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工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

Taro-契約条項(全部)

キ 短 時 間 労 働 者 の 雇 用 管 理 の 改 善 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 5 年 法 律 第 76 号 ) ク 労 働 契 約 法 ( 平 成 19 年 法 律 第 128 号 ) ケ 健 康 保 険 法 ( 大 正 11 年 法 律 第 70 号 ) コ 厚 生 年 金 保

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

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工 事 名 沢 口 浄 配 水 場 建 設 工 事 ( 浄 水 管 理 棟 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 平 成 24 年 5 月 8 日 ( 火 ) 正 午 から 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 基 本 事 項 2のとおり

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

第1章 総則

定款

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

第 8 条 乙 は 甲 に 対 し 仕 様 書 に 定 める 期 日 までに 所 定 の 成 果 物 を 検 収 依 頼 書 と 共 に 納 入 する 2 甲 は 前 項 に 定 める 納 入 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする 3 検 査 不 合 格 となった 場 合 甲 は

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人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

弁護士報酬規定(抜粋)

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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

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Ⅰ 元 請 負 人 を 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 に 限 定 平 成 28 年 10 月 1 日 以 降 に 入 札 公 告 指 名 通 知 随 意 契 約 のための 見 積 依 頼 を 行 う 工 事 から 以 下 に 定 める 届 出 の 義 務 ( 以 下 届 出 義 務 と

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

下水道工事標準仕様書

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

平成19年9月改定

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

所沢市告示第   号

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

(10) 本 工 事 の 契 約 締 結 日 において 現 場 代 理 人 を 工 事 現 場 に 常 駐 で 配 置 し 得 ること ただし 本 入 札 の 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 の 提 出 日 現 在 において 3カ 月 以 上 直 接 的 かつ 恒 常 的 な 雇 用 関

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿


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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

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(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

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は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

(15) 兵 庫 県 道 高 速 湾 岸 線 (16) 神 戸 市 道 高 速 道 路 2 号 線 (17) 兵 庫 県 道 高 速 北 神 戸 線 (18) 神 戸 市 道 高 速 道 路 北 神 戸 線 (19) 神 戸 市 道 高 速 道 路 湾 岸 線 のうち 上 り 線 については 神 戸

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

所令要綱

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定款  変更

Taro-事務処理要綱250820

施 設 利 用 に 伴 う 設 営 物 物 販 の 確 認 業 務 災 害 時 の 対 応 急 病 等 への 対 応 遺 失 物 拾 得 物 の 対 応 事 件 事 故 への 対 応 ( 2 ) 公 園 の 使 用 料 の 徴 収 に 関 す る 業 務 一 般 利 用 者 予 約 等 対 応 業

Taro-入札説明書(真空巻締め)

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

Microsoft Word - 06(公示文)プロポ公募_ doc

に 認 める 者 を 含 む 以 下 同 じ )であること (2) 町 税 を 滞 納 していない 者 であること ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 4 条 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は 補 助 事 業 者 が 行 う 町 内

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

●電力自由化推進法案

国 税 クレジットカード 納 付 の 創 設 国 税 のクレジットカード 納 付 については マイナンバー 制 度 の 活 用 による 年 金 保 険 料 税 に 係 る 利 便 性 向 上 に 関 するアクションプログラム( 報 告 書 ) においてその 導 入 の 方 向 性 が 示 されている

b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 において 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く) における 平 成 年 度 土 木 関 係 建 設 コンサルタント 業 務 に 係 る 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 けて

2. 前 項 の 規 定 にかかわらず 証 券 会 社 等 又 は 機 構 を 通 じた 届 出 の 対 象 となっていない 事 項 については 当 会 社 の 定 める 書 式 により 株 主 名 簿 管 理 人 宛 に 届 け 出 るものとす る ( 法 人 株 主 等 の 代 表 者 ) 第

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

募集要項

っては いずれか 一 方 の 事 業 を 補 助 金 の 交 付 の 対 象 とする 3 第 1 項 各 号 に 掲 げる 事 業 において 国 県 若 しくは 本 市 からの 補 償 金 の 交 付 又 は 損 害 保 険 契 約 によ る 損 害 てん 補 その 他 これに 類 するものを 受

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この


ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

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方 式 の 試 行 工 事 である 2 本 工 事 は 一 定 の 条 件 に 該 当 する 低 入 札 価 格 調 査 対 象 工 事 業 者 の 入 札 への 参 加 を 制 限 する 等 の 試 行 工 事 である 3 以 下 に 掲 げる 条 件 を 全 て 満 たすことを 求 める 主 任

目     次

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

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兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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Transcription:

建 設 業 法 令 遵 守 について 平 成 24 年 11 月 28 日 近 畿 地 方 整 備 局 建 政 部 建 設 産 業 課 1 建 設 業 法 の 目 的 と 建 設 業 許 可 について 2 1

の 効 請 仕 力 負 事 を は 生 の ずる 結 当 果 事 に 者 対 の してその 一 方 がある 報 酬 仕 を 事 支 を 払 完 うことを 成 することを 約 することによって その 約 し 相 手 方 がそ とは 民 法 第 632 条 相 効 売 手 力 買 方 を は 生 がこれに ずる 当 事 者 対 の してその 一 方 がある 代 金 財 を 産 支 権 払 を うことを 相 手 方 約 に することによって その 移 転 することを 約 し とは 民 法 第 555 条 請 負 契 約 と 売 買 契 約 の 違 い 3 の この 法 律 において 設 とは 土 木 建 築 に 関 する 工 事 で 別 表 第 一 とび 上 欄 に 掲 げるものをいう 建 設 土 業 管 木 工 一 事 土 式 事 建 築 一 式 工 事 大 工 事 左 官 工 事 第 タイル れんが ブロック コンクリート 工 事 石 屋 根 電 気 工 事 2 条 第 1 項 ガラス 鉄 機 筋 械 器 具 ほ 設 置 工 塗 事 装 しゅんせつ 熱 絶 縁 防 工 水 事 工 電 事 気 内 鋼 通 装 構 信 板 仕 造 工 金 上 物 事 造 消 園 防 工 施 事 設 さく 工 事 井 清 工 掃 事 施 設 工 建 事 具 工 事 水 道 施 設 工 事 建 設 工 事 とは 4 2

もってするかを この 法 律 において 問 わず 建 設 建 業 設 とは 工 事 の 元 完 請 成 を 下 請 け その 負 う 他 営 いかなる 業 をいう 名 義 を 建 設 業 第 2 条 第 2 項 建 設 業 とは 5 適 を の この 保 正 増 護 化 進 法 するとともに 等 に 律 寄 を は 図 与 ることによって することを 建 設 業 建 を 設 営 目 業 む 的 の 者 とする 建 健 の 設 全 資 工 な 質 事 発 の 達 向 適 を 上 促 正 進 な 建 施 し もって 設 工 を 事 確 の 保 公 請 し 共 負 の 契 発 福 約 注 祉 の者 建 設 業 第 1 条 建 設 業 法 の 目 的 つまり ルールを 守 る( 法 令 遵 守 )ことによって 下 請 負 人 が 保 護 される その 結 果 より 良 い 品 質 を 確 保 した 工 作 物 が 築 造 されることにより 発 注 者 が 保 護 される 6 3

が150m2に が500 の 法 場 令 合 に 又 基 は づき 相 手 方 一 に 般 限 的 ってその ( 誰 もが)に 禁 止 禁 を 止 解 されている 除 することを 行 為 意 について 味 する 特 定 許 可 とは なお 軽 法 ( 建 微 第 設 な 3 工 条 事 第 ( の 1 請 項 完 負 に 成 金 基 を 額 づき 請 け 許 負 可 う 万 営 を 円 受 業 未 けたものに )が 許 ( 建 される 築 一 対 式 して 工 事 の 場 合 は 設 業 は 許 制 である 建 みを 請 万 け 円 負 未 うのであれば 満 又 は 延 べ 許 面 可 積 無 くても 建 設 業 満 を たない 営 むことができる 木 造 住 宅 工 事 ))の そのルールが 設 業 を 営 むにあたっては ルールを 建 設 業 法 である 守 らなければならない 1,500 建 設 業 許 可 7 建 設 工 事 を 受 注 したら 8 4

