Q1 A1 分 配 金 を 引 下 げたのはなぜですか? 基 準 価 額 の 水 準 や 分 配 対 象 額 の 状 況 市 況 動 向 などを 総 合 的 に 勘 案 し 分 配 金 の 引 下 げを 行 いました 引 下 げた 分 配 金 の 差 額 をファンドの 純 資 産 に 留 保 するこ



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Microsoft Word - 【QA】外貨MMF受付停止.doc

平成24年度 業務概況書

39_1

最 近 5 期 の 運 用 実 績 決 算 期 基 準 価 額 期 中 騰 落 率 公 社 債 組 入 比 率 純 資 産 総 額 円 % % 百 万 円 36 期 末 (2011 年 11 月 19 日 ) 3, 期 末 (2012 年 11 月 19 日


平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 の 運 用 資 産 額 は 2 兆 4,339 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +2.05%となりました 実 現 収 益 率 は +1.19%です

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建設特別・資産運用の基本方針


連結計算書

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

PowerPoint プレゼンテーション

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第4回税制調査会 総4-1

2000 年 12 月 輸 出 の 減 速 によりテンポはやや 鈍 化 しているものの 緩 やかな 回 復 を 続 けている 2001 年 1 月 緩 やかな 回 復 を 続 けているが そのテンポは 輸 出 の 減 速 により 鈍 化 している 2001 年 2 月 緩 やかな 回 復 を 続 け

平成29年2月期 第2四半期決算短信

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

( 別 途 調 査 様 式 1) 減 損 損 失 を 認 識 するに 至 った 経 緯 等 1 列 2 列 3 列 4 列 5 列 6 列 7 列 8 列 9 列 10 列 11 列 12 列 13 列 14 列 15 列 16 列 17 列 18 列 19 列 20 列 21 列 22 列 固 定

運 用 経 過 の 説 明 1 期 中 の 基 準 価 額 等 の 推 移 (215 年 1 月 7 日 ~216 年 6 月 15 日 ) ( 円 ) ( 百 万 円 ) 18, 2,4 16, 純 資 産 総 額 ( 右 軸 ) 2,1 基 準 価 額 ( 左 軸 ) 14, 1,8 分 配 金

平成28年11月期第3四半期決算短

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Q IFRSの特徴について教えてください

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別紙3

160530_日本株厳選_7コース両観_■丸八証券

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 新 規 - 社 除 外 - 社 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の

注 記 事 項 (1) 四 半 期 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 無 (2) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 1 会 計 基 準 等 の 改 正 に 伴 う 会 計 方 針 の 変 更 : 無 2 1

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(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

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月次運用状況 無配当個人変額年金保険(平成27年8月末).xls

月次運用状況 無配当個人変額年金保険(平成28年4月末).xls

(Microsoft Word - \212\356\226{\225\373\220j _\217C\220\263\201j.doc)


注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

<重要な会計方針及び注記>

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

(2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 該 当 事 項 はありません (3) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 作 成 に 係 る 会 計 処 理 の 原 則 手 続 表 示 方 法 等 の 変 更 当

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(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢

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第316回取締役会議案

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

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損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

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スライド 1

資    料 (法人課税)

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

報道関係者各位

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

公表表紙

1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

1. 運 用 パフォーマンスの 状 況 1 収 益 率 第 1 四 半 期 第 2 四 半 期 第 3 四 半 期 第 4 四 半 期 年 度 国 内 債 券 0.72% 0.53% 1.88% -0.38% 2.76% 国 内 株 式 5.11% 5.78% 6.20% 10.51% 30.48%

6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-

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スライド 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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連 結 注 記 表 ( 連 結 計 算 書 類 作 成 のための 基 本 となる 重 要 な 事 項 ) 1. 連 結 の 範 囲 に 関 する 事 項 (1) 連 結 子 会 社 の 数 3 社 連 結 子 会 社 の 名 称 株 式 会 社 ミック 株 式 会 社 モリワン 株 式 会 社 テッ

