2017 年 度 明 治 大 学 農 学 部 食 料 環 境 政 策 学 科 地 域 農 業 振 興 特 別 入 学 試 験 要 項 明 治 大 学 農 学 部 所 在 地 : 214-8571 神 奈 川 県 川 崎 市 多 摩 区 東 三 田 1-1-1 電 話 :03-3296-4545 ( 代 表 ) 044-934-7570( 農 学 部 事 務 室 ) フ ァ ッ ク ス:044-934-7902 ( 農 学 部 事 務 室 ) ホ ー ム ペ ー ジ:http://www.meiji.ac.jp/agri/
目 次 Ⅰ 実 施 目 的 2 Ⅱ 農 学 部 入 学 者 の 受 入 方 針 (アドミッション ポリシー) 2 Ⅲ 食 料 環 境 政 策 学 科 の 教 育 理 念 3 Ⅳ 出 願 者 に 求 める 資 質 3 Ⅴ 出 願 資 格 及 び 募 集 人 員 4 1. 出 願 資 格 2. 募 集 人 員 Ⅵ 選 考 方 法 及 び 試 験 日 程 4 1. 第 一 次 選 考 2. 第 二 次 選 考 3. 試 験 日 程 4. 感 染 症 に 関 する 注 意 事 項 Ⅶ 出 願 手 続 5 1. 出 願 書 類 ダウンロード 2. 出 願 期 間 3. 出 願 書 類 (1) 提 出 方 法 (2) 提 出 書 類 一 覧 (3) 書 類 記 入 上 の 注 意 4. 入 学 検 定 料 の 納 入 方 法 Ⅷ 合 格 発 表 等 8 1. 合 格 発 表 2. 入 学 手 続 3. 入 学 前 教 育 について 4. 入 学 後 の 教 育 プログラムについて 5. 明 治 大 学 教 育 振 興 協 力 資 金 について 6. 入 学 諸 費 用 等 について Ⅸ 交 通 案 内 生 田 キャンパス 案 内 11 身 体 の 機 能 に 障 がいがあり, 受 験 及 び 修 学 上 特 別 な 配 慮 を 必 要 とする 者 は, 出 願 する 前 に 必 ず 農 学 部 事 務 室 に 問 い 合 わせてください 出 願 及 び 入 学 手 続 にあたって 提 出 していただいた 個 人 情 報 は, 入 学 試 験, 合 格 発 表, 入 学 手 続 及 びこれ らに 付 随 する 事 項 を 行 うために 利 用 します これらの 業 務 の 一 部 を, 明 治 大 学 が 指 定 した 業 者 に 委 託 しま す 業 務 委 託 にあたり, 同 業 者 に 対 して, 提 出 していただいた 個 人 情 報 を 提 供 することがあります 予 めご 了 承 ください 1
Ⅰ 実 施 目 的 今 日 のグローバル 化 の 下 で, 食 料 農 業 農 村 をめぐる 状 況 は 著 しく 変 化 しています 食 料 と 環 境 の 世 紀 といわれる21 世 紀 の 新 しい 時 代 の 要 請 に 応 えるため, 私 たちの 学 科 は,2008 年 度 から 学 科 名 称 を 農 業 経 済 学 科 から 食 料 環 境 政 策 学 科 に 改 めました 私 たちの 学 科 では, 将 来 特 定 の 地 域 ( 市 町 村 や 集 落 など)の 農 業 振 興 を 担 うリーダーとして 活 躍 したいとい う 強 い 意 思 を 持 った 志 願 者 のために,2002 年 度 から 地 域 農 業 振 興 特 別 入 学 試 験 を 実 施 しており, 多 くの 卒 業 生 を 輩 出 してきました 地 域 農 業 農 村 の 発 展 に 貢 献 できる 人 材 を 社 会 に 送 り 出 すことが 強 く 期 待 されて いる 今 日, 食 料 環 境 政 策 学 科 においても,この 特 別 入 学 試 験 の 役 割 がますます 重 要 になってきていると 考 えています この 特 別 入 学 試 験 では, 書 類 選 考,プレゼンテーション, 個 別 面 接 などによって 選 考 を 行 いますが, 選 考 に あたって 何 よりも 重 視 しているのは, 地 域 農 業 に 対 する 強 い 想 いと, 将 来, 地 域 農 業 振 興 を 担 う 具 体 的 プラン と 根 拠 です 入 学 後 は, 当 学 科 の 専 門 科 目 を 学 習 するだけでなく, 農 学 科 農 芸 化 学 科 生 命 科 学 科 からも 興 味 のある 科 目 を 幅 広 く 履 修 できる 環 境 を 最 大 限 に 活 用 することで, 農 業 農 村 を 総 合 的 に 考 察 できる 人 材 として 成 