工 事 の 流 れ( 業 者 から 見 たイメージ)1 1 注 文 者 から 工 事 を 受 注 契 約 建 設 業 法 第 24 条 2 技 術 者 の 配 置 建 設 業 法 第 26 条 3 施 工 計 画 の 作 成 建 設 業 法 第 26 条 の3 4 下 請 負 人 への 見 積 建 設 業 法 第 20 条 5 下 請 負 人 と 契 約 締 結 建 設 業 法 第 19 条 6 現 場 着 手 / 現 場 施 工 建 設 業 法 第 24 条 の7など 7 現 場 竣 工 / 完 成 検 査 建 設 業 法 第 24 条 の4 8 下 請 負 人 からの 請 求 9 下 請 負 人 への 支 払 建 設 業 法 第 24 条 の3など 9 発 注 1者 工 事 の 流 れ( 業 者 23 元 請 1 次 下 請 から 見 たイメージ)2 45 6 32 1 789 6 10 5

1ー1 注 文 者 から 工 事 を 受 注 建 設 業 法 第 24 条 ( 請 負 契 約 とみなす 場 合 ) 委 託 その 他 何 らの 名 義 をもつてするを 問 わず 報 酬 を 得 て 建 設 工 事 の 完 成 を 目 的 として 締 結 する 契 約 は 建 設 工 事 の 請 負 契 約 とみなして この 法 律 の 規 定 を 適 用 する 11 1ー2 建 設 工 事 にあたらないもの 建 設 工 事 にあたらないもの 1 草 刈 り 除 雪 路 面 清 掃 などの 作 業 2 建 設 資 材 や 仮 設 材 などの 賃 貸 3 保 守 点 検 のみの 委 託 契 約 4 工 作 物 の 設 計 業 務 5 地 質 調 査 測 量 調 査 などの 業 務 6 警 備 業 務 ( 交 通 誘 導 員 ) 7 資 材 等 の 売 買 契 約 12 6

2ー1 技 術 者 の 配 置 義 務 1 建 設 業 法 第 26 条 ( 第 監 理 の 配 置 義 ( 発 務 注 者 から 直 接 建 設 工 事 を 請 け 主 任 及 び 監 理 技 術 者 の 設 置 等 ) 1 負 った 特 定 建 設 業 のみ) 1 2 項 建 主 任 技 術 者 監 理 技 術 者 専 任 制 2 1 監 設 理 業 ( 主 法 任 における ) 技 術 者 技 の 術 専 者 任 制 についてを 度 の 概 要 参 を 参 照 照 2 3 13 2ー1 技 術 者 の 配 置 義 務 2 建 設 工 事 を 施 工 するときは 主 任 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 を 配 置 しなければならない なぜか? 事 ける それは 注 文 者 を 保 護 するためである 者 建 に という )を 建 設 関 設 業 し 第 工 者 7 事 は その 条 の 置 第 施 かなければならない 2 工 号 請 の イ ロ け 技 負 術 又 った 上 はハに の 建 管 設 理 工 該 をつかさどるもの( 事 当 を する 施 工 者 するときは で 当 該 以 工 下 事 当 現 主 該 場 任 建 にお 技 設 術 工 建 設 業 法 26 条 第 1 項 14 7

が3,000 請 の らない ( 建 に 技 設 関 術 業 係 上 建 なく の 設 許 管 業 可 理 又 法 を をつかさどる 受 第 負 けた 金 条 者 額 第 が に 1 者 建 項 関 として 設 ) 係 工 なく 事 主 を 工 任 施 事 技 工 現 術 する 場 者 における 場 を 配 合 置 には しなければな 工 事 元 の 請 施 下 工 主 任 技 術 者 と 監 理 技 術 者 の 違 い 主 任 技 術 者 万 契 主 ( 建 発 ) 約 任 円 設 注 の 技 以 業 者 請 術 上 法 から 負 者 第 となる 代 に 直 代 金 接 条 えて の 場 請 第 額 合 け 2 監 の には 26 項 負 理 合 ) った 技 計 特 術 建 定 者 設 建 を 工 配 設 事 万 置 業 を ( しなければならない 者 施 建 の 工 築 許 するために 一 可 式 が 工 必 事 要 の になるとともに 締 場 結 合 した 下 請 監 理 技 術 者 ( 発 注 者 から 直 接 請 け 負 った 元 請 負 人 のみ) は4,500 26 2ー2 主 任 技 術 者 と 監 理 技 術 者 15 当 任 建 設 工 事 の 適 正 な 施 工 を 確 保 するため 主 任 技 術 者 や 監 理 技 術 者 は ことが また 該 の 建 監 必 設 理 特 要 業 技 に である 者 術 公 と 共 直 ( 工 主 接 事 監 任 的 において 理 技 かつ 技 術 術 者 恒 者 )については 3ヶ 常 発 制 的 注 度 な 者 運 雇 から 用 マニュアルより 関 直 係 接 が 月 請 必 以 け 要 上 負 とされている 雇 う 建 用 設 関 業 係 者 にある の 専 技 術 者 雇 用 関 係 以 1 2 下 一 在 のような つの 籍 出 工 向 技 事 者 術 の や 者 期 派 は 間 遣 のみ ( 直 接 短 的 かつ 期 な 雇 恒 用 常 ( 関 恒 的 係 常 な と 的 雇 言 な 用 えない) 雇 関 用 係 関 と 係 言 と えない 言 えない) 2ー3 主 任 ( 監 理 ) 技 術 者 の 雇 用 関 係 16 8

は5,000 るが さどるものであるため た 主 技 任 術 建 技 者 設 術 が 工 者 必 事 や 要 の 監 となる 適 理 正 技 な 工 術 施 事 者 工 の は を 規 確 建 模 保 設 や するため それなりの 工 難 事 易 の 度 施 等 工 によって の 技 術 資 的 格 な 技 要 管 術 件 理 力 は をつかを 持 異 っ な の 資 格 要 件 る ちから また 者 であって かつ 選 監 任 理 しなければならない 技 術 者 においては 監 理 技 術 者 監 講 建 理 習 設 技 を 業 術 過 法 者 去 第 資 5 年 格 条 以 者 第 内 証 4 に の 項 受 交 講 付 した を 受 者 けてい のう 26 2ー4 主 任 ( 監 理 ) 技 術 者 の 資 格 要 件 17 任 ない は 公 工 共 作 性 物 のある に 関 する 施 設 重 若 要 しくは な 建 設 作 物 で 又 政 は 令 多 で 数 定 の めるものについては 者 が 利 用 する 施 設 若 主 しく 専 簡 技 単 術 者 建 又 設 は 業 監 法 理 第 技 術 者 は 工 事 現 場 ごとに 専 任 の 者 でなければなら 任 条 第 3 項 制 表 現 度 すると 個 人 住 宅 を 除 くほとんどの 工 事 において 請 負 金 額 下 請 に 関 万 係 円 なく ( 建 築 主 一 任 式 技 工 術 事 者 の 又 場 は 合 監 理 技 術 者 万 は 円 専 ) 以 任 上 を 求 であれば められる 元 請 26 職 専 務 任 にのみ とは 従 他 事 の することを 工 事 現 場 意 に 味 係 する る 職 務 を 兼 務 せず 専 らその 工 事 に 係 る が2,500 2ー5 専 任 と 非 専 任 の 区 別 専 任 1 18 9

が5,000 が2,500 2ー5 専 任 と 非 専 任 の 区 別 専 任 2 専 任 期 間 ( 合 ことができる ただし 例 なお わせ )1 専 任 を 要 する 事 であったとしても 部 分 的 に 非 専 任 扱 いとする ( 監 理 技 術 者 制 度 運 用 マニュアルより) 元 請 の 2 発 注 者 と 建 設 業 者 の 間 で 設 計 図 書 若 しくは 打 ち 場 合 基 本 原 3 記 契 則 工 録 約 事 場 後 全 簿 等 の 書 面 で 明 確 となっていることが 必 要 である 製 面 現 場 施 工 に 着 手 するまでの 準 備 期 間 契 作 中 約 止 期 間 工 が 専 任 期 間 となる 4 後 片 付 けのみの 期 間 下 請 の 場 合 下 請 工 事 施 工 期 間 が 専 任 期 間 となる 19 を 専 任 を 要 する 工 事 条 件 前 ページで 解 説 したとおりであるが 専 任 建 要 築 する 一 式 工 工 事 事 以 以 の 外 場 外 の 合 の 工 は: 工 事 事 は : 非 請 専 負 任 金 扱 額 いとなる 万 円 未 満 非 専 任 ( 専 任 を 求 めない)の 工 事 2ー5 専 任 と 非 専 任 の 区 別 非 専 任 20 10

