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定 例 公 安 委 員 会 日 時 : 平 成 20 年 1 月 11 日 9 時 00 分 ~12 時 35 分 出 席 委 員 : 髙 山 委 員 長 大 森 委 員 豊 田 委 員 楠 田 委 員 小 笠 原 委 員 1 全 体 審 議 ( 公 安 委 員 会 会 議 室 ) 案 件 件 名 担 当 部 出 席 者 2 月 の 行 事 予 定 警 務 部 本 部 長 年 末 における 特 別 警 戒 の 実 施 結 果 生 活 安 全 部 総 務 部 長 猟 銃 亡 失 事 案 の 発 生 警 務 部 長 110 番 受 理 状 況 及 び 緊 急 配 備 結 果 ( 平 成 19 年 中 ) 地 域 部 生 活 安 全 部 長 報 告 刑 事 部 における 主 要 事 件 の 検 挙 刑 事 部 地 域 部 長 交 通 死 亡 事 故 の 特 徴 等 ( 平 成 19 年 中 ) 交 通 部 刑 事 部 長 組 織 犯 罪 対 策 局 長 サミット 関 連 記 事 の 愛 知 県 警 察 ホームページへの 掲 載 交 通 総 務 課 長 警 備 部 警 行 進 又 は 集 団 示 威 運 動 に 関 する 条 例 の 許 可 申 請 及 び 備 部 長 許 可 ( 平 成 19 年 12 月 中 及 び 平 成 19 年 中 ) 情 報 通 信 部 長 2 個 別 審 議 ( 公 安 委 員 執 務 室 ) 案 件 件 名 担 当 部 出 席 者 決 裁 激 励 の 上 申 決 裁 苦 情 及 び 公 安 委 員 会 あて 文 書 等 の 受 理 総 務 部 公 安 委 員 会 執 務 官 決 裁 平 成 19 監 査 年 度 行 政 監 査 結 果 会 計 課 長 報 告 人 事 案 件 警 務 部 長 報 告 監 察 案 件 警 務 部 首 席 監 察 官 行 政 訴 訟 ( 運 転 免 許 取 消 処 分 取 消 請 求 事 件 )の 判 決 決 裁 訟 務 官 概 要 ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 報 告 警 告 の 実 施 決 定 放 置 違 反 金 納 付 命 令 等 に 対 する 異 議 申 立 て 生 活 安 全 部 生 活 安 全 総 務 課 長 放 置 駐 車 対 策 センター 所 長 決 定 運 転 者 区 分 に 対 する 異 議 申 立 て 交 通 部 裁 決 運 転 免 許 停 止 処 分 に 対 する 審 査 請 求 決 定 聴 聞 等 の 実 施 結 果 決 定 38 件 総 務 部 運 転 免 許 課 次 長 首 席 聴 聞 官 聴 聞 官

議 事 の 概 要 1 全 体 審 議 (1) 警 務 部 2 月 の 行 事 予 定 警 務 部 長 から 2 月 の 行 事 予 定 について 県 警 強 調 業 務 は 悪 質 交 通 違 反 等 取 締 りの 強 化 で 各 部 強 調 業 務 は 地 域 部 の 職 務 質 問 の 強 化 刑 事 部 の 告 訴 告 発 事 件 捜 査 活 動 及 び 知 能 犯 情 報 収 集 活 動 の 強 化 である (2) 生 活 安 全 部 ア 年 末 における 特 別 警 戒 の 実 施 結 果 生 活 安 全 部 長 から 年 末 における 特 別 警 戒 の 実 施 結 果 について 年 末 における 特 別 警 戒 は 昨 年 12 月 中 活 動 重 点 を 街 頭 犯 罪 侵 入 犯 罪 等 の 抑 止 及 び 検 挙 活 動 の 強 化 交 通 死 亡 事 故 抑 止 活 動 の 強 化 初 詣 に 伴 う 雑 踏 事 故 等 の 防 止 活 動 の 強 化 として 実 施 した 全 警 察 署 において 特 別 警 戒 を 行 い これに 従 事 した 警 察 官 は 延 べ9,680 人 民 間 の 方 は 延 べ13,325 人 の 計 23,005 人 であった 期 間 中 における 重 点 10 罪 種 の 認 知 件 数 ( 暫 定 数 )は6,554 件 ( 昨 年 比 - 173 件 ) 重 点 10 罪 種 の 検 挙 状 況 については157 件 ( 同 +42 件 )であった 歓 楽 街 における 風 俗 営 業 所 等 への 立 入 は 合 計 14 回 延 べ78 店 舗 に 対 して 行 い 検 挙 1 件 ( 無 許 可 営 業 ) 行 政 処 分 55 件 であり また 期 間 中 の 交 通 事 故 死 者 数 は30 人 ( 昨 年 比 -6 人 )であった

イ 猟 銃 亡 失 事 案 の 発 生 生 活 安 全 部 長 から 猟 銃 亡 失 事 案 の 発 生 について 猟 銃 の 遺 失 状 況 とその 後 の 措 置 の 概 要 について 報 告 があった (3) 地 域 部 110 番 受 理 状 況 及 び 緊 急 配 備 結 果 ( 平 成 19 年 中 ) 地 域 部 長 から 平 成 19 年 中 における110 番 受 理 状 況 及 び 緊 急 配 備 結 果 につい て 平 成 19 年 中 の110 番 受 理 件 数 は613,003 件 ( 有 効 受 理 件 数 )で 昨 年 と 比 較 すると-1,674 件 (0.3%)と 僅 かに 減 少 した 1 日 に 換 算 すると1,680 件 51 秒 に1 件 の 割 合 となり 携 帯 電 話 等 からの110 番 通 報 は 全 体 の63.7%を 占 め ている また 平 成 19 年 中 の 緊 急 配 備 については 配 備 件 数 が748 件 で 配 備 中 の 検 挙 件 数 は207 件 (27.7%)であった (4) 刑 事 部 刑 事 部 における 主 要 事 件 の 検 挙 刑 事 部 長 から 名 古 屋 市 西 部 における 連 続 強 盗 強 姦 等 事 件 の 検 挙 概 要 及 び 偽 造 住 基 カードを 使 用 した 広 域 的 な 携 帯 電 話 機 詐 欺 等 事 件 の 検 挙 概 要 について 報 告 があった (5) 交 通 部

