2013 年 度 環 境 活 動 レポート 株 式 会 社 大 和 生 物 研 究 所 第 3 期 活 動 期 間 2013 年 4 月 1 日 ~2014 年 3 月 31 日
目 次 1.はじめに 2. 環 境 方 針 3. 環 境 管 理 体 制 図 4. 会 社 概 要 5. 製 品 紹 介 6. 環 境 への 取 組 はじめに 大 和 生 物 研 究 所 は 約 半 世 紀 前 の 創 業 時 から 自 然 随 順 という 企 業 理 念 を 守 ってきました 人 間 の 幸 せと 健 康 は 自 然 の 摂 理 に 従 うことによってのみ 実 現 するという 考 えです この 自 然 随 順 という 理 念 から 導 かれ 社 名 のもとともなった 大 和 (だいわ)の 精 神 とは 自 然 との 調 和 人 の 和 生 物 循 環 という 意 味 です 人 の 自 然 治 癒 力 を 最 大 限 に 導 き 出 すためには 自 然 との 調 和 が 欠 かせず それ を 補 う 力 があるものとして 医 薬 品 ササヘルス も 開 発 されました 荒 廃 した 自 然 の 中 ではどん なに 良 い 薬 があっても 本 当 の 健 康 は 望 めません 豊 かで 清 浄 な 自 然 があってこその 健 康 である と 私 たちは 考 えます これまでの ゼロエミッション( 廃 棄 物 ゼロ) などの 取 り 組 みに 加 えて この 度 エコアクション21 の 取 り 組 みを 開 始 し 企 業 理 念 である 自 然 随 順 を 実 現 し 真 の 健 康 を 実 現 す る 更 なる 一 歩 とすることとなりました 環 境 と 健 康 は 一 つ と 私 たちは 考 えます 代 表 取 締 役 社 長 大 泉 高 明
環 境 方 針 1 以 下 について 具 体 的 な 環 境 目 標 を 定 め 環 境 活 動 計 画 に 基 づき 継 続 的 な 改 善 に 努 めます 1) 地 球 環 境 保 全 のため 電 気 及 び 化 石 燃 料 の 使 用 量 削 減 に 取 り 組 み 二 酸 化 炭 素 の 排 出 量 を 削 減 します 2) 循 環 型 社 会 形 成 の 為 に 省 資 源 廃 棄 物 の 削 減 及 び 再 資 源 化 に 取 り 組 みます 3) 節 水 や 水 の 再 利 用 に 努 め 水 資 源 を 有 効 活 用 します 4) 化 学 物 質 への 適 正 管 理 を 行 ないます 5)グリーン 購 入 を 推 進 します 2 環 境 保 全 に 関 連 する 法 律 条 例 協 定 その 他 の 要 求 事 項 を 遵 守 します 3 地 域 における 社 会 貢 献 活 動 を 推 進 します 4 当 社 で 働 く 全 ての 社 員 にこの 環 境 方 針 を 周 知 徹 底 し 環 境 保 全 意 識 の 向 上 に 努 めます 環 境 管 理 体 制 図 環 境 最 高 責 任 者 代 表 取 締 役 環 境 管 理 責 任 者 専 務 取 締 役 環 境 事 務 局 EA21 環 境 推 進 委 員 会 事 業 本 部 ( 本 社 ) 事 業 本 部 生 産 本 部 生 産 本 部 ( 蓼 科 工 場 ) 総 務 部 推 進 チーム 営 業 グループ 学 術 グループ 管 理 課 品 質 管 理 室 製 造 課 1F 製 造 課 2F
