平 成 18 年 度 社 会 福 祉 施 設 事 業 所 における 雇 用 等 の 現 状 に 関 する 調 査 アンケート 調 査 依 頼 施 設 数 1,8 有 効 回 答 施 設 数 613 未 回 答 無 効 施 設 数 871 職 員 の 状 況 について 問 1 平 成 19 年 3 月 31 日 現 在 の 職 員 数 は 何 名 ですか? 施 設 長 / 副 施 設 長 事 務 長 / 事 務 員 指 導 員 / 支 援 員 児 童 知 的 等 関 係 生 活 相 談 指 導 員 介 護 職 員 (ケアワーカー) ホームヘルパー 訪 問 介 護 事 業 所 等 介 護 支 援 専 門 員 保 育 士 栄 養 士 管 理 栄 養 士 調 理 員 准 看 護 師 ( 保 健 師 ) 理 学 作 業 言 語 療 法 士 運 転 業 務 その 他 の 職 種 計 合 計 職 員 構 成 比 常 勤 職 員 非 常 勤 職 員 パート 職 員 計 職 員 構 成 比 男 性 女 性 男 性 女 性 男 性 女 性 男 性 女 性 男 性 女 性 289 186 222 151 628 66 72 37 12 6 56 28 18 32 53 1,856 232 28 159 1 1,873 6 257 1,31 13 36 29 96 35 1 9 5,99 17 13 36 19 11 1 19 1 1 7 26 7 39 8 2 59 6 627 262 19 591 2 2 18 99 8 2 82 1,989 1 5 11 15 8 1 2 3 1 3 33 51 13 16 2 392 31 2 167 139 93 2 16 1,267 551.8% 37 2 2.7% 2.1% 52.5% 2 316 1.8% 2.7% 57.% 269 238 2.3% 2.1% 35 2.6% 155 15 1.3% 1.3% 3,68 31.9% 792 2,892 6.9% 25.1% 1,121 9.7% 85 1,36.7% 9.% 352 3.% 7 278.6% 2.% 2,13 18.5% 58 2,72.5% 17.9% 171 1.5% 13 158.1% 1.%.% 6 38.1%.3% 821 7.1% 73 78.6% 6.5% 721 6.2% 33 688.3% 6.% 73.6% 28 5.2%.% 111 1.% 91 2.8%.2% 33 3.8% 151 282 1.3% 2.% 11,5 1.% 2,339 9,25 2.3% 79.7% 7,85 2,338 1,1 16.1% 51.5% 3.% 17.2% 1.2% 11.% 67.6% 2.3% 12.1% 全 体 職 員 数 11,5 名 のうち 常 勤 職 員 は 7,85 名 (67.6%) 非 常 勤 職 員 2,338 名 (2.3%) パート 職 員 は1,1 名 (12.1%) 職 員 の 全 体 を 占 めるのは 圧 倒 的 に 女 性 であり9,25 名 (79.7%) 男 性 は2,339 名 (2.3%) 特 に 女 性 が 占 める 職 種 は 介 護 職 員 (ケアワーカー)2,892 名 (25.1%) 次 いで 保 育 士 2,72 名 (17.9%) 訪 問 介 護 員 1,36 名 (9.%)の 順 男 性 は 介 護 職 員 (ケアワーカー)792 名 (6.9%) 施 設 長 副 施 設 長 37 名 (2.7%) 次 いで 指 導 員 支 援 員 の269 名 (2.3%) 運 動 業 務 91 名 (.8%)の 順 1
職 員 の 採 用 について 問 2. 平 成 18 年 度 の 職 員 採 用 について 新 規 採 用 人 数 採 用 人 数 件 数 % 3 6 9 12 15 18 21 2 27 3 33 36 39 名 353 57.6% 1 名 78 12.7% 2 名 5 8.2% 3 名 26.2% 名 12 2.% 5 名 ~ 17 2.8% 未 記 入 77 12.6% 計 613 1.