様 式 1 様 式 1 非 課 税 貯 蓄 み な し 廃 止 通 知 書 税 務 署 長 殿 平 成 年 月 日 非 課 税 貯 蓄 み な し 廃 止 通 知 書 税 務 署 長 殿 平 成 年 月 日 貯 蓄 の 受 入 機 関 の 営 業 所 等 所 在 地 名 称 営 業 所 番 号 個

Similar documents
(12) 配当所得の収入金額の収入すべき時期

所令要綱

積 み 立 てた 剰 余 金 の 配 当 に 係 る 利 益 準 備 金 の 額 は 利 益 準 備 金 1 の 増 3 に 記 載 します ⑸ 平 成 22 年 10 月 1 日 以 後 に 適 格 合 併 に 該 当 しない 合 併 により 完 全 支 配 関 係 がある 被 合 併 法 人 か

若 しくは 利 益 の 配 当 又 はいわゆる 中 間 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです )を した 場 合 には その 積 立 金 の 取 崩 額 を 減 2 に 記 載 す るとともに 繰 越 損 益 金 26 の 増 3 の

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

<88F38DFC E8F8A93BE92BC914F979D985F837D E815B816A>

(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口

住宅税制について

4 5 6 県 内 に 所 在 する 営 業 所 等 のうち 主 たるものから 本 県 分 を 一 括 納 入 県 内 に 所 在 する 各 営 業 所 等 から 当 該 営 業 所 等 分 を 納 入 この 場 合 において 特 別 徴 収 義 務 者 の 事 務 処 理 システム 上 必 要 あ

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

Microsoft Word - 【第17期】有価証券報告書(課税上の取り扱い)

第一部【証券情報】


個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

<95CA8E86315F8A6D92E8905C8D908F9182C98AD682B782E B8B4C985E8D8096DA2E786C7378>

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

( 復 興 特 別 法 人 制 具 体 的 内 容 ) 復 興 特 別 法 人 制 具 体 的 な 内 容 は 次 とおりです 1 納 義 務 者 法 人 は 基 準 法 人 額 につき 復 興 特 別 法 人 を 納 める 義 務 があります( 復 興 財 源 確 保 法 42) なお 人 格 な

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

税金読本(8-5)特定口座と確定申告

 

c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

平成16年度

【労働保険事務組合事務処理規約】

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

無年金外国人高齢者福祉手当要綱

平成22年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引

<4D F736F F D A6D92E894C5817A30318F5A91EE838D815B839392CA926D95B62E646F6378>

[Q1] 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 はいつから 行 う 必 要 があるのですか 平 成 25 年 1 月 1 日 から 平 成 49 年 12 月 31 日 までの 間 に 生 ずる 所 得 について 源 泉 所 得 税 を 徴 収 する 際 復 興 特 別 所 得 税 を 併

む )の 規 定 は 同 令 第 二 百 六 十 三 条 第 一 項 に 規 定 する 申 告 書 と 併 せて 提 出 する 復 興 特 別 所 得 税 申 告 書 について 準 用 する 2 法 第 十 七 条 第 一 項 第 三 号 に 規 定 する 政 令 で 定 める 金 額 は 所 得

郵 便 局 において 提 供 される 金 融 2 社 の 金 融 サービス 参 考 1 銀 行 サービス 2 保 険 サービス (*)は 銀 行 窓 口 業 務 ( 総 務 省 告 示 で 規 定 ) (*)は 保 険 窓 口 業 務 ( 総 務 省 告 示 で 規 定 ) ( 太 枠 内 を 総

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱


<88F38DFC D985F837D E815B8CA9967B A A>

< F2D C93FA967B91E5906B8DD082CC94ED8DD0>

40 総 論 41 法 人 課 税 01 租 税 法 概 論 ( 4001 ) 02 税 制 の 動 向 ( 4002 ) 91 事 例 研 究 ( 4091 ) 99 その 他 ( 4099 ) 01 法 人 税 ( 4101 ) 3. 税 務 官 庁 の 組 織 4. 不 服 申 立 て 税 務

スライド 1

定款  変更

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

賦課の根拠となった法律及び条例(その2)

四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

< F31332D8DE08C E8EE688B58B4B91A52E6A7464>

( 参 考 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 ( 平 成 25 年 法 律 第 107 号 )( 抄 ) 国 家 戦 略 特 別 区 域 法 及 び 構 造 改 革 特 別 区 域 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 27 年 法 律 第 56 号 ) による 改 正 後 (

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

 

Microsoft Word 第1章 定款.doc

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

<4D F736F F D2091DE90458F8A93BE82C991CE82B782E98F5A96AF90C582CC93C195CA92A58EFB82CC8EE888F882AB B315D2E312E A2E646F63>

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B38FDA8DD72E747874>

Taro-匿名組合 151009 栄

1 ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 の 事 業 税 の 課 税 について ガス 供 給 業 を 行 う 法 人 は 収 入 金 額 を 課 税 標 準 として 収 入 割 の 申 告 となります ( 法 72 条 の2 72 条 の 12 第 2 号 ) ガス 供 給 業 とその 他 の 事

< B E918E598C888E5A8F912E786C73>

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

Microsoft Word - 基金規約(新).docx

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

Microsoft PowerPoint - 基金制度

科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

スライド 1

国税連携ファイル記録項目一覧

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

定款

Taro-事務処理要綱250820

個人向け国債の事務取扱いに関する細則

スライド 1

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

目 次 貸 借 対 照 表 1 損 益 計 算 書 2 キャッシュ フロー 計 算 書 3 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 4 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 5 注 記 事 項 6 附 属 明 細 書 別 紙

募集新株予約権(有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

公 共 債 の 税 金 について Q 公 共 債 の 利 子 に 対 する 税 金 はどのようになっていますか? 平 成 28 年 1 月 1 日 以 後 に 個 人 のお 客 様 が 支 払 いを 受 ける 国 債 や 地 方 債 などの 特 定 公 社 債 ( 注 1) の 利 子 については

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答

用 語 の 意 義 このFAQにおいて 使 用 している 用 語 の 意 義 は 次 のとおりです 用 語 意 義 所 得 税 法 ( 所 法 ) 所 得 税 法 ( 昭 和 40 年 法 律 第 33 号 )をいいます 所 得 税 法 施 行 令 ( 所 令 ) 所 得 税 法 施 行 令 ( 昭

添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

資 格 給 付 関 係 ( 問 1) 外 国 人 Aさん(76 歳 )は 在 留 期 間 が3ヶ 月 であることから 長 寿 医 療 の 被 保 険 者 ではない が 在 留 資 格 の 変 更 又 は 在 留 期 間 の 伸 長 により 長 寿 医 療 の 適 用 対 象 となる 場 合 には 国

勉 手 当 ( 期 末 特 別 手 当 を 含 む ) 支 給 定 日 ごとにそれぞれ 積 立 額 を 指 定 し, 次 に 掲 げ る 日 のいずれか 一 つを 選 んで, 継 続 的 に 預 入 等 を 行 うものとする ただし,6 月 期 及 び12 月 期 期 末 勤 勉 手 当 支 給 定

学校事務の手引原稿


Microsoft Word )40期決算公開用.doc

資    料 (法人課税)

教育資金管理約款

<4D F736F F D208F7493FA95948E738A4A94AD8E968BC682CC8EE891B18B7982D18AEE8F8082C98AD682B782E98FF097E182C98AD682B782E98F9590AC8BE093998CF D6A B315D2E B4E88C A>

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

<4D F736F F D C8E9688D993AE82C994BA82A492F18F6F8F9197DE81698DC58F49816A2E646F6378>

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

目 次 ( 資 産 の 部 金 融 資 産 ) 1. 資 金 4 1 資 金 明 細 台 帳 ( 資 産 負 債 整 簿 ) 5 2 資 金 の 明 細 台 帳 ( 付 属 明 細 表 ) 5 2. 税 等 未 収 金 6 3 債 権 債 務 整 台 帳 ( 資 産 負 債 整 簿 ) 6 4 当

< F2D824F C D9197A791E58A C938C8B9E>

Transcription:

別 紙 新 旧 対 照 表 改 正 後 改 正 前 ( 注 )アンダーラインを 付 した 部 分 は 改 正 部 分 である 目 次 目 次 第 1 編 総 則 第 1 編 総 則 第 2 編 居 住 者 の 納 税 義 務 第 2 編 居 住 者 の 納 税 義 務 第 3 編 非 居 住 者 及 び 法 人 の 納 税 義 務 第 3 編 非 居 住 者 及 び 法 人 の 納 税 義 務 第 4 編 源 泉 徴 収 第 4 編 源 泉 徴 収 ( 廃 止 ) 第 5 編 雑 則 ( 廃 止 ) 法 第 232 条 (( 財 産 債 務 明 細 書 の 提 出 )) 関 係 第 10 条 (( 障 害 者 等 の 少 額 預 金 の 利 子 所 得 の 非 課 税 )) 関 係 第 10 条 (( 障 害 者 等 の 少 額 預 金 の 利 子 所 得 の 非 課 税 )) 関 係 ( 非 課 税 貯 蓄 みなし 廃 止 通 知 書 等 の 書 式 ) 10-28 令 第 45 条 第 5 項 に 規 定 する 書 類 ( 以 下 この 項 において 非 課 税 貯 蓄 みなし 廃 止 通 知 書 という ) 及 び 非 課 税 貯 蓄 者 死 亡 通 知 書 の 標 準 的 な 様 式 は それぞれ 次 の 様 式 1 及 び 様 式 2とする ( 非 課 税 貯 蓄 みなし 廃 止 通 知 書 等 の 書 式 ) 10-28 令 第 45 条 第 5 項 に 規 定 する 書 類 ( 以 下 この 項 において 非 課 税 貯 蓄 みなし 廃 止 通 知 書 という ) 及 び 非 課 税 貯 蓄 者 死 亡 通 知 書 の 標 準 的 な 様 式 は それぞれ 次 の 様 式 1 及 び 様 式 2とする 1

様 式 1 様 式 1 非 課 税 貯 蓄 み な し 廃 止 通 知 書 税 務 署 長 殿 平 成 年 月 日 非 課 税 貯 蓄 み な し 廃 止 通 知 書 税 務 署 長 殿 平 成 年 月 日 貯 蓄 の 受 入 機 関 の 営 業 所 等 所 在 地 名 称 営 業 所 番 号 個 人 番 号 又 は 法 人 番 号 貯 蓄 の 受 入 機 関 の 営 業 所 等 所 在 地 名 称 営 業 所 番 号 下 記 の 者 につき 所 得 税 法 施 行 令 第 45 条 第 4 項 の 規 定 により 非 課 税 貯 蓄 廃 止 申 告 書 の 提 出 があったものとみなされたの で 同 条 第 5 項 の 規 定 により この 旨 通 知 します 下 記 の 者 につき 所 得 税 法 施 行 令 第 45 条 第 4 項 の 規 定 により 非 課 税 貯 蓄 廃 止 申 告 書 の 提 出 があったものとみなされたの で 同 条 第 5 項 の 規 定 により この 旨 通 知 します 郵 便 番 号 - 個 人 番 号 フ リ ガ ナ 郵 便 番 号 フ リ ガ ナ - 住 所 住 所 フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 平 成 昭 和 大 正 明 治 年 月 日 フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 平 成 昭 和 大 正 明 治 年 月 日 最 高 限 度 額 万 円 非 課 税 貯 蓄 廃 止 申 告 書 の 提 出 があったものとみなされる 日 ( 摘 要 ) 種 別 1 預 貯 金 2 合 同 運 用 信 託 3 有 価 証 券 4 特 定 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 年 月 日 最 高 限 度 額 万 円 非 課 税 貯 蓄 廃 止 申 告 書 の 提 出 があったものとみなされる 日 ( 摘 要 ) 種 別 1 預 貯 金 2 合 同 運 用 信 託 3 有 価 証 券 4 特 定 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 年 月 日 ( 用 紙 日 本 工 業 規 格 A6) ( 用 紙 日 本 工 業 規 格 A6) 2

