はじめに

第 3 版 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 の 手 引 き 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 施 行 規 則 を 一 部 改 正 し2011 年 4 月 1 日 に 施 行 しました (2012 年 7 月 17 日 付 庁 舎 移 転 等 に 伴 う 改 正 版 ) 町 田 市

目 次 はじめに 1 条 例 の 目 的 1 条 例 による 規 制 1 条 例 の 構 成 2 書 類 作 成 手 引 き 8 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 11 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 施 行 規 則 21

はじめに 町 田 市 の 市 街 化 調 整 区 域 は 1970 年 ( 昭 和 45 年 )の 指 定 以 来 緑 の 骨 格 を 形 成 する 主 要 な 要 素 として 樹 林 地 谷 戸 山 ( 里 山 ) 田 畑 といった 多 摩 丘 陵 の 原 風 景 を 残 す 区 域 が 概 ね 維 持 されてきました 今 日 では 市 域 のほぼ1/4を 占 める 市 街 化 調 整 区 域 は 緑 豊 かな 町 田 の 象 徴 となっています しかしながら 近 年 は 社 会 構 造 の 変 化 により 樹 林 地 や 農 地 が 急 速 に 減 少 して いるほか 土 地 利 用 の 混 乱 や 景 観 の 質 の 低 下 が 一 部 で 見 られるようになり 市 街 化 調 整 区 域 の 質 的 な 荒 廃 が 進 んでいる 状 況 です 都 市 資 産 ともいうべき 市 街 化 調 整 区 域 の 自 然 資 源 を 今 後 も 維 持 し 次 世 代 に 継 承 していくためには 新 たな 保 全 誘 導 策 を 講 じることが 広 く 求 められてい ます そこで 市 は 町 田 市 都 市 計 画 審 議 会 からの 町 田 市 の 市 街 化 調 整 区 域 のあり 方 に 関 する 答 申 を2008 年 10 月 に 受 け 町 田 市 の 市 街 化 調 整 区 域 の 適 正 な 土 地 利 用 を 実 現 するため 町 田 市 の 市 街 化 調 整 区 域 の 土 地 利 用 方 針 を 策 定 しました それを 基 に 市 街 化 調 整 区 域 における 新 たな 保 全 誘 導 策 のひとつとして 本 条 例 を 制 定 いたしました 条 例 の 目 的 町 田 市 の 市 街 化 調 整 区 域 における 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 手 続 き 基 準 その 他 必 要 な 事 項 を 定 めることにより 市 街 化 調 整 区 域 の 適 正 な 土 地 利 用 を 図 り もって 市 街 化 調 整 区 域 の 自 然 環 境 景 観 及 び 生 活 環 境 を 保 護 することを 目 的 と します 条 例 による 規 制 1. 緑 地 保 全 ゾーンでは 特 定 土 地 利 用 行 為 ができません 2. 緑 地 保 全 ゾーンを 除 くエリアでの 特 定 土 地 利 用 行 為 には 事 前 に 届 出 が 必 要 です - 1 -

条 例 の 構 成 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 7 条 ) 第 2 章 土 地 利 用 の 調 整 ( 第 8 条 第 11 条 ) 第 3 章 特 定 土 地 利 用 行 為 の 手 続 等 ( 第 12 条 - 第 24 条 ) 第 4 章 雑 則 ( 第 25 条 - 第 31 条 ) 第 1 章 総 則 第 1 条 及 び 第 2 条 は 目 的 と 定 義 とし 第 3 条 は 基 本 理 念 第 4 条 から 第 6 条 までを 市 土 地 所 有 者 事 業 者 の 責 務 を 定 めています 第 1 条 目 的 第 2 条 定 義 第 3 条 基 本 理 念 貴 重 な 都 市 資 産 であり 市 民 の 財 産 でもあ る 市 街 化 調 整 区 域 の 自 然 環 境 等 を 土 地 所 有 者 等 事 業 者 が 協 働 して 保 護 するとと もに 次 世 代 に 継 承 していかなければな りません 第 4 条 市 の 責 務 第 5 条 土 地 所 有 者 等 の 責 務 第 6 条 事 業 者 の 責 務 第 7 条 計 画 等 への 適 合 市 街 化 調 整 区 域 の 自 然 環 境 景 観 及 び 生 活 環 境 を 保 護 するため 特 定 土 地 利 用 行 為 の 調 整 情 報 提 供 に 努 めます 特 定 土 地 利 用 とは 1. 墓 地 等 2. 資 材 置 場 3. 廃 棄 物 処 理 施 設 等 4.ウエスト スクラップ 処 理 場 5. 学 校 教 育 施 設 6. 社 会 福 祉 施 設 等 7. 医 療 施 設 8.スポーツレクリエーション 施 設 特 定 土 地 利 用 行 為 とは 1. 特 定 土 地 利 用 をするための 以 下 の 行 為 a. 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 を 行 うこと b. 建 築 又 は 建 設 を 行 うこと c. 上 記 a bに 該 当 しない 場 合 にあっ ては 特 定 土 地 利 用 に 供 する 資 材 等 を 置 くこと 2. 特 定 土 地 利 用 に 供 する 土 地 の 区 域 を 300m2 以 上 にわたり 拡 大 する 行 為 - 2 -

市 街 化 調 整 区 域 の 土 地 利 用 本 条 例 が 対 象 とする 土 地 利 用 (1~8) 都 市 計 画 法 が 対 象 とする 土 地 利 用 (1 5~13) 1 1. 墓 地 等 ( 規 模 にかかわらず 2 ) 9. 既 存 宅 地 住 宅 2. 資 材 置 場 (300m2 以 上 ) 5. 学 校 教 育 施 設 ( 規 模 にかかわらず) 10. 分 家 住 宅 3. 廃 棄 物 処 理 施 設 等 3 (300m2 以 上 ) 6. 社 会 福 祉 施 設 等 ( 規 模 にかかわらず) 11. 診 療 所 助 産 所 4.ウエスト スクラッフ 処 理 場 (300m2 以 上 ) 7. 医 療 施 設 ( 病 院 ) ( 規 模 にかかわらず) 12. 地 区 集 会 所 等 8.スホ ーツレクリエーション 施 設 ( 規 模 にかかわらず 2 ) 13. 社 寺 仏 閣 本 条 例 及 び 都 市 計 画 法 が ともに 適 用 される 土 地 利 用 注 1. 都 市 計 画 法 が 対 象 としている 土 地 利 用 は 一 部 を 抜 粋 したものであり その 他 の 土 地 利 用 も 対 象 となる 場 合 があります 2. 本 条 例 には 規 模 にかかわらず 該 当 しますが 1ha 以 上 の 場 合 は 都 市 計 画 法 ( 第 二 種 特 定 工 作 物 )も 適 用 される 場 合 があります 3. 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 に 非 該 当 の 施 設 を 本 条 例 の 対 象 としま す - 3 -

第 2 章 土 地 利 用 の 調 整 この 章 では 第 8 条 で 緑 地 保 全 ゾーンの 指 定 をし 第 9 条 で 特 定 土 地 利 用 行 為 の 制 限 を 第 10 条 で 整 備 基 準 を 第 11 条 で 整 備 指 針 を 定 めています 第 8 条 緑 地 保 全 ゾーンの 指 定 第 9 条 特 定 土 地 利 用 行 為 の 制 限 第 10 条 整 備 基 準 第 11 条 整 備 指 針 緑 地 保 全 ゾーン 内 では 原 則 とし て 特 定 土 地 利 用 行 為 を 行 うこと ができません その 他 の 地 域 は 整 備 基 準 整 備 指 針 との 適 合 が 必 要 です 緑 地 保 全 ゾーンとは 市 街 化 調 整 区 域 内 において 都 市 計 画 決 定 された 都 市 計 画 公 園 及 び 都 市 計 画 緑 地 特 別 緑 地 保 全 地 区 並 びに 東 京 都 における 自 然 の 保 護 と 回 復 に 関 する 条 例 による 保 全 地 域 ( 歴 史 環 境 保 全 地 域 )をいいます その 他 市 長 は 特 に 自 然 環 境 を 保 護 すべ き 区 域 を 保 全 ゾーンに 指 定 することができます 整 備 基 準 とは (1) 接 道 基 準 特 定 土 地 利 用 行 為 の 種 別 や 規 模 に 応 じて 事 業 区 域 に 主 に 接 する 道 路 の 必 要 な 道 路 幅 員 を 定 めています (2) 雨 水 浸 透 基 準 事 業 区 域 内 の 舗 装 について 雨 水 を 浸 透 させる 構 造 とすると 定 めています (3) 緑 化 基 準 特 定 土 地 利 用 行 為 の 種 別 や 規 模 に 応 じて 事 業 区 域 内 に 必 要 な 緑 地 面 積 等 の 基 準 を 定 めています (4) 駐 車 場 設 置 基 準 墓 地 等 に 限 りその 種 別 に 応 じて 事 業 区 域 内 に 必 要 な 駐 車 場 台 数 の 基 準 を 定 めています (5) 離 隔 距 離 基 準 墓 地 等 に 限 りその 種 別 に 応 じて 墓 地 に 供 する 土 地 の 区 域 から 学 校 教 育 施 設 社 会 福 祉 施 設 等 医 療 施 設 診 療 所 又 は 住 宅 までに 確 保 すべき 水 平 距 離 を50 m 以 上 離 さなければならないと 定 めています 整 備 指 針 とは (1) 緑 地 保 全 ゾーンの 境 界 線 から 水 平 距 離 がおおむね10メートル 以 内 にある 事 業 区 域 について 既 存 樹 木 の 保 全 及 び 地 形 改 変 の 抑 制 に 努 めることです (2) 事 業 区 域 の 接 する 住 宅 及 び 農 地 への 日 照 を 阻 害 しないように 努 めることです (3) 事 業 区 域 の 周 辺 の 風 致 及 び 景 観 に 留 意 して 計 画 することです (4)その 他 市 長 は 特 定 土 地 利 用 行 為 に 係 る 整 備 指 針 を 定 めることができます - 4 -

第 3 章 特 定 土 地 利 用 行 為 の 手 続 等 この 章 では 標 識 の 設 置 から 近 隣 説 明 特 定 土 地 利 用 行 為 の 届 出 から 完 了 検 査 などの 手 続 きなどについて 定 めています ( 第 12 条 から 第 24 条 ) 第 12 条 特 定 土 地 利 用 行 為 に 係 る 標 識 の 設 置 第 13 条 事 前 相 談 第 14 条 近 隣 住 民 への 説 明 第 15 条 土 地 利 用 計 画 の 届 出 第 16 条 指 導 第 17 条 適 合 通 知 書 の 交 付 第 18 条 行 為 の 着 手 の 制 限 第 19 条 変 更 又 は 廃 止 の 届 出 第 20 条 経 過 報 告 第 21 条 完 了 検 査 第 22 条 表 示 板 の 設 置 第 23 条 土 地 利 用 計 画 の 公 開 第 24 条 特 定 土 地 利 用 の 廃 止 第 4 章 雑 則 この 章 では 事 業 者 の 地 位 の 継 承 や 適 用 除 外 勧 告 命 令 立 入 検 査 に 関 連 し た 項 目 を 定 めています 第 25 条 事 業 者 の 承 継 第 26 条 適 用 除 外 第 27 条 勧 告 第 28 条 命 令 第 29 条 報 告 等 の 徴 収 及 び 立 入 調 査 第 30 条 公 表 第 31 条 委 任 勧 告 命 令 適 合 通 知 書 の 交 付 を 受 けず に 着 手 した 場 合 適 合 通 知 書 の 内 容 と 異 なる 土 地 利 用 行 為 を 行 った 場 合 など 手 続 きの 概 要 について 本 条 例 の 手 続 きに 入 る 前 に 予 定 している 計 画 が 以 下 の 内 容 に 該 当 するかを 事 前 に 確 認 をしてください 1. 町 田 市 宅 地 開 発 事 業 に 関 する 条 例 2. 町 田 市 住 みよい 街 づくり 条 例 の 早 期 周 知 による 街 づくり 次 頁 手 続 きのフロー を 参 照 してください - 5 -

