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入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

(3) その 他 市 長 が 必 要 と 認 める 書 類 ( 補 助 金 の 交 付 決 定 ) 第 6 条 市 長 は 前 条 の 申 請 書 を 受 理 したときは 速 やかにその 内 容 を 審 査 し 補 助 金 を 交 付 すべきものと 認 めたときは 規 則 第 7 条 に 規 定 す

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

Taro-事務処理要綱250820

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

通 知 カード と 個 人 番 号 カード の 違 い 2 通 知 カード ( 紙 )/H27.10 個 人 番 号 カード (ICカード)/H28.1 様 式 (おもて) (うら) 作 成 交 付 主 な 記 載 事 項 全 国 ( 外 国 人 含 む)に 郵 送 で 配 布 希 望 者 に 交

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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第 5 条 ( 有 効 期 間 ) 1. 本 サービスの 有 効 期 間 は 当 社 が 指 定 した 日 をもって 開 始 とし 当 該 サービス 対 象 物 件 に 入 居 する 契 約 が 終 了 した 日 をもって 終 了 とします 2. 既 に 入 居 している 住 戸 が 新 たにサービ

第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

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競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿


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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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スライド 1

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後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

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公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

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Transcription:

申 請 団 体 向 け 資 料 平 成 22 年 度 区 民 公 益 活 動 に 関 する 助 成 制 度 [ 政 策 助 成 ]の 手 引 き 区 民 団 体 の 行 う 公 益 活 動 を 推 進 するため 区 が 行 う 政 策 に 合 致 し 区 政 目 標 の 実 現 に 貢 献 する 活 動 について 助 成 します 応 募 期 間 : 平 成 22 年 4 月 1 日 ( 木 )~ 平 成 22 年 4 月 30 日 ( 金 ) ~ 政 策 助 成 助 成 事 業 募 集 説 明 会 のご 案 内 ~ 制 度 や 応 募 方 法 などを 詳 しく 説 明 します ご 希 望 の 方 は 直 接 会 場 へお 越 しください ( 参 加 は 自 由 です) 各 回 同 じ 内 容 となります 説 明 会 日 程 第 1 回 平 成 22 年 3 月 23 日 ( 火 曜 日 ) 午 前 10 時 から 正 午 第 2 回 平 成 22 年 3 月 23 日 ( 火 曜 日 ) 午 後 2 時 から 午 後 4 時 第 3 回 平 成 22 年 3 月 24 日 ( 水 曜 日 ) 午 後 7 時 から 午 後 9 時 昨 年 度 まで 活 動 領 域 4 子 どもと 子 育 て 家 庭 を 支 援 するための 活 動 に 申 請 する 団 体 向 けの 説 明 会 を 別 に 行 ってきましたが 今 年 度 からは 全 体 説 明 会 に 統 合 されました 会 場 中 野 区 役 所 9 階 第 11 12 会 議 室 中 野 区 区 民 生 活 部 地 域 活 動 分 野 公 益 活 動 推 進 担 当

目 次 1. 区 民 公 益 活 動 に 関 する 政 策 助 成 とは 3 2. 助 成 の 対 象 3 3. 活 動 領 域 および 申 請 先 3 4. 申 請 できる 団 体 5 5. 助 成 事 業 数 助 成 額 7 6. 助 成 対 象 経 費 7 7. 申 請 期 間 12 8. 申 請 時 の 提 出 書 類 12 9. 申 請 から 事 業 の 評 価 までの 流 れ 13 10. 申 請 書 類 の 確 認 13 11. 内 容 審 査 と 助 成 の 決 定 13 12. 決 定 の 通 知 と 助 成 金 の 交 付 公 表 16 13. 助 成 事 業 の 報 告 助 成 金 交 付 額 の 確 定 17 14. 助 成 事 業 の 実 績 の 評 価 公 表 17 15. 主 なスケジュール 17 16. 助 成 決 定 後 の 事 業 内 容 の 変 更 中 止 17 17. 区 の 調 査 等 18 18. 助 成 金 の 交 付 取 消 し 返 還 公 表 18 19. 帳 簿 類 の 保 存 18 20.その 他 の 留 意 事 項 18 21.その 他 のQ& 19 2

1. 区 民 公 益 活 動 に 関 する 政 策 助 成 とは 区 民 団 体 の 自 主 的 な 活 動 を 推 進 し 豊 かな 地 域 社 会 の 実 現 をめざすため 平 成 18 年 3 月 中 野 区 区 民 公 益 活 動 の 推 進 に 関 する 条 例 が 制 定 されました この 条 例 に 基 づき 18 年 度 から 区 民 公 益 活 動 推 進 基 金 からの 助 成 ( 以 下 基 金 から の 助 成 という )を 開 始 しました さらに19 年 度 から 区 が 行 う 政 策 に 合 致 し 区 政 目 標 の 実 現 に 貢 献 する 活 動 については 区 民 公 益 活 動 に 関 する 政 策 助 成 ( 以 下 政 策 助 成 と いう )として 助 成 を 開 始 しました Q1 Q1 政 策 助 成 と 基 金 からの 助 成 との 違 いは どういう 点 か? 政 策 助 成 は 区 が 行 う 政 策 に 合 致 し 区 政 目 標 の 実 現 に 貢 献 する 活 動 に 助 成 します 他 方 基 金 からの 助 成 は 区 政 目 標 の 実 現 には 貢 献 するが 政 策 とはなっていない 活 動 も 対 象 としており かつ 対 象 とする 活 動 領 域 を 限 定 しません( 先 駆 性 創 造 性 発 展 性 を 重 視 ) また 政 策 助 成 は 活 動 領 域 ごとに 各 部 が 審 査 するのに 対 し 基 金 からの 助 成 は 附 属 機 関 である 区 民 公 益 活 動 推 進 協 議 会 の 審 査 を 経 て 助 成 事 業 を 決 定 します 22 年 度 の 基 金 からの 助 成 は 6 月 中 旬 からの 募 集 を 予 定 しています 2. 助 成 の 対 象 助 成 の 対 象 とする 活 動 は 次 項 に 掲 げる 活 動 領 域 で 区 民 団 体 が 区 民 を 対 象 に 自 ら 行 う 公 益 活 動 です Q2~Q8 ただし 次 の(1)~(4)のすべてに 該 当 する 事 業 とします (1) 不 特 定 多 数 のものの 利 益 の 増 進 に 寄 与 する 非 営 利 の 事 業 (2) 平 成 22 年 度 中 に 行 う 事 業 ( 事 業 の 実 施 が 申 請 年 度 内 であれば 申 請 前 に 実 施 済 みの 事 業 も 対 象 になります) (3) 宗 教 政 治 選 挙 活 動 を 目 的 としない 事 業 (4) 国 または 地 方 自 治 体 ( 中 野 区 を 含 む) 中 野 区 から 助 成 を 受 ける 団 体 の いずれからも 助 成 等 を 受 けない 事 業 Q2 団 体 の 構 成 員 ( 会 員 )のために 計 画 した 事 業 は 申 請 できるか? 団 体 が 不 特 定 多 数 の 区 民 のためにサービスを 提 供 していただく 公 益 活 動 事 業 に 対 し て 助 成 を 行 います 会 員 を 主 な 対 象 とする 事 業 には 助 成 できません 3. 活 動 領 域 および 申 請 先 政 策 助 成 の 対 象 とする 活 動 は 以 下 の9つの 活 動 領 域 にあたる 活 動 です 1 地 域 を 住 民 自 身 で 支 えるための 活 動 2 産 業 の 活 性 化 勤 労 者 支 援 または 消 費 者 のための 活 動 3 地 球 環 境 を 守 るための 活 動 4 子 どもと 子 育 て 家 庭 を 支 援 するための 活 動 5 男 女 共 同 参 画 を 推 進 するための 活 動 6 地 域 の 保 健 福 祉 を 推 進 するための 活 動 7 安 全 で 快 適 なまちづくりのための 活 動 8 学 習 文 化 芸 術 又 はスポーツ 振 興 のための 活 動 9 国 際 交 流 平 和 又 は 人 権 のための 活 動 3

