投資減税証明発行手続きガイド(20140710)



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第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社


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公募

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

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(Microsoft PowerPoint \213\306\213\226\211\302\215X\220V\220\340\226\276\211\357\201i3\201j)

様式(補助金)

3. 競 争 入 札 参 加 資 格 の 有 効 期 間 平 成 28 年 7 月 1 日 から 平 成 29 年 6 月 30 日 までになります 4. 申 請 書 の 提 出 について (1) 提 出 方 法 郵 送 宅 配 便 又 は 持 参 のいずれかの 方 法 で 提 出 してください 郵

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S16-386・ソフトウェアの調達に関する入札実施の件

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郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

( 延 納 ) 第 6 条 前 第 5 条 第 1 項 の 期 日 までに 学 費 の 納 入 ができない 者 は 次 の 期 日 までに 延 納 願 いを 提 出 し 許 可 を 得 なければならない 前 期 分 延 納 願 い 4 月 15 日 後 期 分 延 納 願 い 9 月 10 日 2

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

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必 要 なものとして 政 令 で 定 める 原 材 料 等 の 種 類 及 びその 使 用 に 係 る 副 産 物 の 種 類 ごとに 政 令 で 定 める 業 種 をいう 8 この 法 律 において 特 定 再 利 用 業 種 とは 再 生 資 源 又 は 再 生 部 品 を 利 用 することが

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競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

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一 般 社 団 法 人 全 国 銀 行 協 会 御 中 依 頼 人 氏 名 平 成 年 月 日 印 登 録 支 援 専 門 家 委 嘱 ( 初 回 委 嘱 )の 依 頼 について(GL5 項 (2)) 私 は 自 然 災 害 による 被 災 者 の 債 務 整 理 に 関 するガイドライン 第 5

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

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( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

注 雇 促 進 税 制 と 本 制 度 のどちらかを 利 する 可 能 性 があるが あらかじめどちらの 制 度 を 利 するか 判 断 できない という 場 合 雇 促 進 税 制 の 事 前 届 出 ( 雇 促 進 計 画 の 提 出 )をした 上 で 申 告 の 際 にどちらを 利 するかご

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

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国 家 税 務 総 局 による 輸 出 貨 物 還 付 ( 免 ) 税 に 関 する 若 干 問 題 の 通 知 国 税 発 [2006]102 号 2006 年 7 月 12 日 国 家 税 務 総 局 各 省 自 治 区 直 轄 市 及 び 計 画 単 列 市 国 家 税 務 局 : 一 部 の

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5 号 )に 基 づく 排 除 措 置 の 期 間 中 でないこと (6) 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされて いる 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 )に 基

耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

2.JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 除 外 引 退 復 帰 2.1 JADA 検 査 対 象 者 登 録 リストへの 登 録 及 び 除 外 は 原 則 として 以 下 に 示 す 対 応 によりおこな うものとする 登 録 国 内 競 技 連 盟 からの 登 録 申 請

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T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

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Transcription:

一 般 社 団 法 人 日 本 産 業 機 械 工 業 会 (2014.07.10 改 訂 ) 産 業 競 争 力 強 化 法 の 生 産 性 向 上 設 備 等 のうち 先 端 設 備 に 係 る 仕 様 等 の 証 明 書 発 行 申 請 手 続 きガイド 証 明 制 度 について 生 産 性 向 上 設 備 投 資 促 進 税 制 ( 中 小 企 業 者 等 においては 中 小 企 業 投 資 促 進 税 制 の 上 乗 せ 措 置 を 含 む)の 対 象 設 備 の 要 件 とされている 産 業 競 争 力 強 化 法 第 2 条 第 13 項 に 規 定 する 生 産 性 向 上 設 備 等 のうち 経 済 産 業 省 関 係 産 業 競 争 力 強 化 法 施 行 規 則 第 5 条 1 号 に 規 定 する 先 端 設 備 ( 別 紙 1)に 該 当 するもの すなわち 1. 最 新 モデル 要 件 ( 設 備 区 分 ごとに 定 められた 販 売 開 始 時 期 に 係 る 要 件 ) 2. 生 産 性 向 上 指 標 ( 例 : 生 産 効 率 精 度 エネルギー 効 率 等 )に 係 る 要 件 ( 年 平 均 1% 以 上 向 上 )を 満 たす 設 備 であり 且 つ 最 低 取 得 価 額 要 件 などの 税 法 上 の 要 件 を 満 たす ものについては 生 産 性 向 上 設 備 投 資 促 進 税 制 の 適 用 を 受 けることができます 一 般 社 団 法 人 日 本 産 業 機 械 工 業 会 ( 以 下 産 機 工 )では 原 則 として 対 象 設 備 の 内 当 会 が 取 り 扱 う 機 器 が 先 端 設 備 に 該 当 する 旨 を 確 認 した 場 合 その 旨 を 証 する 証 明 書 を 発 行 いたしますので 生 産 性 向 上 設 備 投 資 促 進 税 制 の 適 用 を 受 けようとする 法 人 又 は 事 業 主 ( 以 下 設 備 ユーザー )の 方 はご 活 用 ください ( 証 明 制 度 のスキーム 図 ) 当 会 では 会 員 企 業 以 外 の 方 々への 制 度 説 明 解 説 は 行 っていません 制 度 についてご 質 問 が ある 場 合 は 以 下 のホームページをご 覧 いただき 経 済 産 業 省 へお 問 い 合 わせください http://www.meti.go.jp/policy/jigyou_saisei/kyousouryoku_kyouka/seisanseikojo.html 1

