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東 京 都 専 修 学 校 各 種 学 校 協 会 の 会 員 校 の 皆 様 へ Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ 学 生 生 徒 対 象 補 償 制 度 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 学 校 管 理 下 中 や 通 学 中 における 事 故 を 補 償 平 成 27 年 度 インターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 学 生 見 舞 金 制 度 ( 約 定 履 行 費 用 保 険 ) Ⅱ Ⅲ Ⅳの 保 険 の 加 入 は Ⅰの 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 いただく 学 校 に 限 ります Ⅴ Ⅶ 学 校 教 職 員 対 象 補 償 制 度 学 校 賠 償 責 任 保 険 教 職 員 傷 害 保 険 ろ う え い 教 職 員 賠 償 責 任 保 険 Ⅷ 個 人 情 報 漏 洩 対 応 保 険 Ⅰ 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 は 学 生 の 在 籍 期 間 に 応 じた ご 契 約 期 間 となりますが 他 の 保 険 のご 契 約 期 間 は1 年 です Ⅵ のご 案 内 公 益 社 団 法 人 東 京 都 専 修 学 校 各 種 学 校 協 会

Ⅰ 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 ( 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 ( 施 設 管 理 者 賠 償 責 任 保 険 受 託 物 賠 償 責 任 保 険 )) 1 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 とは 各 学 校 におかれましては 学 校 管 理 下 における 学 生 生 徒 の 不 慮 の 事 故 の 発 生 防 止 について 日 頃 より 万 全 の 注 意 を 払 われているかと 思 いますが 万 一 事 故 が 発 生 してしまった 場 合 には 学 校 として 被 害 を 受 けた 学 生 生 徒 を 救 済 しなけ ればならない 場 合 も 想 定 されます この 保 険 は そのような 場 合 に 備 えて 創 設 されたもので 万 一 の 場 合 の 補 償 が 得 られ 学 生 生 徒 が 安 心 して 学 業 に 専 念 できます 被 保 険 者 ( 保 険 の 補 償 を 受 けられる 方 )は 学 生 生 徒 です ( 賠 償 責 任 の 補 償 については 学 校 も 被 保 険 者 と なります ) 2 補 償 内 容 について ケガの 補 償 この 保 険 では 国 内 外 において 学 生 生 徒 が 次 の1から5までの 間 にケガをさ れた 場 合 に 補 償 します ( 日 常 生 活 のケガは 保 険 金 をお 支 払 いできません ) 1 6 学 校 の 正 課 中 講 義 実 験 実 習 演 習 ま たは 実 技 による 授 業 を 受 け ている 間 およびそれらに 関 する 研 究 活 動 を 行 っている 間 のケガ 2 学 校 行 事 に 参 加 中 学 校 の 主 催 する 入 学 式 オ リエンテーション 卒 業 式 教 育 活 動 の 一 環 として の 各 種 学 校 行 事 に 参 加 して いる 間 のケガ 3 学 校 の 施 設 内 における 休 憩 時 間 中 授 業 開 始 前 授 業 と 授 業 の 間 または 昼 食 時 の 休 憩 時 間 中 のケガ 4 5 1から3まで 以 外 で 学 校 施 設 内 にいる 間 ( 寄 宿 舎 にいる 間 は 除 きます ) 課 外 活 動 中 学 校 施 設 外 で 学 校 に 届 け 出 た 課 外 活 動 を 行 っている 間 学 校 の 認 めた 学 内 学 生 団 体 (ク ラブ サークル)がその 管 理 下 で 行 う 文 化 活 動 または 体 育 活 動 を 行 っている 間 のケガ 通 学 特 約 有 り(オプション)を 選 択 された 場 合 次 の6および7の 補 償 が 追 加 されます 通 学 中 住 居 と 学 校 施 設 の 間 を 往 復 する 間 のケガ 7 学 校 施 設 相 互 間 の 移 動 中 学 校 の 授 業 行 事 課 外 活 動 な どのために 学 校 の 施 設 の 相 互 間 を 移 動 している 間 のケガ 4 5 6または7の 死 亡 後 遺 障 害 の 補 償 は 1から3までの 半 額 になります ケガにより 接 触 感 染 され 感 染 症 予 防 措 置 を 受 けた 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いする 接 触 感 染 予 防 保 険 金 支 払 特 約 をご 希 望 の 場 合 は 取 扱 代 理 店 または 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 ま でお 問 い 合 わせください 賠 償 責 任 の 補 償 ( 日 本 国 内 のみ) 学 校 管 理 下 中 学 生 生 徒 または 学 校 が 他 人 にケ ガをさせたり 他 人 の 物 ( 借 用 した 物 の 受 託 物 を 含 みます )を こわしたりして 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 われた 場 合 ただし 借 用 不 動 産 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 は 除 きます 1

次 の 場 合 は 保 険 金 をお 支 払 いできませんのでご 注 意 ください ケガの 補 償 通 学 中 ( 通 学 特 約 無 しの 場 合 ) 故 意 または 重 大 な 過 失 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 闘 争 行 為 地 震 噴 火 またはこれらによる 津 波 戦 争 暴 動 または 核 燃 料 物 質 の 有 害 な 特 性 による 事 故 疾 病 無 資 格 運 転 酒 気 帯 び 運 転 むちうち 症 または 腰 痛 でそれらを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないもの 急 激 偶 然 外 来 の 要 件 を 充 足 しない 事 故 賠 償 責 任 の 補 償 故 意 海 外 での 損 害 賠 償 責 任 看 護 実 習 臨 床 実 習 鍼 灸 あんま マッサージ 理 学 療 法 作 業 療 法 柔 道 整 復 医 療 関 連 実 習 における 損 害 賠 償 責 任 ( 補 償 を 希 望 される 場 合 は 4 ページの 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 ください ) 3 ご 契 約 金 額 ( 保 険 金 額 )と 保 険 料 およびご 契 約 期 間 ( 保 険 期 間 ) (1) ご 契 約 金 額 と 保 険 料 被 保 険 者 ( 学 生 生 徒 )1 名 あたりの 保 険 料 (2) ご 契 約 期 間 ( 保 険 期 間 ) 平 成 27 年 4 月 1 日 0 時 からご 契 約 期 間 の 末 日 24 時 まで ただし 平 成 27 年 4 月 1 日 から 補 償 を 開 始 するためには 平 成 27 年 3 月 31 日 ( 火 )までに 加 入 申 込 書 をご 提 出 いただき かつ5 月 8 日 ( 金 )までに 保 険 料 のお 振 込 みおよび 加 入 報 告 書 および 学 生 生 徒 名 簿 をご 提 出 いただきます 4 加 入 手 続 きについて 1 学 校 にて 学 生 生 徒 の 一 括 加 入 を 決 定 していただきます (3 月 ) 2 加 入 申 込 書 を 作 成 し 3 月 31 日 ( 火 )までに 東 京 セントラルにご 送 付 ください 3 学 校 にて 加 入 報 告 書 および4 月 1 日 現 在 の 学 生 生 徒 名 簿 を 作 成 ください (4 月 ) 4 加 入 報 告 書 学 生 生 徒 名 簿 を 東 京 セントラルにご 送 付 ください 保 険 料 は 協 会 にお 振 り 込 みください 口 座 名 / 公 益 社 団 法 人 東 京 都 専 修 学 校 各 種 学 校 協 会 5 手 続 き 完 了 です ( 後 日 加 入 確 認 書 ( 加 入 者 証 )をご 担 当 者 宛 にご 送 付 します ) 2 自 動 車 航 空 機 船 舶 車 両 ( 原 動 力 がもっぱら 人 力 である も の を 除 き ま す ) 動 物 の 所 有 使 用 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 そうじょう 地 震 噴 火 津 波 戦 争 変 乱 暴 動 騒 擾 労 働 争 議 による 損 害 賠 償 責 任 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 か し 生 産 物 または 仕 事 の 瑕 疵 に 起 因 するその 生 産 物 または 仕 事 の 対 象 物 自 体 に ついての 損 害 賠 償 責 任 自 動 車 バイク 自 転 車 航 空 機 船 舶 車 両 動 物 楽 器 紙 幣 有 価 証 券 美 術 品 設 計 書 その 他 これらに 類 する 受 託 物 の 損 壊 紛 失 盗 難 についての 損 害 賠 償 責 任 同 居 の 親 族 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 インターンシップ 中 の 損 害 賠 償 責 任 ( 補 償 を 希 望 される 場 合 は 3 ページの インターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 ください ) 借 用 した 不 動 産 に 発 生 した 財 物 損 壊 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 昼 間 部 夜 間 部 補 償 内 容 通 学 特 約 有 り 通 学 特 約 無 し 通 学 特 約 有 り 通 学 特 約 無 し 死 亡 2,000 万 円 ( 左 ページのケガの 補 償 4から7までの 場 合 は1,000 万 円 ) 1,200 万 円 ( 左 ページのケガの 補 償 4から7までの 場 合 は600 万 円 ) ご 後 遺 障 害 程 度 に 応 じて120 万 円 3,000 万 円 ( 左 のケガの 補 償 4から7までの 場 合 は60 万 円 1,500 万 円 ) 程 度 に 応 じて72 万 円 1,800 万 円 ( 左 ページのケガの 補 償 4から7までの 場 合 は36 万 円 900 万 円 ) 契 入 院 保 険 金 日 額 4,000 円 4,000 円 約 手 術 *1 入 院 中 の 手 術 :4 万 円 入 院 中 以 外 ( 外 来 )の 手 術 :2 万 円 金 通 院 保 険 金 日 額 1,200 円 1,000 円 額 賠 償 責 任 *2 対 人 1 事 故 :5 億 円 / 対 物 1 事 故 :500 万 円 ( 自 己 負 担 額 なし) ご 契 約 期 間 6 か 月 510 円 260 円 480 円 290 円 保 1 年 険 730 円 390 円 670 円 420 円 1 年 6か 月 料 1,000 円 510 円 930 円 580 円 ( 2 年 一 1,290 円 660 円 1,200 円 730 円 2 年 6か 月 時 1,570 円 780 円 1,470 円 900 円 3 年 払 1,840 円 930 円 1,710 円 1,060 円 ) 3 年 6か 月 2,120 円 1,080 円 1,970 円 1,220 円 4 年 2,400 円 1,220 円 2,230 円 1,380 円 *1 1 事 故 につき1 回 の 手 術 に 限 ります *2 借 用 した 物 製 造 した 物 に 起 因 する 賠 償 責 任 は 契 約 期 間 を 通 じ 上 記 ご 契 約 金 額 を 限 度 としてお 支 払 いします 1 ケガの 保 険 金 は 健 康 保 険 労 災 保 険 生 命 保 険 加 害 者 からの 補 償 金 に 関 係 なくお 支 払 いします 2 死 亡 保 険 金 は 死 亡 保 険 金 受 取 人 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 )に その 他 の 保 険 金 は 被 保 険 者 にお 支 払 いします 3 ケガをされた 時 に 既 に 存 在 してたケガや 後 遺 障 害 病 気 の 影 響 により または ケガをされた 後 にその 原 因 となった 事 故 と 関 係 な く 発 生 した 別 のケガや 病 気 の 影 響 によって ケガの 程 度 が 重 くなったときや 治 療 期 間 が 長 くなったときは それらの 影 響 がなかったも のとして 保 険 金 をお 支 払 いします この 保 険 料 は 加 入 時 に 一 括 納 入 すれば 以 後 お 払 い 込 みいただく 必 要 はありませんので 在 籍 期 間 に 応 じたご 契 約 期 間 でご 加 入 ください ケガによる 入 院 通 院 は 1 日 目 から 補 償 されます ( 事 故 発 生 日 から180 日 を 経 過 した 後 の 入 通 院 に 対 しては 保 険 金 はお 支 払 いできま せん また 通 院 は90 日 を 限 度 とします ) お 支 払 いする 保 険 金 につきましてはケガの 補 償 は 13ページ 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 賠 償 補 償 は 14ページ 賠 償 責 任 でお 支 払 いする 保 険 金 をご 覧 ください 振 込 先 /ゆうちょ 銀 行 口 座 記 号 番 号 / 00130 ー 4 ー 142984 5 月 8 日 ( 金 ) 必 着