会 社 概 要 1) 事 業 者 及 び 代 表 者 名 株 式 会 社 大 和 生 物 研 究 所 代 表 取 締 役 大 泉 高 明 2) 所 在 地 事 業 本 部 神 奈 川 県 川 崎 市 高 津 区 坂 戸 3-2-1 KSP D 棟 8F 蓼 科 工 場 長 野 県 茅 野 市 玉 川 字 原 山 11,400-1,018 3) 事 業 内 容 クマ 笹 に 関 する 医 薬 品 健 康 食 品 の 製 造 販 売 製 品 紹 介 4) 環 境 管 理 責 任 者 及 び 担 当 者 環 境 管 理 責 任 者 大 泉 浩 史 環 境 事 務 局 ( 事 業 本 部 ) 高 橋 甲 児 ( 蓼 科 工 場 ) 佐 々 木 慎 5) 事 業 の 規 模 売 上 高 900,000( 千 円 ) 従 業 員 数 50 名 事 業 年 度 4 月 ~3 月 SE-10 笹 の 恵 クマ 笹 のど 飴 クマ 笹 歯 みがき ササヘルス 弊 社 では ササヘルスなどの( 詳 細 はHP 参 照 ) 医 薬 品 や 健 康 食 品 などを 製 造 販 売 しております 清 らかな 水 と 大 地 に 育 まれたクマ 笹 のもたらす 自 然 の 力 に 着 目 してきました 古 くは 明 の 時 代 から 漢 方 生 薬 として また 近 年 では 薬 理 作 用 を 伴 う 新 しい 医 薬 品 として 完 成 されたのが ササヘル ス です
環 境 活 動 への 取 組 み 方 ( 全 社 ) 電 気 ガソリン 一 般 廃 棄 物 等 の 削 減 目 標 ク リーン 購 入 課 外 活 動 を 含 め 計 8 項 目 に 関 して 活 動 計 画 書 の 作 成 手 順 書 popなどを 用 いて 削 減 に 対 する 意 識 を 全 社 員 に 徹 底 的 に 告 知 する 責 任 者 も 任 命 積 極 的 に 活 動 を 行 う 環 境 推 進 委 員 会 により 毎 月 の 実 績 の 報 告 や 本 来 業 務 の 改 善 を 打 ち 合 わせ * 原 則 1 回 / 月 他 に 部 門 別 ミーティングも 毎 月 2 回 / 月 環 境 掲 示 板 にて 実 績 ( 総 量 )と 原 単 位 による 結 果 を 表 示 毎 月 月 初 の 朝 礼 時 に 推 進 委 員 以 外 の 社 員 が 発 表 原 因 と 対 策 を 出 して 次 につなげる
環 境 活 動 への 取 組 み ( 生 ) 電 力, 96,433, 19% ( 事 )ガソリ ン 電 力, 42,201, 8% 全 社 H25 年 度 二 酸 化 炭 素 排 出 量 実 績 kg-co2 ( 生 ) 灯 油, 378,474, 73% ( 生 ) 灯 油 ( 生 ) 電 力 ( 事 )ガソリン 電 力 CO2 排 出 量 平 成 25 年 4 月 1 日 から 平 成 26 年 3 月 31 日 まで の 活 動 期 間 中 に 排 出 した 二 酸 化 炭 素 は 517,108kg-CO2です 昨 年 の504,279kg- CO2より2.5% 増 えましたが 基 準 年 とするH 23 年 度 (2011 年 度 )が590,955 kg-co2な ので4.4% 削 減 しています 電 力 使 用 量 は 事 業 本 部 生 産 本 部 とも 昨 年 同 期 間 より 削 減 することができました 化 石 燃 料 の 使 用 量 について 事 業 本 部 では 営 業 車 の 燃 費 向 上 に 努 めガソリン 使 用 量 を 減 らすことができましたが 排 出 量 全 体 の73 %を 占 める 灯 油 の 使 用 量 に 関 しては 昨 年 よ り4.5% 増 加 しました 原 因 は クマ 笹 から 抽 出 した 抽 出 液 と 製 品 液 を 合 わせた 生 産 液 量 が 昨 年 比 103.7%と 増 加 していることと 冬 期 の 暖 房 用 にボイラー 使 用 時 間 が 増 えたことによります しかし 製 品 液 1lあたりにかかった 灯 油 の 量 でみた 原 単 位 では0.4%とわずかながら 削 減 できていま す エコアクション21をスタートさせ1 年 9ヶ 月 間 取 組 んだ 結 果 ですが 今 後 もより 積 極 的 に 取 組 み 二 酸 化 炭 素 排 出 量 削 減 に 取 組 んでまいり ます
