各 制 度 の 担 当 内 線 短 期 給 付 給 付 グループ 2262 互 助 会 事 業 給 付 グループ 2263 福 祉 事 業 ( 保 健 事 業 ) 福 利 グループ 2260 貸 付 事 業 [ 共 済 ] 福 利 グループ 2261 [ 互 助 会 ] 給 付 グループ 2263

平 成 26 年 度 共 済 組 合 及 び 互 助 会 事 務 の 手 引 地 方 職 員 共 済 組 合 広 島 県 支 部 一 般 財 団 法 人 広 島 県 職 員 互 助 会

各 制 度 の 担 当 内 線 短 期 給 付 給 付 グループ 2262 互 助 会 事 業 給 付 グループ 2263 福 祉 事 業 ( 保 健 事 業 ) 福 利 グループ 2260 貸 付 事 業 [ 共 済 ] 福 利 グループ 2261 [ 互 助 会 ] 給 付 グループ 2263 長 期 給 付 年 金 グループ 2264

目 次 概 要 1 短 期 給 付 (1) 制 度 の 概 要 1 (2) 財 源 率 2 (3) 被 扶 養 者 の 認 定 基 準 2 (4) 第 三 者 加 害 行 為 による 手 続 5 (5) 共 済 組 合 短 期 給 付 一 覧 6 (6) 共 済 組 合 短 期 給 付 一 覧 ( 注 意 事 項 ) 9 2 互 助 会 事 業 (1) 概 要 11 (2) 給 付 事 業 12 (3) 福 利 厚 生 事 業 12 (4) 公 益 目 的 支 出 計 画 実 施 事 業 12 3 福 祉 事 業 (1) 概 要 13 (2) 保 健 事 業 の 概 要 13 (3) 貸 付 制 度 15 4 長 期 給 付 (1) 年 金 制 度 の 概 要 19 (2) 財 源 率 20 (3) 一 般 的 事 項 20 手 続 き 5 事 務 手 続 (1) 共 済 組 合 ア 組 合 員 資 格 26 イ 掛 金 負 担 金 28 ウ 短 期 給 付 29 エ 長 期 給 付 30 オ 貸 付 31 (2) 互 助 会 ア 会 員 資 格 34 イ 掛 金 34 ウ 給 付 34

各 種 様 式 等 は, 福 利 厚 生 情 報 ページ に 掲 載 しております 広 島 県 職 員 ポータル リンク 各 課 ホームページ 福 利 課 ( 福 利 厚 生 ) 福 利 厚 生 情 報 ページ 申 請 書 類 ダウンロード 総 務 事 務 システムからの 入 力 諸 手 当 各 種 届 出 ( 事 象 別 メニュー) 事 象 をクリックして 該 当 項 目 を 選 択 し, 入 力 ( 記 入 )して 印 刷 後 共 済 組 合 ( 互 助 会 )に 紙 提 出 してください 事 象 別 選 択 ダイアログ 結 婚 等 した 場 合 転 居 した 場 合 扶 養 親 族 が 異 動 した 場 合 ( 学 生 継 続 の 場 合 を 含 む ) 氏 名 を 変 更 した 場 合 本 人 又 は 配 偶 者 が 妊 娠 出 産 した 場 合 通 勤 方 法 を 変 更 した 場 合 人 事 異 動 があった 場 合 採 用 時 の 手 続 き 本 人 又 は 家 族 が 病 気 やけがをした 場 合 本 人 又 は 扶 養 親 族 が 災 害 や 事 故 にあった 場 合 育 児 休 業 から 復 帰 する(した) 場 合 本 人 が 死 亡 した 場 合 諸 届 諸 証 明 等

法 令 等 の 略 称 ( 略 称 ) ( 法 令 名 等 ) 地 共 法 地 共 令 地 共 規 程 地 共 定 款 地 共 運 営 規 則 地 共 連 定 款 地 共 貸 規 程 地 共 貸 細 則 定 款 互 助 会 会 員 に 関 す る 規 程 互 助 会 給 付 規 程 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 施 行 令 施 行 規 程 地 方 職 員 共 済 組 合 定 款 地 方 職 員 共 済 組 合 運 営 規 則 地 方 公 務 員 共 済 組 合 連 合 会 定 款 地 方 職 員 共 済 組 合 員 貸 付 規 程 地 方 職 員 共 済 組 合 組 合 員 貸 付 規 程 施 行 細 則 一 般 財 団 法 人 広 島 県 職 員 互 助 会 定 款 一 般 財 団 法 人 広 島 県 職 員 互 助 会 会 員 に 関 す る 規 程 一 般 財 団 法 人 広 島 県 職 員 互 助 会 給 付 規 程

1 短 期 給 付 (1) 制 度 の 概 要 ア 法 定 給 付 ( 地 共 法 第 53 条 ) 共 済 組 合 が 行 う 短 期 給 付 のうち, 法 律 でその 種 類 が 定 められているものをいう 共 済 組 合 の 法 定 給 付 には, 民 間 で 働 く 労 働 者 に 適 用 される 健 康 保 険 制 度 にはない, 休 業 手 当 金, 弔 慰 金, 家 族 弔 慰 金 及 び 災 害 見 舞 金 の 給 付 が 含 まれている 育 児 休 業 手 当 金 及 び 介 護 休 業 手 当 金 の 給 付 は, 雇 用 保 険 法 に 基 づく 給 付 に 準 じたものである 法 定 給 付 の 種 目 区 分 給 付 事 由 給 付 種 目 組 合 員 の 場 合 被 扶 養 者 の 場 合 療 養 の 給 付 病 気, 負 傷 入 院 時 食 事 療 養 費 保 険 外 併 用 療 養 費 療 養 費 家 族 療 養 の 給 付 家 族 療 養 費 家 族 訪 問 看 護 療 養 費 保 健 給 付 訪 問 看 護 療 養 費 移 送 費 家 族 移 送 費 高 額 療 養 費 高 額 療 養 費 出 産 出 産 費 家 族 出 産 費 死 亡 埋 葬 料 家 族 埋 葬 料 傷 病 手 当 金 出 産 手 当 金 休 業 給 付 欠 勤 等 休 業 手 当 金 育 児 休 業 手 当 金 介 護 休 業 手 当 金 災 害 給 付 災 害 弔 慰 金 災 害 見 舞 金 家 族 弔 慰 金 イ 附 加 給 付 ( 地 共 法 第 54 条, 地 共 令 第 23 条 の2) 附 加 給 付 とは, 共 済 組 合 がその 財 政 上 の 余 裕 を 基 礎 として, 任 意 的 に 法 定 給 付 を 補 足 する 意 味 で, 法 定 給 付 に 合 わせて 行 う 給 付 である 具 体 的 な 給 付 の 内 容, 条 件 等 は, 地 方 職 員 共 済 組 合 の 定 款 で 定 められている 附 加 給 付 の 種 目 給 付 種 目 給 付 事 由 組 合 員 の 場 合 被 扶 養 者 の 場 合 ( 一 部 負 担 金 払 戻 金 ) 家 族 療 養 費 附 加 金 病 気, 負 傷 家 族 訪 問 看 護 療 養 費 附 加 金 出 産 出 産 費 附 加 金 家 族 出 産 費 附 加 金 - 1 -

平 成 26 年 度 4 月 1 日 短 施 行 (2) 財 源 率 給 期 付 福 事 祉 業 計 納 介 付 護 金 短 給 期 付 公 的 担 福 事 祉 業 計 納 介 付 護 金 福 短 期 祉 介 護 ア 掛 金 率 及 び 負 担 金 率 一 組 合 般 員 の 種 類 60.23掛 48.18 1.1849.36 1.4861.71 金 率 5.6348.180.3100 7.0460.230.3875 負 担 1.18 1.4862.0975 金 率 ( 単 位 49.67 5.63 7.04123.807514.08 合 : 千 計 分 率 ) 組 船 合 56.87 1.4858.35 7.0463.590.3875 1.4865.4575 7.04123.807514.08 99.0311.26 知 び 職 45.48 1.1846.66 5.6350.880.3100 52.37 給 料 120.46 48.18 1.1849.36 120.4611.26 5.6348.180.3100 1.18 49.67 5.63 120.4611.26 期 末 99.0311.26 ( 注 組 合 事 任 特 継 の ) 合 員 意 続 組 及 別 部 育 分 児 手 の 休 当 負 業 等 担 者 金 については, 免 -除 -当 該 育 -児 休 業 -に 係 る -子 が3 歳 -に 達 する -日 までの -期 間 は, -掛 金 及 -び 掛 金 相 -当 イ 掛 金 の 基 礎 となる 給 料 の 最 高 限 度 額, 及 び 期 末 手 当 等 の 年 度 累 計 額 の 上 限 額 一 般 職 968,000 円 給 料 特 別 職 1,210,000 円 一 般 職 期 末 手 当 等 540 万 円 特 別 職 ウ 期 末 手 当 等 の 範 囲 期 末 手 当, 勤 勉 手 当, 期 末 特 別 手 当, 任 期 付 研 究 員 業 績 手 当, 特 定 任 期 付 職 員 業 績 手 当 (3) 被 扶 養 者 の 認 定 基 準 ( 地 共 法 第 2 条 関 係 ) ア 系 累 上 からみた 扶 養 親 族 の 範 囲 ( 別 図 ) 次 に 掲 げる 者 で 主 として 組 合 員 の 収 入 により 生 計 を 維 持 するものは 被 扶 養 者 となる (ア) 組 合 員 の 配 偶 者 ( 届 出 をしていないが, 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 を 含 む 以 下 同 じ ), 子, 父 母, 孫, 祖 父 母 及 び 弟 妹 (イ) 組 合 員 と 同 一 世 帯 に 属 する 三 親 等 内 の 親 族 で(ア)に 掲 げる 者 以 外 の 者 組 合 員 の 配 偶 者 で 届 出 をしていないが, 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にある 者 の 父 母 及 び 子 並 びに 当 該 配 偶 者 の 死 亡 後 におけるその 父 母 及 び 子 - 2 -

( 運 用 方 針 ) 組 合 員 と 同 一 の 世 帯 に 属 する とは, 組 合 員 と 生 計 を 共 にし,かつ, 同 居 している 場 合 をいう イ 生 計 維 持 関 係 次 に 掲 げる 者 は, 主 として 組 合 員 の 収 入 より 生 計 を 維 持 する 者 に 該 当 しないので, 被 扶 養 者 と して 認 定 されない (ア) 年 額 130 万 円 以 上 ( 月 額 108,334 円 以 上, 日 額 3,612 円 以 上 )の 所 得 がある 者 ただし, 所 得 全 部 又 は 一 部 が 公 的 年 金 等 のうち 障 害 を 支 給 事 由 とする 給 付 に 係 る 所 得 である 場 合 又 は 60 歳 以 上 の 者 であって 所 得 の 全 部 若 しくは 一 部 が 公 的 年 金 等 に 係 る 所 得 である 場 合 は, 年 額 180 万 円 以 上 の 所 得 がある 者 ( 注 ) 公 的 年 金 等 とは 国 民 年 金 法 及 び 同 法 第 5 条 第 1 項 に 規 定 する 被 用 者 年 金 各 法 に 基 づく 年 金 たる 給 付,その 他 の 公 的 な 年 金 たる 給 付 をいう (イ) 被 扶 養 者 として 申 告 する 者 について, 当 該 組 合 員 以 外 の 者 が 扶 養 手 当 又 はこれに 該 当 する 手 当 てを 受 けている 者 (ウ) 共 同 で 扶 養 する 場 合 において, 社 会 通 念 上 組 合 員 が 主 たる 扶 養 者 でない 者 上 記 以 外 等 の 者 を 除 き, 通 常 稼 働 能 力 があるものと 考 えられる 場 合 が 多 いので 扶 養 事 実 及 び 扶 養 しなければならない 事 情 を 具 体 的 に 調 査 確 認 して 処 理 するものとする ( 運 用 方 針 ) 恒 常 的 所 得 がイの(ア)に 定 める 金 額 以 上 であれば 被 扶 養 者 とはならないが, 当 該 金 額 未 満 であ っても 組 合 員 との 生 計 維 持 関 係 がなれければ 被 扶 養 者 として 認 定 できない - 3 -

32 伯 兄 叔 弟 父 姉 母 妹 3 甥 姪 3 3 曽 祖 ( 別 図 ) 三 親 等 内 親 族 図 祖 父 2 祖 曽 祖 父 2 配 父 偶 者 母 1 父 本 母 1 人 子 子 曽 孫 2 孫 孫 2 配 偶 者 配 偶 者 2 曽 孫 1 1 1 3 3 3 弟 伯 妹 叔 兄 父 姉 母 32 配 偶 者 23 甥 姪 3 配 偶 者 3 ( 注 ) 1 は 血 族 を 表 わし, は 姻 族 を 表 わす 2 図 は 本 法 上 の 扶 養 親 族 の 範 囲 を 表 わし, で 囲 った 部 分 は 給 与 条 例 の 扶 養 親 族 の 範 囲 を 表 わす 3 本 法 上 の 扶 養 親 族 の 範 囲 には, 上 記 のほか,いわゆる 内 縁 関 係 にある 配 偶 者 の 父 母 及 び 子 も 含 まれる 4 給 与 条 例 の 扶 養 親 族 の 範 囲 には, の 範 囲 の 者 のほか, 心 身 に 著 しい 障 害 がある 者 も 含 まれる 5 配 偶 者 の 下 に 図 示 された 姻 族 の 子, 孫 等 は 配 偶 者 が 先 夫 又 は 先 妻 との 間 に 設 けた 子, 孫 等 を 意 味 する ( 参 考 ) 所 得 の 定 義 所 得 は, 所 得 税 法 上 の 所 得 をさすものでなく, 被 扶 養 者 として 設 定 しようとする 者 の 年 間 における 恒 常 的 な 収 入 の 総 額 を 示 す - 4 -