Ⅱ インターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 ( 賠 償 責 任 保 険 ( 施 設 管 理 者 賠 償 責 任 保 険 生 産 物 賠 償 責 任 保 険 受 託 物 賠 償 責 任 保 険 )) 1 インターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 とは 学 生 生 徒 が 日 本 国 内 におけるインターンシップ 活 動 中 ( 往 復 途 上 は 対 象 となりません )に 他 人 にケガをさせたり 他 人 の 物 をこわしたりして 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 われた 場 合 に 補 償 する 保 険 です この 保 険 の 加 入 は 前 記 の Ⅰ 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 いただく 学 校 に 限 ります 被 保 険 者 ( 保 険 の 補 償 を 受 けられる 方 )は 学 生 生 徒 および 学 校 です 2 補 償 内 容 について この 保 険 では 学 校 が 教 育 活 動 の 一 環 として 正 課 学 校 行 事 課 外 活 動 のいずれかに 位 置 づける 国 内 でのインターンシップ 活 動 中 に 起 きた 損 害 賠 償 責 任 を 補 償 します 1 2 インターン シップ 活 動 中 派 遣 先 企 業 の 機 械 操 作 を 誤 り 他 人 にケガをさ せてしまった インターン シップ 活 動 中 実 習 先 の 備 品 を 落 とし てこわしてしまった インターンシップ 活 動 とは 学 生 生 徒 が 在 学 中 に 自 らの 専 攻 や 将 来 のキャリアに 関 連 した 企 業 施 設 で 就 業 体 験 を 行 うことです ただし この 保 険 では 看 護 実 習 臨 床 実 習 医 療 関 連 実 習 は 対 象 となりませんのでご 注 意 ください ( 事 務 の 実 習 は 対 象 となります ) 看 護 実 習 臨 床 実 習 医 療 関 連 実 習 における 賠 償 責 任 保 険 を 希 望 される 場 合 は 後 述 の 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 ください 次 の 場 合 は 保 険 金 をお 支 払 いできませんのでご 注 意 ください 故 意 または 重 大 な 過 失 により 法 令 に 違 反 する 作 業 に 起 因 す る 損 害 賠 償 責 任 被 保 険 者 のインターンシップ 活 動 中 以 外 の 損 害 賠 償 責 任 国 家 資 格 の 有 資 格 者 の 業 務 遂 行 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 2 ページ 上 段 記 載 の インターンシップ 中 の 損 害 賠 償 責 任 以 外 の 賠 償 責 任 の 補 償 の 事 由 3 ご 契 約 金 額 ( 保 険 金 額 )と 保 険 料 およびご 契 約 期 間 ( 保 険 期 間 ) (1) ご 契 約 金 額 と 保 険 料 補 償 内 容 A プラン B プラン 対 人 賠 償 1 事 故 1 億 円 限 度 1 事 故 1 億 円 限 度 対 物 賠 償 1 事 故 1 億 円 限 度 1 事 故 250 万 円 限 度 自 己 負 担 額 なし 1 事 故 5,000 円 1 名 あたりの 保 険 料 ( 年 間 ) 500 円 * 250 円 * *ご 契 約 期 間 の 初 日 以 降 に 中 途 加 入 する 場 合 も 保 険 料 は 1 名 あたり A プラン 500 円 / B プラン 250 円 となります お 支 払 いする 保 険 金 につきましては 14 ページ 賠 償 責 任 でお 支 払 いする 保 険 金 をご 覧 ください 借 用 した 物 製 造 した 物 に 起 因 する 賠 償 責 任 はご 契 約 期 間 を 通 じ 上 記 ご 契 約 金 額 を 限 度 としてお 支 払 いします (2) ご 契 約 期 間 平 成 27 年 4 月 1 日 16 時 から 平 成 28 年 4 月 1 日 16 時 までの1 年 間 平 成 27 年 4 月 1 日 に 補 償 を 開 始 するには 平 成 27 年 3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 で 入 金 が 確 認 できる 場 合 に 限 ります それ 以 降 に 中 途 加 入 する 場 合 の 補 償 開 始 日 は 保 険 料 の 入 金 が 協 会 で 確 認 できた 日 の 翌 日 からとなります 4 加 入 手 続 について 1 学 校 にてインターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 の 対 象 となる 生 徒 数 を 決 定 していただきます 2 加 入 申 込 書 (Ⅱインターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 に 印 ) 加 入 報 告 書 ( 名 簿 添 付 )を 作 成 し 3 月 26 日 ( 木 ) までに 東 京 セントラルにご 送 付 ください 3 保 険 料 を 3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 にお 振 り 込 みください 4 手 続 き 完 了 です ( 後 日 加 入 確 認 書 ( 加 入 者 証 )をご 担 当 者 宛 にご 送 付 します ) 3

Ⅲ 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 (Aプラン : 個 人 賠 償 責 任 保 険 )(Bプラン : 賠 償 責 任 保 険 ( 施 設 管 理 者 賠 償 責 任 保 険 )) 1 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 とは 医 療 系 分 野 に 在 籍 する 学 生 生 徒 が 国 内 における 正 課 および 学 校 行 事 として 行 われる 学 校 管 理 下 の 実 習 中 (インターンシップ 活 動 中 を 含 みます )に 発 生 した 偶 然 な 事 故 により 他 人 にケガをさせたり 他 人 の 財 物 をこわしたりして 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 われた 場 合 に 補 償 する 保 険 です この 保 険 にご 加 入 いただくことにより 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 および インターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 で 対 象 外 となっている 医 療 関 連 における 損 害 賠 償 責 任 も 補 償 されますので 安 心 して 学 業 に 専 念 できます Aプランでは 上 記 に 併 せて 国 内 における 日 常 生 活 に 起 因 する 偶 然 な 損 害 賠 償 責 任 も 補 償 されます ( 各 プランの 被 保 険 者 の 範 囲 は 下 表 のとおりです ) この 保 険 の 加 入 は 前 記 の Ⅰ 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 いただく 学 校 に 限 ります 2 補 償 内 容 について 医 療 系 分 野 における 実 習 中 とは 主 に 看 護 臨 床 鍼 灸 指 圧 理 学 療 法 作 業 療 法 柔 道 整 復 診 療 放 射 線 歯 科 衛 生 の 実 習 中 (インターンシップ 活 動 中 を 含 みます )をいいます 1 2 指 圧 の 実 習 中 学 生 生 徒 が 指 圧 の 実 習 中 に 相 手 にケガをさせ た 次 の 場 合 は 保 険 金 をお 支 払 いできませんのでご 注 意 ください 被 保 険 者 の 実 習 中 以 外 の 日 常 生 活 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 (Aプランはお 支 払 いします ) 国 家 資 格 の 有 資 格 者 の 業 務 遂 行 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 2ページ 上 段 記 載 の 看 護 実 習 臨 床 実 習 鍼 灸 あんま マッサージ 理 学 療 法 作 業 療 法 柔 道 整 復 医 療 関 連 実 習 における 損 害 賠 償 責 任 以 外 の 賠 償 責 任 の 補 償 の 事 由 借 用 した 物 の 損 害 賠 償 責 任 3 ご 契 約 金 額 ( 保 険 金 額 )と 保 険 料 およびご 契 約 期 間 ( 保 険 期 間 ) (1) ご 契 約 金 額 と 保 険 料 補 償 内 容 対 人 賠 償 対 物 賠 償 共 通 看 護 実 習 中 学 生 生 徒 が 看 護 実 習 中 に 光 学 顕 微 鏡 を 落 とし こ わしてしまった A プラン 学 校 管 理 下 の 実 習 中 および 日 常 生 活 中 各 プランの 被 保 険 者 の 範 囲 実 習 中 は 学 生 生 徒 本 人 のみ です 日 常 生 活 においては 学 生 生 徒 本 人 学 生 の 親 権 者 法 定 監 督 義 務 者 ( 学 生 が 未 成 年 で 学 生 に 関 する 事 故 に 限 り Aプラン ます ) 学 生 の 配 偶 者 学 生 または 配 偶 者 と 生 計 を 共 にす る 同 居 のご 親 族 別 居 の 未 婚 のお 子 様 ( 婚 姻 歴 のない 方 ) ( 学 校 は 対 象 となりません ) Bプラン 学 校 および 学 生 生 徒 本 人 B プラン 学 校 管 理 下 の 実 習 中 のみ 1 事 故 1 億 円 1 事 故 1 億 円 自 己 負 担 額 なし なし 1 名 あたりの 保 険 料 ( 年 間 ) 2,000 円 * 1,000 円 * *ご 契 約 期 間 の 初 日 以 降 に 中 途 加 入 する 場 合 も 保 険 料 は 1 名 あたりAプラン 2,000 円 /Bプラン 1,000 円 となります お 支 払 いする 保 険 金 につきましては 14 ページ 賠 償 責 任 でお 支 払 いする 保 険 金 をご 覧 ください (2)ご 契 約 期 間 平 成 27 年 4 月 1 日 16 時 から 平 成 28 年 4 月 1 日 16 時 までの1 年 間 平 成 27 年 4 月 1 日 に 補 償 を 開 始 するには 平 成 27 年 3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 で 入 金 が 確 認 できる 場 合 に 限 ります それ 以 降 に 中 途 加 入 する 場 合 の 補 償 開 始 日 は 保 険 料 の 入 金 が 協 会 で 確 認 できた 日 の 翌 日 からとなります 4 加 入 手 続 きについて 1 学 校 にて 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 の 対 象 となる 生 徒 数 を 決 定 していただきます 2 加 入 申 込 書 (Ⅲ 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 に 印 ) 加 入 報 告 書 ( 名 簿 添 付 )を 作 成 し 3 月 26 日 ( 木 )ま で に 東 京 セントラルにご 送 付 ください 3 保 険 料 を3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 にお 振 り 込 みください 4 手 続 き 完 了 です ( 後 日 加 入 確 認 書 ( 加 入 者 証 )をご 担 当 者 宛 にご 送 付 します ) 4

Ⅳ 学 生 見 舞 金 制 度 ( 約 定 履 行 費 用 保 険 ) 1 学 生 見 舞 金 制 度 とは 学 生 生 徒 が 在 学 中 に 病 気 により 亡 くなられた 場 合 に 学 校 がその 遺 族 に 対 して 見 舞 金 を 支 給 する 見 舞 金 給 付 規 程 を 導 入 いただき その 規 程 に 基 づき 学 校 が 支 給 する 見 舞 金 を 補 償 する 保 険 です 保 険 金 は 学 校 が 見 舞 金 を 支 給 した 後 保 険 金 請 求 を 行 っていただき 保 険 会 社 から 学 校 へお 支 払 いします この 保 険 の 加 入 は 前 記 の Ⅰ 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 いただく 学 校 に 限 ります 被 保 険 者 ( 補 償 を 受 けられる 方 )は 学 校 となります 2 補 償 内 容 について 学 生 生 徒 が 在 学 中 に 病 気 (ケガは 対 象 外 です )により 亡 くなられた 場 合 に 見 舞 金 給 付 規 程 に 基 づき 学 校 が 遺 族 に 対 し て 給 付 した 見 舞 金 を 補 償 します 1 2 体 育 の 授 業 中 学 生 生 徒 が 体 育 の 授 業 中 に 突 然 病 気 で 亡 くなられた 自 宅 下 宿 で 学 生 生 徒 がくも 膜 下 出 血 により 亡 くなられた 学 生 生 徒 が 学 校 の 管 理 下 中 であるか 否 かは 問 いません 次 の 場 合 は 保 険 金 をお 支 払 いできませんのでご 注 意 ください ケガによる 死 亡 故 意 または 重 大 な 過 失 3 ご 契 約 金 額 ( 保 険 金 額 )と 保 険 料 およびご 契 約 期 間 ( 保 険 期 間 ) (1) ご 契 約 金 額 と 保 険 料 補 償 内 容 病 気 による 死 亡 ご 契 約 金 額 30 万 円 1 名 あたりの 保 険 料 ( 年 間 ) 100 円 * この 保 険 は 学 校 が 実 施 する 見 舞 金 制 度 をバックアップする 保 険 で あり 学 生 生 徒 から 保 険 料 を 徴 収 するものではありません *ご 契 約 期 間 の 初 日 以 降 に 中 途 加 入 する 場 合 も 保 険 料 は 1 名 あたり 100 円 となります 保 険 料 算 出 基 準 は 2 月 末 現 在 在 籍 する 学 生 生 徒 数 となります (ご 契 約 期 間 終 了 後 に 確 定 人 数 に 基 づき 精 算 します ) (2)ご 契 約 期 間 平 成 27 年 4 月 1 日 0 時 から 平 成 28 年 3 月 31 日 24 時 までの1 年 間 * 平 成 27 年 4 月 1 日 に 補 償 を 開 始 するには 平 成 27 年 3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 で 入 金 が 確 認 できる 場 合 に 限 ります それ 以 降 に 中 途 加 入 する 場 合 の 補 償 開 始 日 は 保 険 料 の 入 金 が 協 会 で 確 認 できた 日 の 翌 日 からとなります 4 加 入 手 続 きについて 1 学 校 にて 学 生 見 舞 金 制 度 ( 約 定 履 行 費 用 保 険 )の 一 括 加 入 を 決 定 していただきます 2 加 入 申 込 書 (Ⅳ 学 生 見 舞 金 制 度 に 印 ) 加 入 報 告 書 を 作 成 し 3 月 26 日 ( 木 )までに 東 京 セントラルにご 送 付 ください 3 保 険 料 を3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 にお 振 り 込 みください 4 手 続 き 完 了 です ( 後 日 加 入 確 認 書 ( 加 入 者 証 )をご 担 当 者 宛 にご 送 付 します ) 5

