二 川 幹 線 水 路 の 改 修 及 び 川 支 線 水 路 の 新 設 三 地 区 の 区 画 整 理 四 地 区 全 域 にわたる 農 道 の 維 持 管 理 五 地 区 において 一 体 事 業 として 施 行 するかんがい 施 設 の 新 設 並 びに 区 画 整 理 及 び 農 用 地



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財団法人山梨社会保険協会寄付行為

第 2 章 費 用 の 分 担 ( 収 入 金 ) 第 6 条 この 組 合 の 事 業 に 要 する 費 用 は 次 の 各 号 に 掲 げる 収 入 金 をもってこれに 充 てる 一 補 助 金 及 び 助 成 金 二 賦 課 金 三 保 留 地 の 処 分 金 四 法 120 条 第 1 項

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

定款

Taro-事務処理要綱250820

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

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( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

委員会規程

【労働保険事務組合事務処理規約】

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

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2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

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の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

む )の 規 定 は 同 令 第 二 百 六 十 三 条 第 一 項 に 規 定 する 申 告 書 と 併 せて 提 出 する 復 興 特 別 所 得 税 申 告 書 について 準 用 する 2 法 第 十 七 条 第 一 項 第 三 号 に 規 定 する 政 令 で 定 める 金 額 は 所 得

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

Taro-一般社団定款(H )

第1条を次のように改める


要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

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静 岡 県 農 業 協 同 組 合 中 央 会 定 款 第 1 章 総 則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 事 業 ( 第 7 条 - 第 10 条 ) 第 3 章 会 員 ( 第 11 条 - 第 16 条 ) 第 4 章 経 費 分 担 ( 第 17 条 - 第 19 条 ) 第

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

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特定非営利活動法人 定款例

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

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( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

定 款

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受


続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

大阪府理容環境衛生同業組合支部規程要項

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

飯塚毅育英会第2号

役員退職金支給規程

不 利 益 処 分 に 係 る 法 令 名 漁 港 漁 場 整 備 法 第 39 条 の2 第 1 項 工 作 物 建 造 許 可 等 の 取 消 無 許 可 行 為 の 中 止 復 旧 命 令 等 法 令 の 定 め 第 39 条 の2 第 1 項 漁 港 管 理 者 は 次 の 各 号 のいずれ

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

(5) 事 業 者 等 自 転 車 及 び 自 動 車 の 製 造 輸 入 販 売 又 は 修 理 を 業 として 行 っている 者 及 びそ れらの 者 の 団 体 並 びにその 他 の 事 業 者 をいう (6) 所 有 者 等 自 動 車 の 所 有 権 占 有 権 若 しくは 使 用 権 を

ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ

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(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

<4D F736F F D2096F088F582CC8B8B975E814191DE90458EE B4997A B794EF82C98AD682B782E98B4B91A E352E3129>

神戸市重度障害者特別給付金支給要綱

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

●電力自由化推進法案

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スライド 1

制 度 の 概 要 H 以 前 H 以 降 H 以 降 H 以 降 に よる 課 9.6% 7.2% 0.48% 0.2% % 0.48% 0.2% 4.3% 0.48% 0.2% 基 準 : 外 形 基 準

H25要綱本文

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

若 しくは 利 益 の 配 当 又 はいわゆる 中 間 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです )を した 場 合 には その 積 立 金 の 取 崩 額 を 減 2 に 記 載 す るとともに 繰 越 損 益 金 26 の 増 3 の

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東近江行政組合職員の育児休業等に関する条例

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

宿泊施設トイレ整備推進事業要綱

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一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

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を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

三 賛 助 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 事 業 を 援 助 するために 次 条 の 規 定 により 入 会 した 企 業 四 名 誉 会 員 この 法 人 の 活 動 に 特 別 に 寄 与 し 理 事 会 で 承 認 された 個 人 2 この 法 人 の 一 般 社 団 法

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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

