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日 本 のものづくりをITで 支 援 する QFDとUSDMを 活 用 した 要 求 の 仕 様 化 アヴァシス 株 式 会 社 中 山 智 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 1

日 本 のものづくりをITで 支 援 する アジェンダ 会 社 概 要 と 事 業 のご 紹 介 背 景 現 状 と 課 題 QFDのご 紹 介 現 在 の 取 り 組 み 実 施 結 果 まとめ おまけ:その 他 の 品 質 向 上 への 工 夫 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 2

日 本 のものづくりをITで 支 援 する 会 社 紹 介 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 3

AVASYS 会 社 概 要 日 本 のものづくりをITで 支 援 する Company Profile 設 立 : 1980 年 資 本 金 : 3 億 200 万 円 従 業 員 数 : 397 人 ( 男 性 :298 女 性 :99 名 ) 平 均 年 齢 : 33.6 歳 Office 上 田 事 業 所 本 社 塩 尻 事 業 所 長 野 県 上 田 市 下 之 郷 浅 間 原 813-21 長 野 県 上 田 市 下 之 郷 乙 1077-5 長 野 県 塩 尻 市 大 門 八 番 町 1-2 上 田 リサーチパーク 内 上 田 リサーチパーク 内 Management System CMMI Level 3 ISO 9001 ISO 14001 ISO 27001 プライバシーマーク Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 4

事 業 紹 介 日 本 のものづくりをITで 支 援 する ネットワーク 評 価 品 質 評 価 ワークフロー Webシステム 組 込 みソフト 印 刷 ネットワーク システム インテグレーション 開 発 業 務 システム 組 み 込 みソフトウェア 開 発 マニュアル 技 術 翻 訳 セキュリティ 主 にWindows 用 のソフト ウェアを 開 発 ドライバ マルチOS Win/Mac/Linux 画 像 映 像 自 社 製 品 開 発 アプリケーション スキャニング Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 5

日 本 のものづくりをITで 支 援 する 背 景 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 6

背 景 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 製 品 開 発 におけるUSDMの 適 用 自 社 製 品 開 発 は 比 較 的 新 しい 事 業 で まだ 社 内 で 確 立 されたプロセスがない 受 託 開 発 では USDMを 用 いた 要 求 の 仕 様 化 で 実 績 を あげていた 製 品 開 発 でも まずは 同 様 の 手 法 を 使 うことが 開 発 成 功 への 近 道 ではないかということで 受 託 開 発 になぞらえたプ ロセスでプロジェクトを 開 始 した Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 7

日 本 のものづくりをITで 支 援 する 現 状 と 課 題 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 8

要 求 の 仕 様 化 の 現 状 想 定 した 製 品 開 発 までの 流 れ 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 市 場 調 査 (ニーズ 調 査 ) 浮 かんだアイデアが 市 場 でどの 程 度 需 要 があるか 競 合 がどの 程 度 いるか 各 種 マーケティングを 通 して 調 査 確 認 する コンセプト 要 求 立 案 市 場 とターゲットをより 具 体 的 に 絞 り 込 み どのようなコンセプトで 勝 負 する のか 製 品 の 主 要 な 機 能 最 適 な 投 入 時 期 等 の 基 本 的 な 概 略 を 決 める 企 画 ビジネスモデルを 検 討 して 本 当 にビジネスとして 成 り 立 つのか 競 合 に 勝 て る 見 込 みはあるのか さまざまなシミュレーションを 通 して 実 現 可 能 性 を 検 討 する 要 求 の 仕 様 化 ここでUSDMを 利 用 して 仕 様 を 確 立 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 9