恒 常 的 な 収 入 年 間 あるいは 月 々に 一 定 した 収 入 が 引 き 続 き 予 想 されること 資 産 所 得, 事 業 所 得 等 については, 所 得 を 得 るために 社 会 通 念 上 明 らかに 当 該 所 得 を 得 るために 必 要 と 認 められる 経 費 に 限 り,その 実 額 を 控 除 した 後 の 額 をいう なお, 雇 用 保 険 法 に 基 づく 失 業 給 付 ( 雇 用 保 険 ), 健 康 保 険 法 に 基 づく 資 格 喪 失 後 の 傷 病 手 当 金 又 は 出 産 手 当 金 なども 恒 常 的 収 入 に 含 まれる ( 日 額 比 較 ) ウ 被 扶 養 者 の 届 出, 申 告 について (ア) 新 たに 組 合 員 になった 者 に 被 扶 養 者 の 要 件 を 備 える 者 がある 場 合 (イ) 組 合 員 に 次 の 事 実 が 生 じた 場 合 被 扶 養 者 の 要 件 を 備 える 者 が 生 じたとき 被 扶 養 者 がその 要 件 を 欠 くに 至 ったとき (ウ) 学 生 継 続 及 び 継 続 子, 孫 及 び 弟 妹 並 びに 地 共 法 第 2 条 第 1 項 第 2 号 ロ 及 びハに 掲 げる 者 を 引 き 続 き 被 扶 養 者 とす るときは, 学 生 の 場 合 は 在 学 証 明 書 を, 学 生 以 外 の 場 合 は 所 得 に 関 する 証 明 書 及 び 申 立 書 を 提 出 すること その 届 出 を 受 けた 日 とは, 所 属 機 関 の 受 付 年 月 日 によるものであることから 所 属 機 関 の 長 は その 受 付 年 月 日 を 明 確 にしておくこと 届 出 が 事 実 の 生 じた 日 から 30 日 以 内 にされない 場 合 には,その 届 出 を 受 けた 日 から 認 定 す ることとなる (4) 第 三 者 加 害 行 為 による 手 続 ( 地 共 法 第 50 条 ) ア 給 付 事 由 が 第 三 者 の 不 法 行 為 によって 生 じ 保 険 給 付 した 場 合 には, 組 合 は 本 来 必 要 がなかっ た 給 付 を 行 うこととなり, 不 測 の 損 害 を 被 ることになる これを 防 止 するため, 組 合 が 給 付 の 受 給 権 者 の 有 する 損 害 賠 償 請 求 権 を 代 位 取 得 することとされている イ 給 付 がなされる 以 前 に 給 付 を 受 ける 権 利 を 有 する 者 が 第 三 者 から 損 害 賠 償 を 受 けたとき 若 しくは 損 害 賠 償 請 求 権 の 全 部 又 は 一 部 を 放 棄 したときは, 組 合 は,その 価 額 の 限 度 で 給 付 をしない ウ 給 付 事 由 が, 第 三 者 によって 生 じた 場 合 において, 給 付 の 支 給 を 受 けようとする 者 は, 損 害 賠 償 申 告 書 を 組 合 に 提 出 しなければならない 損 害 賠 償 申 告 書 の 提 出 ( 提 出 に 必 要 な 書 類 ) 事 故 発 生 状 況 報 告 書 ( 所 定 様 式 ) 念 書 ( 所 定 様 式 ) 交 通 事 故 等 証 明 書 ( 警 察 署 発 行 のもの) (5) 他 の 法 令 との 調 整 ( 地 共 法 第 62 条 ) 被 爆 者 健 康 手 帳 取 得 届 出 書 老 人 医 療 費 受 給 者 証 取 得 届 出 書 重 度 心 身 障 害 者 医 療 費 受 給 者 証 取 得 届 出 書 ひとり 親 家 庭 医 療 費 受 給 者 証 取 得 届 出 書 乳 幼 児 医 療 費 受 給 者 証 取 得 届 出 書 - 5 -

区 分 給 療 付 養 の 種 給 1 類 付 を 受 けた 場 合 支 または 給 要 件 により 医 0.7 療 費 支 70 給 歳 額 0.8 2 食 事 ( 一 定 以 上 所 得 者 0.7) 3 組 ら 療 合 養 員 の が 給 公 付 務 と 外 併 の せて 病 気 食 または 事 療 養 負 を 傷 受 により けた 場 医 合 療 機 関 等 か 食 食 事 事 費 ) 法 生 活 入 院 時 ( 一 般 260 食 3 特 が および 定 公 長 務 病 期 外 室 入 の の 院 病 提 組 気 供 合 または である 員 (65 負 療 歳 傷 養 以 により を 上 受 の 医 けた 療 養 場 機 病 合 関 床 等 入 から 院 患 食 者 事 ) 基 準 額 ( 一 生 生 活 活 療 療 養 養 費 標 ) 準 負 担 額 保 併 用 保 療 険 養 外 ( 般 1,700 円 / 日 ) 3 費 組 ら 1 評 合 価 員 療 が 養 公 または 務 外 選 病 定 気 療 または 養 受 負 けた 傷 により 場 合 医 療 機 関 等 か医 0.7 療 費 ( 一 70 定 歳 以 上 所 0.8 得 者 0.7) 2 定 健 療 養 費 2 めた 場 が 療 養 の 給 付 を 行 うことが 困 難 であると 認 3 受 組 医 療 機 関 等 以 外 の 療 養 機 関 から 養 を 等 け, 合 から 員 組 受 合 けた 公 がやむを 務 療 外 養 の 病 の 得 気 費 ないと または 用 を 支 認 負 払 めた 傷 った により 場 場 合 合 医 におい 療 機 関 医 給 給 て, 組 合 が 必 要 と 認 めた 場 合 0.7 療 費 ( 一 70 定 歳 以 上 所 0.8 得 者 0.7) 2 訪 療 問 養 看 護 事 場 業 者 から 公 指 務 定 外 訪 の 問 病 看 気 護 または を 受 負 け, 傷 組 により 合 が 指 必 定 要 訪 と 問 認 看 めた 護 指 看 0.7 護 定 費 訪 用 問 70 歳 0.8 2 付 移 送 費 組 含 合 員 が 療 養 の 給 付 ( 保 険 外 併 用 養 費 係 る 療 養 を ( 一 定 以 上 所 得 者 0.7) 合 が む )を 必 要 と 受 認 けるため めた 場 合 病 院 または 診 療 所 に 移 送 され, 組 最 組 合 も 経 が 済 相 当 的 と な 判 経 断 路 する および 額 方 法 により 付 家 族 療 養 3 費 2 1 医 入 療 院 機 時 関 食 等 事 から 療 養 入 を 受 院 けた 時 生 場 活 合 の 支 給 要 件 に 保 該 険 当 外 した 併 用 場 療 合 養 費 の 支 給 要 件 療 に 養 該 費 4 被 した 扶 養 場 者 合 が 療 養 費 の 支 給 要 件 に 該 当 した 場 合 当 医 0.7 療 費 義 70 ( 一 務 歳 定 教 以 育 上 就 0.8 所 学 得 0.8 者 2 0.7) 療 訪 養 問 費 看 3 護 受 け, 組 合 必 要 と 認 めた 場 合 から 指 定 訪 問 看 護 を指 看 0.7 護 定 費 訪 用 問 義 70 務 歳 教 育 就 0.8 学 前 0.8 家 族 移 送 費 被 め 扶 養 者 が 指 定 訪 問 看 護 事 業 者 に 係 る 療 養 を 受 けるた ( 一 定 以 上 所 得 者 2 場 合 病 院 または 診 療 所 に 移 送 され, 組 合 が 必 要 と 認 めた最 組 合 も 経 が 済 相 当 的 と な 判 経 断 路 する および 額 方 法 により 0.7) 当 組 合 の 短 期 給 付 一 覧 ( 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 ) - 6 -

区 分 給 付 の 種 類 療 に 支 給 要 件 る 高 係 養 額 る の 療 一 給 養 部 付 費 負, 算 保 担 定 険 金 基 外 等 準 併 の 額 用 ( 療 多 下 養 数 記 費 該 BおよびCの, 当 療 の 養 場 費 合,( 訪 場 問 合 ) 看 内 は 護 の 一 療 額 部 養 )を 負 費 超 担, 金 えた 家 等 族 場 世 療 合 帯 養 に,その 合 費 算 および 額 )が, 超 家 えた 族 下 訪 記 額 の 問 を 区 看 支 分 護 給 に 療 掲 養 げ費 法 保 高 額 療 養 費 区 分 70 高 歳 額 未 療 世 満 養 帯 の 費 単 者 算 位 定 (C) 基 準 額 区 分 70 歳 以 上 の 者 ( 個 外 人 来 単 :A) 高 位 額 療 養 費 算 定 世 基 帯 準 単 額 位 所 上 得 位 者 150,000+( 83,400 1% -500,000) 一 所 定 得 以 者 上 44,400 80,100 ( 入 院 + 円 外 +( 来 医 :B) 療 費 健 一 般 80,100+( -267,000 ) 1% 44,400 医 1% 療 費 -267,000) 一 般 12,000 [44,400 ] 定 低 所 得 者 給 24,600 35,400 円 低 所 Ⅱ Ⅰ 得 者 8,000 円 24,600 合 高 算 額 療 介 養 護 医 己 負 療 担 保 限 険 度 と 介 額 護 を 保 超 険 えた における1 に 支 年 給 間 (8 月 1 日 から 翌 年 7 月 31 日 )の 自 己 負 担 額 が 著 しく 15,000 高 額 になり, 円 自 給 付 家 族 出 および 出 産 産 費 費 組 者 被 を 扶 合 含 養 員 む )が 者 (1 が 年 出 以 産 出 上 した 産 組 した 合 場 員 合 場 であった 合 者 で 退 職 後 6 月 以 内 であるは,さらに3 定 また, いる 額 39 分 産 娩 万 科 機 円 医 万 関 療 円 における 補 を 加 償 算 制 度 出 に 産 加 の 入 場 して合 埋 葬 料 付 家 族 および 組 合 員 ( 組 合 員 であった 者 埋 葬 料 で 者 ないで 退 を 含 職 む )が 死 後 亡 3 月 した 以 公 内 当 務 である 時 によら に 支 給 ) がいる 場 合 ( 被 扶 養 者 被 埋 葬 扶 を 養 行 者 った がいない 者 に 支 場 給 合 )( 実 際 に定 額 5 万 円 被 扶 養 者 が 死 亡 した 場 合 休 業 給 傷 病 手 当 金 組 同 勤 いては じ )が 務 合 に 員 待 服 ( 任 公 機 することができない 意 務 期 継 外 間 続 の 3 組 日 病 を 合 気 経 員 または 過 を した 除 場 く 負 合 日 傷 以 ( から 支 をし, 下 給, 通 期 介 算 療 間 護 して1 養 は 休 のため 同 業 年 一 手 6 傷 当 引 月 病 金 き 間 につ まで 続 ( 結 き 付 核 性 の 病 気 については3 年 間 ) 1 日 につき 給 料 日 額 2/3 手 当 率 出 産 手 当 金 組 娠 できなかった 合 は98 員 が 日 出 )から 産 期 した 間 出 ) 産 場 後 合 56 ( 支 日 給 の 期 間 は までに 出 産 の 勤 日 務 前 に 42 服 日 することが ( 多 胎 妊 1 日 につき 給 料 日 額 2/3 手 当 率 - 7 -