環 境 活 動 への 取 組 み 1CO2 削 減 ( 電 力 ) * 二 酸 化 炭 素 排 出 係 数 :H25.12.18 環 境 省 公 表 H24 年 度 電 気 事 業 者 別 係 数 東 京 電 力 :0.406kg-CO2/Kwh 目 標 H23 年 度 実 績 より2% 削 減 結 果 11.2%の 削 減 昨 年 実 績 と 比 較 目 標 に 対 しては9.4%の 削 減 * 二 酸 化 炭 素 排 出 係 数 :H25.12.18 環 境 省 公 表 H24 年 度 電 気 事 業 者 別 係 数 中 部 電 力 :0.373kg-CO2/Kwh H23は0.469 0.373kg- CO2/Kwh 目 標 H23 年 実 績 より 使 用 量 4.0% 削 減 しCO2 削 減 結 果 3.6%の 削 減 ( 生 産 液 量 は3.7% 増 ) 生 産 液 量 1lあたりで 比 較 した 原 単 位 では12.6%の 削 減 二 酸 化 炭 素 排 出 量 は23.4%の 削 減 ( 係 数 の 差 の 影 響 ) 活 動 期 間 中 の 二 酸 化 炭 素 排 出 量 ( 電 力 ) H25 実 績 H25 目 標 98,770 98,384 H23 実 績 kg-co2 128,859 0 50,000 100,000 150,000 各 部 署 ごとのこまめな 消 灯 照 明 必 要 箇 所 以 外 は 消 灯 ( 蛍 光 灯 3 割 抜 去 ) NO 残 業 デーの 実 施 NO 残 業 デー 以 外 の 日 も 業 務 改 善 で 残 業 時 間 を 圧 縮 する 今 期 の 取 組 みを 来 期 も 継 続 する 各 部 屋 の 照 明 PC 設 備 の 不 使 用 時 電 源 オフ 徹 底 廊 下 と2F 作 業 室 の 照 明 をLED 化 洗 瓶 工 程 と 熱 処 理 工 程 での 段 取 り 時 間 短 縮 包 装 工 程 レイアウト 変 更 による 作 業 時 間 短 縮 原 料 低 温 保 管 庫 の 霜 取 り 制 御 を 省 エネ 装 置 に 交 換 空 調 温 度 を 各 部 屋 毎 の 適 正 温 度 に 徹 底 させる 省 電 力 設 定 可 能 な 設 備 は 設 定 を 徹 底 させる
環 境 活 動 への 取 組 み 営 業 車 のガソリン 目 標 H23 年 度 実 績 より 燃 費 2% 向 上 結 果 -0.6% 昨 年 実 績 と 比 較 目 標 に 対 しては-1.6% 2 CO2 削 減 ( 化 石 燃 料 ) ボイラーの 灯 油 目 標 H23 年 実 績 より 使 用 量 2% 削 減 結 果 4.5%の 増 加 ( 生 産 液 量 は3.7% 増 ) 生 産 液 量 1lあたりで 比 較 した 原 単 位 では0.4%の 削 減 二 酸 化 炭 素 排 出 量 も4.5%の 増 加 活 動 期 間 中 の 二 酸 化 炭 素 排 出 量 ( 灯 油 ) H25 実 績 378,181 H25 目 標 354,561 H23 実 績 361,797 340,000 350,000 360,000 370,000 380,000 kg-co2 ナビに 頼 らない 