Ⅴ 学 校 賠 償 責 任 保 険 ( 賠 償 責 任 保 険 ( 施 設 管 理 者 賠 償 責 任 保 険 )) 1 学 校 賠 償 責 任 保 険 とは この 保 険 は 学 校 の 過 失 によって 学 生 生 徒 または 第 三 者 にケガをさせたり 財 物 をこわしたことにより 学 校 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 われた 場 合 に 補 償 する 保 険 です 2 補 償 内 容 について この 保 険 では 下 記 のような 事 故 により 学 校 が 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 われた 場 合 に 補 償 します 施 設 設 備 の 欠 陥 および 管 理 上 のミスにより 賠 償 事 故 が 起 こった 場 合 1 2 学 校 の 看 板 が 学 校 の 看 板 が 落 下 し 下 にいた 通 行 人 にケガをさせた 階 段 の 手 すりが 階 段 の 手 すりがこわ れ 学 生 生 徒 が 転 落 してケガをさせた 教 育 活 動 中 に おいて 指 導 上 のミスにより 賠 償 事 故 が 起 こっ た 場 合 3 実 験 中 4 実 験 中 教 師 が 指 示 を 誤 り 学 生 生 徒 が 危 険 物 を 混 ぜて 爆 発 しヤケドをさせた 体 育 の 授 業 中 体 育 の 授 業 中 教 師 の 指 導 ミスにより 学 生 生 徒 が 鉄 棒 から 落 ちてケガをさせた 次 の 場 合 は 保 険 金 をお 支 払 いできませんのでご 注 意 ください 故 意 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 施 設 の 修 理 改 造 の 工 事 に 基 づく 損 害 賠 償 責 任 地 震 噴 火 津 波 洪 水 の 天 災 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 自 動 車 航 空 機 船 舶 車 両 ( 原 動 力 がもっぱら 人 力 であるもの を 除 きます )もしくは 動 物 の 所 有 使 用 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 学 校 が 製 造 販 売 または 提 供 した 製 品 飲 食 物 に 起 因 する 3 ご 契 約 金 額 ( 保 険 金 額 )と 保 険 料 およびご 契 約 期 間 ( 保 険 期 間 ) (1)ご 契 約 金 額 と 保 険 料 補 償 内 容 ご 契 約 金 額 対 人 賠 償 1 事 故 につき 5 億 円 対 物 賠 償 1 事 故 につき 500 万 円 自 己 負 担 額 1 事 故 につき 1 万 円 1 名 あたりの 保 険 料 ( 年 間 ) 40 円 * *ご 契 約 期 間 の 初 日 以 降 に 中 途 加 入 する 場 合 も 保 険 料 1 名 あ たり 40 円 となります 保 険 料 算 出 基 準 は 2 月 末 現 在 在 籍 する 学 生 生 徒 数 となります お 支 払 いする 保 険 金 につきましては 14 ページ 賠 償 責 任 で お 支 払 いする 保 険 金 をご 覧 ください 4 加 入 手 続 きについて 6 損 害 賠 償 責 任 被 保 険 者 と 第 三 者 との 間 に 損 害 賠 償 に 関 する 特 約 がある 場 合 においてその 特 約 によって 加 重 された 損 害 賠 償 責 任 学 校 が 預 かった 物 の 損 壊 についての 損 害 賠 償 責 任 放 射 線 照 射 または 放 射 能 汚 染 借 用 した 不 動 産 に 発 生 した 財 物 損 壊 に 対 する 損 害 賠 償 責 任 (2)ご 契 約 期 間 平 成 27 年 4 月 1 日 16 時 から 平 成 28 年 4 月 1 日 16 時 までの1 年 間 平 成 27 年 4 月 1 日 に 補 償 を 開 始 するには 平 成 27 年 3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 で 入 金 が 確 認 できる 場 合 に 限 ります それ 以 降 に 中 途 加 入 する 場 合 の 補 償 開 始 日 は 保 険 料 の 入 金 が 協 会 で 確 認 できた 日 の 翌 日 か らとなります 1 学 校 にて 学 校 賠 償 責 任 保 険 ( 総 合 賠 償 責 任 保 険 )の 一 括 加 入 を 決 定 していただきます 2 加 入 申 込 書 (Ⅴ 学 校 賠 償 責 任 保 険 に 印 ) 加 入 報 告 書 を 作 成 し 3 月 26 日 ( 木 )までに 東 京 セントラルにご 送 付 ください 3 保 険 料 を3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 にお 振 り 込 みください 4 手 続 き 完 了 です ( 後 日 加 入 確 認 書 ( 加 入 者 証 )をご 担 当 者 宛 にご 送 付 します )

Ⅵ 教 職 員 傷 害 保 険 ( 普 通 傷 害 保 険 ) 1 教 職 員 傷 害 保 険 とは 教 職 員 が その 職 務 に 従 事 している 間 ( 通 勤 途 上 を 含 みます )に 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 によって ケガ をされ た 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いする 保 険 です 保 険 金 は 健 康 保 険 労 災 保 険 生 命 保 険 加 害 者 からの 賠 償 金 とは 関 係 なくお 支 払 いします 天 災 危 険 補 償 特 約 がセットされておりますので 地 震 噴 火 またはこれらによる 津 波 によるケガにも 補 償 されます 2 補 償 内 容 について 国 内 国 外 を 問 わず 職 務 従 事 中 のさまざまなケガを 補 償 します ( 日 常 生 活 中 のケガはお 支 払 いできません ) 1 2 授 業 中 に 機 械 の 操 作 中 に 授 業 中 に 機 械 の 操 作 方 法 を 誤 って 先 生 がケガ をして 通 院 した 通 勤 中 の 交 通 事 故 通 勤 中 の 交 通 事 故 でケ ガをして 入 院 した 次 の 場 合 は 保 険 金 をお 支 払 いできませんのでご 注 意 ください 故 意 または 重 大 な 過 失 によるケガ 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 によるケガ 無 資 格 運 転 酒 気 を 帯 びて 運 転 している 間 のケガ 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 によるケガ 戦 争 暴 動 または 核 燃 料 物 質 の 有 害 な 特 性 によるケガ 危 険 なスポーツ(ピッケルの 登 山 用 具 を 使 用 する 山 岳 登 はん ハンググライダー)を 行 っている 間 のケガ 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 モーターボートによる 競 技 ( 競 技 場 における 競 技 に 準 じる 行 為 を 含 みます) 競 争 興 行 ま たは 試 運 転 をしている 間 のケガ むちうち 症 または 腰 痛 でそれらを 裏 付 けるに 足 りる 医 学 的 他 覚 所 見 のないもの 職 務 に 従 事 している 間 以 外 のケガ 通 常 の 経 路 を 逸 脱 中 断 している 通 勤 途 中 のケガ 3 ご 契 約 金 額 ( 保 険 金 額 )と 保 険 料 およびご 契 約 期 間 ( 保 険 期 間 ) (1) ご 契 約 金 額 と 保 険 料 お 支 払 いする 保 険 金 につきましては 13 ページをご 覧 ください 職 員 1 名 あたりの 保 険 料 (1 年 間 ) ( 就 業 中 のみの 危 険 補 償 特 約 天 災 危 険 補 償 特 約 入 院 保 険 金 および 通 院 保 険 金 の7 日 間 2 倍 支 払 特 約 セット) ご 契 約 金 額 補 償 内 容 1 口 あたりご 契 約 金 額 ( 最 高 10 口 までご 契 約 いただけます ) 死 亡 100 万 円 後 遺 障 害 ケガの 程 度 に 応 じ 4 万 100 万 円 入 院 保 険 金 日 額 1,000 円 手 術 * 入 院 中 の 手 術 :1 万 円 入 院 中 以 外 の 手 術 :5 千 円 通 院 保 険 金 日 額 500 円 保 険 料 ( 年 間 ) 1,910 円 * 1 事 故 につき 1 回 の 手 術 に 限 ります 7

1これらの 保 険 金 は 健 康 保 険 労 災 保 険 生 命 保 険 加 害 者 からの 補 償 金 に 関 係 なくお 支 払 いします 2 死 亡 保 険 金 は 死 亡 保 険 金 受 取 人 ( 死 亡 保 険 金 受 取 人 を 定 めなかった 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 )に その 他 の 保 険 金 は 被 保 険 者 にお 支 払 いします 3 ケガをされた 時 に 既 に 存 在 してたケガや 後 遺 障 害 病 気 の 影 響 により または ケガをされた 後 にその 原 因 となった 事 故 と 関 係 なく 発 生 した 別 のケガや 病 気 の 影 響 によって ケガの 程 度 が 重 くなったときや 治 療 期 間 が 長 くなったときは それらの 影 響 がなかったものとして 保 険 金 をお 支 払 いします ケガによる 入 院 通 院 は 1 日 目 から 補 償 されます ( 事 故 発 生 日 から 180 日 を 経 過 した 後 の 入 通 院 に 対 しては 保 険 金 はお 支 払 い できません また 通 院 は 90 日 を 限 度 とします ) この 保 険 は 入 院 保 険 金 および 通 院 保 険 金 の 7 日 間 2 倍 支 払 特 約 がセットされております この 特 約 は 比 較 的 費 用 のかかる 最 初 の 7 日 間 を 手 厚 く 補 償 するための 特 約 で 1 回 の 事 故 につき 入 院 通 院 合 わせて 7 日 間 の 補 償 が 2 倍 となっております 例 えば 1 口 ご 加 入 で 入 院 4 日 間 退 院 後 通 院 8 日 間 ( 合 計 12 日 間 )のケガをされた 場 合 にお 支 払 いする 保 険 金 は 下 記 の 通 り となります 入 院 保 険 金 1,000 円 2 4 日 間 = 8,000 円 通 院 保 険 金 500 円 2 3 日 間 = 3,000 円 7 日 間 まで 500 円 1 5 日 間 = 2,500 円 8 日 目 以 降 合 計 13,500 円 (2) ご 契 約 期 間 平 成 27 年 4 月 1 日 16 時 から 平 成 28 年 4 月 1 日 16 時 までの1 年 間 平 成 27 年 4 月 1 日 に 補 償 を 開 始 するには 平 成 27 年 3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 で 入 金 が 確 認 できる 場 合 に 限 ります それ 以 降 に 中 途 加 入 する 場 合 の 補 償 開 始 日 は 保 険 料 の 入 金 が 協 会 で 確 認 できた 日 の 翌 日 からとなります 4 加 入 手 続 きについて 1 学 校 にて 教 職 員 の 一 括 加 入 を 決 定 していただきます 2 加 入 申 込 書 (Ⅵ 教 職 員 傷 害 保 険 に 印 ) 加 入 報 告 書 ( 名 簿 添 付 )を 作 成 し3 月 26 日 ( 木 )ま で に 東 京 セ ント ラ ル に ご 送 付 ください 3 算 出 した 保 険 料 を 3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 にお 振 り 込 みください 4 手 続 き 完 了 です ( 後 日 加 入 確 認 書 ( 加 入 者 証 )をご 担 当 者 宛 に 送 付 します ) 8

Ⅶ 教 職 員 賠 償 責 任 保 険 ( 業 務 過 誤 賠 償 責 任 保 険 ( 教 職 員 特 約 条 項 )) 1 教 職 員 賠 償 責 任 保 険 とは 教 職 員 個 人 が その 業 務 につき 行 った 行 為 について 法 律 上 の 損 害 賠 償 請 求 がなされたことにより 負 担 される 損 害 に 対 して 保 険 金 をお 支 払 いする 保 険 です 加 入 資 格 協 会 の 会 員 校 である 専 修 学 校 各 種 学 校 に 在 籍 する 教 職 員 に 限 ります 教 職 員 とは 学 校 の 職 務 に 従 事 する 方 をいい 教 員 免 許 の 有 無 は 問 い ま せ ん た だし 医 療 関 連 の 職 務 に 従 事 する 教 職 員 および 学 校 医 学 校 歯 科 医 学 校 薬 剤 師 はご 加 入 いただけませんのでご 注 意 ください 2 補 償 内 容 について 対 人 事 故 や 対 物 事 故 はもとより これらを 伴 わない 経 済 的 損 害 やプライバシー 侵 害 による 慰 謝 料 ( 人 格 権 侵 害 )も 保 険 金 のお 支 払 いの 対 象 となります また 結 果 的 に 教 職 員 個 人 に 責 任 が 無 く 訴 訟 費 用 のみを 負 担 された 場 合 でも 保 険 金 お 支 払 いの 対 象 となります 1 2 授 業 中 に 教 師 が 授 業 中 に 教 師 が 機 械 の 操 作 方 法 を 誤 って 説 明 し 生 徒 がケガをした 教 職 員 の 手 続 ミスで 教 職 員 の 手 続 ミスで 生 徒 が 海 外 留 学 できなか った 次 の 場 合 は 保 険 金 をお 支 払 いできませんのでご 注 意 ください 学 生 生 徒 に 対 する 体 罰 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 教 職 員 自 らが 行 ったセクハラやいじめに 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ご 契 約 期 間 の 初 日 前 の 行 為 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 ( 初 年 度 契 約 の 場 合 ) 犯 罪 行 為 自 動 車 航 空 機 船 舶 車 両 ( 原 動 力 がもっぱら 人 力 であるもの を 除 きます )もしくは 動 物 の 所 有 使 用 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 違 法 に 私 的 な 利 益 便 宜 を 供 与 されたことに 起 因 する 損 害 賠 償 責 任 教 職 員 の 職 務 以 外 の 損 害 賠 償 責 任 3 ご 契 約 金 額 ( 保 険 金 額 )と 保 険 料 およびご 契 約 期 間 ( 保 険 期 間 ) (1)ご 契 約 金 額 と 保 険 料 補 償 内 容 ご 契 約 金 額 賠 償 責 任 ( 対 人 対 物 ) 1 事 故 1 億 円 人 格 権 侵 害 1 事 故 1,000 万 円 初 期 対 応 費 用 争 訟 対 応 費 用 期 間 中 100 万 円 対 人 見 舞 費 用 教 職 員 1 名 あたりの 保 険 料 ( 年 間 ) 4,000 円 * (2)ご 契 約 期 間 平 成 27 年 4 月 1 日 16 時 から 平 成 28 年 4 月 1 日 16 時 までの1 年 間 *ご 契 約 期 間 の 初 日 以 降 に 中 途 加 入 する 場 合 も 保 険 料 1 名 あたり 4,000 円 となります お 支 払 いする 保 険 金 につきましては14ページ 賠 償 責 任 でお 支 払 いする 保 険 金 をご 覧 ください 4 加 入 手 続 きについて 平 成 27 年 4 月 1 日 に 補 償 を 開 始 するには 平 成 27 年 3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 で 入 金 が 確 認 できる 場 合 に 限 ります それ 以 降 に 中 途 加 入 する 場 合 の 補 償 開 始 日 は 保 険 料 の 入 金 が 協 会 で 確 認 できた 日 の 翌 日 か らとなります 1 学 校 にて 教 職 員 賠 償 責 任 保 険 ( 教 職 員 特 別 約 款 保 険 )の 対 象 となる 教 員 数 を 決 定 していただきます 2 加 入 申 込 書 (Ⅶ 教 職 員 賠 償 責 任 保 険 に 印 ) 加 入 報 告 書 を 作 成 し 3 月 26 日 ( 木 )までに 東 京 セントラルにご 送 付 く ださい 3 保 険 料 を3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 にお 振 り 込 みください 4 手 続 き 完 了 です ( 後 日 加 入 確 認 書 ( 加 入 者 証 )をご 担 当 者 宛 にご 送 付 します ) 9