区 分 給 付 の 種 類 支 給 要 件 区 分 法 休 定 業 休 業 手 当 金 組 右 の1か 員 が1 ら5の 由 により 事 2 扶 期 間 養 ) 者 病 配 気 偶 または 者 の 出 負 産 傷 (( 支 給 期 間 は14 は 全 欠 勤 した 給 場 4 3 日 ) 等 に 係 る 公 務 外 災 害 5 は5 組 間 その は7 合 日 他 員 日 ) 運 の ) 営 婚 規 姻 則 配 で 偶 定 者 める の 死 事 亡 由 等 ( 支 ( 支 給 給 期 期 間 1 日 につき 給 料 日 額 0.6 は 運 営 規 則 で 定 める 期 間 ) 給 付 育 児 組 ( から1 支 合 給 員 期 歳 が 間 6 育 月 は 児 の 最 休 間 長 業 は, で をした 子 総 が1 務 場 歳 省 合 に 令 達 に するまで(ただし, 定 める 場 合 が 続 く 子 限 が1 り, 支 歳 育 児 休 業 を 開 始 してから180 間 給 間 )に ) パパママ 達 するまで ) 育 休 プラスの 場 合 は 子 が1 歳 2か 月 ( 最 大 1 年 残 1 (1.25)( 合 日 につき 給 付 料 上 月 限 額 相 0.67 当 額 を 超 手 える 当 率 0.5 は, りの 期 給 間 付 上 1 限 相 につき 当 額 ) 料 日 額 場 額 を 超 手 える 当 場 率 合 (1.25)( は, 給 付 給 上 付 限 上 相 限 相 額 当 ) 付 介 手 護 当 休 業 ( 支 給 期 間 要 は 介 最 護 長 家 で3 族 等 月 を 間 介 ) 護 するために 休 業 した 場 合 1 ただし, 日 につき 付 料 上 日 限 額 相 0.4 額 を 超 手 当 える 率 災 合 は, 付 上 限 相 当 額 場 害 給 付 家 族 弔 および 慰 弔 慰 金 被 扶 養 者 が 水 震 火 その 災 その 他 の 非 常 災 害 により 死 亡 死 した 亡 した 場 合 場 合 弔 家 慰 族 = 弔 慰 給 金 料 = 月 額 弔 慰 金 手 0.7 当 率 災 害 見 舞 金 財 に 損 が 害 水 を 震 受 火 けた 災 その 場 合 他 の 非 常 災 害 によりその 住 居 または限 応 じた 度 額 月 = 数 給 料 手 月 当 率 損 害 の 程 度 に 附 家 族 療 養 費 家 加 附 加 金 の 場 組 族 被 療 扶 養 費 者 に 関 係 する るものにあっては50,000 自 己 負 担 額 が25,000 円 4)を ( 上 位 所 超 得 えた 者 自 己 自 己 額 -25,000 額 -50,000 円 養 合 員 の 一 部 負 担 金 または 被 扶 養 者 の 自 己 負 担 額 ( 以 下 円 ) 位 一 費 部 が 負 支 担 給 金 される 等 額 という )を 場 合 で 一 部 負 算 担 することにより 金 等 が50,000 合 算 高 額 ( 上 療 給 100,000 所 得 者 またはその 円 5)を 超 被 えた 扶 養 場 者 合 に 係 るものにあっては 一 部 一 金 部 等 額 -50,000 金 等 額 -100,000 円 家 族 訪 問 看 護 円 ) 付 療 養 ( 家 上 族 位 訪 所 問 得 看 者 護 の 療 被 養 扶 費 養 に 者 関 に する 係 るものにあっては50,000 自 己 負 担 額 が25,000 円 出 産 費 附 加 4)を 出 産 費 が 超 支 えた 給 場 される 合 場 合 円 自 ( 上 己 位 負 : 担 自 額 己 -25,000 負 担 額 -50,000 円 円 ) 家 傷 族 病 附 出 手 加 産 当 費 金 家 傷 病 給 族 期 と 病 同 出 間 手 一 産 は 当 の 費 傷 金 が 病 の 病 手 支 により 当 給 される 期 間 勤 支 経 務 場 給 過 に 合 期 後 服 間, することができない が 当 終 該 了 傷 した 病 手 日 当 から6 金 に 場 月 係 合 間 る () 傷 支 30,000 給 料 日 額 円 2/3 手 当 率 一 部 負 担 金 払 戻 金 るものにあっては50,000 組 合 員 の 一 部 負 担 金 額 の 額 円 等 が25,000 4)を を 合 算 超 することにより えた 円 ( 場 上 合 位 所 合 得 算 者 高 に 係 額 一 ( 円 上 部 ) 位 負 : 担 一 金 部 の 負 額 担 等 金 -25,000 の 額 等 -50,000 円 療 50,000 5)を 養 費 が 超 円 支 えた ( 給 上 場 される 位 合 所 得 場 者 合 に で 係 当 るものにあっては100,000 該 一 部 負 担 金 の 額 等 が 円 50,000 金 合 の 算 後 額 の 等 円 -100,000 一 ( 部 上 負 位 担 : 金 合 の 算 円 額 後 ) 等 の - 一 部 負 担 - 8 -

( 1 注 意 1は, 事 項 ) 2 分 について, 2は, 現 法 組 物 律 合 給 上 が 付 一 別 となる 部 途 負 医 担 療 給 金 機 付 割 関 である 合 等 は2 に 支 割 払 現 う 物 方 給 法 付 である とは, 組 平 合 成 員 20 が 医 年 療 度 機 ~ 関 平 等 成 の 25 窓 口 年 で 度 支 に70 払 った 歳 に 一 達 部 した 負 担 者 金 について 以 外 の 部 3 は, 員 3は, 特 例 措 置 原 則 として, 現 負 物 担 給 は1 付 であるが, 割 となっている である 等 が 保 険 医 療 機 関 の 窓 口 で 支 払 医 療 費 について, 組 合 が 認 めたときに 所 定 の 方 現 法 によって 金 給 付 となる 算 定 した 給 付 である 金 銭 を 組 現 合 員 金 給 に 支 付 給 とは, する 方 組 法 合 456 算 医 定 療 基 費 機 礎 とは, 関 等 とは, 一 保 般 険 的 適 組 な 用 合 例 範 の によったものである 囲 経 のものに 営 しる 医 限 療 7 療 について 養 とは, 診 察 が, 契 薬 約 剤 しているもの, または 治 療 材 料 保 機 の 険 関 支 医 または 給 療, 機 処 関 薬 置 または 局, 手 組 術 保 合 険 員 薬 に 他 局 対 の である し 治 療 養, を 居 行 宅 う における 医 療 機 関 療 または 養 上 の 薬 管 局 理 で およびその 組 合 員 の 8 療 一 養 定 に 伴 以 上 う 所 世 話 得 者 その とは, 他 の 療 看 養 護 の, 給 病 付 院 を または 受 ける 診 月 療 所 給 への 料 の 入 額 院 が, およびその 一 般 職 である 療 養 に 組 伴 合 う 員 世 については,22 話 その 他 の 看 護 である 9 特 別 職 である Ⅱとは, 組 合 員 市 については,28 町 村 民 税 非 課 税 者 万 および 円 以 上 生 の 活 者 保 である 護 法 に 規 定 する 要 保 護 者 ( 低 所 得 Ⅰである 場 万 合 4 を 千 除 円 く )で 以 上, 10 ある 11 定 する 上 位 要 所 保 得 護 Ⅰとは, 者 者 である 組 療 合 養 員 のあった およびその 月 の 被 給 扶 料 養 の 者 額 のすべてが が, 一 般 職 市 である 町 村 民 組 合 税 員 に については,42 係 る 所 得 がない 者 万 もしくは 4 千 円 以 生 上 活 保, 護 特 法 別 に 職 規 12 ある 低 所 組 得 合 者 員 とは, については,53 市 町 村 民 税 非 万 課 円 税 以 者 上 等 の である 者 で 13 14 場 合 多 である 数 月 回 該 当 とは, 掛 金 当 の 該 標 療 準 養 となった のあった 給 月 料 以 で 前 月 の12 額 である 月 以 内 に 既 に 高 額 療 養 費 が 支 給 されている 月 数 が3 月 以 上 ある 15 16 舞 給 出 料 産 日 費 額, とは, 家 族 出 給 産 料 費 月, 額 埋 を22で 葬 料, 家 除 族 し 埋 端 葬 数 料 処, 理 弔 をして 慰 金, 得 家 た 族 額 弔 である 児 金 休 附 業 加 手 金 当 の 金 手 および 当 率 は, 介 護 一 休 般 業 職 手 である 当 金 組 手 合 当 員 率 については,1.25, 教 育 長 である 組 慰 合 金, 員 特 災 については,1,それ 別 害 職 見 である 舞 金, 組 傷 合 病 員 手 については,1であり, 当 以 金 外 附 加 金 組 および 合 員 災 害 育 見 17 された は,1.25である ついては,40/100)に 給 付 場 上 限 合 額 には, 総 額 とは, 該 変 雇 更 用 された 相 保 当 険 する 後 法 の 第 額 17 を22で )に 条 相 第 当 4 除 項 する して 第 2 額 得 号 に30を た ハに 額 をいう なお, 定 乗 める じて 額 ( 得 た 当 額 該 育 額 の50/100( 児 が 休 同 業 法 手 第 当 18 金 の 条 給 の 介 付 規 護 上 定 休 限 業 により 相 手 当 当 額 は, 金 変 に更 育 当 ( 児 金 平 の 休 成 業 24 を 上 年 開 限 8 始 相 してから180 月 当 額 は7,761 平 成 25 日 年 に 7 円 達 月 である( までは, するまでの 平 育 成 児 間 25 休 は13,001 業 年 手 8 当 月 金 から の 給 平 付 円 成 上,その 26 限 相 年 後 当 7 額 の 月 は9,756 期 まで) 間 が9,702 円, 介 円 護, 介 休 護 業 手 休 業 当 手 18 休 の 業 給 給 付 付 上 については, 限 相 当 額 は7,805 支 給 期 間 中 円 に である ) 給 料 等 が 支 給 される 場 合 には 調 整 規 定 がある 金 19 2025,000 家 4について,5 族 療 養 費 附 円 加 ( 金 上 および 位 万 所 円 得 となるのは 一 者 部 又 負 はその 担 金 平 払 被 成 戻 扶 27 金 養 は, 者 年 にあっては50,000 5)とする 4 合 月 算 診 して 療 分 高 からであり, 額 療 養 費 が 支 平 給 成 される 25 年 場 4 合 特 月 に, 例 診 がある 療 基 分 礎 から 控 除 平 額 成 26 年 3 月 - 9 -

21 診 月 療 診 5について,10 分 療 までは3 分 までは6 万 円 万, 円 平, 万 成 平 円 26 成 となるのは 26 年 4 年 月 4 診 月 平 療 診 成 分 療 27 から 分 から 年 平 4 成 平 月 27 成 診 27 療 年 分 3 年 からであり, 月 3 診 月 療 診 分 療 までは4 分 までは8 平 成 25 万 円 万 年 となる 円 4 となる 月 診 療 分 から 平 成 26 年 3-10 -

団 H26.4.1 現 在 2 互 助 会 事 業 (1) 所 体 名 一 般 財 団 法 人 県 職 員 互 助 会 置 根 拠 条 例 概 在 要 地 730-8511 広 島 県 総 務 局 福 広 利 島 課 市 内 中 区 基 町 10-52 設 立 日 昭 和 37 56 12 25 日 電 話 082-513-2262 平 成 25 年 4 月 1 日 ( 財 一 団 般 法 財 人 団 ) 評 議 員 法 人 ) 代 会 表 者 理 事 長 山 根 5,918 健 嗣 ( 行 人 政 経 営 部 長 ) 理 監 事 63 人 職 ( 職 内 員 併 ) 数 任 事 (12 務 局 14 人 ) 人 掛 金 給 被 料 扶 月 養 額 者 の0.6% 社 会 保 険 料 控 除 率 のない 掛 金 の32% 期 間 は0.45% 掛 金 収 入 この 平 は, 成 26 会 員 年 の 度 相 予 互 算 救 額 済 及 び 福 利 厚 生 並 びに 広 島 県 民 127,176 福 祉 千 の 円 増 進 を 図 り,もって 設 立 目 的 公 とする ( 務 事 の 業 円 ( 滑 第 定 4 かつ 款 条 第 ) 能 3 率 条 的 ) な 運 営 を 確 保 するとともに, 県 民 福 祉 の 向 上 に 寄 与 することを 目 的 この (1) (2) (3)その 法 会 県 人 員 民 は, に の 他 対 福 前 する 祉 条 の 共 増 済 進 事 に を 業 関 達 及 する 成 び するために するために, 福 事 利 業 厚 生 に 必 関 要 次 する な の 事 事 業 業 を 行 う 事 業 123 4 給 福 公 貸 利 益 付 厚 事 生 業 ( 事 平 業 公 成 益 23 目 年 的 10 支 月 出 より, 計 画 に 新 基 規 づく 貸 付 事 廃 業 止 ) 掛 金 の 取 扱 いについて, 償 還 のみ) による を 者 行 新 う 規 一 採 月 人 用 目 時 途 の には, 中 被 の 扶 新 養 被 規 者 扶 採 の 養 用 場 者 者 合 無 に, しの4.5/1000と 被 扶 養 者 があるときは,その 申 告 設 書 定 の し 提 自 出 動 により 的 に 当 計 該 算 月 する が から6/1000となる その 確 定 新 した 規 採 後 用 に, 者 及 給 び 付 被 係 扶 にて 他 養 の 者 設 被 定 扶 認 入 養 定 徴 収 認 は, 定 において, 自 動 的 に 計 月 算 の する 初 日 の 認 定 はその 月 から, の 途 中 の 認 定 は 翌 月 差 額 の 追 加 力 月 いて, の 被 初 扶 日 自 養 の 動 者 取 的 の 消 に 取 はその 計 消 算 により する 月 から, 被 旧 扶 年 養 月 度 者 の 分 がいなくなった 途 については, 中 の 取 消 は 翌 給 時 月 付 は, から4.5/1000となる 係 にて 認 定 遡 取 及 消 の 確 手 定 続 後 を に, 行 差 う 給 額 付 の 係 遡 にて 及 は, 設 定 当 入 年 力 度 を 内 行 につ い, - 11 -