% 3 6 9 12 15 18 21 2 27 3 33 36 39 新 卒 の 採 用 について 採 用 した 183 件 (29.9%) 採 用 しなかった 353 件 (57.6%) 未 記 入 77 件 (12.6%) 18 年 度 において 新 卒 採 用 状 況 は 採 用 しなかったが57.6%で 全 体 の 約 6 割 の 施 設 事 業 所 は 新 卒 採 用 が されなかった 採 用 したと 回 答 した183 件 のうち 多 かったのは1 名 採 用 であった 5 名 以 上 の 採 用 も17 件 あっ た 中 途 採 用 採 用 人 数 件 数 % 3 6 9 12 15 18 21 2 27 3 33 36 39 した 376 61.3% しなかった 18 29.% 未 記 入 57 9.3% 計 613 1.% 3 6 9 12 15 18 21 2 27 3 33 36 39 中 途 採 用 について 採 用 した 376 件 (61.3%) 採 用 しなかった 18 件 (29.%) 未 記 入 57 件 (9.3%) 上 記 新 卒 の 採 用 において 採 用 したと 回 答 した29.9%に 対 して 中 途 採 用 で 職 員 採 用 したのは61.3%と 回 答 施 設 事 業 所 の 半 数 以 上 が 年 度 内 に 中 途 採 用 したと 回 答 している 2
問 3. 問 2.で 中 途 採 用 したと 答 えた 方 の 採 用 人 数 ( 年 齢 別 雇 用 形 態 別 ) 雇 用 形 態 常 勤 職 員 非 常 勤 年 齢 層 18~2 歳 ( 正 規 ) 31 職 員 23 21~3 歳 181 16 31~ 歳 117 17 1~5 歳 112 86 51~55 歳 1 36 56~6 歳 12 9 61~65 歳 9 9 66 歳 ~ 1 計 57 31 % 39.5% 33.6% パート 職 員 計 % 3 57.% 68 9 31.9% 9 31 2.5% 95 293 22.8% 5 122 9.5% 2 1 3.2% 22 3.1% 3 8.6% 36 1,28 1.% 26.9% 1.% 2 15 1 5 ( 件 数 ) 常 勤 職 員 ( 正 規 ) 非 常 勤 職 員 パート 職 員 18~2 歳 21~3 歳 31~ 歳 1~5 歳 51~55 歳 56~6 歳 61~65 歳 66 歳 ~ 18 年 度 において 中 途 採 用 した 人 数 は1,28 名 正 規 職 員 57 名 (39.5%) 非 常 勤 職 員 31 名 (33.6%) パート 職 員 36 名 (26.9%) 中 途 採 用 の 雇 用 形 態 別 では 正 規 職 員 の39.5%に 対 し 非 常 勤 職 員 パート 職 員 6.5%を 採 用 をしている 中 途 採 用 の 年 齢 別 は 正 規 職 員 非 常 勤 職 員 とも 年 齢 層 の 順 位 は121-3 歳 231- 歳 31-5 歳 であった パート 職 員 については 11-5 歳 231- 歳 321-3 歳 と 順 位 が 逆 転 した 問. 職 員 募 集 ( 新 規 採 用 中 途 採 用 ) 方 法 欠 員 が 生 じた 時 に 随 時 募 集 している 採 用 計 画 のとおり 毎 年 度 決 まった 時 期 に 定 期 募 集 している 採 用 計 画 で 募 集 しているが 欠 員 が 生 じた 時 は 随 時 募 集 もする 本 部 で 採 用 中 途 採 用 は 特 別 な 資 格 以 外 は 臨 時 採 用 その その 他 後 新 年 度 採 用 者 とともに 試 験 をする 法 人 内 より 未 記 入 1 3 1 11 18 計 613 その 他 採 用 計 画 で 募 集 し 1.8% ているが 欠 員 が 生 じた 時 は 随 時 募 集 もする 22.8% 採 用 計 画 のとお り 毎 年 度 決 まっ た 時 期 に 定 期 募 集 している.5% 未 記 入 2.9% 欠 員 が 生 じた 時 に 随 時 募 集 して いる 71.9% 欠 員 が 生 じた 時 点 で 募 集 する 施 設 事 業 所 が71.9%と 多 く 採 用 計 画 により 募 集 するのは22.8%であるが 採 用 計 画 により 毎 年 度 決 まった 時 期 に 募 集 する 施 設 事 業 所 は1%にも 満 たしていない 3