効 率 的 なルート 訪 問 エリア 別 営 業 活 動 の 見 直 し エコドライブ10の 実 施 エコMAX( 燃 費 促 進 剤 )の 導 入 エコMAX( 燃 費 促 進 剤 )の 全 車 両 へ 導 入 より 効 率 的 なルートで 訪 問 するようにする 作 業 終 了 後 ボイラーを 直 ぐに 消 すことを 徹 底 蒸 気 漏 れチェックし 蒸 気 漏 れ 箇 所 2ヶ 所 修 繕 洗 瓶 工 程 と 熱 処 理 工 程 での 段 取 り 時 間 短 縮 灯 油 用 燃 費 向 上 添 加 剤 の 添 加 継 続 とデータのまとめ 古 い 蒸 気 ドレンを 交 換 して 排 出 蒸 気 削 減 熱 処 理 工 程 で 熱 処 理 第 2 層 通 過 後 に 温 水 停 止 を 全 品 目 で 徹 底 する 製 品 倉 庫 暖 房 の 使 用 時 間 を 引 き 続 き 短 縮
環 境 活 動 への 取 組 み 3 一 般 廃 棄 物 ( 焼 却 ゴミ) 削 減 目 標 昨 年 実 績 より2% 削 減 結 果 20.1%の 削 減 昨 年 実 績 と 比 較 目 標 に 対 しては22.1% 削 減 目 標 H24 年 6 月 の 可 燃 ゴミ 実 績 263kgを 分 別 に より 可 燃 ゴミ80%/ 月 削 減 する 結 果 85.8%/ 月 の 削 減 H24 実 績 37.50 H24 目 標 52.64 再 利 用 可 能 な 物 は 出 来 るだけ 再 利 用 する 弁 当 ごみは 出 来 るだけ 廃 棄 量 の 少 ない 商 品 を 選 ぶ 昨 年 は 量 の 計 測 を 行 っていなかったため 今 年 の4~7 月 の3か 月 分 の 実 績 を 今 期 の 目 標 値 として 算 出 した 来 期 は 今 期 の 実 績 を 元 に 目 標 を 再 検 討 する 必 要 がある kg 0 10 20 30 40 50 60 焼 却 ゴミをRPFに 回 せるよう 分 別 指 導 徹 底 し 削 減 リサイクル 可 能 な 紙 類 の 分 別 指 導 の 徹 底 し 削 減 プラマークの 分 別 指 導 徹 底 し 削 減 昨 年 は 量 の 計 測 を 行 っていなかったため 今 年 の6 月 の 実 績 を 今 期 の 目 標 値 とした 来 期 は 今 期 の 実 績 を 元 に 目 標 を 再 検 討 する 分 別 したゴミの 内 容 を 調 査 して 更 なる 削 減 を 目 指 す
環 境 活 動 への 取 組 み 目 標 クマ 笹 使 用 量 に 対 してのクマ 笹 抽 出 残 渣 廃 棄 量 の 比 率 を 昨 年 実 績 より2% 減 らし 有 効 利 用 量 を 増 やす 結 果 4.7% 削 減 廃 棄 せず 有 効 利 用 する 量 が4,132kg 増 えた! 4 産 業 廃 棄 物 (クマ 笹 抽 出 残 渣 ) 削 減 有 効 活 用 クマ 笹 抽 出 残 渣 =ササソフト 有 効 利 用 量 残 渣 廃 棄 量 8,756 クマ 笹 抽 出 残 渣 有 効 利 用 4,624 70,430 60,090 ササソフトを 菌 床 にしたヒラタケの 栽 培 実 験 クマ 笹 使 用 量 79,186 64,714 H25 実 績 H23 実 績 0 20,000 40,000 60,000 80,000 地 元 の 高 校 と 共 同 でキノコ 菌 床 実 験 に 使 用 した 結 果 ヒラタケの 栽 培 に 成 功 した 地 元 の 農 大 と 共 同 でササソフトを 活 用 したセロリ 栽 培 での 比 較 実 験 を 行 った 結 果 根 の 張 りが 良 く 太 くなり2Lサイズとなった 地 元 の 協 力 者 へ 農 業 利 用 研 究 目 的 でのササソフトの 提 供 を 始 めた が 結 果 をまとめ 来 期 に 活 かすようにする 笹 の 仕 込 量 を 削 減 した 試 験 データをまとめ 来 期 に 活 かす 結 果 が 出 るまで 時 間 が 必 要 なため 計 画 を 綿 密 に 立 てて 活 動 する ササソフトを 活 用 したセロリの 栽 培 実 験 ササソフト 堆 肥 溝 施 肥 区 と 慣 行 区