( 共 済 金 の 決 定 についての 異 議 の 申 出 ) 第 9 条 共 済 金 の 決 定 について 不 服 のある 共 済 契 約 者 は 本 組 合 に 対 して 異 議 の 申 出 をし 再 審 査 を 請 求 することができる 2 理 事 長 は 前 項 の 申 出 があったときは

(7) 組 合 員 及 びその 従 業 員 の 福 利 厚 生 に 関 する 事 業 (8) 前 各 号 の 事 業 に 附 帯 する 事 業 第 3 章 組 合 員 ( 組 合 員 の 資 格 ) 第 8 条 本 組 合 の 組 合 員 たる 資 格 を 有 する 者 は 次 の 各 号 の 要

Transcription:

土 地 改 良 区 定 款 例 昭 和 40 年 3 月 22 日 40 農 地 B 第 881 号 改 正 - 昭 和 48 年 6 月 4 日 48 構 改 B 第 1845 号 昭 和 60 年 2 月 28 日 60 構 改 B 第 199 号 平 成 26 年 4 月 1 日 25 農 振 第 2467 号 平 成 28 年 4 月 1 日 27 農 振 第 2205 号 農 地 局 長 から 各 地 方 農 政 局 長 各 都 道 府 県 知 事 あて 土 地 改 良 区 定 款 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 土 地 改 良 区 は 農 業 生 産 の 基 盤 の 整 備 及 び 開 発 を 図 り もって 農 業 の 生 産 性 の 向 上 農 業 総 生 産 の 増 大 農 業 生 産 の 選 択 的 拡 大 及 び 農 業 構 造 の 改 善 に 資 するこ とを 目 的 とする ( 名 称 及 び 認 可 番 号 ) 第 2 条 この 土 地 改 良 区 は 土 地 改 良 区 という 2 この 土 地 改 良 区 の 認 可 番 号 は 第 号 である 認 可 番 号 は 頭 に 都 道 府 県 の 略 号 を 冠 し 土 地 改 良 区 又 は 土 地 改 良 区 連 合 ごとに その 設 立 順 序 に 一 連 番 号 とすること ( 例 大 阪 府 第 1 号 大 阪 第 1 号 ) ( 地 区 ) 第 3 条 この 土 地 改 良 区 の 地 区 は 次 に 掲 げる 地 域 (その 地 域 内 にある 土 地 のうち 土 地 原 簿 の 記 載 に 係 る 土 地 以 外 の 土 地 を 除 く )とする 市 町 村 名 大 字 名 字 名 地 域 村 町 村 村 一 円 の 田 畑 道 路 より 東 の 地 域 を 除 く 地 域 の 田 畑 雑 種 地 番 地 から 番 地 ( 山 林 ) 地 番 表 示 をする 場 合 で 量 が 相 当 多 いときは 別 表 として 差 し 支 えない ( 事 業 ) 第 4 条 この 土 地 改 良 区 は 土 地 改 良 事 業 計 画 定 款 規 約 及 び 管 理 規 程 の 定 めるとこ ろにより 次 に 掲 げる 土 地 改 良 事 業 を 行 う 一 川 から 引 水 するかんがい 施 設 及 び 川 への 排 水 施 設 の 維 持 管 理