証 明 書 発 行 申 請 手 続 き 産 機 工 の 証 明 書 発 行 申 請 受 付 と 証 明 書 発 行 手 順 は 以 下 のとおりです 当 会 会 員 企 業 以 外 の 方 々へは 制 度 の 説 明 解 説 を 行 っていません 制 度 の 内 容 については 経 済 産 業 省 へお 問 い 合 わせください 1. 書 類 の 提 出 設 備 ユーザーから 証 明 書 発 行 の 依 頼 を 受 けた 設 備 メーカーは 証 明 書 ( 様 式 1) 及 びチェック シート( 様 式 2)に 必 要 事 項 を 記 入 の 上 産 機 工 機 器 担 当 者 へ 関 係 資 料 を 提 出 してください ( 注 1) 当 会 の 取 り 扱 う 機 器 については 工 業 会 ホームページをご 参 照 ください http://www.jsim.or.jp/index.html なお 様 式 1 及 び 様 式 2は 工 業 会 ホームページからダウンロードしてご 利 用 くださ い ( 注 2) 当 会 で 取 り 扱 っていない 機 器 についても 証 明 書 の 発 行 を 行 う 場 合 もありますが 仕 様 の 確 認 等 に 時 間 を 要 するため 証 明 書 発 行 が 遅 くなることをご 承 知 おきください 2. 書 類 作 成 の 留 意 点 〇 証 明 書 ( 様 式 1) 1 設 備 の 種 類 の 覧 には 機 械 及 び 装 置 と 記 載 してください ただし 工 具 器 具 備 品 建 物 及 び 建 物 付 属 設 備 以 外 2 設 備 の 用 途 又 は 細 目 の 覧 には 証 明 対 象 設 備 範 囲 ( 別 紙 参 照 ) の 中 から 申 請 対 象 で ある 機 械 装 置 が 組 み 込 まれる( 利 用 される)ユーザーの 設 備 名 ( 設 備 の 種 類 )を 選 択 して 記 載 してください( 番 号 は 不 要 です) 3 設 備 の 名 称 の 覧 は ユーザーが 減 税 を 申 請 する 際 の 固 定 資 産 の 名 称 を 記 載 してくださ い 4 証 明 書 の 申 請 者 ( 製 造 事 業 者 等 の 名 称 )は 当 該 設 備 の 性 能 把 握 や 同 一 メーカー 内 の 新 旧 モ デルの 判 別 が 必 要 であるため 設 備 メーカーによる 申 請 が 望 ましいと 指 導 を 受 けています が 代 理 店 や 子 会 社 等 で 正 確 な 情 報 を 把 握 しているのであれば 設 備 メーカーに 代 わって 申 請 することができます 輸 入 機 械 等 海 外 企 業 が 申 請 する 場 合 は 捺 印 は 不 要 (サインの み)であり 対 象 機 械 の 正 確 な 情 報 を 把 握 しているのであれば 輸 入 代 理 店 や 販 売 店 でっ ても 申 請 できます 〇 チェックリスト( 様 式 2) 1 比 較 指 標 の 覧 には 1. 生 産 効 率 2. 精 度 3.エネルギー 効 率 4.その 他 の 中 から その 機 械 の 特 長 ( 性 能 等 )を 表 すのに 最 適 な 項 目 を1つだけ 選 び その 項 目 に 応 じた 項 目 名 のみ 記 載 してください この 覧 には 具 体 的 な 数 値 等 の 記 載 は 不 要 です 2