は4,500 工 術 事 者 現 場 に 置 くべき 技 設 業 監 法 における 術 者 技 術 者 制 度 の 概 要 技 元 請 術 請 合 者 工 計 の 事 金 資 における 額 格 要 件 下 ( 建 築 一 式 工 万 円 以 上 万 円 以 上 ) ( 建 築 一 式 主 工 事 任 万 技 円 術 未 者 満 万 円 未 満 ) 1 一 実 技 級 務 術 施 建 国 経 士 工 築 家 験 管 士 資 理 格 ( 指 技 者 定 士 7 業 種 は 除 く) す 者 主 のうち 任 技 術 者 としての 要 件 を 満 た 3,000 元 請 万 円 3,000 以 監 上 督 国 の 的 土 工 な 交 実 事 通 務 に 大 経 関 臣 験 し2 特 を 別 年 有 認 以 する 定 上 者 の 指 導 1 一 建 築 士 2 二 技 級 術 施 国 士 工 家 管 資 理 格 技 者 士 等 その 他 の 要 件 受 10 実 大 高 務 卒 年 経 後 以 験 35 上 年 者 の 以 実 上 務 の 経 実 験 務 経 公 物 注 共 に 関 者 性 する と のある 直 接 重 的 要 施 かつ な 設 工 若 事 恒 しくは で 常 的 工 請 な 作 負 雇 物 金 用 又 額 関 は 係 多 にある 数 者 利 用 する 施 設 又 験 は 工 作 として4,500 監 理 技 術 者 資 講 格 習 者 証 万 専 の 円 任 受 ) の 講 以 監 義 理 務 技 術 工 者 事 は は 現 携 登 場 帯 録 における 必 講 要 習 技 不 術 要 者 の 専 万 任 円 が ( 建 必 築 要 一 式 の 場 が2,500 上 事 4,500 合 5,000 21 いう で 現 とは 現 場 において 請 負 人 の 務 の 代 行 をする 者 のことを 契 定 場 約 められているため 代 理 人 は 建 設 業 法 で 定 められているものではなく 契 約 書 の 約 款 書 建 設 業 法 上 特 に 縛 りは 無 い 代 の 約 理 款 において 人 は 現 兼 場 務 代 が 理 可 人 能 は となっている 契 約 書 の 約 現 款 場 より 代 理 常 人 駐 と が 主 求 任 められている 技 術 者 又 は 監 理 技 術 者 と 2ー6 現 場 代 理 人 とは 22 11

せなど)がある ことを 常 駐 とは 現 場 施 工 稼 働 中 特 別 の 理 由 ( 例 えば 発 注 者 との 打 合 専 任 意 と 味 している 常 駐 場 は 合 を 言 除 葉 き の 意 常 味 時 が 継 違 続 うので 的 に 当 注 該 意 工 が 事 必 現 要 場! に 滞 在 している とは ることが 常 駐 の 出 考 来 え る 方 状 として 況 であれば 緊 急 時 常 に 駐 連 とみなす 絡 が 取 れる 体 制 で すぐに 駆 けつけ 2ー7 常 駐 とは 23 ればならず 専 任 の 監 理 他 の 工 事 に 主 従 任 事 技 することは 術 者 )は 専 建 らその 設 業 法 工 第 にのみ 条 第 従 項 事 に しなけ 違 反 す 特 る を 要 する 監 理 等 が 他 の 工 事 に 若 例 しくは 営 を 業 除 所 第 き 専 任 監 条 技 理 第 術 技 号 者 術 ( は 者 許 専 等 可 ら として 基 営 準 業 ) 従 及 所 事 び にて することは 第 業 務 条 に 第 従 項 建 事 に 設 する 違 業 反 必 法 する 要 第 がある 条 第 号 26 3 営 監 理 として 従 事 る 的 従 ルより) かつ 事 工 することは 事 恒 に 直 常 配 接 的 置 的 な される 監 かつ 雇 理 用 技 恒 監 関 術 常 理 係 者 的 技 が 等 な 術 必 の 雇 者 要 不 用 ( である( 主 設 関 任 置 係 技 となり に 監 術 無 理 者 い 技 )は 建 者 術 設 が 者 業 監 所 制 法 理 属 度 第 技 建 運 術 設 用 者 業 条 マニュア 等 者 違 としてと 反 直 とな 接 7 2 15 2 26 3 派 遣 や 協 力 業 者 の 人 を 監 理 術 等 として 配 置 26 2ー8 技 術 者 の 違 反 事 例 24 12

3 施 工 計 画 の 作 成 に 建 管 設 業 法 第 26 条 の3 ( 主 の 主 実 理 技 任 施 術 その 技 するため 上 術 他 の 者 の 及 び 理 技 術 者 は 工 事 現 場 における 建 設 工 を 適 正 指 技 当 該 建 設 工 事 の 施 工 計 画 の 作 成 程 管 理 品 質 者 導 術 監 上 及 督 び の 管 職 理 及 び 当 該 建 設 工 事 の 施 工 に 従 事 する 者 監 務 理 を 誠 技 実 に 術 行 者 わなければならない 職 務 等 ) 第 項 1 25 に かにして 応 建 じ 設 業 工 者 工 事 は 事 の の 種 建 別 設 ごとに 工 りを 事 の 行 材 請 うよう 料 負 費 契 努 労 約 めなければならない 務 を 費 締 その 結 するに 他 の 際 経 して 費 の 内 工 訳 事 を 内 明 容 ら 建 設 法 第 20 条 ( 建 設 工 事 の 見 積 り 等 ) 後 とが 本 々に 条 可 文 能 発 に になる 生 基 する づいて 可 能 見 性 積 のある り 作 成 金 を 額 行 の い 考 見 え 積 方 りを の 注 相 文 違 者 によるトラブルを に 提 出 することにより 回 避 するこ 第 項 1 4ー1 下 請 負 人 への 見 積 1 26 13

が500 が5,000 第 3 項 かつ 該 建 設 建 けなければならない 設 当 工 該 事 提 の 示 注 見 から 文 積 者 りをするために 当 は ( 該 契 約 略 の )できる 締 必 結 要 又 な 限 は 政 り 入 具 令 札 体 で までに 定 的 な める 内 建 一 容 設 定 を 業 提 の 者 示 期 が し 間 当 を 業 法 第 20 条 ( 建 設 工 事 の 見 積 り 等 ) 4ー1 下 請 負 人 への 見 積 2 27 (2) (1) 明 望 確 ましくは にすること の 下 額 請 に 応 契 じて 約 の 一 内 定 容 は 見 書 積 面 期 で 間 提 を 示 設 すること けることが 更 必 に 作 要 業 内 容 を 見 積 条 件 の 提 示 ( 第 20 条 第 3 項 ) 1 2 3 予 定 価 格 万 万 円 円 に 以 以 満 上 上 たない の 工 万 工 事 円 に 満 たない 工 事 上 (3) 限 (ただし 2 3の 見 り 短 積 縮 は することが 契 約 締 結 可 場 前 能 合 に ) にはやむを 依 頼 すること 得 ない 事 情 があるときは 5 日 以 内 に 1 が500 5,000 10 15 4ー2 見 積 に 関 する 事 項 28 14

提 言 示 するよう 業 法 求 めている では 口 頭 工 では 事 内 具 容 体 などできる 的 な 内 容 を 限 伝 り えるには 具 体 的 な 十 内 分 容 とは を 間 い 難 く 書 面 にて 提 示 することが 望 ましい 見 積 り 依 頼 が 口 頭 などで 不 明 確 項 の に ( 見 建 違 積 設 反 期 工 業 する 間 事 法 を の 施 設 注 行 けないで 文 令 者 第 は 条 見 請 )を 積 負 設 りを 人 ける が 依 見 頼 必 積 することは 要 りを がある 行 うために 予 建 定 設 価 必 業 格 要 法 に な 第 応 一 じ 定 条 一 の 第 定 期 予 定 価 格 に 応 じ 一 定 の 見 期 間 を 設 けていない 6 20 3 第 条 20 第 項 3 4ー3 見 積 りに 関 する 違 反 事 例 29 5ー1 下 請 負 人 と 契 約 締 結 ( 当 初 契 約 ) 契 建 を 設 業 法 第 19 条 い 書 約 面 建 の に 設 締 記 工 結 載 事 に し の 際 請 して 署 負 名 次 契 又 に 約 は 掲 の 記 げる 当 名 押 事 者 印 項 は をして (5ー3 前 条 相 契 ( 互 法 約 に に 交 関 付 する しなければならな )の 事 趣 項 旨 を に 参 従 照 って ) ( 建 設 負 契 約 の 内 容 ) 本 人 けている 条 の 文 両 では 者 を 指 している また 建 設 工 事 の 請 建 負 設 契 業 約 者 の のみならず 当 事 者 は となっており 発 注 者 も 本 条 注 文 の 者 適 及 用 び を 請 受 負 第 項 1 第 条 18 本 条 文 を 遵 守 することにより 不 払 いは 回 避 できる! 30 15

