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INDEX 目 次 P.4 安 全 に 正 しくお 使 いいただくために P.6 ご 使 用 になる 前 の 準 備 P.10 録 音 について P.32 再 生 について P.39 FM ラジオについて(V-803 V-802 のみ) P.53 メニューについて P.59 本 機 をパソコンでお 使 いいただくためには P.117 資 料 P.123 1 2 3 4 5 6 7 3

目 次 はじめに 安 全 に 正 しくお 使 いいただくために... 6 1 ご 使 用 になる 前 の 準 備 主 な 特 長... 10 同 梱 品 を 確 認 する... 11 各 部 のなまえ... 12 ディスプレイ( 液 晶 パネル)...13 電 源 について... 16 電 池 を 入 れる...16 電 池 の 設 定...17 パソコンと USB 接 続 して 充 電 する...18 USB 接 続 AC アダプタ( 別 売 )と 接 続 して 充 電 する...19 電 源 を 入 れる/ 切 る...21 誤 操 作 を 防 止 する-ホールド 機 能... 22 日 付 時 刻 を 合 わせる [Time & Date]... 23 日 付 時 刻 の 設 定 を 変 えるには...24 microsd カードを 入 れる/ 取 り 出 す... 26 microsd カードを 入 れる...26 microsd カードを 取 り 出 す...27 [ホーム] 画 面 の 操 作... 28 フォルダについて... 29 音 声 録 音 用 フォルダについて...29 音 楽 再 生 用 フォルダについて...30 フォルダとファイルの 選 びかた... 31 2 録 音 について 録 音 する... 32 録 音 状 況 ごとの 推 奨 設 定 (めやす)...36 外 部 マイクや 他 の 機 器 から 録 音 する...37 3 再 生 について 再 生 する... 39 ファイルを 検 索 する...43 再 生 音 声 を 変 更 する...44 インデックスマーク テンプマークをつける...45 部 分 リピート 再 生 のしかた...47 録 音 シーンや 再 生 シーンを 切 り 替 える... 49 消 去 する... 50 ファイルを 消 去 する...50 フォルダを 消 去 する...51 4 FM ラジオについて (V-803 V-802 のみ) FM ラジオのご 使 用 にあたって... 53 FM ラジオモードの 操 作... 54 放 送 局 を 自 動 で 登 録 する [Auto-preset]...55 受 信 モードの 切 り 替 え...56 放 送 局 を 追 加 する...57 FM ラジオを 録 音 する... 58 5 メニューについて メニュー 設 定 のしかた... 59 メニューの 一 覧... 61 + ファイル 設 定 [File Menu]... 65 ファイルの 音 声 を 抽 出 する [Voice Detect]...65 ファイルロックの 設 定 [File Lock]...66 ファイルの 並 び 替 えをする [Replace]...67 ファイルの 移 動 /コピー [Move/Copy]...68 ファイルの 分 割 をする[File Divide]...70 ファイルやフォルダの 情 報 を 見 る [Property]...72 4

目 次, 録 音 設 定 [Rec Menu]... 74 録 音 レベルの 設 定 [Rec Level]...74 録 音 モードの 設 定 [Rec Mode]...76 指 向 性 マイクの 設 定 [Zoom Mic]...77 ローカットフィルタの 設 定 [Low Cut Filter]...79 音 声 起 動 録 音 の 設 定 [VCVA]...80 音 声 同 期 録 音 の 設 定 [V-Sync. Rec]...82 録 音 シーンの 設 定 [Rec Scene]...84 - 再 生 設 定 [Play Menu]... 87 声 だけ 再 生 の 設 定 [Voice Playback]...87 ノイズキャンセルの 設 定 [Noise Cancel]...88 ボイスバランサーの 設 定 [Voice Balancer]...89 音 声 フィルタの 設 定 [Voice Filter]...90 再 生 モードを 選 ぶ[Play Mode]...91 イコライザーの 設 定 [Equalizer]...94 スキップ 間 隔 の 設 定 [Skip Space]...95 再 生 シーンの 設 定 [Play Scene]...97. 表 示 / 音 設 定 [LCD/Sound Menu]...99 バックライトの 設 定 [Backlight]...99 ディスプレイのコントラストの 設 定 [Contrast]...100 LED の 設 定 [LED ]...100 ビープ 音 の 設 定 [Beep]...101 言 語 の 設 定 [Language(Lang)]...102 スピーカ 出 力 の 設 定 [Speaker]...103 / 本 体 設 定 [Device Menu]... 104 記 録 するメディアを 選 択 する [Memory Select]...104 スリープの 設 定 [Power Save]...105 電 池 の 設 定 [Battery]...106 USB の 設 定 [USB Settings]...107 設 定 をリセットする [Reset Settings]...108 初 期 化 する[Format]...110 記 録 メディアの 情 報 を 見 る [Memory Info.]...112 システム 情 報 を 見 る [System Info.]...113 FM 設 定 [FM Menu]... 114 FM ラジオの 録 音 設 定 [Rec Mode]...114 スキャン 感 度 の 設 定 [Scan Level]...115 出 力 設 定 [Output]...115 6 本 機 をパソコンでお 使 いいただ くためには パソコンの 動 作 環 境... 117 パソコンに 接 続 する... 119 パソコンから 取 り 外 す...120 ファイルをパソコンに 取 り 込 む... 121 パソコンの 外 部 メモリとして 使 う... 122 7 資 料 警 告 表 示 一 覧... 123 故 障 かな?と 思 ったら... 125 アクセサリー( 別 売 )... 128 用 語 の 説 明... 129 主 な 仕 様... 130 索 引... 135 5

6 安 全 に 正 しくお 使 いいただくために ご 使 用 前 にこの 取 扱 説 明 書 をお 読 みになっ て 正 しく 安 全 にお 使 いください また お 読 みになった 後 は いつでも 見 られるよ うに 必 ずお 手 元 に 保 管 してください 安 全 に 関 する 重 要 事 項 安 全 に 関 する 重 要 事 項 は 以 下 の 表 示 と 文 章 で 示 されます あなたと 他 の 人 々 への 危 害 や 財 産 への 損 害 を 未 然 に 防 ぐ ために 必 ず 守 ってください 表 示 の 意 味 は 次 のようになっています f 危 険 この 表 示 は 誤 った 取 り 扱 いをする と 人 が 死 亡 または 重 傷 を 負 う 差 し 迫 った 危 険 の 発 生 が 想 定 される 内 容 を 示 します f 警 告 この 表 示 は 誤 った 取 り 扱 いをする と 人 が 死 亡 または 重 傷 を 負 う 可 能 性 が 想 定 される 内 容 を 示 します f 注 意 この 表 示 は 誤 った 取 り 扱 いをする と 人 が 傷 害 を 負 う 可 能 性 が 想 定 され る 内 容 および 物 的 損 害 のみの 発 生 が 想 定 される 内 容 を 示 します 使 用 上 のご 注 意 直 射 日 光 下 の 車 の 中 や 夏 の 海 岸 など 高 温 多 湿 の 場 所 に 放 置 しないでくだ さい 湿 気 やほこりの 多 い 場 所 に 保 管 しない でください 水 気 がついたら すぐに 乾 いた 布 で 水 分 を 拭 き 取 ってください 特 に 塩 分 は 禁 物 です 清 掃 するとき アルコールやシンナーな ど 有 機 溶 剤 を 使 用 しないでください テレビ 冷 蔵 庫 などの 電 気 製 品 の 上 や 近 くに 置 かないでください 砂 や 泥 をかぶらないようにご 注 意 くだ さい 修 理 不 可 能 なほどの 故 障 になる ことがあります 強 い 振 動 やショックを 与 えないでくだ さい 水 気 の 多 い 場 所 で 使 用 しないでください 磁 気 カード( 銀 行 のキャッシュカード など)をスピーカやイヤホンの 近 くに 置 くと 磁 気 カードに 格 納 されたデー タに 異 常 が 生 じることがあります < 受 信 に 関 する 注 意 事 項 > ラジオはご 使 用 の 場 所 により 受 信 状 態 が 大 きく 変 わります 受 信 状 態 が 良 好 でない 場 合 窓 際 に 移 動 したり 携 帯 電 話 テレビや 蛍 光 灯 などの 電 化 製 品 か ら 離 れて 使 用 してください <データ 消 失 に 関 する 注 意 事 項 > メモリへの 記 録 内 容 は 誤 操 作 機 器 の 故 障 修 理 などで 破 壊 されたり 消 える ことがあります 大 切 な 記 録 内 容 はパ ソコンのハードディスク MO などの メディアにバックアップし 保 存 され ることをおすすめします 本 製 品 は 故 障, 当 社 指 定 外 の 第 三 者 によ る 修 理 その 他 の 理 由 により 生 じたデー タの 消 失 による 損 害 および 逸 失 利 益 な どに 関 し 当 社 では 一 切 その 責 任 を 負 いかねますのでご 了 承 ください

安 全 に 正 しくお 使 いいただくために < 録 音 したファイルに 関 する 注 意 事 項 > 本 機 やパソコンの 故 障 により 録 音 し たファイルが 消 去 されたり 再 生 不 能 と なった 場 合 でも 当 社 では 一 切 その 責 任 を 負 いかねますのでご 了 承 ください あなたが 録 音 したものは 個 人 として 楽 しむなどのほかは 著 作 権 法 上 権 利 者 に 無 断 で 使 用 することはできませ ん 本 機 について f 警 告 可 燃 性 ガス 爆 発 性 ガスなどが 大 気 中 に 存 在 するおそれのある 場 所 では 使 用 しないでください 引 火 爆 発 の 原 因 となります 分 解 修 理 改 造 をしないでくだ さい 感 電 やけがをするおそれがあります 車 両 ( 自 転 車 バイク 車 など) の 運 転 をしながら 操 作 しないでく ださい 交 通 事 故 などの 原 因 となります この 製 品 を 幼 児 子 供 の 手 の 届 く 範 囲 に 放 置 しないでください 幼 児 子 供 の 近 くで 使 用 するときは 細 心 の 注 意 を 払 い 不 用 意 に 製 品 から 離 れないでください 幼 児 子 供 には 警 告 注 意 の 内 容 の 理 解 ができませんし 加 えて 以 下 のような 事 故 のおそれがあり ます 例 えば - 誤 ってイヤホンコードを 首 に 巻 き 付 け 窒 息 する - 操 作 を 誤 りケガや 感 電 事 故 などを 起 こす microsd / microsdhc カード 以 外 は 絶 対 に 本 機 に 入 れないで ください その 他 のカードを 誤 って 入 れた 場 合 は 無 理 に 取 り 出 さず 当 社 修 理 センター またはサービスステーションにご 相 談 ください 水 に 落 としたり 内 部 に 水 や 金 属 燃 えやすい 異 物 が 入 ったら 1 速 やかに 電 池 を 抜 いてください 2 お 買 い 上 げ 店 またはオリンパスサー ビスステーションへ 修 理 をご 依 頼 く ださい そのまま 使 用 すると 火 災 や 感 電 の 危 険 があります 航 空 機 内 や 病 院 など 使 用 に 制 限 の ある 場 所 ではご 使 用 をお 避 けにな るか その 場 所 の 指 示 に 従 ってく ださい 異 臭 異 常 音 煙 が 出 ていたりす るなどの 異 常 を 感 じたときは 使 用 を 中 止 してください 火 災 やけどの 原 因 となることがあり ます やけどに 注 意 しながらすぐに 電 池 を 取 り 出 し 販 売 店 当 社 修 理 セン ター またはサービスステーションに ご 連 絡 ください( 電 池 を 取 り 外 す 際 は 素 手 で 電 池 を 触 らないでください ま た 可 燃 物 のそばを 避 け 屋 外 で 行 って ください) 本 機 をストラップで 提 げて 持 ち 運 んでいるときは 他 のものに 引 っ かからないように 注 意 してくださ い f 注 意 操 作 前 から 音 量 を 上 げないでく ださい 聴 覚 障 害 聴 力 低 下 を 引 き 起 こすおそ れがあります 7

安 全 に 正 しくお 使 いいただくために 電 池 について f 危 険 火 気 のある 場 所 に 電 池 を 置 かない でください 火 の 中 への 投 入 加 熱 = と - 極 間 のショート 分 解 をしないでく ださい 火 災 破 裂 発 火 発 熱 の 原 因 となり ます 直 接 ハンダ 付 けしたり 変 形 改 造 分 解 をしないでください = と - 端 子 を 接 続 しないでくださ い 発 熱 や 感 電 火 災 の 原 因 となります 電 池 を 持 ち 運 んだり 保 管 する 際 は 必 ずケースに 入 れて 端 子 部 分 を 保 護 してください キーホルダー などの 貴 金 属 と 一 緒 に 携 帯 保 管 しないでください 発 熱 や 感 電 火 災 の 原 因 となります 電 源 コンセントや 自 動 車 のシガ レットライターの 差 し 込 み 口 など に 直 接 接 続 しないでください 直 射 日 光 のあたる 場 所 炎 天 下 の 車 内 ストーブのそばなど 高 温 に なる 場 所 で 使 用 放 置 しないでく ださい 液 漏 れ 発 熱 破 裂 などにより 火 災 やけど けがの 原 因 となります f 警 告 濡 れた 手 で 触 ったり 持 ったりしな いでください 感 電 故 障 の 原 因 となります 外 装 にキズや 破 損 がある 電 池 は 使 用 しないでください 破 裂 発 熱 の 原 因 となります 電 池 の 極 性 ( = と -)を 逆 に 入 れ ないでください 電 池 は 液 漏 れ 発 熱 発 火 破 裂 す るおそれがあります 外 装 シール( 絶 縁 被 覆 )の 破 れた 電 池 を 使 わないでください 長 期 間 使 用 しないときは 必 ず 電 池 を 取 り 出 して 保 管 してください 使 用 済 みの 電 池 は 接 点 部 分 にテープ を 貼 って 絶 縁 し 一 般 廃 棄 物 として 各 自 治 体 の 指 示 に 従 って 廃 棄 してく ださい 使 えなくなった 電 池 は 速 やかに 本 機 から 取 り 出 してください 液 漏 れの おそれがあります 電 池 の 液 が 目 に 入 った 場 合 は 失 明 のおそれがありますので こすら ず すぐに 水 道 水 などのきれいな 水 で 十 分 に 洗 い 流 したあと 直 ち に 医 師 の 診 断 を 受 けてください 充 電 できないアルカリ 電 池 リチ ウム 電 池 などを 充 電 しないでくだ さい 電 池 は 幼 児 子 供 の 手 の 届 くとこ ろに 置 かないでください 電 池 は 幼 児 子 供 が 飲 み 込 むおそれが あります 万 一 飲 み 込 んだ 場 合 は 直 ちに 医 師 に 相 談 してください 8

