目 次 Ⅰ Ⅱ



Similar documents
2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

< F2D945F8A778CA48B8689C88F438E6D89DB92F695E58F D80>

< F2D E58A FC8A778ED B297768D80>

1_扉-配布用.indd

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

16 日本学生支援機構

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

●幼児教育振興法案

公表表紙

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

34 県 立 鶴 岡 工 業 高 等 校 ( 全 日 制 ) 工 業 科 ( 機 械 科 電 気 電 子 科 情 報 通 信 科 建 築 科 環 境 化 科 ) 次 のいずれかに 該 当 する 1 文 化 的 活 動 や 体 育 的 活 動 において 地 区 大 会 を 経 て 県 大 会 に 出

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

定款

奨学事業戦略部個人情報ファイル簿

本 校 の 沿 革 昭 和 21 年 昭 和 49 年 昭 和 54 年 昭 和 60 年 平 成 9 年 平 成 11 年 平 成 18 年 北 海 道 庁 立 農 業 講 習 所 として 発 足 北 海 道 立 農 業 大 学 校 に 改 組 修 業 年 限 を1 年 制 から2 年 制 に 改

島根大学における学生等の授業料その他の費用に関する規則

™é‰ž_Łå‘WŠv“•27.ec9

一般競争入札について

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

m07 北見工業大学 様式①

1 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 ( 一 般 事 務 職 )とは 育 児 休 業 代 替 任 期 付 職 員 とは 一 般 の 職 員 が 育 児 休 業 を 取 得 した 際 に 代 替 職 員 とし て 勤 務 する 職 員 です 一 般 事 務 職 については 候 補 者 として

Taro-事務処理要綱250820

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

別記

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

<6D33335F976C8EAE CF6955C A2E786C73>

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

資料2-2 定時制課程・通信制課程高等学校の現状

< E93788CF6955C976C8EAE E908592AC816A2E786C73>

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

<81696D373188A E58A77816A E93788D9191E5834B C8EAE82502E786C73>

学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備に関する省令等について(通知)

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

<4D F736F F D E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A C98AD682B782E993C195CA915B C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

所沢市告示第   号

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

18 国立高等専門学校機構

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

4) 受 験 料 10,000 円 5) 出 願 方 法 3)の 出 願 書 類 に 受 験 料 を 添 え 中 学 校 ごとに 一 括 して 7ページに 記 載 している 窓 口 までご 提 出 下 さい 郵 送 される 場 合 は 受 験 料 10,000 円 分 の 郵 便 普 通 為 替 と

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

Microsoft Word - 短大奨学金

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

Taro-01 議案概要.jtd

平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 4 月 に 公 開 の 対 象 となった 専 門 協 議 等 における 各 専 門 委 員 等 の 寄 附 金 契 約 金 等 の 受 取 状 況 審 査 ( 別 紙 ) 専 門 協 議 等 の 件 数 専 門 委 員 数 500 万 円 超 の 受

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

卒 業 ( 見 込 ) 証 明 書 1 通 成 績 証 明 書 1 通 編 入 入 している 方 は 編 入 入 前 の 成 績 証 明 書 1 通 も 提 出 してください 証 明 書 氏 名 が 現 在 の 氏 名 と 異 なる 方 は 氏 名 変 更 を 証 明 するもの( 戸 籍 抄 本 等

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

<4D F736F F D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB B315D2E312E A2E646F63>

前 年 度 の 受 講 希 望 者 数 及 び 修 了 者 数 講 座 名 称 受 講 希 望 者 数 7 人 23 人 7 人 10 人 修 了 者 数 8 人 7 人 単 位 修 得 の 条 件 8 回 目 の 講 義 終 了 後, 通 信 指 導 を 行 い, 合 格 者 に 対 して 単 位

波佐見町の給与・定員管理等について

<4D F736F F D DC C5817A A4F8D91906C8CA48B868ED282CC8EF393FC>

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

ず 第 1 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は4,000 円 とし 第 2 段 階 目 の 選 抜 に 係 る 額 は13,000 円 と する 4 第 1 項 に 規 定 する 幼 稚 園 小 学 校 及 び 中 学 校 並 びに 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 中 学 部 及 び

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

<4D F736F F D D3188C091538AC7979D8B4B92F F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

技 能 労 務 職 平 均 年 齢 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における


Microsoft Word - (課×県・指定)【頭紙】「精神障害者保健福祉手帳の診断書の記入に当たって留意すべき事項について」等の一部改正について.rtf

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

<4D F736F F D B8E968BC695E58F CA A2E646F63>

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

様式(補助金)

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

document list A

Microsoft Word saionji.doc

<4D F736F F D C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B A4F8D91906C8DDE8A A>

奨学資金の受領から返還までの手続

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

スライド 1

<4D F736F F D C93FA967B91E5906B8DD082D682CC91CE899E2E646F6378>

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135, , ,900 2

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

03 平成28年度文部科学省税制改正要望事項

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

2 窓 口 申 請 方 式 : 申 請 書 を 窓 口 に 提 出 し 指 定 の 金 融 機 関 口 座 へ 振 込 3 窓 口 現 金 受 領 方 式 : 申 請 書 を 郵 送 又 は 窓 口 に 提 出 し 窓 口 で 現 金 を 受 領 申 請 受 付 開 始 日 及 び 申 請 期 限

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

Transcription:

平 成 28 年 度 推 薦 入 試 学 生 募 集 要 項 山 口 大 学 http://nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/

目 次 Ⅰ Ⅱ

人 文 学 部 の 改 組 について 山 口 大 学 では 平 成 28 年 4 月 に, 下 記 のとおり 人 文 学 部 の 改 組 を 行 います( 下 図 参 照 ) この 改 組 に 伴 い, 既 存 学 科 での 学 生 募 集 は 停 止 します 改 組 前 ( 平 成 27 年 度 ) 改 組 後 ( 平 成 28 年 度 ) 学 科 学 科 人 文 学 部 人 文 学 部 人 文 社 会 学 科 (95 人 ) 言 語 文 化 学 科 (90 人 ) 人 文 学 科 (185 人 ) ( 計 185 人 ) ( 計 185 人 ) 1

山 口 大 学 のアドミッションポリシー 山 口 大 学 は 発 見 し はぐくみ かたちにする 知 の 広 場 を 理 念 に, 地 域 の 基 幹 総 合 大 学 及 び 世 界 に 開 かれた 教 育 研 究 機 関 として,たゆまぬ 研 究 及 び 社 会 活 動 並 びにそれらの 成 果 に 立 脚 した 教 育 を 実 践 し, 地 域 に 生 き, 世 界 に 羽 ばたく 人 材 の 育 成 に 努 めます そのために, 次 のような 学 生 の 入 学 を 求 めています 求 める 学 生 像 学 習 意 欲 好 奇 心 が 旺 盛 で,チャレンジ 精 神 のある 人 明 確 な 目 的 意 識 をもち, 高 い 目 標 を 掲 げて 努 力 してきた 人 自 己 アピールできるものを 持 っている 人 や 見 つけたい 人 自 分 の 考 えや 意 見 を 論 理 的 に 説 明 できる 人 2

各 学 部 のアドミッションポリシー 人 文 学 部 教 育 理 念 目 標 人 間 とは 何 か という 根 元 的 な 問 いかけを 共 有 し, 私 たちの 世 界 の 過 去 と 現 在 を 見 据 え, 将 来 のあるべき 姿 を 模 索 することを 通 じて,よりよい 未 来 を 築 く 一 人 ひとりを 育 てます そのために, ⑴ 地 域 や 時 代 を 超 えて 情 報 を 読 み 解 き, 適 切 に 表 現 できるリテラシー 能 力 を 身 につけた 人 材 を 育 成 します ⑵ 人 間 や 社 会 に 関 する 幅 広 い 教 養 と 専 門 分 野 における 深 い 学 力 を 養 い, 社 会 の 発 展 に 寄 与 でき る 人 材 を 育 成 します ⑶ 日 本 と 国 際 社 会 に 対 する 理 解 を 深 め, 異 文 化 交 流 に 貢 献 できる 人 材 を 育 成 します ⑷ 少 人 数 教 育 を 通 じて, 自 らの 課 題 を 発 見 探 究 し 解 決 できる 人 材 を 育 成 します 求 める 学 生 像 他 者 や 異 文 化 に 対 する 寛 容 な 姿 勢 と, 社 会 生 活 の 基 本 的 なルールを 身 につけている 人 を 求 めてい ます 豊 かな 人 間 性 こそ 大 切 だと 考 え, 現 代 を 生 きる 柔 軟 な 知 恵 と 人 文 的 教 養 の 両 方 を 学 びたいと 考 える 人 に 期 待 しています 1 私 とは 何 か, 存 在 するとはどういうことかなど, 根 元 的 な 問 いへの 関 心 を 持 ち,さまざま な 物 事 について 自 ら 深 く 問 う 力 を 鍛 えたいと 望 む 人 2 私 たちはなぜここにいるのか, 今 後 どこに 行 こうとしているのかなどについて, 史 料 を 読 解 分 析 する 技 量 を 修 得 することによって 問 いたいと 望 む 人 3 現 代 社 会 はどのように 変 化 しつつあるのか,どのような 方 向 に 進 むべきかなどについて, 調 査 分 析 の 技 法 を 修 得 することによって 問 いたいと 望 む 人 4 ことば の 本 質 を 見 つめ,さまざまな 地 域 や 時 代 の 言 語 の 特 徴 を 体 系 的 に 理 解 したいと 望 む 人 5 多 様 な 文 化 とその 表 現 に 興 味 を 持 ち, 文 学 や 芸 術 を 深 く 味 わうことを 通 して 人 間 と 社 会 を 見 つめてみたいと 望 む 人 大 学 入 学 までに 身 につけておくべき 教 科 科 目 等 入 学 後 は, 多 角 的 で 多 層 的 な 人 間 探 究 に 携 わるのですから,まず この 科 目 だけを 勉 強 してお けばよい とか この 分 野 の 勉 強 は 必 要 ない というような 狭 い 発 想 は 捨 ててください 人 文 学 部 の 学 問 では, 言 葉 や 文 字,もの,そして 人 と 向 かい 合 い, 対 話 することが 基 本 です 様 々なジャ ンルにおける 発 展 的 解 釈 力 と コミュニケーション 能 力 が 必 要 です 国 語 や 外 国 語 の 基 礎 能 力 が 土 台 になりますが,あらゆる 分 野 における 知 識 や 興 味 関 心 も, 必 然 的 に 関 与 してきます 人 文 学 部 がセンター 試 験 や 個 別 学 力 検 査 で 課 している 国 語 数 学 地 理 歴 史 公 民 外 国 語 ( 英 語 ) に 関 して, 高 等 学 校 教 育 課 程 修 了 にふさわしい 学 力 を 備 えていることが 最 低 限 必 要 です それ 以 外 にも, 理 科 芸 術 情 報 家 庭 保 健 体 育 など, 全 分 野 にわたって 基 礎 的 常 識 的 な 知 識 と 関 心 を 持 っていることも 強 く 望 まれます 3

教 育 学 部 教 育 理 念 目 標 教 育 学 部 は, 理 論 と 実 践 の 融 合 による 総 合 的 人 間 力 の 育 成 を 教 育 理 念 とし, 多 様 な 学 問 研 究 の 機 会 や 地 域 の 教 育 関 係 者 との 協 働 を 通 して, 教 育 に 関 する 専 門 的 理 論 と 実 践 的 指 導 力 を 兼 ね 備 えた 教 員 を 養 成 することを 目 標 にしています 求 める 学 生 像 人 間 と 教 育 に 深 い 関 心 を 持 ち, 学 校 教 育 や 地 域 社 会 に 貢 献 しようとする 積 極 的 な 意 欲 を 持 つ 人, さらに 自 らの 専 門 性 を 十 分 習 得 できる 基 礎 的 な 学 力 を 持 つ 人 を 求 めています 1 子 どもを 愛 し, 教 育 及 び 教 職 に 強 い 関 心 と 情 熱 を 持 つ 人 2 学 校 教 育 における 学 習 指 導 や 生 徒 指 導 等 に 関 心 を 持 ち, 自 らの 能 力 を 高 め, 学 校 教 育 に 貢 献 するという 強 い 意 欲 を 持 つ 人 3 教 職 を 目 指 し, 常 に 自 らの 生 き 方 を 謙 虚 に 問 いつづける 人 大 学 入 学 までに 身 につけておくべき 教 科 科 目 等 本 学 部 における 教 育 は, 高 等 学 校 等 で 修 得 する 各 科 目 に 関 して 基 礎 的 な 学 力 を 有 することを 前 提 に 行 われます また, 論 理 的 な 思 考 力, 自 分 の 考 えを 適 切 に 表 現 できる 力, 及 びコミュニケー ション 能 力 を 持 っておく 必 要 があります したがって, 本 学 部 に 入 学 するまでに, 各 コース 選 修 が 課 す 入 試 に 対 応 する 教 科 科 目 において, 次 のものを 身 につけておくことが 望 まれます 1 国 語 については, 現 代 文, 古 文, 漢 文 における 基 礎 的 な 読 解 力, 及 び 言 語 文 化 に 対 する 興 味 関 心 2 地 理 歴 史 公 民 については, 各 科 目 における 基 礎 的 な 知 識, 及 び 社 会 事 象 に 対 する 関 心 や 探 究 心 3 数 学 については, 基 礎 的 な 知 識 と 技 能, 及 び 基 本 的 な 数 学 的 思 考 方 法 4 理 科 については, 各 科 目 における 基 礎 的 な 知 識, 及 び 自 然 や 科 学 に 対 する 関 心 や 探 究 心 5 外 国 語 については,ある 程 度 の 長 文 の 読 解 力, 表 現 力,リスニング 能 力, 及 び 文 法 に 関 す る 基 礎 的 な 知 識 6 情 報 については, 情 報 処 理 または 問 題 解 決 における 基 礎 的 な 知 識 と 技 能 また, 実 技 については, 各 コース 選 修 が 課 す 入 試 に 対 応 する 教 科 科 目 において, 次 の ものを 身 につけておくことが 望 まれます 1 音 楽 については, 基 礎 的 な 表 現 技 能, 及 び 音 楽 に 対 する 関 心 や 探 究 心 2 美 術 については, 基 礎 的 な 造 形 能 力, 及 び 美 術 に 対 する 関 心 や 探 究 心 3 保 健 体 育 については, 体 育 やスポーツに 対 する 関 心, 及 び 運 動 能 力 向 上 への 探 究 心 4