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77


第一部【証券情報】

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経済・物価情勢の展望(2015年4月)

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

第 41 期

12FBI特会vol1_01編.indd

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職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,


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注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ): 無 新 規 - 社 ( 社 名 ) 除 外 - 社 ( 社 名 ) (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

2

 

第1章 簿記の一巡

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

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アムンディ 米 国 ユーロ 高 利 回 り 債 ファンド ( 愛 称 :りそな ペア ハイ インカム) ~2016 年 9 月 の 決 算 における 分 配 金 と 今 後 の 見 通 しについて~ 平 素 よりアムンディ 米 国 ユーロ 高 利 回 り 債 ファンド ( 愛 称 :りそな ペア ハイ インカム) ( 以 下 当 ファンド)をご 愛 顧 賜 りまして 誠 にありがとうございます 当 ファンドは 2016 年 9 月 の 決 算 におきまして 分 配 金 額 を35 円 (1 万 口 当 たり 税 引 前 )から 20 円 ( 同 )に 引 下 げることを 決 定 致 しましたのでご 案 内 申 し 上 げます なお 同 日 の 基 準 価 額 ( 分 配 落 ち 後 )は4,439 円 です 今 回 の 見 直 しは 基 準 価 額 の 水 準 や 分 配 対 象 額 の 状 況 などを 総 合 的 に 勘 案 した 結 果 によるもので す 今 後 ともファンドの 運 用 にあたっては パフォーマンスの 向 上 を 目 指 してまいりますので 引 き 続 きお 引 き 立 て 賜 りますよう よろしくお 願 い 申 し 上 げます 決 算 期 収 益 分 配 金 (1 万 口 当 たり 税 引 前 ) 基 準 価 額 ( 分 配 落 ち 後 ) 第 149 期 (2016 年 9 月 12 日 ) 20 円 ( 前 期 :35 円 ) 4,439 円 基 準 価 額 は 信 託 報 酬 控 除 後 です 上 記 は 過 去 の 実 績 であり 将 来 を 示 唆 または 保 証 するものではありません ファンドの 基 準 価 額 純 資 産 総 額 の 推 移 分 配 金 実 績 2016 年 7 月 末 現 在 設 定 来 の 基 準 価 額 の 推 移 (2004 年 3 月 19 日 ( 設 定 日 )~2016 年 7 月 29 日 日 次 ) ( 年 / 月 ) 分 配 金 実 績 (1 万 口 当 たり 税 引 前 ) 設 定 来 累 計 8,406 円 決 算 月 分 配 金 2004 年 5 月 ~2004 年 12 月 53 円 / 月 2005 年 1 月 ~2006 年 10 月 58 円 / 月 2006 年 11 月 ~2007 年 2 月 68 円 / 月 2007 年 3 月 642 円 2007 年 4 月 227 円 2007 年 5 月 237 円 2007 年 6 月 ~2009 年 12 月 68 円 / 月 2010 年 1 月 ~2011 年 2 月 60 円 / 月 2011 年 3 月 ~2011 年 9 月 50 円 / 月 2011 年 10 月 ~2016 年 7 月 35 円 / 月 運 用 状 況 によっては 分 配 金 額 が 変 わる 場 合 または 分 配 金 が 支 払 われない 場 合 があります 基 準 価 額 ( 税 引 前 分 配 金 再 投 資 )は 税 引 前 分 配 金 を 分 配 時 に 再 投 資 したものとして 計 算 しています 基 準 価 額 は 信 託 報 酬 控 除 後 です 参 考 指 数 は TCWファンズ-MetWestハイ イールド ボンド ファンドのベンチマーク(バークレイズUSコーポレート ハイ イールド インデックス2%イシュアー キャッ プ)(ファンド 入 替 え 前 までは BofAメリルリンチ USハイイールド インデックス(BB) 70%+ 同 インデックス(B) 30%)とAmundi Funds ボンド ユーロ ハイ イールド のベンチマーク(BofAメリルリンチ ヨーロピアン カレンシー ハイイールド コンストレイント インデックス(BB-B))を1 対 1の 割 合 で 算 出 した 合 成 インデックスです バークレイズUSコーポレート ハイ イールド インデックス2%イシュアー キャップは バークレイズ バンク ピーエルシーおよび 関 連 会 社 (バークレイズ)が 開 発 算 出 公 表 をおこなうインデックスであり 当 該 インデックスに 関 する 知 的 財 産 権 およびその 他 の 一 切 の 権 利 はバークレイズに 帰 属 します BofAメリルリンチの 各 インデックスは メリルリンチ ピアース フェナー アンド スミス インコーポレーテッドが 発 表 しており 著 作 権 はメリルリンチ ピアース フェナー アンド スミス インコーポレーテッドに 帰 属 しております <1608169> 投 資 リスク 当 資 料 のお 取 扱 いについてのご 注 意 お 申 込 みメモ ファンドの 費 用 を 必 ずご 確 認 ください 1

