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Transcription:

楽 しみながら 人 間 関 係 づくりに 役 立 つ 10 分 でできる 年 度 始 めの 自 己 紹 介 活 動 集 新 年 度 のスタートは,どの 子 も 楽 しみや 期 待 とともに, 不 安 や 緊 張 でいっぱいです この 時 期 の 人 間 関 係 づくりは, 不 登 校 の 未 然 防 止 の 視 点 からも, 極 めて 重 要 なものです そこで,1 子 ども 同 士 の 人 間 関 係 づくり 2 教 師 と 子 どもとの 人 間 関 係 づくり に 役 立 ち, しかも 短 時 間 で 簡 単 に 行 える 自 己 紹 介 の 活 動 例 を 紹 介 します 自 己 紹 介 は, 自 分 を 相 手 に 知 ってもらう 機 会 であると 同 時 に, 相 手 のことを 知 る 機 会 でもあります お 互 いの 人 間 関 係 を 築 くための 第 一 歩 として, 意 味 ある 活 動 にしたいものです 新 中 学 1 年 生 の 学 級 や,クラス 替 え 後 の 新 しい 学 級 はもちろん, 持 ち 上 がりの 学 級 においても, 新 たな 気 持 ちで,よりまとまりある 学 級 づくりのために 実 施 することをお 勧 めします とくに 中 学 校 では, 教 科 担 任 ごとにやり 方 を 変 えるなど, 工 夫 して 行 うとよいでしょう 宇 都 宮 市 教 育 センター / 不 登 校 の 中 1ギャップ 対 策 プロジェクト 1 となりのとなり 方 法 1 5~10 人 のグループをつくり, 輪 になって 向 き 合 います 2 ある 子 から, 私 は が 好 きな です と 自 己 紹 介 する 3 となりの 子 は, 私 は が 好 きな さんの 隣 の の 好 きな です と 自 己 紹 介 する 4 さらにそのとなりの 子 は, 前 の 二 人 を 合 わせて 自 己 紹 介 します 以 下,あ との 子 ほど 自 分 の 前 の 人 の 分 の 紹 介 が 積 み 重 なって 増 えていきます 5 最 後 の 子 まで 済 んだら 終 わりです 留 意 点 前 年 度 から 同 じ 学 級 の 子 同 士 は,できるだけ 同 じグループにならないよ うにします 前 の 人 の 紹 介 で 言 葉 に 詰 まったら, 他 の 人 がジェスチャーでヒントを 出 してあげます 記 憶 することが 苦 手 な 子 を, 最 初 に 自 己 紹 介 をする 子 に 指 名 することも 考 えられます が 好 きな の 部 分 は, に 行 ってみたい などのアレ ンジができます テーマを 設 けずに な とする 方 法 もあります

2 質 問 じゃんけん 方 法 1 今 までに 同 じ 学 級 になったことのない 子 同 士 で2 人 組 をつくります 2 教 師 の 始 め の 合 図 でじゃんけんをして, 勝 った 子 が 負 けた 子 に 対 して 一 つ 質 問 をし, 負 けた 子 がそれに 答 えます 3 またじゃんけんをして, 勝 った 子 が 質 問 をします これを 繰 り 返 します 4 1 分 間 たったら やめ の 合 図 を 出 して 終 えます 5 新 たな2 人 組 をつくり, 同 じように1 分 間 行 います 6 10 分 間 に3~4 回 程 度 行 うことができます 留 意 点 2 人 組 の 組 み 方 については, 同 性 と 組 む 異 性 と 組 む 今 まで 話 し たことがない 人 と 組 む などの 条 件 をつける 方 法 もあります 質 問 の 内 容 は, 相 手 が 答 えやすい 単 純 なものとするようにします 答 え られないときや 答 えたくないときには パス