交 通 死 亡 事 故 の 特 徴 等 ( 平 成 19 年 中 ) 交 通 総 務 課 長 から 平 成 19 年 中 における 交 通 死 亡 事 故 の 特 徴 等 について 平 成 19 年 中 の 交 通 事 故 死 者 数 は288 人 前 年 比 -50 人 (-14.8%)であり 昭 和 28 年 以 来 54 年 ぶりに200 人 台 にとどめることができた 死 亡 事 故 の 特 徴 は 地 域 的 には 人 口 比 で 三 河 部 が 多 い 年 齢 層 では 高 齢 者 が 多 く 約 4 割 を 占 める 当 事 者 別 では 歩 行 者 自 転 車 で 約 5 割 を 占 めるが 四 輪 車 95 人 中 48 人 の 方 がシートベルト 未 着 用 であった 時 間 帯 では 夜 間 が 前 年 より 減 少 し 早 朝 昼 間 が 増 加 した 飲 酒 を 伴 う 死 亡 事 故 は 26 件 28 人 ( 前 年 比 -14 人 ) 発 生 した などであった 本 年 は 交 通 事 故 の 発 生 傾 向 に 対 応 した 対 策 を 講 じるなど 連 続 減 少 を 目 標 として 各 種 交 通 死 亡 事 故 抑 止 対 策 を 積 極 的 に 推 進 する 委 員 より 交 通 事 故 の 原 因 となった 違 反 形 態 をみると 信 号 無 視 歩 行 者 妨 害 など 運 転 マナーの 悪 さを 感 じる 様 々なキャンペーンを 通 じて 運 転 マナーの 向 上 につながる 教 育 広 報 が 必 要 である 旨 の 発 言 があった また 委 員 より 死 亡 事 故 に 直 結 するものではないが 道 路 の 案 内 標 識 が 非 常 にわかりにく い もう 少 し 整 理 して 道 路 を 知 らない 者 でもわかるような 表 示 にすべきでは ないか 旨 の 発 言 があり 交 通 総 務 課 長 から 道 路 管 理 者 との 協 議 も 進 めており 案 内 標 識 の 数 を 整 理 することとあわせ 理 解 しやすい 内 容 の 表 示 となるよう 検 討 している 旨 の 説 明 があった

(6) 警 備 部 ア サミット 関 連 記 事 の 愛 知 県 警 察 ホームページへの 掲 載 警 備 部 長 から サミット 関 連 記 事 の 愛 知 県 警 察 ホームページへの 掲 載 につい て テロなどの 未 然 防 止 を 図 ることを 目 的 として 県 民 に 対 して 過 去 のサ ミットでの 出 来 事 や 本 年 開 催 のサミットの 情 勢 について 説 明 するとともに 鉄 道 などの 公 共 交 通 機 関 に 対 する 警 戒 への 理 解 と 協 力 を 求 めるため 1 月 11 日 ( 金 )から 愛 知 県 警 察 ホームページに 北 海 道 洞 爺 湖 サミットについ てのお 願 い と 題 したページを 掲 載 する 記 事 の 内 容 は 過 去 のサミットでの 出 来 事 今 回 のサミット 開 催 をめぐる 情 勢 県 民 の 皆 さんへのお 願 い としており 必 要 によって 記 事 内 容 を 更 新 し サミット 警 備 終 了 まで 掲 載 する 予 定 である イ 行 進 又 は 集 団 示 威 運 動 に 関 する 条 例 の 許 可 申 請 及 び 許 可 ( 平 成 19 年 12 月 中 及 び 平 成 19 年 中 ) 警 備 部 長 から 平 成 19 年 12 月 中 及 び 平 成 19 年 中 における 行 進 又 は 集 団 示 威 運 動 に 関 する 条 例 取 扱 状 況 について 昨 年 12 月 中 許 可 申 請 はなかった 昨 年 1 年 間 では189 件 の 許 可 申 請 があり 全 てを 許 可 したが 対 前 年 比 では -25 件 であった 2 個 別 審 議 (1) 激 励 の 上 申

公 安 委 員 会 執 務 官 から 名 古 屋 市 西 部 における 連 続 強 盗 強 姦 等 事 件 捜 査 本 部 に 対 する 激 励 の 上 申 について 報 告 があり 決 裁 した (2) 苦 情 及 び 公 安 委 員 会 あて 文 書 等 の 受 理 公 安 委 員 会 執 務 官 から 交 通 事 故 捜 査 に 関 する 苦 情 の 申 し 出 があった 旨 の 報 告 があり 公 安 委 員 会 は 本 部 長 に 調 査 指 示 することを 決 裁 した また 公 安 委 員 会 執 務 官 から 昨 年 12 月 28 日 から1 月 10 日 までの 間 に 取 り 扱 った 公 安 委 員 会 あての 要 望 等 について 報 告 があった (3) 平 成 19 監 査 年 度 行 政 監 査 結 果 会 計 課 長 から 平 成 19 監 査 年 度 行 政 監 査 結 果 について 警 察 本 部 は 平 成 19 年 6 月 警 察 署 等 は 平 成 18 年 11 月 から 平 成 19 年 3 月 まで の 間 個 人 情 報 の 適 切 な 管 理 について をテーマとして 地 方 自 治 法 に 基 づ き 愛 知 県 監 査 委 員 による 行 政 監 査 を 受 監 した 旨 の 報 告 があり 決 裁 した (4) 人 事 案 件 警 務 部 長 から 人 事 案 件 について 報 告 があった (5) 監 察 案 件 首 席 監 察 官 から 監 察 案 件