経 済 学 部 教 育 理 念 目 標 経 済 学 部 は, 広 く 社 会 現 象 について 自 ら 問 いを 発 見 し,その 問 いの 解 決 の 方 策 をはぐくみ, 豊 かな 社 会 の 構 築 に 貢 献 する という 観 点 から, 社 会 に 貢 献 しうる 実 践 的 経 済 人 の 育 成 を 目 指 しています そのため, 特 徴 あるコースカリキュラムにおいて 知 識 や 技 術 の 修 得 をはかり, 伝 統 ある 少 人 数 教 育 ゼミナール 等 において 幅 広 い 人 間 形 成 を 行 い, 国 際 社 会 や 地 域 社 会 の 現 実 的 要 請 に 応 えられる, 実 践 的 で 個 性 的 な 人 材 を 育 てたいと 考 えています 求 める 学 生 像 1 真 に 人 間 的 な 平 和 幸 福 豊 かさを 探 求 し, 公 正 公 平 を 追 求 する 心 を 持 った 人 2 国 や 地 域 を 越 えた 多 くの 人 々との 出 会 いを 大 切 にし, 国 際 社 会 や 地 域 社 会 に 貢 献 したいと 思 っ ている 人 3 経 済 社 会 における 諸 問 題 に 関 心 を 持 ち, 経 済 学 関 連 分 野 で 能 力 を 発 揮 したい 人 4 経 済 学 経 営 学 法 学 等 を 学 ぶ 上 で 必 要 となる 幅 広 い 基 礎 学 力 を 持 っている 人 5 入 学 目 的 を 明 確 に 持 ち, 自 ら 問 いを 見 いだし, 自 分 の 頭 で 柔 軟 かつ 論 理 的 に 考 え, 他 人 の 意 見 を 尊 重 しつつ, 率 直 に 議 論 対 話 のできるリーダーシップにあふれた 個 性 的 な 人 6 総 合 的 な 視 野 で 現 代 社 会 の 諸 問 題 を 考 察 し, 高 度 専 門 職 業 人 等 を 目 指 す 人 大 学 入 学 までに 身 につけておくべき 教 科 科 目 等 経 済 学 部 での4 年 間 をより 豊 かで 充 実 したものとするためには, 単 に 知 識 を 修 得 するだけでは なく, 正 確 な 情 報 を 選 び 取 り 活 用 できるリテラシー 能 力 や, 多 くの 異 なる 考 えの 人 々と 意 見 を 交 わし, 互 いに 認 め 合 うことのできるコミュニケーション 能 力 を 高 めていくことも 重 要 です 以 上 のことから, 本 学 部 に 入 学 するにあたり, 以 下 のことを 学 び, 身 につけておくことを 希 望 します 1 国 語 については, 資 料 や 文 章 を 読 むための 読 解 力 と 自 分 の 考 えを 適 切 に 表 現 するための 作 文 能 力 2 地 理 歴 史 公 民 については, 歴 史 的 事 実 や 新 聞 ニュース 報 道 を 通 じて, 世 界 の 動 きに 関 心 を 持 つ 好 奇 心 と 探 究 心 および 観 察 力 3 数 学 については, 単 に 公 式 を 暗 記 し 問 題 に 当 てはめるだけではなく, 論 理 的 な 思 考 を 展 開 す るために 必 要 な 理 解 力 と 応 用 力 ( 商 業 高 校 においては, 簿 記 について 同 様 の 理 解 力 と 応 用 力 ) 4 英 語 については, 資 料 や 文 章 を 読 むための 読 解 力 と 日 常 生 活 において 意 思 疎 通 を 行 うための 基 本 的 なコミュニケーション 能 力 5 論 理 的 な 思 考 に 基 づいて 自 らの 考 えを 口 述 により 適 切 に 表 現 できる 力 5

理 学 部 教 育 理 念 目 標 専 門 的 な 知 識 技 術 とともに, 科 学 的 論 理 性 および 柔 軟 で 創 造 的 な 思 考 法 を 身 につけ, 現 象 の 普 遍 性 を 明 らかにすることができ, 人 類 や 地 域 社 会 の 発 展 に 寄 与 貢 献 できる 人 を 育 成 します 求 める 学 生 像 数 理 科 学 科 1 数 理 科 学 に 興 味 をもち, 物 事 の 有 様 を 深 く 考 えることの 好 きな 人 2 論 理 的 思 考 能 力 や 新 しい 概 念 を 柔 軟 に 吸 収 する 能 力 に 優 れている 人 3 多 様 に 進 展 している 情 報 化 社 会 で, 数 理 科 学 分 野 で 自 己 実 現 をしたいと 思 う 人 物 理 情 報 科 学 科 1 物 理 学, 情 報 科 学 やこれらの 学 際 的 分 野 に 対 する 向 学 心 を 持 ち, 将 来 これらの 分 野 で 活 躍 することを 目 指 す 人 2 忍 耐 強 く 勉 学 に 励 み, 論 理 的 に 思 考 することの 好 きな 人 3 幅 広 く 学 び 理 数 の 基 礎 を 身 につけ, 新 しいことに 挑 戦 したい 人 生 物 化 学 科 1 生 物 学, 化 学 やこれらの 学 際 的 分 野 に 対 する 向 学 心 に 燃 え, 将 来 これらの 分 野 で 活 躍 する ことを 目 指 す 人 2 忍 耐 強 く 勉 学 に 励 み, 自 然 現 象 を 実 験 的 論 理 的 に 思 考 することができる 人 3 自 ら 積 極 的 に 学 ぶ 姿 勢 をもち, 新 しい 分 野 に 立 ち 向 かうチャレンジ 精 神 をもつ 人 地 球 圏 システム 科 学 科 1 地 球 科 学 に 強 い 興 味 をもち, 将 来 この 分 野 での 活 躍 を 希 望 する 人 2 自 然 科 学 の 真 理 を 探 究 するため, 物 事 を 深 く 考 えるとともに, 社 会, 歴 史, 経 済 などにも 広 く 関 心 をもつ 人 3 自 らが 学 ぶ 姿 勢 をもち, 新 たな 分 野 に 立 ち 向 かう 柔 軟 性 とチャレンジ 精 神 をもつ 人 大 学 入 学 までに 身 につけておくべき 教 科 科 目 等 数 理 科 学 科 本 学 科 における 専 門 教 育 は 高 等 学 校 における 教 育 の 十 分 な 理 解 を 前 提 に 行 われます したがっ て 入 学 するまでに, 高 等 学 校 における 各 教 科 について 次 のものを 身 につけておくことが 必 要 です 1 数 学 については, 数 学 Ⅰ, 数 学 Ⅱ, 数 学 Ⅲ, 数 学 A, 数 学 B を 学 習 し,その 内 容 をよく 理 解 した 上 で, 問 題 解 答 能 力 と 数 学 的 思 考 法 2 理 科 については, 物 理, 化 学, 生 物, 地 学 から2 科 目 以 上 を 学 習 し, 基 本 的 な 概 念 や 原 理 法 則 を 理 解 した 上 で,そこに 潜 む 数 学 的 原 理 に 対 する 強 い 関 心 3 地 理 歴 史 公 民 については, 現 代 人 としての 常 識 的 な 知 識 4 国 語, 英 語 については, 現 代 人 としての 常 識 的 な 知 識 とともに, 読 解 力, 表 現 力,コミュ ニケーション 能 力 6

物 理 情 報 科 学 科 本 学 科 では, 物 理 学, 情 報 科 学 及 び 理 学 一 般 に 対 する 向 学 心 を 持 っていることを 前 提 とします ので, 入 学 するまでに 次 のものを 身 につけておくことが 期 待 されます 1 数 学 については, 数 学 Ⅰ, 数 学 Ⅱ, 数 学 Ⅲ, 数 学 A, 数 学 B の 基 礎 的 な 知 識 技 能 と 論 理 的 思 考 法 2 理 科 については, 物 理 基 礎 及 び 物 理, 化 学 基 礎 及 び 化 学, 生 物 基 礎 及 び 生 物 地 学 基 礎 及 び 地 学 から2 科 目 以 上 の 基 礎 的 な 知 識 技 能 3 実 験 観 測 で 得 られた 知 見 を 元 に, 基 本 的 法 則 原 理 を 踏 まえつつ, 自 然 現 象 の 有 り 様 を 論 理 的 に 探 究 していく 姿 勢 4 国 語, 英 語 の 科 目 については, 基 本 的 な 読 解 力, 論 理 的 説 明 力,コミュニケーション 能 力 5 地 理 歴 史 公 民 については, 一 般 常 識 的 知 識 生 物 化 学 科 本 学 科 では, 生 物 学, 化 学 やこれらの 学 際 的 分 野 で 活 躍 できる 人 材 の 育 成 を 目 的 としているの で, 入 学 するまでに 次 のものを 身 につけておくことが 必 要 です 1 物 理 基 礎 及 び 物 理, 化 学 基 礎 及 び 化 学, 生 物 基 礎 及 び 生 物 から2 科 目 以 上 を 修 得 するとともに, 自 然 現 象 の 基 本 的 な 事 項 を 理 解 するために 修 得 しなかった 科 目 についても, その 基 礎 知 識 は 勉 強 してくることが 望 ましい 2 数 学 Ⅰ, 数 学 Ⅱ, 数 学 Ⅲ, 数 学 A, 数 学 B を 勉 強 し, 生 物 や 化 学 の 諸 現 象 を 数 学 的 に 考 察 して 処 理 する 能 力 を 身 につけておくことが 望 ましい 3 論 理 的 に 科 学 を 思 考 する 能 力 4 事 物 や 自 然 現 象 の 観 察 を 行 い, 実 験 等 を 通 じて 自 然 や 科 学 に 対 する 関 心 や 探 究 心 を 高 め, 探 求 する 能 力 と 態 度 5 国 語 と 英 語 の 科 目 については, 実 験 レポートや 研 究 論 文 作 成 のための 読 解 力, 表 現 力,コ ミュニケーション 能 力 地 球 圏 システム 科 学 科 本 学 科 では, 入 学 後 地 球 的 視 点 で 物 事 を 捉 え, 多 面 的 な 基 礎 能 力 や 素 養 を 身 につけていくこと を 目 標 としているので, 入 学 するまでに 次 のものを 身 につけておくことが 望 ましい 1 理 科 の 学 習 を 通 じて 自 然 科 学 に 深 い 関 心 をもち,その 基 礎 的 な 考 え 方 を 身 につけておくこ と 2 地 理 歴 史 公 民 に 広 く 関 心 をもち, 多 様 な 価 値 観 や 世 界 観, 考 え 方 があることを 理 解 して おくこと 3 国 語 や 外 国 語 をしっかりと 学 び, 日 本 語 による 論 理 的 な 記 述 力 やコミュニケーション 能 力 を 身 につけておくこと 4 数 学 の 学 習 を 通 じて 数 学 的 思 考 法 や 情 報 処 理 に 関 する 能 力 を 身 につけておくこと 7

医 学 部 教 育 理 念 目 標 医 学 科 では, 医 学 医 療 の 専 門 知 識 と 技 術 を 教 授 し, 豊 かな 人 間 性 を 涵 養 すること, 医 学 医 療 の 変 化, 医 師 の 社 会 的 役 割 の 変 化 への 対 応 能 力 を 育 成 すること, 国 際 的 視 野 に 立 って 医 学 の 発 展 及 び 国 際 交 流 に 貢 献 し, 国 際 化 に 対 応 できる 能 力 を 育 成 すること, 医 学 医 療 の 知 識 や 技 術 の 向 上 に 積 極 的 に 貢 献 し, 創 造 的 な 人 材 を 育 成 することを 理 念 目 的 として, 以 下 のような 教 育 目 標 を 掲 げています ⑴ 豊 かな 人 間 性 と 高 い 倫 理 観 を 持 った 医 師, 研 究 者 の 育 成 ⑵ 科 学 的 探 究 心 の 育 成 ⑶ 問 題 提 起 能 力 及 び 自 己 開 発 能 力 の 育 成 ⑷ 実 践 的 臨 床 能 力 及 び 先 進 的 医 療 への 対 応 能 力 の 育 成 ⑸ 国 際 的 視 野 と 医 学 医 療 分 野 での 実 践 的 英 語 能 力 の 育 成 ⑹ 地 域 社 会 の 医 学 医 療 に 対 する 多 様 な 要 望 に 対 応 できる 能 力 の 育 成 保 健 学 科 では, 保 健 医 療 の 分 野 において, 真 理 を 探 究 し, 人 類 の 幸 福 と 発 展 に 資 する 知 識 技 術 を 発 見 し はぐくみ かたちにする ことを 教 育 理 念 とし, 保 健 医 療 の 専 門 的 知 識 と 技 術 の 教 授 とともに, 豊 かな 人 間 性 を 涵 養 する 教 育 を 行 い, 今 後 の 社 会 の 変 化 に 対 応 し 得 る 医 療 技 術 者 を 養 成 することを 目 的 として, 以 下 のような 教 育 目 標 を 掲 げています ⑴ 保 健 医 療 の 変 化 に 対 応 できる 人 材 の 育 成 ⑵ 保 健 医 療 チームの 一 員 として 活 躍 できる 人 材 の 育 成 ⑶ 保 健 医 療 の 学 問 体 系 の 確 立 に 貢 献 できる 人 材 の 育 成 ⑷ 保 健 医 療 の 国 際 化 に 対 応 できる 人 材 の 育 成 ⑸ 地 域 保 健 及 び 地 域 医 療 の 向 上 に 貢 献 できる 人 材 の 育 成 求 める 学 生 像 医 学 科 1 医 学 医 療 に 貢 献 しようという 意 欲 と 情 熱 を 持 った 人 2 病 める 人 の 立 場 が 理 解 できる 人 間 性 豊 かな 人 3 知 的 探 究 心 が 旺 盛 で, 物 事 に 柔 軟 に 対 応 できる 人 4 地 域 社 会 に 医 学 医 療 の 分 野 で 貢 献 する 意 欲 のある 人 5 医 学 を 学 ぶために 必 要 な 基 礎 学 力 ( 基 礎 的 英 語 能 力 を 含 む )を 身 につけた 人 保 健 学 科 1 保 健 医 療 を 学 ぶために 必 要 な 幅 広 い 学 力 を 身 につけている 人 2 保 健 医 療 に 貢 献 したいと 考 えている 人 3 豊 かな 感 性 を 持 ち, 他 人 を 尊 重 することができる 人 4 知 的 好 奇 心 が 旺 盛 で, 論 理 的 思 考 ができる 人 5 広 い 視 野 から 物 事 を 判 断 できる 人 6 責 任 感 が 強 く, 自 分 の 意 見 を 持 ち,かつ 柔 軟 性 のある 人 7 保 健 医 療 で 国 際 的 に 活 躍 したいと 思 っている 人 8

