公 益 社 団 法 人 長 野 県 看 護 協 会 390-0802 松 本 市 旭 2-11-34 TEL 0263-35-0421 FAX 0263-34-0311
目 次 Ⅰ 第 37 回 長 野 県 看 護 研 究 学 会 開 催 について 1 ページ Ⅱ 演 題 発 表 に 関 すること 2~5 Ⅲ 抄 録 に 関 すること 6~8 Ⅳ 口 演 発 表 (パワーポイント 使 用 )について 9 Ⅴ 示 説 (ポスター) 発 表 について 10 Ⅵ 論 文 に 関 すること 11~14 Ⅶ 運 営 協 力 員 に 関 すること 15 Ⅷ 論 文 査 読 者 に 関 すること 16 < 個 人 情 報 に 関 する 取 り 扱 い> 公 益 社 団 法 人 長 野 県 看 護 協 会 は 演 題 参 加 申 し 込 みに 際 して 提 供 いただく 個 人 情 報 に 関 して 個 人 情 報 保 護 関 係 法 令 及 び 規 範 を 遵 守 し 適 切 に 管 理 し 利 用 します
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Ⅰ 第 37 回 長 野 県 看 護 研 究 学 会 開 催 について テーマ 看 護 の 手 と 目 ~ 日 常 という 営 みを 守 る 看 護 の 力 ~ 1 日 時 平 成 28 年 10 月 1 日 ( 土 )10:00~16:00 2 会 場 キッセイ 文 化 ホール( 長 野 県 松 本 文 化 会 館 ) 松 本 市 水 汲 69-2 3 主 催 公 益 社 団 法 人 長 野 県 看 護 協 会 4 定 員 1,000 名 5 参 加 資 格 会 員 非 会 員 学 生 ( 看 護 の 免 許 を 未 取 得 の 者 ) * 特 別 講 演 のみ 一 般 公 開 6 参 加 費 納 入 された 参 加 費 等 は 原 則 返 金 致 しません < 事 前 参 加 申 し 込 み> < 当 日 参 加 > 参 加 費 ( 抄 録 集 代 のみ 含 む) 参 加 費 ( 抄 録 集 代 のみ 含 む) 会 員 4,500 円 会 員 6,000 円 非 会 員 10,000 円 非 会 員 12,000 円 学 生 1,000 円 学 生 1,000 円 * 特 別 講 演 聴 講 の 一 般 住 民 ( 看 護 職 以 外 )は 無 料 注 ) 抄 録 集 論 文 集 のみ 購 入 希 望 の 場 合 抄 録 集 1,000 円 論 文 集 1,500 円 ( 学 生 はいずれも 半 額 ) 7 内 容 一 般 演 題 ( 口 演 示 説 ) 特 別 講 演 老 いても 病 んでも 家 族 と 地 域 の 愛 に 包 まれて この 信 州 の 地 で ~ 北 欧 で そして 独 り 暮 らしの 母 を 自 宅 で 看 取 った 日 々~ 大 熊 由 紀 子 先 生 ( 国 際 医 療 福 祉 大 学 大 学 院 医 療 福 祉 ジャーナリズム 領 域 教 授 ) 教 育 講 演 交 流 集 会 展 示 ブース ランチョンセミナー を 予 定 8 参 加 申 込 1) 事 前 参 加 申 し 込 み 期 間 平 成 28 年 7 月 25 日 ( 月 )~8 月 25 日 ( 木 ) 2) 申 込 方 法 7 月 中 旬 に 施 設 長 ( 個 人 会 員 は 本 人 )へ 発 送 する 開 催 通 知 ( 参 加 申 込 書 所 定 の 振 込 書 )をご 確 認 ください 非 会 員 等 で 開 催 通 知 の 必 要 な 方 は 下 記 問 い 合 わせ 先 へご 請 求 ください 3)その 他 9 演 題 応 募 1) 演 題 応 募 資 格 抄 録 集 は 参 加 申 込 みをされた 施 設 あてにお 送 りします 原 則 として 会 員 のみです 共 同 研 究 者 については 日 本 看 護 学 会 に 準 じます 2) 演 題 応 募 期 間 平 成 28 年 4 月 1 日 ( 金 )~5 月 13 日 ( 金 )( 必 着 ) 10 論 文 集 への 投 稿 学 会 での 発 表 内 容 を 論 文 として 完 成 させた 原 稿 は 長 野 県 看 護 研 究 学 会 論 文 集 投 稿 規 定 (p11~14)に 基 づき 投 稿 できます * 論 文 受 付 期 間 平 成 28 年 10 月 3 日 ( 月 )~10 月 18 日 ( 火 )( 必 着 ) 11 そ の 他 運 営 協 力 員 論 文 査 読 者 を 公 募 します(p15~16) 各 種 申 込 用 紙 等 は 長 野 県 看 護 協 会 ホームページからダウンロードできます 12 問 い 合 わせ 先 公 益 社 団 法 人 長 野 県 看 護 協 会 県 学 会 担 当 者 390-0802 松 本 市 旭 2-11-34 TEL0263-35-0421 FAX0263-34-0311 1
Ⅱ 演 題 発 表 に 関 すること 1 抄 録 作 成 方 法 1) 抄 録 執 筆 要 領 (p6)に 基 づき ホームページに 掲 載 の 抄 録 チェックリストを 確 認 の 上 抄 録 を 作 成 し てください 2) 抄 録 原 稿 は 印 刷 用 A と 選 考 用 B の 2 種 類 作 成 してください 2 選 考 方 法 1) 採 否 については 提 出 された 抄 録 原 稿 を 学 会 委 員 会 で 選 考 のうえ 学 会 長 名 で 施 設 長 と 本 人 に 通 知 します 2) 採 択 された 演 題 については 学 会 委 員 のコメントにより 抄 録 原 稿 の 修 正 をいただく 場 合 があります のでご 了 承 ください 3) 倫 理 的 配 慮 の 記 述 がない 場 合 等 抄 録 チェックリストの 項 目 が 満 たされていない 場 合 は 採 択 でき ない 場 合 があります 3 演 題 発 表 形 式 口 演 または 示 説 (ポスターセッション)のいずれかを 希 望 することができます ただし 演 題 内 容 によっては 希 望 以 外 の 発 表 形 式 になる 場 合 があります 1) 口 演 (1) 発 表 時 間 は 1 人 7 分 です 質 疑 応 答 は 1 人 3 分 です (2) 発 表 時 間 に 使 用 できる 視 聴 覚 機 材 はパワーポイント(Windows のみ)の 使 用 に 限 ります 詳 細 は p9 をご 参 照 ください 