について 報 告 があった (6) 行 政 訴 訟 ( 運 転 免 許 取 消 処 分 取 消 請 求 事 件 )の 判 決 概 要 訟 務 官 から 行 政 訴 訟 ( 運 転 免 許 取 消 処 分 取 消 請 求 事 件 )の 判 決 概 要 について 昨 年 12 月 27 日 名 古 屋 地 方 裁 判 所 において 原 告 の 違 反 事 実 は 認 められ 公 安 委 員 会 の 処 分 に 違 法 はないとの 判 決 がなされた 旨 の 報 告 があり 決 裁 した (7) ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 警 告 の 実 施 生 活 安 全 総 務 課 長 から ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 に 基 づく 警 告 の 実 施 状 況 について ストーカー 行 為 等 の 規 制 等 に 関 する 法 律 第 4 条 第 1 項 に 基 づき 昨 年 12 月 中 は 面 会 要 求 押 し 掛 け つきまとい 等 の 行 為 を 理 由 に7 件 の 警 告 を 実 施 し た また 昨 年 11 月 に 警 告 を 行 ったが これに 従 わなかった 行 為 者 をストーカー 規 制 法 違 反 で 通 常 逮 捕 した (8) 放 置 違 反 金 納 付 命 令 等 に 対 する 異 議 申 立 て 放 置 駐 車 対 策 センター 所 長 から 4 件 の 放 置 違 反 金 納 付 命 令 等 に 対 する 異 議 申 立 てに 係 る 審 理 経 過 調 書 及 び 決 定 書 の 提 示 と 説 明 があり 原 案 どおり 決 定 した (9) 運 転 者 区 分 に 対 する 異 議 申 立 て 運 転 免 許 課 次 長 から 2 件 の 運 転 者 区 分 に 対 する 異 議 申 立 ての 理 由 及 び 決 定 ( 却 下 及 び 棄 却 )に 関 する 明 細 書 並 びに 決 定 書 の 提 示

があり 原 案 どおり 決 定 した (10) 運 転 免 許 取 消 処 分 に 対 する 審 査 請 求 運 転 免 許 課 次 長 から 運 転 免 許 取 消 処 分 に 対 する 審 査 請 求 の 理 由 及 び 裁 決 ( 棄 却 )に 関 する 明 細 書 並 びに 決 定 書 の 提 示 があり 原 案 どおり 裁 決 した (11) 聴 聞 等 の 実 施 結 果 決 定 首 席 聴 聞 官 及 び 聴 聞 官 から 運 転 免 許 取 消 処 分 等 に 関 する 意 見 の 聴 取 結 果 について 報 告 があり 行 政 処 分 を 決 定 した 38 件

定 例 公 安 委 員 会 日 時 : 平 成 20 年 1 月 18 日 9 時 00 分 ~11 時 45 分 出 席 委 員 : 髙 山 委 員 長 大 森 委 員 豊 田 委 員 楠 田 委 員 小 笠 原 委 員 1 全 体 審 議 ( 公 安 委 員 会 会 議 室 ) 案 件 件 名 担 当 部 出 席 者 愛 知 県 公 安 委 員 会 の 活 動 概 要 ( 平 成 19 年 中 ) 総 務 部 本 部 長 愛 知 県 警 察 治 安 回 復 アクションプランⅡにおける 基 本 目 標 戦 略 目 標 の 達 成 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 総 務 部 長 情 報 公 開 の 開 示 請 求 等 の 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 警 務 部 警 務 部 長 個 人 情 報 の 開 示 請 求 等 の 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 生 活 安 全 部 長 報 告 ストーカー DV 事 案 への 対 応 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 少 年 非 行 の 概 況 ( 平 成 19 年 中 ) 生 活 安 全 部 における 主 要 事 件 の 検 挙 生 活 安 全 部 地 域 部 長 刑 事 部 長 刑 法 犯 重 点 罪 種 の 認 知 検 挙 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 組 織 犯 罪 対 策 局 長 適 正 な 検 視 に 向 けた 諸 施 策 の 実 施 刑 事 部 交 通 部 長 刑 事 部 における 主 要 事 件 の 検 挙 警 備 部 長 組 織 犯 罪 対 策 局 における 主 要 事 件 の 検 挙 組 織 犯 罪 対 策 局 情 報 通 信 部 長 2 個 別 審 議 ( 公 安 委 員 執 務 室 ) 案 件 件 名 担 当 部 出 席 者 報 告 公 安 委 員 会 あて 文 書 等 の 受 理 総 務 部 公 安 委 員 会 執 務 官 報 告 人 事 案 件 警 務 部 長 警 務 部 決 裁 情 報 公 開 の 開 示 決 定 等 に 対 する 審 査 請 求 の 取 下 げ 住 民 サービス 課 長 裁 決 レッカー 移 動 に 係 る 審 査 請 求 交 通 部 駐 車 対 策 課 長 決 定 聴 聞 等 の 実 施 結 果 決 定 426 件 総 務 部 首 席 聴 聞 官 聴 聞 官

