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( 実 施 計 画 書 ( 仕 様 書 )の 遵 守 ) 第 1 条 乙 は 本 契 約 に 明 記 されていると 否 とを 問 わず 関 係 法 令 諸 規 則 ( 要 綱 等 を 含 む ) を 遵 守 し 別 紙 1の 実 施 計 画 書 ( 仕 様 書 )に 従 って 委 託 業 務 を 実 施 しなければならない ( 納 入 物 の 提 出 ) 第 2 条 乙 は 委 託 業 務 についての 納 入 物 ( 以 下 単 に 納 入 物 という )を 完 了 期 限 まで に 甲 に 提 出 しなければならない 2 乙 は 納 入 物 を 文 書 で 作 成 する 場 合 は 国 等 による 環 境 物 品 等 の 調 達 の 推 進 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 12 年 法 律 第 100 号 ) 第 6 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 定 められた 環 境 物 品 等 の 調 達 の 推 進 に 関 する 基 本 方 針 ( 平 成 28 年 2 月 2 日 変 更 閣 議 決 定 )による 紙 類 の 印 刷 用 紙 及 び 役 務 の 印 刷 の 基 準 を 満 たすこととし 様 式 第 1により 作 成 した 印 刷 物 基 準 実 績 報 告 書 を 納 入 物 とともに 甲 に 提 出 しなければならない ( 契 約 保 証 金 ) 第 3 条 甲 は 本 契 約 に 係 る 乙 が 納 付 すべき 契 約 保 証 金 の 納 付 を 全 額 免 除 する ( 知 的 財 産 等 の 使 用 ) 第 4 条 乙 は 知 的 財 産 権 その 他 第 三 者 の 権 利 の 対 象 になっているもの( 以 下 知 的 財 産 権 という )を 使 用 するときは その 使 用 に 関 する 一 切 の 責 任 を 負 わなければならな い ( 計 画 変 更 ) 第 5 条 乙 は 実 施 計 画 を 変 更 しようとするとき( 事 業 内 容 の 軽 微 な 変 更 の 場 合 を 除 く ) は あらかじめ 様 式 第 2により 作 成 した 計 画 変 更 承 認 申 請 書 を 甲 に 提 出 し その 承 認 を 受 けなければならない 2 甲 は 前 項 の 承 認 をする 場 合 には 条 件 を 付 すことができる ( 全 部 再 委 託 の 禁 止 ) 第 6 条 乙 は 委 託 業 務 の 全 部 を 第 三 者 に 委 託 してはならない ( 再 委 託 ) 第 7 条 乙 は 再 委 託 ( 委 託 業 務 の 一 部 を 第 三 者 に 委 託 することをいい 外 注 及 び 請 負 を 含 む 以 下 同 じ )してはならない ただし 当 該 再 委 託 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 は この 限 りでない (1) 本 契 約 の 締 結 時 における 別 紙 2の 履 行 体 制 図 に 定 めるものである 場 合 (2) 甲 の 承 認 を 得 たものである 場 合 (3) 別 紙 3の 条 件 に 該 当 する 第 三 者 に 対 するものである 場 合 (4) 別 紙 4の 軽 微 な 再 委 託 に 該 当 する 場 合 2 乙 は 前 項 第 2 号 の 承 認 を 受 けようとする 場 合 ( 再 委 託 先 の 変 更 を 含 む )には あ らかじめ 様 式 第 3により 作 成 した 再 委 託 に 係 る 承 認 申 請 書 を 甲 に 提 出 しなければなら ない 3 乙 は 再 委 託 する 場 合 には 当 該 再 委 託 に 係 る 再 委 託 先 の 行 為 について 甲 に 対 し 全 ての 責 任 を 負 う 本 項 に 基 づく 乙 の 責 任 は 本 契 約 終 了 後 も 有 効 に 存 続 する 4 乙 は 再 委 託 する 場 合 には 乙 が 本 契 約 を 遵 守 するために 必 要 な 事 項 について 再 委 託 先 と 書 面 で 約 定 しなければならない

( 履 行 体 制 ) 第 8 条 乙 は 別 紙 2の 履 行 体 制 図 に 従 って 委 託 業 務 を 実 施 しなければならない 2 乙 は 別 紙 2の 履 行 体 制 図 に 変 更 が 生 じる 場 合 には 速 やかに 様 式 第 4により 作 成 し た 履 行 体 制 図 変 更 届 出 書 を 甲 に 提 出 しなければならない ただし 次 の 各 号 のいずれか に 該 当 する 場 合 は この 限 りでない (1) 委 託 業 務 の 実 施 に 参 加 する 事 業 者 ( 以 下 事 業 参 加 者 という )の 名 称 変 更 又 は 住 所 移 転 の 場 合 (2) 事 業 参 加 者 との 契 約 における 契 約 金 額 の 変 更 のみの 場 合 (3) 別 紙 4の 軽 微 な 再 委 託 に 該 当 する 場 合 3 甲 は 前 項 の 場 合 において 本 契 約 の 適 正 な 履 行 の 確 保 のため 必 要 があると 認 めたと きは 乙 に 対 して 変 更 の 理 由 等 の 説 明 を 求 めることができる ( 再 委 託 に 係 る 承 認 申 請 等 の 特 例 ) 第 9 条 第 7 条 第 2 項 の 再 委 託 に 係 る 承 認 申 請 又 は 前 条 第 2 項 の 履 行 体 制 図 変 更 届 出 を 要 する 事 実 が 第 5 条 第 1 項 の 実 施 計 画 の 変 更 に 付 随 して 生 じる 場 合 は 第 5 条 第 1 項 の 計 画 変 更 承 認 申 請 にこれを 含 めることができる この 場 合 その 承 認 された 範 囲 内 に おいて 再 委 託 に 関 する 承 認 を 得 た 又 は 履 行 体 制 図 変 更 届 出 を 行 ったものとみなす 2 第 7 条 第 2 項 の 再 委 託 の 承 認 を 得 た 場 合 は その 承 認 された 範 囲 内 において 履 行 体 制 図 変 更 届 出 を 行 ったものとみなす ( 債 権 譲 渡 の 禁 止 ) 第 10 条 乙 は 本 契 約 によって 生 じる 権 利 の 全 部 又 は 一 部 を 甲 の 承 諾 を 得 ずに 第 三 者 に 譲 渡 し 又 は 承 継 させてはならない ただし 信 用 保 証 協 会 資 産 の 流 動 化 に 関 する 法 律 ( 平 成 10 年 法 律 第 105 号 ) 第 2 条 第 3 項 に 規 定 する 特 定 目 的 会 社 又 は 中 小 企 業 信 用 保 険 法 施 行 令 ( 昭 和 25 年 政 令 第 350 号 ) 第 1 条 の3に 規 定 する 金 融 機 関 に 対 し て 債 権 を 譲 渡 する 場 合 にあっては この 限 りでない 2 乙 が 本 契 約 により 行 うこととされた 全 ての 給 付 を 完 了 する 前 に 乙 が 前 項 ただし 書 に 基 づいて 債 権 の 譲 渡 を 行 い 乙 が 甲 に 対 し 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 ) 第 467 条 又 は 動 産 及 び 債 権 の 譲 渡 の 対 抗 要 件 に 関 する 民 法 の 特 例 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 10 年 法 律 第 104 号 以 下 債 権 譲 渡 特 例 法 という ) 第 4 条 第 2 項 に 規 定 する 通 知 又 は 承 諾 の 依 頼 を 行 う 場 合 には 甲 は 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 主 張 する 権 利 を 留 保 し 又 は 次 の 各 号 に 掲 げる 異 議 をとどめるものとする また 乙 から 債 権 を 譲 り 受 けた 者 ( 以 下 丙 という )が 甲 に 対 し 債 権 譲 渡 特 例 法 第 4 条 第 2 項 に 規 定 する 通 知 若 しくは 民 法 第 4 67 条 又 は 債 権 譲 渡 特 例 法 第 4 条 第 2 項 に 規 定 する 承 諾 の 依 頼 を 行 う 場 合 についても 同 様 とする (1) 甲 は 承 諾 のときにおいて 本 契 約 上 乙 に 対 して 有 する 一 切 の 抗 弁 について 留 保 す ること (2) 丙 は 譲 渡 対 象 債 権 について 前 項 ただし 書 に 掲 げる 者 以 外 の 者 への 譲 渡 又 はこ れへの 質 権 の 設 定 その 他 債 権 の 帰 属 並 びに 行 使 を 害 すべきことを 行 わないこと (3) 甲 は 乙 による 債 権 譲 渡 後 も 乙 との 協 議 のみにより 納 地 の 変 更 契 約 金 額 の 変 更 その 他 契 約 内 容 の 変 更 を 行 うことがあり この 場 合 丙 は 異 議 を 申 し 立 てない ものとし 当 該 契 約 の 変 更 により 譲 渡 対 象 債 権 の 内 容 に 影 響 が 及 ぶ 場 合 の 対 応 に ついては 専 ら 乙 と 丙 の 間 の 協 議 により 決 定 されなければならないこと 3 第 1 項 ただし 書 に 基 づいて 乙 が 第 三 者 に 債 権 の 譲 渡 を 行 った 場 合 においては 甲 が 行