Q1 A1 分 配 金 を 引 下 げたのはなぜですか? 基 準 価 額 の 水 準 や 分 配 対 象 額 の 状 況 市 況 動 向 などを 総 合 的 に 勘 案 し 分 配 金 の 引 下 げを 行 いました 引 下 げた 分 配 金 の 差 額 をファンドの 純 資 産 に 留 保 することで 信 託 財 産 の 成 長 を 目 指 します 英 国 のEU( 欧 州 連 合 ) 離 脱 を 決 定 した 国 民 投 票 の 結 果 や それに 伴 う 世 界 経 済 の 不 透 明 感 などが 続 く 中 こ れまでの 水 準 での 分 配 金 のお 支 払 いがファンドの 基 準 価 額 をさらに 押 し 下 げる 状 況 が 続 いていると 判 断 し 基 準 価 額 の 水 準 に 照 らして 分 配 金 額 水 準 を35 円 から20 円 へ 引 下 げました ファンドの 分 配 金 額 は 分 配 方 針 に 基 づき1 基 準 価 額 の 水 準 や2 分 配 対 象 額 の 状 況 等 を 勘 案 して 決 定 します 1 基 準 価 額 が10,000 円 の 時 に100 円 の 分 配 金 を 支 払 うと 100 円 10,000 円 =1%となり ファンド 総 額 の1% 分 が 分 配 金 額 となります 基 準 価 額 が5,000 円 の 時 に 同 じく100 円 の 分 配 金 を 支 払 うと 100 円 5,000 円 =2% となり ファンド 総 額 の2% 分 が 分 配 金 額 となります このように 基 準 価 額 の 水 準 によってファンド 総 額 に 対 す る 分 配 金 の 支 払 い 比 率 が 変 化 することから 分 配 金 額 を 決 定 する 上 で 基 準 価 額 の 水 準 は 大 変 重 要 なポイント になります 2また 分 配 対 象 額 の 状 況 も 考 慮 する 必 要 があります 各 期 の 分 配 金 額 につきましては 期 中 の 収 益 に 加 え て 過 去 の 収 益 の 一 部 を 分 配 金 に 充 てております これらの 点 をふまえ 基 準 価 額 分 配 対 象 額 の 状 況 を 鑑 み 分 配 金 の 引 下 げを 行 いました 引 下 げた 分 配 金 の 差 額 はファンドの 純 資 産 に 留 保 することとなります 今 後 の 安 定 的 な 分 配 の 継 続 と 信 託 財 産 の 成 長 のために 分 配 金 を 引 下 げる 必 要 があると 判 断 するに 至 った 次 第 です 分 配 金 概 況 (1 万 口 当 たり 税 引 前 ) ( 期 間 :2015 年 8 月 ~2016 年 7 月 ) 投 資 先 ファンドからの 受 取 金 (1 万 口 当 たり 経 費 控 除 後 )および 分 配 対 象 額 (1 万 口 当 たり 分 配 金 支 払 い 後 ) 設 定 来 累 計 8,406 円 決 算 日 2015/8/12 2015/9/14 2015/10/13 2015/11/12 2015/12/14 2016/1/12 投 資 先 ファンドからの 受 取 金 50 円 47 円 48 円 47 円 47 円 47 円 収 益 分 配 金 35 円 35 円 35 円 35 円 35 円 35 円 分 配 対 象 額 ( 分 配 金 支 払 い 後 ) 491 円 503 円 516 円 528 円 541 円 552 円 決 算 日 2016/2/12 2016/3/14 2016/4/12 2016/5/12 2016/6/13 2016/7/12 投 資 先 ファンドからの 受 取 金 47 円 50 円 46 円 48 円 45 円 44 円 収 益 分 配 金 35 円 35 円 35 円 35 円 35 円 35 円 分 配 対 象 額 ( 分 配 金 支 払 い 後 ) 564 円 579 円 591 円 604 円 614 円 623 円 インカム 収 益 キャピタル 益 元 本 払 戻 金 等 を 含 む( 経 費 控 除 後 ) 主 に 主 要 投 資 対 象 であるTCWファンズ-MetWestハイ イールド ボンド ファンドとAmundi Funds ボンド ユーロ ハイ イールドより 支 払 われた 受 取 金 から 経 費 を 控 除 したものです 受 取 金 には 主 要 投 資 対 象 における 組 入 債 券 のインカム 収 益 に 加 え 債 券 や 為 替 のキャピタル 益 ( 評 価 益 を 含 む) 元 本 払 戻 金 などが 含 まれます キャピタル 益 は 必 ず 獲 得 できるものではなく キャピタル 損 ( 評 価 損 を 含 む)が 発 生 する 場 合 もあります 上 記 は1 万 口 当 たり( 収 益 分 配 金 については1 万 口 当 たり/ 税 引 前 )の 数 値 です 運 用 状 況 によっては 分 配 金 額 が 変 わる 場 合 または 分 配 金 が 支 払 われない 場 合 があります 分 配 金 額 を 決 定 する 要 因 は 分 配 対 象 額 のみではなく 基 準 価 額 の 水 準 主 要 投 資 対 象 の 組 入 債 券 の 利 回 りや 価 格 の 状 況 等 を 鑑 みた 上 で 分 配 金 額 は 決 定 されます 投 資 リスク 当 資 料 のお 取 扱 いについてのご 注 意 お 申 込 みメモ ファンドの 費 用 を 必 ずご 確 認 ください 2

