佐 久 地 方 事 務 所 が 聴 取 した 市 町 村 の 声 市 町 村 名 佐 久 市 自 衛 隊 との 連 絡 調 整 地 方 事 務 所 職 員 を 連 絡 調 整 員 と して 県 への 報 告 その 他 2 月 15 日 ~3 月 14 日 自 衛 隊 の 要 請 にあたり 決 定 に 時 間 を 要 した 有 事 の 際 には 交 通 手 段 等 の 確 保 が 困 難 更 に 現 場 から 職 員 が 離 れなければならない 状 況 となる までにより 早 い 対 応 が 必 要 と 考 える 被 害 状 況 把 握 から 報 告 までに 数 値 の 差 異 が 生 じ 報 道 機 関 等 からの 対 応 に 時 間 が 掛 かり 市 民 対 応 が 途 切 れる 場 面 が 頻 発 した 県 機 関 との 連 携 が 図 られていない 状 況 があった 県 として 行 うべき 有 事 の 際 の 市 民 周 知 情 報 配 信 を 願 いたい 県 から 自 動 的 に 職 員 を(リエゾン) し 調 整 が 図 ら れるよう 体 制 を 整 えられないか 県 様 式 の 見 直 しを 図 り 差 異 が 生 じることを 前 提 とし た 報 告 にする 工 夫 などから 検 討 を 願 いたい また 注 意 事 項 などの 詳 細 説 明 も 事 前 に 必 要 と 考 える 県 としての 情 報 発 信 ツールを 持 ち 備 える 中 で 市 民 周 知 等 を 行 うべきと 考 える ホームページだけでのツールではなく 平 時 から 各 自 治 体 と 財 源 を 含 め 各 種 ツール 開 発 を 検 討 する 必 要 があ ると 考 える 市 町 村 名 軽 井 沢 町 顔 の 見 える 関 係 が 構 築 できていたが 情 報 共 有 が 不 足 していた 情 報 共 有 が 必 要 地 方 事 務 所 職 員 を 小 諸 市 御 代 田 町 軽 井 沢 町 へ 県 職 員 の 道 路 滞 留 者 への 物 資 の 配 事 前 の 情 報 提 供 がなかった 情 報 伝 達 の 体 制 を 整 える 布 滞 留 者 全 てに 物 資 がいきわたっておらず 滞 留 者 からの 苦 情 に 苦 慮 した 市 町 村 と 協 議 したうえで 決 定 する 必 要 もある 町 では 目 前 の 対 応 に 追 われ 気 が 付 けない 点 ( 外 国 人 住 民 旅 行 者 に 対 する 多 様 々な 分 野 でのマンパワー 支 援 が 必 要 県 職 員 の 避 難 所 の 運 営 補 助 2 月 17 日 ~ 言 語 による 支 援 健 康 相 談 員 の 等 ) 積 極 的 に 意 見 具 申 やマンパワー 支 援 を 県 庁 地 方 事 務 所 職 員 を 行 っていただきたい 自 衛 隊 との 連 絡 調 整 地 方 事 務 所 職 員 を 連 絡 調 整 員 と して 早 期 に 自 衛 隊 をいただいたことに 感 謝 作 業 状 況 等 の 情 報 提 供 が 少 なく 苦 慮 した 県 職 員 と 自 衛 隊 実 働 部 隊 との 情 報 交 換 について 体 制 の 見 直 し 国 道 18 号 バイパス 線 の 通 行 止 めについて 除 雪 について1 除 雪 について2 他 県 への 支 援 情 報 収 集 体 制 の 構 築 2 月 15 日 ~ 2 月 14 日 ~ 2 月 14 日 ~ 長 野 群 馬 両 県 の 碓 氷 峠 区 間 内 に 車 がいるにもかかわらず 通 行 止 めにした ために 除 雪 の 妨 げとなり 通 行 止 め 解 除 に 時 間 がかかった 群 馬 県 側 では 自 衛 隊 の 要 請 がされていなかったことは 遺 憾 である 群 馬 側 の 除 雪 が 進 んでいないため 滞 留 し 続 ける 状 態 が 続 いた 2 月 15 日 朝 の 段 階 で 国 道 県 道 の 除 雪 が 行 われていなかったため 町 自 体 が 孤 立 国 道 県 道 (サンライン)を 通 行 止 めにしているにも 関 わらず 国 道 管 理 事 務 所 及 び 警 察 からの 情 報 提 供 がなかった 1 除 雪 対 応 はどのようになっていたのか? 