例 : 1 時 間 あたりの 生 産 数 量 最 少 加 工 寸 法 1 時 間 あたりの 電 気 消 費 量 1 回 あたりの 水 使 用 量 等 2 指 標 数 値 の 覧 には 上 記 で 選 定 した 項 目 に 応 じた 数 値 単 位 を 一 世 代 前 モデルと 当 該 モデルについて 記 載 してください 例 : 60 個 /h 100μm 5kwh 10m 3 / 回 等 3 生 産 性 向 上 覧 には 一 世 代 前 モデルと 当 該 モデルの 比 較 について 算 出 式 も 記 載 し 明 示 してください 例 : 当 該 モデルは 2012 年 販 売 開 始 で 60 個 /h 一 代 前 モデルは 2005 年 で 50 個 /h (60-50) 50 X 100 (2012-2005)=2.85(%/ 年 ) 年 平 均 :2.8 % ( 計 算 結 果 は 切 り 捨 て) 年 平 均 1% 以 上 なので 該 当 となる 〇 添 付 する 参 考 資 料 1チェックリストの 記 載 の 内 容 を 説 明 できる 資 料 2 機 械 の 概 要 が 理 解 できる 資 料 図 面 等 3 当 該 モデル 一 代 前 モデルの 販 売 開 始 年 度 や 指 標 数 値 が 記 載 した 資 料 これらの 資 料 は カタログ 等 で 代 用 できるが 新 たに 作 成 した 資 料 には 作 成 者 ( 社 名 等 ) 明 示 すること ( 注 1) 証 明 書 の 発 行 にあたり 必 要 に 応 じて 機 械 装 置 の 製 造 メーカー 等 から 裏 付 け 資 料 等 を 要 求 する 場 合 があります 必 要 と 判 断 した 根 拠 資 料 の 提 出 や 合 理 的 な 説 明 がなされない 場 合 は 証 明 書 を 発 行 できな い 場 合 がありますのでご 留 意 ください ( 注 2) 本 証 明 書 は 生 産 性 向 上 設 備 投 資 促 進 税 制 ( 中 小 企 業 者 等 においては 中 小 企 業 投 資 促 進 税 制 の 上 乗 せ 措 置 を 含 む)の 対 象 設 備 の 要 件 とされている 産 業 競 争 力 強 化 法 の 生 産 性 向 上 設 備 等 のうち 先 端 設 備 に 係 る 要 件 ( 最 新 モデル 生 産 性 向 上 の 要 件 )を 満 たしてい ることを 証 明 するものです 当 該 税 制 の 適 用 を 受 けるためには さらに 当 該 設 備 の 価 額 が 最 低 取 得 価 額 以 上 であること 産 業 競 争 力 強 化 法 施 行 日 から 平 成 29 年 3 月 31 日 まで に 取 得 等 をし かつ 事 業 の 用 に 供 すること 等 の 要 件 を 満 たす 必 要 があります 3. 証 明 書 発 行 作 業 の 流 れ 1 資 料 の 事 前 確 認 資 料 の 事 前 確 認 を 受 けることが 必 須 です 3