環 境 活 動 への 取 組 み 5 水 使 用 量 の 削 減 目 標 生 産 液 1l 作 るのにかかる 水 の 使 用 量 をH23 年 実 績 より4% 削 減 結 果 4.9%の 削 減 ( 生 産 液 量 は3.7% 増 ) 使 用 量 は 昨 年 実 績 と 比 較 しては4.4% 増 1 日 200m3 前 後 使 用 している 水 ( 水 道 水 )を 減 らすことで 排 水 量 削 減 に 繋 げる 生 産 液 1l 作 るのに 必 要 な 水 水 を 大 量 に 使 う 熱 処 理 機 H25 実 績 105.069 H25 目 標 106.083 H23 実 績 110.503 100.000 110.000 120.000 洗 瓶 機 のウォーミングアップ 時 間 短 縮 により1 回 に85lの 削 減 熱 処 理 機 の 立 上 げ 時 間 平 均 15 分 短 縮 により1 回 に100lの 削 減 中 和 洗 浄 時 間 短 縮 で1 回 100lの 削 減 抽 出 濾 過 機 洗 浄 時 間 短 縮 で1 回 約 100lの 削 減 各 工 程 で 少 しずつ 削 減 をした 結 果 目 標 を 達 成 することができ たが 手 詰 まりになってきた 今 期 できなかった1 釜 で2 回 0N 処 理 や 熱 処 理 排 水 再 利 用 などを 計 画 し 実 施 していきたい
環 境 活 動 への 取 組 み 6グリーン 購 入 目 標 事 務 用 品 購 入 点 数 の9.3%をグリーン 商 品 とする 結 果 30.5%の 購 入 グリーン 商 品 のリスト 作 成 し 極 力 そちらから 購 入 する グリーン 商 品 購 入 の 推 進 とコスト 削 減 とは 相 反 する 面 がある ので コストがかからないグリーン 商 品 を 選 定 する 必 要 がある 目 標 : 工 場 で 使 用 頻 度 の 高 い 事 務 消 耗 品 50 点 のグリーン 商 品 比 率 を80%を 維 持 しつつ1 点 でもグリーン 製 品 を 増 やし80% 以 下 にする グリーン 以 外 22% 結 果 80% ( 維 持 はできたが 増 やせず) グリーン 購 入 78% 事 務 用 品 のグリーン 商 品 のリスト 作 成 し 極 力 そちらから 購 入 する 維 持 することも 大 事 だが グリーン 製 品 にこだわらず 環 境 にやさしいとされる 商 品 に 代 えたり 増 やしたりしていく 取 り 組 みを 数 値 化 して 目 標 に 掲 げたい
環 境 教 育 及 び 訓 練 実 績 環 境 目 標 実 績 の 報 告 ( 毎 月 月 初 ) EA21 掲 示 板 ノー 残 業 デーのお 告 知 らせ 環 境 目 標 6 項 目 に 関 して 目 標 と 結 果 を 報 告 EA21 関 連 の 掲 示 を 入 口 横 で 実 施 ミーティング 実 施 の 見 える 化 緊 急 時 の 対 応 訓 練 電 話 応 対 技 術 の 向 上 入 口 に 貼 り 実 施 の 有 無 を 全 員 で 確 認 緊 急 時 に 備 えた 避 難 訓 練 を 行 い 避 難 経 路 などを 確 認 しました NTTユーサ ー 協 会 主 催 の 電 話 応 対 コンクール に 参 加 し 電 話 応 対 技 術 の 向 上 に 努 めています ( 全 社 )
