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Microsoft Word - 4 家計基準

< 別 表 1> 家 庭 状 況 により 提 出 する 書 類 申 請 時 に 提 出 するもの 区 分 自 宅 外 通 学 者 同 一 生 計 となる 家 族 に 障 がい 者 がいる 世 帯 同 一 生 計 となる 家 族 に 長 期 療 養 者 がいる 世 帯 (6 ヶ 月 以 上 の 期 間

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

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240709

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

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目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

平成16年度

目  次

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

横浜市障害者ガイドヘルプ事業実施要綱

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

授 業 料 免 除 制 度 について 愛 知 県 立 大 学 愛 知 県 立 芸 術 大 学 では 経 済 的 困 窮 災 害 その 他 特 別 な 理 由 により 授 業 料 の 納 付 が 困 難 な 学 生 に 対 し 授 業 料 の 全 部 又 は 一 部 を 免 除 する 制 度 がありま

防府市知的障害者生活協力員紹介事業実施要綱

金 沢 大 学 授 業 料 免 除 等 選 考 基 準

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

4-3-4共立蒲原総合病院組合職員の育児休業等に関する条例

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

(2) 特 別 障 害 給 付 金 国 民 年 金 に 任 意 加 入 していなかったことにより 障 害 基 礎 年 金 等 を 受 給 していない 障 がい 者 の 方 に 対 し 福 祉 的 措 置 として 給 付 金 の 支 給 を 行 う 制 度 です 支 給 対 象 者 平 成 3 年 3

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職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

有 料 老 ホーム ( ) ( 主 として 要 介 護 状 態 にある を 入 居 させるも のに 限 る ) 第 29 条 ( 届 出 等 ) 第 二 十 九 条 有 料 老 ホーム( 老 を 入 居 させ 入 浴 排 せつ 若 しくは 食 事 の 介 護 食 事 の 提 供 又 はその 他 の

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しおり及び様式類

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

様 式 1 給 与 得 者 様 式 2 自 営 業 者 等 次 の 者 は 当 に 勤 務 し 次 のとおり 給 与 等 を 支 給 したことを 証 明 します 給 与 支 給 者 在 地 名 称 及 び 代 表 者 印 電 話 ( ) - 採 用 年 月 日 申 込 む 月 の 前 月 から 過

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

[ 組 合 員 期 間 等 の 特 例 ] 組 合 員 期 間 等 については 年 齢 職 種 などにより 過 去 の 制 度 からの 経 過 措 置 が 設 けられ ており 被 用 者 年 制 度 の 加 入 期 間 ( 各 共 済 組 合 の 組 合 員 期 間 など)については 生 年 月 日

平成22年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

税 市 民 税 県 民 税 家 屋 敷 課 税 の 申 告 書 の 提 出 豊 川 市 外 にお 住 まいで 1 月 1 日 現 在 で 市 内 に 事 務 所 事 業 所 または 家 屋 敷 を 有 する で 申 告 書 を 提 出 される 平 成 29 年 度 以 後 の 年 度 分 の 申 告

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国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 )

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

【労働保険事務組合事務処理規約】

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

 

別記

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スライド 1

Q5 育 児 休 業 を 請 求 する 際 の 事 務 手 続 は? A5 育 児 休 業 を 請 求 しようとする 職 員 は, 育 児 休 業 承 認 請 求 書 ( 様 式 第 1 号 )に 子 の 氏 名 や 請 求 する 期 間 等 を 記 入 し, 育 児 休 業 を 始 めようとする1

2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

認 し 通 常 の 立 入 検 査 に 際 しても 許 可 内 容 が 遵 守 されていることを 確 認 するこ と 2 学 校 薬 剤 師 業 務 の 兼 任 学 校 薬 剤 師 の 業 務 を 兼 任 する 場 合 の 取 扱 いは 次 のとおりとする (1) 許 可 要 件 1 薬 局 等 の

〇 入 学 料 免 除 ( 徴 収 猶 予 )の 概 要 申 請 資 格 について 本 学 の 入 学 料 免 除 ( 徴 収 猶 予 )について 下 記 の 入 学 料 免 除 ( 徴 収 猶 予 )の 申 請 資 格 の1つに 該 当 し, 免 除 ( 徴 収 猶 予 ) が 必 要 と 認 め

者 が 在 学 した 期 間 の 年 数 を 乗 じて 得 た 額 から 当 該 者 が 在 学 した 期 間 に 納 付 すべき 授 業 料 の 総 額 を 控 除 した 額 を 徴 収 するものとする 3 在 学 生 が 長 期 履 修 学 生 として 認 められた 場 合 の 授 業 料 の

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

年 支 給 開 始 年 齢 図 特 別 支 給 の 老 齢 厚 生 年 ( 給 料 比 例 部 分 ) 昭 和 29 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 特 別 支 給 の 退 職 共 済 年 老 齢 厚 生 年 昭 和 25 年 10 月 1 日 生 まれ 以 前 ~ 退 職 共 済 年

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600


平成21年10月30日

昨 年 今 年 退 職 した< 雇 用 保 険 に 関 すること> 1. 雇 用 保 険 ( 失 業 給 付 )を 受 給 予 定 (または 受 給 している) 雇 用 保 険 受 給 資 格 証 のコピー ( 退 職 日 基 本 日 額 処 理 状 況 のわかる 面 ) 日 額 3,611 円 未

Transcription:

北 海 道 大 学 学 生 寮 入 寮 案 内 - 北 晨 寮 - Hokushin Dormitory 北 海 道 大 学 水 産 学 部

- 目 次 - 1 学 生 寮 の 概 要 1) 目 的 1 2) 管 理 運 営 1 3) 名 称 と 所 在 地 1 4) 定 員 1 5) 施 設 設 備 1 2 北 晨 寮 平 面 図 1) 1 階 平 面 図 2 2) 2 階 平 面 図 3 3) 3,4 階 平 面 図 4 3 入 寮 の 願 い 出 と 手 続 き 1) 入 寮 資 格 者 5 2) 入 寮 の 願 い 出 5 3) 入 寮 選 考 及 び 結 果 通 知 5 4) 入 寮 許 可 期 間 5 5) 入 寮 手 続 き 5 6) 入 寮 許 可 の 取 り 消 し 5 4 入 寮 の 準 備 1) 携 帯 品 5 2) 荷 物 の 発 送 先 5 5 入 寮 後 の 生 活 1) 居 室 5 2) 食 事 5 3) 風 呂 5 4) 洗 濯 5 5) 電 話 6 6) 郵 便 物 等 6 7) 寮 生 への 連 絡 等 6 8) 寮 生 以 外 の 者 の 宿 泊 の 禁 止 6 9) ガスの 契 約 6 6 経 費 の 負 担 と 納 入 1) 寄 宿 料 6 2) 駐 車 料 6 3) 光 熱 水 料 消 耗 品 費 6 4) 諸 経 費 の 月 額 6 7 学 生 寮 関 係 規 則 等 北 海 道 大 学 学 生 寮 規 程 7 北 海 道 大 学 学 生 寮 規 程 実 施 細 則 10 北 海 号 大 学 学 生 寮 入 寮 選 考 基 準 11 8 入 寮 希 望 調 書 記 入 要 領 12 北 海 道 大 学 学 生 寮 位 置 図

1 学 生 寮 の 概 要 1) 目 的 学 生 寮 ( 北 晨 寮 )は, 本 学 の 学 生 に 対 し, 学 生 生 活 のための 良 好 な 環 境 を 提 供 し,もってその 勉 学 に 資 することを 目 的 として 設 置 されています 2) 管 理 運 営 北 晨 寮 は, 北 海 道 大 学 学 生 寮 規 程 及 び 同 実 施 細 則 に 基 づいて 管 理 運 営 されています 管 理 運 営 責 任 者 は 大 学 院 水 産 科 学 院 長 で,その 事 務 は 函 館 キャンパス 事 務 部 ( 学 生 担 当 )が 担 当 していま す 3) 名 称 と 所 在 地 北 海 道 大 学 北 晨 寮 041-0853 函 館 市 中 道 1 丁 目 9-1 0138-52-1160 ( 管 理 事 務 室 ) 4) 定 員 100 名 男 子 ;70 名 ( 内, 留 学 生 7 名 ), 女 子 ;30 名 ( 内, 留 学 生 3 名 ) 5) 施 設 設 備 1 施 設 区 画 男 子 専 用 女 子 専 用 階 1 階 2 階 3 階 4 階 面 積 575m2 1,158m2 672m2 672m2 居 住 施 設 居 室 14m2 居 室 14m2 居 室 14m2 居 室 14m2 12 室 28 室 30 室 30 室 寮 生 委 員 会 室, 下 足 室, 談 話 室, 談 話 室, 炊 事 室, 談 話 室, 炊 事 室, 談 話 室, 炊 事 室, 談 話 コーナー, 洗 面 室, 洗 面 室, 共 用 施 設 洗 面 室, 炊 事 室, 洗 面 室, 洗 面 洗 濯 室, 洗 面 洗 濯 室, 洗 面 洗 濯 室, 洗 面 洗 濯 室, 浴 室,シャワー 室, 浴 室,シャワー 室, 浴 室,シャワー 室, 浴 室,シャワー 室, 便 所 手 洗 便 所 手 洗 便 所 手 洗, 倉 庫 便 所 手 洗 定 員 男 子 12 室 男 子 28 室 男 子 30 室 女 子 30 室 (1 室 1 名 ) 12 名 28 名 30 名 30 名 2 設 備 室 名 室 数 階 設 備 下 足 室 1 2 靴 箱,メールボックス 居 室 100 1~4 机, 椅 子,ベッド,FF 暖 房 機, 熱 交 換 型 換 気 扇 寮 生 委 員 会 室 1 1 テーブル, 椅 子, 書 架 談 話 室 4 1~4 テーブル, 椅 子, 収 納 ロッカー 談 話 コーナー 1 2 テーブル, 椅 子, 椅 子 用 台 車,テレビ,DVDレコーダー 自 販 機 コーナー 1 2 自 動 販 売 機 3 台 炊 事 室 4 1~4 テーブル,IH クッキングヒーター, 電 子 レンジ, 冷 蔵 庫 洗 面 室 4 1~4 湯 沸 器 洗 面 洗 濯 室 4 1~4 湯 沸 器, 洗 濯 乾 燥 機 浴 室 4 1~4 シ ャ ワ ー 室 4 1~4 便 所 手 洗 4 1~4 倉 庫 2 1 3 駐 車 場 学 生 用 29, 研 究 者 用 2, 身 障 者 用 1, 来 客 用 3, 管 理 用 3-1 -