2 長 期 間 町 民 の 足 である 循 環 バスが 運 行 できなかったのは 県 道 がバスの 通 行 可 能 な 幅 員 を 確 保 できていなかったことが 原 因 このような 現 実 をどこまで 把 握 し 今 後 除 雪 体 制 を 含 め 改 善 していくのか 佐 久 地 域 での 除 雪 が 十 分 でない 状 況 で 県 所 有 の 除 雪 機 械 を 山 梨 県 に 1 県 では 大 雪 の 被 害 状 況 が 把 握 できていなかったのではないか 2 県 道 除 雪 完 了 後 は 市 町 村 道 の 除 雪 支 援 をする 必 要 もあるのではないか 他 県 では 情 報 収 集 体 制 を 構 築 するとともに 併 せて 情 報 発 信 が 一 斉 にでき る 公 共 情 報 コモンズへの 配 信 ができるシステムを 整 備 している 情 報 を 入 力 す る 端 末 についても 各 市 町 村 に 配 布 している 県 も 存 在 します 情 報 収 集 発 信 できるシステムを 早 急 に 整 備 する 必 要 があります 通 行 止 めの 体 制 を 改 めるとともに 県 境 において 発 生 した 災 害 における 自 衛 隊 の 方 法 について 改 善 を 求 め る 群 馬 側 の 災 害 時 の 正 確 な 情 報 提 供 を 行 うよう 働 きかけ てほしい 県 の 除 雪 に 関 する 初 動 体 制 の 変 更 を 求 める 除 雪 のための 通 行 止 め 災 害 時 には 関 係 自 治 体 に 連 絡 をする 等 の 配 慮 をしてほしい 意 見 や 改 善 方 針 を 伺 いたい 意 見 や 改 善 方 針 を 伺 いたい 意 見 や 改 善 方 針 を 伺 いたい
災 害 救 助 法 関 係 災 害 救 助 法 の 適 用 に 感 謝 災 害 救 助 事 務 取 扱 要 領 に 記 載 されていない 旧 管 轄 官 庁 ( 厚 生 労 働 省 ) 事 務 次 官 通 知 により 人 件 費 ( 時 間 外 勤 務 手 当 )については 町 負 担 となるの が 実 情 である 制 度 そのものの 見 直 しをしていただきたい 避 難 所 開 設 に 際 しては 内 閣 府 に 伝 えていただき 運 用 の 見 直 しを 図 っていただきたい
佐 久 地 方 事 務 所 が 聴 取 した 市 町 村 の 声 市 町 村 名 御 代 田 町 地 方 事 務 所 職 員 を 小 諸 市 御 代 田 町 軽 井 沢 町 へ 県 職 員 の 道 路 滞 留 者 への 物 資 の 配 布 地 方 事 務 所 建 設 事 務 所 職 員 が サンライン R18 号 滞 留 者 へ 備 蓄 物 資 を 配 布 町 と 県 との 連 絡 業 務 だけになってしまいました 職 員 を するのであれば これまで 防 災 部 署 を 経 験 したことのある 職 員 や する 町 出 身 の 職 員 がいればありがたいです 事 前 に 県 からは 全 く 情 報 がありませんでした 県 の 対 応 についても その 都 度 市 町 村 に 情 報 提 供 いただけるような 情 報 を 共 有 できる 体 制 づくりをお 願 いしたいです 電 