条 例 における 手 続 きの 流 れ 相 談 ( 土 地 利 用 を 計 画 したら) [ 事 ] 手 続 き 前 に まずは 担 当 窓 口 に 相 談 にきてください 特 定 土 地 利 用 の 標 識 設 置 [ 事 ] 土 地 利 用 計 画 行 為 を 届 け 出 る10 日 前 までに 設 置 標 識 設 置 の 届 出 事 前 相 談 [ 事 ] 標 識 を 設 置 した 日 の 翌 日 から5 日 以 内 に 届 出 [ 事 ] 事 業 区 域 の 面 積 が1000m2 以 上 の 場 合 のみ 事 前 相 談 が 必 要 開 発 行 為 の 申 請 宅 地 造 成 等 規 制 法 の 申 請 建 築 確 認 申 請 など [ 事 ] 許 認 可 申 請 の60 日 前 申 請 を 要 さないものは 行 為 着 手 の60 日 前 までに 届 出 [ 事 ] 基 準 に 適 合 であれば 適 合 通 知 書 の 交 付 特 定 土 地 利 用 計 画 の 届 出 特 定 土 地 利 用 行 為 の 着 手 届 出 [ 事 ] 適 合 通 知 書 の 交 付 を 受 ける 前 に 着 手 してはならない [ 事 ] 着 手 した 場 合 は 速 やかに 届 出 を 行 う 特 定 土 地 利 用 行 為 の 完 了 届 出 完 了 検 査 の 申 請 [ 事 ] 検 査 日 の10 日 前 までに 届 出 [ 事 ] 資 材 置 場 廃 棄 物 処 理 場 等 ウエスト スクラッフ 処 理 場 は 完 了 検 査 前 日 までに 表 示 板 設 置 [ 市 ] 土 地 利 用 計 画 に 適 合 であれば 完 了 検 査 結 果 通 知 書 を 交 付 特 定 土 地 利 用 の 開 始 [ 事 ] 完 了 検 査 結 果 通 知 前 に 特 定 土 地 利 用 を 開 始 してはならない [ 事 ]は 事 業 主 [ 市 ]は 町 田 市 が 行 う 手 続 きとなります その 他 必 要 に 応 じて 必 要 な 手 続 きが 生 じますのでご 注 意 ください - 6 -

町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 手 続 きフロー ( 条 ( 規 )1-2-3= 条 例 ( 規 則 ) 第 1 条 第 2 項 第 3 号 ) 事 業 者 市 市 民 設 置 期 間 規 1 2 l 4 ( ) 特 定 土 地 利 用 行 為 に 係 る 標 識 設 置 ( 条 12-1) ( 特 定 土 地 利 用 行 為 のお 知 らせ( 規 12-1)) 注 ) 内 容 に 変 更 が 生 じた 場 合 は 報 告 が 必 要 ( 規 12-5 -6) 5 日 以 内 説 明 会 の 近 隣 周 知 ( 規 14-2) 近 隣 住 民 へ の 説 明 責 任 条 1 4 l 1 5 特 日 例 前 あ ま り で 条 1 9 6 規 0 1 日 6 前 l ま 2 で 土 地 利 用 計 画 ( 変 更 廃 止 ) の 届 出 ( ) ( ) 1,000m2 以 上 は 事 前 相 談 ( 条 13) ( 規 13-1) 特 定 土 地 利 用 の 目 的 によって 表 示 板 の 設 置 を 行 う( 条 22) 注 ) 変 更 が 生 じた 場 合 報 告 必 要 ( 規 22-5 -6) 検 査 前 日 までに 設 置 標 識 設 置 の 報 告 ( 条 12-2) 説 明 状 況 等 報 告 ( 条 14-2) 土 地 利 用 計 画 の 届 出 ( 条 15) 注 ) 提 出 時 期 の 制 約 ( 条 15 規 16-2 -3-4) ( ) ( ) 説 明 会 又 は 戸 別 訪 問 ( 規 14-1) 設 置 期 間 規 2 2 l 4 土 地 利 用 計 画 の 補 正 作 業 ( 条 10 11) 適 合 通 知 書 受 領 ( 規 17) 注 )5 年 以 内 に 着 手 しなければ 無 効 ( 条 17-2) 開 発 許 可 申 請 宅 造 許 可 申 請 建 築 確 認 申 請 注 ) 上 記 手 続 きがない 場 合 は 特 定 土 地 利 用 行 為 着 手 経 過 報 告 特 定 土 地 利 用 の 実 施 注 ) 開 始 時 期 の 制 約 ( 条 21-4) 事 業 者 の 地 位 の 承 継 ( 条 25) 5 年 以 内 特 定 土 地 利 用 行 為 の 着 手 着 手 の 届 出 ( 条 18-2) 注 ) 着 手 時 期 の 制 約 ( 条 18-1) 特 定 土 地 利 用 行 為 の 実 施 特 定 土 地 利 用 行 為 完 了 届 出 完 了 検 査 申 請 ( 条 21-1) ( 土 地 利 用 計 画 届 出 の10 日 前 まで に 標 識 の 設 置 を 行 う( 規 12-3) 特 定 土 地 利 用 行 為 の 完 了 完 了 検 査 結 果 通 知 書 受 領 ( 規 21) 報 告 相 談 届 出 通 知 ( 交 付 ) 届 出 特 定 土 地 利 用 行 為 標 識 設 置 ( 変 更 ) 届 出 書 受 付 ( 規 12-6) 特 定 土 地 利 用 計 画 概 要 書 受 付 ( 規 13-2) 概 要 の 公 開 ( 条 23-1 規 23) 特 定 土 地 利 用 行 為 届 出 書 受 付 ( 規 16-1) 計 画 の 公 開 ( 条 23-1 規 23) 土 地 利 用 計 画 の 補 正 指 導 ( 条 16) 適 合 通 知 書 交 付 ( 条 17-1) 1 年 以 上 未 着 手 工 事 中 断 の 特 定 土 地 利 用 行 為 について 任 意 で 経 過 報 告 を 求 める( 条 20) 特 定 土 地 利 用 行 為 着 手 届 出 書 受 付 ( 規 18) 適 合 適 合 している 旨 の 通 知 ( 条 21-3) ( 完 了 検 査 結 果 通 知 書 交 付 ( 規 21)) 土 地 利 用 計 画 の 変 更 時 に 必 要 に な る 手 続 き 公 開 期 市 間 民 へ の 公 開 条 2 3 l 2 公 開 期 市 間 民 へ の 公 開 条 2 3 l 2 ( ) 特 定 土 地 利 用 行 為 変 更 ( 廃 止 ) 届 出 書 受 付 ( 規 19) 変 更 計 画 の 公 開 ( 条 23-1 規 23) 土 地 利 用 計 画 の 変 更 時 に 必 要 になる 手 続 き 10 日 前 まで ( 条 21-1) 報 告 届 出 指 導 補 正 交 付 要 求 報 告 届 出 届 出 申 請 完 了 検 査 特 定 土 地 利 用 住 民 説 明 報 告 書 受 付 ( 規 15-1) 特 定 土 地 利 用 行 為 完 了 検 査 申 請 書 受 付 ( 規 20) 地 位 の 承 継 届 出 書 受 付 ( 規 25) 期 間 市 民 条 へ 2 の 3 公 l 開 2 ( ) ( ) 公 開 公 開 公 開 特 定 土 地 利 用 計 画 概 要 書 の 提 出 後 から 土 地 利 用 計 画 の 届 出 後 から 土 地 利 ( 用 事 計 前 画 相 の 談 概 が 要 あ る 特 場 定 合 土 は 地 特 利 定 用 土 計 地 画 利 届 用 出 計 書 画 等 概 要 の 書 閲 の 覧 閲 ( ) ( 覧 条 を 2 含 3 む ) 規 2 3 ) 完 了 検 査 結 果 通 知 書 の 交 付 まで 標 識 設 置 後 から 説 明 会 又 は 戸 別 訪 問 に 近 よ 隣 る 住 説 民 明 を 条 事 2 業 l 者 7 か ら 規 受 3 け る に こ 該 と 当 が す で る き 者 る に 限 条 る 1 4 l 1 ( ( ) ) 規 1 4 l 1 ( ) 特 定 土 地 利 用 行 為 の 完 了 まで ) 特 定 土 地 利 用 の 廃 止 ( 条 24) 届 出 特 定 土 地 利 用 廃 止 届 出 書 受 付 ( 規 24) 必 須 計 画 内 容 により 必 要 となる 手 続 き 状 況 により 必 要 となる 手 続 き ( 勧 告 命 令 立 入 調 査 等 はフローに 記 載 していません) - 7 -

町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 の 書 類 作 成 手 引 き 第 1 一 般 事 項 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 (2010 年 1 月 1 日 施 行 )に 規 定 する 特 定 土 地 利 用 行 為 を 行 う 場 合 は 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 施 行 規 則 (2011 年 4 月 1 日 施 行 ) 及 びこの 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 の 書 類 作 成 手 引 きの 規 定 に 従 って 関 係 書 類 を 作 成 し 届 け 出 を 行 って 下 さい 2 事 業 者 は 特 定 土 地 利 用 計 画 概 要 書 及 び 特 定 土 地 利 用 行 為 届 出 書 を 提 出 する 場 合 は 事 前 に 位 置 図 公 図 の 写 し 土 地 利 用 計 画 図 を 持 参 の 上 整 備 基 準 整 備 指 針 及 び 書 類 提 出 の 手 続 きについて 都 市 づくり 部 土 地 利 用 調 整 課 と 相 談 し 指 示 を 受 けて 下 さい 3 各 書 類 の 提 出 部 数 は 以 下 の 通 りです 番 号 提 出 書 類 1 特 定 土 地 利 用 行 為 標 識 設 置 ( 変 更 ) 届 出 書 正 1 部 提 出 部 数 第 2 号 様 式 備 考 2 特 定 土 地 利 用 計 画 概 要 書 2 部 第 3 号 様 式 閲 覧 用 土 地 利 用 調 整 課 用 3 特 定 土 地 利 用 住 民 説 明 報 告 書 正 1 部 第 4 号 様 式 4 特 定 土 地 利 用 行 為 届 出 書 正 1 部 ( 閲 覧 用 ) 第 5 号 様 式 A4ファイルに 製 本 インデックス 貼 り 付 け 5 6 7 特 定 土 地 利 用 行 為 着 手 届 特 定 土 地 利 用 行 為 変 更 ( 廃 止 ) 届 出 書 特 定 土 地 利 用 行 為 完 了 検 査 申 請 書 正 1 部 正 1 部 ( 閲 覧 用 ) 正 1 部 8 特 定 土 地 利 用 行 為 表 示 板 変 更 届 出 書 正 1 部 9 10 特 定 土 地 利 用 廃 止 届 出 書 地 位 の 承 継 届 出 書 正 1 部 正 1 部 第 7 号 様 式 第 8 号 様 式 特 定 土 地 利 用 行 為 届 出 書 に 添 付 した 図 書 の 中 で 変 更 が 生 じるものの 変 更 前 及 び 変 更 後 を 添 付 すること また 変 更 箇 所 が 分 かるように 図 書 を 着 色 すること 第 9 号 様 式 第 12 号 様 式 第 13 号 様 式 第 14 号 様 式 第 2 添 付 書 類 及 び 添 付 図 書 1 特 定 土 地 利 用 計 画 概 要 書 番 号 項 目 内 容 備 考 1 特 定 土 地 利 用 計 画 概 要 書 第 3 号 様 式 規 模 に 応 じてわかりやすい 縮 尺 とすること 2 位 置 図 事 業 区 域 の 位 置 1/2,500 程 度 3 公 図 の 写 し 方 位 事 業 区 域 及 び 隣 接 地 の 地 番 地 目 地 積 並 びに 権 利 者 の 住 所 及 び 氏 名 原 本 と 同 縮 尺 転 写 場 所 転 写 日 及 び 転 写 者 氏 名 を 記 入 すること - 8 -