2 北 晨 寮 平 面 図 1) 1 階 平 面 図 - 2 -

2) 2 階 平 面 図 - 3 -

3) 3,4 階 平 面 図 - 4 -

3 入 寮 の 願 い 出 と 手 続 き 1) 入 寮 資 格 者 入 寮 できる 者 は, 本 学 の 正 規 学 生 に 限 ります ただし, 留 学 生 は 全 員 が 入 寮 する 資 格 がありま す なお, 最 短 修 業 年 限 を 超 えた 者 は, 在 寮 することができません 2) 入 寮 の 願 い 出 入 寮 希 望 者 は, 次 の 書 類 を 提 出 してください なお, 入 寮 時 期 は 別 途 ご 案 内 いたします 日 本 人 学 生 1 学 生 寮 ( 北 晨 寮 ) 入 寮 願 ( 日 本 人 学 生 用 ) 別 紙 様 式 1 号 2 入 寮 希 望 調 書 ( 別 紙 様 式 2 号 ) 3 同 一 家 計 内 の 家 族 の 所 得 を 証 明 する 書 類 ( 給 与 所 得 者 は 源 泉 徴 収 票 の 写, 給 与 所 得 者 以 外 は 確 定 申 告 書 等 の 写 ) 4 その 他 該 当 する 各 種 証 明 書 等 5 選 考 結 果 通 知 用 の 返 信 用 封 筒 ( 長 形 3 号, 住 所 氏 名 を 記 入 し 80 円 切 手 を 貼 付 したもの ) 外 国 人 留 学 生 1 学 生 寮 ( 北 晨 寮 ) 入 寮 願 ( 外 国 人 留 学 生 用 ) 別 紙 様 式 1 号 の2 3) 入 寮 選 考 及 び 結 果 通 知 入 寮 者 の 選 考 は, 入 寮 選 考 基 準 に 基 づき, 管 理 運 営 責 任 者 ( 大 学 院 水 産 科 学 院 長 )が 行 います 選 考 結 果 は, 別 途 通 知 します 4) 入 寮 許 可 期 間 入 寮 許 可 期 間 は, 最 短 修 業 年 限 の 範 囲 内 とします ただし, 特 別 の 理 由 があると 管 理 運 営 責 任 者 が 認 めたときは, 入 寮 期 間 を 延 長 することがあります 5) 入 寮 手 続 き 入 寮 を 許 可 された 者 は, 入 寮 許 可 日 から14 日 以 内 に 入 寮 してください ( 入 寮 日 を 事 前 に 管 理 事 務 室 へ 連 絡 すること ) なお, 入 寮 誓 約 書 及 び 入 寮 届 は, 入 寮 日 から7 日 以 内 に 函 館 キャンパス 事 務 部 学 生 担 当 へ 提 出 してください 6) 入 寮 許 可 の 取 り 消 し 入 寮 を 許 可 された 者 が, 指 定 された 期 間 内 に 入 寮 の 手 続 きを 完 了 しないとき( 入 寮 しないとき を 含 む ), 又 は 入 寮 の 願 い 出 の 際 に 提 出 した 書 類 に 虚 偽 が 認 められたときは, 入 寮 許 可 を 取 り 消 すことがあります 4 入 寮 の 準 備 1) 携 帯 品 居 室 には, 机, 椅 子,ベッド,FF 暖 房 機, 熱 交 換 型 換 気 扇 がありますので,それ 以 外 のもの で 日 常 生 活 に 必 要 な 物 を 準 備 してください 2) 荷 物 の 発 送 先 041-0853 函 館 市 中 道 1 丁 目 9-1 北 海 道 大 学 北 晨 寮 様 ( 本 人 の 氏 名 ) 荷 物 の 配 達 日 時 に 合 わせ, 本 人 も 入 寮 するようにしてください 5 入 寮 後 の 生 活 1) 居 室 居 室 の 広 さは,14m2( 約 8 畳 )で 個 室 です 2) 食 事 食 事 の 提 供 はありません 各 階 に 炊 事 室 がありますので, 簡 単 な 食 事 を 作 ることができます 3) 風 呂 各 階 に24 時 間 使 用 可 能 な 浴 室 及 びシャワー 室 があります 4) 洗 濯 各 階 に 洗 濯 機, 乾 燥 機 があります - 5 -