Q2 米 国 および 欧 州 ハイイールド 債 の 投 資 環 境 はどのような 状 況 ですか A2 2016 年 6 月 下 旬 の 英 国 のEU 離 脱 決 定 をきっかけとした 急 落 からは 回 復 し 各 国 の 金 融 政 策 や 景 気 の 動 向 を 反 映 しながらおおむね 堅 調 に 推 移 しています < 米 国 ハイイールド 債 >(TCWインベストメント マネジメント カンパニー (2016 年 7 月 末 現 在 )) 6 月 下 旬 のブレグジット( 英 国 のEU( 欧 州 連 合 ) 離 脱 ) 決 定 をきっかけに 一 時 的 に 急 上 昇 した 市 場 のボラ ティリティ( 価 格 変 動 性 )が 収 まり 株 式 市 場 や 債 券 市 場 は 再 び 上 昇 局 面 に 入 りました これは 主 要 中 央 銀 行 の 緩 和 政 策 を 背 景 に 市 場 で 利 回 り 追 求 の 動 きが 強 まっていることを 表 しています こうした 中 で 米 国 国 債 利 回 りは 英 国 の 国 民 投 票 後 の 急 低 下 ( 債 券 価 格 は 上 昇 )から 反 転 しましたが 極 めて 低 い 水 準 にとどま り 10 年 国 債 利 回 りは0.02% 低 下 して1.45%で7 月 を 終 え 30 年 国 債 利 回 りは0.1% 強 低 下 して2.2%となり ました FRB( 米 連 邦 準 備 理 事 会 )は 労 働 市 場 と 消 費 支 出 の 力 強 さを 理 由 に 今 後 数 ヵ 月 以 内 の 利 上 げの 選 択 肢 を 残 しましたが 金 利 に 関 する 見 通 しが 当 面 低 水 準 にとどまることを 改 めて 強 調 しました 7 月 29 日 に 発 表 された 米 国 の 第 2 四 半 期 GDP( 国 内 総 生 産 ) 成 長 率 はやや 楽 観 的 だった 予 想 を 大 きく 下 回 り その 結 果 米 国 国 債 利 回 りは 低 下 しました 米 国 ハイイールド 債 市 場 の7 月 のリターンは+2.7%となりました スプレッド( 国 債 との 利 回 り 格 差 )が 縮 小 し 米 国 国 債 利 回 りも 低 下 しました 大 半 のセクターがプラスとなり パフォーマンスが 最 も 好 調 だったセク ターは 無 線 (+4.2%) 金 属 鉱 業 (+4.0%)などでした 後 れを 取 ったセクターは 独 立 系 エネルギー(- 0.6%) 油 田 サービス(+0.5%)でした 企 業 のデフォルト( 債 務 不 履 行 )は6 月 に 付 けた 年 初 来 の 低 水 準 からやや 上 昇 し 4 企 業 総 額 43 億 米 ド ルとなりました 年 初 来 のデフォルト 水 準 は483 億 米 ドルに 達 し その80% 超 