番 号 項 目 内 容 備 考 4 事 業 区 域 に 係 る 土 地 の 登 記 簿 の 全 部 事 項 証 明 書 又 はその 写 し 隣 接 区 域 については 登 記 簿 の 要 約 書 又 はその 写 し 5 現 況 図 地 形 事 業 区 域 の 境 界 並 びに 区 域 内 及 び 周 辺 の 公 共 施 設 建 物 工 作 物 等 の 位 置 1/500 以 上 公 共 用 地 の 境 界 点 及 び 境 界 辺 長 を 記 入 すること 6 配 置 図 又 は 土 地 利 用 計 画 図 事 業 区 域 又 は 計 画 敷 地 建 築 物 の 配 置 及 び 緑 地 駐 車 場 の 台 数 及 び 位 置 道 路 の 幅 員 及 び 認 定 番 号 1/500 以 上 敷 地 の 境 界 辺 長 及 び 計 画 高 を 着 色 して 記 入 すること 7 造 成 計 画 平 面 図 事 業 区 域 の 境 界 切 土 工 及 び 盛 土 工 の 部 分 がけ 及 び 擁 壁 の 位 置 並 びに 道 路 の 位 置 幅 員 及 び 勾 配 1/500 以 上 実 測 地 形 図 に 宅 地 道 路 等 の 計 画 等 を 明 示 すること 8 造 成 計 画 断 面 図 切 土 工 及 び 盛 土 工 の 前 後 の 地 盤 面 標 高 線 在 来 地 盤 線 擁 壁 の 位 置 及 び 高 さ 排 水 施 設 の 位 置 法 面 の 勾 配 等 1/500 以 上 隣 地 の 状 態 がわかるようにす ること 9 現 況 写 真 撮 影 位 置 撮 影 方 向 がわかる 図 面 を 添 付 ( 現 況 図 に 記 載 でも 可 ) 写 真 はカラーコピー 可 10 その 他 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めたもの 2 特 定 土 地 利 用 行 為 届 出 書 (1) 添 付 書 類 番 号 項 目 内 容 備 考 1 特 定 土 地 利 用 行 為 届 出 書 第 5 号 様 式 2 委 任 状 届 出 の 委 任 者 及 び 受 任 者 の 住 所 氏 名 電 話 番 号 事 業 区 域 の 地 名 及 び 地 番 委 任 日 委 任 の 内 容 等 代 理 人 に 委 任 しない 場 合 は 要 しない 3 承 諾 書 又 は 同 意 書 特 定 土 地 利 用 行 為 の 届 出 を 行 うことについて 土 地 所 有 者 の 承 諾 書 又 は 同 意 書 土 地 所 有 者 と 事 業 者 が 同 一 の 場 合 は 要 しない 4 事 業 区 域 の 土 地 及 び 建 物 の 登 記 簿 の 全 部 事 項 証 明 書 写 しの 場 合 は 原 本 を 提 示 す ること 隣 接 地 は 必 要 に 応 じて 添 付 す ること 5 公 共 用 地 境 界 確 定 証 明 写 しの 場 合 は 原 本 を 提 示 す ること 境 界 未 確 定 の 場 合 は 要 しない - 9 -

(2) 添 付 図 面 番 号 項 目 内 容 縮 尺 備 考 1 位 置 図 事 業 区 域 の 位 置 1/2,500 程 度 規 模 に 応 じてわかりやすい 縮 尺 とすること 2 区 域 図 事 業 区 域 行 政 界 町 字 の 境 界 都 市 計 画 区 域 界 並 びに 土 地 の 地 番 及 び 形 状 1/500 以 上 実 測 地 形 図 に 公 図 の 各 筆 を 割 り 込 んだ 上 表 示 すること 3 公 図 の 写 し 方 位 事 業 区 域 及 び 隣 接 地 の 地 番 地 目 地 積 並 びに 権 利 者 の 住 所 及 び 氏 名 原 本 と 同 縮 尺 転 写 場 所 転 写 日 及 び 転 写 者 氏 名 を 記 入 すること 5 現 況 図 地 形 事 業 区 域 の 境 界 並 びに 区 域 内 及 び 周 辺 の 公 共 施 設 建 物 工 作 物 等 の 位 置 1/500 以 上 公 共 用 地 の 境 界 点 及 び 境 界 辺 長 を 記 入 すること 6 配 置 図 又 は 土 地 利 用 計 画 図 事 業 区 域 又 は 計 画 敷 地 建 築 物 の 配 置 及 び 緑 地 駐 車 場 の 台 数 及 び 位 置 道 路 の 幅 員 及 び 認 定 番 号 1/500 以 上 敷 地 の 境 界 辺 長 及 び 計 画 高 を 着 色 して 記 入 すること 7 求 積 図 敷 地 面 積 建 築 面 積 延 べ 面 積 緑 地 面 積 求 積 表 等 1/500 以 上 8 平 面 図 ( 参 考 図 ) 各 階 1/500 以 上 建 築 基 準 法 施 行 規 則 ( 昭 和 2 5 年 建 設 省 令 第 40 号 )に 定 めるもの 9 10 立 面 図 ( 参 考 図 ) 断 面 図 ( 参 考 図 ) 2 面 任 意 1/500 以 上 1/500 以 上 建 築 基 準 法 施 行 規 則 に 定 める もの 建 築 基 準 法 施 行 規 則 に 定 める もの 備 考 1 建 築 計 画 がない 場 合 は 建 築 物 に 関 する 図 書 は 要 しない 2 墓 地 等 については 整 備 基 準 に 適 合 していることが 分 かる 図 書 を 添 付 すること 第 3 図 面 の 着 色 等 (1) 事 業 区 域 の 境 界 は 赤 色 の 一 点 鎖 線 で 表 示 してください (2) 図 面 の 着 色 は 次 表 によってください ( 表 1) 位 置 図 現 況 図 の 着 色 種 別 着 色 既 設 道 路 ( 公 道 ) 茶 色 ( 幅 員 記 入 ) ( 私 道 )こげ 茶 色 河 川 水 路 緑 地 青 色 緑 色 書 類 は 次 の 要 領 により 作 成 してください ア 提 出 にあたっては 書 類 と 図 面 ごとに 目 次 をつけ その 順 序 にとじること イ 図 面 は A4 版 のファイルにとじて 各 図 面 ごとにみだしをつけること ウ ファイルの 表 紙 背 表 紙 に 特 定 土 地 利 用 行 為 の 名 称 及 び 事 業 者 名 を 記 入 すること 第 4 その 他 この 手 引 きに 定 めのないものは 土 地 利 用 調 整 課 担 当 者 の 指 示 によること - 10 -

町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 目 次 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 7 条 ) 第 2 章 土 地 利 用 の 調 整 ( 第 8 条 - 第 11 条 ) 第 3 章 特 定 土 地 利 用 行 為 の 手 続 等 ( 第 12 条 - 第 24 条 ) 第 4 章 雑 則 ( 第 25 条 - 第 31 条 ) 附 則 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 条 例 は 町 田 市 ( 以 下 市 という )の 市 街 化 調 整 区 域 ( 以 下 調 整 区 域 という )における 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 手 続 基 準 その 他 必 要 な 事 項 を 定 めることにより 調 整 区 域 の 適 正 な 土 地 利 用 を 図 り もって 調 整 区 域 の 自 然 環 境 景 観 及 び 生 活 環 境 ( 以 下 これらを 自 然 環 境 等 という )を 保 護 することを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 2 条 この 条 例 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は それぞれ 当 該 各 号 に 定 めるところによる (1) 特 定 土 地 利 用 調 整 区 域 において 次 に 掲 げる 用 途 に 供 するため 土 地 を 利 用 す ることをいう ア 墓 地 等 墓 地 埋 葬 等 に 関 する 法 律 ( 昭 和 23 年 法 律 第 48 号 ) 第 2 条 第 5 項 に 規 定 する 墓 地 又 はペット 霊 園 ( 飼 育 されていた 犬 猫 その 他 の 動 物 の 死 体 の 火 葬 に 必 要 な 焼 却 設 備 又 は 当 該 死 体 を 埋 葬 し 若 しくは 焼 骨 を 納 骨 するため の 設 備 を 有 する 施 設 をいう )をいう イ 資 材 置 場 建 設 工 事 の 用 に 供 する 土 砂 石 材 鉄 材 仮 設 材 その 他 の 物 資 ( 工 場 又 は 建 設 工 事 現 場 内 に 置 かれたものを 除 く 以 下 資 材 等 という ) 若 し くは 建 設 工 事 により 生 じた 残 土 ( 工 場 又 は 建 設 工 事 現 場 内 に 置 かれたものを 除 - 11 -

く ) 又 は 建 設 工 事 以 外 の 用 に 供 する 資 材 等 ( 農 林 業 の 用 に 供 するものを 除 く ) を 置 くために 継 続 的 に 使 用 する 場 所 で その 用 に 供 する 土 地 の 面 積 が300 平 方 メートル 以 上 のものをいう ウ 廃 棄 物 処 理 施 設 等 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 ( 昭 和 45 年 法 律 第 137 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 廃 棄 物 の 処 理 施 設 又 は 当 該 廃 棄 物 の 保 管 場 所 若 しくは 積 替 え 場 所 で その 用 に 供 する 土 地 の 面 積 が300 平 方 メートル 以 上 のものをいう ただし 同 法 第 8 条 第 1 項 又 は 同 法 第 15 条 第 1 項 の 許 可 を 要 するものを 除 く エ ウエスト スクラップ 処 理 場 都 民 の 健 康 と 安 全 を 確 保 する 環 境 に 関 する 条 例 ( 平 成 12 年 東 京 都 条 例 第 215 号 ) 別 表 第 2の 六 に 掲 げる 指 定 作 業 場 であ って その 用 に 供 する 土 地 の 面 積 が300 平 方 メートル 以 上 のものをいう オ 学 校 教 育 施 設 学 校 教 育 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 26 号 ) 第 1 条 に 規 定 する 学 校 の 用 に 供 する 施 設 をいう カ 社 会 福 祉 施 設 等 介 護 保 険 法 ( 平 成 9 年 法 律 第 123 号 ) 第 8 条 第 25 項 に 規 定 する 介 護 老 人 保 健 施 設 又 は 社 会 福 祉 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 45 号 ) 第 2 条 に 規 定 する 第 1 種 社 会 福 祉 事 業 若 しくは 第 2 種 社 会 福 祉 事 業 の 用 に 供 する 施 設 をいう キ 医 療 施 設 医 療 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 205 号 ) 第 1 条 の5 第 1 項 に 規 定 す る 病 院 の 用 に 供 する 施 設 をいう ク スポーツレクリエーション 施 設 野 球 場 庭 球 場 陸 上 競 技 場 遊 園 地 動 物 園 その 他 の 運 動 施 設 又 はレジャー 施 設 ( 都 市 公 園 法 ( 昭 和 31 年 法 律 第 79 号 ) 第 2 条 第 2 項 に 規 定 する 公 園 施 設 並 びに 自 然 公 園 法 ( 昭 和 32 年 法 律 第 1 61 号 ) 第 2 条 第 4 号 に 規 定 する 都 立 自 然 公 園 内 に 設 置 される 施 設 及 び 同 条 第 6 号 に 規 定 する 公 園 事 業 により 設 置 される 施 設 を 除 く )をいう (2) 特 定 土 地 利 用 行 為 特 定 土 地 利 用 をする 行 為 ( 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 を 必 要 と する 場 合 にあっては 当 該 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 を 行 うことを 土 地 の 区 画 形 質 の - 12 -