5) 電 話 寮 生 への 電 話 は, 管 理 事 務 室 の 電 話 で 受 け, 寮 内 放 送 により 呼 出 しします 6) 郵 便 物 等 郵 便 物 は, 玄 関 のメールボックスに 入 れておきます また, 書 留 は 本 人 であることを 確 認 して 渡 します 宅 配 物 等 は, 管 理 事 務 室 で 受 け 取 り, 寮 生 へ 掲 示 板 で 知 らせます 7) 寮 生 への 連 絡 等 寮 生 への 連 絡 等 は, 寮 内 の 掲 示 で 行 います 8) 寮 生 以 外 の 者 の 宿 泊 の 禁 止 北 晨 寮 に 入 寮 を 許 可 された 者 以 外 の 者 の 宿 泊 は, 禁 止 されているので 厳 守 してください 9) ガスの 契 約 居 室 のストーブは, 都 市 ガスを 使 用 しています 北 海 道 ガス ( ;0138-43-6162)と 個 々に 契 約 してください 6 経 費 の 負 担 と 納 入 1) 寄 宿 料 1 寄 宿 料 は, 月 額 7,000 円 です 2 寄 宿 料 は, 所 定 の 期 日 までに 函 館 キャンパス 事 務 部 学 生 担 当 へ 納 めてください なお,3か 月 以 上 滞 納 したときは, 退 寮 を 命 じます 3 月 の 途 中 で 入 寮 又 は 退 寮 した 場 合 でも,その 月 の 寄 宿 料 は 納 めていただきます 4 既 納 の 寄 宿 料 は 還 付 しません 5 学 生 の 学 費 を 主 として 負 担 している 者 が 風 水 害 等 の 災 害 を 受 け, 納 付 困 難 と 認 められる 者 に 対 して, 寄 宿 料 を 免 除 する 制 度 があります 詳 細 は 学 生 担 当 にお 尋 ねください 2) 駐 車 料 1 所 有 する 乗 用 車 を 寮 に 駐 車 する 場 合 は, 駐 車 料 を 徴 収 します 駐 車 料 は, 月 額 2,400 円 です ( 別 途 申 請 が 必 要 です) 2 駐 車 料 は, 所 定 の 期 日 までに 函 館 キャンパス 事 務 部 学 生 担 当 へ 納 めてください なお,3か 月 以 上 滞 納 したときは, 退 寮 を 命 じます 3) 光 熱 水 料 消 耗 品 費 寮 内 において 寮 生 が 生 活 のために 使 用 する 光 熱 水 料 及 び 消 耗 品 等 の 経 費 は, 寮 生 の 負 担 です この 経 費 には 個 人 で 使 用 して 負 担 するものと, 均 等 割 で 負 担 するものがあります ( 光 熱 水 料 及 び 消 耗 品 の 負 担 区 分 は, 北 海 道 大 学 学 生 寮 規 程 別 表 第 2を 参 照 ) 1 個 人 で 負 担 するもの 居 室 で 使 用 する 電 気 料,ガス 料 ( 専 用 メーター 付 ),ネットワーク 回 線 使 用 料 2 均 等 割 で 負 担 するもの 電 気 料 寮 生 委 員 会 室, 談 話 室, 談 話 コーナー, 炊 事 室, 洗 面 室, 洗 面 洗 濯 室, 浴 室,シャワー 室, 便 所 手 洗, 倉 庫 水 道 料 炊 事 室, 洗 面 室, 洗 面 洗 濯 室, 浴 室,シャワー 室, 便 所 手 洗 ガ ス 料 炊 事 室, 洗 面 室, 洗 面 洗 濯 室, 浴 室,シャワー 室 消 耗 品 費 トイレットペーパー 3 光 熱 水 料 は, 所 定 の 期 日 までに 函 館 キャンパス 事 務 部 学 生 担 当 へ 納 めてください なお,3か 月 以 上 滞 納 したときは, 退 寮 を 命 じます 4) 諸 経 費 の 月 額 入 居 者 が 寮 生 委 員 会 へ 納 める 諸 経 費 の 月 額 は, 食 費 を 除 き, 寄 宿 料 駐 車 料 ( 該 当 者 のみ) 光 熱 水 料 消 耗 品 費 その 他 の 費 用 を 合 わせて15,000 円 ~25,000 円 程 度 です - 6 -