Ⅷ ろ う え い 個 人 情 報 漏 洩 対 応 保 険 ( 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 保 険 ) 1 個 人 情 報 漏 洩 対 応 保 険 とは ろうえい この 保 険 は 個 人 情 報 が 漏 洩 した 場 合 に 学 校 が 負 担 を 余 儀 なくされる 損 害 賠 償 金 や 各 種 費 用 を 補 償 する 保 険 です この 保 険 の 被 保 険 者 ( 保 険 の 補 償 を 受 けられる 方 )は 学 校 および 教 職 員 となります 2 補 償 内 容 について この 保 険 は 2 つの 補 償 で 構 成 されています 損 害 賠 償 責 任 部 分 ろうえい 学 校 が 取 り 扱 う 個 人 情 報 の 漏 洩 が 発 生 した 場 合 において 学 校 が 第 三 者 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 される ことによって 被 る 損 害 に 対 し 保 険 金 をお 支 払 いします お 支 払 いする 保 険 金 の 種 類 法 律 上 の 損 害 賠 償 金 争 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 または 仲 裁 和 解 もしくは 調 停 に 要 した 費 用 求 償 権 保 全 費 用 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 による 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 に 協 力 するために 学 校 が 要 した 費 用 費 用 部 分 学 校 が 取 り 扱 う 個 人 情 報 の 漏 洩 が 発 生 した 場 合 において 学 校 が 支 出 することによって 現 実 に 被 る 損 害 に 対 して 保 険 金 をお 支 払 いします お 支 払 いする 保 険 金 の 種 類 マスコミ 対 応 費 用 広 告 費 用 コンサルティング 費 用 通 信 費 用 見 舞 費 用 事 故 原 因 調 査 費 用 1 2 不 正 アクセス 職 員 室 パソコンへの 不 正 ア クセスやパソコンに 導 入 さ れたファイル 交 換 ソフトに より 生 徒 の 個 人 情 報 が ろ う え い 漏 洩 した 3 4 職 員 の 不 正 行 為 によるデータ 持 ち 出 し 職 員 が 学 校 の 許 可 を 得 ず 個 人 情 報 が 記 録 された 学 生 名 簿 や 指 導 要 録 を 外 部 に 持 ち 出 し 帰 宅 中 に 車 上 荒 ら しにあった 学 生 名 簿 の 盗 難 学 校 に 空 き 巣 が 入 り 職 員 室 に 保 管 してあった 学 生 名 簿 や 進 学 先 資 料 が 盗 難 された 見 舞 費 用 個 人 情 報 が 漏 洩 された 被 害 者 に 対 するお 詫 びとし て 見 舞 金 や 見 舞 品 の 購 入 費 用 が 発 生 した 個 人 情 報 とは 個 人 に 関 する 情 報 であって その 情 報 に 含 まれる 氏 名 生 年 月 日 その 他 の 記 述 により 特 定 の 個 人 を 識 別 することができるものをいいます ただし 学 校 の 役 員 に 関 する 情 報 は 含 みません 次 ページへ 続 く 10

次 の 場 合 は 保 険 金 をお 支 払 できませんのでご 注 意 ください 損 害 賠 償 責 任 部 分 費 用 部 分 共 通 故 意 法 令 に 違 反 することを 認 識 しながら 行 った 行 為 初 年 度 契 約 のご 契 約 期 間 の 初 日 より 前 に 知 っていた 場 合 の 損 害 国 または 公 共 団 体 の 公 権 力 行 使 による 差 し 押 さえ 収 用 没 収 地 震 噴 火 津 波 戦 争 変 乱 暴 動 騒 擾 労 働 争 議 による 損 害 ろうえい 偽 りその 他 不 正 な 手 段 により 取 得 した 個 人 情 報 漏 洩 損 害 賠 償 責 任 部 分 違 約 金 の 支 出 に 起 因 する 損 害 被 保 険 者 の 役 員 または 個 人 情 報 共 同 利 用 者 からなされた 損 害 賠 償 請 求 信 用 毀 損 もしくは 失 墜 風 評 損 害 または 学 校 イメージの 劣 化 を 原 因 とする 損 害 賠 償 請 求 費 用 部 分 個 人 情 報 以 外 の 情 報 流 出 被 保 険 者 が 本 人 に 対 して 個 人 情 報 の 利 用 目 的 または その 変 更 を 通 知 しない または 公 表 しないこと 個 人 情 報 の 利 用 目 的 の 変 更 が 変 更 前 の 利 用 目 的 と 相 当 の 関 連 性 を 有 すると 合 理 的 に 認 められないこと 3 ご 契 約 金 額 ( 保 険 金 額 )と 保 険 料 およびご 契 約 期 間 ( 保 険 期 間 ) (1)ご 契 約 金 額 と 保 険 料 ( 学 生 数 1,000 名 未 満 の 学 校 用 ) 補 償 内 容 A プラン B プラン C プラン 損 害 賠 償 責 任 部 分 1,000 万 円 3,000 万 円 1 億 円 費 用 部 分 自 己 負 担 額 年 間 保 険 料 100 万 円 300 万 円 1,000 万 円 損 害 賠 償 部 分 費 用 部 分 とともに 1 事 故 1 請 求 につき 20 万 円 30,000 円 50,000 円 100,000 円 見 舞 費 用 については 推 定 被 害 者 1 名 あたり 500 円 を 限 度 としてお 支 払 いします ご 契 約 期 間 中 のご 契 約 タイプ 変 更 はできません 上 記 プランにてご 契 約 できるのは 学 生 数 (2 月 末 現 在 在 籍 する 生 徒 数 )が 1,000 名 未 満 の 学 校 に 限 ります 学 生 数 が 1,000 名 以 上 の 学 校 で ご 契 約 を 希 望 される 場 合 は 取 扱 代 理 店 までお 問 い 合 わせください ろうえい ご 契 約 に 際 しては 個 人 情 報 漏 洩 対 応 保 険 申 告 書 の 提 出 が 必 要 となります (2)ご 契 約 期 間 平 成 27 年 4 月 1 日 16 時 から 平 成 28 年 4 月 1 日 16 時 までの1 年 間 平 成 27 年 4 月 1 日 に 補 償 を 開 始 するには 平 成 27 年 3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 で 入 金 が 確 認 できる 場 合 に 限 ります それ 以 降 に 中 途 加 入 する 場 合 の 補 償 開 始 日 は 保 険 料 の 入 金 が 協 会 で 確 認 できた 日 の 翌 日 からとなります 4 加 入 手 続 きについて ろうえい 1 学 校 にて 個 人 情 報 漏 洩 対 応 保 険 の 一 括 加 入 を 決 定 していただきます ろうえい 2 加 入 申 込 書 (Ⅶ 個 人 情 報 漏 洩 対 応 保 険 に 印 ) 加 入 報 告 書 申 込 書 を 作 成 し 3 月 2 6 日 ( 木 )ま で に 東 京 セ ント ラ ル にご 送 付 ください 3 保 険 料 を3 月 26 日 ( 木 )までに 協 会 にお 振 り 込 みください 4 手 続 き 完 了 です ( 後 日 加 入 者 書 ( 加 入 者 証 )をご 担 当 者 宛 にご 送 付 します ) 11

ご 加 入 に 際 して 特 にご 確 認 いただきたい 事 項 や ご 加 入 者 にとって 不 利 益 になる 事 項 等 特 にご 注 意 いただきたい 事 項 を 記 載 しています ご 加 入 になる 前 に 必 ずお 読 みいただきますようお 願 いします 加 入 者 ご 本 人 以 外 の 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 以 下 同 様 とします )にも このパンフレットに 記 載 した 内 容 をお 伝 えください また ご 加 入 の 際 は ご 家 族 の 方 にもご 契 約 内 容 をお 知 らせください この 保 険 のあらまし( 契 約 概 要 のご 説 明 ) 商 品 の 仕 組 み: この 商 品 は 公 益 社 団 法 人 東 京 都 専 修 学 校 各 種 学 校 協 会 を 契 約 者 とし 同 協 会 の 会 員 校 または 会 員 校 に 在 籍 する 学 生 生 徒 等 を 被 保 険 者 ( 保 険 の 対 象 となる 方 または 補 償 を 受 けることができる 方 をいいます 以 下 同 様 とします )とする 団 体 契 約 です 保 険 証 券 を 請 求 する 権 利 保 険 契 約 を 解 約 する 権 利 等 は 同 協 会 が 有 します 保 険 契 約 者 : 公 益 社 団 法 人 東 京 都 専 修 学 校 各 種 学 校 協 会 保 険 期 間 : 本 パンフレットの 該 当 ページを 参 照 してください 申 込 締 切 日 : 本 パンフレットの 該 当 ページを 参 照 してください 引 受 条 件 ( 保 険 金 額 等 ) 保 険 料 保 険 料 払 込 方 法 等 : 引 受 条 件 ( 保 険 金 額 等 ) 保 険 料 は 本 パンフレットに 記 載 しておりますので ご 確 認 ください 加 入 対 象 者 : 公 益 社 団 法 人 東 京 都 専 修 学 校 各 種 学 校 協 会 の 会 員 校 被 保 険 者 :このパンフレットのご 加 入 いただく 保 険 の 該 当 ページを 参 照 してください お 支 払 方 法 :このパンフレットのご 加 入 いただく 保 険 の 該 当 ページを 参 照 してください お 手 続 方 法 :このパンフレットのご 加 入 いただく 保 険 の 該 当 ページを 参 照 してください 中 途 加 入 : 保 険 期 間 の 中 途 でのご 加 入 は 毎 月 受 付 をしています その 場 合 ご 加 入 窓 口 の 公 益 社 団 法 人 東 京 都 専 修 学 校 各 種 学 校 協 会 ま でご 連 絡 いただき かつ 同 協 会 に 保 険 料 が 着 金 した 翌 日 に 保 険 期 間 が 始 まります 中 途 脱 退 :この 保 険 から 脱 退 ( 解 約 )される 場 合 は ご 加 入 窓 口 の 公 益 社 団 法 人 東 京 都 専 修 学 校 各 種 学 校 協 会 までご 連 絡 ください 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 :この 保 険 には 満 期 返 れい 金 契 約 者 配 当 金 はありません 補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 ケガの 補 償 ( 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 教 職 員 傷 害 保 険 ) 被 保 険 者 が 日 本 国 内 または 国 外 において 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 ( 以 下 事 故 といいます )によりケガ ( ) をされた 場 合 等 に 保 険 金 を お 支 払 いします ( ) 身 体 外 部 から 有 毒 ガスまたは 有 毒 物 質 を 偶 然 かつ 一 時 に 吸 入 吸 収 した 場 合 に 急 激 に 生 ずる 中 毒 症 状 を 含 みます ただし 細 菌 性 食 中 毒 ウイルス 性 食 中 毒 は 含 みません ( 注 ) 保 険 期 間 の 開 始 時 より 前 に 発 生 した 事 故 によるケガ 損 害 に 対 しては 保 険 金 をお 支 払 いできません 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 について 急 激 とは 突 発 的 に 発 生 することであり ケガの 原 因 としての 事 故 がゆるやかに 発 生 するのではなく 原 因 となった 事 故 から 結 果 としてのケガまでの 過 程 が 直 接 的 で 時 間 的 間 隔 のないことを 意 味 します 偶 然 とは 原 因 の 発 生 が 偶 然 である 結 果 の 発 生 が 偶 然 である 原 因 結 果 とも 偶 然 である のいずれかに 該 当 する 予 知 されない 出 来 事 をいいます 外 来 とは ケガの 原 因 が 被 保 険 者 の 身 体 の 外 からの 作 用 によることをいいます ( 注 ) 靴 ずれ 車 酔 い 熱 中 症 しもやけ 等 は 急 激 かつ 偶 然 な 外 来 の 事 故 に 該 当 しません 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 被 保 険 者 が 次 の1から4までのいずれかに 該 当 する 間 に 生 じた 事 故 によって 身 体 に 被 った 傷 害 に 対 して 補 償 されます ただし 学 校 が 禁 じた 時 間 もしくは 場 所 にいる 間 または 学 校 が 禁 じた 行 為 を 行 っている 間 を 除 きます 1 学 校 の 正 課 中 および 学 校 行 事 に 参 加 している 間 2 学 校 施 設 内 における 休 憩 時 間 中 31および2 以 外 で 学 校 施 設 内 にいる 間 4 学 校 施 設 外 で 学 校 に 届 け 出 た 課 外 活 動 を 行 っている 間 通 学 中 等 傷 害 危 険 担 保 特 約 ( 通 学 特 約 )を 付 帯 した 場 合 には 被 保 険 者 が 通 学 等 ( 注 )に 生 じた 事 故 によって 身 体 に 被 った 傷 害 に 対 しても 補 償 します ( 注 ) 被 保 険 者 が 学 校 の 授 業 等 学 校 行 事 または 課 外 活 動 への 参 加 の 目 的 をもって 合 理 的 な 経 路 および 方 法 ( 学 校 が 禁 じた 方 法 を 除 きます ) により 被 保 険 者 の 住 居 と 学 校 施 設 等 との 間 を 往 復 する 間 または 学 校 施 設 等 相 互 間 を 移 動 する 間 をいいます 教 職 員 傷 害 保 険 ( 注 被 保 険 者 が その 職 業 または 職 務 に 従 事 している 間 ) に 被 った 傷 害 に 限 り 保 険 金 をお 支 払 いします ( 注 ) 職 業 または 職 務 に 従 事 している 間 ( 通 勤 途 上 を 含 みます ) 12