問 5. 新 規 採 用 ( 新 卒 ) 募 集 の 場 合 の 募 集 時 期 ( 複 数 可 ) 採 用 人 数 1 月 2 月 3 月 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 1 月 11 月 12 月 未 記 入 件 数 92 97 78 2 6 22 25 37 5 3 65 21 2 2 6 8 6 8 1 12 1 12 1 月 2 月 3 月 で 募 集 すると 回 答 した 施 設 事 業 所 が 多 い 但 し 計 画 的 な 採 用 計 画 がある 施 設 事 業 所 は 7 月 頃 から 募 集 を 出 し 始 める 12 月 頃 から 高 くなり2 月 1 月 が ピークである 問 6. 新 規 採 用 中 途 採 用 の 選 考 方 法 新 規 採 用 選 考 方 法 件 数 面 接 8 学 校 の 成 績 履 歴 書 等 書 類 選 考 29 作 文 小 論 文 218 筆 記 試 験 173 実 技 試 験 9 適 性 検 査 72 その 他 1 未 記 入 122 1 2 1 2 3 5 6 3 5 6 中 途 採 用 選 考 方 法 件 数 面 接 578 学 校 の 成 績 履 歴 書 等 書 類 選 考 25 作 文 小 論 文 77 筆 記 試 験 56 適 性 検 査 3 実 技 試 験 36 その 他 19 未 記 入 28 1 2 3 1 2 3 5 6 5 6 新 規 ( 新 卒 ) 採 用 中 途 採 用 ともに 順 位 は 同 じ1 面 接 2 学 校 の 成 績 履 歴 書 の 書 類 選 考 3 作 文 小 論 文 筆 記 試 験 の 組 み 合 わせが 多 く 実 技 試 験 や 適 性 検 査 の 実 施 で 選 考 をおこなっている 施 設 事 業 所 も 見 られ る
問 7. 貴 施 設 で 採 用 面 接 時 に 特 に 評 価 する 上 でのチェックポイント 採 否 の 決 定 的 なキーポイント 等 を 教 えてく ださい ( 自 由 明 記 ) A 新 卒 の 面 接 時 件 数 人 間 性 性 格 人 柄 表 情 明 朗 162 意 欲 熱 意 姿 勢 131 あいさつ 礼 儀 態 度 マナー 71 言 葉 使 い 受 答 え 話 し 方 会 話 力 69 学 校 生 活 (サークル 部 活 出 席 友 人 等 ) 6 職 業 観 考 え 方 意 見 目 標 倫 理 観 信 念 39 健 康 36 資 格 免 許 学 歴 33 協 調 性 人 間 関 係 29 誠 実 素 直 27 服 装 身 だしなみ 清 潔 さ 25 積 極 性 行 動 的 活 発 元 気 19 技 術 能 力 即 戦 力 専 門 性 18 理 解 関 心 ( 福 祉 職 場 業 務 等 ) 1 常 識 基 礎 学 力 適 性 検 査 成 績 13 適 性 適 応 11 向 上 心 9 特 技 個 性 9 志 望 動 機 9 子 ども 好 き 7 家 庭 状 況 家 庭 環 境 6 責 任 感 まじめ 5 経 験 前 職 務 内 容 職 歴 ( 履 歴 書 ) 5 印 象 謙 虚 さ 3 体 力 3 ボランティア 3 おもいやり 2 採 用 条 件 方 針 に 合 うか( 勤 務 時 間 夜 勤 等 ) 2 自 宅 から 通 える 距 離 2 忍 耐 力 根 性 根 気 2 プラス 思 考 1 信 頼 性 1 几 帳 面 丁 寧 1 気 づき 1 その 他 11 2 2 6 8 1 12 1 16 18 6 8 1 12 1 16 18 新 卒 の 面 接 時 の 視 点 1 人 間 性 性 格 人 柄 表 情 明 朗 2 意 欲 熱 意 姿 勢 3あいさつ 礼 儀 態 度 マナー 言 葉 使 い 受 答 え 話 し 方 会 話 力 5
