I N T E R C U L T U R E NO.109 2007 年 2 月 号 FEBRUARY 学 校 法 人 千 里 国 際 学 園 Senri International School Foundation (SISF) 千 里 国 際 学 園 中 等 部 高 等 部 Senri International School (SIS) 併 設 大 阪 インターナショナルスクール Osaka International School (OIS) 562-0032 大 阪 府 箕 面 市 小 野 原 西 4 丁 目 4 番 16 号 TEL 072-727-5050 FAX 072-727-5055 URL http://www.senri.ed.jp プレゼンテーション 大 会 開 催 公 文 国 際 奨 学 生 入 選 APAC コーラス オーケストラ 英 検 1 級 仏 語 DALFC1 に 各 1 名 合 格 翻 訳 コンテスト 入 選 フランス 語 暗 唱 大 会 優 勝 2006/12/12 高 等 部 ホリデイ コンサート
夢 を 見 る 人 大 迫 弘 和 SIS 校 長 You may say I'm a dreamer But I'm not the only one I hope someday you'll join us And the world will be as one (John Lennon) 2007 年 が 明 けてすぐの1 月 2 日 千 里 国 際 学 園 15 周 年 記 念 同 窓 会 が 千 里 阪 急 ホテルクリスタルホールで 行 われ ました 1991 年 に 開 校 した 本 校 が 丸 15 年 を 無 事 終 えたことを 記 念 して 16 年 目 の 2006 年 度 中 での 実 現 を 目 指 し 第 6 期 卒 業 生 の 森 脇 俊 介 さんが 卒 業 生 全 体 に 呼 びかけて 実 現 したものでした まず 森 脇 さんの 奮 闘 努 力 に 心 からの 敬 意 を 表 し たいと 思 います 1991 年 4 月 7 年 生 から 10 年 生 まで の4 学 年 生 徒 数 101 名 で 本 校 はスター トしました 8 年 生 から 10 年 生 までは 全 員 帰 国 生 徒 7 年 生 に 15 名 だけ 一 般 生 徒 が 在 籍 していました 11 年 生 12 年 生 は 生 徒 を 取 らず 10 年 生 が 最 上 級 学 年 でしたから 第 一 期 の 卒 業 生 が 学 園 を 巣 立 ったのは 学 園 が3 年 の 時 間 を 刻 んだ 1994 年 の3 月 でした 第 一 期 生 33 名 が 正 に 世 界 に 羽 ばたいた 瞬 間 でした それからこれまで 13 期 生 までの 卒 業 生 を 送 り 出 し 2007 年 3 月 本 年 度 の 卒 業 生 第 14 期 生 の 卒 業 をもって 卒 業 生 は 1000 人 を 超 すことになります さてこ の3 月 卒 業 証 書 番 号 1000 号 は 誰 の 手 に 渡 るでしょうね 同 窓 会 では お 久 しぶりです とやっ てきてくれ 卒 業 後 のこれまでの 歩 みを そして 今 どこでどんな 風 に 頑 張 っている かを 語 ってくれる あるいは 今 がどんな 風 にたいへんで だけれどそれをどんな 風 に 乗 り 越 えていこうとしているかを 伝 え てくれる そんな 卒 業 生 のそれぞれの 話 を 拝 聴 しました どの 方 も 最 後 に 必 ず 大 迫 先 生 がんばってくださいね と 言 っ て 下 さるのがいかにも 本 校 の 卒 業 生 らし いなと 思 いながら と 同 時 にそのように 直 接 お 話 を 伺 える のは やはり 大 人 数 の 席 ではなかなか 難 しく 私 は しばし 同 期 同 士 で あ るいは 期 を 越 えて 楽 しく 歓 談 している 卒 業 生 の 皆 さんの 楽 しそうな 姿 を 遠 めに 眺 めてもいたのでした 千 里 国 際 学 園 とい う 場 で 中 学 高 校 という 多 感 な 時 期 を 過 ごし 今 その 千 里 国 際 学 園 という 体 験 を 共 有 するもの 同 士 として 信 頼 と 友 情 で 結 びついている 人 たちの 姿 を 彼 らの 過 ごした 千 里 国 際 学 園 それは 時 代 を 先 取 りする 夢 の 学 園 としてスタート しました そして 今 450 名 の 生 徒 が 学 ぶ SIS は その 夢 を 更 に 進 化 させなが ら 歩 もうとしています 先 行 する 者 だけが ぶつかる 試 練 は 覚 悟 の 上 で それでも SIS は 夢 に 向 かって 進 むことを 決 し て 止 めないでしょう なぜならそれが SIS のレーゾンデートルなのですから 卒 業 生 の 姿 から ひとたび 同 じ 場 で 夢 を 共 有 したもの 同 士 としての 独 特 の 連 帯 感 を 感 じました 夢 の 共 有 とは 価 値 観 の 共 有 と 言 ってもいいかもしれま せん 価 値 観 の 共 有 とは 即 ち 人 として 正 しく 生 きていくうえで 大 切 なことは 何 で あるかということについて 同 じ 考 えを 持 っ ているということ 昨 年 このインターカルチャーに 国 際 バ カロレア (IB) の IB を 学 ぶ 人 の 人 間 像 を 紹 介 しました IB がその 目 標 と 価 値 観 を 簡 明 に 表 現 し 国 際 的 であること と はどのようなことであるかを 具 体 的 に 示 し た 10 の 像 でした そこに 私 は 11 番 目 として 夢 見 る 人 Dreamer を 加 えてみ たくなりました 人 と 人 とがつながってい くためには 夢 見 る 人 として 夢 を 描 き そ の 夢 の 実 現 と 共 有 のために 生 涯 学 び 続 けること 同 窓 会 は 1991 年 の 開 校 時 から4 年 間 勤 務 され 定 年 で 退 職 された 笹 原 先 生 ( 国 語 科 ) のご 挨 拶 で 閉 じられました 笹 原 先 生 は 次 のように 話 されました 千 里 国 際 学 園 という 場 で 学 んだ 人 た ちがどのような 若 者 になっているか そ れを 確 かめたい 気 持 ちで 今 日 ここに 来 て そして 皆 さん 方 が 浮 ついたところの ない 足 が 地 に 付 いたしっかりとした 若 者 であることがわかり 本 当 にすばらしい と 思 いました このような 皆 さんになら 日 本 の 未 来 をお 預 けできると 思 いました 夢 は 彼 らにより 限 りなく 広 がっていく 僕 は 夢 を 見 る 人 なのかもしれない でもね 僕 はひとりぼっちではないんだ いつの 日 にか 夢 を 共 有 してくれるかい そうすれば 世 界 はひとつになれるのだから (ジョン レノン 大 迫 訳 ) ( 付 記 ) 今 回 の 同 窓 会 の 開 催 にあたり 学 園 サイドからはカウンセリングセンターの 小 野 寺 文 江 さんがご 尽 力 くださいました 記 して 感 謝 に 代 えたいと 思 います 小 野 寺 さん いろいろとありがとうございまし た 千 里 国 際 学 園 基 本 方 針 千 里 国 際 学 園 では 自 分 の 行 動 に 責 任 を 持 ち よい 人 間 関 係 を 維 持 していく 能 力 が 生 徒 各 自 に 備 わっていると 信 じます こ の 考 えにもとづいて 次 のような 行 動 の 目 安 がつくられています <5つのリスペクト> 自 分 を 大 切 にする 他 の 人 を 大 切 にする 学 習 を 大 切 にする 環 境 を 大 切 にする リーダーシップを 大 切 にする
もうすぐ All School Production ミュージカル アニー I N T E R C U L T U R E F E B R U A R Y 2 0 0 7 N o. 1 0 9 公 演 予 定 チケットのご 案 内 大 迫 奈 佳 江 プロダクションチーム 代 表 2006-2007 年 度 のオールスクールプロ ダクションは アニー を 上 演 いたしま す 公 演 は 2 月 15 日 ( 木 ) より2 月 17 日 ( 土 ) までの3 日 間 4 回 公 演 で す なお 本 公 演 は 英 語 公 演 ( 日 本 語 字 幕 ) になります 公 演 予 定 は 以 下 の 通 り です 公 演 時 間 は 約 1 時 間 半 で 休 憩 はありません 2 月 15 日 ( 木 ) 午 後 4 時 半 開 演 2 月 16 日 ( 金 ) 午 後 6 時 開 演 2 月 17 日 ( 土 ) 午 後 2 時 開 演 マチネー 2 月 17 日 ( 土 ) 午 後 6 時 開 演 入 場 料 は 本 校 生 徒 および 12 歳 以 下 の 小 学 生 が 500 円 一 般 が 1500 円 となり ます チケットの 収 益 はすべて 本 公 演 を 支 える 諸 費 用 一 部 として 使 用 させていた だいておりますので どうぞ 寄 付 としてお 考 えくださいますよう お 願 い 申 し 上 げま す チケットは 皆 様 の 入 場 時 の 便 宜 を 図 るため 前 売 り 券 は 指 定 席 となります 前 売 り 券 完 売 の 際 は 当 日 券 を 発 券 しま すが 前 売 り 券 をお 持 ちの 方 が 全 員 入 場 されてからの 入 場 になります あわせ てご 了 承 くださいますようお 願 い 申 し 上 げ ます 当 日 券 は 公 演 30 分 前 よりシア ター 前 でお 求 めください ほとんどのキャストがダブルキャストに なっています キャストの 組 み 合 わせ オーケストラ プロダクションスタッフのリ ストなどが 学 園 のホームページでご 覧 に なれます 公 演 に 関 するご 質 問 がありま したら 大 迫 奈 佳 江 072-727-5050 まで お 問 い 合 わせください ご 家 族 お 友 達 お 知 り 合 い 等 お 誘 いあわせの 上 お 越 しくださいますようご 案 内 申 し 上 げます ポスター 小 林 梨 奈 (OIS 11 年 ) Book by Music by Lyrics by THOMAS MEEHAN CHARLES STROUSE MARTIN CHARNIN Presented on Broadway by Mike Nichols Based on Little Orphan Annie By Permission of Tribune Media Services, Inc. Produced by Irwin Meyer Stephen R. Friedman Lewis Allen Alvin Nederlander Associates Inc. The John F. Kennedy Center for the Performing Arts Icarus Productions この 作 品 は インターナショナル ミュージカルス 新 社 (150-0022 東 京 都 渋 谷 区 恵 比 寿 南 3-3-12-5F) のライ センスにより 上 演 される
第 四 回 プレゼンテーション 大 会 開 催 真 砂 和 典 教 務 センター 理 科 昨 年 の 12 月 6 日 に 年 末 恒 例 となったこの 大 会 が 開 催 され た 新 たな 試 しみとして 1. 水 曜 日 のロングホームルームから 始 めたこと 2. 最 初 の 1 時 間 は SIS 7 8 年 生 だけでなく OIS のミドルス クールも 聴 衆 として 参 加 したこと 3. ファッションショーを 取 り 入 れたこと がある そんなこともあって とても 賑 やかに 何 と 延 々3 時 間 半 も 続 いた 発 表 ごとのひとの 出 入 りが 激 しく 出 演 者 や 司 会 進 行 の 難 波 先 生 はやりづらかっただろう ここでお 詫 びしたい 段 取 りの 悪 さも 私 が 責 を 負 うべきことである 最 後 のほうは 下 校 時 間 の 6 時 を 過 ぎ 聴 衆 も 30 人 を 切 ってしまった しかし ここまで 残 ってくださった 保 護 者 教 員 職 員 生 徒 達 はそ れこそ 熱 心 な 方 々で この 時 点 でも 大 会 自 体 の 中 身 は 大 変 濃 かったと 思 う 内 容 豊 かな 発 表 や 出 展 をした 生 徒 の 皆 さん 彼 らを 推 薦 し て 支 えた 教 員 達 裏 方 となって 働 いてくださった 総 合 科 教 務 センターの 皆 さん そして 何 よりも 真 剣 にプレゼンテーショ ンを 聞 いてくださった 聴 衆 の 方 々に 感 謝 の 言 葉 を 贈 りたい 有 難 うございました これからも 本 校 のプレゼンテーション 教 育 を 暖 かく 見 守 ってください What is this animal? G7S English 英 語 難 波 和 彦 堂 腰 展 也 (G7-1) 安 達 結 子 (G7-2) 小 脇 伶 奈 (G7-2) 細 見 莉 子 (G7-2) What kind of animal is a monkey? G7S English 英 語 山 本 靖 子 下 出 まゆ (G7-2) 荒 木 ふみ (G7-3) Fashion Show G8 HFL2 生 活 科 学 泉 田 真 由 美 児 玉 谷 咲 野 坂 友 紀 大 迫 茉 侑 竹 尾 麻 子 山 本 郁 子 (G8-3) 黒 田 源 中 津 りりか 奥 井 まみ 竹 田 ひかる 津 村 柊 阿 部 竜 成 小 林 大 地 (G8-1) Stray Cats English Through Music 英 語 難 波 和 彦 堂 腰 紗 千 (G12-2) Rainforests G8S Englis 英 語 井 藤 真 由 美 水 口 香 池 田 憲 治 (G8-1) 小 林 大 地 (G8-1) 吉 川 香 鈴 (G8-2) 児 玉 谷 咲 (G8-3) 吉 田 大 治 (G8-3) 皮 膚 を 知 ってる? G7 コンピュータ 基 礎 7 情 報 合 志 智 子 本 田 そにあ (G7-1) Fashion Show Clothing 1 and 2, 編 物 (G11,12) 生 活 科 学 泉 田 真 由 美 松 原 由 佳 奥 恵 美 子 黒 田 克 人 土 井 智 世 (Clothing G11) 村 上 琴 葉 谷 畑 美 帆 森 山 理 美 有 村 美 樹 岡 本 唯 矢 野 美 穂 子 (Clothing G12) 福 島 愛 巳 渕 田 桂 富 川 綾 前 田 光 祐 稲 田 隼 大 ( 編 物 G12) 雷 の 危 険 性 について G10 保 健 保 健 体 育 相 良 宗 孝 佐 々 木 愛 (G10-3) 新 見 ゆり 子 (G10-3) 高 瀬 萌 子 (G10-3) 歴 史 を 刻 んできたヨーロッパのお 城 比 較 文 化 社 会 ダッタ シャミ 亀 井 潤 (G10-1) グラフ 電 卓 によるプログラミング プログラミングコンテスト 最 優 秀 作 品 数 学 田 中 憲 三 江 頭 佑 駿 (G7-1) マルコーニ 知 の 探 検 隊 総 合 青 山 比 呂 乃 八 木 隆 太 (G8-3) ゲーム 2- D 列 車 が 走 る Information Technology 4 情 報 合 志 智 子 石 神 宥 真 (G10-2) ウォルト ディズニーの 魔 法 情 報 の 技 術 総 合 青 山 比 呂 乃 土 井 智 世 (G11-1) 新 商 品 企 画 飲 むハミガキ Research Skills 情 報 合 志 智 子 清 水 航 (G11-3) 光 合 成 色 素 の 分 離 と 吸 収 スペクトルの 観 察 SPP (CO 2は 光 合 成 と 呼 吸 バロメーター ) より 理 科 土 佐 礼 子 斉 藤 数 松 原 由 佳 (G11-1) 奥 恵 美 子 (G11-4) 展 示 理 想 の 家 住 居 模 型 (G8) HFL2 生 活 科 学 志 垣 満 理 次 の 流 行 はこれだ コラージュ (G8) HFL2 生 活 科 学 泉 田 真 由 美 ファションデザイン 画 (G11,12) Clothing 生 活 科 学 泉 田 真 由 美 製 作 物 (G11,12) Clothing, 編 物 生 活 科 学 泉 田 真 由 美 "Rainforests" ポスター パワーポイント G8S English 英 語 井 藤 真 由 美 水 口 香 基 礎 社 会 ノート レポート G 8 基 礎 社 会 社 会 増 尾 美 恵 子 おもしろい 数 学 の 話 レポート (G10,11,12) 数 学 講 読 数 学 馬 場 博 史 図 書 館 でもしばらく 展 示 しています 大 会 進 行 難 波
公 文 国 際 奨 学 生 入 選 村 上 さくらさん ( 高 等 部 1 年 ) 川 嶋 いずみ SIS 奨 学 金 事 務 担 当 この 奨 学 金 は 財 団 法 人 公 文 国 際 奨 学 財 団 が 国 際 教 育 の 振 興 に 寄 与 することを 目 的 として 特 色 ある 国 際 教 育 の 実 践 を 行 っている 全 国 の 中 学 校 高 等 学 校 に 在 学 している 生 徒 を 対 象 に 毎 年 10 月 頃 に 募 集 を 行 うものです 採 用 さ れますと 中 学 校 高 等 学 校 を 卒 業 するまでの 間 給 付 され しかも 返 還 義 務 がない という 非 常 に 好 条 件 の 奨 学 金 制 度 で す 毎 年 SIS 生 徒 の 関 心 度 は 高 く 今 年 は 25 名 の 応 募 者 が ありました 学 内 選 考 の 結 果 10 年 生 の 村 上 さくらさんと9 年 生 の 生 徒 1 名 が 学 校 代 表 として 推 薦 され このたび 村 上 さん が 見 事 採 用 されました 25 名 の 応 募 生 徒 の 作 文 は いずれ 劣 らぬ 力 作 ばかりで 選 考 委 員 の 先 生 方 ( 大 迫 校 長 木 村 先 生 真 砂 先 生 ) も 選 考 に 大 変 苦 労 しておられました 惜 しくも 選 にもれた 生 徒 たちも 来 年 度 以 降 に 再 度 チャレンジ してもらえるとうれしいです < 公 文 奨 学 金 課 題 作 文 > テーマ : 小 学 校 における 英 語 教 育 の 実 施 に 関 し これまで のあなた 自 身 の 英 語 学 習 体 験 も 踏 まえながら 具 体 的 に 論 じな さい 村 上 さくら 高 等 部 1 年 今 私 たちが 住 んでいる 世 界 は 縮 まりつつある 国 際 化 によって 他 の 国 や 民 族 の 人 々とのコミュニケーションが 昔 より 容 易 になってきたからだ これを 支 えているのが 英 語 だ この 英 語 が 小 学 校 で 授 業 として 導 入 されることに なった この 決 定 については 様 々な 意 見 が 飛 び 交 ってい る 国 語 を 身 につける 時 期 である 小 学 校 の 時 から 英 語 を 教 えたら 日 本 語 力 が 乏 しくなるのではないか という 意 見 があれば 国 際 化 を 唱 える 時 代 に 乗 り 遅 れないためには 英 語 を 幼 い 時 から 身 につけさせるのは 大 事 だと 言 う 人 もい る 色 々な 意 見 がある 中 私 は 小 学 校 における 英 語 教 育 は 子 供 たちの 世 界 を 広 げることにつながり 世 界 のとらえ 方 がまた 一 つ 増 える 大 切 な 機 会 だと 思 う 小 さいときから 英 語 を 学 んでいると 柔 軟 に 英 語 の 世 界 を 受 け 入 れることができ 自 然 に 世 界 が 広 がる 小 学 生 の 年 齢 だと 物 事 の 吸 収 が 早 いため 言 語 に 関 してもなんの 抵 抗 もなく 受 け 入 れることもできる さらに 言 語 だけでなく 言 語 によって 認 識 される 世 界 の 見 方 に 関 しての 受 け 入 れ も 極 めて 柔 軟 だろう つまり 英 語 にしかない 表 現 や 言 葉 を 学 ぶことによって 新 しい 感 覚 や 考 え 方 に 触 れることが できる 例 をあげると 英 語 の you に 相 当 する 言 葉 は 日 本 語 にはなかなかない あなた では 丁 寧 すぎるし 君 では 軽 く 見 下 している 感 じがする また お 前 で は 軽 蔑 している 気 持 ちが 相 手 に 伝 わる この you の 背 景 には 日 本 のように 地 位 や 性 別 年 によって 言 葉 を 使 い 分 けない 老 若 男 女 は 平 等 であるという 考 え 方 が 見 え てくる 柔 軟 にものごとを 受 け 入 れる 時 期 である 小 学 校 で 英 語 を 教 えるということは このような 様 々な 感 覚 や 考 え 方 を 自 然 に 身 につけさせることができると 考 えられる また 新 しい 感 覚 が 身 につくだけでなく 日 本 語 以 外 の 言 語 を 学 ぶことによって 一 つの 世 界 を 二 つの 見 方 でとらえること ができるということになる 私 は 中 学 生 の 時 日 本 語 の 絵 本 を 英 語 に 訳 す 作 業 を 授 業 中 にしたことがある 絵 本 の 一 文 の 中 に 好 き という 言 葉 がでてきたのだが ここで 私 は 日 本 語 と 英 語 によって 異 なる 好 意 のとらえ 方 を 実 感 した 日 本 語 で 言 う 好 意 は 好 き や 愛 している だが 英 語 では like と love の 二 つになる それぞれ 意 味 は 似 ているが 私 が 困 ったのは 言 葉 の 重 みが 全 然 違 うという 事 だった 英 語 では 友 達 にも 気 軽 に I love you と 言 っ ても 不 思 議 ではないが 日 本 語 の 場 合 恋 人 同 士 でさえ も 愛 している はなかなか 出 てこない 私 は 結 局 fancy と 訳 したが 同 じ 物 事 でも 言 語 によるとらえ 方 が 違 うことを 改 めて 実 感 させられた このように 二 つの 違 う 言 語 を 習 得 することは 二 つの 見 方 を 通 して 一 つの 世 界 を 認 識 する ことにつながる ではなぜ 小 学 校 から 言 語 を 習 得 するべき なのか それは 中 学 校 から 英 語 教 育 を 始 めるのでは 遅 す ぎるからだ 日 本 語 という 概 念 が 固 定 されてしまっているか ら 英 語 を 学 んでも 日 本 語 を 通 して 認 識 する 英 語 しか 身 に つかない 言 葉 を 使 うにしても いったん 日 本 語 で 意 味 を 考 えてから 使 うことになる その 点 小 学 生 はまだ 考 え 方 が 柔 軟 で 英 語 を 英 語 として 認 識 できる 英 語 を 学 ぶことの 大 事 な 点 は 英 語 を 外 国 語 としてではなく 英 語 そのもの として 身 につけることによって 世 界 の 見 方 が 一 つ 増 えるとい うことだ これは 幼 い 時 から 英 語 を 学 ばないと 効 果 がない ものなのだ 国 際 化 を 唱 える 今 の 世 界 は 単 に 英 語 が 駆 使 できるでは なく 感 覚 的 に 世 界 の 文 化 価 値 観 考 え 方 がしっかり 理 解 できる 人 を 必 要 としている この 感 覚 を 心 から 理 解 す るには 英 語 を 日 本 語 を 通 してからではなく 英 語 として 受 け 入 れることが 大 事 になってくる これは 母 語 が 固 定 さ れた 後 ではできない 幼 い 時 から 英 語 と 触 れ 合 うことによっ て 世 界 も 広 がり 一 つの 物 事 に 対 する 様 々なとらえ 方 がで きる 国 際 人 が 育 まれるだろう