長 し, 地 域 で 大 いに 活 躍 してもらうことを 期 待 しています Ⅱ 農 学 部 入 学 者 の 受 入 方 針 (アドミッション ポリシー) 教 育 方 針 と 教 育 目 標 農 学 部 は, 人 類 の 福 祉 と 健 康 に 関 わる 課 題 の 解 決 に 向 けて 食 料 環 境 生 命 という 21 世 紀 を 象 徴 する3つ のキーワードを 軸 に, 新 時 代 に 対 応 した 特 色 ある 教 育 研 究 を 行 っています 誇 りと 興 味 をもって 新 時 代 を 担 う 専 門 的 知 識 と 技 術, 豊 かな 人 間 性 を 身 に 付 けた 人 材 の 育 成 に 努 めています そのため 農 学 の 役 割 と 魅 力 を 理 解 し, 幅 広 い 教 養 を 身 に 付 けた 志 願 者 を 期 待 します 各 学 科 では, 具 体 的 に 次 のような 学 生 を 求 めています 農 学 科 : 人 類 の 生 存 にとって 最 も 重 要 な 食 料 生 産 や 環 境 の 保 全 に 関 わる 分 野 で 活 躍 できるよう, 地 球 的 視 野 幅 広 い 科 学 的 素 養 と 農 学 に 関 連 する 基 礎 的 技 術 体 系 を 総 合 的 に 身 に 付 けた, 問 題 解 決 能 力 の 高 い 人 材 となることを 目 指 す 学 生 農 芸 化 学 科 : 農 芸 化 学 分 野 に 関 する 事 柄 を 的 確 に 評 価 判 断 するために 必 要 な 幅 広 い 専 門 知 識 と 確 かな 実 験 技 術 を 習 得 し, 生 物 機 能 を 応 用 したバイオテクノロジーと 最 新 のサイエンスを 融 合 した 手 法 を 用 い, 人 間 生 活 に 関 わる 食 品 環 境 分 野, 微 生 物, 化 学 生 物 分 野 で 社 会 に 貢 献 することを 目 指 す 学 生 生 命 科 学 科 :あらゆる 生 物 の 生 命 現 象 を 分 子 レベルで 解 析 解 明 し, 生 物 個 体 の 多 様 な 生 命 現 象 のメカニ ズムや 生 物 間 の 相 互 関 係 などを 探 り, 生 命 全 般 や 地 球 的 な 環 境 の 問 題 の 解 決 に 貢 献 することを 目 指 す 学 生 食 料 環 境 政 策 学 科 : 人 類 の 生 存 基 盤 と 福 祉 に 関 わる 食 料 農 業 問 題 と 環 境 資 源 問 題 について, 社 会 科 学 の 観 点 から, 個 人, 地 域 から 地 球 規 模 までを 広 く 視 野 に 入 れ, 問 題 解 決 への 道 筋 を 考 究 し, 行 動 できるような 専 門 性 と 総 合 性 を 兼 ね 備 えた 人 材 となることを 目 指 す 学 生 2
入 学 志 願 者 に 求 める 高 校 等 での 学 習 への 取 り 組 み 農 学 部 で 学 ぶ 分 野 は, 地 球 的 視 野 に 立 った 食 料 生 産 や 環 境 問 題 から 分 子 レベルでの 生 命 現 象 までと 幅 広 く, しかも 自 然 科 学 だけではなく 人 文 社 会 科 学 も 含 まれるため, 幅 広 い 分 野 の 知 識 や 教 養 を 身 に 付 けることが 望 まれます 各 学 科 の 志 願 者 は, 国 語, 外 国 語 について 十 分 に 学 ぶとともに, 次 のような 諸 点 に 留 意 してください 農 学 科, 農 芸 化 学 科, 生 命 科 学 科 の 理 系 3 学 科 では, 専 門 科 目 を 習 得 するうえで 基 本 となる 理 系 教 科 ( 生 物, 化 学, 物 理, 数 学 )はもちろんですが, 人 文 科 学 や 社 会 科 学 等 の 文 系 教 科 についても 十 分 な 基 礎 学 力 をつける ことが 望 まれます 今 日, 現 代 社 会 と 自 然 科 学 との 接 点 についても 深 く 考 察 することが 求 められますので, 文 系 分 野 を 含 む 幅 広 い 視 野 を 持 つことが 必 要 となっています 食 料 環 境 政 策 学 科 では, 現 実 の 社 会 に 強 く 関 心 をもちながら 社 会 系 教 科 ( 世 界 史, 日 本 史, 地 理, 政 治 経 済 )を 学 習 して 下 さい また, 自 然 科 学 が 現 代 社 会 に 与 える 影 響 力 を 考 えた 場 合, 文 系 学 生 にも 自 然 科 学 