活 動 領 域 ごとに 申 請 の 窓 口 が 異 なります 下 の 表 により 活 動 領 域 の 内 容 申 請 窓 口 をご 確 認 く ださい ただし 申 請 内 容 によっては 申 請 とは 異 なる 活 動 領 域 に 変 更 させていただくことがあります この 場 合 は 区 の 担 当 者 から 申 請 者 に 対 してご 連 絡 します 1 2 3 4 5 6 7 8 9 活 動 領 域 地 域 を 住 民 自 身 で 支 えるための 活 動 産 業 の 活 性 化 勤 労 者 支 援 又 は 消 費 者 のための 活 動 地 球 環 境 を 守 るための 活 動 子 どもと 子 育 て 家 庭 を 支 援 する ための 活 動 男 女 共 同 参 画 を 推 進 するための 活 動 地 域 の 保 健 福 祉 を 推 進 するため の 活 動 安 全 で 快 適 なまちづくりのため の 活 動 学 習 文 化 芸 術 又 はスポーツ 振 興 のための 活 動 国 際 交 流 平 和 又 は 人 権 のため の 活 動 申 請 問 合 せ 先 区 民 生 活 部 地 域 活 動 分 野 公 益 活 動 推 進 担 当 電 話 3228-5571/ 窓 口 番 号 9 階 11 番 区 民 生 活 部 産 業 振 興 分 野 地 域 商 業 活 性 化 担 当 電 話 3228-5591 / 窓 口 番 号 8 階 15 番 平 成 22 年 3 月 末 日 までの 担 当 名 電 話 番 号 にぎわい 創 出 担 当 3228-5433 環 境 リサイクルプラザ 中 野 区 中 野 5-4-7 電 話 3389-0600 子 ども 家 庭 部 地 域 子 ども 家 庭 支 援 分 野 育 成 活 動 支 援 担 当 電 話 3228-5648/ 窓 口 番 号 3 階 17 番 平 成 22 年 3 月 末 日 までの 分 野 名 窓 口 番 号 子 育 て 支 援 分 野 3 階 18 番 男 女 共 同 参 画 センター 中 野 区 中 野 2-13-14 電 話 3380-6945 保 健 福 祉 部 経 営 分 野 保 健 福 祉 企 画 担 当 電 話 3228-5609/ 窓 口 番 号 6 階 6 番 都 市 整 備 部 経 営 分 野 経 営 担 当 電 話 3228-8840/ 窓 口 番 号 9 階 1 番 教 育 委 員 会 事 務 局 生 涯 学 習 分 野 生 涯 学 習 調 整 担 当 電 話 3228-8863/ 窓 口 番 号 5 階 13 番 政 策 室 平 和 人 権 国 際 化 分 野 平 和 人 権 国 際 化 担 当 電 話 3228-5480/ 窓 口 番 号 4 階 7 番 平 成 22 年 3 月 末 日 までの 電 話 番 号 窓 口 番 号 3228-8988 1 階 20 番 なお 平 成 22 年 度 区 として 重 点 をおく 取 り 組 み ( 合 致 している 事 業 には 審 査 において5 点 を 加 点 )が 活 動 領 域 ごとに 設 けられています 内 容 につきましては 15~16 頁 をご 覧 ください Q3 単 独 の 事 業 で 例 えば 地 域 を 住 民 自 身 で 支 えるための 活 動 と 地 球 環 境 を 守 るための 活 動 の2つの 活 動 領 域 に 実 施 する 事 業 の 趣 旨 がまたがる 場 合 どのように 申 請 すればいいのか? どの 活 動 領 域 に 活 動 の 主 眼 がおかれているのか 申 請 者 が 選 択 の 上 いずれかの 活 動 領 域 で 申 請 してください 申 請 内 容 によっては 申 請 とは 異 なる 活 動 領 域 に 変 更 させていただ くことがあります この 場 合 は 区 の 担 当 者 から 申 請 者 に 対 してご 連 絡 します 4

Q4 非 営 利 の 事 業 とあるが 利 益 をあげる 事 業 は 対 象 とならないのか? 対 象 となります 利 益 ( 収 益 )があったとしても メンバーに 分 配 せず 利 益 を 活 動 に 生 かして いく 事 業 であれば 対 象 となります Q5 年 間 を 通 して 行 っている 活 動 ( 例 えば 相 談 活 動 )は 申 請 の 対 象 となるか? 対 象 となります ただし 助 成 の 対 象 は 申 請 年 度 ごとの 経 費 となり 年 度 ごとの 申 請 が 必 要 です Q6 申 請 の 前 年 度 から 準 備 を 進 めてきた 事 業 は 対 象 となるのか? また 申 請 前 に 既 に 終 了 している 事 業 も 対 象 となるのか 申 請 年 度 に 事 業 実 施 することが 前 提 ですが 前 年 度 に 要 した 準 備 経 費 も 含 め 対 象 となり ます ただし この 場 合 も 準 備 経 費 の 領 収 書 等 の 会 計 資 料 が 必 要 です 申 請 前 に 既 に 事 業 の 実 施 が 終 了 している 場 合 は 上 記 のような 会 計 資 料 以 外 に 事 業 の 実 施 が 証 明 できる 1ポスター チラシ 類 2その 他 参 考 資 料 ( 例 えば 記 録 資 料 や 撮 影 した 写 真 等 があれば 一 緒 に 添 えて)を 申 請 時 にご 提 出 ください Q7 申 請 の 対 象 は 新 規 の 事 業 だけか? 新 規 に 行 う 事 業 か 既 に 実 施 したことのある 事 業 かを 問 わず 申 請 できます Q8 区 と 団 体 が 共 催 で 実 施 する 事 業 も 助 成 の 対 象 になり 得 るか? あくまでも 団 体 が 主 体 的 中 心 的 に 行 う 事 業 であることが 前 提 条 件 となります 共 催 の 範 囲 としては 区 職 員 の 関 わりが 応 援 程 度 に 留 まること また 事 業 実 施 に 際 し 使 用 料 のか からない 区 施 設 を 団 体 に 対 し 提 供 している 程 度 であれば 対 象 として 認 められます その 上 で 申 請 団 体 が 事 業 実 施 に 要 する 経 費 について 助 成 を 行 うことは 可 能 です 4. 申 請 できる 団 体 次 の 要 件 をすべて 満 たす 団 体 が 対 象 です (1) 区 民 が 自 主 的 に 組 織 する 非 営 利 の 団 体 であること Q9~Q11 ( 社 会 福 祉 法 人 等 の 法 人 は 対 象 外 区 民 が 自 主 的 に 組 織 したNPO 法 人 等 は 可 ) (2) 主 たる 事 務 所 又 は 連 絡 場 所 が 区 内 にあること Q12 Q13 (3) 規 約 及 び 会 員 名 簿 等 を 有 すること Q14 (4) 希 望 者 は 任 意 に 加 入 又 は 脱 退 ができる 等 団 体 の 運 営 が 民 主 的 に 行 われていること (5) 区 民 を 対 象 とした 公 益 活 動 の 実 績 が 原 則 として1 年 以 上 あり 継 続 的 かつ 計 画 的 に 活 動 を 行 っていること Q15 16 5