2) 示 説 (ポスターセッション) (1) 発 表 時 間 は 1 人 7 分 です 質 疑 応 答 は 1 人 3 分 です (2) 発 表 の 掲 示 スペースの 大 きさは 1 演 題 につき 縦 180 cm 横 90 cmです 詳 細 は p10 をご 参 照 ください 3)その 他 (1) 資 料 (パンフレット 用 具 等 )を 会 場 内 で 配 布 および 販 売 することはできません (2) 原 則 として 会 場 内 における 写 真 撮 影 は 禁 止 です 4 研 究 における 倫 理 的 配 慮 とその 記 述 方 法 抄 録 作 成 研 究 発 表 論 文 作 成 の 際 に 必 ずお 読 みください 1) 先 行 文 献 を 調 べて 活 用 していますか? すでに 研 究 結 果 が 出 ているテーマを 繰 返 し 研 究 することは 倫 理 的 に 問 題 があると 考 えられます その ため 研 究 課 題 とその 背 景 にあるものを 先 行 文 献 から 調 べた 上 で 研 究 のオリジナリティや 価 値 位 置 づ けを 明 らかにし 発 表 の 意 義 を 明 確 にすることが 大 切 です 文 献 検 討 の 結 果 を はじめに 考 察 で 適 切 に 引 用 しましょう 日 本 看 護 協 会 ホームページ> 会 員 ダイレクト には 文 献 データベース 最 新 看 護 索 引 Web があり 日 本 看 護 学 会 論 文 集 ( 第 42 回 より) 全 文 PDFも 公 開 されています ぜひ 活 用 2
してください 2) 研 究 フィールドや 研 究 対 象 者 を 特 定 されないよう 配 慮 していますか? 当 院 当 病 棟 等 の 表 現 では 研 究 者 の 所 属 を 見 ることから 研 究 フィールドが 特 定 され 固 有 名 詞 を 使 用 していることと 同 じです そのため A 病 院 のように 匿 名 化 した 表 記 とします 研 究 対 象 者 へのプライバシーの 配 慮 として 抄 録 の 記 述 内 容 で 研 究 対 象 者 が 特 定 できないようにします 固 有 名 詞 ( 当 院 当 病 棟 も 含 む) 写 真 等 を 掲 載 する 場 合 は 研 究 結 果 を 示 すためにどうしても 必 要 な 場 合 のみと し 掲 載 することで 研 究 対 象 者 が 特 定 できないよう 十 分 配 慮 し 掲 載 の 承 諾 を 得 られた 旨 を 明 記 してくだ さい 3) 研 究 対 象 者 の 個 人 情 報 を 保 護 していますか? データの 解 釈 に 必 要 な 研 究 対 象 者 の 情 報 は 必 要 ですが 不 必 要 な 個 人 情 報 を 公 表 しないように 配 慮 し ます 例 えば 入 院 および 退 院 の 情 報 が 必 要 な 時 は 年 月 日 ではなく 入 院 期 間 を 記 載 するなどの 配 慮 が 必 要 です また 結 果 に 直 接 関 与 しない 個 人 情 報 は 記 載 しません 個 人 情 報 の 取 扱 いは 個 人 情 報 保 護 法 看 護 研 究 における 倫 理 指 針 ( 日 本 看 護 協 会 2004 年 ) 医 療 介 護 関 係 事 業 者 における 個 人 情 報 の 適 切 な 取 扱 いのためのガイドライン ( 厚 生 労 働 省 2010 年 ) 看 護 者 の 倫 理 綱 領 ( 日 本 看 護 協 会 2003 年 ) 人 を 対 象 とする 医 学 系 研 究 に 関 する 倫 理 指 針 ( 文 部 科 学 省 厚 生 労 働 省 2014 年 )および 所 属 施 設 の 規 定 に 従 ってください 4) 研 究 対 象 者 への 説 明 と 自 由 意 思 による 同 意 を 得 たことを 記 載 していますか? 研 究 の 目 的 方 法 期 待 される 結 果 と 対 象 者 にとっての 研 究 協 力 に 関 する 利 益 不 利 益 を 研 究 対 象 者 へ 伝 えた 上 で 研 究 の 実 施 と 公 表 について 同 意 を 得 たことを 明 確 に 記 載 する 必 要 があります またその 際 研 究 協 力 への 同 意 が 強 制 されることなく 自 由 に 判 断 できた 事 実 を 記 載 する 必 要 があります 学 生 を 対 象 とした 研 究 の 場 合 も 患 者 を 対 象 としたときと 同 様 の 配 慮 が 求 められます たとえば 入 院 患 者 に 対 し 無 記 名 で 看 護 ケアの 質 評 価 の 依 頼 をしても 自 由 意 思 で 調 査 への 参 加 を 決 定 したとは 判 断 しにくい ため 退 院 時 にこの 調 査 を 依 頼 する などの 工 夫 が 必 要 になります あるいは 教 員 が 学 生 に 調 査 を 依 頼 する 場 合 も 授 業 中 に 行 ったり 担 当 科 目 の 教 員 が 調 査 依 頼 を 行 うことは 自 由 意 思 を 損 なうことにつな がりかねないため 十 分 に 配 慮 し またどのような 配 慮 を 行 ったかを 具 体 的 に 明 記 する 必 要 があります 研 究 への 同 意 に 適 切 に 判 断 ができない 状 態 にあると 考 えられる 対 象 者 の 場 合 は 代 理 人 もしくは 代 理 人 が 存 在 しない 場 合 には 病 院 の 倫 理 委 員 会 等 で 承 認 を 得 た 事 実 を 記 載 する 必 要 があります また 研 究 依 頼 時 には 適 切 に 判 断 ができない 状 態 であっても 回 復 とともに 判 断 できる 状 態 になれば その 時 点 で 研 究 協 力 の 同 意 を 対 象 者 から 再 度 得 る 必 要 があります 看 護 師 へのインタビューを 行 う 研 究 において 自 分 たちが 看 護 ケアを 行 った 患 者 に 関 する 情 報 を 詳 細 に 述 べるような 場 合 には その 患 者 にも 研 究 の 同 意 を 得 ておく 必 要 があります しかし 何 らかの 理 由 でその 患 者 から 同 意 が 得 られない 場 合 には 家 族 もしく は 病 院 の 倫 理 委 員 会 等 で 承 認 されることが 必 要 です また 過 去 のデータを 分 析 する 場 合 にも 可 能 なか ぎり 研 究 対 象 者 からの 同 意 を 得 ますが それが 困 難 な 場 合 には 病 院 の 倫 理 委 員 会 等 での 同 意 が 必 要 とな ります 5) 倫 理 委 員 会 での 承 認 を 受 けたことを 記 載 していますか? 研 究 に 際 しては 一 般 的 に 所 属 施 設 の 倫 理 委 員 会 の 承 認 を 得 て 実 施 することが 求 められています 特 に 人 間 や 動 物 を 対 象 とした 研 究 研 究 施 設 の 内 部 データを 使 用 する 等 の 倫 理 的 な 配 慮 が 重 要 となる 研 究 を 3