変 更 を 必 要 としない 場 合 で 建 築 物 その 他 の 土 地 に 定 着 する 工 作 物 の 建 築 又 は 建 設 を 必 要 とする 場 合 にあっては 当 該 建 築 又 は 建 設 を 行 うことを 土 地 の 区 画 形 質 の 変 更 及 び 建 築 物 その 他 の 土 地 に 定 着 する 工 作 物 の 建 築 又 は 建 設 を 必 要 としない 場 合 にあっては 特 定 土 地 利 用 に 供 する 資 材 等 を 置 くことをいう ) 又 は 現 に 特 定 土 地 利 用 の 用 に 供 する 土 地 について 新 たに 第 4 号 に 規 定 する 事 業 区 域 を300 平 方 メートル 以 上 にわたり 拡 大 する 行 為 をいう (3) 土 地 所 有 者 等 調 整 区 域 の 土 地 について 所 有 権 地 上 権 永 小 作 権 質 権 賃 借 権 使 用 貸 借 による 権 利 その 他 使 用 収 益 を 目 的 とする 権 利 を 有 する 者 をいう (4) 事 業 区 域 特 定 土 地 利 用 に 供 する 土 地 の 区 域 をいう (5) 事 業 者 特 定 土 地 利 用 行 為 の 請 負 契 約 の 注 文 者 又 は 請 負 契 約 によらないで 自 ら 当 該 特 定 土 地 利 用 行 為 を 行 う 者 をいう (6) 工 事 施 工 者 事 業 者 から 特 定 土 地 利 用 行 為 に 関 する 工 事 を 請 け 負 った 者 又 はそ の 請 負 工 事 の 下 請 負 者 をいう (7) 近 隣 住 民 特 定 土 地 利 用 行 為 が 行 われる 区 域 の 近 隣 に 土 地 を 所 有 する 者 又 は 建 築 物 の 全 部 若 しくは 一 部 を 占 有 し 若 しくは 所 有 する 者 で 町 田 市 規 則 ( 以 下 規 則 という )で 定 める 範 囲 内 のものをいう ( 基 本 理 念 ) 第 3 条 樹 林 地 里 山 農 地 など 多 摩 丘 陵 の 原 風 景 を 残 す 調 整 区 域 の 自 然 環 境 等 は 多 面 的 な 価 値 を 持 ち 多 様 な 効 用 をもたらす 貴 重 な 都 市 資 産 であり 市 民 の 財 産 であ ることにかんがみ 土 地 所 有 者 等 及 び 事 業 者 が 協 働 してこれを 保 護 するとともに 次 世 代 に 継 承 していかなければならない ( 市 の 責 務 ) 第 4 条 市 は 調 整 区 域 の 自 然 環 境 等 を 保 護 するため 特 定 土 地 利 用 行 為 の 調 整 に 努 めなければならない 2 市 は 適 正 に 特 定 土 地 利 用 行 為 を 調 整 するため 土 地 所 有 者 等 及 び 事 業 者 に 対 し 情 報 提 供 に 努 めなければならない - 13 -

( 土 地 所 有 者 等 の 責 務 ) 第 5 条 土 地 所 有 者 等 は 調 整 区 域 の 自 然 環 境 等 を 保 護 するため 市 が 行 う 調 整 区 域 の 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 施 策 に 協 力 するよう 努 めなければならない ( 事 業 者 の 責 務 ) 第 6 条 事 業 者 は 調 整 区 域 の 自 然 環 境 等 を 保 護 するため 市 が 行 う 調 整 区 域 の 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 施 策 に 協 力 しなければならない ( 計 画 等 への 適 合 ) 第 7 条 特 定 土 地 利 用 行 為 は 次 に 掲 げる 計 画 等 に 適 合 するよう 配 慮 されなければな らない (1) 都 市 計 画 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 100 号 ) 第 18 条 の2 第 1 項 の 規 定 により 市 が 定 める 都 市 計 画 に 関 する 基 本 的 な 方 針 (2) 景 観 法 ( 平 成 16 年 法 律 第 110 号 ) 第 8 条 第 1 項 の 規 定 により 市 が 定 める 景 観 計 画 (3) 町 田 市 住 みよい 街 づくり 条 例 ( 平 成 15 年 12 月 町 田 市 条 例 第 49 号 ) 第 7 条 第 1 項 の 地 区 街 づくりプランその 他 の 街 づくりに 関 する 計 画 第 2 章 土 地 利 用 の 調 整 ( 緑 地 保 全 ゾーンの 指 定 ) 第 8 条 市 長 は 規 則 で 定 めるところにより 調 整 区 域 のうち 特 に 自 然 環 境 等 を 保 護 すべき 区 域 を 緑 地 保 全 ゾーンとして 指 定 することができる ( 特 定 土 地 利 用 行 為 の 制 限 ) 第 9 条 緑 地 保 全 ゾーンにおいては 特 定 土 地 利 用 行 為 を 行 うことができない ただ し 市 長 が 自 然 環 境 等 の 保 護 に 支 障 がないと 認 めるときは この 限 りでない ( 整 備 基 準 ) 第 10 条 特 定 土 地 利 用 行 為 は 次 に 掲 げる 基 準 の 種 別 に 応 じ それぞれ 規 則 で 定 め る 整 備 基 準 ( 以 下 整 備 基 準 という )に 適 合 させなければならない この 場 合 において 事 業 区 域 を300 平 方 メートル 以 上 にわたり 拡 大 する 行 為 にあっては 当 - 14 -

該 拡 大 する 部 分 を 市 街 化 区 域 と 調 整 区 域 にまたがる 行 為 にあっては 調 整 区 域 の 部 分 を 整 備 基 準 に 適 合 させなければならない (1) 接 道 基 準 事 業 区 域 に 主 に 接 する 道 路 ( 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 ) 第 42 条 に 規 定 する 道 路 をいう )の 幅 員 に 係 る 整 備 基 準 をいう (2) 雨 水 浸 透 基 準 事 業 区 域 の 雨 水 浸 透 施 設 に 係 る 整 備 基 準 をいう (3) 緑 化 基 準 事 業 区 域 に 確 保 しなければならない 緑 地 の 割 合 及 び 緑 化 に 係 る 整 備 基 準 をいう (4) 駐 車 場 設 置 基 準 事 業 区 域 に 確 保 しなければならない 駐 車 場 の 設 置 に 係 る 整 備 基 準 をいう (5) 離 隔 距 離 基 準 事 業 区 域 から 規 則 で 定 める 施 設 までに 確 保 しなければならない 距 離 に 係 る 整 備 基 準 をいう 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 市 長 が 土 地 の 形 状 その 他 特 別 の 事 由 により 公 共 の 福 祉 の 見 地 から 支 障 がないと 認 めるときは その 支 障 がないと 認 める 範 囲 内 において 整 備 基 準 を 緩 和 することができる ( 整 備 指 針 ) 第 11 条 特 定 土 地 利 用 行 為 は 規 則 で 定 める 整 備 指 針 ( 以 下 整 備 指 針 という ) に 適 合 させるよう 努 めなければならない 第 3 章 特 定 土 地 利 用 行 為 の 手 続 等 ( 特 定 土 地 利 用 行 為 に 係 る 標 識 の 設 置 ) 第 12 条 事 業 者 は 特 定 土 地 利 用 行 為 を 行 おうとするときは 規 則 で 定 めるところ により 当 該 特 定 土 地 利 用 行 為 に 係 る 計 画 ( 以 下 土 地 利 用 計 画 という )の 内 容 を 記 載 した 標 識 を 設 置 しなければならない 2 事 業 者 は 前 項 の 標 識 を 設 置 した 日 ( 以 下 標 識 設 置 日 という )の 翌 日 から 起 算 して5 日 以 内 に 規 則 で 定 めるところにより その 旨 を 市 長 に 報 告 しなければな らない ( 事 前 相 談 ) - 15 -

第 13 条 事 業 者 は 特 定 土 地 利 用 行 為 のうち 規 則 で 定 めるものを 行 おうとすると きは 標 識 設 置 日 の 翌 日 から 起 算 して5 日 以 内 に 規 則 で 定 めるところにより 土 地 利 用 計 画 について 市 長 に 事 前 相 談 を 行 わなければならない ( 近 隣 住 民 への 説 明 ) 第 14 条 事 業 者 は 標 識 設 置 日 から 特 定 土 地 利 用 行 為 が 完 了 する 日 までの 期 間 にお いて 土 地 利 用 計 画 について 近 隣 住 民 から 説 明 を 求 められたときは 規 則 で 定 め る 方 法 により 誠 意 をもって 説 明 しなければならない 2 前 項 の 規 定 による 説 明 を 行 った 事 業 者 は 規 則 で 定 めるところにより 土 地 利 用 計 画 の 説 明 状 況 その 他 の 規 則 で 定 める 事 項 を 市 長 に 報 告 しなければならない ( 土 地 利 用 計 画 の 届 出 ) 第 15 条 事 業 者 は 特 定 土 地 利 用 行 為 を 行 おうとするときは 規 則 で 定 めるところ により あらかじめ 土 地 利 用 計 画 を 市 長 に 届 け 出 なければならない この 場 合 にお いて 当 該 特 定 土 地 利 用 行 為 が 第 13 条 の 事 前 相 談 を 必 要 とするものであるとき は 当 該 事 前 相 談 を 終 えた 後 に 届 け 出 るものとする ( 指 導 ) 第 16 条 市 長 は 前 条 の 規 定 による 届 出 のあった 土 地 利 用 計 画 が 整 備 基 準 及 び 整 備 指 針 に 適 合 していないと 認 めるときは 当 該 届 出 をした 事 業 者 に 対 し 当 該 整 備 基 準 及 び 整 備 指 針 に 適 合 させるため 必 要 な 限 度 において 土 地 利 用 計 画 の 補 正 をする よう 指 導 するものとする ( 適 合 通 知 書 の 交 付 ) 第 17 条 市 長 は 第 15 条 の 規 定 による 届 出 のあった 土 地 利 用 計 画 又 は 前 条 の 規 定 により 補 正 された 土 地 利 用 計 画 が 整 備 基 準 を 満 たしていると 認 めるときは 当 該 届 出 又 は 補 正 をした 事 業 者 に 対 し 速 やかに 適 合 通 知 書 を 交 付 しなければならない 2 適 合 通 知 書 は 交 付 した 日 の 翌 日 から 起 算 して5 年 以 内 に 特 定 土 地 利 用 行 為 に 着 手 しないときは その 効 力 を 失 う ( 行 為 の 着 手 の 制 限 ) - 16 -

第 18 条 事 業 者 は 適 合 通 知 書 の 交 付 を 受 ける 前 に 特 定 土 地 利 用 行 為 に 着 手 しては ならない 2 事 業 者 は 特 定 土 地 利 用 行 為 に 着 手 したときは 規 則 で 定 めるところにより 速 やかに 市 長 に 届 け 出 なければならない ( 変 更 又 は 廃 止 の 届 出 ) 第 19 条 事 業 者 は 適 合 通 知 書 の 交 付 を 受 けた 後 に 土 地 利 用 計 画 を 変 更 し 又 は 廃 止 しようとするときは 速 やかに 市 長 に 届 け 出 なければならない ただし 規 則 で 定 める 軽 微 な 変 更 については この 限 りでない 2 第 10 条 から 第 14 条 まで 及 び 第 16 条 から 前 条 までの 規 定 は 前 項 の 規 定 によ り 土 地 利 用 計 画 を 変 更 する 場 合 について 準 用 する ( 経 過 報 告 ) 第 20 条 市 長 は 適 合 通 知 書 を 交 付 した 日 の 翌 日 から1 年 を 経 過 しても 着 手 されず 又 は 中 断 されている 特 定 土 地 利 用 行 為 については 当 該 事 業 者 に 対 し 経 過 報 告 を 求 めることができる ( 完 了 検 査 ) 第 21 条 事 業 者 は 特 定 土 地 利 用 行 為 が 完 了 したときは 完 了 検 査 を 受 けようとす る10 日 前 までに 規 則 で 定 めるところにより 市 長 に 届 け 出 るとともに 完 了 検 査 の 申 請 をしなければならない 2 市 長 は 前 項 の 規 定 による 届 出 及 び 完 了 検 査 の 申 請 があったときは 当 該 特 定 土 地 利 用 行 為 が 土 地 利 用 計 画 に 適 合 しているかどうかについて 完 了 検 査 をしなけれ ばならない 3 市 長 は 前 項 の 完 了 検 査 の 結 果 当 該 特 定 土 地 利 用 行 為 が 土 地 利 用 計 画 に 適 合 し ていると 認 めるときは 規 則 で 定 めるところにより 当 該 事 業 者 に 通 知 するものと する 4 事 業 者 は 前 項 の 規 定 による 通 知 を 受 ける 前 に 特 定 土 地 利 用 を 開 始 してはなら ない - 17 -