要 求 の 仕 様 化 の 課 題 実 際 の 流 れ 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 市 場 調 査 (ニーズ 調 査 ) 浮 かんだアイデアが 市 場 でどの 程 度 需 要 があるか 競 合 がどの 程 度 いるか 各 種 マーケティングを 通 して 調 査 確 認 する 細 かい 機 能 は 開 発 段 階 で 決 めればいい 市 場 とターゲットをより 具 体 的 に 絞 り 込 み どのようなコンセプトで でしょ 勝 負 する コンセプト のか とにかくユーザにとって 製 品 の 主 要 な 機 能 便 利 最 なものに! 適 な 投 入 時 期 等 の 基 本 的 な 概 略 を 決 める 要 求 立 案 使 い 勝 手 が 良 い 製 品 に! 企 画 ビジネスモデルを 検 討 して 本 当 にビジネスとして 成 り 立 つのか 競 合 に 勝 て る 見 込 みはあるのか さまざまなシミュレーションを 通 して 実 現 可 能 性 を 検 討 する 要 求 の 仕 様 化 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 便 利 だとか 使 い 勝 手 が 良 いと か いったい 誰 が 判 断 するの? どうやって 検 証 するの? 要 求 の 妥 当 性 が 分 からないまま 要 求 を 仕 様 化 することに 10

課 題 の 分 析 (1) 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 要 求 の 妥 当 性 の 問 題 要 求 の 妥 当 性 を 決 めてくれる 人 がいない 受 託 開 発 では 最 初 の 要 求 は 顧 客 が 起 点 となる 市 場 調 査 (ニーズ 調 査 ) コンセプト 要 求 立 案 受 託 開 発 では この 部 分 のプロセスが 存 在 しない! ( 顧 客 の 作 業 であった) 企 画 要 求 の 仕 様 化 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 11

課 題 の 分 析 (2) 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 成 果 物 の 問 題 要 求 のインプットとなる 成 果 物 が 存 在 しない ユーザニーズ 以 外 にもさまざまな 関 係 者 間 の 思 惑 が 存 在 するが それを 記 載 した 資 料 がない 例 : 既 存 製 品 とセット 売 りできるような 連 携 機 能 が 欲 しい( 販 促 部 門 ) 操 作 の 質 問 が 減 るような 充 実 したヘ ルプ 機 能 が 欲 しい(サポート 部 門 ) 顧 客 の 要 望 暗 黙 の 顧 客 の 要 望 PFDで 言 うと プロセス 同 士 が 繋 がってしまっている 悪 い 状 態 収 拾 が つかない! 要 求 を 仕 様 化 する 関 係 者 の 思 惑 ユーザへヒ ヤリングす る 高 度 なテクニックや 豊 富 な 経 験 が 必 要 USDM 要 求 仕 様 書 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 12

改 善 策 (1) 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 要 求 を 仕 様 化 するために 以 下 の 問 題 を 改 善 する 必 要 がある 問 題 要 求 の 妥 当 性 が 分 からない 要 求 のインプットとなる 成 果 物 がな い 改 善 するには 要 求 を 論 理 的 に 導 き 出 し かつ 検 証 するためのプロセスが 必 要 上 記 で 導 出 した 要 求 を 関 係 者 間 で 共 有 できるフォーマットが 必 要 QFDを 利 用 した 改 善 策 を 検 討 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 13

改 善 策 (2) Before 顧 客 の 要 望 暗 黙 の 顧 客 の 要 望 PFDで 言 うと プロセス 同 士 が 繋 がってしまっている 悪 い 状 態 収 拾 が つかない! 関 係 者 の 思 惑 要 件 をヒヤ リングする After 顧 客 の 要 望 関 係 者 を 巻 き 込 む 日 本 のものづくりをITで 支 援 する QFDの 実 践 顧 客 ヒヤリングや CS 調 査 を 実 施 する ブレストを 実 施 する 品 質 表 ヒヤリング 記 録 /CS 調 査 結 果 関 係 者 の 思 惑 要 求 を 仕 様 化 する 高 度 なテクニックや 豊 富 な 経 験 が 必 要 要 求 を 仕 様 化 する USDM 要 求 仕 様 書 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. ニーズや 要 求 機 能 が まとまっているので 仕 様 化 に 注 力 できる USDM 要 求 仕 様 書 14