証 明 書 の 発 行 を 受 けようとする 機 械 の 担 当 者 ( 下 記 参 照 )へ 連 絡 し メール 又 は FAXで 作 成 した 資 料 を 送 付 して 事 前 確 認 を 受 けて 下 さい 申 請 する 機 械 がいずれの 取 り 扱 い 機 器 に 該 当 するか 十 分 に 確 認 の 上 連 絡 して 下 さい 〇 産 業 機 械 第 一 部 :03-3434-3730 FAX:03-3434-4767( 各 部 共 通 ) 担 当 取 り 扱 い 機 器 ボイラー 原 動 機 風 水 力 機 械 化 学 機 械 タンク 〇 産 業 機 械 第 二 部 :03-3434-6826 FAX:03-3434-4767( 各 部 共 通 ) 担 当 取 り 扱 い 機 器 運 搬 機 械 プラスチック 機 械 製 鉄 機 械 鉱 山 機 械 動 力 伝 導 装 置 〇 環 境 装 置 部 :03-3434-6820 FAX:03-3434-4767( 各 部 共 通 ) 担 当 取 り 扱 い 機 器 環 境 装 置 ( 大 気 汚 染 防 止 装 置 水 質 汚 濁 防 止 装 置 廃 棄 物 処 理 リサイクル 装 置 騒 音 振 動 防 止 装 置 土 壌 地 下 水 修 復 装 置 クリーンルーム 等 ) 〇 技 術 部 :03-3434-3730 FAX:03-3434-4767( 各 部 共 通 ) 担 当 機 器 上 記 当 会 取 り 扱 い 機 器 以 外 の 機 器 住 所 105-0011 東 京 都 港 区 芝 公 園 三 丁 目 5 番 8 号 ( 機 械 振 興 会 館 4 階 ) 2 証 明 書 発 行 の 申 請 事 前 確 認 が 終 わり 証 明 書 の 発 行 できると 確 認 された 場 合 には 返 信 用 封 筒 ( 宛 先 記 入 不 足 なく 切 手 を 貼 付 のこと)と 共 に 正 式 な 証 明 書 様 式 を 担 当 宛 て 送 付 して 下 さい 3 手 数 料 の 納 付 と 証 明 書 発 行 証 明 書 の 発 行 には 手 数 料 の 納 付 が 必 要 です 担 当 から 指 示 された 手 数 料 を 納 付 してください( 現 金 銀 行 振 込 いずれも 可 ) 入 金 が 確 認 されたら 証 明 書 を 送 付 します なお 当 会 会 員 企 業 の 場 合 は 月 締 め 一 括 振 込 も 可 能 です また 手 数 料 に 係 る 請 求 書 は 発 行 いたしません 手 数 料 〇 産 機 工 取 り 扱 い 機 器 一 件 : 3,000 円 ( 産 機 工 会 員 は 1,000 円 ) 〇 公 害 防 止 用 減 価 償 却 資 産 及 び 産 機 工 取 り 扱 い 機 器 以 外 の 機 器 一 件 :10,000 円 ( 産 機 工 会 員 は 5,000 円 ) 4

( 参 考 : 様 式 1) 機 械 及 び 装 置 と 記 載 設 備 の 細 目 名 称 リストを 基 に 記 載 特 別 償 却 を 申 請 する 際 の 固 定 資 産 の 名 称 を 記 載 証 明 書 の 申 請 者 は 設 備 メーカが 望 ましいですが 代 理 店 や 子 会 社 等 機 器 の 正 確 な 情 報 を 把 握 して いるのであれば メーカに 代 わっ て 申 請 できます 輸 入 機 械 等 は 輸 入 代 理 店 や 販 売 店 で 可 能 です 代 表 者 は 企 業 の 代 表 ( 社 長 ) である 必 要 はありません 記 載 内 容 に 責 任 が 持 てる 所 属 長 で 可 〇 添 付 する 参 考 資 料 ( 重 要 です) 1チェックリストの 記 載 の 内 容 を 説 明 できる 資 料 2 機 械 の 概 要 が 理 解 できる 資 料 図 面 等 3 当 該 モデル 一 代 前 モデルの 販 売 開 始 年 度 や 指 標 数 値 が 記 載 した 資 料 これらの 資 料 は カタログ 等 で 代 用 できるが 新 たに 作 成 した 資 料 には 作 成 者 ( 社 名 等 ) 名 を 明 示 すること

新 製 品 の 開 発 年 ( 暦 年 )ではなく 初 号 機 の 納 入 設 置 又 は 稼 働 した 年 ( 暦 年 )で 良 い ユーザーが 固 定 資 産 登 録 する 年 度 ( 暦 年 ) 1~4 項 目 の 何 れか 一 つのみ 記 入 例 : 1 時 間 あたりの 生 産 数 量 等 例 : 最 少 加 工 寸 法 等 例 : 1 時 間 あたりの 電 気 消 費 量 等 例 : 1 回 あたりの 水 使 用 量 等 比 較 指 標 に 応 じた 数 値 単 位 を 一 世 代 前 モデル と 当 該 モデルについて 記 載 してください 比 較 するモデルは 自 社 製 品 です 6 例 : 当 該 モデルは 2012 年 販 売 開 始 で 60 個 /h 一 代 前 モデルは 2005 年 で 50 個 /h (60-50) 50 X 100 (2012-2005)=2.85(%/ 年 ) 年 平 均 :2.8 % 年 平 均 1% 以 上 なので 該 当 となる

