別 紙 新 旧 対 照 表 改 正 後 改 正 前 ( 注 )アンダーラインを 付 した 部 分 は 改 正 部 分 である 目 次 目 次 第 1 編 総 則 第 1 編 総 則 第 2 編 居 住 者 の 納 税 義 務 第 2 編 居 住 者 の 納 税 義 務 第 3 編 非 居 住 者 及 び 法 人 の 納 税 義 務 第 3 編 非 居 住 者 及 び 法 人 の 納 税 義 務 第 4 編 源 泉 徴 収 第 4 編 源 泉 徴 収 ( 廃 止 ) 第 5 編 雑 則 ( 廃 止 ) 法 第 232 条 (( 財 産 債 務 明 細 書 の 提 出 )) 関 係 第 10 条 (( 障 害 者 等 の 少 額 預 金 の 利 子 所 得 の 非 課 税 )) 関 係 第 10 条 (( 障 害 者 等 の 少 額 預 金 の 利 子 所 得 の 非 課 税 )) 関 係 ( 非 課 税 貯 蓄 みなし 廃 止 通 知 書 等 の 書 式 ) 10-28 令 第 45 条 第 5 項 に 規 定 する 書 類 ( 以 下 この 項 において 非 課 税 貯 蓄 みなし 廃 止 通 知 書 という ) 及 び 非 課 税 貯 蓄 者 死 亡 通 知 書 の 標 準 的 な 様 式 は それぞれ 次 の 様 式 1 及 び 様 式 2とする ( 非 課 税 貯 蓄 みなし 廃 止 通 知 書 等 の 書 式 ) 10-28 令 第 45 条 第 5 項 に 規 定 する 書 類 ( 以 下 この 項 において 非 課 税 貯 蓄 みなし 廃 止 通 知 書 という ) 及 び 非 課 税 貯 蓄 者 死 亡 通 知 書 の 標 準 的 な 様 式 は それぞれ 次 の 様 式 1 及 び 様 式 2とする 1
様 式 1 様 式 1 非 課 税 貯 蓄 み な し 廃 止 通 知 書 税 務 署 長 殿 平 成 年 月 日 非 課 税 貯 蓄 み な し 廃 止 通 知 書 税 務 署 長 殿 平 成 年 月 日 貯 蓄 の 受 入 機 関 の 営 業 所 等 所 在 地 名 称 営 業 所 番 号 個 人 番 号 又 は 法 人 番 号 貯 蓄 の 受 入 機 関 の 営 業 所 等 所 在 地 名 称 営 業 所 番 号 下 記 の 者 につき 所 得 税 法 施 行 令 第 45 条 第 4 項 の 規 定 により 非 課 税 貯 蓄 廃 止 申 告 書 の 提 出 があったものとみなされたの で 同 条 第 5 項 の 規 定 により この 旨 通 知 します 下 記 の 者 につき 所 得 税 法 施 行 令 第 45 条 第 4 項 の 規 定 により 非 課 税 貯 蓄 廃 止 申 告 書 の 提 出 があったものとみなされたの で 同 条 第 5 項 の 規 定 により この 旨 通 知 します 郵 便 番 号 - 個 人 番 号 フ リ ガ ナ 郵 便 番 号 フ リ ガ ナ - 住 所 住 所 フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 平 成 昭 和 大 正 明 治 年 月 日 フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 平 成 昭 和 大 正 明 治 年 月 日 最 高 限 度 額 万 円 非 課 税 貯 蓄 廃 止 申 告 書 の 提 出 があったものとみなされる 日 ( 摘 要 ) 種 別 1 預 貯 金 2 合 同 運 用 信 託 3 有 価 証 券 4 特 定 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 年 月 日 最 高 限 度 額 万 円 非 課 税 貯 蓄 廃 止 申 告 書 の 提 出 があったものとみなされる 日 ( 摘 要 ) 種 別 1 預 貯 金 2 合 同 運 用 信 託 3 有 価 証 券 4 特 定 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 年 月 日 ( 用 紙 日 本 工 業 規 格 A6) ( 用 紙 日 本 工 業 規 格 A6) 2
様 式 2 様 式 2 非 課 税 貯 蓄 者 死 亡 通 知 書 非 課 税 貯 蓄 者 死 亡 通 知 書 税 務 署 長 殿 平 成 年 月 日 税 務 署 長 殿 平 成 年 月 日 貯 蓄 の 受 入 機 関 の 営 業 所 等 所 在 地 名 称 営 業 所 番 号 個 人 番 号 又 は 法 人 番 号 下 記 の 者 が 死 亡 しましたので 所 得 税 法 施 行 令 第 46 条 第 2 項 の 規 定 により この 旨 通 知 します 郵 便 番 号 - 個 人 番 号 フ リ ガ ナ 貯 蓄 の 受 入 機 関 の 営 業 所 等 所 在 地 名 称 営 業 所 番 号 下 記 の 者 が 死 亡 しましたので 所 得 税 法 施 行 令 第 46 条 第 2 項 の 規 定 により この 旨 通 知 します 郵 便 番 号 - フ リ ガ ナ 住 所 住 所 フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 平 成 昭 和 大 正 明 治 年 月 日 フ リ ガ ナ 氏 名 生 年 月 日 平 成 昭 和 大 正 明 治 年 月 日 種 別 1 預 貯 金 2 合 同 運 用 信 託 3 有 価 証 券 4 特 定 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 死 亡 年 月 日 平 成 年 月 日 最 高 限 度 額 1 預 貯 金 万 円 2 合 同 運 用 信 託 3 有 価 証 券 4 特 定 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 種 別 1 預 貯 金 2 合 同 運 用 信 託 3 有 価 証 券 4 特 定 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 死 亡 年 月 日 平 成 年 月 日 最 高 限 度 額 1 預 貯 金 万 円 2 合 同 運 用 信 託 3 有 価 証 券 4 特 定 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 死 亡 届 出 書 受 理 日 平 成 年 月 日 死 亡 届 出 書 受 理 日 平 成 年 月 日 ( 用 紙 日 本 工 業 規 格 A6) ( 用 紙 日 本 工 業 規 格 A6) 法 第 11 条 (( 公 共 法 人 等 及 び 公 益 信 託 等 に 係 る 非 課 税 )) 関 係 法 第 11 条 (( 公 共 法 人 等 及 び 公 益 信 託 等 に 係 る 非 課 税 )) 関 係 ( 非 課 税 申 告 書 の 包 括 的 記 載 及 び 継 続 的 効 力 ) ( 非 課 税 申 告 書 の 包 括 的 記 載 及 び 継 続 的 効 力 ) 11-1 法 第 11 条 第 3 項 に 規 定 する 申 告 書 ( 以 下 11-4までにおいて 非 課 税 申 告 書 と 11-1 法 第 11 条 第 3 項 に 規 定 する 申 告 書 ( 以 下 11-4までにおいて 非 課 税 申 告 書 と いう )は 同 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 の 適 用 を 受 けようとする 利 子 収 益 の 分 配 又 いう )は 同 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 の 適 用 を 受 けようとする 利 子 収 益 の 分 配 又 は 剰 余 金 の 配 当 ( 以 下 11-2までにおいて 利 子 等 という )につき 公 社 債 又 は 貸 は 剰 余 金 の 配 当 ( 以 下 11-3までにおいて 利 子 等 という )につき 公 社 債 又 は 貸 付 信 託 公 社 債 投 資 信 託 若 しくは 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 の 受 益 権 若 しくは 法 第 6 条 の3 付 信 託 公 社 債 投 資 信 託 若 しくは 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 の 受 益 権 若 しくは 法 第 6 条 の3 第 4 号 (( 受 託 法 人 等 に 関 するこの 法 律 の 適 用 ))に 規 定 する 社 債 的 受 益 権 ( 以 下 11-2ま 第 4 号 (( 受 託 法 人 等 に 関 するこの 法 律 の 適 用 ))に 規 定 する 社 債 的 受 益 権 ( 以 下 11-3ま でにおいてこれらを 公 社 債 等 という )の 債 券 又 は 受 益 権 の 異 なるごと( 振 替 公 社 でにおいてこれらを 公 社 債 等 という )の 債 券 又 は 受 益 権 の 異 なるごと( 振 替 公 社 債 の 場 合 には その 名 称 及 び 回 号 の 異 なるごと)に 提 出 するものとする 債 の 場 合 には その 名 称 及 び 回 号 の 異 なるごと)に 提 出 するものとする この 場 合 において 一 の 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 ( 令 第 51 条 の3 第 2 項 (( 公 社 債 等 に 係 この 場 合 において 一 の 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 ( 令 第 51 条 の2 第 2 項 (( 公 社 債 等 に 係 る 有 価 証 券 の 記 録 等 ))に 規 定 する 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 をいう 以 下 11-2までにおい る 有 価 証 券 の 記 録 等 ))に 規 定 する 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 をいう 以 下 11-2までにおい て 同 じ )を 経 由 して 支 払 を 受 ける 種 別 名 称 及 び 回 号 を 同 一 とする2 以 上 の 公 社 債 等 て 同 じ )を 経 由 して 支 払 を 受 ける 種 別 名 称 及 び 回 号 を 同 一 とする2 以 上 の 公 社 債 等 3