B 中 途 採 用 者 の 面 接 件 数 人 間 性 性 格 人 柄 表 情 明 朗 172 経 験 前 職 務 内 容 職 歴 ( 履 歴 書 ) 99 意 欲 熱 意 姿 勢 95 あいさつ 礼 儀 態 度 マナー 8 言 葉 使 い 受 答 え 話 し 方 会 話 力 71 資 格 免 許 学 歴 6 健 康 1 積 極 性 行 動 的 活 発 元 気 37 職 業 観 考 え 方 意 見 目 標 倫 理 観 信 念 36 協 調 性 人 間 関 係 3 服 装 身 だしなみ 清 潔 さ 29 前 職 退 職 理 由 前 職 仕 事 の 反 省 27 技 術 能 力 即 戦 力 専 門 性 22 誠 実 素 直 21 理 解 関 心 ( 福 祉 職 場 業 務 等 ) 21 採 用 条 件 方 針 に 合 うか( 勤 務 時 間 夜 勤 等 ) 18 適 性 適 応 16 常 識 基 礎 学 力 適 性 検 査 成 績 15 志 望 動 機 13 体 力 8 子 ども 好 き 8 家 庭 状 況 家 庭 環 境 7 向 上 心 6 特 技 個 性 5 責 任 感 まじめ 印 象 忍 耐 力 根 性 根 気 3 年 齢 3 柔 軟 性 2 自 宅 から 通 える 距 離 1 信 頼 性 1 几 帳 面 丁 寧 1 気 づき 1 その 他 1 未 記 入 16 2 6 8 1 12 1 16 2 6 8 1 12 1 16 18 18 中 途 採 用 者 の 面 接 時 の 視 点 1 人 間 性 性 格 人 柄 表 情 明 朗 2 経 験 前 職 務 内 容 職 歴 3 意 欲 熱 意 姿 勢 あいさつ 礼 儀 態 度 マナー 新 卒 中 途 採 用 での 面 接 で 重 視 しているのは 人 間 性 や 性 格 人 柄 意 欲 礼 儀 等 であるが 中 途 採 用 者 につ いては 経 験 や 職 歴 についても 重 視 されている 6
問 8. 採 用 に 関 する 課 題 新 規 採 用 の 場 合 件 数 % 応 募 者 の 絶 対 数 が 少 ない 165 15.2% 必 要 な 時 期 に 職 員 採 用 できない 93 8.6% 特 に 課 題 はない 89 8.2% 採 用 基 準 に 合 う 応 募 者 が 少 ない 87 8.% 必 要 な 資 格 を 保 有 する 応 募 者 が 少 ない 87 8.% 意 欲 のある 応 募 者 が 少 ない 77 7.1% 狭 い 範 囲 からしか 応 募 者 がこない 61 5.6% 採 用 したものの 職 員 の 定 着 率 がよくない 59 5.% 広 く 多 様 な 人 材 の 応 募 が 少 ない 58 5.% 給 与 休 日 等 の 応 募 条 件 が 求 職 者 の 希 望 水 準 と 合 わない 35 3.2% 福 祉 について 理 解 のある 応 募 者 が 少 ない 3 3.1% 採 用 計 画 システムや 体 制 が 不 十 分 である 26 2.% 求 職 者 の 情 報 が 少 ない 21 1.9% 有 効 な 採 用 選 考 方 法 がわからない 16 1.5% 縁 故 や 知 人 の 紹 介 で 公 正 に 選 考 できない 15 1.% 採 用 のための 事 務 経 費 等 の 費 用 が 十 分 でない 5.5% 内 定 しても 家 族 等 から 反 対 がある 1.1% ( 新 卒 者 中 途 採 用 者 の) 採 用 方 法 がわからない.% 公 募 による 求 人 方 法 がわからない.% 未 記 入 155 1.3% 計 1,8 1.% 新 規 採 用 については 新 卒 者 の 応 募 者 が 少 ないことと 必 要 時 に 職 員 採 用 が 難 しいことがあげられ ている 7
中 途 採 用 の 場 合 件 数 % 応 募 者 の 絶 対 数 が 少 ない 236 17.1% 採 用 基 準 に 合 う 応 募 者 が 少 ない 171 12.% 必 要 な 資 格 を 保 有 する 応 募 者 が 少 ない 1 1.5% 必 要 な 時 期 に 職 員 採 用 できない 133 9.7% 意 欲 のある 応 募 者 が 少 ない 15 7.6% 採 用 したものの 職 員 の 定 着 率 がよくない 92 6.7% 福 祉 について 理 解 のある 応 募 者 が 少 ない 82 6.% 特 に 課 題 はない 79 5.7% 給 与 休 日 等 の 応 募 条 件 が 求 職 者 の 希 望 水 準 と 合 わない 6.6% 狭 い 範 囲 からしか 応 募 者 がこない 57.1% 広 く 多 様 な 人 材 の 応 募 が 少 ない 55.