行 う 場 合 には 倫 理 委 員 会 等 ( 倫 理 委 員 会 がない 場 合 にはそれに 相 当 する 複 数 の 第 三 者 による 組 織 的 了 解 を 得 ること)で 承 認 を 受 けていることを 明 記 してください 研 究 の 実 施 だけでなく 結 果 の 公 表 ( 発 表 ) に 関 しても 研 究 対 象 者 および 研 究 施 設 の 承 諾 が 必 要 です 倫 理 委 員 会 の 名 称 は 匿 名 とはせずに 実 名 を 用 いて 正 確 に 表 記 しますが 倫 理 委 員 会 の 実 名 を 表 記 することで 研 究 対 象 者 が 特 定 される 可 能 性 がある 場 合 には 所 属 施 設 の 倫 理 委 員 会 等 の 表 記 としてください 6) 研 究 への 参 加 によって 対 象 者 に 負 担 や 不 利 益 がないように 配 慮 したことを 記 載 していますか? 倫 理 委 員 会 での 承 認 を 受 けたことの 記 載 のみでなく 対 象 者 の 負 担 や 不 利 益 を 避 けるために 配 慮 した ことを 記 載 します 研 究 協 力 依 頼 の 内 容 と 方 法 予 測 されるリスクへの 対 策 ( 中 止 基 準 の 設 定 等 ) 研 究 データの 取 扱 い 質 問 紙 の 回 収 方 法 等 研 究 結 果 の 公 表 等 研 究 の 全 過 程 においてどのような 倫 理 的 配 慮 を 実 施 したかを 簡 潔 に 記 載 する 必 要 があります 7) 著 作 権 等 の 侵 害 がないように 配 慮 していますか? 文 献 から 本 文 を 引 用 する 場 合 は 出 典 ( 文 献 ) を 明 記 します 図 表 は 転 載 許 諾 を 得 た 上 で 出 典 ( 文 献 ) を 明 記 してください 既 存 の 尺 度 を 使 用 する 場 合 は 必 要 に 応 じて 尺 度 の 作 成 者 から 許 諾 を 得 たことを 記 載 し 出 典 ( 文 献 ) を 明 記 してください 尺 度 を 改 変 して 使 用 する 場 合 は 作 成 者 から 許 諾 を 得 たことを 必 ず 明 記 してください また 原 則 として 薬 品 や 検 査 器 具 等 は 一 般 名 称 を 用 いてください 8) 利 益 相 反 とは 具 体 的 にどのようなことですか? 企 業 組 織 団 体 等 との 共 同 研 究 により 得 る 利 益 には 学 術 的 倫 理 的 責 任 を 果 たすことによって 得 られる 成 果 の 社 会 への 還 元 ( 公 的 利 益 )と 企 業 等 の 連 携 に 伴 い 研 究 者 個 人 が 取 得 する 金 銭 地 位 利 権 など( 私 的 利 益 )があります これらの2つの 利 益 が 研 究 者 個 人 の 中 に 生 じる 状 態 を 利 益 相 反 といいます 公 的 利 益 よりも 私 的 利 益 を 優 先 させ 研 究 結 果 の 信 憑 性 に 疑 惑 を 生 じるとういう 弊 害 が 伴 わないようにしな ければなりません 下 記 に 該 当 する 場 合 は 金 額 に 関 係 なく 自 己 申 告 をして 行 った 研 究 結 果 の 中 立 性 と 公 明 性 を 確 保 し 研 究 の 責 務 を 適 正 に 果 たしていることを 実 証 する 必 要 があります 企 業 等 から 無 償 で 器 材 の 提 供 や 借 用 を 受 けた 用 具 の 開 発 等 で 企 業 等 から 知 的 財 産 権 の 取 得 による 収 入 ( 特 許 取 得 等 )があった 企 業 等 から 実 施 料 寄 付 金 等 の 金 銭 収 入 等 の 取 得 があった 企 業 や 営 利 を 目 的 とした 団 体 が 提 供 する 研 究 費 で 研 究 を 行 った 企 業 や 営 利 を 目 的 とした 団 体 の 役 員 顧 問 就 任 等 を 行 っている 企 業 等 との 共 同 研 究 また 看 護 職 の 研 究 では 衛 生 用 品 薬 剤 器 材 等 の 商 品 を 使 用 した 研 究 がよくみられます 当 該 演 題 に 関 連 した 商 品 の 企 業 等 との 関 わりについては 利 益 相 反 状 態 について 自 己 申 告 をすることにより 行 った 研 究 の 透 明 性 を 確 保 し 研 究 の 責 務 を 適 正 に 果 たしていることを 実 証 する 必 要 があります 自 己 申 告 の 方 法 は 当 該 演 題 において 会 社 とは 利 益 相 反 がない ことを 抄 録 原 稿 や 発 表 時 に 使 用 する 媒 体 (スライド ポスター) の 最 初 または 最 後 に 明 記 する などがあります また 利 益 相 反 がない 場 合 でも 国 等 から 研 究 費 の 助 成 を 受 けた 場 合 は 明 記 をする 必 要 があります 第 47 回 ( 平 成 28 年 度 ) 日 本 看 護 学 会 実 施 要 綱 よくある 質 問 より 抜 粋 4