補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 ( 続 き) 保 険 金 の 種 類 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 傷 害 ( 国 内 外 補 償 ) 死 亡 保 険 金 後 遺 障 害 保 険 金 入 院 保 険 金 手 術 保 険 金 通 院 保 険 金 事 故 によりケガをされ 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 死 亡 され た 場 合 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の 全 額 をお 支 払 いします ただし 既 に 後 遺 障 害 保 険 金 をお 支 払 いしている 場 合 は その 金 額 を 差 し 引 いてお 支 払 いします 死 亡 保 険 金 の 額 = 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の 全 額 ただし 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 (1ページ)の456または7の 間 に 被 ったケガによ る 死 亡 保 険 金 は 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の50%となります 事 故 によりケガをされ 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 に 後 遺 障 害 が 生 じた 場 合 その 程 度 に 応 じて 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の4%~100%をお 支 払 いします ただし お 支 払 いする 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 は 保 険 期 間 を 通 じ 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 を 限 度 とします 後 遺 障 害 保 険 金 の 額 = 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 後 遺 障 害 の 程 度 に 応 じた 割 合 (4%~100%) ただし 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 (1ページ)の456または7の 間 に 被 ったケガによ る 後 遺 障 害 保 険 金 は 死 亡 後 遺 障 害 保 険 金 額 の50%に 所 定 の 割 合 を 乗 じた 金 額 と なります 事 故 によりケガをされ 入 院 された 場 合 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 の 入 院 日 数 に 対 し 1 日 につき 入 院 保 険 金 日 額 をお 支 払 いします 入 院 保 険 金 の 額 = 入 院 保 険 金 日 額 ( ) 入 院 日 数 ( 事 故 の 発 生 の 日 から180 日 以 内 ) 事 故 によりケガをされ 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 にそのケガ の 治 療 のために 病 院 または 診 療 所 において 以 下 1または2のいずれかの 手 術 を 受 けた 場 合 手 術 保 険 金 をお 支 払 いします ただし 1 事 故 につき1 回 の 手 術 にかぎります なお 1 事 故 に 基 づくケガに 対 して 入 院 中 および 外 来 で 手 術 を 受 けたときは < 入 院 中 に 受 けた 手 術 の 場 合 >の 手 術 保 険 金 をお 支 払 いします 1 公 的 医 療 保 険 制 度 における 医 科 診 療 報 酬 点 数 表 に 手 術 料 の 算 定 対 象 として 列 ( 1) 挙 されている 手 術 2 先 進 医 療 に 該 当 する 手 術 ( 2) < 入 院 中 に 受 けた 手 術 の 場 合 > 手 術 保 険 金 の 額 = 入 院 保 険 金 日 額 10( 倍 ) < 外 来 で 受 けた 手 術 の 場 合 > 手 術 保 険 金 の 額 = 入 院 保 険 金 日 額 5( 倍 ) ( 1) 以 下 の 手 術 は 対 象 となりません 創 傷 処 理 皮 膚 切 開 術 デブリードマン 骨 または 関 節 の 非 観 血 的 または 徒 手 的 な 整 復 術 整 復 固 定 術 および 授 動 術 抜 歯 手 術 ( 2) 先 進 医 療 に 該 当 する 手 術 は 治 療 を 直 接 の 目 的 としてメス 等 の 器 具 を 用 いて 患 部 または 必 要 部 位 に 切 除 摘 出 等 の 処 置 を 施 すものにかぎります 事 故 によりケガをされ 通 院 された 場 合 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて180 日 以 内 の 通 院 日 数 に 対 し 90 日 を 限 度 として 1 日 につき 通 院 保 険 金 日 額 をお 支 払 いします ただし 入 院 保 険 金 をお 支 払 いするべき 期 間 中 の 通 院 に 対 しては 通 院 保 険 金 をお 支 払 いしません 通 院 保 険 金 の 額 = 通 院 保 険 金 日 額 ( ) 通 院 日 数 ( 事 故 の 発 生 の 日 から180 日 以 内 の 90 日 限 度 ) ( 注 1) 通 院 されない 場 合 であっても 骨 折 脱 臼 靭 帯 損 傷 等 のケガをされた 部 位 ( 脊 柱 肋 骨 胸 骨 長 管 骨 等 )を 固 定 するために 医 師 の 指 示 によりギプス 等 を 常 時 装 着 したときはその 日 数 について 通 院 したものとみなします ( 注 2) 通 院 保 険 金 の 支 払 いを 受 けられる 期 間 中 に 新 たに 他 のケガをされた 場 合 であ っても 重 複 して 通 院 保 険 金 をお 支 払 いしません 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 教 職 員 傷 害 保 険 共 通 1 故 意 または 重 大 な 過 失 2 自 殺 行 為 犯 罪 行 為 または 闘 争 行 為 3 無 資 格 運 転 酒 気 を 帯 びた 状 態 での 運 転 または 麻 薬 等 により 正 常 な 運 転 が できないおそれがある 状 態 での 運 転 4 脳 疾 患 疾 病 または 心 神 喪 失 5 妊 娠 出 産 早 産 または 流 産 6 外 科 的 手 術 その 他 の 医 療 処 置 7 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 暴 動 (テロ 行 ( 為 1) を 除 きます ) 核 燃 料 物 質 等 に よるもの 8 地 震 噴 火 またはこれらによる 津 波 ( 教 職 員 傷 害 保 険 は 天 災 危 険 補 償 特 約 をセットされているので 保 険 金 をお 支 払 いします ) 9 頸 (けい) 部 症 候 群 (いわゆる むちう ( 2) ち 症 ) 腰 痛 等 で 医 学 的 他 覚 所 見 のないもの 10 ピッケル 等 の 登 山 用 具 を 使 用 する 山 岳 登 は ん ロックク ラ イ ミ ン グ ( フリ ー クライミングを 含 みます ) 航 空 機 操 縦 ( 職 務 として 操 縦 する 場 合 を 除 きま す ) ハンググライダー 搭 乗 等 の 危 険 な 運 動 を 行 っている 間 の 事 故 11 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 による 競 技 競 争 興 行 (これらに 準 ずるものお よび 練 習 を 含 みます )の 間 の 事 故 ( 1) テロ 行 為 とは 政 治 的 社 会 的 もしくは 宗 教 思 想 的 な 主 義 主 張 を 有 する 団 体 個 人 またはこ れと 連 帯 するものがその 主 義 主 張 に 関 して 行 う 暴 力 的 行 為 を いいます 以 下 同 様 とします ( 2) 医 学 的 他 覚 所 見 とは 理 学 的 検 査 神 経 学 的 検 査 臨 床 検 査 画 像 検 査 等 により 認 められる 異 常 所 見 をいいます 以 下 同 様 とします ( ) 教 職 員 傷 害 保 険 は 入 院 保 険 金 および 通 院 保 険 金 の7 日 間 2 倍 支 払 特 約 が 付 帯 されています この 特 約 は 1 回 の 事 故 につき 入 院 保 険 金 通 院 保 険 金 合 わせて 最 初 の7 日 間 の 補 償 額 が2 倍 となります 13

補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 ( 続 き) 用 語 のご 説 明 用 語 用 語 の 定 義 治 療 医 師 が 必 要 であると 認 め 医 師 が 行 う 治 療 をいいます ただし 被 保 険 者 が 医 師 である 場 合 は 被 保 険 者 以 外 の 医 師 による 治 療 をいいます 通 院 病 院 もしくは 診 療 所 に 通 い または 往 診 により 治 療 を 受 けることをいいます ただし 治 療 を 伴 わない 薬 剤 診 断 書 医 療 器 具 等 の 受 領 等 のためのものは 含 みません 入 院 自 宅 等 での 治 療 が 困 難 なため 病 院 または 診 療 所 に 入 り 常 に 医 師 の 管 理 下 において 治 療 に 専 念 することをいいます 免 責 金 額 支 払 保 険 金 の 算 出 にあたり 損 害 の 額 から 控 除 する 自 己 負 担 額 をいいます 先 進 医 療 病 院 等 において 行 われる 医 療 行 為 のうち 一 定 の 施 設 基 準 を 満 たした 病 院 等 が 厚 生 労 働 省 への 届 出 により 行 う 高 度 な 医 療 技 術 をいいます 対 象 となる 先 進 医 療 の 種 類 については 保 険 期 間 中 に 変 更 となることがあります 詳 しくは 厚 生 労 働 省 ホームページをご 覧 ください ( http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan.html ) 賠 償 の 補 償 (インターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 学 校 賠 償 責 任 保 険 個 人 情 報 漏 洩 対 応 保 険 ) 賠 償 責 任 でお 支 払 いする 保 険 金 お 支 払 いする 保 険 金 の 種 類 と 内 容 は 次 のとおりです Ⅰ 学 生 生 徒 災 害 賠 償 責 任 保 険 (1ページ) Ⅱインターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 (3ページ) Ⅲ 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 (Bプラン)(4ページ) Ⅴ 学 校 賠 償 責 任 保 険 (6ページ) 1 損 害 賠 償 金 対 人 事 故 対 物 事 故 障 害 を 被 った 被 害 者 の 逸 失 利 益 入 院 費 の 治 療 費 休 業 補 償 費 慰 謝 料 損 壊 した 財 物 の 修 理 費 用 修 理 不 能 の 場 合 その 交 換 価 額 2 損 害 防 止 費 用 事 故 が 発 生 した 場 合 に 損 害 の 発 生 および 拡 大 の 防 止 のための 費 用 のうち 必 要 または 有 益 であった 費 用 です 3 権 利 保 全 費 用 第 三 者 に 対 して 損 害 賠 償 請 求 権 を 有 する 場 合 に その 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 きをするために 被 保 険 者 が 支 出 した 費 用 です 4 争 訟 費 用 5 協 力 費 用 6 事 故 対 応 特 別 費 用 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 の 解 決 のために 支 出 した 訴 訟 費 用 仲 裁 費 用 調 停 費 用 弁 護 士 費 用 です 1 損 害 賠 償 金 の 額 が ご 契 約 金 額 ( 保 険 金 額 )を 超 過 する 場 合 は 争 訟 費 用 の 額 に ご 契 約 金 額 ( 保 険 金 額 )の1 損 害 賠 償 金 の 額 に 対 する 割 合 を 乗 じた 額 をお 支 払 いします なお この 費 用 の 支 出 にあたっては 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 の 書 面 による 同 意 が 必 要 です 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 が 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 にあたる 場 合 に 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 の 求 めに 応 じて 被 保 険 者 がこ れに 協 力 するために 要 する 費 用 のうち 直 接 支 出 した 費 用 です 基 本 補 償 の 対 象 となるような 損 害 賠 償 請 求 がなされた 場 合 あるいは 損 害 賠 償 請 求 が 発 生 するおそれがあることを 被 保 険 者 が 知 った 場 合 に 被 保 険 者 がその 対 処 のために 支 出 した 文 書 作 成 費 用 交 通 費 事 故 現 場 の 調 査 費 用 記 録 通 信 費 用 通 信 費 です ご 契 約 期 間 ( 保 険 期 間 )を 通 じて1,000 万 円 を 限 度 とします 3から6までの 保 険 金 については 結 果 的 に 損 害 賠 償 責 任 がないことが 判 明 した 場 合 でもお 支 払 いの 対 象 となります また 1から3までの 保 険 金 の 合 算 額 はご 契 約 金 額 限 度 となります 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 の 承 認 なしに 示 談 された 場 合 保 険 金 が 全 額 お 支 払 いできない 場 合 がありますのでご 注 意 ください Ⅲ 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 (Aプラン)(4ページ) Ⅶ 教 職 員 賠 償 責 任 保 険 (9ページ) 1 損 害 賠 償 金 対 人 事 故 対 物 事 故 障 害 を 被 った 被 害 者 の 逸 失 利 益 入 院 費 の 治 療 費 休 業 補 償 費 慰 謝 料 損 壊 した 財 物 の 修 理 費 用 修 理 不 能 の 場 合 その 交 換 価 額 2 損 害 防 止 費 用 3 緊 急 措 置 費 用 4 権 利 保 全 費 用 事 故 が 発 生 した 場 合 に 損 害 の 発 生 および 拡 大 の 防 止 のための 費 用 のうち 必 要 または 有 益 であった 費 用 です 事 故 が 発 生 した 場 合 において 損 害 の 発 生 または 拡 大 の 防 止 のために 必 要 または 有 益 と 認 められる 費 用 のうち 応 急 手 当 護 送 診 療 治 療 看 護 その 他 の 緊 急 措 置 のために 要 した 費 用 およびあらかじめ 当 会 社 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 費 用 第 三 者 に 対 して 損 害 賠 償 請 求 権 を 有 する 場 合 に その 権 利 の 保 全 または 行 使 に 必 要 な 手 続 きをするために 被 保 険 者 が 支 出 した 費 用 です 5 争 訟 費 用 6 協 力 費 用 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 の 書 面 による 同 意 を 得 て 支 出 した 訴 訟 費 用 弁 護 士 報 酬 または 仲 裁 和 解 もしくは 調 停 に 要 した 費 用 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 が 損 害 賠 償 請 求 の 解 決 にあたる 場 合 に 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 の 求 めに 応 じて 被 保 険 者 がこ れに 協 力 するために 要 する 費 用 のうち 直 接 支 出 した 費 用 です 356の 保 険 金 については 結 果 的 に 損 害 賠 償 責 任 がないことが 判 明 した 場 合 でもお 支 払 いの 対 象 となります また 1から4までの 保 険 金 の 合 算 額 はご 契 約 金 額 限 度 となります 教 職 員 賠 償 責 任 保 険 (9 ページ)については 上 記 保 険 金 の 他 に 事 故 対 応 特 別 費 用 対 人 見 舞 費 用 をお 支 払 いしますが ご 契 約 期 間 を 通 して 100 万 円 が 限 度 となります 14