二 川 幹 線 水 路 の 改 修 及 び 川 支 線 水 路 の 新 設 三 地 区 の 区 画 整 理 四 地 区 全 域 にわたる 農 道 の 維 持 管 理 五 地 区 において 一 体 事 業 として 施 行 するかんがい 施 設 の 新 設 並 びに 区 画 整 理 及 び 農 用 地 の 造 成 六 1 事 業 名 は 2の 場 合 を 除 き 土 地 改 良 事 業 計 画 のあるものに 限 定 し 当 該 各 計 画 書 に 表 示 された 名 称 ( 地 区 名 )を 冠 して 個 別 にできれば 具 体 的 ( 土 地 改 良 事 業 計 画 ご とにその 内 容 がわかる 程 度 )に 記 載 すること 2 地 区 の 区 域 内 に 災 害 を 受 ける 頻 度 の 高 い 地 域 があり かつ その 地 域 において 法 第 49 条 の 規 定 により 応 急 工 事 を 行 う 必 要 があることが 想 定 される 場 合 には その 事 業 名 及 び 地 域 ( 又 は 箇 所 )を 具 体 的 に 表 示 することは 差 し 支 えない また 交 換 分 合 事 業 については その 事 業 の 性 質 上 交 換 分 合 の 対 象 となる 権 利 及 び 当 該 権 利 の 目 的 である 物 件 の 所 在 する 地 域 を 具 体 的 に 表 示 しておくことは 困 難 である ため 特 にこの 事 業 についてのみ 交 換 分 合 を 行 う 旨 を 記 載 すればよい 2 この 土 地 改 良 区 は 前 項 第 号 の 事 業 に 附 帯 して 次 に 掲 げる 事 業 を 行 う 一 農 業 集 落 排 水 事 業 二 農 地 中 間 管 理 機 構 から 委 託 を 受 けて 行 う 事 業 三 農 地 維 持 資 源 向 上 等 の 多 面 的 機 能 発 揮 促 進 事 業 を 行 う 活 動 組 織 に 参 画 して 行 う 当 該 事 業 及 び 当 該 活 動 組 織 から 委 託 を 受 けて 行 う 事 業 四 発 電 事 業 五 簡 易 水 道 事 業 六 養 魚 事 業 3 この 土 地 改 良 区 は 川 に 設 置 された 頭 首 工 の 維 持 管 理 を 共 同 して 行 うため 土 地 改 良 区 連 合 に 所 属 する 4 この 土 地 改 良 区 は 第 1 項 第 号 の 事 業 に 附 帯 し その 事 業 を 害 しない 範 囲 内 で 当 該 施 設 を 他 の 目 的 に 使 用 させることができる 5 この 土 地 改 良 区 は 国 営 土 地 改 良 事 業 及 び 県 営 土 地 改 良 事 業 によって 造 成 され た 施 設 を 管 理 委 託 される 場 合 は これを 受 託 する 6 この 土 地 改 良 区 は 国 営 市 町 村 特 別 申 請 事 業 の 関 連 土 地 改 良 事 業 として 予 定 され ている 地 区 の 畑 地 かんがい 事 業 を 行 う 第 2 項 から 第 6 項 までの 各 規 定 で 不 要 のものは 削 除 すること なお 第 2 項 につ いては 附 帯 事 業 計 画 のあるものに 限 定 して 規 定 すること ( 事 務 所 の 所 在 地 ) 第 5 条 この 土 地 改 良 区 の 事 務 所 は 県 郡 村 に 置 く ( 公 告 の 方 法 ) 第 6 条 この 土 地 改 良 区 の 公 告 は 事 務 所 の 掲 示 場 及 びこの 土 地 改 良 区 の 地 区 の 属 する 市 町 村 の 事 務 所 の 掲 示 場 に 掲 示 してこれをする 2 前 項 の 公 告 の 内 容 は 必 要 があるときは 書 面 をもって 組 合 員 に 通 知 し 又 は 新 聞 に 掲 載 するものとする