様 式 2 様 式 2 非 課 税 貯 蓄 者 死 亡 通 知 書 非 課 税 貯 蓄 者 死 亡 通 知 書 税 務 署 長 殿 平 成 年 月 日 税 務 署 長 殿 平 成 年 月 日 貯 蓄 の 受 入 機 関 の 営 業 所 等 所 在 地 名 称 営 業 所 番 号 個 人 番 号 又 は 法 人 番 号 下 記 の 者 が 死 亡 しましたので 所 得 税 法 施 行 令 第 46 条 第 2 項 の 規 定 により この 旨 通 知 します 郵 便 番 号 - 個 人 番 号 フ リ ガ ナ 貯 蓄 の 受 入 機 関 の 営 業 所 等 所 在 地 名 称 営 業 所 番 号 下 記 の 者 が 死 亡 しましたので 所 得 税 法 施 行 令 第 46 条 第 2 項 の 規 定 により この 旨 通 知 します 郵 便 番 号 - フ リ ガ ナ 住 所 住 所 フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 平 成 昭 和 大 正 明 治 年 月 日 フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 平 成 昭 和 大 正 明 治 年 月 日 種 別 1 預 貯 金 2 合 同 運 用 信 託 3 有 価 証 券 4 特 定 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 死 亡 年 月 日 平 成 年 月 日 最 高 限 度 額 1 預 貯 金 万 円 2 合 同 運 用 信 託 3 有 価 証 券 4 特 定 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 種 別 1 預 貯 金 2 合 同 運 用 信 託 3 有 価 証 券 4 特 定 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 死 亡 年 月 日 平 成 年 月 日 最 高 限 度 額 1 預 貯 金 万 円 2 合 同 運 用 信 託 3 有 価 証 券 4 特 定 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 死 亡 届 出 書 受 理 日 平 成 年 月 日 死 亡 届 出 書 受 理 日 平 成 年 月 日 ( 用 紙 日 本 工 業 規 格 A6) ( 用 紙 日 本 工 業 規 格 A6) 法 第 11 条 (( 公 共 法 人 等 及 び 公 益 信 託 等 に 係 る 非 課 税 )) 関 係 法 第 11 条 (( 公 共 法 人 等 及 び 公 益 信 託 等 に 係 る 非 課 税 )) 関 係 ( 非 課 税 申 告 書 の 包 括 的 記 載 及 び 継 続 的 効 力 ) ( 非 課 税 申 告 書 の 包 括 的 記 載 及 び 継 続 的 効 力 ) 11-1 法 第 11 条 第 3 項 に 規 定 する 申 告 書 ( 以 下 11-4までにおいて 非 課 税 申 告 書 と 11-1 法 第 11 条 第 3 項 に 規 定 する 申 告 書 ( 以 下 11-4までにおいて 非 課 税 申 告 書 と いう )は 同 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 の 適 用 を 受 けようとする 利 子 収 益 の 分 配 又 いう )は 同 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 の 適 用 を 受 けようとする 利 子 収 益 の 分 配 又 は 剰 余 金 の 配 当 ( 以 下 11-2までにおいて 利 子 等 という )につき 公 社 債 又 は 貸 は 剰 余 金 の 配 当 ( 以 下 11-3までにおいて 利 子 等 という )につき 公 社 債 又 は 貸 付 信 託 公 社 債 投 資 信 託 若 しくは 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 の 受 益 権 若 しくは 法 第 6 条 の3 付 信 託 公 社 債 投 資 信 託 若 しくは 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 の 受 益 権 若 しくは 法 第 6 条 の3 第 4 号 (( 受 託 法 人 等 に 関 するこの 法 律 の 適 用 ))に 規 定 する 社 債 的 受 益 権 ( 以 下 11-2ま 第 4 号 (( 受 託 法 人 等 に 関 するこの 法 律 の 適 用 ))に 規 定 する 社 債 的 受 益 権 ( 以 下 11-3ま でにおいてこれらを 公 社 債 等 という )の 債 券 又 は 受 益 権 の 異 なるごと( 振 替 公 社 でにおいてこれらを 公 社 債 等 という )の 債 券 又 は 受 益 権 の 異 なるごと( 振 替 公 社 債 の 場 合 には その 名 称 及 び 回 号 の 異 なるごと)に 提 出 するものとする 債 の 場 合 には その 名 称 及 び 回 号 の 異 なるごと)に 提 出 するものとする この 場 合 において 一 の 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 ( 令 第 51 条 の3 第 2 項 (( 公 社 債 等 に 係 この 場 合 において 一 の 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 ( 令 第 51 条 の2 第 2 項 (( 公 社 債 等 に 係 る 有 価 証 券 の 記 録 等 ))に 規 定 する 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 をいう 以 下 11-2までにおい る 有 価 証 券 の 記 録 等 ))に 規 定 する 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 をいう 以 下 11-2までにおい て 同 じ )を 経 由 して 支 払 を 受 ける 種 別 名 称 及 び 回 号 を 同 一 とする2 以 上 の 公 社 債 等 て 同 じ )を 経 由 して 支 払 を 受 ける 種 別 名 称 及 び 回 号 を 同 一 とする2 以 上 の 公 社 債 等 3

の 利 子 等 につき 非 課 税 申 告 書 を 同 時 に 提 出 するときは これらの 非 課 税 申 告 書 は 一 の 非 課 税 申 告 書 によることができる なお 非 課 税 申 告 書 の 提 出 は 当 初 の1 回 で 足 り 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 公 社 債 等 に つきその 提 出 の 時 以 後 にその 収 入 すべき 日 が 到 来 する 利 子 等 の 全 てについて 法 第 11 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 の 適 用 があることに 留 意 する ( 注 ) 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 の 長 は 非 課 税 申 告 書 の 提 出 を 受 けて 法 第 11 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 を 適 用 する 場 合 には 当 該 非 課 税 申 告 書 の 異 なるごとの 各 別 に 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 公 社 債 等 の 異 動 状 況 及 び 利 子 等 の 支 払 状 況 等 について 帳 簿 を 備 え 常 時 管 理 するものとし 当 該 非 課 税 申 告 書 の 写 しとともに その 帳 簿 の 閉 鎖 の 日 の 属 する 年 の 翌 年 から5 年 間 保 存 しておくものとする の 利 子 等 につき 非 課 税 申 告 書 を 同 時 に 提 出 するときは これらの 非 課 税 申 告 書 は 一 の 非 課 税 申 告 書 によることができる なお 非 課 税 申 告 書 の 提 出 は 当 初 の1 回 で 足 り 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 公 社 債 等 に つきその 提 出 の 時 以 後 にその 収 入 すべき 日 が 到 来 する 利 子 等 の 全 てについて 法 第 11 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 の 適 用 があることに 留 意 する ( 注 ) 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 の 長 は 非 課 税 申 告 書 の 提 出 を 受 けて 法 第 11 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 を 適 用 する 場 合 には 当 該 非 課 税 申 告 書 の 異 なるごとの 各 別 に 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 公 社 債 等 の 異 動 状 況 及 び 利 子 等 の 支 払 状 況 等 について 帳 簿 を 備 え 常 時 管 理 するものとし 当 該 非 課 税 申 告 書 の 写 しとともに その 帳 簿 の 閉 鎖 の 日 の 属 する 年 の 翌 年 から5 年 間 保 存 しておくものとする ( 非 課 税 申 告 書 の 効 力 ) ( 非 課 税 申 告 書 の 効 力 ) 11-2 令 第 51 条 の4 第 1 項 (( 公 社 債 等 の 利 子 等 に 係 る 非 課 税 申 告 書 の 提 出 ))に 規 定 す 11-2 令 第 51 条 の3 第 1 項 (( 公 社 債 等 の 利 子 等 に 係 る 非 課 税 申 告 書 の 提 出 ))に 規 定 す る 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 ( 以 下 11-3までにおいて 公 共 法 人 等 又 は 公 益 る 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 ( 以 下 11-3までにおいて 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 という )が 11-1の 取 扱 いによる 非 課 税 申 告 書 を 提 出 した 後 に 金 信 託 等 の 受 託 者 という )が 11-1の 取 扱 いによる 非 課 税 申 告 書 を 提 出 した 後 に 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 に 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 利 子 等 につき 法 第 11 条 第 1 項 及 び 第 2 融 機 関 等 の 営 業 所 等 に 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 利 子 等 につき 法 第 11 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 の 適 用 を 受 けることを 取 りやめる 旨 の 申 出 を 行 った 場 合 又 は 公 共 法 人 等 若 し 項 の 規 定 の 適 用 を 受 けることを 取 りやめる 旨 の 申 出 を 行 った 場 合 又 は 公 共 法 人 等 若 し くは 公 益 信 託 等 の 受 託 者 が 非 課 税 申 告 書 を 提 出 した 後 に 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 公 社 くは 公 益 信 託 等 の 受 託 者 が 非 課 税 申 告 書 を 提 出 した 後 に 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 公 社 債 等 につき 振 替 口 座 簿 への 記 載 若 しくは 記 録 ( 以 下 11-3までにおいて 振 替 記 載 等 債 等 につき 振 替 口 座 簿 への 記 載 若 しくは 記 録 ( 以 下 11-3までにおいて 振 替 記 載 等 という )の 抹 消 又 は 保 管 の 委 託 の 取 りやめを 行 った 場 合 には これらの 非 課 税 申 告 書 という )の 抹 消 又 は 保 管 の 委 託 の 取 りやめを 行 った 場 合 には これらの 非 課 税 申 告 書 は その 申 出 又 は 振 替 記 載 等 の 抹 消 若 しくは 保 管 の 委 託 の 取 りやめがあった 日 以 後 に 収 は その 申 出 又 は 振 替 記 載 等 の 抹 消 若 しくは 保 管 の 委 託 の 取 りやめがあった 日 以 後 に 収 入 すべき 日 の 到 来 する 利 子 等 につき 効 力 を 失 う 入 すべき 日 の 到 来 する 利 子 等 につき 効 力 を 失 う ( 振 替 記 載 等 の 期 間 の 通 算 ) ( 振 替 記 載 等 の 期 間 の 通 算 ) 11-3 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 が 自 ら 所 有 する 貸 付 信 託 の 受 益 権 につき 支 11-3 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 が 自 ら 所 有 する 公 社 債 等 につき 支 払 を 受 け 払 を 受 ける 収 益 の 分 配 で 当 該 支 払 を 受 ける 収 益 の 分 配 の 計 算 期 間 のうちに その 収 益 る 利 子 等 で 当 該 支 払 を 受 ける 利 子 等 の 計 算 期 間 のうちに その 利 子 等 の 支 払 を 受 ける の 分 配 の 支 払 を 受 ける 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 以 外 の 者 が 振 替 記 載 等 を 受 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 以 外 の 者 が 振 替 記 載 等 を 受 け 又 は 保 管 の 委 託 をし け 又 は 保 管 の 委 託 をした 期 間 がある 場 合 には その 者 が 次 に 掲 げる 者 であり 当 該 期 た 期 間 がある 場 合 には その 者 が 次 に 掲 げる 者 であり 当 該 期 間 (⑷に 掲 げる 者 が 保 管 間 (⑶に 掲 げる 者 が 保 管 の 委 託 をしていた 期 間 を 除 く )がその 収 益 の 分 配 の 支 払 を 受 の 委 託 をしていた 期 間 を 除 くものとし 措 置 法 第 8 条 第 3 項 に 規 定 する 内 国 法 人 に 係 る ける 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 が 振 替 記 載 等 を 受 け 又 は 保 管 の 委 託 をした 期 期 間 にあっては 措 置 法 令 第 3 条 の3 第 9 項 に 規 定 する 公 社 債 の 利 子 等 の 計 算 期 間 内 の 間 と 引 き 続 いているときに 限 り 当 該 期 間 も 令 第 51 条 第 2 号 (( 貸 付 信 託 の 受 益 権 の 収 益 期 間 に 限 る )がその 利 子 等 の 支 払 を 受 ける 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 が 振 替 の 分 配 のうち 公 共 法 人 等 が 引 き 続 き 所 有 していた 期 間 の 金 額 ))に 規 定 する 振 替 口 座 簿 記 載 等 を 受 け 又 は 保 管 の 委 託 をした 期 間 と 引 き 続 いているときに 限 り 当 該 期 間 も 令 に 記 載 若 しくは 記 録 を 受 け 又 は 保 管 の 委 託 をしている 期 間 に 含 まれるものとする 第 51 条 第 2 号 (( 公 社 債 等 の 利 子 等 のうち 公 共 法 人 等 が 引 き 続 き 所 有 していた 期 間 の 金 額 ))に 規 定 する 振 替 口 座 簿 に 記 載 若 しくは 記 録 を 受 け 又 は 保 管 の 委 託 をしている 期 間 に 含 まれるものとする 4