安 全 に 正 しくお 使 いいただくために 万 一 使 用 中 に 異 常 な 音 がする 異 常 に 熱 い 焦 げ 臭 い 煙 が 出 る などの 異 常 を 感 じたら 1 けがをしないように 注 意 しながら 速 やかに 電 池 を 抜 いてください 2 お 買 い 上 げ 店 またはオリンパスサー ビスステーションへ 修 理 に 出 してく ださい 放 置 すると 火 災 や 火 傷 の 原 因 となります 水 や 海 水 などにつけたり 端 子 部 を 濡 らさないでください 液 漏 れ 変 色 変 形 その 他 の 異 常 が 発 生 した 場 合 は 使 用 を 中 止 してください 所 定 の 充 電 時 間 を 超 えても 充 電 が 完 了 しない 場 合 は 充 電 を 中 止 し てください 電 池 の 液 が 皮 膚 衣 類 へ 付 着 する と 皮 膚 に 傷 害 を 起 こすおそれが ありますので 直 ちに 水 道 水 など のきれいな 水 で 洗 い 流 してくださ い f 注 意 電 池 に 強 い 衝 撃 を 与 えたり 投 げ たりしないでください 充 電 池 をはじめてご 使 用 になる 場 合 また 長 時 間 使 用 していなかっ た 場 合 は ご 使 用 の 前 に 必 ず 充 電 してください 充 電 池 には 寿 命 があります 指 定 する 条 件 で 充 電 しても 使 用 時 間 が 短 くなったときは 寿 命 と 判 断 し 新 しい 充 電 池 と 取 り 替 えてくださ い 充 電 式 電 池 の 廃 棄 について 使 用 済 みの 充 電 式 電 池 は 貴 重 な 資 源 です 充 電 式 電 池 を 捨 てる 際 に は = と - 端 子 をテー プなどで 絶 縁 してから 最 寄 の 充 電 式 電 池 リサ イクル 協 力 店 にお 持 ち ください 詳 しくは 一 般 社 団 法 人 JBRC ホーム ページ(http://www.jbrc.com)をご 覧 ください 9

主 な 特 長 ご 使 用 になる 前 の 準 備 1 主 な 特 長 s ステレオ FM チューナーを 搭 載 ラ ジオとしてお 楽 しみいただけます (V-803 V-802 のみ)( P.53) s CD レベルと 同 等 の 音 質 で 記 録 できる リニア PCM 形 式 に 対 応 さまざまな 音 源 をリアルに 録 音 できます(V-803 V-802 のみ)( P.76) s 多 彩 な 録 音 形 式 に 対 応 MP3 形 式 (MPEG-1/MPEG-2 Audio Layer3) をはじめ WMA(Windows Media Audio) 形 式 にも 対 応 ファイルを 高 圧 縮 で 保 存 できるので 長 時 間 録 音 も 可 能 です( P.76) また 外 部 機 器 を 接 続 すればアナログ 音 声 入 力 信 号 をパソコンなしでエン コードできます( P.37) s 本 機 で 録 音 したファイルのほかにも パソコンから 転 送 した WAV * WMA MP3 形 式 のファイルを 再 生 できます ミュージックプレーヤーとして いつ でもお 楽 しみいただけます * V-803 V-802 のみ s 大 容 量 記 録 メディアに 対 応 内 蔵 フラッ シュメモリのほか 市 販 品 の microsd カードにも 記 録 できます( P.26) 本 機 で 動 作 確 認 済 みの microsd カード については 当 社 Web サイトでご 確 認 ください http://olympus-imaging.jp/ s 広 がりのあるステレオ 録 音 から 指 向 性 の 高 い 録 音 までの 切 り 替 えを 可 能 とし た 指 向 性 マイク 機 能 を 搭 載 していま す(V-803 のみ)( P.77) s 録 音 をサポートする 多 彩 な 機 能 を 搭 載 録 音 レベルの 調 整 録 音 状 況 やお 好 み に 応 じ 各 種 録 音 機 能 をカスタマイズ できます( P.74 ~ P.84) s 音 声 に 反 応 して 自 動 的 に 録 音 の 開 始 停 止 を 行 う 音 声 起 動 録 音 (VCVA) 機 能 ( P.80)や 音 声 同 期 録 音 機 能 ( P.82) ノイズをカットして 録 音 す るローカットフィルタ 機 能 ( P.79) を 搭 載 しています s 用 途 に 合 わせてあらかじめ 録 音 または 再 生 の 音 質 やモード 設 定 を 登 録 するこ とができる 録 音 シーン 設 定 ( P.49 P.84)と 再 生 シーン 設 定 ( P.49 P.97) 機 能 を 搭 載 しています s 録 音 した 日 付 でファイルを 検 索 できる カレンダー 検 索 機 能 を 搭 載 しています ( P.43) s 録 音 した 音 声 ファイルの 音 声 部 分 だけ を 抽 出 する[ 声 だけ 抽 出 ] 機 能 および 抽 出 された 音 声 部 分 だけを 再 生 する [ 声 だけ 再 生 ] 機 能 を 搭 載 しています (V-803 V-802 のみ)( P.65 P.87) s 録 音 した 音 声 ファイルの 音 量 が 小 さい 部 分 を 大 きくなるように 補 正 して 聞 きやすくする[ ボイスバランサー ] 機 能 を 搭 載 しています(V-803 V-802 のみ)( P.89) 10

主 な 特 長 同 梱 品 を 確 認 する s ノイズをカットして 音 声 をクリア に 再 生 できるノイズキャンセル 機 能 ( P.88)と 音 声 フィルタ * 機 能 ( P.90)を 搭 載 しています * V-801 のみ s 多 彩 なリピート 機 能 を 搭 載 しています ( P.47 P.91) s 再 生 イコライザーの 切 り 替 えが 可 能 で す( P.94) s 内 蔵 メモリと microsd カード 間 のファ イル 移 動 またはコピーと メモリ 内 の 各 フォルダへのファイル 移 動 またはコ ピーができます(V-803 V-802 のみ) s 本 機 で 録 音 したファイル(PCM * MP3)を 分 割 できます( P.70) * V-803 V-802 のみ s インデックスマーク 機 能 で 聞 きたい 場 所 をすばやく 探 すことができます ( P.45) s 再 生 スピードと 音 程 * をお 好 みに 合 わ せて 調 節 できます( P.44) * V-803 V-802 のみ s USB2.0 に 対 応 しているので パソコ ンにデータを 高 速 で 転 送 することがで きます s USB 充 電 機 能 を 搭 載 しています (V-803 V-802 のみ)( P.18) s フルドット 表 示 のバックライト 付 き ディスプレイ( 液 晶 表 示 パネル)を 採 用 しています お 買 い 上 げの 商 品 には 次 の 付 属 品 が 入 って います 本 体 USB 接 続 ケーブル *3 イヤホン 取 扱 説 明 書 ( 保 証 書 付 ) *1 V-803 V-802 のみ *2 V-801 のみ *3 V-803 のみ 単 4 形 ニッケル 水 素 充 電 池 *1 単 4 形 アルカリ 乾 電 池 *2 キャリングケース *1 1 主 な 特 長 / 同 梱 品 を 確 認 す る 11

各 部 のなまえ 1 1 各 部 の な ま え $ % ^ & 6 7 8 * 9 0! @ # 2 3 4 5 ( q = - ) w 12 1 内 蔵 ステレオマイク(L) 2 内 蔵 ステレオマイク(R) 3 LED 表 示 ランプ(LED) 4 カードカバー 5 リスト ボタン 6 マイク ジャック 7 ディスプレイ( 液 晶 パネル) 8 メニュー ボタン 9 + ボタン 0 録 音 ( s )ボタン! 9 ボタン @ - ボタン # シーン / インデックス ボタン $ 停 止 ( 4 )ボタン % 0 ボタン ^ ` OK ボタン & 消 去 ボタン * 内 蔵 スピーカ ( 電 池 カバー ) イヤホン ジャック - 電 源 / ホールド スイッチ = USB 端 子 スライドレバー q ストラップ 取 り 付 け 部 w USB 端 子

各 部 のなまえ ディスプレイ( 液 晶 パネル) 4 [ レコーダー ]モード 表 示 画 面 : フォルダリスト 表 示 画 面 ファイル 表 示 画 面 4 1 2 3 4 5 6 7 1 2 3 8 9 0! 1 各 部 の な ま え 1 記 録 メディア 表 示 [ l ]: 内 蔵 フラッシュメモリ [ m ]:microsd カード 2 現 在 のフォルダ 名 3 電 池 表 示 4 フォルダ 名 ファイルリスト 表 示 画 面 4 1 2 3 1 記 録 メディア 表 示 2 現 在 のフォルダ 名 3 電 池 表 示 4 ファイル 名 1 記 録 メディア 表 示 2 現 在 のファイル 名 3 電 池 表 示 4 フォルダ 表 示 録 音 モード 表 示 ファイルロック 表 示 5 本 機 の 動 作 状 態 [ K ]: 録 音 表 示 [ ]: 録 音 一 時 停 止 表 示 [ ]: 停 止 表 示 [ ]: 再 生 表 示 [ ß ]: 早 送 り 表 示 [ ]: 早 戻 し 表 示 [ N ]: 早 聞 き 再 生 表 示 [ M ]: 遅 聞 き 再 生 表 示 [ ]: 音 程 変 更 再 生 表 示 ( 高 ) [ ]: 音 程 変 更 再 生 表 示 ( 低 ) 6 メモリ 残 量 バー 表 示 再 生 位 置 バー 表 示 7 アイコン 表 示 部 ( P.15) 8 ファイル 番 号 /フォルダ 内 の 総 ファイル 数 9 録 音 経 過 時 間 再 生 経 過 時 間 0 録 音 可 能 な 残 り 時 間 ファイルの 長 さ! レベルメーター 録 音 日 時 13

各 部 のなまえ 4 [ ミュージック ]モード 表 示 画 面 : 1 各 部 の な ま え 14 リスト 表 示 画 面 1 4 4 1 2 3 フォルダ 内 にファイルと フォルダがある 場 合 1 記 録 メディア 表 示 [ l ]: 内 蔵 フラッシュメモリ [ m ]:microsd カード 2 現 在 のフォルダ 名 3 電 池 表 示 4 フォルダ 名 ファイル 名 リスト 表 示 画 面 2 1 2 3 フォルダ 内 にファイルのみが ある 場 合 1 記 録 メディア 表 示 2 現 在 のフォルダ 名 3 電 池 表 示 4 ファイル 名 ファイル 表 示 画 面 4 5 6 7 8 9 1 2 3 0 1 記 録 メディア 表 示 2 現 在 のファイル 名 3 電 池 表 示 4 本 機 の 動 作 状 態 [ ]: 再 生 表 示 [ ]: 停 止 表 示 [ ß ]: 早 送 り 表 示 [ ]: 早 戻 し 表 示 [ N ]: 早 聞 き 再 生 表 示 [ M ]: 遅 聞 き 再 生 表 示 [ ]: 音 程 変 更 再 生 表 示 ( 高 ) [ ]: 音 程 変 更 再 生 表 示 ( 低 ) ファイル 番 号 / フォルダ 内 の 総 ファイル 数 5 タイトル 名 6 アーティスト 名 7 アルバム 名 8 再 生 位 置 バー 表 示 9 再 生 経 過 時 間 ファイルの 長 さ 0 アイコン 表 示 部 ( P.15)

各 部 のなまえ 4 [ FM ラジオ ]モード 表 示 画 面 : ラジオ 受 信 画 面 V-803 V-802 のみ: 3 4 5 6 1 2 1 各 部 の な ま え 1 記 録 メディア 表 示 2 電 池 表 示 3 録 音 モード 表 示 4 プリセット 番 号 5 受 信 周 波 数 6 周 波 数 バー 表 示 アイコン 表 示 部 ( 全 モード 共 通 ) [ ]:スピーカ 出 力 停 止 [ ]: 声 だけ 再 生 *1 [ ]: 声 だけ 抽 出 *1 [? ]: 録 音 レベル [ û ]:VCVA [ Æ ]: 音 声 同 期 録 音 [ ù ]:イコライザー [ 0 ]:ローカットフィルタ [ ]: 指 向 性 マイク *2 [ % ]:ノイズキャンセル [ $ ]: ボイスバランサー *1 音 声 フィルタ *3 [ ][ á ][ ]: 再 生 モード *1 V-803 V-802 のみ *2 V-803 のみ *3 V-801 のみ 15