日 本 のものづくりをITで 支 援 する QFDのご 紹 介 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 15

QFDのご 紹 介 (1) 日 本 のものづくりをITで 支 援 する QFDはニーズのエンジニアリングツール ル Quality Function Deployment( 品 質 機 能 展 開 ) 顧 客 の 声 を 製 品 やサービスの 開 発 につなげるための 手 法 新 製 品 開 発 の 現 場 など 多 くの ものづくり の 現 場 で 活 用 され ているフレームワーク メリット 顧 客 の 声 から 潜 在 ニーズを 引 き 出 せる 効 果 的 な 提 案 顕 在 / 潜 在 ニーズから 注 力 すべき 要 求 を 導 き 出 せる 要 求 に マッチした 成 果 物 機 能 と 要 求 の 紐 付 きを 常 に 確 認 できる Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 16

QFDのご 紹 介 (2) 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 品 質 表 を 作 り 上 げてい くことが 目 的 1. 要 求 品 質 (VOC)の 作 成 2. 主 要 品 質 目 標 項 目 ( 品 質 特 性 )の 作 成 1 求 3. 解 析 と 予 測 品 質 4. ねらいの 品 質 の 検 討 ( 5. 背 反 事 象 のチェック ) 6. 品 質 目 標 / 重 点 項 目 の 決 定. 要 VOC 5. 背 反 事 象 2. 主 要 品 質 標 項 ( 品 質 特 性 ) 3. 解 析 と 予 測.ね 4ね ら い の 品 質 6. 品 質 標 / 重 点 項 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 17

QFDのご 紹 介 (3) 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 1. 要 求 品 質 (VOC)の 一 覧 を 作 る 1. 顧 客 の 生 の 声 (Raw Voice: 原 始 情 報 )を 集 める 2. 原 始 情 報 からシーンを 想 定 し VOCを 導 き 出 す 3. KJ 法 でグルーピングし 表 にまとめる 1. ネタ 集 め ブレインストーミングによる 発 散 と 収 斂 2. VOC 導 出 3. グループ 分 け 5 2 1 3 4 6 潜 在 ニーズ を 創 造 する Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 18

QFDのご 紹 介 (4) 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 2. 要 求 品 質 (VOC)から 主 要 品 質 目 標 項 目 ( 品 質 特 性 )を 導 き 出 す 1. 新 規 の 場 合 は 適 宜 発 想 手 法 ( 例 :フィッシュ ボーン 法 )を 用 いて 関 連 する 機 能 / 非 機 能 を 洗 い 出 す 2. 既 存 の 場 合 は 今 ある 機 能 リスト からスター トするのも 可 5 2 1 3 4 6 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 19

日 本 のものづくりをITで 支 援 する QFDのご 紹 介 (5) それぞれの 項 目 (3 以 降 )を 埋 めて 5 いく 2 要 求 品 質 の 重 要 度 を 投 票 して 決 定 競 合 調 査 新 技 術 採 用 の 可 否 顧 客 クレームの 分 析 Etc レベルアップ 要 項 目 (4.ねらいの 品 質 /6. 品 質 目 標 )を 導 き 出 す 1 3 4 6 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 20

QFDの 効 果 (1) 日 本 のものづくりをITで 支 援 する QFDから 抽 出 した 要 求 がどの 程 度 市 場 にマッチするのか 検 証 従 来 の 手 法 で 開 発 済 みの 製 品 に 対 して 後 追 いでQFDを 適 用 ( 試 行 ) その 製 品 のCS 調 査 と 比 較 顧 客 の 声 出 張 報 告 など QFDの 活 動 品 質 表 ニーズの 致 具 合 を 較 開 発 (ユーザビリティエンジニアリング +プロトタイピング) CS 調 査 分 析 分 析 結 果 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 21