⑴ 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 ⑵ 国 ⑶ 措 置 法 第 8 条 第 1 項 (( 金 融 機 関 等 の 受 ける 利 子 所 得 等 に 対 する 源 泉 徴 収 の 不 適 用 ))に 規 定 する 金 融 機 関 ⑷ 法 第 2 条 第 1 項 第 5 号 に 規 定 する 非 居 住 者 又 は 同 項 第 7 号 に 規 定 する 外 国 法 人 で 租 税 条 約 の 規 定 により 所 得 税 が 免 除 されるその 租 税 条 約 のわが 国 以 外 の 締 約 国 の 居 住 者 又 は 法 人 とされるもの( 外 国 政 府 外 国 中 央 銀 行 外 国 の 地 方 公 共 団 体 又 は 外 国 政 府 若 しくは 外 国 の 地 方 公 共 団 体 の 所 有 する 機 関 を 含 み 貸 付 信 託 の 受 益 権 の 収 益 の 分 配 に 係 る 所 得 税 が 免 除 されるものに 限 る ) ⑸ アジア 開 発 銀 行 又 は 国 際 復 興 開 発 銀 行 などその 設 立 に 関 する 協 定 によりわが 国 の 租 税 が 免 除 されている 国 際 機 関 等 ⑴ 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 ⑵ 国 ⑶ 措 置 法 第 5 条 の2 第 1 項 又 は 第 5 条 の3 第 1 項 の 規 定 により 振 替 国 債 振 替 地 方 債 又 は 特 定 振 替 社 債 等 の 利 子 等 に 係 る 所 得 税 が 非 課 税 とされている 非 居 住 者 又 は 外 国 法 人 ( 措 置 法 第 5 条 の2 第 1 項 又 は 第 5 条 の3 第 1 項 の 適 用 を 受 ける 振 替 国 債 振 替 地 方 債 又 は 特 定 振 替 社 債 等 の 振 替 記 載 等 を 受 けていた 所 有 期 間 を 通 算 する 場 合 に 限 る ) ⑷ 措 置 法 第 8 条 第 1 項 (( 金 融 機 関 等 の 受 ける 利 子 所 得 に 対 する 源 泉 徴 収 の 不 適 用 )) に 規 定 する 金 融 機 関 同 条 第 2 項 に 規 定 する 金 融 商 品 取 引 業 者 等 又 は 同 条 第 3 項 に 規 定 する 内 国 法 人 ⑸ 法 第 2 条 第 1 項 第 5 号 に 規 定 する 非 居 住 者 又 は 同 項 第 7 号 に 規 定 する 外 国 法 人 で 租 税 条 約 の 規 定 により 所 得 税 が 免 除 されるその 租 税 条 約 のわが 国 以 外 の 締 約 国 の 居 住 者 又 は 法 人 とされるもの( 外 国 政 府 外 国 中 央 銀 行 外 国 の 地 方 公 共 団 体 又 は 外 国 政 府 若 しくは 外 国 の 地 方 公 共 団 体 の 所 有 する 機 関 を 含 み 公 社 債 の 利 子 に 係 る 所 得 税 が 免 除 されるものに 限 る ) ⑹ アジア 開 発 銀 行 又 は 国 際 復 興 開 発 銀 行 などその 設 立 に 関 する 協 定 によりわが 国 の 租 税 が 免 除 されている 国 際 機 関 等 ( 非 課 税 申 告 書 等 の 税 務 署 長 への 送 付 等 ) ( 非 課 税 申 告 書 等 の 税 務 署 長 への 送 付 等 ) 11-4 令 第 51 条 の4 第 1 項 に 規 定 する 公 社 債 等 の 利 子 等 の 支 払 をする 者 が 非 課 税 申 告 11-4 令 第 51 条 の3 第 1 項 に 規 定 する 公 社 債 等 の 利 子 等 の 支 払 をする 者 が 非 課 税 申 書 を 受 理 した 場 合 には その 受 理 した 日 の 属 する 月 の 翌 月 10 日 までに 当 該 申 告 書 を 同 告 書 を 受 理 した 場 合 には その 受 理 した 日 の 属 する 月 の 翌 月 10 日 までに 当 該 申 告 書 を 項 に 規 定 する 所 轄 税 務 署 長 に 送 付 するものとする 同 項 に 規 定 する 所 轄 税 務 署 長 に 送 付 するものとする 法 第 24 条 (( 配 当 所 得 )) 関 係 法 第 24 条 (( 配 当 所 得 )) 関 係 ( 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 がある 場 合 の 負 債 の 利 子 ) ( 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 がある 場 合 の 負 債 の 利 子 ) 24-6 その 年 において 措 置 法 第 37 条 の10 第 1 項 又 は 第 37 条 の11 第 1 項 の 規 定 の 適 用 を 24-6 その 年 において 措 置 法 第 37 条 の10 第 1 項 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 所 得 ( 以 下 24 6 受 ける 所 得 ( 以 下 24 6の2までにおいて 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 という ) 又 は の2までにおいて 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 という ) 又 は 法 第 22 条 (( 課 税 標 準 )) 若 法 第 22 条 (( 課 税 標 準 )) 若 しくは 第 165 条 (( 総 合 課 税 に 係 る 所 得 税 の 課 税 標 準 税 額 等 の しくは 第 165 条 (( 総 合 課 税 に 係 る 所 得 税 の 課 税 標 準 税 額 等 の 計 算 ))の 規 定 の 適 用 を 受 計 算 ))の 規 定 の 適 用 を 受 ける 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 で 事 業 所 得 又 は 雑 所 得 に 該 当 す ける 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 で 事 業 所 得 又 は 雑 所 得 に 該 当 するもの( 以 下 24 6の2ま るもの( 以 下 24 6の2までにおいて 総 合 課 税 の 株 式 等 に 係 る 事 業 所 得 等 という ) でにおいて 総 合 課 税 の 株 式 等 に 係 る 事 業 所 得 等 という )を 有 する 者 が 負 債 により を 有 する 者 が 負 債 により 取 得 した 株 式 等 を 有 する 場 合 において 当 該 負 債 をこれらの 所 取 得 した 株 式 等 を 有 する 場 合 において 当 該 負 債 をこれらの 所 得 の 基 因 となった 株 式 等 得 の 基 因 となった 株 式 等 を 取 得 するために 要 したものとその 他 のものとに 明 確 に 区 分 を 取 得 するために 要 したものとその 他 のものとに 明 確 に 区 分 することが 困 難 なときは することが 困 難 なときは 次 の 算 式 により 計 算 した 金 額 を 配 当 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 次 の 算 式 により 計 算 した 金 額 を 配 当 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 すべき 負 債 の 利 子 の 額 と すべき 負 債 の 利 子 の 額 とすることができるものとする することができるものとする 5

株 式 等 を 取 得 する ために 要 した 負 債 の 利 子 の 総 額 配 当 所 得 の 収 入 金 額 + 配 当 所 得 の 収 入 金 額 その 利 子 の 額 を 差 し 引 く 前 の 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 の 金 額 及 び 総 合 課 税 の 株 式 等 に 係 る 事 業 所 得 等 の 金 額 株 式 等 を 取 得 する ために 要 した 負 債 の 利 子 の 総 額 配 当 所 得 の 収 入 金 額 + 配 当 所 得 の 収 入 金 額 その 利 子 の 額 を 差 し 引 く 前 の 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 の 金 額 及 び 総 合 課 税 の 株 式 等 に 係 る 事 業 所 得 等 の 金 額 ( 負 債 の 利 子 につき 月 数 あん 分 を 行 う 場 合 ) ( 負 債 の 利 子 につき 月 数 あん 分 を 行 う 場 合 ) 24-10 令 第 59 条 第 1 項 (( 配 当 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 する 負 債 の 利 子 ))の 規 定 による 24-10 令 第 58 条 第 1 項 (( 配 当 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 する 負 債 の 利 子 ))の 規 定 による 負 債 の 利 子 の 月 数 あん 分 は 株 式 等 を 年 の 中 途 において 取 得 し 又 は 譲 渡 した 場 合 で 当 負 債 の 利 子 の 月 数 あん 分 は 株 式 等 を 年 の 中 途 において 取 得 し 又 は 譲 渡 した 場 合 で 当 該 株 式 等 に 係 る 負 債 の 利 子 がその 年 1 月 1 日 から12 月 31 日 までの 期 間 について 計 算 さ 該 株 式 等 に 係 る 負 債 の 利 子 がその 年 1 月 1 日 から12 月 31 日 までの 期 間 について 計 算 さ れたものであるときに 限 り 行 うことに 留 意 する れたものであるときに 限 り 行 うことに 留 意 する 法 第 35 条 (( 雑 所 得 )) 関 係 法 第 35 条 (( 雑 所 得 )) 関 係 ( 雑 所 得 の 例 示 ) ( 雑 所 得 の 例 示 ) 35-1 次 に 掲 げるようなものに 係 る 所 得 は 雑 所 得 に 該 当 する 35-1 次 に 掲 げるようなものに 係 る 所 得 は 雑 所 得 に 該 当 する ⑴ 法 人 の 役 員 等 の 勤 務 先 預 け 金 の 利 子 で 利 子 所 得 とされないもの ⑴ 法 人 の 役 員 等 の 勤 務 先 預 け 金 の 利 子 で 利 子 所 得 とされないもの ⑵ いわゆる 学 校 債 組 合 債 等 の 利 子 ⑵ いわゆる 学 校 債 組 合 債 等 の 利 子 ⑶ 公 社 債 の 償 還 差 益 又 は 発 行 差 益 ⑶ 定 期 積 金 に 係 る 契 約 又 は 銀 行 法 第 2 条 第 4 項 (( 定 義 等 ))の 契 約 に 基 づくいわゆる ⑷ 定 期 積 金 に 係 る 契 約 又 は 銀 行 法 第 2 条 第 4 項 (( 定 義 等 ))の 契 約 に 基 づくいわゆる 給 付 補 塡 金 給 付 補 塡 金 ⑷ 通 則 法 第 58 条 第 1 項 (( 還 付 加 算 金 )) 又 は 地 方 税 法 第 17 条 の4 第 1 項 (( 還 付 加 算 ⑸ 通 則 法 第 58 条 第 1 項 (( 還 付 加 算 金 )) 又 は 地 方 税 法 第 17 条 の4 第 1 項 (( 還 付 加 算 金 ))に 規 定 する 還 付 加 算 金 金 ))に 規 定 する 還 付 加 算 金 ⑸ 土 地 収 用 法 第 90 条 の3 第 1 項 第 3 号 (( 加 算 金 の 裁 決 ))に 規 定 する 加 算 金 及 び 同 法 ⑹ 土 地 収 用 法 第 90 条 の3 第 1 項 第 3 号 (( 加 算 金 の 裁 決 ))に 規 定 する 加 算 金 及 び 同 法 第 90 条 の4(( 過 怠 金 の 裁 決 ))に 規 定 する 過 怠 金 第 90 条 の4(( 過 怠 金 の 裁 決 ))に 規 定 する 過 怠 金 ⑹ 人 格 のない 社 団 等 の 構 成 員 がその 構 成 員 たる 資 格 において 当 該 人 格 のない 社 団 等 ⑺ 人 格 のない 社 団 等 の 構 成 員 がその 構 成 員 たる 資 格 において 当 該 人 格 のない 社 団 等 から 受 ける 収 益 の 分 配 金 (いわゆる 清 算 分 配 金 及 び 脱 退 により 受 ける 持 分 の 払 戻 金 から 受 ける 収 益 の 分 配 金 (いわゆる 清 算 分 配 金 及 び 脱 退 により 受 ける 持 分 の 払 戻 金 を を 除 く ) 除 く ) ⑺ 法 人 の 株 主 等 がその 株 主 等 である 地 位 に 基 づき 当 該 法 人 から 受 ける 経 済 的 な 利 益 ⑻ 法 人 の 株 主 等 がその 株 主 等 である 地 位 に 基 づき 当 該 法 人 から 受 ける 経 済 的 な 利 益 で 24-2により 配 当 所 得 とされないもの で 24-2により 配 当 所 得 とされないもの ⑻ 令 第 183 条 第 1 項 (( 生 命 保 険 契 約 等 に 基 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 ⑼ 令 第 183 条 第 1 項 (( 生 命 保 険 契 約 等 に 基 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 する 保 険 料 等 )) 令 第 184 条 第 1 項 (( 損 害 保 険 契 約 等 に 基 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 する 保 険 料 等 )) 令 第 184 条 第 1 項 (( 損 害 保 険 契 約 等 に 基 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 する 保 険 料 等 )) 令 第 185 条 (( 相 続 等 に 係 る 生 命 保 険 契 約 等 に 基 づく 額 の 計 算 上 控 除 する 保 険 料 等 )) 令 第 185 条 (( 相 続 等 に 係 る 生 命 保 険 契 約 等 に 基 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 )) 及 び 令 第 186 条 (( 相 続 等 に 係 る 損 害 保 険 契 約 等 に 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 )) 及 び 令 第 186 条 (( 相 続 等 に 係 る 損 害 保 険 契 約 等 に 基 6