1 電 源 に つ い て 16 電 源 について 電 池 を 入 れる V-803 V-802 のみ: 本 機 で 充 電 する 場 合 必 ず 付 属 の 専 用 ニッケル 水 素 充 電 池 (BR404) をご 使 用 ください 付 属 の 充 電 池 は 完 全 に 充 電 されてい ません ご 使 用 の 前 や 長 期 間 ご 使 用 にならなかった 場 合 連 続 充 電 のう え 完 全 に 充 電 することをおすすめし ます( P.18) V-801 のみ: 本 機 で 充 電 はできません 1 電 池 カバーを 上 から 軽 く 押 し ながらスライドさせて 開 ける 2 単 4 形 電 池 の = と - を 正 し い 向 きで 入 れる 3 電 池 カバーを A の 方 向 に 押 さえながら 閉 じ B の 方 向 に スライドさせ 電 池 カバーを 完 全 に 閉 める ご 注 意 本 機 でマンガン 電 池 はご 使 用 になれま せん 交 換 の 際 は 単 4 形 アルカリ 乾 電 池 ま たはオリンパス 製 ニッケル 水 素 充 電 池 をご 使 用 ください 電 池 の 交 換 は 必 ず 本 機 を 停 止 状 態 にし てから 行 ってください 本 機 が 録 音 消 去 などの 動 作 中 に 電 池 を 抜 くと ファ イルが 再 生 できなくなるなどの 故 障 が 発 生 するおそれがあります 本 機 から 電 池 を 抜 いた 状 態 が 15 分 以 上 続 いたり 短 い 間 隔 で 電 池 の 出 し 入 れ を 行 うと 電 池 や 時 刻 の 設 定 が 必 要 に なる 場 合 があります このとき [ 電 池 設 定 ] 画 面 が 表 示 されます 詳 しくは 電 池 の 設 定 をご 覧 くださ い( P.17) 長 期 間 本 機 をご 使 用 にならない 場 合 電 池 を 取 り 外 してください 充 電 池 をお 買 い 替 えの 場 合 必 ずニッ ケル 水 素 充 電 池 BR-404( 別 売 )をご 使 用 ください 他 社 製 品 をご 使 用 にな ると 故 障 の 原 因 となりますので 絶 対 におやめください

電 源 について 電 池 の 設 定 現 在 使 用 している 電 池 に 合 わせてお 選 びく ださい 1 電 池 を 入 れて 本 機 の 電 源 を 入 れる( P.16 P.21) 2 + または - ボタンを 押 して 本 機 に 入 れた 電 池 の 種 類 を 選 ぶ 電 池 の 種 類 電 池 表 示 について 電 池 の 残 量 に 応 じてディスプレイの 電 池 表 示 が 次 のように 変 わります ディスプレイに[ ]が 表 示 され たら 早 めに 充 電 するか 新 しい 電 池 に 交 換 してください 電 池 が なくなると [ ]と[ 電 池 残 量 がありません ]と 表 示 され 動 作 が 停 止 します 1 電 源 に つ い て [ ニッケル 水 素 電 池 ]( ): オリンパス 製 ニッケル 水 素 充 電 池 (BR404)をご 使 用 の 場 合 にお 選 び ください [ アルカリ 電 池 ]( ): アルカリ 乾 電 池 をご 使 用 の 場 合 にお 選 びください 3 ` OK ボタンを 押 して 設 定 を 完 了 する ご 注 意 内 蔵 スピーカで 再 生 するとき 電 池 表 示 が[ ]であっても 音 量 によっては 電 池 の 出 力 電 圧 が 低 下 し 本 機 にリセッ トが 発 生 する 場 合 があります この 場 合 音 量 を 下 げてご 使 用 ください 繰 り 返 し 使 用 したニッケル 水 素 充 電 池 では 電 池 持 続 時 間 は 短 くなります ( P.132) microsd カードご 使 用 時 は 電 池 持 続 時 間 は 短 くなります( P.132) ご 使 用 の 電 池 の 性 能 により 電 池 持 続 時 間 は 変 化 します( P.132) 電 池 を 交 換 したときは 自 動 的 に [ 電 池 設 定 ] 画 面 が 表 示 されます メニュー 操 作 でも 同 様 に 電 池 の 設 定 が できます( P.106) ディスプレイの[ 時 ] 表 示 が 点 滅 表 示 する 場 合 日 付 時 刻 を 合 わせ る[Time & Date] をご 覧 くだ さい( P.23) 17

電 源 について パソコンと USB 接 続 して 充 電 する 3 本 機 が 停 止 しているのを 確 認 し パソコンの USB ポート に 接 続 する 1 電 源 に つ い て V-803 V-802 のみ: パソコンの USB 端 子 に 接 続 して 充 電 でき ます 充 電 をする 場 合 充 電 池 ( 付 属 )を 本 体 に 正 しく 入 れてください( P.16) USB 接 続 する 前 に ホールドを 解 除 し てください( P.22) アルカリ 電 池 やリチウム 電 池 など の 一 次 電 池 を 絶 対 に 充 電 しないで ください 液 漏 れ 発 熱 など 本 機 の 故 障 の 原 因 に なります 4 ` OK ボタンを 押 して 充 電 を 開 始 する 1 パソコンを 起 動 する 2 USB 端 子 スライドレバーを 矢 印 の 方 向 へスライドさせて 本 機 の USB 端 子 を 本 体 から 引 き 出 す [ OK ボタンで 充 電 を 開 始 します ] が 点 滅 中 に ` OK ボタンを 押 してく ださい 5 電 池 表 示 が[ ]になったら 充 電 完 了 です 充 電 時 間 : 約 3 時 間 * * 室 温 で 電 池 残 量 がない 状 態 から 満 充 電 する 場 合 のめやすです 電 池 の 残 量 や 充 電 の 状 態 などにより 変 化 します 18

電 源 について USB 接 続 AC アダプタ( 別 売 )と 接 続 して 充 電 する 2 AC アダプタを 家 庭 用 電 源 コンセントに 接 続 する V-803 V-802 のみ: USB 接 続 AC アダプタ(A514)( 別 売 ) と 接 続 して 充 電 できます AC アダプタを 接 続 する 前 に USB 接 続 設 定 を[ AC アダプタ 接 続 ]に 切 り 替 えてください( P.107) USB 接 続 する 前 に ホールドを 解 除 してください( P.22) 1 本 機 を AC アダプタの USB 端 子 に 接 続 する 家 庭 用 電 源 コンセントへ 3 ` OK ボタンを 押 して 充 電 を 開 始 する 1 電 源 に つ い て USB 接 続 AC アダプタ (A514)の USB 端 子 へ [ OK ボタンで 充 電 を 開 始 します ] が 点 滅 中 に ` OK ボタンを 押 してく ださい 4 [ 充 電 完 了 ]と 表 示 されたら 充 電 完 了 です 19

電 源 について 1 電 源 に つ い て 20 ご 注 意 USB 接 続 したパソコンの 電 源 が 入 っ ているときに 充 電 をしてください パソコンの 電 源 が 入 っていないときや パソコンがスタンバイ 休 止 オート パワーオフモードの 場 合 充 電 できま せん パソコンと 接 続 して 充 電 するときは USB ハブを 使 用 しないでください 付 属 の 充 電 池 を 入 れ [ 電 池 設 定 ]の 設 定 を[ ニッケル 水 素 電 池 ]にしてくだ さい [ 電 池 設 定 ]の 設 定 が[ アルカリ 電 池 ]の 場 合 充 電 できません( P.17 P.106) [ ] *1 または[ ]*2 が 点 滅 してい る 場 合 充 電 できません 周 囲 の 温 度 が 5 ~ 35 の 環 境 で 充 電 してくださ い *1 [ ]: 周 囲 の 温 度 が 低 い 場 合 * 2 [ ]: 周 囲 の 温 度 が 高 い 場 合 満 充 電 しても 使 用 時 間 が 著 しく 短 く なったときは 電 池 の 寿 命 です 新 しい 電 池 と 取 り 替 えてください USB コネクタは 奥 まで 確 実 に 差 し 込 ん でください 正 しく 接 続 されていない 場 合 正 常 に 動 作 しません 必 要 に 応 じ 付 属 の USB 延 長 ケーブル をご 使 用 ください(V-803 のみ) USB 延 長 ケーブルは 必 ず 専 用 ケーブル をご 使 用 ください 他 社 製 品 をご 使 用 になると 故 障 の 原 因 となりますので 絶 対 におやめください またこの 専 用 ケーブルを 他 社 製 品 に 接 続 することも 絶 対 におやめください USB 接 続 設 定 を[ コンポジット ]に 設 定 しているときに 充 電 する 場 合 は USB 接 続 設 定 を[ 毎 回 確 認 ]に 設 定 し USB ケーブルを 接 続 します [ USB 接 続 ] 画 面 で[ AC アダプタ 接 続 ]を 選 ぶと 充 電 できるようになり ます( P.107) 充 電 について ニッケル 水 素 充 電 池 (BR404)を 使 用 の 際 には 下 記 をよくお 読 みください 4 放 電 : 充 電 池 は 使 用 しないと 自 然 に 放 電 します ご 使 用 の 前 には 必 ず 充 電 するようにして ください 4 操 作 温 度 : 充 電 池 は 化 学 製 品 です 推 奨 温 度 範 囲 で 使 用 する 場 合 にも 充 電 池 の 性 能 は 変 化 しま すが 故 障 ではありません 4 推 奨 温 度 範 囲 : 本 機 動 作 時 :0 ~ 42 充 電 :5 ~ 35 長 期 保 管 :- 20 ~ 30 上 記 の 温 度 範 囲 外 での 充 電 池 の 使 用 は 性 能 寿 命 の 低 下 の 原 因 となります 長 期 間 本 機 をご 使 用 にならない 場 合 液 漏 れ さ びを 防 ぐために 充 電 池 を 取 り 外 して 保 管 してください ご 注 意 ニッケル 水 素 充 電 池 自 体 の 性 質 上 新 しく 購 入 した 電 池 や 長 期 間 (1カ 月 以 上 ) 使 用 していない 電 池 は 充 電 が 完 全 にされない 場 合 があります この 場 合 は 充 放 電 を 2 3 回 くり 返 してくださ い 充 電 池 は 関 係 する 法 令 に 従 って 処 分 してください 充 電 池 を 完 全 に 放 電 し ないで 処 分 する 場 合 ショートしない ように 電 池 端 子 をテープで 絶 縁 するな どの 処 置 をしてください

電 源 を 入 れる/ 切 る 電 源 について 本 機 をご 使 用 にならない 場 合 電 源 を 切 ることで 電 池 の 消 耗 を 最 小 限 に 抑 えられます 電 源 を 切 っても 既 存 のデータや 各 モードの 設 定 時 計 設 定 などは 保 持 されます 電 源 を 入 れる 本 機 の 電 源 が 切 れている 状 態 で 電 源 / ホールド スイッチを 矢 印 の 方 向 へスライドさせる 電 源 を 切 る 電 源 / ホールド スイッチを 矢 印 の 方 向 へ 0.5 秒 以 上 スライド させる 電 源 が 切 れます レジューム 機 能 により 電 源 を 切 る 前 の 停 止 位 置 を 記 憶 して 電 源 が 切 れます スリープモードについて 電 源 を 入 れて 停 止 状 態 のまま 10 分 以 上 ( 初 期 設 定 ) 経 過 すると ディスプ レイ 表 示 が 消 え スリープ( 省 電 力 ) モードになります( P.105) スリープモードを 解 除 するには い ずれかのボタンを 押 してください 1 電 源 に つ い て 電 源 が 入 ります 21

誤 操 作 を 防 止 する-ホールド 機 能 ホールドにすると 動 作 中 の 状 態 を 保 ち ボタン 操 作 を 受 け 付 けません かばんやポケッ トに 入 れたときに 誤 ってボタンが 押 されても 動 作 しないので 持 ち 運 びに 便 利 です また 録 音 中 に 誤 って 停 止 させてしまうことを 防 ぎます 1 誤 操 作 を 防 止 す る ホ ー ル ド 機 能 ホールドにする 録 音 中 または 再 生 中 に 電 源 / ホールド スイッチを[ ホールド ]の 位 置 にスライドさせる ホールドを 解 除 する 電 源 / ホールド スイッチを A の 位 置 にスライドさせる ディスプレイに[ ホールド ]が 表 示 され ホールド 状 態 になります 22 ご 注 意 ホールドの 状 態 でいずれかのボタンを 押 すと 時 計 表 示 が 2 秒 間 点 灯 しますが 動 作 し ません 再 生 (または 録 音 ) 中 にホールドにすると 再 生 ( 録 音 ) 状 態 のまま 操 作 ができなく なります( 再 生 が 終 了 したり メモリ 残 量 がなくなって 録 音 が 終 了 すると 停 止 状 態 に なります)

