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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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社 会 福 祉 法 人 若 杉 保 育 園 管 理 規 程 第 1 章 総 則 ( 事 業 所 等 の 名 称 など) 第 1 条 社 会 福 祉 法 人 若 杉 福 祉 会 が 設 置 するこの 保 育 園 の 名 称 及 び 所 在 地 は 次 のとおりにする (1) 名 称 社 会 福 祉 法 人 若 杉 保 育 園 (2) 所 在 地 那 覇 市 首 里 大 名 町 1 64 5 ( 施 設 の 目 的 及 び 運 営 方 針 ) 第 2 条 若 杉 保 育 園 ( 以 下 当 園 という)は 保 育 を 必 要 とする 乳 児 及 び 幼 児 を 日 々 受 け 入 れ 保 育 事 業 を 行 うことを 目 的 とする 2 当 園 は 保 育 の 提 供 にあたっては 入 園 する 乳 児 及 び 幼 児 ( 以 下 利 用 児 童 という)の 最 善 の 利 益 を 考 慮 し その 福 祉 を 積 極 的 に 増 進 することに 最 もふさわしい 生 活 の 場 を 提 供 するめるも のとする 3 当 園 は 保 育 に 関 する 専 門 性 を 有 する 職 員 が 家 庭 との 緊 密 な 連 携 の 下 に 利 用 児 童 の 状 況 や 発 達 過 程 をふまえ 養 護 及 び 教 育 を 一 体 的 に 行 うものとする 4 当 園 は 利 用 児 童 の 属 する 家 庭 や 地 域 との 様 々な 社 会 資 源 との 連 携 を 図 りながら 利 用 児 童 の 保 護 者 に 対 する 支 援 及 び 地 域 の 子 育 て 家 庭 に 対 する 支 援 等 をおこなうよう 努 める ものとする 5 当 園 は 那 覇 市 児 童 福 祉 施 設 の 設 備 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 ( 平 成 24 年 12 月 28 日 条 例 第 68 号 )その 他 関 係 法 令 を 遵 守 し 事 業 を 実 施 するものとする 第 2 章 利 用 定 員 子 ども 子 育 て 支 援 法 ( 利 用 定 員 ) 第 3 条 当 園 の 利 用 定 員 は 子 ども 子 育 て 支 援 法 ( 以 下 法 という) 第 19 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 小 学 校 就 学 前 子 ども 区 分 ごとに 次 のとおり 定 める (1) 法 第 19 条 第 1 項 第 2 号 の 子 ども( 保 育 を 必 要 とする3 歳 以 上 児 以 下 2 号 認 定 子 ども とい う)38 人 (2) 法 第 19 条 第 1 項 第 3 号 の 子 ども( 保 育 を 必 要 とする3 歳 未 満 児 以 下 3 号 認 定 子 ども とい う)のうち 満 1 歳 以 上 の 子 ども52 人 1 歳 以 上 36 人 (3) 3 号 認 定 子 どものうち 満 1 歳 未 満 の 子 ども16 人 0 歳 児 1 歳 児 2 歳 児 3 歳 児 4 歳 児 合 計 16 名 18 名 18 名 19 名 19 名 90 名 2 前 項 に 関 わらず 入 園 待 機 児 童 解 消 の 為 上 記 定 員 を 超 えて 受 け 入 れることが 出 来 るものとする 0