(2) 給 付 事 業 区 分 該 当 者 互 助 会 給 付 内 容 病 気 療 養 見 舞 金 被 扶 養 者 総 医 療 費 - 共 済 組 合 給 付 額 -3,000 円 控 除 (1,000 円 未 満 は 不 支 給 ) 会 員 総 医 療 費 - 共 済 組 合 給 付 額 -3,000 円 ( 調 剤 2,500 円 ) 控 除 (1,000 円 未 満 は 不 支 給 ) 診 療 レセプト 点 数 を 基 に, 毎 月 給 付 計 算 し,その 累 計 額 の7 割 を 年 度 末 に 一 括 給 付 ( 千 円 未 満 切 捨 て) 会 員 本 人 上 限 10 万 円 家 族 上 限 10 万 円 ( 一 人 ) 死 亡 弔 慰 金 会 員 (1) 会 員 の 死 亡 10 万 円 配 偶 者 (2) 配 偶 者 の 死 亡 3 万 円 遺 児 育 英 資 金 会 員 未 就 学 児, 小 学 校, 中 学 校, 高 等 学 校 等 に 在 学 する 18 歳 未 満 の 遺 児 1 人 につき ( 死 亡 ) 10 万 円 共 済 の 災 害 見 舞 金 の 給 付 額 に 応 じて 給 料 月 額 の 3 月 分 が 給 付 されたとき 100,000 円 2 月 分 が 給 付 されたとき 60,000 円 1 月 分 以 下 が 給 付 されたとき 20,000 円 災 害 見 舞 金 会 員 住 居 又 は 家 財 の 1/5 以 上 又 は 平 家 建 の 家 屋 で 床 上 浸 水 等 の 損 害 を 受 けたとき 20,000 円 防 災 体 制 又 はこれに 準 ずる 緊 急 事 態 に 対 応 した 業 務 の 遂 行 に 起 因 して, 災 害 により 勤 務 場 所 等 で 損 害 を 受 けた 自 家 用 車 の 修 理 等 に 相 当 の 出 費 を 要 したとき 20,000 円 以 下 の 必 要 な 額 介 護 支 援 金 共 済 組 合 の 介 護 休 業 手 当 金 の 給 付 対 象 期 間 終 了 後 会 員 介 護 休 暇 期 間 1 日 につき 日 額 3,000 円 ( 介 護 休 暇 取 得 者 ) 給 付 上 限 額 10 万 円 休 業 見 舞 金 会 員 療 養 のため 休 職 を 命 ぜられ 給 料 が 減 額 されその 後 3 か 月 を 経 過 後 に 10 万 円 育 児 支 援 金 会 員 育 児 休 業 をした 場 合 に, 育 児 休 業 に 係 る 子 の 共 済 組 合 の 給 付 対 象 期 間 終 了 後, 育 児 休 業 継 続 の 場 合 10 万 円 (3) 福 利 厚 生 事 業 事 業 名 対 象 者 期 日 内 容 等 婚 活 応 援 事 業 会 員 の 婚 活 イベント 等 参 加 費 を 助 成 5,000 円 を 限 度 ( 同 一 年 度 内 ) 健 康 増 進 奨 励 金 事 業 年 度 内 を 通 じて 医 療 機 関 等 にかからなか 事 業 った 会 員 健 康 増 進 奨 励 金 3,000 円 リフレッシュ 事 業 平 成 26 年 4 月 1 日 現 在 において 満 40 歳 の 会 員 で,リフレッシュ 厚 生 計 画 等 に 参 加 し, 所 定 の 旅 行 引 換 券 50,000 円 ( 限 度 ) 事 業 を 行 う 者 斡 旋 事 業 会 員 及 び 家 族 ミュージカルなどのチケット 等 の 斡 旋 胃 検 診 ( 全 会 員 ) 肺 大 腸 乳 がん 検 診 (35 歳 以 上 ) 悪 性 新 生 物 及 びその 他 疾 病 の 予 防 と 早 期 発 見 を がん 検 診 等 強 化 子 宮 がん 検 診 (20 歳 以 上 ) 図 るために 検 診 等 を 実 施 する 事 業 前 立 腺 がん 検 診 (50 歳 以 上 ) ( 自 己 負 担 への 助 成 ) 脳 ドック 検 診 (40,50,55,59 歳 ) 骨 密 度 検 査 ( 女 性 会 員 ) インフルエンザ 予 防 接 種 全 会 員 (4) 公 益 目 的 支 出 計 画 実 施 事 業 インフルエンザ 予 防 接 種 ワクチン 費 用 の 3/4 を 助 成 ( 年 1 回 ) 事 業 名 内 容 進 学 激 励 事 業 県 内 の 児 童 福 祉 施 設 に 入 所 している 児 童 が 高 等 学 校 等 に 進 学 したとき 進 学 激 励 金 一 人 当 たり 1 万 円 地 域 活 動 支 援 セン ター 等 活 動 支 援 事 県 内 の 就 労 することが 困 難 な 障 害 者 等 の 福 祉 の 充 実 を 図 るため, 就 労 の 促 進 を 図 っている 地 域 活 動 支 援 センター 及 び 作 業 所 等 に 備 品 購 入 費 を 助 成 業 - 12 -

3 福 祉 事 業 (1) 概 要 地 方 職 員 共 済 組 合 広 島 県 支 部 では, 組 合 員 及 びその 家 族 の 福 祉 の 増 進 を 図 るため, 次 の 福 祉 事 業 を 実 施 している ア 保 健 事 業 イ 貸 付 事 業 ウ 医 療 事 業 ( 診 療 所 ( 内 科, 放 射 線 科 )の 運 営 ) エ 宿 事 泊 業 事 種 業 ( 目 鯉 城 会 館 の 運 実 施 営 時 ) 期 事 業 内 容 等 オ 貯 金 事 業 ( 積 立 貯 金 の 運 営 ) (2) 生 保 活 健 習 事 慣 病 業 予 の 防 概 検 要 診 5~2 月 31 35 がん 通 院 歳 ドックに 検 及 以 診 び33 上 等 強 奇 歳 係 化 数 の る 組 自 齢 合 己 に の 員 負 係 被 のミニドックに 担 る 扶 への 自 養 己 者 助 負 の 成 担 通 への 院 ドック 係 助 る 成 自 実 己 施 負 担 への 助 成 ア 平 成 26 年 度 事 業 計 画 職 の 員 経 交 費 流 助 事 業 各 ( 地 互 年 区 齢 職 会 は, 員 の 交 助 毎 流 成 年 事 による 4 業 月 運 1 営 共 日 協 済 現 議 組 在 会 合 が での 主 体 事 となって 業 実 施 ) クラブ 活 動 助 成 年 間 の 組 経 合 費 員 助 が 成 構 成 するクラブに 対 し 運 営 経 費 の 一 部 を 計 助 画 成 し, 実 施 される 職 員 交 流 事 業 宿 利 泊 用 施 助 設 の 成 年 間 指 区 交 対 定 宿 分 付 泊 施 設 の 利 用 者 に 対 する 助 成 限 象 者 組 合 員 と 被 扶 養 者 ただし, 摘 被 要 利 用 用 の 度 (2)1 (1)1 び 未 回 組 就 合 労 員 の 子 につき,3 についても 年 間 の 申 適 を 請 限 書 する 度 10 扶 枚 養 を 者 限 でない 度 配 偶 者 及 公 助 用 成 の 額 旅 行 及 1 び 回 公 当 用 たり の 旅 行 の 2,000 前 後 の 円 私 的 泊 利 数 用 については, 人 数 メニュー 事 業 1 2 組 自 合 己 員 啓 とその 発 等 メニュー( 社 家 会 族 貢 ( 献 家, 族 年 育 のみの 間 児 上 介 限 護 参 額 等 加 :5,000 :4,000 支 は 援 不 可 円 ) ) 助 成 しない テントの 貸 1と2の 健 康 増 10 進 機 併, 関 用 文 にテントを は 化 不 活 可 動,レクリエーション 配 置 し, 貸 出 し 活 動 図 ライフプラン セ書 の ミ購 入 ナ 貸 出 し ー 7 年 月 8 間 月 図 外 県 41 書 部 内 室 講 3 を ( 師 箇 対 税 及 所 象 務 びライフプラン ( とした 庁 広 舎 島 3F)の 生 福 涯 山 生 活 図 相 三 充 書 談 次 実 を 員 )で,56 型 購 による セミナーを 入 貸 講 歳 出 義 を し 対 開 演 象 催 習 とした などを 退 実 職 施 準 備 型 セミナー 及 び 特 定 健 保 康 健 診 指 査 導 年 間 対 40 象 歳 者 内 臓 脂 以 肪 上 症 75 候 歳 群 未 (メタボリックシンドローム)に 満 までの 共 済 組 合 員 及 び 被 扶 養 者 クの 特 など21 定 保 健 高 健 康 さや 項 指 診 目 導 年 査 齢 の 健 に 結 診 果 応 を から, じ,レベル 行 う 内 臓 別 脂 肪 ( 蓄 動 積 機 付 の け 程 支 度 援 とリスク, 着 積 目 極 した 要 的 支 因 腹 援 の 囲 )に 数, に 体 保 着 重 健 目, 指 し,リス 血 中 導 脂 を 肪 う 行 - 13 -

イ 保 健 事 業 の 財 源 P2 財 源 率 の 表 ( 福 祉 事 業 の 欄 参 照 ) ウ レクリエーションと 公 務 災 害 について 地 方 公 務 員 法 第 42 条 の 規 定 に 基 づき 任 命 権 者 が 実 施 するレクリエーションの 実 施 の 際 に 発 生 した 負 傷 等 の 災 害 については, 公 務 災 害 としての 補 償 が 受 けられる ただし, 事 前 に 任 命 権 者 による 職 員 レクリエーション 実 施 計 画 の 承 認 を 受 ける 必 要 がある 地 方 公 務 員 法 第 42 条 地 方 公 共 団 体 は, 職 員 の 保 健, 元 気 回 復 その 他 厚 生 に 関 する 事 項 について 計 画 を 樹 立 し,これを 実 施 しなければならない - 14 -

貸 普 付 種 類 貸 付 事 由 借 受 貸 付 額 最 低 保 障 年 利 率 弁 済 回 数 ( 単 位 備 :%) 考 (3) 共 済 組 合 の 付 制 度 ア 住 通 宅 貸 付 制 修 するとき が 臨 時 に 資 金 を 必 要 と 取 得 日 資 から 格 の6 倍 度 理, の 住 宅 の 新 築, 増 改 築, 一 購 覧 入 又 は 敷 地 の 取 得 1 年 以 期 間 上 1,800 万 円 限 所 度 定 率 1~3 3~7 7~12 12~17 17 年 ~ 年 1,100 900 700 400 100 万 円 2.66 360 月 災 一 害 住 般 震 よる 火 損 災 害 又 等 の はその 災 害 被 又 扶 は 養 盗 者 難 の 等 に水 取 得 日 資 から 格 給 料 月 額 の6 倍 貸 宅 災 害 付 新 規 組 合 員 の 住 宅 又 はその 敷 地 の 度 水 ) 震 火 災 等 による 災 害 (1/5 程 組 1 合 年 員 以 期 間 上 住 宅 貸 付 に 同 じ 2~7 1~2 7~12 12~17 17 年 ~ 1,100 900 700 400 100 2.22 360 以 内 月 住 宅 災 害 再 貸 付 現 規 住 による 宅 貸 又 付 住 損 を 宅 はその 害 貸 受 付 けている 又 敷 は 地 の 住 組 宅 非 合 災 常 員 害 災 の新 害 給 21,900 料 月 万 額 円 限 所 度 定 率 1~2 2~7 7~12 12~17 17 年 ~ 年 1,150 950 750 150 450 万 円 2.22 360 在 対 宅 応 住 介 宅 護 要 宅 害 貸 介 に 付 護 係 を 者 る 借 に 住 り 配 宅 受 慮 貸 けるとき 付 した 又 構 は 造 住 宅 の 災 住 1 年 以 期 間 上 住 付 宅 に300 貸 付 万 住 円 宅 災 限 害 度 に貸 特 2.22 360 別 医 貸 入 療 の 進 療 養 200 万 円 限 の6 度 ただし, 資 金 の 範 囲 災 住 入 内 学 害 宅 時 貸 に 付 修 学 でない 子 又 を は 被 含 扶 む )の 養 者 ( 修 被 学 扶 養 者 必 要 な2.66 120 付 結 婚 養 者 でない,その 子, 孫 若 しくは 又 は 被 兄 扶 弟 各 月 10 万 円 数 ~150 +75 月 据 あり 置 葬 祭 被 配 姉 扶 偶 妹 養 者 の 者, 婚 子 姻 又, は 父 被 母 扶, 養 兄 者 弟 でない 姉 妹 若 しくは 配 偶 者 の 父 母 葬 祭 給 料 月 額 の6 倍 以 出 産 ために 資 金 が 必 要 なとき が 出 産 の 格 相 出 当 産 する 費 家 額 族 出 産 費 に 支 出 給 産 内 高 額 医 療 組 合 員 又 は 被 扶 養 者 の 高 額 療 時 費 に等 注 1 互 助 会 貸 付 養 については, 費 の 支 給 対 象 平 となる 成 23 療 年 養 9 月 30 組 取 合 得 日 員 をもって 資 から 格 る 高 新 額 規 療 貸 養 付 費 を に 停 相 当 止 すしている 無 利 子 費 高 に 支 額 弁 療 給 済 養 ( 随 時 弁 済 をする 場 合 全 部 弁 済, 一 部 弁 済 とも 毎 月 25 日 までに 貸 付 弁 済 振 込 通 知 書 ( 専 用 用 紙 )により, 広 時 2 入 学 支 貸 店 付 から 及 び 振 修 り 学 込 貸 む ) 付 については, 修 学 期 間 内 において 修 学 各 年 を 単 位 とする 据 置 期 間 を 置 くことができる 島 銀 行 の 本 34 育 貸 児 付 休 利 業 率 は, 介 護 金 休 利 暇 状 期 況 間 に 中 応 じて 本 年 人 4.36%までの の 申 請 により 範 償 囲 還 内 猶 で 予 変 の 動 制 することがある 度 200 万 円 限 度 2.66 120 月 200 万 円 限 度 2.22 120 月 100 加 算 万 円 限 度 2.66 2.40 120 ( 年 額 120 万 円 ) 残 修 業 200 万 円 限 度 2.66 120 月 - 15 -