( 表 示 板 の 設 置 ) 第 22 条 第 2 条 第 1 号 イからエまでに 掲 げる 特 定 土 地 利 用 については 完 了 検 査 を 受 ける 前 日 までに 規 則 で 定 めるところにより 表 示 板 を 設 置 しなければならない ( 土 地 利 用 計 画 の 公 開 ) 第 23 条 市 長 は 事 業 者 から 届 出 のあった 土 地 利 用 計 画 の 概 要 を 規 則 で 定 めると ころにより 一 般 の 閲 覧 に 供 するものとする 2 前 項 の 土 地 利 用 計 画 の 概 要 の 閲 覧 期 間 は 第 21 条 第 3 項 に 規 定 する 完 了 検 査 の 通 知 書 を 交 付 する 日 までとする ( 特 定 土 地 利 用 の 廃 止 ) 第 24 条 事 業 者 は 特 定 土 地 利 用 を 廃 止 しようとするときは 規 則 で 定 めるところ により 速 やかに 市 長 に 届 け 出 なければならない 第 4 章 雑 則 ( 事 業 者 の 承 継 ) 第 25 条 事 業 者 の 相 続 人 その 他 の 一 般 承 継 人 は 被 承 継 人 が 有 していた 地 位 を 承 継 することができる この 場 合 において 当 該 地 位 を 承 継 した 者 は 規 則 で 定 めると ころにより 速 やかに 市 長 に 届 け 出 なければならない 2 前 項 の 規 定 により 地 位 の 承 継 が 行 われた 場 合 においては この 条 例 の 規 定 により 被 承 継 人 が 行 った 手 続 被 承 継 人 に 対 して 行 われた 手 続 その 他 の 行 為 は 承 継 人 が 行 い 又 は 承 継 人 に 対 して 行 われたものとみなす ( 適 用 除 外 ) 第 26 条 この 条 例 の 規 定 は 地 方 公 共 団 体 その 他 市 長 が 認 める 法 人 が 行 う 特 定 土 地 利 用 行 為 で 市 長 が 認 めるものについては 適 用 しない 2 第 12 条 の 規 定 は 町 田 市 住 みよい 街 づくり 条 例 第 25 条 第 2 項 又 は 町 田 市 宅 地 開 発 事 業 に 関 する 条 例 ( 平 成 16 年 6 月 町 田 市 条 例 第 40 号 ) 第 5 条 第 1 項 の 規 定 により 標 識 の 設 置 を 行 う 事 業 者 については 適 用 しない 3 第 13 条 の 規 定 は 町 田 市 宅 地 開 発 事 業 に 関 する 条 例 第 6 条 の 規 定 により 事 前 相 - 18 -

談 を 行 う 事 業 者 については 適 用 しない 4 第 14 条 の 規 定 は 町 田 市 住 みよい 街 づくり 条 例 第 26 条 の 規 定 により 説 明 会 を 開 催 する 事 業 者 又 は 町 田 市 宅 地 開 発 事 業 に 関 する 条 例 第 7 条 第 1 項 若 しくは 第 2 項 の 規 定 により 近 隣 住 民 等 への 説 明 を 行 う 事 業 者 については 適 用 しない ( 勧 告 ) 第 27 条 市 長 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 事 業 者 に 対 し 特 定 土 地 利 用 行 為 を 停 止 し 又 は 相 当 の 期 限 を 定 めて 違 反 を 是 正 するために 必 要 な 措 置 をとることを 勧 告 することができる (1) 第 9 条 本 文 の 規 定 に 違 反 して 特 定 土 地 利 用 行 為 に 着 手 した 事 業 者 (2) 第 14 条 第 1 項 ( 第 19 条 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 に 違 反 して 土 地 利 用 計 画 について 説 明 をしない 事 業 者 (3) 第 17 条 第 1 項 ( 第 19 条 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 によ り 適 合 通 知 書 を 受 けた 土 地 利 用 計 画 の 内 容 と 異 なる 特 定 土 地 利 用 行 為 に 着 手 した 事 業 者 (4) 第 18 条 第 1 項 ( 第 19 条 第 2 項 において 準 用 する 場 合 を 含 む )の 規 定 に 違 反 して 適 合 通 知 書 の 交 付 を 受 けないで 特 定 土 地 利 用 行 為 に 着 手 した 事 業 者 ( 命 令 ) 第 28 条 市 長 は 事 業 者 が 前 条 の 規 定 による 勧 告 に 従 わないときは 特 定 土 地 利 用 行 為 の 停 止 を 命 じ 又 は 相 当 の 期 限 を 定 めて 違 反 を 是 正 するために 必 要 な 措 置 をと ることを 命 ずることができる ( 報 告 等 の 徴 収 及 び 立 入 調 査 ) 第 29 条 市 長 は この 条 例 の 施 行 に 必 要 な 限 度 において 事 業 者 又 は 工 事 施 工 者 に 対 し 特 定 土 地 利 用 行 為 若 しくは 特 定 土 地 利 用 ( 以 下 この 項 において 特 定 土 地 利 用 行 為 等 という )の 状 況 について 報 告 若 しくは 資 料 の 提 出 を 求 め 又 はその 職 員 に 特 定 土 地 利 用 行 為 等 の 区 域 内 に 立 ち 入 り 特 定 土 地 利 用 行 為 等 の 状 況 について 調 査 させることができる - 19 -

2 前 項 の 規 定 により 立 入 調 査 をする 職 員 は その 身 分 を 示 す 証 明 書 を 携 帯 し 関 係 者 の 請 求 があるときは これを 提 示 しなければならない 3 第 1 項 に 規 定 する 立 入 調 査 の 権 限 は 犯 罪 捜 査 のために 認 められたものと 解 して はならない ( 公 表 ) 第 30 条 市 長 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 者 の 氏 名 又 は 名 称 違 反 の 事 実 そ の 他 規 則 で 定 める 事 項 を 公 表 することができる (1) 第 28 条 の 規 定 による 命 令 に 違 反 した 者 (2) 前 条 第 1 項 の 規 定 による 報 告 若 しくは 資 料 の 提 出 をせず 若 しくは 虚 偽 の 報 告 若 しくは 資 料 の 提 出 をし 又 は 同 項 の 規 定 による 立 入 調 査 を 拒 み 妨 げ 若 しく は 忌 避 した 事 業 者 又 は 工 事 施 工 者 2 市 長 は 前 項 の 規 定 により 公 表 しようとするときは あらかじめ その 事 業 者 又 は 工 事 施 工 者 に 意 見 を 述 べる 機 会 を 与 えなければならない ( 委 任 ) 第 31 条 この 条 例 の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 は 規 則 で 定 める 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 平 成 22 年 1 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) 2 この 条 例 の 施 行 の 日 前 において 都 市 計 画 法 第 29 条 第 1 項 若 しくは 宅 地 造 成 等 規 制 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 191 号 ) 第 8 条 第 1 項 の 許 可 の 申 請 のあった 宅 地 開 発 事 業 建 築 基 準 法 第 6 条 に 規 定 する 申 請 のあった 建 築 物 又 は 工 事 等 に 着 手 している 特 定 土 地 利 用 行 為 については なお 従 前 の 例 による - 20 -

町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 施 行 規 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 則 は 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 ( 平 成 21 年 6 月 町 田 市 条 例 第 24 号 以 下 条 例 という )の 施 行 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 定 義 ) 第 2 条 この 規 則 において 使 用 する 用 語 は 条 例 において 使 用 する 用 語 の 例 によるほ か 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は それぞれ 当 該 各 号 に 定 めるところによる (1) 公 園 式 墓 地 次 に 掲 げる 要 件 を 満 たしている 墓 地 であって 同 一 の 事 業 区 域 内 に 区 画 式 墓 地 を 含 まないものをいう ア 墳 墓 の 区 画 が 石 などで 明 確 に 区 分 されていないこと イ 墓 石 は 面 積 が0.5 平 方 メートル 以 内 かつ 高 さが50センチメートル 以 内 で あること ウ 墓 石 と 墓 石 との 間 が 芝 生 等 の 地 被 植 物 で 被 覆 されていること エ 事 業 区 域 面 積 10 平 方 メートルにつき 墓 石 が1 基 以 下 であること (2) 樹 木 葬 式 墓 地 既 存 の 自 然 樹 木 又 は 植 樹 した 高 さ3メートル 以 上 の 樹 木 を 墓 標 とし その 根 元 又 は 周 囲 に 遺 灰 又 は 骨 つぼを 埋 蔵 する 墓 地 であって 同 一 の 事 業 区 域 内 に 区 画 式 墓 地 を 含 まないものをいう (3) 区 画 式 墓 地 墓 地 等 のうち 前 2 号 に 規 定 する 墓 地 以 外 の 墓 地 をいう ( 近 隣 住 民 の 範 囲 ) 第 3 条 条 例 第 2 条 第 7 号 の 規 則 で 定 める 範 囲 は 次 に 掲 げる 範 囲 とする (1) 事 業 区 域 の 境 界 線 からの 水 平 距 離 がおおむね50メートル 以 内 の 範 囲 (2) 前 号 に 掲 げるもののほか 事 業 区 域 の 存 する 地 域 の 自 然 的 社 会 的 条 件 の 特 殊 性 を 勘 案 し 事 業 者 と 協 議 した 上 市 長 が 指 定 する 範 囲 2 前 項 第 1 号 の 規 定 にかかわらず 市 長 は 事 業 区 域 の 存 する 地 域 の 自 然 的 社 会 的 条 件 の 特 殊 性 を 勘 案 し 特 に 必 要 がないと 認 めるときは 当 該 必 要 がないと 認 め - 21 -

る 範 囲 を 除 くことができる ( 緑 地 保 全 ゾーンの 指 定 等 ) 第 4 条 条 例 第 8 条 の 緑 地 保 全 ゾーンは 次 に 掲 げる 区 域 とする (1) 都 市 計 画 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 100 号 ) 第 4 条 第 6 項 の 都 市 計 画 施 設 のうち 同 法 第 11 条 第 1 項 第 2 号 の 公 園 又 は 緑 地 として 定 めている 土 地 の 区 域 (2) 都 市 緑 地 法 ( 昭 和 48 年 法 律 第 72 号 ) 第 12 条 第 1 項 の 特 別 緑 地 保 全 地 区 (3) 東 京 における 自 然 の 保 護 と 回 復 に 関 する 条 例 ( 平 成 12 年 東 京 都 条 例 第 216 号 ) 第 17 条 第 1 項 第 4 号 の 歴 史 環 境 保 全 地 域 2 前 項 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長 は 特 に 自 然 環 境 を 保 護 すべき 区 域 を 緑 地 保 全 ゾーンとして 指 定 することができる 3 市 長 は 前 項 の 規 定 による 指 定 をするとき 又 は 条 例 第 9 条 ただし 書 の 規 定 を 適 用 するときは 町 田 市 都 市 計 画 審 議 会 に 意 見 を 求 めなければならない ( 緑 地 保 全 ゾーンの 告 示 等 ) 第 5 条 市 長 は 前 条 第 2 項 の 規 定 により 緑 地 保 全 ゾーンを 指 定 しようとするときは あらかじめ 次 に 掲 げる 事 項 を 告 示 し 当 該 指 定 しようとする 緑 地 保 全 ゾーンの 概 要 を 当 該 告 示 の 日 から2 週 間 公 衆 の 縦 覧 に 供 しなければならない (1) 指 定 しようとする 緑 地 保 全 ゾーンの 名 称 及 びその 理 由 (2) 指 定 しようとする 緑 地 保 全 ゾーンの 位 置 区 域 及 び 面 積 (3) 縦 覧 場 所 2 指 定 しようとする 緑 地 保 全 ゾーン 内 の 土 地 所 有 者 等 は 前 項 の 規 定 により 縦 覧 に 供 された 緑 地 保 全 ゾーンの 指 定 について 意 見 があるときは 同 項 の 縦 覧 期 間 満 了 の 日 までに 意 見 書 を 市 長 に 提 出 することができる 3 市 長 は 前 項 の 規 定 により 提 出 された 意 見 書 の 要 旨 を 町 田 市 都 市 計 画 審 議 会 に 提 出 しなければならない 4 市 長 は 前 条 第 2 項 の 規 定 により 緑 地 保 全 ゾーンを 指 定 したときは その 旨 を 告 示 するものとする - 22 -