第 3 章 提 供 する 保 育 等 の 内 容 ( 提 供 する 保 育 等 の 内 容 ) 第 4 条 当 園 は 保 育 所 保 育 方 針 ( 平 成 20 年 厚 生 労 働 省 告 示 第 141 号 )に 基 づき 以 下 に 掲 げる 保 育 そ の 他 の 便 宜 の 提 供 を 行 う (1) 特 定 教 育 保 育 ( 第 7 条 に 規 定 する 時 間 において 提 供 する 保 育 をいう 以 下 同 じ) 第 7 条 に 規 定 する 時 間 において 保 育 を 提 供 する (2) 擁 護 と 教 育 の 一 体 的 な 提 供 (3) 食 事 の 提 供 (4) 子 育 て 家 庭 に 対 する 支 援 (5) 延 長 保 育 事 業 (6) 障 害 児 保 育 事 業 (7) 一 時 預 かり 事 業 (8) 特 別 保 育 事 業 ( 琉 舞 体 育 遊 び 英 語 遊 び リトミック 等 ) (9) その 他 保 育 に 係 る 事 業 等 ( 職 員 の 種 類 員 数 及 び 職 務 の 内 容 ) 第 5 条 保 育 の 実 施 に 当 たり 配 置 する 職 員 の 職 種 員 数 及 び 職 務 内 容 は 次 のとおりとする (1) 園 長 1 名 園 長 は 職 員 及 び 業 務 の 管 理 を 一 元 的 に 行 い 職 員 に 対 し 法 令 等 を 遵 守 させるため 必 要 な 指 揮 命 令 を 行 うとともに 利 用 児 童 を 全 体 的 に 把 握 し 園 務 を 掌 浬 する (2) 副 園 長 1 名 ) 副 園 長 は 園 長 を 補 佐 し 経 理 事 務 管 理 財 務 相 談 業 務 等 を 行 う (3) 主 任 保 育 士 1 名 ( 常 勤 専 従 ) 主 任 保 育 士 1 名 は 地 域 の 保 護 者 等 に 対 する 子 育 て 支 援 を 行 うとともに 園 長 を 補 佐 し 保 育 内 容 について 他 の 保 育 士 を 統 括 指 導 支 援 する (4) 保 育 士 は 20 名 以 上 保 育 に 従 事 し その 計 画 の 立 案 実 施 記 録 及 び 家 庭 連 絡 等 の 業 務 を 行 う (5) 看 護 師 1 名 看 護 師 は 保 育 士 とともに 職 務 に 従 事 し 園 児 の 日 々の 健 康 管 理 につとめ 常 に 子 どもの 健 康 増 進 を 図 る (6) 保 育 士 補 助 名 (7) 調 理 員 3 名 ( 常 勤 専 従 1 名 非 常 勤 2 名 ) 栄 養 士 の 作 成 した 献 立 に 基 づき 給 食 及 びおやつを 調 理 する (8) 栄 養 士 1 名 ( 嘱 託 : 野 原 正 子 ) 利 用 児 童 の 発 達 に 段 階 に 応 じ 0 歳 児 の 離 乳 食 1~2 歳 児 の 幼 児 食 及 び3 歳 児 以 上 の 幼 児 食 に かかる 献 立 を 作 成 するとともに 食 育 のための 計 画 の 作 成 など 必 要 な 業 務 を 行 う (9) 事 務 員 1 名 事 務 員 は 園 の 経 理 事 務 労 務 事 務 に 従 事 し 園 の 円 滑 な 運 営 の 為 園 長 を 補 佐 する (10) 用 務 員 1 名 用 務 員 は 室 内 外 の 清 掃 業 務 安 全 対 策 に 対 する 業 務 を 行 う (11) 嘱 託 ( 花 城 内 科 医 院 しんざと 歯 科 ) 年 2 回 嘱 託 医 は 児 童 の 健 康 管 理 に 関 する 業 務 を 行 う ( 服 務 の 心 得 ) 第 6 条 職 員 は この 規 定 及 びこれに 付 随 する 諸 規 定 を 守 り 園 長 の 指 示 に 従 い 職 場 の 秩 序 を 維 持 す るとともに 保 育 従 事 者 としてその 責 務 を 深 く 自 覚 し 誠 実 かつ 公 正 に 職 務 を 行 わなければな らない 1