基 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 ))の 規 定 の 適 用 を 受 ける 年 金 ⑼ 役 務 の 提 供 の 対 価 が 給 与 等 とされる 者 が 支 払 を 受 ける 法 第 204 条 第 1 項 第 7 号 (( 源 泉 徴 収 義 務 ))に 掲 げる 契 約 金 ⑽ 就 職 に 伴 う 転 居 のための 旅 行 の 費 用 として 支 払 を 受 ける 金 銭 等 のうち その 旅 行 に 通 常 必 要 であると 認 められる 範 囲 を 超 えるもの ⑾ 役 員 又 は 使 用 人 が 自 己 の 職 務 に 関 連 して 使 用 者 の 取 引 先 等 からの 贈 与 等 により 取 得 する 金 品 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 ))の 規 定 の 適 用 を 受 ける 年 金 ⑽ 役 務 の 提 供 の 対 価 が 給 与 等 とされる 者 が 支 払 を 受 ける 法 第 204 条 第 1 項 第 7 号 (( 源 泉 徴 収 義 務 ))に 掲 げる 契 約 金 ⑾ 就 職 に 伴 う 転 居 のための 旅 行 の 費 用 として 支 払 を 受 ける 金 銭 等 のうち その 旅 行 に 通 常 必 要 であると 認 められる 範 囲 を 超 えるもの ⑿ 役 員 又 は 使 用 人 が 自 己 の 職 務 に 関 連 して 使 用 者 の 取 引 先 等 からの 贈 与 等 により 取 得 する 金 品 法 第 36 条 (( 収 入 金 額 )) 関 係 法 第 36 条 (( 収 入 金 額 )) 関 係 ( 配 当 所 得 の 収 入 金 額 の 収 入 すべき 時 期 ) ( 配 当 所 得 の 収 入 金 額 の 収 入 すべき 時 期 ) 36-4 配 当 所 得 の 収 入 金 額 の 収 入 すべき 時 期 は 法 第 36 条 第 3 項 に 規 定 するものを 除 36-4 配 当 所 得 の 収 入 金 額 の 収 入 すべき 時 期 は 法 第 36 条 第 3 項 に 規 定 するものを 除 き それぞれ 次 に 掲 げる 日 によるものとする き それぞれ 次 に 掲 げる 日 によるものとする (1) 法 第 24 条 第 1 項 (( 配 当 所 得 ))に 規 定 する 剰 余 金 の 配 当 利 益 の 配 当 剰 余 金 の 分 (1) 剰 余 金 の 配 当 利 益 の 配 当 剰 余 金 の 分 配 又 は 基 金 利 息 ( 以 下 この 項 において 剰 配 金 銭 の 分 配 又 は 基 金 利 息 ( 以 下 この 項 において 剰 余 金 の 配 当 等 という ) 余 金 の 配 当 等 という )については 当 該 剰 余 金 の 配 当 等 について 定 めたその 効 については 当 該 剰 余 金 の 配 当 等 について 定 めたその 効 力 を 生 ずる 日 ただし そ 力 を 生 ずる 日 ただし その 効 力 を 生 ずる 日 を 定 めていない 場 合 には 当 該 剰 余 金 の 効 力 を 生 ずる 日 を 定 めていない 場 合 には 当 該 剰 余 金 の 配 当 等 を 行 う 法 人 の 社 員 の 配 当 等 を 行 う 法 人 の 社 員 総 会 その 他 正 当 な 権 限 を 有 する 機 関 の 決 議 があった 日 総 会 その 他 正 当 な 権 限 を 有 する 機 関 の 決 議 があった 日 また 資 産 の 流 動 化 に 関 す また 資 産 の 流 動 化 に 関 する 法 律 第 115 条 第 1 項 (( 中 間 配 当 ))の 規 定 による 金 銭 の 分 る 法 律 第 115 条 第 1 項 (( 中 間 配 当 ))の 規 定 による 金 銭 の 分 配 に 係 る 取 締 役 の 決 定 に 配 に 係 る 取 締 役 の 決 定 において 特 にその 決 定 の 効 力 発 生 日 ( 同 項 に 規 定 する 一 定 おいて 特 にその 決 定 の 効 力 発 生 日 ( 同 項 に 規 定 する 一 定 の 日 から3か 月 内 に 到 来 の 日 から3か 月 内 に 到 来 する 日 に 限 る )を 定 めた 場 合 には 当 該 効 力 発 生 日 する 日 に 限 る )を 定 めた 場 合 には 当 該 効 力 発 生 日 (2) 法 第 13 条 第 3 項 に 規 定 する 投 資 信 託 ( 公 社 債 投 資 信 託 及 び 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 (2) 法 第 13 条 第 3 項 に 規 定 する 投 資 信 託 ( 公 社 債 投 資 信 託 及 び 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 を 除 く )の 収 益 の 分 配 のうち 信 託 期 間 中 のものについては 収 益 計 算 期 間 の 信 託 を 除 く )の 収 益 の 分 配 のうち 信 託 期 間 中 のものについては 収 益 計 算 期 間 の 満 了 の 日 信 託 の 終 了 又 は 解 約 ( 一 部 の 解 約 を 含 む )によるものについてはその 満 了 の 日 信 託 の 終 了 又 は 解 約 ( 一 部 の 解 約 を 含 む )によるものについてはその 終 了 又 は 解 約 の 日 終 了 又 は 解 約 の 日 (3) 法 第 25 条 (( 配 当 等 とみなす 金 額 ))の 規 定 により 配 当 等 とみなされる 金 額 について (3) 法 第 25 条 (( 配 当 等 とみなす 金 額 ))の 規 定 により 配 当 等 とみなされる 金 額 について は それぞれ 次 に 掲 げる 日 は それぞれ 次 に 掲 げる 日 イ 同 条 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる 合 併 によるものについては その 契 約 において 定 め イ 同 条 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる 合 併 によるものについては その 契 約 において 定 め たその 効 力 を 生 ずる 日 ただし 新 設 合 併 の 場 合 は 新 設 合 併 設 立 会 社 の 設 立 登 たその 効 力 を 生 ずる 日 ただし 新 設 合 併 の 場 合 は 新 設 合 併 設 立 会 社 の 設 立 登 記 の 日 記 の 日 なお これらの 日 前 に 金 銭 等 が 交 付 される 場 合 には その 交 付 の 日 なお これらの 日 前 に 金 銭 等 が 交 付 される 場 合 には その 交 付 の 日 ロ 同 条 第 1 項 第 2 号 に 掲 げる 分 割 型 分 割 によるものについては その 契 約 におい ロ 同 条 第 1 項 第 2 号 に 掲 げる 分 割 型 分 割 によるものについては その 契 約 におい て 定 めたその 効 力 を 生 ずる 日 ただし 新 設 分 割 の 場 合 は 新 設 分 割 設 立 会 社 の て 定 めたその 効 力 を 生 ずる 日 ただし 新 設 分 割 の 場 合 は 新 設 分 割 設 立 会 社 の 設 立 登 記 の 日 設 立 登 記 の 日 なお これらの 日 前 に 金 銭 等 が 交 付 される 場 合 には その 交 付 の 日 なお これらの 日 前 に 金 銭 等 が 交 付 される 場 合 には その 交 付 の 日 7