( 接 道 基 準 ) 第 6 条 条 例 第 10 条 第 1 項 第 1 号 の 接 道 基 準 は 別 表 第 1に 定 めるとおりとする ( 雨 水 浸 透 基 準 ) 第 7 条 条 例 第 10 条 第 1 項 第 2 号 の 雨 水 浸 透 基 準 は 事 業 区 域 内 の 舗 装 について 雨 水 を 浸 透 させる 構 造 にすることとする ( 緑 化 基 準 ) 第 8 条 条 例 第 10 条 第 1 項 第 3 号 の 緑 化 基 準 は 別 表 第 2に 定 めるとおりとする ( 駐 車 場 設 置 基 準 ) 第 9 条 条 例 第 10 条 第 1 項 第 4 号 の 駐 車 場 設 置 基 準 は 別 表 第 3に 定 めるとおりと する ( 離 隔 距 離 基 準 ) 第 10 条 条 例 第 10 条 第 1 項 第 5 号 の 離 隔 距 離 基 準 は 区 画 式 墓 地 の 墓 地 に 供 する 土 地 の 区 域 から 学 校 教 育 施 設 社 会 福 祉 施 設 等 医 療 施 設 診 療 所 又 は 住 宅 までの 水 平 距 離 を 50メートル 以 上 離 すこととする ( 整 備 指 針 ) 第 11 条 条 例 第 11 条 の 整 備 指 針 ( 以 下 整 備 指 針 という )のうち 特 定 土 地 利 用 行 為 に 共 通 した 整 備 指 針 は 次 に 掲 げるとおりとする (1) 緑 地 保 全 ゾーンの 境 界 線 から 水 平 距 離 がおおむね10メートル 以 内 にある 事 業 区 域 について 既 存 樹 木 の 保 全 及 び 地 形 改 変 の 抑 制 に 努 めること (2) 事 業 区 域 の 接 する 住 宅 及 び 農 地 への 日 照 を 阻 害 しないように 努 めること (3) 事 業 区 域 の 周 辺 の 風 致 及 び 景 観 に 留 意 して 計 画 すること 2 前 項 に 規 定 するもののほか 市 長 は 特 定 土 地 利 用 行 為 に 係 る 整 備 指 針 を 定 める ことができる 3 市 長 は 前 項 の 整 備 指 針 を 定 めたときは 速 やかに 公 表 するものとする ( 標 識 の 設 置 ) 第 12 条 条 例 第 12 条 第 1 項 の 標 識 ( 以 下 標 識 という )は 特 定 土 地 利 用 行 - 23 -

為 のお 知 らせ( 第 1 号 様 式 )によるものとする 2 標 識 は 事 業 区 域 が 道 路 に 接 する 部 分 (2 以 上 の 道 路 に 接 するときは それぞれ の 道 路 に 接 する 部 分 )に 地 面 から 標 識 の 下 端 までの 高 さがおおむね1メートルと なるように 設 置 しなければならない 3 標 識 は 条 例 第 15 条 の 規 定 により 土 地 利 用 計 画 を 届 け 出 る 日 の10 日 前 までに 設 置 しなければならない 4 標 識 の 設 置 期 間 は 条 例 第 21 条 第 3 項 に 規 定 する 完 了 検 査 の 通 知 のあった 日 ま でとする 5 事 業 者 は 標 識 に 記 載 した 内 容 に 変 更 が 生 じたときは 速 やかに 当 該 標 識 の 内 容 を 変 更 し その 旨 を 市 長 に 報 告 しなければならない 6 条 例 第 12 条 第 2 項 及 び 前 項 の 規 定 による 報 告 は 特 定 土 地 利 用 行 為 標 識 設 置 ( 変 更 ) 届 出 書 ( 第 2 号 様 式 )に 実 際 に 設 置 されている 標 識 の 写 真 を 添 付 して これを 市 長 に 提 出 して 行 わなければならない ( 事 前 相 談 ) 第 13 条 条 例 第 13 条 の 規 則 で 定 めるものは 事 業 区 域 の 面 積 が1,000 平 方 メー トル 以 上 の 特 定 土 地 利 用 行 為 とする 2 条 例 第 13 条 の 事 前 相 談 は 特 定 土 地 利 用 計 画 概 要 書 ( 第 3 号 様 式 )に 次 に 掲 げ る 図 書 を 添 付 して これを 市 長 に 提 出 して 行 わなければならない (1) 位 置 図 (2) 公 図 の 写 し (3) 土 地 の 登 記 簿 の 全 部 事 項 証 明 書 又 はその 写 し (4) 現 況 図 (5) 配 置 図 又 は 土 地 利 用 計 画 図 (6) 造 成 計 画 平 面 図 及 び 断 面 図 (7) 現 況 写 真 (8) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長 が 特 に 必 要 と 認 めるもの - 24 -

( 近 隣 住 民 への 説 明 等 ) 第 14 条 条 例 第 14 条 第 1 項 の 規 則 で 定 める 方 法 は 説 明 会 又 は 戸 別 訪 問 のいずれ かによるものとする 2 事 業 者 は 前 項 の 説 明 会 を 開 催 するときは その 開 催 日 の5 日 前 までに 近 隣 住 民 に 通 知 しなければならない ただし この 期 間 内 に 近 隣 住 民 に 通 知 できないことに つき 正 当 な 理 由 があると 市 長 が 認 めるときは この 限 りでない ( 報 告 ) 第 15 条 条 例 第 14 条 第 2 項 の 規 定 による 報 告 は 特 定 土 地 利 用 住 民 説 明 報 告 書 ( 第 4 号 様 式 )を 市 長 に 提 出 して 行 わなければならない 2 条 例 第 14 条 第 2 項 の 規 則 で 定 める 事 項 は 次 に 掲 げる 事 項 とする (1) 説 明 した 近 隣 住 民 の 範 囲 (2) 説 明 した 事 項 及 び 使 用 した 資 料 (3) 土 地 利 用 計 画 についての 近 隣 住 民 の 要 望 及 び 意 見 (4) 近 隣 住 民 の 要 望 及 び 意 見 についての 事 業 者 の 回 答 及 び 見 解 ( 土 地 利 用 計 画 の 届 出 ) 第 16 条 条 例 第 15 条 の 規 定 による 土 地 利 用 計 画 の 届 出 は 特 定 土 地 利 用 行 為 届 出 書 ( 第 5 号 様 式 )に 別 表 第 4に 掲 げる 図 書 を 添 付 して これを 市 長 に 提 出 して 行 わ なければならない 2 前 項 の 届 出 は 次 の 各 号 に 掲 げる 特 定 土 地 利 用 行 為 の 種 別 に 応 じ それぞれ 当 該 各 号 に 定 める 日 までに 行 わなければならない (1) 都 市 計 画 法 第 29 条 第 1 項 の 許 可 を 必 要 とするもの 当 該 許 可 の 申 請 をしよう とする 日 の60 日 前 (2) 建 築 基 準 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 201 号 ) 第 6 条 の 確 認 を 必 要 とするもの 当 該 確 認 の 申 請 をしようとする 日 の60 日 前 (3) 宅 地 造 成 等 規 制 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 191 号 ) 第 8 条 第 1 項 の 許 可 を 必 要 と するもの 当 該 許 可 の 申 請 をしようとする 日 の60 日 前 - 25 -

(4) 前 3 号 に 該 当 しないもの 特 定 土 地 利 用 行 為 に 着 手 しようとする 日 の60 日 前 3 町 田 市 住 みよい 街 づくり 条 例 ( 平 成 15 年 12 月 町 田 市 条 例 第 49 号 )の 適 用 を 受 ける 特 定 土 地 利 用 行 為 については 同 条 例 第 26 条 の 説 明 を 終 え かつ 同 条 例 第 27 条 の 協 議 ( 関 係 住 民 から 協 議 の 要 請 があった 場 合 に 限 る )を 終 えた 日 以 降 でなければ 第 1 項 の 届 出 をすることができない 4 町 田 市 宅 地 開 発 事 業 に 関 する 条 例 ( 平 成 16 年 6 月 町 田 市 条 例 第 40 号 )の 適 用 を 受 ける 特 定 土 地 利 用 行 為 については 同 条 例 第 6 条 の 事 前 相 談 を 終 え かつ 同 条 例 第 7 条 第 1 項 の 規 定 による 説 明 ( 近 隣 住 民 から 説 明 を 求 められた 場 合 に 限 る ) 又 は 同 条 第 3 項 の 規 定 による 報 告 を 終 えた 日 以 降 でなければ 第 1 項 の 届 出 をする ことができない ( 適 合 通 知 書 ) 第 17 条 条 例 第 17 条 第 1 項 の 適 合 通 知 書 の 様 式 は 適 合 通 知 書 ( 第 6 号 様 式 )の とおりとする ( 着 手 の 届 出 ) 第 18 条 条 例 第 18 条 第 2 項 の 規 定 による 着 手 の 届 出 は 特 定 土 地 利 用 行 為 着 手 届 出 書 ( 第 7 号 様 式 )を 市 長 に 提 出 して 行 わなければならない ( 変 更 又 は 廃 止 の 届 出 ) 第 19 条 条 例 第 19 条 第 1 項 本 文 の 規 定 による 変 更 又 は 廃 止 の 届 出 は 特 定 土 地 利 用 行 為 変 更 ( 廃 止 ) 届 出 書 ( 第 8 号 様 式 )を 市 長 に 提 出 して 行 わなければならない 2 条 例 第 19 条 第 1 項 ただし 書 の 規 則 で 定 める 軽 微 な 変 更 は 次 に 掲 げる 変 更 とす る (1) 特 定 土 地 利 用 行 為 の 工 期 の 変 更 (2) 事 業 者 設 計 者 工 事 施 工 者 又 は 工 場 現 場 管 理 者 の 名 称 住 所 又 は 電 話 番 号 の 変 更 (3) 前 2 号 に 掲 げるもののほか 市 長 が 軽 微 な 変 更 であると 認 めるもの ( 完 了 検 査 ) - 26 -

第 20 条 条 例 第 21 条 第 1 項 の 規 定 による 届 出 及 び 特 定 土 地 利 用 行 為 完 了 検 査 の 申 請 は 特 定 土 地 利 用 行 為 完 了 検 査 申 請 書 ( 第 9 号 様 式 )を 市 長 に 提 出 して 行 わなけ ればならない ( 完 了 検 査 結 果 の 通 知 ) 第 21 条 条 例 第 21 条 第 3 項 の 規 定 による 通 知 は 完 了 検 査 結 果 通 知 書 ( 第 10 号 様 式 )により 行 うものとする ( 表 示 板 の 設 置 ) 第 22 条 条 例 第 22 条 の 表 示 板 ( 以 下 表 示 板 という )は 特 定 土 地 利 用 のお 知 らせ( 第 11 号 様 式 )によるものとする 2 表 示 板 は 事 業 区 域 が 道 路 に 接 する 部 分 (2 以 上 の 道 路 に 接 するときは それぞ れの 道 路 に 接 する 部 分 )に 地 面 から 表 示 板 の 下 端 までの 高 さがおおむね1メート ルとなるように 設 置 しなければならない 3 表 示 板 は 表 示 内 容 が 明 確 に 読 み 取 れ かつ 耐 久 性 のあるものとしなければな らない 4 表 示 板 の 設 置 期 間 は 特 定 土 地 利 用 を 廃 止 する 日 までとする 5 事 業 者 は 表 示 板 に 記 載 した 内 容 に 変 更 が 生 じたときは 速 やかに 当 該 表 示 板 の 内 容 を 変 更 し その 旨 を 市 長 に 報 告 しなければならない 6 前 項 の 規 定 による 報 告 は 特 定 土 地 利 用 行 為 表 示 板 変 更 届 出 書 ( 第 12 号 様 式 ) に 実 際 に 設 置 されている 表 示 板 の 写 真 を 添 付 して これを 市 長 に 提 出 して 行 わなけ ればならない ( 土 地 利 用 計 画 の 公 開 ) 第 23 条 条 例 第 23 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 の 閲 覧 に 供 する 土 地 利 用 計 画 の 概 要 は 計 画 概 要 書 届 出 書 及 びこれらの 添 付 図 書 とする ( 特 定 土 地 利 用 の 廃 止 ) 第 24 条 条 例 第 24 条 の 規 定 による 届 出 は 特 定 土 地 利 用 廃 止 届 出 書 ( 第 13 号 様 式 )を 市 長 に 提 出 して 行 わなければならない - 27 -