第 2 章 会 議 ( 総 代 会 ) 第 7 条 この 土 地 改 良 区 に 総 会 に 代 るべき 総 代 会 を 設 ける ( 総 代 の 定 数 及 び 選 挙 区 ) 第 8 条 総 代 の 定 数 は 人 とし 選 挙 区 及 び 各 選 挙 区 において 選 挙 すべき 総 代 の 定 数 は 次 のとおりとする 選 挙 区 選 挙 区 域 総 代 数 第 1 区 第 2 区 第 3 区 村 及 び 村 ( 大 字 を 除 く) 村 大 字 及 び 村 町 人 人 人 1 選 挙 区 の 定 め 方 は 令 第 4 条 第 2 項 によるが 行 政 区 画 のほか 土 地 改 良 区 の 特 殊 性 を 十 分 考 慮 して 定 めること また2により 定 められるべき 総 代 の 各 定 数 に 著 しい 差 を 生 じないよう 考 慮 すること 2 各 選 挙 区 において 選 挙 すべき 総 代 の 定 数 は 当 該 選 挙 区 における 選 挙 人 の 数 に 比 例 するを 原 則 とするが なお 面 積 経 費 負 担 の 関 係 等 を 勘 案 し 実 質 的 平 等 を 保 持 しうるよう 考 慮 すること ( 選 挙 人 名 簿 の 縦 覧 ) 第 9 条 理 事 は 総 代 の 任 期 満 了 による 総 選 挙 にあってはその 任 期 満 了 の 日 前 45 日 か ら その 他 の 選 挙 にあってはこれを 行 うべき 事 由 が 生 じた 日 以 後 速 やかに その 指 定 した 場 所 において 選 挙 人 名 簿 の 関 係 部 分 を5 日 間 関 係 組 合 員 の 縦 覧 に 供 さなければ ならない 2 前 項 の 縦 覧 の 場 所 及 び 日 時 は 理 事 が 縦 覧 開 始 の 日 前 3 日 までに 公 告 しなければな らない ( 異 議 の 申 出 等 ) 第 10 条 関 係 組 合 員 は 選 挙 人 名 簿 に 脱 漏 又 は 誤 載 があると 認 められるときは 縦 覧 期 間 内 に 文 書 で 理 事 に 異 議 を 申 し 出 ることができる 2 理 事 は 前 項 の 異 議 の 申 出 を 受 けたときは その 異 議 の 申 出 を 受 けた 日 から3 日 以 内 に その 異 議 の 申 出 が 正 当 であるかないかを 決 定 しなければならない その 異 議 の 申 出 を 正 当 であると 決 定 したときは 直 ちに 選 挙 人 名 簿 を 修 正 し その 旨 を 異 議 申 出 人 及 び 関 係 人 に 通 知 し 併 せてこれを 公 告 しなければならない その 異 議 の 申 出 を 正 当 でないと 決 定 したときは 直 ちにその 旨 を 異 議 申 出 人 に 通 知 しなければならない 3 選 挙 人 名 簿 は 総 代 選 挙 の 期 日 前 6 日 をもって 確 定 する ( 単 記 制 ) 第 11 条 総 代 の 選 挙 にあたり 選 挙 人 が 投 票 用 紙 に 記 載 すべき 総 代 の 候 補 者 の 数 は 1 人 とする 連 記 制 をとる 場 合 には 本 条 中 1 人 を 人 に 改 めること この 場 合 は 最 高 5 人 以 内 の 範 囲 において おおむね 当 該 選 挙 区 における 定 数 の4 分 の1 程 度 と