ハ 同 条 第 1 項 第 3 号 に 掲 げる 資 本 の 払 戻 しによるものについては 資 本 の 払 戻 し に 係 る 剰 余 金 の 配 当 又 は 法 第 24 条 第 1 項 に 規 定 する 出 資 等 減 少 分 配 がその 効 力 を 生 ずる 日 ニ 法 第 25 条 第 1 項 第 3 号 に 掲 げる 解 散 による 残 余 財 産 の 分 配 によるものについて は その 分 配 開 始 の 日 ただし その 分 配 が 数 回 に 分 割 して 行 われる 場 合 には それぞれの 分 配 開 始 の 日 ホ 同 条 第 1 項 第 4 号 に 掲 げる 自 己 の 株 式 又 は 出 資 の 取 得 によるものについては その 法 人 の 取 得 の 日 ヘ 同 条 第 1 項 第 5 号 に 掲 げる 出 資 の 消 却 出 資 の 払 戻 し 社 員 その 他 の 出 資 者 の 退 社 若 しくは 脱 退 による 持 分 の 払 戻 し 又 は 株 式 若 しくは 出 資 を 法 人 が 取 得 する ことなく 消 滅 させることによるものについては これらの 事 実 があった 日 ト 同 条 第 1 項 第 6 号 に 掲 げる 組 織 変 更 によるものについては 組 織 変 更 計 画 にお いて 定 めたその 効 力 を 生 ずる 日 ただし 効 力 を 生 ずる 日 前 に 金 銭 等 が 交 付 され る 場 合 には その 交 付 の 日 (4) いわゆる 認 定 配 当 とされるもので その 支 払 をすべき 日 があらかじめ 定 められて いるものについてはその 定 められた 日 その 日 が 定 められていないものについては 現 実 にその 交 付 を 受 けた 日 (その 日 が 明 らかでない 場 合 には その 交 付 が 行 われた と 認 められる 事 業 年 度 の 終 了 の 日 ) ハ 同 条 第 1 項 第 3 号 に 掲 げる 資 本 の 払 戻 しによるものについては 資 本 の 払 戻 し に 係 る 剰 余 金 の 配 当 がその 効 力 を 生 ずる 日 ニ 同 条 第 1 項 第 3 号 に 掲 げる 解 散 による 残 余 財 産 の 分 配 によるものについては その 分 配 開 始 の 日 ただし その 分 配 が 数 回 に 分 割 して 行 われる 場 合 には それ ぞれの 分 配 開 始 の 日 ホ 同 条 第 1 項 第 4 号 に 掲 げる 自 己 の 株 式 又 は 出 資 の 取 得 によるものについては その 法 人 の 取 得 の 日 ヘ 同 条 第 1 項 第 5 号 に 掲 げる 出 資 の 消 却 出 資 の 払 戻 し 社 員 その 他 の 出 資 者 の 退 社 若 しくは 脱 退 による 持 分 の 払 戻 し 又 は 株 式 若 しくは 出 資 を 法 人 が 取 得 する ことなく 消 滅 させることによるものについては これらの 事 実 があった 日 ト 同 条 第 1 項 第 6 号 に 掲 げる 組 織 変 更 によるものについては 組 織 変 更 計 画 にお いて 定 めたその 効 力 を 生 ずる 日 ただし 効 力 を 生 ずる 日 前 に 金 銭 等 が 交 付 され る 場 合 には その 交 付 の 日 (4) いわゆる 認 定 配 当 とされるもので その 支 払 をすべき 日 があらかじめ 定 められて いるものについてはその 定 められた 日 その 日 が 定 められていないものについては 現 実 にその 交 付 を 受 けた 日 (その 日 が 明 らかでない 場 合 には その 交 付 が 行 われた と 認 められる 事 業 年 度 の 終 了 の 日 ) 法 第 36 条 及 び 第 37 条 ( 収 入 金 額 及 び 必 要 経 費 ) 共 通 関 係 法 第 36 条 及 び 第 37 条 ( 収 入 金 額 及 び 必 要 経 費 ) 共 通 関 係 信 用 取 引 に 係 る 所 得 計 算 信 用 取 引 に 係 る 所 得 計 算 ( 信 用 取 引 に 係 る 配 当 落 調 整 額 等 ) ( 信 用 取 引 に 係 る 配 当 落 調 整 額 等 ) 36 37 共 -23 信 用 取 引 に 関 し 株 式 の 買 付 けを 行 った 者 が 証 券 会 社 から 支 払 を 受 けるべ 36 37 共 -23 信 用 取 引 に 関 し 株 式 の 買 付 けを 行 った 者 が 証 券 会 社 から 支 払 を 受 けるべ き 次 に 掲 げる 金 額 は 当 該 買 付 けに 係 る 株 式 の 取 得 価 額 から 控 除 するものとし 株 式 の き 次 に 掲 げる 金 額 は 当 該 買 付 けに 係 る 株 式 の 取 得 価 額 から 控 除 するものとし 株 式 の 売 付 けを 行 った 者 が 証 券 会 社 に 対 し 支 払 うべき 次 に 掲 げる 金 額 は 当 該 売 付 けに 係 る 株 売 付 けを 行 った 者 が 証 券 会 社 に 対 し 支 払 うべき 次 に 掲 げる 金 額 は 当 該 売 付 けに 係 る 株 式 の 譲 渡 による 収 入 金 額 から 控 除 するものとする 式 の 譲 渡 による 収 入 金 額 から 控 除 するものとする (1) 配 当 落 調 整 額 ( 信 用 取 引 に 係 る 株 式 につき 配 当 が 付 与 された 場 合 において 証 券 (1) 配 当 落 調 整 額 ( 信 用 取 引 に 係 る 株 式 につき 配 当 が 付 与 された 場 合 において 証 券 会 社 が 売 付 けを 行 った 者 から 徴 収 し 又 は 買 付 けを 行 った 者 に 支 払 う 当 該 配 当 に 相 当 会 社 が 売 付 けを 行 った 者 から 徴 収 し 又 は 買 付 けを 行 った 者 に 支 払 う 当 該 配 当 に 相 当 する 金 銭 の 額 をいう )に 相 当 する 金 額 する 金 銭 の 額 をいう )に 相 当 する 金 額 (2) 権 利 処 理 価 額 ( 信 用 取 引 に 係 る 株 式 につき 株 式 分 割 株 式 無 償 割 当 て 及 び 会 社 分 (2) 権 利 処 理 価 額 ( 信 用 取 引 に 係 る 株 式 につき 株 式 分 割 株 式 無 償 割 当 て 及 び 会 社 分 割 による 株 式 を 受 ける 権 利 新 株 予 約 権 ( 投 資 信 託 及 び 投 資 法 人 に 関 する 法 律 第 2 割 による 株 式 を 受 ける 権 利 新 株 予 約 権 又 は 新 株 予 約 権 の 割 当 てを 受 ける 権 利 が 付 条 第 17 項 (( 定 義 ))に 規 定 する 新 投 資 口 予 約 権 を 含 む 以 下 この 項 において 同 じ ) 与 された 場 合 において 証 券 会 社 が 売 付 けを 行 った 者 から 徴 収 し 又 は 買 付 けを 行 っ 8

又 は 新 株 予 約 権 の 割 当 てを 受 ける 権 利 が 付 与 された 場 合 において 証 券 会 社 が 売 付 けを 行 った 者 から 徴 収 し 又 は 買 付 けを 行 った 者 に 支 払 う 当 該 引 受 権 に 相 当 する 金 銭 の 額 をいう )に 相 当 する 金 額 た 者 に 支 払 う 当 該 引 受 権 に 相 当 する 金 銭 の 額 をいう )に 相 当 する 金 額 法 第 45 条 (( 家 事 関 連 費 等 の 必 要 経 費 不 算 入 等 )) 関 係 法 第 45 条 (( 家 事 関 連 費 等 の 必 要 経 費 不 算 入 等 )) 関 係 附 帯 税 ( 第 2 号 関 係 ) 附 帯 税 ( 第 3 号 関 係 ) ( 必 要 経 費 に 算 入 される 利 子 税 の 計 算 の 基 礎 となる 各 種 所 得 の 金 額 ) ( 必 要 経 費 に 算 入 される 利 子 税 の 計 算 の 基 礎 となる 各 種 所 得 の 金 額 ) 45-4 令 第 97 条 第 1 項 第 1 号 (( 必 要 経 費 に 算 入 される 利 子 税 の 計 算 ))に 規 定 する 各 種 45-4 令 第 97 条 第 1 項 第 1 号 (( 必 要 経 費 に 算 入 される 利 子 税 の 計 算 ))に 規 定 する 各 種 所 得 の 金 額 並 びに 同 項 第 3 号 及 び 第 4 号 に 規 定 する 事 業 所 得 の 金 額 譲 渡 所 得 の 金 額 又 所 得 の 金 額 とは いわゆる 黒 字 の 金 額 をいい また 長 期 保 有 資 産 ( 法 第 33 条 第 3 項 第 は 雑 所 得 の 金 額 とは いわゆる 黒 字 の 金 額 をいい また 当 該 各 種 所 得 の 金 額 のうち 長 2 号 (( 譲 渡 所 得 ))に 掲 げる 所 得 の 基 因 となる 資 産 をいう )に 係 る 譲 渡 所 得 の 金 額 又 は 期 保 有 資 産 ( 法 第 33 条 第 3 項 第 2 号 (( 譲 渡 所 得 ))に 掲 げる 所 得 の 基 因 となる 資 産 をい 一 時 所 得 の 金 額 については それぞれ 同 項 又 は 第 34 条 第 2 項 (( 一 時 所 得 ))に 規 定 する う )に 係 る 譲 渡 所 得 の 金 額 又 は 一 時 所 得 の 金 額 については それぞれ 法 第 33 条 第 3 項 特 別 控 除 額 を 控 除 した 金 額 の2 分 の1に 相 当 する 金 額 をいうものとする 又 は 第 34 条 第 2 項 (( 一 時 所 得 ))に 規 定 する 特 別 控 除 額 を 控 除 した 金 額 の2 分 の1に 相 当 する 金 額 をいうものとする 損 害 賠 償 金 等 ( 第 7 号 関 係 ) 損 害 賠 償 金 等 ( 第 7 号 関 係 ) ( 重 大 な 過 失 があったかどうかの 判 定 ) ( 重 大 な 過 失 があったかどうかの 判 定 ) 45-8 令 第 98 条 (( 必 要 経 費 に 算 入 されない 損 害 賠 償 金 の 範 囲 ))に 規 定 する 重 大 な 過 失 45-8 令 第 98 条 の2(( 必 要 経 費 に 算 入 されない 損 害 賠 償 金 の 範 囲 ))に 規 定 する 重 大 な があったかどうかは その 者 の 職 業 地 位 加 害 当 時 の 周 囲 の 状 況 侵 害 した 権 利 の 内 過 失 があったかどうかは その 者 の 職 業 地 位 加 害 当 時 の 周 囲 の 状 況 侵 害 した 権 利 容 及 び 取 締 法 規 の 有 無 等 の 具 体 的 な 事 情 を 考 慮 して その 者 が 払 うべきであった 注 意 義 の 内 容 及 び 取 締 法 規 の 有 無 等 の 具 体 的 な 事 情 を 考 慮 して その 者 が 払 うべきであった 注 務 の 程 度 を 判 定 し 不 注 意 の 程 度 が 著 しいかどうかにより 判 定 するものとし 次 に 掲 げ 意 義 務 の 程 度 を 判 定 し 不 注 意 の 程 度 が 著 しいかどうかにより 判 定 するものとし 次 に るような 場 合 には 特 別 な 事 情 がない 限 り それぞれの 行 為 者 に 重 大 な 過 失 があったも 掲 げるような 場 合 には 特 別 な 事 情 がない 限 り それぞれの 行 為 者 に 重 大 な 過 失 があっ のとする たものとする (1) 自 動 車 等 の 運 転 者 が 無 免 許 運 転 高 速 度 運 転 酔 払 運 転 信 号 無 視 その 他 道 路 交 (1) 自 動 車 等 の 運 転 者 が 無 免 許 運 転 高 速 度 運 転 酔 払 運 転 信 号 無 視 その 他 道 路 交 通 法 第 4 章 第 1 節 (( 運 転 者 の 義 務 ))に 定 める 義 務 に 著 しく 違 反 すること 又 は 雇 用 者 通 法 第 4 章 第 1 節 (( 運 転 者 の 義 務 ))に 定 める 義 務 に 著 しく 違 反 すること 又 は 雇 用 者 が 超 過 積 載 の 指 示 整 備 不 良 車 両 の 運 転 の 指 示 その 他 同 章 第 3 節 (( 使 用 者 の 義 務 )) が 超 過 積 載 の 指 示 整 備 不 良 車 両 の 運 転 の 指 示 その 他 同 章 第 3 節 (( 使 用 者 の 義 務 )) に 定 める 義 務 に 著 しく 違 反 することにより 他 人 の 権 利 を 侵 害 した 場 合 に 定 める 義 務 に 著 しく 違 反 することにより 他 人 の 権 利 を 侵 害 した 場 合 (2) 劇 薬 又 は 爆 発 物 等 を 他 の 薬 品 又 は 物 品 と 誤 認 して 販 売 したことにより 他 人 の 権 利 (2) 劇 薬 又 は 爆 発 物 等 を 他 の 薬 品 又 は 物 品 と 誤 認 して 販 売 したことにより 他 人 の 権 利 を 侵 害 した 場 合 を 侵 害 した 場 合 法 第 52 条 (( 貸 倒 引 当 金 )) 関 係 法 第 52 条 (( 貸 倒 引 当 金 )) 関 係 9