5 長 野 県 看 護 研 究 学 会 論 文 集 への 投 稿 第 37 回 長 野 県 看 護 研 究 学 会 で 発 表 した 研 究 は 論 文 としてまとめ 当 該 年 度 の 長 野 県 看 護 研 究 学 会 論 文 集 へ 投 稿 することができます 長 野 県 看 護 研 究 学 会 論 文 集 投 稿 規 程 (p11~14)にそって 投 稿 してく ださい 6 諸 注 意 1) 発 表 演 題 が 他 誌 および 他 学 会 と 重 複 していると 学 会 委 員 会 が 判 断 した 場 合 には いかなる 時 期 にあっ ても 受 付 および 採 択 を 取 り 消 します これに 伴 い 発 生 した 抄 録 集 の 訂 正 等 に 要 する 費 用 は 原 則 として 投 稿 者 に 負 担 していただきます 2) 共 同 研 究 者 とは 実 際 に 研 究 を 行 い 著 者 と 同 等 レベルに 内 容 を 把 握 している 人 です 研 究 の 最 初 の テーマや 方 向 性 の 決 定 から 携 わった 者 とします 部 分 的 な 手 伝 いや 原 稿 確 認 だけの 参 加 は 共 同 研 究 者 とは 見 なしません そのため 抄 録 で 共 同 研 究 者 に 記 載 のない 者 が 論 文 で 追 加 されることはあり ません また 研 究 を 行 った 時 の 勤 務 先 を 退 職 している 場 合 現 在 も 長 野 県 看 護 協 会 会 員 であれば 記 名 できます 5
1 抄 録 執 筆 要 領 Ⅲ 抄 録 に 関 すること 1) 原 稿 枚 数 A4 横 書 き 1 枚 片 面 印 刷 2,000 字 程 度 ( 引 用 文 献 図 表 等 を 含 む) 2) 様 式 * 原 則 として 日 本 看 護 学 会 に 準 じる 抄 録 原 稿 は 原 則 として 文 章 のみとする 但 し 特 別 な 理 由 がある 場 合 図 表 等 は 1 点 のみ 可 とする 様 式 を 長 野 県 看 護 協 会 ホームページよりダウンロードして 原 稿 を 作 成 する ダウンロードした 原 稿 様 式 は すべて 書 式 設 定 済 みのため 設 定 を 変 更 しないこと (1)フォントは 明 朝 体 で 表 題 は 14 ポイント キーワード 氏 名 施 設 名 は 9 ポイント 本 文 は 10.5 ポイ ントとし 和 文 は 全 角 英 文 およびアラビア 数 字 は 半 角 とする (2) 本 文 は 2 段 組 みとし 引 用 文 献 図 表 (1 点 のみ 可 )を 含 み 2,000 字 ( 全 角 25 字 40 行 2 段 )とする 余 白 は 上 下 各 20mm 左 右 各 15mm とする (3) 表 題 キーワード( 抄 録 内 容 を 表 す 重 要 な 語 句 を 3~5 個 ) 氏 名 施 設 名 はセンタリングする (4) 文 体 は である 調 とし 句 読 点 は を 用 いる (5) 見 出 しの 符 号 は 以 下 の 順 で 用 いる 符 号 には 句 読 点 をつけない Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ. 1.2.3. 1)2)3) (1)(2)(3) 123 (6) 図 表 を 挿 入 する 場 合 レイアウトは 自 由 だが 論 述 の 根 拠 となるデータを 厳 選 し 白 黒 の 写 真 製 版 で 判 別 できる 明 瞭 なものであること また 図 表 にはタイトルをつける 表 番 号 と 表 タイトルは 表 の 中 央 上 図 番 号 と 図 タイトルは 中 央 下 に 入 れる 写 真 は 図 として 扱 う 3) 構 成 (1) 構 成 は 原 則 として 目 的 方 法 倫 理 的 配 慮 結 果 考 察 結 論 引 用 文 献 とする (2) 引 用 文 献 は 論 文 投 稿 規 定 の p14 を 参 照 し 記 載 する 1) 抄 録 原 稿 の 応 募 (1) 抄 録 原 稿 A( 抄 録 集 印 刷 用 ) 上 部 に 1 段 組 で 表 題 所 属 施 設 名 発 表 者 名 ( 氏 名 の 前 に 印 をつける) 共 同 研 究 者 名 キーワードを 記 載 する 所 属 施 設 名 は 省 略 せず 正 式 名 称 を 記 載 する ただし 所 属 部 署 は 記 載 しない ( 例 :JA 長 野 厚 生 連 総 合 病 院 長 野 県 立 病 院 機 構 病 院 会 病 院 など) (2) 抄 録 原 稿 B( 選 考 用 ) 選 考 のため 投 稿 者 を 特 定 できないように 配 慮 する( 原 稿 A の 氏 名 所 属 倫 理 委 員 会 名 を 空 欄 にしたも の) 表 題 キーワード 本 文 は 抄 録 原 稿 A と 同 一 のものとし レイアウトも 変 更 しないこと 6
(3) 抄 録 原 稿 の 提 出 について 下 記 1または2どちらかの 方 法 で 提 出 する 1 電 子 メール c-kyoiku2@nursen.or.jp へファイルを 添 付 し 送 信 する なお ファイル 名 はそれぞれ 抄 録 原 稿 A 発 表 者 氏 名 抄 録 原 稿 B 発 表 者 氏 名 37 演 題 申 込 発 表 者 氏 名 とする 注 1)PDF 変 換 せず 抄 録 は Word 演 題 申 込 は Excel 形 式 のままで 添 付 する 注 2) 抄 録 を 受 理 した 旨 の 返 信 メールが 1 週 間 以 内 に 届 かない 場 合 は 長 野 県 看 護 協 会 県 学 会 担 当 者 へ 電 話 0263-35-0421( 平 日 8:30~17:00)にて 問 い 合 わせる 2 記 憶 媒 体 (USB メモリまたは CD-R)の 郵 送 記 憶 媒 体 (USB メモリまたは CD-R)に 必 要 なファイルを 保 存 し 下 記 へ 郵 送 する なお ファイ ル 名 はそれぞれ 抄 録 原 稿 A 発 表 者 氏 名 抄 録 原 稿 B 発 表 者 氏 名 37 演 題 申 込 発 表 者 氏 名 とする 注 1)PDF 変 換 せず 抄 録 は Word 演 題 申 込 は Excel 形 式 のままで 保 存 する 注 2) 記 憶 媒 体 の 返 却 を 希 望 する 場 合 のみ 返 信 用 封 筒 ( 必 要 分 切 手 貼 付 し 返 信 先 住 所 氏 名 を 明 記 ) を 同 封 する 返 信 用 封 筒 が 同 封 されていない 場 合 は 原 則 として 返 却 しない 7