の 利 子 等 につき 非 課 税 申 告 書 を 同 時 に 提 出 するときは これらの 非 課 税 申 告 書 は 一 の 非 課 税 申 告 書 によることができる なお 非 課 税 申 告 書 の 提 出 は 当 初 の1 回 で 足 り 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 公 社 債 等 に つきその 提 出 の 時 以 後 にその 収 入 すべき 日 が 到 来 する 利 子 等 の 全 てについて 法 第 11 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 の 適 用 があることに 留 意 する ( 注 ) 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 の 長 は 非 課 税 申 告 書 の 提 出 を 受 けて 法 第 11 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 を 適 用 する 場 合 には 当 該 非 課 税 申 告 書 の 異 なるごとの 各 別 に 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 公 社 債 等 の 異 動 状 況 及 び 利 子 等 の 支 払 状 況 等 について 帳 簿 を 備 え 常 時 管 理 するものとし 当 該 非 課 税 申 告 書 の 写 しとともに その 帳 簿 の 閉 鎖 の 日 の 属 する 年 の 翌 年 から5 年 間 保 存 しておくものとする の 利 子 等 につき 非 課 税 申 告 書 を 同 時 に 提 出 するときは これらの 非 課 税 申 告 書 は 一 の 非 課 税 申 告 書 によることができる なお 非 課 税 申 告 書 の 提 出 は 当 初 の1 回 で 足 り 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 公 社 債 等 に つきその 提 出 の 時 以 後 にその 収 入 すべき 日 が 到 来 する 利 子 等 の 全 てについて 法 第 11 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 の 適 用 があることに 留 意 する ( 注 ) 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 の 長 は 非 課 税 申 告 書 の 提 出 を 受 けて 法 第 11 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 を 適 用 する 場 合 には 当 該 非 課 税 申 告 書 の 異 なるごとの 各 別 に 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 公 社 債 等 の 異 動 状 況 及 び 利 子 等 の 支 払 状 況 等 について 帳 簿 を 備 え 常 時 管 理 するものとし 当 該 非 課 税 申 告 書 の 写 しとともに その 帳 簿 の 閉 鎖 の 日 の 属 する 年 の 翌 年 から5 年 間 保 存 しておくものとする ( 非 課 税 申 告 書 の 効 力 ) ( 非 課 税 申 告 書 の 効 力 ) 11-2 令 第 51 条 の4 第 1 項 (( 公 社 債 等 の 利 子 等 に 係 る 非 課 税 申 告 書 の 提 出 ))に 規 定 す 11-2 令 第 51 条 の3 第 1 項 (( 公 社 債 等 の 利 子 等 に 係 る 非 課 税 申 告 書 の 提 出 ))に 規 定 す る 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 ( 以 下 11-3までにおいて 公 共 法 人 等 又 は 公 益 る 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 ( 以 下 11-3までにおいて 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 という )が 11-1の 取 扱 いによる 非 課 税 申 告 書 を 提 出 した 後 に 金 信 託 等 の 受 託 者 という )が 11-1の 取 扱 いによる 非 課 税 申 告 書 を 提 出 した 後 に 金 融 機 関 等 の 営 業 所 等 に 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 利 子 等 につき 法 第 11 条 第 1 項 及 び 第 2 融 機 関 等 の 営 業 所 等 に 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 利 子 等 につき 法 第 11 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 の 適 用 を 受 けることを 取 りやめる 旨 の 申 出 を 行 った 場 合 又 は 公 共 法 人 等 若 し 項 の 規 定 の 適 用 を 受 けることを 取 りやめる 旨 の 申 出 を 行 った 場 合 又 は 公 共 法 人 等 若 し くは 公 益 信 託 等 の 受 託 者 が 非 課 税 申 告 書 を 提 出 した 後 に 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 公 社 くは 公 益 信 託 等 の 受 託 者 が 非 課 税 申 告 書 を 提 出 した 後 に 当 該 非 課 税 申 告 書 に 係 る 公 社 債 等 につき 振 替 口 座 簿 への 記 載 若 しくは 記 録 ( 以 下 11-3までにおいて 振 替 記 載 等 債 等 につき 振 替 口 座 簿 への 記 載 若 しくは 記 録 ( 以 下 11-3までにおいて 振 替 記 載 等 という )の 抹 消 又 は 保 管 の 委 託 の 取 りやめを 行 った 場 合 には これらの 非 課 税 申 告 書 という )の 抹 消 又 は 保 管 の 委 託 の 取 りやめを 行 った 場 合 には これらの 非 課 税 申 告 書 は その 申 出 又 は 振 替 記 載 等 の 抹 消 若 しくは 保 管 の 委 託 の 取 りやめがあった 日 以 後 に 収 は その 申 出 又 は 振 替 記 載 等 の 抹 消 若 しくは 保 管 の 委 託 の 取 りやめがあった 日 以 後 に 収 入 すべき 日 の 到 来 する 利 子 等 につき 効 力 を 失 う 入 すべき 日 の 到 来 する 利 子 等 につき 効 力 を 失 う ( 振 替 記 載 等 の 期 間 の 通 算 ) ( 振 替 記 載 等 の 期 間 の 通 算 ) 11-3 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 が 自 ら 所 有 する 貸 付 信 託 の 受 益 権 につき 支 11-3 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 が 自 ら 所 有 する 公 社 債 等 につき 支 払 を 受 け 払 を 受 ける 収 益 の 分 配 で 当 該 支 払 を 受 ける 収 益 の 分 配 の 計 算 期 間 のうちに その 収 益 る 利 子 等 で 当 該 支 払 を 受 ける 利 子 等 の 計 算 期 間 のうちに その 利 子 等 の 支 払 を 受 ける の 分 配 の 支 払 を 受 ける 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 以 外 の 者 が 振 替 記 載 等 を 受 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 以 外 の 者 が 振 替 記 載 等 を 受 け 又 は 保 管 の 委 託 をし け 又 は 保 管 の 委 託 をした 期 間 がある 場 合 には その 者 が 次 に 掲 げる 者 であり 当 該 期 た 期 間 がある 場 合 には その 者 が 次 に 掲 げる 者 であり 当 該 期 間 (⑷に 掲 げる 者 が 保 管 間 (⑶に 掲 げる 者 が 保 管 の 委 託 をしていた 期 間 を 除 く )がその 収 益 の 分 配 の 支 払 を 受 の 委 託 をしていた 期 間 を 除 くものとし 措 置 法 第 8 条 第 3 項 に 規 定 する 内 国 法 人 に 係 る ける 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 が 振 替 記 載 等 を 受 け 又 は 保 管 の 委 託 をした 期 期 間 にあっては 措 置 法 令 第 3 条 の3 第 9 項 に 規 定 する 公 社 債 の 利 子 等 の 計 算 期 間 内 の 間 と 引 き 続 いているときに 限 り 当 該 期 間 も 令 第 51 条 第 2 号 (( 貸 付 信 託 の 受 益 権 の 収 益 期 間 に 限 る )がその 利 子 等 の 支 払 を 受 ける 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 が 振 替 の 分 配 のうち 公 共 法 人 等 が 引 き 続 き 所 有 していた 期 間 の 金 額 ))に 規 定 する 振 替 口 座 簿 記 載 等 を 受 け 又 は 保 管 の 委 託 をした 期 間 と 引 き 続 いているときに 限 り 当 該 期 間 も 令 に 記 載 若 しくは 記 録 を 受 け 又 は 保 管 の 委 託 をしている 期 間 に 含 まれるものとする 第 51 条 第 2 号 (( 公 社 債 等 の 利 子 等 のうち 公 共 法 人 等 が 引 き 続 き 所 有 していた 期 間 の 金 額 ))に 規 定 する 振 替 口 座 簿 に 記 載 若 しくは 記 録 を 受 け 又 は 保 管 の 委 託 をしている 期 間 に 含 まれるものとする 4
⑴ 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 ⑵ 国 ⑶ 措 置 法 第 8 条 第 1 項 (( 金 融 機 関 等 の 受 ける 利 子 所 得 等 に 対 する 源 泉 徴 収 の 不 適 用 ))に 規 定 する 金 融 機 関 ⑷ 法 第 2 条 第 1 項 第 5 号 に 規 定 する 非 居 住 者 又 は 同 項 第 7 号 に 規 定 する 外 国 法 人 で 租 税 条 約 の 規 定 により 所 得 税 が 免 除 されるその 租 税 条 約 のわが 国 以 外 の 締 約 国 の 居 住 者 又 は 法 人 とされるもの( 外 国 政 府 外 国 中 央 銀 行 外 国 の 地 方 公 共 団 体 又 は 外 国 政 府 若 しくは 外 国 の 地 方 公 共 団 体 の 所 有 する 機 関 を 含 み 貸 付 信 託 の 受 益 権 の 収 益 の 分 配 に 係 る 所 得 税 が 免 除 されるものに 限 る ) ⑸ アジア 開 発 銀 行 又 は 国 際 復 興 開 発 銀 行 などその 設 立 に 関 する 協 定 によりわが 国 の 租 税 が 免 除 されている 国 際 機 関 等 ⑴ 公 共 法 人 等 又 は 公 益 信 託 等 の 受 託 者 ⑵ 国 ⑶ 措 置 法 第 5 条 の2 第 1 項 又 は 第 5 条 の3 第 1 項 の 規 定 により 振 替 国 債 振 替 地 方 債 又 は 特 定 振 替 社 債 等 の 利 子 等 に 係 る 所 得 税 が 非 課 税 とされている 非 居 住 者 又 は 外 国 法 人 ( 措 置 法 第 5 条 の2 第 1 項 又 は 第 5 条 の3 第 1 項 の 適 用 を 受 ける 振 替 国 債 振 替 地 方 債 又 は 特 定 振 替 社 債 等 の 振 替 記 載 等 を 受 けていた 所 有 期 間 を 通 算 する 場 合 に 限 る ) ⑷ 措 置 法 第 8 条 第 1 項 (( 金 融 機 関 等 の 受 ける 利 子 所 得 に 対 する 源 泉 徴 収 の 不 適 用 )) に 規 定 する 金 融 機 関 同 条 第 2 項 に 規 定 する 金 融 商 品 取 引 業 者 等 又 は 同 条 第 3 項 に 規 定 する 内 国 法 人 ⑸ 法 第 2 条 第 1 項 第 5 号 に 規 定 する 非 居 住 者 又 は 同 項 第 7 号 に 規 定 する 外 国 法 人 で 租 税 条 約 の 規 定 により 所 得 税 が 免 除 されるその 租 税 条 約 のわが 国 以 外 の 締 約 国 の 居 住 者 又 は 法 人 とされるもの( 外 国 政 府 外 国 中 央 銀 行 外 国 の 地 方 公 共 団 体 又 は 外 国 政 府 若 しくは 外 国 の 地 方 公 共 団 体 の 所 有 する 機 関 を 含 み 公 社 債 の 利 子 に 係 る 所 得 税 が 免 除 されるものに 限 る ) ⑹ アジア 開 発 銀 行 又 は 国 際 復 興 開 発 銀 行 などその 設 立 に 関 する 協 定 によりわが 国 の 租 税 が 免 除 されている 国 際 機 関 等 ( 非 課 税 申 告 書 等 の 税 務 署 長 への 送 付 等 ) ( 非 課 税 申 告 書 等 の 税 務 署 長 への 送 付 等 ) 11-4 令 第 51 条 の4 第 1 項 に 規 定 する 公 社 債 等 の 利 子 等 の 支 払 をする 者 が 非 課 税 申 告 11-4 令 第 51 条 の3 第 1 項 に 規 定 する 公 社 債 等 の 利 子 等 の 支 払 をする 者 が 非 課 税 申 書 を 受 理 した 場 合 には その 受 理 した 日 の 属 