1~4 項 目 の 何 れか 一 つのみ 記 入 例 : 1 時 間 あたりの 生 産 数 量 等 例 : 最 少 加 工 寸 法 等 例 : 1 時 間 あたりの 電 気 消 費 量 等 例 : 1 回 あたりの 水 使 用 量 等 中 小 企 業 の 場 合 一 世 代 前 のモデルも 対 象 比 較 指 標 に 応 じた 数 値 単 位 を 二 世 代 前 モデル と 当 該 モデルについて 記 載 してください 比 較 するモデルは 自 社 製 品 です 例 : 当 該 モデルは 2012 年 販 売 開 始 で 60 個 /h 二 代 前 モデルは 2005 年 で 50 個 /h (60-50) 50 X 100 (2012-2005) =2.85(%/ 年 ) 年 平 均 :2.8 % 年 平 均 1% 以 上 なので 該 当 となる 7

参 考 資 料 ( 設 備 メーカーが 新 しく 開 発 した 設 備 など) 比 較 すべき 旧 モデルが 存 在 しない 新 製 品 は 対 象 となるのか? 比 較 対 象 が 全 くないものは 比 較 する 指 標 がないため 最 新 モデルであること のみが 要 件 となります ただし 類 似 する 機 能 性 能 を 持 つ 設 備 があるものは 生 産 性 向 上 要 件 について できる 限 り 当 該 設 備 との 比 較 を 行 ってください 既 製 品 をカスタマイズした 設 備 は 対 象 となるのか? カスタマイズした 設 備 など 特 注 品 の 場 合 も カスタムのベースとなる 汎 用 モデ ルや 中 核 的 構 成 品 がある 場 合 は 対 象 となります 要 件 についてはベースとな る 旧 モデルとの 比 較 を 行 ってください 複 数 の 設 備 メーカーが 生 産 するパーツで 構 成 される 設 備 の 扱 いはどのように 考 え ればよいか? 最 終 的 に 設 備 ユーザーに 納 める 設 備 メーカー( 最 終 組 立 メーカー)が 工 業 会 等 に 証 明 書 発 行 を 依 頼 することを 想 定 しています 生 産 性 向 上 の 度 合 いは 構 成 するパーツの 中 でコアとなるものに 基 づいて 判 断 してください 輸 入 した 設 備 ( 海 外 メーカー 製 )の 扱 いはどのように 考 えればよいか? 要 件 に 合 致 することを 示 す 判 断 材 料 があれば 輸 入 した 設 備 も 対 象 になりま す 最 新 モデル 要 件 とは どのように 考 えればよいか? 最 新 モデル 要 件 とは 各 メーカーの 中 で 下 記 のいずれかのモデルであること をいいます イ) 一 定 期 間 内 ( 機 械 装 置 :10 年 以 内 工 具 :4 年 以 内 器 具 備 品 :6 年 以 内 建 物 及 び 建 物 附 属 設 備 :14 年 以 内 ソフトウエア:5 年 以 内 )に 販 売 が 開 始 されたもので 最 も 新 しいモデル ロ) 販 売 開 始 年 度 が 取 得 等 をする 年 度 及 びその 前 年 度 であるモデル 生 産 性 向 上 要 件 とは どの 様 なものですか? 生 産 性 向 上 ( 年 平 均 1% 以 上 向 上 ) 要 件 とは 旧 モデル( 最 新 モデルの 一 代 前 モ デル)と 比 較 して 生 産 性 が 年 平 均 1% 以 上 向 上 するものであることをいい 8

ます ただし ソフトウエアについては この 生 産 性 向 上 要 件 は 適 用 しないこと とされています 何 を 基 準 に 生 産 性 向 上 に 該 当 するか 判 断 すればよいのか? 生 産 性 向 上 の 基 準 となる 指 標 については 単 位 時 間 当 たりの 生 産 量 精 度 エネルギー 効 率 などが 代 表 例 として 挙 げられます ただし あくまで 代 表 例 であり 実 際 の 指 標 は 様 々な 機 能 に 対 する 設 備 メーカーの 創 意 工 夫 を 促 す 観 点 から 設 備 メーカーにおいて その 指 標 が 生 産 性 の 向 上 を 図 るための 基 準 としてふさわしいものであるかどうか 判 断 選 択 することになります なお 工 業 会 等 は 設 備 メーカーが 選 択 した 指 標 について 適 切 であるかを 確 認 してく ださい 年 平 均 1% 以 上 向 上 の 比 較 対 象 は 何 か? 当 該 設 備 を 製 造 している 設 備 メーカーの 一 代 前 モデルと 比 較 して 下 さい 設 備 ユーザーが 現 在 使 用 しているモデルではありません 最 新 モデル 及 び 一 代 前 モデル とは 何 を 指 すのか? 機 能 や 構 造 の 変 更 など 大 きな 変 更 があった 場 合 を モデル 変 更 と 位 置 付 け 直 近 に 行 われたモデル 変 更 において 変 更 前 のものが 一 代 前 モデル 変 更 後 の ものが 最 新 モデルとなります ただし デザイン( 色 等 )の 変 更 など 機 能 が 変 わらない 変 更 についてはモデル 変 更 に 該 当 しません これらは 設 備 メーカーに てご 判 断 ください 旧 モデルであるか 全 く 別 のモデルであるかは 誰 がどのように 判 断 するのか? 型 番 や 当 該 設 備 の 用 途 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 設 備 メーカーがご 判 断 ください 以 上 9