APAC 音 楽 祭 2006 ORCHESTRA Chie Asakura (12-3) Yet another successful APAC Orchestra Festival took place last year at Canadian Academy, Kobe, Japan on November 15th -18th. From the six APAC schools, a stunning 89 students gathered as one orchestra to prepare for and perform the Festival Concert. Participants from SOIS were Kouhei Fukuda(SIS12), Aya Ikejiri(SIS12), Yu Kurokawa(SIS11), M o t o k i M a r u n o ( S I S 11 ), K a n a Yokoyama(SIS12) as 1st Violin; M o m o k o H a m a g u c h i ( S I S 11 ), M a r i I w a m o t o ( S I S 11 ) K o s e k i K o b a y a s h i ( S I S 1 1 ), S a k u - r a M u r a k a m i ( S I S 1 0 ), C h i e Asakura(SIS12) as 2nd Violin; Haruka Nakamura(SIS12), Misuzu Sakai(SIS12), Kazumi Terao(SIS12) as Viola; Haruka Arai(SIS10), Noriko Kubo(SIS12) and Gen Yoshida(SIS10) as Cello. Having taken part in my third and final APAC Orchestra, I must say that Osaka participants are always extremely focused and never stop working to achieve a high level of music. This year was definitely no different; I d like to congratulate every one of my fellow members for contributing both effort and fun. Special regards to Yu for performing a solo part beautifully, and Kana and Haruka N. for having participated in APAC Orchestra for the maximum four times! The three days of APAC kept us working long, hard hours. The first two days were solid practice, including both sectional practices and full rehearsal. All rehearsals and the Festival Concert, was lead by guest conductor Dr. William LaRue Jones of the University of Iowa. Dr. Jones has a firm and steady temperament; he was patient with us during practice and never slacked on basic errors. Dr. Jones shared his thoughts and advice about music in a way that expressed his care about the entire group and the music we were performing. On the morning of our performance day, the entire APAC group went for a social and cultural outing on mainland Kobe. We visited the Nakamuras traditional music studio in Ninomiya, in which we listened to several live performances of the koto, shamisen, and shakuhachi. We were allowed to experiment with these instruments afterwards, and I was thrilled to hear from overseas participants that they had lots of fun. The next stop was Sourakuen-Garden, which is one of the few Japanese gardens in westernized Kobe. Compared to practice, taking a long quiet walk in the garden was extremely relaxing. Just maybe, it helped us store energy for the night s concert! The program for the Festival Concert comprised of five contemporary pieces, all composed by 20th century western composers. This was a huge change from string ensemble at SIS or previous APACs, where we were used to playing various styles of music in one performance. That is why, to be honest, in the beginning I wasn t enthralled to see such a collection of modern music. However, as we took time practicing these pieces, I was able to notice and take interest in the distinct patterns and expressions in modern string music that makes it unique from classical or pop. At APAC I learned to truly enjoy the pieces, but it wasn t until the entire event finished that I realized that this new experience was an important element in making APAC invigorating and memorable. Thank you to all of the APAC directors for organizing such an enjoyable event. I would like to especially thank Mr. Secomb for supporting us Osaka members for the many weeks before and during APAC! Photos, sound clips and videos (including the entire Festival Concert) can be seen on the CA website (URL http://intranet.canacad.ac.jp/apac/orchestra/index.htm). Please take a look at them and enjoy! Choir Miriam B. Factora Choral Director The APAC Choral Festival that was held in Shanghai, China on November 15-19 was another successful event. Sixteen of our students were selected to represent our school. They were: Natsuki Sakagami (SIS-9), Sophia Clark (OIS-9), Arie Moriguchi (OIS-10), Erica Otawara (OIS-10), Lizette Mitamura (OIS-10), Kento Yamada (SIS-10), Tomoyo Kobayashi (SIS-10), Aya Yanai (SIS-10), Mai Fukui (SIS-11), Fumie Watashiba (SIS-11), Mari Tsugawa (OIS-12), Deniz Sipal (OIS-12), Yuta Wakao (OIS-12), Kauruko Nishiono (SIS-12), APAC とは Asia Pacific Activities Conference の 略 称 で 次 の 学 校 が 加 盟 していま す < APAC 参 加 校 > 北 京 インターナショナル スクール (ISB: 中 国 ) 上 海 アメリカン スクー ル (SAS: 中 国 ) ブレント インター ナショナル スクール マニラ (Brent: フィリピン) ソウル フォーリン スクー ル (SFS: 韓 国 ) カナディアン ア カデミー (CA: 神 戸 ) 千 里 国 際 学 園 (SIS/OIS: 大 阪 ) ( 次 ページ に 続 く)
日 本 万 華 鏡 大 賞 展 に 入 賞 理 科 斎 藤 数 先 生 日 本 万 華 鏡 クラブでは 毎 年 万 華 鏡 コンテストを 開 催 し 日 本 全 国 からアマチュア の 万 華 鏡 愛 好 家 からの 新 作 万 華 鏡 を 募 集 しています 今 年 で 第 7 回 となり 光 の 大 切 さをテーマにした 万 華 鏡 を 募 集 しました 本 校 の 斎 藤 数 先 生 は 小 さいころから 万 華 鏡 に 興 味 があり 今 回 の 日 本 万 華 鏡 大 賞 展 に 写 真 のような 万 華 鏡 を 応 募 し ました これは 普 通 は 片 目 で 小 さな 筒 を 覗 いてオブジェクトの 作 るいくつもの 模 様 の 変 化 を 楽 しむのですが 先 生 は 何 とか 立 体 的 な 模 様 を 楽 しむことができないかと 思 い 両 目 で 見 て 立 体 模 様 の 繰 り 返 しを 楽 しめるような 万 華 鏡 を 作 り 応 募 したとい うことでした 去 る 11 月 審 査 があり 大 賞 は 逃 したものの 入 選 となりました 12 月 9 日 に 東 京 の 科 学 技 術 館 で 表 彰 式 があり 翌 日 から 1 週 間 展 示 会 が 行 われました 続 いて1 年 かけて 日 本 を 巡 回 するそうです 大 阪 では 市 立 博 物 館 で4 月 から 展 示 され るそうです ぜひご 覧 になってくださいとのことでした OIS 新 任 の 先 生 紹 介 Alison Jamieson (Kindergarten Teacher) After spending the first few days of term with the class I am already impressed by their enthusiasm and curiosity. I am originally from Canada and have taught in London, England. I enjoy travelling and exploring new places and am looking forward to the opportunity of exploring this and other regions of Japan. I know that the class, Mrs. Adam and I are going to have a wonderful time in kindergarten and am looking forward to the upcoming months. Mig Bonnefoy (Elementary Grade 2 Teacher) Hello, my name is Mig Bonnefoy (alias Mr B!) and I have just joined the elementary team as the Grade 2 Teacher. I started my working career, many moons ago, in Air Traffic. However, I swapped this for the world of teaching and haven t looked back since. I have taught in various parts of the UK and have spent the last 6 years in Seoul, South Korea. Apart from teaching, I have a keen interest in following my Premiership Football Team, Fulham (I was born and bred in London) and have always been a life long fan. I also enjoy walking, running and swimming, not to mention reading and watching funny films or historical TV programmes. Terry Barrett (Middle & High School Math Teacher) I am from England, but have worked at several other international schools similar to OIS in various countries, including Germany, Vietnam, Saudi Arabia and Costa Rica. Outside of work I enjoy hiking, swimming and travel. I have visited Japan twice before, and am looking forward to getting to know this country and its people better. I really appreciate the welcome I ve received so far, and I hope to meet more of you in the coming weeks ( 前 ページの 続 き) Yui Matsumoto (SIS-12) and Rihito Asashiba (SIS-12). Congratulations to these students for representing our school remarkably well. These students had a memorable time making music with other international students from Canadian Academy in Kobe, Philippines, Shanghai, Beijing and Korea. They were under the direction of an energetic and accomplished conductor, Dr. Axel Theimer, a native of Austria. Before the combined choruses performance, each school presented two songs. Our school sang Come to the Music by Joseph Martin and an arrangement of the traditional Japanese songs, Akatombo and Kisya- Poppo. On behalf of the APAC Choir students, I would like to thank the following for their valuable support and help: Mr. Simon Parker, Mrs. Nakae Osako, Ms. Barbara Bertram, Mr. Steve Lewis, Mrs. Naoki Kanto, Mrs. Tomoko Syrad, OIS/SIS administrators and high school teachers.
バイリンガリズム 通 信 Balanced Bilingual 難 波 和 彦 英 語 科 以 前 にも 書 きましたが バイリンガルの 定 義 というのは そう 簡 単 なものではありません (2005 年 6 月 号 インタカルチュアバ イリンガリズム 通 信 参 照 ) 二 つの 言 語 が 話 せるといっても 日 常 会 話 程 度 か その 言 語 で 授 業 を 受 けたり 込 み 入 った 考 え を 述 べることができるのか は 様 々です 言 語 の 能 力 を 測 るの に 話 す ことだけでなく 読 み 書 き も 重 要 な 要 素 である ことはいうまでもありません これにも 様 々なレベルがありいま す 読 むことで 言 うと 新 聞 やインターネットなどで 文 章 を 読 ん で 必 要 な 情 報 を 得 ること 文 学 作 品 を 味 わうことができるのとで は ずいぶん 違 いますし 書 くことでいうと メールなどの 日 常 的 なことについて 文 章 を 書 くことと 自 分 で 創 作 例 えば 詩 を 書 くことは 相 当 違 います Balanced / proficient Bilingual ( 均 衡 バイリンガル -2006 年 2 月 号 参 照 ) と 呼 ばれる 人 は どの 程 度 まで 二 つの 言 語 を 使 うことができるのか どういった 条 件 が 均 衡 バイリンガルを 実 現 するのに 有 効 なのか を 今 回 は 探 ってみ ようと 思 います 本 校 で 働 く 教 職 員 は 日 常 的 に 二 つの 言 語 ( 英 語 + 日 本 語 ) を 使 う 必 要 があります 例 えば 英 語 科 のネイティ ブの 教 員 で 担 任 をしている 人 は 授 業 では 英 語 を 使 い 担 任 をするときは 日 本 語 という 使 い 分 けをしています その 中 のひ とり Ms. Namba は 日 本 語 以 前 に 英 語 とウェールズ 語 のバ イリンガルでもあります ( 厳 密 にいうと3つの 言 語 を 使 うので trilingual というべきですが) 今 回 は 彼 女 へのインタビューを 通 して 1) ウェールズの 2 言 語 使 用 の 状 況 2) 彼 女 がどのよう にして 2 言 語 を 身 につけてきたかについて 詳 しく 見 てみて 3) どういった 条 件 が 均 衡 バイリンガルの 実 現 に 有 効 なのか を 探 ってみようと 思 います イギリスは the United Kingdom という 名 前 があらわすように イングランド ウェールズ スコットランド 北 アイルランドの4 つの 国 に 分 かれます イングランドの 西 に 位 置 するウェールズ では アングロサクソン 人 に 征 服 される 以 前 にすんでいたケル ト 人 の 言 語 がウェールズ 語 として 保 持 されています ウェール ズに 住 む 人 はみんなウェールズ 語 が 話 せるわけではなく 北 ウェールズのほうは ウェールズ 語 話 者 が 多 く (65-75%) 南 か ら 東 にかけてのイングランドに 近 いあたりは ウェールズ 語 話 者 の 数 が 減 ります (2-10%) 実 際 には 誰 もが 英 語 を 話 せるわけで 英 語 の 強 力 なステータスを 考 える 何 もしなければウェールズ 語 話 者 はどんどん 減 って 行 く 一 方 です そこでウェールズ 語 を 保 持 するために 様 々な 取 り 組 みが 行 われています 制 度 として 公 共 の 場 所 での 表 示 はウェールズ 語 と 英 語 の 両 方 が 使 われて いて 例 えば 交 通 標 識 街 中 での 表 示 公 けの 文 書 などは 全 て2 言 語 表 示 になっていて テレビ 新 聞 などのウェールズ 語 のみの 公 共 メディアがあり 学 校 もウェールズ 語 で 教 える 学 校 と 英 語 で 教 える 学 校 の 両 方 があります 1988 年 以 降 は ウェー ルズ 語 を 学 校 で 教 えることが ( 第 1 言 語 として 教 えるか 第 2 言 語 として 教 えるかのどちらか) 必 修 となっています こういっ た 取 り 組 みが 功 を 奏 して ウェールズ 語 話 者 の 減 少 傾 向 に 歯 止 めがかかってきたともいわれています 1991 年 の 国 勢 調 査 では ウェールズ 全 体 で 280 万 人 人 口 の 18.7% の 人 がウェー ルズ 語 を 話 し 年 代 としては 3 歳 から 15 歳 が もっとも 多 く 話 しているということがわかりました (Baker and Jones, 1998:421) Ms Namba はウェールズの 南 東 の 方 で 生 まれ 育 ちました 両 親 ともにウェールズ 出 身 ですが 母 親 はウェールズ 語 話 者 で 英 語 も 話 せるバイリンガル 父 親 は 英 語 話 者 です 母 親 が 生 ま れ 育 った 西 ウェールズは ウェールズ 語 が 強 い 地 方 で 家 庭 内 教 会 や 学 校 などのコミュニティーでも 全 てがウェールズ 語 であっ たので 中 学 校 に 進 むまでは 学 校 で 英 語 を 学 ぶという 機 会 はありませんでした Ms Namba の 祖 母 は 英 語 をウェールズ 語 に 翻 訳 する 仕 事 をしていましたし 祖 父 もウェールズ 語 を 話 者 であったので 家 庭 の 言 語 もウェールズ 語 学 校 で 授 業 を 受 けるのもウェールズ 語 という 環 境 でした 母 親 は 小 学 校 の 終 わ りまでは このようなウェールズ 語 一 色 の 環 境 にいたわけです が その 当 時 中 学 校 は ウェールズ 語 で 教 えるところがありま せんでした それで 11 歳 から 英 語 で 教 える 中 学 校 (Grammar School と 呼 ばれる) に 入 学 しました それまでに ラジオな ど 英 語 に 触 れる 機 会 はいろいろあったらしいですが やはり 学 校 で 使 う 言 語 が 大 きく 変 わったということで 最 初 はかなり 大 変 であったということです ( 以 上 は Ms Namba の 母 親 へのインタ ビューによる ) Ms Namba の 場 合 は 父 親 が 英 語 話 者 だったので 家 では 英 語 が 家 庭 の 言 語 でした ときどきウェールズ 語 を 使 って 遊 ぶ プレイグループに (これが Ms Namba の 母 親 の 仕 事 でもありま した) いったり 祖 母 のところを 訪 ねたときには ウェールズ 語 で 話 をしたりしていましたが 英 語 が 中 心 の 言 語 でした 5 歳 で 小 学 校 に 行 き 始 めましたが これがウェールズ 語 で 授 業 をす る 学 校 でした それから 中 学 校 高 校 でも 続 いてウェールズ 語 で 授 業 をする 学 校 に 行 きました こういった 学 校 では 英 語 の 使 用 はきびしく 制 限 されて もしその 規 則 を 破 ると 罰 則 があっ たらしいです ホームルーム 行 事 やほとんどの 科 目 は ウェー ルズ 語 で 行 われいて 英 語 の 授 業 の 時 間 だけは 英 語 が 使 われていたということです 小 学 校 の 最 初 は 早 期 トータルイ マージョン (2006 年 3 月 号 ) で ウェールズ 語 を 使 うことに 専 念 して 英 語 が 教 科 として 教 えられるのは 数 年 たってからです 高 校 の 最 後 の2 年 間 で A レベルという 大 学 入 試 資 格 のための 学 習 期 間 で Ms Namba の 場 合 は 3 科 目 を 勉 強 するうちの 一 つが 英 語 であり しかも 英 語 は 第 2 言 語 ではなくて 第 1 言 語 つまり 国 語 として 教 えられていました 母 親 の 場 合 は 学 校 での 基 本 言 語 が 小 学 校 から 中 学 校 の 時 点 でウェールズ 語 から 英 語 に 替 わり 少 し 苦 労 をしたということでしたが Ms Namba の 場 合 はちがいました 高 校 から 大 学 にいった 時 点 で 始 めて 英 語 が 学 校 の 基 本 言 語 となったわけですが すでに 教 科 として は 英 語 をの 学 習 をしていたので 読 んだり 書 いたりする 部 分 では 問 題 はありませんでした 授 業 の 中 でディスカッションをす