日 本 のものづくりをITで 支 援 する QFDの 効 果 (2) ニーズに 対 するQFDの 妥 当 性 QFD76 項 目 中 レベルアップ 要 否 の 判 断 をした 項 目 =32 32 項 目 中 QFDレベルアップ 要 否 がヒヤリング 分 析 結 果 と 合 致 =26(81.2%) 異 なる=6(18.8%) 8%) 要 否 まで 含 めた 合 致 率 =92.1% 工 数 ( 要 求 の 抽 出 ~ 仕 様 化 ) 従 来 型 のエンジニアリング:6.7 人 月 QFD:3.2 人 月 従 来 型 の47.8%の 工 数 で 従 来 以 上 の 成 果 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 22

日 本 のものづくりをITで 支 援 する 現 在 の 取 り 組 み Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 23

日 本 のものづくりをITで 支 援 する 現 在 の 取 り 組 み(1) 要 求 仕 様 書 の 理 由 付 け QFDで 導 き 出 した 要 求 品 質 (VOC)が そのまま 要 求 の 理 由 になる 改 めて 理 由 の 導 出 が 必 要 ない 理 由 のトレーサビリティを 確 保 することにもつながる 5 2 1 3 4 6 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 24

現 在 の 取 り 組 み(2) 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 要 求 仕 様 書 の 優 先 度 付 け レベルアップ 要 項 目 が そのまま 要 求 の 優 先 度 になる QCDのバランスを 調 整 する 際 やむを 得 ず 要 求 を 落 とす 場 合 の 処 理 が 合 理 的 に 実 施 できる 5 2 1 3 4 要 求 のレベルアップ 要 項 目 は 品 質 に 表 れる 6 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 25

日 本 のものづくりをITで 支 援 する 現 在 の 取 り 組 み(3) 要 求 の 妥 当 性 確 認 要 求 品 質 (VOC)と 結 びつかない 要 求 仕 様 について 検 討 の 土 台 にのせる 不 要 な 要 求 かもしれない 要 求 の 抽 出 漏 れかもしれない 改 めて 確 認 が 必 要 な 項 目 としてピックアップできる 5 2 1 3 4 6 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 26

日 本 のものづくりをITで 支 援 する 実 施 結 果 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 27

実 施 結 果 (1) 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 対 象 プロジェクト 今 回 のプロジェクト 比 較 プロジェクト 開 発 概 要 Windowsアプリケーション Windowsアプリケーション 規 模 約 15,000(LOC)( 予 測 ) 約 26,000(LOC) 開 発 期 間 6ヵ ヵ 月 ( 予 測 ) 8ヵ ヵ 月 QFD QFD 使 用 QFD 未 使 用 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 28

日 本 のものづくりをITで 支 援 する 実 施 結 果 (2) 数 値 上 の 成 果 要 求 の 抽 出 ( 要 求 の 仕 様 化 準 備 )に 要 した 工 数 前 回 :15.5 人 月 機 能 規 模 の 違 いによる 調 整 :8.9 人 月 今 回 :3.53 人 月 約 60%の 工 数 削 減 工 数 削 減 の 大 きな 要 因 レビュー 工 数 の 削 減 会 議 数 会 議 人 数 の 減 少 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 29

日 本 のものづくりをITで 支 援 する 実 施 結 果 (3) 数 値 化 できていない 成 果 (プロジェクトが 終 わり 次 第 計 測 予 定 ) 関 係 者 全 員 が 納 得 しやすい 要 求 が 上 がるようになった 理 由 が 要 求 品 質 (VOC)と 結 びつかない 要 求 のみ 再 度 検 討 の 土 台 にあがるように 話 の 蒸 し 返 し が 激 減 要 求 の 仕 様 化 では 理 由 を 拠 り 所 にした 検 討 ができるようになった 本 来 のUSDMの 使 い 方 ができるようになった Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 30

