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(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す


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続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

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和 歌 山 県 地 価 調 査 事 業 実 施 要 綱 ( 平 成 12 年 3 月 21 日 制 定 ) ( 総 則 ) 第 1 条 この 要 綱 は 国 土 利 用 計 画 法 施 行 令 ( 昭 和 49 年 政 令 第 387 号 以 下 令 という ) 第 9 条 の 規 定 に 基 づく 和 歌 山 県 地 価 調 査 事 業 ( 以 下 事 業 という )の 円 滑 な 遂 行 に 資 するため 事 業 の 範 囲 実 施 の 基 準 及 び 事 務 手 続 等 を 定 めることを 目 的 と する ( 定 義 ) 第 2 条 この 要 綱 における 用 語 の 定 義 は 標 準 地 の 選 定 要 領 ( 平 成 57 年 6 月 16 日 国 土 交 通 省 土 地 鑑 定 委 員 会 決 定 以 下 選 定 要 領 という )の 規 定 を 準 用 するほか 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 意 義 は それぞれ 当 該 各 号 に 定 めるところによる (1) 基 準 地 令 第 9 条 第 1 項 の 規 定 により 選 定 された 画 地 をいう (2) 基 準 地 設 定 区 域 市 町 村 ごとに 基 準 地 の 設 定 計 画 に 基 づく 用 途 別 の 基 準 地 数 設 定 密 度 等 を 勘 案 し 原 則 として1つの 基 準 地 を 設 定 すべき 区 域 として 土 地 の 用 途 が 同 質 又 は 類 似 している 近 接 した 地 域 をまとめた 区 域 をいう (3) 地 価 公 示 対 象 区 域 地 価 公 示 法 ( 昭 和 44 年 法 律 第 49 号 ) 第 2 条 第 1 項 に 規 定 する 区 域 をいう (4) 林 地 市 街 化 区 域 ( 都 市 計 画 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 100 号 ) 第 7 条 第 2 項 の 規 定 による 区 域 をいう 以 下 同 じ ) 外 における 林 地 をいう (5) 都 市 近 郊 林 地 市 街 地 的 形 態 をしている 地 域 の 近 郊 にある 地 域 内 の 林 地 で 市 街 地 の 宅 地 化 の 影 響 を 受 けている 林 地 をいう (6) 農 村 林 地 農 村 集 落 の 周 辺 に 位 置 するいわゆる 里 林 地 に 属 する 林 地 で 一 般 に 農 業 を 主 に 林 業 を 兼 ねている 地 域 内 の 林 地 をいう (7) 林 業 本 場 林 地 林 業 の 中 心 にある 地 域 又 は 地 方 の 有 名 林 業 地 で 有 名 林 業 地 と しての 銘 柄 又 はこれに 準 ずる 用 材 を 生 産 している 地 域 内 の 林 地 をいう (8) 山 村 奥 地 林 地 交 通 機 関 から 判 断 して 最 も 不 便 な 山 村 奥 地 に 属 する 地 域 内 の 林 地 をいう (9) 基 準 地 群 用 途 ごとに 価 格 牽 連 性 があると 認 められる 一 定 数 の 基 準 地 を 地 域 的 なまとまりを 勘 案 してまとめた 群 をいう (10) 指 定 基 