議 事 の 概 要 1 全 体 審 議 (1) 総 務 部 愛 知 県 公 安 委 員 会 の 活 動 概 要 ( 平 成 19 年 中 ) 総 務 部 長 から 平 成 19 年 中 における 愛 知 県 公 安 委 員 会 の 活 動 概 要 について 平 成 19 年 中 の 公 安 委 員 会 権 限 の 追 加 事 項 としては 刑 事 収 容 施 設 法 に 基 づく 留 置 施 設 視 察 委 員 の 任 命 探 偵 業 の 業 務 の 適 正 化 に 関 する 法 律 に 基 づく 探 偵 業 の 届 出 義 務 改 正 遺 失 物 法 に 基 づく 特 例 施 設 占 有 者 の 指 定 があった 定 例 会 議 は46 回 開 催 され 報 告 件 数 は478 件 聴 聞 等 を 除 いた 決 裁 等 は325 件 であった 出 席 行 事 としては 全 国 会 議 県 議 会 及 び 警 察 学 校 入 校 卒 業 式 等 への 出 席 捜 査 本 部 への 激 励 等 112 回 であった また 公 安 委 員 会 あての 苦 情 は12 件 個 人 情 報 開 示 請 求 は1 件 を 受 理 したが 公 益 通 報 及 び 情 報 公 開 請 求 はなかった (2) 警 務 部 ア 愛 知 県 警 察 治 安 回 復 アクションプランⅡにおける 基 本 目 標 戦 略 目 標 の 達 成 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 警 務 部 長 から 平 成 19 年 中 の 愛 知 県 警 察 治 安 回 復 アクションプランⅡにおけ る 基 本 目 標 戦 略 目 標 の 達 成 状 況 について 基 本 目 標 については 刑 法 犯 の 認 知 件 数 を1 万 件 以 上 減 少 させるという 目 標 (147,382 件 以 下 )を 達 成 し 件 数 としては143,949 件 であった 戦 略 目 標 については 重 点 罪 種 の 認 知 件 数 を10% 以 上 減 少 させる 目 標 及 び 来 日 外 国 人 犯 罪 の 摘 発 検 挙 を5% 以 上 増 加 させるという 目 標 については 達 成 した

しかし 重 点 罪 種 の 検 挙 人 員 目 標 (5% 以 上 増 加 ) 性 犯 罪 の 認 知 件 数 抑 止 目 標 (10% 以 上 減 少 ) 検 挙 人 員 目 標 (5% 以 上 増 加 )については 達 成 で きなかった イ 情 報 公 開 の 開 示 請 求 等 の 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 警 務 部 長 から 平 成 19 年 中 における 情 報 公 開 の 開 示 請 求 等 の 状 況 について 平 成 19 年 中 における 情 報 公 開 の 開 示 請 求 については 公 安 委 員 会 あて の 請 求 はなく 警 察 本 部 長 あてに143 件 ( 前 年 比 -29 件 )を 受 理 しており 主 に 古 物 営 業 に 関 する 文 書 風 俗 営 業 に 関 する 文 書 及 び 契 約 書 等 の 会 計 事 務 に 関 する 文 書 の 請 求 が 多 い ウ 個 人 情 報 の 開 示 請 求 等 の 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 警 務 部 長 から 平 成 19 年 中 における 個 人 情 報 の 開 示 請 求 等 の 状 況 について 平 成 19 年 中 における 個 人 情 報 の 開 示 請 求 等 の 状 況 については 自 己 情 報 開 示 請 求 が 公 安 委 員 会 あて1 件 ( 前 年 比 +1 件 ) 警 察 本 部 長 あて62 件 ( 同 +31 件 )を 受 理 しているが 訂 正 請 求 利 用 停 止 請 求 の 取 扱 いはなか った 主 な 請 求 内 容 は 警 察 安 全 相 談 等 処 理 票 に 記 録 された 個 人 情 報 110 番 事 案 表 等 に 記 録 された 個 人 情 報 及 び 自 動 車 運 転 免 許 の 種 類 ごとの 取 得 年 月 日 に 係 る 個 人 情 報 等 である なお 採 用 試 験 の 結 果 について 不 合 格 者 の 順 位 だけを 口 頭 により 開 示 請 求 できる 個 人 情 報 として 指 定 して 簡 易 開 示 に 応 じており 合 計 で375 件 を 実 施 した (3) 生 活 安 全 部 ア ストーカー DV 事 案 への 対 応 状 況 ( 平 成 19 年 中 )

生 活 安 全 部 長 から 平 成 19 年 中 におけるストーカー DV 事 案 への 対 応 状 況 について 平 成 19 年 中 におけるストーカー DV 事 案 への 対 応 状 況 についてであ るが ストーカー 事 案 については 相 談 受 理 件 数 が722 件 ( 前 年 比 -91 件 ) 措 置 件 数 が250 件 ( 同 -61 件 )であった なお 措 置 の 内 訳 は 検 挙 が42 件 (ストーカー 規 制 法 9 件 刑 法 等 の 刑 罰 法 令 33 件 ) 行 政 措 置 が208 件 (ストーカー 規 制 法 の 警 告 117 件 同 法 の 援 助 91 件 )であった DV 事 案 については 相 談 受 理 件 数 が951 件 ( 前 年 比 +80 件 )で 裁 判 所 から 書 面 の 提 出 要 求 を 受 けた 件 数 が41 件 ( 同 -20 件 ) 保 護 命 令 通 知 件 数 は50 件 ( 同 -13 件 )であった 委 員 より 警 察 に 相 談 した 段 階 で 措 置 を 待 たずに 多 くのストーカー 行 為 がなくな っているようであるが 相 談 そのものに 抑 止 効 果 があるのか 早 めに 警 察 に 相 談 することが 大 切 だという 理 解 でよいのか との 発 言 があり 生 活 安 全 部 長 から 警 察 が 知 ることとなったという 事 実 が 行 為 者 に 対 する 抑 止 効 果 を 与 え ていると 考 えており 早 めに 相 談 していただくことが 大 切 だと 考 えている 旨 の 説 明 があった イ 少 年 非 行 の 概 況 ( 平 成 19 年 中 ) 生 活 安 全 部 長 から 平 成 19 年 中 における 少 年 非 行 の 概 況 について 刑 法 犯 少 年 は6,290 人 で 前 年 に 比 べて897 人 減 少 した 罪 種 別 では 窃 盗 犯 が3,635 人 と 最 も 多 いが 前 年 に 比 較 すれば328 人 減 少 している また 不 良 行 為 少 年 の 補 導 数 は68,572 人 で 前 年 に 比 べて10,660 人 増 加 し ているが 補 導 数 の 大 半 は 深 夜 はいかいと 喫 煙 である