イ 貸 付 利 率 のルール ( 単 位 : 年 %) 貸 付 利 率 は, 基 準 日 ( 毎 年 の 4 月 1 日 及 び 10 月 1 日 ) 現 在 の 財 政 融 資 資 金 利 率 ( 預 託 期 間 10 年 )に 連 動 して 変 動 する 平 成 22 期 年 9 月 1 間 日 以 降 普 通, 4.36 住 宅, 特 別 貸 付 災 3.63 害 金 貸 付 利 率 住 4.1 宅 介 護 (ア) 本 則 利 率 ( 財 政 融 資 資 金 利 率 が 4.1% 以 上 である 場 合 ) 期 間 基 資 ( 単 位 : 年 %) 区 資 準 分 金 日 利 の 率 財 利 政 率 融 普 通, 住 宅, 特 別 貸 災 付 害 金 貸 利 付 率 住 宅 介 護 (イ) 特 例 利 率 ( 財 政 融 資 資 金 利 率 が 4.1%を 下 回 っている 場 合 ) 22 平 成 年 7 月 日 以 降 9 ( 月 基 準 1 日 ~12 : 当 月 該 年 314 日 月 1 日 ) 1 1 ( 月 基 準 1 日 ~6 : 当 月 該 30 年 日 10 月 1 日 ) 2.4 3.9 3.8 3.7 4.0 4.26 3.55 4.0 3.6 4.16 3.96 3.86 4.06 3.30 3.47 3.22 3.38 3.7 3.9 3.6 3.8 4.1 超 未 満 3.5 3.4 3.3 3.2 3.76 3.66 3.56 3.13 3.05 2.97 3.3 3.5 3.1 3.46 2.88 3.4 3.0 2.9 3.36 3.26 3.16 2.80 2.72 2.63 3.1 3.0 2.9 3.2 2.8 2.7 3.06 2.96 2.55 2.47 2.8 2.4 以 下 2.6 2.5 2.86 2.76 2.66 2.38 2.30 2.22 2.7 2.6 2.5 2.4-16 -

ウ 貸 付 手 続 (ア) 申 込 方 法 貸 付 を 受 けようとする 者 は, 貸 付 申 込 書 に 所 定 の 事 項 を 記 入 し, 記 名 押 印 の 上, 支 部 長 ( 理 事 長 )が 別 に 定 める 書 類 を 添 えて 所 属 所 長 に 提 出 する (イ) 申 込 時 の 添 付 資 料 a 共 通 提 出 書 類 ( 高 額 医 療 貸 付 及 び 出 産 貸 付 を 除 く ) 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 同 意 書 借 入 状 況 申 告 書 b 貸 付 けの 種 類 ごとの 申 込 時 の 添 付 書 類 (5 事 務 手 続 一 覧 表 (1) 共 済 組 合 オ 貸 付 申 込 時 の 添 付 書 類 ) (ウ) 所 属 所 長 の 事 務 所 属 所 長 平 は, 成 26 貸 年 付 申 込 書 を 受 理 したときは, 事 由, 金 額, 弁 済 能 力 等 について 調 査 し, 意 見 を 付 して 支 部 長 に 送 付 5 する 674 4 25 金 (エ) 貸 付 けに 係 る 間 8 5 2 水 スケジュール 貸 付 9 678 貸 9 7 30 付 申 水 込 書 必 着 日 貸 29 付 月 日 平 成 27 年 10 11 12 10 11 12 5 月 木 火 金 木 21 月 21 月 6 日 ( 金 火 ) 午 前 中 28 25 日 ( 水 ) 3 月 3 月 6 日 ( 金 ) 午 前 中 25 日 ( 水 ) (オ) 貸 付 額 の 決 定 及 び 決 定 通 知 貸 付 額 の 決 定 については, 貸 付 を 受 けようとする 者 の 弁 済 能 力 を 十 分 に 斟 酌 し, 借 用 事 由 の 所 要 額 が 把 握 できる 書 類 を 提 出 させることにより, 当 該 所 要 額 の 範 囲 内 で 必 要 な 額 を 貸 付 ける こととする 支 部 長 は, 貸 付 申 込 書 を 受 理 したときは, 貸 付 の 可 否, 金 額 等 を 決 定 し, 所 属 所 長 に 貸 付 決 定 通 知 書 を 送 付 する (カ) 貸 付 制 限 a 貸 付 保 険 事 故 を 起 こした 組 合 員 ( 既 に 保 険 事 故 を 起 こした 組 合 員 を 含 む)については, 貸 付 保 険 事 故 発 生 日 から10 年 が 経 過 するまでの 間 は, 貸 付 を 受 けることができないこ ととする ただし, 災 害 貸 付, 高 額 医 療 貸 付 又 は 出 産 貸 付 を 受 ける 場 合 を 除 く - 17 -

b 普 通 貸 付, 住 宅 貸 付 及 び 特 別 貸 付 にあっては, 当 該 貸 付 申 込 に 係 る 弁 済 金 及 び 当 該 貸 付 以 外 の 貸 付 に 係 る 弁 済 金 ( 高 額 医 療 貸 付 及 び 出 産 貸 付 に 係 るものを 除 く ) 並 びに 他 の 金 融 機 関 からの 借 入 れに 係 る 弁 済 金 を 全 て 合 算 して 得 た 金 額 が 当 該 組 合 員 の 弁 済 可 能 額 ( 基 本 給 の4.5 倍 )を 超 えることとならない 範 囲 内 で 貸 付 を 決 定 する (キ) 借 用 証 書 の 提 出 所 属 所 長 から 貸 付 決 定 通 知 書 を 受 けた 組 合 員 は, 借 用 証 書 を 作 成 し 支 部 長 に 提 出 する (ク) 完 了 報 告 書 の 提 出 ( 高 額 医 療 貸 付, 出 産 貸 付 及 び 一 般 災 害 貸 付 を 除 く ) a 貸 付 金 が 初 期 の 目 的 どおり 使 用 されたか 否 かを 確 認 するため, 事 業 終 了 後 速 やかに 必 要 書 類 を 添 付 して 完 了 届 を 提 出 する b 貸 付 けの 書 類 ごとの 完 了 報 告 時 の 提 出 書 類 (5 事 務 手 続 一 覧 表 (1) 共 済 組 合 オ 貸 付 完 了 報 告 時 の 添 付 書 類 ) c 未 提 出 者 又 は 確 認 できない 者 に 対 し, 次 に 掲 げる 方 法 によって 事 後 確 認 を 行 う (a) 事 務 局 職 員 による 実 地 調 査 (b) 所 属 所 長 への 委 託 による 調 査 エ 弁 済 方 法 (ア) 共 済 組 合 a 申 込 み 時 に 元 金 均 等 弁 済 又 は 元 利 均 等 弁 済 を 選 択 する b 弁 済 回 数 ( 弁 済 額 )は, 貸 付 けごとに 定 める 回 数 の 範 囲 内 で 自 由 に 設 定 できる c 随 時 弁 済 の 場 合 (a) 貸 付 金 の 未 弁 済 元 金 の 全 部 又 は 一 部 を 随 時 弁 済 する 場 合 は, 共 済 組 合 に 随 時 弁 済 申 出 書 を 提 出 し, 毎 月 25 日 までに 貸 付 弁 済 振 込 通 知 書 ( 専 用 用 紙 )により, 広 島 銀 行 の 本 支 店 から 振 り 込 む (b) 一 部 弁 済 額 は, 住 宅 貸 付, 住 宅 介 護 対 応 住 宅 貸 付 及 び 住 宅 災 害 貸 付 は 30 万 円 以 上, その 他 の 貸 付 は 10 万 円 以 上 ただし,ボーナス 併 用 で 弁 済 している 場 合 は,11 月 での 随 時 弁 済 はできない (c) 随 時 弁 済 した 以 後 の 弁 済 については, 貸 付 規 程 に 定 める 弁 済 期 間 の 範 囲 内 で, 自 由 に 弁 済 期 間 を 設 定 できる ( 随 時 弁 済 申 出 書 に 随 時 弁 済 後 の 弁 済 方 法 を 明 記 ) オ 団 体 信 用 生 命 保 険 制 度 ( 通 称 団 信 ) (ア) 団 信 は, 共 済 組 合 の 住 宅 貸 付 又 は 住 宅 災 害 貸 付 を 借 り 受 けている 組 合 員 が, 万 一 死 亡 又 は 高 度 障 害 となった 場 合 における 残 存 債 務 額 に 相 当 する 額 を, 借 受 人 に 代 わって 保 険 会 社 が 共 済 組 合 に 支 払 う 制 度 ただし, 団 信 の 申 込 みは, 貸 付 申 込 み 時 に 限 られる (イ) なお, 団 信 の 適 用 を 受 けている 組 合 員 が 傷 害, 疾 病 等 によって 就 業 できなくなった 場 合 に おける 住 宅 貸 付 の 返 済 金 負 担 額 を, 保 険 会 社 が 保 険 金 として 借 受 人 に 支 払 う 制 度 として, 平 成 15 年 1 月 に 債 務 返 済 支 援 保 険 制 度 ( 通 称 あんしん )が 創 設 された - 18 -

4 長 期 給 付 (1) 年 金 制 度 の 概 要 組 合 員 が 退 職 したり, 重 い 病 気 やけがで 動 けなくなったり, 死 亡 した 場 合 には, 共 済 組 合 から 年 金 または 一 時 金 が 支 給 される この 給 付 を 長 期 給 付 という 地 方 公 務 員 の 年 金 制 度 は 昭 和 37 年 12 月 に 統 一 的 な 年 金 制 度 として 発 足 しているが, 本 格 的 な 高 齢 化 社 会 の 到 来 に 備 えて, 老 後 生 活 の 基 本 的 な 支 えとなる 年 金 制 度 が 長 期 にわたって 安 定 的 に 運 営 されるように, 長 期 的 な 展 望 にたった 制 度 改 正 が 行 われ, 昭 和 61 年 4 月 1 日 から 実 施 されている この 改 正 は, 年 金 制 度 のしくみを 抜 本 的 に 改 正 したものであり, 国 民 一 人 ひとりに 共 通 する 基 礎 年 金 制 度 が 導 入 され, 私 たち 組 合 員 は 共 済 年 金 制 度 に 加 入 すると 同 時 に, 新 しい 国 民 年 金 制 度 にも 第 2 号 被 保 険 者 として 加 入 することになった また, 女 性 の 年 金 権 の 確 立 を 図 ることなどのため, 被 扶 養 配 偶 者 も 国 民 年 金 制 度 に 第 3 号 被 保 険 者 として 加 入 することになっている 平 成 27 年 10 月 以 降 は 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 法 の 施 行 により, 共 済 年 金 は 厚 生 年 金 へ 統 合 されることとなっている まで 国 民 年 金 厚 生 年 金 共 済 年 金 S61.3.31 S61.4.1~ H27.9.30 H27.10.1~ 新 自 営 業 者 等 民 間 サラリーマン 公 務 員 等 扶 養 意 加 員 配 加 偶 国 民 年 厚 生 年 金 基 礎 年 共 済 年 金 国 民 年 基 礎 厚 生 年 金 新 共 済 年 ( ( 被 ( 全 ( 任 入 者 ) ) 入 ) 金 ( 金 ( 金 ) 金 金 ) ) - 19 -

員 の 種 成 年 月 ~ 平 成 年 月 成 年 月 ~ 平 成 年 月 (2) 財 源 率 一 掛 金 公 的 負 率 ア 掛 金 率 及 び 負 担 金 率 ( 単 位 : 千 分 率 ) 知 般 事 組 103.5625 47.750 103.9375 151.6875 105.7750 47.750 106.1500 153.9000 26 4 26 8 26 9 27 3 船 一 般 103.9375 151.6875 106.1500 職 員 団 体 103.5625 83.1500 121.3500 151.3125 84.9200 105.775 153.9000 123.1200 共 済 組 合 職 103.5625 47.750 103.9375 82.8500 121.0500 151.6875 105.7750 47.750 106.1500 84.6200 153.5250 122.8200 特 153.9000 ( 注 別 ) である 育 児 休 組 業 合 者 員 については, 給 期 末 手 当 等 料 当 該 育 82.8500 児 休 業 に 係 38.200 る 子 が3 歳 83.1500 に 達 する 121.3500 日 までの 期 84.6200 間 及 び 平 成 38.200 26 年 4 月 84.9200 から 産 前 産 123.1200 類 率 平 担 使 負 用 担 者 金 負 率 担 計 掛 金 率 平 公 的 負 担 使 負 用 担 者 金 負 担 計 後 休 業 期 間 中 も, 掛 金 及 び 掛 金 相 当 部 分 の 負 担 金 免 除 イ 追 加 費 用 率 71.6/1000 ウ 掛 金 の 基 礎 となる 給 料 及 び 期 末 手 当 等 最 高 限 度 額 一 般 職 496,000 円 給 料 特 別 職 620,000 円 一 般 職 期 末 手 当 等 150 万 円 特 別 職 エ 期 末 手 当 等 の 範 囲 期 末 手 当, 勤 勉 手 当, 期 末 特 別 手 当, 任 期 付 研 究 員 業 績 手 当, 特 定 任 期 付 職 員 業 績 手 当 (3) 一 般 的 事 項 ア 長 期 給 付 の 種 類 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 昭 和 60 年 法 律 第 108 号 )の 施 行 ( 昭 和 61 年 4 月 1 日 )に 伴 い, 共 済 年 金 は 国 民 年 金 の 基 礎 年 金 と 併 せて 支 給 される 給 料 比 例 年 金 とな り, 退 職 共 済 年 金, 障 害 共 済 年 金, 障 害 一 時 金 及 び 遺 族 共 済 年 金 となった また, 平 成 27 年 10 月 以 降 は, 被 用 者 年 金 制 度 の 一 元 化 法 の 施 行 により 老 齢 厚 生 年 金, 障 害 厚 生 年 金, 障 害 手 当 金 及 び 遺 族 厚 生 年 金 となり, 旧 職 域 年 金 相 当 部 分 は 廃 止 され, 共 済 組 合 独 自 の 新 たな 年 金 払 い 退 職 給 付 が 創 設 される - 20 -

