基 本 諸 元 JC 23 EVO --------------------------- 最 大 出 力 : 8500rpm アイドル : 1500rpm 最 大 回 転 数 : 8500rpm (9000rpmまで 回 転 しますが 常 用 域 としての ご 使 用 はお 勧



Similar documents
積 載 せず かつ 燃 料 冷 却 水 及 び 潤 滑 油 の 全 量 を 搭 載 し 自 動 車 製 作 者 が 定 める 工 具 及 び 付 属 品 (スペアタイヤを 含 む )を 全 て 装 備 した 状 態 をいう この 場 合 に おいて 燃 料 の 全 量 を 搭 載 するとは 燃 料

目 改 正 項 目 軽 自 動 車 率 の 引 上 げ 〇 国 及 び 地 方 を 通 じた 自 動 車 関 連 制 の 見 直 しに 伴 い 軽 自 動 車 の 標 準 率 が 次 のとおり 引 き 上 げられます 車 種 区 分 引 上 げ 幅 50cc 以 下 1,000 円 2,000 円

<4D F736F F D C689D789B582B581698AAE90AC92CA926D816A2E646F63>

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

<4D F736F F D2095CA8E A90DA91B18C9F93A289F1939A8F D8288B3816A5F E646F63>

FFR554BL_554KL.indd

ができます 4. 対 象 取 引 の 範 囲 第 1 項 のポイント 付 与 の 具 体 的 な 条 件 対 象 取 引 自 体 の 条 件 は 各 加 盟 店 が 定 めます 5.ポイントサービスの 利 用 終 了 その 他 いかなる 理 由 によっても 付 与 されたポイントを 換 金 すること

退職手当とは

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

Taro-条文.jtd

1 光 回 線 工 事 1 2 光 回 線 工 事 光 提 供 機 器 光 回 線 工 事 内 容 説 明 本 参 考 回 線 工 事 間 機 器 設 置 場 所 検 討 宅 内 配 線 端 末 機 器 等 準 備 提 携 申 込

(1) 相 談 受 付 状 況 3 (2)サービス 種 類 別 事 業 者 団 体 別 4 (3) 受 付 区 分 ~ 苦 情 問 合 せ~ 5 (4) 相 談 内 容 6 1 携 帯 電 話 2インターネット 接 続 回 線 (5) 事 業 者 への 取 次 ぎ 事 例 8 (6) 相 談 者 の

T T VWAPギャランティ 取 引 とは T T VWAPギャランティ 取 引 とは これまでの 成 行 や 指 値 とは 異 なる 東 海 東 京 証 券 が 提 供 する 新 しい 形 の 売 買 方 法 です その 方 法 とは 1 金 融 商 品 取 引 所 ( 以 下 取 引 所 )に

<4D F736F F D B83578F4390B E797748CA E88E68E7792E88AEE8F805F48508C668DDA95AA816A E646F63>

日本オーチス・エレベータ株式会社

第 1 章 総 括 事 項 第 1 節 一 般 事 項 1 仕 様 書 の 適 用 この 仕 様 書 は 山 形 県 企 業 局 酒 田 水 道 事 務 所 発 注 の 平 成 28 年 度 平 田 浄 水 場 及 び 酒 田 工 業 用 水 道 天 日 乾 燥 床 管 理 業 務 委 託 に 適

< F2D91E F18BDF91E389BB955C8E D8E9689EF2E>

資料 H3ロケットへの移行に関する課題と対応

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

住宅改修の手引き(初版)

( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加


<4D F736F F D2093CD8F6F82AA954B977682C88C9A95A882CC94BB926682CC DD5F48508C668DDA E646F63>

第 1 条 適 用 範 囲 本 業 務 方 法 書 は 以 下 の 性 能 評 価 に 適 用 する (1) 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 以 下 令 という ) 第 20 条 の7 第 1 項 第 二 号 表 及 び 令 第 20 条 の 8 第 2 項 の 認 定 に 係 る 性 能 評

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

<4D F736F F D F93878CA797708F4390B3816A819A95CA8B4C976C8EAE91E682538B4C8DDA97E12E646F6378>

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

(Microsoft Word - \220V\227v\215j\221S\225\266.DOC)