う 弁 済 の 効 力 は 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 昭 和 22 年 勅 令 第 165 号 ) 第 42 条 の2の 規 定 に 基 づき 甲 が 同 令 第 1 条 第 3 号 に 規 定 するセンター 支 出 官 に 対 して 支 出 の 決 定 の 通 知 を 行 ったときに 生 ずるものとする ( 監 督 等 ) 第 11 条 乙 は 甲 が 定 める 監 督 職 員 の 指 示 に 従 うとともに その 職 務 に 協 力 しなければ ならない 2 乙 は 甲 が 定 める 監 督 職 員 から 要 求 があるときは 委 託 業 務 の 進 捗 状 況 等 について 報 告 しなければならない ( 委 託 業 務 完 了 報 告 書 の 提 出 ) 第 12 条 乙 は 委 託 業 務 が 完 了 したときは 直 ちに 様 式 第 5により 作 成 した 委 託 業 務 完 了 報 告 書 を 甲 に 提 出 しなければならない ( 委 託 業 務 完 了 の 検 査 ) 第 13 条 甲 は 前 条 の 委 託 業 務 完 了 報 告 書 を 受 理 した 日 から10 日 以 内 の 日 ( 当 該 期 間 の 末 日 が 休 日 ( 行 政 機 関 の 休 日 に 関 する 法 律 ( 昭 和 63 年 法 律 第 91 号 ) 第 1 条 第 1 項 各 号 に 掲 げる 日 をいう )に 当 たるときは 当 該 末 日 の 翌 日 を 当 該 期 間 の 末 日 とする ) 又 は 委 託 業 務 の 完 了 期 限 の 末 日 の 属 する 年 度 の3 月 31 日 のいずれか 早 い 日 までに 完 了 した 委 託 業 務 が 本 契 約 の 内 容 に 適 合 するものであるかどうかを 検 査 し 委 託 業 務 の 完 了 を 確 認 しなければならない 2 甲 は 前 項 の 確 認 を 行 った 後 に 乙 が 納 入 物 の 引 渡 しを 申 し 出 たときは 直 ちに 当 該 納 入 物 の 引 渡 しを 受 けなければならない 3 甲 は 前 項 の 規 定 による 引 渡 しの 前 においても 納 入 物 の 全 部 又 は 一 部 を 乙 の 承 諾 を 得 て 使 用 することができる ( 天 災 その 他 不 可 抗 力 による 損 害 ) 第 14 条 前 条 の 引 渡 し 前 に 天 災 その 他 不 可 抗 力 により 損 害 を 生 じたときは 乙 の 負 担 とする ( 支 払 ) 第 15 条 乙 は 納 入 物 の 引 渡 しを 行 った 後 に 様 式 第 6により 作 成 した 支 払 請 求 書 を 提 出 する この 場 合 において 甲 は 乙 から 適 法 な 支 払 請 求 書 を 受 理 した 日 から30 日 以 内 の 日 ( 当 該 期 間 の 末 日 が 銀 行 等 の 休 日 に 当 たるときは 当 該 末 日 の 前 日 を 当 該 期 間 の 末 日 とする )までの 期 間 ( 以 下 約 定 期 間 という ) 内 に 支 払 を 行 わなければなら ない 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 前 金 払 財 務 大 臣 協 議 が 整 ったときは 乙 は 委 託 業 務 の 完 了 前 に 委 託 業 務 に 必 要 な 経 費 として 様 式 第 7により 作 成 した 前 金 払 請 求 書 を 提 出 するこ とができる この 場 合 において 甲 は 当 該 請 求 に 対 し 支 払 うことが 適 当 であると 判 断 したときは 支 払 を 行 うことができる ( 遅 延 利 息 ) 第 16 条 甲 は 約 定 期 間 に 支 払 を 行 わない 場 合 には 遅 延 利 息 として 約 定 期 間 満 了 の 日 の 翌 日 から 支 払 をする 日 までの 日 数 に 応 じ 当 該 未 払 金 額 に 対 し 政 府 契 約 の 支 払 遅 延 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 24 年 法 律 第 256 号 ) 第 8 条 第 1 項 に 規 定 する 財 務 大 臣

が 銀 行 の 一 般 貸 付 利 率 を 勘 案 して 決 定 する 率 を 乗 じて 計 算 した 金 額 を 乙 に 支 払 わなけ ればならない ( 差 額 の 支 払 ) 第 17 条 乙 が 第 15 条 第 2 項 の 規 定 により 前 金 払 を 受 領 している 場 合 であって 当 該 前 金 払 の 合 計 額 が 委 託 金 に 満 たない 場 合 には 第 15 条 第 1 項 を 準 用 する ( 違 約 金 ) 第 18 条 乙 が 天 災 その 他 不 可 抗 力 の 原 因 によらないで 完 了 期 限 までに 納 入 物 の 引 渡 し を 終 わらないときは 甲 は 違 約 金 として 延 引 日 数 1 日 につき 契 約 金 額 の1,000 分 の1に 相 当 する 額 を 徴 収 することができる ( 契 約 の 解 除 等 ) 第 19 条 甲 は 乙 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは 催 告 を 要 さず 本 契 約 を 直 ち に 解 除 することができる この 場 合 甲 は 乙 に 対 して 委 託 金 その 他 これまでに 履 行 され た 委 託 業 務 の 対 価 及 び 費 用 を 支 払 う 義 務 を 負 わない (1) 乙 が 天 災 その 他 不 可 抗 力 の 原 因 によらないで 完 了 期 限 までに 委 託 業 務 を 完 了 し ないとき 又 は 完 了 期 限 までに 委 託 業 務 を 完 了 する 見 込 みがないと 甲 が 認 めたとき (2) 乙 が 正 当 な 事 由 なく 解 約 を 申 し 出 たとき (3) 本 契 約 の 履 行 に 関 し 乙 又 はその 使 用 人 等 に 不 正 の 行 為 があったとき (4) 前 各 号 に 定 めるもののほか 乙 が 本 契 約 の 規 定 に 違 反 したとき 2 甲 は 前 項 の 規 定 により 本 契 約 を 解 除 した 場 合 において 委 託 金 の 全 部 又 は 一 部 を 乙 に 支 払 っているときは その 全 部 又 は 一 部 を 期 限 を 定 めて 返 還 させることができる ( 延 滞 金 ) 第 20 条 乙 は 前 条 第 2 項 の 規 定 により 甲 に 委 託 金 の 全 部 又 は 一 部 を 返 還 する 場 合 であ って 甲 の 定 めた 期 限 までに 甲 に 返 還 しなかったときは その 期 限 の 翌 日 から 支 払 をす る 日 までの 日 数 に 応 じ 年 5パーセントの 割 合 により 計 算 した 延 滞 金 を 支 払 わなければ ならない ( 瑕 疵 担 保 責 任 ) 第 21 条 甲 は 委 託 業 務 が 完 了 した 後 でも 納 入 物 に 瑕 疵 があることを 発 見 したときは 乙 に 対 して 相 当 の 期 間 を 定 めて その 瑕 疵 の 補 修 をさせることができる 2 前 項 の 規 定 により 瑕 疵 の 補 修 をさせることができる 期 間 は 納 入 物 の 引 渡 しを 受 けて から1 年 間 とする 3 乙 が 第 1 項 の 期 間 内 に 瑕 疵 の 補 修 をしないときは 甲 は 乙 の 負 担 にて 第 三 者 に 瑕 疵 の 補 修 をさせることができる ( 損 害 賠 償 ) 第 22 条 甲 は 瑕 疵 の 補 修 違 約 金 の 徴 収 本 契 約 の 解 除 をしても なお 損 害 がある 場 合 には 乙 に 対 して 損 害 賠 償 の 請 求 をすることができる ただし 損 害 賠 償 を 請 求 する ことができる 期 間 は 納 入 物 の 引 渡 しを 受 けてから1 年 間 又 は 瑕 疵 の 補 修 完 了 から6か 月 間 の いずれか 長 い 期 間 とする ( 乙 による 公 表 の 禁 止 )

第 23 条 乙 は 甲 の 許 可 を 得 ないで 委 託 業 務 の 内 容 を 公 表 してはならない ( 情 報 セキュリティの 確 保 ) 第 24 条 乙 は 情 報 セキュリティを 確 保 するための 体 制 を 定 めた 書 面 を 甲 に 提 出 しなけ ればならない 2 乙 は 委 託 業 務 による 作 業 の 一 切 ( 甲 より 開 示 された 資 料 や 情 報 を 含 む )について 秘 密 の 保 持 に 留 意 し 漏 えい 防 止 の 責 任 を 負 う 3 乙 は 委 託 業 務 のために 甲 から 提 供 される 情 報 については 委 託 業 務 の 目 的 以 外 に 利 用 してはならない なお 前 項 及 び 本 項 の 規 定 は 委 託 業 務 が 完 了 し 又 は 本 契 約 が 解 除 その 他 の 理 由 によ り 終 了 した 後 であっても その 効 力 を 有 する 4 乙 は 委 託 業 務 完 了 又 は 契 約 解 除 等 により 甲 が 提 供 した 紙 媒 体 及 び 電 子 媒 体 (これ らの 複 製 を 含 む )が 不 要 になった 場 合 には 速 やかに 甲 に 返 却 又 は 破 砕 溶 解 及 び 焼 却 等 の 方 法 により 情 報 を 復 元 困 難 かつ 判 読 不 能 な 方 法 で 廃 棄 若 しくは 消 去 し 様 式 第 8 により 作 成 した 返 却 又 は 廃 棄 等 報 告 書 を 甲 に 提 出 しなければならない ただし 甲 が 別 段 の 指 示 したときは 乙 はその 指 示 に 従 うものとする 5 乙 は 委 託 業 務 の 遂 行 において 情 報 セキュリティが 侵 害 され 又 はそのおそれがある 場 合 には 速 やかに 必 要 な 措 置 を 講 ずるとともに 甲 に 報 告 しなければならない また 甲 の 指 示 があったときには その 指 示 に 従 うものとする 6 乙 は 甲 から 情 報 セキュリティ 対 策 の 履 行 状 況 の 確 認 を 求 められた 場 合 には 速 やか に 状 況 等 を 報 告 しなければならない また 甲 は 必 要 があると 認 めるときは 乙 にお ける 情 報 セキュリティ 対 策 の 実 施 状 況 を 確 認 するための 調 査 をすることができる 7 乙 は 委 託 業 務 の 一 部 を 再 委 託 する 場 合 には 再 委 託 することにより 生 ずる 脅 威 に 対 して 本 条 次 条 及 び 第 24 条 の3に 基 づく 情 報 セキュリティ 対 策 が 十 分 に 確 保 される 措 置 を 講 じなければならない ( 外 部 公 開 ウェブサイトにおける 情 報 セキュリティ 対 策 ) 第 24 条 の2 乙 は 委 託 業 務 の 実 施 に 当 たって 外 部 公 開 ウェブサイト( 以 下 ウェブ サイト という )を 構 築 又 は 運 用 する 場 合 には 様 式 第 9により 作 成 したウェブサイ ト 構 築 又 は 運 用 届 出 書 を 甲 に 提 出 しなければならない 甲 はウェブサイトの 構 成 等 が 不 適 切 と 考 える 場 合 には 乙 に 変 更 を 求 めることができる 2 乙 は ウェブサイトを 構 築 又 は 運 用 するプラットフォームとして 乙 が 管 理 責 任 を 有 するサーバー 等 がある 場 合 には 当 該 ウェブサイト 又 は 当 該 サーバー 等 で 利 用 するOS ミドルウェア 等 のソフトウェアの 脆 弱 性 情 報 を 収 集 し 重 要 なセキュリティ 修 正 プログ ラムが 提 供 されている 場 合 には 業 務 影 響 に 配 慮 しつつ 速 やかに 適 用 を 実 施 しなければ ならない また ウェブサイトを 構 築 した 際 には サービス 開 始 前 に 運 用 中 において は 年 1 回 以 上 ポートスキャン 脆 弱 性 検 査 を 含 むプラットフォーム 診 断 を 実 施 し 脆 弱 性 を 検 出 した 場 合 には 必 要 な 対 策 を 実 施 しなければならない 3 乙 は ウェブアプリケーションの 構 築 又 は 改 修 を 行 う 場 合 には 独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 が 公 開 する 最 新 の 安 全 なウェブサイトの 作 り 方 ( 以 下 作 り 方 という ) に 従 うものとする また 構 築 又 は 改 修 したウェブアプリケーションのサービス 開 始 前 に 作 り 方 に 記 載 されている 脆 弱 性 の 検 査 を 含 むウェブアプリケーション 診 断 を 実 施 し 脆 弱 性 を 検 出 した 場 合 には 必 要 な 対 策 を 実 施 しなければならない 4 乙 は ウェブサイトを 構 築 又 は 運 用 する 場 合 には 原 則 として 政 府 機 関 のドメイン であることが 保 証 されるドメイン 名.go.jp ( 以 下 政 府 ドメイン 名 という )