2 抄 録 原 稿 の 見 本 長 野 県 看 護 協 会 ホームページより 書 式 をダウンロードして 原 稿 を 作 成 する URL http://www.nursen.or.jp/index.php/society(トップページ 教 育 研 修 関 連 コンテンツ 看 護 研 究 学 会 ) 入 力 後 はレイアウト 内 の 赤 字 部 分 を 消 去 すること 抄 録 原 稿 A( 抄 録 集 印 刷 用 ) A4 版 1 枚 白 黒 印 刷 抄 録 集 にそのまま 掲 載 するため 完 全 な 原 稿 として 提 出 20 mm 表 題 は 中 央 揃 えにし 文 字 サイズ 14 ポイント キーワード: (3~5 個 9 ポイント) 発 表 者 名 共 同 研 究 者 名 (9 ポイント) 所 属 施 設 名 ( 部 署 は 省 く)(9 ポイント) 9 行 15 mm 本 文 (10.5 ポイント 明 朝 体 ) 段 組 1 段 間 本 文 段 組 2 25 文 字 40 行 15 mm 25 文 字 40 行 ( 例 ) 図 1 タイトル 20 mm 日 本 看 護 学 会 演 題 登 録 規 定 に 準 じる 上 部 に 一 段 組 みで 表 題 発 表 者 名 ( 氏 名 の 頭 に 印 を 入 れる) 共 同 研 究 者 名 キーワード ( 抄 録 内 容 を 表 す 重 要 な 語 句 を 3~5 個 )を 入 力 上 段 一 段 組 みの 部 分 は 9 行 分 のスペースを 使 う 倫 理 委 員 会 名 は 正 式 名 称 を 記 載 するが 正 式 名 称 を 記 載 することで 研 究 対 象 者 が 特 定 される 可 能 性 がある 場 合 は 所 属 施 設 の 倫 理 委 員 会 等 の 表 記 にする 抄 録 原 稿 B( 選 考 用 ) 抄 録 選 考 のため 投 稿 者 を 特 定 できないよう 配 慮 したものを 提 出 する * 発 表 者 名 共 同 研 究 者 名 所 属 施 設 名 は 記 載 しない * 倫 理 委 員 会 名 に 固 有 名 詞 が 含 まれる 場 合 は 伏 せること * 本 文 中 に 投 稿 者 所 属 施 設 が 特 定 できる 場 合 は 伏 せること * 表 題 キーワード 本 文 は 抄 録 原 稿 A と 同 一 であること * 伏 せた 部 分 を 詰 めたり 寄 せたりしないこと( 原 稿 A とレイアウトが 異 ならないよう 注 意 ) 8
1 パワーポイントの 作 成 について Ⅳ 口 演 発 表 (パワーポイント 使 用 )について 1) OS ソフト WindowsXP 以 上 推 奨 PowerPoint2003 以 上 * 当 日 発 表 会 場 に 用 意 されるパソコンは Windows7 (Office2010 インストール)です 2) 記 憶 媒 体 USB メモリ 3) 枚 数 (データの 量 ) 画 面 解 像 度 推 奨 サイズ 1024 768 * 違 う 画 面 サイズで 作 成 すると 改 行 がずれる 場 合 があります 7 分 以 内 に 発 表 可 能 な 枚 数 としてください 4) その 他 スライドショーの 自 動 再 生 機 能 による 作 成 はご 遠 慮 ください * 動 画 の 再 生 音 声 の 出 力 はできません *アニメーション 機 能 の 再 生 不 良 につきましては 責 任 を 負 いかねます 2 発 表 用 スライド(USB メモリ 印 刷 物 )の 提 出 1) 発 表 用 スライド(パワーポイント)を USB メモリに 保 存 し 作 成 したパソコン 以 外 でも 作 動 確 認 を 行 って 下 さい 送 付 される USB メモリ 本 体 に 第 群 席 施 設 名 氏 名 を 明 記 してください 2)スライドを 印 刷 し 同 封 してください 印 刷 方 法 は スライド 6 枚 を A4 用 紙 1 枚 に 設 定 し A4 用 紙 1 枚 目 上 部 余 白 には 1 第 群 席 2 発 表 者 所 属 施 設 発 表 者 氏 名 3スライドの 作 成 機 種 4OS とソフト(バージョン) を 記 入 して 下 さい * 業 者 による 作 動 チェックを 行 いますので 9 月 20 日 ( 火 )までに 下 記 へお 送 りください 正 常 作 動 しない 場 合 や レイアウト 等 が 印 刷 スライドと 大 幅 に 異 なる 場 合 には ご 連 絡 いたします <USB メモリ 送 付 先 >9 月 20 日 ( 火 ) 必 着 390-0802 松 本 市 旭 2-11-34 長 野 県 看 護 協 会 県 学 会 担 当 者 宛 て 発 表 スライド USB メモリ 在 中 と 封 筒 表 に 朱 書 きしてください 3 受 付 集 合 1) 発 表 群 開 始 時 間 に 関 わらず 発 表 者 は 全 員 9:30 までに 受 付 してください 2) 発 表 群 開 始 時 間 の 10 分 前 には 発 表 会 場 へ 集 合 してください 4 その 他 1) お 送 りいただいた USB メモリは 学 会 当 日 発 表 者 受 付 にてお 返 しします 2) 提 出 後 のスライド 修 正 変 更 は 一 切 お 断 りいたします またスライドの 当 日 試 写 はいたしません 3) 発 表 時 のパワーポイントの 操 作 は 発 表 者 が 行 って 下 さい 9
Ⅴ 示 説 (ポスター) 発 表 について 1 ポスターの 書 式 1)ポスターの 掲 示 スペースの 大 きさは 縦 180cm 横 90cm です 2)ポスターの 左 上 に 演 題 番 号 スペース(10cm 10cm)をあけて 上 部 のスペースに 演 題 (テーマ) 所 属 施 設 発 表 者 氏 名 を 明 記 してください 3) 文 字 の 大 きさは 30 ポイント 以 上 を 目 安 に 2~3m 離 れた 位 置 からでも 読 めるようにしてください ポスター 書 式 見 本 演 題 番 号 :あらかじめボードにつけてありますので 空 けてください 10cm 10cm 80cm テーマ テーマ 所 属 施 設 発 表 者 氏 名 を 明 記 してください 180cm 90cm 2 ポスター 等 の 掲 示 1) 該 当 掲 示 場 所 ( 施 設 発 表 者 名 が 貼 ってあります)へ 指 定 された 時 間 にポスターを 貼 ってください 2) 創 作 物 等 の 展 示 については ポスター 前 に 椅 子 1 脚 分 のスペースをご 用 意 できます 当 日 発 表 会 場 内 の 係 員 にお 申 し 出 ください 3)ポスター 等 の 撤 去 指 定 された 時 間 にご 自 身 で 撤 去 してください 時 間 内 にポスターを 撤 去 しない 場 合 は 処 分 させていただきますのであらかじめご 了 承 ください ポスター 掲 示 には 所 定 のテープを 使 用 するため 撤 去 の 際 に 破 れる 恐 れがあります 3 受 付 集 合 1) 発 表 群 開 始 時 間 に 関 わらず 発 表 者 は 全 員 9:30 までに 受 付 し ポスターを 9:50 までに 所 定 の 場 所 へ 掲 示 してください 2) 発 表 群 開 始 時 間 の 10 分 前 には 発 表 会 場 へ 集 合 してください 10