% 求 職 者 の 情 報 が 少 ない 37 2.7% 縁 故 や 知 人 の 紹 介 で 公 正 に 選 考 できない 19 1.% 有 効 な 採 用 選 考 方 法 がわからない 17 1.2% 採 用 計 画 システムや 体 制 が 不 十 分 である 1 1.% 内 定 しても 家 族 等 から 反 対 がある 7.5% 採 用 のための 事 務 経 費 等 の 費 用 が 十 分 でない.3% ( 新 卒 者 中 途 採 用 者 の) 採 用 方 法 がわからない.% 公 募 による 求 人 方 法 がわからない.% 未 記 入 61.% 計 1,377 1.% 中 途 採 用 者 にあたっても 応 募 者 の 絶 対 数 が 少 ない 採 用 基 準 に 合 う 応 募 者 が 少 ないなどが 上 位 で あげられており その 他 採 用 したものの 職 員 の 定 着 率 が 良 くない や 福 祉 についての 理 解 のある 応 募 者 が 少 ない という 課 題 も 多 くあがっている 採 用 したものの 職 員 の 定 着 率 が 良 くない に 回 答 した 施 設 事 業 所 へ 本 人 の 退 職 理 由 についての 問 いたところ116 件 の 回 答 があり 大 分 すると3つに 分 類 できる 1. 勤 務 条 件 等 に 関 する 退 職 理 由 が 29 件 人 間 関 係 8 件 給 与 が 低 い 7 件 時 間 が 不 規 則 6 件 勤 務 条 件 が 悪 い 件 夜 勤 が 多 い 件 2. 本 人 理 由 の 退 職 として 69 件 体 力 体 調 不 良 2 件 家 庭 の 事 情 12 件 理 想 と 現 実 が 違 った 11 件 仕 事 が 合 わない 11 件 一 身 上 の 都 合 件 仕 事 についていけない 3 件 転 職 する 8 件 3. 施 設 事 業 所 の 意 見 としての 退 職 理 由 18 件 適 性 に 欠 ける 7 件 仕 事 に 対 する 真 剣 さ まじめさ プロ 意 識 の 欠 如 5 件 労 働 意 欲 がない 5 件 採 用 担 当 者 の 人 選 ミス 1 件 8
今 後 の 人 材 確 保 等 について 問 9. 年 度 途 中 正 規 職 員 に 欠 員 が 生 じた 場 合 (1) 現 在 の 状 況 今 後 の 検 討 新 たに 職 員 募 集 して 正 規 職 員 採 用 をする 219 21 既 存 の 非 常 勤 職 員 を 正 規 職 員 に 登 用 している 188 187 新 たに 非 常 勤 職 員 を 採 用 し 補 充 とする 379 31 3 2 1 ( 件 数 ) 現 在 の 状 況 現 在 の 状 況 現 在 の 状 況 今 後 の 検 討 今 後 の 検 討 今 後 の 検 討 新 たに 職 員 募 集 して 正 規 職 員 採 用 をする 既 存 の 非 常 勤 職 員 を 正 規 職 員 に 登 用 している 新 たに 非 常 勤 職 員 を 採 用 し 補 充 とする 現 在 今 後 の 欠 員 対 応 についても 順 位 は 同 じく 正 規 職 員 の 欠 員 が 生 じた 場 合 は 新 たに 非 常 勤 職 員 を 採 用 していくとの 回 答 が 多 かった しかし 今 後 の 検 討 について 新 たに 職 員 募 集 して 正 規 職 員 採 用 をする と 新 たに 非 常 勤 職 員 を 採 用 し 補 充 する の 回 答 が 現 在 状 況 の 回 答 より 若 干 さがっており 今 後 の 職 員 採 用 については 慎 重 になっているのがうかがえる 既 存 の 非 常 勤 職 員 を 正 規 職 員 に 登 用 している と 回 答 した 事 業 所 についてあてはまる 採 用 方 法 は 件 数 試 験 を 実 施 する 16 年 功 序 列 で 6 施 設 長 の 判 断 93 人 事 考 課 等 で 明 確 に 判 断 78 その 他 37 未 記 入 61 その 他 内 訳 施 設 長 も 含 め 理 事 会 において 本 人 の 実 績 勤 務 態 度 など 施 設 長 及 び 主 任 保 育 士 と 相 談 本 人 の 希 望 勤 務 成 績 所 属 長 の 推 