7 学 生 寮 関 係 規 則 等 北 海 道 大 学 学 生 寮 規 程 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は, 国 立 大 学 法 人 北 海 道 大 学 組 織 規 則 ( 平 成 16 年 海 大 達 第 31 号 ) 第 39 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき, 北 海 道 大 学 学 生 寮 ( 以 下 学 生 寮 という )の 組 織 及 び 運 営 について 定 めるものとする ( 目 的 ) 第 2 条 学 生 寮 は, 北 海 道 大 学 ( 以 下 本 学 という )の 学 生 ( 外 国 人 留 学 生 を 含 む 以 下 同 じ )に 対 し, 学 生 生 活 のための 良 好 な 環 境 を 提 供 し,もってその 勉 学 に 資 することを 目 的 とする ( 学 生 寮 ) 第 3 条 本 学 に, 次 の 各 号 の 掲 げる 地 区 の 学 生 寮 として, 当 該 各 号 に 掲 げる 学 生 寮 をそれぞれ 置 く ⑴ 札 幌 地 区 の 学 生 寮 恵 迪 寮, 霜 星 寮, 北 大 インターナショナルハウス 北 23 条 2 号 棟 ⑵ 函 館 地 区 の 学 生 寮 北 晨 寮 2 各 学 生 寮 の 居 室 区 分 及 び 定 員 は, 別 表 第 1のとおりとする ( 管 理 運 営 責 任 者 ) 第 4 条 札 幌 地 区 の 学 生 寮 の 管 理 運 営 責 任 者 は 総 長 が 指 名 する 副 学 長 とし, 函 館 地 区 の 学 生 寮 の 管 理 運 営 責 任 者 は 水 産 科 学 院 長 とする ( 管 理 運 営 に 関 する 審 議 ) 第 5 条 学 生 寮 の 管 理 運 営 に 関 する 基 本 方 針 は, 恵 迪 寮, 霜 星 寮 及 び 北 晨 寮 に 係 るものにあっては 学 生 委 員 会 が, 北 大 インターナショナルハウス 北 23 条 2 号 棟 に 係 るものにあっては 学 生 委 員 会 及 び 国 際 本 部 運 営 委 員 会 がこれを 審 議 する ( 入 寮 願 ) 第 6 条 学 生 寮 に 入 寮 を 希 望 する 学 生 ( 入 学 試 験 合 格 者 を 含 む 第 8 条 において 同 じ )は, 所 定 の 入 寮 願 に 関 係 書 類 を 添 えて 管 理 運 営 責 任 者 に 願 い 出 るものとする ( 入 寮 の 選 考 及 び 許 可 ) 第 7 条 入 寮 の 選 考 は, 別 に 定 める 入 寮 選 考 基 準 により, 管 理 運 営 責 任 者 が 行 うものとする 2 入 寮 の 許 可 は, 前 項 の 選 考 の 結 果 に 基 づき, 管 理 運 営 責 任 者 が 行 うものとする ( 入 寮 の 手 続 き 及 び 許 可 の 取 消 し) 第 8 条 入 寮 の 許 可 を 受 けた 学 生 は, 指 定 された 期 日 までに, 所 定 の 入 寮 誓 約 書 及 び 入 寮 届 を 管 理 運 営 責 任 者 に 提 出 するものとする 2 入 寮 の 許 可 を 受 けた 学 生 が, 特 別 の 事 由 がなく, 指 定 された 期 日 までに 前 項 の 手 続 きを 怠 ったと き 又 は 第 6 条 に 規 定 する 入 寮 願 及 び 関 係 書 類 に 虚 偽 の 事 実 を 記 載 したことが 判 明 したときは, 管 理 運 営 責 任 者 は, 入 寮 の 許 可 を 取 り 消 すことがある ( 入 寮 の 時 期 ) 第 9 条 入 寮 の 時 期 は, 学 年 始 めとする ただし, 欠 員 がある 場 合 には, 学 年 の 中 途 においても 入 寮 させることがある ( 在 寮 期 間 ) 第 10 条 在 寮 期 間 は, 次 の 各 号 に 掲 げる 区 分 に 応 じ, 当 該 各 号 に 定 める 期 間 とする ただし, 特 別 の 事 由 がある 場 合 には,この 期 間 を 延 長 することがある (1) 札 幌 地 区 の 学 生 寮 イ 日 本 人 学 生 当 該 学 生 の 最 短 修 業 年 限 の 範 囲 内 ロ 外 国 人 留 学 生 1 年 以 内 (2) 函 館 地 区 の 学 生 寮 当 該 学 生 の 最 短 修 業 年 限 の 範 囲 内 ( 寄 宿 料 ) 第 11 条 学 生 寮 に 入 寮 した 学 生 ( 以 下 寮 生 という )は, 別 表 第 1に 定 める 寄 宿 料 を 毎 月 所 定 の 期 日 までに, 本 学 に 納 付 しなければならない 2 入 寮 又 は 退 寮 の 日 が 月 の 中 途 であっても, 寄 宿 料 は,1か 月 分 を 納 付 しなければならない 3 前 項 の 規 定 にかかわらず, 北 大 インターナショナルハウス 北 23 条 2 号 棟 に, 月 の 途 中 に 入 寮 又 は 退 寮 する 場 合 における 当 該 月 の 寄 宿 料 については, 別 表 第 1の 寄 宿 料 の 日 額 欄 に 掲 げる 入 寮 許 可 期 間 の 区 分 に 応 じた 日 額 に, 当 該 月 の 入 寮 期 間 の 日 数 を 乗 じて 得 た 額 とする この 場 合 において, 入 寮 した 日 又 は 退 寮 した 日 は,それぞれ1 日 として 計 算 するものとする 4 既 納 の 寄 宿 料 は, 還 付 しない 5 特 別 な 事 由 により 寄 宿 料 の 納 付 が 困 難 な 寮 生 に 対 しては, 別 に 定 めるところにより, 寄 宿 料 を 免 除 することがある ( 自 動 車 保 管 場 所 ) 第 11 条 の2 北 晨 寮 に, 北 晨 寮 の 寮 生 の 使 用 に 供 するため, 自 動 車 保 管 場 所 を 設 ける 2 自 動 車 保 管 場 所 を 使 用 しようとする 寮 生 は, 所 定 の 申 請 書 を 管 理 運 営 責 任 者 に 提 出 し,その 許 可 を 受 けなければならない 3 自 動 車 保 管 場 所 を 使 用 している 寮 生 が, 自 動 車 保 管 場 所 を 使 用 しなくなるときは,あらかじめ - 7 -