ウ 生 活 安 全 部 における 主 要 事 件 の 検 挙 生 活 安 全 部 長 から ゲームセンターを 仮 装 してバカラ 賭 博 を 開 張 していたカジノクラブの 検 挙 概 要 について 報 告 があった (4) 刑 事 部 ア 刑 法 犯 重 点 罪 種 の 認 知 検 挙 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 刑 事 部 長 から 平 成 19 年 中 における 刑 法 犯 重 点 罪 種 の 認 知 検 挙 状 況 につ いて 刑 法 犯 の 認 知 件 数 は 143,949 件 で 前 年 に 比 べ 13,433 件 減 少 した 刑 法 犯 の 検 挙 人 員 は 19,201 人 で 前 年 に 比 べ 745 人 減 少 した 重 点 罪 種 の 認 知 件 数 は 82,441 件 で 前 年 に 比 べ 9,889 件 減 少 した 重 点 罪 種 の 検 挙 人 員 は 4,330 人 で 前 年 に 比 べ 917 人 減 少 した 重 点 罪 種 の 認 知 件 数 の 全 国 順 位 は 総 数 では 大 阪 東 京 に 次 ぎ 第 3 位 侵 入 盗 が 第 1 位 部 品 ねらい 車 上 ねらいが 第 2 位 自 動 車 盗 自 動 販 売 機 ねらい 恐 喝 が 第 3 位 であった イ 適 正 な 検 視 に 向 けた 諸 施 策 の 実 施 刑 事 部 長 から より 適 正 な 検 視 を 行 うため 検 視 及 び 解 剖 の 現 場 における 研 修 等 を 行 うことによって 必 要 かつ 高 度 な 法 医 学 知 識 を 習 得 させ 適 正 な 検 視 を 行 うことができる 警 察 官 を1 人 でも 多 く 育 成 することとした まず 検 視 特 別 研 修 制 度 を 発 足 させる この 研 修 は 研 修 員 を 検 視 官 に 一 定 期 間 同 行 させるマンツーマン 方 式 により 法 医 学 の 知 識 及 び 検 視 の 技 術 についての 実 践 的 な 指 導 教 養 を 行 い 必 要 かつ 高 度 な 法 医 学 知 識 を 習 得 させるものである なお 本 研 修 以 外 にも 検 視 講 習 及 び 検 視 実 務 専 科 を 予 定 している

委 員 より 検 視 の 研 修 や 講 習 等 も 必 要 であることは 理 解 できるが 専 門 家 としての 検 視 官 そのものが 不 足 しているのではないのか 旨 の 発 言 があり 刑 事 部 長 から 平 成 20 年 度 を 目 途 に 検 視 官 等 の 体 制 強 化 を 図 る 予 定 である 旨 の 説 明 があった ウ 刑 事 部 における 主 要 事 件 の 検 挙 刑 事 部 長 から 豊 田 市 若 林 東 町 地 内 老 女 強 盗 殺 人 事 件 の 検 挙 概 要 及 び ブラジル 人 等 グループによる 組 織 窃 盗 ( 自 動 車 盗 ) 事 件 の 検 挙 概 要 について 報 告 があった (5) 組 織 犯 罪 対 策 局 組 織 犯 罪 対 策 局 における 主 要 事 件 の 検 挙 組 織 犯 罪 対 策 局 長 から バカラ 賭 博 事 件 の 突 き 上 げ 捜 査 による 暴 力 団 組 長 の 検 挙 概 要 及 び 山 口 組 系 暴 力 団 組 長 らによる 組 員 に 対 する 死 体 遺 棄 事 件 の 検 挙 概 要 について 報 告 があった 2 個 別 審 議 (1) 公 安 委 員 会 あて 文 書 等 の 受 理 公 安 委 員 会 執 務 官 から 1 月 11 日 から1 月 18 日 までの 間 に 取 り 扱 った 公 安 委 員 会 あての 要 望 等