は じ め に 新 蛇 田 区 は 災 害 危 険 区 域 等 にお 住 まい 皆 様 方 に 対 し 移 転 していた だくため 宅 供 給 を 目 的 とした 土 区 画 整 理 事 業 により 周 辺 環 と 調 和 し たまちづくりを 進 めています こような 中 区 計 画 を 導 入 す

送 信 局 を 電 気 通 信 事 業 者 に 貸 し 付 けるとともに 電 気 通 信 事 業 者 とあらかじめ 契 約 等 を 締 結 する 必 要 があること なお 既 に 電 気 通 信 事 業 者 において 送 信 局 を 整 備 している 地 域 においては 当 該 設 備 の 整 備

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

第5回法人課税ディスカッショングループ 法D5-4

サービス説明書 - STP 10000TLEE-JP-10 / STP 10000TLEE-JP-11 / STP 20000TLEE-JP-11 / STP 25000TL-JP-30

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

<4D F736F F D F5A91EE8BC F368C8E3393FA8DC48D F C8E323893FA916493C B95AA8D CE3816A>

●電力自由化推進法案

Microsoft Word - 都市計画法第34条第11号及び第12号

<947A957A8E9197BF C E786C73>

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

マスミューチュアル 定 額 終 身 保 険 の 特 徴 としくみ Point 1 健 康 状 態 の 告 知 は Point 2 ありません 固 定 利 率 で る 保 険 す 契 約 積 立 す * 被 保 険 者 が 入 院 中 の 場 合 など ご 加 入 いただけない 場 合 がございます

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

花 巻 市 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 花 巻 市 では 入 札 における 透 明 性 公 平 性 の 向 上 を 図 り より 一 層 の 競 争 性 を 確 保 するために 条 件 付 一 般 競 争 入 札 を 実 施 します 条 件 付 一 般 競 争 入 札 について 条

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

スライド 1

- 1 - 総 控 負 傷 疾 病 療 養 産 産 女 性 責 帰 べ 由 試 ~ 8 契 約 契 約 完 了 ほ 契 約 超 締 結 専 門 的 知 識 技 術 験 専 門 的 知 識 高 大 臣 専 門 的 知 識 高 専 門 的 知 識 締 結 契 約 満 歳 締 結 契 約 契 約 係 始

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 高

<90EC8DE88E738FC196688BC78ED497BC8AC7979D97768D6A81758E7B8D E786477>

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

PowerPoint プレゼンテーション

目 次 1 報 酬 給 与 額 事 例 1 報 酬 給 与 額 に 含 める 賞 与 の 金 額 が 誤 っていた 事 例 1 事 例 2 役 員 退 職 金 ( 役 員 退 職 慰 労 金 )を 報 酬 給 与 額 として 申 告 して いなかった 事 例 1 事 例 3 持 株 奨 励 金 を

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

<4D F736F F D2095BD90AC E937890C590A789FC90B38FDA8DD72E747874>

<4D F736F F F696E74202D2082C882E982D982C DD8ED88EE688F882CC82B582AD82DD C668DDA9770>

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

入札公告 機動装備センター

ただし 当 該 事 故 が 本 特 典 の 適 用 対 象 となった 会 員 の 直 近 の 事 故 発 生 日 から 起 算 して 1 年 以 内 に 発 生 した 事 故 である 場 合 補 償 の 対 象 とはなりません 対 象 端 末 について 当 社 が 別 途 提 供 する ケータイ 補

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

駐 車 場 管 理 規 程

募集要項

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱

別紙3

特別徴収封入送付作業について

< F2D C B95B C4816A >


<93798D488E7B8D488AC7979D977697CC5F F96DA8E9F2E786264>

スライド 1

【労働保険事務組合事務処理規約】

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

取 り 付 け 方 法 製 品 を 車 輌 に 装 着 する 手 順 を 記 載 します 作 業 を 開 始 する 前 に 以 下 の 点 にご 注 意 下 さい * 必 ず 車 輌 サービスマニュアルを 参 照 の 上 作 業 を 行 ってください * 配 線 加 工 を 行 う 際 は 必 ずメ

の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

<4D F736F F D208E52979C8CA78E598BC68F5790CF91A390698F9590AC8BE08CF D6A2E646F6378>

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

㈱スーパーレックスBCP基準【チェックリスト公開版】 pdf

第1号様式 その1

Microsoft Word - 資料3(用途)