5ー1 下 請 負 人 と 契 約 締 結 ( 変 更 契 約 ) 建 設 業 法 第 19 条 記 掲 載 げる 請 し 事 負 署 項 契 名 に 約 又 該 の は 当 記 するものを 事 名 者 押 は 印 をして 請 変 負 更 契 相 するときは その 約 互 の に 内 交 容 付 で しなければならない 前 項 変 ( 法 更 の 内 容 を 書 面 )にに ( 建 設 工 事 請 負 契 約 の ) う 本 義 条 務 文 づけている では 当 初 契 約 のみならず 変 更 契 約 においても 書 面 で 契 約 を 締 結 するよ 本 条 文 を 遵 守 することにより 不 払 いは 回 避 できる! 第 項 2 第 条 19 第 項 1 31 件 200 400 600 800 数 1 法 令 違 反 等 0 170 544 181 476 282 435 通 報 件 数 H19 H20 H21 H22 224 328 H23 263 284 H19 通 報 件 数 内 訳 駆 け 込 みホットラインに 寄 せられた 情 報 ホットライン 以 外 ( 電 話 郵 送 来 庁 等 )の 情 報 506 210建 他 不 その 設 法 払 他 業 令 い法 違 反 187 347H20 通 報 件 数 396 内 建 他 不 その 訳 設 法 払 他 業 令 い法 違 反 265310H21 通 報 件 381 数 内 建 他 不 その 訳 設 法 払 他 業 令 い法 違 反 368247 H22 通 報 件 230282 数 内 建 他 不 その 設 法 払 訳 他 業 令 い法 違 反 184 H23 通 報 件 195 数 内 建 他 不 その 設 法 払 訳 他 業 令 い法 違 反 339 32 法 令 違 反 等 通 報 件 数 ( 近 畿 地 方 整 備 局 ) 16

減 らない 不 払 い 相 談 年 々 不 払 い 相 談 の 割 合 が 増 加 通 報 内 容 の 半 分 以 上 は 不 払 い 相 談 不 払 い 案 件 のほとんどは 書 面 契 約 がなされていない ポイント ポイント 不 払 いを 受 けないためには 書 面 で 契 約 を 締 結 すること 書 面 による 契 約 未 締 結 は 建 設 業 法 第 19 条 違 反 33 1 (1) は 下 請 工 事 の 着 工 前 に 書 面 により 行 うことが 必 要 2 3 (2) 契 内 容 約 書 額 面 には 建 設 業 法 で 定 める 一 定 の 事 項 を 記 載 することが 必 要 当 初 契 約 ( 第 18 条 第 19 条 第 1 第 19 条 の3) 4 高 工 請 部 負 分 着 代 に 手 金 対 の する 全 部 完 支 又 成 払 は 一 時 定 部 期 めをするときは その の 前 払 金 又 は 出 来 9 5 支 期 出 当 払 若 があった 事 しくは 者 時 期 一 工 場 及 方 事 合 び から の における 方 全 設 法 部 計 若 変 しくは 工 更 期 又 の 一 は 変 部 工 更 の 事 中 着 請 止 手 負 の 代 申 延 10 設 機 械 その 他 に 機 使 械 用 を する 貸 与 資 するときは その 材 を 提 供 し 又 は 内 建 6 の 算 害 天 額 定 の 災 方 負 その 変 法 担 更 に 及 他 関 又 びその 不 する は 可 損 抗 定 額 害 力 めの による 算 負 定 担 工 方 及 期 法 びそれらの の に 変 関 更 する 又 定 額 は め 損 金 11 容 注 及 文 び 者 方 が 法 工 に 事 関 する 全 部 定 又 めは 一 部 完 成 を 確 認 す 12 るための 期 び 方 法 完 成 検 後 査 における 時 期 及 請 び 負 方 代 法 金 並 の びに 支 払 引 の 渡 時 しの 期 及 時 7 8 額 における 価 工 又 格 事 は 等 の 工 の 施 賠 事 変 工 償 内 動 により 金 容 若 の しくは 第 負 変 三 担 更 変 者 に 更 関 が に する 損 基 害 づく 定 を め受 請 けた 負 代 場 金 合 の13 該 締 その 工 責 結 事 内 任 その の 容 の 目 他 履 的 の 行 物 措 に の 置 関 瑕 に して 疵 関 を 講 する 担 ずべき 保 定 すべき めをするときは 保 証 責 保 任 険 又 契 は 約 当 14 場 各 契 合 当 約 における 事 に 関 者 する の 履 遅 紛 行 延 争 の 利 の 遅 息 解 滞 決 その 違 方 約 法 他 金 債 その 務 の 他 不 の 履 損 行 害 の金 10 34 5ー2 契 約 に 関 する 事 項 17

し14 5ー3 下 請 負 人 と 契 約 締 結 建 設 業 法 第 18 条 ( 建 設 工 事 の 請 負 契 約 の 原 則 ) 全 建 ての 設 工 請 事 負 の 契 請 約 負 の 契 当 約 事 の 者 当 が 事 該 者 当 は なので もちろんのこと する 発 注 者 を 含 む 設 工 事 の 請 負 契 約 の 事 者 は 各 々の 対 等 な 立 場 に おける 合 意 に 基 いて 公 正 な 契 約 を 締 結 し 信 義 に 従 って 誠 実 にこれを 履 行 しなければならない 35 民 上 口 頭 も 有 効 となるが 建 設 工 事 の 請 負 契 約 においては 5ー4 契 約 に 関 する 違 反 事 例 1 にも 建 設 業 法 第 条 第 項 に 基 づき 書 面 による 契 約 を 締 結 しなければならな おいて あえて い 建 書 設 建 面 業 は 他 の 業 種 と 比 べると 不 払 い 等 のトラブルが 多 いことから 口 口 設 にて 業 法 で 定 められ 不 払 い 等 のトラブルに 巻 き 込 まれないため 頭 契 による 契 約 することが 重 要 である よって 建 設 工 事 の 請 負 契 約 に 契 約 は 建 設 業 法 第 条 第 項 違 反 である 19 1 第 注 項 文 で 書 定 と められている 注 文 請 書 のみで 契 約 契 書 約 記 を 締 載 結 したとしても 項 目 が 建 網 設 羅 業 されていない 法 第 条 19 1 項 注 事 よって に 文 前 違 書 に 反 基 注 している 本 文 契 書 請 約 注 書 で を 契 締 約 結 する 場 項 合 目 は を 網 基 羅 本 契 約 必 約 要 款 がある を 添 付 するか 又 は 可 文 能 請 性 書 が のみで 契 約 をすることは 建 設 業 法 第 条 第 書 非 のみの 常 に 高 い 交 付 19 1 すべき14 19 1 36 18