るときに 最 初 に 少 しだけとまどうことがあったということです が 日 本 であるということが 大 きく 関 係 してきます 項 目 の6の 読 家 庭 の 言 語 はずっと 英 語 が 中 心 であったので テレビ 本 めるか という 点 に 関 してはウェールズ 語 のほうは 5 で 落 ち その 他 英 語 に 触 れる 機 会 は いくらでもありました 父 親 としゃ ていません ウェールズ 語 について 項 目 4の 電 話 で 話 すとき べるときは 英 語 でしたが 母 親 や 弟 としゃべるときには どち が 3 1 4の 熟 語 慣 用 句 などの 産 出 能 力 が 4 となって らかというと 英 語 時 々ウェールズ 語 を 祖 母 としゃべるときは いることなどを 考 え 合 わせると 特 に 日 常 の speaking の 能 力 に ウェールズ 語 だけ という 具 合 に 使 い 分 けていました ついては ふだん 生 活 の 中 でよく 使 っていないと 落 ちてしまうと 今 Ms Namba は 日 本 に 住 み SIS で 教 えているので ウェー いうことでしょう 他 の 能 力 特 に 読 み 書 きに 関 しては ウェー ルズ 語 を 使 う 機 会 はふだんはなく 里 帰 りをしたときだけ 使 っ ルズに 住 んでいなくても あまり 落 ちていない と 言 えます ているわけですが 英 語 とウェールズ 語 のバイリンガルである 実 際 Ms Namba に 聞 いてみると 日 常 のしゃべる 能 力 というの ということには かわりはありません 均 衡 バイリンガルの 人 が は ウェールズ 語 だけをしゃべる 環 境 に1 週 間 ほど 浸 っている どこまで 二 つの 言 語 を 使 えるのかについて 調 べるために Ms と もとに 戻 るのではないか と 思 うということです 日 本 語 に Namba に 14 項 目 のアンケートをしてみました 言 葉 の 能 力 を ついては 上 記 で 書 いたように1,6のように 生 活 の 中 で 使 われ 測 るのには 音 声 に 関 する 部 分 ( 話 す 聴 く ) と 文 字 に 関 する る 部 分 については 身 につきやすいようです 電 話 メディア 部 分 ( 読 む 書 く ) について 分 けてみる 必 要 があります さら でのニュースについては 英 語 を 使 って 聴 いたり 話 したりし にいうと 受 動 的 能 力 ( 聴 く 読 む ) 産 出 的 能 力 ( 話 す 書 ているので 少 し 低 くなっています 読 み 書 き については く ) についても 分 かれます 例 えば 受 動 的 な 部 分 だけでし 多 くの 部 分 で 1 となっていて やはり 学 校 で 勉 強 をしてきた か 二 つの 言 語 を 使 えない 場 合 は 受 動 的 バイリンガル 産 言 語 ではないのが 原 因 でしょう またここには 日 本 語 には 漢 出 的 な 部 分 でも 使 える 場 合 は アクティブバイリンガル とい 字 があることも 大 きく 影 響 しています もしこれがフランス 語 ドイ う 表 現 もあるくらいです アンケートの L, S, R, W はそれぞれ ツ 語 などアルファベットを 使 用 していて 学 校 でも 習 ったことの listening, speaking, reading, writing の 能 力 を 測 るということを 示 ある 言 語 であれば もう 少 しスコアが 高 くなる ということです しています 5ポイントでそれぞれの 項 目 について 自 分 として 項 目 5のあらたまったスピーチというのは ふつう 原 稿 を 用 意 し どの 程 度 自 信 をもっているか を 回 答 することになっていて 5 たりするので そこでいろいろと 他 の 能 力 も 使 って 準 備 ができる はネイティブと 同 じ 流 暢 さで 使 える 4はネイティブに 近 いけど ので スコアが 高 くなっています 完 璧 に 自 信 があるわけではない 3はそこそこ 使 えるが ネイ 今 回 Ms Namba の 言 語 についてみてきましたが 彼 女 がまず ティブレベルからはかなり 離 れている 2はかなり 努 力 をすれば 均 衡 バイリンガルになった 背 景 として ウェールズの 国 をあげ 使 えるが あまり 自 信 がない 1は 全 く 自 信 がないということです てのバイリンガル 政 策 と 家 族 がバイリンガリズムを 強 く 支 持 し Ms N は 英 語 はあきらかに 全 ての 項 目 で5がつき ウェールズ ていたということがあります 就 学 するまでは 両 方 の 言 語 を 場 面 語 についても ウェールズに 住 んでいた 高 校 生 のころであれば に 合 わせて 使 い 分 けるという 形 でしたが 就 学 してからは 早 同 様 に 全 て5がつくところですが その 後 はウェールズから 離 期 トータルイマージョンで 高 校 までずっと ウェールズ 語 で 授 れているので 全 てがオール5とは 限 りません 彼 女 の 場 合 は 業 を 受 けていました 普 通 に 考 えると ウェールズ 語 のほうに 日 本 語 も 使 うので 日 本 語 とウェールズ 語 の 両 方 にこのスケー ウェイトがおかれていますが 英 語 という 世 界 的 に 強 力 なステー ルを 適 用 して 比 較 をしてみると よりわかりやすいとおもいます タスを 持 つ 言 語 とのバランスを 考 えると ちょうどいいくらいの まず 興 味 深 いのは 日 常 会 話 で 使 う 能 力 のところです 1の バランスなのでしょう 高 校 卒 業 時 点 では まさに 二 つの 第 1 聴 く 話 すの 部 分 については スコアはどちらも 4 ですが 言 語 を 使 っていたといえるでしょう アンケートの 結 果 を 言 ウェールズ 語 が 他 の 部 分 に 比 べると 少 し 落 ちていて 日 本 語 語 の 能 力 を 基 本 的 対 と 人 会 話 能 力 (BICS=Basic Interpersonal は 逆 に 他 よりもも 高 くなっています これは 今 生 活 している 場 所 and communicative skills-2006 年 2 月 号 参 照 ) 学 習 言 語 能 力 (CALP=Cognitive and academic 質 問 文 能 力 英 ウ 日 language proficiency)に 分 けて 見 ると 1 日 常 生 活 ( 買 い 物 交 通 など ) での 聴 き 話 す 能 力 は? S/L 5 4 4 次 のようなことがいえます ウェール 2 テレビ ラジオなどのニュースは 聴 いてわかるか? L 5 5 2 ズ 語 のほうを 例 にしてみると 日 常 の 3 電 話 でのやりとりで 相 手 の 言 っていることがわかるか? L 5 5 2 会 話 での 特 に 話 をする 能 力 が 落 ちて 4 電 話 のやりとりで 自 分 の 言 いたいことがつたえられるか? S 5 3 2 いる つまり BICS は 使 っていない 5 あらたまったスピーチはできるか? S 5 5 3 と 衰 えやすい 日 本 語 のほうをみて 6 日 常 生 活 での 表 示 ( 買 い 物 交 通 など ) は 読 めるか? R 5 5 4 みると 日 常 使 っている 部 分 は 他 7 e メールは 読 めるか? R 5 5 3 よりも 強 い つまり BICS を 生 活 の 中 8 e メールは 書 けるか? W 5 4 1 で 使 っていると 身 につきやすいよう 9 新 聞 インターネットなどのニュースは 読 めるか? R 5 5 1 です 一 方 CALP のほうは やはり 10 文 学 作 品 は 読 めるか? R 5 5 1 学 校 での 学 習 を 通 して 学 ぶものなの 11 エッセー ( 小 論 文 ) を 書 くことができるか? W 5 5 1 で 日 本 語 のほうでは この 部 分 が 12 詩 など 文 学 作 品 を 創 造 して 書 くことができるか? W 5 5 1 弱 く 一 方 ウェールズ 語 については 13 熟 語 慣 用 句 などを 読 んだり 聞 いたりして 理 解 できるか? L/R 5 5 3 生 活 の 中 で 長 年 使 っていないにも 関 14 熟 語 慣 用 句 などを 自 分 で 使 うことができるか? S/W 5 4 1 ( 次 ページ に 続 く)
自 分 たちで 自 分 たちの 旅 行 を 作 るという 経 験 中 等 部 3 年 島 田 さつき 阪 上 夏 希 中 等 部 3 年 私 たち9 年 生 は12 月 8 日 9 日 に1 泊 2 日 の 学 年 旅 行 としてナガシマ スパーラ ンドに 行 きました 楽 しくなければ 旅 行 じゃナインじゃん を 目 標 にして 旅 行 の 準 備 を 進 めてきました また 今 回 の 旅 行 の 目 的 は 公 共 の 場 で1 人 1 人 が SIS の 生 徒 としてマナーを 守 って 責 任 ある 行 動 をとる 学 年 の 絆 親 睦 を 深 める ほか の 人 の 気 持 ちや 考 え 方 を 理 解 する リー ダーシップを 発 揮 するということです そ のため ほとんど 生 徒 だけのちからで 学 年 旅 行 をつくり 上 げようと 1 日 目 は グループで 活 動 しました ここ 最 近 では バスで 行 ってバスで 帰 るという 学 年 が 多 かったのですがあえて 私 たちは 自 分 たち で 行 きたいところに 行 く というやり 方 を 選 びました しかし そこには 多 くの 問 題 があったのです グループ 決 めや 場 所 の 選 択 でもめたり 当 日 電 車 の 時 刻 を 間 違 えて 結 局 目 的 地 に 辿 り 着 くことがで きなかったグループもありました それで も 経 験 や 過 程 みんなで 話 し 合 ったこ と 自 体 が 大 切 なのだと 思 います 1 日 目 の 夜 は 部 屋 を 借 りて 各 グループ で5 分 程 度 のその 日 の 活 動 報 告 をしまし た どのグループもそれなりに 楽 しんで いたようです そしてみんなを 盛 り 上 げる ためにパフォーマンスをやってくれた 人 も いました 大 盛 況 で 時 間 が 足 りませんで した もっとたくさん 時 間 をとっておけば 良 かったと 思 いました その 後 部 屋 で は 仲 の 良 いもの 同 士 好 きなだけ 話 してい ました 特 に 目 立 った 問 題 も 起 きず 無 事 1 日 目 を 終 えることができました 迎 えた2 日 目 は 朝 から 雨 が 降 ってい てショックでした そんな 雨 にも 負 ケズ 私 たちはナガシマ スパーランドへ 行 き ました やはりアトラクションのほとんどは 雨 のために 運 行 中 止 だったので 残 りの 乗 り 物 で 何 回 も 遊 びました 濡 れた 体 のま ま 高 いところでビュバンビュバンと 振 り 回 されたり 頭 上 でひっくり 返 っているアト ラクションの 人 たちの 水 滴 が 振 ってきたり と なかなかできない 体 験 もしてきました 雨 の 中 の 遊 園 地 は 寒 かったです ナガ シマ スパーランドでの 集 合 時 間 を 早 め 当 初 の 予 定 よりも 早 く 大 阪 へと 出 発 しまし た 休 憩 も 含 み 3 時 間 半 ほどかけて 大 阪 に 到 着 しました 見 慣 れた 場 所 に 帰 っ てきて みんな 終 わったんや~ とい う 安 堵 感 を 覚 えたことと 思 います たかが1 泊 2 日 といえども 私 たちにとっ ては 長 い 長 い2 日 間 だったのです あと 3 年 間 いっしょの 仲 間 達 です もっと 色 んな 人 とこれからのためにも 自 分 自 身 のためにも 仲 良 くしてほしかったのです 今 回 の 旅 行 ではそのことを 果 たすことが できたのではないかと 思 っています そ れと 同 時 にほかの 課 題 も 見 えてきました その 課 題 も 次 の 11 年 生 の 学 年 旅 行 で は 克 服 できたらと 思 います この 学 年 旅 行 を 通 して 団 結 力 が 生 まれていたらいい なと 思 います 天 気 は 悪 かったけれどそ んなことは 気 にせず 遊 んでいたみんなは 楽 しんでくれたと 思 います 一 見 ただ 遊 んで 帰 ってきた 旅 行 のように 見 えますが 委 員 だけでなく 全 員 が 自 分 たちで 自 分 た ちの 旅 行 を 作 るという 経 験 がわたしたち にとって 大 きな 勉 強 であり 挑 戦 でもあ りました それを 遂 げた 今 この 経 験 は 今 後 の 糧 になることと 思 います 旅 行 委 員 もやりがいのある 仕 事 で みんなに 感 謝 される 旅 行 になって 本 当 に 良 かったで す! 最 後 になりましたが 何 が 起 こっても 常 にサポートしてくれた 先 生 方 無 事 旅 行 を 終 えることができました ありがとうござ いました ( 前 ページの 続 き) わらず 衰 えていないということがいえます BICS は 獲 得 しや すく 衰 えやすい CALP は 獲 得 に 時 間 がかかるけれど 衰 えにくいということがわかります これは 例 えば 留 学 などをして 英 語 が ペラペラ になって 帰 ってきても 読 み 書 きの 能 力 が 伴 っていない 場 合 があることにも 関 連 しているでしょう 読 み 書 きについて もうひとついえる 事 は 英 語 と 日 本 語 のよう に 違 った 文 字 を 使 う 言 語 間 では 最 初 のしきいが 高 く 会 話 は 比 較 的 簡 単 に 身 につくのに 読 み 書 きのほうが 特 に 困 難 を ともなうということです 日 本 人 が 文 法 などではかなりかけはな れた 中 国 語 を 読 もうとすると 学 習 経 験 がなくても わかる 部 分 がある ということなどは もちろん 共 通 の 文 字 を 使 っている 部 分 が 多 いということに 関 係 があるでしょう Ms Namba が 言 う には ウェールズ 語 を 話 す 能 力 は 忘 れる というより rusty さびつく という 感 覚 だとういうことです また 学 校 を 卒 業 し てからも 言 葉 の 学 習 は 続 いているということも 言 っています 仕 事 や 生 活 の 中 で 日 々いろんな 表 現 を 覚 えることもあるので 高 校 卒 業 以 降 そういった 経 験 がウェールズ 語 ではないので その 点 もウェールズ 語 が さびついく 原 因 なのでしょう さ らに 興 味 深 い 話 として 今 例 えばウェールズに 里 帰 りして ウェールズ 語 を 話 そうとすると 日 本 語 が 頭 に 浮 かんでくること がある ということです 脳 の 中 で3つの 言 語 が いったいど んな 風 に 影 響 しあっているのでしょうか?いくつもの 言 語 を 使 う multilingual の 人 たちについては まだまだ 研 究 することが ありそうです 今 回 は 本 人 の 判 断 によってバイリンガリズムの 度 合 いを 測 ってみましたが 一 般 化 できる 信 頼 性 のある 説 を たてるには 客 観 的 なテストなどをする 必 要 はあります 次 回 以 降 のこのコーナーで 他 にも 均 衡 バイリンガルと 呼 ばれる 人 の 例 を 見 てみようと 考 えています 参 考 文 献 Baker, C. & Jones, S.P. (1998) Encyclopedia of Bilingualism and Bilingual Education. Multilingual Matters 2005 年 6 月 号 バイリンガリズム 通 信 バイリンガリズムの 利 点 と 欠 点 2006 年 2 月 号 バイリンガリズム 通 信 第 2 言 語 の 習 得 2006 年 3 月 号 バイリンガリズム 通 信 イマージョン 教 育 10
手 作 りのクリスマスキャンプ 高 等 部 1 年 松 尾 多 佳 子 荒 井 遥 亀 井 潤 康 未 和 佐 々 木 愛 山 田 健 人 高 等 部 1 年 2006 年 12 月 19 日 から 20 日 まで 私 た ち 10 年 は CHRISTMAS CAMP を 行 いました このキャンプでは お 昼 に 北 公 園 に 集 合 し 吹 田 市 野 外 活 動 セン ターで 初 めにアクティビティーとして 1.2 m 9.6 mの 巨 大 な 垂 れ 幕 を 作 りました ( 写 真 : 僕 達 強 者 一 生 不 滅 ) その 後 全 員 でシチューを 作 り フランスパンと 一 緒 に 食 べました そして 夜 はお 楽 しみのレ クリエーション ビンゴやクイズ 大 会 コ ンテストに 肝 試 しをし とても 盛 り 上 がり ました その 後 寝 る 前 にヒョンジョンサン タさんからの 贈 り 物 を 受 け 取 り 皆 それ ぞれ 良 い 夢 を 見 たのではないでしょうか 次 の 日 はとても 早 い 起 床 だったので 眠 たいながらの 朝 ご 飯 では 皆 の 意 外 な 一 面 が 見 ることができて 面 白 かったです そして 皆 でセンター 内 の 掃 除 を 行 いまし た 毛 布 のたたみ 直 し 鍋 の 洗 い 直 し いろいろな 問 題 がありましたが 無 事 にお わり 楽 しい 思 い 出 を 胸 にそれぞれ 家 路 に 着 きました 一 見 楽 しそうそうな (もちろん 楽 しいで すが 笑 ) キャンプに 見 えますが このキャ ンプをするまでに 壮 絶 な 戦 いがありまし た!! 実 は 皆 さんもご 存 知 の 通 り 春 に SHAKE CAMP をしました 目 的 は4 月 か ら 入 ってきた 新 入 生 と 在 校 生 との 距 離 を 縮 め 一 つの 学 年 としての 大 きなまとまり を 作 るきっかけの CAMP でした SHAKE CAMP では 新 入 生 と 在 校 生 の 交 流 の 始 まりになり 仲 良 く 学 校 生 活 を 送 っていま した しかし 私 達 はこれで 満 足 していま せんでした 残 念 ながらこの 学 年 の 状 態 は 仲 良 くなることはできましたが お 互 いに 意 見 を 言 い 合 えない 表 面 上 の 付 き 合 いになっていました それ を 解 決 するためにもこのクリスマス キャンプは SHAKE CAMP よりももっ と 深 いものをと 考 えました 10 年 生 にはとても 個 性 的 な 生 徒 が 多 いで す しかし 日 常 生 活 の 中 でこれ らの 生 徒 が 学 校 という 空 間 から 離 れてお 互 いに 話 すことも 一 人 一 人 が 持 っている 個 性 と 言 うもの をお 互 いが 理 解 する 時 間 も 選 択 授 業 をとり 入 れたこの 学 校 では 本 当 に 少 ないと 思 います 個 性 的 な 人 たちとせっ かく 一 緒 に 過 ごしているのに 内 面 的 に 深 い 交 流 自 分 の 個 性 をお 互 いにぶつ け 合 う 機 会 が 少 ないのはとてももったいな く 感 じます これらを 作 りあげるためには 何 が 必 要 な のか 私 たちが 考 えた 結 果 学 年 みん なで 学 校 とは 違 う 空 間 違 う 時 間 に 集 まり そこで 何 かを 作 り 上 げ 何 かをみ んなで 作 ったという 達 成 感 を 共 有 できる 時 間 を 過 ごす 事 が 必 要 だと 私 達 は 気 づ きクリスマスキャンプをし そこでみんな で 垂 れ 幕 を 作 ろうというアイディアが 出 ま した そして 第 二 回 クリスマスキャンプ 企 画 委 員 が 結 成 されました! 最 初 にクリス マスキャンプを 学 校 行 事 に 認 められても らう 必 要 がありました そのためには 担 任 の 先 生 方 の 賛 成 意 見 が 必 要 でした 企 画 そのものは 10 月 に 始 まっていたのに もかかわらず 担 任 の 先 生 方 との 論 争 は 11 月 の 下 旬 になっても 終 わっていませ んでした 先 生 方 には 何 回 もキャンプを 行 う 必 要 性 を 聞 かれてとても 苦 戦 しました しかし!! 私 達 は 絶 対 に 諦 めませ んでした!そして 私 達 には 最 大 の 見 方 の 保 護 者 がいることに 気 づき 保 護 者 の 皆 様 にプレゼンテーションをすることにし ました プレゼンテーションでは 先 生 方 に 指 摘 を 頂 いた 点 や 目 的 を 伝 えました プレゼンテーションに 来 られなかった 保 護 者 の 皆 様 にも 資 料 をくばりました そ の 結 果 大 多 数 の 賛 成 意 見 を 頂 き その 意 見 を 先 生 方 に 見 せると 私 達 がここまで するか?というような 反 応 でし 先 生 方 も OK を 出 して 下 さいました そのすべて の 結 果 と 自 分 たちの 意 見 をまとめ 校 長 先 生 に 提 出 し 校 長 先 生 の 了 解 も 得 ました そしてここからが 本 番! 企 画 をどんどん 進 め 忙 しい 日 々が 続 きました その 結 果 素 晴 らしいキャンプを 行 うことができまし た 賛 成 してくださった 校 長 先 生 担 任 の 先 生 方 保 護 者 の 皆 様 ありがとうござ いました キャンプはいろいろな 経 験 発 見 ができます みなさんも 是 非 挑 戦 し てみてください SHAKE CAMP にクリスマスキャンプ 気 付 けばそれは 去 年 の 話 になっていま す 新 しい 年 が 来 て 皆 で 学 校 生 活 を 楽 しんでいるなか 2006 年 の 思 い 出 にふ けっている 10 年 生 もいるのではないで しょうか 2007 年 はクリスマスキャンプの 成 果 がみられる 年 になると 思 います!! 冬 学 期 編 入 生 紹 介 アドミッションズオフィス 学 年 名 前 在 留 国 8 金 なり Kim, Na Ri 韓 国 9 張 暁 Zhang, Xiao 中 国 / ドイツ 9 安 本 有 輝 Yasumoto, Yuki アラブ 首 長 国 連 邦 11 坂 巻 由 梨 Sakamaki, Yuri 米 国 11
学 年 だより 中 等 部 1 年 生 (7 年 生 ) 5 つのリスペクトを 振 り 返 る 斉 藤 数 2 組 担 任 理 科 2006 年 度 も いよいよ 日 にちを 数 える までになってしまいました この 1 年 間 本 当 にいろいろなことがありました 新 しい 学 校 になじみ 友 達 を 作 り とい うところから 始 まって いまのあなたがあり ます 入 学 時 に 思 っていた 学 校 生 活 は 送 れていますか 日 常 の 生 活 で 身 に 着 けて ほしい 5 リスペクト は 理 解 され 実 行 できていますか それぞれのリスペクト には 学 校 を 卒 業 しても 実 践 してほしい 内 容 が 含 まれているのです さて 学 年 の 終 わるこの 時 期 をひとつの 機 会 と 捉 え て それらについて 振 り 返 ってみましょう 自 分 を 大 切 にする これは 今 の 私 に100% 満 足 しているだろうか と 考 え ることが 自 分 を 大 切 にすることの 始 まりで す どのような 自 分 になりたいのか 誰 を お 手 本 にして 毎 日 を 過 ごしていこうか そのように 実 践 できない 自 分 には 何 が 足 りないのだろうか などを 考 えることが 自 分 を 大 切 にすることの 始 まりです 実 は 自 分 に 満 足 できる 自 分 になるために 地 道 に 努 力 すること が 自 分 を 大 切 にすること なのです 皆 さんは 自 分 を 作 っている 最 中 です ほんとうのはなし 努 力 しだいで どのような 自 分 にもなれるのです SIS に は 手 っ 取 り 早 いことに お 手 本 となる 生 徒 が そして 先 生 方 がたくさんいらっしゃい ます その 人 たちからヒントを 得 て 自 分 なりに 味 付 けをして あなたならではの 個 性 を 創 造 してください 今 までにもたくさ んの 生 徒 を 見 てきていますが 本 当 に 信 じられないほどに 積 極 性 の 出 てきた 生 徒 や 英 会 話 が 流 暢 に 話 せるようになった 生 徒 楽 器 が 上 手 にひけるようになった 生 徒 考 えているだけでなく 行 動 的 になっ た 生 徒 などなど 数 えればきりがありませ ん 中 学 高 校 時 代 は あなたがあなた を 創 っていく 時 代 です 考 えているだけ でなく 行 動 を 通 して 経 験 を 増 やしていっ てください SIS だからできるのです 足 を 引 っ 張 る 人 なんてだれもいませんから つぎは 学 習 を 大 切 にするということを 考 えて 見 ましょう 学 習 を 大 切 にするとい うことは 自 分 を 大 切 にする ( 自 分 がより 豊 かになる) ことであり 結 局 は 他 の 人 を 大 切 にする ( 他 人 の 痛 みがわかるように なる) ことにもなります どうしてかって? それは 人 間 生 まれたときは 脳 内 が 空 っ ぽだからです 脳 細 胞 はあっても その 中 には この 社 会 で 生 きていくための 情 報 が 入 っていないのです 入 っていること は どんどん 物 事 を 摂 取 しようとする 意 思 の 気 力 です 赤 ちゃんは 生 まれてすぐに 自 分 に 入 ってくる 多 くの 情 報 を 受 け 入 れ て たくさんの 樹 状 突 起 ( 神 経 同 士 をつ なぐケーブル ) を 伸 ばし 多 くの 脳 細 胞 と 関 係 を 持 っていきます そして 1 ~2 歳 くらいになると 作 りすぎた 関 係 を 整 理 し 必 要 ないものは 捨 てて だんだん 人 間 社 会 で 生 きていくのに 必 要 な 情 報 を 保 存 す るようになり 同 時 に 外 部 から 自 分 の 望 む ような 情 報 を 選 択 し 取 り 入 れるようになる のです そうなると 軸 索 もますます 太 くな り 細 胞 同 士 がよりしっかりと 情 報 を 授 受 す るようになります さて 皆 さんは この 1 年 間 でちょうど 0 歳 児 が 1 歳 になる 時 のようにたくさんのことを 見 たり 聞 いたりし て 多 くの 初 めて を 見 聞 きしてきまし た そして 自 分 の 中 で 取 捨 選 択 し 整 理 し て 自 分 に 必 要 な 情 報 を 残 してきました 学 習 するということは 授 業 で 新 しいこと を 勉 強 することのみでなく もっとたくさん の 内 容 を 含 んでいます この1 年 間 のうち に 取 り 込 んできた 新 しい 情 報 は 捨 てない で 大 切 に 保 存 してほしいです 取 り 込 み 保 存 することが 学 習 だからです SIS に 始 めて 入 学 して 感 じ 感 心 し 感 動 した こと 覚 えたことなどは 在 籍 する6 年 間 のうち 質 の 点 でも 量 の 点 でもこの1 年 間 の ものが 一 番 ではないでしょうか 1 年 生 一 人 ひとりが 毎 日 ひたすら 新 しいことを 学 び ながら 学 校 生 活 を 送 っている 姿 は 高 校 3 年 生 の 目 から 見 ると ほんとにかわいら しい 子 供 のように 映 っていることでしょう そのような 各 生 徒 が 後 の5 年 間 でユニー クな 個 性 を 持 った 各 生 徒 になっていくので す 自 分 なりの 方 法 で 考 え 行 動 を 起 こ せるようになるためにも 中 1の 時 代 に フ レッシュな 感 覚 で たくさんのすばらしい 個 性 に 出 会 い 感 動 し 感 化 されてほし いです たくさんの 本 も 読 みましょう 語 彙 の 器 か 大 きいほど 物 事 を 深 く 考 えられる と 言 います 同 じように 言 葉 では 現 せな い 多 くの 感 動 を 経 験 し 全 てのものを 受 け 入 れられるほどの 大 きな 器 を 自 分 の 中 に 作 って 豊 かなあなたになってほしい です そんな 生 徒 がたくさんいる 学 校 な んて 考 えただけでも 楽 しいです このように 考 えてくると 5つのリスペクト の 中 で 一 番 大 切 なことは 学 習 を 大 切 に するということかもしれません 目 から 耳 か ら 皮 膚 から 入 ること 何 でも 学 習 の 対 象 です 授 業 で 先 生 が 教 えてくれることを 学 ぶことは 学 習 です 同 時 に 先 生 と 接 して 教 え 方 や 人 柄 生 き 方 などを 間 近 に 見 ることも 学 習 ですし 他 の 生 徒 のやって いることを 見 ることもまた 学 習 です みん な 同 じように 行 動 しない SIS では 10 人 いれば10 人 の 異 なった 個 性 があります SIS ほど 多 くのことを 学 べる 場 所 はそうあり ません 学 内 のどこに 行 っても 学 習 の 材 料 は 提 供 されています 学 習 しない 生 徒 ほど 人 まねで 満 足 し 人 の 言 ってい ることを 自 分 で 繰 り 返 すオウムさんになる のです オウムさんの 多 い 学 校 なんてい やですよね たくさん 学 習 して 個 性 的 な 魅 力 ある 人 になってください 中 等 部 2 年 生 (8 年 生 ) 募 金 活 動 合 志 智 子 3 組 担 任 情 報 科 8 年 生 では 秋 学 期 後 半 に LHR の 時 間 を 使 って 募 金 活 動 に 取 り 組 みました 学 園 祭 の 収 益 金 にまだほとんど 手 を 付 けず にいたので 何 か 役 に 立 つことに 使 お う という 意 見 から 生 徒 自 身 が 募 金 先 を 調 べ 活 動 状 況 や 募 金 の 用 途 を 見 て 判 断 し 各 クラス1 箇 所 ずつ 募 金 先 を 決 定 し 募 金 をするという 手 順 で 行 いました 具 体 的 には 1グループ3~4 人 のグループに 別 れ インターネットを 使 って あらかじ め 担 任 団 が 探 しておいた 公 共 性 の 高 い 募 金 先 が 載 っているサイトから 入 って 詳 し く 調 べました そして 各 グループで 選 んだ 団 体 について 団 体 の 活 動 内 容 募 金 の 用 途 この 団 体 を 選 んだ 理 由 を ポスターにまとめプレゼンテーションをし 1 週 間 ポスターを 教 室 に 貼 りました 1 週 12