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

< C55F8E738A5889BB92B290AE8BE688E682C982A882AF82E9926E8BE68C7689E6895E97708AEE8F802E786477>

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

スライド 1

安心ビジネスカー保険新型自動車総合保険一般用普通保険約款および特約.indd

< F2D D D837C815B B8EC08E7B97768D80>

1

エントリーシステム利用承諾書

2 出 願 資 格 審 査 前 記 1の 出 願 資 格 (5) 又 は(6) により 出 願 を 希 望 する 者 には, 出 願 に 先 立 ち 出 願 資 格 審 査 を 行 いますので, 次 の 書 類 を 以 下 の 期 間 に 岡 山 大 学 大 学 院 自 然 科 学 研 究 科 等

10 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 292 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

Transcription:

平 成 24 年 6 月 現 在 JC 23EVO 及 び 30EVO 取 扱 説 明 書 はじめに JC POWER エンジンのご 購 入 ありがとうございます JC POWER 社 は 中 国 上 海 にあり ドイツ フォルクスワーゲン 社 生 産 の 自 動 車 用 精 密 金 属 部 品 加 工 を 本 業 としています これらの 精 密 加 工 技 術 を 利 用 しましてショート ストローク 式 高 回 転 型 のラジオ 無 線 模 型 飛 行 機 用 の2サイクル ガソリン エンジンを 設 計 開 発 及 び 自 社 生 産 しています 単 気 筒 ピストン リング 入 り ワルブロ キャブレター 自 動 点 火 調 整 CDI 付 23cc 30cc 60cc 及 び 2 気 筒 120ccの4 種 を 生 産 して います 日 本 市 場 においてDESERT AIRCRAFT DAエンジンの 市 場 を 刺 激 しないよう 23cc 及 び 30cc をRCお 父 様 に 紹 介 致 します 尚 地 上 ベンチテストにおいていずれも8000~9000rpmの 高 回 転 型 であるため 内 部 吹 抜 型 のピッツ タイプ マフラーの 搭 載 で 飛 行 しますと 広 大 なクラブ 飛 行 場 で 飛 行 できるお 父 様 でありましても 近 隣 にお 住 まいの 住 民 に 騒 音 のご 迷 惑 をかけることにな る 事 もありますで 適 合 するマニホールド ヘッダー 及 び キャニスター マフラーに つきましても 同 時 の 紹 介 していますので 同 時 に 参 照 下 さい 既 に 他 社 様 ガソリン エンジンをご 使 用 の 皆 様 におかれましても 末 永 く 安 全 且 つ 初 期 性 能 を 保 持 の 上 ご 利 用 できますよう 本 製 品 につきまして 予 め 取 扱 説 明 書 を 良 く 参 照 さ れますことをお 勧 めします 本 製 品 はラジオ 無 線 式 模 型 飛 行 機 用 に 設 計 されたガソリン エンジンです 他 の 用 途 にご 利 用 された 場 合 総 ての 保 証 対 象 外 となります 2サイクル 空 冷 式 です 従 いまして 搭 載 時 充 分 な 空 冷 が 必 要 になります 23cc 30cc 60ccは 単 気 筒 及 び 120ccは2 気 筒 です ピストンに 一 個 ピストン リングが 装 着 されています 手 動 チョーク H L 回 転 調 整 ニードル ポンプ 式 ワルブロ キャブレター 装 着 自 動 アドバンス 式 CDI

基 本 諸 元 JC 23 EVO --------------------------- 最 大 出 力 : 3.2Hps @ 8500rpm アイドル : 1500rpm 最 大 回 転 数 : 8500rpm (9000rpmまで 回 転 しますが 常 用 域 としての ご 使 用 はお 勧 めできません) 排 気 量 : 23cc ボアー/ストローク : 33.3mm x 27mm エンジン 本 体 重 量 : 760g (マフラー 等 含 まない) CDI 重 量 : 120g CDI 電 圧 : DC5.0~6.0V 1200~1500mAH 適 合 プロペラ: 15 x 10 ~ 18 x 8 適 合 プラグ : NGK CM-6 ( 及 びこれに 準 ずるもの) JC 30 EVO --------------------------- 最 大 出 力 : 3.7Hps @ 8500rpm アイドル : 1500rpm 最 大 回 転 数 : 8500rpm (9000rpmまで 回 転 しますが 常 用 域 としての ご 使 用 はお 勧 めできません) 排 気 量 : 30cc ボアー/ストローク : 36mm x 30mm エンジン 本 体 重 量 : 920g (マフラー 等 含 まない) CDI 重 量 : 120g CDI 電 圧 : DC5.0~6.0V 1500~1800mAH 適 合 プロペラ: 17 x 8 ~ 20 x 6 適 合 プラグ : NGK CM-6 ( 及 びこれに 準 ずるもの)