準 地 同 一 基 準 地 群 に 属 する 基 準 地 のうちから できる 限 り 基 準 地 相 互 の 比 較 を 容 易 に 行 いうるものとして 選 定 された 基 準 地 であって 先 行 的 かつ 広 域 的 に 価 格 水 準 の 検 討 が 行 われるもの 及 び 国 土 交 通 省 が 実 施 する 地 価 公 示 の 代 表 標 準 地 との 整 合 性 が 配 慮 されたものをいう (11) 鑑 定 評 価 員 令 第 9 条 第 1 項 の 規 定 により 基 準 地 について 鑑 定 評 価 を 行 う 不 動 産 鑑 定 士 をいう (12) 分 科 会 鑑 定 評 価 員 相 互 の 調 整 を 図 ることにより 事 業 の 円 滑 な 運 営 に 資 する ために 設 置 する 会 議 をいう ( 事 業 の 範 囲 ) 第 3 条 知 事 が 実 施 する 事 業 の 範 囲 は 次 に 掲 げるものとする (1) 基 準 地 の 選 定

(2) 基 準 地 の 価 格 の 審 査 調 整 及 び 判 定 (3) 周 知 措 置 ( 地 価 公 示 との 関 係 等 ) 第 4 条 知 事 は 事 業 の 実 施 にあたっては 地 価 公 示 法 の 規 定 に 基 づいて 国 が 行 う 地 価 公 示 との 調 和 を 保 ち 一 体 として 効 果 を 発 揮 するように 努 めるものとする 2 知 事 は 前 項 における 地 価 公 示 との 調 和 を 保 つほか 必 要 に 応 じ 国 と 協 議 を 行 うもの とする ( 基 準 地 の 数 等 ) 第 5 条 知 事 は 別 紙 の 地 価 調 査 基 準 地 設 定 方 針 に 基 づき 宅 地 及 び 宅 地 見 込 地 の 基 準 地 については 市 町 村 別 及 び 用 途 地 域 別 の 数 を 林 地 の 基 準 地 については 林 地 の 地 域 的 特 性 別 の 数 を それぞれ 定 めるものとする 2 知 事 は 基 準 地 の 数 を 定 めたときは 国 土 交 通 省 が 定 める 様 式 により 都 道 府 県 地 価 調 査 事 業 実 施 計 画 書 ( 以 下 計 画 書 という )を 作 成 するものとする ( 基 準 地 の 選 定 等 ) 第 6 条 知 事 は 選 定 要 領 第 3( 標 準 地 選 定 の 原 則 ) 及 び 第 4( 標 準 地 選 定 の 基 準 )の 例 ( 現 況 林 地 に 係 る 規 定 を 除 く )により 基 準 地 の 選 定 を 行 うものとする この 場 合 に おいて 標 準 地 は 基 準 地 と 標 準 地 設 定 区 域 は 基 準 地 設 定 区 域 と そ れぞれ 読 み 替 えるものとする 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 地 価 公 示 対 象 区 域 外 において 宅 地 及 び 宅 地 見 込 地 の 基 準 地 を 設 定 する 地 域 は 市 街 地 的 形 態 をなしている 地 域 又 は 集 落 を 形 成 している 地 域 から 選 定 するものとする 3 林 地 の 基 準 地 を 設 定 する 地 域 は 和 歌 山 県 における 林 地 の 価 格 水 準 を 的 確 に 握 しうる 地 域 から 選 定 するものとし 林 地 の 地 域 的 特 性 により 第 2 条 第 5 項 から 第 8 号 に 掲 げ る 類 型 にそれぞれ 分 類 し 原 則 として 次 の 各 号 に 定 める 個 別 的 要 因 を 有 するもののうち から 選 定 するものとする (1) 画 地 の 面 積 は 約 1,000 平 方 メートル 以 上 のものであること (2) 位 置 標 高 傾 斜 度 林 産 物 の 搬 出 の 難 易 等 が 基 準 地 設 