団 体 名 称 が 異 なる 複 数 の 申 請 書 であっても 規 約 や 構 成 メンバー これまでの 活 動 実 績 等 が 似 て いるなど 同 一 団 体 ではないかと 思 われる 場 合 区 がお 尋 ねすることがあります その 結 果 同 一 団 体 と 認 められた 場 合 は 申 請 を 取 り 下 げていただくことがあります Q9 申 請 できる 団 体 として 非 営 利 の 団 体 とあるが どういう 団 体 か? 利 益 ( 収 益 )があったとしても 団 体 の 会 員 に 分 配 せずに その 利 益 を 活 動 に 還 元 するN PO 法 人 や 任 意 団 体 などです いずれも 区 民 が 自 主 的 に 組 織 していることが 前 提 です 営 利 事 業 を 行 う 任 意 団 体 は 申 請 事 業 が 非 営 利 の 事 業 であっても 対 象 となりません 下 記 のようなNPO 以 外 の 法 人 ( 主 な 具 体 例 )については 対 象 外 となります 営 利 法 人 ( 株 式 会 社 等 ) 社 団 法 人 財 団 法 人 ( 平 成 20 年 12 月 1 日 施 行 の 新 公 益 法 人 制 度 に 基 づく 団 体 は 対 象 となります) 学 校 法 人 宗 教 法 人 医 療 法 人 社 会 福 祉 法 人 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 等 Q10 申 請 できる 団 体 の 人 数 は 何 人 以 上 か? また 活 動 する 者 は 中 野 区 民 でなければならな いのか? 構 成 員 が2 人 以 上 いれば 申 請 は 可 能 です ただし 中 野 区 民 ( 区 内 在 住 在 勤 在 学 )が 1 人 以 上 いなければなりません Q11 団 体 の 代 表 者 には 何 か 要 件 があるのか? 20 歳 以 上 の 成 人 であることが 要 件 となります( 区 外 在 住 の 方 でも 構 いません) Q12 主 たる 事 務 所 が 中 野 区 内 にない 団 体 は 申 請 できないのか? 連 絡 場 所 が 区 内 にあれば 申 請 できます ただし 活 動 が 中 野 区 民 を 対 象 にしている 必 要 があります Q13 特 に 事 務 所 といえる 場 所 がない 団 体 は 申 請 できるのか? 申 請 できます 団 体 の 代 表 者 の 自 宅 を 事 務 所 として 申 請 すれば 結 構 です ただし 代 表 者 の 自 宅 が 中 野 区 以 外 の 場 合 別 に 区 内 の 連 絡 先 は 必 要 です Q14 規 約 や 会 員 名 簿 は 必 要 なのか? 規 約 や 会 則 会 員 名 簿 ( 事 情 により 作 成 提 出 が 困 難 な 場 合 は 役 員 名 簿 でも 構 いません) は 申 請 にあたり 必 要 です 6

Q15 原 則 1 年 以 上 の 活 動 実 績 と 設 定 した 理 由 は 何 か? 活 動 ( 団 体 )の 自 主 性 自 律 性 の 尊 重 が 条 例 で 謳 われています 一 定 期 間 の 公 益 活 動 の 実 績 があることが 活 動 ( 団 体 )の 自 主 性 自 律 性 をみる 上 では 必 要 との 考 えから その 期 間 を 1 年 間 としました Q16 原 則 1 年 以 上 の 活 動 実 績 とあるが 1 年 に 満 たない 場 合 はどうか? 単 年 度 ごとに 結 成 される 実 行 委 員 会 形 式 のような 団 体 については その 内 容 により 1 年 以 上 の 活 動 実 績 がなくても 可 と 判 断 します 5. 助 成 事 業 数 助 成 額 1 団 体 あたり2 事 業 まで 申 請 できます Q17 ( 2つの 事 業 を 異 なる 活 動 領 域 (P.4)に 申 請 することも 可 能 です) 1 事 業 あたりの 助 成 限 度 額 (= 申 請 限 度 額 )は20 万 円 です (1 団 体 あたりの 年 度 内 限 度 額 は 合 計 で40 万 円 となります ) 助 成 金 の 額 は 1 事 業 につき 助 成 対 象 経 費 の 総 額 の3 分 の2 以 内 です なお 平 成 22 年 度 の 政 策 助 成 の 助 成 総 額 は1,136 万 円 を 予 定 しています Q17 ここでいう 1 事 業 とは どういう 範 囲 で 区 切 るのか? 例 えば 連 続 講 座 や 春 季 秋 季 大 会 のように 季 節 を 分 けて 実 施 するような 催 しについては どう 判 断 するのか? 複 数 回 にわたる 実 施 であっても 実 施 回 ごとの 趣 旨 や 目 的 が 共 通 で 事 業 としての 一 体 性 があると 判 断 できる 場 合 は 単 一 の 事 業 とみなします 6. 助 成 対 象 経 費 助 成 の 対 象 となる 経 費 は (1) 謝 礼 金 (2) 交 通 費 (3) 保 険 料 (4) 印 刷 製 本 費 (5) 消 耗 品 等 購 入 費 (6)その 他 の 経 費 で 当 該 申 請 事 業 を 実 施 するために 必 要 な 経 費 とします なお 団 体 の 運 営 にかかる 経 費 ( 例 : 事 務 局 経 費 ) 及 び 施 設 使 用 料 ( 区 立 施 設 か 民 間 施 設 かの 別 を 問 いません 宿 泊 施 設 も 含 みます)は 助 成 対 象 外 とします 次 頁 からの 助 成 経 費 一 覧 表 と 助 成 対 象 経 費 事 例 集 (よくある 質 問 ) を ご 確 認 下 さい 7