を 使 用 しなければならない なお 委 託 業 務 の 完 了 その 他 の 理 由 により 当 該 政 府 ドメイン 名 を 使 用 しないこととな った 場 合 でも 乙 は 一 定 期 間 (2 年 以 上 )は 当 該 ドメイン 名 の 使 用 権 を 保 持 する 等 第 三 者 による 悪 用 等 の 防 止 策 を 講 じ 甲 の 指 示 があったときはその 指 示 に 従 って 当 該 ド メイン 名 を 処 分 し 又 はその 他 甲 が 指 示 する 措 置 を 講 じなければならない ( 情 報 システムにおける 情 報 セキュリティ 対 策 ) 第 24 条 の3 乙 は 情 報 システムの 構 築 運 用 保 守 若 しくは 点 検 又 はソフトウェアの 開 発 においては 政 府 機 関 の 情 報 セキュリティ 対 策 のための 統 一 基 準 ( 平 成 26 年 度 版 ) 及 び 経 済 産 業 省 情 報 セキュリティ 対 策 基 準 ( 平 成 18 03 24シ 第 1 号 ) に 基 づく 情 報 システムのセキュリティ 機 能 による 対 策 標 的 型 攻 撃 等 の 脅 威 への 対 策 及 びアプリケーション コンテンツの 作 成 提 供 時 の 対 策 並 びに 端 末 サーバー 装 置 電 子 メール 等 情 報 システムの 構 成 要 素 の 対 策 を 講 じなければならない ( 個 人 情 報 の 取 扱 い) 第 25 条 乙 は 甲 から 預 託 された 個 人 情 報 ( 生 存 する 個 人 に 関 する 情 報 であって 当 該 情 報 に 含 まれる 氏 名 生 年 月 日 その 他 の 記 述 又 は 個 人 別 に 付 された 番 号 記 号 その 他 の 符 号 により 当 該 個 人 を 識 別 できるもの( 当 該 情 報 のみでは 識 別 できないが 他 の 情 報 と 容 易 に 照 合 することができ それにより 当 該 個 人 を 識 別 できるものを 含 む )をいう 以 下 同 じ )については 善 良 なる 管 理 者 の 注 意 をもって 取 り 扱 わなければならない 2 乙 は 甲 から 預 託 された 個 人 情 報 を 取 り 扱 わせる 業 務 を 第 三 者 に 再 委 託 する 場 合 は 事 前 に 甲 の 承 認 を 得 るとともに 本 条 に 定 める 甲 が 乙 に 求 めた 個 人 情 報 の 適 切 な 管 理 のために 必 要 な 措 置 と 同 様 の 措 置 を 当 該 第 三 者 も 講 ずるように 求 め かつ 当 該 第 三 者 が 約 定 を 遵 守 するよう 書 面 で 義 務 づけなければならない 承 認 を 得 た 再 委 託 先 の 変 更 及 び 再 委 託 先 が 再 々 委 託 等 を 行 う 場 合 についても 同 様 とする( 以 下 承 認 を 得 た 再 委 託 先 等 を 単 に 再 委 託 先 という ) 3 乙 は 前 項 の 承 認 を 受 けようとする 場 合 には あらかじめ 様 式 第 10により 作 成 した 個 人 情 報 取 扱 業 務 の 再 委 託 に 係 る 承 認 申 請 書 を 甲 に 提 出 しなければならない 4 乙 は 次 の 各 号 に 掲 げる 行 為 をしてはならない ただし 事 前 に 甲 の 承 認 を 得 た 場 合 は この 限 りでない (1) 甲 から 預 託 された 個 人 情 報 を 第 三 者 ( 前 項 記 載 の 書 面 の 合 意 をした 再 委 託 先 を 除 く )に 提 供 し 又 はその 内 容 を 知 らせること (2) 甲 から 預 託 された 個 人 情 報 について 甲 が 示 した 利 用 目 的 ( 特 に 明 示 がない 場 合 は 本 契 約 の 目 的 )の 範 囲 を 超 えて 使 用 し 複 製 し 又 は 改 変 すること 5 乙 は 甲 から 預 託 された 個 人 情 報 を 取 り 扱 う 場 合 には 責 任 者 及 び 取 扱 者 の 管 理 及 び 実 施 体 制 個 人 情 報 の 管 理 の 状 況 についての 検 査 体 制 検 査 手 続 等 の 安 全 管 理 に 必 要 な 事 項 について 定 めた 書 面 を 甲 に 提 出 するとともに 個 人 情 報 の 漏 えい 滅 失 き 損 の 防 止 その 他 の 個 人 情 報 の 適 切 な 管 理 ( 再 委 託 先 による 管 理 を 含 む )のために 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない 6 甲 は 必 要 があると 認 めるときは 所 属 の 職 員 に 乙 ( 再 委 託 先 があるときは 再 委 託 先 を 含 む )の 事 務 所 事 業 場 等 において 甲 が 預 託 した 個 人 情 報 の 管 理 が 適 切 に 行 わ れているか 等 について 調 査 をさせ 乙 に 対 し 必 要 な 指 示 をさせることができる 7 乙 は 委 託 業 務 完 了 又 は 契 約 解 除 等 により 甲 が 預 託 した 個 人 情 報 が 含 まれる 紙 媒 体 及 び 電 子 媒 体 (これらの 複 製 を 含 む )が 不 要 になった 場 合 には 速 やかに 甲 に 返 却 又 は 破 砕 溶 解 及 び 焼 却 等 の 方 法 により 個 人 情 報 を 復 元 困 難 及 び 判 読 不 可 能 な 方 法 により

廃 棄 若 しくは 消 去 し 様 式 第 8により 作 成 した 返 却 又 は 廃 棄 等 報 告 書 を 甲 に 提 出 しなけ ればならない ただし 甲 が 別 段 の 指 示 をしたときは 乙 はその 指 示 に 従 うものとする 8 乙 は 甲 から 預 託 された 個 人 情 報 の 漏 えい 滅 失 き 損 不 正 使 用 その 他 本 条 に 違 反 する 事 実 を 認 識 した 場 合 には 直 ちに 自 己 の 費 用 及 び 責 任 において 被 害 の 拡 大 防 止 等 のため 必 要 な 措 置 を 講 ずるとともに 甲 に 当 該 事 実 が 発 生 した 旨 並 びに 被 害 状 況 復 旧 等 の 措 置 及 び 本 人 ( 個 人 情 報 により 識 別 されることとなる 特 定 の 個 人 )への 対 応 等 に ついて 直 ちに 報 告 しなければならない また 甲 から 更 なる 報 告 又 は 何 らかの 措 置 対 応 の 指 示 を 受 けた 場 合 には 乙 は 当 該 指 示 に 従 うものとする 9 乙 は 甲 から 預 託 された 個 人 情 報 以 外 に 委 託 業 務 に 関 して 自 ら 収 集 又 は 作 成 した 個 人 情 報 については 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 法 律 第 57 号 )に 基 づい て 取 り 扱 うこととし 甲 が 別 段 の 指 示 をしたときは 当 該 指 示 に 従 うものとする 10 乙 は 乙 又 は 再 委 託 先 の 責 めに 帰 すべき 事 由 により 委 託 業 務 に 関 連 する 個 人 情 報 ( 甲 から 預 託 された 個 人 情 報 を 含 む )の 漏 えい 滅 失 き 損 不 正 使 用 その 他 本 条 に 係 る 違 反 等 があった 場 合 は これにより 甲 又 は 第 三 者 に 生 じた 一 切 の 損 害 について 賠 償 の 責 めを 負 う なお 本 項 その 他 損 害 賠 償 義 務 を 定 める 本 契 約 の 規 定 は 本 契 約 の その 他 の 違 反 行 為 ( 再 委 託 先 による 違 反 行 為 を 含 む )に 関 する 乙 の 損 害 賠 償 義 務 を 排 除 又 は 制 限 するものではない 11 本 条 の 規 定 は 本 契 約 又 は 委 託 業 務 に 関 連 して 乙 又 は 再 委 託 先 が 甲 から 預 託 され 又 は 自 ら 取 得 した 個 人 情 報 について 委 託 業 務 を 完 了 し 又 は 解 除 その 他 の 理 由 により 本 契 約 が 終 了 した 後 であっても なおその 効 力 を 有 する ( 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 26 条 乙 は 納 入 物 に 係 る 著 作 権 ( 著 作 権 法 第 27 条 及 び 第 28 条 の 権 利 を 含 む ) その 他 の 知 的 財 産 権 等 及 び 所 有 権 ( 乙 乙 以 外 の 事 業 参 加 者 及 び 第 三 者 の 権 利 の 対 象 と なっているものを 除 く )を 甲 に 無 償 で 引 き 渡 すものとし その 引 渡 しは 甲 が 乙 から 納 入 物 の 引 渡 しを 受 けたときに 行 われたものとみなす 乙 は 甲 が 求 める 場 合 には 譲 渡 証 の 作 成 等 譲 渡 を 証 する 書 面 の 作 成 に 協 力 しなければならない 2 乙 は 納 入 物 に 関 して 著 作 者 人 格 権 を 行 使 しないことに 同 意 する また 乙 は 当 該 著 作 物 の 著 作 者 が 乙 以 外 の 者 であるときは 当 該 著 作 者 が 著 作 者 人 格 権 を 行 使 しないよ うに 必 要 な 措 置 をとるものとする ( 甲 による 契 約 の 公 表 ) 第 27 条 乙 は 本 契 約 の 名 称 概 要 委 託 金 額 乙 の 氏 名 又 は 名 称 及 び 住 所 等 を 甲 が 公 表 することに 同 意 する 2 乙 は 第 7 条 に 基 づき 再 委 託 する 場 合 には 再 委 託 先 の 氏 名 又 は 名 称 及 び 再 委 託 にお ける 契 約 金 額 等 を 甲 が 公 表 することについて 再 委 託 先 が 同 意 するように 必 要 な 措 置 を とるものとする ( 契 約 書 の 解 釈 ) 第 28 条 本 契 約 に 関 する 一 切 の 事 項 については 甲 乙 協 議 の 上 書 面 の 合 意 にていつ でも 変 更 することができる 2 本 契 約 の 規 定 について 解 釈 上 疑 義 を 生 じた 場 合 又 は 契 約 に 定 めのない 事 項 について は 甲 乙 協 議 の 上 決 定 する 3 本 契 約 に 関 する 訴 えの 第 一 審 は 甲 の 所 在 地 を 管 轄 する 地 方 裁 判 所 の 管 轄 に 専 属 する