5ー4 が に 関 する 違 反 事 例 2 していることは 契 1 約 不 個 約 足 別 していることが 款 契 )で 約 契 書 約 での 建 をしているにも 設 契 業 多 約 法 い 2 第 状 況 注 条 である 文 係 第 書 わらず 項 注 契 に 文 違 約 請 契 反 書 約 する に +( 書 記 に 基 載 記 本 すべき 載 契 約 項 書 目 又 が は 項 不 基 目 足 本 契 約 書 記 載 項 目 不 足 すべき14 19 1 独 の て その ない これに 注 占 購 文 入 不 禁 者 先 当 止 注 は 法 を 文 指 な 第 違 請 した 定 反 負 し これを 契 約 の 締 結 後 自 己 の 取 引 上 の 地 位 を 不 当 に 利 用 し 使 用 条 建 することは 及 設 工 事 に 使 用 する 資 材 若 しくは 機 器 器 具 又 はこれら 資 び 材 第 請 負 等 条 建 人 に 購 入 させて その 利 益 を 害 してはなら の にも 設 業 購 違 法 反 第 条 の4に 違 反 するとともに 強 する 制 禁 止 ( 建 設 業 法 第 19 の4) 19 19 20 37 5ー4 契 約 に 関 する 違 反 事 例 3 は 工 負 条 注 事 代 にも 文 建 を 金 設 者 不 違 施 の 業 は 当 反 工 額 法 自 己 の 取 引 上 の 地 位 を 不 当 に 利 用 して その 注 文 した 建 設 に する するために とする 第 請 条 負 の3に 通 契 常 約 違 必 を 反 締 要 するとともに 結 と 認 してはならない これに められる 原 独 価 占 に 禁 満 止 たない 法 第 違 反 金 すること 条 額 及 を 請 低 い 請 負 代 金 の 禁 止 ( 業 法 第 19 条 の3) 値 指 19 19 び20 でなく 下 切 値 請 ることは 発 負 注 建 人 設 から 業 建 法 指 見 設 第 値 積 業 発 をもらっても 法 注 条 第 となる ( 建 設 条 工 の3に 事 下 の 違 請 反 負 人 する 契 と 約 協 可 の 議 能 原 することなく 性 則 が )に 非 常 違 に 反 一 高 する 方 いだけ 的 に 指 値 発 注 19 18 38 19

事 業 者 は 不 公 正 な 取 引 方 法 を 用 いてはならない 独 占 禁 止 法 第 20 条 ( 排 除 措 置 ) 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 する 法 律 ( 独 占 禁 止 法 ) の 第 前 独 2 削 節 条 除 占 の その 手 規 禁 続 他 定 止 に 当 に 法 規 違 該 定 反 行 為 があるときは 公 正 取 引 委 員 会 は 第 8 章 第 行 する 為 19 を 手 排 条 続 除 きに ( するために 不 従 公 い 正 当 必 な 該 要 取 行 な 為 引 措 の 置 方 差 を 止 法 命 め ずることができ の 契 禁 約 止 条 項 ) る 39 5ー4 に 関 する 違 反 事 例 4 とは 契 要 当 約 がある 初 を 建 契 書 設 約 面 業 金 内 で 法 額 容 締 第 の から 結 増 する 変 減 条 更 が 第 必 無 が 要 項 く 生 がある 工 に じた 違 期 反 延 場 する 変 期 合 更 だけの は 契 変 約 更 変 を 契 書 更 約 面 であったとしても を で 書 締 面 結 で していないこ 契 約 する 変 更 必 変 更 契 約 未 締 結 約 か ついつい 前 着 工 で 取 契 り 約 返 ぐらい と しのつかなくなることもある 考 えてしまう 契 約 担 当 現 者 場 も で 多 一 いようですが 番 怖 いことは 契 事 19 2 時 故 また 期 考 であり もしも えたことはあるでしょうか? 契 約 書 に 未 記 契 載 約 の 状 況 で 項 工 目 安 事 で 易 工 に 着 事 考 手 着 えることは して 手 の 事 時 故 期 が 危 及 起 険 び きたらどうなる です 工 事 完 成 の 契 約 前 着 工 条 の 第 明 項 示 に を 違 求 反 めており する 着 手 後 に 契 約 を 締 結 することは 建 設 業 法 第 すべき14 19 1 40 20

にA 5ー4 契 約 に 関 する 事 例 5 第 業 法 建 設 業 法 の 規 定 に 違 反 して 同 項 の 許 可 を 受 けないで 建 設 なお を 違 営 反 条 勿 む です 第 論 者 のことながら 項 と 無 下 第 許 請 号 可 契 に 業 約 基 者 を づき 無 締 と 下 許 結 請 可 ( 営 無 契 で 業 許 約 営 停 可 を 業 止 業 締 することは 等 者 結 の との した 処 分 契 建 となる 約 論 設 )することは 外 業 である 者 は 建 設 建 業 設 法 業 無 許 可 業 者 との 契 約 28 1 6 第 条 3 第 項 1 41 参 考 : ため 当 無 結 初 許 果 契 可 的 約 を 時 持 は500 可 業 社 と500 万 円 社 者 との 万 未 と 円 契 満 を 約 であったことから 軽 微 な 工 事 扱 いとなる 契 超 を える 締 結 約 契 した の 約 を 追 加 が 色 々 発 生 したた 事 締 結 例 してしまった 例 1) 変 更 で500 を 超 えてしまった 450 材 下 料 請 支 負 給 契 品 約 :100 :450 相 ( 手 当 間 ( 市 のみ) 場 価 格 ) たないA 例 2) 無 許 万 可 円 業 +100 者 を との 加 契 万 円 >500 万 円 となり 許 可 がいる 味 約 すると500 又 は 一 括 万 下 円 請 を 超 えていた 例 3) 下 請 が 一 式 工 事 業 しか 持 っていない 42 21

土 木 や 建 築 一 式 は 総 合 的 なマネジメントを 行 う 業 種 で もしも あり 一 式 工 事 の 許 可 で 専 門 工 事 を 行 うものではない トを よって 一 行 一 式 工 事 は 原 則 元 請 のみである 式 っていたとは 下 請 が 総 合 的 なマネジメントをしていたのであれば 元 請 としてマネジメン とは の 承 原 諾 則 があれば としているのは 一 言 括 えず 下 請 民 が 一 間 可 括 工 能 下 事 となるためである 請 ( 共 となる 同 住 宅 の 新 築 工 事 は 除 く)において 施 主 一 式 工 事 とは 43 6ー1 現 場 着 手 と 現 場 施 工 下 請 負 人 と 請 負 契 約 締 結 後 に 現 場 着 手 発 注 者 から 直 接 建 設 工 事 を 請 け 負 った 特 定 建 設 業 者 は 総 額 3,000 万 円 ( 建 築 一 式 は4,500 万 円 ) 以 上 の 下 請 負 契 約 を 行 った 場 合 は 施 工 体 制 台 帳 及 び 施 工 体 系 図 を 作 成 しなければならない 一 括 下 請 負 の 禁 止 下 請 負 人 に 対 する 特 定 建 設 業 者 の 指 導 等 44 22

は10 は5 6ー2 現 場 着 手 と 現 場 施 工 第 制 台 帳 の 作 成 及 び 現 場 への 備 え 付 け 建 設 業 法 第 24 条 の7 ( 工 施 工 体 系 図 の 作 成 等 ) 再 下 請 負 通 知 書 の 作 成 及 び 通 知 項 施 工 体 系 図 の 作 成 及 び 現 場 への 掲 示 施 工 体 制 系 台 図 帳 の 及 の 保 び 保 存 施 存 期 工 期 間 体 間 系 図 年 は 間 公 (( 建 共 設 民 業 間 法 問 施 わず 行 規 作 則 成 第 条 第 ) 項 ) 1 2 4 28 26 5 45 1 2 3 4 発 注 者 との 契 約 書 の 写 し 5 下 専 監 請 理 門 負 技 術 人 者 との の を 証 契 配 の 雇 約 置 用 写 書 した し関 の 係 場 写 を 合 し証 は 明 資 できるものの 格 を 証 明 できるものの 写 し 写 し 施 工 体 制 台 帳 等 の 添 付 資 料 公 再 共 下 工 請 事 負 においては 人 との 契 約 請 書 負 の 代 写 金 しの 額 が 記 載 されていなければならない 下 請 負 通 知 添 付 資 料 6ー3 現 場 着 手 と 現 場 施 工 46 23