助 成 対 象 経 費 助 成 対 象 経 費 の 例 助 成 対 象 とならない 経 費 各 経 費 共 通 (1) 謝 礼 金 当 該 申 請 事 業 を 実 施 するた めに 必 要 な 経 費 講 演 講 座 講 習 等 の 講 師 謝 礼 運 営 スタッフへの 謝 礼 団 体 の 会 員 外 であることが 助 成 対 象 の 条 件 です 支 払 方 法 は 現 金 のみとし ます 団 体 の 運 営 にかかる 経 費 は 助 成 対 象 外 < 助 成 対 象 外 となる 運 営 経 費 を 例 示 として 参 考 にお 示 しします ただし これ 以 外 にも 経 費 の 内 容 に 応 じて 助 成 対 象 外 と 判 断 します> 1 事 務 所 ( 局 ) 関 係 の 経 費 は 助 成 対 象 外 です スタッフ 人 件 費 家 賃 光 熱 水 費 電 話 等 の 通 信 費 各 種 維 持 管 理 費 O 機 器 家 具 什 器 類 の 購 入 費 等 2 各 種 事 務 費 等 は 助 成 対 象 外 です 総 会 役 員 会 のための 事 務 費 上 部 団 体 への 加 盟 費 会 計 処 理 費 用 等 施 設 使 用 料 は 助 成 対 象 外 です ( 区 立 施 設 か 否 かを 問 わず 宿 泊 施 設 も 含 めて 助 成 対 象 外 です) 団 体 内 部 ( 団 体 の 会 員 と 生 計 同 一 の 家 族 ) の 講 師 指 導 者 事 業 従 事 者 等 への 謝 礼 は 助 成 対 象 外 です 品 物 や 金 券 など 現 金 以 外 での 謝 礼 は 助 成 対 象 外 です ( 特 別 な 事 情 がある 場 合 には 区 の 担 当 者 へ) (2) 交 通 費 講 師 や 運 営 スタッフの 交 通 費 料 金 が 明 示 されていることが 必 要 です 事 業 実 施 当 日 の 交 通 費 を 対 象 とします ただし 事 業 の 性 格 上 実 地 踏 査 や 事 前 準 備 に 必 要 な 交 通 費 は 可 とします 自 家 用 車 の 利 用 にかかる 費 用 (ガソリン 代 有 料 道 路 通 行 料 等 ) タクシー 料 金 は 助 成 対 象 外 です ( 特 別 な 事 情 がある 場 合 には 区 の 担 当 者 へ) 公 共 交 通 機 関 を 利 用 した 場 合 の 一 般 運 賃 以 外 の 料 金 ( 特 急 料 金 グリーン 車 の 料 金 等 )は 助 成 対 象 外 です (3) 保 険 料 活 動 時 の 事 故 等 を 補 償 助 成 対 象 とする 事 業 のうち 活 動 内 容 についての 保 険 契 約 を 対 象 とします 団 体 の 運 営 全 体 についての 保 険 契 約 は 助 成 対 象 外 です 団 体 の 所 有 ( 管 理 )する 自 動 車 の 賠 償 責 任 保 険 契 約 や 建 物 の 火 災 保 険 地 震 保 険 等 にかか る 契 約 は 助 成 対 象 外 です ( 特 別 な 事 情 がある 場 合 には 区 の 担 当 へ) 8

助 成 対 象 経 費 助 成 対 象 経 費 の 例 助 成 対 象 とならない 経 費 (4) 印 刷 製 本 費 (5) 消 耗 品 等 購 入 費 (6) その 他 の 経 費 チラシ パンフレット 類 の 印 刷 費 等 助 成 対 象 とする 事 業 の 案 内 周 知 に 絞 った 内 容 に 限 り ます 各 種 消 耗 品 事 務 用 品 等 の 購 入 費 助 成 対 象 とする 事 業 のため に 購 入 するものに 限 ります 1 通 信 費 ( 事 業 の 実 施 に 必 要 な 切 手 代 電 話 料 金 等 ) 2 事 業 を 実 施 するための 機 器 の 使 用 料 賃 借 料 等 3 当 該 事 業 のみに 必 要 か つ 使 用 を 限 定 する 備 品 類 4キャンプ 場 等 の 野 営 施 設 の 借 り 上 げ 費 当 該 申 請 事 業 の 案 内 周 知 に 限 定 しない 団 体 の 活 動 一 般 を 広 報 するような 作 成 物 (チラシ パンフレット 各 種 印 刷 物 等 )は 助 成 対 象 外 で す 申 請 事 業 に 関 する 報 告 集 や 感 想 文 集 等 の 作 成 発 行 に 要 する 経 費 は 助 成 対 象 外 です 会 員 に 供 する 飲 食 物 食 材 の 購 入 費 は 助 成 対 象 外 です 団 体 として 活 動 内 容 を 写 真 映 像 等 で 記 録 す るための 物 品 購 入 撮 影 現 像 印 刷 等 に 要 する 経 費 は 対 象 外 です ( 特 別 な 事 情 がある 場 合 には 区 の 担 当 者 へ) 事 業 以 外 に 使 用 する 電 話 料 金 インターネッ ト 通 信 費 等 は 助 成 対 象 外 です 事 務 所 の 家 賃 等 は 助 成 対 象 外 です 当 該 事 業 における 必 要 性 及 び 事 業 での 限 定 使 用 について 客 観 的 な 確 認 が 困 難 な 機 器 類 ( 例 :テレビ パソコン デジタルカメラ 等 の 汎 用 家 電 類 )ただし 当 該 事 業 に 限 り 使 用 する 機 器 であ ることが 客 観 的 に 認 められる 場 合 には 助 成 対 象 と します Q18 区 の 施 設 を 使 用 する 事 業 について 施 設 使 用 料 の 減 免 を 区 から 受 けているような 場 合 この 減 免 を 受 けていることで 区 から 助 成 を 受 けている 事 業 と 同 じに 扱 い 政 策 助 成 の 対 象 外 になるということはないか? 区 の 施 設 使 用 料 に 関 する 減 免 の 適 用 を 受 けている 事 業 を 区 から 助 成 を 受 けている 事 業 とは みなしません 施 設 使 用 料 の 減 免 を 受 けている 事 業 についても 政 策 助 成 の 申 請 は 可 能 です (ただし 施 設 使 用 料 自 体 は 助 成 の 対 象 外 です) 9