特 記 事 項 特 記 事 項 1 ( 談 合 等 の 不 正 行 為 による 契 約 の 解 除 ) 第 1 条 甲 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 したときは 契 約 を 解 除 することができる (1) 本 契 約 に 関 し 乙 が 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 する 法 律 ( 昭 和 22 年 法 律 第 54 号 以 下 独 占 禁 止 法 という ) 第 3 条 又 は 第 8 条 第 1 号 の 規 定 に 違 反 する 行 為 を 行 ったことにより 次 のイからハまでのいずれかに 該 当 することと なったとき イ 独 占 禁 止 法 第 49 条 に 規 定 する 排 除 措 置 命 令 が 確 定 したとき ロ 独 占 禁 止 法 第 62 条 第 1 項 に 規 定 する 課 徴 金 納 付 命 令 が 確 定 したとき ハ 独 占 禁 止 法 第 7 条 の2 第 18 項 又 は 第 21 項 の 課 徴 金 納 付 命 令 を 命 じない 旨 の 通 知 があったとき (2) 本 契 約 に 関 し 乙 の 独 占 禁 止 法 第 89 条 第 1 項 又 は 第 95 条 第 1 項 第 1 号 に 規 定 する 刑 が 確 定 したとき (3) 本 契 約 に 関 し 乙 ( 法 人 の 場 合 にあっては その 役 員 又 は 使 用 人 を 含 む )の 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 第 96 条 の6 又 は 第 198 条 に 規 定 する 刑 が 確 定 し たとき ( 談 合 等 の 不 正 行 為 に 係 る 通 知 文 書 の 写 しの 提 出 ) 第 2 条 乙 は 前 条 第 1 号 イからハまでのいずれかに 該 当 することとなったときは 速 や かに 次 の 各 号 の 文 書 のいずれかの 写 しを 甲 に 提 出 しなければならない (1) 独 占 禁 止 法 第 61 条 第 1 項 の 排 除 措 置 命 令 書 (2) 独 占 禁 止 法 第 62 条 第 1 項 の 課 徴 金 納 付 命 令 書 (3) 独 占 禁 止 法 第 7 条 の2 第 18 項 又 は 第 21 項 の 課 徴 金 納 付 命 令 を 命 じない 旨 の 通 知 文 書 ( 談 合 等 の 不 正 行 為 による 損 害 の 賠 償 ) 第 3 条 乙 が 本 契 約 に 関 し 第 1 条 の 各 号 のいずれかに 該 当 したときは 甲 が 本 契 約 を 解 除 するか 否 かにかかわらず かつ 甲 が 損 害 の 発 生 及 び 損 害 額 を 立 証 することを 要 す ることなく 乙 は 契 約 金 額 ( 本 契 約 締 結 後 契 約 金 額 の 変 更 があった 場 合 には 変 更 後 の 契 約 金 額 )の100 分 の10に 相 当 する 金 額 (その 金 額 に100 円 未 満 の 端 数 があ るときは その 端 数 を 切 り 捨 てた 金 額 )を 違 約 金 ( 損 害 賠 償 額 の 予 定 )として 甲 の 指 定 する 期 間 内 に 支 払 わなければならない 2 前 項 の 規 定 は 本 契 約 による 履 行 が 完 了 した 後 も 適 用 するものとする 3 第 1 項 に 規 定 する 場 合 において 乙 が 事 業 者 団 体 であり 既 に 解 散 しているときは 甲 は 乙 の 代 表 者 であった 者 又 は 構 成 員 であった 者 に 違 約 金 の 支 払 を 請 求 することがで きる この 場 合 において 乙 の 代 表 者 であった 者 及 び 構 成 員 であった 者 は 連 帯 して 支 払 わなければならない 4 第 1 項 の 規 定 は 甲 に 生 じた 実 際 の 損 害 額 が 同 項 に 規 定 する 違 約 金 ( 損 害 賠 償 額 の 予 定 )の 金 額 を 超 える 場 合 において 甲 がその 超 える 分 について 乙 に 対 し 損 害 賠 償 金 を 請 求 することを 妨 げるものではない 5 乙 が 第 1 項 の 違 約 金 及 び 前 項 の 損 害 賠 償 金 を 甲 が 指 定 する 期 間 内 に 支 払 わないとき は 乙 は 当 該 期 間 を 経 過 した 日 から 支 払 をする 日 までの 日 数 に 応 じ 年 5パーセント の 割 合 で 計 算 した 金 額 の 遅 延 利 息 を 甲 に 支 払 わなければならない

特 記 事 項 2 ( 暴 力 団 関 与 の 属 性 要 件 に 基 づく 契 約 解 除 ) 第 4 条 甲 は 乙 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 すると 認 められるときは 何 らの 催 告 を 要 せず 本 契 約 を 解 除 することができる (1) 法 人 等 ( 個 人 法 人 又 は 団 体 をいう )が 暴 力 団 ( 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 暴 力 団 を いう 以 下 同 じ )であるとき 又 は 法 人 等 の 役 員 等 ( 個 人 である 場 合 はその 者 法 人 である 場 合 は 役 員 又 は 支 店 若 しくは 営 業 所 ( 常 時 契 約 を 締 結 する 事 務 所 をいう ) の 代 表 者 団 体 である 場 合 は 代 表 者 理 事 等 その 他 経 営 に 実 質 的 に 関 与 している 者 をいう 以 下 同 じ )が 暴 力 団 員 ( 同 法 第 2 条 第 6 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 をい う 以 下 同 じ )であるとき (2) 役 員 等 が 自 己 自 社 若 しくは 第 三 者 の 不 正 の 利 益 を 図 る 目 的 又 は 第 三 者 に 損 害 を 加 える 目 的 をもって 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 を 利 用 するなどしているとき (3) 役 員 等 が 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 に 対 して 資 金 等 を 供 給 し 又 は 便 宜 を 供 与 する など 直 接 的 あるいは 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 運 営 に 協 力 し 若 しくは 関 与 している とき (4) 役 員 等 が 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 であることを 知 りながらこれと 社 会 的 に 非 難 され るべき 関 係 を 有 しているとき ( 下 請 負 契 約 等 に 関 する 契 約 解 除 ) 第 5 条 乙 は 本 契 約 に 関 する 下 請 負 人 等 ( 下 請 負 人 ( 下 請 が 数 次 にわたるときは すべ ての 下 請 負 人 を 含 む ) 及 び 再 受 任 者 ( 再 委 任 以 降 のすべての 受 任 者 を 含 む ) 並 びに 自 己 下 請 負 人 又 は 再 受 任 者 が 当 該 契 約 に 関 連 して 第 三 者 と 何 らかの 個 別 契 約 を 締 結 す る 場 合 の 当 該 第 三 者 をいう 以 下 同 じ )が 解 除 対 象 者 ( 前 条 に 規 定 する 要 件 に 該 当 す る 者 をいう 以 下 同 じ )であることが 判 明 したときは 直 ちに 当 該 下 請 負 人 等 との 契 約 を 解 除 し 又 は 下 請 負 人 等 に 対 し 解 除 対 象 者 との 契 約 を 解 除 させるようにしなければ ならない 2 甲 は 乙 が 下 請 負 人 等 が 解 除 対 象 者 であることを 知 りながら 契 約 し 若 しくは 下 請 負 人 等 の 契 約 を 承 認 したとき 又 は 正 当 な 理 由 がないのに 前 項 の 規 定 に 反 して 当 該 下 請 負 人 等 との 契 約 を 解 除 せず 若 しくは 下 請 負 人 等 に 対 し 契 約 を 解 除 させるための 措 置 を 講 じないときは 本 契 約 を 解 除 することができる ( 損 害 賠 償 ) 第 6 条 甲 は 第 4 条 又 は 前 条 第 2 項 の 規 定 により 本 契 約 を 解 除 した 場 合 は これにより 乙 に 生 じた 損 害 について 何 ら 賠 償 ないし 補 償 することは 要 しない 2 乙 は 甲 が 第 4 条 又 は 前 条 第 2 項 の 規 定 により 本 契 約 を 解 除 した 場 合 において 甲 に 損 害 が 生 じたときは その 損 害 を 賠 償 するものとする 3 乙 が 本 契 約 に 関 し 第 4 条 又 は 前 条 第 2 項 の 規 定 に 該 当 したときは 甲 が 本 契 約 を 解 除 するか 否 かにかかわらず かつ 甲 が 損 害 の 発 生 及 び 損 害 額 を 立 証 することを 要 す ることなく 乙 は 契 約 金 額 ( 本 契 約 締 結 後 契 約 金 額 の 変 更 があった 場 合 には 変 更 後 の 契 約 金 額 )の100 分 の10に 相 当 する 金 額 (その 金 額 に100 円 未 満 の 端 数 があ るときは その 端 数 を 切 り 捨 てた 金 額 )を 違 約 金 ( 損 害 賠 償 額 の 予 定 )として 甲 の 指 定 する 期 間 内 に 支 払 わなければならない 4 前 項 の 規 定 は 本 契 約 による 履 行 が 完 了 した 後 も 適 用 するものとする 5 第 2 項 に 規 定 する 場 合 において 乙 が 事 業 者 団 体 であり 既 に 解 散 しているときは