することが 適 当 である ( 通 常 総 代 会 の 時 期 ) 第 12 条 この 土 地 改 良 区 の 通 常 総 代 会 の 時 期 は 毎 事 業 年 度 1 回 月 とする ( 議 決 方 法 の 特 例 等 ) 第 13 条 総 代 会 においては 定 款 の 変 更 土 地 改 良 事 業 計 画 の 設 定 変 更 土 地 改 良 事 業 の 廃 止 役 員 の 改 選 規 約 の 設 定 変 更 及 び 廃 止 管 理 規 程 の 設 定 変 更 及 び 廃 止 合 併 並 びに 解 散 その 他 重 要 な 事 項 を 除 いて 急 施 を 要 することが 明 白 である 事 項 に 限 り あらかじめ 通 知 した 事 項 以 外 の 事 項 であってもこれを 議 決 することができる 第 14 条 経 費 の 収 支 予 算 を 議 案 の 全 部 又 は 一 部 とする 総 代 会 を 招 集 して 総 代 の 半 数 以 上 の 出 席 がないため さらに 20 日 以 内 に 同 一 の 目 的 で 招 集 された 総 代 会 の 議 事 は 経 常 経 費 の 収 支 予 算 並 びにこれに 伴 う 賦 課 金 及 び 夫 役 現 品 の 賦 課 徴 収 の 時 期 及 び 方 法 に 限 り 総 代 の3 分 の1 以 上 が 出 席 し その 議 決 権 の 過 半 数 で 決 することができる ( 議 長 ) 第 15 条 総 代 会 の 議 長 は 出 席 した 総 代 のうちから 当 該 総 代 会 で 選 任 する 第 3 章 役 員 ( 役 員 の 定 数 ) 第 16 条 この 土 地 改 良 区 の 役 員 定 数 は 理 事 人 及 び 監 事 人 とする 1 組 合 員 でない 役 員 を 入 れる 場 合 は 第 2 項 として 次 の 規 定 を 加 えること 2 前 項 の 役 員 定 数 のうち 理 事 人 及 び 監 事 人 は 組 合 員 でない 者 とする 2 役 員 の 数 は 地 域 の 広 狭 事 業 の 分 量 組 合 員 数 等 を 考 慮 して 定 められるべきも のであり みだりに 役 員 の 数 を 多 くしないこと なお 委 員 会 制 度 を 活 用 する 等 の 措 置 を 講 ずることが 望 ましい ( 役 員 の 選 挙 ) 第 17 条 役 員 は 総 代 が 総 代 会 において 選 挙 する 2 この 定 款 に 定 めるもののほか 役 員 の 選 挙 に 関 し 必 要 な 事 項 は 附 属 書 役 員 選 挙 規 程 で 定 める 1 総 会 外 選 挙 制 をもとる 場 合 は 第 2 項 を 第 3 項 とし 第 1 項 の 次 に 次 の1 項 を 加 えること 2 総 代 会 が 役 員 を 総 代 会 外 において 選 挙 する 旨 の 議 決 を 行 ったときは 前 項 の 規 定 にかかわらず 総 代 会 外 において 役 員 の 選 挙 を 行 うものとする 2 役 員 の 選 出 につき 選 任 制 をとる 場 合 にあっては 本 条 中 選 挙 を 選 任 に 附 属 書 役 員 選 挙 規 程 を 附 属 書 役 員 選 任 規 程 に 改 めること ( 理 事 長 ) 第 18 条 理 事 は 理 事 長 1 人 を 互 選 するものとする 第 19 条 理 事 長 は この 土 地 改 良 区 を 代 表 し 理 事 会 の 決 定 に 従 って 業 務 を 処 理 する 2 理 事 は あらかじめ 理 事 の 互 選 によって 定 められた 順 位 に 従 い 理 事 長 に 事 故 があ るときはその 職 務 を 代 理 し 理 事 長 が 欠 員 のときはその 職 務 を 行 う ( 事 務 の 決 定 ) 第 20 条 この 土 地 改 良 区 の 事 務 は 理 事 の 過 半 数 により 決 するものとする ただし 規 約 の 定 めるところにより 軽 易 な 常 務 については 理 事 長 の 決 するところによる