間 後 の LHR で 投 票 を 行 い 1 組 は 世 界 の 子 供 たちにワクチンを 日 本 委 員 会 (JVC) 2 組 は アジア 協 会 アジア 友 の 会 (JAFS) 3 組 は 国 土 緑 化 推 進 機 構 が 募 金 先 に 決 定 し 11 月 末 に 送 金 (1ク ラス2 万 円 ) しました 世 界 の 子 供 たちにワクチンを 日 本 委 員 会 は ワクチンが 足 りないために5 歳 ま で 生 きられない 発 展 途 上 国 の 子 どもにポリ オワクチンを 贈 る 活 動 を 行 っています ア ジア 協 会 アジア 友 の 会 は 発 展 途 上 国 で 衛 生 的 な 飲 料 水 の 確 保 に 悩 む 人 々へ 井 戸 を 贈 る 運 動 を 行 っています 2 組 に は 夏 休 みにこの JAFS のワークキャンプに 参 加 して インドで 井 戸 建 設 などの 活 動 を 行 った 生 徒 がおり その 生 徒 の 実 際 の 体 験 談 を 聞 いて 募 金 先 が 決 定 したそう です 国 土 緑 化 推 進 機 構 は 小 学 生 の ころから 緑 の 羽 根 募 金 で 親 しんでいる 団 体 で 日 本 国 内 外 の 森 林 や 水 資 源 の 活 用 整 備 に 関 する 様 々な 活 動 を 行 ってい ます 今 回 の 活 動 は 募 金 活 動 と 言 っても 昨 年 の 秋 学 期 に 取 り 組 んだ ミルク 募 金 のように 募 金 箱 やポスターをたくさん 作 っ て 学 校 中 に 呼 びかけ 毎 日 募 金 箱 の 回 収 をした Big Project とは 違 い すでにあ る 資 金 の 一 部 をどこかに 募 金 すると 言 う 規 模 の 小 さい 活 動 でしたが 生 徒 たちは 担 任 団 の 予 想 を 超 える 取 り 組 みをしてくれま した まずグループで その 次 にクラスで 募 金 先 を1つに 決 める 際 に 環 境 保 護 に 役 立 てたい 体 にハンディキャップ を 持 っている 人 を 助 けたい 医 薬 品 が 足 りなくて 困 っている 子 どもの 命 を 助 けた い 水 がなくて 困 っている 人 を 助 けた い などいろいろな 意 見 が 出 て 討 論 を しました なぜその 募 金 先 を 選 んだのか をみんなにわかってもらうために プレゼ ンテーション 用 のポスターをとても 熱 心 に また 興 味 を 持 って 作 成 しました 昨 年 のミ ルク 募 金 で 学 んだことも 活 用 できていたと 思 います 冬 学 期 に 入 ってから 各 クラスに それぞ れの 募 金 先 から 募 金 のお 礼 のお 便 りをい ただきましたので 教 室 に 掲 示 していま す その 手 紙 を 紹 介 した 時 にも 生 徒 の みんなはとてもうれしそうな 顔 を 見 せてくれ ました 今 回 のこの 小 さな 活 動 を 通 して またいろいろなことを 感 じ 自 分 で 考 え 行 動 することを 学 んでくれたのではないかと 思 っています 中 等 部 3 年 生 (9 年 生 ) 自 分 の 気 持 ちを 知 る 平 井 太 佳 子 2 組 担 任 保 健 体 育 科 先 日 読 んだ 本 に 他 の 人 の 気 持 ちを 大 切 にするということは まず 自 分 の 気 持 ち を 知 ることが 大 切 だ と 書 かれていた そ こには 自 分 の 気 持 ちを 知 る 練 習 として 朝 起 きてから 今 まであったことを 思 い 出 し てください とあった 書 いた 方 が 良 い というのでその 通 りにした 朝 起 きて 朝 ご 飯 を 作 って 食 べて 出 かける 支 度 を して 車 を 運 転 して あまり 細 かく 書 く と 大 変 そうなので 大 まかに 書 いてみた 次 の 指 示 は それぞれの 時 に 何 を 感 じ たか どう 感 じたか 事 柄 の 横 に 書 いて みてください であった 朝 起 きた 時 の 気 分? 思 い 出 してみる 今 朝 は もっと 寝 ていたい 気 分 で 休 みの 日 だっ たら 良 かったのに と 思 ったりもしたかなぁ とりあえず 書 き 込 んでみる 次 朝 ご 飯 を 作 っているときの 気 分? 何 か 感 じていた のだろうか? 毎 日 繰 り 返 していることだし 何 を 感 じたかと 言 われても??? わからない 行 動 あったこと やったこと 客 観 的 なことはすぐに 書 けるのに 気 持 ち その 時 の 自 分 の 気 持 ちとなると 思 い 出 せない なるほど 自 分 の 気 持 ちですら 知 ることは 難 しい 以 来 今 自 分 が なにを どう 感 じ ているのか 意 識 を 向 けるようにしている そしてわかったことは いろいろ 感 じてい るけれどかなり 無 視 しているということ 朝 ご 飯 を 作 っている 時 に 実 は 今 日 の 白 菜 はしゃきしゃきして 美 味 しそうだな と いうちょっと 嬉 しい 気 分 とか 最 近 は 大 根 が 安 くて 嬉 しいな でも 豊 作 で 廃 棄 さ れているのはもったいない 世 界 には 飢 えている 人 もいるのに 罰 当 たりだ と い う 腹 立 たしい 気 分 などを 味 わっているのだ が 意 識 しないし 意 識 しないから 記 憶 にも 残 らない 嬉 しい 楽 しい よい 気 分 を 意 識 する のは 気 持 ちよいしますますハッピーになる が 悲 しい 悔 しい 腹 立 たしいなどい やな 気 分 を 意 識 するのは 益 々 気 分 が 落 ち 込 んで 辛 い しかし もういいや とふた をする 前 に このイライラした 気 分 はどん な 感 情 なのか を 考 えてみると 思 い 通 り にいかなくて 悔 しい と 思 っているというこ とだったり では 思 い 通 りいくようなこと だったのか と 自 問 してみると 実 は 自 分 の 都 合 のよいように 期 待 していただけ で あることに 気 づいて イライラする 必 要 が ない ことと 分 かって 気 分 がすっきりしたり 痛 みの 中 にも 見 つめてみる 効 用 があること がわかった 苦 手 な 食 べ 物 も 食 べれば 栄 養 になるの と 同 じなのかもしれない 甘 くて 柔 らかい ものばかりではなく 苦 くて 堅 いものもよく 噛 んで 食 べてみるとしよう 袰 岩 奈 々 著 感 じない 子 どもこころを 扱 えない 大 人 ( 集 英 社 新 書 ) を 読 んで 高 等 部 1 年 生 (10 年 生 ) ソーシャル ネットワーキング 福 島 浩 介 2 組 担 任 国 語 科 さて 皆 さん いかがお 過 ごしですか? ボクが 2006 年 に 成 し 遂 げられたことって のがいくつかあるのですが その 中 で 結 構 自 分 で 感 動 しているモノが 27 年 ほど 吹 き 続 けているトランペットで コンサー トピッチの 所 謂 Double High Bb が 出 せる ようになったことです トランペットは 一 般 的 に 変 ロ 調 の 楽 器 なので この 音 はドの 音 なのですが 記 譜 でいうと 五 線 の 上 に 五 本 加 えてその 上 ですな ラッパを 吹 か ない 人 には 恐 らくどうでもいいことですが ラッパを 吹 いていますと これは 結 構 シビ レることなのです これが 出 来 るようになったのは 実 は mixi というおそらく 日 本 で 最 大 のソーシャ ル ネットワーキング サービスのコミュニ ティーの 一 つに 参 加 したのが 発 端 なんで すけどね そこで 大 勢 のラッパ 吹 きと 知 り 合 い またプロフェッショナルの 指 導 者 の 方 々の 指 導 を 受 けることになり 達 成 で きたという 訳 です この mixi ってのは 大 変 便 利 です 利 用 者 も ボクが 加 入 した 2004 年 の 夏 頃 は 10 万 人 もいなかったと 思 うのですが 現 在 では 数 百 万 人 の 人 が 利 用 しているとか そしてありとあらゆるコミュニティーが 存 在 し 情 報 の 収 集 同 好 の 人 々を 見 つける のも 簡 単 です また 例 の2ちゃんねると いった 完 全 に 匿 名 の 掲 示 板 とはやや 趣 が 異 なる ( 紹 介 制 であること 足 跡 が 残 るこ となど) ため 有 用 に 活 用 し 易 くもあります タダ 問 題 は やはりインターネット 上 にヴァーチャルに 存 在 する 空 間 ですので 使 い 方 には 十 分 な 注 意 が 必 要 です や はり 匿 名 性 はありまして 掲 示 板 ではすさ 13
んだ 議 論 が 巻 き 起 こって いやな 目 に 遭 うとかってなくらいなら 良 いのですが 個 人 情 報 が 流 失 してしまう 危 険 性 はありま す 氏 名 年 齢 生 年 月 日 などを 載 せ る 部 分 もありますし 写 真 も 掲 載 できます のでね というわけで 当 然 自 分 のモ ノであれ 他 人 のモノであれ プライバ シーに 関 わるようなモノは 掲 載 してはまず いですね 一 度 ネット 上 に 載 ってしまっ た 情 報 は 完 全 に 抹 殺 することが 不 可 能 だ し こういう 危 険 性 もあるので mixi の 運 営 者 は Q. 18 歳 未 満 でも mixi に 登 録 できま すか A. 申 し 訳 ありませんが mixi では 健 全 で 安 心 感 のあるコミュニティを 醸 成 するた めに 18 歳 未 満 の 方 のご 利 用 を 禁 止 し ております っていう 風 に 規 約 を 定 めているんですよ ねぇ さて 話 は 核 心 に 近 づいてきてい るんですけどね 18 歳 未 満 はね 使 っ てちゃルール 違 反 なのですよ ルール は 守 るためにあり ルールを 守 らない 場 合 は 不 利 益 を 被 っても 仕 方 がないってこ とになっちゃうなぁ ボクは 使 います 1966 年 丙 午 年 生 まれの 満 40 歳 なので 生 徒 諸 君 は 一 般 的 には 高 等 部 三 年 次 の 誕 生 日 を 迎 えれ ば 利 用 が 可 能 になりますね それから 保 護 者 の 皆 さんは 利 用 されると 便 利 で すよ 世 の 中 便 利 なモノも 多 いですが 使 い 方 を 誤 るととんでもないことになっちゃ う 危 険 性 を 秘 めているモノも 多 くございま す ルールと 節 度 を 守 り 生 活 を 豊 かに したいモノです あ ボクは 正 しく 利 用 し Double High Bb に 到 達 したことで ラッパ 生 活 にも 弾 みがつき それが 普 段 の 生 活 にも 影 響 し て 生 活 が 豊 かになったような 気 がしま す お 後 がよろしいようで 高 等 部 2 年 生 (11 年 生 ) 沖 縄 と 私 馬 場 博 史 1 組 担 任 数 学 科 1960 年 代 私 がまだ 小 学 生 の 頃 父 に 連 れ ら れ て 行 っ た メ ー デ ー (May Day) で 最 も 印 象 に 残 っているのが 沖 縄 を 返 せ という 歌 でした サビの 部 分 は 今 でも 歌 うことができます 私 の 生 まれ た 1956 年 にできた 曲 で 当 時 の 沖 縄 返 還 運 動 の 象 徴 的 な 歌 だったそうです 子 ども 心 に 早 く 返 されたらいいのに と 思 っ たものでした 1970 年 代 に 入 って 中 学 校 での 美 術 の 授 業 でレタリング (lettering = 文 字 の デザイン) をしたときの 私 の 作 品 が 旧 字 の 繩 ( 糸 偏 に 黽 ) を 使 った 沖 繩 返 還 でした 背 景 に 沖 縄 の 地 図 を 配 した 自 慢 の 作 品 でした 新 聞 から 好 きな 文 字 を 選 ぶというものでしたが たぶん 当 時 多 く 見 受 けられた 文 字 のひとつだっ たのでしょう それもそのはず 1969 年 11 月 佐 藤 ニクソン 共 同 声 明 で 復 帰 が 確 定 1971 年 6 月 には 沖 縄 返 還 協 定 調 印 という 激 動 の 時 代 だったのです 1972 年 5 月 15 日 午 前 0 時 沖 縄 はア メリカから 日 本 に 返 還 されました 私 が 高 校 1 年 のときでした 返 還 を 祝 してこの 年 のこの 日 だけ 半 ドン ( 半 日 休 み) になり ました 沖 縄 ではこれを 機 に 通 貨 はドル から 円 に 変 わりましたが 固 定 相 場 制 の もと 前 年 1971 年 に 1 ドル= 360 円 か ら 308 円 になり 復 帰 後 の 沖 縄 では 305 円 に 設 定 されたため いろいろ 問 題 が 起 こったそうです 日 本 が 固 定 相 場 制 か ら 変 動 相 場 制 へ 移 行 したのは 翌 1973 年 のことでした 1978 年 5 月 初 めて 沖 縄 を 訪 問 したの は 復 帰 から6 年 後 私 が 大 学 4 年 のとき です ちょうど 車 が 右 側 通 行 から 左 側 通 行 へと 一 斉 に 変 更 される7 月 30 日 ( ナ ナサンマル と 呼 ばれた 日 ) を 迎 える 直 前 でした あちこちに 立 てられたばか りのまだカバーで 覆 われている 真 新 しい 道 路 標 識 は 当 時 しか 見 られなかったと いうこともあって 沖 縄 を 象 徴 する 自 然 戦 跡 米 軍 基 地 等 よりはるかに 印 象 に 残 った 光 景 でした 2004 年 3 月 SIS の 高 等 部 学 年 旅 行 の 付 添 いで 再 び 沖 縄 を 訪 れた 際 に 最 も 心 に 残 ったのは 沖 縄 戦 時 に 防 空 壕 として 利 用 された 鍾 乳 洞 壕 (ガマ) の 追 体 験 でした 地 上 戦 の 末 期 日 本 兵 は 泣 き 声 で 敵 に 発 見 されるという 理 由 で 幼 児 を 虐 殺 した などの 話 は 子 を 持 つ 親 と してとても 聞 くに 耐 えられないものでした 戦 争 の 悲 惨 さをこれほどまでに 身 近 に 強 烈 に 体 験 したのは 初 めてでした 2007 年 現 11 年 生 の 沖 縄 旅 行 の 日 が 近 づいてきました 沖 縄 そば ゴーヤー チャンプルー 島 とうがらし サーターア ンダギー ちんすこう おいしい 食 べ 物 を 体 験 するのも 楽 しみですが 他 にも いっぱい 特 徴 のある 沖 縄 で 生 徒 の 皆 さ んはどんなことを 学 び 感 じて 帰 るので しょうか 有 意 義 な 旅 行 になるよう 願 って います 高 等 部 3 年 生 (12 年 生 ) 気 がつけば 卒 業 はもうすぐ 相 良 宗 孝 2 組 担 任 保 健 体 育 科 12 年 生 は 冬 学 期 になり 自 由 登 校 期 間 に 入 りました 今 年 は1 組 の 教 室 で 指 定 校 学 級 を 設 け 指 定 校 推 薦 で 大 学 を 決 めた20 名 は 毎 日 朝 のSHRを 受 けてい ます 5 人 の 担 任 団 はそれぞれ 月 から 金 まで 日 替 わりでSHRに 行 きます 新 し いクラスの 雰 囲 気 を 味 わいながら 新 鮮 な SHRを 受 けている 生 徒 がいる 反 面 こ れから 始 まるセンター 試 験 や 二 次 試 験 私 大 の 一 般 入 試 に 備 え 自 宅 で 集 中 学 習 に 入 り ほどんど 見 かけなくなった 生 徒 もいます 少 子 化 が 進 み 大 学 入 試 も 多 様 化 し 基 礎 学 力 だけではなく 各 種 推 薦 入 試 では 自 分 の 実 績 を 文 書 に してアピールしたり 志 望 動 機 書 を 考 え たり 本 当 に 忙 しいシーズンでした 一 生 懸 命 考 えた 皆 さんの 志 望 理 由 書 を 読 ませてもらったり 面 接 の 練 習 を 一 緒 に したりするたびに 本 当 に 内 面 の 成 長 を 感 じ 喜 ばしく 思 いました 大 学 入 試 はも ちろん 結 果 がすべてです 合 格 しなけ れば 大 学 生 になれないのですから しか し この 基 礎 学 力 向 上 の 努 力 も 含 めたす べての 努 力 はみなさんの 人 間 力 を 大 幅 に 向 上 させていることは 間 違 いありませ ん 結 果 が 出 なくてもそれまでした 努 力 は 決 して 無 駄 ではないことを 忘 れないで ください 卒 業 式 に 関 しては 代 表 の 松 本 唯 さん 副 代 表 の 三 浦 森 くんを 中 心 とした 卒 業 委 員 が 出 来 上 がりました 早 速 HPを 立 ち 上 げ 自 由 登 校 に 入 ってもそこに 自 由 に 意 見 が 出 来 るというものを 立 ち 上 げてくれ ました 今 年 は 例 年 以 上 に 卒 業 生 が 多 い 中 いかにスピーディにかつオリジナ ルに 富 んだ 卒 業 式 を ということを 考 え 企 画 してくれています 気 がつけば 高 校 生 卒 業 はもうすぐですね 14
英 検 1 級 仏 語 DALF C1 に 各 1 名 合 格 水 口 香 英 語 科 2006 年 度 第 2 回 英 語 検 定 試 験 2006 年 12 月 16 日 の 時 点 で 次 の 方 々から 合 格 の 報 告 がありました 今 回 は1 級 に 10 年 生 のパーマー 怜 主 君 が 合 格 しました また 準 1 級 合 格 者 の 中 で 11 年 生 のリース 恵 実 さんが 優 秀 賞 を 授 与 されました 合 格 者 の 皆 さん おめでとうございました 引 き 続 きがんばってください 英 検 合 格 者 数 1 級 1 名 準 1 級 4 名 2 級 11 名 準 2 級 3 名 3 級 2 名 フランス 文 部 省 認 定 フランス 語 資 格 試 験 12 年 生 の 畑 まりあさんが DALF( フランス 文 部 省 認 定 フランス 語 資 格 試 験 ) C1 を 取 得 されました この 試 験 では 高 度 なレベルの 聞 き 取 り 読 解 文 書 作 成 口 頭 表 現 の 能 力 が 試 されます また このディ プロマを 取 得 すると フランスの 大 学 を 受 験 する 際 フランス 語 能 力 評 価 試 験 が 免 除 されるほか 日 本 では フランス 政 府 給 費 留 学 生 試 験 の 一 部 が 免 除 されます 畑 まりあさん おめでとうございました 今 後 もフランスと 日 本 の 架 け 橋 として 健 闘 を 続 けてください 翻 訳 コンクール 奨 励 賞 受 賞 第 4 回 しずおかジュニア 翻 訳 コン クール Mark Avery 英 語 科 高 等 部 3 年 生 の 田 原 靖 子 さんが 第 4 回 しずお かジュニア 翻 訳 コンクール にて 日 本 国 内 は もとより アメリカ カナダ 英 国 中 国 の 高 校 生 からの 合 計 2, 139 件 がよせられた 中 から 奨 励 賞 (5 名 ) に 選 ばれました 翻 訳 の 内 容 は 立 原 えりか 著 雪 の 日 のオル ゴール の 一 部 を 英 訳 するというものでした 田 原 さんはこの 作 品 の 持 つやわらかい 雰 囲 気 を 出 来 るだけ 残 すように 訳 すよう 頑 張 りました しず おかジュニア 翻 訳 コンクールとは 日 本 や 外 国 の 文 学 作 品 を 翻 訳 する 体 験 を 通 して 翻 訳 の 楽 しさを 知 り 異 文 化 への 理 解 を 深 めてもらうため 伊 豆 文 学 フェスティバル 実 行 委 員 会 静 岡 県 教 育 委 員 会 静 岡 県 の 主 催 で 開 催 されているもの です 風 邪 インフルエンザはどこから 来 るの? 弥 永 千 穂 スクールナース 風 邪 やインフルエンザにかかっている 人 と 同 じ 部 屋 にい るから 同 じ 病 気 になるわけではありません 風 邪 やインフ ルエンザにかかっている 人 が1せきやくしゃみのしぶきが とどく 範 囲 (1 メートル 位 ) にいて 知 らないうちにそのしぶ きを 吸 い 込 んでしまった ( 飛 沫 感 染 ) またはその 人 が2 鼻 水 をぬぐった 手 や 咳 を 押 さえた 手 で 例 えばドアノブを 触 り 他 の 人 がそれを 触 ったあとその 手 で 鼻 を 触 った ( 接 触 感 染 ) この1 2が 主 に 感 染 をおこす 経 路 になります 手 洗 いの 大 切 さ 分 かりますよね? 顔 をさわる 癖 がある 子 は ちょっと 気 をつけたほうがよいですよ ウィルスが1 2で 身 体 に 入 ってもすべての 人 に 同 じ 症 状 がでるわけではあ りません 睡 眠 不 足 体 が 疲 れている 部 屋 の 乾 燥 栄 養 がとれていない 時 など 他 の 要 素 によって 症 状 の 程 度 は 変 わってきます 風 邪 をひいたと 感 じたら 無 理 をせず 栄 養 をとり 休 養 をし 自 分 の 体 が 治 してくれるのを 待 ちましょ う もちろん 症 状 がひどい 場 合 は 医 療 機 関 へ 受 診 しましょ う 風 邪 をひいた 場 合 のマナーとしてくしゃみや 咳 が 出 る 時 には 人 から 距 離 をおく 人 のいる 反 対 側 を 向 く マス クを 着 用 ハンカチなどで 口 と 鼻 を 押 さえるなどの 思 いや りをもってもらえると 周 りへ 病 気 が 広 がるのを 防 げます ぜ ひご 協 力 くださいね 風 邪 で 辛 い 場 合 は 学 校 を 欠 席 して 休 養 をとるのが 一 番 ですが 授 業 でのプレゼン テストな どできるだけはずしたくないこともあると 思 います 困 った 時 は 保 健 室 でしばらく 休 んで 出 られる 授 業 をでることもでき ます そういう 場 合 は 遠 慮 なく 相 談 してください ただしイ ンフルエンザの 場 合 は 感 染 力 が 強 いので 学 校 への 登 校 は できません あと 冬 も 残 りわずか 元 気 に 乗 り 越 えたいで すね! 保 護 者 の 方 へのお 願 い 冬 に 流 行 する 病 気 (インフルエンザ 急 性 胃 腸 炎 ) は 感 染 力 が 強 いので 集 団 感 染 が 懸 念 されます お 子 様 が 感 染 症 の 疑 いがある 場 合 は 医 師 の 診 断 をお 受 けになり 学 校 への 欠 席 連 絡 の 際 に 病 名 をお 知 らせいただけますよ うお 願 いいたします 15