甲 は 乙 の 代 表 者 であった 者 又 は 構 成 員 であった 者 に 違 約 金 の 支 払 を 請 求 することがで きる この 場 合 において 乙 の 代 表 者 であった 者 及 び 構 成 員 であった 者 は 連 帯 して 支 払 わなければならない 6 第 3 項 の 規 定 は 甲 に 生 じた 実 際 の 損 害 額 が 同 項 に 規 定 する 違 約 金 ( 損 害 賠 償 額 の 予 定 )の 金 額 を 超 える 場 合 において 甲 がその 超 える 分 について 乙 に 対 し 損 害 賠 償 金 を 請 求 することを 妨 げるものではない 7 乙 が 第 3 項 の 違 約 金 及 び 前 項 の 損 害 賠 償 金 を 甲 が 指 定 する 期 間 内 に 支 払 わないとき は 乙 は 当 該 期 間 を 経 過 した 日 から 支 払 をする 日 までの 日 数 に 応 じ 年 5パーセント の 割 合 で 計 算 した 金 額 の 遅 延 利 息 を 甲 に 支 払 わなければならない ( 不 当 介 入 に 関 する 通 報 報 告 ) 第 7 条 乙 は 本 契 約 に 関 して 自 ら 又 は 下 請 負 人 等 が 暴 力 団 暴 力 団 員 暴 力 団 関 係 者 等 の 反 社 会 的 勢 力 から 不 当 要 求 又 は 業 務 妨 害 等 の 不 当 介 入 ( 以 下 不 当 介 入 という ) を 受 けた 場 合 は これを 拒 否 し 又 は 下 請 負 人 等 をして これを 拒 否 させるとともに 速 やかに 不 当 介 入 の 事 実 を 甲 に 報 告 するとともに 警 察 への 通 報 及 び 捜 査 上 必 要 な 協 力 を 行 うものとする

( 様 式 第 1) 記 号 番 号 平 成 年 月 日 支 出 負 担 行 為 担 当 官 経 済 産 業 省 大 臣 官 房 会 計 課 長 殿 住 所 名 称 代 表 者 氏 名 印 印 刷 物 基 準 実 績 報 告 書 契 約 件 名 等 契 約 締 結 日 契 約 件 名 契 約 締 結 時 の 記 号 番 号 品 名 ( ) 1. 印 刷 用 紙 ( 塗 工 されていないもの 及 び 塗 工 されているもの) 基 準 実 績 基 準 を 満 たせなかった 理 由 1 次 のいずれかの 要 件 を 満 たすこと ア. 塗 工 されていないものにあっては 古 紙 パル プ 配 合 率 森 林 認 証 材 パルプ 利 用 割 合 間 伐 材 等 パルプ 利 用 割 合 その 他 の 持 続 可 能 性 を 目 指 した 原 料 の 調 達 方 針 に 基 づいて 使 用 するパル プ 利 用 割 合 及 び 白 色 度 を 記 載 要 領 4の 算 定 式 により 総 合 的 に 評 価 した 総 合 評 価 値 が80 以 上 であること イ. 塗 工 されているものにあっては 古 紙 パルプ 配 合 率 森 林 認 証 材 パルプ 利 用 割 合 間 伐 材 等 パルプ 利 用 割 合 その 他 の 持 続 可 能 性 を 目 指 し た 原 料 の 調 達 方 針 に 基 づいて 使 用 するパルプ 利 用 割 合 及 び 塗 工 量 を 記 載 要 領 4の 算 定 式 に より 総 合 的 に 評 価 した 総 合 評 価 値 が80 以 上 で あること 2 バージンパルプが 使 用 される 場 合 にあって は その 原 料 の 原 木 は 伐 採 に 当 たって 原 木 の 生 産 された 国 又 は 地 域 における 森 林 に 関 す る 法 令 に 照 らして 手 続 が 適 切 になされたもの であること ただし 間 伐 材 により 製 造 された バージンパルプ 及 び 合 板 製 材 工 場 から 発 生 す る 端 材 林 地 残 材 小 径 木 等 の 再 生 資 源 により 製 造 されたバージンパルプには 適 用 しない 総 合 評 価 値 ( )

3 製 品 の 総 合 評 価 値 及 びその 内 訳 ( 指 標 項 目 ご との 指 標 値 又 は 加 算 値 及 び 評 価 値 ( 記 載 要 領 4を 参 照 ))がウェブサイト 等 で 容 易 に 確 認 できること 4 再 生 利 用 しにくい 加 工 が 施 されていないこ と (プラスチックをラミネート 又 はコーティ ングされていない 等 ) 2. 印 刷 基 準 実 績 基 準 を 満 たせなかった 理 由 1 印 刷 情 報 用 紙 に 係 る 判 断 の 基 準 ( 上 記 参 照 ) を 満 たす 用 紙 が 使 用 されていること (ただし 冊 子 形 状 のものについては 表 紙 を 除 く ) 2 表 1に 示 されたB C 及 びDランクの 紙 への リサイクルにおいて 阻 害 要 因 となる 材 料 が 使 用 されていないこと ただし 印 刷 物 の 用 途 目 的 から 使 用 する 場 合 は 使 用 部 位 廃 棄 又 は リサイクル 方 法 を 印 刷 物 に 記 載 すること 3 印 刷 物 へリサイクル 適 性 を 表 示 すること 4 印 刷 の 各 工 程 において 表 2に 示 された 環 境 配 慮 のための 措 置 が 講 じられていること 5 オフセット 印 刷 ア. 植 物 由 来 の 油 を 含 有 したインキであって か つ 芳 香 族 成 分 が1% 未 満 の 溶 剤 のみを 用 いる インキが 使 用 されていること イ.インキの 化 学 安 全 性 が 確 認 されていること 6 デジタル 印 刷 ア. 電 子 写 真 方 式 ( 乾 式 トナーに 限 る )にあっ ては トナーカートリッジの 化 学 安 全 性 に 係 る 判 断 の 基 準 ( トナーカートリッジ 参 照 ) を 満 たすトナーが 使 用 されていること イ. 電 子 写 真 方 式 ( 湿 式 トナーに 限 る ) 又 はイ ンクジェット 方 式 にあっては トナー 又 はイン クの 化 学 安 全 性 が 確 認 されていること 記 載 要 領 1. 品 名 欄 には 調 査 報 告 書 パンフレット チラシ ポスター 等 印 刷 物 の 種 類 を 記 載 し 別 葉 に 作 成 のこと 2. パンフレット チラシ ポスター 等 については 委 託 先 から 当 省 以 外 に 普 及 広 報 等 のため に 作 成 配 布 されたものも 対 象 とすること 3. 実 績 欄 について1.1は 数 値 ( 使 用 されている 印 刷 用 紙 が 複 数 種 類 ある 場 合 は 全 てに 対 応 するペー ジ 数 を 実 績 欄 に 書 で 記 載 のこと )を その 他 については 又 は ( 実 績 のない 部 分 については 斜 線 )を 記 載 のこと

4. 総 合 評 価 値 評 価 値 指 標 値 加 算 値 は 以 下 の 式 による 総 合 評 価 値 とは 以 下 に 示 されるY 1 又 はY 2 の 値 をいう 指 標 項 目 とは 古 紙 パルプ 配 合 率 森 林 認 証 材 パルプ 利 用 割 合 間 伐 材 等 パルプ 利 用 割 合 その 他 の 持 続 可 能 性 を 目 指 したパルプ 利 用 割 合 白 色 度 及 び 塗 工 量 をいう また その 他 の 持 続 可 能 性 を 目 指 したパルプ 利 用 割 合 とは 森 林 認 証 材 パルプ 利 用 割 合 及 び 間 伐 材 等 パルプ 利 用 割 合 に 数 量 計 上 したものを 除 く 持 続 可 能 性 を 目 指 した 原 料 の 調 達 方 針 に 基 づいて 使 用 す るパルプをいう 指 標 値 とは 以 下 に 示 されるx 1,x 2,x 3,x 4 の 指 標 項 目 ごとの 値 をいう 加 算 値 とは 以 下 に 示 されるx 5,x 6 の 指 標 項 目 ごとの 値 をいう 評 価 値 とは 以 下 のy 1,y 2,y 3,y 4,y 5 について 示 される 式 により 算 出 された 数 値 又 は 定 められた 数 値 をいう Y 1 = (y 1 + y 2 + y 3 ) + y 4 Y 2 = (y 1 + y 2 + y 3 ) + y 5 y 1 = x 1 10 (60 x 1 100) y 2 = x 2 + x 3 (0 x 2 + x 3 40) y 3 = 0.5 x 4 (0 x 4 40) y 4 = x 5 + 75 (60 x 5 75, x 5 <60 x 5 =60, x 5 >75 x 5 =75) y 5 = 0.5x 6 + 20 (0<x 6 10 x 6 =10, 10<x 6 20 x 6 =20, 20<x 6 30 x 6 =30, x 6 >30 x 6 =40) Y 1,Y 2 及 びy 1,y 2,y 3,y 4,y 5,x 1,x 2,x 3,x 4,x 5,x 6 は 次 の 数 値 を 表 す Y 1 ( 塗 工 されていない 印 刷 用 紙 に 係 る 総 合 評 価 値 ):y 1,y 2,y 3,y 4 の 合 計 値 を 算 出 し 小 数 点 以 下 を 切 り 捨 てた 数 値 Y 2 ( 塗 工 されている 印 刷 用 紙 に 係 る 総 合 評 価 値 ):y 1,y 2,y 3,y 5 の 合 計 値 を 算 出 し 小 数 点 以 下 を 切 り 捨 てた 数 値 y 1 : 古 紙 パルプ 配 合 率 に 係 る 評 価 値 を 算 出 し 小 数 点 第 二 位 を 四 捨 五 入 した 数 値 y 2 : 森 林 認 証 材 パルプ 及 び 間 伐 材 等 パルプの 合 計 利 用 割 合 に 係 る 評 価 値 を 算 出 し 小 数 点 第 二 位 を 四 捨 五 入 した 数 値 y 3 :その 他 の 持 続 可 能 性 を 目 指 したパルプ 利 用 割 合 に 係 る 評 価 値 を 算 出 し 小 数 点 第 二 位 を 四 捨 五 入 した 数 値 y 4 : 白 色 度 に 係 る 加 算 値 を 算 出 し 小 数 点 第 二 位 を 四 捨 五 入 した 数 値 (ファンシーペーパー 又 は 抄 色 紙 ( 色 上 質 紙 及 び 染 料 を 使 用 した 色 紙 一 般 を 含 む )には 適 用 しない ) ファンシーペーパー 又 は 抄 色 紙 であって 表 1に 示 されたAランク( 紙 へのリサイクルにおいて 阻 害 とならないもの)の 紙 である 場 合 は5 それ 以 外 の 紙 である 場 合 は0 y 5 : 塗 工 量 に 係 る 加 算 値 を 算 出 し 小 数 点 第 二 位 を 四 捨 五 入 した 数 値 x 1 : 最 低 保 証 の 古 紙 パルプ 配 合 率 (%) x 2 : 森 林 認 証 材 パルプ 利 用 割 合 (%) x 2 = ( 森 林 認 証 材 パルプ/バージンパルプ) (100-x 1 ) x 3 : 間 伐 材 等 パルプ 利 用 割 合 (%) x 3 = ( 間 伐 材 等 パルプ/バージンパルプ) (100-x 1 ) x 4 :その 他 の 持 続 可 能 性 を 目 指 したパルプ 利 用 割 合 (%) x 4 = (その 他 の 持 続 可 能 性 を 目 指 したパルプ/バージンパルプ) (100-x 1 ) x 5 : 白 色 度 (%) 白 色 度 は 生 産 時 の 製 品 ロットごとの 管 理 標 準 値 とし 管 理 標 準 値 ±3%の 範 囲 内 については 許 容 する ただし ロットごとの 色 合 わせの 調 整 以 外 に 着 色 された 場 合 ( 意 図 的 に 白 色 度 を 下 げる 場 合 )は 加 点 対 象 とならない x 6 : 塗 工 量 (g/m2) 塗 工 量 ( 両 面 への 塗 布 量 )は 生 産 時 の 製 品 ロットごとの 管 理 標 準 値 とする 5. 使 用 している 用 紙 が 複 数 種 類 混 在 している 場 合 については ページ 数 の 大 部 分 が 基 準 を 満 たす 用 紙 を 使 用 している 場 合 には 基 準 を 満 たしたこととする