Ⅵ 論 文 に 関 すること 第 37 回 長 野 県 看 護 研 究 学 会 論 文 集 投 稿 規 程 1 投 稿 の 条 件 以 下 (1)~(3)の 全 てを 満 たす 論 文 であること (1) 第 37 回 長 野 県 看 護 研 究 学 会 にて 発 表 した 研 究 であること (2) 他 学 会 研 究 会 等 で 未 発 表 であること (3) 施 設 内 で 発 表 された 研 究 の 場 合 は 広 報 誌 やインターネットで 社 会 に 広 く 公 表 されていないこと 2 倫 理 的 配 慮 研 究 における 倫 理 的 配 慮 とその 記 述 方 法 (p2~4)に 従 って 倫 理 的 配 慮 について 明 記 すること 3 論 文 の 応 募 (1) 論 文 を 下 記 A B の 2 種 類 作 成 し 論 文 申 込 用 紙 論 文 投 稿 チェックリストを 添 付 する 論 文 原 稿 A( 論 文 集 印 刷 用 ): 表 題 所 属 施 設 研 究 者 名 共 同 研 究 者 名 キーワードを 記 載 する 論 文 原 稿 B( 選 考 用 ): 論 文 選 考 のため 投 稿 者 を 特 定 できないようにする 原 稿 A の 所 属 氏 名 倫 理 委 員 会 名 を 空 欄 にしたもの (2) 論 文 原 稿 の 提 出 について 下 記 1または2どちらかの 方 法 で 提 出 する 1 電 子 メール c-kyoiku2@nursen.or.jp へファイルを 添 付 し 送 信 する なお ファイル 名 はそれぞれ 論 文 原 稿 A 筆 頭 著 者 氏 名 論 文 原 稿 B 筆 頭 著 者 氏 名 37 論 文 申 込 筆 頭 者 氏 名 とする 注 1)PDF 変 換 せず 論 文 は Word 論 文 申 込 は Excel 形 式 のままで 添 付 する 注 2) 論 文 を 受 理 した 旨 の 返 信 メールが 1 週 間 以 内 に 届 かない 場 合 は 長 野 県 看 護 協 会 県 学 会 担 当 者 へ 電 話 0263-35-0421( 平 日 8:30~17:00)にて 問 い 合 わせる 2 記 憶 媒 体 (USB メモリまたは CD-R)の 郵 送 記 憶 媒 体 (USB メモリまたは CD-R)に 必 要 なファイルを 保 存 し 下 記 へ 郵 送 する なお ファイ ル 名 はそれぞれ 論 文 原 稿 A 筆 頭 著 者 氏 名 論 文 原 稿 B 筆 頭 著 者 氏 名 37 論 文 申 込 筆 頭 者 氏 名 とする 注 1)PDF 変 換 せず 論 文 は Word 論 文 申 込 は Excel 形 式 のままで 保 存 する 注 2) 記 憶 媒 体 の 返 却 を 希 望 する 場 合 のみ 返 信 用 封 筒 ( 必 要 分 切 手 貼 付 し 返 信 先 住 所 氏 名 を 明 記 )を 同 封 する 返 信 用 封 筒 が 同 封 されていない 場 合 は 原 則 として 返 却 しない 論 文 受 付 期 間 平 成 28 年 10 月 3 日 ( 月 )~10 月 18 日 ( 火 ) ( 必 着 ) 11
4 論 文 の 選 考 について (1) 論 文 の 選 考 は 論 文 選 考 基 準 に 基 づき 学 会 委 員 会 において 選 出 された 査 読 者 が 行 い 選 考 結 果 を 学 会 委 員 会 に 報 告 し その 承 認 を 得 て 結 果 は 学 会 長 名 で 施 設 長 と 本 人 に 通 知 する (2) 論 文 の 査 読 は 1 題 につき 2 名 の 査 読 者 が 行 う (3) 修 正 を 求 められた 原 稿 は 指 定 期 日 までに 再 提 出 する 5 論 文 執 筆 要 領 様 式 を 長 野 県 看 護 協 会 ホームページよりダウンロードして 原 稿 を 作 成 する ダウンロードした 原 稿 様 式 はすべて 書 式 設 定 済 みのため 設 定 を 変 更 しないこと (1) 原 稿 の 書 体 は 明 朝 体 表 題 は 14 ポイント キーワード 氏 名 施 設 名 は 9 ポイント 本 文 は 10.5 ポイントとし 和 文 は 全 角 英 文 およびアラビア 数 字 は 半 角 とする (2) 原 稿 は 表 題 施 設 名 研 究 者 名 本 文 を 含 み A4 用 紙 に 3~4 枚 ( 図 表 写 真 文 献 など 含 め)とする (3) 表 題 施 設 名 研 究 者 名 ( 印 は 不 要 ) 共 同 研 究 者 名 キーワードは 上 部 9 行 に 1 段 組 で 記 入 する また 表 題 は 簡 潔 明 瞭 に 論 文 内 容 を 表 すものとし キーワードは 3~5 個 とする (4) 本 文 は 2 段 組 とし 1 ページ 目 は 25 字 40 行 2~3 ページは 25 字 50 行 とする 余 白 は 上 下 各 20mm 左 右 15mm とする (5) 本 文 の 構 成 は 原 則 として 以 下 とする Ⅰ.はじめに( 先 行 文 献 を 検 討 した 旨 を 明 記 する) Ⅱ. 目 的 ( 研 究 目 的 文 献 検 討 や 動 機 も 含 む) Ⅲ. 方 法 ( 対 象 の 選 定 具 体 的 な 研 究 方 法 独 自 の 質 問 紙 等 を 使 用 する 場 合 はその 内 容 や 妥 当 性 について 明 記 既 存 尺 度 等 使 用 の 場 合 は 出 典 を 明 示 ) Ⅳ. 倫 理 的 配 慮 Ⅴ. 結 果 ( 方 法 に 対 する 結 果 目 的 にそった 分 析 結 果 ) Ⅵ. 考 察 ( 先 行 研 究 との 比 較 目 的 にそった 考 察 ) Ⅶ. 結 論 ( 方 法 結 果 考 察 から 導 き 出 す) Ⅷ. 文 献 ( 引 用 文 献 参 考 文 献 に 分 けて 記 載 ) 見 出 しの 符 号 は 以 下 の 順 で 用 いる 符 号 には 句 読 点 をつけない Ⅰ.