( 職 員 の 相 互 の 連 携 ) 第 7 条 法 人 の 事 務 所 及 び 保 育 園 従 事 職 員 は 連 携 を 密 にして 社 会 福 祉 法 人 としての 機 能 の 発 揮 に 努 めるものとする 第 5 章 児 童 の 処 遇 ( 保 育 を 提 供 する 日 ) 第 8 条 保 育 を 提 供 する 日 は 月 曜 日 から 土 曜 日 までとする ただし 年 末 年 始 (12 月 29 日 から1 月 3 日 ) 祝 祭 日 および 慰 霊 の 日 (6 月 23 日 )を 除 く 2 保 育 を 提 供 する 日 にあっても 災 害 等 により 保 育 の 提 供 に 支 障 がある 場 合 は この 限 り ではない ( 保 育 を 提 供 する 時 間 ) 第 9 条 保 育 を 提 供 する 時 間 は 次 のとおりとする (1) 保 育 標 準 時 間 認 定 にかかる 保 育 時 間 当 園 の 開 所 時 間 (7 時 から18 時 まで)の 範 囲 内 で 保 護 者 が 保 育 を 必 要 とする 時 間 とする なお 上 記 以 外 の 時 間 帯 において やむを 得 ない 理 由 により 保 育 が 必 要 な 場 合 は18 時 から 19 時 までの 範 囲 内 で 延 長 保 育 を 提 供 する (2) 保 育 短 時 間 認 定 にかかる 保 育 時 間 当 園 の 開 所 時 間 の 範 囲 内 で 保 護 者 が 保 育 を 必 要 とする 時 間 とする なお その 時 間 の 上 限 は8 時 間 までとし それを 超 える 場 合 及 び 上 記 以 外 の 時 間 帯 において やむを 得 ない 理 由 により 保 育 が 必 要 な 場 合 は 開 所 時 間 内 及 び17 時 から18 時 までの 範 囲 内 で 延 長 保 育 を 提 供 する ( 利 用 者 負 担 その 他 の 費 用 の 種 類 ) 第 10 条 当 園 の 特 定 教 育 保 育 を 利 用 した 支 給 認 定 保 護 者 は その 支 給 認 定 を 受 けた 市 町 村 に 対 し 当 該 市 町 村 の 定 める 利 用 者 負 担 金 ( 保 育 料 )を 支 払 う 2 当 園 は 支 給 認 定 申 請 から 認 定 の 効 力 が 発 生 する 日 までの 間 において 災 害 などの 緊 急 その 他 や む 得 ない 理 由 により 保 育 を 提 供 した 場 合 については 当 該 保 護 者 から 特 定 教 育 保 育 費 用 基 準 額 ( 法 附 則 第 6 条 第 3 項 の 規 定 により 読 み 替 えられた 法 第 28 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 内 閣 総 理 大 臣 が 定 める 基 準 により 算 定 した 費 用 の 額 をいう)の 支 払 を 受 けるものとする.この 場 合 当 該 保 護 者 が 適 切 に 教 育 保 育 給 付 を 受 けられるよう 特 定 教 育 保 育 提 供 証 明 書 の 交 付 その 他 必 要 な 措 置 を 講 じるものとする 3 当 園 は 前 項 の 支 払 いを 受 けるほか 特 定 保 育 の 提 供 における 便 宜 に 要 する 費 用 のうち 別 表 に 掲 げる 費 用 の 支 払 いを 受 けるのものとする ( 利 用 の 開 始 に 関 する 事 項 ) 第 11 条 当 園 は 市 町 村 から 保 育 の 実 施 について 委 託 を 受 けたときはこれに 応 じるものとする ( 利 用 の 終 了 に 関 する 事 項 ) 第 12 条 当 園 は 以 下 の 場 合 には 保 育 の 提 供 を 終 了 するものとする (1) 那 覇 市 の 定 める 利 用 承 諾 期 間 が 終 了 したとき または 利 用 児 童 が 小 学 校 に 就 学 したとき (2) 子 どもの 保 護 者 が 法 に 定 める 支 給 要 件 に 該 当 しなくなったとして 市 町 村 方 の 報 告 の あったとき (3) その 他 利 用 の 継 続 について 重 大 な 支 障 又 は 困 難 が 生 じたとき 2