について 報 告 があった (2) 人 事 案 件 警 務 部 長 から 人 事 案 件 について 報 告 があった (3) 情 報 公 開 の 開 示 決 定 等 に 対 する 審 査 請 求 の 取 下 げ 住 民 サービス 課 長 から 平 成 19 年 9 月 から12 月 にかけて 行 った 開 示 決 定 等 に 対 してなされた 審 査 請 求 のうち 4 件 の 取 下 げがあった これに 伴 い 情 報 公 開 審 査 会 に 対 して 諮 問 の 取 下 げを 行 う 旨 の 報 告 があり 決 裁 した (4) レッカー 移 動 に 係 る 審 査 請 求 駐 車 対 策 課 長 から レッカー 移 動 に 係 る 審 査 請 求 事 案 の 審 理 経 過 調 書 及 び 裁 決 書 の 提 示 と 説 明 があり 原 案 どおり 裁 決 した (5) 聴 聞 等 の 実 施 結 果 決 定 首 席 聴 聞 官 及 び 聴 聞 官 から 運 転 免 許 取 消 処 分 等 に 関 する 意 見 の 聴 取 結 果 放 置 駐 車 に 係 る 車 両 の 使 用 制 限 に 関 する 聴 聞 結 果 風 俗 営 業 の 停 止 処 分 等 に 関 する 聴 聞 結 果 について 報 告 があり 行 政 処 分 を 決 定 した 51 件 373 件 2 件

定 例 公 安 委 員 会 日 時 : 平 成 20 年 1 月 25 日 9 時 00 分 ~12 時 10 分 出 席 委 員 : 大 森 委 員 豊 田 委 員 楠 田 委 員 1 全 体 審 議 ( 公 安 委 員 会 会 議 室 ) 案 件 件 名 担 当 部 出 席 者 春 日 井 警 察 署 落 成 式 の 実 施 本 部 長 総 務 部 遺 失 物 拾 得 物 取 扱 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 総 務 課 長 平 成 20 年 春 の 組 織 整 備 警 察 安 全 相 談 等 及 び 苦 情 取 扱 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 報 告 風 俗 営 業 等 の 実 態 と 取 締 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 生 活 経 済 事 犯 取 締 りの 推 進 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 警 務 部 長 警 務 部 生 活 安 全 部 長 地 域 部 長 生 活 安 全 部 鑑 識 課 長 組 織 犯 罪 対 策 局 長 嘱 託 警 察 犬 審 査 会 の 開 催 刑 事 部 交 通 部 長 組 織 犯 罪 対 策 局 における 主 要 事 件 の 検 挙 交 通 事 故 死 ゼロを 目 指 す 日 の 実 施 について の 決 定 2 個 別 審 議 ( 公 安 委 員 執 務 室 ) 組 織 犯 罪 対 策 局 交 通 部 警 備 部 長 情 報 通 信 部 長 案 件 件 名 担 当 部 出 席 者 報 告 警 察 署 長 会 議 開 催 結 果 総 務 課 長 決 裁 激 励 の 上 申 決 裁 苦 情 及 び 公 安 委 員 会 あて 文 書 等 の 受 理 総 務 部 公 安 委 員 会 執 務 官 社 団 法 人 被 害 者 サポートセンターあいちに 対 する 決 裁 特 定 公 益 増 進 法 人 であることの 認 定 にあたっての 財 務 大 臣 への 協 議 警 務 部 住 民 サービス 課 長 優 良 指 定 自 動 車 教 習 所 公 安 委 員 会 表 彰 等 の 実 施 ( 平 決 裁 成 19 年 中 ) 裁 決 運 転 免 許 停 止 処 分 に 対 する 審 査 請 求 決 定 運 転 者 区 分 に 対 する 異 議 申 立 て 交 通 部 運 転 免 許 課 長 運 転 免 許 課 次 長 決 定 聴 聞 等 の 実 施 結 果 決 定 59 件 総 務 部 首 席 聴 聞 官 聴 聞 官

議 事 の 概 要 髙 山 委 員 長 が 欠 席 のため 大 森 委 員 が 代 行 を 務 め 議 事 を 進 行 した 1 全 体 審 議 (1) 総 務 部 ア 春 日 井 警 察 署 落 成 式 の 実 施 総 務 課 長 から 春 日 井 警 察 署 落 成 式 の 実 施 について 2 月 8 日 ( 金 ) 午 後 2 時 から 春 日 井 警 察 署 7 階 講 堂 において 同 署 の 落 成 式 を 行 う イ 遺 失 物 拾 得 物 取 扱 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 総 務 課 長 から 平 成 19 年 中 における 遺 失 物 拾 得 物 取 扱 状 況 について 平 成 19 年 中 の 遺 失 物 拾 得 物 の 取 扱 状 況 については 遺 失 届 の 受 理 が 177,547 件 で 前 年 と 比 較 して7,654 件 増 加 した また 拾 得 物 の 受 理 は676, 504 件 であり 52,752 件 増 加 した 拾 得 物 の 返 還 については 93,247 件 受 理 した 拾 得 物 の13.8%を 遺 失 者 に 返 還 し 前 年 に 比 べて6,746 件 増 加 した なお 改 正 法 施 行 後 の1か 月 間 に 県 警 のホームページにおいて55,573 件 の 拾 得 物 件 情 報 を 公 表 しており 落 とし 物 拾 い 物 検 索 については 19,301 件 のアクセスがあった (2) 警 務 部 ア 平 成 20 年 春 の 組 織 整 備 警 務 部 長 から 平 成 20 年 春 の 組 織 整 備