6. 基 準 を 満 たせなかった 理 由 欄 については 該 当 する 場 合 に 各 欄 に 記 載 のこと 7. 印 刷 物 作 製 の 発 注 に 当 たっては 表 3の 資 材 確 認 票 に 基 づき 使 用 される 資 材 等 について 確 認 を 行 い リサイクル 対 応 型 印 刷 物 の 作 製 に 努 め 表 3の 資 材 確 認 票 ( 写 しでも 可 )を 納 入 物 とともに 提 出 すること 8.オフセット 印 刷 の 場 合 は 表 4のオフセット 印 刷 の 工 程 における 環 境 配 慮 チェックリスト( 写 しでも 可 ) を 納 入 物 とともに 提 出 すること 1.1の 持 続 可 能 性 を 目 指 した 原 料 の 調 達 方 針 に 基 づいて 使 用 するパルプ とは 次 のいずれかをい う ア. 森 林 の 有 する 多 面 的 機 能 を 維 持 し 森 林 を 劣 化 させず 森 林 面 積 を 減 少 させないようにするなど 森 林 資 源 を 循 環 的 持 続 的 に 利 用 する 観 点 から 経 営 され かつ 生 物 多 様 性 の 保 全 等 の 環 境 的 優 位 性 労 働 者 の 健 康 や 安 全 への 配 慮 等 の 社 会 的 優 位 性 の 確 保 について 配 慮 された 森 林 から 産 出 された 木 材 に 限 って 調 達 するとの 方 針 に 基 づいて 使 用 するパルプ イ. 資 源 の 有 効 活 用 となる 再 未 利 用 木 材 ( 廃 木 材 建 設 発 生 木 材 低 位 利 用 木 材 ( 林 地 残 材 かん 木 木 の 根 病 虫 獣 害 災 害 などを 受 けた 丸 太 から 得 られる 木 材 曲 がり 材 小 径 材 などの 木 材 ) 及 び 廃 植 物 繊 維 )を 調 達 するとの 方 針 に 基 づいて 使 用 するパルプ また 間 伐 材 等 とは 間 伐 材 又 は 竹 をいう 1.2の 紙 の 原 料 となる 原 木 についての 合 法 性 及 び 持 続 可 能 な 森 林 経 営 が 営 まれている 森 林 からの 産 出 に 係 る 確 認 を 行 う 場 合 には 林 野 庁 作 成 の 木 材 木 材 製 品 の 合 法 性 持 続 可 能 性 の 証 明 のためのガイ ドライン( 平 成 18 年 2 月 15 日 ) に 準 拠 して 行 うものとする ただし 平 成 18 年 4 月 1 日 より 前 に 伐 採 業 者 が 加 工 流 通 業 者 等 と 契 約 を 締 結 している 原 木 に 係 る 合 法 性 の 確 認 については 平 成 18 年 4 月 1 日 の 時 点 で 原 料 製 品 等 を 保 管 している 者 が 証 明 書 に 平 成 18 年 4 月 1 日 より 前 に 契 約 を 締 結 している ことを 記 載 した 場 合 には 上 記 ガイドラインに 定 める 合 法 な 木 材 であることの 証 明 は 不 要 とする 2.2 及 び3の 印 刷 物 リサイクル 適 性 の 表 示 等 については 古 紙 再 生 促 進 センター 作 成 日 本 印 刷 産 業 連 合 会 運 用 の リサイクル 対 応 型 印 刷 物 製 作 ガイドライン を 参 考 とすること なお 表 示 を 印 刷 する 箇 所 については 甲 と 協 議 の 上 決 定 すること 2.3の リサイクル 適 性 の 表 示 は 次 の 表 現 とすること なお 表 示 方 法 については リサイクル 対 応 型 印 刷 物 製 作 ガイドライン の 見 直 しが 行 われた 場 合 は それを 踏 まえること ア. Aランクの 材 料 のみ 使 用 する 場 合 又 は A 又 はBランクの 材 料 のみ 使 用 する 場 合 は リサイク ル 対 応 型 印 刷 物 製 作 ガイドライン に 掲 載 の 識 別 表 示 を 参 照 (http://www.jfpi.or.jp/recycle/print_recycle/data.html) イ.C 又 はDランクの 材 料 を 使 用 する 場 合 は この 印 刷 物 は にリサイクルに 適 さない 資 材 を 使 用 し ています ( 下 線 部 は 表 紙 付 録 とじこみ 等 該 当 箇 所 を 簡 潔 に 示 す 表 現 とする ) 2.5の 植 物 由 来 の 油 を 含 有 したインキ とは 植 物 由 来 の 油 含 有 量 の 比 率 が インキの 種 類 ごとに 下 表 のとおり 定 める 要 件 を 満 たすものをいう インキの 種 類 植 物 由 来 の 油 含 有 量 比 率 新 聞 オフ 輪 インキ 30% 以 上 ノンヒートオフ 輪 インキ 30% 以 上 枚 葉 インキ (ただし 金 銀 パール 白 インキ) 20% 以 上 (10% 以 上 ) ビジネスフォームインキ 20% 以 上 ヒートセットオフ 輪 インキ 7% 以 上 各 種 UVインキ 7% 以 上

また 芳 香 族 成 分 とは 日 本 工 業 規 格 K2536に 規 定 されている 石 油 製 品 の 成 分 試 験 法 をインキ 溶 剤 に 準 用 して 検 出 される 芳 香 族 炭 化 水 素 化 合 物 をいう 表 1 古 紙 リサイクル 適 性 ランクリスト Aランク Bランク Cランク Dランク 紙 板 紙 へのリサイクルに おいて 阻 害 にならない 紙 へのリサイクルには 阻 害 となるが 板 紙 へ のリサイクルには 阻 害 とならない 紙 板 紙 へのリサイクル において 阻 害 になる 微 量 の 混 入 でも 除 去 することができない ため 紙 板 紙 へのリ サイクルが 不 可 能 に なる 1 普 通 紙 - - - 紙 アート 紙 /コート 紙 / 上 質 紙 / 中 質 紙 / 更 紙 加 工 紙 抄 色 紙 (A)*/ファン シーペーパー(A)*/ 樹 脂 含 浸 紙 ( 水 溶 性 の 加 工 紙 抄 色 紙 (B)*/ファン シーペーパー(B)*/ ポリエチレン 等 樹 脂 コ 加 工 紙 抄 色 紙 (C)*/ファンシ ーペーパー(C)*/ 樹 脂 含 浸 紙 ( 水 溶 性 のものを 加 工 紙 捺 染 紙 昇 華 転 写 紙 / 感 熱 性 発 泡 紙 / 芳 香 紙 もの) ーティング 紙 /ポリエ チレン 等 樹 脂 ラミネー ト 紙 /グラシンペーパ ー/インディアペーパ ー 除 く)/ 硫 酸 紙 /ターポ リン 紙 /ロウ 紙 /セロ ハン/ 合 成 紙 /カーボ ン 紙 /ノーカーボン 紙 / 感 熱 紙 / 圧 着 紙 2 通 常 インキ 通 常 インキ - - イ 凸 版 インキ/ 平 版 インキ ン (オフセットインキ)/ 溶 キ 剤 型 グラビアインキ/ 溶 類 剤 型 フレキソインキ/ス クリーンインキ 特 殊 インキ リサイクル 対 応 型 UVイン キ /オフセット 用 金 銀 インキ/パールインキ/ OCRインキ( 油 性 ) 特 殊 加 工 OPニス デジタル 印 刷 インキ 類 リサイクル 対 応 型 ドライ トナー 3 製 本 加 工 加 製 本 用 針 金 /ホチキス 等 工 / 難 細 裂 化 EVA 系 ホッ 資 トメルト /PUR 系 ホ 材 ットメルト / 水 溶 性 の り 水 性 グラビアインキ/ 水 性 フレキソインキ 特 殊 インキ 特 殊 インキ 特 殊 インキ UVインキ/グラビア 感 熱 インキ/ 減 感 イン 昇 華 性 インキ/ 発 泡 用 金 銀 インキ/OCR キ/ 磁 性 インキ インキ/ 芳 香 インキ UVインキ/EBイン キ/ 蛍 光 インキ - - - デジタル 印 刷 インキ 類 ドライトナー 製 本 加 工 製 本 加 工 - 製 本 用 糸 /EVA 系 ホ クロス 貼 り( 布 クロス ットメルト 紙 クロス)