助 成 金 対 象 経 費 事 例 集 (よくある 質 問 ) 質 問 回 答 1 それぞれの 経 費 の 上 限 額 個 々の 対 象 経 費 に 上 限 額 はあるのか 各 経 費 共 通 特 に 具 体 的 な 上 限 額 は 定 めませんが 経 費 算 定 等 が 活 動 内 容 からみて 適 正 かつ 妥 当 かどうか 審 査 します 2 事 前 準 備 の 経 費 例 えば 事 業 の 準 備 のための 運 営 会 議 や 実 地 踏 査 などは 助 成 の 対 象 と 認 められ るか 事 業 実 施 に 必 要 と 判 断 できれば 事 業 実 施 前 に 行 う 準 備 作 業 の 経 費 であっても 助 成 の 対 象 と なります 助 成 できる 経 費 は それぞれの 費 目 の 説 明 にしたがってください ただし 政 策 助 成 の 申 請 のためのコピー 代 や 交 通 費 は 区 民 公 益 活 動 自 体 というより 団 体 の 運 営 に 必 要 な 経 費 とみなして 対 象 外 とします 3 4 区 外 での 事 業 実 施 中 野 区 外 で 実 施 する 事 業 は 申 請 できる のか その 場 合 参 加 者 のうち 区 外 から の 参 加 者 が 多 数 を 占 めるような 事 業 はどう か 参 加 者 負 担 にする 場 合 調 理 実 習 参 加 者 への 食 材 購 入 費 は 助 成 対 象 として 認 められているとは 思 うが 団 体 の 方 針 として 参 加 者 に 負 担 してもらいた い それは 可 能 か その 場 合 申 請 書 類 上 どうすればいいか 実 施 場 所 が 区 外 実 施 であっても 事 業 の 対 象 が 中 野 区 民 であれば 申 請 できます しかし 公 益 活 動 が 中 野 区 民 のために 行 われ ることが 助 成 の 前 提 なので 区 民 の 参 加 者 が5 0% 以 上 見 込 めることが 客 観 的 にわかる 資 料 を 提 出 してください 助 成 対 象 経 費 であっても 参 加 者 から 徴 収 した り 団 体 の 運 営 努 力 により 助 成 対 象 から 外 して 申 請 することはできます その 場 合 は 事 業 収 支 計 画 書 の 助 成 対 象 外 となる 経 費 の 内 訳 欄 に 記 載 してください (1) 謝 礼 金 5 6 謝 礼 金 の 上 限 会 員 外 の 講 師 等 には 謝 礼 金 を 支 払 うこと ができるとあるが 単 価 等 に 上 限 はあるか アルバイト 賃 金 運 営 スタッフへの 謝 礼 金 は アルバイトへ の 賃 金 も 含 めて 考 えてよいのか 事 業 内 容 や その 人 に 依 頼 する 内 容 が 一 律 で ないので 具 体 的 な 基 準 はありませんが 営 業 活 動 でなく 区 民 団 体 の 行 う 公 益 活 動 に 講 演 ( 出 演 等 )してもらう 趣 旨 からして 妥 当 な 金 額 であるか 審 査 し その 結 果 減 額 することもあり 得 ます 運 営 スタッフへの 謝 礼 金 には アルバイトも 含 ま れます なお 団 体 の 会 員 外 であることが 条 件 で す (2) 交 通 費 7 8 身 体 に 障 害 のあるスタッフの 自 家 用 車 利 用 身 体 に 障 害 のあるスタッフが 事 業 に 参 加 するために 自 家 用 車 を 利 用 する 場 合 のガ ソリン 代 や 高 速 道 路 利 用 料 金 は 認 められ ないか マイクロバス 等 が 認 められる 場 合 特 別 な 事 情 のある 場 合 として マイクロ バス 等 の 借 上 げ ガソリン 代 高 速 道 路 利 用 料 が 認 められる 場 合 があるか 助 成 対 象 経 費 一 覧 表 にある 特 別 な 事 情 のあ る 場 合 とみなし 助 成 対 象 経 費 とします 1 高 齢 者 や 障 害 者 大 勢 ( 数 十 人 )の 子 どもが 参 加 する 2 宿 泊 等 により 荷 物 が 重 い 3 距 離 が 遠 い 場 所 で 行 う 理 由 がある 4 公 共 交 通 機 関 の 利 用 が 著 しく 不 便 である 等 が 客 観 的 にわかる 場 合 に 認 めています 10

質 問 回 答 9 資 材 購 入 のための 交 通 費 事 業 実 施 の 資 材 購 入 のため 必 要 最 小 限 の 買 い 物 に 行 くための 交 通 費 は 認 めら れるのか 実 地 踏 査 などとともに 事 業 実 施 に 必 要 なもの として 認 めます 10 11 12 13 14 15 事 業 の 記 録 用 経 費 事 業 記 録 用 の 写 真 撮 影 のためのフィル ム 現 像 印 刷 費 用 等 は 助 成 対 象 か 飲 食 物 食 材 の 購 入 飲 食 物 食 材 の 購 入 費 は 提 供 する 相 手 が 会 員 以 外 であれば 申 請 額 どおり 助 成 さ れると 考 えていいか 賞 品 などの 購 入 事 業 において 参 加 者 に 賞 品 等 を 渡 した りする 場 合 助 成 対 象 経 費 となり 得 るか ユニフォームの 購 入 野 球 大 会 を 行 うため ユニフォームなどを 購 入 したいが 費 用 として 認 められるか 備 品 類 当 該 事 業 に 限 り 使 用 することが 客 観 的 に わかる 備 品 類 は 助 成 対 象 だと 思 うが ここ でいう 当 該 事 業 とは 来 年 度 以 降 の 同 事 業 で 使 用 してもいいのか 事 業 実 施 中 に 壊 した 機 材 の 修 理 代 事 業 実 施 中 借 りていた 用 具 を 取 扱 いの 不 注 意 から 破 損 してしまった 修 理 代 は 助 成 対 象 経 費 となるか (4) 印 刷 製 本 費 写 真 による 記 録 や 文 集 などは 公 益 活 動 ( 不 特 定 多 数 の 区 民 へのサービス 提 供 )そのものでは なく 事 業 実 施 後 に 成 果 をまとめるためなど 団 体 として 必 要 なものと 考 えます よって 事 業 実 施 に 直 接 必 要 な 経 費 には 該 当 せず 原 則 として 助 成 対 象 外 と 判 断 します (5) 消 耗 品 等 購 入 費 その 飲 食 物 食 材 の 提 供 が 事 業 計 画 からみて 必 要 不 可 欠 か 公 費 からの 助 成 という 観 点 から 見 て 妥 当 かどうか 審 査 し 場 合 によっては 減 額 す ることもあります なお 食 材 等 は 参 加 者 に 負 担 してもらう 場 合 な ど 自 主 的 に 助 成 対 象 外 とすることは 可 能 で す( 他 の 項 目 と 同 様 です) 賞 品 等 の 経 費 は 助 成 対 象 となり 得 ます しか し その 事 業 の 実 施 にとって 真 に 必 要 なものか 公 費 からの 助 成 という 観 点 から 適 切 か 渡 す 品 物 や 金 額 が 妥 当 か 具 体 的 に 審 査 します 参 加 者 全 員 に 一 律 に 配 布 する 参 加 賞 は 原 則 的 に 対 象 外 とします その 事 業 にのみ 使 用 する 物 品 は 原 則 的 に 助 成 できます しかし ユニフォームは 特 定 の 個 人 が 専 用 で 使 用 する 物 とみなし 助 成 対 象 外 となりま す 同 じ 趣 旨 から ユニフォームのクリーニング 費 用 も 個 人 専 用 物 品 のメンテナンスと 考 えられる ため 助 成 対 象 外 とします (6)その 他 の 経 費 備 品 は ある 程 度 の 耐 用 年 数 があるので 来 年 度 以 降 に 計 画 する 同 じ 事 業 で 使 用 しても 差 し 支 えありません ただし 事 業 の 全 体 計 画 の 中 で その 備 品 を 購 入 する 必 然 性 があるか 審 査 しま す 事 業 の 主 催 者 は こうした 事 故 を 未 然 に 防 ぐ 対 策 や 参 加 者 への 注 意 喚 起 を 行 わなくてはなりま せん その 責 任 の 意 味 から 破 損 物 品 の 修 理 は 助 成 金 から 出 すことはできません 物 品 を 紛 失 した 場 合 の 弁 償 費 用 等 も 同 じ 考 え 方 で 助 成 対 象 外 とします 11