環 境 教 育 及 び 訓 練 実 績 環 境 推 進 委 員 会 環 境 掲 示 板 で 活 動 報 告 ナンバー1 運 動 表 彰 業 務 改 善 で 省 エネに 貢 献 した 社 員 を 表 彰 毎 月 1 回 環 境 推 進 委 員 会 を 開 催 位 置 をタイムカード 脇 に 移 動 ゴミの 分 別 教 育 緊 急 時 の 対 応 訓 練 仕 分 けるゴミの 種 類 を 説 明 消 火 ( 放 水 ) 訓 練 灯 油 漏 洩 事 故 対 策 訓 練
環 境 コミュニケーション 若 草 の 家 ( 障 害 者 自 立 支 援 ) アルジャジーラTVにて 当 社 のラジオ 体 操 取 材 KSPリサイクルマーケット 出 店 再 生 紙 は 若 草 の 家 に 回 収 依 頼 OTC 医 薬 品 啓 発 イベント 参 加 社 会 貢 献 アク ラサーラ 協 力 基 金 に 募 金 収 益 の 一 部 はアグラサーラ 協 力 基 金 に 募 金 しました
環 境 活 動 / 社 会 貢 献 清 掃 活 動 わずか30 分 で 集 められたゴミ! 新 除 害 設 備 8/19 工 場 近 隣 の 清 掃 活 動 を 工 場 スタッフ 全 員 参 加 にて 実 施 した ( 初 の 試 み) 不 法 投 棄 の 多 い 場 所 を 重 点 的 に 清 掃 した 老 朽 化 した 設 備 を5 月 に 改 修 しました 太 陽 光 発 電 事 業 開 始 2014 年 3 月 27 日 に 発 電 開 始 LED 照 明 へ 交 換 省 エネと 地 震 時 の 落 下 破 損 を 防 ぐため 廊 下 と 作 業 室 の 照 明 をLEDに 交 換 しました 発 電 直 後 のモニター 現 在 は30kw 工 場 屋 根 のパネル
環 境 法 規 関 連 の 遵 守 状 況 環 境 関 連 法 規 等 の 遵 守 状 況 の 確 認 及 び 評 価 結 果 並 びに 違 反 控 訴 等 の 有 無 法 規 制 等 の 名 称 該 当 する 事 項 ( 対 応 すべき 事 項 ) 項 目 設 備 など 関 連 法 令 点 検 測 定 頻 度 実 施 時 期 順 守 評 価 判 定 リサイクル 法 ( 資 源 の 有 効 な 利 用 の 促 進 に 関 す る 法 律 ) 使 用 済 み 物 品 の 発 生 抑 制 のための 原 材 料 使 用 の 再 生 資 源 の 利 用 促 進 表 示 による 分 別 回 収 の 促 進 等 裏 紙 使 用 再 生 紙 金 属 缶 類 ペットボト ル ガラス 電 池 段 ボール 他 リサイクル 法 ( 資 源 の 有 効 な 利 用 の 促 進 に 関 する 法 律 第 10~ 37 条 ) 平 成 24 年 7 月 より 週 2 回 実 施 している 自 動 車 リサイク ル 法 ( 使 用 済 自 動 車 の 再 資 源 化 等 に 関 する 法 律 ) 使 用 済 となった 自 動 車 を 引 取 業 者 に 引 き 渡 す 自 ら 所 有 する 車 両 のリサイクル 料 を 支 払 う 営 業 車 自 動 車 リサイクル 法 ( 使 用 済 自 動 車 の 再 資 源 化 等 に 関 する 法 律 第 73 条 ) 随 時 実 施 1 回 / 年 は 営 業 部 およ び 総 務 課 へ 確 認 環 境 関 連 法 規 制 等 の 遵 守 状 況 の 評 価 の 結 果 環 境 関 連 法 規 制 等 は 遵 守 されています 現 在 及 び 過 去 3 年 間 で 問 題 のない 事 を 確 認 いたしました 同 様 に 関 係 機 関 及 び 顧 客 近 隣 住 民 からの 苦 情 訴 訟 もございませんでした