( 利 用 にあたっての 留 意 事 項 ) 第 13 条 当 園 の 利 用 にあたっての 留 意 事 項 は 別 に 定 める ( 家 庭 保 育 への 協 力 願 い 送 迎 時 の 駐 車 の 件 ) 第 6 章 非 常 災 害 対 策 ( 緊 急 時 における 対 応 方 法 ) 第 14 条 当 園 の 職 員 は 保 育 の 提 供 を 行 っているときに 利 用 児 童 に 病 状 の 急 変 その 他 緊 急 事 態 が 生 じたときは 速 やかに 嘱 託 医 又 は 利 用 児 童 の 主 治 医 に 連 絡 するなど 必 要 な 措 置 を 講 じるものとする 2 保 育 の 提 供 により 事 故 が 生 じた 場 合 は 那 覇 市 利 用 児 童 の 保 護 者 等 に 連 絡 するとと もに 必 要 な 措 置 を 講 じるものとする 3 当 園 は 事 故 の 状 況 や 事 故 に 際 して 採 った 処 置 について 記 録 するとともに 事 故 発 生 の 原 因 を 解 明 し 再 発 防 止 のための 対 策 を 講 じるものとする 4 利 用 児 童 に 対 する 保 育 の 提 供 により 賠 償 すべき 事 故 が 発 生 した 場 合 には 損 害 賠 償 を 速 やかに 行 うものとする ( 非 常 災 害 対 策 ) 第 15 条 非 常 災 害 に 備 えて 消 防 計 画 を 作 成 し 防 火 管 理 者 又 は 火 気 消 防 等 についての 責 任 者 を 定 め 少 なくとも 毎 月 1 回 以 上 避 難 及 び 消 火 にかかる 訓 練 を 実 施 するものとする ( 虐 待 の 防 止 のための 措 置 ) 第 16 当 園 は 利 用 児 童 の 人 権 の 擁 護 及 び 虐 待 の 防 止 を 図 るため 職 員 に 対 する 研 修 を 実 施 す るとともに 虐 待 の 懸 念 について 報 知 があった 場 合 の 調 査 体 制 や 責 任 者 の 設 置 など 必 要 な 措 置 を 講 じるものとする (マニュアル 化 ) 2 当 園 は 児 童 に 対 する 虐 待 のあること またはその 懸 念 が 看 取 された 場 合 児 童 虐 待 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 12 年 法 律 第 82 号 ) 第 6 条 ほか 関 係 法 令 に 基 づいて 関 係 機 関 と 連 携 を 図 るものとする 第 7 章 記 録 の 整 備 ( 記 録 の 整 備 ) 第 17 当 園 は 保 育 の 提 供 に 関 する 以 下 に 掲 げる 記 録 を 整 備 し その 完 結 の 日 から 5 年 間 保 存 するものとする (1) 保 育 の 実 施 にあたっての 計 画 (2) 提 供 した 保 育 に 係 る 提 供 記 録 (3) 特 定 教 育 保 育 施 設 及 び 特 定 地 域 型 保 育 事 業 の 運 営 に 関 する 基 準 ( 平 成 26 年 内 閣 府 令 第 39 号 ) 第 19 条 に 規 定 する 保 育 給 付 に 関 する 保 護 者 の 不 正 に ついての 市 町 村 への 通 知 に 係 る 記 録 (4) 保 護 者 からの 苦 情 の 内 容 等 の 記 録 (5) 事 故 の 状 況 及 び 事 故 に 際 して 採 った 処 置 についての 記 録 保 存 年 数 は 内 閣 府 令 及 びそれに 基 づく 那 覇 市 特 定 教 育 保 育 施 設 及 び 特 定 地 域 型 保 育 事 業 の 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 第 34 条 に 5 年 間 とされているので そ れを 下 回 ることはできない なお 児 童 表 は 当 該 児 童 が 小 学 校 を 卒 業 するまでの6 年 間 は 保 存 すること 3