の 基 礎 的 知 識 の 習 得 は 不 可 欠 です そのため 理 系 教 科 ( 数 学, 生 物, 化 学 等 )も 学 ぶようにしてください Ⅲ 食 料 環 境 政 策 学 科 の 教 育 理 念 今, 世 界 の 食 料 問 題, 地 球 規 模 での 食 料 や 環 境 資 源 問 題 が, 未 来 の 人 類 の 存 続 にも 関 わる 重 要 な 課 題 となっています 21 世 紀 が 食 料 と 環 境 の 世 紀 といわれるのもそのためです 食 料 環 境 政 策 学 科 は, 食 料 環 境 生 命 の3つを 教 育 研 究 のキーワードにしている 明 治 大 学 農 学 部 の 中 の 文 系 学 科 として, 食 と 農, 環 境 と 資 源 をめぐる 諸 問 題 を 社 会 科 学 の 側 面 から 考 察 し,その 問 題 解 決 に 取 り 組 む 人 材 の 育 成 を 目 指 しています そのためには, 食 料 農 業 問 題, 環 境 資 源 問 題 をグローバルな 視 点 から 考 える 能 力 を 養 うと 同 時 に, 地 域 を 重 視 し, 地 域 の 視 点 から 考 え, 取 り 組 むことが 必 要 です 本 学 科 は こうした 視 点 や 問 題 解 決 能 力 を 養 成 することを 教 育 の 目 的 としています Ⅳ 出 願 者 に 求 める 資 質 地 域 農 業 振 興 に 対 する 強 い 意 志, 斬 新 な 発 想,そして 具 体 的 プランと 行 動 力 を 持 ち, 地 域 農 業 振 興 という 課 題 に 対 して, 本 学 科 で 学 んだ 知 識 経 験 を 活 かし, 将 来 は 自 ら 地 域 農 業 振 興 のリーダーとして 仲 間 を 巻 き 込 みながら 取 り 組 む 能 力 と 志 を 有 する 者 すなわち, 第 1に, 自 ら 住 む 地 域 の 農 業 に 愛 着 と 誇 りを 持 ち, 第 2 に, 将 来 は 地 域 農 業 振 興 のリーダーとして 活 躍 する 志 と 具 体 的 プランを 有 し, 第 3に,そのプランが 現 実 的 な 基 盤 のうえに 立 てられたものであることを 説 得 できる 者 です もちろん, 地 域 農 業 について 広 範 囲 な 知 識 欲 を 持 ち, 実 践 的 総 合 的 に 考 察 できる 者 であることは 言 うまでもありません 3
Ⅴ 出 願 資 格 及 び 募 集 人 員 1. 出 願 資 格 次 の1~3の 全 てに 該 当 する 者 1 地 域 農 業 振 興 に 深 い 関 心 を 持 ち, 将 来, 地 域 の 農 業 振 興 を 担 うリーダーとして 活 躍 する 事 を 志 す 者 詳 しくは P2~3の 入 試 の 趣 旨 や 理 念, 求 める 資 質 などを 参 考 にしてください また, 食 料 環 境 政 策 学 科 では 自 己 推 薦 特 別 入 学 試 験 も 実 施 しています それぞれの 入 試 は 趣 旨 や 出 願 資 格 が 異 なりますので, 特 別 入 試 を 利 用 して 受 験 を 希 望 する 者 は 両 方 の 要 項 を 熟 読 し, 違 いや 内 容 をよく 確 認 した 上 で 出 願 してください 2 明 治 大 学 農 学 部 食 料 環 境 政 策 学 科 を 専 願 とし, 合 格 の 場 合, 入 学 が 確 約 できる 者 3 下 記 のいずれかに 該 当 する 者 学 校 教 育 法 の 定 める 高 等 学 校 又 は 中 等 教 育 学 校 ( 後 期 課 程 )を2017 年 3 月 31 日 までに 卒 業 見 込 みの 者,または 卒 業 した 者 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 又 は 高 等 専 門 学 校 の3 年 次 を2017 年 3 月 31 日 までに 修 了 見 込 みの 者, または 修 了 した 者 高 等 学 校 と 同 等 と 認 定 された 在 外 教 育 施 設 の 課 程 を2017 年 3 月 31 日 までに 修 了 見 込 みの 者,ま たは 修 了 した 者 指 定 された 専 修 学 校 の 高 等 課 程 を2017 年 3 月 31 日 までに 修 了 見 込 みの 者,または 修 了 した 者 高 等 学 校 卒 業 程 度 認 定 試 験 ( 旧 大 検 )を2017 年 3 月 31 日 までに 合 格 見 込 みの 者,または 合 格 し た 者 で,2017 年 3 月 31 日 までに18 歳 に 達 する 者 2. 