1 2015 年 度 農 学 部 AIMS 海 外 短 期 派 遣 プログラム 募 集 説 明 会 ASEAN 発 環 境 に 配 慮 した 食 料 供 給 技 術 革 新 地 域 づくりを 担 う 次 世 代 人 材 育 成 文 部 科 学 省 大 学 の 世 界 展 開 力 強 化 事 業 ~ 海 外 との 戦 略 的 高 等 教 育 連 携 支 援 ~ 採 択 事 業 2015 年 4 月 23 日
AIMSプログラムとは AIMS(エイムス) Program = ASEAN International Mobility for Student Program ASEAN 地 域 内 + 日 本 の 学 生 交 流 農 工 大 AIMSプログラム ASEAN 発 環 境 に 配 慮 した 食 料 供 給 技 術 革 新 地 域 づくりを 担 う 次 世 代 人 材 育 成 ( 文 部 科 学 省 大 学 の 世 界 展 開 力 強 化 事 業 ~ 海 外 との 戦 略 的 高 等 教 育 連 携 支 援 ~ 採 択 事 業 ) 東 京 農 工 大 学 茨 城 大 学 首 都 大 学 東 京 交 換 留 学 協 働 教 育 タイ インドネシア マレーシア フィリピン ベトナム などの 協 定 大 学
AIMSプログラム: 養 成 人 材 像 1ASEANで 生 じている 諸 課 題 の 背 景 を 理 解 し 解 決 するための 幅 広 い 教 養 と 国 際 的 に 通 用 する 専 門 分 野 の 知 識 を 有 し 自 ら 進 んで 課 題 解 決 に 取 り 組 む 意 欲 と 能 力 を 有 する 人 材 2 自 国 の 文 化 だけでなく 相 手 国 文 化 を 敬 意 もって 学 び 共 に 理 解 する 姿 勢 と 能 力 を 有 する 人 材 3 語 学 力 論 理 的 思 考 力 および 総 合 的 な 視 野 を 有 し 協 調 性 を 持 って 合 意 形 成 を 導 くことができる 人 材
AIMSプログラム: 農 学 部 協 定 大 学 ベトナム 農 業 大 学 ベトナム タイ カセサート 大 学 ノンラム 大 学 ( 調 整 中 ) フィリピン フィリピン 大 学 ロスバニョス 校 ( 調 整 中 ) マレーシア マレーシア プトラ 大 学 インドネシア ボゴール 農 科 大 学 ガジャマダ 大 学
2015 年 度 AIMS 短 期 派 遣 : 概 要 対 象 : 1~2 年 生 ( 派 遣 時 ) 獣 医 学 科 のみ 3~4 年 生 期 間 : 2015 年 8 月 8 日 ~22 日 (2 週 間 ) フライトの 関 係 で 前 後 する 可 能 性 あり 派 遣 先 :ガジャマダ 大 学 (インドネシア) 内 容 : 国 際 プログラム DREaM 2015 への 参 加 費 用 : 渡 航 費 研 修 費 宿 泊 費 を 大 学 が 一 部 補 助 ( 昨 年 度 学 生 負 担 6 万 5 千 円 今 年 度 調 整 中 )パス ポート 申 請 費 用 海 外 旅 行 保 険 国 内 現 地 での 移 動 に 係 る 経 費 飲 食 費 ( 朝 昼 夕 ) お 小 遣 い 土 産 代 など については 自 己 負 担
ガジャマダ 大 学 6 Universitas Gadja Mada 国 内 最 初 の 高 等 教 育 機 関 として 1949 年 に 設 立 学 生 数 55000 人 ( 国 内 最 大 ) 所 在 地 :ジョグジャカルタ 設 置 学 部 : 農 学 部 農 業 工 学 部 林 学 部 畜 産 学 部 獣 医 学 部 理 学 部 経 済 学 部 社 会 政 治 学 部 地 理 学 部 人 文 学 部 等 18 学 部 昨 年 度 セメスター 派 遣 学 生 2 名 受 入 学 生 3 名
DREaMプログラムとは The 7th UGM DREaM International Summer Program ガジャマダ 大 学 国 際 課 主 催 学 生 ボランティア 協 力 世 界 の 大 学 から 参 加 2015 年 度 テーマ:Food Security( 食 料 安 全 保 障 ) 食 料 安 全 保 障 とは? 予 想 できない 要 因 によって 食 料 の 供 給 が 影 響 を 受 けるような 場 合 のために 食 料 供 給 を 確 保 するための 対 策 や その 機 動 的 な 発 動 のあり 方 を 検 討 し いざというときのために 日 ごろから 準 備 をしておくこと( 農 林 水 産 省 ) 世 界 の 若 者 と 対 策 を 学 び 考 える! 気 候 変 動 飢 餓 貧 困 外 交 問 題 流 通 システ 人 口 増 加 食 糧 自 給 ム