環 境 法 規 関 連 の 遵 守 状 況 環 境 関 連 法 規 等 の 遵 守 状 況 の 確 認 及 び 評 価 結 果 並 びに 違 反 控 訴 等 の 有 無 1 平 成 25 年 10 月 1 日 に 第 3 期 活 動 期 間 中 の 環 境 関 連 法 規 制 等 の 遵 守 状 況 の 評 価 をした 結 果 環 境 関 連 法 規 制 等 は 概 ね 遵 守 されています 経 年 劣 化 のため 下 水 排 除 基 準 を 安 定 して 遵 守 できなくなった 除 害 設 備 を2013 年 5 月 25 日 に 新 処 理 設 備 を 設 置 し 稼 動 した そのため 下 水 排 除 基 準 は 安 定 して 遵 守 する ことができた 茅 野 市 水 道 課 下 水 道 管 理 係 の 検 査 (6 月 9 月 12 月 )でも 下 水 排 除 基 は 守 られていた 2 灯 油 地 下 タンクの 管 理 は 現 場 担 当 者 が 新 たに 危 険 物 取 扱 者 乙 4 類 の 資 格 を 取 得 したので 管 理 責 任 者 を 交 代 した 3 委 託 産 業 廃 棄 物 処 理 状 況 の 確 認 は 2011 年 4 月 の 法 改 正 により 努 力 義 務 となっておりますが 業 者 の 話 しと 写 真 で 確 認 するに 留 まり 現 場 確 認 は 実 施 しておりません そのため 評 価 は とします 4その 他 の 項 目 については 現 在 及 び 過 去 3 年 間 で 問 題 のない 事 を 確 認 いたしました 同 様 に 関 係 機 関 及 び 顧 客 近 隣 住 民 からの 苦 情 訴 訟 もございませんでした 法 規 制 等 の 名 称 該 当 する 事 項 ( 対 応 すべき 事 項 ) 項 目 設 備 など 該 当 する 設 備 項 目 証 拠 順 守 評 価 判 定 委 託 基 準 : 一 廃 収 集 業 者 の 許 可 の 確 認 一 般 廃 棄 物 ( 紙 くず 繊 維 くず 木 くず 生 ごみなど) 委 託 基 準 : 産 廃 収 集 運 搬 処 理 業 者 の 許 可 の 確 認 契 約 産 業 廃 棄 物 (クマ 笹 抽 出 残 渣 ) 契 約 書 許 可 証 委 託 産 業 廃 棄 物 処 理 状 況 の 確 認 現 場 確 認 写 真 許 可 証 廃 棄 物 処 理 法 掲 示 板 :60cm 60cm 以 上 表 示 産 業 廃 棄 物 (クマ 笹 抽 出 残 渣 ) 置 場 表 示 確 認 マニフェスト 交 付 B2 D 票 90 日 E 票 180 日 以 内 に 送 付 されない 場 合 は30 日 以 内 の 知 事 への 報 告 A B2 D E 票 の 保 管 (5 年 間 ) 産 業 廃 棄 物 (クマ 笹 抽 出 残 渣 ) マニフェスト 産 業 廃 棄 物 管 理 票 交 付 等 状 況 報 告 書 の 提 出 産 業 廃 棄 物 (クマ 笹 抽 出 残 渣 ) 報 告 書 容 器 包 装 リサイクル 法 容 器 包 装 用 資 材 の 再 資 源 化 義 務 ガラスビン( 茶 ビン) 再 商 品 化 委 託 契 約 グリーン 購 入 法 できる 限 り 環 境 物 品 等 を 選 択 するよう 努 める 購 入 品 調 達 品 購 入 先 外 注 