実 施 結 果 (4) まさしく 想 定 していた 流 れに Before 暗 黙 の 顧 客 の 要 望 関 係 者 の 思 惑 顧 客 の 要 望 要 件 をヒヤ リングする After 顧 客 の 要 望 日 本 のものづくりをITで 支 援 する QFDの 実 践 顧 客 ヒヤリングや CS 調 査 を 実 施 する ブレストを 実 施 する 品 質 表 ヒヤリング 記 録 /CS 調 査 結 果 関 係 者 の 思 惑 要 求 を 仕 様 化 する 要 求 を 仕 様 化 する USDM 要 求 仕 様 書 Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. USDM 要 求 仕 様 書 31 31

日 本 のものづくりをITで 支 援 する 終 わりに Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 32

日 本 のものづくりをITで 支 援 する 課 題 に 対 する 取 り 組 み 結 果 要 求 の 妥 当 性 が 分 からない 要 求 仕 様 書 の 理 由 が 書 けるようになった 要 求 の 優 先 順 位 がつけられるようになった 要 求 を 示 した 成 果 物 がない 要 求 を 形 にした 品 質 表 が 完 成 した 品 質 表 を 軸 にしたコミュニケーションが 関 係 者 間 でできるように なった ( 後 工 程 での 仕 様 変 更 が 減 る 予 定 ) Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 33

日 本 のものづくりをITで 支 援 する まとめ QFDで 要 求 の 妥 当 性 を 検 証 して USDMで 妥 当 な 要 求 を 仕 様 化 するというアプローチを 取 った 理 由 を 裏 付 ける 手 段 として QFDは 効 果 的 要 求 が 不 明 確 だと その 後 のプロセスが 崩 壊 する 今 後 の 取 り 組 み QFDの 提 案 型 の 受 託 案 件 への 応 用 派 生 開 発 にも 利 用 することができるか? 要 求 品 質 (VOC)のネタを 集 める 仕 組 み 作 り Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 34

日 本 のものづくりをITで 支 援 する おまけ:その 他 の 品 質 向 上 の 工 夫 社 内 で 作 成 した 以 下 のツールを 利 用 ドキュメント 診 断 ツール 要 求 管 理 ツール Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 35

ドキュメント 診 断 ツール 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 要 求 仕 様 が 正 しい 日 本 語 の 表 現 になっているかをツールで チェックする 事 により 要 求 品 質 の 確 保 ができます ドキュメント 診 断 診 断 結 果 (Excelに 出 力 ) アプリケーションの 配 布 は オンラインから 容 易 にクライアントに インストールされます またバージョンアップもオンラインにより 提 供 されるため インストール 作 業 が 必 要 なく Webシステムのように 容 易 な バージョンアップが 可 能 です 指 定 ディレクトリの 中 にあるドキュメントやドキュメントを 指 定 して ドキュメント 診 断 を 実 行 します 実 行 結 果 は 結 果 Excelを 生 成 し 出 力 されます Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 36

要 求 管 理 ツール 日 本 のものづくりをITで 支 援 する 要 求 図 一 覧 表 示 ツールが 要 求 と 成 果 物 の トレーサビリティを 管 理 して くれます グラフィカルなインタフェースにより USDMの 要 求 仕 様 の 階 層 を より 分 かりやすく 表 現 出 来 ます 登 録 された 情 報 を 一 覧 表 示 で 確 認 することが 可 能 です またExcelとのインポートやエクスポートが 可 能 です トレーサビリティマトリクス トレーサビリティリンク 検 索 ツールで 管 理 されている 要 求 が 漏 れなく 後 工 程 で 実 現 されていることを 一 覧 表 で 確 認 します ツールに 登 録 されたドキュメントの 内 容 から トレーサビリティ リンクを 検 索 します Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 37

日 本 のものづくりをITで 支 援 する ご 静 聴 ありがとうございました Copyright 2011 AVASYS CORPORATION. 38