Ⅱ.Ⅲ. 1.2.3. 1)2)3) (1)(2)(3) 123 (6) 単 位 や 符 号 は 慣 用 のものを 使 用 する 特 定 分 野 のみで 用 いられる 単 位 略 号 や 表 現 には 註 書 き で 簡 単 な 説 明 を 加 える (7) 文 章 は である 調 にし 句 読 点 は を 用 いる (8) 図 表 を 挿 入 する 場 合 レイアウトは 自 由 だが 論 述 の 根 拠 となるデータを 厳 選 し 必 要 最 小 限 の 枚 数 に 留 める ただし 図 表 等 が 占 める 割 合 は 論 述 部 分 の 文 字 数 の 半 分 以 下 とする また 図 表 には 番 号 タイトルを 明 記 する 白 黒 の 写 真 製 版 で 判 別 できる 明 瞭 なものであること また 図 表 にはタイトルをつける 表 番 号 と 表 タイトルは 表 の 中 央 上 図 番 号 と 図 タイトルは 中 央 下 に 入 れる 写 真 は 図 として 扱 う 12
(9) 図 表 や 写 真 は 白 黒 の 写 真 製 版 で 判 別 できる 明 瞭 なものであること 患 者 の 写 真 などを 使 用 する 時 は 本 人 の 許 可 を 得 ると 共 に 目 隠 しをする (10) 引 用 文 献 は 引 用 順 に 本 文 の 引 用 箇 所 の 肩 に 1)2) と 番 号 をつけ 本 文 原 稿 の 最 後 に 一 括 して 引 用 番 号 順 に 次 のように 記 載 する 共 著 者 は3 名 まで 表 記 し それ 以 外 は 他 とする 雑 誌 掲 載 論 文 著 者 名 : 表 題 名, 雑 誌 名, 巻 ( 号 ), 頁, 発 行 年 ( 西 暦 年 次 ). 単 行 本 著 者 名 : 書 名 ( 版 ), 発 行 所, 頁, 発 行 年 ( 西 暦 年 次 ). 著 者 名 : 表 題 名, 編 者 名, 書 名 ( 版 ), 発 行 所, 頁, 発 行 年 ( 西 暦 年 次 ). 翻 訳 書 原 著 者 名 : 書 名 ( 版 ), 発 行 年, 訳 者 名, 書 名 ( 版 ), 発 行 所, 頁, 発 行 年 ( 西 暦 年 次 ). 電 子 文 献 著 者 名 : 表 題 名, 雑 誌 名, 巻 ( 号 ), 頁, 発 行 年 ( 西 暦 年 次 ), アクセス 年 月 日, URL. 発 行 機 関 名 ( 調 査 / 発 行 年 次 ), 表 題,アクセス 年 月 日, URL. 公 的 機 関 から 提 供 される 情 報 ( 統 計 法 令 等 ) 電 子 ジャーナルのみを 対 象 とする 文 献 の 記 載 例 * 架 空 の 文 献 を 用 いた 文 献 記 載 の 具 体 例 です 参 考 にしてください --------- 斎 藤 ら 1) は ---------------- と 述 べ ている また---------である 2) -----という 提 言 3) も あり ----- 雑 誌 掲 載 論 文 の 場 合 著 者 名 : 表 題 名, 雑 誌 名, 巻 ( 号 ), 頁, 発 行 年 ( 西 暦 年 次 ). 単 行 本 の 場 合 著 者 名 : 書 名 ( 版 ), 発 行 所, 頁, 発 行 年 ( 西 暦 年 次 ). 単 行 本 分 担 執 筆 の 場 合 著 者 名 : 表 題 名, 編 者 名, 書 名 ( 版 ), 発 行 所, 頁, 発 行 年 ( 西 暦 年 次 ). 翻 訳 書 の 場 合 原 著 者 名 : 書 名 ( 版 ), 発 行 年, 訳 者 名, 書 名 ( 版 ), 発 行 所, 頁, 発 行 年 ( 西 暦 年 次 ). 電 子 文 献 の 場 合 発 行 機 関 名 ( 調 査 / 発 行 年 次 ), 表 題,アクセス 年 月 日, URL. 公 的 機 関 から 提 供 される 情 報 ( 統 計 法 令 等 ) 電 子 ジャーナルのみを 対 象 とする 引 用 文 献 1) 斎 藤 みき 上 山 香 里 吉 田 美 佐 子, 他 : 研 修 を 受 講 で きる 看 護 師 の 条 件 と 課 題 A 県 の 訪 問 看 護 ステーシ ョンの 実 態 調 査 より,ナーシングケア,9(5), p.72-76,2006. 2) 丸 田 由 紀 枝 : 未 来 の 在 宅 看 護 ( 第 2 版 ), 学 術 出 版, p.25,2011. 3) 池 田 ひろみ: 訪 問 看 護 による 支 援, 宇 都 宮 宏 子 山 田 雅 子, 看 護 がつながる 在 宅 療 養 移 行 支 援, 日 本 看 護 協 会 出 版 会,p.168-169,2014. 4) Florence Nightingale:NOTES ON NURSING,1859, 小 玉 香 津 子 尾 田 葉 子, 看 護 覚 え 書 き, 日 本 看 護 協 会 出 版 会,p.45,2004. 5) 厚 生 労 働 省 (2013), 第 54 回 社 会 保 障 審 議 会 介 護 保 険 部 会 議 事 録,2014/12/5,http://www.mhlw.go. jp/stf/shingi/0000035120.html. 参 考 文 献 金 澤 美 弥 子 沖 田 登 美 子 高 崎 多 恵 子, 他 : 全 職 員 に よる 認 定 看 護 師 の 活 動 評 価, 第 42 回 日 本 看 護 学 会 論 文 集 ( 看 護 管 理 ),p.339-342,2012. 森 山 幹 夫 : 地 域 包 括 ケアの 時 代 のニーズを 読 む! 看 護 管 理 のベースとなる 統 計 データの 読 み 方 入 門, 日 本 看 護 協 会 出 版 会,2015. * 参 考 文 献 は 省 いてもよい 7 諸 注 意 p5 6. 諸 注 意 を 参 照 してください 13