してよいことにします 活 動 がスムーズに 行 われ, 答 える 側 の 子 が 戸 惑 わないように,10 項 目 ほどの 質 問 リストを 教 師 が 用 意 し, 子 どもに 配 布 しておく 方 法 もあります 1 分 間 の 活 動 が 終 わったら, 握 手 をして 別 れられるとよいでしょう 3 4 人 1 組 他 者 紹 介 方 法 1 はじめに2 人 組 をつくり,お 互 いに1 分 間 ずつ 自 己 紹 介 をします 2 他 の2 人 組 と 一 緒 になり,4 人 組 をつくります そして,それぞれ 自 分 と ペアを 組 んだ 相 手 の 子 について, 自 己 紹 介 で 聞 いたことをもとに, 他 方 の2 人 に 紹 介 ( 他 己 紹 介 )します 3 抜 けていた 内 容 については, 紹 介 された 子 がヒントを 出 します 4 一 方 の2 人 組 がお 互 いの 紹 介 を 終 えたら,もう 一 方 の2 人 組 が,ペアを 組 んだ 相 手 の 子 について, 同 様 に 紹 介 します 留 意 点 自 己 紹 介 他 者 紹 介 の 始 めと 終 わりの 合 図 は 教 師 が 出 し, 全 体 で 一 斉 に 行 うようにします 自 己 紹 介 をする 項 目 を10 個 ほど 用 意 ( 板 書 する)しておき,その 中 か らいくつかを 選 んで 自 己 紹 介 するようにすると, 内 容 に 困 らず,スムーズに 実 施 できます ペアの 相 手 の 子 を 紹 介 する 際 にも, 質 問 項 目 のリストが 示 さ れていると 思 い 出 しやすくなります 質 問 項 目 の 例 : 出 身 小 学 校, 前 年 度 の 組, 通 学 方 法, 誕 生 月, 血 液 型, 飼 っている 動 物, 好 きなスポーツ,よく 見 るTV 番 組, 好 きなタレント

4 バースデーライン 方 法 1 全 員 が 起 立 し,4 月 1 日 から3 月 31 日 までの 誕 生 日 の 順 に, 一 切 しゃべ らずに, 身 振 り 手 振 りだけを 手 がかりに 一 列 に 並 びます 2 全 員 が 並 び 終 わったら, 早 く 生 まれた 人 から 順 に, 自 分 の 誕 生 日 を 発 表 し ていきます 間 違 えていた 場 合 は,すぐに 場 所 を 入 れ 替 えます 3 全 員 の 発 表 と 確 認 修 正 を 終 えたら, 自 分 と 誕 生 日 が 近 い 両 隣 の 人 と, 続 いて 同 じ 月 の 生 まれや 同 じ 星 座 の 人 同 士 で 握 手 をして 終 えます 留 意 点 誕 生 日 の 順 に と 言 う 前 に,これから 先 は 一 切 しゃべらないことをよ く 説 明 しておきます 一 番 先 に 生 まれた 人 が 立 つ 位 置 と,そこから 並 ぶ 方 向 を 示 しておきます 星 座 の 区 切 りは 教 師 側 から 示 します 3か 月 ごとに 区 切 って, 季 節 ごと にまとまる 方 法 もあります 身 長 順 に 行 う 方 法 もありますが, 気 にする 子 がいるかもしれませんので, 十 分 に 検 討 する 必 要 があります 生 まれの 早 い 遅 いから なるほど と 思 えることがあるかもしれません 5 じゃんけん 名 刺 交 換 方 法 1 名 刺 大 の 色 厚 紙 ( 同 性 に 渡 すものと 異 性 に 渡 すもの2 色 を 各 数 枚 ずつ)に, 自 分 の 名 前 とプロフィールを 自 由 に 書 き, 名 刺 を 作 成 します 2 全 員 が 立 ち, 教 室 内 を 歩 き 回 りながら, 二 人 組 になってじゃんけんをし, 勝 った 人 が 負 けた 人 に 用 意 した 名 刺 を1 枚 渡 します 3 相 手 を 替 えて 次 々にじゃんけんをしていきます 4 自 