設 備 の 種 類 用 途 又 は 細 目 販 売 開 始 時 期 に 係 る 要 件 機 械 装 置 全 て 10 年 以 内 工 具 ロール 4 年 以 内 試 験 又 は 測 定 機 器 陳 列 棚 及 び 陳 列 ケースのうち 冷 凍 機 付 又 は 冷 蔵 機 付 のも の 冷 房 用 又 は 暖 房 用 機 器 器 具 備 品 建 物 建 物 附 属 設 備 ソフトウエア 電 気 冷 蔵 庫 電 気 洗 濯 機 その 他 これらに 類 する 電 気 又 はガ ス 機 器 氷 冷 蔵 庫 及 び 冷 蔵 ストッカー( 電 気 式 のものを 除 く ) サーバー 用 の 電 子 計 算 機 (その 電 子 計 算 機 の 記 憶 装 置 にサ ーバー 用 のオペレーティングシステムが 書 き 込 まれたも の 及 びサーバー 用 のオペレーティングシステムと 同 時 に 取 得 又 は 製 作 をされるもの)( 1) 断 熱 材 断 熱 窓 電 気 設 備 ( 照 明 設 備 を 含 み 蓄 電 池 電 源 設 備 を 除 く ) 冷 房 暖 房 通 風 又 はボイラー 設 備 昇 降 機 設 備 アーケード 又 は 日 よけ 設 備 (ブラインドに 限 る ) 日 射 調 整 フィルム 設 備 の 稼 働 状 況 等 に 係 る 情 報 収 集 機 能 及 び 分 析 指 示 機 能 を 有 するもの( 2) 6 年 以 内 14 年 以 内 14 年 以 内 5 年 以 内 1 サーバー 用 の 電 子 計 算 機 については 中 小 企 業 者 等 ( 情 報 通 信 業 のうち 自 己 の 電 子 計 算 機 の 情 報 処 理 機 能 の 全 部 又 は 一 部 の 提 供 を 行 う 事 業 を 行 う 法 人 を 除 く )が 取 得 又 は 製 作 をする ものに 限 る 2 ソフトウエアについては 中 小 企 業 者 等 が 取 得 又 は 製 作 をするものに 限 る 3 中 小 企 業 者 等 とは 以 下 のいずれかに 該 当 する 場 合 を 指 す (1) 常 時 使 用 する 従 業 員 の 数 が 1,000 人 以 下 の 個 人 (2) 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が 1 億 円 以 下 の 法 人 ただし 同 一 の 大 規 模 法 人 ( 資 本 金 の 額 若 しくは 出 資 金 の 額 が 1 億 円 を 超 える 法 人 又 は 資 本 若 しくは 出 資 を 有 しない 法 人 のうち 常 時 使 用 する 従 業 員 の 数 が 1,000 人 を 超 える 法 人 をいい 中 小 企 業 投 資 育 成 株 式 会 社 を 除 く )に 発 行 済 株 式 又 は 出 資 の 総 数 又 は 総 額 の 2 分 の 1 以 上 を 所 有 されている 法 人 及 び 2 以 上 の 大 規 模 法 人 に 発 行 済 株 式 又 は 出 資 の 総 数 又 は 総 額 の 3 分 の 2 以 上 を 所 有 されている 法 人 を 除 く (3) 資 本 又 は 出 資 を 有 しない 法 人 のうち 常 時 使 用 する 従 業 員 の 数 が 1,000 人 以 下 の 法 人 (4) 農 業 協 同 組 合 等 10