する 月 の 翌 月 10 日 までに 当 該 申 告 書 を 同 告 書 を 受 理 した 場 合 には その 受 理 した 日 の 属 する 月 の 翌 月 10 日 までに 当 該 申 告 書 を 項 に 規 定 する 所 轄 税 務 署 長 に 送 付 するものとする 同 項 に 規 定 する 所 轄 税 務 署 長 に 送 付 するものとする 法 第 24 条 (( 配 当 所 得 )) 関 係 法 第 24 条 (( 配 当 所 得 )) 関 係 ( 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 がある 場 合 の 負 債 の 利 子 ) ( 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 がある 場 合 の 負 債 の 利 子 ) 24-6 その 年 において 措 置 法 第 37 条 の10 第 1 項 又 は 第 37 条 の11 第 1 項 の 規 定 の 適 用 を 24-6 その 年 において 措 置 法 第 37 条 の10 第 1 項 の 規 定 の 適 用 を 受 ける 所 得 ( 以 下 24 6 受 ける 所 得 ( 以 下 24 6の2までにおいて 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 という ) 又 は の2までにおいて 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 という ) 又 は 法 第 22 条 (( 課 税 標 準 )) 若 法 第 22 条 (( 課 税 標 準 )) 若 しくは 第 165 条 (( 総 合 課 税 に 係 る 所 得 税 の 課 税 標 準 税 額 等 の しくは 第 165 条 (( 総 合 課 税 に 係 る 所 得 税 の 課 税 標 準 税 額 等 の 計 算 ))の 規 定 の 適 用 を 受 計 算 ))の 規 定 の 適 用 を 受 ける 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 で 事 業 所 得 又 は 雑 所 得 に 該 当 す ける 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 で 事 業 所 得 又 は 雑 所 得 に 該 当 するもの( 以 下 24 6の2ま るもの( 以 下 24 6の2までにおいて 総 合 課 税 の 株 式 等 に 係 る 事 業 所 得 等 という ) でにおいて 総 合 課 税 の 株 式 等 に 係 る 事 業 所 得 等 という )を 有 する 者 が 負 債 により を 有 する 者 が 負 債 により 取 得 した 株 式 等 を 有 する 場 合 において 当 該 負 債 をこれらの 所 取 得 した 株 式 等 を 有 する 場 合 において 当 該 負 債 をこれらの 所 得 の 基 因 となった 株 式 等 得 の 基 因 となった 株 式 等 を 取 得 するために 要 したものとその 他 のものとに 明 確 に 区 分 を 取 得 するために 要 したものとその 他 のものとに 明 確 に 区 分 することが 困 難 なときは することが 困 難 なときは 次 の 算 式 により 計 算 した 金 額 を 配 当 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 次 の 算 式 により 計 算 した 金 額 を 配 当 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 すべき 負 債 の 利 子 の 額 と すべき 負 債 の 利 子 の 額 とすることができるものとする することができるものとする 5
株 式 等 を 取 得 する ために 要 した 負 債 の 利 子 の 総 額 配 当 所 得 の 収 入 金 額 + 配 当 所 得 の 収 入 金 額 その 利 子 の 額 を 差 し 引 く 前 の 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 の 金 額 及 び 総 合 課 税 の 株 式 等 に 係 る 事 業 所 得 等 の 金 額 株 式 等 を 取 得 する ために 要 した 負 債 の 利 子 の 総 額 配 当 所 得 の 収 入 金 額 + 配 当 所 得 の 収 入 金 額 その 利 子 の 額 を 差 し 引 く 前 の 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 の 金 額 及 び 総 合 課 税 の 株 式 等 に 係 る 事 業 所 得 等 の 金 額 ( 負 債 の 利 子 につき 月 数 あん 分 を 行 う 場 合 ) ( 負 債 の 利 子 につき 月 数 あん 分 を 行 う 場 合 ) 24-10 令 第 59 条 第 1 項 (( 配 当 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 する 負 債 の 利 子 ))の 規 定 による 24-10 令 第 58 条 第 1 項 (( 配 当 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 する 負 債 の 利 子 ))の 規 定 による 負 債 の 利 子 の 月 数 あん 分 は 株 式 等 を 年 の 中 途 において 取 得 し 又 は 譲 渡 した 場 合 で 当 負 債 の 利 子 の 月 数 あん 分 は 株 式 等 を 年 の 中 途 において 取 得 し 又 は 譲 渡 した 場 合 で 当 該 株 式 等 に 係 る 負 債 の 利 子 がその 年 1 月 1 日 から12 月 31 日 までの 期 間 について 計 算 さ 該 株 式 等 に 係 る 負 債 の 利 子 がその 年 1 月 1 日 から12 月 31 日 までの 期 間 について 計 算 さ れたものであるときに 限 り 行 うことに 留 意 する れたものであるときに 限 り 行 うことに 留 意 する 法 第 35 条 (( 雑 所 得 )) 関 係 法 第 35 条 (( 雑 所 得 )) 関 係 ( 雑 所 得 の 例 示 ) ( 雑 所 得 の 例 示 ) 35-1 次 に 掲 げるようなものに 係 る 所 得 は 雑 所 得 に 該 当 する 35-1 次 に 掲 げるようなものに 係 る 所 得 は 雑 所 得 に 該 当 する ⑴ 法 人 の 役 員 等 の 勤 務 先 預 け 金 の 利 子 で 利 子 所 得 とされないもの ⑴ 法 人 の 役 員 等 の 勤 務 先 預 け 金 の 利 子 で 利 子 所 得 とされないもの ⑵ いわゆる 学 校 債 組 合 債 等 の 利 子 ⑵ いわゆる 学 校 債 組 合 債 等 の 利 子 ⑶ 公 社 債 の 償 還 差 益 又 は 発 行 差 益 ⑶ 定 期 積 金 に 係 る 契 約 又 は 銀 行 法 第 2 条 第 4 項 (( 定 義 等 ))の 契 約 に 基 づくいわゆる ⑷ 定 期 積 金 に 係 る 契 約 又 は 銀 行 法 第 2 条 第 4 項 (( 定 義 等 ))の 契 約 に 基 づくいわゆる 給 付 補 塡 金 給 付 補 塡 金 ⑷ 通 則 法 第 58 条 第 1 項 (( 還 付 加 算 金 )) 又 は 地 方 税 法 第 17 条 の4 第 1 項 (( 還 付 加 算 ⑸ 通 則 法 第 58 条 第 1 項 (( 還 付 加 算 金 )) 又 は 地 方 税 法 第 17 条 の4 第 1 項 (( 還 付 加 算 金 ))に 規 定 する 還 付 加 算 金 金 ))に 規 定 する 還 付 加 算 金 ⑸ 土 地 収 用 法 第 90 条 の3 第 1 項 第 3 号 (( 加 算 金 の 裁 決 ))に 規 定 する 加 算 金 及 び 同 法 ⑹ 土 地 収 用 法 第 90 条 の3 第 1 項 第 3 号 (( 加 算 金 の 裁 決 ))に 規 定 する 加 算 金 及 び 同 法 第 90 条 の4(( 過 怠 金 の 裁 決 ))に 規 定 する 過 怠 金 第 90 条 の4(( 過 怠 金 の 裁 決 ))に 規 定 する 過 怠 金 ⑹ 人 格 のない 社 団 等 の 構 成 員 がその 構 成 員 たる 資 格 において 当 該 人 格 のない 社 団 等 ⑺ 人 格 のない 社 団 等 の 構 成 員 がその 構 成 員 たる 資 格 において 当 該 人 格 のない 社 団 等 から 受 ける 収 益 の 分 配 金 (いわゆる 清 算 分 配 金 及 び 脱 退 により 受 ける 持 分 の 払 戻 金 から 受 ける 収 益 の 分 配 金 (いわゆる 清 算 分 配 金 及 び 脱 退 により 受 ける 持 分 の 払 戻 金 を を 除 く ) 除 く ) ⑺ 法 人 の 株 主 等 がその 株 主 等 である 地 位 に 基 づき 当 該 法 人 から 受 ける 経 済 的 な 利 益 ⑻ 法 人 の 株 主 等 がその 株 主 等 である 地 位 に 基 づき 当 該 法 人 から 受 ける 経 済 的 な 利 益 で 24-2により 配 当 所 得 とされないもの で 24-2により 配 当 所 得 とされないもの ⑻ 令 第 183 条 第 1 項 (( 生 命 保 険 契 約 等 に 基 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 ⑼ 令 第 183 条 第 1 項 (( 生 命 保 険 契 約 等 に 基 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 する 保 険 料 等 )) 令 第 184 条 第 1 項 (( 損 害 保 険 契 約 等 に 基 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 する 保 険 料 等 )) 令 第 184 条 第 1 項 (( 損 害 保 険 契 約 等 に 基 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 上 控 除 する 保 険 料 等 )) 令 第 185 条 (( 相 続 等 に 係 る 生 命 保 険 契 約 等 に 基 づく 額 の 計 算 上 控 除 する 保 険 料 等 )) 令 第 185 条 (( 相 続 等 に 係 る 生 命 保 険 契 約 等 に 基 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 )) 及 び 令 第 186 条 (( 相 続 等 に 係 る 損 害 保 険 契 約 等 に 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 )) 及 び 令 第 186 条 (( 相 続 等 に 係 る 損 害 保 険 契 約 等 に 基 6