日 付 時 刻 を 合 わせる[Time & Date] 日 付 と 時 刻 を 設 定 しておくと いつ 録 音 した という 情 報 がファイルごとに 自 動 で 記 録 されます 録 音 したファイルの 管 理 を 容 易 にするために あらかじめ 日 付 時 刻 合 わせをしてください ご 購 入 後 初 めてご 使 用 になる 場 合 や 長 い 間 ご 使 用 のないあとで 電 池 を 入 れ た 場 合 [ 時 計 を 設 定 してください] と 表 示 されます 時 表 示 が 点 滅 し たら 手 順 1 から 設 定 を 行 ってくださ い 1 9 または 0 ボタンを 押 して 設 定 項 目 を 選 ぶ 時 分 年 月 日 の 中 から 設 定 したい 項 目 に 点 滅 を 合 わせてく ださい 2 + または - ボタンを 押 して 設 定 する 1 日 付 時 刻 を 合 わ せ る 以 下 同 じように 9 または 0 ボ タンで 次 の 設 定 項 目 を 選 び + また は - ボタンを 押 して 設 定 を 行 いま す 時 分 の 設 定 中 リスト ボタンを 押 すたびに 12 時 間 表 示 と 24 時 間 表 示 が 切 り 替 わります 例 : 午 後 10 時 38 分 の 場 合 PM 10 時 38 分 ( 初 期 値 ) 22 時 38 分 年 月 日 の 設 定 中 リスト ボタン を 押 すたびに[ 年 ][ 月 ][ 日 ] 表 示 の 順 序 が 切 り 替 わります 例 :2012 年 3 月 24 日 の 場 合 2012 年 3 月 24 日 ( 初 期 値 ) 3 月 24 日 2012 年 24 日 3 月 2012 年 23

日 付 時 刻 を 合 わせる[Time & Date] 3 ` OK ボタンを 押 して 設 定 を 完 了 する 日 付 時 刻 の 設 定 を 変 えるには 1 日 付 時 刻 を 合 わ せ る 設 定 した 日 時 で 本 機 の 時 計 が 動 き 始 めます 時 報 などに 合 わせて ` OK ボタンを 押 してください ご 注 意 設 定 の 途 中 に ` OK ボタンを 押 すと そ れまでに 確 定 した 項 目 が 設 定 され 時 計 が 動 き 始 めます 停 止 中 に 停 止 ( 4 )ボタンを 押 し 続 け ると[ 現 在 日 時 ]や[ メモリ 残 量 ]( 録 音 可 能 な 残 り 時 間 )を 確 認 できます 現 在 日 時 が 合 っていない 場 合 下 記 の 手 順 で 設 定 してください 1 停 止 中 に メニュー ボタンを 押 す メニュー 画 面 に 入 ります( P.59) 24

日 付 時 刻 を 合 わせる[Time & Date] 2 + または - ボタンを 押 して [ 本 体 設 定 ]タブを 選 ぶ 設 定 タブのカーソルを 移 動 させると メニュー 画 面 が 切 り 替 わります 5 ` OK ボタンを 押 す [ 時 計 設 定 ] 画 面 に 入 ります [ 時 ] 表 示 が 点 滅 します 3 ` OK ボタンを 押 してカーソ ルを 設 定 項 目 へ 移 動 させる [ 本 体 設 定 ] 画 面 に 入 ります 以 下 は 日 付 時 刻 を 合 わせる[ Time & Date ] の 手 順 1 ~ 手 順 3 の 設 定 と 同 じです( P.23 P.24) 6 停 止 ( 4 )ボタンを 押 して メニュー 画 面 を 終 了 する 1 日 付 時 刻 を 合 わ せ る 4 + または - ボタンを 押 して [ 時 計 設 定 ]を 選 ぶ 25

microsd カードを 入 れる/ 取 り 出 す 1 microsd カ 本 書 に 記 載 されている microsd とは microsd と microsdhc の 両 方 をさしま す 本 機 では 内 蔵 メモリのほかに 市 販 の microsd カードをご 使 用 になれます microsd カードを 入 れる 1 停 止 中 にカードカバーを 開 ける microsd カードの 向 きを 間 違 えた り 斜 めに 入 れると 接 触 面 が 破 壊 さ れたり microsd カードが 抜 けな くなる 場 合 があります microsd カードがカチッと 音 が する 奥 まで 挿 入 されていないと microsd カードに 記 録 できない 場 合 があります 3 カードカバーを 閉 じる ー ド を 入 れ る / 取 り 出 す 2 図 のように microsd カード の 向 きを 正 しく 合 わせて 入 れる microsd カードが 斜 めに 入 らない ようにまっすぐに 入 れます microsd カードを 入 れると 記 録 メディアの 切 り 替 え 画 面 が 表 示 され ます 4 microsd カードに 記 録 する 場 合 +または-ボタンを 押 して[ はい ]を 選 ぶ 5 ` OK ボタンを 押 して 設 定 を 完 了 する 26

microsd カードを 入 れる/ 取 り 出 す ご 注 意 記 録 メディアを 内 蔵 メモリへ 切 り 替 え ることもできます( P.104) パソコンなどの 他 の 機 器 でフォーマッ ト( 初 期 化 )した microsd カードは 認 識 できない 場 合 があります お 使 い になる 前 に 必 ず 本 機 で 初 期 化 してく ださい( P.110) microsd カードを 取 り 出 す 1 停 止 中 にカードカバーを 開 ける 2 microsd カードを 一 度 奥 に 向 かって 押 し 込 んで そのま まゆっくり 戻 す microsd カードが 手 前 に 出 て 止 ま ります microsd カードをつまん で 取 り 出 してください [ メモリ 選 択 ]の 設 定 を[ microsd カード ]にしていた 場 合 [ 内 蔵 メ モリに 切 り 替 えました ]と 表 示 され ます 3 カードカバーを 閉 じる ご 注 意 microsd カードを 取 り 出 す 際 に microsd カードを 押 した 指 をすぐには なしたり 指 ではじくようにして 押 し 出 すと microsd カードが 勢 いよく 飛 び 出 すことがあります microsd カード microsdhc カード において 本 機 との 相 性 により 製 造 メー カーやカードの 種 類 によっては 正 しく 認 識 しないことがあります 当 社 基 準 における 動 作 確 認 済 の microsd カードについては 当 社 ホー ムページのサポートページをご 覧 くだ さい http://olympus-imaging.jp/ ホームページでは 当 社 が 動 作 確 認 を 行 った microsd カードの 製 造 メーカー とカードの 種 類 を 紹 介 していますが 当 社 がお 客 様 に 対 して microsd カード の 動 作 保 障 をするものではありません また 各 製 造 メーカーの 仕 様 変 更 など により 正 しく 認 識 できなくなる 場 合 があります あらかじめご 了 承 くださ い ご 利 用 の 際 は microsd カードに 付 属 の 取 扱 説 明 書 を 必 ずお 読 みください microsd カードが 認 識 されない 場 合 microsd カードを 取 り 出 してからもう 一 度 入 れ 直 し 本 機 で 認 識 するか 試 し てください microsd カードの 種 類 によっては 処 理 速 度 が 遅 くなる 場 合 があります また microsd カードは 書 き 込 みや 削 除 を 繰 り 返 すことによって 処 理 能 力 が 落 ちる ことがあります この 場 合 microsd カードを 初 期 化 しなおしてください ( P.110) 1 microsd カ 27 ー ド を 入 れ る / 取 り 出 す

[ホーム] 画 面 の 操 作 IC レコーダーやミュージックプレーヤー としてご 使 用 いただける 他 ラジオ * とし てもお 楽 しみいただけます * V-803 V-802 のみ 3 ` OK ボタンを 押 す 1 [ ホ ー ム ] 画 面 の 操 作 [レコーダー]を 選 んだ 場 合 : [ レコーダー ]モードに 切 り 替 わり マイクか ら 録 音 したり 本 機 で 録 音 したファイルを 再 生 できます( P.32 P.39) [ミュージック]を 選 んだ 場 合 : 1 リスト ボタンを 繰 り 返 し 押 し て[ ホーム ] 画 面 にする [ ホーム ] 画 面 に 入 ります [ ミュージック ]モー ドに 切 り 替 わり 本 機 に 転 送 した 音 楽 ファ イルを 再 生 できます ( P.39) [ カレンダー 検 索 ]を 選 んだ 場 合 : [ カレンダー 検 索 ]モー ドに 切 り 替 わり 録 音 した 日 付 でファイ ルを 検 索 できます ( P.43) [FM ラジオ] * を 選 んだ 場 合 : 2 +または-ボタンを 押 して モードを 選 ぶ [ FM ラジオ ]モード に 切 り 替 わり FM ラ ジオを 受 信 できます ( P.53 P.54) * V-803 V-802 のみ 28 ご 注 意 録 音 中 の 場 合 本 機 を 停 止 しないと モードの 切 り 替 えができません

フォルダについて 記 録 メディアは 内 蔵 メモリまたは microsd カードを 使 用 できます 記 録 メディアにか かわらず 音 声 ファイル 音 楽 ファイルやコンテンツファイルは ツリー 型 に 構 成 された フォルダにそれぞれ 振 り 分 けて 保 存 されます 音 声 録 音 用 フォルダについて [ レコーダー ]フォルダ 内 の[ フォルダ A ]~[ フォルダ E ]は 音 声 録 音 用 フォルダです 本 機 で 録 音 を 行 う 場 合 この 5 つのフォルダのいずれかを 選 んで 行 ってください ホーム [ ホーム ] 画 面 でモード を 切 り 替 えます レコーダー フォルダ A フォルダ ファイル 001 1 フ ォ ル ダ に つ い て フォルダ B フォルダ C フォルダ D 002 003 004 フォルダ E マイク 録 音 の 保 存 先 に なります 200 FMラジオ 各 フォルダに 最 大 で 200 件 ずつのファイルを 収 納 でき ます ラジオ 録 音 を 行 う 場 合 自 動 的 に [ FM ラジオ ]フォルダに 保 存 されます (V-803 V-802 のみ) ご 注 意 [ レコーダー ]フォルダ 直 下 に 入 れたファイルやフォルダは 本 機 では 表 示 されません 29

音 楽 再 生 用 フォルダについて フォルダについて Windows Media Player を 使 用 して 音 楽 ファイルを 本 機 に 転 送 すると 音 楽 再 生 用 フォ ルダ 内 を 下 記 の 図 のような 階 層 構 造 で フォルダを 自 動 作 成 します 同 じフォルダ 内 に ある 音 楽 ファイルは お 好 みの 順 番 に 並 び 替 えて 再 生 できます( P.67) 1 フ ォ ル ダ に つ い て ホーム ミュージック 第 1 階 層 アーティスト 01 アーティスト 02 第 2 階 層 アルバム 01 アルバム 02 001 002 003 アーティスト 03 アルバム 03 004 200 各 フォルダに 最 大 で 200 件 ずつのファイ ルを 収 納 できます [ ミュージック ]フォルダには [ ミュージッ ク ]を 含 めて 最 大 300 * フォルダまで 作 成 でき ます * V-801 のみ 最 大 128 フォルダまで 作 成 でき ます 30 フォルダ ファイル

フォルダと ファイルの 選 びかた フォルダの 切 り 替 えは 停 止 中 または 再 生 中 に 操 作 してください フォルダの 階 層 構 造 に ついては[ フォルダについて ]をご 覧 ください( P.29) [ ホーム ] 画 面 音 声 録 音 用 フォルダ 例 :V-803 フォルダリスト 表 示 画 面 ( 第 1 階 層 ) フォルダリスト 表 示 画 面 フォルダリスト 表 示 画 面 ( 第 2 階 層 ) 音 楽 再 生 用 フォルダ ファイルリスト 表 示 画 面 ファイルリスト 表 示 画 面 ファイル 表 示 画 面 ファイル 表 示 画 面 1 フ ォ ル ダ と フ ァ イ ル の 選 び か た [ ミュージック ]モードを 選 んだ 場 合 階 層 を 移 動 する } 戻 る : リストボタン 押 すごとに1つ 上 の 階 層 に 戻 ります リスト 表 示 画 面 では 0 ボタンでも 操 作 できます フォルダの 階 層 を 移 動 していると きに リスト ボタンを 押 し 続 けると ファイル 表 示 画 面 に 戻 ります { 進 む: ` OK ボタン 押 すごとにリスト 表 示 画 面 で 選 んだ フォルダまたはファイルを 開 き1つ 下 の 階 層 に 進 みます リスト 表 示 画 面 で は 9 ボタンでも 操 作 できます +または-ボタン フォルダやファイルを 選 びます [ホーム] 画 面 : 本 機 のモードを 切 り 替 えます ( P.28) リスト 表 示 画 面 : 本 機 に 記 録 されているフォルダとファ イルがリスト 表 示 されます ファイル 表 示 画 面 : 選 んだファイルの 情 報 が 表 示 されます 再 生 待 機 状 態 になります 31