( 監 事 の 職 務 ) 第 21 条 監 事 は 少 なくとも 毎 事 業 年 度 2 回 この 土 地 改 良 区 の 業 務 及 び 財 産 の 状 況 を 監 査 し その 結 果 につき 総 代 会 及 び 理 事 会 に 報 告 し 意 見 を 述 べなければならない 2 監 査 についての 細 則 は 監 事 がこれを 作 成 し 総 代 会 の 承 認 を 受 けるものとする ( 役 員 の 任 期 等 ) 第 22 条 役 員 の 任 期 は4 年 とし 総 選 挙 により 選 挙 された 役 員 の 就 任 の 日 から 起 算 す る ただし 土 地 改 良 法 ( 以 下 法 という ) 第 29 条 の 2 及 び 法 第 134 条 第 2 項 の 規 定 による 改 選 並 びに 法 第 136 条 の 規 定 による 選 挙 又 は 当 選 の 取 消 による 選 挙 によっ て 選 挙 される 役 員 の 任 期 は 退 任 した 役 員 の 残 任 期 間 とする 2 前 項 ただし 書 に 規 定 する 選 挙 が 役 員 の 全 員 にかかるときは その 任 期 は 前 項 た だし 書 の 規 定 にかかわらず4 年 とし その 就 任 の 日 から 起 算 する 役 員 の 選 出 につき 選 任 制 をとる 場 合 にあっては 本 条 第 1 項 を 次 のように 改 め 本 条 第 2 項 中 選 挙 を 選 任 に 改 めること 第 22 条 役 員 の 任 期 は4 年 とし その 就 任 の 日 から 起 算 する ただし 土 地 改 良 法 ( 以 下 法 という ) 第 29 条 の2 及 び 第 134 条 第 2 項 の 規 定 による 改 選 法 第 136 条 の 規 定 による 議 決 の 取 消 による 選 任 並 びに 補 欠 選 任 によって 選 任 される 役 員 の 任 期 は 退 任 した 役 員 の 残 任 期 間 とする ( 役 員 の 失 職 ) 第 23 条 理 事 又 は 監 事 がその 被 選 挙 権 を 失 ったとき 又 はその 所 属 する 被 選 挙 区 を 異 動 したときは その 職 を 失 う 役 員 の 選 出 につき 選 任 制 をとる 場 合 にあっては 本 条 中 被 選 挙 権 を 被 選 任 権 に 被 選 挙 区 を 被 選 任 区 に 改 めること 第 4 章 経 費 の 分 担 ( 経 費 分 担 の 基 準 ) 第 24 条 第 4 条 第 1 項 第 1 号 の 事 業 に 要 する 経 費 に 充 てるための 賦 課 金 及 び 夫 役 現 品 は 予 算 の 定 めるところにより 当 該 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 につき 地 積 割 に 賦 課 する ただし 畑 については 田 の 分 の1の 標 準 による 2 第 4 条 第 1 項 第 2 号 の 事 業 に 要 する 経 費 に 充 てるための 賦 課 金 及 び 夫 役 現 品 は 予 算 の 定 めるところにより 当 該 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 につき 別 表 に 掲 げる 基 準 により 各 区 域 ごとに 地 積 割 に 賦 課 する 3 第 4 条 第 1 項 第 3 号 の 事 業 に 要 する 経 費 に 充 てるための 賦 課 金 及 び 夫 役 現 品 は 予 算 の 定 めるところにより 当 該 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 につき 各 区 別 に 規 約 に 基 づい て 定 める 土 地 の 地 積 に 比 例 して 賦 課 する ただし 換 地 処 分 の 公 告 のあった 後 におい ては 当 該 換 地 処 分 に 係 る 換 地 計 画 において 定 められた 換 地 交 付 基 準 地 積 に 比 例 して 賦 課 する 地 積 割 によらず 評 価 割 による 場 合 は 本 項 中 土 地 の 地 積 を 土 地 の 評 定 価 額 に 改 め 換 地 交 付 基 準 地 積 を 換 地 交 付 基 準 額 に 改 めること 4 第 4 条 第 1 項 第 5 号 の 事 業 に 要 する 経 費 に 充 てるための 賦 課 金 及 び 夫 役 現 品 は 予 算 の 定 めるところにより 当 該 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 につき 地 積 割 に 賦 課 する