基 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 ))の 規 定 の 適 用 を 受 ける 年 金 ⑼ 役 務 の 提 供 の 対 価 が 給 与 等 とされる 者 が 支 払 を 受 ける 法 第 204 条 第 1 項 第 7 号 (( 源 泉 徴 収 義 務 ))に 掲 げる 契 約 金 ⑽ 就 職 に 伴 う 転 居 のための 旅 行 の 費 用 として 支 払 を 受 ける 金 銭 等 のうち その 旅 行 に 通 常 必 要 であると 認 められる 範 囲 を 超 えるもの ⑾ 役 員 又 は 使 用 人 が 自 己 の 職 務 に 関 連 して 使 用 者 の 取 引 先 等 からの 贈 与 等 により 取 得 する 金 品 づく 年 金 に 係 る 雑 所 得 の 金 額 の 計 算 ))の 規 定 の 適 用 を 受 ける 年 金 ⑽ 役 務 の 提 供 の 対 価 が 給 与 等 とされる 者 が 支 払 を 受 ける 法 第 204 条 第 1 項 第 7 号 (( 源 泉 徴 収 義 務 ))に 掲 げる 契 約 金 ⑾ 就 職 に 伴 う 転 居 のための 旅 行 の 費 用 として 支 払 を 受 ける 金 銭 等 のうち その 旅 行 に 通 常 必 要 であると 認 められる 範 囲 を 超 えるもの ⑿ 役 員 又 は 使 用 人 が 自 己 の 職 務 に 関 連 して 使 用 者 の 取 引 先 等 からの 贈 与 等 により 取 得 する 金 品 法 第 36 条 (( 収 入 金 額 )) 関 係 法 第 36 条 (( 収 入 金 額 )) 関 係 ( 配 当 所 得 の 収 入 金 額 の 収 入 すべき 時 期 ) ( 配 当 所 得 の 収 入 金 額 の 収 入 すべき 時 期 ) 36-4 配 当 所 得 の 収 入 金 額 の 収 入 すべき 時 期 は 法 第 36 条 第 3 項 に 規 定 するものを 除 36-4 配 当 所 得 の 収 入 金 額 の 収 入 すべき 時 期 は 法 第 36 条 第 3 項 に 規 定 するものを 除 き それぞれ 次 に 掲 げる 日 によるものとする き それぞれ 次 に 掲 げる 日 によるものとする (1) 法 第 24 条 第 1 項 (( 配 当 所 得 ))に 規 定 する 剰 余 金 の 配 当 利 益 の 配 当 剰 余 金 の 分 (1) 剰 余 金 の 配 当 利 益 の 配 当 剰 余 金 の 分 配 又 は 基 金 利 息 ( 以 下 この 項 において 剰 配 金 銭 の 分 配 又 は 基 金 利 息 ( 以 下 この 項 において 剰 余 金 の 配 当 等 という ) 余 金 の 配 当 等 という )については 当 該 剰 余 金 の 配 当 等 について 定 めたその 効 については 当 該 剰 余 金 の 配 当 等 について 定 めたその 効 力 を 生 ずる 日 ただし そ 力 を 生 ずる 日 ただし その 効 力 を 生 ずる 日 を 定 めていない 場 合 には 当 該 剰 余 金 の 効 力 を 生 ずる 日 を 定 めていない 場 合 には 当 該 剰 余 金 の 配 当 等 を 行 う 法 人 の 社 員 の 配 当 等 を 行 う 法 人 の 社 員 総 会 その 他 正 当 な 権 限 を 有 する 機 関 の 決 議 があった 日 総 会 その 他 正 当 な 権 限 を 有 する 機 関 の 決 議 があった 日 また 資 産 の 流 動 化 に 関 す また 資 産 の 流 動 化 に 関 する 法 律 第 115 条 第 1 項 (( 中 間 配 当 ))の 規 定 による 金 銭 の 分 る 法 律 第 115 条 第 1 項 (( 中 間 配 当 ))の 規 定 による 金 銭 の 分 配 に 係 る 取 締 役 の 決 定 に 配 に 係 る 取 締 役 の 決 定 において 特 にその 決 定 の 効 力 発 生 日 ( 同 項 に 規 定 する 一 定 おいて 特 にその 決 定 の 効 力 発 生 日 ( 同 項 に 規 定 する 一 定 の 日 から3か 月 内 に 到 来 の 日 から3か 月 内 に 到 来 する 日 に 限 る )を 定 めた 場 合 には 当 該 効 力 発 生 日 する 日 に 限 る )を 定 めた 場 合 には 当 該 効 力 発 生 日 (2) 法 第 13 条 第 3 項 に 規 定 する 投 資 信 託 ( 公 社 債 投 資 信 託 及 び 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 (2) 法 第 13 条 第 3 項 に 規 定 する 投 資 信 託 ( 公 社 債 投 資 信 託 及 び 公 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 を 除 く )の 収 益 の 分 配 のうち 信 託 期 間 中 のものについては 収 益 計 算 期 間 の 信 託 を 除 く )の 収 益 の 分 配 のうち 信 託 期 間 中 のものについては 収 益 計 算 期 間 の 満 了 の 日 信 託 の 終 了 又 は 解 約 ( 一 部 の 解 約 を 含 む )によるものについてはその 満 了 の 日 信 託 の 終 了 又 は 解 約 ( 一 部 の 解 約 を 含 む )によるものについてはその 終 了 又 は 解 約 の 日 終 了 又 は 解 約 の 日 (3) 法 第 25 条 (( 配 当 等 とみなす 金 額 ))の 規 定 により 配 当 等 とみなされる 金 額 について (3) 法 第 25 条 (( 配 当 等 とみなす 金 額 ))の 規 定 により 配 当 等 とみなされる 金 額 について は それぞれ 次 に 掲 げる 日 は それぞれ 次 に 掲 げる 日 イ 同 条 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる 合 併 によるものについては その 契 約 において 定 め イ 同 条 第 1 項 第 1 号 に 掲 げる 合 併 によるものについては その 契 約 において 定 め たその 効 力 を 生 ずる 日 ただし 新 設 合 併 の 場 合 は 新 設 合 併 設 立 会 社 の 設 立 登 たその 効 力 を 生 ずる 日 ただし 新 設 合 併 の 場 合 は 新 設 合 併 設 立 会 社 の 設 立 登 記 の 日 記 の 日 なお これらの 日 前 に 金 銭 等 が 交 付 される 場 合 には その 交 付 の 日 なお これらの 日 前 に 金 銭 等 が 交 付 される 場 合 には その 交 付 の 日 ロ 同 条 第 1 項 第 2 号 に 掲 げる 分 割 型 分 割 によるものについては その 契 約 におい ロ 同 条 第 1 項 第 2 号 に 掲 げる 分 割 型 分 割 によるものについては その 契 約 におい て 定 めたその 効 力 を 生 ずる 日 ただし 新 設 分 割 の 場 合 は 新 設 分 割 設 立 会 社 の て 定 めたその 効 力 を 生 ずる 日 ただし 新 設 分 割 の 場 合 は 新 設 分 割 設 立 会 社 の 設 立 登 記 の 日 設 立 登 記 の 日 なお これらの 日 前 に 金 銭 等 が 交 付 される 場 合 には その 交 付 の 日 なお これらの 日 前 に 金 銭 等 が 交 付 される 場 合 には その 交 付 の 日 7
ハ 同 条 第 1 項 第 3 号 に 掲 げる 資 本 の 払 戻 しによるものについては 資 本 の 払 戻 し に 係 る 剰 余 金 の 配 当 又 は 法 第 24 条 第 1 項 に 規 定 する 出 資 等 減 少 分 配 がその 効 力 を 生 ずる 日 ニ 法 第 25 条 第 1 項 第 3 号 に 掲 げる 解 散 による 残 余 財 産 の 分 配 によるものについて は その 分 配 開 始 の 日 ただし その 分 配 が 数 回 に 分 割 して 行 われる 場 合 には それぞれの 分 配 開 始 の 日 ホ 同 条 第 1 項 第 4 号 に 掲 げる 自 己 の 株 式 又 は 出 資 の 取 得 によるものについては その 法 人 の 取 得 の 日 ヘ 同 条 第 1 項 第 5 号 に 掲 げる 出 資 の 消 却 出 資 の 払 戻 し 社 員 その 他 の 出 資 者 の 退 社 若 しくは 脱 退 による 持 分 の 払 戻 し 又 は 株 式 若 しくは 出 資 を 法 人 が 取 得 する ことなく 消 滅 させることによるものについては これらの 事 実 があった 日 ト 同 条 第 1 項 第 6 号 に 掲 げる 組 織 変 更 によるものについては 組 織 変 更 計 画 にお いて 定 めたその 効 力 を 生 ずる 日 ただし 効 力 を 生 ずる 日 前 に 金 銭 等 が 交 付 され る 場 合 には その 交 付 の 日 (4) いわゆる 認 定 配 当 とされるもので その 支 払 をすべき 日 があらかじめ 定 められて いるものについてはその 定 められた 日 その 日 が 定 められていないものについては 現 実 にその 交 付 を 受 けた 日 (その 日 が 明 らかでない 場 合 には その 交 付 が 行 われた と 認 められる 事 業 年 度 の 終 了 の 日 ) ハ 同 条 第 1 項 第 3 号 に 掲 げる 資 本 の 払 戻 しによるものについては 資 本 の 払 戻 し に 係 る 剰 余 金 の 配 当 がその 効 力 を 生 ずる 日 ニ 同 条 第 1 項 第 3 号 に 掲 げる 解 散 による 残 余 財 産 の 分 配 によるものについては その 分 配 開 始 の 日 ただし その 分 配 が 数 回 に 分 割 して 行 われる 場 合 には それ ぞれの 分 配 開 始 の 日 ホ 同 条 第 1 項 第 4 号 に 掲 げる 自 己 の 株 式 又 は 出 資 の 取 得 によるものについては その 法 人 の 取 得 の 日 ヘ 同 条 第 1 項 第 5 号 に 掲 げる 出 資 の 消 却 出 資 の 払 戻 し 社 員 その 他 の 出 資 者 の 退 社 若 しくは 脱 退 による 持 分 の 払 戻 し 又 は 株 式 若 しくは 出 資 を 法 人 が 取 得 する ことなく 消 滅 させることによるものについては これらの 事 実 があった 日 ト 同 条 第 1 項 第 6 号 に 掲 げる 組 織 変 更 によるものについては 組 織 変 更 計 画 にお いて 定 めたその 効 力 を 生 ずる 日 ただし 効 力 を 生 ずる 日 前 に 金 銭 等 が 交 付 され る 場 合 には その 交 付 の 日 (4) いわゆる 認 定 配 当 とされるもので その 支 払 をすべき 日 があらかじめ 定 められて いるものについてはその 定 められた 日 その 日 が 定 められていないものについては 現 実 にその 交 付 を 受 けた 日 (その 日 が 明 らかでない 場 合 には その 交 付 が 行 われた と 認 められる 事 業 年 度 の 終 了 の 日 ) 法 第 36 条 及 び 第 37 条 ( 収 入 金 額 及 び 必 要 経 費 ) 共 通 関 係 法 第 36 条 及 び 第 37 条 ( 収 入 金 額 及 び 必 要 経 費 ) 共 通 関 係 信 用 取 引 に 係 る 所 得 計 算 信 用 取 引 に 係 る 所 得 計 算 ( 信 用 取 引 に 係 る 配 当 落 調 整 額 等 ) ( 信 用 取 引 に 係 る 配 当 落 調 整 額 等 ) 36 37 共 -23 信 用 取 引 に 関 し 株 式 の 買 付 けを 行 った 者 が 証 券 会 社 から 支 払 を 受 けるべ 36 37 共 -23 信 用 取 引 に 関 し 株 式 の 買 付 けを 行 った 者 が 証 券 会 社 から 支 払 を 受 けるべ き 次 に 掲 げる 金 額 は 当 該 買 付 けに 係 る 株 式 の 取 得 価 額 から 控 除 するものとし 株 式 の き 次 に 掲 げる 金 額 は 当 該 買 付 けに 係 る 株 式 の 取 得 価 額 から 控 除 するものとし 株 式 の 売 付 けを 行 った 者 が 証 券 会 社 に 対 し 支 払 うべき 次 に 掲 げる 金 額 は 当 該 売 付 けに 係 る 株 売 付 けを 行 った 者 が 証 券 会 社 に 対 し 支 払 うべき 次 に 掲 げる 金 額 は 当 該 売 付 けに 係 る 株 式 の 譲 渡 による 収 入 金 額 から 控 除 するものとする 式 の 譲 渡 による 収 入 金 額 から 控 除 するものとする (1) 配 当 落 調 整 額 ( 信 用 取 引 に 係 る 株 式 につき 配 当 が 付 与 された 場 合 において 証 券 (1) 配 当 落 調 整 額 ( 信 用 取 引 に 係 る 株 式 につき 配 当 が 付 与 された 場 合 において 証 券 会 社 が 売 付 けを 行 った 者 から 徴 収 し 又 は 買 付 けを 行 った 者 に 支 払 う 当 該 配 当 に 相 当 会 社 が 売 付 けを 行 った 者 から 徴 収 し 又 は 買 付 けを 行 った 者 に 支 払 う 当 該 配 当 に 相 当 する 金 銭 の 額 をいう )に 相 当 する 金 額 する 金 銭 の 額 をいう )に 相 当 する 金 額 (2) 権 利 処 理 価 額 ( 信 用 取 引 に 係 る 株 式 につき 株 式 分 割 株 式 無 償 割 当 て 及 び 会 社 分 (2) 権 利 処 理 価 額 ( 信 用 取 引 に 係 る 株 式 につき 株 式 分 割 株 式 無 償 割 当 て 及 び 会 社 分 割 による 株 式 を 受 ける 権 利 新 株 予 約 権 ( 投 資 信 託 及 び 投 資 法 人 に 関 する 法 律 第 2 割 による 株 式 を 受 ける 権 利 新 株 予 約 権 又 は 新 株 予 約 権 の 割 当 てを 受 ける 権 利 が 付 条 第 17 項 (( 定 義 ))に 規 定 する 新 投 資 口 予 約 権 を 含 む 以 下 この 項 において 同 じ ) 与 された 場 合 において 証 券 会 社 が 売 付 けを 行 った 者 から 徴 収 し 又 は 買 付 けを 行 っ 8