1 イ 退 職 共 済 年 金 平 成 27 年 10 月 以 降 に 受 給 権 が 発 生 する 場 合 は, 老 齢 厚 生 年 金 となる 特 別 支 昭 給 の 退 職 共 4 済 月 年 2 金 日 ~ 昭 和 月 1 日 までの 間 に 生 まれた 者 (ア) 共 済 年 金 と 基 礎 年 金 の 給 付 設 計 29 10 職 域 年 金 相 当 部 分 1 歳 職 ~ 域 加 算 額 1 [ ] 61 65 和 年 28 2 特 別 支 昭 給 の 老 齢 年 厚 生 年 金 2 日 ~ 昭 老 職 齢 域 厚 加 歳 生 算 年 額 金 1 2 61 歳 厚 生 年 金 相 当 部 分 2 ~64 和 29 月 10 和 36 年 歳 年 厚 生 金 2 職 老 齢 基 礎 3 老 域 加 算 額 1 加 ( 老 給 齢 厚 年 生 年 金 ) 4 配 偶 齢 厚 老 齢 歳 基 生 年 礎 金 年 2 金 3 配 偶 者 の 年 金 振 替 加 礎 算 年 金 6 5 1 日 までの 間 に 生 まれた 者 本 来 職 ~ 支 域 給 加 の 算 額 老 齢 年 厚 金 生 払 年 金 い 退 厚 職 生 給 付 金 1 老 齢 基 礎 2 職 い 域 退 加 職 算 給 額 付 年 1 金 払 3 老 + + 加 ( 老 給 齢 厚 年 生 年 金 ) 4 配 偶 者 の 年 金 配 偶 齢 厚 振 老 齢 歳 基 生 年 礎 金 年 2 金 3 替 加 礎 算 年 金 6 5 月 4 65 歳 者 65 者 65-21 -

3 昭 和 年 4 月 日 以 降 に 生 まれた 者 は 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 の 適 用 はありません 本 来 36 2 職 ~ 支 給 の 老 齢 厚 生 年 金 い 域 退 厚 加 職 生 算 給 額 付 金 1 2 年 金 払 職 い 老 齢 基 礎 3 老 域 退 加 職 算 給 額 付 1 年 金 払 + 加 ( 老 給 齢 厚 年 生 年 金 ) 4 配 偶 者 の 年 金 配 偶 齢 厚 + 振 老 齢 歳 基 生 年 礎 金 年 2 金 3 替 加 礎 算 年 金 6 5 65 歳 者 65 (イ) 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 金 の 受 給 要 件 1 組 合 員 期 間 等 25 年 以 上 ( 注 1)なお, 平 成 27 年 10 月 から は 25 年 が 10 年 に 短 縮 されます 2 60 歳 以 上 ( 注 2) 3 一 以 上 の 組 合 員 期 間 を 有 すること 1 以 前 に 生 まれた 者 27 28 ( 注 1) 生 年 月 日 応 じた 受 給 資 格 期 間 の 特 例 28 29 30 生 から 29 年 30 31 までの 月 まれた 日 組 合 員 期 間 20 年 21 年 22 年 23 年 24 年 28 30 昭 ( 注 和 30 32 2) 34 年 4 受 月 給 2 日 資 から 32 格 年 昭 齢 和 34 の 36 引 年 上 4 げ 月 1 日 までの 間 に 生 まれた 者 生 年 月 日 支 給 開 始 年 齢 61 歳 62 歳 63 歳 64 歳 - 22 -

(ウ) 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 金 の 障 害 者 及 び 長 期 在 職 者 の 特 例 3 級 以 上 の 障 害 の 状 態 ( 地 方 職 員 共 済 組 合 で 障 害 認 定 が 必 要 )に 該 当 する 程 の 障 害 の 状 態 にある 者 又 は 44 年 以 上 の 組 合 員 期 間 を 有 する 者 が 組 合 員 でなくなった 場 合 に 支 給 する 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 金 の 額 には, 定 額 部 分 ( 基 礎 年 金 相 当 部 分 )が 加 算 され ます (エ) 退 職 共 済 年 金 の 繰 上 げ 支 給 昭 和 28 年 4 月 2 日 から 昭 和 36 年 4 月 1 日 までに 生 まれた 者 については, 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 金 を 繰 上 げて 受 給 することができます また, 昭 和 36 年 4 月 2 日 以 降 に 生 まれた 者 にあっても65 歳 に 達 する 前 に 退 職 共 済 年 金 の 繰 上 げ 支 給 を 請 求 することができます なお,いずれの 場 合 の 年 金 額 も 繰 上 げ1ヵ 月 当 り 0.5% 減 額 されます また,この 繰 上 げ 支 給 の 年 金 を 請 求 した 者 は, 国 民 年 金 法 における 老 齢 基 礎 年 金 の 支 給 の 繰 上 げ 請 求 を 同 時 に 行 うこととされています (オ) 退 職 共 済 年 金 の 繰 下 げ 制 度 65 歳 に 達 し, 本 来 支 給 の 退 職 共 済 年 金 の 受 給 権 者 になった 日 から 起 算 して1 年 を 経 過 する 前 に 当 該 退 職 共 済 年 金 を 請 求 していなかったときは, 当 該 退 職 共 済 年 金 の 支 給 繰 下 げの 申 出 をすることができます 繰 下 げの 申 出 をしたときは,65 歳 で 請 求 した 場 合 の 退 職 共 済 年 金 の 額 に 繰 下 げた 期 間 に 応 じて 加 算 した 額 を, 退 職 共 済 年 金 として 受 給 することができます (この 場 合,65 歳 から 繰 下 げの 申 出 をされるまでの 間, 年 金 の 支 給 はありません ) - 23 -

定 年 退 職 (カ) 年 金 の 請 求 年 金 額 算 組 定 基 合 礎 員 期 間 ~歳 受 給 権 61 発 生 による による 64 請 求 特 金 齢 別 を 厚 支 生 給 年 (H27.10~ 金 の ) 退 職 共 済 年 老 加 給 年 本 来 支 歳 金 額 対 給 の 老 65 象 者 の 認 定 齢 ( 厚 届 生 出 年 書 金 提 請 求 ) 老 齢 基 礎 年 金 請 求 本 生 妻 本 来 支 歳 礎 来 年 支 金 金 給 及 び の を 老 支 齢 厚 基 給 給 の 妻 老 名 齢 義 厚 の 生 老 年 齢 65 金 基 改 礎 定 年 金 請 求 権 改 定 ( 職 ) ウ 障 害 共 済 年 金 障 害 共 済 年 金 は, 組 合 員 である 間 に 初 診 日 のある 傷 病 により, 原 則 として 初 診 日 から1 年 6 月 を 経 過 した 日 又 はそれまでに 症 状 が 固 定 すればその 固 定 した 日 ( 以 下 障 害 認 定 日 という ) において, 障 害 等 級 の1 級 から3 級 のいずれかに 該 当 する 障 害 の 状 態 になったとき( 受 給 権 発 生 ) に 支 給 されます また, 障 害 認 定 日 においては 障 害 等 級 に 該 当 する 程 度 の 障 害 の 状 態 になくても,その 日 から 65 歳 に 達 する 日 までの 間 に 障 害 等 級 に 該 当 する 障 害 の 状 態 になったとき( 受 給 権 発 生 )には, その 方 の 請 求 により, 障 害 共 済 年 金 が 支 給 されます ( 事 後 重 症 制 度 ) エ 障 害 一 時 金 公 務 によらないで 病 気 にかかり, 又 は 負 傷 した 者 で,その 病 気 等 の 初 診 日 において 組 合 員 で あった 者 が 退 職 した 場 合 に,その 退 職 の 日 に 障 害 等 級 1 級 から3 級 に 該 当 しない 程 度 の 障 害 の 状 態 にあるときに 支 給 されます オ 遺 族 共 済 年 金 遺 族 共 済 年 金 は, 組 合 員, 障 害 等 級 が1 級 若 しくは2 級 の 障 害 共 済 年 金 の 受 給 権 者 又 は 退 職 共 済 年 金 の 受 給 権 者 等 が 死 亡 したとき( 受 給 権 発 生 )に, 死 亡 した 方 の 遺 族 ( 配 偶 者, 子, 父 母 等 ) に 支 給 されます - 24 -

カ 離 婚 時 の 年 金 分 割 制 度 平 成 19 年 4 月 1 日 以 降 に 離 婚 した 場 合, 離 婚 する 当 事 者 間 の 合 意 又 は 裁 判 手 続 きにより, 共 済 年 金 を 分 割 することができます これは, 離 婚 する 当 事 者 の 婚 姻 期 間 中 の 給 料 及 び 期 末 手 当 等 の 額 を 当 事 者 間 で 按 分 し, 按 分 後 の 給 料 及 び 期 末 手 当 等 の 額 を 用 いて 離 婚 した 当 事 者 の 年 金 を 決 定 又 は 改 定 する 方 法 により 行 います また, 平 成 20 年 4 月 以 降 に 離 婚 した 場 合, 平 成 20 年 4 月 以 降 の 第 三 号 被 保 険 者 であった 期 間 については, 相 手 の 合 意 を 必 要 とせず, 届 け 出 れば 平 成 20 年 4 月 以 降 の 第 三 号 被 保 険 者 期 間 の 給 料 及 び 期 末 手 当 等 の 額 の 二 分 の 一 を 分 割 することができます 老 齢 厚 生 年 金 の 支 給 開 ただし, 分 割 を 受 けた 側 が 年 金 を 受 け 取 るには, 自 身 の 年 金 を 受 け 取 るための 条 件 を 満 たす 必 60 61 始 年 齢 要 があります ( 対 象 28 者 の 4 生 2 年 月 日 ) 歳 歳 62 63 歳 歳 64 65 昭 歳 歳 職 域 加 算 額 和 29 29 年 10 10 月 12 日 職 退 域 年 共 金 済 相 当 部 分 ( 平 30 成 27 29 年 度 ~30 ) 老 職 齢 域 厚 加 生 算 年 額 金 32 2 老 職 齢 域 厚 加 職 生 算 域 加 年 額 算 金 額 職 域 老 加 算 齢 額 + 厚 年 金 生 払 い 年 退 職 金 ( 給 付 34 昭 平 和 成 36 3632 年 年 4 月 ~33 21 日 年 度 ) 職 域 加 算 額 老 齢 厚 生 年 金 以 ( 後 平 成 38 年 度 以 後 ) 職 域 老 齢 加 基 算 齢 礎 額 年 + 厚 金 年 ( 金 生 国 払 民 い 年 退 職 金 ) 給 付 ( 平 成 3026 年 ~27 年 度 ) 32 昭 和 34 年 4 月 1 日 老 齢 基 礎 年 金 ( 国 民 金 ) ( 平 成 35 年 ~36 年 度 ) 老 齢 厚 生 年 金 注 1 職 域 加 算 額 は, 平 成 27 年 10 月 前 の 組 合 員 期 間 に 応 じて 支 給 されますので,この 期 間 がな い 方 には 支 給 されません 注 2 年 金 払 い 退 職 給 付 は, 平 成 27 年 10 月 以 降 の 組 合 員 期 間 に 応 じて 支 給 されますので,こ の 期 間 がない 方 には 支 給 されません - 25 -

(1) ア 区 共 組 済 合 組 員 分 合 資 格 組 請 求 ( 報 告 ) 書 名 根 拠 添 付 書 類 名 請 期 求 ( 報 告 限 ) 注 意 事 項 5 事 務 手 続 船 員 合 組 員 合 資 員 格 資 格 取 取 得 得 届 出 書 地 ( 採 組 合 加 用 ( 様 規 式 程 第 91 13 10 93 条 1 ) 項 1 入 ) 広 和 共 38 の 年 183 事 6 月 務 10 処 理 日 付 2 領 昭 共 広 47 第 892 3 月 号 2 通 日 知 付 前 ( 人 事 異 動 通 知 の 写 し 歴 報 告 書 の 取 扱 につ要 3 年 前 給 届 金 歴 付 出 加 報 金 書 入 告 等 期 書 口 間 座 等 報 振 告 込 書 () 変 更 ) 採 組 時 合 用 員 後 資 格 速 取 やかに 得 届 と 同 組 合 員 となった 者 年 金 受 給 権 者 再 就 職 届 書 いて 160 1 項 地 地 年 規 様 式 39 号 ) 年 金 証 書 恩 てる ったとき 給 又 者 は が 年 組 金 合 を 員 受 とな け 被 ( る 被 扶 養 者 の 認 定 申 を 告 合 ) 場 合 又 は 取 消 をする 受 け場 被 扶 扶 養 養 申 者 申 立 告 書 ( 様 別 式 紙 様 第 式 94 15 条 1 号 ) 者 のこと ( 組 その 他 員 の 被 添 扶 付 養 書 者 類 証 場 認 被 定 扶 事 養 務 者 手 に, 続 配 基 偶 準 は 者 を がいる 被 扶 参 養 保 険 には, 者 資 格 国 取 民 得 年 届 金 出 第 書 三 ) 号 被 照 速 やかに 事 内 から 総 課 由 に 務 認 発 申 事 定 生 告 務 日 があれば 課 から30 に 送 付 発 ( 日 生 福 以 健 給 付 係 へ) 日 な て 下 康 場 さい 保 合 険 は 証 福 がすぐに 利 課 へ 提 必 出 要 し利 退 ( 組 職 又 資 格 は 員 喪 死 失 の ) 亡 退 合 員 職 異 動 届 報 告 地 ( 様 共 別 運 式 規 紙 営 程 様 1 規 式 号 92 則 第 )2 10 12 条 号 ) 123 組 互 合 た 退 合 助 には, 履 職 員 会 歴 届 会 証 出 任 等 員 明 命 証 書 を 権 提 者 出 の する 証 明 場 し速 やかに 組 退 合 職 員 届 の 書 死 は 亡 の 不 場 要 合 は 記 載 事 員 項 訂 証 正 の 合 員 証 記 載 事 項 変 更 訂 正 申 告 95 条 氏 員 証 名 等 変 ( 更 住 をするときは 所 変 更 では 組 組 合 合 組 合 員 の 異 動 証 等 の 添 付 は 不 要 ) 員 転 ( 入 共 済 異 動 ) 組 船 員 合 組 員 合 資 員 格 資 取 格 得 取 届 得 出 届 94 条 13 12 ( 3 転 前 年 給 人 入 届 歴 金 付 事 出 報 加 金 異 書 告 入 等 動 書 期 口 出 通 座 入 間 知 振 等 表 込 の 報 ( 告 写 変 し 書 又 更 ) は) 速 やかに 市 共 県 町 済 学 立 村 異 校 広 職 動 島 とは, 大 等 教 警 育 察 委 共 員 済 会 学 など 被 合 ( 扶 共 養 済 者 異 がいる 動 ) 場 被 扶 養 者 扶 認 定 に 養 関 する 者 申 立 書 申 ( 共 済 告 異 動 ) 書 ( 様 参 式 考 様 第 式 15 ) 号 ) る び し ( 場 被 合 転 場 異 扶 には, 入 合 動 養 は 前 者 から 被 の 国 に, 扶 健 民 被 養 康 配 年 扶 者 保 偶 金 養 申 険 者 第 者 告 証 がいる 三 書 の 号 及 写 転 ( ) 保 険 者 資 格 取 得 届 出 書 ) 被 共 出 済 向 異 動 組 合 員 異 動 報 告 書 地 ( 共 様 運 式 営 1 規 号 則 ) 10 条 12 転 組 互 出 合 助 員 会 証 会 等 員 証 各 種 申 告 書 : 原 則 ホームページ 福 利 課 ( 福 利 厚 生 ) 情 報 ページから 出 力 ( 組 合 員 が 総 務 事 務 システムにより 入 力 し, 印 刷 出 力 することもできる ) - 26 -