一 括 評 価 による 繰 入 れ( 第 2 項 関 係 ) 一 括 評 価 による 繰 入 れ( 第 2 項 関 係 ) ( 実 質 的 に 債 権 とみられないものの 簡 便 計 算 を 適 用 できる 場 合 ) ( 実 質 的 に 債 権 とみられないものの 簡 便 計 算 を 適 用 できる 場 合 ) 52-18の2 令 第 145 条 第 2 項 の 規 定 は 平 成 27 年 及 び 平 成 28 年 の 各 年 分 の 所 得 税 につき 52-18の2 令 第 145 条 第 2 項 の 規 定 は 平 成 10 年 及 び 平 成 11 年 の 各 年 分 の 所 得 税 につき 青 色 申 告 書 の 提 出 の 承 認 を 受 けていたかどうか 又 は 貸 倒 引 当 金 勘 定 を 設 けていたかど 青 色 申 告 書 の 提 出 の 承 認 を 受 けていたかどうか 又 は 貸 倒 引 当 金 勘 定 を 設 けていたかど うかに 関 係 なく 適 用 があることに 留 意 する うかに 関 係 なく 適 用 があることに 留 意 する 法 第 72 条 (( 雑 損 控 除 )) 関 係 法 第 72 条 (( 雑 損 控 除 )) 関 係 ( 大 規 模 な 災 害 の 意 義 ) ( 新 設 ) 72-6 令 第 206 条 第 1 項 第 2 号 に 規 定 する 大 規 模 な 災 害 とは 同 号 イからハまでに 掲 げる 支 出 その 他 これらに 類 する 支 出 が1 年 を 超 えて 支 出 されると 認 められる 災 害 を いうのであるが 大 規 模 災 害 からの 復 興 に 関 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 55 号 ) 第 2 条 第 1 号 (( 定 義 ))に 規 定 する 特 定 大 規 模 災 害 は 同 項 第 2 号 に 規 定 する 大 規 模 な 災 害 に 該 当 することに 留 意 する ( 注 ) この 取 扱 いは 令 第 203 条 第 2 号 (( 被 災 事 業 用 資 産 の 損 失 に 含 まれる 支 出 ))に 規 定 する 大 規 模 な 災 害 についても 同 様 であることに 留 意 する ( 保 険 金 等 及 び 災 害 等 関 連 支 出 の 範 囲 等 ) ( 保 険 金 等 及 び 災 害 等 関 連 支 出 の 範 囲 等 ) 72-7 72-6 ( 損 失 の 生 じた 資 産 の 取 得 費 ) ( 損 失 の 生 じた 資 産 の 取 得 費 ) 72-8 72-7 法 第 120 条 (( 確 定 所 得 申 告 )) 関 係 法 第 120 条 (( 確 定 所 得 申 告 )) 関 係 ( 学 術 技 芸 の 習 得 のため 国 外 に 居 住 することとなった 親 族 が 国 外 居 住 親 族 に 該 当 するか どうかの 判 定 ) 120-6 学 術 技 芸 の 習 得 のため 国 外 に 居 住 することとなった 親 族 が 法 第 120 条 第 3 項 第 2 号 (( 確 定 所 得 申 告 ))に 規 定 する 非 居 住 者 である 親 族 に 該 当 するかどうかについ ては 3-2(( 学 術 技 芸 を 習 得 する 者 の 住 所 の 判 定 ))により 判 定 することに 留 意 する ( 新 設 ) (2 以 上 の 書 類 により 居 住 者 の 親 族 に 該 当 する 旨 が 証 明 される 場 合 の 親 族 関 係 書 類 ) ( 新 設 ) 120-7 規 則 第 47 条 の2 第 4 項 (( 確 定 所 得 申 告 書 に 添 付 すべき 書 類 等 ))に 規 定 する 書 類 10

( 以 下 この 項 において 親 族 関 係 書 類 という )について 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 又 は 外 国 政 府 若 しくは 外 国 の 地 方 公 共 団 体 が 発 行 した2 以 上 の 書 類 により 令 第 262 条 第 2 項 第 1 号 イからハまで(( 確 定 申 告 書 に 関 する 書 類 の 提 出 又 は 提 示 ))に 掲 げる 者 ( 以 下 120-9までにおいて 国 外 居 住 親 族 という )が 確 定 申 告 書 を 提 出 する 居 住 者 の 親 族 に 該 当 する 旨 が 証 明 される 場 合 における 当 該 2 以 上 の 書 類 は 親 族 関 係 書 類 に 該 当 す ることに 留 意 する ( 注 ) 規 則 第 47 条 の2 第 4 項 第 2 号 に 掲 げる 書 類 について 外 国 政 府 又 は 外 国 の 地 方 公 共 団 体 が 発 行 した2 以 上 の 書 類 により 国 外 居 住 親 族 の 氏 名 生 年 月 日 及 び 住 所 又 は 居 所 が 明 らかとなる 場 合 における 当 該 2 以 上 の 書 類 は 同 号 に 掲 げる 書 類 に 該 当 することに 留 意 する ( 送 金 関 係 書 類 の 範 囲 ) ( 新 設 ) 120-8 規 則 第 47 条 の2 第 5 項 各 号 に 掲 げる 書 類 ( 以 下 120-9までにおいて 送 金 関 係 書 類 という )は 同 項 の 居 住 者 がその 年 において 国 外 居 住 親 族 の 生 活 費 又 は 教 育 費 に 充 てるための 支 払 を 必 要 の 都 度 各 人 別 に 行 ったことを 明 らかにするものをいう のであるから 居 住 者 が 一 の 国 外 居 住 親 族 に 対 して 他 の 国 外 居 住 親 族 の 生 活 費 又 は 教 育 費 に 充 てるための 支 払 を 行 った 場 合 における 当 該 支 払 に 係 る 送 金 関 係 書 類 については 他 の 国 外 居 住 親 族 に 係 る 送 金 関 係 書 類 には 該 当 しないことに 留 意 する (その 年 に3 回 以 上 の 支 払 を 行 った 居 住 者 の 送 金 関 係 書 類 の 提 出 又 は 提 示 ) ( 新 設 ) 120-9 居 住 者 が 国 外 居 住 親 族 の 生 活 費 又 は 教 育 費 に 充 てるための 支 払 を その 年 に 同 一 の 国 外 居 住 親 族 に3 回 以 上 行 った 場 合 の 送 金 関 係 書 類 の 提 出 又 は 提 示 については そ の 年 の 全 ての 送 金 関 係 書 類 の 提 出 又 は 提 示 に 代 えて 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 明 細 書 の 提 出 及 び 各 国 外 居 住 親 族 のその 年 の 最 初 と 最 後 の 支 払 に 係 る 送 金 関 係 書 類 の 提 出 又 は 提 示 として 差 し 支 えない この 場 合 において 居 住 者 は 提 出 又 は 提 示 しなかった 送 金 関 係 書 類 を 保 管 するものと し 税 務 署 長 は 必 要 があると 認 める 場 合 には 当 該 送 金 関 係 書 類 を 提 出 又 は 提 示 させるこ とができるものとする (1) 居 住 者 の 氏 名 及 び 住 所 (2) 支 払 を 受 けた 国 外 居 住 親 族 の 氏 名 (3) 支 払 日 (4) 支 払 方 法 ( 規 則 第 47 条 の2 第 5 項 第 1 号 又 は 第 2 号 の 支 払 方 法 の 別 ) (5) 支 払 額 ( 注 ) 支 払 日 とは 次 に 掲 げる 書 類 の 区 分 に 応 じ それぞれ 次 に 定 める 日 をいう (1) 規 則 第 47 条 の2 第 5 項 第 1 号 に 掲 げる 書 類 居 住 者 が 国 外 居 住 親 族 に 生 活 費 11

又 は 教 育 費 に 充 てるための 金 銭 を 送 金 した 日 (2) 規 則 第 47 条 の2 第 5 項 第 2 号 に 掲 げる 書 類 国 外 居 住 親 族 が 同 号 に 規 定 する 特 定 の 販 売 業 者 又 は 特 定 の 役 務 提 供 事 業 者 に 同 号 に 規 定 するクレジットカ-ド 等 を 提 示 又 は 通 知 をした 日 法 第 164 条 (( 非 居 住 者 に 対 する 課 税 の 方 法 )) 関 係 法 第 164 条 (( 非 居 住 者 に 対 する 課 税 の 方 法 )) 関 係 ( 非 居 住 者 に 対 する 課 税 関 係 の 概 要 ) ( 非 居 住 者 に 対 する 課 税 関 係 の 概 要 ) 164-1 非 居 住 者 に 対 する 課 税 関 係 の 概 要 は 表 5のとおりである 164-1 非 居 住 者 に 対 する 課 税 関 係 の 概 要 は 表 5のとおりである なお この 表 は 法 に 規 定 する 課 税 関 係 の 概 要 であるから 租 税 条 約 にはこれと 異 なる 定 めのあるものがあることに 留 意 する なお この 表 は 法 に 規 定 する 課 税 関 係 の 概 要 であるから 租 税 条 約 にはこれと 異 なる 定 めのあるものがあることに 留 意 する 12