又 は 新 株 予 約 権 の 割 当 てを 受 ける 権 利 が 付 与 された 場 合 において 証 券 会 社 が 売 付 けを 行 った 者 から 徴 収 し 又 は 買 付 けを 行 った 者 に 支 払 う 当 該 引 受 権 に 相 当 する 金 銭 の 額 をいう )に 相 当 する 金 額 た 者 に 支 払 う 当 該 引 受 権 に 相 当 する 金 銭 の 額 をいう )に 相 当 する 金 額 法 第 45 条 (( 家 事 関 連 費 等 の 必 要 経 費 不 算 入 等 )) 関 係 法 第 45 条 (( 家 事 関 連 費 等 の 必 要 経 費 不 算 入 等 )) 関 係 附 帯 税 ( 第 2 号 関 係 ) 附 帯 税 ( 第 3 号 関 係 ) ( 必 要 経 費 に 算 入 される 利 子 税 の 計 算 の 基 礎 となる 各 種 所 得 の 金 額 ) ( 必 要 経 費 に 算 入 される 利 子 税 の 計 算 の 基 礎 となる 各 種 所 得 の 金 額 ) 45-4 令 第 97 条 第 1 項 第 1 号 (( 必 要 経 費 に 算 入 される 利 子 税 の 計 算 ))に 規 定 する 各 種 45-4 令 第 97 条 第 1 項 第 1 号 (( 必 要 経 費 に 算 入 される 利 子 税 の 計 算 ))に 規 定 する 各 種 所 得 の 金 額 並 びに 同 項 第 3 号 及 び 第 4 号 に 規 定 する 事 業 所 得 の 金 額 譲 渡 所 得 の 金 額 又 所 得 の 金 額 とは いわゆる 黒 字 の 金 額 をいい また 長 期 保 有 資 産 ( 法 第 33 条 第 3 項 第 は 雑 所 得 の 金 額 とは いわゆる 黒 字 の 金 額 をいい また 当 該 各 種 所 得 の 金 額 のうち 長 2 号 (( 譲 渡 所 得 ))に 掲 げる 所 得 の 基 因 となる 資 産 をいう )に 係 る 譲 渡 所 得 の 金 額 又 は 期 保 有 資 産 ( 法 第 33 条 第 3 項 第 2 号 (( 譲 渡 所 得 ))に 掲 げる 所 得 の 基 因 となる 資 産 をい 一 時 所 得 の 金 額 については それぞれ 同 項 又 は 第 34 条 第 2 項 (( 一 時 所 得 ))に 規 定 する う )に 係 る 譲 渡 所 得 の 金 額 又 は 一 時 所 得 の 金 額 については それぞれ 法 第 33 条 第 3 項 特 別 控 除 額 を 控 除 した 金 額 の2 分 の1に 相 当 する 金 額 をいうものとする 又 は 第 34 条 第 2 項 (( 一 時 所 得 ))に 規 定 する 特 別 控 除 額 を 控 除 した 金 額 の2 分 の1に 相 当 する 金 額 をいうものとする 損 害 賠 償 金 等 ( 第 7 号 関 係 ) 損 害 賠 償 金 等 ( 第 7 号 関 係 ) ( 重 大 な 過 失 があったかどうかの 判 定 ) ( 重 大 な 過 失 があったかどうかの 判 定 ) 45-8 令 第 98 条 (( 必 要 経 費 に 算 入 されない 損 害 賠 償 金 の 範 囲 ))に 規 定 する 重 大 な 過 失 45-8 令 第 98 条 の2(( 必 要 経 費 に 算 入 されない 損 害 賠 償 金 の 範 囲 ))に 規 定 する 重 大 な があったかどうかは その 者 の 職 業 地 位 加 害 当 時 の 周 囲 の 状 況 侵 害 した 権 利 の 内 過 失 があったかどうかは その 者 の 職 業 地 位 加 害 当 時 の 周 囲 の 状 況 侵 害 した 権 利 容 及 び 取 締 法 規 の 有 無 等 の 具 体 的 な 事 情 を 考 慮 して その 者 が 払 うべきであった 注 意 義 の 内 容 及 び 取 締 法 規 の 有 無 等 の 具 体 的 な 事 情 を 考 慮 して その 者 が 払 うべきであった 注 務 の 程 度 を 判 定 し 不 注 意 の 程 度 が 著 しいかどうかにより 判 定 するものとし 次 に 掲 げ 意 義 務 の 程 度 を 判 定 し 不 注 意 の 程 度 が 著 しいかどうかにより 判 定 するものとし 次 に るような 場 合 には 特 別 な 事 情 がない 限 り それぞれの 行 為 者 に 重 大 な 過 失 があったも 掲 げるような 場 合 には 特 別 な 事 情 がない 限 り それぞれの 行 為 者 に 重 大 な 過 失 があっ のとする たものとする (1) 自 動 車 等 の 運 転 者 が 無 免 許 運 転 高 速 度 運 転 酔 払 運 転 信 号 無 視 その 他 道 路 交 (1) 自 動 車 等 の 運 転 者 が 無 免 許 運 転 高 速 度 運 転 酔 払 運 転 信 号 無 視 その 他 道 路 交 通 法 第 4 章 第 1 節 (( 運 転 者 の 義 務 ))に 定 める 義 務 に 著 しく 違 反 すること 又 は 雇 用 者 通 法 第 4 章 第 1 節 (( 運 転 者 の 義 務 ))に 定 める 義 務 に 著 しく 違 反 すること 又 は 雇 用 者 が 超 過 積 載 の 指 示 整 備 不 良 車 両 の 運 転 の 指 示 その 他 同 章 第 3 節 (( 使 用 者 の 義 務 )) が 超 過 積 載 の 指 示 整 備 不 良 車 両 の 運 転 の 指 示 その 他 同 章 第 3 節 (( 使 用 者 の 義 務 )) に 定 める 義 務 に 著 しく 違 反 することにより 他 人 の 権 利 を 侵 害 した 場 合 に 定 める 義 務 に 著 しく 違 反 することにより 他 人 の 権 利 を 侵 害 した 場 合 (2) 劇 薬 又 は 爆 発 物 等 を 他 の 薬 品 又 は 物 品 と 誤 認 して 販 売 したことにより 他 人 の 権 利 (2) 劇 薬 又 は 爆 発 物 等 を 他 の 薬 品 又 は 物 品 と 誤 認 して 販 売 したことにより 他 人 の 権 利 を 侵 害 した 場 合 を 侵 害 した 場 合 法 第 52 条 (( 貸 倒 引 当 金 )) 関 係 法 第 52 条 (( 貸 倒 引 当 金 )) 関 係 9
一 括 評 価 による 繰 入 れ( 第 2 項 関 係 ) 一 括 評 価 による 繰 入 れ( 第 2 項 関 係 ) ( 実 質 的 に 債 権 とみられないものの 簡 便 計 算 を 適 用 できる 場 合 ) ( 実 質 的 に 債 権 とみられないものの 簡 便 計 算 を 適 用 できる 場 合 ) 52-18の2 令 第 145 条 第 2 項 の 規 定 は 平 成 27 年 及 び 平 成 28 年 の 各 年 分 の 所 得 税 につき 52-18の2 令 第 145 条 第 2 項 の 規 定 は 平 成 10 年 及 び 平 成 11 年 の 各 年 分 の 所 得 税 につき 青 色 申 告 書 の 提 出 の 承 認 を 受 けていたかどうか 又 は 貸 倒 引 当 金 勘 定 を 設 けていたかど 青 色 申 告 書 の 提 出 の 承 認 を 受 けていたかどうか 又 は 貸 倒 引 当 金 勘 定 を 設 けていたかど うかに 関 係 なく 適 用 があることに 留 意 する うかに 関 係 なく 適 用 があることに 留 意 する 法 第 72 条 (( 雑 損 控 除 )) 関 係 法 第 72 条 (( 雑 損 控 除 )) 関 係 ( 大 規 模 な 災 害 の 意 義 ) ( 新 設 ) 72-6 令 第 206 条 第 1 項 第 2 号 に 規 定 する 大 規 模 な 災 害 とは 同 号 イからハまでに 掲 げる 支 出 その 他 これらに 類 する 支 出 が1 年 を 超 えて 支 出 されると 認 められる 災 害 を いうのであるが 大 規 模 災 害 からの 復 興 に 関 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 55 号 ) 第 2 条 第 1 号 (( 定 義 ))に 規 定 する 特 定 大 規 模 災 害 は 同 項 第 2 号 に 規 定 する 大 規 模 な 災 害 に 該 当 することに 留 意 する ( 注 ) この 取 扱 いは 令 第 203 条 第 2 号 (( 被 災 事 業 用 資 産 の 損 失 に 含 まれる 支 出 ))に 規 定 する 大 規 模 な 災 害 についても 同 様 であることに 留 意 する ( 保 険 金 等 及 び 災 害 等 関 連 支 出 の 範 囲 等 ) ( 保 険 金 等 及 び 災 害 等 関 連 支 出 の 範 囲 等 ) 72-7 72-6 ( 損 失 の 生 じた 資 産 の 取 得 費 ) ( 損 失 の 生 じた 資 産 の 取 得 費 ) 72-8 72-7 法 第 120 条 (( 確 定 所 得 申 告 )) 関 係 法 第 120 条 (( 確 定 所 得 申 告 )) 関 係 ( 学 術 技 芸 の 習 得 のため 国 外 に 居 住 することとなった 親 族 が 国 外 居 住 親 族 に 該 当 するか どうかの 判 定 ) 120-6 学 術 技 芸 の 習 得 のため 国 外 に 居 住 することとなった 親 族 が 法 第 120 条 第 3 項 第 2 号 (( 確 定 所 得 申 告 ))に 規 定 する 非 居 住 者 である 親 族 に 該 当 するかどうかについ ては 3-2(( 学 術 技 芸 を 習 得 する 者 の 住 所 の 判 定 ))により 判 定 することに 留 意 する ( 新 設 ) (2 以 上 の 書 類 により 居 住 者 の 親 族 に 該 当 する 旨 が 証 明 される 場 合 の 親 族 関 係 書 類 ) ( 新 設 ) 120-7 規 則 第 47 条 の2 第 4 項 (( 確 定 所 得 申 告 書 に 添 付 すべき 書 類 等 ))に 規 定 する 書 類 10