定 区 域 内 において 標 準 的 なものであること (3) 土 地 登 記 簿 記 載 の 地 積 と 実 際 の 地 積 との 差 が できる 限 り 少 ないと 思 われるも のであること 4 知 事 は 第 8 条 第 3 項 第 2 号 の 規 定 により 鑑 定 評 価 員 が 行 う 基 準 地 の 点 検 の 結 果 基 準 地 の 変 更 が 必 要 と 認 められるときは 同 号 の 規 定 により 鑑 定 評 価 員 が 選 定 した 基 準 地 の 候 補 地 について 審 査 のうえ 基 準 地 の 選 定 を 行 うものとする 5 前 各 号 に 規 定 する 基 準 地 の 中 から 選 定 要 領 第 5( 代 表 標 準 地 の 基 準 )の 規 定 の 例 に より 指 定 基 準 地 を 選 定 するものとする この 場 合 において 標 準 地 は 基 準 地 と 代 表 標 準 地 は 指 定 基 準 地 と 都 道 府 県 地 価 調 査 の 基 準 地 は 地 価 公 示 の 標 準 地 と 標 準 地 設 定 区 域 は 基 準 地 設 定 区 域 と 標 準 地 群 は 基 準 地 群 と それぞれ 読 み 替 えるものとする ( 基 準 地 の 価 格 の 判 定 ) 第 7 条 基 準 地 の 標 準 価 格 の 判 定 にあたっては 令 第 9 条 のほか 不 動 産 鑑 定 評 価 基 準

( 不 動 産 鑑 定 評 価 基 準 等 の 一 部 改 正 について( 通 知 )( 平 成 19 年 4 月 2 日 国 土 地 第 3 21 号 の3) をいう 以 下 同 じ )の 趣 旨 を 遵 守 して 行 うものとする 2 前 項 の 基 準 日 は 7 月 1 日 とする ( 鑑 定 評 価 員 ) 第 8 条 知 事 は 原 則 として 当 該 年 の 地 価 公 示 に 係 る 和 歌 山 分 科 会 に 所 属 する 者 を 鑑 定 評 価 員 として 指 名 するものとする 2 知 事 は 鑑 定 評 価 員 たるに 適 しない 行 為 等 があると 認 める 時 は 当 該 指 名 を 取 り 消 す ものとする 3 鑑 定 評 価 員 の 職 務 は 次 のとおりとする (1) 令 第 9 条 第 1 項 の 規 定 により 基 準 地 の 鑑 定 評 価 を 行 うこと (2) 基 準 地 の 候 補 地 の 選 定 ( 基 準 地 の 点 検 を 含 む 以 下 同 じ )を 行 うこと (3) 分 科 会 の 会 議 に 出 席 し 検 討 に 参 画 するとともに 代 表 幹 事 の 定 める 役 割 分 担 に 基 づき 必 要 な 資 料 の 作 成 を 行 うこと (4) 鑑 定 評 価 書 の 内 容 等 に 関 する 県 企 画 部 地 域 振 興 局 地 域 政 策 課 ( 以 下 地 域 政 策 課 という ) 又 は 外 部 からの 問 い 合 わせ 等 について 対 応 すること 4 前 条 各 号 に 掲 げる 資 料 等 の 様 式 は 次 のとおりとする (1) 都 道 府 県 地 価 調 査 OA 化 システム( 国 土 交 通 省 が 作 成 し 地 域 政 策 課 から 鑑 定 評 価 員 に 配 付 するコンピュータープログラムをいう 以 下 同 じ )による 様 式 (2) 地 価 公 示 において 作 成 する 相 当 する 資 料 等 の 様 式 ( 都 道 府 県 地 価 調 査 OA 化 シ ステムにより 作 成 するものを 除 く ) (3) その 他 必 要 に 応 じて 別 に 定 める 様 式 5 各 鑑 定 評 価 員 の 担 当 基 準 地 数 は 均 等 とする ただし 新 規 に 鑑 定 評 価 員 となった 者 ( 他 の 都 道 府 県 において 令 第 9 条 第 1 項 の 規 定 により 鑑 