大 学 入 学 までに 身 につけておくべき 教 科 科 目 等 医 学 科 本 学 科 は 医 学 医 療 を 学 ぶために 必 要 な 基 礎 学 力 を 有 することを 前 提 に, 教 育 目 標 を 達 成 する ための 全 人 的 教 育 を 行 っています そのため, 高 校 教 育 全 科 における 基 礎 的 な 知 識 技 能 を 身 に つけるだけではなく, 幅 広 い 教 養 と 道 徳 性 や 体 力 をバランスよく 身 につけていることが 必 要 です 大 学 入 学 までに 身 につけておくべき 教 科 等 は, 少 なくとも 次 のものです 1 数 学 は, 理 系 数 学 ( 数 Ⅰ 数 Ⅱ 数 Ⅲ 数 A 数 B)についての 知 識 技 能 と 数 学 的 思 考 法 2 理 科 は, 物 理 化 学 生 物 の 基 礎 的 な 知 識 と 科 学 的 な 自 然 観 探 究 心 3 地 理 歴 史 公 民 の 各 科 目 は, 将 来, 医 療 人 として 活 躍 するために 必 要 な 常 識 的 な 知 識 や 素 養 4 国 語, 英 語 の 科 目 は, 地 域 社 会 や 国 際 的 分 野 において 医 療 人 として 活 躍 できるための 基 礎 的 なコミュニケーション 能 力, 読 解 力, 思 考 力 保 健 学 科 本 学 科 は 保 健 医 療 に 貢 献 できる 人 材 の 育 成 を 目 的 としているので, 全 人 的 教 育 を 行 っていま す そのため, 高 校 教 育 全 科 における 基 礎 的 な 知 識 技 能 を 身 につけるだけではなく, 健 康 で 幅 広 い 教 養 と 道 徳 性 をバランスよく 身 につけていることが 必 要 です したがって, 本 学 に 入 学 するまでに 次 のものを 身 につけておくことが 必 要 です 1 国 語, 英 語 については, 基 礎 的 な 読 解 力 表 現 力 コミュニケーション 能 力 思 考 力 2 数 学 については, 基 本 的 な 概 念 や 原 理 法 則 をよく 理 解 した 上 での 知 識 と 計 算 力, 及 び 論 理 的 思 考 方 法 3 理 科 については, 基 礎 的 な 知 識, 及 び 様 々な 自 然 現 象 について 科 学 的 に 探 究 する 能 力 と 姿 勢 4 地 理 歴 史 公 民 については, 将 来 において 地 域 国 際 社 会 で 良 識 ある 人 間 として 活 躍 でき る 知 識, 及 び 問 題 解 決 に 主 体 的 に 取 り 組 める 能 力 と 姿 勢 9

工 学 部 教 育 理 念 目 標 山 口 大 学 工 学 部 は, 山 口 大 学 が 掲 げる 発 見 し はぐくみ かたちにする 知 の 広 場 という 理 念 をもとに, 科 学 技 術 の 知 識 のみならず, 学 際 的 な 教 養, 地 球 環 境 や 生 産 物 に 対 する 倫 理 観 を 持 つ 人 材 を 育 て, 国 際 的 に 通 用 する 技 術 者 として 社 会 に 送 り 出 すことを 目 的 としています 求 める 学 生 像 機 械 工 学 科 1 機 械 工 学 を 積 極 的 に 学 び,ものづくりを 通 して 地 域 社 会 国 際 社 会 に 貢 献 する 意 欲 のある 人 2 数 学, 英 語, 物 理 的 素 養 を 持 ち, 力 学 に 基 づく 基 礎 教 育 に 十 分 対 応 できる 能 力 を 有 する 人 3 機 械 工 学 の 基 礎 学 問 を 習 得 し, 科 学 的 に 探 究 し, 応 用 展 開 のできる 能 力 を 有 する 人 社 会 建 設 工 学 科 1 建 設 と 環 境 に 強 い 興 味 とそれらを 学 ぶ 意 欲 を 持 つ 人 2 数 学, 理 科, 英 語 に 関 する 基 礎 的 学 力 を 持 ち,その 応 用 力 を 備 えた 人,あるいは 建 設 分 野 の 専 門 科 目 の 基 礎 知 識 を 持 ち,その 応 用 力 を 備 えた 人 3 協 調 性 とチャレンジ 精 神 を 持 ち, 国 際 的 に 活 躍 する 意 欲 を 持 つ 人 4 取 り 組 むべき 課 題 を 論 理 的 に 理 解, 分 析 でき, 自 分 の 意 見 を 文 章 や 言 葉 で 正 確 に 表 現 でき る 人 応 用 化 学 科 1 化 学 および 生 物 化 学 技 術 に 興 味 があり, 環 境 エネルギー 問 題 の 解 決 や 先 端 技 術 を 支 える 物 質 の 開 発 など, 社 会 の 発 展 のために 化 学 技 術 を 応 用 したいと 考 えている 人 2 化 学 および 生 物 化 学 分 野 の 技 術 者 として, 地 域 社 会 国 際 社 会 に 貢 献 する 意 欲 を 強 く 有 す る 人 3 新 しい 問 題 に 自 ら 挑 戦 し, 化 学 的 手 法 を 用 いて 問 題 を 解 決 するための 基 礎 的 能 力 や 意 志 を 有 する 人 4 理 科, 数 学, 英 語 に 関 する 基 礎 学 力 を 有 する 人 電 気 電 子 工 学 科 1 電 気 電 子 工 学 に 強 い 興 味 と 目 的 意 識 を 持 っている 人 2 数 学, 理 科, 英 語 に 関 する 基 礎 学 力 を 持 っている 人 3 自 主 的 に 学 習 に 取 り 組 むことができる 人 4 電 気 電 子 工 学 の 新 知 見 を 国 内 外 に 発 信 して, 世 界 の 産 業 の 発 展 に 貢 献 する 意 欲 のある 人 知 能 情 報 工 学 科 1 情 報 関 連 技 術 に 興 味 を 持 ち,これらを 学 びたいと 強 く 思 っている 人 2 情 報 関 連 技 術 を 学 ぶために 必 要 な 基 礎 学 力, 特 に 数 学, 理 科, 英 語 についての 基 礎 学 力 を 10

有 する 人 3 情 報 関 連 分 野 の 技 術 者 として, 地 域 社 会 国 際 社 会 に 貢 献 する 意 欲 を 強 く 有 している 人 感 性 デザイン 工 学 科 1 建 築 技 術 に 興 味 があり, 地 域 社 会 国 際 社 会 に 建 築 分 野 の 技 術 者 として 貢 献 する 意 欲 を 強 く 有 する 人 2 空 間 のデザインと 人 間 の 感 性 との 関 連 について 関 心 がある 人 3 数 学, 物 理, 英 語 に 関 する 基 礎 学 力 を 有 する 人 4 自 主 的 に 学 習 に 取 り 組 むことができる 人 5 取 り 組 むべき 課 題 を 論 理 的 に 理 解, 分 析 でき, 自 分 の 意 見 を 文 章 や 言 葉 で 正 確 に 表 現 でき る 人 循 環 環 境 工 学 科 1 理 科, 数 学 及 び 英 語 に 関 する 基 礎 学 力 を 備 えた 人 2 分 子 レベルから 地 球 規 模 にわたる 物 質 の 変 化 や 循 環 に 興 味 を 持 ち,グローバルな 環 境 問 題 に 取 り 組 むチャレンジ 精 神 を 持 つ 人 3 生 命 現 象 や 人 と 社 会 と 自 然 との 関 わりに 関 心 を 持 ち, 環 境 と 共 生 する 技 術 開 発 やシステム 開 発 などの 夢 を 実 現 したいと 思 う 人 4 資 料, 課 題 を 論 理 的 に 理 解 分 析 し, 自 分 の 意 見 を 文 章 や 言 葉 で 表 現 できる 人 大 学 入 学 までに 身 につけておくべき 教 科 科 目 等 本 学 部 における 教 育 は, 数 学 及 び 理 科 に 関 して 優 れた 学 力 を 有 することを 前 提 に 行 われます また, 本 学 部 の 教 育 目 的 のひとつである 国 際 的 に 通 用 する 技 術 者 となるためには, 英 語 について も 基 礎 的 な 知 識 を 持 っておく 必 要 があります したがって, 本 学 部 に 入 学 するまでに 次 のものを 身 につけておくことが 必 要 です 1 数 学 については, 数 学 Ⅰ, 数 学 Ⅱ, 数 学 Ⅲ, 数 学 A, 数 学 B において, 個 々 の 項 目 の 内 容 を 理 解 しておくこと 2 理 科 については, 物 理 基 礎 及 び 物 理, 化 学 基 礎 及 び 化 学, 生 物 基 礎 及 び 生 物, 地 学 基 礎 及 び 地 学 から2 科 目 以 上 修 得 し, 個 々の 項 目 の 内 容 を 理 解 しておくこと 3 国 語 および 英 語 による 文 章 読 解 力, 作 文 力,コミュニケーション 能 力 4 教 養 のある 豊 かな 人 間 性 を 育 むために 必 要 な 地 理 歴 史 公 民, 古 典 及 び 芸 術 などの 素 養 11

農 学 部 教 育 理 念 目 標 人 類 の 生 存 を 支 える 安 全 な 食 料 の 効 率 的 生 産, 生 態 環 境 の 保 全, 生 物 資 源 の 機 能 開 発 のための 高 度 な 教 育 を 行 い, 先 端 的 研 究 を 通 じて, 地 域, 社 会 の 発 展 に 寄 与 し, 国 際 的 に 活 躍 できる 人 材 を 育 成 する 求 める 学 生 像 生 物 資 源 環 境 科 学 科 1 食 料 生 産 に 強 い 関 心 を 持 つ 人 2 生 物 を 中 心 とした 自 然 科 学 を 探 究 しようとする 情 熱 を 持 つ 人 3 農 業 及 びその 関 連 産 業 の 発 展 に 貢 献 したいという 意 欲 を 持 つ 人 生 物 機 能 科 学 科 1 生 命 現 象 の 複 雑 なメカニズムを, 細 胞,タンパク 質, 遺 伝 子 のレベルで 探 究 したい 人 2 人 と 環 境 とのかかわりの 中 で 生 じる 諸 問 題 を 化 学 と 生 物 学 の 視 点 から 解 決 したい 人 3 自 然 や 社 会 における 問 題 を 自 ら 探 し 出 し,それを 解 決 しようとする 姿 勢 を 持 つ 人 大 学 入 学 までに 身 につけておくべき 教 科 科 目 等 生 物 資 源 環 境 科 学 科 本 学 科 における 教 育 は, 理 科 の 優 れた 学 力, 数 学 の 一 定 水 準 以 上 の 学 力 を 有 することを 前 提 に 行 われます 本 学 部 は 教 育 目 的 に 国 際 的 に 活 躍 できる 地 域 社 会 の 発 展 に 寄 与 できる 人 材 の 養 成 を 掲 げていますので, 外 国 語, 国 語, 地 理 歴 史 公 民 について 基 礎 的 な 知 識 を 習 得 してお くことが 望 まれます したがって, 本 学 に 入 学 するまでに, 次 のものを 身 につけておくことが 大 切 です 1 理 科 については, 物 理 基 礎 及 び 物 理, 化 学 基 礎 及 び 化 学, 生 物 基 礎 及 び 生 物, 地 学 基 礎 及 び 地 学 から2 科 目 以 上 の 修 得 2 数 学 については, 数 学 Ⅰ, 数 学 Ⅱ, 数 学 A 及 び 数 学 B の 内 容 の 理 解 と,それ らを 活 かせる 数 学 的 思 考 力 3 外 国 語, 国 語 については 読 解 力 及 び 作 文 力 を 基 礎 とするコミュニケーション 能 力, 地 理 歴 史 公 民 については 内 容 の 理 解 と 社 会 科 学 的 探 究 心 12

生 物 機 能 科 学 科 本 学 科 における 教 育 は, 数 学 及 び 理 科 に 関 して 優 れた 学 力 を 有 することを 前 提 に 行 われます また, 本 学 部 の 教 育 目 標 である 国 際 的 に 活 躍 できる 人 材 を 育 成 するためには, 英 語, 国 語, 地 理 歴 史 公 民 についても 基 礎 的 な 知 識 ( 技 能 )を 持 っておく 必 要 があります したがって, 本 学 に 入 学 するまでに 次 のものを 身 につけておくことが 望 まれます 1 数 学 については, 数 学 Ⅰ, 数 学 Ⅱ, 数 学 A 及 び 数 学 B の 内 容 の 理 解 と 数 学 的 思 考 方 法 2 理 科 については 物 理 基 礎 及 び 物 理, 化 学 基 礎 及 び 化 学, 生 物 基 礎 及 び 生 物, 地 学 基 礎 及 び 地 学 から2 科 目 以 上 の 内 容 の 理 解 と 科 学 的 思 考 法 3 外 国 語, 国 語 については 読 解 力 及 び 作 文 力 を 基 礎 とするコミュニケーション 能 力, 地 理 歴 史 公 民 については 内 容 の 理 解 と 社 会 科 学 的 探 究 心 13

共 同 獣 医 学 部 教 育 理 念 目 標 国 際 水 準 の 獣 医 学 教 育 を 体 系 的 に 創 出 実 践 するとともに, 学 際 協 力 により 深 い 知 識 と 高 度 な 技 術 を 備 えた 専 門 性 の 高 い 獣 医 師 を 養 成 する 幅 広 い 見 識 と 倫 理 観 を 持 って 人 間 社 会 の 質 的 向 上 に 貢 献 できる 能 力 を 培 い, 問 題 解 決 能 力 と 自 己 資 質 を 向 上 させる 能 力 を 涵 養 することで, 地 域 に 根 ざすとともに 社 会 ニーズに 対 応 した, 人 間 地 球 社 会 を 俯 瞰 できる 人 材 を 輩 出 する 求 める 学 生 像 発 展 進 化 する 獣 医 科 学 に 取 り 組 む 知 識 欲 と 探 究 心,これを 実 践 活 用 する 論 理 性 と 創 造 力, 及 びチーム 活 動 と 共 生 社 会 形 成 のためのコミュニケーション 能 力 の 素 養 を 備 えた, 次 のような 学 生 を 求 める 1 獣 医 師 の 幅 広 い 職 責 について 理 解 し, 獣 医 学 を 志 す 明 確 な 目 的 意 識 を 有 する 人 2 自 然 科 学, 人 文 社 会 科 学 及 び 語 学 に 関 する 基 礎 教 科 を 満 遍 なく 学 習 し, 獣 医 学 の 知 識 や 技 術 を 十 分 に 理 解, 修 得 するための 基 礎 学 力 を 身 につけている 人 3 人 と 動 物 の 健 全 な 共 生 社 会 実 現 のために 積 極 的 に 取 り 組 む 意 思 を 有 し, 社 会 的 にコミュニケー ションがとれる 人 大 学 入 学 までに 身 につけておくべき 教 科 科 目 等 獣 医 学 科 本 学 科 における 教 育 は, 数 学, 理 科 及 び 英 語 に 関 して 優 れた 学 力 を 有 することを 前 提 に 行 われ ます また, 動 物 と 人 の 福 祉 に 貢 献 する 獣 医 師 となるためには, 国 語, 地 理 歴 史 公 民 について も 基 礎 的 な 知 識 を 持 っておく 必 要 があります したがって, 本 学 に 入 学 するまでに 次 のものを 身 につけておくことが 必 要 です 1 数 学 については, 数 学 Ⅰ, 数 学 Ⅱ, 数 学 A 及 び 数 学 B の 内 容 の 理 解 と 数 学 的 思 考 方 法 2 理 科 については, 物 理, 化 学, 生 物, 地 学 から2 科 目 以 上 の 修 得 と 科 学 的 思 考 方 法 3 国 語, 英 語 については, 将 来 において 国 際 社 会 で 活 躍 する 人 材 の 素 養 として,コミュニケー ション 能 力, 読 解 力, 思 考 力 4 地 理 歴 史 公 民 については, 動 物 と 人 類 の 福 祉 に 貢 献 する 人 材 の 素 養 として, 社 会 問 題 をさ まざまな 角 度 視 点 から 観 察 し, 動 物 と 人 間 について 深 く 考 える 姿 勢 と 能 力 14