はコモディティセクター(エネル ギー 金 属 鉱 業 )です < 欧 州 ハイイールド 債 >(アムンディ アセットマネジメント (2016 年 7 月 末 現 在 )) 7 月 の 欧 州 ハイイールド 債 市 場 は スプレッドが 大 幅 に 縮 小 したことで2%を 超 える 上 昇 となり ソブリン 債 や ユーロ 建 投 資 適 格 債 のリターンを 上 回 る 結 果 となりました 月 初 にはリスク 回 避 姿 勢 の 強 まりから ドイツと 米 国 の10 年 物 国 債 利 回 りが 過 去 最 低 を 記 録 しました これは 第 一 に 英 国 民 がEU 離 脱 を 支 持 したことを きっかけに 解 約 請 求 に 応 えることができなくなった 不 動 産 ファンドが 解 約 を 凍 結 したこと 第 二 にイタリア の 銀 行 セクターにおける 不 良 債 権 問 題 の 再 燃 によるものでした ただ 力 強 い 米 国 の 雇 用 者 増 加 数 の 発 表 と 予 想 よりもはるかに 早 い 英 国 のメイ 首 相 の 任 命 により 安 心 感 から 市 場 は 落 ち 着 きを 取 り 戻 しました 同 時 に 主 要 中 央 銀 行 はいずれも 必 要 に 応 じて 追 加 緩 和 に 踏 み 切 る 可 能 性 があることを 明 らかにしていま す 具 体 的 には ECB( 欧 州 中 央 銀 行 )は 資 産 購 入 プログラムを 継 続 し FRBは 利 上 げを 見 送 りました マクロ 指 標 に 関 しては 現 段 階 では 英 国 のEU 離 脱 による 影 響 を 直 に 受 けているのは 英 国 だけのようです 消 費 者 信 頼 感 指 数 は 過 去 20 年 で 最 も 大 幅 に 低 下 し 企 業 信 頼 感 指 数 は 経 済 活 動 の 縮 小 を 示 唆 する 水 準 まで 悪 化 しています 7 月 に 発 表 された 統 計 は ユーロ 圏 の 緩 やかな 回 復 と 米 国 の 緩 やかな 減 速 という 当 ファンドのシナリオに 大 きな 影 響 を 与 えていません 中 国 では 7 月 に 発 表 された 指 標 は 引 き 続 き 経 済 の 安 定 化 を 示 唆 しています 当 月 の 欧 州 ハイイールド 債 に 投 資 する 投 資 信 託 への 資 金 動 向 は 若 干 ながら 資 金 純 流 入 を 記 録 しまし た 発 行 市 場 では 英 国 のEU 離 脱 の 是 非 を 問 う 国 民 投 票 のために 数 週 間 閉 鎖 された 後 7 月 後 半 に 再 開 され 38 億 ユーロの 起 債 がありました 投 資 リスク 当 資 料 のお 取 扱 いについてのご 注 意 お 申 込 みメモ ファンドの 費 用 を 必 ずご 確 認 ください 3