補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 ( 続 き) 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 施 設 管 理 者 賠 償 責 任 保 険 Ⅰ 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 Ⅱ インターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 Ⅲ 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 (Bプラン) 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 被 保 険 者 ( 学 生 生 徒 )が 日 本 国 内 において 参 加 する 正 課 中 学 校 行 事 に 参 加 している 間 学 校 施 設 内 にいる 間 ( 休 憩 時 間 中 を 含 む) 学 校 施 設 外 で 学 校 に 届 け 出 た 課 外 活 動 を 行 っている 間 における 活 動 または 被 保 険 者 ( 学 生 生 徒 )の 所 属 する 学 校 が 日 本 国 内 において 所 有 使 用 管 理 する 施 設 に 起 因 して 保 険 期 間 中 に 発 生 した 他 人 の 身 体 の 障 害 や 財 物 損 壊 事 故 について 被 保 険 者 ( 学 生 生 徒 学 校 )が 第 三 者 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 損 害 を 被 る 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします ( 注 1) 看 護 実 習 臨 床 実 習 鍼 灸 あんま マッサージ 理 学 療 法 作 業 療 法 柔 道 整 復 医 療 関 連 実 習 における 損 害 賠 償 責 任 は 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 いただいた 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします ( 注 2)インターンシップ 中 の 損 害 賠 償 責 任 は インターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 いただいた 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします Ⅳ 学 校 賠 償 責 任 保 険 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 ( 注 被 保 険 者 ( 学 校 )が 日 本 国 内 において 所 有 使 用 管 理 する 施 設 や 学 校 が 主 体 となって 日 本 国 内 で 行 う 活 動 ) に 起 因 して 他 人 の 身 体 に 障 害 を 負 わせたり 他 人 の 財 物 を 損 壊 させたことにより 被 保 険 者 が 第 三 者 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 損 害 を 被 る 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします ( 注 ) 教 育 課 程 に 基 づきおこなう 教 育 活 動 学 校 の 管 理 下 においておこなわれる 部 活 動 一 時 的 に 施 設 外 でおこなう 教 育 活 動 等 をいいます 受 託 物 賠 償 責 任 保 険 Ⅰ 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 Ⅱ インターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 被 保 険 者 が 他 人 から 預 かった 物 ( 受 託 物 )を 特 定 の 施 設 内 で 保 管 している 間 または 施 設 外 で 管 理 している 間 に 火 災 盗 難 取 扱 いの 不 注 意 により 受 託 物 を 損 壊 したり 盗 まれたりしたため 預 け 主 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 損 害 を 被 る 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします ( 注 1) 看 護 実 習 臨 床 実 習 鍼 灸 あんま マッサージ 理 学 療 法 作 業 療 法 柔 道 整 復 医 療 関 連 実 習 における 損 害 賠 償 責 任 は 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 いただいた 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします ( 注 2)インターンシップ 中 の 損 害 賠 償 責 任 は インターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 にご 加 入 いただいた 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします 生 産 物 賠 償 責 任 保 険 Ⅱ インターンシップ 活 動 賠 償 責 任 保 険 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 被 保 険 者 がインターンシップ 活 動 によって 販 売 提 供 した 飲 食 物 または インターンシップ 活 動 後 にその 活 動 の 結 果 に 起 因 して 生 じた 他 人 の 身 体 障 害 や 財 物 損 壊 について 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 損 害 を 被 る 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします 個 人 賠 償 責 任 保 険 Ⅲ 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 (Aプラン) 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 住 宅 ( 1) の 所 有 使 用 管 理 または 被 保 険 者 ( 2) の 日 常 生 活 ( 住 宅 以 外 の 不 動 産 の 所 有 使 用 または 管 理 を 除 きます )に 起 因 する 偶 然 な 事 故 により 他 人 にケガを 負 わせたり 他 人 の 財 物 を 壊 したりしたこと 等 によって 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 った 場 合 に 損 害 賠 償 金 および 費 用 ( 訴 訟 費 用 等 ) の 合 計 金 額 をお 支 払 いします なお 賠 償 金 額 の 決 定 には 事 前 に 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 の 承 認 を 必 要 とします ( 1) 住 宅 とは 被 保 険 者 本 人 の 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 をいい 別 荘 等 一 時 的 に 居 住 の 用 に 供 される 住 宅 を 含 みます また この 住 宅 の 敷 地 内 の 動 産 および 不 動 産 を 含 みます ( 2)この 特 約 における 被 保 険 者 は 次 の1から5までのいずれかに 該 当 する 方 となります 1 記 名 被 保 険 者 ( 加 入 依 頼 書 等 記 載 の 本 人 をいいます ) 2 記 名 被 保 険 者 の 配 偶 者 3 記 名 被 保 険 者 または 配 偶 者 と 生 計 を 共 にする 同 居 の 親 族 4 記 名 被 保 険 者 または 配 偶 者 と 生 計 を 共 にする 別 居 の 未 婚 の 子 5 記 名 被 保 険 者 の 親 権 者 またはその 他 の 法 定 の 監 督 義 務 者 た だし 記 名 被 保 険 者 が 未 成 年 であって 記 名 被 保 険 者 に 関 する 事 故 にかぎります なお 被 保 険 者 の 続 柄 は 損 害 の 原 因 となった 事 故 発 生 時 におけるものをいいます ( 注 ) 修 理 費 および 再 調 達 に 要 する 費 用 については その 被 害 にあった 財 物 の 時 価 額 を 超 えない 範 囲 でお 支 払 いします 教 職 員 特 別 約 款 Ⅶ 教 職 員 賠 償 責 任 保 険 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 被 保 険 者 (この 保 険 に 加 入 した 会 員 校 の 職 務 に 従 事 する 者 )が その 業 務 による 行 為 について 第 三 者 に 対 して 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 する ことによって 損 害 を 被 る 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします 個 人 情 報 取 扱 事 業 者 保 険 Ⅷ 個 人 情 報 漏 洩 対 応 保 険 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 被 保 険 者 (この 保 険 に 加 入 した 会 員 校 )が 個 人 情 報 漏 洩 またはそのおそれ( 以 下 個 人 情 報 漏 洩 事 故 といいます )が 発 生 した 場 合 において 法 律 上 の 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することによって 損 害 を 被 る 場 合 に 保 険 金 をお 支 払 いします 15

補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 ( 続 き) 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 施 設 管 理 者 賠 償 責 任 保 険 受 託 者 賠 償 責 任 保 険 生 産 物 賠 償 責 任 保 険 共 通 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 賠 償 責 任 保 険 普 通 保 険 約 款 の 免 責 事 由 1 被 保 険 者 または 保 険 契 約 者 の 故 意 によって 生 じた 賠 償 責 任 ただし 保 険 金 を 支 払 わないのは 記 名 被 保 険 者 およびその 被 保 険 者 が 被 る 損 害 にかぎります 2 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 ( 群 衆 または 多 数 の 者 の 集 団 の 行 動 によって 全 国 または 一 部 の 地 区 において 著 しく 平 穏 が 害 され 治 安 維 持 上 重 大 な 事 態 と 認 められる 状 態 をいいます )に 起 因 する 賠 償 責 任 3 地 震 噴 火 洪 水 津 波 またはこれらに 類 似 の 自 然 変 象 に 起 因 する 賠 償 責 任 4 被 保 険 者 と 世 帯 を 同 じくする 親 族 に 対 する 賠 償 責 任 ただし 保 険 金 を 支 払 わないのは その 被 保 険 者 が 被 る 損 害 にかぎります 5 記 名 被 保 険 者 の 使 用 人 等 が 記 名 被 保 険 者 の 業 務 に 従 事 中 に 被 った 身 体 の 障 害 によって 生 じた 賠 償 責 任 6 排 水 または 排 気 ( 煙 または 蒸 気 を 含 みます )によって 生 じた 賠 償 責 任 7 被 保 険 者 と 他 人 との 間 に 損 害 賠 償 に 関 する 特 別 の 約 定 がある 場 合 において その 約 定 によって 加 重 された 賠 償 責 任 賠 償 責 任 保 険 追 加 条 項 の 免 責 事 由 1 原 子 核 反 応 または 原 子 核 の 崩 壊 2 石 綿 または 石 綿 を 含 む 製 品 の 有 害 な 特 性 3 汚 染 物 質 の 排 出 や 公 共 水 域 への 石 油 物 質 の 排 出 に 起 因 する 賠 償 責 任 4 専 門 職 業 危 険 医 療 行 為 あんま マッサージ 指 圧 はり きゅう 柔 道 整 復 医 薬 品 等 の 調 剤 身 体 の 美 容 または 整 形 に 起 因 する 賠 償 責 任 (Ⅲ 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 (Bプラン)は 保 険 金 をお 支 払 いします ) 弁 護 士 外 国 法 事 務 弁 護 士 公 認 会 計 士 税 理 士 建 築 士 設 計 士 土 地 家 屋 調 査 士 司 法 書 士 行 政 書 士 獣 医 師 その 他 これらに 類 似 の 者 が 行 う 専 門 的 職 業 行 為 に 起 因 する 賠 償 責 任 5 記 名 被 保 険 者 が 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 ( 注 )の 損 壊 について その 財 物 に 対 し 正 当 な 権 利 を 有 する 者 に 対 して 負 担 する 賠 償 責 任 ( 受 託 者 賠 償 責 任 保 険 は 保 険 金 をお 支 払 いします ) ( 注 ) 管 理 財 物 といい 以 下 のアからウに 限 定 されています ア. 記 名 被 保 険 者 が 所 有 する 財 物 イ. 記 名 被 保 険 者 が 他 人 から 受 託 している 財 物 ( 借 用 財 物 支 給 財 物 販 売 保 管 運 送 受 託 物 作 業 受 託 物 をいいます ) ウ. 所 有 財 物 および 受 託 財 物 以 外 の 作 業 の 対 象 物 施 設 管 理 者 賠 償 責 任 保 険 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 1 施 設 の 新 築 改 築 修 理 取 りこわしその 他 の 工 事 に 起 因 する 賠 償 責 任 2 航 空 機 もしくは 自 動 車 ( 道 路 運 送 車 両 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 185 号 )によって 定 められる 自 動 車 および 原 動 機 付 自 転 車 をいいます )の 所 有 使 用 もしくは 管 理 ( 貨 物 の 積 み 込 みまたは 積 み 下 し 作 業 を 除 きます )に 起 因 する 賠 償 責 任 または 施 設 外 における 船 車 両 ( 自 動 車 および 原 動 力 がもっぱら 人 力 である 場 合 を 除 きます )もしくは 動 物 の 所 有 使 用 もしくは 管 理 に 起 因 する 賠 償 責 任 3 給 排 水 管 暖 冷 房 装 置 冷 凍 装 置 消 火 栓 スプリンクラーその 他 業 務 用 または 家 事 用 器 具 から 排 出 漏 えいまたは 氾 らんする 液 体 気 体 蒸 気 等 による 財 物 の 損 壊 に 起 因 する 賠 償 責 任 4 屋 根 樋 (とい) 扉 戸 窓 通 風 筒 等 から 入 る 雨 雪 等 による 財 物 の 損 壊 に 起 因 する 賠 償 責 任 5 仕 事 の 終 了 後 ( 仕 事 の 目 的 物 の 引 渡 しを 要 する 場 合 は 引 渡 し 後 )または 仕 事 を 放 棄 した 後 において その 仕 事 の 結 果 に 起 因 する 賠 償 責 任 ただ し 被 保 険 者 が 機 械 装 置 または 資 材 を 仕 事 の 行 われた 場 所 に 放 置 または 遺 棄 した 結 果 に 起 因 するものを 除 きます 6 被 保 険 者 の 占 有 を 離 れた 商 品 もしくは 飲 食 物 または 被 保 険 者 の 占 有 を 離 れ 施 設 外 にあるその 他 の 財 物 に 起 因 する 賠 償 責 任 7 支 給 財 物 の 損 壊 に 起 因 する 賠 償 責 任 8 次 のアからウに 掲 げる 被 保 険 者 が その 被 保 険 者 の 受 託 財 物 を 損 壊 したことに 起 因 する 賠 償 責 任 ア. 記 名 被 保 険 者 の 役 員 または 使 用 人 イ. 記 名 被 保 険 者 の 下 請 負 人 ウ. 記 名 被 保 険 者 の 下 請 負 人 の 役 員 または 使 用 人 16