分 の 名 刺 が, 同 性 用, 異 性 用 共 にすべて 渡 しきったら 上 がりです 自 分 の 席 に 戻 り, 着 席 します 留 意 点 じゃんけんの 相 手 は,1 回 ごとに 替 えるようにします 名 刺 の 枚 数 は, 全 員 が 各 色 同 じ 枚 数 とします 学 年 にもよりますが,3~ 5 枚 程 度 が 適 当 でしょう 2 色 の 厚 紙 は, 教 師 が 事 前 に 裁 断 して 用 意 しておきます 名 刺 づくりは, 各 自 が 家 で 行 うか, 別 に 時 間 を 設 けるかのいずれかとします 記 入 する 項 目 名 や 枠 を 印 刷 しておく 方 法 もあります 性 別 に2 色 用 意 することで,じゃんけんの 相 手 が 偏 らなくなります

6 名 前 でビンゴ 方 法 1 4 行 4 列 の16のマス 目 をかいた 紙 を 全 員 に1 枚 ずつ 配 ります 2 全 員 起 立 し, 教 室 内 を 自 由 に 歩 き 回 りながら, 誰 からでもよいので,16 のマス 目 に 名 前 を 書 いてもらいます 3 16 人 の 名 前 が 書 き 終 えた 順 に 着 席 します 4 次 に, 名 前 を 書 いてくれた 人 を 探 し, 相 手 にその 人 の 名 前 を で 囲 んでも らいます 5 16のマス 目 の 縦, 横, 斜 めのいずれかの1 列 で,4 人 の 名 前 に が 並 ん だら 上 がりです 留 意 点 ほとんどの 子 は, 上 記 3でホッとしますが, 実 はそこからがこの 活 動 のメ インです 相 手 の 名 前 と 顔 を 早 く 正 確 に 覚 えるのに 役 立 ちます マス 目 には, 市 松 模 様 などに 網 がけを 施 しておき, 名 前 を 書 いてもらう 相 手 の 性 別 を 決 めておく 方 法 もあります 全 員 が 上 がらなくても, 時 間 で 終 了 させるようにします 2 回 目,3 回 目 の 実 施 を 望 む 声 が 上 がるかもしれません 7 この 人 はだれでしょう 方 法 1 趣 味 や 特 技, 飼 っているペットなどのいくつかの 項 目 を 記 載 したプロフィ ール 用 紙 を 作 成 しておきます 私 の 趣 味 は, のような 形 式 にします 2 全 員 にこれを 配 り, 各 自 が 記 入 後, 回 収 します 3 全 員 のプロフィール 用 紙 の 中 から1 枚 をランダムに 選 び, 記 載 された 内 容 を 読 み 上 げます そして,これがだれのものかを 皆 で 考 え, 言 い 当 てます 4 1 回 に 数 名 分, 何 回 かに 分 けて 行 い,その 後 は 教 室 内 に 掲 示 します 留 意 点 プロフィール 用 紙 の 項 目 は,3~5 項 目 程 度 の 簡 単 なものとします 記 載 した 内 容 は, 皆 に 発 表 することをあらかじめ 伝 えておきます 学 級 の 全 員 が, 順 に1 枚 ずつプロフィール 用 紙 を 選 び, 読 み 上 げる 方 法 も あります 1 回 10 分 間 の 活 動 で, 数 名 ずつ 行 えるでしょう だれのプロフィールかを 近 くの4 人 組 で 考 え,グループとしての 答 えを 発 表 し, 正 答 数 を 競 う 方 法 もあります その 場 合 は 解 答 用 紙 を 用 意 します 学 級 編 制 替 え 後 の 場 合 は, 名 前 を 記 載 した 座 席 表 を 配 っておきます