について 報 告 があった イ 警 察 安 全 相 談 等 及 び 苦 情 取 扱 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 警 務 部 長 から 平 成 19 年 中 における 警 察 安 全 相 談 等 及 び 苦 情 取 扱 状 況 につい て 平 成 19 年 中 の 相 談 等 の 取 扱 件 数 は92,068 件 で 前 年 と 比 較 して6,356 件 約 7% 減 少 した 相 談 種 別 では 生 活 安 全 ( 悪 質 商 法 やハイテク 関 係 ) 交 通 ( 駐 車 問 題 等 の 交 通 指 導 取 締 り) 関 係 の 相 談 が 減 少 し 刑 事 関 係 の 相 談 が 増 加 した 苦 情 関 係 については 公 安 委 員 会 あての 苦 情 は12 件 を 受 理 し 前 年 と 比 較 して12 件 (50%) 減 少 警 察 あて 苦 情 の 受 理 件 数 は319 件 で 前 年 と 比 較 して108 件 ( 約 25%) 減 少 した (3) 生 活 安 全 部 ア 風 俗 営 業 等 の 実 態 と 取 締 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 生 活 安 全 部 長 から 平 成 19 年 中 における 風 俗 営 業 等 の 実 態 と 取 締 状 況 につい て 平 成 19 年 中 の 風 俗 営 業 等 の 実 態 ( 県 内 店 舗 数 )については 風 俗 営 業 が6,249 店 ( 前 年 比 -249 店 ) 性 風 俗 関 連 特 殊 営 業 が1,101 店 ( 同 +113 店 ) 深 夜 酒 類 提 供 飲 食 店 が4,366 店 ( 同 -11 店 )の 合 計 11,716 店 ( 同 -147 店 )である 風 俗 営 業 は 減 少 傾 向 にあるが 性 風 俗 関 連 特 殊 営 業 は 一 昨 年 の 法 改 正 に 伴 う 再 届 出 によって 一 時 激 減 したものの 昨 年 は 増 加 に 転 じた 行 政 処 分 の 実 施 結 果 は1,164 件 ( 内 訳 : 指 示 処 分 963 件 営 業 停 止 192 件 取 り 消 し9 件 )で 前 年 同 期 比 で91 件 増 加 した また カジノクラブにおける 賭 博 事 犯 を 含 み 159 件 ( 前 年 比 +15 件 )232 人 ( 同 +24 人 )を 検 挙 した

イ 生 活 経 済 事 犯 取 締 りの 推 進 状 況 ( 平 成 19 年 中 ) 生 活 安 全 部 長 から 平 成 19 年 中 における 生 活 経 済 事 犯 取 締 りの 推 進 状 況 につ いて 平 成 19 年 中 における 生 活 経 済 事 犯 の 取 締 状 況 については 事 犯 数 が444 件 検 挙 人 員 が553 人 逮 捕 人 員 が151 人 であった 昨 年 と 比 較 して 事 犯 数 は27 件 増 加 したが 共 犯 者 数 が 減 少 したため 検 挙 人 員 については40 人 逮 捕 者 は12 人 減 少 した 事 犯 数 の 内 訳 は 環 境 犯 罪 が194 件 と 最 も 多 く 次 いでヤミ 金 融 事 犯 25 件 保 健 衛 生 事 犯 23 件 知 的 財 産 事 犯 22 件 である (4) 刑 事 部 嘱 託 警 察 犬 審 査 会 の 開 催 鑑 識 課 長 から 嘱 託 警 察 犬 審 査 会 の 開 催 について 平 成 20 年 度 中 の1 年 間 警 察 犬 として 活 用 できる 嘱 託 犬 及 び 嘱 託 訓 練 士 を 選 出 するため 2 月 7 日 ( 木 ) 知 多 市 の 新 舞 子 マリンパーク 内 において 民 間 飼 育 犬 の 能 力 及 び 民 間 訓 練 士 の 技 術 を 審 査 するための 審 査 会 を 開 催 する 出 場 頭 数 は51 頭 部 門 別 では 足 跡 追 及 20 頭 臭 気 選 別 31 頭 出 場 訓 練 士 は 19 人 ( 男 性 10 人 女 性 9 人 )を 予 定 している なお 警 察 本 部 が 直 接 管 理 している 直 轄 警 察 犬 は12 頭 であり 昨 年 の 出 動 回 数 は397 件 であった 内 訳 は 事 件 出 動 が247 件 行 方 不 明 者 の 発 見 を 目 的 とする 出 動 が150 件 であり この 行 方 不 明 者 の 発 見 活 動 は 増 加 傾 向 にある ま た 昨 年 は12 件 について 行 方 不 明 者 の 発 見 につながった (5) 組 織 犯 罪 対 策 局 組 織 犯 罪 対 策 局 における 主 要 事 件 の 検 挙 組 織 犯 罪 対 策 局 長 から

イラン 人 グループによる 強 盗 傷 人 事 件 の 検 挙 概 要 について 報 告 があった (6) 交 通 部 交 通 事 故 死 ゼロを 目 指 す 日 の 実 施 について の 決 定 交 通 部 長 から 交 通 事 故 死 ゼロを 目 指 す 日 の 実 施 について の 決 定 につ いて 昨 年 末 に 内 閣 総 理 大 臣 その 他 関 係 閣 僚 会 合 において 取 りまとめられた 生 活 安 心 プロジェクト 緊 急 に 講 ずる 具 体 的 な 施 策 において 交 通 安 全 に 対 する 国 民 意 識 を 高 めるため 交 通 事 故 死 ゼロを 目 指 す 日 を 設 けるこ ととされ これを 受 け 本 年 1 月 11 日 に 中 央 交 通 安 全 対 策 会 議 交 通 対 策 本 部 において 実 施 日 及 び 実 施 内 容 が 定 められた 実 施 日 は 平 成 20 年 2 月 20 日 ( 水 ) 及 び 同 年 4 月 10 日 ( 木 ) 実 施 主 体 は 国 及 び 地 方 公 共 団 体 である なお 本 県 においては 昭 和 44 年 から 毎 月 10 日 を また 昭 和 46 年 からは 毎 月 10 日 20 日 及 び30 日 を 交 通 死 亡 事 故 ゼロの 日 と 定 め 交 通 監 視 活 動 等 を 行 っている 交 通 事 故 死 ゼロを 目 指 す 日 については 実 施 主 体 である 地 方 公 共 団 体 に 必 要 な 支 援 を 行 うなど この 活 動 の 促 進 を 図 る 2 個 別 審 議 (1) 警 察 署 長 会 議 開 催 結 果 総 務 課 長 から 警 察 署 長 会 議 開 催 結 果 について 警 察 署 長 会 議 については 当 面 の 警 察 運 営 について を 議 題 として 本 年 1 月 22 日 ( 火 ) 午 後 1 時 から 午 後 5 時 30 分 までの 間 愛 知 県 警 察 本 部 北 館 講 堂 において 開 催 された 来 賓 の 挨 拶 に 続 き 本 部 長 からは 命 にかかわる 事 案 への 積 極 的 かつ 組 織 的 な 対 応 活 力 ある 職 場 づくり