補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 ( 続 き) 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 ( 続 き) 受 託 者 賠 償 責 任 保 険 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 1 保 険 契 約 者 被 保 険 者 もしくは 被 保 険 者 の 法 定 代 理 人 またはこれらの 者 の 同 居 の 親 族 が 行 い または 加 担 した 盗 取 または 詐 取 に 起 因 する 賠 償 責 任 2 被 保 険 者 被 保 険 者 の 法 定 代 理 人 または 被 保 険 者 の 同 居 の 親 族 が 所 有 し または 私 用 に 供 する 財 物 が 損 壊 し または 盗 取 もしくは 詐 取 された ことに 起 因 する 賠 償 責 任 ただし 記 名 被 保 険 者 以 外 の 被 保 険 者 について 保 険 金 を 支 払 わないのは その 被 保 険 者 が 被 る 損 害 にかぎります 3 貨 幣 紙 幣 有 価 証 券 印 紙 切 手 証 書 帳 簿 宝 石 貴 金 属 美 術 品 骨 とう 品 勲 章 き 章 稿 本 設 計 書 ひな 型 その 他 これらに 類 する 受 託 物 が 損 壊 し または 紛 失 しもしくは 盗 取 されたことに 起 因 する 賠 償 責 任 4 受 託 物 の 自 然 の 消 耗 または 欠 陥 受 託 物 本 来 の 性 質 ( 自 然 発 火 および 自 然 爆 発 を 含 みます ) ねずみ 食 いもしくは 虫 食 い 等 に 起 因 する 賠 償 責 任 5 給 排 水 管 暖 冷 房 装 置 冷 凍 装 置 消 火 栓 スプリンクラーその 他 業 務 用 または 家 事 用 器 具 から 排 出 漏 えいまたは 氾 らんする 液 体 気 体 また は 蒸 気 等 による 財 物 の 損 壊 に 起 因 する 賠 償 責 任 6 屋 根 樋 (とい) 扉 戸 窓 通 風 筒 等 から 入 る 雨 雪 等 による 受 託 物 の 損 壊 に 起 因 する 賠 償 責 任 7 受 託 物 が 委 託 者 に 引 き 渡 された 日 から30 日 を 経 過 した 後 に 発 見 された 受 託 物 の 損 壊 に 起 因 する 賠 償 責 任 8 自 動 車 ( 道 路 運 送 車 両 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 185 号 )によって 定 められる 自 動 車 および 原 動 機 付 自 転 車 をいいます ) 車 両 ( 自 動 車 および 原 動 力 がもっぱら 人 力 である 場 合 を 除 きます ) 船 舶 もしくは 航 空 機 が 法 令 に 定 められた 資 格 を 持 たない 者 によって 運 転 もしくは 操 縦 されている 間 または 酒 気 帯 び 状 態 の 者 によって 運 転 もしくは 操 縦 されている 間 に 発 生 した 損 害 に 起 因 する 賠 償 責 任 生 産 物 賠 償 責 任 保 険 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 1 生 産 物 または 仕 事 のかしに 基 づく 生 産 物 または 仕 事 の 目 的 物 の 損 壊 自 体 ( 生 産 物 または 仕 事 の 目 的 物 の 一 部 のかしによるその 生 産 物 または 仕 事 の 目 的 物 の 他 の 部 分 の 損 壊 を 含 みます )の 賠 償 責 任 (その 生 産 物 もしくは 仕 事 の 目 的 物 の 使 用 不 能 または 廃 棄 検 査 修 理 交 換 取 り こわしもしくは 解 体 よる 賠 償 責 任 を 含 みます ) 2 記 名 被 保 険 者 または 記 名 被 保 険 者 以 外 の 被 保 険 者 が 故 意 または 重 大 な 過 失 により 法 令 に 違 反 して 生 産 販 売 もしくは 引 き 渡 した 生 産 物 また は 行 った 仕 事 の 結 果 に 起 因 する 賠 償 責 任 ただし 記 名 被 保 険 者 以 外 の 被 保 険 者 について 保 険 金 を 支 払 わないのは その 被 保 険 者 が 被 る 損 害 にかぎります 3 被 保 険 者 が 機 械 装 置 または 資 材 を 仕 事 の 行 われた 場 所 に 放 置 または 遺 棄 した 結 果 に 起 因 する 賠 償 責 任 4 支 給 財 物 の 損 壊 に 起 因 する 賠 償 責 任 5 次 のアからウに 掲 げる 被 保 険 者 が その 被 保 険 者 の 受 託 財 物 を 損 壊 したことに 起 因 する 賠 償 責 任 ア. 記 名 被 保 険 者 の 役 員 または 使 用 人 イ. 記 名 被 保 険 者 の 下 請 負 人 ウ. 記 名 被 保 険 者 の 下 請 負 人 の 役 員 または 使 用 人 個 人 賠 償 責 任 保 険 Ⅲ 医 療 系 分 野 学 生 生 徒 賠 償 責 任 保 険 Aプラン 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 1 故 意 によって 生 じた 賠 償 責 任 2 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 に 起 因 する 賠 償 責 任 3 地 震 噴 火 洪 水 津 波 またはこれらに 類 似 の 自 然 変 象 に 起 因 する 賠 償 責 任 4 被 保 険 者 の 職 務 遂 行 に 直 接 起 因 する 賠 償 責 任 5 被 保 険 者 と 世 帯 を 同 じくする 親 族 に 対 する 賠 償 責 任 6 被 保 険 者 が 所 有 使 用 または 管 理 する 財 物 の 損 壊 について その 財 物 に 対 し 正 当 な 権 利 を 有 する 方 に 対 して 負 担 する 賠 償 責 任 7 被 保 険 者 の 心 神 喪 失 に 起 因 する 賠 償 責 任 8 被 保 険 者 または 被 保 険 者 の 指 図 による 暴 行 または 殴 打 に 起 因 する 賠 償 責 任 9 自 動 車 原 動 機 付 自 転 車 等 の 車 両 ( 原 動 力 がもっぱら 人 力 であるものを 除 きます ) 航 空 機 船 舶 または 銃 器 ( 空 気 銃 を 除 きます )の 所 有 使 用 または 管 理 に 起 因 する 賠 償 責 任 10 被 保 険 者 と 他 人 との 間 に 損 害 賠 償 に 関 する 特 別 の 約 定 がある 場 合 において その 約 定 によって 加 重 された 賠 償 責 任 17

補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 ( 続 き) 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 ( 続 き) 教 職 員 特 別 約 款 Ⅶ 教 職 員 賠 償 責 任 保 険 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 1 被 保 険 者 の 業 務 を 行 う 施 設 もしくは 設 備 または 自 動 車 航 空 機 車 両 船 舶 もしくは 動 物 の 所 有 使 用 もしくは 管 理 に 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 2 被 保 険 者 の 犯 罪 行 為 または 他 人 に 損 害 を 与 えることを 被 保 険 者 が 認 識 しながら 行 った 行 為 に 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 3 被 保 険 者 による または 被 保 険 者 の 指 図 による 暴 行 または 殴 打 に 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 4 被 保 険 者 による または 被 保 険 者 の 指 図 による 身 体 に 対 する 物 理 的 攻 撃 言 動 による 脅 し 嫌 がらせもしくは 無 視 等 の 心 理 的 圧 迫 を 特 定 の 者 に 対 し 反 復 継 続 して もしくは 反 復 継 続 する 意 思 をもって 行 うことにより 苦 痛 を 与 えたことに 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 5 被 保 険 者 による または 被 保 険 者 の 指 図 による 性 的 嫌 がらせに 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 6 被 保 険 者 が 違 法 に 私 的 な 利 益 を 得 たことまたは 違 法 に 便 宜 を 供 与 されたことに 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 7 初 年 度 契 約 の 保 険 期 間 が 開 始 した 日 より 前 に 行 われた 行 為 に 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 個 人 情 報 漏 洩 対 応 保 険 Ⅷ 個 人 情 報 漏 洩 対 応 保 険 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 1 被 保 険 者 の 犯 罪 行 為 ( 刑 を 科 せられるべき 違 法 な 行 為 をいい 時 効 の 完 成 等 によって 刑 を 科 せられなかった 行 為 を 含 みます ただし 過 失 犯 を 除 きます )に 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 2 法 令 に 違 反 することを 被 保 険 者 が 認 識 しながら( 認 識 していたと 判 断 できる 合 理 的 な 理 由 がある 場 合 を 含 みます ) 行 った 行 為 に 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 3 被 保 険 者 が 違 法 に 私 的 な 利 益 を 得 た 行 為 または 違 法 に 便 宣 を 供 与 された 行 為 に 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 4 次 に 掲 げるものに 対 する 損 害 賠 償 請 求 ア. 身 体 の 障 害 ( 身 体 の 傷 害 および 疾 病 をいい これらに 起 因 する 後 遺 障 害 および 死 亡 を 含 みます )または 精 神 的 苦 痛 イ. 財 物 の 滅 失 損 傷 汚 損 紛 失 または 盗 難 (それらに 起 因 する 財 物 の 使 用 不 能 損 害 を 含 みます ) 5 加 入 者 証 記 載 の 遡 及 日 ( 以 下 遡 及 日 といいます )より 前 に 行 われた 行 為 に 起 因 する 一 連 の 損 害 賠 償 請 求 6 遡 及 日 より 前 に 被 保 険 者 に 対 して 提 起 された 訴 訟 およびこれらの 訴 訟 の 中 で 申 し 立 てられた 事 実 と 同 一 または 関 連 する 事 実 に 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 7 この 保 険 契 約 の 保 険 期 間 の 開 始 日 より 前 に 被 保 険 者 に 対 する 損 害 賠 償 請 求 がなされるおそれがある 状 況 を 被 保 険 者 が 知 っていた 場 合 ( 知 っ ていたと 判 断 できる 合 理 的 な 理 由 がある 場 合 を 含 みます )に その 状 況 の 原 因 となる 行 為 に 起 因 する 一 連 の 損 害 賠 償 請 求 8 この 保 険 契 約 の 保 険 期 間 の 開 始 日 より 前 に 被 保 険 者 に 対 してなされていた 損 害 賠 償 請 求 の 中 で 申 し 立 てられていた 行 為 に 起 因 する 一 連 の 損 害 賠 償 請 求 9 直 接 であると 間 接 であるとを 問 わず 地 震 噴 火 洪 水 高 潮 または 津 波 に 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 10 通 常 の 業 務 の 範 囲 でない 行 為 に 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 11 被 保 険 者 と 世 帯 を 同 じくする 親 族 からの 損 害 賠 償 請 求 12 直 接 であると 間 接 であるとを 問 わず 採 用 雇 用 または 解 雇 に 関 して 行 われた 不 当 行 為 に 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 13 他 の 被 保 険 者 からなされた 損 害 賠 償 請 求 14サーバーおよびその 他 記 憶 媒 体 に 記 録 された 個 人 情 報 データベース 等 に 有 効 なアクセス 制 限 が 設 けられていないことに 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 15 記 名 被 保 険 者 の 役 員 に 関 する 個 人 情 報 が 漏 えいしたことに 起 因 する 損 害 賠 償 請 求 16 被 保 険 者 が 本 人 の 求 めに 応 じてその 本 人 が 識 別 される 個 人 データの 第 三 者 への 提 供 を 停 止 しない もしくは 保 有 個 人 データの 開 示 訂 正 追 加 消 去 利 用 の 停 止 もしくは 削 除 を 行 わない またはそれらの 措 置 が 遅 れたことにより 加 重 された 賠 償 責 任 17 個 人 データが 正 確 でない または 最 新 の 情 報 でないことにより 加 重 された 賠 償 責 任 18 被 保 険 者 が 第 三 者 へ 個 人 データを 提 供 し もしくはその 取 扱 いの 全 部 または 一 部 を 委 託 し または 第 三 者 と 個 人 データを 共 同 して 利 用 したこ とが 個 人 情 報 の 漏 えいに 該 当 するとしてなされた 損 害 賠 償 請 求 19 被 保 険 者 が 第 三 者 から 個 人 データを 提 供 され もしくはその 取 扱 いの 全 部 または 一 部 を 委 託 されたことが 個 人 情 報 の 漏 えいに 該 当 するとし てなされた 損 害 賠 償 請 求 18

補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 ( 続 き) 学 生 見 舞 金 制 度 ( 約 定 履 行 費 用 保 険 ) 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 被 保 険 者 ( 学 校 )が 偶 然 な 事 由 ( 注 1)が 生 じた 場 合 に 一 定 の 金 銭 等 の 債 務 を 履 行 する 旨 の 約 定 ( 注 2)を 第 三 者 との 間 であらかじめ 行 っていると きにおいて その 約 定 を 履 行 することによって 被 保 険 者 が 被 る 損 害 に 対 して この 保 険 契 約 に 適 用 される 普 通 保 険 約 款 およびこれに 付 帯 された 特 約 の 規 定 に 従 い 保 険 金 を 支 払 います ( 注 1)この 保 険 における 偶 然 な 事 由 とは 被 保 険 者 の 従 業 員 団 体 構 成 員 等 が 災 害 見 舞 金 規 定 等 の 対 象 となる 一 定 の 事 故 にあることをいい 具 体 的 には 以 下 のものをいいます 保 険 証 券 記 載 の 学 生 生 徒 見 舞 金 給 付 規 定 の 補 償 対 象 者 が 公 益 社 団 法 人 東 京 都 専 修 学 校 各 種 学 校 協 会 の 会 員 校 に 在 学 中 に 疾 病 により 死 亡 すること ( 注 2) 約 定 とは 被 保 険 者 が 定 める 災 害 見 舞 金 規 定 等 ( )をいい 具 体 的 には 以 下 のものをいいます 保 険 証 券 記 載 の 学 生 生 徒 見 舞 金 給 付 規 定 ( ) 災 害 見 舞 金 規 定 等 被 保 険 者 の 従 業 員 または 団 体 構 成 員 等 が 一 定 の 災 害 等 にあった 場 合 に 従 業 員 または 団 体 構 成 員 等 に 対 し 金 銭 等 を 給 付 する 旨 の 約 定 をい います 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 1 保 険 契 約 者 または 被 保 険 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 2 被 保 険 者 でない 者 が 保 険 金 の 全 部 または 一 部 を 受 け 取 るべき 場 合 においては 保 険 金 を 受 け 取 るべき 者 の 故 意 または 重 大 な 過 失 ただし 保 険 金 を 支 払 わないのはその 者 が 受 け 取 るべき 金 額 に 限 ります 3 補 償 対 象 者 が 傷 害 により 死 亡 したこと 4 責 任 開 始 日 時 点 で 既 に 発 症 している 疾 病 による 死 亡 5 責 任 開 始 日 以 前 に 発 生 した 第 1 条 ( 偶 然 な 事 由 の 定 義 )の 偶 然 な 事 由 6 補 償 対 象 者 の 犯 罪 行 為 7 補 償 対 象 者 の 麻 薬 あへん 大 麻 覚 せい 剤 またはシンナーの 使 用 8 地 震 もしくは 噴 火 またはこれらによる 津 波 9 戦 争 外 国 の 武 力 行 使 革 命 政 権 奪 取 内 乱 武 装 反 乱 その 他 これらに 類 似 の 事 変 または 暴 動 10 核 燃 料 物 質 もしくは 核 燃 料 物 質 によって 汚 染 された 物 ( 注 4)の 放 射 性 爆 発 性 その 他 の 有 害 な 特 性 の 作 用 またはこれらの 特 性 11 当 会 社 との 間 で 確 認 合 意 していない 災 害 見 舞 金 規 定 等 に 基 づいた 給 付 19