( 以 下 この 項 において 親 族 関 係 書 類 という )について 国 若 しくは 地 方 公 共 団 体 又 は 外 国 政 府 若 しくは 外 国 の 地 方 公 共 団 体 が 発 行 した2 以 上 の 書 類 により 令 第 262 条 第 2 項 第 1 号 イからハまで(( 確 定 申 告 書 に 関 する 書 類 の 提 出 又 は 提 示 ))に 掲 げる 者 ( 以 下 120-9までにおいて 国 外 居 住 親 族 という )が 確 定 申 告 書 を 提 出 する 居 住 者 の 親 族 に 該 当 する 旨 が 証 明 される 場 合 における 当 該 2 以 上 の 書 類 は 親 族 関 係 書 類 に 該 当 す ることに 留 意 する ( 注 ) 規 則 第 47 条 の2 第 4 項 第 2 号 に 掲 げる 書 類 について 外 国 政 府 又 は 外 国 の 地 方 公 共 団 体 が 発 行 した2 以 上 の 書 類 により 国 外 居 住 親 族 の 氏 名 生 年 月 日 及 び 住 所 又 は 居 所 が 明 らかとなる 場 合 における 当 該 2 以 上 の 書 類 は 同 号 に 掲 げる 書 類 に 該 当 することに 留 意 する ( 送 金 関 係 書 類 の 範 囲 ) ( 新 設 ) 120-8 規 則 第 47 条 の2 第 5 項 各 号 に 掲 げる 書 類 ( 以 下 120-9までにおいて 送 金 関 係 書 類 という )は 同 項 の 居 住 者 がその 年 において 国 外 居 住 親 族 の 生 活 費 又 は 教 育 費 に 充 てるための 支 払 を 必 要 の 都 度 各 人 別 に 行 ったことを 明 らかにするものをいう のであるから 居 住 者 が 一 の 国 外 居 住 親 族 に 対 して 他 の 国 外 居 住 親 族 の 生 活 費 又 は 教 育 費 に 充 てるための 支 払 を 行 った 場 合 における 当 該 支 払 に 係 る 送 金 関 係 書 類 については 他 の 国 外 居 住 親 族 に 係 る 送 金 関 係 書 類 には 該 当 しないことに 留 意 する (その 年 に3 回 以 上 の 支 払 を 行 った 居 住 者 の 送 金 関 係 書 類 の 提 出 又 は 提 示 ) ( 新 設 ) 120-9 居 住 者 が 国 外 居 住 親 族 の 生 活 費 又 は 教 育 費 に 充 てるための 支 払 を その 年 に 同 一 の 国 外 居 住 親 族 に3 回 以 上 行 った 場 合 の 送 金 関 係 書 類 の 提 出 又 は 提 示 については そ の 年 の 全 ての 送 金 関 係 書 類 の 提 出 又 は 提 示 に 代 えて 次 に 掲 げる 事 項 を 記 載 した 明 細 書 の 提 出 及 び 各 国 外 居 住 親 族 のその 年 の 最 初 と 最 後 の 支 払 に 係 る 送 金 関 係 書 類 の 提 出 又 は 提 示 として 差 し 支 えない この 場 合 において 居 住 者 は 提 出 又 は 提 示 しなかった 送 金 関 係 書 類 を 保 管 するものと し 税 務 署 長 は 必 要 があると 認 める 場 合 には 当 該 送 金 関 係 書 類 を 提 出 又 は 提 示 させるこ とができるものとする (1) 居 住 者 の 氏 名 及 び 住 所 (2) 支 払 を 受 けた 国 外 居 住 親 族 の 氏 名 (3) 支 払 日 (4) 支 払 方 法 ( 規 則 第 47 条 の2 第 5 項 第 1 号 又 は 第 2 号 の 支 払 方 法 の 別 ) (5) 支 払 額 ( 注 ) 支 払 日 とは 次 に 掲 げる 書 類 の 区 分 に 応 じ それぞれ 次 に 定 める 日 をいう (1) 規 則 第 47 条 の2 第 5 項 第 1 号 に 掲 げる 書 類 居 住 者 が 国 外 居 住 親 族 に 生 活 費 11
又 は 教 育 費 に 充 てるための 金 銭 を 送 金 した 日 (2) 規 則 第 47 条 の2 第 5 項 第 2 号 に 掲 げる 書 類 国 外 居 住 親 族 が 同 号 に 規 定 する 特 定 の 販 売 業 者 又 は 特 定 の 役 務 提 供 事 業 者 に 同 号 に 規 定 するクレジットカ-ド 等 を 提 示 又 は 通 知 をした 日 法 第 164 条 (( 非 居 住 者 に 対 する 課 税 の 方 法 )) 関 係 法 第 164 条 (( 非 居 住 者 に 対 する 課 税 の 方 法 )) 関 係 ( 非 居 住 者 に 対 する 課 税 関 係 の 概 要 ) ( 非 居 住 者 に 対 する 課 税 関 係 の 概 要 ) 164-1 非 居 住 者 に 対 する 課 税 関 係 の 概 要 は 表 5のとおりである 164-1 非 居 住 者 に 対 する 課 税 関 係 の 概 要 は 表 5のとおりである なお この 表 は 法 に 規 定 する 課 税 関 係 の 概 要 であるから 租 税 条 約 にはこれと 異 なる 定 めのあるものがあることに 留 意 する なお この 表 は 法 に 規 定 する 課 税 関 係 の 概 要 であるから 租 税 条 約 にはこれと 異 なる 定 めのあるものがあることに 留 意 する 12
表 5 非 居 住 者 に 対 する 課 税 関 係 の 概 要 表 5 非 居 住 者 に 対 する 課 税 関 係 の 概 要 所 得 の 種 類 ( 法 161) 非 居 住 者 の 区 分 ( 法 1641) 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 支 店 その 他 事 業 を 行 う 一 定 の 場 所 を 有 す る 者 ( 法 1641 一 ) 1 年 を 超 える 建 設 作 業 等 を 行 い 又 は 一 定 の 要 件 を 備 える 代 理 人 等 を 有 する 者 ( 法 1641 二 三 ) 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 しない 者 ( 法 1641 四 ) 源 泉 徴 収 ( 法 212 1 213 1) 所 得 の 種 類 ( 法 161) 非 居 住 者 の 区 分 ( 法 1641) 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 支 店 その 他 事 業 を 行 う 一 定 の 場 所 を 有 す る 者 ( 法 1641 一 ) 1 年 を 超 える 建 設 作 業 等 を 行 い 又 は 一 定 の 要 件 を 備 える 代 理 人 等 を 有 する 者 ( 法 1641 二 三 ) 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 しない 者 ( 法 1641 四 ) 源 泉 徴 収 ( 法 212 1 213 1) 事 業 の 所 得 ( 法 161 一 ) 資 産 の 所 得 ( 一 ) 総 合 課 税 ( 注 1 2 3) 非 課 税 無 総 合 課 税 無 ( 注 1 2 ( 注 2 3 4 5) 3 4) 事 業 の 所 得 ( 法 161 一 ) 資 産 の 所 得 ( 一 ) 総 合 課 税 ( 注 1 2 3) 非 課 税 無 総 合 課 税 無 ( 注 1 2 ( 注 2 3 4 5) 3 4) その 他 の 国 内 源 泉 所 得 ( 一 ) ( 法 1641 一 ) ( 法 1641 二 三 ) ( 法 1641 四 ) 無 組 合 契 約 事 業 利 益 の 配 分 ( 一 の 二 ) 土 地 等 の 譲 渡 対 価 ( 一 の 三 ) 人 的 役 務 の 提 供 事 業 の 対 価 ( 二 ) 非 課 税 20% 10% 20% ( 注 6) 不 動 産 の 賃 貸 料 等 ( 三 ) ( 法 1641 一 ) ( 法 1641 二 三 ) ( 法 1641 四 ) 20% 利 子 等 ( 四 ) 配 当 等 ( 五 ) 20% 源 泉 徴 収 の 上 総 合 課 税 源 泉 分 離 課 税 ( 注 9 10 11) ( 注 7 8 9 10 11 12) ( 注 12) 貸 付 金 利 子 ( 六 ) 20% 使 用 料 等 ( 七 ) 20% 国 内 事 国 内 事 給 与 その 他 人 的 役 務 の 提 供 に 対 する 報 業 に 帰 業 に 帰 酬 公 的 年 金 等 退 職 手 当 等 ( 八 ) 20% せ ら れ せ ら れ 事 業 の 広 告 宣 伝 のための 賞 金 ( 九 ) 20% る も の な い も 生 命 保 険 契 約 に 基 づく 年 金 等 ( 十 ) の 20% 定 期 積 金 の 給 付 補 塡 金 等 ( 十 一 ) 15% 匿 名 組 合 契 約 等 に 基 づく 利 益 の 分 配 ( 十 二 ) 源 泉 徴 収 の 上 総 合 課 税 ( 法 1641 一 ) ( 法 1641 二 三 ) ( 法 1642 一 ) ( 法 1642 二 ) ( 注 )1 措 置 法 第 37 条 の10 又 は 第 37 条 の11の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 15% 20% 行 う 一 般 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 又 は 上 場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 が 適 用 される なお 平 成 20 年 改 正 前 の 旧 措 置 法 第 37 条 の11の 規 定 により 平 成 15 年 1 月 1 日 か ら 平 成 20 年 12 月 31 日 までの 間 の 上 場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については7%の 軽 減 税 率 が 適 用 される また 平 成 21 年 1 月 1 日 から 平 成 25 年 12 月 31 日 までの 間 の 上 その 他 の 国 内 源 泉 所 得 ( 一 ) ( 法 1641 一 ) ( 法 1641 二 三 ) ( 法 1641 四 ) 無 組 合 契 約 事 業 利 益 の 配 分 ( 一 の 二 ) 土 地 等 の 譲 渡 対 価 ( 一 の 三 ) 人 的 役 務 の 提 供 事 業 の 対 価 ( 二 ) 非 課 税 20% 10% 20% ( 注 6) 不 動 産 の 賃 貸 料 等 ( 三 ) ( 法 1641 一 ) ( 法 1641 二 三 ) ( 法 1641 四 ) 20% 利 子 等 ( 四 ) 配 当 等 ( 五 ) 20% 源 泉 徴 収 の 上 総 合 課 税 源 泉 分 離 課 税 ( 注 8 9 10) ( 注 7 8 9 10 11) ( 注 11) 貸 付 金 利 子 ( 六 ) 20% 使 用 料 等 ( 七 ) 20% 国 内 事 国 内 事 給 与 その 他 人 的 役 務 の 提 供 に 対 する 報 業 に 帰 業 に 帰 酬 公 的 年 金 等 退 職 手 当 等 ( 八 ) 20% せ ら れ せ ら れ 事 業 の 広 告 宣 伝 のための 賞 金 ( 九 ) 20% る も の な い も 生 命 保 険 契 約 に 基 づく 年 金 等 ( 十 ) の 20% 定 期 積 金 の 給 付 補 てん 金 等 ( 十 一 ) 15% 匿 名 組 合 契 約 等 に 基 づく 利 益 の 分 配 ( 十 二 ) 源 泉 徴 収 の 上 総 合 課 税 ( 法 1641 一 ) ( 法 1641 二 三 ) ( 法 1642 一 ) ( 法 1642 二 ) ( 注 )1 措 置 法 第 37 条 の10の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 行 う 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 が 適 用 される 15% 20% なお 平 成 20 年 改 正 前 の 旧 措 置 法 第 37 条 の11の 規 定 により 平 成 15 年 1 月 1 日 か ら 平 成 20 年 12 月 31 日 までの 間 の 上 場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については7%の 軽 減 税 率 が 適 用 される また 平 成 21 年 1 月 1 日 から 平 成 25 年 12 月 31 日 までの 間 の 上 場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については 平 成 20 年 改 正 法 附 則 第 43 条 の 規 定 により 13