8 論 文 原 稿 の 見 本 長 野 県 看 護 協 会 ホームページより 書 式 をダウンロードして 原 稿 を 作 成 してください URL http://www.nursen.or.jp/index.php/society(トップページ 教 育 研 修 関 連 コンテンツ 看 護 研 究 学 会 ) 入 力 後 はレイアウト 内 の 赤 字 部 分 を 消 去 してください 論 文 原 稿 A( 論 文 集 印 刷 用 ) 20 mm 表 題 は 中 央 揃 えにし 文 字 サイズ 14 ポイント キーワード: (3~5 個 9 ポイント) 発 表 者 名 共 同 研 究 者 名 (9 ポイント) 所 属 施 設 名 ( 部 署 は 省 く)(9 ポイント) 9 行 15 mm 本 文 (10.5 ポイント 明 朝 体 ) 段 組 1 段 間 本 文 段 組 2 25 文 字 40 行 15 mm 25 文 字 40 行 ( 例 ) 図 1 タイトル 20 mm 1 枚 目 は 抄 録 集 と 同 様 の 書 式 2 枚 目 以 降 は 自 動 的 に 25 字 50 行 2 段 となる 上 部 に 一 段 組 みで 表 題 発 表 者 名 共 同 研 究 者 名 キーワード( 抄 録 内 容 を 表 す 重 要 な 語 句 を 3~5 個 )を 入 力 上 段 一 段 組 みの 部 分 は 9 行 分 のスペースを 使 う 倫 理 委 員 会 名 は 正 式 名 称 を 記 載 するが 正 式 名 称 を 記 載 することで 研 究 対 象 者 が 特 定 される 可 能 性 がある 場 合 は 所 属 施 設 の 倫 理 委 員 会 等 の 表 記 にする 図 表 は 論 述 の 根 拠 となるデータを 厳 選 し 必 要 最 小 限 の 枚 数 に 留 めること ( 論 述 部 分 の 文 字 数 の 半 分 以 下 ) 論 文 原 稿 B( 選 考 用 ) 論 文 選 考 のため 投 稿 者 を 特 定 できないよう 配 慮 したものを 提 出 * 発 表 者 名 共 同 研 究 者 名 所 属 施 設 名 は 記 載 しない * 倫 理 委 員 会 名 に 固 有 名 詞 が 含 まれる 場 合 は 伏 せること * 本 文 中 に 投 稿 者 所 属 施 設 が 特 定 できる 場 合 は 伏 せること * 表 題 キーワード 本 文 は 論 文 原 稿 A と 同 一 であること * 論 文 原 稿 A とレイアウトが 異 ならないように 注 意 すること 14
Ⅶ 運 営 協 力 員 に 関 すること 運 営 協 力 員 を 下 記 のとおり 公 募 いたします 学 会 運 営 にご 協 力 をお 願 いいたします なお 募 集 人 数 を 超 えた 場 合 は ご 依 頼 しない 場 合 がありますことをご 承 知 願 います 1 日 時 平 成 28 年 10 月 1 日 ( 土 )8:30~17:00 ( 学 会 開 催 時 間 は 10:00~16:00) 会 場 キッセイ 文 化 ホール( 長 野 県 松 本 文 化 会 館 ) 松 本 市 水 汲 69-2 2 協 力 員 について 1 応 募 条 件 H28 年 度 長 野 県 看 護 協 会 会 員 であり 学 会 運 営 に 関 心 のある 方 2 役 割 概 要 駐 車 場 タイムキーパー 記 録 誘 導 係 等 役 割 分 担 は 運 営 マニュアルにてご 確 認 ください 運 営 マニュアルは 抄 録 集 とともに 9 月 中 旬 に 発 送 します 3 募 集 人 数 40 名 4 待 遇 参 加 費 無 料 ( 参 加 申 込 不 要 )です 昼 食 をご 用 意 します 担 当 役 割 業 務 時 間 以 外 は 学 会 に 自 由 に 参 加 いただけます 旅 費 支 給 はございませんので あらかじめご 了 承 ください 3 応 募 方 法 応 募 用 紙 ( 長 野 県 看 護 協 会 ホームページよりダウンロード)にご 記 入 の 上 6 月 1 日 ( 水 )~30( 木 )の 間 に 施 設 毎 にとりまとめて FAX または 郵 送 にてご 応 募 下 さい 4 決 定 通 知 一 般 参 加 申 込 開 始 前 7 月 25 日 ( 月 )までに 文 書 にて 施 設 長 宛 に 通 知 いたします 15
Ⅷ 論 文 査 読 者 に 関 すること 平 成 29 年 3 月 下 旬 発 行 予 定 の 論 文 集 作 成 にあたり 下 記 のように 論 文 査 読 者 を 公 募 します なお 同 一 領 域 に 多 くのご 応 募 をいただいた 場 合 等 ご 依 頼 を 見 送 らせて 頂 く 場 合 がございますので あらかじめご 了 承 ください 1 論 文 査 読 スケジュールについて 論 文 応 募 期 間 平 成 28 年 10 月 3 日 ( 月 )~10 月 18 日 ( 火 )( 必 着 ) 初 査 読 平 成 28 年 11 月 21 日 までに 査 読 者 へ 論 文 を 送 付 12 月 5 日 査 読 者 から 返 信 締 切 再 査 読 平 成 29 年 1 月 27 日 までに 査 読 者 へ 修 正 論 文 を 送 付 2 月 8 日 査 読 者 から 返 信 締 切 * 選 考 結 果 の 承 認 は 学 会 委 員 会 が 平 成 29 年 2 月 末 日 までに 行 う 2 論 文 査 読 者 について 1) 応 募 要 件 長 野 県 看 護 研 究 学 会 基 本 要 綱 第 20 条 を 満 たす 者 ( 査 読 者 の 選 出 基 準 ) 第 20 条 査 読 者 は 学 会 委 員 会 において 選 出 し 次 のいずれかに 該 当 する 者 とする (1) 看 護 実 践 の 経 験 が 豊 かで 看 護 研 究 や 看 護 指 導 の 実 績 を 有 し 全 国 レベルの 研 究 発 表 論 文 発 表 の 経 験 者 (2) 長 野 県 看 護 研 究 学 会 及 び 日 本 看 護 学 会 等 の 査 読 経 験 者 (3) 上 記 と 同 等 の 能 力 経 験 と 認 められる 者 2) 待 遇 について 謝 金 は 公 益 社 団 法 人 長 野 県 看 護 協 会 研 修 会 等 単 価 表 に 基 づき 査 読 論 文 数 により お 支 払 いたします(2,227 円 / 件 ) 査 読 を 依 頼 する 論 文 件 数 は 領 域 により 異 なります ( 一 人 5 件 程 度 の 予 定 ) 3 応 募 方 法 推 薦 用 紙 と 査 読 者 情 報 カード( 長 野 県 看 護 協 会 ホームページよりダウンロード)にご 記 入 の 上 10 月 3 日 ( 月 )~10 月 18 日 ( 火 )の 間 に 郵 送 または FAX にてご 応 募 下 さい 4 決 定 通 知 査 読 委 任 者 の 決 定 につきましては 11 月 21 日 までに 文 書 にて 推 薦 施 設 長 あてに 通 知 いたします 16