第 1 募 集 人 員 及 び 日 程 等 15

1. 日 程 等 について ⑴ 本 学 では, 入 学 定 員 の 一 部 について, 高 等 学 校 長 の 推 薦 に 基 づき 下 記 のとおり 推 薦 入 試 を 実 施 します 推 薦 入 試 の 種 別 概 要 実 施 学 部 等 教 育 学 部 推 薦 入 試 Ⅰ 大 学 入 試 センター 試 験 を 課 しません 経 済 学 部 理 学 部 農 学 部 出 願 期 間 平 成 27 年 11 月 2 日 11 月 6 日 入 学 者 選 抜 日 程 試 験 日 平 成 27 年 12 月 1 日 合 格 発 表 平 成 27 年 12 月 15 日 入 学 手 続 平 成 27 年 12 月 22 日 12 月 24 日 推 薦 入 試 の 種 別 概 要 実 施 学 部 等 推 薦 入 試 Ⅱ 推 薦 入 試 Ⅰ に 出 願 した 者 は, 推 薦 入 試 Ⅱ に 出 願 できません 大 学 入 試 センター 試 験 を 課 します 人 文 学 部 医 学 部 工 学 部 共 同 獣 医 学 部 出 願 期 間 平 成 27 年 12 月 14 日 12 月 16 日 入 学 者 選 抜 日 程 試 験 日 平 成 28 年 1 月 21 日 合 格 発 表 平 成 28 年 2 月 8 日 入 学 手 続 平 成 28 年 2 月 12 日 2 月 16 日 ( 注 ) 国 公 立 大 学 の 推 薦 入 試 ( 大 学 入 試 センター 試 験 を 課 す 場 合, 課 さない 場 合 を 含 めて) への 出 願 は,1つの 大 学 学 部 の 学 科 課 程 等 に 限 られています したがって, 本 学 においても 同 一 人 物 が 推 薦 入 試 Ⅰ 及 び 推 薦 入 試 Ⅱ の 両 方 に 出 願 することはできません また, 本 学 の 推 薦 入 試 に 出 願 した 者 は, 他 の 国 公 立 大 学 の 推 薦 入 試 へ 出 願 することはできません ⑵ 本 募 集 要 項 における 出 願 要 件 等 の 高 等 学 校 には, 中 等 教 育 学 校 を 含 みます 16

2. 募 集 人 員 学 部 学 科 等 募 集 人 員 人 文 学 部 教 育 学 部 経 済 学 部 理 学 部 医 学 部 工 学 部 農 学 部 共 同 獣 医 学 部 大 学 入 試 センター 試 験 を 課 さない 大 学 入 試 センター 試 験 を 課 す 人 文 学 科 30 30 計 30 30 学 校 教 育 教 員 養 成 課 程 小 学 校 教 育 コース 国 際 理 解 教 育 選 修 3 3 幼 児 教 育 コース 3 3 特 別 支 援 教 育 コース 3 3 計 9 9 経 済 学 科 経 営 学 科 観 光 政 策 学 科 78 1 39 2 39 計 78 39 39 数 理 科 学 科 5 5 物 理 情 報 科 学 科 5 5 生 物 化 学 科 8 8 地 球 圏 システム 科 学 科 4 4 計 22 22 医 学 科 37 全 国 枠, 地 域 枠 及 び 37 ( 特 別 枠 とする 備 考 2) 保 健 学 科 看 護 学 専 攻 10 10 検 査 技 術 科 学 専 攻 8 8 計 55 55 機 械 工 学 科 9 9 社 会 建 設 工 学 科 10 10 応 用 化 学 科 9 9 電 気 電 子 工 学 科 10 10 知 能 情 報 工 学 科 8 8 感 性 デザイン 工 学 科 3 3 循 環 環 境 工 学 科 6 6 計 55 55 生 物 資 源 環 境 科 学 科 8 2 6 1 2 生 物 機 能 科 学 科 10 1 9 計 18 1 3 2 15 獣 医 学 科 3 3 計 3 3 合 計 270 127 143 17

( 備 考 )1. 経 済 学 部 の 募 集 人 員 における1 欄 は 高 等 学 校 の 商 業 に 関 する 学 科 等 を 対 象 とする 募 集 人 員 で,2 欄 は 高 等 学 校 の 全 学 科 を 対 象 とする 募 集 人 員 です 2. 医 学 部 医 学 科 の 募 集 人 員 は, 地 域 枠 15 名 以 内, 特 別 枠 15 名 以 内 緊 急 医 師 確 保 対 策 枠 5 名 以 内, 地 域 医 療 再 生 枠 ( 山 口 県 枠 )9 名 以 内, 地 域 医 療 再 生 枠 ( 鳥 取 県 枠 )1 名 以 内 とし, 地 域 枠 及 び 特 別 枠 の 合 格 者 が 募 集 人 員 に 満 たない 場 合,その 欠 員 は 全 国 枠 の 募 集 人 員 に 加 えます 3. 農 学 部 の 募 集 人 員 における1 欄 は, 生 物 資 源 環 境 科 学 科 においては 高 等 学 校 の 農 業 に 関 する 学 科 等 を 対 象 とする 募 集 人 員 で, 生 物 機 能 科 学 科 においては 高 等 学 校 の 農 業, 工 業 又 は 水 産 業 に 関 する 学 科 等 を 対 象 とする 募 集 人 員 を 示 し,2 欄 は 高 等 学 校 の 全 学 科 を 対 象 とする 募 集 人 員 を 示 します 4. 合 格 者 が 募 集 人 員 に 満 たない 場 合,その 欠 員 は 一 般 入 試 前 期 日 程 の 募 集 人 員 に 加 えます 18

第 2 推 薦 入 試 Ⅰ ( 大 学 入 試 センター 試 験 を 課 さない 選 抜 ) 教 育 学 部 経 済 学 部 理 学 部 農 学 部 19

1. 出 願 の 要 件 推 薦 を 行 うことができる 者 は, 高 等 学 校 長 のほか 高 等 専 門 学 校 長 及 び 高 等 部 を 置 く 特 別 支 援 学 校 長 並 びに 文 部 科 学 大 臣 が 高 等 学 校 の 課 程 と 同 等 の 課 程 又 は 相 当 する 課 程 を 有 するものとして 認 定 又 は 指 定 した 在 外 教 育 施 設 の 長 を 含 みます ただし, 高 等 専 門 学 校 長 が 推 薦 できる 者 は, 第 3 学 年 修 了 見 込 み 者 とします 学 部 等 要 件 教 育 学 部 学 ( 小 学 校 教 校 育 コース) 国 際 理 解 教 教 育 選 修 育 教 幼 児 教 育 員 コース 養 成 課 特 別 支 援 教 育 程 コース 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 調 査 書 全 体 の 評 定 平 均 値 が3.5 以 上 であり, 人 物 が 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 経 済 学 部 1 高 等 学 校 の 商 業 に 関 する 学 科 等 対 象 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )のうち 専 門 教 育 に 関 する 教 科 ( 商 業 及 び 情 報 )の 科 目 ならびに 普 通 教 育 に 関 する 教 科 ( 情 報 )の 科 目 を 卒 業 時 までに20 単 位 以 上 修 得 見 込 みの 者 で, 次 の⑴,⑵の 条 件 を 満 たし, 学 習 成 績, 人 物 ともに 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 なお, 合 格 者 は, 平 成 28 年 3 月 7 日 までに 卒 業 時 の 修 得 単 位 を 証 明 でき る 書 類 ( 調 査 書 等 )を 本 学 へ 提 出 してください ⑴ 全 商 簿 記 1 級, 日 商 簿 記 2 級 以 上, 全 経 簿 記 1 級, 全 商 情 報 処 理 1 級 (ビジネス 情 報 部 門 ), 全 商 情 報 処 理 1 級 (プログラミング 部 門 ), 基 本 情 報 技 術 者,ITパスポートの 資 格 のうちいずれか1つを 取 得 している 者 ⑵ 調 査 書 の 学 習 成 績 概 評 がA 段 階 に 属 する 者 注 対 象 は, 商 業 系 の 学 科 ( 商 業 高 等 学 校 の 全 科 を 含 みます ), 情 報 系 の 学 科 及 び 総 合 学 科 です なお,その 他 の 学 科 においても, 上 記 出 願 資 格 を 満 たす 場 合 には, 出 願 可 能 です 2 高 等 学 校 の 全 学 科 対 象 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 出 願 時 までに 数 Ⅱまたは 理 数 数 学 Ⅱを 履 修 し た 者 のうち, 学 習 成 績, 人 物 ともに 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 で きる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 なお, 高 等 学 校 の 商 業 に 関 する 学 科 等 を 対 象 とする 推 薦 入 試 ( 上 記 1) 及 び 高 等 学 校 の 全 学 科 を 対 象 とする 推 薦 入 試 ( 上 記 2)の 両 方 に 同 一 人 を 推 薦 する ことはできません 20

学 部 等 要 件 理 数 理 科 学 科 物 理 情 報 科 学 科 学 部 生 物 化 学 科 地 球 圏 システム 科 学 科 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 次 の⑴,⑵のいずれかの 条 件 を 満 たし, 人 物 が 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 ⑴ 数 学, 理 科, 外 国 語 の 教 科 のうち 少 なくとも2 科 目 の 成 績 が,いずれか の 学 年 において 評 定 5を 得 ている 者 ( 例 えば, 数 学 Ⅰと 数 学 Aが1 年 次 において 評 定 5である 者, 数 学 Ⅰが1 年 次, 物 理 基 礎 が2 年 次 において 評 定 5である 者 など) ⑵ 調 査 書 全 体 の 評 定 平 均 値 が4.0 以 上 の 者 推 薦 できる 者 は,1 高 等 学 校 につき2 名 以 内 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 次 の⑴,⑵のいずれかの 条 件 を 満 たし, 人 物 が 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 ⑴ 数 学, 理 科 の 教 科 のうち 少 なくとも2 科 目 の 成 績 が,いずれかの 学 年 に おいて 評 定 5を 得 ている 者 ( 例 えば, 数 学 Ⅰと 数 学 Aが1 年 次 において 評 定 5である 者, 数 学 Ⅰが1 年 次, 物 理 が2 年 次 において 評 定 5である 者 など) ⑵ 調 査 書 全 体 の 評 定 平 均 値 が4.0 以 上 の 者 推 薦 できる 者 は,1 高 等 学 校 につき2 名 以 内 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 次 の⑴,⑵のいずれかの 条 件 を 満 たし, 学 力, 人 物 が 優 れ, 勉 学 意 欲 に 溢 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,か つ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 ⑴ 外 国 語 または 理 科 の 教 科 の 生 物 基 礎, 生 物, 化 学 基 礎, 化 学 のうち 少 な くとも1 科 目 以 上 の 成 績 がいずれかの 学 年 において 評 定 5を 得 ている 者 ⑵ 調 査 書 全 体 の 評 定 平 均 値 が4.0 以 上 の 者 推 薦 できる 者 は,1 高 等 学 校 につき2 名 以 内 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 学 習 成 績 ( 調 査 書 全 体 の 評 定 平 均 値 が3.5 以 上 ), 人 物 ともに 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 推 薦 できる 者 は,1 高 等 学 校 につき2 名 以 内 21

学 部 等 要 件 生 物 資 源 環 境 科 学 科 農 学 部 生 物 機 能 科 学 科 1 高 等 学 校 の 農 業 に 関 する 学 科 等 対 象 高 等 学 校 の 農 業 に 関 する 学 科 もしくは 総 合 学 科 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む また, 総 合 学 科 については, 農 業 に 関 する 教 科 科 目 を25 単 位 以 上 修 得 ( 見 込 みを 含 む ) した 者 )で, 次 の 学 習 成 績 を 満 たし, 人 物 に 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもっ て 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 調 査 書 の 全 体 の 評 定 平 均 値 が4.0 以 上,または, 理 科, 数 学 のいずれかの 教 科 の 評 定 平 均 値 が4.5 以 上 推 薦 できる 者 は,1 高 等 学 校 につき1 名 注 なお, 単 位 修 得 見 込 みの 合 格 者 は, 平 成 28 年 3 月 7 日 までに 卒 業 時 の 成 績 証 明 書 を 本 学 へ 提 出 してください 2 高 等 学 校 の 全 学 科 対 象 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 次 の 学 習 成 績 を 満 たし, 人 物 に 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 でき る 者 調 査 書 の 全 体 の 評 定 平 均 値 が3.5 以 上,または, 理 科, 数 学 のいずれかの 教 科 の 評 定 平 均 値 が4.0 以 上 推 薦 できる 者 は,1 高 等 学 校 につき2 名 以 内 1 高 等 学 校 の 農 業, 工 業 又 は 水 産 業 に 関 する 学 科 等 対 象 高 等 学 校 の 農 業, 工 業 又 は 水 産 業 に 関 する 学 科 もしくは 高 等 学 校 の 総 合 学 科 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 め られた 者 を 含 む )のうち, 農 業, 工 業 又 は 水 産 業 に 関 する 系 列 を25 単 位 以 上 修 得 した 者 で, 人 物 が 優 れ, 学 力 全 般 に 優 秀 ( 調 査 書 全 体 の 評 定 平 均 値 が4.3 以 上 ),あるいは 理 科 ( 物 理, 化 学, 生 物, 地 学 のいずれか)の 成 績 が 特 に 優 れており(いずれかの 学 年 で 評 定 5を 得 ている), 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 推 薦 できる 者 は,1 高 等 学 校 につき1 名 注 総 合 学 科 には, 高 等 学 校 において 農 業, 工 業 又 は 水 産 業 に 関 する 系 列 を 履 修 した 者 を 含 みます 2 高 等 学 校 の 全 学 科 対 象 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 人 物 が 優 れ, 学 力 全 般 に 良 好 ( 調 査 書 全 体 の 評 定 平 均 値 が3.5 以 上 ),あるいは 理 科 ( 物 理, 化 学, 生 物, 地 学 のいずれか) の 成 績 が 特 に 優 れており( 調 査 書 の 科 目 評 定 平 均 値 4.0 以 上 ), 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 推 薦 できる 者 は,1 高 等 学 校 につき2 名 以 内 * 同 一 人 物 を 上 記 1 及 び2の 両 方 に 推 薦 することはできません 22