JC 60 EVO ( 今 回 紹 介 外 製 品 ) --------------------------- 最 大 出 力 : 5.7Hps @ 7000rpm アイドル : 1500rpm 最 大 回 転 数 : 7400rpm (7400rpmまで 回 転 しますが 常 用 域 としての ご 使 用 はお 勧 めできません) 排 気 量 : 60cc ボアー/ストローク : 45mm x 38mm エンジン 本 体 重 量 : 1420g (マフラー 等 含 まない) CDI 重 量 : 120g CDI 電 圧 : DC5.0~6.0V 適 合 プロペラ: 22 x 8 ~ 25 x 10 適 合 プラグ : NGK CM-6 ( 及 びこれに 準 ずるもの) JC 120 EVO ( 今 回 紹 介 外 製 品 ) ------------------------------ 最 大 出 力 : 12Hps @ 7500rpm アイドル : 1200rpm 最 大 回 転 数 : 8000rpm (8000rpmまで 回 転 しますが 常 用 域 としての ご 使 用 はお 勧 めできません) 排 気 量 : 120cc ボアー/ストローク : 45mm x 38mm (x 2) エンジン 本 体 重 量 : 2620g (マフラー 等 含 まない) CDI 重 量 : 180g CDI 電 圧 : DC5.0~6.0V 適 合 プロペラ: 27 x 8 ~ 29 x 8 適 合 プラグ : NGK CM-6 ( 及 びこれに 準 ずるもの) 本 製 品 は 弊 社 の 定 める 標 準 保 証 付 です 同 時 に 製 品 ご 購 入 お 客 さま 対 して 補 修 部 品 修 理 メンテナンスのサービスを 提 供 しています これらをご 希 望 されるお 客 様 は 弊 社 まで 直 接 ご 連 絡 下 さい 但 し 本 製 品 についてお 客 様 の 不 適 切 な 使 用 状 況 より 生 じる 総 てのケガ 損 失 破 損 事 故 等 これら 総 ての 補 償 について 弊 社 はそのいかなる 責 も 負 う 事 はできません 予 め 宜 しくご 承 知 置 き 下 さい

ご 使 用 者 様 及 び 周 囲 安 全 のため ------------------------------------------ エンジン 始 動 時 は 必 ず 助 手 の 方 に 機 体 保 持 をお 願 いしましょう プロペラが 高 速 回 転 しますと 回 転 面 が 見 えません プロペラの 先 端 を 黄 色 白 や 赤 で 塗 装 することで 回 転 面 が 判 別 できるようになり 安 全 です プロペラ 回 転 区 域 にビニール 袋 や 紐 などがありますと これらが 回 転 部 に 巻 き 込 まれる 事 があり 危 険 です エンジン 始 動 前 に 地 面 状 況 を 良 く 確 認 します エンジン 始 動 は 必 ず 屋 外 野 外 で 行 います エンジンは 回 転 時 強 い 振 動 を 発 生 します エンジン 取 り 付 けマウントは 充 分 に 堅 固 であること 同 時 に エンジン 取 り 付 けネジ 類 は 定 期 的 に 締 め 増 しを 行 うこと エンジン 始 動 時 可 能 であれば 眼 球 保 護 のため 保 護 グラスの 着 用 をお 勧 めします エンジン 始 動 時 見 物 人 が 居 る 場 合 エンジンより 最 低 でも5m 離 れた 場 所 に 留 まるよ うお 願 いし プロペラ 回 転 の 側 面 及 び 前 面 に 近 寄 らないようにすること 主 要 な 調 整 を 行 う 場 合 必 ず エンジンを 停 止 した 後 に 行 うこと 長 くなく 短 くなく 必 ず 適 切 な 長 さのエンジン 固 定 用 ネジを 使 用 すること スピンナー 切 り 欠 き 部 がプロペラ 本 体 に 接 触 していますと スピンナー 先 端 のコーン 部 が 高 速 回 転 中 に 吹 き 飛 ぶ 事 があります 切 り 欠 き 部 とプロペラ 本 体 との 隙 間 は 少 なく とも1mmあること キャブレター スロットルの 開 閉 はスロットル サーボの 再 スロー 位 置 で 全 閉 と なるよう 調 整 し 且 つ エンジン キルスイッチを 併 設 の 上 外 部 よりエンジンの 停 止 が 可 能 となるよう 装 備 すること 燃 料 はガソリンを 使 用 します ガソリンは 引 火 性 の 高 い 液 体 です 給 油 中 は 火 気 の 無 い 場 所 で 行 い エンジン 始 動 中 のタバコ 喫 煙 等 は 非 常 に 危 険 です 同 時 に ガソリンは 自 然 気 化 性 も 高 く 必 ず 専 用 の 金 属 性 タンクに 保 存 します CDI ユニットは 高 い 電 圧 を 発 生 します エンジン 始 動 中 CDI ユニットに 触 れると 大 変 危 険 です エンジン 停 止 中 は 必 ずCDI ユニット 用 点 火 (イグニッション)スイッチは OFF 位 置 にします 誤 ってプロペラはクランクすると 暴 発 して 回 転 する 危 険 が あります エンジンの 搭 載 --------------------- エンジン 本 体 についてアルミ スタンドオフ スタッドを 利 用 して 固 定 する 時 及 びプ ロペラハブを 利 用 して 固 定 する 時 これらのネジを 締 めすぎ 或 いは 締 め 不 足 があると エンジン 本 体 を 破 損 する 危 険 性 が 非 常 に 高 くなります これらのネジを 使 用 する 場 合