募 集 人 員 食 料 環 境 政 策 学 科 9 名 Ⅵ 選 考 方 法 及 び 試 験 日 程 1. 第 一 次 選 考 書 類 選 考 出 願 書 類 の 内 容 について 選 考 します 2. 第 ニ 次 選 考 ( 第 一 次 選 考 合 格 者 のみ) 総 合 面 接 プレゼンテーション10 分 + 面 接 30 分 の 合 計 40 分 間 で 行 います 面 接 の 時 間 の 中 にはプレゼンテーションに 対 する 質 疑 応 答 も 含 まれます プレゼンテーションのテーマは 地 域 農 業 振 興 における 私 のプランと 学 生 生 活 です プレゼンテーションは 原 則 プレゼンテーションソフト(Microsoft PowerPoint)を 使 用 して 行 うこととします 4
3. 試 験 日 程 日 程 実 施 内 容 備 考 6 月 1 日 ( 水 )~ 出 願 書 類 ダウンロード 農 学 部 HPより 9 月 12 日 ( 月 )~9 月 16 日 ( 金 ) 第 一 次 選 考 出 願 期 間 締 切 日 消 印 有 効 10 月 11 日 ( 火 ) 第 一 次 選 考 合 格 発 表 郵 送 Web 10 月 11 日 ( 火 )~10 月 17 日 ( 月 ) 第 二 次 選 考 出 願 期 間 締 切 日 消 印 有 効 10 月 29 日 ( 土 )または10 月 30 日 ( 日 ) のいずれか1 日 受 験 日 については 第 二 次 選 考 出 願 書 類 受 領 後 ( 受 験 票 発 送 時 )に 通 知 します 第 二 次 選 考 明 治 大 学 生 田 キャンパスにて 実 施 11 月 14 日 ( 月 ) 第 二 次 選 考 合 格 発 表 郵 送 Web 4. 感 染 症 に 関 する 注 意 事 項 は し か み ず ぼ う そ う 入 学 試 験 当 日, 学 校 保 健 安 全 法 で 出 席 の 停 止 が 定 められている 感 染 症 (インフルエンザ, 麻 疹, 水 疱 瘡 等 ) に 罹 患 し 治 癒 していない 場 合 は, 他 の 受 験 生 や 監 督 者 等 への 感 染 の 恐 れがありますので, 原 則 として 受 験 を ご 遠 慮 願 います 試 験 当 日 の 体 調 管 理 については 十 分 に 注 意 してください ただし, 病 状 により 学 校 医 その 他 の 医 師 において 伝 染 のおそれがないと 認 めた 場 合 は,この 限 りではありません なお, 上 記 により 受 験 をご 遠 慮 いただいた 場 合 でも, 追 試 験 等 の 特 別 措 置 及 び 入 学 検 定 料 の 返 還 は 行 い ません Ⅶ 出 願 手 続 1. 出 願 書 類 ダウンロード 募 集 要 項 及 び 出 願 書 類 は 下 記 のWebサイトからダウンロードしてください 印 刷 は 必 ずA4 版 片 面 印 刷 にしてください http://www.meiji.ac.jp/exam/reference/tgansho.html 2. 出 願 期 間 2016 年 9 月 12 日 ( 月 )~9 月 16 日 ( 金 ) [ 出 願 締 切 日 の 消 印 有 効 ] 3. 出 願 書 類 記 入 にあたっては, 志 願 者 本 人 が 自 筆 で 記 入 してください 黒 色 のペンまたはボールペンを 使 用 し, 楷 書 で 丁 寧 に 記 入 してください 鉛 筆 は 使 用 しないでください 訂 正 がある 場 合 は 二 本 線 で 消 し, 訂 正 印 を 押 し, 分 かりやすく 記 入 しなおしてください いったん 提 出 された 書 類 資 料 は,いかなる 理 由 があっても 返 還 差 し 替 えは 出 来 ません また, 記 載 事 項 に 虚 偽 が 判 明 した 場 合, 出 願 及 び 入 学 を 取 り 消 します 5