薦 3 施 設 長 及 び 現 場 職 員 の 判 断 2 本 人 の 希 望 と 勤 務 成 績 理 事 との 相 談 資 格 取 得 担 当 課 長 の 面 接 面 接 と 勤 務 状 況 1 8 6 2 ( 件 数 ) 試 験 を 実 施 する 年 功 序 列 で 施 設 長 の 判 断 人 事 考 課 等 で 明 確 に 判 断 その 他 未 記 入 1 位 施 設 長 の 判 断 2 位 人 事 考 課 で 明 確 に 判 断 3 位 その 他 となっており その 他 の 意 見 としては ( 資 格 取 得 した 非 常 勤 職 員 を 登 用 する 理 事 会 にかけて 検 討 する 本 人 の 実 績 勤 務 成 績 の 評 価 し 選 考 する)となっている 9
(2) 今 後 の 中 途 職 員 採 用 1 中 高 年 齢 求 職 者 の 採 用 考 慮 する 歳 代 5 歳 代 6 歳 代 前 65 歳 ~ 未 記 入 111 183 61 9 18 382 考 慮 しな い 未 記 入 96 135 未 記 入 22.% 考 慮 し ない 15.7% 考 慮 す る 62.3% 今 後 の 中 途 採 用 において 中 高 年 齢 の 求 職 者 を 考 慮 する 回 答 は62.3%であり 考 慮 する と 回 答 した 最 大 年 齢 は5 歳 代 歳 代 6 歳 代 前 半 65 歳 以 上 の 順 である 2 無 資 格 者 の 採 用 件 数 % 採 用 していく 179 29.2% 採 用 しない 196 32.% 未 記 入 238 38.8% 計 613 1.% 未 記 入 38.8% 採 用 して いく 29.2% 中 途 採 用 においても 無 資 格 の 職 員 を 採 用 しない32.%と 採 用 していくと 回 答 した 29.2%を 上 まった 採 用 しな い 32.% (3) 福 祉 分 野 の 人 手 不 足 時 代 の 対 応 考 えられる 考 えにくい 無 資 格 者 で 採 用 して 資 格 を 取 得 させる 29 7.3% 235 38.3% 年 齢 が 高 くても 資 格 があれば 採 用 する 398 6.9% 13 21.2% 臨 時 職 員 等 を 希 望 により 正 規 職 員 に 昇 格 させる 3 56.1% 152 2.8% 定 年 後 の 職 員 を 暫 定 期 間 そのまま 雇 用 する 38 62.6% 12 2.2% 外 国 人 の 受 け 入 れも 考 えている 65 1.6% 17 68.% 3 2 1 ( 件 数 ) し 無 て 資 資 格 さ 格 者 せ を で る 取 採 得 用 資 年 格 齢 が が 用 あ 高 す れ く る ば て 採 も 員 望 臨 に に 時 昇 よ 職 格 り 員 さ 正 等 せ 規 を る 職 希 暫 定 ま 定 年 雇 期 後 間 の 用 そ 職 す の 員 る ま を れ 外 も 国 考 人 え の て 受 い け る 入 考 えられる 対 応 として 年 齢 が 高 くても 資 格 があれば 採 用 す る6.9% 次 いで 定 年 後 の 職 員 を 暫 定 的 に 期 間 そのまま 雇 用 す る62.6% 臨 時 職 員 等 を 希 望 に より 正 規 職 員 に 昇 格 させる 56.1%の 順 考 えにくい 対 応 として 外 国 人 の 受 け 入 れも 考 えている 68.% 無 資 格 者 で 採 用 して 資 格 を 取 得 させる38.3%の 順 考 えられる 考 えにくい 1
問 1. 職 員 募 集 方 法 (あてはまる 番 号 すべて) 件 数 % 公 共 職 業 安 定 所 に 求 人 依 頼 95 22.9% 介 護 福 祉 士 養 成 校 ( 短 大 専 門 学 校 へ 求 人 依 頼 ) 229 1.6% 福 祉 人 材 センター バンクへ 依 頼 217 1.1% 福 祉 系 大 学 への 求 人 依 頼 19 9.% 縁 故 知 人 友 人 などの 紹 介 169 7.8% 保 育 士 養 成 校 ( 短 大 専 門 学 校 への 求 人 依 頼 ) 13 6.