高 品 質 品 を 使 用 すると 共 にネジは 正 確 な 太 さと 長 さであり 適 切 なトルクで 締 め 付 けま す 同 時 にネジ 部 にはロックタイト 242( 青 )を 使 用 し 緩 み 防 止 とします ロックタイト 262( 赤 ) 272( 赤 ) 277( 赤 )は 金 属 ネジ 同 士 の 接 合 トルク が 強 く 木 製 エンジン マウントなど 材 質 自 体 が 期 間 経 過 で 沈 み 込 むような 場 合 締 め 増 しの 出 来 る242( 青 )の 使 用 を 強 く 推 奨 します プロペラ 固 定 のネジ 部 にはロックタイト 等 いかなる 緩 み 止 め 剤 は 塗 布 しません 本 製 品 はエンジンの 取 り 付 け 位 置 により 大 きな 性 能 低 下 はありません 従 いまして 燃 料 タンク 位 置 燃 料 パイプ 位 置 エンジン マウント 及 びカウリング 形 状 間 の 関 係 に より ご 希 望 のシリンダー 方 向 位 置 に 搭 載 出 来 ます 同 時 に 本 製 品 は 燃 料 タンクの 位 置 により 飛 行 時 のエンジン 回 転 に 大 きく 影 響 することはありません スケール 機 な どの 場 合 燃 料 タンクの 搭 載 位 置 を 自 由 に 変 更 する 事 が 出 来 ます しかし 機 体 保 管 時 及 び 地 上 待 機 時 エンジン 本 体 のキャブレター 位 置 よりも 燃 料 液 面 が 上 にある 場 合 サイフォンの 原 理 により 自 然 にキャブレターまで 燃 料 が 流 れ 込 むことがあります この 場 合 燃 料 ストッパーなどが 必 要 になります 本 製 品 はエンジン 前 面 よりキャブレターを 移 動 し エンジン 後 部 の 吸 気 インダクション として 回 転 を 上 げるため 後 方 キャブレター 式 としています 従 いまして エンジン をマウントに 搭 載 する 時 キャブレター 本 体 +( 最 低 でも 全 周 )10mmの 切 り 抜 き 加 工 が 必 要 になります 同 時 にキャブレター 吸 気 口 の 周 囲 30mm 範 囲 に 障 害 物 が 無 い 様 機 体 内 部 の 搭 載 品 を 調 整 します これはキャブレターにより 充 分 な 吸 気 が 行 われるための 条 件 です 吸 気 が 不 十 分 ですと シリンダー 内 部 に 掃 気 される 空 気 の 量 が 減 少 し 混 合 比 燃 調 が 充 分 とならず 爆 発 が 不 完 全 となり エンジン 回 転 不 調 の 原 因 となります エンジンの 振 動 防 止 のため エンジン マウントは 充 分 に 平 面 が 出 ていることも 重 要 で す エンジン 固 定 用 ねじは 必 ず4 本 で 固 定 し 固 定 後 ネジの 頭 はエンジン 本 体 のネ ジ 受 け 部 より 最 低 でも6mm 可 能 であれば8mmネジ 頭 が 出 てきること ネジ 受 け 部 とネジ 頭 が 面 一 ですと 固 定 トルクが 大 きく 低 下 して 危 険 です 長 すぎても 良 くあり ません 6~8mmの 範 囲 でネジ 頭 が 出 るよう ネジ 全 長 を 調 整 します CDI イグニッション --------------------------------- CDI イグニッションは 胴 体 内 部 或 いはエンジン マウントのいずれか 適 当 な 位 置 に 搭 載 します イグニッション 本 体 と 搭 載 面 の 間 に 振 動 防 止 用 のフォームラバーを 敷 き 本 体 はタイト バンドなどにより 固 定 します フォームラバーを 敷 いていますの