( 事 業 者 の 承 継 ) 第 25 条 条 例 第 25 条 の 第 1 項 の 規 定 による 届 出 は 地 位 の 承 継 届 出 書 ( 第 14 号 様 式 )を 市 長 に 提 出 して 行 わなければならない ( 勧 告 ) 第 26 条 条 例 第 27 条 の 規 定 による 勧 告 は 勧 告 書 ( 第 15 号 様 式 )により 行 うも のとする ( 命 令 ) 第 27 条 条 例 第 28 条 の 規 定 による 命 令 は 命 令 書 ( 第 16 号 様 式 )により 行 うも のとする ( 身 分 証 明 書 ) 第 28 条 条 例 第 29 条 第 2 項 の 証 明 書 の 様 式 は 身 分 証 明 書 ( 第 17 号 様 式 )のと おりとする ( 公 表 ) 第 29 条 条 例 第 30 条 第 1 項 の 規 則 で 定 める 事 項 は 次 に 掲 げる 事 項 とする (1) 公 表 される 者 の 住 所 ( 法 人 にあっては 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 ) (2) 公 表 に 係 る 特 定 土 地 利 用 行 為 の 概 要 (3) 公 表 に 至 った 経 緯 附 則 この 規 則 は 平 成 22 年 1 月 1 日 から 施 行 する 附 則 この 規 則 は 平 成 23 年 4 月 1 日 から 施 行 する - 28 -

別 表 第 1( 第 6 条 関 係 ) 接 道 基 準 特 定 土 地 利 用 行 為 の 種 別 事 業 区 域 の 面 積 事 業 区 域 に 主 に 接 する 道 路 ( 建 築 基 準 法 第 42 条 に 規 定 する 道 路 をいう )の 幅 員 墓 地 等 及 びスポー 3,000 平 方 メートル 未 満 4メートル 以 上 ツレクリエーショ ン 施 設 3,000 平 方 メートル 以 上 10,000 平 方 メートル 未 満 6メートル 以 上 10,000 平 方 メートル 以 上 9メートル 以 上 学 校 教 育 施 設 30,000 平 方 メートル 未 満 6メートル 以 上 30,000 平 方 メートル 以 上 9メートル 以 上 社 会 福 祉 施 設 等 10,000 平 方 メートル 未 満 4メートル 以 上 10,000 平 方 メートル 以 上 9メートル 以 上 医 療 施 設 10,000 平 方 メートル 未 満 6メートル 以 上 10,000 平 方 メートル 以 上 9メートル 以 上 - 29 -

別 表 第 2( 第 8 条 関 係 ) 緑 化 基 準 特 定 土 地 利 用 行 為 の 種 別 事 業 区 域 の 面 積 墓 地 等 3,000 平 方 メー トル 未 満 資 材 置 場 廃 棄 物 処 理 施 設 等 及 びウエス ト スクラップ 処 理 場 学 校 教 育 施 設 社 会 福 祉 施 設 等 医 療 施 設 及 びスポーツレクリエ ーション 施 設 3,000 平 方 メー トル 以 上 10,00 0 平 方 メートル 未 満 10,000 平 方 メ ートル 以 上 緑 化 基 準 事 業 区 域 の 面 積 の40パーセント 以 上 を 緑 地 とし 事 業 区 域 内 の 境 界 線 内 側 部 分 には 外 部 から 事 業 区 域 内 が 見 えない 程 度 に 密 植 した 樹 木 の 垣 根 を 設 けること 事 業 区 域 の 面 積 の40パーセント 以 上 を 緑 地 とし 事 業 区 域 内 の 境 界 線 から 内 側 に 水 平 距 離 2メート ルまでの 部 分 は 緑 地 とすること 緑 地 については 既 存 の 樹 木 を 残 し 又 は10 平 方 メートル 当 た り 樹 高 が3メートル 以 上 の 樹 木 1 本 樹 高 が2メートル 以 上 の 樹 木 2 本 及 びそれら 以 外 の 樹 木 3 本 の 割 合 を 基 準 と して 植 栽 すること 事 業 区 域 の 面 積 の40パーセント 以 上 を 緑 地 とし 事 業 区 域 内 の 境 界 線 から 内 側 に 水 平 距 離 5メート ルまでの 部 分 は 緑 地 とすること 緑 地 については 既 存 の 樹 木 を 残 し 又 は10 平 方 メートル 当 た り 樹 高 が3メートル 以 上 の 樹 木 1 本 樹 高 が2メートル 以 上 の 樹 木 2 本 及 びそれら 以 外 の 樹 木 3 本 の 割 合 を 基 準 と して 植 栽 すること 事 業 区 域 内 の 境 界 線 内 側 部 分 に は 外 部 から 事 業 区 域 内 が 見 えな い 程 度 に 密 植 した 樹 木 の 垣 根 を 設 けること 事 業 区 域 の 面 積 の30パーセント 以 上 を 緑 地 とすること - 30 -

別 表 第 3( 第 9 条 関 係 ) 駐 車 場 設 置 基 準 墓 地 等 の 種 別 区 画 式 墓 地 駐 車 場 設 置 基 準 事 業 区 域 内 に 墳 墓 の 区 画 数 の5パーセント 以 上 の 台 数 の 駐 車 場 を 設 置 すること 公 園 式 墓 地 事 業 区 域 の 面 積 500 平 方 メートルにつき1 台 以 上 の 台 数 の 駐 車 場 を 設 置 すること ただし 樹 木 葬 式 墓 地 と 併 設 するときは それぞれの 墳 墓 を 設 ける 区 域 の 面 積 の 割 合 に 応 じて 算 定 するも のとする 樹 木 葬 式 墓 地 事 業 区 域 の 面 積 200 平 方 メートルにつき1 台 以 上 の 台 数 の 駐 車 場 を 設 置 すること ただし 公 園 式 墓 地 と 併 設 するときは そ れぞれの 墳 墓 を 設 ける 区 域 の 面 積 の 割 合 に 応 じて 算 定 するもの とする ペット 霊 園 事 業 区 域 の 面 積 500 平 方 メートルにつき1 台 以 上 の 台 数 の 駐 車 場 を 設 置 すること - 31 -

別 表 第 4 ( 第 16 条 関 係 ) 番 号 図 書 の 種 類 明 示 すべき 事 項 縮 尺 備 考 (1) 委 任 状 届 出 の 委 任 者 及 び 受 任 者 の 住 所 氏 名 電 話 番 号 事 業 区 域 の 地 名 及 び 地 番 委 任 日 委 任 の 内 容 等 代 理 人 に 委 任 し ない 場 合 は 要 し ない (2) 承 諾 書 又 は 同 意 書 (3) 事 業 区 域 の 土 地 及 び 建 物 の 登 記 簿 の 全 部 事 項 証 明 書 (4) 公 共 用 地 境 界 確 定 証 明 特 定 土 地 利 用 行 為 の 届 出 を 行 うことについて 土 地 所 有 者 の 承 諾 書 又 は 同 意 書 土 地 所 有 者 と 事 業 者 が 同 一 の 場 合 は 要 しない 写 しの 場 合 は 原 本 を 提 示 するこ と 隣 接 地 は 必 要 に 応 じて 添 付 する こと 写 しの 場 合 は 原 本 を 提 示 するこ と 境 界 未 確 定 の 場 合 は 要 しない (5) 位 置 図 事 業 区 域 の 位 置 1/2,500 程 度 規 模 に 応 じてわ かりやすい 縮 尺 とすること (6) 区 域 図 事 業 区 域 行 政 界 町 字 の 境 界 都 市 計 画 区 域 界 並 び に 土 地 の 地 番 及 び 形 状 (7) 公 図 の 写 し 方 位 事 業 区 域 及 び 隣 接 地 の 地 番 地 目 地 積 並 びに 権 利 者 の 住 所 及 び 氏 名 1/500 以 上 原 本 と 同 縮 尺 実 測 地 形 図 に 公 図 の 各 筆 を 割 り 込 んだ 上 表 示 す ること 転 写 場 所 転 写 日 及 び 転 写 者 氏 名 を 記 入 すること - 32 -

(8) 現 況 図 地 形 事 業 区 域 の 境 界 並 び に 区 域 内 及 び 周 辺 の 公 共 施 設 建 物 工 作 物 等 の 位 置 1/500 以 上 公 共 用 地 の 境 界 点 及 び 境 界 辺 長 を 記 入 すること (9) 配 置 図 又 は 事 業 区 域 又 は 計 画 敷 地 建 1/500 以 敷 地 の 境 界 辺 長 土 地 利 用 計 築 物 の 配 置 及 び 緑 地 上 及 び 計 画 高 を 着 画 図 色 して 記 入 する こと 駐 車 場 の 台 数 及 び 位 置 道 路 の 幅 員 及 び 認 定 番 号 (10) 求 積 図 敷 地 面 積 建 築 面 積 延 べ 面 積 緑 地 面 積 求 積 表 等 1/500 以 上 (11) 平 面 図 ( 参 考 各 階 1/500 以 建 築 基 準 法 施 行 図 ) 上 規 則 ( 昭 和 25 年 建 設 省 令 第 40 号 )に 定 めるもの (12) 立 面 図 ( 参 考 図 ) 2 面 1/500 以 上 建 築 基 準 法 施 行 規 則 に 定 めるも の (13) 断 面 図 ( 参 考 任 意 1/500 以 建 築 基 準 法 施 行 図 ) 上 規 則 に 定 めるも の 備 考 1 建 築 計 画 がない 場 合 は 建 築 物 に 関 する 図 書 は 要 しない 2 墓 地 等 については 整 備 基 準 に 適 合 していることが 分 かる 図 書 を 添 付 する こと - 33 -

第 1 号 様 式 ( 第 12 条 関 係 ) 特 定 土 地 利 用 行 為 の お 知 ら せ 適 合 通 知 書 番 号 適 合 通 知 年 月 日 工 事 予 定 期 間 第 - 号 年 月 日 年 月 日 から 年 月 日 まで 事 業 区 域 の 地 名 及 び 地 番 特 定 土 地 利 用 行 為 の 名 称 事 業 区 域 の 面 積 m2 緑 地 の 面 積 m2 住 所 事 業 者 氏 名 電 話 ( ) 住 所 設 計 者 氏 名 電 話 ( ) 住 所 工 事 施 工 者 氏 名 電 話 ( ) 工 事 現 場 管 理 者 氏 名 電 話 ( ) 標 識 設 置 年 月 日 年 月 日 計 画 についての 問 い 合 わせは 下 記 へご 連 絡 ください 連 絡 先 電 話 ( ) この 標 識 は 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 第 12 条 第 1 項 の 規 定 により 設 置 するものです この 事 業 計 画 の 概 要 については 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 第 15 条 の 規 定 による 土 地 利 用 計 画 届 出 後 に 町 田 市 役 所 都 市 づくり 部 土 地 利 用 調 整 課 におい て 閲 覧 することができます ( 縦 90センチメートル 以 上 横 90センチメートル 以 上 ) - 34 -