定 評 価 を 行 った 経 験 を 有 する 者 を 除 く ) 及 び70 歳 以 上 の 者 については 通 常 の 鑑 定 評 価 員 の 担 当 基 準 地 数 の2 分 の 1の 担 当 基 準 地 数 とする なお 代 表 幹 事 については 本 人 の 申 出 により これに 準 じ た 取 扱 いとすることができる ( 代 表 幹 事 等 ) 第 10 条 分 科 会 を 代 表 させるため 代 表 幹 事 を 置 き 地 価 公 示 調 査 組 織 規 程 ( 昭 和 56 年 9 月 25 日 国 土 交 通 省 土 地 鑑 定 委 員 会 決 定 ) 第 6( 代 表 幹 事 )の 規 定 により 委 嘱 された 和 歌 山 県 の 区 域 における 地 価 公 示 の 代 表 幹 事 をもって 充 てる 2 知 事 は 代 表 幹 事 たるに 適 しない 行 為 等 があると 認 めるときは 国 土 交 通 省 土 地 鑑 定 委 員 会 と 協 議 のうえ 代 表 幹 事 を 解 任 することができる 3 代 表 幹 事 の 職 務 は 次 のとおりとする (1) 分 科 会 を 代 表 し 会 議 の 招 集 を 行 い 議 事 を 整 理 すること (2) 鑑 定 評 価 員 と 地 域 政 策 課 等 との 連 絡 調 整 を 行 うこと (3) 基 準 地 の 候 補 地 の 選 定 及 び 基 準 地 の 鑑 定 評 価 に 関 する 評 価 員 への 割 当 案 を 作 成 し 地 域 政 策 課 に 提 出 すること (4) 基 準 地 の 候 補 地 の 選 定 価 格 形 成 要 因 の 分 析 等 について 評 価 員 に 方 針 を 示 すと ともに 意 見 の 調 整 を 行 うこと (5) 地 価 調 査 に 関 する 資 料 のとりまとめを 行 い 必 要 なものについて 地 域 政 策 課 及

び 鑑 定 評 価 員 等 に 送 付 すること (6) 分 科 会 活 動 報 告 書 を 作 成 し 地 域 政 策 課 に 提 出 すること なお 代 表 幹 事 は 予 め 鑑 定 評 価 員 の 中 から2 名 以 内 を 分 科 会 活 動 報 告 書 作 成 補 助 者 として 指 定 し 当 該 報 告 書 の 作 成 に 参 加 させることができる (7) 分 科 会 活 動 において 必 要 な 分 析 検 討 を 行 うための 鑑 定 評 価 員 の 役 割 分 担 を 定 め その 具 体 的 な 内 容 を 評 価 員 に 説 明 すること (8) 令 第 9 条 第 1 項 の 規 定 による 基 準 地 の 鑑 定 評 価 額 について 必 要 に 応 じて 調 整 を 行 い 鑑 定 評 価 額 についての 意 見 を 地 域 政 策 課 に 報 告 すること (9) 分 科 会 での 検 討 内 容 及 び 基 準 地 の 鑑 定 評 価 額 についての 意 見 に 関 して 外 部 か らの 問 い 合 わせ 等 について 対 応 すること (10) 地 域 政 策 課 が 実 施 する 記 者 発 表 等 に 同 席 し 必 要 に 応 じて 補 足 説 明 その 他 の 対 応 を 行 うこと (11) その 他 事 業 の 実 施 について 地 域 政 策 課 の 求 めに 応 じて 意 見 を 述 べること 4 代 表 幹 事 は 事 業 に 係 る 業 務 の 円 滑 な 運 営 を 確 保 するため 必 要 があると 認 めるとき は 鑑 定 評 価 員 のうちから 副 代 表 幹 事 を 指 名 し その 職 務 を 補 佐 させることができる ( 基 準 地 の 鑑 定 評 価 ) 第 11 条 基 準 地 の 鑑 定 評 価 によって 求 める 価 格 は 当 該 基 準 地 の 正 常 価 格 とし この 場 合 の 正 常 価 格 は 