表 面 加 工 表 面 加 工 - - 光 沢 コート(ニス 引 き プ 光 沢 ラミネート(PP レスコート) 貼 り)/UVコート UVラミコート/ 箔 押 し その 他 加 工 その 他 加 工 その 他 加 工 - リサイクル 対 応 型 シール シール(リサイクル 対 立 体 印 刷 物 (レンチキュ ( 全 離 解 可 能 粘 着 紙 ) 応 型 を 除 く) ラーレンズ 使 用 ) 4 - 異 物 異 物 異 物 そ 粘 着 テープ(リサイク 石 /ガラス/ 金 物 ( 製 本 芳 香 付 録 品 ( 芳 香 剤 の ル 対 応 型 ) 用 ホチキス 針 金 等 除 香 水 口 紅 等 ) 他 く)/ 土 砂 / 木 片 /プラ スチック 類 / 布 類 / 建 材 ( 石 こうボード 等 )/ 不 織 布 / 粘 着 テープ(リ サイクル 対 応 型 を 除 く) 注 1 印 の 資 材 ( 難 細 裂 化 EVA 系 ホットメルト PUR 系 ホットメルト リサイクル 対 応 型 UVインキ リサイクル 対 応 型 シール リサイクル 対 応 型 ドライトナー)は 日 本 印 刷 産 業 連 合 会 の リサイクル 対 応 型 印 刷 資 材 データベース に 掲 載 されていることを 確 認 すること (http://www.jfpi.or.jp/recycle/print_recycle_material/) 注 2 * 印 の 資 材 ( 抄 色 紙 ファンシーペーパー)は 環 境 省 の グリーン 購 入 法.net に 掲 載 されている 各 製 品 のリサイクル 適 性 を 確 認 すること (http://www.jfpi.or.jp/recycle/print_recycle/data.html)

表 2 オフセット 印 刷 又 はデジタル 印 刷 に 関 連 する 印 刷 の 各 工 程 における 環 境 配 慮 項 目 及 び 基 準 工 程 項 目 基 準 製 版 刷 版 オ フ セ 印 ッ ト 刷 デ ジ タ ル 表 面 加 工 製 本 加 工 デジタル 化 廃 液 及 び 製 版 フィルムか らの 銀 回 収 印 刷 版 の 再 使 用 又 はリサ イクル VOCの 発 生 抑 制 製 紙 原 料 へのリサイクル 印 刷 機 の 環 境 負 荷 低 減 製 紙 原 料 等 へのリサイク ル VOCの 発 生 抑 制 製 紙 原 料 等 へのリサイク ル 騒 音 振 動 抑 制 製 紙 原 料 へのリサイクル 工 程 のデジタル 化 (DTP 化 ) 率 が50% 以 上 であること 製 版 フィルムを 使 用 する 工 程 において 廃 液 及 び 製 版 フィルムから 銀 の 回 収 を 行 っていること 印 刷 版 (アルミ 基 材 のもの)の 再 使 用 又 はリサイクルを 行 っている こと 廃 ウェス 容 器 や 洗 浄 剤 容 器 に 蓋 をする 等 のVOCの 発 生 抑 制 策 を 講 じ ていること 輪 転 印 刷 工 程 の 熱 風 乾 燥 印 刷 の 場 合 にあっては VOC 処 理 装 置 を 設 置 し 適 切 に 運 転 管 理 していること 損 紙 等 ( 印 刷 工 程 から 発 生 する 損 紙 残 紙 )の 製 紙 原 料 へのリサイ クル 率 が80% 以 上 であること 省 電 力 機 能 の 活 用 未 使 用 時 の 電 源 切 断 など 省 エネルギー 活 動 を 行 っていること 損 紙 等 ( 印 刷 工 程 から 発 生 する 損 紙 残 紙 )の 製 紙 原 料 等 へのリサ イクル 率 が80% 以 上 であること アルコール 類 を 濃 度 30% 未 満 で 使 用 していること 損 紙 等 ( 光 沢 加 工 工 程 から 発 生 する 損 紙 残 紙 残 フィルム)の 製 紙 原 料 等 へのリサイクル 率 が80% 以 上 であること 窓 ドアの 開 放 を 禁 止 する 等 の 騒 音 振 動 の 抑 制 策 を 講 じているこ と 損 紙 等 ( 製 本 工 程 から 発 生 する 損 紙 )の 製 紙 原 料 へのリサイクル 率 が70% 以 上 であること 注 1 本 基 準 は 印 刷 役 務 の 元 請 下 請 を 問 わず 印 刷 役 務 の 主 たる 工 程 を 行 う 者 に 適 用 するものとし オ フセット 印 刷 又 はデジタル 印 刷 に 関 連 する 印 刷 役 務 の 一 部 の 工 程 を 行 う 者 には 適 用 しない 注 2 製 版 工 程 においては デジタル 化 又 は 廃 液 及 び 製 版 フィルムからの 銀 回 収 のいずれかを 満 た せばよいこととする 注 3 製 版 工 程 の 銀 の 回 収 とは 銀 回 収 システムを 導 入 している 又 は 銀 回 収 システムを 有 するリサイク ル 事 業 者 廃 棄 物 回 収 業 者 に 引 き 渡 すことをいう なお 廃 液 及 び 製 版 フィルムからの 銀 の 回 収 は 技 術 的 に 不 可 能 な 場 合 を 除 き 実 施 しなければなら ない 注 4 刷 版 工 程 の 印 刷 版 の 再 使 用 又 はリサイクル( 印 刷 版 に 再 生 するものであって その 品 質 が 低 下 しない リサイクルを 含 む)は 技 術 的 に 不 可 能 な 場 合 を 除 き 実 施 しなければならない 注 5 オフセット 印 刷 工 程 における VOCの 発 生 抑 制 デジタル 印 刷 工 程 における 印 刷 機 の 環 境 負 荷 低 減 及 び 製 本 加 工 工 程 における 騒 音 振 動 抑 制 については 当 該 対 策 を 実 施 するための 手 順 書 等 を 作 成 運 用 している 場 合 に 適 合 しているものとみなす 注 6 デジタル 印 刷 工 程 表 面 加 工 工 程 の 製 紙 原 料 等 へのリサイクル には 製 紙 原 料 へのリサイクル 以 外 のリサイクル(RPFへの 加 工 やエネルギー 回 収 等 )を 含 む

表 3 資 材 確 認 票 ( 記 入 例 ) 件 名 : 御 中 作 成 年 月 日 : 年 月 日 資 材 確 認 票 印 刷 株 式 会 社 印 刷 資 材 ( 注 1) 使 用 有 無 リサイクル 適 性 ランク 資 材 の 種 類 製 造 元 銘 柄 名 備 考 本 文 A 上 質 紙 製 紙 / 表 紙 A コート 紙 製 紙 / 用 紙 見 返 し A 上 質 紙 製 紙 / カバー - - インキ 類 A 平 版 インキ インキ/ 加 工 PUR 系 ホッ 製 本 加 工 A トメルト 化 学 / 表 面 加 工 A OPニス 化 学 / その 他 加 工 - - その 他 使 用 資 材 リサイクル 適 性 判 別 ( 注 2) Aランクの 資 材 のみ 使 用 印 刷 用 の 紙 にリサイクルできます A 又 はBランクの 資 材 のみ 使 用 C 又 はDランクの 資 材 を 使 用 板 紙 にリサイクルできます リサイクルに 適 さない 資 材 を 使 用 しています 注 1 資 材 確 認 票 に 記 入 する 印 刷 資 材 は 印 刷 物 資 材 古 紙 リサイクル 適 性 ランクリスト 規 格 に 掲 載 の 古 紙 リサイクル 適 性 ランクリスト を 参 照 すること (http://www.jfpi.or.jp/recycle/print_recycle/data.html)

注 2 上 記 の 記 入 例 は リサイクル 適 性 ランク が 全 て A のため この 場 合 は Aランクの 資 材 のみ 使 用 に を 付 すこと このうち Bランクの 資 材 が 一 部 でも 使 用 されている 場 合 は A 又 はB ランクの 資 材 のみ 使 用 に を 付 すこと ただし C 又 はDランクの 材 料 が 一 部 でも 使 用 されてい る 場 合 は C 又 はDランクの 資 材 を 使 用 に を 付 すこと 注 3 納 入 物 とともに 提 出 すること

表 4 オフセット 印 刷 又 はデジタル 印 刷 の 工 程 における 環 境 配 慮 チェックリスト 様 式 ( 例 ) 御 中 作 成 年 月 日 : 年 月 日 オフセット 印 刷 又 はデジタル 印 刷 の 工 程 における 環 境 配 慮 チェックリスト 印 刷 株 式 会 社 工 程 実 現 基 準 ( 要 求 内 容 ) はい/いいえ 1 次 のA 又 はBのいずれかを 満 たしている A 工 程 のデジタル 化 (DTP 化 ) 率 が50% 以 上 である 製 版 B 製 版 フィルムを 使 用 する 工 程 において 廃 液 及 び 製 版 フィルムか ら 銀 の 回 収 を 行 っている 刷 版 はい/いいえ 2 印 刷 版 (アルミ 基 材 のもの)の 再 使 用 又 はリサイクルを 行 っている オ フ セ 印 ッ ト 刷 デ ジ タ ル 表 面 加 工 製 本 加 工 はい/いいえ 3 廃 ウェス 容 器 や 洗 浄 剤 容 器 に 蓋 をする 等 のVOCの 発 生 抑 制 策 を 講 じてい る はい/いいえ 4 輪 転 印 刷 工 程 の 熱 風 乾 燥 印 刷 の 場 合 にあっては VOC 処 理 装 置 を 設 置 し 適 切 に 運 転 管 理 している はい/いいえ 5 損 紙 等 ( 印 刷 工 程 から 発 生 する 損 紙 残 紙 )の 製 紙 原 料 へのリサイクル 率 が80% 以 上 である はい/いいえ 6 省 電 力 機 能 の 活 用 未 使 用 時 の 電 源 切 断 など 省 エネルギー 活 動 を 行 っ ている はい/いいえ 7 損 紙 等 ( 印 刷 工 程 から 発 生 する 損 紙 残 紙 )の 製 紙 原 料 等 へのリサイク ル 率 が80% 以 上 である はい/いいえ 8アルコール 類 を 濃 度 30% 未 満 で 使 用 している はい/いいえ 9 損 紙 等 ( 光 沢 加 工 工 程 から 発 生 する 損 紙 残 紙 残 フィルム)の 製 紙 原 料 等 へのリサイクル 率 が80% 以 上 である はい/いいえ 10 窓 ドアの 開 放 を 禁 止 する 等 の 騒 音 振 動 の 抑 制 策 を 講 じている はい/いいえ 11 損 紙 等 ( 製 本 工 程 から 発 生 する 損 紙 )の 製 紙 原 料 へのリサイクル 率 が70% 以 上 である 注 1 内 容 に 関 する 問 合 せに 当 たって 必 要 となる 項 目 や 押 印 等 の 要 否 については 様 式 の 変 更 等 を 行 うこと ができる 注 2 納 入 物 とともに 提 出 すること