話 FAXにてお 願 いしたいです 県 職 員 の 避 難 所 の 運 営 補 助 県 庁 地 方 事 務 所 職 員 を 2 月 17 日 ~ 物 資 が 届 いたのが 4 時 間 も 遅 れたため 避 難 者 への 物 資 供 給 は 町 が 急 きょ 対 応 しました 車 両 の 準 備 が 整 わず 出 発 が 遅 くなったとのことであったことから 連 携 を 見 直 していただ かなければならないとともに 災 害 時 には 食 事 の 時 間 帯 などの 配 慮 もお 願 いしたいです ( 夜 間 に 物 資 が 届 けられても 受 け 入 れ 側 の 対 応 も 難 しいため ) 自 衛 隊 との 連 絡 調 整 地 方 事 務 所 職 員 を 連 絡 調 整 員 と して 国 道 18 号 線 バイパスの 通 行 止 めに 関 して 他 県 への 支 援 について 県 道 の 除 雪 について 情 報 収 集 提 供 体 制 の 構 築 につい て 災 害 救 助 法 に 係 る 経 費 負 担 につい て1 災 害 救 助 法 に 係 る 経 費 負 担 につい て2 2 月 15 日 ~ 自 衛 隊 に 要 請 を 行 う 基 準 について 災 害 救 助 法 の 適 用 が 必 要 なのか 基 準 の 詳 細 説 明 をいただきたいです 国 の 機 関 他 県 との 情 報 のやり 取 りは 得 た 情 報 については 市 町 村 に 情 報 提 供 すべきでは ないかと 考 えます 佐 久 地 域 の 除 雪 が 不 十 分 な 中 県 内 での 災 害 対 応 を 第 1に 考 えていただきたいです 県 道 の 除 雪 が 完 了 したら 市 町 村 道 の 除 雪 支 援 を 行 うべきではないかと 考 えます 大 渋 滞 を 引 き 起 こさない 程 度 にしっかり 除 雪 をしていただきたいと 思 います 国 県 道 といった 幹 線 道 路 が 除 雪 できていなければ 交 通 網 の 大 混 乱 は 収 まらない 他 県 では 情 報 収 集 提 供 体 制 を 構 築 するとともに 公 共 情 報 コモンズといったシステムを 導 入 し 端 末 についても 県 が 各 市 町 村 に 配 布 しているところもあります システムについては 市 町 村 ごとに 検 討 し 整 備 するだけでなく 県 も 連 携 し 積 極 的 に 取 り 組 んでいただきたいと 思 います( 予 算 措 置 も 含 めて) 人 件 費 ( 時 間 外 勤 務 手 当 )を 含 む 救 助 事 務 費 につきましては 救 助 費 合 算 額 の10 分 の1 以 内 ということなので 要 した 経 費 の 大 部 分 が 町 負 担 ということになります 制 度 の 見 直 しなどについて 県 から 国 に 対 して 強 く 働 きかけをお 願 いします 避 難 所 開 設 のために 購 入 したもの( 領 収 書 のあるもの)でないと 救 助 費 の 対 象 になりませ ん 提 供 いただいた 物 資 を 返 すために 同 じものを 店 舗 などから 購 入 しないと 救 助 費 の 対 象 になら ないとのことから 実 質 的 には 殆 ど 地 域 住 民 の 負 担 ということになってしまいます 地 域 住 民 以 外 を 対 象 とした 避 難 所 国 道 県 道 の 通 行 止 めという 町 とは 直 接 関 係 のない 理 由 で 避 難 所 開 設 ということであったため 国 や 県 が 責 任 を 持 って 負 担 すべきと 考 えます どこまでの 経 費 を 救 助 費 の 対 象 とするか( 証 拠 書 類 等 )についても もっと 弾 力 的 な 運 用 を していただけるよう 県 から 国 に 対 して 強 く 働 きかけをお 願 いしたいです