(1) 提 出 方 法 1 出 願 期 間 内 に(2)の 提 出 書 類 一 式 を 郵 送 してください 2 出 願 書 類 は 順 番 にクリップ 等 で 留 めた 上 で, 所 定 の 出 願 用 宛 名 用 紙 を 貼 付 した 封 筒 ( 角 型 2 号 A 4サイズ)に 入 れて, 速 達 簡 易 書 留 郵 便 で 郵 送 してください 3 出 願 書 類 に 不 足 がある 場 合, 出 願 期 間 を 過 ぎた 場 合 には, 出 願 を 受 け 付 けません 出 願 書 類 の 処 理 が 完 了 次 第, 受 験 票 を 発 送 します 出 願 締 め 切 り 後 から10 日 前 後 で 受 験 票 を 発 送 しますので, 予 めご 了 承 ください (2) 提 出 書 類 一 覧 1 入 学 志 願 票 (A 票 ) 2 振 込 連 絡 票 (B 票 ) 3 調 査 書 ( 要 厳 封 ) 4 志 望 理 由 書 5 私 の 地 域 農 業 振 興 プラン 6 自 己 PR 書 7 自 己 PR 書 ( 別 紙 ) 及 び 活 動 実 績 資 料 等 ( 提 出 出 来 る 者 のみ) 8 入 学 時 貸 費 奨 学 生 出 願 書 類 ( 希 望 者 のみ) (3) 書 類 記 入 上 の 注 意 入 学 試 験 志 願 票 (A 票 ) 氏 名 生 年 月 日 性 別 住 所 高 校 名 高 校 コード 卒 年 課 程 科 別 調 査 書 氏 名 を 楷 書 で 記 入 してください フリガナはカタカナで 記 入 してください < 外 国 籍 者 の 氏 名 の 取 扱 いについて> (1) 出 願 時 入 学 志 願 票,その 他 出 願 に 必 要 な 書 類 の 氏 名 欄 は, 住 民 票 に 記 載 されてい る 本 名 または 通 称 名 にて 統 一 して 記 入 してください (2) 入 学 後 本 人 の 希 望 により, 住 民 票 に 記 載 されている 本 名 または 通 称 名 を 使 用 しま す 月 日 が1 桁 の 場 合 は, 数 字 の 前 に 0 (セ ロ) を 記 入 してください アルファベットを で 囲 んでください 丁 目 番 地 号 などはハイフン - に 置 き 換 えて 記 入 してください マンション 名 アパート 名 は 省 略 せず, 下 宿 の 場 合 は 様 方 まで 記 入 してください 電 話 番 号 は 左 詰 めで, 局 番 の 区 切 りはハイフン - で 記 入 してください 在 籍 高 校 名 を 記 入 してください コード 番 号 は, 高 校 コード 表 を 参 照 してください 該 当 するコード 番 号 を で 囲 んでください 高 等 専 門 学 校 修 了 生 の 卒 年 は 3 年 修 了 時 の 年 を 記 入 してください 商 業 高 校 等 でも 普 通 科 に 在 籍 している 場 合 は 1 普 通 に 該 当 します 情 報 処 理 関 係 の 学 科 は 4 商 業 に 該 当 します 外 国 語 科 総 合 科 家 庭 科 国 際 科 水 産 科 体 育 科 等 は 6 その 他 に 該 当 します 記 入 しないでください 6
写 真 出 願 3ヵ 月 以 内 に 撮 影 したカラー 写 真 ( 縦 4cm 横 3cm)を 使 用 してください (ア)タテ 4cm ヨコ 3cm, 上 半 身, 正 面, 脱 帽, 無 背 景, 枠 なし (スピード 写 真,スナップ 写 真, 写 りの 不 鮮 明 な 写 真, 頭 髪 で 眉 毛 のかくれたもの,サングラス 着 用 のものは 不 可 ) (イ) 受 験 の 際, 眼 鏡 着 用 者 は 眼 鏡 着 用 の 写 真 を 貼 付 してください (ウ)この 写 真 は, 入 学 後, 在 学 期 間 を 通 して 学 生 証 に 使 用 します 検 定 料 振 込 用 紙 (B 票 C 票 D 票 ) 太 枠 内 を 記 入 してください D 票 の 依 頼 日 は, 振 込 日 を 記 入 してください 振 込 先 に をしてください 調 査 書 学 校 長 が 作 成 し, 出 願 3ヵ 月 以 内 に 発 行 されたものに 限 ります 必 ず, 厳 封 されたものを 提 出 してください 調 査 書 には 出 願 時 点 での 最 新 の 成 績 が 記 載 されていること 高 等 学 校 卒 業 程 度 認 定 試 験 ( 旧 大 検 を 含 む) 合 格 者 は 合 格 証 明 書 を 提 出 してください 合 格 見 込 みの 者 は 合 格 見 込 成 績 証 明 書 を 提 出 してください 志 望 理 由 書 / 私 の 地 域 農 業 振 興 プラン/ 自 己 PR 書 指 定 用 紙 に 志 願 者 本 人 が 自 筆 で 記 入 してください ホチキス 止 めはしないでください 自 己 PR 書 ( 別 紙 ) 及 び 活 動 実 績 資 料 等 ( 提 出 出 来 る 者 のみ) 特 にアピールしたい 活 動 実 績 等 があれば, 志 願 者 本 人 が 自 筆 で 記 入 してください 活 動 実 績 を 証 明 する 資 料 は, 実 績 を 具 体 的 客 観 的 に 証 明 するもの( 書 類 証 明 書 作 品 記 事 書 籍 等 ) に 限 ります また, 添 付 された 資 料 等 に 関 しては 合 否 に 関 わらず 返 却 いたしませんので, 提 出 する 際 は 原 本 などを 送 らないよう 注 意 してください 入 学 時 貸 費 奨 学 生 出 願 書 類 ( 希 望 者 のみ) 明 治 大 学 には, 入 学 時 の 学 費 の 一 部 を 無 利 子 で 貸 与 する 入 学 時 貸 費 奨 学 金 があります 詳 細 は 入 学 時 貸 費 奨 学 生 募 集 要 項 内 に 記 載 してあります この 奨 学 金 は, 入 学 試 験 の 出 願 と 同 時 に 申 請 する 必 要 がありますので, 希 望 する 者 は 出 願 資 格 を 確 認 の 上, 奨 学 金 出 願 書 類 一 式 を 他 の 出 願 書 類 と 一 緒 に 送 付 してください 奨 学 金 出 願 書 類 に 不 備 がある 場 合 や 別 送 による 奨 学 金 出 願 は 一 切 受 け 付 けませんので 注 意 してください 4. 入 学 検 定 料 の 納 入 方 法 (1) 入 学 検 定 料 は 第 一 次 選 考 第 二 次 選 考 でそれぞれ 納 入 していただきます 第 二 次 選 考 の 入 学 検 定 料 は, 第 一 次 選 考 合 格 者 のみ 納 入 していただきます (2) 入 学 検 定 料 は 第 一 次 選 考 15,000 円, 第 二 次 選 考 20,000 円 です ( 消 費 税 は 課 税 されません ) (3) 第 一 次 選 考 の 入 学 検 定 料 の 納 入 期 限 2016 年 9 月 16 日 ( 金 ) [ 日 付 印 有 効 ] 第 二 次 選 考 の 入 学 検 定 料 の 納 入 期 限 2016 年 10 月 17 日 ( 月 ) [ 日 付 印 有 効 ] 入 学 検 定 料 は 出 願 期 間 前 にも 振 り 込 むことができます 7
(4) 検 定 料 振 込 用 紙 に 必 要 事 項 を 記 入 後, 金 融 機 関 の 窓 口 から 電 信 扱 で 振 り 込 んでください ( 振 り 込 みは 現 金 に 限 ります 小 切 手 等 の 有 価 証 券 は 不 可 またATM 等 は 使 用 しないでください ) 振 り 込 みの 際, 手 数 料 が 必 要 となりますが,D 票 ( 検 定 料 振 込 依 頼 書 )に 記 載 されている 銀 行 の 本 支 店 から 振 り 込 む 場 合 は 無 料 です (5) 金 融 機 関 の 窓 口 から 入 学 検 定 料 を 納 入 後,B~C 票 を 受 け 取 り,B 票 とC 票 の2ヶ 所 に 金 融 機 関 の 収 納 印 が 押 されていることを, 必 ず 確 認 してください 収 納 印 がない 場 合 は, 入 学 検 定 料 を 納 入 したことにはなりませんので, 十 分 注 意 してください (6) 取 扱 金 融 機 関 の 収 納 印 をもって, 本 学 の 領 収 とします 領 収 書 はあらためて 発 行 いたしませんので 大 切 に 保 管 してください (7)いったん 納 入 した 入 学 検 定 料 は 原 則 として, 返 還 しません ただし, 以 下 の 場 合 は 入 学 検 定 料 を 返 還 します 1 入 学 検 定 料 を 納 入 したが, 出 願 書 類 を 提 出 しなかった 場 合 2 受 験 資 格 を 欠 くものが 出 願 した 場 合 3 出 願 締 切 日 後 に 出 願 した 場 合 4 納 入 すべき 入 学 検 定 料 より 過 剰 に 納 入 した 場 合 入 学 検 定 料 の 返 還 請 求 期 限 方 法 について (1)2016 年 9 月 29 日 ( 木 )までに 農 学 部 事 務 室 (044-934-7570)に 連 絡 してください 期 限 を 過 ぎた 返 還 請 求 には, 応 じません (2) 返 還 事 由 に 該 当 する 場 合 には 入 学 検 定 料 返 還 願 を 送 付 しますので, 必 要 事 項 を 記 入 の 上, 検 定 料 領 収 書 (C 票 ) を 添 付 して 提 出 してください 検 定 料 領 収 書 (C 票 )がない 場 合 には, 検 定 料 を 返 還 できな い 場 合 があります (8) 入 学 検 定 料 についての 問 い 合 わせ 先 財 務 課 学 費 係 TEL 03-3296-4096 Ⅷ 合 格 発 表 等 1. 