2. 出 願 手 続 ⑴ 出 願 期 間 平 成 27 年 11 月 2 日 ( 月 )~ 11 月 6 日 ( 金 ) ア. 受 付 時 間 は,9 時 から17 時 までとします ただし, 祝 日 は 受 け 付 けません イ. 郵 送 の 場 合 は, 平 成 27 年 11 月 6 日 ( 金 )までに 必 ず 届 くよう, 郵 送 期 間 を 十 分 考 慮 のうえ 発 送 してください ただし, 出 願 期 間 後 (11 月 7 日 ( 土 ) 以 降 )に 到 着 したもので,11 月 5 日 ( 木 )までの 発 信 局 消 印 がある 特 定 記 録 郵 便 速 達 に 限 り, 受 け 付 けます また, 郵 便 局 の 窓 口 では, 特 定 記 録 郵 便 物 受 領 証 を 必 ず 受 領 して, 大 切 に 保 管 して おいてください 特 定 記 録 郵 便 物 受 領 証 の 番 号 を 使 用 して 日 本 郵 便 のホームページ 上 で, 郵 送 の 状 況 が 確 認 できます ⑵ 出 願 書 類 等 及 び 出 願 方 法 42 ~ 43ページを 参 照 してください ⑶ 受 験 票 の 送 付 手 続 後, 受 験 票 を 郵 送 します 11 月 16 日 ( 月 )までに 届 かない 場 合 は, 出 願 した 学 部 の 提 出 先 ( 提 出 先 は43ページ 3. 出 願 方 法 ⑵ を 参 照 )に 問 い 合 わせてください 3. 各 学 部 の 志 望 方 法 等 ⑴ 第 2 志 望 を 認 めません ⑵ 経 済 学 部 志 願 者 の 入 学 志 願 票 の 記 入 方 法 経 済 学 部 では, 全 学 科 を 一 括 募 集 しますので, 入 学 志 願 票 の 志 望 学 科 等 欄 は 空 欄 とし, 学 科 等 コード 欄 にコード 番 号 01 と 記 入 してください * 経 済 学 科, 経 営 学 科, 観 光 政 策 学 科 の3 学 科 は, 入 学 後 に 本 人 の 希 望 等 を 参 考 に 定 員 を 考 慮 して 決 定 し,2 年 次 から 各 学 科 に 所 属 することとなります なお, 経 済 学 科 は 公 共 管 理 コース (10 名 ), 経 営 学 科 は 職 業 会 計 人 コース (40 名 ) 及 び 企 業 法 務 コース (40 名 ), 観 光 政 策 学 科 は 観 光 経 済 分 析 コース (15 名 ) 及 び 観 光 コミュニケーションコース (15 名 )を 含 めて 募 集 します 各 コースへの 所 属 は, 入 学 後 に 本 人 の 希 望 等 を 参 考 に 決 定 し,2 年 次 から 所 属 することとなります 4. 志 願 状 況 の 情 報 提 供 について 志 願 状 況 について, 下 記 ホームページURLに 掲 載 いたします 推 薦 入 試 Ⅰ 志 願 者 数 ( 確 定 ) 平 成 27 年 11 月 13 日 ( 金 ) 以 降 掲 載 URL:http://nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/ 23

5. 入 学 者 選 抜 方 法 等 入 学 者 の 選 抜 は, 出 願 書 類 ( 調 査 書, 推 薦 書, 志 望 理 由 書 ) 及 び 次 に 掲 げる 教 科 等 の 結 果 を 総 合 審 査 します ⑴ 教 科 等 学 部 教 科 等 教 育 学 部 小 論 文, 面 接 経 済 学 部 小 論 文 理 学 部 小 論 文, 面 接 農 学 部 小 論 文, 面 接 ⑵ 教 科 等 及 びその 他 の 配 点 学 部 学 科 等 教 科 等 出 願 書 類 志 望 小 論 文 面 接 調 査 書 推 薦 書 理 由 書 合 計 備 考 教 育 学 部 経 済 学 部 学 校 教 育 教 員 養 成 課 程 小 学 校 教 育 コース 国 際 理 解 教 育 選 修 学 校 教 育 教 員 養 成 課 程 幼 児 教 育 コ ー ス 学 校 教 育 教 員 養 成 課 程 特 別 支 援 教 育 コ ー ス 経 済 経 営 観 光 政 策 学 科 ( 商 業 学 科 等 対 象 全 学 科 対 象 ) 300 100 100 500 300 100 100 500 100 100 100 300 100 110 210 数 理 科 学 科 100 100 200 理 学 部 物 理 情 報 科 学 科 50 50 100 生 物 化 学 科 50 50 100 地 球 圏 システム 科 学 科 50 50 100 農 学 部 生 物 資 源 環 境 科 学 科 100 50 150 生 物 機 能 科 学 科 100 50 150 24

⑶ 採 点 評 価 基 準 及 び 合 否 判 定 基 準 1 採 点 評 価 基 準 学 部 学 科 等 教 科 等 採 点 評 価 基 準 教 育 学 部 経 済 学 部 理 学 部 学 校 教 育 教 員 養 成 課 程 ( 小 学 校 教 育 コース) 国 際 理 解 教 育 選 修 幼 児 教 育 コース 特 別 支 援 教 育 コース 経 済 経 営 観 光 政 策 学 科 ( 商 業 学 科 等 対 象 ) 経 済 経 営 観 光 政 策 学 科 ( 全 学 科 等 対 象 ) 数 理 科 学 科 物 理 情 報 科 学 科 生 物 化 学 科 地 球 圏 システム 科 学 科 小 論 文 面 接 調 査 書 推 薦 書 志 望 理 由 書 小 論 文 提 示 された 資 料, 課 題 に 対 する 理 解 力, 分 析 力, 論 理 的 思 考 力 及 び 文 章 表 現 力 等 を 評 価 採 点 します なお, 国 際 理 解 教 育 選 修 及 び 特 別 支 援 教 育 コースの 資 料 は, 英 文 で 提 示 することがあります 個 人 又 は 集 団 面 接 とし, 面 接 委 員 数 名 が, 志 望 動 機, 志 望 コース 選 修 に 関 する 基 礎 学 力 基 礎 能 力, 勉 学 意 欲 及 び 表 現 力 等 を 評 価 採 点 します 面 接 の 参 考 資 料 とし, 面 接 の 評 価 に 使 用 します 志 望 理 由, 志 望 コース 選 修 に 関 する 考 え 方, 勉 学 意 欲 及 び 表 現 力 等 を 総 合 的 に 評 価 採 点 します 提 示 された 資 料, 課 題 に 対 する 理 解 力, 分 析 力, 論 理 的 思 考 力 及 び 文 章 表 現 力 を 評 価 採 点 します 推 薦 書 出 願 要 件 を 確 認 するために 使 用 します 調 査 書 志 望 理 由 書 小 論 文 調 査 書 においては, 教 科 商 業, 情 報, 数 学 及 び 外 国 語 の 評 定 欄 を 点 数 化 したうえで, 評 価 採 点 します また, 志 望 理 由 書 において は, 志 望 理 由 及 び 表 現 力 等 記 載 内 容 について, 総 合 的 に 評 価 採 点 します 提 示 された 資 料, 課 題 に 対 する 理 解 力, 分 析 力, 論 理 的 思 考 力 及 び 文 章 表 現 力 を 評 価 採 点 します 推 薦 書 出 願 要 件 を 確 認 するために 使 用 します 調 査 書 志 望 理 由 書 小 論 文 面 接 調 査 書 推 薦 書 志 望 理 由 書 小 論 文 面 接 調 査 書 推 薦 書 志 望 理 由 書 小 論 文 面 接 調 査 書 推 薦 書 志 望 理 由 書 小 論 文 面 接 調 査 書 推 薦 書 志 望 理 由 書 調 査 書 においては, 教 科 数 学 及 び 外 国 語 の 評 定 欄 を 点 数 化 し たうえで, 評 価 採 点 します また, 志 望 理 由 書 においては, 志 望 理 由 及 び 表 現 力 等 記 載 内 容 について, 総 合 的 に 評 価 採 点 します 提 示 された 資 料, 課 題 に 対 する 理 解 力, 分 析 力, 論 理 的 思 考 力 及 び 文 章 表 現 力 等 を 評 価 採 点 します なお, 資 料, 課 題 の 一 部 は, 英 文 で 提 示 することがあります 個 人 面 接 とし, 面 接 委 員 数 名 が, 志 望 動 機, 勉 学 意 欲, 質 問 に 対 する 理 解 力 及 び 表 現 力 等 を 評 価 採 点 するとともに, 志 望 学 科 への 適 性 をみます 面 接 の 参 考 資 料 とし, 面 接 の 評 価 に 使 用 します 課 題 に 対 する 理 解 力, 分 析 力, 論 理 的 思 考 力 及 び 文 章 表 現 力 を4~5 名 の 委 員 によって 評 価 採 点 します なお, 資 料, 課 題 の 一 部 は, 英 文 で 提 示 することがあります 個 人 面 接 とし, 面 接 委 員 数 名 が, 意 欲, 論 理 性, 基 礎 知 識 及 び 討 論 能 力 を 評 価 採 点 します 面 接 の 参 考 資 料 とし, 面 接 の 評 価 に 使 用 します 志 望 分 野 ( 生 物 学 または 化 学 )に 関 連 した 資 料, 課 題 に 対 する 理 解 力, 分 析 力, 論 理 的 思 考 力 及 び 文 章 表 現 力 等 を 評 価 採 点 します なお, 資 料, 課 題 の 一 部 は, 英 文 で 提 示 することがあります 個 人 面 接 とし, 面 接 委 員 数 名 が, 志 望 動 機, 勉 学 意 欲, 質 問 に 対 する 理 解 力 及 び 表 現 力 等 を 評 価 採 点 するとともに, 志 望 学 科 への 適 性 をみます 面 接 の 参 考 資 料 とし, 面 接 の 評 価 に 使 用 します 提 示 された 資 料, 課 題 に 対 する 理 解 力, 分 析 力, 論 理 的 思 考 力 及 び 文 章 表 現 力 等 を 評 価 採 点 します なお, 資 料, 課 題 の 一 部 は, 英 文 で 提 示 することがあります 個 人 面 接 とし, 面 接 委 員 数 名 が, 志 望 動 機, 勉 学 意 欲, 質 問 に 対 する 理 解 力 及 び 表 現 力 等 を 評 価 採 点 するとともに, 志 望 学 科 への 適 性 をみます 面 接 の 参 考 資 料 とし, 面 接 の 評 価 に 使 用 します 25

学 部 学 科 等 教 科 等 採 点 評 価 基 準 提 示 された 資 料, 課 題 に 対 する 理 解 力, 分 析 力, 論 理 的 思 考 力 及 び 文 小 論 文 章 表 現 力 等 を 評 価 採 点 します なお, 資 料 は, 英 文 で 提 示 することが あります 農 学 部 生 物 資 源 環 境 科 学 科 個 人 面 接 とし, 面 接 委 員 数 名 が, 志 望 動 機, 勉 学 意 欲, 質 問 に 対 する 理 解 面 接 生 物 機 能 科 学 科 力 及 び 表 現 力 等 を 評 価 採 点 するとともに, 志 望 学 科 への 適 性 をみます 調 査 書 推 薦 書 志 望 理 由 書 ( 注 ) 面 接 委 員 数 名 とは,2 6 名 です 面 接 の 参 考 資 料 とし, 面 接 の 評 価 に 使 用 します 2 合 否 判 定 基 準 学 部 学 科 等 合 否 判 定 基 準 教 育 学 部 学 校 教 育 教 員 養 成 課 程 ( 小 学 校 教 育 コース) 国 際 理 解 教 育 選 修 幼 児 教 育 コース 特 別 支 援 教 育 コース 小 論 文, 面 接 及 び 志 望 理 由 書 の 合 計 点 で 合 否 を 判 定 します 総 得 点 が 同 点 の 場 合 は, 小 論 文, 面 接, 志 望 理 由 書 の 順 に 高 得 点 者 を 上 位 とします 経 済 学 部 経 済 経 営 観 光 政 策 学 科 ( 商 業 学 科 等 対 象 全 学 科 対 象 ) 小 論 文 及 び 調 査 書 志 望 理 由 書 の 合 計 点 で 合 否 を 判 定 します 総 得 点 が 同 点 の 場 合 は, 小 論 文 の 得 点 の 高 い 者 を 上 位 とします 小 論 文 は, 合 格 基 準 点 を 設 定 します 数 理 科 学 科 生 物 化 学 科 地 球 圏 システム 科 学 科 小 論 文 及 び 面 接 の 合 計 点 で 合 否 を 判 定 します 総 得 点 が 同 点 の 場 合 は, 面 接 の 点 数 が 高 い 者 を 上 位 とします 理 学 部 物 理 情 報 科 学 科 小 論 文 及 び 面 接 の 合 計 点 で 合 否 を 判 定 します 総 得 点 が 同 点 の 場 合 は, 小 論 文 の 点 数 が 高 い 者 を 上 位 とします 農 学 部 生 物 資 源 環 境 科 学 科 生 物 機 能 科 学 科 小 論 文 及 び 面 接 の 合 計 点 で 合 否 を 判 定 します 総 得 点 が 同 点 の 場 合 は, 小 論 文 の 高 得 点 者 を 上 位 とします 小 論 文 は, 合 格 基 準 点 を 設 定 します 26