録 音 について 録 音 する 2 録 音 す る 録 音 を 開 始 する 前 に[ & ]~[ * ]の 音 声 録 音 用 フォルダを 選 んでください [ & ] フォルダはプライベート 用 [ ' ]フォル ダはビジネス 用 といったように 録 音 する 内 容 によって 使 い 分 けると 便 利 です 2 録 音 ( s )ボタンを 押 して 録 音 を 開 始 する LED 表 示 ランプが 点 灯 し ディス プレイの[ K ]が 点 灯 します 録 音 したい 方 向 に 内 蔵 ステレオマイ クを 向 けます a b c d e 1 録 音 するフォルダを 選 ぶ ( P.29) 新 しく 録 音 した 音 声 は 選 んだフォ ルダの 一 番 後 ろのファイルとして 保 存 されます a 録 音 モード b 録 音 経 過 時 間 c メモリ 残 量 表 示 バー d 録 音 可 能 な 残 り 時 間 e レベルメーター( 録 音 音 量 や 録 音 機 能 の 設 定 に 合 わせて 変 化 します) 録 音 中 は[ 録 音 モード ]の 変 更 がで きません 停 止 中 に 設 定 してくださ い( P.76) 内 蔵 ステレオマイクで 録 音 する 場 合 ディスプレイ 画 面 が 上 にある 状 態 で 正 しくステレオ 録 音 されます ディスプレイ 画 面 を 下 にして 録 音 す ると 音 源 の 定 位 が 逆 相 した 状 態 で 録 音 されるため 正 しいステレオ 録 音 ができません 32

3 停 止 ( 4 )ボタンを 押 して 録 音 を 停 止 する ディスプレイの[ L ]が 点 灯 します f f ファイルの 長 さ ご 注 意 頭 切 れを 防 ぐために LED 表 示 ランプ の 点 灯 やディスプレイのモード 表 示 を 確 認 してから 録 音 を 行 ってください 録 音 可 能 な 残 り 時 間 が 60 秒 になると LED 表 示 ランプが 点 滅 を 開 始 し 30 秒 10 秒 と 残 量 が 減 るにつれて 点 滅 が 早 く なります [ ファイル 件 数 がいっぱいです ]と 表 示 された 場 合 これ 以 上 録 音 できません フォルダを 変 更 するか 不 要 なファイ ルを 消 去 してから 録 音 をしてください ( P.50) [ メモリがいっぱいです ]と 表 示 された 場 合 メモリがいっぱいです 不 要 な ファイルを 消 去 してから 録 音 をしてく ださい( P.50) 本 機 に microsd カードを 入 れた 場 合 操 作 する 記 録 メディアが[ 内 蔵 メモリ ] または[ microsd カード ]のどちら なのか 間 違 えないよう 必 ず 確 認 してく ださい( P.104) [ & ]~[ * ] 以 外 のフォルダを 選 んで 録 音 ( s )ボタンを 押 すと [ A ~Eフォ ルダで 録 音 してください ]が 点 滅 しま す 改 めて[ & ]~[ * ]のいずれかの フォルダを 選 んでから 録 音 を 開 始 して ください 記 録 メディアは 書 き 込 みや 削 除 を 繰 り 返 すことによって 処 理 能 力 が 落 ちるこ とがあります この 場 合 は 記 録 メディ アを 初 期 化 してください( P.110) 録 音 する 大 事 な 録 音 をするときには 事 前 に 記 録 メディアを 初 期 化 することをおすす めします V-803 V-802 のみ: [FM ラジオ]モードに 切 り 替 えると ラジオ 放 送 を 録 音 できます( P.53) V-803 のみ: 本 機 は 音 源 の 音 量 が 大 きく 変 化 するよ うな 録 音 状 況 などでもきれいに 録 音 で きるように 設 計 されておりますが 録 音 状 況 によっては 録 音 レベルを 手 動 で 調 整 することで より 高 音 質 な 録 音 が できます( P.74) 4 リニア PCM 形 式 で 2GB を 超 えての 録 音 について: V-803 V-802 のみ: リニア PCM 形 式 の 録 音 で 1 ファイ ルの 容 量 が 2GB を 超 えた 場 合 でも 録 音 を 継 続 します ファイルは 2GB 毎 に 分 割 して 保 存 されます 再 生 時 には 複 数 のファイ ルとして 扱 われます 2GB を 超 えて 録 音 したときは フォ ルダ 内 のファイル 件 数 が 200 件 を 超 える 場 合 があります 201 件 目 以 降 のファイルは 本 機 では 認 識 しませ んので パソコンと 接 続 して 確 認 し てください 2 33 録 音 す る

録 音 する 2 録 音 す る 録 音 に 関 する 設 定 録 音 環 境 に 合 わせてさまざまな 設 定 ができ ます [ 録 音 レベル] ( P.74) [ 録 音 モード] *1 ( P.76) [ 指 向 性 マイク] *2 ( P.77) 録 音 感 度 を 設 定 し ます 録 音 形 式 ごとに 録 音 レートを 設 定 できます 内 蔵 ステレオマイクの 指 向 性 を 設 定 できます エアコンの 空 調 音 やプ [ローカットフィルタ] ロジェクターなどのノ ( P.79) イズを 低 減 できます [VCVA]( P.80) [ 音 声 同 期 録 音 ] ( P.82) [ 録 音 シーン] ( P.84) 音 声 起 動 録 音 (VCVA) の 起 動 レベルを 設 定 で きます 音 声 同 期 録 音 の 起 動 レ ベルを 設 定 できます 録 音 する 場 面 や 状 況 に 合 わせた 録 音 設 定 を 選 択 保 存 できます *1 [ FM ラジオ ]モードのときの [ 録 音 モード]は 以 下 の 設 定 に 固 定 されます(V-803 V-802 のみ) [ PCM ]:[ 44.1kHz/16bit ] [ MP3 ]:[ 128kbps ] [ WMA ]:[ 128kbps ] *2 V-803 のみ 一 時 停 止 するには 録 音 中 に 録 音 ( s )ボタンを 押 す ディスプレイの[ ]が 点 灯 します 録 音 一 時 停 止 のまま 60 分 以 上 過 ぎると 停 止 状 態 になります 4 録 音 を 再 開 するには: 録 音 ( s )ボタンをもう 一 度 押 す 一 時 停 止 したところから 録 音 を 再 開 し ます 録 音 内 容 をすばやく 確 認 するには 録 音 中 に ` OK ボタンを 押 す ディスプレイの[ ]が 点 灯 します 34 録 音 を 中 断 し 今 録 音 したファイルを 再 生 します V-803 V-802 のみ: [ FM ラジオ ]モードで 録 音 中 にこの 操 作 をすると [ レコーダー ]モードに 自 動 的 に 切 り 替 わり 今 録 音 したファイ ルを 再 生 します

録 音 する 録 音 中 の 音 声 を 聞 くには ( 録 音 モニター) イヤホンを 本 機 の イヤホン ジャックに 差 し 込 むと 録 音 中 の 音 声 を 聞 くことができま す 録 音 モニターの 音 量 は + または - ボタ ンを 使 用 して 調 節 できます 本 機 の イヤホン ジャックにイヤホ ンを 接 続 する 録 音 を 開 始 すると 録 音 中 の 音 声 をイヤ ホンで 聞 くことができます 2 録 音 す る イヤホン ジャックへ ご 注 意 音 量 を 変 えても 録 音 レベルは 変 化 しま せん 耳 への 刺 激 を 避 けるため 音 量 を[ 00 ] にしてからイヤホンを 入 れてください ハウリングをおこしますので 録 音 中 はイヤホンをマイクに 近 づけないでく ださい 35

録 音 状 況 ごとの 推 奨 設 定 (めやす) 録 音 する ご 購 入 後 すぐに 高 音 質 ステレオ 録 音 ができるように[ WMA 128 kbps ]モードが 設 定 されています 録 音 状 況 に 応 じて 録 音 モードに 関 する 各 種 機 能 を 詳 細 に 設 定 すること もできます 下 記 の 表 は 録 音 状 況 を 例 にした 録 音 設 定 のめやすです 推 奨 設 定 2 録 音 す る 録 音 状 況 広 い 教 室 での 講 義 などの 録 音 [ 録 音 モード] ( P.76) [ 録 音 レベル] ( P.74) [ PCM ] *2 : [ 44.1kHz/16bit ] [ MP3 ]: [ 128kbps ] [ WMA ]:[ 128kbps ] [ 高 ( 講 義 )] [ローカット フィルタ] ( P.79) [ 指 向 性 マイク] *1 ( P.77) [ + 6 ] 大 人 数 での 会 議 などの 録 音 [ MP3 ]:[ 128kbps ] [ WMA ]:[ 128kbps ] [ ON ] 少 人 数 での 会 [ MP3 ]:[ 128kbps ] 議 打 ち 合 わせ [ WMA ]:[ 128kbps ] 商 談 などの 録 音 [ 中 ( 会 議 )] ノイズが 多 い 中 [ WMA ]:[ 64kbps ] での 口 述 録 音 [ 低 (メモ)] [ OFF ] 楽 器 演 奏 野 鳥 [ PCM ]*2: の 声 鉄 道 の 音 [ 44.1kHz/16bit ] などの 録 音 録 音 する 状 況 に 合 わせて 録 音 感 度 を 切 り 替 えてくだ さい [ OFF ] *1 V-803 のみ *2 V-803 V-802 のみ 36 本 機 で 録 音 した 音 声 には 自 動 的 に 以 下 のようなファイル 名 がつけられます 803_ 0001.WMA 1 2 3 1 ユーザー ID: 本 機 に 設 定 されたユーザー ID 名 で お 使 いのモデル 名 になります 2 ファイル 番 号 : 記 録 メディアの 切 り 替 えにかかわら ず ファイル 番 号 は 連 続 してつけら れます 3 拡 張 子 : 本 機 で 録 音 した 場 合 の 録 音 形 式 の 拡 張 子 です リニアPCM 形 式 :.WAV * MP3 形 式 :.MP3 WMA 形 式 :.WMA * V-803 V-802 のみ

録 音 する 外 部 マイクや 他 の 機 器 から 録 音 する 外 部 マイクや 他 の 機 器 を 接 続 し 音 声 を 録 音 できます ご 使 用 の 機 器 により 次 のよ うに 接 続 してください 本 機 のジャックへ の 抜 き 差 しは 録 音 中 に 行 わないでくださ い 4 外 部 マイクで 録 音 する : 本 機 の マイク ジャックに 外 部 マイ クを 接 続 する マイク ジャックへ ご 使 用 いただける 外 部 マイク ( 別 売 )( P.128) ステレオマイクロホン:ME51SW 大 口 径 マイク 内 蔵 で 高 感 度 のステレ オ 録 音 が 可 能 です 2 チャンネルマイクロホン( 全 指 向 性 ): ME30W プラグインパワー 対 応 の 高 感 度 全 指 向 性 マイクで 楽 器 演 奏 の 録 音 に 適 して います コンパクトガンマイクロホン ( 単 一 指 向 性 ):ME31 野 鳥 の 声 の 野 外 録 音 などに 役 立 つ 指 向 性 のガンマイクです コンパクトズームマイクロホン:ME32 三 脚 と 一 体 化 しているので テーブル に 設 置 して 会 議 や 講 義 など 離 れた 場 所 の 音 を 録 音 したい 場 合 に 適 していま す モノラルマイクロホン( 単 一 指 向 性 ): ME52W 周 囲 の 雑 音 の 影 響 を 軽 減 して 離 れた 場 所 の 音 を 録 音 したい 場 合 に 使 用 しま す モノラルタイピンマイク( 全 指 向 性 ): ME15 タイピン 型 ホルダー 付 きの 目 立 たない 小 型 マイクです テレホンピックアップマイクロホン: TP8 イヤホン 型 マイクを 耳 に 入 れてそのま ま 通 話 できます 電 話 の 声 や 会 話 を 明 瞭 に 録 音 できます ご 注 意 本 機 の マイク ジャックに 外 部 マイクを つなぐと 内 蔵 マイクは 動 作 しなくな ります プラグインパワー 対 応 のマイクがご 使 用 になれます [ 録 音 モード ]の 設 定 をステレオ 形 式 に した 場 合 外 部 モノラルマイクを 接 続 して 録 音 すると L チャンネルのみに 音 声 が 録 音 されます( P.76) [ 録 音 モード ]の 設 定 をモノラル 形 式 に した 場 合 外 部 ステレオマイクを 接 続 して 録 音 すると L チャンネルマイクの みの 録 音 となります( P.76) 2 37 録 音 す る

録 音 する 4 他 の 機 器 の 音 声 を 本 機 で 録 音 する : 他 の 機 器 の 音 声 出 力 端 子 (イヤホンジャッ ク)と 本 機 の マイク ジャックをダビング 用 コネクティングコード KA333( 別 売 )で つなぐと その 音 声 を 録 音 できます 4 本 機 の 音 声 を 他 の 機 器 で 録 音 する : 他 の 機 器 の 音 声 入 力 端 子 (マイクジャック) と 本 機 の イヤホン ジャックをダビング 用 コ ネクティングコード KA333( 別 売 )でつ なぐと 本 機 の 音 声 を 他 の 機 器 へ 録 音 でき ます 2 録 音 す る マイク ジャックへ 他 の 機 器 の 音 声 出 力 端 子 へ イヤホン ジャックへ 他 の 機 器 の 音 声 入 力 端 子 へ ご 注 意 V-803 のみ: 本 機 で 録 音 レベルの 調 整 ( P.74)を してもきれいに 録 音 できない 場 合 接 続 した 外 部 機 器 の 出 力 レベルの 過 多 / 過 少 が 考 えられます 外 部 機 器 を 接 続 する 場 合 試 し 録 音 をして 外 部 機 器 の 出 力 レベルを 調 整 してください V-802 V-801 のみ: 本 機 では 細 かい 録 音 レベルの 調 整 はで きません 外 部 機 器 を 接 続 する 場 合 試 し 録 音 をして 外 部 機 器 の 出 力 レベル を 調 整 してください ご 注 意 本 機 で 再 生 関 連 の 各 種 音 質 設 定 を 調 整 すると イヤホン ジャックから 出 力 される 音 声 出 力 信 号 も 変 化 します ( P.87 ~ P.95) 38