8 出 身 小 学 校 学 級 PR 方 法 1 前 年 度, 同 じ 学 級 であった 子 同 士 が 集 まります 2 その 学 級 がどんな 学 級 だったかを, 一 人 ひと 言 ずつPRしてもらうことを 伝 え,3 分 程 度 話 し 合 わせます 3 時 間 がきたら, 全 員 が 一 度 自 分 の 席 に 戻 り, 着 席 します 4 発 表 では, 各 自 が 今 年 のこの 学 級 がどんな 学 級 になれたらいいかを 併 せて 発 表 してもらうことを 伝 えます 5 教 師 が 指 名 した 学 級 順 に 前 に 出 て 横 1 列 に 並 び, 一 人 ずつ 発 表 します 6 数 回 に 分 けて 行 い, 全 員 ( 全 学 級 )が 発 表 します 留 意 点 できるだけよかった 点 を 中 心 に 発 表 させるようにします 出 身 学 級 ごとに 集 まった 子 や 話 し 合 いの 様 子 を 注 意 深 く 観 察 して, 最 初 に 発 表 させる 組 をどこにするか 考 えます 最 初 の 発 表 がそれに 続 く 組 の 発 表 に 影 響 を 与 えるからです 他 地 区 からの 入 学 生 であるなど, 一 人 しかいない 子 がいる 場 合 は,その 子 についての 申 し 送 り 事 項 について 確 認 しておくことが 必 要 です 9 どっちが 好 き 似 た 者 同 士 方 法 1 A5 判 程 度 の 白 紙 を 全 員 に 配 ります 2 教 師 が, これから 言 う2つのうち, 好 きな 方 を 紙 に 書 いてください と 言 い,5つ 程 度 のことがらについて, 二 者 択 一 で 選 ばせます 例 ) 山 と 海, 春 と 秋, 犬 と 猫, 赤 と 青,TDLとTDSなど 3 各 自, 好 きな 方 を 紙 に 書 きます 考 え 込 まずに 直 感 で 答 えさせます 4 全 員 起 立 し,3つ 以 上 の 項 目 が 同 じである 人 を 探 し, 見 つけたら 相 手 の 名 前 と 同 じであった 数 を 書 きます または 書 いてもらいます 5 3~5 分 程 度 行 い,その 後 着 席 します 6 全 項 目 が 同 じだった 人 がいるか,4 項 目 は ときいていきます 留 意 点 別 れ 際 に 握 手 をするのもよいでしょう 同 じだった 数 が 多 い 男 子 と 女 子 がいた 場 合 に, 冷 やかしやからかいなどに つながらないよう 留 意 が 必 要 です 人 の 好 みはそれぞれであってよいことは,よく 押 さえて おきます この 活 動 は, 教 師 自 身 が 加 わることもできます

10 先 生 への 何 でもメッセージ 方 法 1 1 A5 判 程 度 の 白 紙 を 全 員 に 配 ります 2 そこに, 自 分 の 名 前 と 教 師 へのメッセージを 自 由 に 書 いてもらうこと, 皆 の 前 で 読 み 上 げたり, 貼 り 出 したりしないことを 伝 えます 3 5~6 分 程 度 の 時 間 をとって 書 かせた 後, 回 収 します 方 法 2 1 文 章 の 書 き 出 し 部 分 を 数 項 目 記 した 用 紙 を 配 ります 例 ) 私 が 大 事 にしているものは, 私 が 心 配 していることは, 2 方 法 1の2と 同 じことを 伝 えます 3 あまり 考 え 込 まずに, 思 いついたことを 各 自 が 続 けて 書 きます 留 意 点 短 時 間 なので, 書 きなぐりでもよいこととします 文 章 以 外 のマンガやイ ラストなど, 書 き 方 には 制 約 をつけないこととします その 方 が,その 子 の 理 解 に 結 びつきます 集 めたメッセージは, 個 別 の 声 かけに 活 かします カードなどで,メッセ ージのお 返 しをするのもよいでしょう 11 先 生 についてのYES NOクイズ 方 法 1 教 師 自 身 の 自 己 紹 介 を,クイズ 形 式 で 行 うことを 伝 えます 2 あらかじめ, 数 問 程 度 の 問 いを 用 意 しておき,1 問 ずつにイエスかノーか で 全 員 に 考 えさせます その 都 度 の 