諏 訪 地 方 事 務 所 が 聴 取 した 市 町 村 の 声 2 月 15 日 市 町 村 名 岡 谷 市 必 要 に 応 じ 県 職 員 の されるようにしていただきたい される 前 に 市 町 村 へ 問 い 合 わせをしてから 決 定 するような 体 制 にして 欲 しい 市 町 村 名 諏 訪 市 県 への 報 告 2 月 17 日 被 害 報 告 について 消 防 署 などから 情 報 提 供 をして 頂 いているが こちらから 被 害 状 況 について 確 認 をしなかったため 被 害 を 把 握 するのに 時 間 を 要 した 関 係 機 関 と 連 絡 をとり 情 報 収 集 の 強 化 を 図 るような 体 制 を 整 備 する 市 町 村 名 茅 野 市 国 道 や 県 道 の 道 路 状 況 や 除 排 雪 状 況 を 教 えてほしかった 県 で 各 機 関 の 情 報 を 取 りまとめ 市 町 村 に 情 報 発 信 す 2 月 17 日 ~ る ( 情 報 の 一 元 化 を 図 るため) 県 職 員 の 道 路 滞 留 者 への 物 資 の 配 2 月 15 日 ~ 関 係 市 町 村 へも 連 絡 をしていただきたかった 連 携 をとれる 体 制 をつくる 布 県 職 員 の 避 難 所 の 運 営 補 助 2 月 17 日 ~ 国 や 県 での 避 難 所 への 食 事 の 配 布 ( 交 通 渋 滞 のため 遅 くなったとのこと ) 配 送 などを 業 者 任 せにせず 管 理 を 行 う 県 への 報 告 2 月 15 日 ~ 本 部 立 上 後 すぐに 報 告 が 出 来 なかった 職 員 行 動 マニュアルの 見 直 し 市 町 村 名 富 士 見 町 2 月 15 日 ~18 日 富 士 見 町 出 身 以 外 の 県 職 員 にきてもらっても 何 をしてもらったらいいか 分 からない 被 災 市 町 村 へ 県 職 員 を した 際 は どのようなこと をその 職 員 がすべきかを 明 確 にしてもらいたい 県 への 報 告 報 告 は 県 職 員 の 個 人 携 帯 に 直 接 電 話 がかかってきて 避 難 所 の 避 難 者 人 数 を 時 間 ごと 報 告 していた 本 部 では その 人 数 を 把 握 するため 避 難 所 へ 電 話 にて 問 い 合 わせをした 県 職 員 の 個 人 携 帯 に 直 接 電 話 がかかってきていたので 何 の 報 告 をして いるか 不 明 だった 被 災 市 町 村 の 状 況 を 考 えていただき 不 用 な 調 査 報 告 は 控 えていただく 対 策 本 部 に 電 話 することを 基 本 とする 市 町 村 名 原 村 情 報 連 絡 員 により 地 方 事 務 所 への 情 報 伝 達 連 絡 調 整 等 が 実 施 された 点 が 非 常 に 効 果 的 だった 今 回 同 様 災 害 時 には 情 報 連 絡 員 を してもらいた い 県 への 報 告 された 情 報 連 絡 員 により 地 方 事 務 所 への 情 報 伝 達 連 絡 調 整 等 が 実 施 さ れた 点 が 非 常 に 効 果 的 だった 今 回 同 様 災 害 時 には 情 報 連 絡 員 を してもらいた い
その 他 ( 日 本 赤 十 字 奉 仕 団 ボランティ ア 等 ) 茅 野 警 察 署 との 連 携 により 車 両 所 有 者 へ 電 話 連 絡 をしていただいたこと で 車 両 移 動 や 所 有 者 の 状 況 報 告 等 が 促 された 点 が 非 常 に 効 果 的 だった 茅 野 警 察 署 と 村 と 連 携 により 車 両 所 有 者 への 電 話 連 絡 を 行 ってもらいたい