再 生 について 再 生 する 本 機 で 録 音 したファイルのほか パソコン から 転 送 した WAV * MP3 WMA 形 式 の ファイルを 再 生 できます * V-803 V-802 のみ 2 ` OK ボタンを 押 して 再 生 を 開 始 する ディスプレイの[ ]が 点 灯 します a b c d e a 記 録 メディア 表 示 ファイル 名 フォルダ 表 示 b 再 生 経 過 時 間 c 再 生 位 置 バー 表 示 d ファイルの 長 さ e 録 音 日 時 3 + または - ボタンを 押 して 聞 きやすい 音 量 にする [ 00 ]~[ 30 ]の 範 囲 で 調 整 できます 数 字 が 大 きくなると 音 量 が 上 がり ます 3 再 生 す る 1 再 生 するファイルが 収 録 され ているフォルダからファイル を 選 ぶ( P.31) 4 停 止 ( 4 )ボタンを 押 して 再 生 を 停 止 する ディスプレイの[ L ]が 点 灯 します 再 生 しているファイルの 途 中 で 停 止 します レジューム 機 能 が 働 き 電 源 を 切 っても 停 止 位 置 を 記 憶 します 次 に 電 源 を 入 れたときに 記 憶 した 停 止 位 置 から 再 生 できます 39

再 生 する 再 生 に 関 する 設 定 ファイルの 再 生 方 法 は 目 的 やお 好 みに 合 わせてお 選 びください [ 声 だけ 再 生 ] *1 *3 ( P.87) 録 音 した 音 声 ファイ ルの 音 声 部 分 だけを 再 生 します イヤホンで 聞 くには 本 機 の イヤホン ジャックにイヤホンを 接 続 して 聞 くことができます イヤホンを 接 続 すると スピーカから 音 は 出 力 されません 3 再 生 す る [ノイズ キャンセル] *3 ( P.88) [ボイスバランサー] *1 *3 ( P.89) [ 音 声 フィルタ] *2 *3 ( P.90) [ 再 生 モード] ( P.91) [イコライザー] *4 ( P.94) [スキップ 間 隔 ] ( P.95) [ 再 生 シ-ン] ( P.97) 録 音 した 音 声 が 聞 き 取 りにくいときはノ イズキャンセルを 設 定 してください 録 音 した 音 声 ファイ ルの 音 量 が 小 さい 部 分 を 補 正 して 再 生 し ます 再 生 または 再 生 の 速 度 音 程 変 更 時 に 低 音 域 と 高 音 域 成 分 をカットし 音 声 を よりクリアに 強 調 し ます お 好 みに 合 わせて 再 生 モードをお 選 びい ただけます お 好 みの 音 質 で 音 楽 を 楽 しめます 再 生 位 置 をすばやく 移 動 したり 短 いフ レーズを 繰 り 返 し 再 生 するときなどに 便 利 です 音 質 や 再 生 方 法 に 合 わせて お 好 みの 再 生 設 定 を 保 存 してお くことができます ご 注 意 イヤホン ジャックへ 耳 への 刺 激 を 避 けるため 音 量 を[ 00 ] にしてからイヤホンを 入 れてください 再 生 中 イヤホンで 聞 く 場 合 音 量 をあ まり 上 げないでください 聴 覚 障 害 聴 力 低 下 を 引 き 起 こすおそ れがあります 40 *1 V-803 V-802 のみ *2 V-801 のみ *3 [ レコーダー ]モードのときのみ 機 能 し ます *4 [ ミュージック ]モードのときのみ 機 能 します

再 生 する 早 送 りをするには 早 戻 しをするには 停 止 中 に 9 ボタンを 押 し 続 ける ディスプレイの[ ß ]が 点 灯 します 9 ボタンから 手 を 離 すと 停 止 します ` OK ボタンを 押 すと その 位 置 から 再 生 します 再 生 中 に 9 ボタンを 押 し 続 ける 9 ボタンから 手 を 離 すと その 位 置 から 再 生 します ファイルの 途 中 にインデックスマー クやテンプマークがついているとき は その 位 置 でいったん 停 止 します ( P.45) ファイルの 終 わりまで 進 むといったん 停 止 します さらに 9 ボタンを 押 し 続 けると 次 のファイルの 先 頭 から 早 送 りを 続 けます 停 止 中 に 0 ボタンを 押 し 続 ける ディスプレイの[ ]が 点 灯 します 0 ボタンから 手 を 離 すと 停 止 します ` OK ボタンを 押 すと その 位 置 から 再 生 します 再 生 中 に 0 ボタンを 押 し 続 ける 0 ボタンから 手 を 離 すと その 位 置 から 再 生 します ファイルの 途 中 にインデックスマー クやテンプマークがついているとき は その 位 置 でいったん 停 止 します ( P.45) ファイルの 先 頭 まで 戻 るといったん 停 止 します さらに 0 ボタンを 押 し 続 けると 前 のファイルの 終 わりから 早 戻 しを 続 けます 3 再 生 す る 41

再 生 する ファイルの 頭 出 しをするには 音 楽 ファイルについて 3 再 生 す る 42 停 止 中 または 再 生 中 に 9 ボタ ンを 押 す 次 のファイルの 頭 出 しをします 再 生 中 に 0 ボタンを 押 す 再 生 中 のファイルの 頭 出 しをします 停 止 中 に 0 ボタンを 押 す 1 つ 前 のファイルの 頭 出 しをします ファイルの 途 中 で 停 止 している 場 合 そのファイルの 頭 出 しをします 再 生 中 に 0 ボタンを 2 回 押 す 1 つ 前 のファイルの 頭 出 しをします ご 注 意 再 生 中 に 頭 出 しをした 場 合 でもファイ ルの 途 中 にインデックスマークやテン プマークが 記 録 されている 場 合 は そ の 位 置 から 再 生 を 開 始 します 停 止 中 の 場 合 は 頭 出 しをします( P.45) 再 生 中 に 頭 出 しをしたときに [ スキッ プ 間 隔 ]が[ ファイル スキップ ] 以 外 に 設 定 されている 場 合 設 定 時 間 分 だ けスキップまたは 逆 スキップして 再 生 を 開 始 します( P.95) 本 機 に 転 送 した 音 楽 ファイルが 再 生 できな い 場 合 サンプリングレートやビット 数 ビットレートが 再 生 できる 範 囲 かご 確 認 く ださい 本 機 で 再 生 できる 音 楽 ファイルの サンプリングレートやビット 数 ビット レートの 組 み 合 わせは 下 記 のとおりです ファイル 形 式 サンプリング レート WAV 形 式 * 44.1 khz 16 bit MP3 形 式 WMA 形 式 MPEG1 Layer3 : 32 khz 44.1 khz 48 khz MPEG2 Layer3 : 16 khz 22.05 khz 24 khz 8 khz 11 khz 16 khz 22 khz 32 khz 44.1 khz 48 khz * V-803 V-802 のみ ビット 数 および ビットレート 8 kbps から 320 kbps まで 5 kbps から 320 kbps まで 可 変 ビットレート(1 つのファイル 内 でビットレートを 可 変 させて 変 換 )の MP3 ファイルの 再 生 については 正 常 に 動 作 しない 場 合 があります WAV ファイルはリニア PCM 形 式 のみ 本 機 で 再 生 できます その 他 の WAV ファイルは 再 生 できません 本 機 で 再 生 可 能 なファイル 形 式 であっ ても すべてのエンコーダに 対 応 して いるわけではありません

再 生 する ファイルを 検 索 する 録 音 した 日 付 から 音 声 ファイルを 検 索 でき ます どのフォルダに 録 音 したのかを 忘 れ てしまっても 日 付 が 分 かっていればすぐ に 探 し 出 せます 検 索 できるファイルは 音 声 録 音 用 フォル ダ([ & ]~[ * ])の 中 に 保 存 されているファ イルのみです ホーム 2 + または - ボタンを 押 して [ カレンダー 検 索 ]を 選 ぶ 3 ` OK ボタンを 押 す [ カレンダー 検 索 ] 画 面 に 入 ります a b 3 再 生 す る カレンダー 検 索 a 現 在 の 日 付 b ファイルを 録 音 した 日 付 ファイルが 保 存 されている 日 付 には アンダーバーが 表 示 されます 4 + - または 9 0 ボタンを 押 して 日 付 を 選 ぶ 1 リスト ボタンを 繰 り 返 し 押 し て[ ホーム ] 画 面 にする c 選 択 した 日 付 c 9 0 ボタン: 前 日 / 翌 日 へ 移 動 します + - ボタン: 前 週 / 翌 週 へ 移 動 します 停 止 ( 4 )ボタンを 押 すと 設 定 がキャ ンセルされ [ホーム] 画 面 に 戻 り ます 43

再 生 する 5 ` OK ボタンを 押 す 選 んだ 日 付 に 保 存 されている ファイルをリスト 表 示 します 再 生 音 声 を 変 更 する 再 生 速 度 と 音 声 の 音 程 * を 変 更 できます 再 生 速 度 は 会 議 の 内 容 を 早 聞 きしたり 語 学 学 習 で 聞 き 取 れなかった 箇 所 を 遅 聞 きす るときに 便 利 です * V-803 V-802 のみ 3 再 生 す る 6 + または - ボタンを 押 して ファイルを 選 ぶ 0 ボタンを 押 すと 設 定 がキャン セルされ ひとつ 前 の 画 面 に 戻 り ます 7 ` OK ボタンを 押 して 再 生 を 開 始 する 1 再 生 中 に ` OK ボタンを 押 す 2 + - または 9 0 ボタンを 押 して 音 声 を 聞 き 取 りやすくする 44

再 生 する 9 0 ボタン: 再 生 速 度 の 調 整 ができます + - ボタン: 音 程 の 調 整 * ができます 再 生 速 度 を 変 えても 聞 き 取 りにくい ときは 音 程 を 変 えると 聞 きやすく なります * V-803 V-802 のみ 3 ` OK ボタンを 押 す a a 再 生 速 度 音 程 表 示 再 生 を 停 止 しても 変 更 した 再 生 ス ピードおよび 音 程 はそのまま 保 持 さ れます 早 聞 き 再 生 の 制 限 事 項 について 再 生 ファイルのサンプリング 周 波 数 やビットレートによっては 正 常 に 動 作 しない 場 合 があります その 場 合 は 再 生 速 度 を 落 として 再 生 して ください ご 注 意 速 度 音 程 を 変 更 した 再 生 中 でも 通 常 の 再 生 と 同 じように 再 生 の 停 止 ファイルの 頭 出 し インデックスマー ク テンプマークの 挿 入 などの 操 作 が できます 速 度 音 程 変 更 時 は 以 下 の 機 能 が 使 え ません [ 声 だけ 再 生 ]( P.87) [ ノイズキャンセル ]( P.88) インデックスマーク テンプ マークをつける インデックスマークや テンプマークをつけ ると 早 送 り 早 戻 しやファイルの 頭 出 し 操 作 で 聞 きたい 位 置 をすばやく 探 せま す オリンパス 製 IC レコーダー 以 外 の 機 器 で 作 成 されたファイルにはインデックス マークがつけられませんが 代 わりにテン プマークをつけることで 聞 きたい 位 置 の 一 時 記 憶 ができます 1 インデックスマーク テンプ マークをつける 位 置 で シーン / インデックス ボタン を 押 す ディスプレイに 番 号 が 表 示 されイン デックスマーク テンプマークがつ きます インデックスマーク テンプマーク をつけたあとも 録 音 または 再 生 は 続 きますので 同 様 の 操 作 で 他 の 場 所 にインデックスマーク テンプマー クをつけることができます 3 45 再 生 す る

再 生 する インデックスマーク テンプマークを 消 去 する 3 ディスプレイにインデックス テンプ 番 号 が 表 示 されている 間 ( 約 2 秒 間 )に 消 去 ボタ ンを 押 す インデックスマーク テンプマーク が 消 去 されます 3 再 生 す る 1 消 去 したいインデックスマー ク テンプマークのあるファ イルを 選 ぶ 2 9 または 0 ボタンを 押 して 消 去 したいインデックス マーク テンプマークを 選 ぶ 消 去 したインデックスマーク テン プマーク 以 降 の 番 号 は 自 動 的 に 繰 り 上 がります ご 注 意 テンプマークは 一 時 的 なマーキングで すので ファイルをパソコンに 転 送 し たり パソコンで 移 動 すると 自 動 的 に 消 去 されます インデックスマーク テンプマークは 1 つのファイル 内 に 最 大 で 99 件 までつ けることができます 99 件 を 超 えてイ ンデックスマーク テンプマークをつ けようとすると[ これ 以 上 記 録 できま せん ]と 表 示 されます ファイルロックをかけてあるファイル は インデックスマーク テンプマー クをつけたり 消 去 することができませ ん( P.66) 46