7. 申 請 期 間 平 成 22 年 4 月 1 日 ( 木 )~ 平 成 22 年 4 月 30 日 ( 金 ) 下 記 8の 書 類 を 区 の 各 担 当 (4 頁 に 掲 載 の 各 活 動 領 域 申 請 問 合 せ 先 を 参 照 )に 直 接 提 出 下 さい ( 郵 送 は 不 可 とします) 8. 申 請 時 の 提 出 書 類 (1) 申 請 書 ( 第 1 号 様 式 ) Q19 (2) 事 業 実 施 計 画 書 ( 第 1 号 様 式 別 紙 1) (3) 事 業 収 支 計 画 書 ( 第 1 号 様 式 別 紙 2) (4) 規 約 会 則 等 ( 団 体 の 設 立 年 月 日 設 立 目 的 団 体 の 運 営 方 法 等 がわかるもの) (5) 団 体 の 会 員 名 簿 ( 会 員 の 住 所 氏 名 が 記 載 されているもの) (6) 団 体 の 活 動 概 要 が 確 認 できる 次 のもの(1 今 年 度 のスケジュール 2 過 去 の 活 動 実 績 3 機 関 紙 等 ) (7) 上 部 団 体 に 属 している 場 合 は 上 部 団 体 との 関 係 がわかるもの( 組 織 図 等 ) (5)について 会 員 名 簿 の 作 成 が 困 難 な 場 合 役 員 名 簿 でも 可 とします Q19 2つの 事 業 を 申 請 しようと 計 画 している どのように 申 請 すれば いいのか? (1) 申 請 書 (2) 事 業 実 施 計 画 書 (3) 事 業 収 支 計 画 書 については 事 業 ごと に 作 成 して 下 さい ただし (4) 規 約 会 則 など (5) 団 体 の 会 員 名 簿 (6) 団 体 の 活 動 概 要 の 分 か るもの (7) 上 部 団 体 に 属 している 場 合 は 上 部 団 体 との 関 係 が 分 かるもの について は 同 じ 活 動 領 域 に2つの 事 業 を 申 請 する 場 合 は 1 部 ずつで 結 構 です 2つの 活 動 領 域 に またがって 申 請 する 場 合 は お 手 数 ですが (4)~(7)の 書 類 を2 部 用 意 し それぞれの 窓 口 に 提 出 してください 12

9. 申 請 から 事 業 の 評 価 までの 流 れ ( 予 定 ) 申 請 4 月 1 日 ~ 4 月 30 日 審 査 ~5 月 21 日 決 定 公 表 6 月 中 旬 各 団 体 が 事 業 計 画 収 支 計 画 等 を 添 えて 助 成 を 申 請 各 団 体 の 申 請 書 類 等 をもとに 各 部 が 内 容 審 査 審 査 結 果 をもと に 6 月 中 旬 に 助 成 対 象 事 業 助 成 額 等 を 決 定 のうえ 通 知 公 表 交 付 請 求 助 成 6 月 中 旬 ~ 実 績 報 告 事 業 終 了 後 原 則 3 週 間 以 内 評 価 公 表 団 体 の 助 成 金 交 付 請 求 に 基 づき 区 が 助 成 事 業 終 了 後 各 団 体 からの 実 績 報 告 書 等 の 提 出 を 受 け る 助 成 事 業 全 体 に ついて 区 として の 評 価 及 び 公 表 を 行 う 10. 申 請 書 類 の 確 認 申 請 書 類 の 確 認 については 以 下 のように 行 います 1 申 請 書 類 の 受 付 時 ( 申 請 者 の 来 庁 時 )に 記 入 上 の 不 備 がないか 等 を 確 認 します 2 申 請 書 類 の 内 容 確 認 の 結 果 もし 申 請 できる 要 件 に 適 合 しない 場 合 は 申 請 された 団 体 に 連 絡 の 上 申 請 書 類 を 返 却 させて 頂 きます また 申 請 内 容 によっては 活 動 領 域 を 変 更 させていただくこともあります( 区 の 担 当 者 から 申 請 者 に 対 してその 旨 連 絡 します) 11. 内 容 審 査 と 助 成 の 決 定 内 容 審 査 の 方 法 申 請 書 類 の 受 理 後 審 査 は 以 下 の 審 査 基 準 に 基 づき 非 公 開 で 行 います 13

< 審 査 基 準 > 目 標 内 容 1 区 政 目 標 実 現 への 貢 献 度 区 が 行 っている 政 策 ( 施 策 )の 考 え 方 に 合 致 し どの 程 度 区 政 目 標 実 現 に 貢 献 できるか 2 事 業 の 波 及 効 果 事 業 への 参 加 人 員 や 事 業 実 施 による 波 及 効 果 はどうか 3 事 業 の 実 行 可 能 性 継 続 事 業 の 実 施 体 制 は 十 分 か 継 続 性 はあるか 性 4 経 費 の 妥 当 性 申 請 経 費 は 適 当 であるか < 具 体 的 な 審 査 方 法 > 前 記 の 審 査 基 準 ごとに 下 表 の 配 点 で 採 点 を 行 います 採 点 (30 点 満 点 )の 結 果 原 則 として 合 計 20 点 以 上 の 事 業 のうち 予 算 額 の 範 囲 内 で 助 成 金 交 付 対 象 事 業 を 選 定 します ただし 1 点 の 項 目 が 1 つでもある 場 合 たとえ 合 計 点 数 が20 点 でも 助 成 対 象 外 となります 審 査 基 準 1-(1)については 22 年 度 区 として 重 点 をおく 取 組 み (P.15 16 参 照 )に 合 致 している 場 合 に5 点 を 加 点 します( 加 点 されなくても 助 成 対 象 外 にはなりません) なお 助 成 金 額 は 申 請 額 を 基 本 としますが 審 査 により 減 額 する 場 合 もあります 審 査 基 準 配 点 1. 区 政 目 標 実 現 への 貢 献 度 (1) 区 として 重 点 をおく 取 組 み に 合 致 するかどうか ( 加 点 項 目 ) ( 審 査 のポイント) 区 として 重 点 をおく 取 り 組 み に 合 致 するかどうかを 審 査 する (2) どの 程 度 区 政 目 標 の 実 現 に 貢 献 できるか ( 審 査 のポイント) 各 部 が 設 定 している 区 政 目 標 を 実 現 し ていくうえで 当 該 事 業 がどの 程 度 貢 献 できるかを 審 査 する 5 点 または0 点 合 致 する 場 合 のみ 5 点 を 加 点 (0 点 でも 直 ちに 助 成 対 象 外 とはなら ない) 5 点 ~1 点 1 点 の 場 合 は 助 成 対 象 外 14 14