% 実 習 生 ボランティアからの 登 用 12 5.7% 医 療 系 短 大 専 門 学 校 への 求 人 依 頼 118 5.5% 福 祉 系 高 校 への 求 人 依 頼 18 5.% 一 般 高 校 への 求 人 依 頼 8 3.9% ナースバンクへ 依 頼 8 3.7% 就 職 情 報 誌 広 告 新 聞 掲 載 募 集 65 3.% その 他 一 般 短 大 専 門 学 校 への 求 人 依 頼 37 1.7% その 他 一 般 大 学 への 求 人 依 頼 29 1.3% 関 係 大 学 短 大 等 の 教 員 に 個 別 に 推 薦 27 1.3% 1 2 3 5 その 他 求 人 チラシ 新 聞 チラシ 町 発 行 の 広 報 法 人 内 の 適 任 者 町 民 へ 回 覧 社 協 広 報 誌 21 1.% 未 記 入 32 1.5% 計 2,159 1.% 全 体 回 答 数 の22.9%が 公 共 職 業 安 定 所 へ 求 人 依 頼 続 いて 介 護 福 祉 士 等 の 養 成 校 へ 求 人 依 頼 1.6% 福 祉 人 材 センター バンクへ 依 頼 は 1.1%と 上 位 3 位 までの 回 答 であった 学 校 等 への 求 人 募 集 を 除 くと 縁 故 知 人 友 人 などの 紹 介 7.8% 実 習 生 ボランティアからの 登 用 5.7%の 職 員 募 集 を 行 っている その 他 の 募 集 方 法 として 新 聞 チラシ 町 発 行 の 広 報 社 協 広 報 誌 等 で 募 集 を 募 っている 11
人 材 の 育 成 支 援 について 問 11. 職 員 の 人 材 育 成 について 今 施 設 ( 法 人 として)で 実 施 している 取 り 組 みと 今 後 必 要 と 考 えている もの(あてはまるものすべて) 実 施 している 件 数 % 施 設 外 研 修 への 派 遣 ( 職 場 外 の 集 合 研 修 へ 参 加 させているか) 518 2.2% 職 能 別 の 集 合 研 修 ( 職 場 内 研 修 ) 355 16.6% 階 層 別 ( 新 任 中 堅 管 理 職 等 )の 集 合 研 修 ( 職 場 内 研 修 ) 33 15.% 上 司 から 部 下 へ 先 輩 から 後 輩 へのOJT 37 1.% 法 人 内 での 人 事 交 流 ( 育 成 教 育 の 視 点 での) 271 12.7% 施 設 内 教 育 の 制 度 化 28 9.7% 自 己 啓 発 への 支 援 (SDS 関 係 の 支 援 ) 13 6.7% その 他 法 人 職 員 全 体 研 修 外 部 ( 福 祉 系 大 学 教 授 による) 講 義 演 習 6.3% 計 2,138 1.% 今 後 必 要 と 考 えている 施 設 内 教 育 の 制 度 化 21 19.1% 自 己 啓 発 への 支 援 (SDS 関 係 の 支 援 ) 21 18.2% 階 層 別 ( 新 任 中 堅 管 理 職 等 )の 集 合 研 修 ( 職 場 内 研 修 ) 177 16.1% 職 能 別 の 集 合 研 修 ( 職 場 内 研 修 ) 16 13.2% 上 司 から 部 下 へ 先 輩 から 後 輩 へのOJT 1 12.7% 法 人 内 での 人 事 交 流 ( 育 成 教 育 の 視 点 での) 127 11.5% 施 設 外 研 修 への 派 遣 ( 職 場 外 の 集 合 研 修 へ 参 加 させているか) 99 9.% その 他 法 人 職 員 全 体 研 修 外 部 ( 福 祉 系 大 学 教 授 による) 講 義 演 習 2.2% 計 1,12 1.% 特 に 実 施 していない 特 に 実 施 していない 5 6 5 3 2 1 職 階 等 層 ( 件 数 ) 別 ) の ( 集 新 研 合 任 修 研 修 ) 中 堅 ( 職 場 内 管 理 職 ( 能 職 別 場 内 研 の 修 集 合 研 修 ) 施 設 内 教 育 の 制 度 化 ( 職 場 施 さ 外 設 外 せ 研 の て 修 集 い 合 る 研 か 修 へ の 派 ) へ遣 参 加 ( S D S 自 己 啓 発 関 係 へ の の 支 支 援 援 ) ( 育 成 法 人 内 教 育 で の の 人 視 事 点 交 流 で の ) 先 輩 上 か 司 ら 後 か 輩 ら 部 へ下 の O へ J T そ の 他 現 在 実 施 している 人 材 育 成 は 施 設 外 研 修 への 派 遣 ( 職 場 外 の 集 合 研 修 へ 参 加 させてい る)が 全 体 の2.2% 職 能 別 の 集 合 研 修 ( 職 場 内 研 修 )16.6% 階 層 別 ( 新 任 中 堅 管 理 職 等 ) の 集 合 研 修 ( 職 場 内 研 修 ) 15.