再 生 する 部 分 リピート 再 生 のしかた 再 生 中 のファイルの 一 部 分 を 繰 り 返 し 再 生 できます この[ B ]の 点 滅 中 も 通 常 の 再 生 中 と 同 じように 再 生 スピードの 切 り 替 え( P.44)や 早 送 り 早 戻 し ( P.41)が 行 え 終 了 位 置 まで 早 く 進 められます [ B ]の 点 滅 中 にファイルの 終 わり まで 到 達 した 場 合 そこが 終 了 位 置 になり リピート 再 生 を 開 始 します 3 部 分 リピート 再 生 を 終 了 させ たい 位 置 で もう 一 度 録 音 ( s ) ボタンを 押 す 部 分 リピート 再 生 を 解 除 するまで 繰 り 返 し 再 生 します 3 再 生 す る 1 部 分 リピートしたいファイル を 選 び 再 生 を 開 始 する ご 注 意 部 分 リピート 再 生 中 も 通 常 再 生 と 同 じ ように 再 生 スピードを 変 えることが できます( P.44) また 部 分 リピー ト 再 生 中 にインデックスマークやテン プマークの 挿 入 消 去 をした 場 合 部 分 リピート 再 生 が 解 除 され 通 常 の 再 生 に 戻 ります( P.45) 2 部 分 リピート 再 生 の 開 始 位 置 で 録 音 ( s )ボタンを 押 す ディスプレイの[ B ]が 点 滅 します 47

再 生 する 部 分 リピート 再 生 を 解 除 する 3 再 生 す る 下 記 のいずれかのボタンを 押 す と 部 分 リピート 再 生 は 解 除 され ます a 停 止 ( 4 )ボタンを 押 す 停 止 ( 4 )ボタンを 押 すと 部 分 リピー ト 再 生 が 解 除 され 再 生 が 停 止 します b 録 音 ( s )ボタンを 押 す 録 音 ( s )ボタンを 押 すと 部 分 リピー ト 再 生 が 解 除 され 通 常 の 再 生 に 戻 り ます c 9 ボタンを 押 す 9 ボタンを 押 すと 部 分 リピート 再 生 が 解 除 され 次 のファイルの 頭 出 し になります d 0 ボタンを 押 す 0 ボタンを 押 すと 部 分 リピート 再 生 が 解 除 され 再 生 中 のファイルの 頭 出 しになります 48

録 音 シーンや 再 生 シーンを 切 り 替 える 録 音 シーンや 再 生 シーンは 簡 単 に 切 り 替 え ができます あらかじめ 録 音 や 再 生 に 関 す る 設 定 を 登 録 すると その 設 定 内 容 で 録 音 や 再 生 を 操 作 できます 詳 しくは 録 音 シーンの 設 定 [Rec Scene] または 再 生 シーンの 設 定 [Play Scene] をご 覧 ください( P.84 P.97) 2 + または - ボタンを 押 して [ 録 音 シーン ]または [ 再 生 シーン ]を 選 ぶ 1 停 止 中 に シーン / インデックス ボタンを 押 し 続 ける 3 ` OK ボタンを 押 す 例 :[ 再 生 シーン ]を 選 んだ 場 合 4 + または - ボタンを 押 して 録 音 シーンまたは 再 生 シーン を 選 ぶ 5 ` OK ボタンを 押 す 3 録 音 シ ー ン や 再 生 シ ー ン を 切 り 替 え る 再 生 中 に シーン / インデックス ボタン 押 した 場 合 手 順 4 に 進 み ます ご 注 意 ご 購 入 直 後 は 再 生 シーンの 設 定 内 容 は すべてが 初 期 設 定 となっています 録 音 中 は 録 音 シーンが 切 り 替 えられま せん 49

消 去 する ファイルを 消 去 する フォルダ 内 の 消 去 したいファイルを 消 去 で きます また 選 んだフォルダやフォルダ 内 のファイルすべてを 消 去 できます 3 + または - ボタンを 押 して [ フォルダ 内 消 去 ]または [ 1 件 消 去 ]を 選 ぶ 3 消 去 す る 4 ` OK ボタンを 押 す 5 + ボタンを 押 して[ 開 始 ]を 選 ぶ 1 消 去 したいファイルを 選 ぶ ( P.31) 2 ファイル 表 示 画 面 で 停 止 中 に 消 去 ボタンを 押 す 50 操 作 中 に 8 秒 間 何 も 操 作 しないと 停 止 状 態 に 戻 ります

消 去 する 6 ` OK ボタンを 押 す 1 消 去 したいフォルダを 選 ぶ ( P.31) 2 フォルダ 表 示 画 面 で 停 止 中 に 消 去 ボタンを 押 す ディスプレイが[ 消 去 中! ]に 変 わ り 消 去 を 開 始 します [ 消 去 完 了 ] と 表 示 されたら 終 了 です 操 作 中 に 8 秒 間 何 も 操 作 しないと 停 止 状 態 に 戻 ります 3 + ボタンを 押 して[ 開 始 ]を 選 ぶ 3 消 去 す る フォルダを 消 去 する フォルダごとファイルを 消 去 できます 4 ` OK ボタンを 押 す ディスプレイが[ 消 去 中! ]に 変 わ り 消 去 を 開 始 します [ 消 去 完 了 ] と 表 示 されたら 終 了 です ご 注 意 一 度 消 去 したファイルは 元 に 戻 せませ ん 消 去 の 前 に 十 分 確 認 してください 51

消 去 する 3 消 去 す る 本 機 に microsd カードを 入 れた 場 合 操 作 する 記 録 メディアが[ 内 蔵 メモリ ] または[ microsd カード ]のどちら なのか 間 違 えないよう 必 ず 確 認 してく ださい( P.104) ファイルロック 設 定 のあるファイルや 読 み 取 り 専 用 に 設 定 されているファイ ルは 消 去 されません( P.66) 本 機 のデフォルトフォルダの [ レコーダー ]([ フォルダ A ]~ [ フォルダ E ]および[FM ラジオ] * ) [ ミュージック ]は 消 去 できません * V-803 V-802 のみ [ ミュージック ]フォルダでは [ ミュージック ] 以 外 のフォルダを 消 去 できます 本 機 で 認 識 できないファイルがある 場 合 そのファイルおよびファイルのあ るフォルダは 消 去 されません パソコ ンに 接 続 して 消 去 してください 処 理 中 に 電 池 が 切 れることのないよう に 充 電 するか または 新 しい 電 池 に 交 換 してください また 処 理 が 完 了 す るまで 数 十 秒 かかる 場 合 があります 処 理 中 には 次 のような 操 作 は 絶 対 にし ないでください データが 破 損 するお それがあります 1 処 理 中 に AC アダプタを 取 り 外 す 2 処 理 中 に 電 池 を 取 り 外 す 3 記 録 メディアが[ microsd カード ] の 場 合 処 理 中 にカードを 取 り 外 す 52

FM ラジオについて (V-803 V-802 のみ) FM ラジオのご 使 用 にあたって V-803 V-802 のみ: ラジオはご 使 用 の 場 所 により 受 信 状 態 が 大 きく 変 わります 受 信 状 態 が 良 好 でない 場 合 アンテナの 位 置 や 向 きを 調 整 するか 窓 辺 など 電 波 の 届 きやすい 場 所 でご 使 用 ください 建 物 の 中 やビルの 影 では 受 信 できない 場 合 があります 電 波 の 届 きやすい 場 所 に 移 動 してくだ さい 建 物 の 中 では 窓 辺 に 移 動 すると 放 送 波 を 受 信 しやすくなります イヤホンを 接 続 する 付 属 のイヤホンはFMアンテナとして 機 能 します イヤホンが 接 続 されてい ないと FM ラジオを 受 信 できません イヤホン ジャックへ 放 送 エリアの 外 や 山 間 部 など 地 形 によ り 電 波 の 届 かない 場 所 でのラジオ 受 信 はできません あらかじめご 了 承 くだ さい 4 F M ラ ジ オ の ご 使 用 に あ た っ て ご 注 意 放 送 エリア 内 であってもトンネルや 地 下 道 コンクリートで 構 造 物 を 覆 っているよう なビルやマンションの 内 部 や これら 建 物 の 影 などでは 電 波 が 届 きにくくなる 場 合 が 多 くあります このような 場 所 でのラジオ 受 信 はできません ラジオを 受 信 する 場 合 携 帯 電 話 パソコンやテレビなど 他 の 電 気 製 品 と 同 時 に 使 用 することはお 避 けください ノイズが 発 生 するおそれがあります AC アダプタ(A514 等 )と 接 続 して 使 用 するとノイズが 発 生 します FM ラジオを ご 使 用 の 際 は 必 ず 電 池 でご 使 用 ください 53

FM ラジオモードの 操 作 V-803 V-802 のみ: 放 送 局 を 追 加 登 録 する( 手 動 ): 受 信 モードをマニュアル 受 信 に 切 り 替 えて 周 波 数 を 調 整 します 受 信 した 放 送 局 は 追 加 登 録 できます ( P.56 P.57) 3 9 または 0 ボタンを 押 して 選 局 をする 登 録 済 みの 放 送 局 を 選 べます 4 F M ラ ジ オ モ ー ド の 操 作 1 [ FM ラジオ ]モードにする ( P.28) [ FM ラジオ ]モードに 切 り 替 わります FM ラジオ 受 信 をやめる 場 合 リスト ボタンを 押 すと[ ホーム ] 画 面 に 入 ります [ ホーム ] 画 面 から 他 の モードに 切 り 替 えることができます 放 送 局 の 登 録 が 済 んでいない 場 合 で も 受 信 はできます 詳 しくは 受 信 モードの 切 り 替 え をご 覧 くださ い( P.56) 4 + または - ボタンを 押 して 聞 きやすい 音 量 にする [ 00 ]~[ 30 ]の 範 囲 で 調 整 できます 数 字 が 大 きくなると 音 量 が 上 がり ます 54 2 放 送 局 を 登 録 する 放 送 局 を 自 動 登 録 する( 自 動 ): あらかじめ 放 送 局 の 自 動 登 録 をして おくと 簡 単 に 放 送 局 の 選 局 ができま す 詳 しくは 放 送 局 を 自 動 で 登 録 する [Auto-preset] をご 覧 ください( P.55) FM ラジオに 関 する 設 定 放 送 局 の 自 動 登 録 や オートプリセット 時 のスキャン 感 度 の 設 定 ができます [オートプリセット] ( P.55) [スキャン 感 度 ] ( P.115) [ 出 力 設 定 ] ( P.115) 受 信 可 能 な 放 送 局 を 自 動 で 登 録 します オートプリセット 時 の スキャン 感 度 を 設 定 で きます FM ラジオの 音 声 出 力 を 設 定 できます

FM ラジオモードの 操 作 放 送 局 を 自 動 で 登 録 する [Auto-preset] 放 送 局 の 登 録 をしておくと 放 送 局 の 呼 び 出 しに 便 利 です 4 + または - ボタンを 押 して [ オートプリセット ]を 選 ぶ 5 ` OK ボタンを 押 す [ オートプリセット ] 画 面 に 入 ります 1 [ FM ラジオ ]モードにする ( P.28) 2 メニュー ボタンを 押 す メニュー 画 面 に 入 ります( P.59) [ キャンセル ]を 選 び ` OK ボタン を 押 すと 前 の 画 面 に 戻 ります 6 もう 一 度 ` OK ボタンを 押 す ディスプレイが[ スキャン 中 です ] に 変 わり スキャンを 開 始 します [ オートプリセットが 完 了 しました ] と 表 示 されたら 終 了 です 4 F M ラ ジ オ モ ー ド の 操 作 3 ` OK ボタンを 押 してカーソ ルを 設 定 項 目 へ 移 動 させる 55

FM ラジオモードの 操 作 ご 注 意 プリセット 番 号 は 周 波 数 順 に 自 動 ソー トされます 受 信 モードの 切 り 替 え 受 信 状 況 に 合 わせて 受 信 モードを 選 べま す 目 的 の 放 送 局 の 電 波 が 弱 くオートプリ セットでは 放 送 局 を 検 出 できない 場 合 に は マニュアル 受 信 に 切 り 替 えると 周 波 数 の 微 調 整 ができます プリセットコールモード 9 または 0 ボタンを 押 し て 登 録 済 みの 放 送 局 (プリセッ ト 番 号 )を 選 べます a プリセット 番 号 a 4 F M ラ ジ オ モ ー ド の 操 作 1 FM ラジオモードの 操 作 の 手 順 1 ~ 手 順 3 までを 操 作 す る( P.54) 2 ` OK ボタンを 押 して 受 信 モードを 選 ぶ あらかじめ 放 送 局 を 登 録 しておく と ` OK ボタンを 押 すたびに 受 信 モードが 切 り 替 わります( P.55) b オート/マニュアルモード 9 または 0 ボタンを 押 し て 受 信 周 波 数 を 調 整 して 受 信 し ます(マニュアル 受 信 ) 9 または 0 ボタンを 押 し 続 けると 受 信 可 能 な 放 送 局 をス キャンします(オート 受 信 ) b 受 信 周 波 数 放 送 局 の 登 録 をしていない 周 波 数 を 受 信 しているときに ` OK ボタンを 押 すと 受 信 していた 周 波 数 に 近 いプリセット 番 号 の 放 送 局 に 切 り 替 わります 56

FMラジオモードの 操 作 放 送 局 を 追 加 する オート/マニュアル 受 信 した 放 送 局 を 追 加 登 録 できます [ キャンセル ]を 選 び ` OK ボタンを 押 すと 前 の 画 面 に 戻 ります 3 ` OK ボタンを 押 す 放 送 局 は 最 大 で 30 件 まで 登 録 でき ます 1 登 録 する 放 送 局 を 受 信 する 登 録 した 放 送 局 を 削 除 する 1 消 去 する 登 録 済 みの 放 送 局 を 受 信 する 2 消 去 ボタンを 押 す 3 + または - ボタンを 押 して [ 消 去 する ]を 選 ぶ 4 ` OK ボタンを 押 す 4 F M ラ ジ オ モ ー ド の 操 作 2 シーン / インデックス ボタン を 押 す ご 注 意 プリセット 番 号 は 周 波 数 順 に 自 動 ソー トされます 57