派 区 分 請 求 ( 報 告 ) 書 名 根 拠 添 付 書 類 名 請 期 求 ( 報 告 限 ) 注 意 事 項 遣 職 たとき 遣 され である 該 当 届 公 3 地 益 条 共 法 規 人 程 等 139 派 遣 条 法 2 条, 員 き 員 遣 続 になったと 先 き から 県 の 職 引 1 き( 満 了 派 したとき) 期 間 が公 益 法 人 等 派 遣 職 員 である 組 合 員 非 該 当 届 2 退 職 派 遣 遣 され 者 たとき 取 得 3 組 合 員 証 等 派 3 採 続 遣 き 先 県 から の 職 員 引 にき し 用 辞 令 の 写 たとき) なったとき( 遣 期 間 が 満 了 派 し継 資 格 続 喪 長 失 期 届 組 書 合 員 ( 様 式 4 号 ) 12 の 人 派 準 事 原 遣 被 を 異 本 先 扶 動 団 養 参 通 体 者 がいる 照 知 認 発 のこと の 定 行 写 事 の 場 し 務 履 合 手 歴 続 証 基 明 書 組 合 員 証 亡 失 等 組 準 担 合 員 合 額 負 証 員 担 認, 証 額 定 任, 減 証 意 額, 高 継 齢 認 特 続 受 定 組 証 給 疾 合, 者 病 員 限 証 療 証, 度 養 再 額 高 受 交 適 齢 領 付 証 受 用 申, 給 請 船 者 標 書 員 証 準 組 標 負 地 共 規 96 程 条 1 項 16 き 損 の 場 合 は 組 合 員 証 等 やかに する 学 生 場 継 合 続 の 手 続 を被 扶 養 者 94 条 る 第 三 損 者 害 の について 行 為 によ 給 15 在 学 証 明 書 やかに 付 を 受 ける 場 損 害 賠 償 告 103 第 21 号 ) 12 念 交 事 書 通 故 事 発 故 生 証 状 明 況 書 報 ( 告 警 書 察 及 ) び速 やかに 後 のこと 日 示 談 書 を 必 ず 提 出 希 任 望 意 する 継 続 場 組 合 員 を任 資 意 格 取 継 得 続 申 組 出 合 書 員 運 ( 182 営 様 規 式 条 則 1 号 13 ) 条 退 内 職 の 日 から20 日 以 2 年 間 適 用 - 27 -

イ 共 掛 区 金 分 担 金 短 済 期 組 合 1 請 短 求 期 ( 報, 告 ) 書 名 根 114 115 116 113 拠 添 付 書 類 名 請 期 求 ( 報 告 限 ) 注 意 事 項 52.2.1 支 部 長 通 知 介 任 金, 意 護 介 継 掛 護 続 金 掛 金 短 負 期 担 掛 金 32 任 介 知 意 護 書 掛 継 続 金 掛 負 金 担 払 金 込 払 書 込 通 114 113 37 法 144 令 の2 条 給 支 給 料 日 及 び 期 末 手 当 等 地 共 定 49 48 38 款 (1) 初 退 職 回 から 起 条 (2) 資 する 第 過 算 格 する して20 2 月 を の 回 継 日 前 続 ~24 月 しようと 日 の を 末 回 日 経 広 島 銀 行 へ 払 込 み 共 負 担 済 金 組 区 合 長 分 期 掛 金 請 1 求 知 長 ( 書 期 報 掛 告 金 ), 書 負 名 担 金 払 込 通 法 根 114 115 116 113 拠 添 付 書 類 名 請 期 求 ( 報 告 限 ) 注 意 事 項 地 共 規 連 程 定 款 16320 条 広 島 銀 行 へ 払 込 み 等 給 支 料 給 及 日 び 期 末 手 当 2 知 担 書 金 共 の 済 追 組 加 合 費 の 用 長 の 期 払 給 込 付 通 負 地 る 施 1 自 行 項 治 共 及 省 法 び2 3 告 の 条 示 96 長 項 の5 条 期 給 付 等 に 関 す 年 91 月 回 末 日 広 島 銀 行 へ 払 込 み - 28 -

ウ 短 区 期 給 付 分 請 求 ( 報 告 ) 書 名 根 拠 添 付 書 類 名 請 期 求 ( 報 告 限 ) 注 意 事 項 保 健 療 養 療 養 療 養, 61 族 療 養 費 請 求 書 地 共 規 程 110 107 又 診 はその 療 報 酬 他 領 証 収 拠 済 書 明 類 細 書 時 効 2 年 給 付 出 埋 産 出 産 費 出 産 費 62 出 産 費 111 領 直 収 接 書 家 族 葬 埋 葬 料 埋 葬 料, 家 族 埋 葬 料 書 る 場 合 支 は 払 同 制 意 度 書 を 利 用 す 医 師 の 所 見 が 必 要 63 112 死 許 むを 合 には, 体 可 火 得 証 葬 ない の 写 死 許 し,ただし,や 亡 可 理 の 由 証 事 がある 又 は 実 埋 を 場 葬 傷 病 傷 明 する 公 的 書 類 証 病 64 地 共 規 程 113 し 出 勤 簿 及 び 診 断 書 の 写 時 効 2 年 医 師 の 証 明 欄, 所 属 機 関 の 長 又 は 給 与 休 業 給 出 産 出 産 64 114 担 当 者 の 証 明 付 休 育 業 手 当 休 業 手 64 当 金 請 児 育 児 67 115 115 の2 辞 令 の 写 し 所 属 機 関 長 又 は 給 与 担 当 者 の 証 明 介 手 護 当 休 業 介 護 休 業 68 手 当 求 書 115 の3 休 出 暇 勤 簿 ( 写 介 し 護 休 暇 用 ), 災 害 給 付 弔 災 害 慰 弔 見 慰 舞 弔 災 慰 金, 家 65 族 弔 慰 金 書 害 見 65 舞 金 請 求 117 116 住 家 弔 本 居 又 慰 財 平 は 金 の 面 抄 の 損 図 本 場 害 合 内 は 訳 戸 書 籍 謄 時 効 2 年 市 町 村 長 又 は 警 察 署 長 の 証 明 その 他 証 拠 写 真 等 附 家 加 傷 族 療 養 費 地 共 規 定 程 款 30 時 効 2 年 給 病 手 当 傷 病 手 当 64 金 附 加 請 求 書 118 31 傷 病 手 当 金 請 求 書 と 兼 用 付 出 産 62 118 29 家 族 出 産 費 出 産 費 請 求 書 と 兼 用 附 加 出 求 ( 書 様 産 式 費 第 出 家 62 族 産 号 費 出 ) 附 産 費 加 附 金 加 金 家 請 族 118 29 条 一 部 負 担 金 払 戻 金 地 共 法 附 則 第 17 条 時 効 2 年 家 族 出 産 費 請 求 書 と 兼 用 - 29 -

エ 退 長 区 期 給 付 職 分 請 求 ( 報 告 ) 書 名 根 拠 添 付 類 名 請 期 求 ( 報 告 限 ) 注 意 事 項 給 付 退 年 職 共 済 金 退 職 共 済 年 金 決 定 請 求 書 地 ( 共 地 様 規 年 式 程 規 9 第 号 120 ) 条 5 住 扶 その 知 年 民 養 書 金 他 票 親 加 の 族 入 等 期 類 申 間 告 確 書 認 通 度 合 している 3は 2は ( 厚 組 請 生 合 求 年 場 員 書 金 合 期 に 等 間 印 )の 以 字 外 している 加 入 他 期 の 間 公 住 を 所 的 有 と 年 する 金 相 場 違 制 障 12 履 歴 害 給 付 障 年 害 共 金 済 障 害 共 済 年 金 決 定 請 求 書 地 ( 共 地 様 規 年 式 程 規 16 129 号 条 ( 3 加 給 所 住 得 民 金 証 票 対 明 象 者 ) ) 4 ( 地 診 共 断 年 書 規 様 式 時 効 5 年 若 しくは 障 65 その 立 日 書 常 他 生 の 活 に 第 類 関 11 する 号 申 ) する いずれか 害 認 定 日 の 後 遅 前 い 65 日 までの 才 に 達 政 該 ( 3は 令 当 地 する 共 で 世 定 帯 令 程 全 める 別 表 度 員 第 が 障 の 1に 記 害 障 載 害 等 該 されたもの 級 の (1 当 状 すること) 態 級 になった ~3 級 )に 者 障 害 給 付 障 害 一 時 金 障 害 一 時 金 請 求 書 地 ( 様 共 地 式 規 年 17 程 規 号 第 ) 133 条 立 第 書 地 11 診 日 年 号 断 常 規 ) 書 生 様 活 式 に 関 する 申 ( 障 地 害 共 済 令 年 別 金 表 に 第 該 2に 当 する 該 当 者 すること) を 除 く 遺 族 給 付 遺 族 共 済 年 金 遺 ( 在 族 職 共 死 済 亡 年 ) 金 決 定 請 求 書 様 地 式 年 19 規 号 134 ) 条 ( 512 履 戸 歴 籍 謄 本 634 遺 死 住 所 在 族 亡 民 得 学 ) 証 票 診 明 断 ( 除 籍 ) 時 効 5 年 5は もの 知 97810 書 その 年 代 金 表 他 受 者 加 の 給 選 入 書 選 任 期 類 択 届 間 書 6は 失 遺 権 族 者 が を 高 含 校 む 生 世 以 帯 上 全 で, 員 就 が 学 記 している 載 された 申 確 出 認 書 通 ( 8は 場 7は 9は 厚 合 組 生 同 請 年 順 求 員 金 位 書 期 等 の が 間 )の 遺 他 以 族 加 外 が 年 入 複 金 期 他 数 の 間 いる 受 を 公 給 的 有 場 権 年 する 合 を 金 有 場 制 合 度 退 職 したとき る 場 合 又 は 請 求 中 の 場 合 す ( ける 退 者 職 を の 除 給 く) 付 を 受 退 職 届 書 地 ( 共 様 規 式 程 12 第 号 92 ) 条 履 歴 証 明 書 - 30 -