令 第 9 条 2 項 に 規 定 する 標 準 価 格 とする 2 基 準 地 の 鑑 定 評 価 は 令 第 9 条 第 3 項 及 び 第 4 項 の 規 定 によるほか 標 準 地 の 鑑 定 評 価 要 領 ( 昭 和 56 年 7 月 3 日 国 土 交 通 省 土 地 鑑 定 委 員 会 決 定 ) 及 び 不 動 産 鑑 定 評 価 基 準 に 準 じて 行 うものとする 3 鑑 定 評 価 員 は 基 準 地 の 鑑 定 評 価 を 行 ったときは 鑑 定 評 価 書 を 作 成 のうえ 所 定 の 期 日 までに 附 属 資 料 ( 取 引 事 例 カード 賃 貸 事 例 カード 及 び 造 成 事 例 カード 並 びに 価 格 動 向 報 告 )を 添 えて 地 域 政 策 課 に 提 出 しなければならない ( 周 知 措 置 に 係 る 図 書 の 作 成 等 ) 第 12 条 知 事 は 基 準 地 の 標 準 価 格 を 判 定 したときは 速 やかに 次 の 各 号 に 掲 げる 書 面 を 作 成 するものとする (1) 調 査 の 概 要 ( 基 準 地 の 設 定 状 況 標 準 価 格 等 の 概 要 )を 記 載 した 書 面 (2) 次 に 掲 げる 土 地 の 種 別 に 応 じた 基 準 地 に 関 する 事 項 を 記 載 した 書 面 ア 宅 地 及 び 宅 地 見 込 地 (ア) 基 準 地 の 番 号 (イ) 基 準 地 の 所 在 及 び 地 番 (ウ) 基 準 地 の1 平 方 メートル 当 たりの 価 格 及 び 価 格 判 定 の 基 準 日 (エ) 基 準 地 の 地 積 及 び 形 状 (オ) 基 準 地 及 びその 周 辺 の 土 地 の 利 用 の 現 況 (カ) 基 準 地 に 関 し 住 居 表 示 に 関 する 法 律 ( 昭 和 37 年 法 律 第 119 号 )に 規 定 す る 方 法 による 住 居 表 示 がなされている 場 合 は その 住 居 表 示 (キ) 基 準 地 の 前 面 道 路 の 状 況 (ク) 基 準 地 についての 水 道 ガス 供 給 施 設 及 び 下 水 道 の 整 備 の 状 況 (ケ) 基 準 地 の 鉄 道 その 他 の 主 要 な 交 通 施 設 との 接 近 の 状 況

(コ) 基 準 地 に 係 る 都 市 計 画 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 100 号 )その 他 法 令 に 基 づく 制 限 で 主 要 なもの イ 林 地 (ア) 基 準 地 の 番 号 (イ) 基 準 地 の 所 在 及 び 地 番 (ウ) 基 準 地 の10アール 当 たりの 価 格 及 び 価 格 判 定 の 基 準 日 (エ) 基 準 地 の 地 積 (オ) 基 準 地 及 びその 周 辺 の 土 地 の 利 用 現 況 (カ) 基 準 地 から 搬 出 地 点 までの 搬 出 方 法 及 び 距 離 (キ) 基 準 地 に 係 る 搬 出 地 点 の 道 路 の 状 況 (ク) 基 準 地 の 最 寄 の 駅 名 及 び 最 寄 駅 までの 距 離 (ケ) 基 準 地 の 最 寄 の 集 落 及 び 最 寄 の 集 落 までの 距 離 (コ) 基 準 地 に 係 る 都 市 計 画 法 その 他 法 令 に 基 づく 制 限 で 主 要 なもの (サ) 基 準 地 の 地 域 の 特 性 ( 周 知 措 置 等 ) 第 13 条 知 事 は 基 準 地 の 標 準 価 格 を 判 定 したときは9 月 20 日 (9 月 20 日 が 土 曜 日 である 場 合 9 月 19 日 9 月 20 日 が 月 曜 日 である 場 合 は9 月 21 日 9 月 20 日 が 日 曜 日 である 場 合 は9 月 22 日 ) 付 けをもって 前 条 第 2 号 