で タイト バンドは 引 きちぎれるほど 強 く 締 め 付 ける 必 要 はありません マジックテープの 使 用 はより 良 いです CDI イグニッションと 電 源 の 接 続 は 短 い 程 良 いです 電 源 はDC5.0V~6.0Vの 接 続 が 可 能 です 強 いスパークを 確 保 するため 可 能 な 限 り 高 い 電 圧 の 接 続 をお 勧 めします 電 源 容 量 は 1500mAH 前 後 をお 勧 めします HT プラグ キャップ 線 には 必 ずラセン チューブで 保 護 します エンジン 回 転 時 の 振 動 によりキャップ 線 がFRP 材 やその 他 の 部 材 との 接 触 により 皮 膜 破 損 を 保 護 す るための 防 護 です キャップ 線 が 破 損 しますと エンジンは 停 止 します 或 いは ノイズの 発 生 となり ラジオ 無 線 装 置 の 操 作 に 大 きな 影 響 を 与 えます スパーク プラグはプロペラハブに 装 着 されたホール センサーにコンタクト 接 触 し た 時 発 火 するよう 設 計 されています ピストン 上 死 点 近 く コンプレッションが 一 番 強 くなる 位 置 少 し 手 前 ( 約 10 度 )でプロペラを 固 定 しますと この 位 置 でホール セ ンサーがコンタクト( 接 触 )= 発 火 となります この 位 置 より 反 時 計 回 り 方 向 へ 素 早 くプロペラをフリップして 手 動 でエンジン 始 動 を 行 います プラグよりプラグ キャップを 取 り 外 す 時 コード 本 体 を 持 ち 強 く 引 き 上 げると プラグ キャップ 内 部 の プラグ リテーナー 金 属 リング を 破 損 する 危 険 性 があり ます このリテーナー 金 属 リング 無 しでエンジンを 回 転 しますと 強 いノイズが 発 生 し ラジオ 無 線 装 置 の 作 動 に 大 きな 問 題 を 引 き 起 こします 必 ずキャップ 本 体 を 握 り 取 り 外 します 安 全 のため CDI イグニッションと 電 源 より 無 線 受 信 機 を 可 能 な 限 り 離 れた 位 置 に 搭 載 することも 重 要 です スパーク プラグ ----------------------- 本 製 品 はRCEXEL CM6プラグが 装 着 されています このプラグで 長 期 間 エン ジン テストを 行 い 問 題 は 発 生 しておりませ プラグの 変 更 をご 希 望 の 方 はNGK CM-6を 推 奨 します 燃 料 と 混 合 オイル ----------------------- 通 常 のガソリン スタンドで 販 売 している 無 鉛 ガソリン を 推 奨 します 燃 料 タンクとキャブレター 間 の 燃 料 給 油 パイプには 安 全 のため フィルターの 装 着 をお 勧 めします 同 時 に 燃 料 缶 と 燃 料 タンク 間 の 給 油 パイプにもフィルターの 装 着 をお 勧 めします 燃 料 タンク 内 のクランク 錘 は 燃 料 タンク 内 部 で 上 下 左 右 右 左 自 由 に