審 査 基 準 配 点 (3)どの 程 度 区 民 生 活 の 維 持 向 上 に 貢 献 できるか ( 審 査 のポイント) 地 域 における 区 民 の 暮 らしを 維 持 し 向 上 させるため 当 該 事 業 がどの 程 度 貢 献 で きるかを 審 査 する 2. 事 業 の 波 及 効 果 ( 審 査 のポイント) 当 該 事 業 が 団 体 の 会 員 や 限 定 的 な 事 業 参 加 者 にとどまらず 広 く 一 般 の 区 民 に 効 果 を 及 ぼす ことが 期 待 できるか 効 果 について 審 査 する 3. 事 業 の 実 行 可 能 性 継 続 性 ( 審 査 のポイント) 計 画 全 体 に 無 理 がなく 実 行 可 能 な 方 法 等 に より 的 確 に 実 施 されるか また 一 過 性 の 催 しでは なく 将 来 にわたり 継 続 的 な 事 業 の 実 施 が 見 込 め るか 審 査 する 4. 経 費 の 妥 当 性 ( 審 査 のポイント) 事 業 を 適 切 かつ 的 確 に 実 施 するうえで 助 成 対 象 とする 経 費 のなかに 助 成 を 行 ううえで 不 適 切 または 社 会 通 念 上 からみて 過 大 な 積 算 を 行 った 経 費 が 含 まれていないかについて 審 査 する 5 点 ~1 点 区 民 生 活 の 維 持 向 上 に 優 れた 貢 献 をする 事 業 5 点 直 接 貢 献 する 事 業 4 点 関 連 する 事 業 3 点 特 に 関 連 しない 事 業 2 点 妨 げとなる 可 能 性 のある 事 業 1 点 1 点 の 場 合 は 助 成 対 象 外 5 点 ~1 点 1 点 の 場 合 は 助 成 対 象 外 5 点 ~1 点 1 点 の 場 合 は 助 成 対 象 外 5 点 ~1 点 1 点 の 場 合 は 助 成 対 象 外 < 各 領 域 の 平 成 22 年 度 区 として 重 点 をおく 取 り 組 み > 活 動 領 域 1: 地 域 を 住 民 自 身 で 支 えるための 活 動 地 域 の 団 体 や 区 民 が 幅 広 く 参 画 し 地 域 団 体 のネットワーク 形 成 又 は 地 域 活 性 化 をするた めの 取 組 み 活 動 領 域 2: 産 業 の 活 性 化 勤 労 者 支 援 又 は 消 費 者 のための 活 動 まちの 魅 力 を 発 見 発 信 する 活 動 地 方 都 市 との 経 済 交 流 などを 推 進 する 活 動 就 労 支 援 に 向 けた 活 動 活 動 領 域 3: 地 球 環 境 を 守 るための 活 動 地 球 温 暖 化 防 止 を 目 的 とした 環 境 学 習 活 動 15

地 域 の 環 境 美 化 を 推 進 する 活 動 活 動 領 域 4: 子 どもと 子 育 て 家 庭 を 支 援 するための 活 動 誰 でも 参 加 できる 子 どもの 居 場 所 づくりや 異 世 代 間 交 流 の 推 進 のための 活 動 子 どもの 食 育 推 進 や 体 力 づくりのための 活 動 子 どもが 多 様 な 体 験 をとおして 社 会 性 を 身 につける 活 動 中 学 生 までの 子 どもを 育 てている 保 護 者 が 家 庭 教 育 を 学 習 する 機 会 を 提 供 する 活 動 活 動 領 域 5: 男 女 共 同 参 画 を 推 進 するための 活 動 仕 事 と 家 庭 地 域 生 活 の 調 和 (ワークライフバランス)を 推 進 するための 活 動 女 性 に 対 する 暴 力 防 止 への 取 組 み 活 動 領 域 6: 地 域 の 保 健 福 祉 を 推 進 するための 活 動 区 民 の 健 康 づくりのための 相 談 や 指 導 などの 支 援 に 関 する 活 動 高 齢 者 や 障 害 者 などが 地 域 で 安 心 して 暮 らせるための 見 守 りや 援 助 などに 関 する 活 動 活 動 領 域 7: 安 全 で 快 適 なまちづくりのための 活 動 地 域 で 愛 される 公 園 とするための 活 動 地 域 のまちづくりの 課 題 解 決 に 向 けた 活 動 ( 密 集 市 街 地 改 善 地 域 緑 化 推 進 建 築 物 の 耐 震 化 促 進 ) 良 好 な 住 まいづくりのための 啓 発 情 報 交 換 活 動 活 動 領 域 8: 学 習 文 化 芸 術 又 はスポーツ 振 興 のための 活 動 広 く 区 民 を 対 象 にイベントなどを 通 じ 地 域 スポーツの 振 興 を 目 指 す 取 組 み 区 民 が 参 加 できる 地 域 の 文 化 芸 術 活 動 文 化 財 伝 統 芸 能 の 保 護 活 動 の 向 上 に 貢 献 する 取 組 み 活 動 領 域 9: 国 際 交 流 平 和 又 は 人 権 のための 活 動 環 境 文 化 芸 術 教 育 スポーツ 等 に 関 する 諸 外 国 との 区 民 レベルの 交 流 の 取 組 み 区 内 在 住 の 外 国 人 からの 文 化 や 生 活 に 係 わる 相 談 に 対 する 支 援 日 本 語 の 習 得 や 職 業 技 術 の 向 上 を 支 援 する 取 組 み 戦 争 体 験 を 次 世 代 へ 継 承 していく 平 和 への 取 組 み 国 際 平 和 の 実 現 に 向 けた 取 組 み( 海 外 の 紛 争 地 域 や 被 災 地 への 支 援 連 携 等 ) 12. 決 定 の 通 知 と 助 成 金 の 交 付 公 表 6 月 中 旬 に 助 成 金 交 付 決 定 通 知 又 は 助 成 金 不 交 付 決 定 通 知 を 発 送 する 予 定 です 助 成 金 交 付 決 定 事 業 については 助 成 金 交 付 請 求 書 を 提 出 していただきます 助 成 金 の 交 付 ( 概 算 払 い 事 業 実 施 後 精 算 )については 6 月 中 旬 以 降 を 予 定 しています 助 成 する 団 体 名 代 表 者 名 事 業 名 助 成 交 付 決 定 額 採 点 結 果 ( 合 計 点 数 のみ)は 区 の ホームページ 等 で 公 表 します ( 不 交 付 団 体 については ホームページ 等 での 公 表 は 行 い ません) 16

13. 助 成 事 業 の 報 告 助 成 金 交 付 額 の 確 定 助 成 事 業 が 完 了 したときは 事 業 終 了 後 3 週 間 以 内 に(ただし 3 月 20 日 以 降 に 事 業 が 完 了 する 団 体 は 区 の 会 計 処 理 の 関 係 上 4 月 8 日 までに) 助 成 金 を 交 付 した 事 業 ごとに 下 記 の 書 類 を 提 出 してください (1) 実 績 報 告 書 ( 第 6 号 様 式 ) (2) 事 業 実 施 報 告 書 ( 第 6 号 様 式 別 紙 1) (3) 事 業 収 支 報 告 書 ( 第 6 号 様 式 別 紙 2) (4) 事 業 収 支 報 告 に 基 づく 精 算 書 ( 第 6 号 様 式 別 紙 3) (5) その 他 事 業 の 内 容 及 び 成 果 を 表 わす 資 料 区 は 実 績 報 告 書 を 審 査 し 助 成 金 交 付 額 を 確 定 して 団 体 に 通 知 します 確 定 した 助 成 金 交 付 額 よりも 交 付 済 助 成 金 額 が 多 い 場 合 ( 残 額 が 生 じた 場 合 )は その 分 を 返 還 していただき ます 14. 助 成 事 業 の 実 績 の 評 価 公 表 区 は 実 績 報 告 書 の 内 容 に 基 づき 助 成 事 業 の 評 価 を 行 います 評 価 の 結 果 は 区 のホームページで 公 表 します 15. 主 なスケジュール 平 成 22 年 4 月 1 日 ( 木 )~ 平 成 22 年 4 月 30 日 ( 金 ) ---- 助 成 希 望 事 業 の 申 請 受 付 5 月 21 日 ( 金 )までに-- 申 請 のあった 事 業 の 内 容 審 査 ( 審 査 終 了 後 ) --------- 審 査 結 果 をもとに 助 成 対 象 事 業 助 成 額 等 を 決 定 6 月 中 旬 ------------- 区 が 助 成 金 交 付 不 交 付 を 通 知 ( 発 送 ) 公 表 6 月 中 旬 ~ ----------- 団 体 の 助 成 金 交 付 請 求 6 月 中 旬 ~ ----------- 上 記 請 求 に 基 づき 区 が 助 成 ( 概 算 払 い) 平 成 23 年 3 月 まで -------- 団 体 による 助 成 金 交 付 事 業 の 実 施 事 業 実 施 後 報 告 書 の 提 出 精 算 16. 助 成 決 定 後 の 事 業 内 容 の 変 更 中 止 助 成 金 の 交 付 決 定 後 に 事 業 内 容 を 変 更 または 中 止 する 場 合 区 の 担 当 者 に 相 談 のうえ 担 当 者 の 指 示 に 沿 って 必 要 書 類 を 提 出 して 下 さい ( 助 成 金 の 増 額 申 請 はできません) 17