合 格 発 表 第 一 次 選 考 合 格 発 表 2016 年 10 月 11 日 ( 火 ) 合 格 者 に 郵 送 ( 速 達 郵 便 )で 通 知 します また, 合 格 発 表 当 日 10:00より 農 学 部 HP で 合 否 結 果 を 確 認 できます http://www.gouhi.com/meiji/t/ 第 二 次 選 考 合 格 発 表 2016 年 11 月 14 日 ( 月 ) 合 格 者 に 郵 送 ( 速 達 郵 便 )で 通 知 します また, 合 格 発 表 当 日 10:00より 農 学 部 HP で 合 否 結 果 を 確 認 できます http://www.gouhi.com/meiji/t/ 2. 入 学 手 続 合 格 者 には, 入 学 手 続 書 類 を 志 願 票 に 記 載 された 住 所 宛 に 送 付 します (2017 年 1 月 上 旬 発 送 予 定 ) 入 学 手 続 期 間 は, 2017 年 1 月 16 日 ( 月 )~1 月 23 日 ( 月 ) [ 手 続 締 切 日 の 消 印 有 効 ] です 8
3. 入 学 前 教 育 について 農 学 部 では 合 格 者 の 勉 学 意 欲 を 入 学 まで 維 持 すること, 学 科 や 学 問, 目 的 意 識 に 対 する 理 解 を 高 めて 農 学 部 での 修 学 を 充 実 させることを 目 的 として, 入 学 までにレポート 作 成 や 通 信 添 削, 講 義 受 講 などの 入 学 前 教 育 を 行 っています 詳 細 については 合 格 発 表 後 に 郵 送 等 で 通 知 します 定 められた 期 日 に 課 題 を 提 出 しない 者, 課 題 提 出 の 際 に 不 正 等 を 行 う 者, 講 義 に 無 断 欠 席 する 者 等 に 対 しては, 合 格 の 取 り 消 しを 含 めた 厳 しい 処 分 を 行 います 入 学 前 教 育 には 真 剣 に 取 り 組 んでください 4. 入 学 後 の 教 育 プログラムについて 入 学 後 には, 農 学 部 での 修 学 を 充 実 させることを 目 的 として,それぞれの 特 別 入 試 入 学 者 を 対 象 とした 教 育 プログラムを 用 意 しています 地 域 農 業 振 興 特 別 入 試 で 入 学 した 学 生 に 対 しては, 現 在, 次 のような 教 育 プログラムを 実 施 しています( 入 学 後 に 一 部 変 更 する 場 合 があります) 入 学 後 には 特 別 入 試 の 目 的 に 照 らして, 充 実 した 学 生 生 活 が 送 れるよう, 入 学 後 の 教 育 プログラムには 真 剣 に 取 り 組 んでください (1) 特 別 入 試 入 学 者 ガイダンス 4 月 初 め, 入 学 直 後 のガイダンス 期 間 に 特 別 入 試 で 入 学 した 学 生 を 対 象 に 別 途 ガイダンスを 実 施 してい ます (2) 学 習 支 援 制 度 学 習 支 援 室 を 設 置 し, 必 要 に 応 じて 教 職 員 大 学 院 生 (Teaching Assistant)による 学 習 指 導 生 活 相 談 等 を 行 い, 充 実 した 学 習 と 学 生 生 活 が 送 れるようサポートしています 詳 しくは(1)のガイダンスで 利 用 方 法 を 告 知 します (3)ワークショップ 地 域 農 業 振 興 特 別 入 試 で 入 学 した 全 学 生 が 集 まり, 各 自 の 地 域 農 業 振 興 プランや 入 学 後 の 学 習 状 況 について 報 告 会 を 行 い, 意 見 交 換 や 議 論 を 交 わします (4) 課 外 活 動 の 情 報 提 供 出 願 者 に 求 める 資 質 にあるように, 地 域 農 業 振 興 のリーダーとして 活 躍 する 人 材 として 成 長 するには, 日 頃 の 修 学 ( 正 課 活 動 )はもちろんのこと, 課 外 活 動 を 利 用 してこうした 資 質 を 高 めることが 期 待 されます 当 学 科 では, 特 別 入 試 の 目 的 に 照 らした 活 動 を 行 うサークルや 諸 活 動 の 参 加 機 会 を 紹 介 しています 5. 