オ 貸 貸 付 付 種 別 借 用 事 由 共 提 出 通 類 申 込 時 借 の 用 添 事 付 由 書 及 類 び ( 費 申 用 込 が 書 確 に 認 添 できる 付 ) 書 類 完 了 完 報 了 告 時 届 の に 添 付 書 類 普 通 貸 付 随 とき 時 に 資 金 を 必 要 とする イ 借 入 状 況 等 申 ア 告 書 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する 他 払 請 ( 支 求 貸 期 払 日 付 相 又 が 種 手 は 別 確 先 の 認 見 が できるもの 積 代 発 わりに 書 行 (の し, 写 借 購 し) りる 入 以 予 下 場 定 同 合 の は, じ) 事 実 他, 貸 費 付 用 種 総 別 額 で 及 必 び 要 な支 領 収 書 又 は 振 込 み 依 頼 書 控 え 同 添 付 書 類 が 必 要 は, イ 他 (の 入 自 貸 他 の 動 付 貸 写 場 車 種 付 し) 合 検 別 種 ) 査 の 別 証 代 で (の わりに 必 写 要 し)( な 借 添 りる 付 自 書 動 場 類 車 が合 購 住 宅 貸 付 新 築 意 書 ア イ 工 必 要 施 要 事 工 ) 築 請 期 確 負 間 認 等 契 済 約 確 書 認 書 の できるもの 又 は し( 請 確 書 の 認 写 申 以 し( 請 下 を 契 同 必 約 じ) 要 金 としない 額, 費 用 場 明 合 細 不, ア ウ 建 設 予 定 地 の 登 記 簿 謄 本 (の 写 し) 簿 住 謄 宅 本 (の 写 し) 組 合 員 名 義 登 記 キ カ エ オ 現 設 業 計 務 者 図 への 案 行 内 程 ( 平 表 図 支 面 (の 払 ( 図 概 時 要 )(の 写 期 図 し) ク 土 売 買 契 約, 土 を 及 地 写 示 び 使 し) す 詳 用 書 細 承 類 ( 共 有 他 人 名 義 又 は 未 図 相 諾 ) ウ イ し)( 土 地 に 建 関 築 する 後 組 登 合 記 員 簿 名 謄 義 本 に (の 変 更 写 し ケ 農 地 転 用 許 可 書 写 し( 地 目 が 農 続 書 地 の 又 の 土 は 場 地 借 合 に 地 ) 建 契 てる 約 書 場 の 合 写 ) しエ ている 場 合 ) オ (の 現 住 領 場 民 収 写 の 票 書 し) 写 (の 又 真 は 写 振 し)( 込 み 依 共 頼 有 書 名 の 義 控 の 場 え 購 入 合, 借 受 人 及 び 共 有 者 のもの) 土 区 分 地 付 所 住 有 物 宅 件 及 び エ ウ ア イ 建 業 築 買 者 確 契 への 約 認 書 支 済 住 の 払 証 写 宅 時 又 し 期 の は を 登 固 記 示 定 簿 す 資 謄 書 産 本 類 評 (の 価 証 明 し) 書 の し( 申 込 時 点 ア で 未 登 記 場 合 ) オ 売 主 名 義 の 建 築 予 定 地 の 登 記 簿 謄 本 (の 写 し) 住 宅 住 ク カ キ 土 設 現 計 図 使 案 内 用 ( 平 図 承 面 ( 諾 図 概 要 )(の 図 及 写 借 び し) 地 詳 細 図 ) し( 購 入 する 住 宅 が 宅 ケ 工 借 事 請 上 負 のとき) ウ イ る し) 所 有 権 移 転 登 記 後 の 土 地 に 関 す 契 約 書 又 は 請 書 の 写 し( 住 宅 が 完 成 していない(の 領 組 収 合 写 書 し) 員 又 名 は 義 振 の 込 登 み 記 依 簿 頼 謄 書 本 の (の 控 え写 貸 住 宅 の 敷 地 の 取 得 とき) エ オ 現 住 場 民 の 票 (の 真 ア 合, 借 受 人 及 写 び し)( 共 有 共 者 有 のもの) 名 義 の 場 イ 業 建 築 者 予 への 定 地 支 に 払 関 時 する 期 を 示 売 買 す 契 書 約 類 書 の 写 し 付 オ5 エ ウ 現 売 主 年 案 名 以 義 内 図 の ( 概 建 要 築 予 誓 定 及 約 地 び 書 の 詳 又 登 細 は 記 図 建 簿 ) 築 謄 予 本 定 (の 地 の 写 住 し) ア キ カ 農 住 負 宅 地 契 転 の 約 用 登 書 許 及 記 可 び 簿 謄 平 の 面 本 写 図 (の し( (の 写 地 写 し)( 目 し) が 農 組 地 合 の 員 場 が 合 所 ) 有 宅 する の 工 住 事 宅 請 イ に 本 所 領 (の 関 有 収 する 権 書 又 移 し) 組 は 転 合 振 登 員 込 記 名 後 み 義 の 依 の 頼 建 登 築 書 記 予 の 簿 定 控 地 え謄 係 る 借 地 を 取 得 する 場 合 ) にウ (の 写 建 し) 築 後 増 築 又 は 改 築 エ オ カ 建 現 物 民 場 工 の 票 写 事 (の 完 真 写 了 ア 建 築 確 認 済 の し( 確 認 申 請 を 必 要 としない 場 合 不 し) 届 イ 工 要 事 ) オ ウ エ 業 務 者 請 への 行 負 程 契 表 支 約 (の 払 書 時 又 期 し) は を 登 請 記 示 書 簿 す の 謄 書 写 本 類 し ア し)( 宅 に 増 関 改 する 築 後 登 に 記 登 簿 記 謄 内 本 容 (の が 変 写 更 キ ク カ 設 現 増 計 改 図 築 案 内 する ( 平 図 面 住 ( 図 概 宅 要 )(の 及 び 写 詳 し) の 細 登 図 記 ) 簿 (の 謄 本 写 し) ケ 着 工 前 の 現 場 の 写 真 (の 写 し) ウ になっている 場 合 ) エ イ (の 現 住 領 民 場 収 写 の 票 書 し) 写 (の 又 真 は 写 振 し) 込 み 依 頼 書 の 控 え コ サ 土 農 ( 共 地 有 転 売 名 用 買 義 契 許 約 可 他 書 人, の 名 土 写 義 地 し( 又 使 地 は 用 目 未 承 が 相 諾 農 続 書 地 の 又 の 土 は 場 地 借 合 に 地 ) 建 契 てる 約 書 場 の 合 写 ) し - 31 -

住 宅 貸 付 災 害 貸 付 特 別 貸 付 貸 付 種 別 修 理 借 用 事 由 共 提 イ 出 書 通 ア 類 申 込 時 借 の 用 添 事 付 由 書 及 類 び ( 費 申 用 込 が 書 確 に 認 添 できる 付 ) 書 類 完 了 完 報 了 告 時 届 の に 添 付 書 類 借 入 状 況 等 申 告 書 個 人 情 報 の 取 扱 いに 関 する エ イ ウ ア 修 業 工 理 事 務 者 を 請 への 行 行 負 程 う 契 表 支 約 (の 払 住 宅 書 時 又 期 の し) は を 組 請 合 示 書 員 す の 名 書 写 類 義 し の 登 記 簿 謄 本 (の し)( 借 ア 同 家 等 の 場 合 その 事 実 が 確 認 できる 書 類 ) 意 書 オ カ 現 地 案 内 図 ( 概 要 )(の 図 及 び し) イ (の 現 領 場 収 写 の 書 し) 写 又 真 は 振 込 み 依 頼 書 の 控 え キ 着 工 前 の 現 場 の 写 真 詳 細 図 ) ウ 民 票 (の 写 し) 住 宅 住 介 宅 護 貸 対 付 応 住 付 への 宅 貸 加 付 算 又 は 住 宅 貸 エ ウ 住 設 要 在 計 介 宅 図 護 又 介 は 者 ( 護 平 に 災 対 面 配 害 応 図 貸 慮 住 )(の 付 した 宅 の 貸 写 各 構 付 し) 造 借 内 用 に 訳 事 係 書 る 由 及 の 見 び 添 積 在 付 書 宅 書 介 類 護 (の 対 応 写 住 し) 構 造 申 立 宅 のウ ア イ (の の 住 領 添 宅 収 写 付 又 書 し) は 又 類 は 災 振 害 込 貸 付 み の 依 各 頼 借 書 の 用 事 控 由 主 要 な 介 部 護 分 者 であって に 配 慮 した 必 要 構 と 造 判 のうち 断 え 一 般 災 害 貸 付 水 よる 震 損 火 害 災 その 他 の 災 害 に 被 災 証 明 書 れる 箇 所 の 写 真 さ 盗 交 難 通 事 による 故 による 損 害 損 害 盗 交 難 通 事 届 の 故 証 明 又 書 は の 写 盗 し 難 届 の 番 号 通 知 の 写 し 水 よる の1 規 模 震 住 の 火 未 宅 修 災 満 又 理 その の は 損 敷 他 害 地 の による の5 災 害 分 に小 請 求 書 又 は 新 規 見 積 書 (の 写 し) 住 宅 災 貸 付 害 再 貸 ウ 写 被 住 の 真 災 宅 添 証 貸 付 明 付 書 書 類 又 (の は 在 写 宅 し) 介 護 対 応 住 宅 貸 付 の 各 借 用 事 由 ごと 住 類 貸 宅 (の 付 貸 の 付 各 し) 又 借 は 用 在 事 宅 由 介 ごとの 護 対 応 添 住 付 書 宅 医 療 貸 付 るもの 医 係 るもの 保 険 適 の 外 療 の 養 療 に 養 係 に 見 積 ( 請 求 ) 明 療 細 養 に 要 (の する 証 し) 明 書 (の 写 し) ア 領 (の 収 書 写 又 し) は 振 込 み 依 頼 書 の 控 え 入 入 診 添 料 療, 以 通 外 院 費 係 ) るもの( 付 診 断 (の 写 し) の 写 し 当 学 初 金 学 の 校 費 に 用 支 払 う 入 学 金 以 住 外 居 の 費 確 用 保 合 契 格 約 通 知 又 請 見 は 書 積 入 (の 書 学 (の 写 許 し)( 写 可 書 の 住 写 居 し 修 学 在 学 証 明 書 ( 費 当 用 該 明 年 細 度 書 (の の 証 写 明 ) の 確 保 の 場 合 ) 結 葬 婚 祭 貸 付 ウ ア 仲 人 の 証 明 書 又 は 結 婚 (の 式 の し)( 招 待 状 入 (の 籍 後 写 ) イ 戸 請 籍 求 謄 書 本 又 又 は は 見 住 積 民 書 票 (の (の 写 写 し)( 葬 儀 費 用, し)( 法 事 入 等 籍 の 前 費 ) 総 費 額 用 等 及 の び 費 支 払 用 総 期 額 日 が 及 び 確 支 認 払 できるもの) 期 日 が 確 認 できるもの) ( 墓 地 墓 石 購 入 用 - 32 -

高 額 貸 医 付 療 種 別 付 借 用 事 由 共 提 出 書 通 類 請 求 申 書 込 又 時 借 は の 用 領 添 事 収 付 由 書 及 (の 類 び ( 費 写 申 用 し) 込 が 書 確 に 認 添 できる 付 ) 書 類 完 了 完 報 了 告 時 届 の に 添 付 書 類 出 産 貸 付 ア 妊 あっては, 母 子 健 康 手 帳 又 は 出 一 産 予 定 日 まで 二 月 ( 多 載 写 娠 があるものに し)(いずれも の 場 合 は 四 限 月 出 ) る ) 産 以 予 内 定 であることを 日 及 び 出 産 する 証 明 者 する の 氏 書 名 類 (の の 記 児 イ (1) 貸 あっては, 付 母 規 子 程 健 第 康 次 三 手 の 条 帳 の 類 二 (の 第 妊 四 娠 写 項 四 し) 第 月 二 以 号 上 に であることを 規 定 する 組 合 証 員 明 に (2) る 記 書 載 類 があるものに (いずれも 出 限 産 る ) 予 定 日 及 び 出 産 する 者 の 氏 名 す 等 一 からの 時 的 な 請 支 求 払 書 いに 又 は 要 領 する 収 書 費 用 の 内 訳 のある 医 療 機 の関 - 33 -

(2) ア 互 会 助 員 会 区 資 取 分 格 得 請 資 求 格 ( 取 1 報 得 届 13 告 書 書 名 根 3 拠 添 付 書 類 名 請 期 求 ( 報 告 限 ) 注 資 意 格 取 事 得 届 項 資 格 の 喪 失 会 ( 員 様 共 異 式 済 動 様 第 報 式 3 告 号 第 書 ) 1 号 会 諸 員 様 に 式 関 指 する 定 要 規 領 程 第 8 条 会 員 証 速 やかに 共 済 組 合 組 合 員 異 動 報 告 書 と 書 と 兼 兼 用 用 イ 区 掛 分 金 互 助 会 掛 金 互 請 助 会 求 掛 ( 金 報 払 込 告 通 ) 知 書 名 定 会 員 款 に 根 関 51 する 規 程 拠 添 付 書 類 名 請 求 ( 報 告 限 ) 注 意 事 項 第 11 条, 第 12 条 給 ( 込 日 通 ) 料 期 知 支 限 書 給 は 日 による 毎 月 払 末 被 (2) (1) 扶 事 広 養 業 者 島 掛 なしの 銀 金 行 : へ 会 期 払 員 間 の 込 は 給 料 の ただし, 病 ウ 気 区 療 給 養 見 分 舞 付 病 請 気 療 求 養 8 ( 見 号 報 舞 の1) 61 金 告 請 求 書 名 根 8 5 拠 員 診 が 療 添 負 報 担 酬 付 した 領 収 額 済 書 を 明 証 細 明 類 する など, 名 書 類 会 ( 第 時 互 6 請 効 期 助 求 条 2 会 () 年 給 報 告 付 限 ) 規 程 療 養 注 費 意 事 項 死 亡 弔 慰 死 亡 弔 慰 13 63 の1) 13 3 被 抄 火 本 扶 葬, 養 許 死 者 可 亡 でないとき 書 診 の 断 写 ( 死 又 亡 戸 は の籍 埋 災 害 災 害 事 実 のわかる 公 的 書 類 ) 埋 葬 料 共 済 様 式 第 65 号 ) 12 5 住 家 財 居 の 平 損 面 害 図 休 業 見 舞 休 その 他 証 拠 内 写 訳 真 書 等 業 見 舞 9 9 職 発 令 辞 令 の 写 し 共 済 組 合 弔 慰 金 通 知 書 と 兼 用 介 育 護 支 援 介 育 護 10 ) 10 休 暇 簿 の 写 し 支 援 11 67 の1) 11 遺 児 育 英 資 金 遺 児 様 育 式 英 第 資 13 金 請 号 求 の1) 書 育 児 休 業 手 当 金 通 知 書 と 兼 用 ( 共 済 様 式 第 63 号 ) 互 助 第 会 給 14 付 条 規 第 程 3 項 被 戸 生 要 扶 籍 徒 養 抄 は 者 本 在 でない, 学 高 証 等 明 学 場 書 校 合 が 等 は, 必 の ( ) 共 小 中 済 学 組 校 合 入 の 学 生 埋 葬 前 徒 料 の, 通 乳 高 知 幼 等 書 学 児 と 校, 等 兼 小 の 用 学 生 校 の 徒 児 童, 6.0 1000 4.5 1000-34 -