に 定 める 事 項 を 和 歌 山 県 報 で 告 示 するものとする ただし 令 第 9 条 に 基 づき 他 の 都 道 府 県 知 事 が 行 う 標 準 価 格 の 告 示 その 他 の 周 知 措 置 と 均 衡 を 図 る 必 要 があると 認 めるときは この 限 りではない 2 知 事 は 前 項 の 告 示 をしたときは 遅 滞 なく 前 条 各 号 の 書 面 その 他 の 資 料 を 県 ホーム ページに 掲 載 するとともに その 旨 を 各 市 町 村 その 他 関 係 機 関 に 通 知 するものとする ( 公 表 資 料 の 複 製 等 ) 第 14 条 前 条 第 2 項 により 県 ホームページに 掲 載 する 資 料 ( 県 が 他 の 著 作 権 者 の 許 諾 を 得 て 掲 載 する 資 料 を 除 く )の 一 部 又 は 全 部 を 複 製 し 頒 布 しようとする 者 は 予 め 知 事 の 承 認 を 受 けなければならない ( 証 明 書 の 交 付 ) 第 15 条 知 事 は 鑑 定 評 価 員 に 対 し 別 記 様 式 による 証 明 書 を 交 付 するものとする ( 要 綱 に 定 めのない 事 項 ) 第 13 条 知 事 は 事 業 について この 要 綱 に 定 めのない 事 項 を 定 める 場 合 には 国 土 利 用 計 画 法 施 行 令 地 価 公 示 法 及 びこの 要 綱 の 趣 旨 に 即 して 定 めるものとする 1 この 要 綱 は 平 成 12 年 4 月 1 日 から 施 行 する 2 平 成 12 年 和 歌 山 県 地 価 調 査 事 業 の 実 施 に 係 る 地 価 調 査 基 準 地 設 定 方 針 の 取 り 扱 いに ついては 都 道 府 県 地 価 調 査 事 業 事 務 取 扱 要 領 60 国 土 地 第 120 号 ( 昭 和 60 年 5 月 18 日 制 定 )の 都 道 府 県 地 価 調 査 基 準 地 設 定 方 針 によるものとする この 要 綱 は 平 成 17 年 4 月 1 日 から 施 行 する 1 この 要 綱 は 平 成 18 年 4 月 1 日 から 施 行 する

2 改 正 後 の 別 紙 第 1の4の 規 定 は 平 成 16 年 10 月 1 日 以 降 の 市 町 村 合 併 から 適 用 す る この 要 綱 は 平 成 21 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 施 行 期 日 ) 1 この 要 綱 は 平 成 25 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 和 歌 山 県 地 価 調 査 委 員 会 設 置 要 綱 の 廃 止 ) 2 和 歌 山 県 地 価 調 査 委 員 会 設 置 要 綱 ( 昭 和 49 年 5 月 20 日 施 行 )は 廃 止 する

別 紙 和 歌 山 県 地 価 調 査 基 準 地 設 定 方 針 第 1 宅 地 及 び 宅 地 見 込 地 1 知 事 は 市 街 化 区 域 市 街 化 調 整 区 域 及 びその 他 の 区 域 別 に 別 途 定 める 地 点 数 を2 以 下 に 定 める 基 準 にしたがい 市 町 村 別 用 途 別 に 配 分 するものとする 2 市 街 化 区 域 (1) 市 街 化 区 域 の 地 点 数 は 次 の 区 分 に 応 じて 定 めること 1 住 宅 地 域 2 商 業 地 域 3 工 業 地 域 (2) 市 町 村 ごとの 地 点 数 は 原 則 として 次 の 地 域 の 面 積 に 応 じ それぞれ 定 めるこ と 1 住 宅 地 域 ア 1km2 当 たり1 地 点 を 目 途 とすること イ 最 低 2 地 点 ( 価 格 水 準 上 及 び 下 )を 配 分 すること 