動 くことも 確 認 します 正 面 飛 行 する 機 体 が 背 面 正 宙 返 り ロール 垂 直 上 昇 時 にクランク 錘 がタンク 内 部 で 自 由 に 動 かないと 燃 料 がキャブレターに 充 分 に 供 給 され ず エンジンが 停 止 することもあります ガソリンにメタノールやニトロを 追 加 しま すと エンジン 本 体 が 破 損 する 危 険 性 があります 燃 料 配 管 には シリコン 系 のチューブを 使 用 しないこと エンジン マウント 周 りに シリコン シーラーを 使 用 しないこと ガソリンはシリコンを 溶 融 しますので 燃 料 漏 れ 燃 料 チューブ 詰 まり 等 の 原 因 となります 混 合 オイルは RC ホビー 模 型 店 で 販 売 されている 高 性 能 2サイクル エンジン 用 混 合 オイルを 使 用 します エンジンのブレーク イン 時 ガソリン:オイルの 混 合 比 は30:1を 推 奨 します ガソリン 約 20L の 飛 行 でブレーク イン 完 了 とします その 後 40:1で 約 10L 飛 行 します この 時 いずれもエンジンの 最 大 回 転 数 は6 500 回 転 とします ニードル 調 整 は 僅 かに RICH= 濃 とします この 後 ニードルを 僅 かに LEAN= 絞 ります 約 20L の 飛 行 後 RICH のまま 飛 行 しますと プラグがかぶり カーボン 付 着 問 題 が 起 きます 燃 調 を 僅 かに 絞 ります ブレーク インは 地 上 のエンジン ベンチで 行 うよりも 機 体 に 装 着 して 飛 行 しなが ら 行 うことを 推 奨 します 約 10 分 の 飛 行 を 約 20 回 で 終 了 します 燃 料 は 約 1 5~20L 消 費 となります 最 初 の10フライトは 混 合 比 30:1 次 の10フライ トは 混 合 比 40:1で 行 います エンジンの 最 大 回 転 数 は6500 回 転 とします プロペラ ----------- 適 合 プロペラは 諸 元 表 を 参 照 下 さい これ 以 上 或 いは 以 下 のサイズのプロペ ラ 装 着 は 推 奨 できません ブレーク イン 時 特 別 指 定 のプロペラ サイズはあり ません ブレーク インは 適 合 範 囲 のプロペラで 行 います プロペラはいかなる 状 態 でエンジンを 回 転 させた 場 合 において 回 転 後 必 ず 締 め 増 しを 行 います 複 数 のボルトによりプロペラを 固 定 する 時 必 ず 専 用 のドリル 穴 ガイド 治 具 を 使 用 します エンジン 始 動 ------------------ 1. エンジン 本 体 が 冷 えている 時 ( 最 初 の 飛 行 時 ) * チョーク 全 閉 状 態 で スロットルを50% 開 けます * CDI イグニッション 電 源 を ON プロペラをフリップします