表 5 非 居 住 者 に 対 する 課 税 関 係 の 概 要 表 5 非 居 住 者 に 対 する 課 税 関 係 の 概 要 所 得 の 種 類 ( 法 161) 非 居 住 者 の 区 分 ( 法 1641) 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 支 店 その 他 事 業 を 行 う 一 定 の 場 所 を 有 す る 者 ( 法 1641 一 ) 1 年 を 超 える 建 設 作 業 等 を 行 い 又 は 一 定 の 要 件 を 備 える 代 理 人 等 を 有 する 者 ( 法 1641 二 三 ) 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 しない 者 ( 法 1641 四 ) 源 泉 徴 収 ( 法 212 1 213 1) 所 得 の 種 類 ( 法 161) 非 居 住 者 の 区 分 ( 法 1641) 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 支 店 その 他 事 業 を 行 う 一 定 の 場 所 を 有 す る 者 ( 法 1641 一 ) 1 年 を 超 える 建 設 作 業 等 を 行 い 又 は 一 定 の 要 件 を 備 える 代 理 人 等 を 有 する 者 ( 法 1641 二 三 ) 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 しない 者 ( 法 1641 四 ) 源 泉 徴 収 ( 法 212 1 213 1) 事 業 の 所 得 ( 法 161 一 ) 資 産 の 所 得 ( 一 ) 総 合 課 税 ( 注 1 2 3) 非 課 税 無 総 合 課 税 無 ( 注 1 2 ( 注 2 3 4 5) 3 4) 事 業 の 所 得 ( 法 161 一 ) 資 産 の 所 得 ( 一 ) 総 合 課 税 ( 注 1 2 3) 非 課 税 無 総 合 課 税 無 ( 注 1 2 ( 注 2 3 4 5) 3 4) その 他 の 国 内 源 泉 所 得 ( 一 ) ( 法 1641 一 ) ( 法 1641 二 三 ) ( 法 1641 四 ) 無 組 合 契 約 事 業 利 益 の 配 分 ( 一 の 二 ) 土 地 等 の 譲 渡 対 価 ( 一 の 三 ) 人 的 役 務 の 提 供 事 業 の 対 価 ( 二 ) 非 課 税 20% 10% 20% ( 注 6) 不 動 産 の 賃 貸 料 等 ( 三 ) ( 法 1641 一 ) ( 法 1641 二 三 ) ( 法 1641 四 ) 20% 利 子 等 ( 四 ) 配 当 等 ( 五 ) 20% 源 泉 徴 収 の 上 総 合 課 税 源 泉 分 離 課 税 ( 注 9 10 11) ( 注 7 8 9 10 11 12) ( 注 12) 貸 付 金 利 子 ( 六 ) 20% 使 用 料 等 ( 七 ) 20% 国 内 事 国 内 事 給 与 その 他 人 的 役 務 の 提 供 に 対 する 報 業 に 帰 業 に 帰 酬 公 的 年 金 等 退 職 手 当 等 ( 八 ) 20% せ ら れ せ ら れ 事 業 の 広 告 宣 伝 のための 賞 金 ( 九 ) 20% る も の な い も 生 命 保 険 契 約 に 基 づく 年 金 等 ( 十 ) の 20% 定 期 積 金 の 給 付 補 塡 金 等 ( 十 一 ) 15% 匿 名 組 合 契 約 等 に 基 づく 利 益 の 分 配 ( 十 二 ) 源 泉 徴 収 の 上 総 合 課 税 ( 法 1641 一 ) ( 法 1641 二 三 ) ( 法 1642 一 ) ( 法 1642 二 ) ( 注 )1 措 置 法 第 37 条 の10 又 は 第 37 条 の11の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 15% 20% 行 う 一 般 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 又 は 上 場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 が 適 用 される なお 平 成 20 年 改 正 前 の 旧 措 置 法 第 37 条 の11の 規 定 により 平 成 15 年 1 月 1 日 か ら 平 成 20 年 12 月 31 日 までの 間 の 上 場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については7%の 軽 減 税 率 が 適 用 される また 平 成 21 年 1 月 1 日 から 平 成 25 年 12 月 31 日 までの 間 の 上 その 他 の 国 内 源 泉 所 得 ( 一 ) ( 法 1641 一 ) ( 法 1641 二 三 ) ( 法 1641 四 ) 無 組 合 契 約 事 業 利 益 の 配 分 ( 一 の 二 ) 土 地 等 の 譲 渡 対 価 ( 一 の 三 ) 人 的 役 務 の 提 供 事 業 の 対 価 ( 二 ) 非 課 税 20% 10% 20% ( 注 6) 不 動 産 の 賃 貸 料 等 ( 三 ) ( 法 1641 一 ) ( 法 1641 二 三 ) ( 法 1641 四 ) 20% 利 子 等 ( 四 ) 配 当 等 ( 五 ) 20% 源 泉 徴 収 の 上 総 合 課 税 源 泉 分 離 課 税 ( 注 8 9 10) ( 注 7 8 9 10 11) ( 注 11) 貸 付 金 利 子 ( 六 ) 20% 使 用 料 等 ( 七 ) 20% 国 内 事 国 内 事 給 与 その 他 人 的 役 務 の 提 供 に 対 する 報 業 に 帰 業 に 帰 酬 公 的 年 金 等 退 職 手 当 等 ( 八 ) 20% せ ら れ せ ら れ 事 業 の 広 告 宣 伝 のための 賞 金 ( 九 ) 20% る も の な い も 生 命 保 険 契 約 に 基 づく 年 金 等 ( 十 ) の 20% 定 期 積 金 の 給 付 補 てん 金 等 ( 十 一 ) 15% 匿 名 組 合 契 約 等 に 基 づく 利 益 の 分 配 ( 十 二 ) 源 泉 徴 収 の 上 総 合 課 税 ( 法 1641 一 ) ( 法 1641 二 三 ) ( 法 1642 一 ) ( 法 1642 二 ) ( 注 )1 措 置 法 第 37 条 の10の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 行 う 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 が 適 用 される 15% 20% なお 平 成 20 年 改 正 前 の 旧 措 置 法 第 37 条 の11の 規 定 により 平 成 15 年 1 月 1 日 か ら 平 成 20 年 12 月 31 日 までの 間 の 上 場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については7%の 軽 減 税 率 が 適 用 される また 平 成 21 年 1 月 1 日 から 平 成 25 年 12 月 31 日 までの 間 の 上 場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については 平 成 20 年 改 正 法 附 則 第 43 条 の 規 定 により 13

場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については 平 成 20 年 改 正 法 附 則 第 43 条 の 規 定 により 7%の 軽 減 税 率 が 適 用 される 2 措 置 法 第 41 条 の9の 規 定 により 懸 賞 金 付 預 貯 金 等 の 懸 賞 金 等 については 15%の 税 率 で 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 3 措 置 法 第 41 条 の12の 規 定 により 同 条 に 規 定 する 一 定 の 割 引 債 の 償 還 差 益 につい ては 18%( 一 部 のものは16%)の 税 率 で 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される また 措 置 法 第 41 条 の12の2の 規 定 により 同 条 に 規 定 する 一 定 の 割 引 債 の 償 還 金 に 係 る 差 益 金 額 については 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 が 適 用 される 4 資 産 の 所 得 のうち 資 産 の 譲 渡 による 所 得 については 不 動 産 の 譲 渡 による 所 得 及 び 令 第 291 条 第 1 項 第 1 号 から 第 6 号 までに 掲 げるもののみ 課 税 される 5 措 置 法 第 37 条 の12の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 しない 者 が 行 う 一 般 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 又 は 上 場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 が 適 用 される 6 措 置 法 第 41 条 の22の 規 定 により 特 定 の 免 税 芸 能 法 人 等 が 得 る 対 価 については 15%の 税 率 が 適 用 される 7 措 置 法 第 3 条 及 び 第 41 条 の10の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 利 子 等 ( 四 号 所 得 )( 措 置 法 第 3 条 第 1 項 に 規 定 する 一 般 利 子 等 に 該 当 するものに 限 る ) 及 び 定 期 積 立 の 給 付 補 塡 金 等 ( 十 一 号 所 得 )については 15%の 税 率 で 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 8 措 置 法 第 8 条 の4の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 同 条 第 1 項 に 規 定 する 利 子 等 で 同 項 各 号 に 掲 げるものについては 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 が 適 用 される また 措 置 法 第 8 条 の5の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 同 条 第 1 項 に 規 定 する 利 子 等 で 同 項 各 号 に 掲 げるものについては いわゆる 確 定 申 告 不 要 制 度 の 適 用 が 認 められる 9 措 置 法 第 8 条 の2の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 配 当 等 ( 五 号 所 得 )のうち 私 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 等 の 収 益 の 分 配 に 係 る 配 当 等 については 15%の 税 率 による 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 10 平 成 20 年 改 正 前 の 旧 措 置 法 第 9 条 の3の 規 定 により 上 場 株 式 等 に 係 る 配 当 等 ( 当 該 配 当 等 の 支 払 に 係 る 基 準 日 において 当 該 配 当 を 支 払 う 内 国 法 人 の 発 行 済 株 式 又 は 出 資 の 総 数 又 は 総 額 の3% 以 上 ( 平 成 23 年 10 月 1 日 前 に 支 払 を 受 けるべき 配 当 等 については5% 以 上 )に 相 当 する 数 又 は 金 額 の 株 式 又 は 出 資 を 有 する 個 人 がそ の 内 国 法 人 から 支 払 を 受 けるものを 除 く ) 公 募 証 券 投 資 信 託 ( 公 社 債 投 資 信 託 及 び 特 定 株 式 投 資 信 託 を 除 く )の 収 益 の 分 配 に 係 る 配 当 等 及 び 特 定 投 資 法 人 の 投 資 口 の 配 当 等 については 平 成 15 年 4 月 1 日 から 同 年 12 月 31 日 までの 間 は10% 14 7%の 軽 減 税 率 が 適 用 される 2 措 置 法 第 41 条 の9の 規 定 により 懸 賞 金 付 預 貯 金 等 の 懸 賞 金 等 については 15%の 税 率 で 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 3 措 置 法 第 41 条 の12の 規 定 により 割 引 債 ( 特 定 短 期 公 社 債 等 一 定 のものを 除 く ) の 償 還 差 益 については 18%( 一 部 のものは16%)の 税 率 で 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 4 資 産 の 所 得 のうち 資 産 の 譲 渡 による 所 得 については 不 動 産 の 譲 渡 による 所 得 及 び 令 第 291 条 第 1 項 第 1 号 から 第 6 号 までに 掲 げるもののみ 課 税 される 5 措 置 法 第 37 条 の12の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 しない 者 が 行 う 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 が 適 用 される 6 措 置 法 第 42 条 の 規 定 により 特 定 の 免 税 芸 能 法 人 等 が 得 る 対 価 については 15%の 税 率 が 適 用 される 7 措 置 法 第 3 条 及 び 第 41 条 の10の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 利 子 等 ( 四 号 所 得 ) 及 び 定 期 積 立 の 給 付 補 てん 金 等 ( 十 一 号 所 得 )については 15%の 税 率 で 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 8 措 置 法 第 8 条 の2の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 配 当 等 ( 五 号 所 得 )のうち 私 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 等 の 収 益 の 分 配 に 係 る 配 当 等 については 15%の 税 率 による 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 9 平 成 20 年 改 正 前 の 旧 措 置 法 第 9 条 の3の 規 定 により 上 場 株 式 等 に 係 る 配 当 等 ( 当 該 配 当 等 の 支 払 に 係 る 基 準 日 において 当 該 配 当 を 支 払 う 内 国 法 人 の 発 行 済 株 式 又 は 出 資 の 総 数 又 は 総 額 の3% 以 上 ( 平 成 23 年 10 月 1 日 前 に 支 払 を 受 けるべき 配 当 等 については5% 以 上 )に 相 当 する 数 又 は 金 額 の 株 式 又 は 出 資 を 有 する 個 人 がそ の 内 国 法 人 から 支 払 を 受 けるものを 除 く ) 公 募 証 券 投 資 信 託 ( 公 社 債 投 資 信 託 及 び 特 定 株 式 投 資 信 託 を 除 く )の 収 益 の 分 配 に 係 る 配 当 等 及 び 特 定 投 資 法 人 の 投 資 口 の 配 当 等 については 平 成 15 年 4 月 1 日 から 同 年 12 月 31 日 までの 間 は10%