DREaMプログラム: 目 的 The 7th UGM DREaM International Summer Program 世 界 の 若 者 のネットワークを 築 き Food Securityの 担 い 手 を 育 てる 食 料 管 理 や 食 料 安 全 保 障 に ついて 人 々の 関 心 を 高 める インドネシアの 知 恵 や 文 化 を 世 界 へ 紹 介 し 発 展 させる
DREaMプログラム: 内 容 The 7th UGM DREaM International Summer Program 講 義 : food securityに 関 する 様 々な 分 野 の 教 員 専 門 家 による 講 義 で 理 解 を 深 める インターンシップ:food securityに 関 する 活 動 団 体 地 域 の 実 践 に 参 画 し 現 場 の 実 情 を 知 る~3 日 間 グループごとに 実 施 エクスカーション:ジョグジャカルタ 市 内 周 辺 の 寺 院 宮 廷 博 物 館 商 業 エリア 等 を 訪 問 し 現 地 理 解 を 深 め 参 加 者 間 の 絆 を 築 く
DREaMプログラム: 内 容 The 7th UGM DREaM International Summer Program 行 動 計 画 策 定 ワークショップ:food securityに 関 連 するコミュニティサービス( 地 域 での 奉 仕 活 動 )を 実 践 するために ガジャマダ 大 学 コミュニティサービ スの 考 え 方 過 去 の 実 践 事 例 今 回 の 概 要 等 につい て 説 明 を 受 け 実 践 計 画 を 策 定 コミュニティ サービス: 近 郊 農 村 地 域 に3 泊 4 日 滞 在 し food securityを 地 域 の 発 展 に 結 び 付 ける 活 動 を 実 践 する 村 周 辺 の 自 然 散 策 や 学 校 訪 問 など 様 々な 活 動 が 可 能 夜 には 参 加 者 の 自 国 文 化 紹 介 の 時 間 も ガジャマダ 大 学 は1971 年 より 公 式 にコミュニティサービスを 推 進 しており 現 在 は2~3か 月 間 の 活 動 を 必 修 化 している
DREaMプログラム:スケジュール The 7th UGM DREaM International Summer Program Day 1 Day 2 Day 3 Day 4 Day 5 Day 6 Day 7 Day 8 Morning Afternoon Arrival of the Participants Opening & Program Orientation Campus Tour Public Lecture Public Lecture Internship Internship Internship Workshop Action Plan Excursion Free Time Excursion Evening Welcoming Dinner Free Time Excursion Excursion Excursion Free Time Free Time Day 9 Day 10 Day 11 Day 12 Day 13 Day 14 Day 15 Morning Afternoon Evening Workshop Action Plan Ceremonial Event Proceed to Community Service Community Service Community Service Community Service Global Village Proceed to Hotel (Yogyakart a) Excursion Excursion Closing Ceremony Departure of Participant s
AIMS 短 期 派 遣 : 応 募 資 格 変 更 の 可 能 性 あり 最 終 確 定 情 報 は 応 募 要 項 (5/11より 配 布 )で 確 認 すること 農 学 部 1~2 年 次 ( 獣 医 学 科 については3~4 年 次 ) 事 前 学 習 ガイダンス 等 に 参 加 すること 受 入 の 留 学 生 とともに 学 びながら 授 業 フィールドワークをサ ポートし 日 本 での 生 活 などを 助 け 合 う バディ 制 度 に 協 力 す ること 2016 年 度 以 降 (8 9 月 ~1 月 頃 )の 海 外 長 期 派 遣 プログラム への 参 加 意 欲 を 有 すること 下 記 と 同 程 度 の 英 語 力 をもつことが 望 ましい TOEFL(iBT) 54 点 以 上 TOEFL(PBT) 480 点 以 上 (ITPテスト 含 む) TOEIC 530 点 以 上 英 語 検 定 2 級 以 上 IELTS 4.5 以 上 12