第 2 号 様 式 ( 第 12 条 関 係 ) 係 員 係 長 課 長 年 月 日 町 田 市 長 様 住 所 ( 事 業 者 ) 氏 名 印 電 話 ( ) 住 所 ( 代 理 人 ) 氏 名 印 電 話 ( ) 法 人 にあっては 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 名 称 及 び 代 表 者 の 氏 名 特 定 土 地 利 用 行 為 標 識 設 置 ( 変 更 ) 届 出 書 下 記 の 特 定 土 地 利 用 行 為 に 係 る 標 識 を 年 月 日 に 設 置 ( 変 更 )したので 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 第 12 条 第 2 項 の 規 定 により 次 のとおり 届 け 出 ます 事 業 区 域 の 地 名 及 び 地 番 特 定 土 地 利 用 行 為 の 名 称 事 業 区 域 の 面 積 m2 緑 地 の 面 積 m2 事 業 者 設 計 者 ( 住 所 ) ( 氏 名 ) ( 電 話 ) ( ) ( 住 所 ) ( 氏 名 ) ( 電 話 ) ( ) 添 付 図 書 案 内 図 標 識 設 置 位 置 図 設 置 写 真 ( 遠 景 及 び 近 景 ) 備 考 変 更 の 届 出 の 場 合 は 変 更 した 部 分 を 朱 書 きにしてください - 35 -

第 3 号 様 式 ( 第 13 条 関 係 ) 係 員 係 長 課 長 特 定 土 地 利 用 計 画 概 要 書 提 出 年 月 日 年 月 日 事 業 区 域 の 地 名 及 び 地 番 町 田 市 特 定 土 地 利 用 行 為 の 名 称 事 業 者 代 理 人 住 所 電 話 ( ) 氏 名 住 所 電 話 ( ) 氏 名 事 業 区 域 の 面 積 ( 全 体 実 測 ) m2 緑 地 の 面 積 m2 予 定 建 築 物 が あ る 場 合 ( 用 途 ) ( 高 さ) m 用 途 地 域 地 区 建 ぺい 率 容 積 率 / % 地 区 計 画 等 都 市 計 画 施 設 等 ( 計 画 説 明 ) 道 路 雨 水 緑 地 等 について 添 付 図 書 位 置 図 公 図 の 写 し 土 地 の 登 記 簿 の 全 部 事 項 証 明 書 ( 写 し 可 ) 現 況 図 配 置 図 又 は 土 地 利 用 計 画 図 造 成 計 画 平 面 図 断 面 図 現 況 写 真 その 他 ( ) - 36 -

第 4 号 様 式 ( 第 15 条 関 係 ) 係 員 係 長 課 長 ( 第 1 面 ) 町 田 市 長 様 年 月 日 住 所 ( 事 業 者 ) 氏 名 印 電 話 ( ) 法 人 にあっては 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 名 称 及 び 代 表 者 の 氏 名 特 定 土 地 利 用 住 民 説 明 報 告 書 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 第 14 条 第 2 項 の 規 定 によ り 土 地 利 用 計 画 の 説 明 状 況 等 について 次 のとおり 報 告 します 特 定 土 地 利 用 行 為 の 名 称 事 業 区 域 の 地 名 及 び 地 番 説 明 方 法 説 明 会 戸 別 訪 問 説 明 日 時 年 月 日 ( ) 時 分 ~ 説 明 者 ( 住 所 ) ( 氏 名 ) 会 場 説 明 事 項 備 考 説 明 を 要 する 近 隣 住 民 の 範 囲 説 明 に 使 用 した 資 料 を 添 付 してください - 37 -

( 第 2 面 ) 近 隣 住 民 の 要 望 及 び 意 見 事 業 者 の 回 答 及 び 見 解 - 38 -

第 5 号 様 式 ( 第 16 条 関 係 ) 町 田 市 長 様 特 定 土 地 利 用 行 為 届 出 書 年 月 日 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 第 15 条 の 規 定 により 次 の とおり 届 け 出 ます 特 定 土 地 利 用 行 為 の 名 称 事 業 区 域 の 地 名 及 び 地 番 町 田 市 住 所 事 業 者 氏 名 印 電 話 ( ) 代 理 人 住 所 担 当 者 氏 名 電 話 ( ) 事 業 区 域 の 面 積 実 測 m2 地 宅 地 田 畑 山 林 公 簿 m2 目 雑 種 地 その 他 ( ) 緑 地 の 面 積 m2 市 街 化 調 整 区 指 定 有 用 途 地 域 ( ) 無 指 定 域 建 ぺい 率 % 容 積 率 % 用 途 地 域 市 街 化 区 域 を 用 途 地 域 ( ) 含 む 建 ぺい 率 % 容 積 率 % 建 基 法 第 42 条 第 項 第 号 幅 接 続 道 路 公 道 認 定 番 号 号 認 定 外 員 私 道 m m m 都 市 計 画 施 設 都 市 計 画 道 路 号 線 その 他 ( ) 下 水 道 認 可 区 域 内 外 供 用 開 始 区 域 内 外 受 付 欄 決 係 員 係 長 課 長 裁 欄 備 考 欄 備 考 該 当 する にレ 印 を 記 入 してください - 39 -

第 7 号 様 式 ( 第 18 条 関 係 ) 係 員 係 長 課 長 町 田 市 長 様 年 月 日 住 所 ( 事 業 者 ) 氏 名 印 電 話 ( ) 法 人 にあっては 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 名 称 及 び 代 表 者 の 氏 名 特 定 土 地 利 用 行 為 着 手 届 出 書 特 定 土 地 利 用 行 為 に 着 手 したので 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 す る 条 例 第 18 条 第 2 項 の 規 定 により 次 のとおり 届 け 出 ます 事 業 区 域 の 地 名 及 び 地 番 町 田 市 適 合 通 知 年 月 日 番 号 年 月 日 第 - 号 工 事 着 手 年 月 日 年 月 日 工 事 完 了 予 定 年 月 日 年 月 日 工 事 施 工 者 工 事 現 場 管 理 者 住 所 氏 名 氏 名 連 絡 先 電 話 ( ) 受 付 欄 - 40 -

第 8 号 様 式 ( 第 19 条 関 係 ) 町 田 市 長 様 年 月 日 特 定 土 地 利 用 行 為 変 更 ( 廃 止 ) 届 出 書 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 第 19 条 第 1 項 の 規 定 によ り 次 のとおり 届 け 出 ます 特 定 土 地 利 用 行 為 の 名 称 事 業 区 域 の 地 名 及 び 地 番 町 田 市 住 所 事 業 者 氏 名 印 電 話 ( ) 代 理 人 住 所 担 当 者 氏 名 電 話 ( ) 事 業 区 域 の 面 積 実 測 m2 地 宅 地 田 畑 山 林 公 簿 m2 目 雑 種 地 その 他 ( ) 廃 止 年 月 日 ( 廃 止 の 場 合 ) 年 月 日 変 更 事 項 ( 変 更 の 場 合 ) 受 付 欄 決 係 員 係 長 課 長 裁 欄 備 考 欄 備 考 該 当 する にレ 印 を 記 入 してください - 41 -

第 9 号 様 式 ( 第 20 条 関 係 ) 係 員 係 長 課 長 年 月 日 町 田 市 長 様 特 定 土 地 利 用 行 為 完 了 検 査 申 請 書 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 第 21 条 第 1 項 の 規 定 によ り 次 のとおり 工 事 完 了 を 届 け 出 るとともに 工 事 完 了 検 査 を 受 けたいので 申 請 します 適 合 通 知 年 月 日 番 号 年 月 日 第 - 号 事 業 地 区 の 地 名 及 び 地 番 町 田 市 事 業 者 工 事 施 工 者 住 所 氏 名 住 所 氏 名 印 電 話 ( ) 電 話 ( ) 住 所 代 理 人 氏 名 案 内 図 及 び 土 地 利 用 計 画 図 ( 部 数 は 別 途 指 示 による )を 添 付 してください 電 話 ( ) 受 付 欄 指 摘 事 項 担 当 者 内 線 ( ) 検 査 日 年 月 日 ( ) 午 前 午 後 時 分 - 42 -

第 11 号 様 式 ( 第 22 条 関 係 ) 35cm 以 上 特 定 土 地 利 用 の お 知 ら せ 適 合 通 知 年 月 日 番 号 年 月 日 第 - 号 適 合 通 知 書 交 付 者 町 田 市 長 25cm 以 上 特 定 土 地 利 用 の 内 容 用 途 規 模 m2 事 業 者 住 所 氏 名 住 所 氏 名 表 示 板 設 置 年 月 日 年 月 日 このお 知 らせについての 問 い 合 わ せ 先 連 絡 先 電 話 ( ) この 表 示 板 は 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 第 22 条 の 規 定 により 設 置 するものです - 43 -

第 12 号 様 式 ( 第 22 条 関 係 ) 係 員 係 長 課 長 年 月 日 町 田 市 長 様 ( 事 業 者 ) 住 所 氏 名 印 法 人 にあっては 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 名 称 及 び 代 表 者 の 氏 名 特 定 土 地 利 用 行 為 表 示 板 変 更 届 出 書 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 施 行 規 則 第 22 条 第 6 項 の 規 定 により 次 のとおり 届 け 出 ます 適 合 通 知 年 月 日 番 号 年 月 日 第 - 号 事 業 区 域 の 地 名 及 び 地 番 町 田 市 項 目 前 回 今 回 変 更 表 示 板 設 置 年 月 日 変 更 事 項 年 月 日 年 月 日 の 内 容 添 付 図 書 位 置 図 表 示 板 写 真 - 44 -

第 13 号 様 式 ( 第 24 条 関 係 ) 係 員 係 長 課 長 町 田 市 長 様 年 月 日 ( 事 業 者 ) 住 所 氏 名 印 法 人 にあっては 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 名 称 及 び 代 表 者 の 氏 名 特 定 土 地 利 用 廃 止 届 出 書 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 第 24 条 の 規 定 により 年 月 日 をもって 特 定 土 地 利 用 を 廃 止 したので 次 のとおり 届 け 出 ます 事 業 区 域 の 地 名 及 び 地 番 町 田 市 完 了 検 査 結 果 通 知 年 月 日 年 月 日 適 合 通 知 書 番 号 第 - 号 適 合 通 知 年 月 日 年 月 日 廃 止 の 理 由 添 付 図 書 位 置 図 その 他 ( ) - 45 -

第 14 号 様 式 ( 第 25 条 関 係 ) 係 員 係 長 課 長 町 田 市 長 様 年 月 日 ( 承 継 人 ) 住 所 氏 名 印 法 人 にあっては 主 たる 事 務 所 の 所 在 地 名 称 及 び 代 表 者 の 氏 名 地 位 の 承 継 届 出 書 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 第 17 条 第 1 項 の 適 合 通 知 書 を 受 けた 事 業 者 の 地 位 を 承 継 したので 同 条 例 第 25 条 第 1 項 の 規 定 により 次 のとおり 届 け 出 ます 適 合 通 知 年 月 日 番 号 年 月 日 第 - 号 事 業 区 域 の 地 名 及 び 地 番 町 田 市 被 承 継 人 住 所 氏 名 承 継 の 理 由 工 事 施 工 者 住 所 氏 名 添 付 図 書 位 置 図 その 他 ( ) - 46 -

お 問 合 せ 先 都 市 づくり 部 土 地 利 用 調 整 課 042-724-4256 町 田 市 市 街 化 調 整 区 域 における 適 正 な 土 地 利 用 の 調 整 に 関 する 条 例 の 手 引 き( 第 3 版 ) 発 行 者 町 田 市 住 所 194-8520 東 京 都 町 田 市 森 野 2-2-22 電 話 042-722-3111( 代 表 ) 発 行 日 2012 年 7 月 発 行 印 刷 庁 内 印 刷 刊 行 物 番 号 12-28 初 版 2009 年 11 月 第 2 版 2011 年 3 月 第 3 版 2012 年 7 月