フランス 語 暗 唱 大 会 優 勝 と 準 優 勝 大 阪 日 仏 センター アリアンス フランセーズ 関 西 学 院 大 学 文 学 部 フランス 文 学 フランス 語 学 専 修 主 催 財 団 法 人 フランス 語 教 育 振 興 協 会 (APEF) 協 賛 関 西 高 校 生 スケッチフランス 語 暗 唱 大 会 Laurence Levy French The contest of French sketches 2006 The 4th of November took place the 4th contest of French sketches for highschool students. The contest was organised by the Centre Franco-Japonais Alliance Francaise d Osaka and the French Department of the Kwansei Gakuin University. It was although organised by the French Ambassy and the Japanese society of French didactic. The Centre Franco-Japonais Alliance Francaise d Osaka and the French Department of the Kwansei Gakuin University organize every year that event. The contest consist of recite with intelligence a texte learnt by heart. Candidates have the choice between 5 textes proposed by the Organisation comity. The conditions for the inscriptions are strict. This contest is for students who are learning French as a second or third foreign language and who didn t spend more than 3 monthes in a French-speaking country. Only 2 teams can apply for each Highschool (2 students per team). When I proposed to my students, (actually those who are learning French since september 2005), I suddenly remarked a strong interest from 4 of them.. I already had two teams very quickly. The students interested where Mai Fukui, Akiko Mtasumoto (one team) and Kayoko Hirota, Chi Son Hong (for an other team). I gave them the textes and asked them choose one of them as soon as possible. All the textes (from one page to one page of half) were translated in japanese. In that way, it was easier for them to understand what they were talking about. They got a tape too, one which the textes where reading by a French professor. Then I let them studied without any particular helping. Only one week before the deadline, I asked them to play in front of the class to be sure they didn t make any important mistakes of pronounciation or intonation. At that time, I gave them few advices but I was astomished about the way there were already able to play! The 4th of November, both of the group made a really good presentation and won the first and one of the second place (there were three) of the contest. The most important is that they had really good time in playing that day. For that contest, they learnt a lot of new vocabulary, new grammar, new expressions and it is really usefull for the class now. I didn t expect that much from a simple contest. That was a good experience with an important feedback. I will for sure renew the experience the next year. Some students of the level one class already asked me to do the contest next year. I have although decided to motivate all of my students in getting them involved in the French official examinations proposed by the French and Japanese Ministries of Education. That is why, in november, ten of them tried the Futstuken examination (from the 5kyu to the 1kyu), many of them passed and for those who missed, they are already ready to try again the next year.. An other examination is really important for students who want to study abroad and particulay in Europe. It is the DELF/DALF examination «Diplom of French Language» (from beginner to really advanced level). If someone gets the DALF C1 or C2 examination, he is able to study in a French University as a French student. It is a passport for the French University. It is not easy to get but this november, 2 students tried the C1 and next year a student will try the C2 level. I want to encourage all the students to try it because it is an official diplom recognized in all the world. Even for the resume, it is a remarquable. Learning French three years in a high school, is a good chance to get a good level in a foreign language. It is although very important to apply for some examinations to evaluate his own level. With that differents kinds of exams, the students know exactly where they are in their learning, what they are able to do and on what they have to focus to improve. It is still although good a exercise to prepare for an exam and a personal satisfaction when we pass the exam. 本 校 は 1998 年 度 より それまでの4 学 期 制 から 各 学 期 同 授 業 日 数 の3 学 期 制 (60 日 3) へと 移 行 しま した 4 月 ~6 月 を 春 学 期 9 月 ~ 11 月 を 秋 学 期 12 月 ~3 月 を 冬 学 期 と 呼 んでいます また 1999 年 度 には 大 阪 国 際 文 化 中 学 校 高 等 学 校 (OIA) から 千 里 国 際 学 園 中 等 部 高 等 部 (SIS) へ 校 名 変 更 同 時 に 中 3 以 上 の 授 業 は 一 部 を 除 いて 学 期 完 結 制 となり 高 等 部 では 学 期 ごとに 単 位 が 認 定 されるようになりました このため 各 学 期 で 履 修 科 目 時 間 割 が 変 わります 16
Sabers Men's Basketball Report Peter Heimer Basketball Coach, English The Sabers men s basketball team has completed the first half of its season with the usual combination of setbacks and success. The team has experienced some wins and some losses and has dealt with a challenging practice and game schedule. Through it all, the team has maintained a positive attitude and is looking forward to the second half of the season after the winter holiday. Practices have been difficult. The season began in late October with 30 players on the squad. Early season practices contained challenging physical training, testing the players endurance and commitment. The extra running sessions on Tuesdays and Thursdays didn t scare anybody away, though, and players became stronger. With over 50 players on the girls team, the gym is quite crowded. So, the first hour of the men s practices is on the tennis court; it s cold there. At 5:00, the team enters the gym it s cold there, too and works hard to make the most of its limited court time. Despite these difficulties, the team is 27 members strong, nearly evenly divided between OIS and SIS students. With 11 freshmen, the team is young. The coaching staff is old. The game schedule has been challenging, too, with multiple trips to Kobe against quality opponents. The Sabers have lost to Canadian Academy (three times), Kita Senri High School, and EJ King High School. The team has soundly defeated Nagoya International School, Kyoto International University Academy, and Marist Brothers International School. The junior varsity team is quite strong and has easily defeated CA twice. The varsity team is led by its two senior captions, Sean Neill and Ryo Nishikimi. Neill has been the top scorer followed by sophomore Matthew Kellett. Kay Aoki, Hayato Takami, and Satoki Nakamura round out the starting line-up. Other varsity players include Shu Woei Nien, Akira Moriguchi, Rico Chow, Kei Watanabe, Jun Sakaguchi, Kei Suzuki, Shun Kanezaki and Naoto Takahashi. Kokoro Ikkai, Wakako Tameoka and Yui Bessho have been outstanding team managers. Peter Heimer and Rodney coach the team. In January t h e J V t e a m will travel to Yokohama International School for its season-ending tournament. The varsity will play in two tournaments at CA, including the APAC tournament in early February. The team thanks Mr. Simon Parker, Activities Director, for his tireless efforts in helping the team. It thanks the girls coaches, Mr. Don Gagner and Mr. Jim Schell, for their cooperation in sharing the gym and the girls managers, Sachi Yoshida and Eriko Mori, for running the scorers table. The team also thanks the teacher-referees: Mr. Munetaka Sagara, Mr. Gwyn Underwood, and Mr. Simon Mills. And it thanks for the administration for its continuing strong support of the basketball program. Good luck, Sabers! クロカン 駅 伝 マラソンで 活 躍 馬 場 博 史 トライアスロンクラブ 顧 問 数 学 科 12/23 万 博 クロスカントリー 大 会 5km 高 校 男 子 15 位 小 澤 悠 50 位 春 名 暢 (SIS10) 1/8 吹 田 市 駅 伝 競 走 大 会 (4km 5 名 ) 中 学 男 子 20 位 [ 高 橋 直 人 (SIS9) 池 田 憲 治 藤 井 資 也 阪 上 孟 史 ( 以 上 SIS8) Kento Baba (OIS8)] 高 校 男 子 1 位 [Raymond Terhune (OIS11) 井 藤 航 太 (SIS11), 小 澤 悠 春 名 暢 亀 井 潤 ( 以 上 SIS10)] 1/14 茨 木 市 民 マラソン 3km 中 学 女 子 : 粘 家 甄 阪 上 夏 希 ( 以 上 SIS9) 吉 積 悠 (SIS8) 5km 中 学 男 子 :Kento Baba (OIS8) 高 校 男 子 : 春 名 暢 (SIS10) 高 校 女 子 : 小 林 朋 世 仲 谷 実 理 ( 以 上 SIS10) 10km 男 子 50 歳 以 上 : 1 位 馬 場 博 史 ( 教 員 ) 1/8 吹 田 駅 伝 17
図 書 館 より 青 山 比 呂 乃 図 書 館 * 開 館 時 間 延 長 の 近 況 図 書 館 の 開 館 時 間 の 延 長 は 中 高 生 の 勉 強 のために 始 まりま した 2002 年 度 から 週 2 回 2003 年 9 月 から 2004 年 6 月 までの 一 年 は 毎 日 の 試 行 期 間 を 経 て 2004 年 9 月 から 正 式 にその 間 の 監 督 スタッフ 1 名 も 確 保 して 現 在 毎 日 行 っています いつも 皆 さんにサインしてもらっている 利 用 状 況 の 統 計 を 見 る と 最 初 の 年 は 1 日 あたりの 平 均 利 用 者 数 も 20 名 前 後 だった のが この 1 年 は 平 均 40 名 近 くになっています 中 高 の 生 徒 数 も 2004 年 の 500 名 前 後 から 約 60 名 増 加 しているとはいえ ずいぶん 利 用 度 が 上 がりました ピーク 時 には 実 際 1 名 の 司 書 または 司 書 教 諭 だけでは 手 が 回 りきらないような 状 況 です 特 に 先 学 期 は 今 までで 最 高 の 利 用 度 でした ちなみに 先 学 期 の 延 べ 利 用 者 数 合 計 は 2,353 名 ですが その 48%が SIS 高 等 部 35%が SIS 中 等 部 14%が OIS の 生 徒 で その 他 の 利 用 者 ( 教 員 職 員 卒 業 生 など) も 3%います 毎 日 開 館 延 長 したことで 安 定 した 人 数 が 利 用 するようになっ ているようです 毎 年 春 は 少 なめで 秋 が 一 番 多 いのですが ピー ク 時 の 利 用 人 数 は 秋 学 期 には 78 名 (11/14) に 達 しています 中 高 生 は 全 部 で 560 名 ほどですから この 日 は 全 体 の 7 分 の 1 の 生 徒 が 利 用 したことになります 特 に 寮 に 住 む 生 徒 で 夕 食 まで 図 書 館 で 過 ごすのが 常 になっている 人 もいるようですね 開 館 延 長 利 用 者 数 人 / 日 2003 秋 2003/4 冬 2004 春 2005/6 冬 2006 春 2006 秋 1 日 あたりの 平 均 人 数 25.9 23.4 19.5 38.4 36.8 42.8 ピーク 日 の 利 用 人 数 53 51 49 63 68 78 開 館 延 長 は SIS/OIS の 主 として 高 校 生 の 勉 強 のために 延 長 するものです 残 る 人 には 英 語 の 貸 出 デスク 横 にあるサイン アップシートに SIS/OIS の 別 学 年 名 前 勉 強 する 予 定 のこと 来 た 時 刻 帰 った 時 刻 を 書 いてもらいます この 他 に 中 学 生 (6-8 年 生 ) は 備 え 付 けの 許 可 証 に 担 任 の 先 生 のサインをもらっ て 持 ってこなければなりません これは 通 常 の 下 校 時 刻 である4 時 半 以 降 に 図 書 館 に 居 残 る 生 徒 をきちんと 把 握 して 事 故 のないようにするためと どの 学 年 の 生 徒 がどのくらい 何 のために 利 用 しているかというこうした 利 用 統 計 を 取 るためです 実 際 の 人 数 をきちんと 把 握 することで 学 園 として 状 況 を 分 析 し さらに 人 手 を 確 保 してより 使 いやすい 環 境 整 備 をしていくこともあるでしょう しかし 実 際 スタッフに 言 われないとサインアップをしない 人 もいるようなので 実 利 用 数 は もっと 多 い 可 能 性 があります 図 書 館 の 利 用 状 況 を 正 確 に 把 握 するためにも 皆 さん サインアップにきちんと 協 力 してください * モバイル PC の 個 人 利 用 統 計 モバイル PC 個 人 利 用 台 数 2005 秋 2005/6 冬 2006 春 2006 秋 学 期 総 利 用 台 数 1,995 2,974 3,542 3,470 1 日 あたりの 平 均 利 用 台 数 33.3 49.6 59.0 57.8 1 台 1 日 当 たりの 利 用 者 数 1.4 2.1 2.5 2.4 図 書 館 で モバイル PC を 個 人 貸 出 するようになってからの 統 計 を 発 表 します 最 初 は 教 室 貸 出 用 も 兼 ねていたのが 生 徒 個 人 貸 出 専 用 に 24 台 を 置 くようになったのですが 常 にかなりの 数 の PC が 貸 し 出 されています 春 学 期 には たびたび 全 部 貸 出 されて 残 って いない という 状 態 にもなりました これは 平 均 の 数 なので ピー ク 時 にはその 倍 近 く 貸 出 件 数 が 100 を 超 える 日 もあるからです 貸 出 手 続 きにも 慣 れてスムーズに 使 っている 人 がほとんどです が PC を 借 りて 席 に 置 いたままどこかへ 行 ってしまう 他 の 人 に 又 貸 しするなどの 問 題 も 時 々 起 きています 限 られた 機 材 な ので 皆 が 有 効 に 使 えるように 利 用 の 責 任 の 所 在 を 明 確 にする ように 気 を 配 りましょう * 図 書 館 でのコンピュータ 利 用 現 在 図 書 館 では 9 台 のデスクトップ PC と 24 台 のモバイ ル PC を 生 徒 が 自 由 に 使 えるようにしています モバイル PC は 中 高 生 のみに 必 ず 生 徒 証 と 引 き 換 えに 図 書 館 内 貸 出 をして います 特 に 最 近 3F ラボは 教 員 が 予 約 した 授 業 用 にのみし か 使 えなくなったため 個 人 で PC を 使 う 必 要 のある 人 は 皆 図 書 館 で 使 うようになっています 何 名 かの 生 徒 のラボの 使 い 方 が 悪 く 空 き 時 間 に 利 用 した 際 ごみを 放 置 するなどの 状 況 が 続 いたためです OPAC 優 先 PC の 機 能 と 使 い 方 図 書 館 資 料 検 索 用 のコンピュータ OPAC は6 台 ありますが そ のすべてで 日 英 両 方 の 資 料 検 索 とインターネット 検 索 ができます 画 面 下 の 最 小 表 示 の 部 分 に この3 種 類 が 出 ているはずなので クリックして 必 要 な 機 能 を 使 いましょう このPCは 自 分 のユーザー ネームで 立 ち 上 げ 直 すことはトラブルの 元 になるので 特 別 許 可 が 出 ない 限 り 絶 対 しないでください すべての PC とプリンタの 使 い 方 また 階 段 下 のコンピュータ9 台 は 自 分 のユーザーネームで 立 ち 上 げて 利 用 し 最 後 は 必 ずログアウトかシャットダウンしてく ださい コンピュータラボのPCと 同 じように 使 えます 自 分 の 名 前 で 立 ち 上 げたままにしてほうっておくと そのつもりがなくても 別 の 人 にそのまま 使 われるトラブルの 可 能 性 もあります 何 か 不 都 合 が 起 こらないように きちんと 使 いましょう また 印 刷 は 自 由 にできますが プリントを 命 令 したのに 出 て こない 場 合 何 度 も 命 令 を 繰 り 返 す 人 がいます プリント 命 令 は その 時 に 出 なくても 後 殻 命 令 した 回 数 だけ 印 刷 されてしまいま す そのせいで 後 になって 誰 もいないのにたくさん 同 じ 物 がプリントされて 紙 の 無 駄 を 作 っていることがよくあるのです プリントをしたい 場 合 は 1. うまくプリントできないからといって 何 度 もプリントの 命 令 をし ないで うまくいかない と 図 書 館 スタッフに 助 けを 求 める 2. 時 間 が 無 くなったからといってほったらかしにせず 必 ずスタッ フにプリント 中 か もういらないのに 出 てきてしまうのかを 断 って から 行 く 3. プリントする 時 には 命 令 を 出 す 前 に 必 ずプリンタの 名 前 を 確 認 する (やり 方 はスタッフに 聞 いてください) ということをお 願 いします それぞれがスムーズに 必 要 なものを 手 に 入 れられるように 気 遣 い care を 忘 れずに! 18