⑷ 試 験 日 等 学 部 試 験 日 教 科 等 試 験 時 間 試 験 場 教 育 学 部 小 論 文 面 接 9 時 10 時 40 分 11 時 30 分 教 育 学 部 経 済 学 部 小 論 文 10 時 12 時 経 済 学 部 理 学 部 平 成 27 年 12 月 1 日 小 論 文 面 接 9 時 11 時 13 時 理 学 部 農 学 部 小 論 文 面 接 9 時 11 時 12 時 農 学 部 6. 合 格 発 表 平 成 27 年 12 月 15 日 ( 火 ) 10 時 ( 予 定 ) 推 薦 した 高 等 学 校 長 に 合 否 の 結 果 を 通 知 し, 合 格 者 に 合 格 通 知 書 及 び 入 学 手 続 書 類 を 送 付 します また, 山 口 大 学 入 試 関 連 情 報 ホームページに 合 格 者 の 受 験 番 号 を 掲 載 します (10 時 頃 ) なお,ホームページに 掲 載 する 合 格 者 情 報 は, 情 報 提 供 サービスの 一 環 として 行 うもので, 合 格 者 には 合 格 通 知 書 をもって 正 式 に 通 知 します 山 口 大 学 入 試 関 連 情 報 ホームページ URL:http://nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/ 合 否 の 問 い 合 わせには 応 じません なお, 合 格 者 の 受 験 番 号 の 掲 示 は 行 いません 山 口 大 学 の 携 帯 サイトでの 合 格 発 表 は 行 いません 27

28

第 3 推 薦 入 試 Ⅱ ( 大 学 入 試 センター 試 験 を 課 す 選 抜 ) 人 文 学 部 医 学 部 工 学 部 共 同 獣 医 学 部 29

1. 出 願 の 要 件 推 薦 を 行 うことができる 者 は, 高 等 学 校 長 のほか 高 等 専 門 学 校 長 及 び 高 等 部 を 置 く 特 別 支 援 学 校 長 並 びに 文 部 科 学 大 臣 が 高 等 学 校 の 課 程 と 同 等 の 課 程 又 は 相 当 する 課 程 を 有 するものとして 認 定 又 は 指 定 した 在 外 教 育 施 設 の 長 を 含 みます ただし, 高 等 専 門 学 校 長 が 推 薦 できる 者 は, 第 3 学 年 修 了 見 込 み 者 とします 推 薦 入 試 Ⅰ に 出 願 した 者 は 推 薦 入 試 Ⅱ に 出 願 できません 学 部 等 要 件 人 文 学 部 医 学 部 医 学 科 保 看 護 学 健 専 攻 学 科 検 査 技 術 科 学 専 攻 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 学 習 成 績, 人 物 ともに 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 推 薦 できる 者 は,1 高 等 学 校 につき2 名 以 内 ⑴ 全 国 枠 の 志 願 者 は, 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 調 査 書 の 学 習 成 績 概 評 がA 又 はAに 属 する 者 のうち, 学 習 成 績, 人 物 ともに 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 ⑵ 地 域 枠 の 志 願 者 は, 上 記 ⑴に 加 え, 1 山 口 県 内 の 高 等 学 校 を 卒 業 見 込 みの 者 2 山 口 県 以 外 の 高 等 学 校 を 卒 業 見 込 みの 者 のうち, 出 願 時 において 山 口 県 内 に3 年 以 上 継 続 して 在 住 する 保 護 者 を 有 する 者 ( 入 学 手 続 時 に, 住 民 票 あるいは 戸 籍 の 附 票 で 確 認 します ) のいずれかに 該 当 し, 卒 業 後, 山 口 県 内 の 医 療 機 関 等 において, 医 療 の 発 展 に 貢 献 する 強 い 意 志 のある 者 ⑶ 特 別 枠 の 志 願 者 は, 以 下 の 者 とします 1 緊 急 医 師 確 保 対 策 枠 の 志 願 者 は, 高 等 学 校 を 平 成 27 年 3 月 以 降 に 卒 業 し た 者 又 は 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 で, 学 習 成 績, 人 物 ともに 優 れ, 卒 業 後, 山 口 県 内 の 医 療 機 関 等 において, 過 疎 地 域 を 含 めた 医 療 の 発 展 に 貢 献 する 強 い 意 志 のある 者 として 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 緊 急 医 師 確 保 対 策 枠 の 入 学 者 には 山 口 県 から 山 口 県 医 師 修 学 資 金 ( 緊 急 医 師 確 保 対 策 枠 ) が 貸 与 されます 2 地 域 医 療 再 生 枠 ( 山 口 県 枠 )の 志 願 者 は, 高 等 学 校 を 平 成 27 年 3 月 以 降 に 卒 業 した 者 又 は 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 で, 学 習 成 績, 人 物 とも に 優 れ, 卒 業 後, 山 口 県 内 の 医 療 機 関 等 において, 医 療 の 発 展 に 貢 献 する 強 い 意 志 のある 者 として 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 地 域 医 療 再 生 枠 ( 山 口 県 枠 )の 入 学 者 には 山 口 県 から 山 口 県 医 師 修 学 資 金 ( 地 域 医 療 再 生 枠 ) が 貸 与 されます 3 地 域 医 療 再 生 枠 ( 鳥 取 県 枠 )の 志 願 者 は, 鳥 取 県 内 の 高 等 学 校 を 平 成 27 年 3 月 以 降 に 卒 業 した 者 又 は 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 で, 学 習 成 績, 人 物 ともに 優 れ, 卒 業 後, 鳥 取 県 内 の 医 療 機 関 等 において, 医 療 の 発 展 に 貢 献 する 強 い 意 志 のある 者 として 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 地 域 医 療 再 生 枠 ( 鳥 取 県 枠 )の 入 学 者 には 鳥 取 県 から 鳥 取 県 臨 時 特 例 医 師 確 保 対 策 奨 学 金 が 貸 与 されます 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 調 査 書 の 全 体 の 評 定 平 均 値 が4.0 以 上 の 者 のうち, 人 物 が 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 調 査 書 の 学 習 成 績 概 評 がA 又 はAに 属 する 者 の うち, 人 物 が 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 し た 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 30

学 部 等 要 件 工 学 部 共 同 獣 医 学 部 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 学 習 成 績, 人 物 ともに 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 高 等 学 校 を 平 成 28 年 3 月 に 卒 業 見 込 みの 者 ( 平 成 27 年 度 中 に 高 等 学 校 の 卒 業 を 認 められた 者 を 含 む )で, 調 査 書 の 学 習 成 績 概 評 がA 又 はAに 属 する 者 の うち, 学 習 成 績, 人 物 ともに 優 れ, 高 等 学 校 長 が 責 任 をもって 推 薦 できる 者 で,かつ, 合 格 した 場 合, 入 学 を 確 約 できる 者 保 護 者 について, 本 学 における 保 護 者 の 定 義 は 次 のとおりとする ( 学 校 教 育 法 から 引 用 ) 子 に 対 して 親 権 を 行 う 者, 親 権 を 行 う 者 のないときは, 未 成 年 後 見 人 をいう 参 考 医 学 部 医 学 科 特 別 枠 における 奨 学 金 について いずれの 奨 学 金 も 県 内 での 一 定 の 勤 務 が 義 務 付 けられます 特 別 枠 種 別 緊 急 医 師 確 保 対 策 奨 学 金 貸 与 内 容 貸 付 対 象 者 緊 急 医 師 確 保 対 策 枠 で 合 格 し, 入 学 し た 者 全 員 に 対 して 山 口 県 が 貸 与 する 貸 与 額 :20 万 円 ( 月 額 ) 卒 業 までの 総 支 給 額 1,440 万 円 貸 付 終 期 は 最 短 修 業 年 限 である 平 成 34 年 3 月 分 まで 特 別 枠 の 入 学 者 は 奨 学 金 貸 与 を 出 願 の 要 件 としていること から,この 貸 与 を 辞 退 することは できません 奨 学 金 返 還 免 除 要 件 1 大 学 を 卒 業 した 日 から2 年 以 内 に 医 師 免 許 を 取 得 し, 直 ちに 山 口 県 内 の 病 院 において 臨 床 研 修 を 受 けること 2 臨 床 研 修 を 修 了 した 日 から 起 算 して 貸 与 期 間 の2 倍 に 相 当 する 期 間 (12 年 ) 内 に, 通 算 して 貸 与 期 間 の1.5 倍 に 相 当 する 期 間 (9 年 ) 以 上, 山 口 県 内 の 公 的 医 療 機 関 等 において 医 師 としての 業 務 に 従 事 すること なお, 山 口 県 内 での 臨 床 研 修 期 間 は, 返 還 免 除 のため の 業 務 従 事 期 間 として 算 入 3 貸 与 期 間 の1.5 倍 に 相 当 する 期 間 (9 年 )のうち4 年 間 は, 過 疎 地 域 の 病 院 で 医 師 として 業 務 に 従 事 すること 対 象 となる 勤 務 先 は, 県 が 個 別 に 指 定 する 注 1 地 域 医 療 再 生 ( 山 口 県 ) 地 域 医 療 再 生 ( 鳥 取 県 ) 貸 付 対 象 者 地 域 医 療 再 生 枠 ( 山 口 県 枠 ) で 合 格 し, 入 学 した 者 全 員 に 対 して 山 口 県 が 貸 与 す る 貸 与 額 :15 万 円 ( 月 額 ) 卒 業 までの 総 支 給 額 1,080 万 円 貸 付 終 期 は 最 短 修 業 年 限 である 平 成 34 年 3 月 分 まで 特 別 枠 の 入 学 者 は 奨 学 金 貸 与 を 出 願 の 要 件 としていること から,この 貸 与 を 辞 退 することは できません 1 大 学 を 卒 業 した 日 から2 年 以 内 に 医 師 免 許 を 取 得 し, 直 ちに 山 口 県 内 の 病 院 において 臨 床 研 修 を 受 けること 2 臨 床 研 修 を 修 了 した 日 から 起 算 して 貸 与 期 間 の2 倍 に 相 当 する 期 間 (12 年 ) 内 に, 通 算 して 貸 与 期 間 の1.5 倍 に 相 当 する 期 間 (9 年 ) 以 上, 山 口 県 内 の 公 的 医 療 機 関 等 において 医 師 としての 業 務 に 従 事 すること なお, 山 口 県 内 での 臨 床 研 修 期 間 は, 返 還 免 除 のため の 業 務 従 事 期 間 として 算 入 対 象 となる 勤 務 先 は, 県 が 個 別 に 指 定 する 注 1 貸 付 対 象 者 1 大 学 を 卒 業 した 日 から2 年 以 内 に 医 師 免 許 を 取 得 し, 地 域 医 療 再 生 枠 ( 鳥 取 県 枠 ) で 合 格 し, 直 ちに 鳥 取 県 内 の 病 院 において 臨 床 研 修 を 受 けること 入 学 した 者 に 対 して 鳥 取 県 が 貸 与 する 2 臨 床 研 修 を 修 了 した 日 から 起 算 して 貸 与 期 間 の1.5 倍 貸 与 額 :15 万 円 ( 月 額 ) 卒 業 までの 総 支 給 額 1,080 万 円 貸 付 終 期 は 最 短 修 業 年 限 である 平 成 34 年 3 月 分 まで 特 別 枠 の 入 学 者 は 奨 学 金 貸 与 を 出 願 の 要 件 としていること から,この 貸 与 を 辞 退 することは できません に 相 当 する 期 間 (9 年 ) 内 に, 通 算 して 貸 与 期 間 に 相 当 する 期 間 (6 年 ) 以 上, 鳥 取 県 内 の 指 定 病 院 等 におい て 医 師 としての 業 務 に 従 事 すること 指 定 病 院 等 とは, 鳥 取 県 内 の 自 治 体 立 病 院 診 療 所, 公 的 病 院, 救 急 告 示 病 院, 鳥 取 大 学 医 学 部 附 属 病 院 等 をい う 注 2 注 1 詳 細 な 内 容 は, 山 口 県 医 療 政 策 課 ホームページ(http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11700/index/)をご 覧 く ださい 注 2 詳 細 な 内 容 は, 鳥 取 県 医 療 政 策 課 ホームページ(http://www.pref.tottori.lg.jp/iryouseisaku/)をご 覧 ください 31

2. 出 願 手 続 ⑴ 出 願 期 間 平 成 27 年 12 月 14 日 ( 月 )~ 12 月 16 日 ( 水 ) ア. 受 付 時 間 は,9 時 から17 時 までとします イ. 郵 送 の 場 合 は, 平 成 27 年 12 月 16 日 までに 必 ず 届 くよう, 郵 送 期 間 を 十 分 考 慮 のうえ 発 送 してください ただし, 出 願 期 間 後 (12 月 17 日 以 降 )に 到 着 したもので,12 月 15 日 までの 発 信 局 消 印 がある 特 定 記 録 郵 便 速 達 に 限 り, 受 け 付 けます また, 郵 便 局 の 窓 口 では, 特 定 記 録 郵 便 物 受 領 証 を 必 ず 受 領 して, 大 切 に 保 管 して おいてください 特 定 記 録 郵 便 物 受 領 証 の 番 号 を 使 用 して 日 本 郵 便 のホームページ 上 で, 郵 送 の 状 況 が 確 認 できます ⑵ 出 願 書 類 等 及 び 出 願 方 法 42 ~ 43ページを 参 照 してください ⑶ 受 験 票 の 送 付 手 続 後, 受 験 票 を 郵 送 します 12 月 25 日 までに 届 かない 場 合 は, 出 願 した 学 部 の 提 出 先 ( 提 出 先 は43ページ 3. 出 願 方 法 ⑵ を 参 照 )に 問 い 合 わせてください 3. 各 学 部 の 志 望 方 法 第 2 志 望 を 認 めません ただし, 医 学 部 医 学 科 においては, 地 域 枠, 特 別 枠 の 緊 急 医 師 確 保 対 策 枠 及 び 特 別 枠 の 地 域 医 療 再 生 枠 ( 山 口 県 枠 ) の3 枠 のうち 各 出 願 要 件 を 満 たす 者 は,2 枠 まで 順 位 を 付 して 併 願 することができます なお, 特 別 枠 の 地 域 医 療 再 生 枠 ( 鳥 取 県 枠 ) に ついては, 地 域 枠,その 他 の 特 別 枠 との 併 願 はできません また, 地 域 枠 で 出 願 した 者 又 は 特 別 枠 のいずれかで 出 願 した 者 のうち 全 国 枠 の 出 願 要 件 を 満 たす 者 は, 全 国 枠 としての 選 抜 の 対 象 にもなります 4. 志 願 状 況 の 情 報 提 供 について 志 願 状 況 について, 下 記 ホームページURLに 掲 載 いたします 推 薦 入 試 Ⅱ 志 願 者 数 ( 確 定 ) 平 成 27 年 12 月 18 日 以 降 URL:http://nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/ 32