当 面 の 諸 問 題 について 訓 示 があり 続 いて 各 部 長 等 から 当 面 の 課 題 に 関 する 指 示 が 行 われた また 熱 田 警 察 署 長 及 び 江 南 警 察 署 長 から 事 例 発 表 が 行 われた (2) 激 励 の 上 申 公 安 委 員 会 執 務 官 から ブラジル 人 等 グループによる 組 織 窃 盗 ( 自 動 車 盗 ) 事 件 捜 査 本 部 及 び 山 口 組 系 暴 力 団 組 長 らによる 組 員 に 対 する 死 体 遺 棄 事 件 特 別 捜 査 本 部 に 対 する 激 励 の 上 申 について 報 告 があり 決 裁 した (3) 苦 情 及 び 公 安 委 員 会 あて 文 書 等 の 受 理 公 安 委 員 会 執 務 官 から 交 通 事 故 捜 査 に 関 する 苦 情 の 申 し 出 があった 旨 の 報 告 があり 公 安 委 員 会 は 本 部 長 に 調 査 指 示 することを 決 裁 した また 公 安 委 員 会 執 務 官 から 1 月 18 日 から1 月 24 日 までの 間 に 取 り 扱 った 公 安 委 員 会 あての 要 望 等 について 報 告 があった (4) 社 団 法 人 被 害 者 サポートセンターあいちに 対 する 特 定 公 益 増 進 法 人 であること の 認 定 にあたっての 財 務 大 臣 への 協 議 住 民 サービス 課 長 から 社 団 法 人 被 害 者 サポートセンターあいちに 対 する 特 定 公 益 増 進 法 人 であることの 認 定 にあたっての 財 務 大 臣 への 協 議 について 社 団 法 人 被 害 者 サポートセンターあいちは 平 成 18 年 2 月 に 愛 知 県 知 事 か ら 所 得 税 法 施 行 令 及 び 法 人 税 法 施 行 令 に 掲 げる 特 定 公 益 増 進 法 人 として 認 定 を 受 けたが 平 成 20 年 2 月 に 認 定 期 間 が 経 過 することから 引 き 続 き 認 定 を 受 け るための 申 請 がなされたので 必 要 な 手 続 を 行 う 法 令 で 定 められた 審 査 項 目 について 審 査 した 結 果 は いずれも 適 正 と 認 めら れる 旨 の 報 告 があり 原 案 どおり 決 裁 した

(5) 優 良 指 定 自 動 車 教 習 所 公 安 委 員 会 表 彰 等 の 実 施 ( 平 成 19 年 中 ) 運 転 免 許 課 長 から 平 成 19 年 中 の 優 良 指 定 自 動 車 教 習 所 公 安 委 員 会 表 彰 等 の 実 施 について 平 成 20 年 2 月 15 日 ( 金 ) 午 後 2 時 から 愛 知 県 警 察 本 部 北 館 講 堂 において 平 成 19 年 中 の 優 良 指 定 自 動 車 教 習 所 公 安 委 員 会 表 彰 等 を 行 う この 表 彰 は 公 安 委 員 会 の 指 定 を 受 けた 自 動 車 教 習 所 が 創 意 工 夫 をこらし た 適 正 な 教 習 と 良 好 な 教 習 実 績 をあげた 場 合 に 賞 揚 し 教 習 所 全 体 の 教 習 水 準 の 向 上 を 図 り 優 良 な 運 転 者 の 育 成 と 初 心 事 故 防 止 を 図 るものである 公 安 委 員 会 表 彰 については8 校 を 予 定 しており 警 察 本 部 長 及 び 愛 知 県 指 定 自 動 車 教 習 所 協 会 会 長 の 連 名 表 彰 については 管 理 者 3 人 及 び 職 員 44 人 の 計 47 人 を 予 定 している (6) 運 転 免 許 停 止 処 分 に 対 する 審 査 請 求 運 転 免 許 課 次 長 から 運 転 免 許 停 止 処 分 に 対 する 審 査 請 求 の 理 由 及 び 裁 決 ( 棄 却 )に 関 する 明 細 書 並 びに 決 定 書 の 提 示 があり 原 案 どおり 裁 決 した (7) 運 転 者 区 分 に 対 する 異 議 申 立 て 運 転 免 許 課 次 長 から 運 転 者 区 分 に 対 する 異 議 申 立 ての 理 由 及 び 決 定 ( 棄 却 )に 関 する 明 細 書 並 び に 決 定 書 の 提 示 があり 原 案 どおり 決 定 した (8) 聴 聞 等 の 実 施 結 果 決 定 首 席 聴 聞 官 及 び 聴 聞 官 から

運 転 免 許 取 消 処 分 等 に 関 する 意 見 の 聴 取 結 果 風 俗 営 業 の 停 止 処 分 等 に 関 する 聴 聞 結 果 について 報 告 があり 行 政 処 分 を 決 定 した 57 件 2 件