米 国 および 欧 州 ハイイールド 債 トータルリターンの 推 移 (2004 年 3 月 末 ~2016 年 7 月 末 月 次 ) (%) 米 国 および 欧 州 ハイイールド 債 利 回 りとデフォルト 率 の 推 移 (2004 年 3 月 末 ~2016 年 7 月 末 月 次 デフォルト 室 は2016 年 6 月 末 まで) 2004 年 3 月 末 を100として 指 数 化 ( 年 / 月 ) ( 年 / 月 ) 出 所 :ブルームバーグおよびムーディーズ 社 のデータを 基 に アムンディ ジャパン 株 式 会 社 が 作 成 デフォルト 率 はムーディーズ 社 発 表 のデータを 使 用 トータルリターンおよび 利 回 りは 以 下 のインデックスデータを 使 用 しています 米 国 ハイイールド 債 :BofAML USハイ イールド マスターII コンストレイント インデックス( 米 ドルベース) 欧 州 ハイイールド 債 :BofAMLヨーロピアン カレンシー ハイ イールド コンストレイント インデックス(ユーロベース) BofAMLの 各 インデックスは メリルリンチ ピアース フェナー アンド スミス インコーポレーテッドが 発 表 しており 著 作 権 はメリルリンチ ピ アース フェナー アンド スミス インコーポレーテッドに 帰 属 しております Q3 今 後 の 市 場 見 通 しと 運 用 方 針 を 教 えてください A3 英 国 のEU 離 脱 決 定 の 影 響 米 国 大 統 領 選 挙 など 市 場 のボラティリ ティを 高 めるような 要 素 が 依 然 として 多 く 存 在 しています 米 国 欧 州 ハイイールド 債 それぞれの 市 場 見 通 しと 運 用 方 針 は 以 下 になります < 米 国 ハイイールド 債 >(TCWインベストメント マネジメント カンパニー (2016 年 7 月 末 現 在 )) 信 用 サイクル 後 期 の 動 きや 従 来 とは 異 なる 政 治 動 向 が 続 く 可 能 性 を 勘 案 すると ボラティリティの 断 続 的 な 上 昇 が 予 想 され 市 場 の 下 振 れリスクの 増 大 に 注 意 する 必 要 があります 当 ファンドはディフェンシブなポ ジショニングを 優 先 しつつ(これは 景 気 循 環 財 素 材 資 本 財 サービスの 相 対 的 なアンダーウェイトに 反 映 しています) 信 用 サイクルの 経 年 化 に 伴 うリスク 調 整 後 リターンの 改 善 機 会 に 注 目 しています 金 利 が 過 去 最 低 に 近 い 水 準 で 推 移 する 中 当 ファンドは 金 利 上 昇 に 備 えて 指 数 よりも 短 いデュレーション 特 性 を 維 持 していますが 金 利 の 上 昇 局 面 が 続 く 中 で デュレーションを 徐 々に 指 数 に 近 付 けていく 予 定 です 同 様 に リスクを 適 切 に 反 映 した 価 格 でハイイールド 債 券 を 買 える 環 境 となれば 現 金 等 の 比 率 を 引 き 下 げ 債 券 への 投 資 に 振 り 向 ける 方 針 です < 欧 州 ハイイールド 債 >(アムンディ アセットマネジメント (2016 年 7 月 末 現 在 )) 市 場 のボラティリティを 高 めるような 要 因 は 英 EU 離 脱 のマクロ 経 済 的 影 響 欧 州 (より 具 体 的 にはイタリア) の 銀 行 セクターの 健 全 性 米 国 の 大 統 領 選 挙 など 依 然 として 数 多 く 存 在 します 一 方 ECBなどの 主 要 中 銀 は 追 加 緩 和 の 用 意 があることを 改 めて 示 しています ECBは 資 産 購 入 プログラムを 着 実 なペースで 継 続 し その 結 果 ユーロ 建 債 券 の40%は 利 回 りがマイナスになっています ファンダメンタルズが 強 固 で デ フォルト 率 が 低 く 約 4%の 利 回 り 水 準 にある 欧 州 ハイイールド 債 は 引 き 続 き 投 資 家 の 利 回 り 追 求 から 恩 恵 を 受 けるでしょう 従 って 当 ファンドはこの 資 産 クラスに 対 する 強 気 な 見 方 を 維 持 いたします ( 将 来 の 市 場 環 境 の 変 動 等 により 上 記 運 用 方 針 が 変 更 される 場 合 があります ) 投 資 リスク 当 資 料 のお 取 扱 いについてのご 注 意 お 申 込 みメモ ファンドの 費 用 を 必 ずご 確 認 ください 4