数 学 関 連 高 大 連 携 講 座 に 多 数 参 加 馬 場 博 史 数 学 科 数 学 科 では 平 常 授 業 に 影 響 のない 週 末 や 長 期 休 業 中 に1 日 から 数 日 間 開 催 される 一 回 完 結 のプログラムを 主 に 紹 介 して います ほとんどのプログラムは 無 料 で 受 講 することができます 数 学 (または 数 学 と 理 科 ) が 好 きな 人 理 数 系 への 進 学 を 考 えている 人 は 積 極 的 に 参 加 してください 主 にメーリングリスト 登 録 者 への E メールと SIS 数 学 科 (W214) 前 の 掲 示 で 連 絡 しま すので 興 味 のある 人 は 登 録 だけでもしておいてください 登 録 希 望 者 は hbaba@senri.ed.jp まで 以 下 に 最 近 の 講 座 に 参 加 した 人 の 感 想 を 一 部 紹 介 します 11/26 数 学 史 講 座 よみがえる 天 才 アルキメデス 6 名 参 加 主 催 日 本 数 学 史 学 会 / 斎 藤 憲 ( 大 阪 府 立 大 ) 宮 地 美 玲 ( 中 3) 私 は 今 までアルキメデス= 冠 のイメージで 脳 内 が 埋 め 尽 くされ ていたので 今 回 の 講 座 はとても 興 味 深 いものでした 私 が 知 っ ていたアルキメデスは エンジニアであるアルキメデスだったと 思 います 今 回 の 講 座 において アルキメデスの3つの 顔 す なわちエンジニア 幾 何 学 者 計 算 家 を 知 ることができました その 中 で 特 に 興 味 深 かったものが 計 算 家 としてのアルキメデス です ギリシャ 数 学 は 当 時 では 画 期 的 であった 論 証 数 学 でした 勿 論 アルキメデスも 計 算 をしていくにあたり 様 々なことを 証 明 して いったんだそうです 今 回 紹 介 された 数 学 家 としてのアルキメ デスが 残 した 功 績 準 正 多 面 体 牛 の 問 題 (8つの 未 知 数 と7 つの 方 程 式 平 方 数 と 三 角 数 の 条 件 を 用 いて8つの 数 を 確 定 する ) 円 の 計 測 砂 粒 を 数 える ストマキオン ( 当 時 のパズ ルのようなもの) これらはどれも 興 味 深 く 着 眼 点 も 面 白 いと 思 いました 私 なら 宇 宙 空 間 に 砂 粒 を 敷 き 詰 めるなど 思 いも よらないと 思 います 個 人 的 に 一 番 興 味 深 かったものがストマ キオンです これでパズルができるのなら 一 度 挑 戦 してみた いと 思 いました 全 体 として 少 し 難 しくて 高 度 な 内 容 だったけれど 改 めて 数 学 の 面 白 さをわかることができました と 同 時 に アルキメデス についての 知 識 の 幅 も 広 がったと 思 います 今 回 の 講 座 に 参 加 できて 良 かったと 思 います 1/4-6 第 1 回 数 理 の 翼 冬 季 セミナー1 名 参 加 主 催 NPO 法 人 数 理 の 翼 / 私 の 数 理 科 学 脳 と 情 報 を 中 心 に 甘 利 俊 一 ( 理 化 学 研 究 所 ) 他 / 東 京 大 学 本 郷 キャンパス 井 藤 航 太 ( 高 2) 数 理 の 翼 というのは フィールズ 賞 受 賞 数 学 者 の 広 中 平 祐 さんによって 1980 年 に 第 1 回 夏 季 セミナーが 開 催 されて 以 来 毎 年 各 地 で 開 催 されている 合 宿 形 式 のセミナーです セミ ナーの 内 容 は 主 に 数 学 と 理 科 です 昼 間 は 東 京 大 学 で 数 学 や 理 科 の 研 究 者 の 講 義 を 受 けます 全 部 で3 人 の 講 義 を 受 けましたが その 中 でも 甘 利 さんという 東 京 大 学 にある 脳 科 学 総 合 研 究 センターのセンター 長 をされてい る 方 の 講 義 が 一 番 印 象 に 残 っています 講 義 の 内 容 は 主 に ニューロンがどのように 行 動 するかというものでした ニューロン は 他 のニューロンから 合 計 して 一 定 量 以 上 の 情 報 伝 達 物 質 を 受 け 取 って 初 めてインパルスを 起 こすのですが 甘 利 さんはそ の 他 のニューロン が 放 出 する 情 報 伝 達 物 質 の 量 をそれぞ れ 変 数 にして 不 等 式 を 解 く 要 領 でニューロンの1か0の 反 応 を 説 明 しました その 不 等 式 の 次 元 はどんどん 増 え ついには n 次 元 になり 曲 面 の 幾 何 まで 登 場 しました わけがわかりませ んでした 夜 になると 旅 館 の 大 広 間 で 夜 ゼミ というのがありました ここでは 何 人 かのグループごとに 自 分 たちの 決 めたテーマで 自 由 に 話 をしました 僕 は 医 学 部 生 Teacing Assistant の ES 細 胞 や 高 血 圧 についてのちょっとしたレクチャーを 聞 いていまし た その 隣 のグループではみんなで 円 になってずっと 数 学 の 証 明 問 題 に 挑 戦 していました また 別 のグループではやかましく シュレディンガー 音 頭 を 踊 っていました この 夜 ゼミ は 特 にいい 刺 激 になったと 思 います 先 の 数 学 の 証 明 問 題 に 挑 戦 していた 人 たちのきらきらと 輝 く 目 を 見 ていると なんだか 見 ているこっちまで 気 持 ちが 良 くなり 自 分 も 数 学 が 好 きになった 気 がしました ちなみに 彼 らは 朝 の4 時 半 までずっとやってい ました 2 泊 3 日 というとても 短 い 間 でしたが いい 経 験 ができ たなと 思 います 1/6-7 新 春 特 別 講 義 数 の 不 思 議 ふしぎな 数 9 名 参 加 主 催 日 本 数 学 協 会 近 畿 支 部 / 整 数 から 無 理 数 へ 上 野 健 爾 ( 京 都 大 ) 他 / 京 都 大 学 理 学 研 究 科 池 尻 文 ( 高 3) 今 回 は 前 回 のアルキメデスの 講 義 に 続 いて 私 にとっては 2 回 目 の 公 開 講 座 であると 同 時 に 授 業 中 や 図 書 館 で 上 野 先 生 の 本 や 彼 自 身 の 話 を 馬 場 先 生 から 聞 いていたため 少 し 気 楽 に 講 義 に 参 加 することができました 私 の 苦 手 な 数 学 の そして 有 名 な 京 都 大 学 の 教 授 である 上 野 先 生 の4 時 間 にもわた る 講 義 ということで 最 初 は 私 にきちんと 理 解 できるのか 集 中 力 がもつのかと 不 安 に 思 いましたが 講 義 は 全 体 的 にとても 興 味 深 いものでした 最 初 の 方 は 基 本 的 な 数 の 話 や 足 し 算 引 き 算 の 話 から 始 まり 小 学 校 の 頃 疑 問 に 感 じつつも 当 たり 前 だと 無 理 矢 理 思 い 込 んでいたことが きちんと 式 や 説 明 で 証 明 され た 時 は 頭 がとてもすっきりした 気 分 になりました 中 でも 3 分 の1を 小 数 にして3 倍 しても 1という 形 の 数 にならないことな ど 単 純 なことなのに 考 えたこともなかったのでとても 驚 きました 講 義 の 途 中 全 く 話 についていけず 意 識 を 失 った 時 間 もあり ましたが 休 憩 の 時 間 に 友 人 に 説 明 をうけると 意 外 におもし ろいことが 分 かり 難 しい 記 号 を 見 ただけですぐに 拒 否 してい るだけではいけないなと 思 いました 講 義 の 中 では 上 野 先 生 自 身 の 経 験 や 本 の 話 数 学 用 語 が 英 語 から 日 本 語 に 訳 される 時 の 意 味 の 違 いなど いわゆる 数 学 以 外 のところでも 楽 し めました また 講 義 の 途 中 のどんな 質 問 にも ひとつひとつ 丁 寧 に 答 えていた 上 野 先 生 の 親 切 な 姿 がとても 印 象 に 残 りまし た 今 回 の 講 義 をきっかけに 機 会 があれば 是 非 上 野 先 生 の 書 かれた 本 も 読 んでみたいと 思 います 19
I N T E R C U L T U R E J U N E 保 2 0 護 0 5 者 N o 会. 1 0だ 0 よ り P A R E N T S 保 護 者 会 だより 保 護 者 会 だより 文 責 : 保 護 者 会 Public Relations Committee ホームページアドレス http://www.sispa.jp 保 護 者 会 活 動 報 告 予 定 参 加 をお 待 ちしています 保 護 者 会 の 活 動 を 次 の 通 り 報 告 いたし International Fair Committee ます 11 月 18 日 インターナショナルフェ Board ア 開 催 収 益 金 は 約 140 万 円 エコ 全 第 五 回 定 例 会 体 の 支 出 は 27,620 円 でした 当 日 の 12 月 14 日 ( 木 )10:30 ~3 階 会 議 室 来 場 者 数 は 700 名 から 800 名 でした 学 校 から 大 迫 校 長 先 生 とルイス 事 務 長 12 月 16 日 にはポットラックのお 疲 れ のお 話 と 各 委 員 会 からの 活 動 報 告 イ 様 会 またそのほかに 反 省 会 も 開 催 し ンターナショナルフェア 委 員 会 から ました フェアの 報 告 がありました Hospitality Committee 第 六 回 定 例 会 冬 学 期 のホスピタリティの 活 動 予 定 1 月 18 日 ( 木 )10:30 ~3 階 会 議 室 は 1 月 26 27 日 招 待 試 合 のランチサー 学 校 から 大 迫 校 長 先 生 とルイス 事 務 ビス APAC 女 子 バスケット 試 合 が2 長 のお 話 と 各 委 員 会 からの 活 動 報 告 月 1 2 日 ランチサービス 3 日 バ Board からは SIS 保 護 者 会 費 の 中 の 後 ンケット 2 月 15 ~ 17 日 オールス 援 費 設 備 予 備 費 について 話 し 合 クール プロジェクトのティーサービ いがなされました このことについて ス 3 月 1~3 日 APAC ドラマのラン の 定 例 会 の 内 容 をまとめ アンケート チサービスとバンケットを 予 定 してい の 形 で 保 護 者 会 員 の 皆 様 に 広 く 意 見 を ます バンケットの 日 は 100 人 分 近 求 めることになりました ご 協 力 のほ くの 用 意 をしますので ボランティア どよろしくお 願 いします また 次 回 定 のお 手 伝 いやお 菓 子 などのドネーショ 例 会 に 引 き 続 き 検 討 いたしますので ンがあれば 助 かります 募 集 お 願 いの 是 非 定 例 会 にご 出 席 ください 時 は どうぞよろしくお 願 いがします 次 回 第 七 回 定 例 会 Network Committee 2 月 15 日 ( 木 )10:30 ~3 階 会 議 室 今 年 度 の 委 員 会 活 動 のまとめとして 予 定 新 旧 地 域 リーダー 親 睦 会 を2 月 20 日 * 定 例 会 は 保 護 者 の 方 のどなたでも 出 ( 火 )に 開 きます 個 人 情 報 の 関 係 で 席 していただけます たくさんの 方 の 今 年 度 より 参 加 希 望 方 式 で 作 成 した 地 域 名 簿 の 問 題 点 を 洗 い 出 し 来 年 度 の 地 域 ネットワークのあり 方 を 検 討 し たいと 思 います 現 リーダーさん 新 リーダーさんお 誘 いあわせの 上 ぜひ ご 参 加 くださいますようお 願 いしま す また 保 護 者 の 皆 様 の 中 で 地 域 ネッ トワークに 現 在 不 参 加 でも 来 年 度 か ら 参 加 してみようと 思 われる 方 や 地 域 ネットワークのことが 良 くわからな い 方 など 希 望 や 質 問 などはいつでも 受 け 付 けています 学 園 ホームページ の 保 護 者 会 ページの 問 い 合 わせメール をご 利 用 いただくか 学 園 玄 関 付 近 に ある 保 護 者 会 BOX にご 連 絡 ください Public Relations Committee 12 月 はインターカルチュア 109 号 の 特 集 記 事 作 成 のための 取 材 ホーム ページへの 記 事 掲 載 などを 行 いまし た 1 月 は 109 号 の 編 集 お よ び 110 号 の 記 事 作 成 ホームページへの 記 事 掲 載 を 行 いました 随 時 記 事 集 め をしていますので 学 校 関 係 のイベン トに 参 加 された 感 想 など いつでも 06pr@sispa.jp 宛 にメールにて 投 稿 し てください インターカルチュアある いはホームページに 掲 載 いたしますの でよろしくお 願 いします ~ 2006 年 度 SIS/OIS インターナショナルフェア~ みなさまのご 協 力 ありがとうございました! 去 る11 月 18 日 ( 土 )SIS/OIS 合 同 のインターナショナルフェアが 開 催 されました 護 者 の 皆 様 及 び 各 関 係 者 の 皆 様 の 暖 かいご 協 力 を 頂 いて 無 事 に 終 えることができ フェア 委 員 一 同 心 より 感 謝 いたしております ありがとうございました! 20
保 護 者 会 だ I よN T り E R PC AU RLE TN TU SR E J U N E 2 0 0 5 N o. 1 0 0 2006 年 度 PR コミッティ 特 集 記 事 SISの 親 として ここが 知 りたい! Vol. 3 ~ 社 会 人 になってから SIS での 経 験 が 役 に 立 ったこと ~ SIS 2007 年 春 今 14 期 生 が 卒 業 の 準 備 を 進 めています 今 までに 一 体 何 人 の 先 輩 達 が このユニークな 学 校 を 巣 立 っ て い か れ た の で し ょ う もうすぐ 卒 業 する 12 年 生 の 親 である 私 達 は 我 が 子 の 未 来 を 思 い 先 輩 方 の 体 験 談 をお 聞 きする 事 で 何 か 参 考 にさせていただきたいと 考 えま した そこで 109 号 110 号 連 続 して 社 会 人 になってから SIS での 経 験 が 役 に 立 ったこと というテーマで 何 人 かの 卒 業 生 の 方 に 語 っていただきま した また 110 号 では 在 校 生 の 身 近 に 興 味 のあるところで 大 学 入 学 にあたって 先 輩 方 はどのような 方 法 を 選 ばれたのかという 体 験 談 も 合 わせてお 知 らせしたいと 思 います お 忙 しい 中 卒 業 生 と 連 絡 をとって くださった 馬 場 先 生 小 野 寺 先 生 快 く 寄 稿 してくださった 卒 業 生 の 皆 さん そして 現 在 12 年 生 の 皆 さん 本 当 にありがとうございました PR 委 員 田 丸 山 添 千 里 国 際 学 園 で 学 んだ 事 で 社 会 人 に な っ て か ら 役 に 立 っている 事 1995 年 卒 業 2 期 生 内 坂 香 織 私 は 大 学 という 中 学 高 校 の 延 長 線 とも 言 える 教 育 機 関 に 務 めていて 学 生 と 接 する 事 が 多 いので 千 里 国 際 学 園 で 学 んだことが 役 に 立 つ 割 合 が 必 然 的 に 多 い また アメリカで 働 いているけれども 仕 事 に 役 に 立 っ ていることは 制 度 や 文 化 の 相 違 に 関 係 無 いと 思 うほど 普 遍 的 だ SIS で はいろいろなことをある 意 味 手 当 た り 次 第 マイペースに 経 験 する 事 が できた OIA(SIS) 時 代 の 想 い 出 はだ いぶ 美 化 されていて 良 い 事 ばかり 思 い 出 しがちだが 失 敗 も 含 めて 千 里 国 際 学 園 で 学 んだ 事 を 仕 事 をする ようになってから 思 い 起 こしている 真 っ 先 に 思 いつくのはプレゼンテー ション 経 験 の 重 要 さだ 比 較 文 化 や 地 球 社 会 と 個 人 の 授 業 で 発 表 し た 時 は 準 備 の 段 階 からプロセスを 楽 しもうということが 指 導 されていたの で 発 表 はやりがいがあって 楽 しいも の!という 貴 重 で 愉 快 な 感 覚 を 覚 え た 社 会 人 だとなかなか 失 敗 が 許 され ない 状 況 でのプレゼンテーションとな る 必 要 以 上 に 緊 張 することもある その 場 合 あのときの 楽 しかった 感 覚 や 自 信 を 掘 り 起 こし 頼 りにする 仕 事 でレポートを 書 いている 時 や 発 表 の 準 備 に 詰 まっている 際 このプロジェ クトを 楽 しいものに 変 えてしまおう と 方 向 転 換 できるのは 千 里 国 際 学 園 で 身 につけたスキルだと 思 う 大 学 生 や 社 会 人 になる 前 に SIS で 早 い 時 点 で プレゼンテーションという 表 現 方 法 に 慣 れてしまえば あとは 場 所 と 聴 衆 が 変 わるだけの お 手 のもの 楽 しいと いう 感 覚 がつかめるまで 練 習 する 機 会 が 与 えられる 環 境 は 貴 重 だ SIS で 求 められる 自 分 から 能 動 的 に 学 んでいくという 姿 勢 やテクニック は 職 場 に 置 き 換 えると 自 発 性 とか 問 題 解 決 能 力 何 をどうやって 学 び 解 決 すればいいのか 分 析 する 力 につな がる ついでに SIS でリーダーとし て 活 躍 できる 機 会 があれば その 経 験 は 絶 対 後 で 役 に 立 つ それはグループ ワークでも スポーツチームのマネー ジャーでも ひとこと 発 言 する 機 会 でも 何 でもいい 仕 事 で 人 と 接 する 環 境 にいる 場 合 自 分 がリーダーの 場 合 はもちろん リーダーを 見 守 る 立 場 で も 率 先 力 を 理 解 し 発 揮 する 機 会 が 必 ずある 私 は SIS でリーダーシップを 発 揮 するより 観 察 することで 学 んだ 方 が 多 かったが 職 場 でワークユニット がどのように 率 先 力 に 影 響 されるかに 今 とても 興 味 がある 私 が 学 んでいた 当 時 の SIS は 創 立 初 期 で 試 行 錯 誤 が 繰 り 返 される 中 学 園 の 理 想 と 職 員 教 員 生 徒 の 現 実 の 間 にギャップもあった 学 校 の 理 想 に 追 いつけないというプレッシャーを 感 じていた 人 もいると 思 う その 中 で 経 験 した 苦 い 失 敗 が 実 は 一 番 役 に 立 っ ているような 気 がする 例 えば 私 は 高 校 生 の 時 自 分 と 他 人 をリスペクトす る ということを 理 屈 でわかってい るだけの 頭 でっかちな 部 分 があった とても 困 っている 事 があって カウン セリング 室 という 恵 まれたシステムが あったにも 関 わらず 誰 にも 相 談 しな かったり 特 定 の 友 人 以 外 と 交 流 しな かったり 努 力 を 怠 った 分 成 績 が 落 ち たり 遅 刻 を 繰 り 返 したり 失 敗 をあ げればきりがない じゃあそれが 社 会 人 になってどういう 影 響 があるのかと いうと あのとき 失 敗 したことは で きればもう 繰 り 返 さないように 意 識 す るようになる 失 敗 を 認 める 事 ができ る 安 全 な 環 境 が SIS にあり 守 られ ていたことに 今 気 がつく 同 じく 他 人 の 失 敗 が 受 け 入 れられるようになり たい 保 健 体 育 の 授 業 でエイズについて 学 んでいた 際 エイズに 感 染 している 人 に 差 別 感 なく 接 する 事 が 出 来 る 自 信 のある 人 は? と 聞 かれて 颯 爽 と 手 を 挙 げ 本 当 に? と2 回 聞 かれてま で 躊 躇 無 くもちろん と 答 えていたこ とを 思 い 出 す その 数 ヶ 月 後 大 学 の 寮 でクラスメートがゲイ( 同 性 愛 者 ) だと 紹 介 された 時 また 社 会 人 になっ てから 出 会 った 人 が HIV ウイルスに 感 染 したことを 知 らされた 時 まともに 衝 撃 を 受 けている 自 分 がいた 理 屈 で わかっていることと 実 際 に 人 を 目 の 前 にして 思 うことに 格 差 があり 差 別 感 なく 自 然 に 受 け 止 められるんだと 信 じ 込 んでいた 自 分 とは 全 く 違 う 心 の 反 応 に 愕 然 とした なんだ あのとき は 全 然 理 解 していなかったんだ と やっと 気 がつく 通 算 卒 業 10 年 後 千 里 国 際 学 園 でいっぱい 失 敗 して 成 功 もして 後 から 気 がつくことがたく さんあります 皆 様 がこのかけがえの ない 時 間 を 精 一 杯 生 きていくこと 心 から 応 援 しています 自 己 紹 介 : 内 坂 香 織 Kaori Uchisaka 大 阪 府 生 まれ 千 里 国 際 学 園 ( 当 時 の OIA)に4 年 間 在 学 95 年 卒 業 21
I N T E R C U L T U R E J U N E 保 2 0 護 0 5 者 N o 会. 1 0だ 0 よ り P A R E N T S 1999 年 ニューヨークのパーソンズ スクールオブデザイン BFA ファイン アート 科 卒 現 在 スクールオブビジュ アルアーツ 留 学 生 事 務 局 長 を 務 める ニューヨーク 市 立 大 学 バルークカレッ ジ 大 学 院 にて 高 等 教 育 マネージメント 専 攻 2007 年 MSEd 取 得 予 定 What I learned from my experiences at SIS and how I ve applied it to my job Kaori Uchisaka (Class of 1995) December 3, 2006 As an administrator in the field of higher education, I work closely with college students and it s imperative that I make good use of the lessons learned from my days as a student at Senri International School. Presently I am working in the U.S., but I can say for sure that the lessons I ve learned can be applied to workplaces anywhere regardless of differences in culture or educational systems. My experiences at SIS (then OIA) were rich and diverse, and I was able to take strides at my own pace. Although the memories from those days have been somewhat filtered by now and are mostly positive, I do recall them frequently, including the mistakes I made, since becoming a working adult. What comes to mind immediately is the importance of presentation experiences. The presentation a s s i g n m e n t s a s p a r t o f t h e s o c i a l - s t u d i e s s u c h a s t h e Comparative Culture course and the Societies and Individuals course taught me the important notion that presentations are fun to do and rewarding, because we were instructed to enjoy the process from the preparation stage. Once we become working adults, presentations are done in environments where mistakes are less permissible. Occasionally I become more nervous than necessary. It s during those moments that I recall the confidence rooted in joy, and rely on it. The skill to switch gears to turn projects such as work, reports and presentations into something fun is what I learned at SIS. Once you learn how to handle presentations at an early stage as a student at SIS, the rest is its continuation at college and situations beyond with only the change in places and audiences. The opportunities to practice this skill until you can fully enjoy the experience is precious. I believe that self-motivation towards learning that students are expected to cultivate at SIS leads to the ability to problemsolve and analyze what to learn and how to learn it at a workplace. Along those lines, the opportunity to serve as a leader is definitely beneficial later. It can be through group work, being a manager for a sports team, or just the chance to speak up in class. When you have to work with others, there are always circumstances that call for leadership and an understanding of how it works, regardless of whether you are the leader or in a supportive role. While a student at SIS, I had more chances to observe leaders rather than be one, but these days I continue to be interested in how leadership affects work units. SIS was at its founding stages at the time I was attending. Through numerous trial and errors, there were gaps between the school s idealism and its staff, faculty, and students. Looking back, I presume