挙 手 で 答 えても, 用 紙 を 配 って を 記 入 させ, 最 後 に 答 え 合 わせをしても,どちらでも 構 いません 例 ) 先 生 は 中 学 生 のとき, 試 験 の 朝 に 家 族 全 員 で 大 寝 坊 をしたことがある 3 全 問 正 解 者 など, 挙 手 または 起 立 してもらい, 拍 手 を 送 ります 4 問 いの 内 容 について, 補 足 的 な 話 をします 留 意 点 問 いの 内 容 は, 学 校 での 姿 からは 分 からないような,プライベートな 内 容 や,かつて 中 学 生 だったころのエピソード 的 な 内 容 がよいでしょう 子 ども たちにとって 親 近 感 が 感 じられます 家 庭 や 家 族 のことに 触 れる 場 合 は, 様 々な 境 遇 の 子 がいることに 十 分 配 慮 することが 必 要 です 楽 しい 話 題 のはずが, 特 定 の 子 の 心 を 傷 つけることに ならないように 留 意 します

12 先 生 へのYES NOインタビュー 方 法 1 1 子 どもが 先 生 について 知 りたいことを, 一 人 ずつ 順 に 質 問 をし, 教 師 が それに はい か いいえ のいずれかで 答 えていきます 2 答 えにくいことや, 答 えたくないことは,パスしてよいこととします 方 法 2 1 先 生 への 質 問 項 目 を4 人 組 のグループで6~7 問 考 えます 2 1 人 ずつ,またはグループの 代 表 が,グループ 内 で 考 えたことの 中 から 決 められた 数 の 質 問 をしていき, 教 師 が 方 法 1と 同 様 に 答 えます 留 意 点 質 問 は,イエスかノーで 答 えられるものとすることを 事 前 に 伝 えます 質 問 内 容 が 前 の 人 やグループと 重 複 した 場 合 に 備 え,やや 多 めに 用 意 して おくようにします 教 師 が パス することが, 質 問 した 子 との 関 係 に 障 るものではないこと を 伝 え, 安 心 させるようにします そのためにも, パス するときの 言 い 方 や 表 情 が 重 要 です 方 法 2では, 質 問 をする 子 が,その 質 問 を 考 えたとは 限 らないので, 気 遣 いをするタイプの 子 も 気 軽 に 取 組 めます おわりに これらは 活 動 のほんの 一 例 であり, 他 にもアイディア 次 第 で 様 々な 活 動 が 考 えられます また, 今 回 紹 介 した 活 動 にアレンジを 加 えることも 自 由 です 年 度 始 めは,1 年 の 間 で 最 も 忙 しい 時 期 であるため,なかなか 一 人 一 人 にまで 目 が 向 き にくいことがあるかもしれませんが,この 時 期 の 人 間 関 係 づくりは 不 登 校 の 未 然 防 止 の 点 からも, 極 めて 大 切 なものといえます たとえ 短 時 間 であっても,ここに 挙 げたような 活 動 を 日 常 的 に 行 うことができたら, 子 どもたちにとって 学 校 がより 楽 しく, 居 心 地 のよい 場 になることでしょう 小 学 校 では,こうした 活 動 が 多 くの 教 師 の 手 によって 比 較 的 行 われており, 子 どもたち も 慣 れ 親 しんでいると 聞 きますが, 中 学 校 での 取 組 は 少 ないのではないでしょうか 中 学 校 は 小 学 校 とは 違 う! そんなことをする 時 間 はない! と 思 われるかも 知 れま せんが, 子 ども 一 人 一 人 は 小 学 生 から 連 続 した 時 間 の 流 れの 中 にいます 中 1ギャップを 埋 めるために,ぜひ 実 践 してみてください 平 成 20 年 4 月 宇 都 宮 市 教 育 センター / 不 登 校 の 中 1ギャップ 対 策 プロジェクト