一 体 事 業 を 構 成 する 各 事 業 の 施 行 に 係 る 地 域 ごとに 賦 課 基 準 を 異 にする 場 合 に は 本 項 を 次 のように 改 めること 4 第 4 条 第 1 項 第 5 号 の 事 業 に 要 する 経 費 に 充 てるための 賦 課 金 及 び 夫 役 現 品 は 予 算 の 定 めるところにより 当 該 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 につき 別 表 に 掲 げる 基 準 により 各 区 域 ごとに 地 積 割 に 賦 課 する 5 6 この 土 地 改 良 区 の 所 属 する 土 地 改 良 区 連 合 の 事 業 に 要 する 経 費 に 充 てるための 賦 課 金 は 予 算 の 定 めるところにより 当 該 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 につき 地 積 割 に 賦 課 する 7 前 6 項 の 規 定 にかかわらず 各 事 業 に 共 通 する 土 地 改 良 区 の 運 営 事 務 費 に 要 する 経 費 に 充 てるための 賦 課 金 は この 土 地 改 良 区 の 地 区 内 にある 土 地 の 全 部 につき 地 積 割 に 賦 課 する 1 経 費 分 担 の 規 定 は 第 4 条 に 掲 げる 事 業 と 密 接 不 離 の 関 係 にある 規 定 であるから なるべく 各 事 業 別 に 具 体 的 に 規 定 すること 2 経 費 分 担 について 旧 賃 貸 価 格 による 表 示 は 避 けること 3 賦 課 基 準 が 区 分 される 場 合 には それぞれの 区 分 に 該 当 する 土 地 又 は 地 域 を 表 示 すること ( 負 担 金 及 び 分 担 金 ) 第 25 条 この 土 地 改 良 区 は 法 第 90 条 の 規 定 に 基 づき 国 営 土 地 改 良 事 業 の 負 担 金 を 負 担 する 2 前 項 の 負 担 金 に 充 てるための 賦 課 金 は 当 該 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 につき 次 に 掲 げ る 基 準 により 各 地 域 ごとに 地 積 割 に 賦 課 する 道 路 より 南 の 地 域 内 にある 畑 道 路 より 北 水 路 より 西 の 地 域 内 にある 田 総 負 担 額 の 千 分 の 総 負 担 額 の 千 分 の 第 26 条 この 土 地 改 良 区 は 法 第 91 条 の 規 定 に 基 づき 県 営 土 地 改 良 事 業 の 分 担 金 を 負 担 する 2 前 項 の 分 担 金 に 充 てるための 賦 課 金 は 当 該 事 業 の 施 行 に 係 る 土 地 につき 次 に 掲 げ る 基 準 により 各 地 域 ごとに 地 積 割 に 賦 課 する ( 賦 課 徴 収 の 方 法 ) 第 27 条 前 3 条 の 規 定 による 賦 課 金 及 び 夫 役 現 品 の 賦 課 徴 収 の 時 期 及 び 方 法 並 びに 夫 役 現 品 の 金 銭 換 算 の 基 準 は 総 代 会 で 定 める ( 夫 役 の 履 行 ) 第 28 条 夫 役 を 賦 課 された 者 は その 便 宜 に 従 い 本 人 自 らこれにあたり 又 は 代 人 をもってこれを 履 行 することができる