管 理 運 営 責 任 者 に 届 け 出 なければならない 4 自 動 車 保 管 場 所 の 使 用 の 許 可 を 受 けた 寮 生 は, 当 該 自 動 車 保 管 場 所 の 使 用 料 として, 月 額 2,400 円 を 毎 月 所 定 の 期 日 までに, 本 学 に 納 付 しなければならない 5 自 動 車 保 管 場 所 使 用 を 開 始 し, 又 は 使 用 しなくなった 日 が 月 の 中 途 であっても, 自 動 車 保 管 場 所 の 使 用 料 は,1 か 月 分 を 納 付 しなければならない 6 既 納 の 使 用 料 は, 還 付 しない ( 光 熱 水 料 等 経 費 の 負 担 ) 第 12 条 学 生 寮 において, 寮 生 が 消 費 する 光 熱 水 料 等 の 経 費 は, 寮 生 がこれを 負 担 するものとする 2 学 生 寮 において, 本 学 が 管 理 運 営 上 必 要 と 認 めた 経 費 は, 本 学 がこれを 負 担 するものとする 3 前 2 項 の 経 費 の 負 担 区 分 は, 別 表 第 2に 掲 げるとおりとする 4 寮 生 の 負 担 する 経 費 は, 毎 月 所 定 の 期 日 までに 本 学 に 納 付 しなければならない ( 施 設 等 の 保 全 の 義 務 ) 第 13 条 寮 生 は, 学 生 寮 の 施 設, 設 備 及 び 備 品 等 を 常 に 良 好 な 状 態 で 維 持 保 全 し, 次 に 掲 げる 事 項 を 遵 守 するものとする ⑴ 管 理 運 営 責 任 者 の 許 可 なくして, 施 設, 設 備 及 び 備 品 等 をその 用 途 以 外 に 使 用 し, 又 は 工 作 し ないこと ⑵ 故 意 又 は 過 失 により, 施 設, 設 備 及 び 備 品 等 を 滅 失, 損 傷 又 は 汚 損 した 場 合 は,その 原 状 回 復 に 要 する 経 費 を 弁 償 すること ⑶ 火 災 及 び 盗 難 の 防 止 その 他 の 学 生 寮 の 管 理 運 営 上 必 要 な 事 項 について, 管 理 運 営 責 任 者 の 指 示 に 従 うこと ⑷ 学 生 寮 内 に 感 染 症 ( 学 校 保 健 安 全 法 施 行 規 則 ( 昭 和 33 年 文 部 省 令 第 18 号 ) 第 18 条 に 規 定 する 感 染 症 )が 発 生 したとき 又 はその 疑 いがあるときは, 速 やかに 管 理 運 営 責 任 者 に 届 け 出 ること ( 退 寮 届 ) 第 14 条 退 寮 しようとする 寮 生 は, 指 定 された 期 日 までに, 所 定 の 退 寮 届 を 管 理 運 営 責 任 者 に 提 出 す るものとする ( 退 寮 措 置 ) 第 15 条 寮 生 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは, 管 理 運 営 責 任 者 は, 退 寮 を 命 ずるものとする ⑴ 本 学 の 学 生 の 身 分 を 失 ったとき ⑵ 第 10 条 に 定 める 在 寮 期 間 を 超 えたとき ⑶ 寄 宿 料, 自 動 車 保 管 場 所 の 使 用 料 又 は 寮 生 が 消 費 する 光 熱 水 料 等 の 経 費 の 納 付 を 怠 り,3か 月 以 上 滞 納 したとき 2 寮 生 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するときは, 管 理 運 営 責 任 者 は, 退 寮 を 命 ずることができる ⑴ 長 期 の 休 学 をしたとき ⑵ 3か 月 以 上 の 停 学 処 分 を 受 けたとき ⑶ 医 師 により, 疾 病 その 他 の 保 健 衛 生 上 共 同 生 活 に 適 さないと 認 められたとき ⑷ 学 生 寮 の 秩 序 又 は 風 紀 を 乱 し, 他 の 寮 生 に 著 しく 迷 惑 を 及 ぼす 行 為 があったと 認 められたとき ⑸ その 他 この 規 程 に 違 反 し, 学 生 寮 の 管 理 運 営 上 著 しく 支 障 を 来 す 行 為 があったとき ( 退 寮 時 等 の 点 検 ) 第 16 条 寮 生 は, 退 寮 時 又 は 転 室 時 に 居 室 その 他 居 室 に 附 属 する 設 備 及 び 備 品 等 について, 管 理 運 営 責 任 者 が 指 定 する 者 の 点 検 を 受 けるものとする ( 寮 生 以 外 の 者 の 宿 泊 の 禁 止 ) 第 17 条 学 生 寮 においては, 当 該 学 生 寮 の 寮 生 以 外 の 者 の 宿 泊 は 禁 止 する ( 委 任 ) 第 18 条 この 規 程 に 定 めるもののほか, 学 生 寮 の 管 理 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は, 恵 迪 寮, 霜 星 寮 及 び 北 晨 寮 に 係 る 事 項 にあっては 学 生 委 員 会, 北 大 インターナショナルハウス 北 23 条 2 号 棟 に 係 る 事 項 にあっては 学 生 委 員 会 及 び 国 際 本 部 運 営 委 員 会 の 議 を 経 て, 各 管 理 運 営 責 任 者 が 定 める 附 則 この 規 程 は, 昭 和 58 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 略 ) 附 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 海 大 達 第 248 号 ) この 規 程 は, 平 成 22 年 10 月 1 日 から 施 行 する - 8 -

別 表 第 1( 第 3 条, 第 11 条 関 係 ) 寄 宿 料 の 日 額 学 生 寮 寮 名 居 室 区 分 定 員 寄 宿 料 ( 月 額 ) 入 寮 期 間 が 1 月 入 寮 期 間 が 1 月 日 本 人 学 生 用 540 名 4,300 円 恵 迪 寮 札 幌 地 区 外 国 人 留 学 生 用 40 名 4,700 円 の 学 生 寮 日 本 人 学 生 用 ( 女 子 に 限 る ) 64 名 4,300 円 霜 星 寮 外 国 人 留 学 生 用 ( 女 子 に 限 る ) 21 名 4,700 円 函 館 地 区 の 学 生 寮 以 上 の 場 合 未 満 の 場 合 北 大 インターナショ 日 本 人 学 生 用 ( 女 子 に 限 る ) 32 名 17,400 円 580 円 609 円 ナルハウス 北 23 条 2 号 棟 外 国 人 留 学 生 用 ( 女 子 に 限 る ) 96 名 17,400 円 580 円 609 円 北 晨 寮 日 本 人 学 生 及 び 外 国 人 留 学 生 用 100 名 7,000 円 備 考 恵 迪 寮 及 び 北 晨 寮 の 男 子 学 生 及 び 女 子 学 生 の 定 員 は, 別 に 定 める 別 表 第 2( 第 12 条 関 係 ) ( 一 ) 惠 迪 寮 の 負 担 区 分 ( 略 ) ( 二 ) 霜 星 寮 の 負 担 区 分 ( 略 ) ( 三 ) 北 晨 寮 の 負 担 区 分 負 担 区 分 電 気 水 道 ガ ス そ の 他 室 名 等 寮 生 大 学 寮 生 大 学 寮 生 大 学 寮 生 大 学 居 室 寮 生 委 員 会 室 談 話 室 談 話 コ ー ナ ー 炊 事 室 浴 室 シ ャ ワ ー 室 洗 面 室 洗 面 洗 濯 室 便 所 手 洗 学 生 用 倉 庫 風 除 室 玄 関 下 足 室 管 理 事 務 室 作 業 員 室 清 掃 員 室 管 理 用 倉 庫 電 気 室 ポ ン プ 室 便 所 ( 職 員 用 ) 廊 下 階 段 常 備 灯 清 掃 防 火 用 水 基 本 料 金 トイレットペーパー - 9 -