Q4 A4 米 ドルならびにユーロの 見 通 しについて 教 えてください アムンディ ジャパンの 当 面 の 見 通 しは 以 下 の 通 りです 通 貨 方 向 性 ( 対 円 ) 現 況 と 見 通 し (2016 年 7 月 末 現 在 ) 対 円 の 推 移 (2004 年 3 月 19 日 ~2016 年 7 月 29 日 日 次 ) 米 ドル 年 初 から 多 くのビッグイベントを 乗 り 越 え 過 度 なリスク 回 避 は 一 巡 していると 見 られます 米 国 経 済 の 底 堅 さに 対 する 認 識 が 深 まり 早 ければ 年 内 の 利 上 げが 現 実 味 を 増 してくると 見 込 まれ ます 当 面 は 方 向 感 のない 展 開 です が 日 本 側 に 追 加 緩 和 期 待 が 根 強 く 量 質 を 充 実 させる 政 策 が 打 たれれば 年 末 に 向 け 米 ドルは 底 堅 くなりそうで す ( 円 ) ( 年 / 月 / 日 ) ユーロ ECB( 欧 州 中 央 銀 行 )による 追 加 緩 和 に 対 する 期 待 は 残 り 何 らかの 施 策 が 実 施 されれば 一 時 的 にユーロ 安 に 振 れる 局 面 もあると 思 われます ただし 一 方 で 欧 州 経 済 全 般 に 対 する 下 支 え と 共 に 金 融 システムリスクを 減 少 させる 期 待 にもつながるため 直 接 的 な 為 替 相 場 への 織 り 込 みが 進 めば 反 発 余 地 が 広 がると 思 われます ( 円 ) ( 年 / 月 / 日 ) Q5 A5 今 後 も 分 配 金 の 見 直 しが 行 われることはありますか? 出 所 :ブルームバーグのデータを 基 に アムンディ ジャパン 株 式 会 社 が 作 成 Q1のとおり 基 準 価 額 の 水 準 や 分 配 対 象 額 の 状 況 を 勘 案 した 上 で 分 配 金 を 決 定 するため 現 時 点 では 確 定 しておりません マーケットの 動 向 を 注 視 して 決 定 します 当 ファンドは 世 界 のマクロ 環 境 等 により 基 準 価 額 が 大 きく 変 動 することが 考 えられます そのため 将 来 の 分 配 金 額 が 確 定 しているものではありません 毎 月 の 決 算 日 に 決 定 します 投 資 リスク 当 資 料 のお 取 扱 いについてのご 注 意 お 申 込 みメモ ファンドの 費 用 を 必 ずご 確 認 ください 5