市町村担当者会議での市町村等意見 長野地方事務所 市町村名 長野市 担当課 2月豪雪 2月14 15日 での防災体制の課題事項等 危機管理防災課 特になし 須坂市 国道 県道の除雪状況や通行止め等の情報が市町村 に十分に周知されていない 千曲市 危機管理防災課 除雪委託業者が県道も市道も請け負っているため 県 道優先で除雪を行うので市道の除雪が遅れてしまう 坂城町 小布施町 住民環境課 県道 町道等 除雪の優先順位や通行止めの情報提供 及び情報共有が必要に思われた 関係機関との連携も必要だが 地域住民との連携や地 域の役割 取り決めなどが重要であると感じた 緊急輸送道路や地域の主要道路の除雪状況等 国や 総務グループ 県 市町村等関係機関の防災担当者間での情報共有が 必要 高山村 県との情報共有ができず ひいては村内関係者などへ の周知に時間がかかってしまった 信濃町 特になし 飯綱町 特になし 小川村 特になし 長野市消防局 警防課 特になし 須坂市消防本部 警防課 消防水利の除雪体制 降雪の予想を住民に周知する方法 千曲坂城消防本部 警防課 緊急車両が通行できるよう除雪については早めの対応 をお願いしたい
木 曽 地 方 事 務 所 が 聴 取 した 市 町 村 等 の 声 機 関 名 木 曽 警 察 署 意 見 ドライバーへの 情 報 提 供 に 苦 労 した ( 交 通 規 制 内 容 の 変 更 を 伝 達 するも ドライバー が 寝 てしまっており 1 台 1 台 起 こして 回 った ) インターネットの 情 報 には デマ 情 報 も 含 まれているため 注 意 が 必 要 問 い 合 わせの 電 話 が 鳴 りっぱなしの 状 態 になった 国 道 19 号 は 国 交 省 のモニターで 部 分 的 には 渋 滞 状 況 を 確 認 できたが 国 道 361 号 は 状 況 が 分 からなかった ( 実 際 には 木 曽 建 設 事 務 所 のHPに 情 報 が 存 在 した ) ドライバー 等 への 支 援 物 資 の 配 布 に 際 し 物 資 運 搬 車 両 の 先 導 等 の 誘 導 をしたいが 配 布 の 規 模 によっては 人 員 の 確 保 が 難 しい 電 光 表 示 の 方 法 を 工 夫 したらどうか( ~ 渋 滞 等 ) 渋 滞 時 にはトイレが 課 題 となる 仮 設 トイレの 設 置 等 の 対 策 が 必 要 木 曽 広 域 消 防 本 部 豪 雪 のため 緊 急 車 両 が 現 場 に 行 けないケースがあったので 緊 急 車 両 が 通 行 できる 道 路 の 確 保 が 課 題 である 木 曽 保 健 福 祉 事 務 所 職 員 の 木 曽 在 住 者 が 少 ないため いざという 時 参 集 がままならない 職 員 自 身 が 被 災 した 場 合 には 職 員 自 身 あるいは 家 庭 での 対 応 が 生 じるため さらに 参 集 人 員 が 減 る 恐 れがある 木 曽 建 設 事 務 所 木 曽 地 方 事 務 所 飯 田 国 道 事 務 所 他 の 建 設 事 務 所 等 と 連 絡 を 取 り 合 いながら 対 応 できた 管 外 の 的 確 な 道 路 情 報 が 入 手 困 難 で 管 外 の 道 路 状 況 に 関 する 問 い 合 わせに 対 応 で きなかった 問 い 合 わせの 電 話 が 多 く 手 いっぱいの 時 間 帯 もあった 中 央 道 が 通 行 止 めになってしまうと 管 内 の 渋 滞 解 消 にも 影 響 が 大 きい 職 員 の 木 曽 在 住 者 が 少 ないため いざという 時 参 集 がままならない 防 災 担 