場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については 平 成 20 年 改 正 法 附 則 第 43 条 の 規 定 により 7%の 軽 減 税 率 が 適 用 される 2 措 置 法 第 41 条 の9の 規 定 により 懸 賞 金 付 預 貯 金 等 の 懸 賞 金 等 については 15%の 税 率 で 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 3 措 置 法 第 41 条 の12の 規 定 により 同 条 に 規 定 する 一 定 の 割 引 債 の 償 還 差 益 につい ては 18%( 一 部 のものは16%)の 税 率 で 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される また 措 置 法 第 41 条 の12の2の 規 定 により 同 条 に 規 定 する 一 定 の 割 引 債 の 償 還 金 に 係 る 差 益 金 額 については 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 が 適 用 される 4 資 産 の 所 得 のうち 資 産 の 譲 渡 による 所 得 については 不 動 産 の 譲 渡 による 所 得 及 び 令 第 291 条 第 1 項 第 1 号 から 第 6 号 までに 掲 げるもののみ 課 税 される 5 措 置 法 第 37 条 の12の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 しない 者 が 行 う 一 般 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 又 は 上 場 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 が 適 用 される 6 措 置 法 第 41 条 の22の 規 定 により 特 定 の 免 税 芸 能 法 人 等 が 得 る 対 価 については 15%の 税 率 が 適 用 される 7 措 置 法 第 3 条 及 び 第 41 条 の10の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 利 子 等 ( 四 号 所 得 )( 措 置 法 第 3 条 第 1 項 に 規 定 する 一 般 利 子 等 に 該 当 するものに 限 る ) 及 び 定 期 積 立 の 給 付 補 塡 金 等 ( 十 一 号 所 得 )については 15%の 税 率 で 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 8 措 置 法 第 8 条 の4の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 同 条 第 1 項 に 規 定 する 利 子 等 で 同 項 各 号 に 掲 げるものについては 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 が 適 用 される また 措 置 法 第 8 条 の5の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 同 条 第 1 項 に 規 定 する 利 子 等 で 同 項 各 号 に 掲 げるものについては いわゆる 確 定 申 告 不 要 制 度 の 適 用 が 認 められる 9 措 置 法 第 8 条 の2の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 配 当 等 ( 五 号 所 得 )のうち 私 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 等 の 収 益 の 分 配 に 係 る 配 当 等 については 15%の 税 率 による 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 10 平 成 20 年 改 正 前 の 旧 措 置 法 第 9 条 の3の 規 定 により 上 場 株 式 等 に 係 る 配 当 等 ( 当 該 配 当 等 の 支 払 に 係 る 基 準 日 において 当 該 配 当 を 支 払 う 内 国 法 人 の 発 行 済 株 式 又 は 出 資 の 総 数 又 は 総 額 の3% 以 上 ( 平 成 23 年 10 月 1 日 前 に 支 払 を 受 けるべき 配 当 等 については5% 以 上 )に 相 当 する 数 又 は 金 額 の 株 式 又 は 出 資 を 有 する 個 人 がそ の 内 国 法 人 から 支 払 を 受 けるものを 除 く ) 公 募 証 券 投 資 信 託 ( 公 社 債 投 資 信 託 及 び 特 定 株 式 投 資 信 託 を 除 く )の 収 益 の 分 配 に 係 る 配 当 等 及 び 特 定 投 資 法 人 の 投 資 口 の 配 当 等 については 平 成 15 年 4 月 1 日 から 同 年 12 月 31 日 までの 間 は10% 14 7%の 軽 減 税 率 が 適 用 される 2 措 置 法 第 41 条 の9の 規 定 により 懸 賞 金 付 預 貯 金 等 の 懸 賞 金 等 については 15%の 税 率 で 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 3 措 置 法 第 41 条 の12の 規 定 により 割 引 債 ( 特 定 短 期 公 社 債 等 一 定 のものを 除 く ) の 償 還 差 益 については 18%( 一 部 のものは16%)の 税 率 で 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 4 資 産 の 所 得 のうち 資 産 の 譲 渡 による 所 得 については 不 動 産 の 譲 渡 による 所 得 及 び 令 第 291 条 第 1 項 第 1 号 から 第 6 号 までに 掲 げるもののみ 課 税 される 5 措 置 法 第 37 条 の12の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 しない 者 が 行 う 株 式 等 の 譲 渡 による 所 得 については 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 が 適 用 される 6 措 置 法 第 42 条 の 規 定 により 特 定 の 免 税 芸 能 法 人 等 が 得 る 対 価 については 15%の 税 率 が 適 用 される 7 措 置 法 第 3 条 及 び 第 41 条 の10の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 利 子 等 ( 四 号 所 得 ) 及 び 定 期 積 立 の 給 付 補 てん 金 等 ( 十 一 号 所 得 )については 15%の 税 率 で 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 8 措 置 法 第 8 条 の2の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 配 当 等 ( 五 号 所 得 )のうち 私 募 公 社 債 等 運 用 投 資 信 託 等 の 収 益 の 分 配 に 係 る 配 当 等 については 15%の 税 率 による 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 される 9 平 成 20 年 改 正 前 の 旧 措 置 法 第 9 条 の3の 規 定 により 上 場 株 式 等 に 係 る 配 当 等 ( 当 該 配 当 等 の 支 払 に 係 る 基 準 日 において 当 該 配 当 を 支 払 う 内 国 法 人 の 発 行 済 株 式 又 は 出 資 の 総 数 又 は 総 額 の3% 以 上 ( 平 成 23 年 10 月 1 日 前 に 支 払 を 受 けるべき 配 当 等 については5% 以 上 )に 相 当 する 数 又 は 金 額 の 株 式 又 は 出 資 を 有 する 個 人 がそ の 内 国 法 人 から 支 払 を 受 けるものを 除 く ) 公 募 証 券 投 資 信 託 ( 公 社 債 投 資 信 託 及 び 特 定 株 式 投 資 信 託 を 除 く )の 収 益 の 分 配 に 係 る 配 当 等 及 び 特 定 投 資 法 人 の 投 資 口 の 配 当 等 については 平 成 15 年 4 月 1 日 から 同 年 12 月 31 日 までの 間 は10%
平 成 16 年 1 月 1 日 から 平 成 20 年 12 月 31 日 までの 間 は7%の 軽 減 税 率 が 適 用 され 平 成 21 年 1 月 1 日 以 後 は 措 置 法 第 9 条 の3の 規 定 により15%の 税 率 が 適 用 され る なお 上 記 の 配 当 等 のうち 平 成 21 年 1 月 1 日 から 平 成 25 年 12 月 31 日 までの 間 に 受 けるものについては 平 成 20 年 改 正 法 附 則 第 33 条 の 規 定 により7%の 軽 減 税 率 が 適 用 される 11 措 置 法 第 8 条 の4の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 同 条 第 1 項 に 規 定 する 配 当 等 で 同 項 各 号 に 掲 げるものについては 15%の 税 率 で 申 告 分 離 課 税 を 適 用 することができる また 措 置 法 第 8 条 の5の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 同 条 第 1 項 に 規 定 する 配 当 等 で 同 項 各 号 に 掲 げるものについては いわゆる 確 定 申 告 不 要 制 度 の 適 用 が 認 められる 12 措 置 法 第 9 条 の6の 規 定 により 外 国 特 定 目 的 信 託 の 利 益 の 分 配 及 び 外 国 特 定 投 資 信 託 の 収 益 の 分 配 については 内 国 法 人 から 受 ける 剰 余 金 の 配 当 とみなされる 13 法 第 5 条 第 6 条 の2 第 6 条 の3 及 び 第 7 条 の 規 定 により 法 人 課 税 信 託 の 受 託 者 は その 信 託 財 産 に 帰 せられる 所 得 についてその 信 託 された 営 業 所 ( 国 内 又 は 国 外 の 別 )に 応 じ 内 国 法 人 又 は 外 国 法 人 として 所 得 税 が 課 される 14 措 置 法 第 41 条 の21の 規 定 により 投 資 組 合 契 約 を 締 結 している 外 国 組 合 員 で 当 該 投 資 組 合 契 約 に 基 づいて 行 う 事 業 につき 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 のうち 一 定 の 要 件 を 満 たすものについては 特 例 適 用 申 告 書 を 提 出 することにより 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 しないものとみなされる 平 成 16 年 1 月 1 日 から 平 成 20 年 12 月 31 日 までの 間 は7%の 軽 減 税 率 が 適 用 され 平 成 21 年 1 月 1 日 以 後 は 措 置 法 第 9 条 の3の 規 定 により15%の 税 率 が 適 用 され る なお 上 記 の 配 当 等 のうち 平 成 21 年 1 月 1 日 から 平 成 25 年 12 月 31 日 までの 間 に 受 けるものについては 平 成 20 年 改 正 法 附 則 第 33 条 の 規 定 により7%の 軽 減 税 率 が 適 用 される 10 措 置 法 第 8 条 の5の 規 定 により 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 が 得 る 配 当 等 ( 源 泉 分 離 課 税 が 適 用 されるものを 除 く )については 確 定 申 告 による 総 合 課 税 又 は 申 告 分 離 課 税 ( 平 成 21 年 分 以 後 )を 受 ける 必 要 のないいわゆる 配 当 所 得 の 確 定 申 告 不 要 制 度 の 適 用 が 認 められる 11 措 置 法 第 9 条 の6の 規 定 により 外 国 特 定 目 的 信 託 の 利 益 の 分 配 及 び 外 国 特 定 投 資 信 託 の 収 益 の 分 配 については 内 国 法 人 から 受 ける 剰 余 金 の 配 当 