契 約 前 契 約 以 降 施 工 体 制 公 見 積 書 提 出 台 帳 施 共 工 体 系 図 工 の 作 成 事 民 ならない 間 すい 制 台 帳 の 現 場 へ 備 え 置 く 義 ( 下 線 場 部 所 分 へ による は への 施 入 工 掲 施 札 体 示 契 制 約 体 台 関 適 制 帳 係 正 の 者 化 点 法 写 及 検 による しの び を 公 拒 提 衆 んでは 出 が づけ) 見 や 施 工 体 制 台 への を 発 施 閲 注 工 覧 帳 掲 者 体 に 施 示 制 からの 系 供 台 図 する 帳 の 請 の 工 義 求 現 事 務 がある 場 現 へ 場 備 の 場 え 見 合 置 やすい く 施 義 工 務 場 体 所 制 工 体 系 図 の 作 成 義 務 なし 現 行 制 度 における 施 工 体 制 の 適 正 化 のための 仕 組 み 発 接 負 設 3,000 ( 注 工 った 業 事 者 特 から を で 定 請 総 建 直 500 建 築 一 万 式 円 は4, け の 締 下 結 請 した 万 契 円 者 約 ) 以 を上 額 上 事 記 以 外 の 工 47 はならない 者 は 建 設 工 事 を 一 括 して 他 人 に 請 け 負 わせて 建 設 業 法 第 22 条 ( 一 括 下 請 負 の 禁 止 ) 第 項 第 建 請 設 け 業 を ってはならない 営 む 者 は 業 から 建 設 工 事 を 一 括 して する 元 項 又 第 項 の が 多 数 の 者 が 利 用 する 施 設 又 は 工 作 2 らの 物 請 に 規 建 関 負 定 設 する 人 は 工 があらかじめ 重 適 事 要 用 ) 以 な しません 外 建 の 設 建 発 工 設 注 事 工 者 で 事 の 政 である 書 令 面 で 定 による 場 めるもの( 合 において 承 諾 を 共 得 同 たときは これ 当 住 該 宅 工 を 事 新 の築 3 1 2 第 項 1 6ー2 現 場 着 手 と 現 場 施 工 48 24

次 場 に 合 掲 一 げる け 括 負 った 場 下 った 合 請 建 で 負 設 に 元 該 請 当 負 全 人 一 がその 部 又 分 はその であって 下 請 主 工 たる 事 他 部 の 施 分 部 工 を 分 に 他 から 実 の 質 業 独 的 者 立 に してその 関 請 与 け していると 負 機 わせる 能 を 発 場 認 揮 合 められない する 一 括 禁 止 について 工 作 物 の 工 事 を 一 括 して 他 の 業 者 に 請 け 負 わせる 場 合 1 3 5 自 施 出 安 社 工 来 の 計 高 技 画 術 品 の 者 質 作 が 管 成 下 理 請 工 2 4 事 工 完 の程 成 管 検 理 査 全 下 管 請 理 工 事 への 実 質 6 的 下 な 請 関 負 与 業 とは への ては について 加 えて から 工 事 を 直 接 請 け 指 負 導 った 監 督 公 間 共 工 工 事 事 その 原 については 則 他 禁 の 止 禁 止 全 事 面 項 禁 止 民 等 9 7 について 発 官 注 公 者 庁 との 等 主 への 体 協 的 議 届 な 出 役 等 割 を 8 10 果 住 近 調 たすことが 民 隣 整 への 工 者 事 につい 請 一 負 括 者 下 も 請 対 負 象 の 責 任 は 注 文 者 も 説 との明 親 会 社 と 子 会 社 間 での 下 請 負 必 要 についても も 複 数 の 下 請 適 を 用 業 一 実 停 括 質 止 下 的 )による ) 請 関 負 与 には が 対 使 必 処 っていた 要 監 督 処 場 分 合 ( 営 で 49 ることが 必 要 主 体 的 な 役 割 を 現 場 で 果 たしてい 建 第 2 設 ( 業 法 3 二 一 十 括 下 条 請 負 建 設 禁 業 止 者 ) めるもの 括 ならない 建 前 して 設 二 業 他 項 を 人 の 営 建 に む 請 設 者 け 工 は 負 事 わせてはならない が 建 は その 多 設 数 業 の 者 請 から が け 利 当 負 用 該 った する 建 建 設 施 設 業 設 工 者 又 事 の は を いかなる 請 工 け 作 負 物 った に 関 建 方 する 設 法 工 をもってするかを 重 事 要 を な 一 建 括 設 して 工 事 請 問 で け わず 政 負 令 つては で 一 面 による 以 承 外 諾 を 得 建 たときは これらの 設 工 事 である 場 合 において 規 定 は 適 ( 当 以 用 該 下 しない 建 略 ) 工 事 の 元 請 負 人 があらかじめ 発 注 者 の 定 書 建 公 第 ( 事 ( 設 共 六 一 とする 業 工 条 括 法 事 の 下 施 の 三 請 行 負 入 法 令 の 札 第 禁 十 二 条 公 共 工 及 二 止 事 び 十 の については 契 二 対 ) 約 条 象 の 第 となる 適 三 正 項 多 化 の 数 建 政 の 設 促 令 者 業 進 法 で が に 第 定 利 用 する 施 設 又 は 作 物 に 関 する 重 要 な 建 設 工 事 ) 関 める 二 する 重 十 二 法 要 条 律 な 建 設 工 事 は 共 同 住 宅 を 新 築 する 建 設 工 第 三 項 の 規 定 は 適 用 しない 一 括 下 請 負 の 禁 止 ( 関 係 法 令 ) 50 25

参 考 : 一 括 下 請 の 落 とし 穴 建 設 業 法 第 22 条 第 3 項 により 一 括 下 請 が 可 能 となる 場 合 がある ただし 公 共 工 事 は 入 札 契 約 適 正 化 法 第 12 条 により 共 同 住 宅 を 新 築 する 建 設 工 事 は 建 設 業 法 施 行 令 第 6 条 の3 で 禁 止 されている 現 場 施 工 の 一 括 下 請 は 認 められることがあるが 技 術 者 の 一 括 下 請 は 認 められていない 51 事 例 : 一 括 下 請 の 落 とし 穴 民 間 工 事 ( 共 同 住 宅 を 新 築 する 建 設 工 事 以 外 )において 元 請 業 者 は 発 注 者 から 一 括 下 請 の 承 諾 書 を 書 面 でもらって いた よって 本 事 例 では 一 括 下 請 で 処 分 されることはない しかしながら 本 事 例 では 元 請 業 者 の 監 理 技 術 者 ( 専 任 ) が 別 工 事 に 従 事 していた これにより 元 請 業 者 は 監 理 技 術 者 の 専 任 義 務 違 反 となっ た 52 26

の6 建 設 業 法 第 24 条 の6 使 設 法 用 工 律 発 事 の に 注 関 の 規 者 する 下 定 から 請 又 法 負 は 直 令 建 人 接 の 設 が その 建 規 工 設 定 事 工 で の 下 事 政 施 請 を 令 工 請 負 で 若 け に 定 しくは 負 係 めるものに った る 建 特 設 定 工 建 違 事 設 反 に の 業 しないよう 従 施 者 事 工 する に は 関 労 し この 当 働 該 者 建 下 の ( 下 請 負 人 に 対 する 特 建 設 業 者 指 導 等 ) 注 ) 特 定 建 設 業 者 は 下 請 負 業 者 が 違 反 したことなので 知 らないでは 済 まされない 第 項 注 ) 請 負 人 の 指 導 に 努 めるものとする 1 6ー5 元 請 の 指 導 義 務 53 6ー6 施 工 体 制 関 する 違 反 事 例 1 いて 施 いる ケアレスミスであれば 工 場 理 体 合 解 制 もある しておく 台 帳 を 作 必 監 成 要 理 していれば 技 がある 特 術 に 者 問 等 題 の にはしないが 専 知 任 らないうちに 非 専 任 の 建 区 設 別 業 専 法 を 門 違 理 技 反 解 術 となって せずに 者 につ 施 工 体 制 台 帳 記 入 ミス 下 請 負 通 人 知 との 書 )に 契 約 添 書 付 の すべき 写 しを 資 添 料 付 が していないなど 不 足 している 事 例 施 が 工 多 体 い これは 制 台 帳 ( 再 この 業 建 また 者 設 と 業 契 法 下 約 違 請 していた 反 負 第 人 の 条 状 場 の7に 況 合 を などでも 把 違 握 反 していないことから する 指 導 することが 困 難 下 になってしまう 請 負 人 が 無 許 可 施 工 体 制 台 帳 等 添 付 資 料 の 不 足 がある 場 合 特 定 建 設 業 者 は 建 設 業 法 第 条 違 反 を 問 われる 可 能 性 24 24 54 27