北 海 道 大 学 学 生 寮 規 程 実 施 細 則 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 細 則 は, 北 海 道 大 学 学 生 寮 規 程 ( 昭 和 57 年 海 大 達 第 36 号 ) 第 18 条 の 規 定 に 基 づき, 学 生 寮 の 管 理 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 について 定 めるものとする ( 入 寮 願 ) 第 2 条 入 寮 を 希 望 する 学 生 は, 入 寮 願 ( 日 本 人 学 生 にあっては 別 紙 様 式 1 号, 外 国 人 留 学 生 にあっては 別 紙 様 式 1 号 の2とする )に, 次 の 書 類 ( 外 国 人 留 学 生 にあっては, 第 3 号 に 掲 げる 書 類 に 限 る )を 添 付 し, 管 理 運 営 責 任 者 に 願 い 出 るものとする ⑴ 入 寮 希 望 者 調 書 ( 別 紙 様 式 2 号 ) ⑵ 所 得 証 明 書 ( 別 紙 様 式 3 号 ) ⑶ その 他 選 考 に 必 要 な 書 類 ( 選 考 結 果 の 通 知 等 ) 第 3 条 入 寮 の 選 考 の 結 果 は, 入 寮 選 考 結 果 通 知 ( 別 紙 様 式 4 号 及 び 別 紙 様 式 5 号 )により 通 知 し, 併 せ て 入 寮 を 許 可 した 学 生 名 を 公 示 するものとする ( 入 寮 手 続 ) 第 4 条 入 寮 の 許 可 を 受 けた 学 生 は, 次 の 各 号 に 掲 げる 書 類 をそれぞれ 所 定 の 期 日 までに 提 出 するも のとする ⑴ 入 寮 誓 約 書 ( 別 紙 様 式 6 号 ) 入 寮 する 日 ⑵ 入 寮 届 ( 別 紙 様 式 7 号 ) 入 寮 した 日 から1 週 間 以 内 ( 退 寮 届 ) 第 5 条 退 寮 しようとする 学 生 は, 退 寮 する 日 の10 日 前 までに 退 寮 届 ( 別 紙 様 式 8 号 )を 提 出 するものと する ( 集 会 及 び 行 事 ) 第 6 条 学 生 寮 内 のホール 又 は 小 会 議 室 で 集 会 又 は 行 事 を 行 う 場 合 には,その 前 日 までに 集 会 行 事 届 ( 別 紙 様 式 9 号 )を 管 理 運 営 責 任 者 に 届 け 出 るものとする ( 自 動 車 保 管 場 所 の 使 用 ) 第 7 条 北 晨 寮 の 自 動 車 保 管 場 所 の 使 用 希 望 者 は, 自 動 車 保 管 場 所 使 用 許 可 申 請 書 ( 別 紙 様 式 10 号 )を, 管 理 運 営 責 任 者 に 提 出 しなければならない 2 管 理 運 営 責 任 者 が, 自 動 車 保 管 場 所 の 使 用 を 許 可 したときは, 自 動 車 保 管 場 所 使 用 許 可 書 ( 別 紙 様 式 11 号 )を 使 用 希 望 者 に 交 付 する 3 使 用 者 が, 自 動 車 保 管 場 所 を 使 用 しなくなるときは, 自 動 車 保 管 場 所 使 用 廃 止 届 ( 別 紙 様 式 12 号 ) を 管 理 運 営 責 任 者 に 提 出 しなければならない 附 則 この 細 則 は, 昭 和 58 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 略 ) 附 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) この 細 則 は, 平 成 22 年 10 月 1 日 から 施 行 する 別 紙 様 式 1 号 ~ 12 号 ( 略 ) - 10 -

北 海 道 大 学 学 生 寮 入 寮 選 考 基 準 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 基 準 は, 北 海 道 大 学 学 生 寮 規 程 ( 昭 和 57 年 海 大 達 第 36 号 ) 第 7 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき, 学 生 寮 の 入 寮 選 考 に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする ( 入 寮 の 選 考 ) 第 2 条 入 寮 の 選 考 は, 次 の 各 号 に 掲 げる 状 況 を 考 慮 して 行 う ⑴ 経 済 状 況 ⑵ 家 族 状 況 ⑶ 地 理 的 状 況 2 前 項 第 1 号 に 規 定 する 経 済 状 況 については, 北 海 道 大 学 授 業 料 免 除 に 関 する 選 考 基 準 ( 昭 和 62 年 4 月 14 日 学 生 部 委 員 会 制 定 )に 準 じ, 家 計 点 を 算 出 するものとする 3 第 1 項 第 2 号 に 規 定 する 家 族 状 況 及 び 同 項 第 3 号 に 規 定 する 地 理 的 状 況 については, 別 表 の 区 分 に 応 じた 点 数 をそれぞれ 前 項 の 家 計 点 に 加 算 するものとする ( 特 例 措 置 ) 第 3 条 風 水 害 等 の 災 害 及 び 不 慮 の 事 故 等 により, 特 に 考 慮 する 必 要 がある 場 合 には, 前 条 の 規 定 に かかわらず, 入 寮 を 許 可 することがある ( 外 国 人 留 学 生 の 入 寮 の 選 考 ) 第 4 条 外 国 人 留 学 生 の 入 寮 選 考 については, 別 に 定 めるところによる ( 雑 則 ) 第 5 条 この 基 準 の 実 施 に 関 し 必 要 な 事 項 は, 学 生 委 員 会 の 議 を 経 て, 管 理 運 営 責 任 者 ( 水 産 科 学 院 長 を 除 く )が 別 に 定 める 附 則 この 基 準 は, 昭 和 58 年 4 月 1 日 から 実 施 する 附 則 ( 略 ) 附 則 この 基 準 は, 平 成 22 年 2 月 15 日 から 実 施 し, 平 成 22 年 1 月 1 日 から 適 用 する 別 表 1 家 族 状 況 事 項 点 数 1 両 親 ( 養 父 母 )がいない 場 合 2 2 母 ( 父 ) 子 世 帯 の 場 合 2 3 長 期 療 養 者 のいる 世 帯 の 場 合 イ 長 期 療 養 者 が 学 資 を 主 として 負 担 している 場 合 1 ロ その 他 の 場 合 1 4 身 体 障 害 者 等 のいる 世 帯 の 場 合 1 5 その 他 自 宅 での 勉 学 が 困 難 な 場 合 ( 著 しい 騒 音 の 場 合, 専 有 1 面 積 が3 畳 以 下 の 場 合 等 ) 備 考 該 当 する 事 項 が2 項 目 以 上 ある 場 合 には, 点 数 の 多 い2 項 目 に 限 り, 加 算 するものとする 2 地 理 的 状 況 自 宅 か ら の 距 離 点 数 2,700km 以 上 1.0 2,000km 以 上 2,700km 未 満 0.8 1,000km 以 上 2,000km 未 満 0.6 500km 以 上 1,000km 未 満 0.4 41km 以 上 500km 未 満 0.2 41km 未 満 (ただし, 通 学 所 要 時 間 が2 時 間 以 上 の 者 ) 0.1-11 -