当 防 災 当 番 が 交 通 機 関 がマヒしたため 登 庁 できなかった ( 前 日 の 当 番 が 継 続 して 対 応 した ) JRの 電 車 が 止 まった 情 報 がなかなか 入 らなかった ( 防 災 当 番 ) 町 村 は 職 員 が 少 ない 上 に ほとんどの 職 員 が 災 害 時 には 現 場 へ 出 てしまい 役 場 に は 当 直 職 員 のみとなる 場 合 が 多 く 詳 細 な 情 報 の 収 集 が 遅 れがちになる ドライバーに 提 供 する 支 援 物 資 は 県 の 備 蓄 品 よりコンビニのパンやお 茶 の 方 が 感 謝 されるのではないか 木 曽 町 支 援 物 資 配 布 時 に 道 路 情 報 ( 開 通 見 込 等 )について 質 問 されたが 情 報 がなかった 上 松 町 JRの 運 行 状 況 ( 木 曽 福 島 ~ 中 津 川 )の 情 報 がなかった
木 祖 村 藪 原 駅 に 特 急 しなのが 臨 時 停 車 していたが JR 東 海 から 情 報 が 来 なかった 実 施 はしなかったが もし 物 資 を 配 布 しようと 思 っても 現 地 にたどり 着 けなかったはず 役 場 内 の 体 制 の 見 直 しが 必 要 ( 宿 直 のみで 電 話 に 対 応 できない 時 間 帯 があった) 村 と 県 の 担 当 課 同 士 が 直 接 やりとりを 行 っているため 防 災 担 当 に 情 報 が 入 らない( 遅 れる) 場 合 がある 王 滝 村 宿 泊 客 スキーヤー 等 への 対 応 のために 国 道 19 号 の 詳 細 な 渋 滞 情 報 が 欲 しかった
長野県教育委員会が聴取した市町村等の声 教育委員会 検討項目 公共交通機関運休時の代替交通手段 発言者 東信教育事務所 意見 要望等 山村部では学校関係者 行政 地域住民の協力による除雪作業が進 んだため 小中学校の通学路は早めに確保された 飯島町 電車不通 途中駅にて運行休止 への対応が難しい 南信教育事務所経由 町所有のバスによる代替運行を考えたが 気象状況と道路状況が 厳しく二次災害の恐れもあり断念した 公共交通機関からの運行の状況や見通しについて学校への早め の連絡が必要 また 運休停止中の電車内に留められた生徒の多く が不安を感じたようだ 生徒を含め乗客への状況説明が必要である 富士見町 休校からの授業再開の判断材料は通学路の確保で 教育委員会と 南信教育事務所経由 校長で決定した 安全に通学できる歩道を確保することで 再開の 判断とした 豪雪時は通学路が確保できるまでは休校でも仕方ない と考える 防災対策としては ライフラインが確保できるまでは不要不急の 外出は避けるべきで 除雪作業を最優先にしなければならない 今回の豪雪も動けなくなった自動車があったために除雪作業が進 まなかった 地元 地域住民の協力がなければ2日の休校だけでは 済まなかったと思う 阿南町 除雪は 生活道路を優先するため校内道路等はその次となるが仕方 南信教育事務所経由 がないこと 予想もつかなかった今回の豪雪は 除雪が追いつかない 状況だったが できるだけの対応ができ 学校 保護者からの苦情は 一切なかった 松本養護学校 学校周辺道路の優先除雪 送迎車退避用の駐車スペースの確保 道路幅が狭く 送迎車及びスクールバスで渋滞となった 長野県須坂青年の家 隣県との連携を取り 県境を挟んで対応が異なることの無いように してほしい 今年の場合 群馬県と長野県の通行止め時刻が異なった ため 碓氷峠を境に車の渋滞が何日も続いてしまった 建設事務所への問合せでは 通行止め という情報だったが 現地 へ出向いてみると通行できる状態だった 建設事務所の早期確実な情 報を伝えられるようにしてほしかった