( 様 式 第 2) 記 号 番 号 平 成 年 月 日 支 出 負 担 行 為 担 当 官 経 済 産 業 省 大 臣 官 房 会 計 課 長 殿 住 所 名 称 代 表 者 氏 名 印 計 画 変 更 承 認 申 請 書 契 約 書 第 5 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 申 請 します 記 1. 契 約 件 名 契 約 締 結 日 契 約 件 名 契 約 締 結 時 の 記 号 番 号 2. 委 託 金 額 ( 委 託 金 額 の 変 更 を 伴 う 場 合 は 新 旧 対 比 で 記 載 すること ) 委 託 金 額 3. 業 務 の 進 捗 状 況 ( 業 務 内 容 ごとに 簡 潔 に 記 載 すること ) 業 務 の 進 捗 状 況 4. 計 画 変 更 の 内 容 理 由 及 び 計 画 変 更 が 業 務 に 及 ぼす 影 響 ( 詳 細 に 記 載 すること また 支 出 計 画 の 変 更 を 申 請 する 場 合 は 別 葉 にて 新 旧 対 比 で 作 成 すること ) 計 画 変 更 の 内 容 理 由 計 画 変 更 が 業 務 に 及 ぼす 影 響 5. 再 委 託 内 容 ( 複 数 ある 場 合 は 再 委 託 先 ごとに 記 載 することとし 再 委 託 先 の 変 更 の 場 合 は 新 旧 対 比 する こと ) 再 委 託 先 の 氏 名 又 は 名 称 及

び 住 所 再 委 託 先 が 業 務 を 終 了 すべ き 時 期 再 委 託 する( 又 は 再 委 託 先 を 変 更 する) 理 由 6. 履 行 体 制 図 ( 契 約 書 別 紙 2に 準 じ 作 成 すること ) 変 更 前 変 更 後 必 要 に 応 じ 別 葉 を 作 成 すること (この 申 請 書 の 提 出 時 期 : 計 画 変 更 を 行 う 前 )

( 様 式 第 3) 記 号 番 号 平 成 年 月 日 支 出 負 担 行 為 担 当 官 経 済 産 業 省 大 臣 官 房 会 計 課 長 殿 住 所 名 称 代 表 者 氏 名 印 再 委 託 に 係 る 承 認 申 請 書 契 約 書 第 7 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 申 請 します 記 1. 契 約 件 名 等 契 約 締 結 日 契 約 件 名 契 約 締 結 時 の 記 号 番 号 2. 再 委 託 内 容 ( 複 数 ある 場 合 は 再 委 託 先 ごとに 記 載 することとし 再 委 託 先 の 変 更 の 場 合 は 新 旧 対 比 する こと ) 再 委 託 先 の 氏 名 又 は 名 称 及 び 住 所 再 委 託 先 が 業 務 を 終 了 すべ き 時 期 再 委 託 する( 又 は 再 委 託 先 を 変 更 する) 理 由 3. 履 行 体 制 図 ( 契 約 書 別 紙 2に 準 じ 作 成 すること ) 変 更 前 変 更 後 必 要 に 応 じ 別 葉 を 作 成 すること (この 申 請 書 の 提 出 時 期 : 再 委 託 を 行 う 前 )

( 様 式 第 4) 記 号 番 号 平 成 年 月 日 支 出 負 担 行 為 担 当 官 経 済 産 業 省 大 臣 官 房 会 計 課 長 殿 住 所 名 称 代 表 者 氏 名 印 履 行 体 制 図 変 更 届 出 書 契 約 書 第 8 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 け 出 ます 記 1. 契 約 件 名 等 契 約 締 結 日 契 約 件 名 契 約 締 結 時 の 記 号 番 号 2. 履 行 体 制 図 ( 契 約 書 別 紙 2に 準 じ 作 成 すること ) 変 更 前 変 更 後 必 要 に 応 じ 別 葉 を 作 成 すること (この 届 出 書 の 提 出 時 期 : 履 行 体 制 変 更 の 意 思 決 定 後 速 やかに )

( 様 式 第 5) 記 号 番 号 平 成 年 月 日 支 出 負 担 行 為 担 当 官 経 済 産 業 省 大 臣 官 房 会 計 課 長 殿 住 所 名 称 代 表 者 氏 名 印 委 託 業 務 完 了 報 告 書 契 約 書 第 12 条 の 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 報 告 します 記 1. 契 約 件 名 等 契 約 締 結 日 契 約 件 名 契 約 締 結 時 の 記 号 番 号 2. 委 託 金 額 委 託 金 額 3. 委 託 業 務 完 了 期 限 委 託 業 務 完 了 期 限 4. 委 託 業 務 完 了 年 月 日 委 託 業 務 完 了 年 月 日 ( この 報 告 書 の 提 出 時 期 : 委 託 業 務 が 完 了 した 後 直 ちに )

( 様 式 第 6) 記 号 番 号 平 成 年 月 日 官 署 支 出 官 経 済 産 業 省 大 臣 官 房 会 計 課 長 殿 住 所 名 称 代 表 者 氏 名 印 支 払 請 求 書 契 約 書 第 15 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 支 払 を 下 記 のとおり 請 求 します 記 1. 契 約 件 名 等 契 約 締 結 日 契 約 件 名 契 約 締 結 時 の 記 号 番 号 2. 請 求 金 額 ( 単 位 は 円 とし 算 用 数 字 を 用 いること ) 請 求 金 額 3. 振 込 先 金 融 機 関 名 等 振 込 先 金 融 機 関 名 支 店 名 預 金 の 種 別 口 座 番 号 口 座 の 名 義 人 (この 請 求 書 の 提 出 時 期 : 委 託 業 務 の 完 了 後 )

( 様 式 第 7) 記 号 番 号 平 成 年 月 日 官 署 支 出 官 経 済 産 業 省 大 臣 官 房 会 計 課 長 殿 住 所 名 称 代 表 者 氏 名 印 前 金 払 請 求 書 契 約 書 第 15 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 前 金 払 を 下 記 のとおり 請 求 します 記 1. 契 約 件 名 等 契 約 締 結 日 契 約 件 名 契 約 締 結 時 の 記 号 番 号 2. 請 求 金 額 ( 単 位 は 円 とし 算 用 数 字 を 用 いること ) 請 求 金 額 3. 前 金 払 を 必 要 とする 理 由 前 金 払 を 必 要 とする 理 由 4. 振 込 先 金 融 機 関 名 等 振 込 先 金 融 機 関 名 支 店 名 預 金 の 種 別 口 座 番 号 口 座 の 名 義 人 この 請 求 書 には 別 紙 前 金 払 請 求 内 訳 書 を 添 付 すること (この 請 求 書 の 提 出 時 期 : 前 金 払 財 務 大 臣 協 議 が 整 い 前 金 払 を 受 けることを 希 望 するとき )

( 別 紙 ) 前 金 払 請 求 内 訳 書 ( 単 位 : 円 ) 内 訳 委 託 金 額 (a) 請 求 額 (b) 既 受 領 額 (c) 残 額 (a)-(b)-(c)

( 様 式 第 8) 記 号 番 号 平 成 年 月 日 支 出 負 担 行 為 担 当 官 経 済 産 業 省 大 臣 官 房 会 計 課 長 殿 住 所 名 称 代 表 者 氏 名 印 返 却 又 は 廃 棄 等 報 告 書 契 約 書 第 24 条 第 4 項 又 は 第 25 条 第 7 項 の 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 報 告 します 記 1. 契 約 件 名 等 契 約 締 結 日 契 約 件 名 契 約 締 結 時 の 記 号 番 号 2. 返 却 又 は 廃 棄 等 の 方 法 NO 資 料 名 媒 体 返 却 廃 棄 の 別 個 人 情 報 の 有 無 返 却 廃 棄 の 方 法 必 要 に 応 じ 別 葉 を 作 成 すること (この 報 告 書 の 提 出 時 期 : 資 料 の 返 却 又 は 廃 棄 等 後 速 やかに )

( 様 式 第 9) 記 号 番 号 平 成 年 月 日 支 出 負 担 行 為 担 当 官 経 済 産 業 省 大 臣 官 房 会 計 課 長 殿 住 所 名 称 代 表 者 氏 名 印 ウェブサイト 構 築 又 は 運 用 届 出 書 契 約 書 第 24 条 の2 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 報 告 します 記 1. 契 約 件 名 等 契 約 締 結 日 契 約 件 名 契 約 締 結 時 の 記 号 番 号 2.ウェブサイト 外 部 公 開 ウェブサイト 名 ドメイン 名 (URL) 構 築 運 用 の 別 構 築 運 用 構 築 及 び 運 用 外 部 公 開 ウェブサイトの 目 的 外 部 サイトの 運 用 期 間 自 年 月 日 至 年 月 日 ウェブアプリケーションの 有 無 有 無 必 要 に 応 じ 別 葉 を 作 成 すること (この 届 出 書 の 提 出 時 期 :ウェブサイト 構 築 又 は 運 用 の 意 思 決 定 後 速 やかに )

( 様 式 第 10) 記 号 番 号 平 成 年 月 日 支 出 負 担 行 為 担 当 官 経 済 産 業 省 大 臣 官 房 会 計 課 長 殿 住 所 名 称 代 表 者 氏 名 印 個 人 情 報 取 扱 業 務 の 再 委 託 に 係 る 承 認 申 請 書 契 約 書 第 25 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 申 請 します 記 1. 契 約 件 名 等 契 約 締 結 日 契 約 件 名 契 約 締 結 時 の 記 号 番 号 2. 実 施 体 制 図 ( 契 約 書 別 紙 2の 履 行 体 制 に 準 じて 作 成 ただし 第 7 条 第 1 項 各 号 に 該 当 する 再 委 託 及 び 再 々 委 託 先 の 内 容 も 含 めること ) 変 更 前 変 更 後 3. 取 り 扱 う 個 人 情 報 の 内 容 業 務 の 概 要 等 取 扱 業 務 の 委 託 先 の 氏 名 又 は 名 称 取 扱 業 務 の 委 託 先 の 住 所 再 委 託 する 理 由 個 人 情 報 の 内 容 再 委 託 する 業 務 の 概 要 必 要 に 応 じ 別 葉 を 作 成 すること 個 人 情 報 を 取 り 扱 う 業 務 の 再 々 委 託 等 の 承 認 申 請 の 場 合 は 再 委 託 を 再 々 委 託 等 に 置 き 換 える (この 申 請 書 の 提 出 時 期 : 甲 から 預 託 された 個 人 情 報 を 取 り 扱 わせる 業 務 を 再 委 託 する 前 )