FM ラジオを 録 音 する V-803 V-802 のみ: 3 録 音 ( s )ボタンを 押 して 録 音 を 開 始 する LED 表 示 ランプが 点 灯 し ディス プレイの[ K ]が 点 灯 します a b c d e 4 F M ラ ジ オ を 録 音 す る 58 1 録 音 したい 放 送 番 組 を 受 信 す る( P.28 P.54) 2 FM ラジオに 関 するメニュー 設 定 の[ 出 力 設 定 ]を [ イヤホン ]にする( P.115) [ 出 力 設 定 ]の 設 定 を[ スピーカ ] にすると 録 音 できません FM ラジオを 録 音 するとき FM ラジオがきれいに 聞 こえても 受 信 環 境 により 録 音 を 開 始 するとノ イズが 入 ることがあります 失 敗 の ない 録 音 をするために 試 し 録 りをし てください またできるだけ 受 信 状 況 の 良 い 場 所 で 録 音 してください a 録 音 モード 表 示 b プリセット 番 号 c 受 信 周 波 数 d 録 音 経 過 時 間 e 録 音 可 能 な 残 り 時 間 4 停 止 ( 4 )ボタンを 押 して 録 音 を 停 止 する [ K ]が 消 灯 し 受 信 画 面 に 戻 り ます 録 音 したファイルは [ レコーダー ] フォルダ 内 の[ FM ラジオ ]フォル ダに 自 動 的 に 保 存 されます ご 注 意 FM ラジオを 録 音 する 場 合 必 ずイヤホ ンを イヤホン ジャックに 接 続 してお 使 いください FM ラジオを 録 音 すると 音 声 録 音 の 際 につけられるファイル 名 ( P.36) の 後 に さらに 日 付 と 時 刻 が 追 加 され ます 803_0001_120715_0915.WMA 日 付 :120715(2012 年 7 月 15 日 ) 時 刻 :0915( 午 前 9 時 15 分 )

メニューについて メニュー 設 定 のしかた メニュー 内 の 各 項 目 はタブによって 分 類 さ れているので タブを 選 んで 項 目 を 移 動 す れば すばやく 目 的 の 項 目 が 設 定 できます メニューの 各 項 目 は 次 の 方 法 で 設 定 が 可 能 です 2 + または - ボタンを 押 して 設 定 したい 項 目 のあるタブを 選 ぶ 設 定 タブのカーソルを 移 動 させると メニュー 画 面 が 切 り 替 わります 1 録 音 中 再 生 中 または 停 止 中 に メニュー ボタンを 押 す メニュー 画 面 に 入 ります 3 ` OK ボタンを 押 してカーソ ルを 設 定 項 目 へ 移 動 する 9 ボタンを 押 しても 操 作 でき ます 4 + または - ボタンを 押 して 設 定 項 目 を 選 ぶ 5 メ ニ ュ ー 設 定 の し か た 録 音 中 または 再 生 中 に 設 定 できるメ ニュー 項 目 については メニュー の 一 覧 をご 覧 ください( P.61 ~ P.64) 59

メニュー 設 定 のしかた 5 ` OK ボタンを 押 す 選 んだ 項 目 の 設 定 に 移 動 します 9 ボタンを 押 しても 操 作 でき ます 8 停 止 ( 4 )ボタンを 押 して メニュー 画 面 を 終 了 する 5 メ ニ ュ ー 設 定 の し か た 6 + または - ボタンを 押 して 設 定 を 変 更 する 7 ` OK ボタンを 押 して 設 定 を 完 了 する 設 定 が 確 定 されたことを 画 面 でお 知 らせします 録 音 中 または 再 生 中 にメニュー 画 面 に 入 った 場 合 停 止 ( 4 )ボタンを 押 すと 録 音 または 再 生 を 中 断 させ ることなく 元 の 画 面 に 戻 ります ご 注 意 停 止 中 からの 設 定 では 3 分 間 何 も 操 作 しないと 停 止 状 態 に 戻 ります この 場 合 設 定 途 中 の 項 目 は 変 更 されませ ん 録 音 または 再 生 途 中 からの 設 定 では 8 秒 間 何 も 操 作 しないとメニュー 機 能 はキャンセルされます ` OK ボタンを 押 さずに 0 ボタン を 押 すと 設 定 がキャンセルされ 1 つ 前 の 画 面 に 戻 ります 60

メニューの 一 覧 4 ファイルに 関 するメニュー 設 定 : 設 定 タブ 設 定 項 目 選 択 肢 ファイル 設 定 [File Menu] 声 だけ 抽 出 *1 *2 [Voice Detect] P.65 音 声 ファイルの 音 声 部 分 のみを 抽 出 できます ファイルロック [File Lock] P.66 [ ON ][ OFF ] 並 び 替 え [Replace] P.67 フォルダ 内 のファイルを 並 び 換 えて 再 生 順 序 を 変 更 できます ファイル 移 動 /コピー *1 メモリ 間 でファイルのコピーと 移 動 [Move/Copy] P.68 が 行 えます ファイル 分 割 [File Divide] P70 本 機 で 録 音 したファイル(PCM *1 MP3)を 分 割 することができます プロパティ [Property] P.72 ファイルを 選 んだ 場 合 : [ 名 前 ][ 日 時 ][ サイズ ] [ ビットレート ][ アーティスト ] [ アルバム ] フォルダを 選 んだ 場 合 : [ 名 前 ][ フォルダ 数 ]*3 [ ファイル 数 ] *1 V-803 V-802 のみ *2 [ レコーダー ] モードのときのみ 機 能 します *3 [ ミュージック ] モードのときのみ 表 示 されます 4 録 音 に 関 するメニュー 設 定 : 設 定 タブ 設 定 項 目 選 択 肢 録 音 設 定 [Rec Menu] 録 音 レベル [Rec Level] P.74 [ 高 ( 講 義 )][ 中 ( 会 議 )][ 低 (メモ)] [ マニュアル ]*1 録 音 モード [Rec Mode] P.76 [ PCM ]*2[ MP3 ][ WMA ] 録 音 形 式 ごとに 録 音 レートを 設 定 で きます 指 向 性 マイク *1[Zoom Mic] P.77 [-3]~[ OFF ]~[ +6 ] ローカットフィルタ [Low Cut Filter] [ ON ][ OFF ] P.79 VCVA [VCVA] P.80 [ ON ][ OFF ] 5 メ ニ ュ ー の 一 覧 *1 V-803 のみ *2 V-803 V-802 のみ 音 声 同 期 録 音 [V-Sync. Rec] P.82 [ ON / OFF ]: [ ON ][ OFF ] [ 無 音 検 出 時 間 ]: [ 1 秒 ]~[ 5 秒 ][ 10 秒 ] [ モード ]: [ 1 回 ][ 連 続 ] 録 音 シーン [Rec Scene] P.84 [ OFF ][ 講 義 ][ 会 議 ][ 商 談 ] [ 口 述 ][ ユーザー 1 ]~[ ユーザー 3 ] 選 択 肢 欄 の 表 記 は 初 期 設 定 です 61

メニューの 一 覧 5 メ ニ ュ ー の 一 覧 4 再 生 に 関 するメニュー 設 定 : 設 定 タブ 設 定 項 目 選 択 肢 再 生 設 定 [Play Menu] 声 だけ 再 生 *1 *3 [Voice Playback] P.87 ノイズキャンセル *3 [Noise Cancel] P.88 ボイスバランサー *1 *3 [Voice Balancer] P.89 音 声 フィルタ *2 *3 [Voice Filter] P.90 [ ON ][ OFF ] [ HIGH ][ LOW ][ OFF ] [ ON ][ OFF ] [ ON ][ OFF ] 再 生 モード [Play Mode] P.91 [ 再 生 範 囲 ]: [ ファイル ][ フォルダ ] [ 全 ファイル ] *4 [ リピート ] *4 : [ ON ][ OFF ] [ ランダム ] *4 : [ ON ][ OFF ] イコライザー *4 [Equalizer] P.94 [ OFF ][ ROCK ][ POP ][ JAZZ ] [ USER ] スキップ 間 隔 [Skip Space] P.95 [ スキップ ]: [ ファイル スキップ ] [ 10 秒 スキップ ][ 30 秒 スキップ ] [ 1 分 スキップ ][ 5 分 スキップ ] [ 10 分 スキップ ] [ 逆 スキップ ]: [ ファイル スキップ ] [ 1 秒 スキップ ]~[ 5 秒 スキップ ] [ 10 秒 スキップ ][ 30 秒 スキップ ] [ 1 分 スキップ ][ 5 分 スキップ ] [ 10 分 スキップ ] 再 生 シーン [Play Scene] P.97 [ OFF ][ 音 声 1 ][ 音 声 2 ] [ 音 楽 1 ][ 音 楽 2 ][ 音 楽 3 ] *1 V-803 V-802 のみ *2 V-801 のみ *3 [ レコーダー ]モードのときのみ 機 能 します *4 [ ミュージック ]モードのときのみ 機 能 します 62

メニューの 一 覧 4 ディスプレイや 音 に 関 するメニュー 設 定 : 設 定 タブ 設 定 項 目 選 択 肢 表 示 / 音 設 定 [LCD/Sound Menu] バックライト [Backlight] P.99 [ OFF ][ 5 秒 ][ 10 秒 ][ 30 秒 ] [ 1 分 ] コントラスト [Contrast] P.100 [ 01 ]~[ 06 ]~[ 12 ] LED [LED] P.100 [ ON ][ OFF ] ビープ 音 [Beep] P.101 [ ON ][ OFF ] 言 語 選 択 (Lang)[Language(Lang)] [ 日 本 語 ][ English ] P.102 スピーカ 出 力 [Speaker] P.103 [ ON ][ OFF ] 4 本 機 に 関 するメニュー 設 定 : 設 定 タブ 設 定 項 目 選 択 肢 本 体 設 定 [Device Menu] メモリ 選 択 [Memory Select] P.104 [ 内 蔵 メモリ ][ microsd カード ] スリープ [Power Save] P.105 [ 5 分 ][ 10 分 ][ 30 分 ][ 1 時 間 ] [ OFF ] 電 池 設 定 [Battery] P.106 V-803 V-802 のみ: [ ニッケル 水 素 電 池 ] [ アルカリ 電 池 ] V-801 のみ: [ ニッケル 水 素 電 池 ] [ アルカリ 電 池 ] 時 計 設 定 [Time & Date] P.23 [ 時 ][ 分 ][ 年 ][ 月 ][ 日 ] USB 設 定 [USB Settings] P.107 [ USB 接 続 ]: [ PC 接 続 ][ AC アダプタ 接 続 ] [ 毎 回 確 認 ] [ USB クラス ]: [ ストレージ ][ コンポジット ] 設 定 リセット [Reset Settings] P.108 初 期 化 [Format] P.110 メモリ 情 報 [Memory Info.] P.112 メニュー 設 定 を 初 期 設 定 に 戻 しま す メモリを 初 期 化 します メモリの 残 量 と 容 量 を 表 示 します システム 情 報 [System Info.] P.113 [ モデル ][ バージョン ] [ シリアル 番 号 ] 5 メ ニ ュ ー の 一 覧 63

メニューの 一 覧 4 FM ラジオに 関 するメニュー 設 定 :(V-803 V-802 のみ) [ FM ラジオ ]モードのときのみ 機 能 します 設 定 タブ 設 定 項 目 選 択 肢 FM 設 定 [FM Menu] 録 音 モード [Rec Mode] P.114 [ PCM ][ MP3 ][ WMA ] オートプリセット [Auto-preset] P.55 スキャン 感 度 [Scan Level] P.115 放 送 局 を 自 動 的 に 登 録 します FM ラジオの 受 信 感 度 を 設 定 します 出 力 設 定 [Output] P.115 [ イヤホン ][ スピーカ ] 5 メ ニ ュ ー の 一 覧 64 4 録 音 メニュー 設 定 : 設 定 項 目 録 音 レベル 指 向 性 マイク *1 ローカットフィルタ VCVA バックライト LED 選 択 肢 *1 V-803 のみ 4 再 生 メニュー 設 定 : 設 定 項 目 プロパティ 声 だけ 再 生 *1 *3 ノイズキャンセル *3 ボイスバランサー *1 *3 音 声 フィルタ *2 *3 再 生 モード イコライザー *4 スキップ 間 隔 再 生 シーン バックライト LED メニュー 項 目 の 選 択 肢 へ 選 択 肢 メニュー 項 目 の 選 択 肢 へ *1 V-803 V-802 のみ *2 V-801 のみ *3 [ レコーダー ]モードのときのみ 機 能 します *4 [ ミュージック ]モードのときのみ 機 能 します 4 FM メニュー 設 定 : (V-803 V-802 のみ) 設 定 項 目 録 音 モード オートプリセット スキャン 感 度 バックライト LED 出 力 設 定 選 択 肢 メニュー 項 目 の 選 択 肢 へ [ FM ラジオ ]モードで 録 音 中 は[ バッ クライト ]および[ LED ]の 設 定 のみ 機 能 します