2 前 項 の 規 定 による 履 行 については 金 銭 をもって 代 えることができる ( 特 別 徴 収 金 ) 第 28 条 の2 法 第 36 条 の2の 規 定 に 基 づく 特 別 徴 収 金 は 土 地 改 良 法 施 行 令 第 47 条 の2の 規 定 に 該 当 する 場 合 において 当 該 返 還 すべき 補 助 金 等 の 額 に 相 当 する 額 を 徴 収 する 第 28 条 の3 この 土 地 改 良 区 は 法 第 90 条 の2 及 び 第 91 条 の2の 規 定 に 基 づき 国 営 土 地 改 良 事 業 及 び 県 営 土 地 改 良 事 業 に 係 る 特 別 徴 収 金 を 負 担 する 2 前 項 の 場 合 には 当 該 特 別 徴 収 金 に 充 てるため その 特 別 徴 収 金 の 原 因 となった 行 為 をした 組 合 員 から 当 該 特 別 徴 収 金 に 相 当 する 額 を 徴 収 する ( 督 促 ) 第 29 条 法 第 39 条 の 規 定 に 基 づく 督 促 は その 納 付 期 限 後 60 日 以 内 に 督 促 状 を 発 し てこれをするものとする ( 過 怠 金 ) 第 30 条 第 24 条 第 25 条 第 26 条 第 28 条 の2 又 は 第 28 条 の3の 規 定 により 賦 課 された 賦 課 金 又 は 夫 役 現 品 につき これを 滞 納 し 又 は 定 期 内 に 履 行 せず 若 しく は 夫 役 現 品 に 代 るべき 金 銭 を 納 めない 場 合 には その 滞 納 の 日 数 に 応 じて 金 100 円 に つき1 日 金 銭 の 延 滞 金 並 びに 督 促 状 を 発 した 場 合 には 督 促 手 数 料 円 を 過 怠 金 と して 徴 収 する 2 前 項 の 滞 納 金 又 は 過 怠 金 を 市 町 村 が 処 分 する 場 合 には さらにその 徴 収 金 額 の 100 分 の4に 相 当 する 額 を 過 怠 金 として 徴 収 する 3 前 2 項 の 過 怠 金 は 特 別 の 事 由 があると 認 める 場 合 に 限 り 理 事 会 の 決 定 によりこ れを 減 免 することができる 第 5 章 雑 則 ( 係 及 び 委 員 会 ) 第 31 条 この 土 地 改 良 区 の 事 務 を 分 掌 させるため 規 約 の 定 めるところにより 理 事 会 の 補 助 機 関 として 係 を 置 く 2 この 土 地 改 良 区 の 事 業 の 運 営 を 公 正 かつ 適 切 にするため 規 約 の 定 めるところによ り 理 事 会 の 補 助 機 関 として 委 員 会 を 置 く 3 理 事 会 は 前 2 項 に 規 定 する 各 係 又 は 各 委 員 会 ごとに 担 当 理 事 を 定 める ( 加 入 金 ) 第 32 条 新 たにこの 土 地 改 良 区 の 地 区 に 編 入 される 土 地 があるときは その 土 地 につ き 加 入 金 を 徴 収 する 2 前 項 の 加 入 金 の 額 は 10a につき 金 円 の 範 囲 内 において 総 代 会 の 議 決 により 定 める ( 賦 課 金 以 外 の 徴 収 金 についての 過 怠 金 ) 第 33 条 前 条 の 規 定 による 加 入 金 法 第 42 条 第 2 項 の 規 定 による 決 済 により 徴 収 すべ き 金 銭 法 第 53 条 の8 第 2 項 の 規 定 により 徴 収 すべき 金 銭 同 条 第 3 項 の 規 定 によ り 徴 収 すべき 仮 清 算 金 及 び 換 地 計 画 において 定 める 清 算 金 については 第 30 条 の 規 定 を 準 用 する ( 基 本 財 産 ) 第 34 条 この 土 地 改 良 区 に 基 本 財 産 を 設 けることができる 2 前 項 の 基 本 財 産 の 設 定 管 理 及 び 処 分 に 関 しては 規 約 で 定 める

( 財 産 の 分 配 の 制 限 ) 第 35 条 この 土 地 改 良 区 の 財 産 については 解 散 ( 合 併 の 場 合 を 除 く )のときでなけ れば 組 合 員 に 分 配 することができない ( 事 業 年 度 ) 第 36 条 この 土 地 改 良 区 の 事 業 年 度 は 毎 年 月 日 から 翌 年 月 日 までとする 土 地 改 良 区 が 定 款 変 更 して 組 合 員 である 役 員 の 定 数 を 増 加 しようとする 場 合 に あっては 1 被 選 挙 区 を 設 けている 土 地 改 良 区 が 地 区 の 拡 張 に 伴 って 定 数 の 増 加 をし かつ 拡 張 した 地 区 が1 以 上 の 被 選 挙 区 とされるときには その 選 挙 は 定 数 変 更 後 すみ やかになされることが 望 ましい この 場 合 には 附 則 として 次 の 規 定 を 置 くこと この 定 款 変 更 により 増 加 した 役 員 の 定 数 について 最 初 に 選 挙 される 役 員 の 任 期 は 第 22 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 現 任 役 員 の 任 期 満 了 の 日 までとする 2 1 以 外 のときには その 選 挙 は 次 の 選 挙 において 行 なうことが 望 ましい この 場 合 には 附 則 として 次 の 規 定 を 置 くこと この 定 款 変 更 中 第 16 条 及 び 役 員 選 挙 規 程 第 2 条 の 規 定 の 変 更 は 現 任 役 員 の 任 期 満 了 その 他 の 事 由 による 次 期 の 総 選 挙 のときから 施 行 するものとし それま では なお 従 前 の 例 による