とC とB の7 次 B とC 次 次 次 次 公 共 工 事 においては 発 注 者 が 監 督 員 を 配 置 してチェックをしているこ 6ー6 施 体 に 関 する 違 反 事 例 2 建 がら 施 とから 設 工 施 業 体 民 比 者 法 制 間 較 は 第 台 工 的 帳 事 施 では 工 体 発 制 注 台 者 帳 及 厳 び しくチェックしている 系 図 は 作 成 状 されている しかしな 況 でもないことから 体 制 建 や 条 設 施 工 体 系 図 が 不 作 成 となっている 事 例 がある これは 台 業 帳 法 違 第 反 となり 施 工 体 制 台 帳 等 を 作 成 しなかった 特 定 施 条 工 第 体 項 系 に 図 基 づき の 不 営 業 作 停 止 等 の 処 分 となる を 下 24 法 常 偽 請 第 識 造 負 では していた この 人 条 との に 考 違 えられないが 契 反 約 するとともに 書 を 事 偽 例 造 は するとともに 公 建 共 有 設 工 印 業 事 私 法 において 文 第 施 書 工 偽 条 体 造 及 制 の 一 び 台 疑 括 同 帳 いもある 下 法 及 請 第 び 負 施 を 工 条 隠 体 の7 すため 系 図 同 28 1 施 工 体 制 台 帳 等 の 虚 偽 報 告 22 24 26 55 実 際 の 契 約 の 流 れ 負 次 元 請 施 工 体 制 台 帳 等 の 虚 偽 報 告 の 事 例 社 下 自 は 治 主 体 任 に 技 提 術 次 出 者 社 下 を していた 配 請 社 置 社 していない は 社 親 子 体 系 図 社 関 及 との 係 であり び 間 現 で 場 下 元 の 請 に 無 理 矢 理 頼 まれて 一 括 下 請 負 契 約 が 系 締 結 されていた A 1 B 2 C 3 D 元 請 1 と2 C をしていた A 施 B 存 工 在 体 制 台 帳 社 及 び 社 体 間 系 の 図 契 約 書 社 が の 添 記 付 載 されていた は 無 く 施 工 体 制 台 帳 の 添 付 資 料 には A 1 C 2 D にはB しないA 56 6ー6 施 工 体 制 に 関 する 違 反 事 例 3 請 社 B 28

JV( 甲 型 )A 社 社 社 B C がするためにはJVの 成 条 で 禁 じられている 社 と 契 約 出 することは 資 比 率 の 割 自 合 己 を 契 変 約 えれば となり 下 自 請 己 契 約 しなくても は 民 法 C がC 57 参 考 JV( 共 同 企 業 体 )の 施 工 体 制 JVの 構 成 員 に 下 請 で 出 すことは 出 来 ない 元 請 員 社 元 請 の 立 場 で 施 工 が 可 能 C 第 社 構 JV 108 C 1 次 下 請 は 下 請 負 人 からその 請 け 負 った 建 設 工 事 が 完 成 した 第 項 元 検 で かつ できる 旨 査 の 通 を 完 知 了 を 受 しなければならない けたときは 限 り 短 い 期 当 間 該 内 通 に その 知 を 受 けた 完 成 日 を から 確 認 二 するための 十 日 以 内 建 設 業 法 第 24 条 の4 ( 検 査 及 び 引 渡 し) 引 下 請 負 人 は が 申 前 し 項 出 の たときは 検 査 によって 直 ちに 建 設 当 工 該 事 建 の 設 完 工 成 事 を 確 目 認 的 した 物 後 日 られた でない 渡 に 引 しを 工 渡 受 事 しを けなければならない ただし 完 受 成 ける の 時 旨 期 の から 特 約 二 がされている 十 日 を 経 過 下 した 場 請 合 契 日 には この 約 以 において 前 の 一 定 限 のりめ 2 第 項 1 7ー1 現 場 竣 工 と 完 成 検 査 58 29

(4,000 成 元 後 請 における 負 人 は 支 請 払 負 を 代 受 金 けたときは の 出 来 形 部 分 対 する の 支 対 払 象 又 となった は 工 事 建 完 設 建 設 以 来 た 工 金 業 内 事 形 額 法 で かつ できる を 部 施 の 分 工 出 に した 来 相 形 応 下 に する 請 対 負 下 する 人 に 割 対 合 して 及 び 下 元 請 負 人 が 施 支 工 払 した を 受 出 け 第 24 条 の3 ( 限 請 り 短 代 下 い 金 を 当 該 を 受 けた 日 から 一 月 請 期 間 代 内 金 に 支 の 払 支 わなければならない 払 い) 第 項 1 9ー1 下 請 負 人 への 支 払 59 負 円 建 設 る 特 下 ) 人 以 定 業 請 が 上 建 法 代 特 の 設 第 金 定 法 業 の 建 人 者 24 支 設 である が 注 文 となった 請 契 約 ( 下 請 契 約 における 請 条 払 業 者 の5 日 又 者 は は を 資 除 前 本 く 条 金 以 ( 額 同 下 が 法 この 政 第 令 条 で において める 金 同 額 じ )におけ万 ( 特 定 建 設 の 下 請 代 の 支 払 期 等 ) つ できる 日 において ( 同 項 ただし 同 限 じ )から り 短 書 い きの 期 起 間 場 算 内 合 において にあっては その 日 を 定 経 められなければならない 過 する 一 条 日 定 の4) 以 の 前 日 第 において か 項 以 の 下 申 この 出 条 の 24 2 して50 第 項 1 9ー2 下 請 負 人 への 支 払 60 30

の5 の5 の5 9ー3 建 日 設 支 業 払 法 申 第 出 の 払 に 条 日 関 第 する 項 日 違 以 では 反 内 特 定 建 設 業 者 は 下 請 代 金 期 違 となる と 定 日 後 の 支 払 は 反 事 例 1 の 申 し 出 日 より60 日 後 の 支 払 引 1 場 元 合 を 請 受 には 負 けることが 人 建 が 設 手 業 形 法 困 期 第 難 間 である 条 日 手 を 第 形 超 の 項 える 交 に 付 長 違 と 期 反 手 する 認 形 められる を 交 付 した 場 合 場 があり その 合 は 割 から50 められており 60 24 1 手 形 サイトが120 以 上 120 24 3 第 条 24 61 赤 伝 処 理 とは 元 請 負 人 が 下 請 代 金 の 支 払 い 時 に 差 し 引 く( 相 殺 する) 9ー3 支 払 に 関 する 違 反 事 例 2 行 議 しかしながら 為 合 であり 意 が 必 赤 要 伝 である 処 理 を 行 う 場 合 は 元 請 負 人 と 下 請 負 人 の 双 方 の 協 赤 協 議 を 行 わず 一 方 的 に 相 殺 している 事 例 が 多 い 伝 処 理 現 場 事 務 所 電 駐 気 車 代 建 安 設 全 協 廃 棄 力 会 物 費 の 処 理 場 費 代 用 の 負 担 62 31

年 年 月 の3 年 月 る 法 律 が 平 処 成 理 及 び 清 掃 に 日 関 に する 改 正 法 公 律 布 ( され 廃 棄 物 発 処 注 理 者 法 から )の 直 一 接 部 建 を 設 改 工 正 事 す 参 考 : 赤 伝 処 理 する 違 反 事 例 棄 赤 ( 廃 請 物 伝 棄 け 建 の 処 物 負 設 処 理 った の 理 違 元 請 業 者 を 事 業 者 とした 廃 費 法 反 第 条 第 棄 用 事 が 例 項 ) 物 含 の まれているにも として 発 注 者 から 請 け 負 った 請 負 金 額 の 中 に 廃 処 理 費 用 係 の わらず 負 担 下 請 業 者 に 対 して 下 請 22 5 19 ることとなり 元 を 工 下 請 事 請 は で 代 発 発 金 生 注 から した 赤 者 伝 廃 相 及 棄 び 殺 物 下 している だから 請 業 者 事 処 から 例 理 があった 用 二 を 重 頂 で く との 廃 棄 物 理 処 由 理 で 費 廃 用 棄 を 物 徴 処 収 理 してい 費 用 21 処 理 となる 1 63 建 設 業 者 は 国 土 交 通 省 令 で 定 めるところにより( 施 工 規 則 通 る 項 事 ~ 項 第 項 国 及 土 び 交 第 通 省 条 令 で 第 定 めるもの( 条 ) その 施 工 規 則 ごとに その 第 条 第 項 営 )を 業 に 記 関 載 すし 業 法 40 の3 ( 帳 簿 の 備 付 け 等 ) た 帳 省 簿 令 を で 備 定 え かつ めるものを 当 保 該 存 帳 しなければならない 簿 及 びその 営 業 所 に 関 する 図 書 で 国 土 交 施 行 平 されている 成 月 法 律 により 改 正 され 平 成 日 から 5 27 28 26 1 18 12 20 11 28 10ー1 工 事 完 成 後 ( 帳 簿 の 整 備 ) 第 号 114 第 条 26 第 2 64 32