先 騒 音 振 動 規 制 法 茅 野 市 公 害 防 止 条 例 特 定 施 設 の 事 前 届 出 規 制 対 象 区 域 外 だが 届 出 必 要 空 気 圧 縮 機 ( 出 力 7.5kW) 設 置 届 出 書 公 害 監 視 員 設 置 届 水 質 汚 濁 防 止 法 下 水 道 法 茅 野 市 下 水 道 条 例 灯 油 及 び 有 害 な 化 学 物 質 の 流 出 事 故 時 の 措 置 と 届 出 特 定 施 設 の 届 出 排 出 基 準 の 遵 守 排 水 の 測 定 記 録 (3 年 保 存 ) 監 視 除 害 設 備 設 置 届 出 書 記 録 類 消 防 法 危 険 物 ( 第 4 類 第 2 石 油 類 灯 油 )の 指 定 数 量 以 上 の 貯 蔵 所 設 置 届 地 下 タンク 貯 蔵 所 (9.7KL) 設 置 届 出 書 検 査 報 告 書 消 防 活 動 阻 害 物 質 の 貯 蔵 又 は 取 扱 いの 開 始 届 出 75% 硫 酸 タンク( 除 害 設 備 ) 資 格 確 認 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 盗 難 / 漏 洩 防 止 容 器 貯 蔵 場 所 に 表 示 事 故 盗 難 時 届 出 ( 警 察 など) 試 験 室 試 薬 製 造 を 支 援 する 薬 品 類 の 貯 蔵 設 備 試 験 室 試 薬 製 造 を 支 援 する 薬 品 類 の 貯 蔵 設 備
代 表 者 の 見 直 しと 評 価 < 環 境 方 針 環 境 目 標 及 び 活 動 計 画 の 見 直 しの 必 要 性 > 環 境 方 針 の 変 更 の 必 要 性 はありません 環 境 目 標 及 び 活 動 計 画 において 一 部 の 項 目 において 変 更 を 行 います 本 来 業 務 の 改 善 を 取 り 組 みに 盛 り 込 んで 活 動 を 行 うこととします < 総 括 > 環 境 活 動 の 目 標 が 当 社 の 企 業 理 念 とマッチしていることから エコアクション 活 動 は 企 業 理 念 の 具 現 化 とも 言 える 重 要 なことです 全 体 を 見 ると エコアクションの 取 り 組 みによって 事 業 本 部 蓼 科 工 場 共 に 見 える 化 測 る 化 が 進 み 年 度 比 較 した 場 合 全 社 的 には 水 道 料 や 灯 油 代 が 削 減 できました また 本 来 業 務 の 改 善 のため 環 境 項 目 毎 の 取 り 組 みから 部 署 毎 の 取 り 組 みに 蓼 科 工 場 は 変 更 し 事 業 本 部 においても 同 様 に 取 り 組 んだ 結 果 地 道 な 改 善 は 各 部 署 から 多 く 提 案 があり 進 捗 しました しかし 大 きな 項 目 はテーマの 細 分 化 を 図 ることが 出 来 ず 停 滞 してしまいました 社 員 の 環 境 負 荷 への 意 識 の 向 上 は 明 らかで 会 社 全 体 で 取 り 組 めたことは 大 きく 見 える 化 測 る 化 も 確 実 に 進 捗 して 本 来 業 務 の 改 善 にも 取 り 組 むことが 出 来 ました しかしエコアクショ ン21 認 証 取 得 後 少 々 中 だるみしてしまった 感 は 否 めず 反 省 点 です 今 後 も 本 来 業 務 の 改 善 に 数 値 目 標 具 体 的 な 内 容 に 分 解 し より 見 える 化 測 る 化 を 進 め PDCAサイクルをより 回 すことのできる 取 り 組 みとしていきます 代 表 取 締 役 社 長 大 泉 高 明