there were some who felt the pressure to live up to certain ideals. The mistakes and failures I experienced during that time taught me the most valuable lessons. For instance, as a high school student, I cannot say that I fully understood what it meant to respect myself and others other than in theory. (And of course I thought I had it all right back then.) Even though there were plenty of instances in which I could have made good use of a valuable resource called the counseling center, I refused to. I didn t get to know people beyond a small circle of friends. My grades fluctuated to reflect my changing interests and lack of efforts, and, I was always late. The list could go on. So, what have I learned through these mistakes and how do I apply it to my workplace now? I always reflect back on them, and try not to repeat those same mistakes if possible. I realize now that SIS was a very safe environment where mistakes and failures were allowed, even encouraged, as long as you could admit to them. I wish to become someone who can owe up to my own and handle the mistakes and failures of others. I recall another incident during PE class in which we were learning about HIV/AIDS. The instructor asked, Who can say confidently that they won t discriminate against those who are HIV positive? I didn t have any doubts in raising my hand, even when second-guessed, Yes? Really? A few months later as a freshman in a college residence hall being introduced to a classmate who is gay, and later after I started working while being told that an acquaintance is HIV positive, I found myself in total shock, far from the way I thought I would be while answering the question earlier. The things I knew by the books and what I felt in a real-life situation were far from consistent, and my inconsistent 22
保 護 者 会 だ I よN T り E R PC AU RLE TN TU SR E J U N E 2 0 0 5 N o. 1 0 0 response to facing the situation left me aghast. Oh right, I hadn t really understood it back then: I finally realize. That was ten years after graduating from SIS. I think there are many things to be learned later, based on the successes and failures experienced at SIS. It s my hope that every student lives these precious times at SIS to the fullest extent, and I offer my best wishes. Kaori Uchisaka - Profile I am originally from Osaka and attended SIS (then OIA) for four years and graduated in 1995. I s t u d i e d F i n e A r t s a t P a r s o n s School of Design in New York City (BFA 1999). I am currently the Director of International Student Office at the School of Visual Arts, while pursuing a MSEd degree in higher education administration at Baruch College s School of Public Affairs, City University of New York. サンタクルーズ ヒッピー 生 活 2001 年 卒 業 8 期 生 ソーヤー 海 "Hippy!" 走 り 去 っていく 車 の 窓 から そんな 棄 て 言 葉 を 叫 ばれる 事 があります 自 然 に 出 来 たドレッドと 何 年 も 着 込 んだ 服 装 が そんな 印 象 を 与 えるのでしょう か スマイルを 返 すようにしています 振 り 返 ってみると 高 校 時 代 の 僕 は 4 年 間 変 る 事 もなかった 短 い 髪 視 線 が 合 うなりガン 飛 ばす 目 つきをしてい ました 米 軍 に 憧 れていて 入 隊 する 気 も 満 々でしたし 戦 略 としての 核 兵 器 の 使 い 分 け 方 というレポートも 書 きま した 人 間 関 係 や 健 康 を 大 切 にする 反 面 やってはいけないこと や 人 がいやがる 事 になぜか 惹 かれていまし た あまり 社 会 への 関 心 がありません でした そんな 僕 が 大 学 に 入 学 した 主 な 動 機 は 大 学 とは 中 学 や 高 校 のように 普 通 の 人 が 中 流 階 級 の 豊 かな 社 会 生 活 を 手 に 入 れる 為 に 取 り 合 えずは 行 か ねばならない 所 だから という 程 度 もので 入 学 当 初 は 得 意 な 数 学 を 活 かして 電 気 工 学 を 専 攻 にしようと 考 えていました 電 気 工 学 者 は 給 料 や 社 会 的 地 位 が 高 そうなイメージがあった からです しかし 入 学 二 年 後 には 社 会 問 題 に 関 心 を 持 つようになり いつ しか 活 動 的 になっていました サンタ クルーズ 自 体 とてもリベラルな 町 です が University of California Santa Cruz(UCSC: カリフォルニア 州 立 大 学 サンタクルーズ ) も 60 年 代 から 学 生 運 動 が 盛 んで ( 元 ブラックパンサー で FBI にブラックリストされていた 教 授 や 60 年 代 のバークレーの 学 生 運 動 を 計 画 と 実 行 していた 共 産 主 義 者 な ど) 様 々な 活 動 で 活 躍 していた 背 景 を 持 つ 教 授 も 沢 山 います ゲイへの 人 権 人 種 差 別 麻 薬 戦 争 フェミニズ ム 教 育 差 別 / 改 正 反 戦 核 兵 器 廃 止 国 の 民 主 化 現 代 資 本 消 費 主 義 の 問 題 有 機 自 然 農 法 サステイナ ビリティなど 様 々な 課 題 に 対 する 研 究 や 活 動 が 大 学 構 内 でも 地 域 でも 盛 ん に 行 われており その 様 はまるで 60 年 代 の UCB(バークレー)を 連 想 させ ます このような 環 境 で 生 活 していく うちに いつしか 僕 はプロテストの 常 連 になっていました 一 番 初 めに 関 わる 事 になったのは 差 別 的 な 麻 薬 戦 争 の 改 正 を 推 進 する 団 体 でした それから 日 本 政 府 の 部 落 民 や 日 系 ブラジル 人 などに 対 する 教 育 面 で の 差 別 についての 研 究 や 反 戦 活 動 な どを 通 して 世 界 を 見 る 目 を 研 ぎまし た このような 世 俗 の 実 態 は 僕 が 生 まれ 育 ってきた 日 本 の 常 識 の 枠 から 全 く 外 れていて 僕 の 世 界 観 に 新 たな 次 元 を 与 えることとなったのです 又 新 しい 経 験 という 面 では 例 えば 反 戦 活 動 の 場 合 僕 たちの 団 体 が 米 軍 当 局 (ペンタゴン)に 国 家 保 全 に 対 する 確 実 な 危 険 とみなされ 秘 密 裏 に 監 視 されていたというものがあります ( 某 メディアが 事 故 的 に 洩 らした 為 に 明 らかにされた)まさに 歴 史 で 読 んだ 戦 争 中 の 米 国 の 状 況 ですが 実 際 その 対 象 になるとやはり 恐 ろしいものがあ ります その 後 この 反 戦 団 体 を 通 し て 非 核 関 係 の 会 議 に 参 加 し 世 界 大 戦 以 来 ずっとカルフォルニア 州 立 大 学 が 米 国 生 産 の 核 兵 器 ( 広 島 と 長 崎 に 落 とされたものも 含 め)の 全 設 計 を 担 っ てきていた 事 を 知 りました( 今 日 に 至 るまで 続 いています) この 情 報 は それまで 原 爆 の 歴 史 に 興 味 がなかった 僕 を 非 核 運 動 に 導 きました 即 他 の 学 生 と 組 んで UC と 原 爆 という 核 兵 器 廃 止 を 目 的 にした 授 業 をデザイ ンし 半 年 後 に 実 施 しました 三 回 目 になる 今 年 の 春 学 期 は 政 治 学 科 の 教 授 とともに 大 規 模 な 授 業 にしてみる 予 定 です もう 卒 業 してから 一 年 半 が 経 過 しま したが 今 でも 活 動 三 昧 の 毎 日 を 楽 しんでいます 生 活 費 は 私 が 卒 業 した UCSC の 教 育 学 部 と 心 理 学 部 で 教 授 のアシスタントとして 学 部 生 の 授 業 を 教 えて 稼 いでいます 普 通 は 大 学 院 生 が 教 えるのですが 仲 良 くさせて いただいていた 有 名 な 文 化 心 理 学 の 教 授 に 授 業 を 担 当 しないかという 誘 い を 貰 い 受 け その 後 もなんとか 運 が 続 き 学 生 時 代 には 受 けた 事 も 無 かった 教 育 学 と 心 理 学 の 授 業 を 教 えるように なりました 昔 は 教 育 を 受 けるために 高 額 を 出 していたのに 今 は 逆 にお 金 を 貰 っているという 恵 まれた 立 場 にと ても 感 謝 しています 空 き 時 間 は クラスの 編 成 に 費 やし ています 今 手 掛 けているものは ひとつは 先 に 述 べた 原 子 爆 弾 につい て もうひとつは Education for Sustainable Living Program( 持 続 可 能 な 生 活 の 教 育 学 )という サステ イナビリティ( 社 会 や 文 化 環 境 経 済 が 持 続 可 能 な 文 明 造 り)についての 授 業 です どちらも 学 生 や 教 授 ととも に 学 生 中 心 型 かつ 実 践 型 の 授 業 を デザインしています Education for 23
I N T E R C U L T U R E J U N E 保 2 0 護 0 5 者 N o 会. 1 0だ 0 よ り P A R E N T S Sustainable Living Program ( 持 続 可 能 な 生 活 の 教 育 学 )では 世 界 的 に 有 名 な 活 動 家 や 地 域 の 活 動 家 などによ る 週 一 回 の 講 演 と 学 生 が 自 分 の 興 味 のある 課 題 に 積 極 的 に 取 り 組 む 場 とな る Action Research Team ( 実 践 型 研 究 チーム )の2つのコンポーネン トから 成 ります サステイナビリティとは 他 の 人 間 や 生 き 物 と 地 球 上 でこれからも 末 永 く 共 存 していく 責 任 について 考 えさせら れる 概 念 です 希 望 のある 幸 せな 現 代 と 未 来 を 築 いていくための 基 礎 だと 思 います ですから サステイナビリティ にはまった 僕 は 人 間 のニーズ( 水 食 料 エネルギー 人 間 関 係 平 和 な ど)をどう 満 たすかについて 日 夜 解 決 案 を 練 っています 何 か 浮 かべば そ れを 吟 味 し 最 終 的 には 実 践 し 世 界 を 変 える 事 がゴールです ですから 僕 にとってこのプロジェクトは 周 りの 人 ( 学 生 教 授 地 域 の 人 活 動 家 ) と 協 力 しながら より 理 想 的 な 社 会 を 形 成 する 実 験 / 練 習 場 になっているの です この 授 業 でポイントとなってくるの は 他 の 人 と 協 力 し 合 いながら 長 い 目 での 問 題 解 決 を 臨 み 実 施 可 能 な 解 決 法 を 研 究 し 実 施 する 事 です この 際 導 き 出 された 解 決 法 に 影 響 される 全 ての 要 素 を 考 慮 しなければなりませ ん この 過 程 を 通 して 多 くの 学 生 は 人 間 社 会 文 化 経 済 政 治 自 然 などの 相 互 関 係 が 理 解 でき 地 球 を 全 ての 要 素 が 複 雑 に 絡 み 合 った 一 体 の システムだと 見 る 事 ができる 目 を 養 わ れます 仕 事 の 量 は 半 端 では 無 く 週 七 日 会 議 詰 め 常 にいろんな 人 と 連 絡 を 取 りながら プログラムのニーズを 探 し 当 て 積 極 的 に 満 たしていくように していかなければなりません 大 変 な 仕 事 ですが ESLP こそが 今 の 僕 の 生 き 甲 斐 といえます( サステナ とい う 雑 誌 の 第 一 号 に ESLP の 記 事 がある ので 是 非 読 んでみて 下 さい) 僕 は このプロジェクトを 通 して 人 間 に 希 望 を 持 てるようになりました 今 の 僕 の 役 目 は カリキュラム 設 計 教 授 とのコラボレーション 学 生 への サポートなどです 個 人 的 なビジョン は サステイナビリティこそを UCSC のテーマにして 各 学 部 にサステイナ ビリティ 関 連 の 課 題 を 取 り 入 れた 授 業 を 学 生 に 提 供 することです プライベートでも 中 高 時 代 とは 随 分 と 違 う 生 き 方 をしています 世 の 中 の あらゆる 事 を 配 慮 し 身 も 心 も 健 康 に 気 を 使 う 生 活 は 幸 せいっぱいです 基 本 的 には 高 い 家 賃 光 熱 費 食 べ 物 以 外 にはお 金 を 消 費 する 事 がありませ ん 無 駄 買 いをしないので 無 駄 なゴミ も 出 ず 随 分 と 家 庭 廃 物 が 減 りました 他 にも 肌 と 環 境 にやさしい 重 曹 を 洗 剤 がわりにするなど 生 活 の 細 やかな 面 まで 気 をつけるようになりました 人 の 生 き 方 に 大 きな 影 響 を 及 ぼす 食 生 活 また 食 べ 物 に 対 する 認 識 も 随 分 と 変 わってきました 昔 は( 朝 食 以 外 は) 毎 食 鶏 肉 か 魚 を 食 べていたのに 米 国 の 肉 の 製 造 法 を 知 ってしまってか ら ( 水 銀 汚 染 度 の 低 い) 魚 以 外 の 肉 は 食 べなくなりました 地 域 の 有 機 野 菜 を 中 心 に 日 本 の 健 康 で 伝 統 的 な 料 理 をするようにしています 食 材 も 店 で 購 入 するだけでなく 自 分 で 育 てた り( 芝 生 一 面 だった 裏 庭 を 耕 し 有 機 畑 に 変 え 自 分 の 生 ゴミ(コンポスト) を 肥 料 にしています) 友 達 や 大 学 の 畑 から 野 菜 を 貰 ったり ときには 近 く のパン 工 場 のゴミ 箱 からその 日 に 売 れ なかったパンを 沢 山 頂 いたりしていま す 今 裏 庭 では 大 根 ケール ブロッ コリーなどの 冬 野 菜 が 冷 蔵 庫 の 中 で は 榎 が 美 味 しそうに 育 っています 僕 のパートナーは 最 近 イーストを 育 て ていて 自 家 製 ビールやアップルサイ ダーなどを 造 っています お 金 のない 豊 かな 生 活 をしていると 思 います 僕 のこれからの 課 題 は 自 分 の 人 間 としての 価 値 やミッションをより 明 確 にしていく 事 です 何 のために 生 きて いるのか どういう 生 き 方 をしたいの か 全 人 類 が 幸 せに 生 きていける 国 際 社 会 とはどのようなものかなどを 大 自 然 や 人 々と 触 れ 合 いながら 見 いだ していきたいです 夢 は いずれ 日 本 に 戻 って 自 然 農 法 の 畑 を 中 心 とし 日 本 の 伝 統 文 化 を 取 り 入 れたサステイ ナビリティ 研 究 の 教 育 機 関 /コミュニ ティーを 建 設 したいと 考 えています 自 分 他 人 日 本 と 世 界 のニーズを 満 たしていけるような 百 姓 兼 教 育 学 者 に なりたいものです 兵 隊 や 電 気 工 学 者 から 百 姓 や 教 育 者 へと 憧 れるように なりました 今 改 めて 千 里 国 際 学 園 が 重 視 して いる 方 針 ( 五 つのリスペクト 世 界 人 権 宣 言 自 由 など)を 振 り 返 ってみる と それが 今 の 僕 の 価 値 観 や 生 活 観 の 種 だったのかもしれないと 思 えてきま す 中 学 時 代 からリスペクト 人 権 自 由 などの 概 念 や 価 値 観 を 育 む 環 境 で 成 長 してきた 事 に 対 し その 素 晴 らし さと 恩 恵 への 感 謝 は 己 の 成 熟 と 共 に 深 まっていくばかりです 学 校 関 係 者 のビジョン 親 の 経 済 力 と 教 育 への 関 心 六 年 間 ともに 過 ごした 同 級 生 達 に よって 僕 はバブル 時 代 の 賜 物 を 経 験 することができたのだと 今 この 年 に なってやっと 謙 虚 に 受 け 止 める 姿 勢 が 取 れるようになりました ご 意 見 / 質 問 などありましたら 是 非 ご 連 絡 下 さい Ksawyer@ucsc.edu PEACE! カリフォルニア 州 立 大 学 サンタク ルーズ 校 卒 業 (2005) 同 大 学 教 育 学 部 心 理 学 部 教 授 のアシ スタントとして 教 鞭 をとる 傍 ら 学 生 主 導 によるクラスを 設 け その 企 画 に 関 わる 学 生 のアドバイスを 行 ってい る ( サステイナビリティ 教 育 学 カ リフォルニア 州 立 大 学 と 原 爆 等 ) 平 和 非 戦 活 動 家 5つのリスペクトは 社 会 人 に なっても 大 切 だった 2001 年 卒 業 8 期 生 上 田 永 久 子 みなさんこんにちは 2001 年 に 卒 業 して 今 社 会 人 になって 半 年 の 上 田 永 久 子 です 私 が 思 う 社 会 人 になっ てから SIS での 経 験 で 役 に 立 ったこと は とてもたくさんあるけれど その 全 てが 行 き 着 くところは 5つのリ スペクト だと 感 じています 自 分 を 大 切 に 他 の 人 を 大 切 に 学 習 を 大 切 に 環 境 を 大 切 に リーダー シップを 大 切 に この5つのリスペク トは 卒 業 した 後 でも 大 切 にしなけれ ばならないものだと 社 会 人 になって からは 毎 日 のように 感 じています まず 他 の 人 を 大 切 に についてです が 社 会 人 として 何 かの 職 業 に 就 くと 必 ず 他 の 人 の 力 が 必 要 です どんな 職 24
保 護 者 会 だ I よN T り E R PC AU RLE TN TU SR E J U N E 2 0 0 5 N o. 1 0 0 業 でも 決 して 一 人 でできる 仕 事 はな く 必 ず 他 の 人 と 協 力 し 合 わなければ やり 遂 げられないのだと 思 っていま す 他 の 人 を 大 切 にすることは 良 い 人 間 関 係 を 作 り 良 いチームワークに よって 良 い 仕 事 をして 良 い 結 果 を 出 すことにもつながる 大 切 なことなのだ と 今 の 私 は 身 に 染 みて 感 じています 次 に 学 習 を 大 切 に について 学 習 と 聞 くと 大 学 生 までで 終 わると 思 いませんか? 私 もそう 思 っていまし た しかし 社 会 人 は 毎 日 が 学 習 です 私 は 今 勤 務 している 会 社 で 社 員 の 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 などの 会 社 で 働 く 人 が 入 る 国 が 運 営 している 保 険 ) 加 入 の 手 続 きや 税 金 を 納 める 手 続 きなどの 仕 事 をしていますが 毎 日 毎 日 保 険 制 度 や 税 金 制 度 などについて 学 習 して います 本 を 読 んだり 先 輩 に 聞 いた り 時 には 講 義 を 聞 きに 行 ったり 中 学 生 高 校 生 の 間 に 学 んだことをきち んと 覚 えていなければならないことも 一 つですが 学 生 の 間 に 学 習 する という くせ と 方 法 を 身 に 着 け ておくことは 本 当 に 大 切 だと 思 いま す 環 境 を 大 切 に は 社 会 人 になる 時 に まず1 番 初 めに 気 をつけなければ ならないことだと 思 います 社 会 人 は 服 がきちんと 着 れているか 持 ち 物 は 清 潔 か カバンの 中 は 整 理 整 頓 できて いるか 机 の 上 はきれいかどうか 会 社 はきちんと 掃 除 されているかどうか ということを まず 評 価 されることが 多 いと 思 います その 第 一 印 象 が 良 くなければ 仕 事 を 与 えてもらえない こともあるのです 環 境 を 大 切 に は 社 会 人 になる 第 一 歩 として とても 重 要 なものだと 思 います リーダーシップを 大 切 に は ど ん な 職 業 に 就 い た と し て も 必 要 な チームワーク を 作 り 上 げていく 中 で チームの 一 人 一 人 が 持 っていなけ ればならない 精 神 だと 思 います チー ムが 一 つの 目 標 に 向 かっていくために は 他 の 人 を 大 切 に しながらリー ダーシップを 取 ってチームを 引 っ 張 っ ていく 力 もまた 大 切 な 力 だと 感 じてい ます 最 後 に 自 分 を 大 切 に についてで すが 社 会 人 とは 自 分 のことを 大 切 に できる 人 をこそ 社 会 人 と 呼 べるのだと 思 います 自 分 の 意 志 と 個 性 を 大 切 に 育 てることができることは 大 人 に なっていく 時 にとても 大 切 なことなの ではないかと 思 います これら5つのリスペクトは 社 会 人 に なってからも 必 要 な 力 を 鍛 えてくれる とても 素 晴 らしいものだと 思 います 5つのリスペクトで 挙 げられている 尊 重 しなければならないことは 社 会 人 にとっては できて 当 たり 前 当 たり 前 にできなければならないこと とし て 見 なされます そんなとても 大 切 な ことを 5つのリスペクトは 教 えてく れていると 毎 日 の 生 活 の 中 で 私 自 身 がとても 感 じています SIS 在 学 中 に 学 園 の 理 念 としてしっかりと 私 の 体 に そして 心 に 染 み 込 んでいたので 社 会 人 になって 初 めて 出 会 った 人 達 の 中 で 慣 れない 仕 事 をしていくことも 苦 ではなく 楽 しみながらやりがいを 持 って 過 ごせているのだと 思 っていま す 5つのリスペクトは 一 人 の 人 間 としてとても 大 切 なことを 私 に 教 えて くれました それを 中 学 高 校 生 の 頃 から 身 につけることができるというこ とは とても 幸 せで 貴 重 なことだと 思 います 5つのリスペクト は SIS のとても 大 切 な 個 性 の 一 つだと 思 いま す 在 学 生 のみなさんも ぜひこの5 つのリスペクトをいつまでも 大 切 にし て 在 学 中 にしっかりとその 意 味 を 学 んで 身 に 付 けてください SISでの 経 験 が 社 会 に 出 て 役 に 立 っていること 2003 年 卒 業 10 期 生 畑 明 広 卒 業 してもう 早 4 年 が 経 とうとして います そんな 中 母 校 SIS の 記 憶 を 蘇 らせる 機 会 をいただき SIS での 6 年 間 がどのような 形 で 生 活 の 糧 になっ ているのかを 考 えてみたいと 思 いま す SIS で 6 年 間 特 に 特 別 な 意 識 を 持 たずに 送 った 日 々は 今 から 思 えばと ても 貴 重 なものであったのだと 時 が 経 つほど 強 く 実 感 します 自 分 にとっ て SIS はどのような 場 所 であったのか という 問 いに 未 だ 具 体 的 に 答 えるこ とは 出 来 ません しかし 思 春 期 の 6 年 間 の 環 境 は 人 間 形 成 の 大 部 分 を 占 める のでは 無 いかと 思 うと SIS で 過 ごし た 日 々は 現 在 のあらゆる 部 分 で 自 分 の 基 盤 になっているのではないかと 思 い ます 私 は 卒 業 して 間 もなく 日 本 を 離 れ 渡 仏 し 現 在 に 至 るまでフランスで 学 んでいます まず この 渡 仏 の 決 断 も またそのための 準 備 も SIS にい なければ 無 かった 事 ではないかと 思 い ます みなさんもご 存 知 のように SIS に は1 人 1 人 に 考 える 機 会 と 環 境 があり ます つまり 失 敗 をしてしまう 事 もあ ると 思 います これも 私 は SIS が 生 徒 に 与 えてくれる 貴 重 なものだと 考 えま す 判 断 を 間 違 えることのない 人 はい ません また 間 違 ったことの 無 い 人 は 学 ぶ 事 もできません 自 分 が 正 しいと 思 った 判 断 が 誤 りであったと 理 解 する 事 からほど 学 ぶ 事 はないと 考 えます SIS は 生 徒 に 選 択 させてくれます つまり 考 える 事 が 求 められます この 当 たり 前 の 様 に 聞 こえる 事 が 実 は 本 当 に 貴 重 なことであり その 自 由 が 中 学 高 校 時 代 に 与 えられるとい うのはとてもみなさんにとっては 試 練 でもありますが 本 当 の 意 味 での 学 ぶ 機 会 です フランスに 来 て 様 々な 人 といろん な 事 について 話 す 事 があります それ らの 議 題 は 最 近 のニュースの 事 政 治 の 事 文 化 の 事 芸 術 の 事 など 様 々で す 数 人 集 まるとすぐに 討 論 が 始 まり ます これはフランス 人 の 特 質 とも 言 えますが 私 にとってはある 意 味 初 め ての 経 験 でした なぜ 討 論 になるかと いうともちろんそれぞれ 意 見 が 違 うか らです しかし それだけではありま せん それぞれの 意 見 がみな 正 当 性 を 持 ち また 皆 がその 意 見 を 主 張 できる から 討 論 になるのです 世 界 の 中 で 起 きていることに 興 味 を 持 ち 考 え 自 分 の 意 見 を 持 つ それには 深 い 教 養 と 思 考 が 必 要 です SIS で 行 う 様 々な ディベート は 単 なる 授 業 ではあ りません 社 会 に 出 ればそれがあらゆ る 場 面 で 実 践 となります 自 分 の 意 見 を 持 ち それを 他 人 のものとぶつけ 合 う 事 SIS にいるみなさんはこの 機 会 を 本 当 に 大 切 にして 欲 しいと 思 いま す それが 世 界 の 中 で 自 らの 居 場 所 をつくるという 事 です とある 日 本 の 25