第 18 条 (その 他 運 営 に 関 する 重 要 事 項 ) 1 入 園 手 続 き 那 覇 市 より 入 園 決 定 通 知 を 受 けた 者 は 児 童 票 を 記 入 し 園 での 面 接 をうける 2 退 園 手 続 き 保 護 者 において 園 児 を 退 園 させる 場 合 は 退 園 10 日 前 までにその 理 由 を 那 覇 市 こど もみらい 課 に 届 出 るものとする もし 届 出 を 怠 った 場 合 は その 月 の 保 育 料 を 納 めなければ ならない 3 投 薬 与 薬 は 医 療 行 為 にあたるため 保 育 園 では 行 わない 4 アレルギーについて 園 ではアレルギー 疾 患 の 児 童 の 食 事 については 医 師 の 診 断 のもと 除 去 食 代 替 食 を 行 っている その 様 な 症 状 でお 困 りの 方 はご 相 談 下 さい 尚 年 に 一 度 医 師 の 診 断 書 の 提 出 が 必 要 となる また 除 去 食 依 頼 書 を 園 へ 提 出 する 5 個 人 情 報 の 取 り 扱 いについて 園 で 発 行 されます 園 だより クラスだよりにおいて お 誕 生 日 紹 介 の 蘭 に 個 人 名 の 記 載 をする 又 園 の 行 事 やクラスの 様 子 をブログで 紹 介 する 際 には 写 真 掲 載 となるが 名 前 掲 載 写 真 掲 載 に 不 都 合 がある 場 合 には 個 人 情 報 取 り 扱 い 確 認 書 を 提 出 する 第 19 条 ( 利 用 者 負 担 額 等 の 受 領 ) 若 杉 保 育 園 は 特 定 教 育 保 育 において 提 供 される 便 宜 に 要 する 費 用 のうち 次 に 掲 げる 費 用 の 額 の 支 払 いを 支 給 認 定 保 護 者 から 受 けることが 出 来 る (1) 日 用 品 文 房 具 その 他 の 特 定 教 育 保 育 に 必 要 な 物 品 の 購 入 に 要 する 費 用 (2) 保 育 にかかる 行 事 への 参 加 に 要 する 費 用 (3) 食 事 の 提 供 に 要 する 費 用 (4) 保 育 施 設 に 通 う 際 に 提 供 される 便 宜 に 要 する 費 用 (5) 保 育 施 設 の 利 用 において 通 常 必 要 とされるものにかかる 費 用 で 保 護 者 に 負 担 させることが 適 当 と 認 められるもの (6) 保 育 施 設 は 各 号 の 支 払 いを 受 けた 場 合 は 支 払 いに 係 る 領 収 書 を 保 護 者 に 対 し 交 付 しなければならない 保 育 園 は 支 払 いを 求 める 際 は あらかじめ 当 該 支 払 いに 係 る 金 銭 の 使 途 及 び 額 並 びに 支 給 認 定 保 護 者 に 金 銭 の 支 払 いを 求 める 理 由 について 保 護 者 に 対 して 説 明 をを 行 う 4

第 8 章 雑 則 ( 改 正 ) 第 20この 規 定 を 改 正 廃 止 するときは 社 会 福 祉 法 人 若 杉 福 祉 会 理 事 会 の 議 決 を 経 るものとする 附 則 この 規 定 は 平 成 28 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 別 表 第 10 条 関 係 ) 項 目 目 的 負 担 を 求 める 理 由 金 額 延 長 保 育 料 金 ( 開 所 時 間 内 ) 短 時 間 認 定 児 童 が17 時 ~18 時 の 間 に 利 用 する 延 長 保 育 の 料 金 1 時 間 当 たり 300 円 延 長 保 育 料 金 ( 開 所 時 間 外 ) 18 時 ~19 時 ( 後 延 長 ) 月 定 型 非 定 型 月 時 間 2, 500 円 300 円 主 食 費 3 歳 以 上 児 の 主 食 給 食 に 要 する 経 費 月 700 円 一 時 預 かり 事 業 市 内 3 歳 未 満 児 3 歳 以 上 児 市 街 3 歳 未 満 児 3 歳 以 上 児 1 日 2,000 円 1 日 1,500 円 1 日 2,500 円 1 日 2,000 円 5