2 商 業 地 域 ア 0.3km2 当 たり1 地 点 を 目 途 とすること イ 0.1km2 以 上 のものには 最 低 1 地 点 ( 価 格 水 準 上 )を 配 分 すること 3 工 業 地 域 ア 7km2 当 たり1 地 点 を 目 途 とするが 地 域 の 実 情 に 応 じ 最 小 限 に 止 めるこ と イ 4km2 以 上 のものには 最 低 1 地 点 を 配 分 すること (3) 宅 地 見 込 地 は 宅 地 化 の 状 況 に 応 じ 県 内 の 枢 要 な 都 市 に 最 低 1 地 点 を 配 分 する こと 3 市 街 化 調 整 区 域 (1) 市 街 化 調 整 区 域 の 地 点 数 は 市 街 化 調 整 区 域 面 積 おおむね20km2 当 たり1 地 点 を 目 途 に 配 分 すること (2) 10km2 以 上 の 市 街 化 調 整 区 域 のある 市 町 村 には 原 則 として 最 低 1 地 点 を 配 分 すること 4 その 他 の 区 域 (1) 市 の 区 域 にあっては 原 則 として 住 宅 地 2 地 点 又 は3 地 点 商 業 地 1 地 点 及 び 工 業 地 1 地 点 計 4 地 点 又 は5 地 点 を 目 途 に 配 分 することができる (2) 町 の 区 域 にあっては 原 則 として 住 宅 地 3 地 点 商 業 地 1 地 点 及 び 工 業 地 1 地 点 計 5 地 点 を 目 途 に 配 分 すること ただし 人 口 5 千 人 未 満 の 町 においては 住 宅 地 2 地 点 及 び 商 業 地 1 地 点 を 目 途 に 配 分 することができる (3) 村 の 区 域 にあっては 原 則 として 住 宅 地 3 地 点 を 目 途 に 配 分 することができ る (4) 主 要 な 市 町 において 特 に 必 要 があるときは 住 宅 地 域 に 宅 地 見 込 地 を 配 分 する ことができる (5) 市 町 村 合 併 が 行 われた 場 合 の 基 準 地 の 配 分 については 合 併 前 の 市 町 村 の 地 点 数 を 基 準 として 配 分 するものとする 第 2 林 地 知 事 は 別 途 定 める 地 点 数 を 市 街 化 区 域 以 外 の 地 域 にある 林 地 ( 国 公 有 林 地 を 除

く )について 和 歌 山 県 における 林 地 の 価 格 水 準 を 的 確 に 把 握 しうるように 林 地 の 地 域 的 特 性 ごとに 適 切 に 配 分 するものとする

別 記 様 式 ( 第 12 条 関 係 ) ( 表 ) 9cm 第 号 証 明 書 住 所 氏 名 5.5 資 格 cm 上 記 の 者 は 国 土 利 用 計 画 法 施 行 令 第 9 条 第 1 項 に 基 づく 都 道 府 県 の 基 準 地 の 地 価 調 査 に 従 事 していることを 証 する 交 付 年 月 日 年 月 日 有 効 期 限 年 月 日 和 歌 山 県 知 事 印 ( 裏 ) 国 土 利 用 計 画 法 施 行 令 第 9 条 第 1 項 ( 抜 すい) ( 基 準 地 の 標 準 価 格 ) 都 道 府 県 知 事 は 自 然 的 及 び 社 会 的 条 件 からみて 類 似 の 利 用 価 値 を 有 すると 認 められる 地 域 において 土 地 の 利 用 状 況 環 境 等 が 通 常 と 認 められる 画 地 を 選 定 し その 選 定 された 画 地 に ついて 毎 年 1 回 1 人 以 上 の 不 動 産 鑑 定 士 の 鑑 定 評 価 を 求 め その 結 果 を 審 査 し 必 要 な 調 整 を 行 つて 国 土 交 通 省 令 で 定 め る 一 定 の 基 準 日 における 当 該 画 地 の 単 位 面 積 当 たりの 標 準 価 格 を 判 定 するものとする