17. 区 の 調 査 等 区 は 必 要 に 応 じて 助 成 事 業 の 実 施 状 況 について 報 告 を 求 めたり 調 査 をすることがあり ます また 助 成 金 の 使 途 について 帳 簿 等 の 検 査 をすることがあります 報 告 や 調 査 検 査 の 結 果 助 成 事 業 が 助 成 の 交 付 決 定 の 内 容 や 交 付 条 件 に 沿 って 実 施 さ れていないと 認 められた 場 合 は 区 は 交 付 決 定 の 内 容 に 適 合 させるよう 命 じることになります ので ご 注 意 ください 18. 助 成 金 の 交 付 取 消 し 返 還 公 表 助 成 団 体 が 次 のいずれかに 該 当 したときは 助 成 金 の 全 部 又 は 一 部 を 取 り 消 し 助 成 金 を 返 還 していただく 場 合 があります (1) 偽 りや 不 正 手 段 により 助 成 金 の 交 付 を 受 けたとき (2) 助 成 金 を 他 の 用 途 に 使 用 したとき (3) 助 成 事 業 の 実 績 報 告 を 怠 ったとき (4) 前 記 17. 区 の 調 査 等 に 記 載 の 事 項 に 反 したとき (5) 助 成 金 交 付 決 定 内 容 や 交 付 条 件 法 令 に 違 反 したとき 交 付 決 定 を 取 消 した 場 合 団 体 名 代 表 者 名 事 業 名 を 区 のホームページ 等 で 公 表 します 19. 帳 簿 類 の 保 存 助 成 事 業 に 関 わる 収 支 を 明 らかにした 帳 簿 や 領 収 書 関 係 書 類 は5 年 間 ( 平 成 22 年 度 の 助 成 の 場 合 は 平 成 28 年 3 月 まで) 保 管 しておいてください 20. その 他 の 留 意 事 項 (1) 個 人 情 報 ( 代 表 者 氏 名 を 除 く)を 除 き 提 出 された 書 類 資 料 はすべて 公 表 します (2) この 助 成 に 関 する 区 からの 連 絡 は 団 体 の 連 絡 担 当 者 の 方 に 行 います (3) 助 成 対 象 となった 事 業 に 関 する 区 民 の 方 から 問 い 合 わせ 等 については 区 から 連 絡 担 当 者 の 方 に 連 絡 します(あるいは 連 絡 担 当 者 の 方 の 電 話 番 号 等 を 問 い 合 わせしてきた 方 にお 知 らせします)ので あらかじめご 了 承 下 さい (4) 書 類 の 作 成 にあたっては 所 定 の 様 式 を 使 用 し ボールペン 等 の 消 せない 筆 記 具 で 記 入 してください 印 鑑 ( 代 表 者 )は スタンプ 印 は 使 えません 全 ての 書 類 に 同 一 のものを 押 し てください 申 請 時 の 記 入 内 容 の 訂 正 訂 正 する 箇 所 に2 本 線 を 引 き その 上 に 正 しい 事 項 を 記 入 し 訂 正 印 を 押 して 下 さい ただし 第 1 号 様 式 表 面 の 金 額 については 訂 正 できません 18

(5) 申 請 書 ( 第 1 号 様 式 ) 別 紙 1 別 紙 2については エクセルファイルの 書 式 をメールで お 送 りしますので 必 要 な 団 体 は 地 域 活 動 分 野 公 益 活 動 推 進 担 当 にメールでその 旨 ご 連 絡 ください ( 区 ホームページ 上 でも データファイルを 配 信 します ) 3 月 23 日 以 降 http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/212000/d010196.html からダウ ンロード 可 能 です) 21. その 他 のQ& Q20 助 成 活 動 の 全 部 又 は 大 部 分 を イベント 会 社 等 へ 請 け 負 わせることは 可 能 か? 助 成 の 対 象 とする 活 動 は 区 民 団 体 自 らが 実 施 する 活 動 であり 助 成 の 対 象 となりません Q21 国 や 自 治 体 行 政 機 関 などから 委 託 を 受 けて 実 施 する 活 動 は 助 成 の 対 象 となるの か? 助 成 の 対 象 とする 活 動 は 区 民 団 体 が 自 発 的 に かつ 主 体 的 に 行 う 活 動 であり 助 成 の 対 象 となりません Q22 謝 礼 金 の 実 績 報 告 として 出 勤 簿 や 領 収 書 等 の 確 認 書 類 は 提 出 の 必 要 があるのか? 支 払 い 内 容 が 客 観 的 に 確 認 できることが 要 件 になります 講 師 への 謝 礼 の 支 払 いやアル バイトの 出 勤 者 数 を 確 認 するため 書 類 等 領 収 書 出 勤 簿 あるいは 支 払 いの 確 認 ができる 書 類 等 が 必 要 になります (コピーを 提 出 して 下 さい 原 本 は 団 体 が 保 管 することになります) 複 数 の 支 払 があった 場 合 それぞれの 日 時 氏 名 金 額 等 がわかるようにしてください Q23 スポーツ 交 流 事 業 として 他 区 の 団 体 と 交 流 試 合 を 行 うような 場 合 も 区 民 を 対 象 にした 事 業 として 助 成 対 象 になるのか? 他 区 の 団 体 との 交 流 試 合 であっても 片 方 が 中 野 区 民 で 構 成 される 団 体 であれば 助 成 対 象 になります 政 策 助 成 について お 問 合 せは 下 記 までお 願 いします それぞれの 事 業 の 助 成 申 請 等 について 4 頁 に 掲 載 の 各 活 動 領 域 申 請 問 合 せ 先 まで 政 策 助 成 の 制 度 全 体 について 区 民 生 活 部 地 域 活 動 分 野 公 益 活 動 推 進 担 当 (9 階 11 番 窓 口 ) < 電 話 > 3228-5571 <ファクシミリ> 3228-5614 <E-mail> tiikikatudo@city.tokyo-nakano.lg.jp 19