I N T E R C U L T U R E J U N E 保 2 0 護 0 5 者 N o 会. 1 0だ 0 よ り P A R E N T S 理 学 博 士 が 日 本 の 教 育 には 人 格 陶 冶 がないと 著 書 の 中 に 書 いていました SIS はこの 事 実 の 例 外 であると 思 いま す フランスで 今 まで 過 ごした 3 年 と 少 しの 間 葛 藤 や 選 択 の 無 かった 日 は 無 かったような 気 がします 家 族 と 離 れ 友 人 たちと 離 れ 今 まで 過 ごし た 国 から 離 れると 自 分 が 使 わなけれ ばいけないのは 自 分 の 頭 と 体 です そ の 頭 の 中 に 出 来 るだけの 知 識 と 思 考 力 その 体 に 出 来 るだけの 経 験 をしみ 込 ませていかなければ 新 たな 地 新 た な 環 境 で 生 き 抜 くことは 出 来 ないと 思 います もちろんこれは 海 外 にいく 場 合 の 事 だけではありません どこに 行 こうと SIS という 小 さな 世 界 から 旅 立 つ 時 に それは 必 要 です その 準 備 が 整 っていないと みなさんが 卒 業 し て 自 らの 夢 や 目 標 に 向 かって 行 く 時 に SIS が 単 なる 楽 しかった 場 所 に なってしまうのではないかと 思 いま す これからの 時 代 をつくっていくのは 私 たちです 勝 手 に 時 代 はつくられま せん 自 らが 行 動 しなければなりませ ん 夢 を 追 いかけ 信 じ 続 けなければい けません SIS は 私 にこのような 事 を 垣 間 見 させてくれた 場 所 でした 最 後 に 寄 稿 に 当 たって 私 の 経 歴 を 簡 単 にまとめておきます 2003 年 3 月 千 里 国 際 学 園 高 等 部 卒 業 4 月 上 智 大 学 外 国 語 学 部 フランス 語 学 科 入 学 中 退 後 9 月 パリ 第 一 パンテオン ソ ルボンヌ 大 学 芸 術 学 部 映 画 学 科 入 学 2006 年 4 月 同 大 学 映 画 学 士 号 取 得 9 月 フランス 国 立 高 等 映 画 専 門 学 校 La Femis 監 督 科 入 学 ジャーナリスト 坂 本 卓 さんの 講 演 を 聴 いて 講 演 会 に 参 加 して ~ 第 1 回 第 2 回 SIS 保 護 者 会 主 催 生 徒 対 象 講 演 会 ~ 10 月 18 日 高 校 生 を 対 象 に 行 われ た 坂 本 卓 さんの 講 演 会 を 取 材 しました ので 報 告 します 坂 本 さんはアジア プレスに 所 属 し クルド 民 族 問 題 を 中 心 に 活 動 されているフリーのビデオ ジャーナリストです これまで クル ド レバノン コソボ アフガニスタン イラクなどの 紛 争 地 を 取 材 し NHK を はじめ 民 放 各 局 英 国 の 放 送 局 にも 配 信 してこられました NHK と 英 国 テ レビ 局 の 依 頼 による 取 材 をまとめた ザルミーナ 公 開 処 刑 されたアフガ ニスタン 女 性 が 世 界 に 大 きな 衝 撃 を 与 えたことでも 知 られています 講 演 の 冒 頭 で 高 校 時 代 に 世 界 の 動 きに 関 心 を 持 ち 充 分 な 知 識 を 持 って 世 界 観 を 創 り 上 げ 外 国 の 人 々との 連 帯 感 を 持 って 欲 しいと 話 されました SIS での 講 演 を 引 き 受 けられたのも きっとその 思 いがあってのことなので しょう 終 始 穏 やかな 口 調 で 話 されるので 命 がけの 取 材 をされている 方 のように は 最 初 感 じられませんでした 大 変 な お 仕 事 をされていることが 実 感 出 来 た のは 現 場 で 着 用 するズッシリと 重 い 防 弾 チョッキにじかに 触 れた 後 その 命 を 託 す 堅 牢 さも 自 動 小 銃 で 撃 たれれ ば 何 の 役 にも 立 たないことを 聞 いてか らのことです 用 意 していただいたビデオフィルム の 中 に 白 昼 公 然 と 誘 拐 が 起 き 銃 や 爆 発 物 によって 人 が 傷 つき 殺 されてい く 場 面 が 出 てきます 映 画 のようなは でなアクションも 激 しい 音 楽 もなく 淡 々 と 悲 惨 な 状 況 が 映 し 出 される のを 見 て 初 めは 命 の あっけなさ を 強 く 感 じましたが それはすぐに ゾッとするような 暗 い 恐 怖 に 変 わって いきました しかし 身 の 危 険 を 感 じながら 取 材 したそのような 出 来 事 を 語 る 時 も 誇 張 した 表 現 を 使 うこと 無 く 事 実 を 正 確 に 伝 えるジャーナリストの 基 本 姿 勢 を 最 後 まで 崩 さずにお 話 を 続 けられま した ザルミーナというアフガニスタン 女 性 の 話 が 一 番 印 象 に 残 っていますので 紹 介 します 彼 女 は 夫 殺 しの 罪 で 公 開 銃 殺 処 刑 されたのですが その 時 の 衝 撃 的 な 映 像 が アメリカで 繰 り 返 し 流 されました 当 時 のアメリカ 国 民 は 9.11 貿 易 センタービルへのテロ 攻 撃 によって 特 別 な 心 理 状 態 にあり テ ロの 首 謀 者 ビンラディンが 潜 伏 するア フガニスタンを 実 効 支 配 するタリバン に 対 して 敵 意 を 持 っていました それ ゆえ 彼 女 の 犯 した 犯 罪 の 背 景 にある 複 雑 な 事 情 や 文 化 習 慣 の 違 いを 考 慮 することなく タリバンの 残 虐 性 の 象 徴 として ザルミーナ 事 件 を 受 け 止 め てしまったのです その 結 果 タリバ ンに 対 する 不 正 確 な 認 識 と 敵 意 がアメ リカ 国 内 に 根 付 くことを 加 速 させ ア フガニスタン 攻 撃 の 一 因 になったとい うお 話 でした ブッシュ 大 統 領 がテキサス 州 知 事 時 代 に152 人 の 死 刑 囚 に 対 して 刑 の 執 行 許 可 を 与 えたことや アメリカにお いても 被 害 者 家 族 と 報 道 陣 に 限 定 する ことはあっても 公 開 処 刑 が 行 われた 事 実 をアメリカ 国 民 は 知 っていたので しょうか もし 彼 らがそのような 事 実 まで 考 慮 していれば タリバンにた いしての 認 識 を 変 化 させた 可 能 性 も 捨 て 切 れません 認 識 の 違 いが 戦 争 に 踏 み 切 るかどう かに 大 きく 影 響 することを 考 えれば 情 報 の 量 のみならずその 正 確 さも 非 常 に 大 切 な 要 素 になることは 言 うまでも 無 いことです ある 意 図 を 持 ってなされた 報 道 が 大 きな 誤 解 を 生 み 判 断 を 誤 らせ 人 々 を 間 違 った 方 向 へ 誘 導 してしまう 危 険 性 を 坂 本 さんはザルミーナ 事 件 の 取 材 を 通 して 伝 えたのです 講 演 の 中 で 次 の4つの 思 いを 強 調 されました 1. 距 離 は 離 れていても 我 々は 同 26
保 護 者 会 だ I よN T り E R PC AU RLE TN TU SR E J U N E 2 0 0 5 N o. 1 0 0 時 代 に 生 きる 同 じ 人 間 なのであるか ら 近 い 人 に 対 するのと 同 様 に 外 国 に 住 む 人 々の 苦 しみにも 思 いをはせて もらいたい 2. 情 報 は 操 作 される 可 能 性 を 持 っ たものであるから 批 判 的 な 見 方 も 必 要 である 3. 多 様 な 価 値 観 の 尊 重 がなければ 協 調 は 生 まれない 4. 民 主 主 義 における 多 数 決 の 持 つ 危 険 性 を 認 識 しておいて 欲 しい 少 数 意 見 も 尊 重 しなければ 多 数 派 だけに 都 合 の 良 い 結 果 になる これは 学 生 達 だけでなく 私 たち もしっかり 心 に 留 めておくべき 言 葉 だ と 思 います 講 演 終 了 後 ご 好 意 により 質 疑 応 答 の 時 間 をいただき 多 くの 学 生 が 参 加 しました 坂 本 さんのお 話 を 直 接 聞 く ことが 彼 らにとって 貴 重 な 体 験 で あったことがこれによってもお 分 かり いただけると 思 います 静 かに 坂 本 さんの 話 を 聞 く 学 生 達 の マナーの 良 さも 後 に 残 って 質 問 をす る 程 の 意 欲 の 高 さも 保 護 者 としては 非 常 に 嬉 しい 発 見 であったことを 最 後 に 付 け 加 えておきます 講 演 会 から2ヶ 月 ほど 過 ぎようとし ていますが テレビで 紛 争 地 の 映 像 を 目 にするたびに 命 をかけて 事 実 を 伝 えようとしている 人 たちの 存 在 を 改 め て 思 わずにはいられません 坂 本 さんを 始 め 危 険 な 状 況 で 報 道 にたずさわる 方 々の 安 全 をお 祈 りしま す (PR 委 員 山 村 ) 第 2 回 講 演 会 に 参 加 して 10 月 25 日 ( 水 ) SIS 保 護 者 会 が 生 徒 向 けに 主 催 した 講 演 会 に 参 加 しまし た 講 師 は 日 本 でわずか2 名 のソフト ボールの 女 性 国 際 審 判 員 の1 人 後 藤 春 日 (はるひ)さん 当 日 は 新 幹 線 の 事 故 で 急 遽 空 の 便 に 変 更 され 何 と か 講 演 会 に 間 に 合 われるという 大 変 な 一 日 でしたが さすが 世 界 中 を 仕 事 場 として 活 躍 されてきた 方 だけに 全 くお 疲 れの 様 子 も 見 せず 貴 重 なお 話 をわ かりやすく 聞 かせてくださいました 後 藤 さんは 東 京 にお 生 まれで 高 校 からソフトボール 部 に 入 られ 大 学 在 学 中 に 東 京 都 内 の 大 会 が 審 判 できる 資 格 を 取 られたのを 皮 切 りに 関 東 ブ ロックの 大 会 の 審 判 全 国 大 会 の 審 判 と 一 つずつ 上 のクラスを 取 得 されまし た その 間 東 京 都 の 公 立 小 学 校 の 教 員 として8 年 間 勤 められた 後 アメリカ カリフォルニア 州 のサクラメントにあ るシュタイナー 教 育 教 員 養 成 大 学 に3 年 間 通 われ 途 中 から 現 地 のシュタイ ナー 学 校 で2 年 間 子 供 たちを 教 えられ ました その4 年 間 のアメリカ 滞 在 中 にアメリカのソフトボール 全 国 統 括 組 織 ASA の 公 認 審 判 員 として 登 録 され ローカルから 全 国 大 会 までの 審 判 員 と して 経 験 を 積 まれました 帰 国 後 は 東 京 都 三 鷹 市 にある( 現 在 は 神 奈 川 県 藤 野 町 に 移 転 )シュタイ ナー 学 校 の 教 員 となられ 2002 年 に は 国 際 ソフトボール 連 盟 公 認 国 際 審 判 員 資 格 を 取 得 され アテネオリンピッ クのアジア 人 枠 2 名 の 中 に 中 国 人 とと もに 選 ばれました この 輝 かしい 経 験 をお 聞 きしていて ひとつずつ 目 標 を 上 げてチャレンジしていかれた 姿 勢 に 感 銘 を 受 けました 後 藤 さんによると ソフトボールは 野 球 より 球 が 大 きく 細 いバットで 打 つためあまり 飛 ばないので 投 球 距 離 もコートも 野 球 の3 分 の2だそうで す それだけボールの 来 るタイミング が 速 いので 松 井 選 手 でも 空 振 りするこ とになります 審 判 員 は 自 分 でどの 大 会 をやりたい などと 希 望 を 出 すことは 出 来 ず 呼 ば れるのを 待 っているそうです 後 藤 さ んが 国 際 大 会 を 担 当 する 時 に 心 がけて いることは 担 当 する 国 の 言 葉 を 必 ず ひとつ 覚 えておくことです これは 相 手 国 の 文 化 の 尊 重 ということに 加 え て non-english speaking の 選 手 が 抱 えているフラストレーションを 少 し でも 緩 和 できるようにとの 配 慮 からで す 実 際 に 多 くの 国 際 舞 台 を 見 てこられ た 後 藤 さんならではの 数 々の 体 験 談 の 中 で 特 に 印 象 深 いのは 2003 年 南 京 で 審 判 をされた 折 の 衝 撃 的 な 出 来 事 で す 南 京 滞 在 中 試 合 が 夜 1 回 だけで 日 中 時 間 があったので 歴 史 記 念 館 に 行 かれた 後 藤 さん 最 終 日 の 中 国 対 オー ストラリアの 試 合 で 勝 てば3 位 の 中 国 は 開 催 国 ということもあり 熱 が 入 っ ていたのですが 正 当 な 後 藤 さんの ジャッジで 負 けたため 地 元 住 民 が 激 し いバッシングを 仕 掛 けてきて 帰 りのバ スを 揺 さぶるなどしました その 時 中 国 側 の 監 督 が この 審 判 は 尊 敬 すべ き 人 物 である とそれを 制 止 したそ うです これはおそらく 歴 史 記 念 館 に 行 って 過 去 の 不 幸 なあやまちに 思 いを 馳 せたことを 評 価 してくれたのだろう と 後 藤 さんは 感 じたそうです 後 半 後 藤 さんの 手 による 珍 しいス ライドを 見 せて 頂 き アテネオリン ピックの 舞 台 裏 を 垣 間 見 ることが 出 来 ました 審 判 用 の 宿 舎 は 軍 のものを 改 装 したもので バス トイレ ベッド だけのシンプルな 部 屋 です 食 事 は 質 素 で スタンドでホットドッグやピ ザを 自 分 で 買 われたそうです あま りよいとは 言 えない 扱 いですが 大 変 な 数 のボランティアの 方 々などは 自 分 の 国 からの 往 復 の 運 賃 滞 在 費 など 全 て 自 腹 であるにもかかわらず オリ ンピックを 支 えているという 誇 りで 一 生 懸 命 お 仕 事 をされていたそうです 9.11 の 事 件 以 来 テロ 対 策 のため に 莫 大 な 予 算 がかかるため これらの ボランティアなくしてはオリンピック が 成 り 立 たないそうです また 開 会 式 の 時 にはボランティアの 方 たちが 選 手 たちを 中 にしてみんなで 手 をつない で human chain を 作 り テロから 選 手 たちを 守 るということを 表 す 感 動 的 な シーンも 見 られました 後 藤 さんたち 審 判 員 の 仕 事 はチームがいかにフェ アーな 状 態 で 試 合 に 臨 めるか その 環 境 を 整 えることで 終 わると 審 判 員 も 審 判 メダルを 授 与 されます 次 々と 移 り 変 わるスライドでは 後 藤 さんが 分 け 隔 てなく 世 界 中 の 方 とお 友 達 になら れ しっかりと 友 好 の 架 け 橋 となられ ている 姿 が 見 られました 自 分 にはと ても 真 似 は 出 来 ませんが このように 世 界 の 人 々と 堂 々と 付 き 合 える 日 本 人 がいるのだということに 感 動 し 日 本 人 のひとりとして 感 謝 しました これ からもさまざまな 大 会 での 活 躍 が 期 待 される 後 藤 さんにエールを 送 り 講 演 会 の 報 告 とさせていただきます (PR 委 員 山 添 ) 27
2~3 月 行 事 予 定 2/6 SIS 授 業 参 観 日 2/9 SIS 高 等 部 入 学 選 考 午 後 休 校 2/14 SIS/OIS 高 等 部 生 徒 会 選 挙 2/15-17 オールスクールプロダクション 2/21-23 模 擬 国 連 ( マリスト ) 2/28-3/4 APAC 音 楽 祭 バンドの 部 ( マニラ )/ 演 劇 の 部 (SIS/OIS) 3/3 SIS 高 等 部 卒 業 式 3/7 SIS/OIS 高 等 部 生 徒 会 主 催 大 掃 除 3/14 SIS 中 等 部 卒 業 式 3/14 SIS 冬 学 期 終 了 (HR のみ) 3/15 SIS 春 季 休 暇 開 始 3/15-19 SIS 11 年 生 学 年 旅 行 ( 沖 縄 ) (スクールカレンダーと1 日 ずれていますのでご 注 意 ください) 土 曜 学 校 Student Staff 募 集 中! 岩 見 馨 スペシャルプログラム 事 務 局 土 曜 学 校 では 1 英 語 と 日 本 語 両 方 ができ 英 語 で のコミュニケーションに 問 題 がない 人 2 子 供 に 接 すること が 好 きな 人 31 年 間 を 通 して8 割 出 勤 ができる 人 を 募 集 しています! 年 間 32 回 の 土 曜 日 に 午 前 8:30 ~ 午 後 4: 00 まで 勤 務 して 頂 きます 詳 しくは1F スペシャルプログ ラム 事 務 局 072-727-5060 まで 2007 年 4 月 から SIS の 新 10 年 生 に 該 当 する 人 から 応 募 することが 可 能 です 編 集 後 記 公 文 国 際 奨 学 生 入 選 の 村 上 さくらさんの 作 文 (P.5) に 小 学 校 からの 英 語 教 育 について 肯 定 的 な 意 見 が 述 べられてい ますが つい 最 近 読 んだ 数 学 者 藤 原 正 彦 氏 のベストセラー 国 家 の 品 格 には 否 定 的 な 意 見 が 述 べられています 真 っ 向 から 対 立 する 意 見 のようですが どちらも 共 通 して 国 際 人 を 育 む 方 法 を 真 剣 に 考 えています 目 指 す 目 標 は 同 じ なのにその 実 現 のための 考 え 方 は 全 く 違 うわけですが 無 関 心 で 何 も 考 えないよりずっと 素 晴 らしいことだと 思 いました パスカルは 人 間 は 考 える 葦 である といいましたが やはり 考 えることは 大 事 ですよね ( 馬 場 博 史 ) 11 月 中 旬 に 配 役 が 決 定 し 練 習 が 始 まった All School Production の Annie は いよいよ2 月 15 日 に 初 日 を 迎 えます 実 は 私 の 居 る 情 報 科 の 部 屋 は シアターの 舞 台 の 真 上 にあり 舞 台 での 音 がとてもよく 聴 こえます 練 習 が 始 まってから 毎 日 放 課 後 歌 声 とピアノ 伴 奏 を 聴 きながら 部 屋 で 仕 事 をしています 最 初 の 頃 は 聴 こえるのはピアノ 伴 奏 の 音 だけ そ のうちに 歌 声 や 台 詞 の 声 が 聴 こえ 何 度 も 難 しいところを 繰 り 返 し 練 習 していたのが 通 し 練 習 となり 毎 年 のすばらしい 舞 台 での 歌 や 演 技 はこのような 練 習 を 経 てこそ 創 り 上 げられているのだと 実 感 しています 実 際 に 一 度 も Annie の 練 習 風 景 を 見 たことはありませんが このメロディーと 歌 はこの 場 面 だろうかと 勝 手 に 想 像 しながら 聴 いています 練 習 の 歌 やピアノ を 聴 けるのもあと 少 しですが いよいよ 今 度 は 実 際 に 舞 台 で 観 ることをとても 楽 しみにしています ( 合 志 智 子 ) インターカルチュアへの 記 事 ご 感 想 等 は e-mail で hbaba@senri.ed.jp までお 送 り 下 さい インターカルチュアはバッ クナンバーも 含 めて 本 学 園 ホームページ www.senri.ed.jp/interculture でもご 覧 いただけます また 広 報 センター 担 当 の 学 園 ホームページにつきましてのご 意 見 ご 感 想 などもお 待 ちしています 編 集 :SIS 広 報 センター 保 護 者 会 だより 編 集 : 保 護 者 会 広 報 委 員 カット:イラストレーションクラブ 生 徒 Senri International School Foundation (SISF) Senri International School (SIS) Osaka International School (OIS) 4-4-16, Onohara-Nishi, Minoh-shi, Osaka 562-0032, JAPAN TEL 072-727-5050 FAX 072-727-5055 学 校 法 人 千 里 国 際 学 園 (SISF) 千 里 国 際 学 園 中 等 部 高 等 部 (SIS) 大 阪 インターナショナルスクール (OIS) 562-0032 大 阪 府 箕 面 市 小 野 原 西 4 丁 目 4 番 16 号 電 話 072-727-5050 FAX 072-727-5055 年 間 発 行 予 定 と 主 な 内 容 ( ) は 発 行 時 期 春 学 期 5 月 号 ( 上 旬 ) 卒 業 式 入 学 式 大 学 等 合 格 状 況 6 月 号 ( 中 旬 ) 学 園 祭 教 育 実 習 秋 学 期 10 月 号 ( 上 旬 ) 夏 の 宿 泊 行 事 夏 の 諸 活 動 報 告 11 月 号 ( 中 旬 ) 運 動 会 玄 関 コンサート 冬 学 期 2 月 号 ( 上 旬 ) オールスクールフ ロタ クション 3 月 号 ( 中 旬 ) 入 試 結 果 卒 業 生 へ 贈 る 言 葉 他 に 留 学 報 告 スポーツ 結 果 各 種 表 彰 授 業 紹 介 生 徒 会 クラブ 活 動 等 千 里 国 際 学 園 は 帰 国 生 徒 を 中 心 に 一 般 日 本 人 生 徒 や 日 本 の 教 育 を 希 望 する 外 国 人 生 徒 も 受 け 入 れて 日 本 の 普 通 教 育 を 行 う 千 里 国 際 学 園 中 等 部 高 等 部 Senri International School (SIS) と 4 歳 から 18 歳 までの 主 に 外 国 人 児 童 生 徒 を 対 象 とする 大 阪 インターナショナルスクール Osaka International School (OIS) とを 同 一 敷 地 校 舎 内 に 併 設 しています 両 校 は 一 部 の 授 業 や 学 校 行 事 クラブ 活 動 生 徒 会 活 動 等 を 合 同 で 行 っています チームスポーツはこの2 校 で1チームを 編 成 しており APAC(Asia Pacific Activities Conference) の 公 式 試 合 や 近 隣 のインターナショナルスクール 日 本 の 中 学 高 校 との 交 流 試 合 等 に 参 加 していま す このため 校 内 ではインターナショナルスクールの 学 校 系 統 に 合 わせて 6 年 生 ~8 年 生 ( 日 本 の 小 学 6 年 生 ~ 中 学 3 年 生 春 学 期 ) をミドル スクール (MS) 9 年 生 ~ 12 年 生 ( 日 本 の 中 学 3 年 生 秋 学 期 ~ 高 校 3 年 生 ) をハイスクール (HS) と 呼 んでいます 28