とみなされる 12 法 第 5 条 第 6 条 の2 第 6 条 の3 及 び 第 7 条 の 規 定 により 法 人 課 税 信 託 の 受 託 者 は その 信 託 財 産 に 帰 せられる 所 得 についてその 信 託 された 営 業 所 ( 国 内 又 は 国 外 の 別 )に 応 じ 内 国 法 人 又 は 外 国 法 人 として 所 得 税 が 課 される 13 措 置 法 第 41 条 の21の 規 定 により 投 資 組 合 契 約 を 締 結 している 外 国 組 合 員 で 当 該 投 資 組 合 契 約 に 基 づいて 行 う 事 業 につき 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 する 者 のうち 一 定 の 要 件 を 満 たすものについては 特 例 適 用 申 告 書 を 提 出 することにより 国 内 に 恒 久 的 施 設 を 有 しないものとみなされる 法 第 190 条 (( 年 末 調 整 )) 関 係 法 第 190 条 (( 年 末 調 整 )) 関 係 ( 送 金 関 係 書 類 の 提 出 又 は 提 示 が 年 末 調 整 後 にあった 場 合 の 再 調 整 ) ( 新 設 ) 190-7 法 第 190 条 第 2 号 の 規 定 により 同 号 に 規 定 する 税 額 の 計 算 をする 場 合 において 法 第 194 条 第 6 項 (( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 ))に 規 定 する 書 類 又 は 法 第 195 条 の 2 第 2 項 (( 給 与 所 得 者 の 配 偶 者 特 別 控 除 申 告 書 ))に 規 定 する 書 類 が その 年 最 後 に 給 与 等 を 支 払 った 時 後 その 年 分 の 給 与 所 得 の 源 泉 徴 収 票 が 作 成 される 時 までに 提 出 又 は 提 示 がされたときは 190-5に 準 じた 再 計 算 を 行 って 差 し 支 えない 法 第 194 条 から 第 198 条 まで(( 給 与 所 得 者 の 源 泉 徴 収 に 関 する 申 告 )) 共 通 関 係 法 第 194 条 から 第 198 条 まで(( 給 与 所 得 者 の 源 泉 徴 収 に 関 する 申 告 )) 共 通 関 係 ( 確 定 所 得 申 告 に 係 る 取 扱 いの 準 用 ) ( 新 設 ) 194~198 共 -3 学 術 技 芸 の 習 得 のため 国 外 に 居 住 することとなった 親 族 が 給 与 所 得 15
者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 従 たる 給 与 についての 扶 養 控 除 等 申 告 書 又 は 給 与 所 得 者 の 配 偶 者 特 別 控 除 申 告 書 に 非 居 住 者 である 旨 を 記 載 すべき 親 族 ( 給 与 所 得 者 の 配 偶 者 特 別 控 除 申 告 書 にあっては 非 居 住 者 である 配 偶 者 )に 該 当 するかどうかの 判 定 については 120-6の 取 扱 いに 準 じ 法 第 194 条 第 4 項 同 条 第 6 項 第 195 条 第 4 項 又 は 第 195 条 の 2 第 2 項 の 規 定 により 提 出 又 は 提 示 しなければならない 書 類 の 取 扱 いについては 120-7から 120-9までの 取 扱 いに 準 ずる 法 第 194 条 (( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 )) 及 び 第 195 条 (( 従 たる 給 与 についての 扶 養 控 除 等 申 告 書 )) 関 係 法 第 194 条 (( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 )) 及 び 第 195 条 (( 従 たる 給 与 についての 扶 養 控 除 等 申 告 書 )) 関 係 ( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 等 の 期 限 後 提 出 ) ( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 等 の 期 限 後 提 出 ) 194 195-1 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 又 は 従 たる 給 与 についての 扶 養 控 除 等 申 告 194 195-1 給 与 所 得 差 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 又 は 従 たる 給 与 についての 扶 養 控 除 等 申 告 書 が 所 定 の 期 日 後 に 提 出 された 場 合 には その 提 出 後 最 初 に 支 払 う 給 与 等 から これら 書 が 所 定 の 期 日 後 に 提 出 された 場 合 には その 提 出 後 最 初 に 支 払 う 給 与 等 から これら の 申 告 書 に 記 載 されたところにより 徴 収 税 額 を 計 算 する の 申 告 書 に 記 載 されたところにより 徴 収 税 額 を 計 算 する ( 注 ) これらの 申 告 書 に 法 第 194 条 第 1 項 第 7 号 又 は 第 195 条 第 1 項 第 4 号 に 規 定 する 非 居 住 者 である 親 族 の 記 載 がある 場 合 において 法 第 194 条 第 4 項 又 は 第 195 条 第 4 項 に 規 定 する 書 類 の 提 出 又 は 提 示 が 所 定 の 期 日 後 にされたときは 上 記 に 準 じて 徴 収 税 額 を 計 算 する 法 第 203 条 の5(( 公 的 年 金 等 の 受 給 者 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 )) 関 係 法 第 203 条 の5(( 公 的 年 金 等 の 受 給 者 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 )) 関 係 ( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 に 係 る 取 扱 いの 準 用 ) ( 給 与 所 得 者 の 扶 養 控 除 等 申 告 書 に 係 る 取 扱 いの 準 用 ) 203 の5-1 公 的 年 金 等 の 受 給 者 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 ( 以 下 この 項 において 申 告 書 203 の5-1 公 的 年 金 等 の 受 給 者 の 扶 養 親 族 等 申 告 書 ( 以 下 この 項 において 申 告 書 という )の 記 載 事 項 に 誤 りがあったため 徴 収 不 足 税 額 を 生 じた 場 合 の 支 払 者 の 措 置 という )の 記 載 事 項 に 誤 りがあったため 徴 収 不 足 税 額 を 生 じた 場 合 の 支 払 者 の 措 置 申 告 書 の 記 載 事 項 に 誤 りがあったことによる 徴 収 不 足 税 額 の 強 制 徴 収 確 定 所 得 申 告 に 申 告 書 の 記 載 事 項 に 誤 りがあったことによる 徴 収 不 足 税 額 の 強 制 徴 収 申 告 書 の 期 限 後 係 る 取 扱 いの 準 用 申 告 書 の 期 限 後 提 出 申 告 書 に 記 載 する 扶 養 親 族 等 の 判 定 について 提 出 申 告 書 に 記 載 する 扶 養 親 族 等 の 判 定 については 194~198 共 -1 194~198 共 は 194~198 共 -1から 194~198 共 -3まで 194 195-1 及 び 194 195-3の 取 扱 -2 194 195-1 及 び 194 195-3の 取 扱 いに 準 ずる いに 準 ずる 法 第 204 条 (( 源 泉 徴 収 義 務 )) 関 係 法 第 204 条 (( 源 泉 徴 収 義 務 )) 関 係 ( 役 務 の 提 供 の 対 価 が 給 与 等 とされる 者 の 受 ける 契 約 金 ) ( 役 務 の 提 供 の 対 価 が 給 与 等 とされる 者 の 受 ける 契 約 金 ) 204-29 法 第 204 条 第 1 項 第 7 号 に 掲 げる 契 約 金 には 役 務 の 提 供 の 対 価 が 給 与 等 とされ 204-29 法 第 204 条 第 1 項 第 7 号 に 掲 げる 契 約 金 には 役 務 の 提 供 の 対 価 が 給 与 等 とされ る 者 が 当 該 役 務 の 提 供 契 約 を 締 結 するに 際 して 支 払 を 受 ける 契 約 金 も 含 まれる る 者 が 当 該 役 務 の 提 供 契 約 を 締 結 するに 際 して 支 払 を 受 ける 契 約 金 も 含 まれる 16
( 注 ) 上 記 の 契 約 金 は 雑 所 得 (35-1の⑼ 参 照 )となり 法 第 2 条 第 1 項 第 24 号 (( 定 義 ))に 規 定 する 臨 時 所 得 に 該 当 する 場 合 があることに 留 意 する ( 注 ) 上 記 の 契 約 金 は 雑 所 得 (35-1の⑽ 参 照 )となり 法 第 2 条 第 1 項 第 24 号 (( 定 義 ))に 規 定 する 臨 時 所 得 に 該 当 する 場 合 があることに 留 意 する ( 廃 止 ) 第 5 編 雑 則 ( 廃 止 ) 法 第 232 条 (( 財 産 債 務 明 細 書 の 提 出 )) 関 係 ( 廃 止 ) ( 前 年 に 引 き 続 き 有 する 財 産 又 は 債 務 で 一 部 異 動 があったものの 価 額 ) 232-1 規 則 第 105 条 第 3 項 第 2 号 (( 財 産 債 務 明 細 書 の 記 載 事 項 ))の 規 定 により 前 年 分 の 明 細 書 に 記 載 されたその 財 産 又 は 債 務 の 価 額 をもってその 年 のその 財 産 又 は 債 務 の 価 額 とする 場 合 であっても 次 に 掲 げる 財 産 及 び 債 務 については それぞれ 次 によるも のとする (1) その 年 中 に 一 部 異 動 があった 財 産 次 の 区 分 に 応 じ それぞれ 次 による イ 災 害 取 壊 し 等 のために 一 部 滅 失 した 財 産 前 年 分 の 明 細 書 に 記 載 された 価 額 か らその 滅 失 した 部 分 に 対 応 する 価 額 を 控 除 した 価 額 とする ロ 増 改 築 その 他 の 手 入 れにより 改 良 が 行 われた 財 産 その 改 良 に 要 した 金 額 を 加 算 した 価 額 とする (2) その 年 中 に 一 部 弁 済 があった 債 務 前 年 分 の 明 細 書 に 記 載 された 金 額 からその 弁 済 額 を 控 除 した 現 存 債 務 額 とする 附 則 ( 新 設 ) ( 経 過 的 取 扱 い(1)) この 法 令 解 釈 通 達 による 改 正 後 の36-4 36 37 共 -23 45-4 52-18の2 及 び72-6の 取 扱 いは 平 成 27 年 分 以 後 の 所 得 税 について 適 用 し 平 成 26 年 分 以 前 の 所 得 税 につい ては なお 従 前 の 例 による ( 経 過 的 取 扱 い(2)) この 法 令 解 釈 通 達 による 改 正 後 の10-28 11-3 35-1 120-6から120-9まで 190-7 194~198 共 -3 194 195-1 及 び203の5-1の 取 扱 いは 平 成 28 年 分 以 後 の 所 得 税 について 適 用 し 平 成 27 年 分 以 前 の 所 得 税 については なお 従 前 の 例 による ( 経 過 的 取 扱 い(3)) 平 成 28 年 1 月 1 日 前 に 提 出 すべき 財 産 債 務 明 細 書 についてのこの 法 令 解 釈 通 達 による 改 正 前 の232-1の 取 扱 いは なお 従 前 の 例 による 17