明 治 大 学 教 育 振 興 協 力 資 金 について 明 治 大 学 では, 全 学 部 学 生 大 学 院 生 の 御 父 母 ( 一 部 学 生 本 人 ) 及 び 付 属 高 等 学 校 中 学 校 生 徒 の 御 父 母 の 皆 様 に, 明 治 大 学 教 育 振 興 協 力 資 金 へのご 協 力 のお 願 い を 毎 年 4 月 下 旬 ~5 月 上 旬 にお 送 りしてお ります( 一 部 の 方 を 除 く) 頂 戴 しました 寄 付 金 は, 本 学 の 教 育 研 究 の 充 実 発 展 に 必 要 な 資 金 として 活 用 いたします この 寄 付 金 は 任 意 でございますが, 御 子 息 御 息 女 の 教 育 研 究 環 境 のさらなる 充 実 に 活 用 させていただ きますので, 御 協 力 くださるようお 願 い 申 し 上 げます 9
6. 入 学 諸 費 用 等 について 下 記 の 学 費 等 は,2016 年 度 入 学 者 のものです 2017 年 度 入 学 者 の 学 費 等 は, 合 格 者 に 交 付 される 入 学 手 続 の 手 引 をご 覧 ください 科 目 学 費 諸 会 費 2015 年 度 学 費 等 次 年 度 以 降 の 学 費 等 ( 単 位 : 円 ) ( 単 位 : 円 ) 年 度 ( 学 年 ) 2016 年 度 (1 年 次 ) 2017 2018 2019 年 度 (2 年 次 3 年 次 4 年 次 ) 入 学 金 200,000 授 業 料 1,020,000 1,020,000 教 育 充 実 料 307,000 307,000 実 験 実 習 料 40,000 40,000 学 生 健 康 保 険 互 助 組 合 費 2,500 2,500 父 母 会 費 12,000 12,000 校 友 会 費 10,000 合 計 ( 年 額 ) 1,581,500 1,391,500 春 学 期 ( 入 学 諸 費 用 ) 898,000 秋 学 期 683,500 ( 注 ) 1. 学 費 の 納 入 は, 半 期 ごとの 分 納 になります 入 学 諸 費 用 は, 入 学 金 と 学 費 ( 入 学 金 以 外 )の 1/2 と 諸 会 費 です 納 入 区 分 納 入 の 割 合 納 入 期 限 春 学 期 入 学 金 + 学 費 ( 入 学 金 以 外 )の 1/2+ 諸 会 費 入 学 手 続 時, 次 年 度 以 降 は 4 月 30 日 秋 学 期 学 費 ( 入 学 金 以 外 )の 1/2 10 月 20 日 2. 入 学 後, 特 定 の 科 目 を 履 修 する 場 合 は, 別 途 に 履 修 料 を 徴 収 します ( 教 職 社 会 教 育 主 事 学 芸 員 司 書 司 書 教 諭 の 各 関 係 科 目 等 ) 3. 校 友 会 費 ( 終 身 会 費 30,000 円 )は,2 年 次 以 降 年 額 10,000 円 ずつ 徴 収 します 4. 納 入 された 入 学 諸 費 用 は, 原 則 として 返 還 しません ただし, 入 学 金 以 外 の 諸 費 用 については, 所 定 の 期 日 までに 入 学 辞 退 の 手 続 を 行 った 場 合 に 返 還 いたします 5. 入 学 諸 費 用 に 消 費 税 は 課 税 されません 6. 入 学 諸 費 用 等 についての 問 い 合 わせ 先 財 務 課 学 費 係 TEL 03-3296-4096 10
Ⅸ. 交 通 案 内 生 田 キャンパス 案 内 生 田 キャンパス 小 田 急 線 生 田 駅 ( 準 急 区 間 準 急 各 駅 停 車 ) 下 車 南 口 徒 歩 10 分 新 宿 から 急 行 で 約 20 分 の 向 ヶ 丘 遊 園 駅 で 下 車 し, 準 急, 区 間 準 急 又 は 各 駅 停 車 に 乗 り 換 えて1つ 目 ( 約 3 分 ) 小 田 原 方 面 か ら 新 百 合 丘 駅 で 下 車 し, 準 急, 区 間 準 急 又 は 各 駅 停 車 に 乗 り 換 えて3つ 目 ( 約 7 分 ) なお, 快 速 急 行 及 び 多 摩 急 行 は, 生 田 駅 向 ヶ 丘 遊 園 駅 と もに 通 過 となりますので,ご 注 意 ください 11