平 成 16 年 1 月 1 日 から 平 成 20 年 12 月 31 日 までの 間 は7%の 軽 減 税 率 が 適 用 され 平 成 21 年 1 月 1 日 以 後 は 措 置 法 第 9 条 の3の 規 定 により15%の 税 率 が 適 用 され る なお 上 記 の 配 当 等 のうち 平 成 21 年 1 月 1 日 から 平 成 25 年 12 月 31 日 までの 間 に 受 けるものについては 平 成 20 年 改 正 法 附 則 第 33 条 の 規 定 により7%の 軽 減 税 率 が 適 用 される 11 措 置 法 第 8 条 の4の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 同 条 第 1 項 に 規 定 する 配 当 等 で 同 項 各 号 に 掲 げるものについては 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 を 適 用 することができる また 措 置 法 第 8 条 の5の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 同 条 第 1 項 に 規 定 する 配 当 等 で 同 項 各 号 に 掲 げるものについては いわゆる 確 定 申 告 不 要 制 度 の 適 用 が 認 められる 12 措 置 法 第 9 条 の6の 規 定 により 外 国 特 定 目 的 信 託 の 利 益 の 分 配 及 び 外 国 特 定 投 資 信 託 の 収 益 の 分 配 については 内 国 法 人 から 受 ける 剰 余 金 の 配 当 とみなされる 13 法 第 5 条 第 6 条 の2 第 6 条 の3 及 び 第 7 条 の 規 定 により 法 人 課 税 信 託 の 受 託 者 は その 信 託 財 産 に 帰 せられる 所 得 についてその 信 託 された 営 業 所 ( 国 内 又 は 国 外 の 別 )に 応 じ 内 国 法 人 又 は 外 国 法 人 として 所 得 税 が 課 される 14 措 置 法 第 41 条 の21の 規 定 により 投 資 組 合 契 約 を 締 結 している 外 国 組 合 員 で 当 該 投 資 組 合 契 約 に 基 づいて 行 う 事 業 につき 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 のうち 一 定 の 要 件 を 満 たすものについては 特 例 適 用 申 告 書 を 提 出 することにより 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 しないものとみなされる 平 成 16 年 1 月 1 日 から 平 成 20 年 12 月 31 日 までの 間 は7%の 軽 減 税 率 が 適 用 され 平 成 21 年 1 月 1 日 以 後 は 措 置 法 第 9 条 の3の 規 定 により15%の 税 率 が 適 用 され る なお 上 記 の 配 当 等 のうち 平 成 21 年 1 月 1 日 から 平 成 25 年 12 月 31 日 までの 間 に 受 けるものについては 平 成 20 年 改 正 法 附 則 第 33 条 の 規 定 により7%の 軽 減 税 率 が 適 用 される 10 措 置 法 第 8 条 の5の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 配 当 等 ( 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 されるものを 除 く )については 確 定 申 告 による 総 合 課 税 又 は 申 告 分 離 課 税 ( 平 成 21 年 分 以 後 )を 受 ける 必 要 のないいわゆる 配 当 所 得 の 確 定 申 告 不 要 制 度 の 適 用 が 認 められる 11 措 置 法 第 9 条 の6の 規 定 により 外 国 特 定 目 的 信 託 の 利 益 の 分 配 及 び 外 国 特 定 投 資 信 託 の 収 益 の 分 配 については 内 国 法 人 から 受 ける 剰 余 金 の 配 当 とみなされる 12 法 第 5 条 第 6 条 の2 第 6 条 の3 及 び 第 7 条 の 規 定 により 法 人 課 税 信 託 の 受 託 者 は その 信 託 財 産 に 帰 せられる 所 得 についてその 信 託 された 営 業 所 ( 国 内 又 は 国 外 の 別 )に 応 じ 内 国 法 人 又 は 外 国 法 人 として 所 得 税 が 課 される 13 措 置 法 第 41 条 の21の 規 定 により 投 資 組 合 契 約 を 締 結 している 外 国 組 合 員 で 当 該 投 資 組 合 契 約 に 基 づいて 行 う 事 業 につき 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 のうち 一 定 の 要 件 を 満 たすものについては 特 例 適 用 申 告 書 を 提 出 することにより 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 しないものとみなされる 法 第 190 条 (( 年 末 調 整 )) 関 係 法 第 190 条 (( 年 末 調 整 )) 関 係 ( 送 金 関 係 書 類 の 提 出 又 は 提 示 が 年 末 調 整 後 にあった 場 合 の 再 調 整 ) ( 新 設 ) 190-7 法 第 190 条 第 2 号 の 規 定 により 同 号 に 規 定 する 税 額 の 計 算 をする 場 合 において 法 第 194 条 第 6 項 (( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 ))に 規 定 する 書 類 又 は 法 第 195 条 の 2 第 2 項 (( 給 与 所 得 者 の 配 偶 者 特 別 控 除 申 告 書 ))に 規 定 する 書 類 が その 年 最 後 に 給 与 等 を 支 払 った 時 後 その 年 分 の 給 与 所 得 の 源 泉 徴 収 票 が 作 成 される 時 までに 提 出 又 は 提 示 がされたときは 190-5に 準 じた 再 計 算 を 行 って 差 し 支 えない 法 第 194 条 から 第 198 条 まで(( 給 与 所 得 者 の 源 泉 徴 収 に 関 する 申 告 )) 共 通 関 係 法 第 194 条 から 第 198 条 まで(( 給 与 所 得 者 の 源 泉 徴 収 に 関 する 申 告 )) 共 通 関 係 ( 確 定 所 得 申 告 に 係 る 取 扱 いの 準 用 ) ( 新 設 ) 194~198 共 -3 学 術 技 芸 の 習 得 のため 国 外 に 居 住 することとなった 親 族 が 給 与 所 得 15

者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 従 たる 給 与 についての 扶 養 控 除 等 申 告 書 又 は 給 与 所 得 者 の 配 偶 者 特 別 控 除 申 告 書 に 非 居 住 者 である 旨 を 記 載 すべき 親 族 ( 給 与 所 得 者 の 配 偶 者 特 別 控 除 申 告 書 にあっては 非 居 住 者 である 配 偶 者 )に 該 当 するかどうかの 判 定 については 120-6の 取 扱 いに 準 じ 法 第 194 条 第 4 項 同 条 第 6 項 第 195 条 第 4 項 又 は 第 195 条 の 2 第 2 項 の 規 定 により 提 出 又 は 提 示 しなければならない 書 類 の 取 扱 いについては 120-7から 120-9までの 取 扱 いに 準 ずる 法 第 194 条 (( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 )) 及 び 第 195 条 (( 従 たる 給 与 についての 扶 養 控 除 等 申 告 書 )) 関 係 法 第 194 条 (( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 )) 及 び 第 195 条 (( 従 たる 給 与 についての 扶 養 控 除 等 申 告 書 )) 関 係 ( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 等 の 期 限 後 提 出 ) ( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 等 の 期 限 後 提 出 ) 194 195-1 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 又 は 従 たる 給 与 についての 扶 養 控 除 等 申 告 194 195-1 給 与 所 得 差 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 又 は 従 たる 給 与 についての 扶 養 控 除 等 申 告 書 が 所 定 の 期 日 後 に 提 出 された 場 合 には その 提 出 後 最 初 に 支 払 う 給 与 等 から これら 書 が 所 定 の 期 日 後 に 提 出 された 場 合 には その 提 出 後 最 初 に 支 払 う 給 与 等 から これら の 申 告 書 に 記 載 されたところにより 徴 収 税 額 を 計 算 する の 申 告 書 に 記 載 されたところにより 徴 収 税 額 を 計 算 する ( 注 ) これらの 申 告 書 に 法 第 194 条 第 1 項 第 7 号 又 は 第 195 条 第 1 項 第 4 号 に 規 定 する 非 居 住 者 である 親 族 の 記 載 がある 場 合 において 法 第 194 条 第 4 項 又 は 第 195 条 第 4 項 に 規 定 する 書 類 の 提 出 又 は 提 示 が 所 定 の 期 日 後 にされたときは 上 記 に 準 じて 徴 収 税 額 を 計 算 する 法 第 203 条 の5(( 公 的 年 金 等 の 受 給 者 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 )) 関 係 法 第 203 条 の5(( 公 的 年 金 等 の 受 給 者 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 )) 関 係 ( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 に 係 る 取 扱 いの 準 用 ) ( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 に 係 る 取 扱 いの 準 用 ) 203 の5-1 公 的 年 金 等 の 受 給 者 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 ( 以 下 この 項 において 申 告 書 203 の5-1 公 的 年 金 等 の 受 給 者 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 ( 以 下 この 項 において 申 告 書 という )の 記 載 事 項 に 誤 りがあったため 徴 収 不 足 税 額 を 生 じた 場 合 の 支 払 者 の 措 置 という )の 記 載 事 項 に 誤 りがあったため 徴 収 不 足 税 額 を 生 じた 場 合 の 支 払 者 の 措 置 申 告 書 の 記 載 事 項 に 誤 りがあったことによる 徴 収 不 足 税 額 の 強 制 徴 収 確 定 所 得 申 告 に 申 告 書 の 記 載 事 項 に 誤 りがあったことによる 徴 収 不 足 税 額 の 強 制 徴 収 申 告 書 の 期 限 後 係 る 取 扱 いの 準 用 申 告 書 の 期 限 後 提 出 申 告 書 に 記 載 する 扶 養 親 族 等 の 判 定 について 提 出 申 告 書 に 記 載 する 扶 養 親 族 等 の 判 定 については 194~198 共 -1 194~198 共 は 194~198 共 -1から 194~198 共 -3まで 194 195-1 及 び 194 195-3の 取 扱 -2 194 195-1 及 び 194 195-3の 取 扱 いに 準 ずる いに 準 ずる 法 第 204 条 (( 源 泉 徴 収 義 務 )) 関 係 法 第 204 条 (( 源 泉 徴 収 義 務 )) 関 係 ( 役 務 の 提 供 の 対 価 が 給 与 等 とされる 者 の 受 ける 契 約 金 ) ( 役 務 の 提 供 の 対 価 が 給 与 等 とされる 者 の 受 ける 契 約 金 ) 204-29 法 第 204 条 第 1 項 第 7 号 に 掲 げる 契 約 金 には 役 務 の 提 供 の 対 価 が 給 与 等 とされ 204-29 法 第 204 条 第 1 項 第 7 号 に 掲 げる 契 約 金 には 役 務 の 提 供 の 対 価 が 給 与 等 とされ る 者 が 当 該 役 務 の 提 供 契 約 を 締 結 するに 際 して 支 払 を 受 ける 契 約 金 も 含 まれる る 者 が 当 該 役 務 の 提 供 契 約 を 締 結 するに 際 して 支 払 を 受 ける 契 約 金 も 含 まれる 16

( 注 ) 上 記 の 契 約 金 は 雑 所 得 (35-1の⑼ 参 照 )となり 法 第 2 条 第 1 項 第 24 号 (( 定 義 ))に 規 定 する 臨 時 所 得 に 該 当 する 場 合 があることに 留 意 する ( 注 ) 上 記 の 契 約 金 は 雑 所 得 (35-1の⑽ 参 照 )となり 法 第 2 条 第 1 項 第 24 号 (( 定 義 ))に 規 定 する 臨 時 所 得 に 該 当 する 場 合 があることに 留 意 する ( 廃 止 ) 第 5 編 雑 則 ( 廃 止 ) 法 第 232 条 (( 財 産 債 務 明 細 書 の 提 出 )) 関 係 ( 廃 止 ) ( 前 年 に 引 き 続 き 有 する 財 産 又 は 債 務 で 一 部 異 動 があったものの 価 額 ) 232-1 規 則 第 105 条 第 3 項 第 2 号 (( 財 産 債 務 明 細 書 の 記 載 事 項 ))の 規 定 により 前 年 分 の 明 細 書 に 記 載 されたその 財 産 又 は 債 務 の 価 額 をもってその 年 のその 財 産 又 は 債 務 の 価 額 とする 場 合 であっても 次 に 掲 げる 財 産 及 び 債 務 については それぞれ 次 によるも のとする (1) その 年 中 に 一 部 異 動 があった 財 産 次 の 区 分 に 応 じ それぞれ 次 による イ 災 害 取 壊 し 等 のために 一 部 滅 失 した 財 産 前 年 分 の 明 細 書 に 記 載 された 価 額 か らその 滅 失 した 部 分 に 対 応 する 価 額 を 控 除 した 価 額 とする ロ 増 改 築 その 他 の 手 入 れにより 改 良 が 行 われた 財 産 その 改 良 に 要 した 金 額 を 加 算 した 価 額 とする (2) その 年 中 に 一 部 弁 済 があった 債 務 前 年 分 の 明 細 書 に 記 載 された 金 額 からその 弁 済 額 を 控 除 した 現 存 債 務 額 とする 附 則 ( 新 設 ) ( 経 過 的 取 扱 い(1)) この 法 令 解 釈 通 達 による 改 正 後 の36-4 36 37 共 -23 45-4 52-18の2 及 び72-6の 取 扱 いは 平 成 27 年 分 以 後 の 所 得 税 について 適 用 し 平 成 26 年 分 以 前 の 所 得 税 につい ては なお 従 前 の 例 による ( 経 過 的 取 扱 い(2)) この 法 令 解 釈 通 達 による 改 正 後 の10-28 11-3 35-1 120-6から120-9まで 190-7 194~198 共 -3 194 195-1 及 び203の5-1の 取 扱 いは 平 成 28 年 分 以 後 の 所 得 税 について 適 用 し 平 成 27 年 分 以 前 の 所 得 税 については なお 従 前 の 例 による ( 経 過 的 取 扱 い(3)) 平 成 28 年 1 月 1 日 前 に 提 出 すべき 財 産 債 務 明 細 書 についてのこの 法 令 解 釈 通 達 による 改 正 前 の232-1の 取 扱 いは なお 従 前 の 例 による 17