% 上 司 から 部 下 への 先 輩 から 後 輩 へのOJT1.%の 順 今 後 必 要 と 考 えることは 施 設 内 教 育 の 制 度 化 を 図 る19.1% 自 己 啓 発 への 支 援 (SDS 関 係 の 支 援 )18.2% 階 層 別 ( 新 任 中 堅 管 理 職 等 )の 集 合 研 修 ( 職 場 内 研 修 )16.1%の 順 実 施 している 今 後 必 要 と 考 える 12
問 12. 貴 会 職 場 内 の 資 質 向 上 のため 研 修 の 取 り 組 みが 必 要 と 思 われる 職 員 階 層 は( 該 当 するもの1つ) 中 堅 職 員 Ⅰ( 在 職 年 数 2 年 ~5 年 未 満 ) 新 任 職 員 ( 在 職 年 数 2 年 未 満 ) 中 堅 職 員 Ⅱ( 在 職 年 数 5 年 ~1 年 未 満 ) 指 導 職 員 ( 主 任 係 長 または 在 職 年 数 1 年 以 上 ) 運 営 管 理 職 ( 課 長 部 長 局 長 事 務 長 施 設 長 ) 未 記 入 計 件 数 163 162 98 63 17 11 613 % 26.6% 26.% 16.% 1.3% 2.8% 17.9% 1.% 中 堅 職 員 Ⅰ( 在 職 年 数 2 年 ~5 年 未 満 )26.6% 新 任 職 員 ( 在 職 年 数 2 年 未 満 )26.% 中 堅 職 員 Ⅱ( 在 職 年 数 5 年 ~1 年 未 満 )16.%の 順 特 に 新 任 職 員 中 堅 職 員 への 研 修 取 り 組 みが 必 要 だと 考 えている 問 13. 貴 会 職 場 内 の 資 質 向 上 のために さらに 研 修 の 取 り 組 みが 必 要 と 思 われる 職 種 (3つまで) 件 数 % 介 護 職 員 (ケアワーカー) 283 22.% 保 育 士 151 11.9% 介 護 支 援 専 門 員 115 9.1% 生 活 相 談 員 19 8.6% 施 設 長 18 8.5% ホームヘルパー 13 8.1% 調 理 員 9 7.1% 准 看 護 師 ( 保 健 ) 81 6.% 指 導 員 支 援 員 66 5.2% 事 務 員 55.3% 栄 養 士 2 3.3% 管 理 栄 養 士 5.% 理 学 作 業 言 語 療 法 士 3.2% その 他 11.9% 未 記 入 3.5% 計 1,266 1.% 5 1 15 2 5 1 15 2 25 3 25 3 1 介 護 職 員 2 保 育 士 3ケアマネージャー 生 活 相 談 員 5 施 設 長 の 順 13
問 1. 職 員 の 資 格 取 得 について 現 在 どのような 支 援 を 行 っているか(あてはまるものすべて) 件 数 % 業 務 の 軽 減 勤 務 (シフト)の 調 整 235 22.9% 受 講 料 等 の 負 担 ( 一 部 全 額 ) 22 19.7% 資 格 取 得 者 への 手 当 加 給 昇 給 199 19.% 業 務 での 出 張 扱 い( 勤 務 免 除 扱 い) 19 18.5% 特 になし 93 9.1% 上 記 すべてを 考 慮 している 61 5.9% 5 1 15 2 未 記 入 7.6% 計 1,27 1.% 5 1 15 2 その 他 勉 強 会 を 実 施 している 5 件 資 格 取 得 のため 有 休 使 用 施 設 内 で 資 格 取 得 に 向 けて 研 修 を 行 う 資 格 取 得 することは 自 己 啓 発 と 捉 え 人 事 考 課 に 反 映 されている 施 設 事 業 所 の 支 援 として 業 務 軽 減 や 勤 務 の 調 整 受 講 料 等 の 一 部 負 担 を 行 っている 所 が 多 い 更 には 資 格 取 得 者 へ 手 当 を 加 給 するなどを 講 じている 1