 の 内 容 を 証 する 書 類 を 整 備 し 会 計 帳 簿 とと もに 事 業 の 完 了 した 日 の 属 する 会 計 年 度 の 終 了 後 5 年 間 愛 知 県 知 事 の 要 求 があったときは いつでも 閲 覧 に 供 することができるように 保 存 して おかなければならない ウ 委 託 事 業 により 取 得 し 又 は 効 用 の 増 加 した 財 産 ( 第 2(8)エに 該 当 する 財 産 )で 処 分 制 限 期 間 を 経 過 するまで 財 産 管 理 台 帳 及 びその 他 関 係 書 類 を 整 備 保 管 しなければならない (3) 国 及 び 地 方 公 共 団 体 等 による 他 の 補 助 金 ( 負 担 金 利 子 補 給 金 並 びに 補 助 金 適 正 化 法 第 2 条 第 4 項 第 1 号 に 掲 げる 給 付 金 及 び 同 項 第 2 号 に 掲 げる 資 金 を 含 む )による 事 業 は 対 象 とはできない (4) 本 事 業 の 実 施 により 発 生 した 収 入 がある 場 合 得 られた 収 入 は 対 象 事 業 費 から 差 し 引 くこと (5) 基 金 関 係 の 規 程 等 については あいちNPO 交 流 プラザのホームページに 掲 載 していること あいちNPO 交 流 プラザホームページURL https://www.aichi-npo.jp/

会 議 体 のイメージ 1 地 域 からの 提 案 に 基 づき 行 政 ( 県 )とNPO 等 が 連 携 して 行 政 ( 県 )が 事 業 に 応 募 する 2 事 業 実 施 にあたり 会 議 体 を 立 ち 上 げ 地 域 の 課 題 をテーマに 協 議 することに より 問 題 意 識 やビジョンを 共 有 する この 会 議 体 の 構 成 メンバーは NPO 等 企 業 行 政 を 可 能 な 限 り 含 み 概 ね 5 団 体 以 上 とする 3 共 有 された 内 容 に 沿 って 事 業 を 企 画 立 案 し 課 題 解 決 に 取 り 組 む