* この 操 作 は 長 くても1 分 以 内 に 留 めます プロペラをフリップ 後 初 期 爆 発 があり 数 秒 続 く 状 態 になります チョークを 全 開 にして スロットルをアイドリング 位 置 にします これでエンジンは 始 動 します もし 飛 行 日 が 非 常 に 低 温 度 の 場 合 最 初 の 作 業 を 繰 り 返 します エンジンが 冷 えている 間 エンジン 始 動 後 急 激 にスロットルを 全 開 位 置 にしないこ と 低 回 転 で 約 20~30 秒 回 転 させ スロットル 全 開 前 に 充 分 な 暖 気 運 転 を 行 いま す 2. 2 回 目 より * 一 度 エンジン 始 動 した 後 再 始 動 時 チョークは 必 要 ありません エンジンが 初 期 爆 発 しない 時 ウェット プラグとなり 燃 料 でプラグ 本 体 が かぶって いる 可 能 性 があります 燃 料 配 管 チューブにストッパーを 付 けて 燃 料 の 自 然 給 油 状 態 を 保 護 します チョーク 全 閉 の 状 態 で プロペラを 複 数 回 フリップして 少 しの 時 間 アイド ル 回 転 をします 更 に 始 動 不 調 の 場 合 可 能 であれば プラグをシリンダー ヘッド ヘ ッドより 取 り 外 して プラグ 発 火 部 を 乾 燥 させます ニードル 調 整 ------------------ 2つのニードルがあります 防 火 壁 に 近 いニードルが(H)= 高 回 転 側 調 整 用 です 他 のニードルが(L)= 低 回 転 側 調 整 用 です 双 方 のニードルについて 時 計 回 りにネジ を 締 めますと 燃 調 は LEAN= 薄 なります 燃 料 の 供 給 を 少 なくします 反 時 計 回 りにネジを 緩 めますと 燃 調 は RICH= 濃 なります 燃 料 の 供 給 を 多 くします キャブ レターの 設 定 は 飛 行 する 場 所 の 温 度 気 圧 燃 料 キャブレター 周 りの 環 境 に 影 響 され ます 工 場 出 荷 時 本 製 品 は 次 の 通 りの 設 定 としています もし 調 整 に 不 慣 れなた め エンジン 調 子 を 崩 してしまった 場 合 次 のデフォルト 値 へ 戻 して 下 さい 一 度 双 方 のニードルを 締 め 込 み 全 閉 状 態 とします この 時 ニードルを 必 要 以 上 に 締 めこま ない 事 1. L / 全 閉 状 態 より 1 と 1/2 回 転 緩 める 2. H / 全 閉 状 態 より 1 と 3/4 回 転 緩 める エンジンを 充 分 に 暖 気 運 転 します 次 にエンジン 全 開 状 態 で 運 転 します この 時 エンジンは 僅 かに RICH 状 態 で 回 転 しているようでしたら H ニードルを 少 しず つ 時 計 回 りに 回 転 させ 燃 調 を LEAN にします そのまま ネジを 締 めこみますと 回

転 が 落 ちるポイントがあります このポイントで 一 度 エンジンを 停 止 します エンジン 停 止 状 態 において H ニードルを 僅 かに 戻 します 再 度 エンジンを 始 動 同 様 の 調 整 を 行 いエンジンのピーク 回 転 を 出 します ピーク 回 転 が 出 ましたら H 側 ニードル の 調 整 は 完 了 です この 状 態 で エンジンが 停 止 しないよう 最 低 回 転 に 下 げます この 状 態 より 次 にスロット ルを 上 げて 中 速 ~ 全 開 ~アイドリング~ 中 速 ~ 全 開 を 行 い エンジン 低 速 回 転 時 より 滑 らかな 回 転 上 昇 となるよう L 側 ニードルを 調 整 します 約 1/8 回 転 づつ L 側 ニード ルを LEAN 側 に 締 めます 滑 らかな 回 転 上 昇 が 得 られましたら この 状 態 で L 側 ニード ルの 調 整 は 完 了 です 回 転 計 がありましたら アイドリング 回 転 が1500rpm 前 後 と なるよう 調 整 します 以 上 地 上 で 初 期 調 整 は 完 了 です 本 調 整 は 実 飛 行 を 行 いながら 調 整 します 殆 どの 場 合 において 飛 行 中 の 機 体 が 上 昇 しますと 地 上 調 整 時 の H 側 ニードルが 僅 かに LEAN= 薄 く なります キャブレターへの 燃 料 供 給 が 僅 かに 減 少 することが 原 因 です この 場 合 直 ぐに 機 体 を 着 陸 させ H 側 ニードルを RICH 側 に 約 1/8 回 転 反 時 計 回 り に 緩 めます 水 平 飛 行 で 全 開 回 転 が 得 られない 時 H 側 ニードルを 約 1/8 回 転 時 計 回 りに 閉 めこみます エンジンが 始 動 しない 時 --------------------------------- オーバーチョーク 等 によりウェット プラグになっている 時 CDI イグニッション 電 源 の 電 圧 が4.8V 以 下 の 時 CDI イグニッション 回 りの 接 続 コードに 不 具 合 がある 時 燃 料 配 管 チューブ 外 れ 破 損 等 により 燃 料 がキャブレターに 到 着 していない 時 チョークが 全 閉 状 態 或 いは 何 らかの 理 由 によりキャブレターが 全 閉 の 時 ( 株 ) ルミナー エアー モデルス 茨 城 県 北 相 馬 郡 利 根 町 四 季 の 丘 1-11-22 電 話 /FAX : 0297-86-8181 E メール : luminar@able.ocn.ne.jp 桝 田 信 幸