AIMS 短 期 派 遣 : 応 募 選 考 変 更 の 可 能 性 あり 最 終 確 定 情 報 は 応 募 要 項 (5/11より 配 布 )で 確 認 すること 応 募 書 類 申 請 書 (5/11よりWeb 掲 示 板 教 務 係 で 配 布 ) ( 応 募 動 機 抱 負 800 字 程 度 保 護 者 署 名 ) 英 語 力 を 証 明 出 来 るもの(コピー 可 ) 本 学 で 実 施 (6/16)するTOEFL(ITP)を 受 験 した 者 は 添 付 の 必 要 はありません 選 考 スケジュール 公 募 期 間 :5 月 11 日 ( 月 )~5 月 29 日 ( 金 ) 提 出 先 : 農 学 部 教 務 係 選 考 : 1 次 選 考 ( 書 面 審 査 ) 2 次 選 考 ( 面 接 審 査 ):6 月 6 日 ( 土 ) 最 終 結 果 通 知 :6 月 15 日 ( 月 ) 頃 を 予 定 選 考 基 準 第 一 次 選 考 ( 書 面 審 査 ): 学 力 語 学 力 申 請 書 等 から 総 合 的 に 評 価 第 二 次 選 考 ( 面 接 審 査 ):プログラムへの 志 望 動 機 本 プログラムへの 抱 負 に 関 する 質 疑 応 答 により 学 力 とともに 本 プログラムへの 理 解 と 意 欲 などについて 総 合 的 に 評 価 13
AIMS 短 期 派 遣 プログラムのメリット グローバル 体 験 ( 英 語 含 む)+ 現 場 理 解 + 専 門 教 育 セメスター 留 学 への 準 備 3~4 年 次 ~ 単 位 取 得 を 目 的 とした1 学 期 間 の 留 学 へ 本 学 教 職 員 & 受 入 大 学 教 職 員 による 事 前 準 備 学 内 での 事 前 事 後 教 育 & 相 談 体 制 文 化 理 解 危 機 管 理 個 別 相 談 ふりかえりワークショップ 成 果 報 告 会 大 学 による 費 用 支 援
問 い 合 わせ 相 談 <AIMSプログラムコーディネーター> (プログラムの 内 容 等 に 関 する 問 い 合 わせ) 二 ノ 宮 リム さち Global Information Office( 農 学 部 本 館 1 階 ) 042-367-5920 sachinl@cc.tuat.ac.jp < 担 当 事 務 > ( 応 募 用 紙 の 記 入 提 出 等 に 関 する 問 い 合 わせ) 農 学 部 学 生 支 援 室 教 務 第 一 係 042-367-5662 akyomu1@cc.tuat.ac.jp 15
DREaMプログラム:ウェブサイト The 7th UGM DREaM International Summer Program http://oia.ugm.ac.id/dream/
参 考 資 料 参 考 TOEFL/TOEIC/IELTS/ 英 検 スコア 換 算 表 ( 目 安 ) テスト TOEFL PBT TOEFL ibt IELTS TOEIC 英 検 スコア 673-677 120 9 - - 670 119 8.5 - - 660~667 117~118 8 - - 630~657 109~116 7.5 970~990-600~627 100~108 7 870~970 1 級 577~597 90~99 6.5 820~870-550~573 80~89 6 740~820 準 1 級 521~549 69~79 5.5 600~740-500~520 61~68 5 550~600 2 級 470~499 52~60 4.5 500~550-450~469 45~51 4 450~490 準 2 級 以 下 略 TOEFL ITP のスコアは 原 則 的 には TOEFL PBT のスコアと 一 致 17
BUDDYクラブ 対 象 : 府 中 キャンパスの 全 学 生 人 数 : 30 名 程 度 ( 特 に 定 員 は 設 けません) 活 動 内 容 : AIMS 受 入 留 学 生 との 交 流 サポート たとえば 渡 航 時 & 帰 国 時 の 送 迎 買 い 物 や 各 種 手 続 きの 手 伝 い 学 内 の 案 内 休 日 の 観 光 案 内 生 活 や 勉 強 面 での 相 談 交 流 パーティの 実 施 お 互 いの 国 や 専 門 に 関 する 相 互 学 習 など 活 動 内 容 は バディ 学 生 と 受 入 学 生 が 相 談 して 決 め ていきます
BUDDYクラブ 活 動 期 間 : AIMS 留 学 生 を 受 け 入 れる 後 期 を 中 心 に 年 間 を 通 じ て 活 動 活 動 時 間 : 毎 日 週 に 数 時 間 月 に 数 日 など 各 自 の 都 合 希 望 に 応 じて 活 動 言 語 : 主 に 英 語 と 日 本 語 英 語 に 自 信 がなくてもOK! 活 動 を 通 じて 英 語 力 をのばせます インドネシア 語 マレーシア 語 タイ 語 も 覚 えられるかも!? Web 掲 示 板 から 申 込 用 紙 ダウンロード &5/1( 金 )までに 提 出!