5. 入 学 者 選 抜 方 法 等 入 学 者 の 選 抜 は, 出 願 書 類 ( 調 査 書, 推 薦 書, 志 望 理 由 書 ), 大 学 入 試 センター 試 験 の 成 績, 小 論 文 及 び 面 接 の 結 果 を 総 合 審 査 します ただし, 人 文 学 部, 医 学 部 保 健 学 科 及 び 工 学 部 においては, 小 論 文 は 行 いません ⑴ 大 学 入 試 センター 試 験 の 受 験 を 要 する 教 科 等 学 部 学 科 等 人 文 学 部 人 文 学 科 大 学 入 試 センター 試 験 の 利 用 教 科 科 目 名 教 科 科 目 名 等 国 国 語 地 歴 世 A, 世 B, 日 A, 日 B, 地 理 A, 地 理 B から1 公 民 現 社, 倫, 政 経, 倫 政 経 } 数 数 Ⅰ, 数 Ⅰ 数 A, 数 Ⅱ, 数 Ⅱ 数 B, 簿, 情 報 から1 外 英, 独, 仏, 中, 韓 から1 [4 教 科 4 科 目 ] 医 学 科 国 地 歴 公 民 数 理 外 国 語 世 B, 日 B, 地 理 B から1 現 社, 倫, 政 経, 倫 政 経 } 数 Ⅰ 数 A 数 Ⅱ 数 B 物 理, 生 物 から1 化 学 英 [5 教 科 7 科 目 ] 医 学 部 看 護 学 専 攻 国 数 理 外 国 語 数 Ⅰ 数 A, 数 Ⅱ 数 B, 簿, 情 報 から1 物 理, 化 学, 生 物, 地 学 から1 英, 独, 仏, 中, 韓 から1 [4 教 科 4 科 目 ] 保 健 学 科 検 査 技 術 科 学 専 攻 国 数 理 外 国 語 数 Ⅰ 数 A 数 Ⅱ 数 B, 簿, 情 報 から1 物 理, 生 物, 地 学 から1 化 学 英, 独, 仏, 中, 韓 から1 [4 教 科 6 科 目 ] 工 学 部 全 学 科 数 理 外 数 Ⅰ 数 A 数 Ⅱ 数 B 物 理, 化 学, 生 物, 地 学 から1 英, 独, 仏, 中, 韓 から1 [3 教 科 4 科 目 ] 共 同 獣 医 学 部 獣 医 学 科 国 地 歴 公 民 数 理 外 国 語 世 B, 日 B, 地 理 B から1 倫 政 経 } 数 Ⅰ, 数 Ⅰ 数 Aから1 数 Ⅱ, 数 Ⅱ 数 Bから1 物 理, 化 学, 生 物, 地 学 から2 英 [5 教 科 7 科 目 ] 33

注 意 事 項 1. 教 科 科 目 名 の 表 記 については ⑸ 教 科 科 目 名 の 表 記 について(37ページ) を 参 照 してく ださい 2. 大 学 入 試 センター 試 験 について ⑴ 数 学 における 簿 記 会 計 及 び 情 報 関 係 基 礎 を 選 択 解 答 できる 者 は, 高 等 学 校 又 は 中 等 教 育 学 校 においてこれらの 科 目 を 履 修 した 者 及 び 文 部 科 学 大 臣 の 指 定 を 受 けた 専 修 学 校 の 高 等 課 程 を 文 部 科 学 大 臣 が 定 める 日 以 後 に 修 了 した 者 ( 又 は 平 成 28 年 3 月 31 日 までに 修 了 見 込 みの 者 )に 限 ります ⑵ 理 科 における 基 礎 を 付 した 科 目 とは, 物 理 基 礎, 化 学 基 礎, 生 物 基 礎, 地 学 基 礎 を 指 し, 基 礎 を 付 していない 科 目 とは, 物 理, 化 学, 生 物, 地 学 を 指 します ⑶ 受 験 を 要 する 教 科 科 目 数 について, 指 定 した 教 科 科 目 数 を 超 えて 受 験 した 場 合 は, 高 得 点 の 教 科 科 目 の 成 績 を 利 用 します ただし, 地 理 歴 史 及 び 公 民 並 びに 理 科 にお ける 基 礎 を 付 していない 科 目 については, 次 のとおりとします 1 地 理 歴 史 及 び 公 民 において,2 科 目 を 受 験 した 場 合 の 取 り 扱 いについては, 受 験 を 要 する 科 目 数 を1 科 目 と 指 定 している 場 合, 第 1 解 答 科 目 の 成 績 を 利 用 しますので, 第 1 解 答 科 目 は 必 ず 志 望 する 学 部 学 科 等 の 指 定 した 科 目 の 中 から 選 択 してください 2 理 科 において, 基 礎 を 付 していない 科 目 を2 科 目 受 験 した 場 合 の 取 り 扱 いについて は, 受 験 を 要 する 科 目 数 を1 科 目 と 指 定 している 場 合, 第 1 解 答 科 目 の 成 績 を 利 用 しますの で, 第 1 解 答 科 目 は 必 ず 志 望 する 学 部 学 科 等 の 指 定 した 科 目 の 中 から 選 択 してください 3 上 記 1 又 は2において, 志 望 する 学 部 学 科 等 の 指 定 した 科 目 以 外 を 第 1 解 答 科 目 として いる 場 合 は,その 教 科 は 利 用 できなくなり,その 結 果, 出 願 要 件 を 満 たさないことがありま すので, 注 意 してください 地 理 歴 史 及 び 公 民 並 びに 理 科 における 基 礎 を 付 していない 科 目 で2 科 目 受 験 した 場 合, 解 答 順 に, 前 半 に 受 験 した 科 目 を 第 1 解 答 科 目, 後 半 に 受 験 した 科 目 を 第 2 解 答 科 目 とします ⑷ 英 語 は, 筆 記 (200 点 ) 及 びリスニングテスト(50 点 )を 同 じ 割 合 で 圧 縮 した,200 点 を 素 点 として 利 用 します なお, 英 語 の 筆 記 試 験 は 受 験 し,リスニングテストを 受 験 しな かった 場 合 は,リスニングテストは0 点 とし, 筆 記 試 験 の 点 数 のみを 圧 縮 して 利 用 します 34

⑵ 教 科 等 及 びその 他 の 配 点 教 科 等 出 願 書 類 学 部 学 科 等 試 験 区 分 国 語 地 歴 志 望 数 学 理 科 外 国 語 小 論 文 面 接 調 査 書 推 薦 書 公 民 理 由 書 計 合 計 備 考 人 文 学 部 人 文 学 科 センター 試 験 200 100 100 200 600 個 別 学 力 検 査 等 100 100 700 医 学 部 医 学 科 センター 試 験 40 40 120 120 80 400 個 別 学 力 検 査 等 200 200 400 保 看 護 学 センター 試 験 150 100 150 200 600 健 専 攻 個 別 学 力 検 査 等 200 100 300 学 検 査 科 センター 試 験 100 200 200 100 600 技 術 科 学 専 攻 個 別 学 力 検 査 等 200 100 300 工 学 部 全 学 科 センター 試 験 200 100 200 500 個 別 学 力 検 査 等 100 100 800 900 900 600 共 同 獣 医 学 部 獣 医 学 科 センター 試 験 200 100 200 200 300 1,000 1,400 個 別 学 力 検 査 等 200 200 400 ⑶ 採 点 評 価 基 準 及 び 合 否 判 定 基 準 1 採 点 評 価 基 準 学 部 学 科 等 教 科 等 採 点 評 価 基 準 人 文 学 部 人 文 学 科 面 接 調 査 書 推 薦 書 志 望 理 由 書 個 人 面 接 とし, 面 接 委 員 数 名 で 人 文 学 部 への 適 性 を 評 価 採 点 します 面 接 点 は, 調 査 書 の 各 教 科 の 評 定 平 均 値 を 含 めて, 総 合 的 に 評 価 します 面 接 の 参 考 資 料 とし, 面 接 の 評 価 に 使 用 します 小 論 文 提 示 された 資 料, 課 題 に 対 する 理 解 力, 論 理 的 思 考 力 及 び 文 章 表 現 力 等 を 評 価 採 点 します なお, 資 料 は, 英 文 で 提 示 することがあります 医 学 科 面 接 個 人 又 は 集 団 面 接 とし, 面 接 委 員 数 名 が, 志 望 動 機, 勉 学 意 欲 等 を 聞 き, 表 現 力, 積 極 性, 指 導 性, 理 解 力, 判 断 力 及 び 協 調 性 等 を 総 合 的 に 評 価 採 点 します 医 学 部 調 査 書 推 薦 書 志 望 理 由 書 面 接 面 接 の 参 考 資 料 とし, 面 接 の 評 価 に 使 用 します 個 人 又 は 集 団 面 接 とし, 面 接 委 員 数 名 が, 志 望 動 機, 勉 学 意 欲, 質 問 に 対 する 理 解 力 及 び 表 現 力 等 を 評 価 採 点 するとともに, 志 望 学 科 への 適 性 をみます 保 健 学 科 調 査 書 推 薦 書 志 望 理 由 書 学 習 成 績, 外 国 語 資 格 検 定 等 の 取 得 状 況, 課 外 活 動 ( 各 種 競 技 会 コ ンクール 等 を 含 む)における 入 賞 歴 役 割,その 他 生 徒 会 活 動 地 域 活 動 ボランティア 活 動 及 び 出 席 状 況 等 を 総 合 的 に 評 価 採 点 します 面 接 の 参 考 資 料 とし, 面 接 の 評 価 に 使 用 します 35

学 部 学 科 等 教 科 等 採 点 評 価 基 準 工 学 部 全 学 科 面 接 調 査 書 個 人 または 集 団 面 接 とし, 面 接 委 員 数 名 が 志 望 動 機, 勉 学 意 欲, 質 問 に 対 する 理 解 力 及 び 表 現 力 を 評 価 採 点 するとともに, 志 望 学 科 への 適 性 をみます なお, 基 礎 的 な 学 力 を 問 うことがあります 面 接 点 は, 調 査 書 の 各 教 科 の 評 定 平 均 値 を 含 めて, 総 合 的 に 評 価 しま す 推 薦 書 志 望 理 由 書 面 接 の 参 考 資 料 とし, 面 接 の 評 価 に 使 用 します 小 論 文 提 示 された 資 料, 課 題 に 対 する 理 解 力, 分 析 力, 論 理 的 思 考 力 及 び 文 章 表 現 力 等 を 評 価 採 点 します なお, 資 料 は, 英 文 で 提 示 することが あります 共 同 獣 医 学 部 獣 医 学 科 面 接 集 団 面 接 とし, 面 接 委 員 数 名 が 志 望 動 機, 勉 学 意 欲, 質 問 に 対 する 理 解 力 及 び 表 現 力 等 を 評 価 採 点 するとともに, 志 望 学 科 への 適 性 をみます 調 査 書 推 薦 書 志 望 理 由 書 面 接 の 参 考 資 料 とし, 面 接 の 評 価 に 使 用 します ( 注 ) 面 接 委 員 数 名 とは,2 6 名 です 2 合 否 判 定 基 準 学 部 学 科 等 合 否 判 定 基 準 人 文 学 部 人 文 学 科 大 学 入 試 センター 試 験 及 び 面 接 の 合 計 点 で 合 否 を 判 定 します 総 得 点 が 同 点 の 場 合 は,センター 試 験, 面 接 の 順 に 高 得 点 者 を 上 位 とします 医 学 部 医 学 科 保 健 学 科 大 学 入 試 センター 試 験 の 成 績 を 考 慮 のうえ 総 合 的 に 合 否 を 判 定 します 総 得 点 が 同 点 の 場 合 は, 小 論 文 及 び 面 接 の 合 計 得 点 の 高 い 者 を 上 位 とします ただし, 面 接 点 が 著 しく 低 い 場 合 は, 不 合 格 とすることがあります 大 学 入 試 センター 試 験, 面 接 及 び 調 査 書 の 合 計 点 で 合 否 を 判 定 します 総 得 点 が 同 点 の 場 合 は,センター 試 験, 面 接, 調 査 書 の 順 に 高 得 点 者 を 上 位 とします ただし, 面 接 点 が 著 しく 低 い 場 合 は, 不 合 格 とすることがあります 工 学 部 全 学 科 大 学 入 試 センター 試 験 及 び 面 接 の 合 計 点 で 合 否 を 判 定 します 総 得 点 が 同 点 の 場 合 は,センター 試 験, 面 接 の 順 に 高 得 点 者 を 上 位 とします センター 試 験 に 合 格 基 準 点 を 設 定 します 共 同 獣 医 学 部 獣 医 学 科 大 学 入 試 センター 試 験, 小 論 文 及 び 面 接 の 合 計 点 で 合 否 を 判 定 します 総 得 点 が 同 点 の 場 合 は,センター 試 験, 面 接 の 順 に 高 得 点 者 を 上 位 とします 36

⑷ 試 験 日 等 学 部 試 験 日 教 科 等 試 験 時 間 試 験 場 人 文 学 部 面 接 9 時 人 文 学 部 医 学 部 小 論 文 9 時 11 時 30 分 医 学 科 面 接 12 時 30 分 保 健 学 科 平 成 28 年 1 月 21 日 面 接 9 時 医 学 部 工 学 部 面 接 9 時 工 学 部 共 同 獣 医 学 部 小 論 文 面 接 9 時 11 時 12 時 共 同 獣 医 学 部 ⑸ 教 科 科 目 名 の 表 記 について 大 学 入 試 センター 試 験 の 出 題 教 科 科 目 名 は, 次 のように 表 記 しています 国 語 国 国 語 国 語 地 理 歴 史 地 歴 世 界 史 A 世 A, 世 界 史 B 世 B, 日 本 史 A 日 A, 日 本 史 B 日 B, 地 理 A 地 理 A, 地 理 B 地 理 B 公 民 公 民 現 代 社 会 現 社, 倫 理 倫, 政 治 経 済 政 経, 倫 理, 政 治 経 済 倫 政 経 数 学 数 数 学 Ⅰ 数 Ⅰ, 数 学 Ⅰ 数 学 A 数 Ⅰ 数 A, 数 学 Ⅱ 数 Ⅱ, 数 学 Ⅱ 数 学 B 数 Ⅱ 数 B, 簿 記 会 計 簿, 情 報 関 係 基 礎 情 報 理 科 理 物 理 物 理, 化 学 化 学, 生 物 生 物, 地 学 地 学 外 国 語 外 英 語 英, ドイツ 語 独, フランス 語 仏, 中 国 語 中, 韓 国 語 韓 37