10ー2 2. 1. 営 業 所 の 代 表 者 の 氏 名 及 びその 就 任 日 建 設 業 法 に 基 づく 帳 簿 の 記 載 事 項 1 (2) (1) 注 文 請 者 け 負 と 締 った との 結 建 した 契 設 約 建 工 日 設 事 工 の 事 名 の 称 請 工 負 事 契 現 約 場 に の 関 所 する 在 事 地 項 帳 簿 記 載 事 項 (4) (5) (3) 注 工 事 文 目 者 の 的 から 商 物 号 受 を けた 注 名 文 称 完 者 成 住 に 所 検 引 査 き 許 渡 の 可 した 年 番 月 号 年 日 月 日 65 3. 発 注 者 と 締 結 した 住 宅 の 新 築 工 事 の 請 負 契 約 に 関 する 事 項 10ー2 建 設 業 法 に 基 づく 帳 簿 の 記 載 項 2 (3) (1) (2) 発 当 建 注 該 設 者 住 業 宅 者 交 の 付 建 床 している 設 面 積 瑕 疵 負 住 担 宅 割 瑕 合 疵 担 保 責 任 保 険 法 人 帳 簿 の 記 載 事 4. (2) (1) 下 請 契 約 に 関 に する 請 け 事 負 項 (3) 負 人 との 商 契 号 約 名 日 わせた 称 住 建 所 設 工 許 事 可 の 番 名 号 称 工 事 現 場 の 所 在 地 (4) (5) 年 下 月 請 日 工 事 の 完 目 成 的 を 物 確 について 認 するために 下 請 業 自 者 社 から が 行 引 った き 渡 検 しを 査 受 の けた 年 月 日 66 33

が4,000 5. なって 10ー2 設 法 に 基 づく 帳 簿 記 載 事 項 3 (1) 特 定 建 設 業 の 許 可 を 受 けている 者 が 注 文 者 ( 元 請 工 事 に 限 らない)と (2) 工 帳 支 事 一 を 般 下 建 請 設 負 業 した 者 場 ( 資 合 本 には 金 以 下 に 関 万 する 円 以 事 上 項 の も 法 必 人 要 企 業 を 除 く)に 建 簿 払 った の 手 形 下 請 代 金 の 額 支 払 った 年 月 日 及 び 支 払 手 段 記 載 交 付 事 したときは その 項 (3) 満 代 期 金 の 一 部 を 支 払 ったときは その 手 形 後 金 下 額 請 代 交 金 付 の 年 支 月 払 日 残 額 手 形 の (4) 帳 遅 簿 延 の 利 記 息 載 を 事 支 項 払 1.~5.については 遅 延 利 息 電 の 磁 額 的 支 記 払 録 日 でも 可 能 67 1. 10ー3 2. 契 約 書 又 はその 写 し 法 に 基 づく 帳 簿 の 添 付 書 類 1 年 なって に 特 建 月 定 設 日 建 工 及 設 一 事 び 業 般 を 支 の 建 下 払 許 設 請 手 可 業 負 段 を 者 した 受 を ( 資 証 けている 場 本 明 合 金 する には 者 書 が 類 下 注 ( 請 領 万 文 代 収 円 者 金 書 以 ( 元 の 等 上 請 支 ) の 又 工 払 法 は 事 済 人 写 に 額 企 し限 業 支 らない)と を 払 除 った く) 帳 簿 の 添 付 書 類 が4,000 68 34

は4,500 3. 特 定 建 設 業 許 可 を 受 けている 者 が 注 文 者 ( 元 請 工 事 に 限 る)となっ 10ー3 法 に 基 づく 帳 簿 の 添 付 書 類 2 (1) の 事 下 現 請 場 代 に 備 金 万 え の 円 付 総 ( 建 ける 額 築 で 一 施 判 式 工 断 工 体 ) 以 事 制 上 の 台 の 場 帳 下 合 請 以 契 下 約 の を 部 万 締 分 円 結 を した 添 一 付 次 場 下 合 請 には 業 者 工 へ 帳 簿 の 添 書 類 (2) する 当 監 者 該 理 監 が 工 技 理 管 事 術 技 理 者 術 を 関 以 者 担 し 外 資 当 実 格 した 専 際 門 に 建 技 工 設 術 事 工 現 事 を 場 の 置 に 内 いたときは その 置 容 有 監 する 理 主 技 任 術 者 技 の 術 氏 者 名 そ 有 て 3,000 (6) (5) (3) (4) ( に 末 請 実 端 け 際 までの 負 に わせた 工 事 全 現 業 建 場 者 設 工 置 以 事 いた 下 の 同 主 内 じ )の 任 容 技 工 術 商 期 者 号 の 許 氏 可 名 番 資 号 術 の 下 者 氏 請 資 名 負 その 格 人 が 主 者 任 が 技 管 術 理 者 を 以 担 外 当 に した 専 門 建 技 設 術 工 者 事 を の 置 内 いたときは その 容 有 する 主 格 任 技 者 69 10ー4 発 建 設 業 法 に 基 づく 帳 簿 の 保 存 期 間 間 事 建 注 項 ) 保 設 者 を 存 記 業 と しなければならない 締 録 法 結 した 第 した 40 帳 条 住 簿 の3では 宅 を 備 を 新 え 5 築 する 建 年 設 間 建 業 ( 設 平 者 工 成 は 事 21 営 に 業 年 係 所 10 るものにあっては 10 ごとに 月 1 日 以 営 降 業 については に 関 する年 帳 簿 の 保 存 期 間 70 35

は4,500 営 10ー5その 間 他 (10 年 間 保 存 義 務 があるもの) (1) 発 業 保 注 に 存 者 から 直 接 建 設 工 事 を 請 け 負 った 場 合 は 営 業 所 ごとに 以 下 み) 完 関 しなければならないとされている 成 する 図 ( 図 建 書 設 を 業 当 者 該 が 建 作 設 成 工 した 事 場 の 目 又 的 は 物 発 の 注 引 者 渡 をしたときから10 受 領 場 合 年 の 営 業 に 関 する 図 書 の 保 存 期 間 (2) (3) 万 限 工 施 円 る) 事 工 ( 内 体 建 容 系 築 に 図 一 関 ( 式 発 する 工 注 事 者 発 の から 注 場 者 直 合 との 接 打 け 合 負 せ 万 った 記 円 録 建 ( 一 設 相 次 工 互 下 事 に 請 交 負 付 人 したものに への 下 請 電 合 代 磁 のみ) 金 的 の 記 総 録 額 も で 可 判 能 断 ) 以 上 の 下 請 契 約 を 締 結 した 特 定 建 設 業 者 の 場 について 3,000 71 重 大 違 反 事 項 一 括 下 請 け 主 任 技 術 者 監 理 技 術 者 の 不 設 置 施 工 体 制 台 帳 体 系 図 の 不 作 成 無 許 可 業 者 との 契 約 営 違 業 虚 偽 申 請 ( 許 可 となるよ 反 停 すると 止 処 分 経 審 発 注 者 に 提 出 する 書 類 など) 72 36

23 100% 指 摘 を 受 けた 業 者 割 合 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 主 な 法 令 違 反 1 62% 55% 48% 見 積 契 約 施 工 体 制 技 11% 術 者 支 平 8% 払 成 いその 年 度 年 5% 度 他 11% 15% 近 畿 地 方 指 整 備 摘 局 無 立 し 入 調 発 査 結 注 果 者 より 問 題 22 73 主 な 法 令 違 反 2 技 術 者, 5% 支 払 い, 4%その 他, 2% 平 成 年 度 度 近 畿 地 方 整 備 局 立 入 調 査 結 果 より 施 工 体 制, 26% 見 積, 31% 22 契 約, 32% 指 摘 事 項 内 容 の 比 率 年 23 74 37