ご 加 入 に 際 して 特 にご 注 意 いただきたいこと( 注 意 喚 起 情 報 のご 説 明 ) 1.クーリングオフ この 保 険 は 団 体 契 約 であり クーリングオフの 対 象 とはなりません 2.ご 加 入 時 における 注 意 事 項 ( 告 知 義 務 等 ) ご 加 入 の 際 は 加 入 依 頼 書 等 の 記 載 内 容 に 間 違 いがないか 十 分 ご 確 認 ください 加 入 依 頼 書 等 にご 記 入 いただく 内 容 は 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 が 公 平 な 引 受 判 断 を 行 ううえで 重 要 な 事 項 となります ( ) ご 契 約 者 または 被 保 険 者 には 告 知 事 項 について 事 実 を 正 確 にご 回 答 いただく 義 務 ( 告 知 義 務 )があります ( ) 告 知 事 項 とは 危 険 に 関 する 重 要 な 事 項 のうち 加 入 依 頼 書 等 の 記 載 事 項 とすることによって 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 が 告 知 を 求 めたも のをいい 他 の 保 険 契 約 等 に 関 する 事 項 を 含 みます < 告 知 事 項 >この 保 険 における 告 知 事 項 は 次 のとおりです 他 の 保 険 契 約 等 ( )の 加 入 状 況 ( ) 他 の 保 険 契 約 等 とは 傷 害 総 合 保 険 普 通 傷 害 保 険 家 族 傷 害 保 険 交 通 事 故 傷 害 保 険 ファミリー 交 通 傷 害 保 険 積 立 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 等 この 保 険 契 約 の 全 部 または 一 部 に 対 して 支 払 責 任 が 同 じである 他 の 保 険 契 約 または 共 済 契 約 をいいます * 口 頭 でお 話 し または 資 料 提 示 されただけでは 告 知 していただいたことにはなりません * 告 知 事 項 について 事 実 を 記 入 されなかった 場 合 または 事 実 と 異 なることを 記 入 された 場 合 は ご 契 約 を 解 除 することや 保 険 金 をお 支 払 いできないことがあります 死 亡 保 険 金 をお 支 払 いする 場 合 は 被 保 険 者 の 法 定 相 続 人 にお 支 払 いします 死 亡 保 険 金 受 取 人 について 特 定 の 方 を 定 める 場 合 は 所 定 の 方 法 により 被 保 険 者 の 同 意 の 確 認 手 続 きが 必 要 です 3.ご 加 入 後 における 留 意 事 項 ( 通 知 義 務 等 ) 加 入 依 頼 書 等 記 載 の 加 入 者 数 は ご 加 入 校 または 被 保 険 者 には 遅 滞 なく 取 扱 代 理 店 または 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 までご 通 知 いただく 義 務 ( 通 知 義 務 )があります 変 更 前 と 変 更 後 の 加 入 者 数 に 対 して 適 用 される 保 険 料 に 差 額 が 生 じる 場 合 は 所 定 の 計 算 により 算 出 した 額 を 返 還 または 請 求 します 追 加 保 険 料 のお 支 払 いがなかった 場 合 やご 通 知 がなかった 場 合 は ご 契 約 を 解 除 することや 保 険 金 を 削 減 してお 支 払 いすることがあります 加 入 依 頼 書 等 記 載 の 住 所 または 通 知 先 を 変 更 された 場 合 は 遅 滞 なく 取 扱 代 理 店 または 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 までご 通 知 ください ご 加 入 内 容 の 変 更 を 希 望 される 場 合 は あらかじめ 取 扱 代 理 店 または 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 までご 通 知 ください また ご 加 入 内 容 の 変 更 に 伴 い 保 険 料 が 変 更 となる 場 合 は 所 定 の 計 算 により 算 出 した 額 を 返 還 または 請 求 します 団 体 から 脱 退 される 場 合 は 必 ずご 加 入 の 窓 口 にお 申 し 出 ください < 被 保 険 者 による 解 除 請 求 ( 被 保 険 者 離 脱 制 度 )について> 被 保 険 者 は この 保 険 契 約 (その 被 保 険 者 に 係 る 部 分 にかぎります )を 解 除 することを 求 めることができます お 手 続 方 法 等 につきましては 取 扱 代 理 店 または 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 までお 問 い 合 わせください 保 険 金 の 請 求 状 況 や 被 保 険 者 のご 年 齢 等 によっては ご 継 続 をお 断 りすることや ご 継 続 の 際 に 補 償 内 容 を 変 更 させていただくことがあります あらかじめご 了 承 ください < 重 大 事 由 による 解 除 等 > 保 険 金 を 支 払 わせる 目 的 でケガをさせた 場 合 や 保 険 契 約 者 被 保 険 者 または 保 険 金 受 取 人 が 暴 力 団 関 係 者 その 他 の 反 社 会 的 勢 力 に 該 当 する と 認 められた 場 合 は ご 契 約 を 解 除 することや 保 険 金 をお 支 払 いできないことがあります 4. 責 任 開 始 期 保 険 責 任 は 保 険 期 間 初 日 の 午 後 4 時 ( 学 生 生 徒 災 害 傷 害 保 険 賠 償 責 任 保 険 学 生 見 舞 金 制 度 は0 時 )に 始 まります * 中 途 加 入 の 場 合 は ご 加 入 窓 口 の 公 益 社 団 法 人 東 京 都 専 修 学 校 各 種 学 校 協 会 が 保 険 料 の 着 金 を 確 認 できた 日 の 翌 日 に 保 険 責 任 が 始 まります 5. 事 故 がおきた 場 合 の 取 扱 い 事 故 が 発 生 した 場 合 は ただちに 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 または 取 扱 代 理 店 までご 通 知 ください 事 故 の 発 生 の 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 にご 通 知 がない 場 合 は 保 険 金 の 全 額 または 一 部 をお 支 払 いできないことがあります 被 保 険 者 が 法 律 上 の 賠 償 責 任 を 負 担 される 事 故 が 発 生 した 場 合 は 必 ず 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 にご 相 談 のうえ 交 渉 をおすすめください 事 前 に 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 の 承 認 を 得 ることなく 賠 償 責 任 を 認 めたり 賠 償 金 をお 支 払 いになったりした 場 合 は 保 険 金 の 全 額 または 一 部 を お 支 払 いできないことがあります 20

ご 加 入 に 際 して 特 にご 注 意 いただきたいこと( 注 意 喚 起 情 報 のご 説 明 )( 続 き) 保 険 金 のご 請 求 にあたっては 以 下 に 掲 げる 書 類 のうち 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 が 求 めるものを 提 出 してください 必 要 となる 書 類 必 要 書 類 の 例 1 保 険 金 請 求 書 および 保 険 金 請 求 権 者 が 確 認 できる 書 類 保 険 金 請 求 書 印 鑑 証 明 書 戸 籍 謄 本 委 任 状 代 理 請 求 申 請 書 住 民 票 2 3 事 故 日 時 事 故 原 因 および 事 故 状 況 等 が 確 認 できる 書 類 傷 害 の 程 度 保 険 の 対 象 の 価 額 損 害 の 額 損 害 の 程 度 および 損 害 の 範 囲 復 旧 の 程 度 等 が 確 認 できる 書 類 傷 害 状 況 報 告 書 就 業 不 能 状 況 報 告 書 事 故 証 明 書 メーカーや 修 理 業 者 等 からの 原 因 調 査 報 告 書 1 被 保 険 者 の 身 体 の 傷 害 または 疾 病 に 関 する 事 故 他 人 の 身 体 の 障 害 に 関 する 賠 償 事 故 の 場 合 死 亡 診 断 書 ( 写 ) 死 体 検 案 書 ( 写 ) 診 断 書 診 療 報 酬 明 細 書 入 院 通 院 申 告 書 治 療 費 領 収 書 診 察 券 ( 写 ) 運 転 免 許 証 ( 写 ) レントゲン( 写 ) 所 得 を 証 明 する 書 類 休 業 損 害 証 明 書 源 泉 徴 収 票 災 害 補 償 規 定 補 償 金 受 領 書 2 他 人 の 財 物 の 損 壊 に 関 する 賠 償 事 故 の 場 合 修 理 見 積 書 写 真 領 収 書 図 面 ( 写 ) 被 害 品 明 細 書 賃 貸 借 契 約 書 ( 写 ) 売 上 高 等 営 業 状 況 を 示 す 帳 簿 ( 写 ) 4 保 険 の 対 象 であることが 確 認 できる 書 類 売 買 契 約 書 ( 写 ) 保 証 書 5 公 の 機 関 や 関 係 先 等 への 調 査 のために 必 要 な 書 類 同 意 書 6 被 保 険 者 が 損 害 賠 償 責 任 を 負 担 することが 確 認 できる 書 類 示 談 書 ( ) 判 決 書 ( 写 ) 調 停 調 書 ( 写 ) 和 解 調 書 ( 写 ) 相 手 の 方 からの 領 収 書 承 諾 書 7 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 が 支 払 うべき 保 険 金 の 額 を 算 出 す るための 書 類 他 の 保 険 契 約 等 の 保 険 金 支 払 内 容 を 記 載 した 支 払 内 訳 書 ( ) 保 険 金 は 原 則 として 被 保 険 者 から 相 手 の 方 へ 賠 償 金 を 支 払 った 後 にお 支 払 いします ( 注 1) 事 故 の 内 容 またはケガの 程 度 および 損 害 の 額 等 に 応 じ 上 記 以 外 の 書 類 もしくは 証 拠 の 提 出 または 調 査 等 にご 協 力 いただくことがあります ( 注 2) 被 保 険 者 に 保 険 金 を 請 求 できない 事 情 がある 場 合 は ご 親 族 のうち 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 所 定 の 条 件 を 満 たす 方 が 代 理 人 として 保 険 金 を 請 求 できることがあります 上 記 の 書 類 をご 提 出 いただく 等 所 定 の 手 続 きが 完 了 した 日 からその 日 を 含 めて30 日 以 内 に 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 が 保 険 金 をお 支 払 いす るために 必 要 な 事 項 の 確 認 を 終 え 保 険 金 をお 支 払 いします ただし 特 別 な 照 会 または 調 査 等 が 不 可 欠 な 場 合 は 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 は 確 認 が 必 要 な 事 項 およびその 確 認 を 終 えるべき 時 期 を 通 知 し お 支 払 いまでの 期 間 を 延 長 することがあります 詳 しい 内 容 につきましては 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 までお 問 い 合 わせください ケガをされた 場 合 等 は この 保 険 以 外 の 保 険 でお 支 払 いの 対 象 となる 可 能 性 があります また ご 家 族 の 方 が 加 入 している 保 険 がお 支 払 い 対 象 となる 場 合 もあります 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 他 社 を 問 わず ご 加 入 の 保 険 証 券 等 をご 確 認 ください 6. 保 険 金 をお 支 払 いできない 主 な 場 合 本 パンフレットの 補 償 の 内 容 保 険 金 をお 支 払 いする 主 な 場 合 とお 支 払 いできない 主 な 場 合 をご 確 認 ください 7. 中 途 脱 退 と 中 途 脱 退 時 の 返 れい 金 等 この 保 険 から 脱 退 ( 解 約 )される 場 合 は ご 加 入 の 窓 口 にご 連 絡 ください 脱 退 ( 解 約 )に 際 しては 加 入 時 の 条 件 により ご 加 入 の 保 険 期 間 のうち 未 経 過 の 期 間 ( 保 険 期 間 のうちまだ 過 ぎていない 期 間 )の 保 険 料 を 返 れいする 場 合 があります ( 注 )ご 加 入 後 被 保 険 者 が 死 亡 された 場 合 は その 事 実 が 発 生 した 時 にその 被 保 険 者 に 係 る 部 分 についてご 契 約 は 効 力 を 失 います また 死 亡 保 険 金 をお 支 払 いするべきケガによって 被 保 険 者 が 死 亡 された 場 合 において その 保 険 金 が 支 払 われるべき 被 保 険 者 の 保 険 料 を 返 還 しません 詳 しい 内 容 につきましては 取 扱 代 理 店 または 損 保 ジャパン 日 本 興 亜 までお 問 い 合 わせください 8. 複 数 の 保 険 会 社 による 共 同 保 険 契 約 の 締 結 この 保 険 契 約 は 複 数 の 保 険 会 社 による 共 同 保 険 契 約 であり 引 受 保 険 会 社 は 各 々の 引 受 割 合 に 応 じて 連 帯 することなく 単 独 別 個 に 保 険 契 約 上 の 責 任 を 負 います 幹 事 保 険 会 社 は 他 の 引 受 保 険 会 社 を 代 理 代 行 して 保 険 料 の 領 収 保 険 証 券 の 発 行 保 険 金 支 払 その 他 の 業 務 または 事 務 を 行 っております 引 受 保 険 会 社 損 害 保 険 ジャパン 日 本 興 亜 株 式 会 社 ( 幹 事 ) 三 井 住 友 海 上 火 災 保 険 株 式 会 社 引 受 割 合 55% 45% 21