6. 平 成 28 年 度 入 学 者 選 抜 ( 大 学 入 試 センター 試 験 )における 旧 教 育 課 程 履 修 者 に 対 する 経 過 措 置 について 平 成 28 年 度 入 学 者 選 抜 における 本 学 入 学 志 願 者 のうち, 旧 教 育 課 程 履 修 者 に 対 する 経 過 措 置 に ついては, 下 記 のとおりとします 旧 教 育 課 程 履 修 者 に 対 する 経 過 措 置 の 内 容 等 本 学 で 課 す 平 成 28 年 度 大 学 入 試 センター 試 験 の 利 用 教 科 科 目 の 数 学 について, 下 記 の 学 部 学 科 等 の 選 抜 においては, 旧 教 育 課 程 履 修 者 に 限 り 工 業 数 理 基 礎 を 選 択 できるものとします 学 部 名 学 科 等 名 入 学 者 選 抜 の 区 分 人 文 学 部 人 文 学 科 前 期 日 程, 後 期 日 程, 推 薦 入 試 Ⅱ 教 育 学 部 学 校 教 育 教 員 養 成 課 程 前 期 日 程 経 済 学 部 全 学 科 前 期 日 程, 後 期 日 程 理 学 部 物 理 情 報 科 学 科 生 物 化 学 科 地 球 圏 システム 科 学 科 前 期 日 程, 後 期 日 程 前 期 日 程, 後 期 日 程 前 期 日 程, 後 期 日 程 医 学 部 保 健 学 科 前 期 日 程, 後 期 日 程, 推 薦 入 試 Ⅱ 工 学 部 全 学 科 前 期 日 程, 後 期 日 程 農 学 部 全 学 科 前 期 日 程, 後 期 日 程 国 際 総 合 科 学 部 国 際 総 合 科 学 科 前 期 日 程, 後 期 日 程 注 1 工 業 数 理 基 礎 を 選 択 できる 者 は, 高 等 学 校 若 しくは 中 等 教 育 学 校 においてこれらの 科 目 を 履 修 した 者 又 は 専 修 学 校 の 高 等 課 程 の 修 了 ( 見 込 み)の 者 に 限 ります 注 2 新 教 育 課 程 履 修 者 は 工 業 数 理 基 礎 を 選 択 できません 留 意 事 項 新 教 育 課 程 履 修 者 旧 教 育 課 程 履 修 者 1 高 等 学 校 ( 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 を 含 む 以 下 同 じ )に 平 成 25 年 4 月 に 入 学 し, 平 成 28 年 3 月 卒 業 見 込 みの 者 2 中 等 教 育 学 校 の 後 期 課 程 に 平 成 25 年 4 月 に 進 級 し, 平 成 28 年 3 月 卒 業 見 込 みの 者 上 記 以 外 の 者 * 高 等 学 校 等 卒 業 者, 高 等 学 校 卒 業 程 度 認 定 試 験 合 格 者 又 は 合 格 見 込 者, 大 学 入 学 資 格 検 定 合 格 者, 高 等 専 門 学 校 第 3 学 年 修 了 者 又 は 修 了 見 込 者, 外 国 の 学 校 等 修 了 者 又 は 修 了 見 込 者, 在 外 教 育 施 設 修 了 者 又 は 修 了 見 込 者, 及 び 高 等 学 校 等 を 平 成 28 年 3 月 卒 業 見 込 みであるが, 入 学 は 平 成 25 年 3 月 以 前 の 者 など, 上 記 に 該 当 しない 者 新 教 育 課 程 とは, 平 成 25 年 4 月 1 日 から 適 用 された 高 等 学 校 学 習 指 導 要 領 ( 平 成 21 年 文 部 科 学 省 告 示 第 34 号 )に 基 づく 教 育 課 程 及 び 平 成 21 年 3 月 9 日 文 部 科 学 省 告 示 第 38 号 の 特 例 により 定 められた 教 育 課 程 をいい, 旧 教 育 課 程 とは, 従 前 の 高 等 学 校 学 習 指 導 要 領 に 基 づく 教 育 課 程 をいいます 38

7. 合 格 発 表 平 成 28 年 2 月 8 日 ( 月 ) 10 時 ( 予 定 ) 推 薦 した 高 等 学 校 長 に 合 否 の 結 果 を 通 知 し, 合 格 者 に 合 格 通 知 書 及 び 入 学 手 続 書 類 を 送 付 します また, 山 口 大 学 入 試 関 連 情 報 ホームページに 合 格 者 の 受 験 番 号 を 掲 載 します (10 時 頃 ) なお,ホームページに 掲 載 する 合 格 者 情 報 は, 情 報 提 供 サービスの 一 環 として 行 うもので, 合 格 者 には 合 格 通 知 書 をもって 正 式 に 通 知 します 山 口 大 学 入 試 関 連 情 報 ホームページ URL:http://nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/ 合 否 の 問 い 合 わせには 応 じません なお, 合 格 者 の 受 験 番 号 の 掲 示 は 行 いません 山 口 大 学 の 携 帯 サイトでの 合 格 発 表 は 行 いません 39

40

第 4 共 通 事 項 41

1. 出 願 書 類 等 入 学 志 願 票 写 真 票 受 験 票 成 績 請 求 票 ( 推 薦 入 試 Ⅱの 志 願 者 のみ) 調 査 書 推 薦 書 志 望 理 由 書 検 定 料 住 所 票 本 学 所 定 の 用 紙 ( 本 募 集 要 項 綴 じ 込 み)に, 必 要 事 項 を 記 入 してください なお, 写 真 票 の 所 定 欄 に, 写 真 (4cm 3cm, 出 願 前 3ヶ 月 以 内 に 撮 影 した 上 半 身 無 帽 正 面 向 き)を 貼 ってください 入 学 志 願 票 の 所 定 欄 に, 平 成 28 年 度 大 学 入 試 センター 試 験 成 績 請 求 票 ( 国 公 立 推 薦 入 試 用 )を 貼 ってください 出 願 書 類 提 出 時 に, 成 績 請 求 票 ( 大 学 入 試 センター 試 験 受 験 票 )が 届 いて いない 場 合 には, 成 績 請 求 票 貼 付 欄 に 成 績 請 求 票 未 着 と 記 入 して 出 願 し てください なお, 成 績 請 求 票 は 到 着 次 第,43ページ3.⑵ 提 出 先 に 持 参 又 は 郵 送 ( 特 定 記 録 郵 便 速 達 )してください 文 部 科 学 省 所 定 の 様 式 により, 推 薦 する 高 等 学 校 長 が 作 成 し, 厳 封 したも のを 提 出 してください 各 学 部 所 定 の 用 紙 ( 本 募 集 要 項 綴 じ 込 み)に, 推 薦 する 高 等 学 校 長 が 作 成 し, 厳 封 したものを 提 出 してください 各 学 部 所 定 の 用 紙 ( 本 募 集 要 項 綴 じ 込 み)に, 本 人 が 記 入 し 提 出 してください ただし, 医 学 部 医 学 科 は, 地 域 枠 又 は 特 別 枠 の 志 願 者 のみ 記 入 してください 17,000 円 本 学 所 定 の 用 紙 ( 本 募 集 要 項 綴 じ 込 み)に, 必 要 事 項 を 記 入 のうえ 最 寄 り の 郵 便 局 ゆうちょ 銀 行 の 窓 口 で 山 口 大 学 指 定 の 口 座 へ 払 い 込 んだ 後, 郵 便 局 ゆうちょ 銀 行 から 受 け 取 った 振 替 払 込 受 付 証 明 書 (お 客 さま 用 )を, 入 学 志 願 票 裏 面 の 所 定 欄 に 貼 り 付 けてください なお, 出 願 書 類 を 受 理 した 後 は,44ページ3.⑶の 検 定 料 を 返 還 請 求 でき る 場 合 を 除 き,いかなる 理 由 があっても 払 込 済 の 検 定 料 は 返 還 しません 本 学 所 定 の 用 紙 ( 本 募 集 要 項 綴 じ 込 み)に, 本 人 の 郵 便 番 号 住 所 氏 名 を 記 入 してください 2. 個 人 情 報 の 利 用 について 本 選 抜 において 出 願 の 際 に 提 出 いただいた 出 願 書 類 等 で 得 た 個 人 情 報 は, 本 学 の 入 学 者 選 抜 に 関 わる 業 務 のほか 下 記 の 業 務 に 利 用 します なお, 独 立 行 政 法 人 等 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 第 9 条 第 2 項 に 規 定 されている 場 合 を 除 き, 出 願 者 本 人 の 同 意 を 得 ることなく 他 の 目 的 で 利 用 又 は 第 三 者 に 提 供 することはありません ⑴ 合 格 者 の 受 験 番 号, 住 所 及 び 氏 名 等 の 個 人 情 報 を, 入 学 手 続 に 関 わる 業 務 に 利 用 します ⑵ 入 学 手 続 者 の 受 験 番 号, 氏 名, 性 別, 生 年 月 日, 出 身 高 等 学 校 等 の 個 人 情 報 を 学 籍 管 理 等 の 修 学 指 導 に 関 わる 業 務 及 び 健 康 診 断 等 の 保 健 管 理 に 関 わる 業 務 並 びに 厚 生 補 導 に 関 わる 業 務 に 利 用 します ⑶ 入 学 者 選 抜 で 取 得 した 入 学 手 続 者 に 関 わる 成 績 等 の 個 人 情 報 を, 入 学 料 免 除, 入 学 料 徴 収 猶 予, 第 1 年 次 における 授 業 料 免 除 及 び 奨 学 生 採 用 等 の 経 済 支 援 に 関 わる 業 務 に 利 用 します ⑷ 入 学 者 選 抜 で 取 得 した 成 績 等 の 個 人 情 報 を, 統 計 処 理 業 務 及 び 本 学 における 入 学 者 選 抜 方 法 の 改 善 に 関 わる 調 査 研 究 に 利 用 します ⑸ 国 公 立 大 学 の 分 離 分 割 方 式 による 合 格 及 び 追 加 合 格 決 定 業 務 を 円 滑 に 行 うため, 氏 名 及 び 大 学 入 試 センター 試 験 受 験 番 号 に 限 って, 合 否 及 び 入 学 手 続 に 関 する 個 人 情 報 を, 独 立 行 政 法 人 大 学 入 試 センター 並 びに 併 願 先 の 国 公 立 大 学 に 通 知 します ⑹ その 他, 本 法 人 の 定 める 学 生 保 護 者 等 に 係 る 個 人 情 報 の 取 扱 いについて に 従 って 個 人 情 報 を 利 用 します 学 生 保 護 者 等 に 係 る 個 人 情 報 の 取 扱 いについて は, 山 口 大 学 のホームページでご 覧 いただけます URL:http://ds.cc.yamaguchi-u.ac.jp/ ~ soumuka/jyouhou/personal/policy/guide_s2.html 42

3. 出 願 方 法 ⑴ 推 薦 する 高 等 学 校 長 は, 出 願 書 類 等 を 取 りまとめ, 本 学 所 定 の 封 筒 ( 本 募 集 要 項 綴 じ 込 み) に 入 れ,3.⑵ 提 出 先 に 提 出 してください 郵 送 する 場 合 は, 特 定 記 録 郵 便 速 達 としてください ⑵ 提 出 先 志 望 学 部 提 出 先 所 在 地 連 絡 先 山 口 大 学 753 電 話 (083)933 5209 人 文 学 部 F A X (083)933 5214 人 文 学 部 入 試 担 当 係 8540 E-mail: h-gakumu@yamaguchi-u.ac.jp 教 育 学 部 経 済 学 部 理 学 部 医 学 部 工 学 部 農 学 部 共 同 獣 医 学 部 山 口 大 学 教 育 学 部 入 試 担 当 係 山 口 大 学 経 済 学 部 入 試 担 当 係 山 口 大 学 理 学 部 入 試 担 当 係 山 口 大 学 医 学 部 入 試 担 当 係 山 口 大 学 工 学 部 入 試 担 当 係 山 口 大 学 農 学 部 入 試 担 当 係 山 口 大 学 共 同 獣 医 学 部 入 試 担 当 係 753 8513 753 8514 753 8512 755 8505 755 8611 753 8515 山 口 市 吉 田 1677 1 宇 部 市 南 小 串 1 1 1 宇 部 市 常 盤 台 2 16 1 山 口 市 吉 田 1677 1 電 話 (083)933 5307 F A X (083)933 5468 E-mail: info-g@yamaguchi-u.ac.jp 電 話 (083)933 5506 F A X (083)933 5509 E-mail: ecgakumu@yamaguchi-u.ac.jp 電 話 (083)933 5210 F A X (083)933 5768 E-mail: rigaku-g@yamaguchi-u.ac.jp 電 話 (0836)22 2053( 医 学 科 ) (0836)22 2134( 保 健 学 科 ) F A X (0836)22 2059 E-mail: gakumu@yamaguchi-u.ac.jp 電 話 (0836)85 9009 F A X (0836)85 9019 E-mail: eg-under@yamaguchi-u.ac.jp 電 話 (083)933 5811 F A X (083)933 5812 E-mail: aggakmu@yamaguchi-u.ac.jp 電 話 (083)933 5808 F A X (083)933 5812 E-mail: ve104@yamaguchi-u.ac.jp 43

⑶ 検 定 料 の 返 還 ア. 次 に 該 当 した 場 合 は 納 付 済 の 検 定 料 を 全 額 又 はその 一 部 を 返 還 します 1 検 定 料 を 納 付 済 であるが 山 口 大 学 に 出 願 しなかった 場 合 2 検 定 料 を 誤 って 二 重 に 納 付 した 場 合 又 は 誤 って 所 定 の 金 額 より 多 く 納 付 した 場 合 3 出 願 書 類 等 を 提 出 したが 出 願 が 受 理 されなかった 場 合 イ. 返 還 請 求 の 方 法 上 記 1 又 は2に 該 当 した 場 合 は, 下 記 の 問 い 合 わせ 先 に 連 絡 してください 連 絡 があった 後 に 検 定 料 払 戻 請 求 書 用 紙 を 送 付 しますので, 必 要 事 項 を 記 入 のうえ 郵 送 してください また, 上 記 3の 場 合 は, 出 願 書 類 等 返 却 の 際 に 検 定 料 払 戻 請 求 書 用 紙 を 同 封 しますの で, 必 要 事 項 を 記 入 のうえ 下 記 の 問 い 合 わせ 先 へ 郵 送 してください 検 定 料 返 還 に 関 する 問 い 合 わ せ 先 753 8511 山 口 市 吉 田 1677 1 山 口 大 学 財 務 部 経 理 課 電 話 (083)933 5098 財 務 部 経 理 課 では, 検 定 料 返 還 に 関 する 問 い 合 わせのみを 受 け 付 けます 入 学 試 験 に 関 することは,43ページ3.⑵ 提 出 先 へ 直 接 問 い 合 わせてください ⑷ 注 意 事 項 ア. 出 願 書 類 に 虚 偽 の 記 入 をした 者 は, 入 学 決 定 後 でも 入 学 許 可 を 取 り 消 すことがあります イ. 出 願 書 類 等 に 記 載 事 項 の 記 入 もれや 誤 記 がある 場 合 は, 受 理 しないことがあります ウ.いったん 受 理 した 出 願 書 類 等 は,いかなる 理 由 があっても 返 還 しません また, 出 願 書 類 等 の 記 載 事 項 の 変 更 も 認 めません エ. 出 願 に 関 して 問 い 合 わせをする 場 合 は, 志 望 する 学 部 の 入 試 担 当 係 (43ページ3.⑵ 提 出 先 ) に 照 会 してください 44