8 入 寮 希 望 調 書 記 入 要 領 申 請 書 は, 選 考 上 の 大 切 な 資 料 ですから,この 記 入 要 領 を 熟 読 し, 入 寮 希 望 日 現 在 ( 受 験 生 は 本 学 に 入 学 後 )の 状 態 で, 事 実 をありのままに,よくわかるように 申 請 者 本 人 が 記 入 してください 記 入 すべきことが 書 かれていないとき, 判 断 しにくいなど 申 請 者 に 不 備 があるときは 選 考 から 除 外 します また, 内 容 が 故 意 に 事 実 と 相 違 して 記 入 してある 場 合 は, 入 寮 後 においても 入 寮 を 取 り 消 すことがありますので, 正 確 に 記 入 するよう 注 意 してください 1 本 人 の 事 項 欄 [ 所 属 学 部, 学 科, 学 年 等 ] 欄 ァ 学 部 移 行 生 申 請 時 現 在 の 所 属 ( 学 科 学 年 ) 等 を 記 入 してください ィ 大 学 院 新 入 生 入 学 する 所 属 ( 専 攻 課 程 学 年 )を 記 入 してください ゥ 学 部 在 学 生 申 請 時 現 在 の 所 属 ( 学 科 学 年 ) 等 を 記 入 してください ェ 大 学 院 在 学 生 申 請 時 現 在 の 所 属 ( 専 攻 課 程 学 年 )を 記 入 してください [ 現 住 所 ] 欄 現 住 所 は, 確 実 に 連 絡 できる 場 所 及 び 電 話 番 号 を 記 入 してください 2 同 一 家 計 内 の 家 族 及 び 所 得 欄 給 与 所 得 者 にあっては,[ 給 与 所 得 の 収 入 金 額 ( 税 込 ) 欄 ]を,それ 以 外 の 所 得 ( 農 工 商 業 所 得 等 ) 者 にあっては,[ 所 得 金 額 ( 税 込 ) 欄 ]を 熟 読 し, 間 違 いのないようにすること 申 請 時 現 在, 無 職 無 収 入 で 再 就 職 の 予 定 がたっていない 場 合 ( 定 年 による 退 職 を 除 く )は, 無 職 無 収 入 申 立 書 ( 別 紙 様 式 3)を 添 付 してください なお,その 際 は, 現 在 の 生 活 費 の 出 所 や 就 業 の 見 込 みなどについて4 入 寮 希 望 理 由 に 記 入 する とともに, 生 活 状 況 申 立 書 ( 別 紙 様 式 4)を 添 付 してください [ 就 学 者 を 除 く 家 族 ] 欄 ァ 父 母 は 必 ず 記 入 し, 家 族 は 同 居 別 居 を 問 わず 申 請 者 と 生 計 を 一 にする 者 全 員 を 記 入 してください * 別 居 独 立 の 生 計 を 営 む 兄 弟 姉 妹 や, 生 計 を 一 にしない 別 居 の 祖 父 母 は 記 入 しないでく ださい * 申 請 時 現 在 同 居 していて, 今 後, 就 職 等 ( 就 学 は 除 く )により 別 居 独 立 生 計 が 予 定 さ れている 家 族 については, 続 柄 の 左 に 印 をつけ, 予 定 されている 状 況 を4の 入 寮 希 望 理 由 欄 に 記 入 してください ィ 年 齢 は, 申 請 時 現 在 で 記 入 してください ゥ 職 業 は, 商 業 などとせず, 食 料 品 小 売 業 洋 服 仕 立 業 国 家 公 務 員 地 方 公 務 小 学 校 教 諭 会 社 員 などと 具 体 的 に 記 入 してください なお, 主 婦 家 事 手 伝 い 無 職 等 もその 旨 記 入 し, 空 欄 にしないでください ェ 死 亡 生 別 無 職 等 の 場 合 の 理 由 については, 交 通 事 故 病 死 離 別 定 年 退 職 会 社 閉 鎖 等 のように 記 入 してください ォ 主 たる 家 計 支 持 者 には 印, 別 居 者 には 印 をそれぞれ 続 柄 の 左 につけてください [ 給 与 所 得 の 収 入 金 額 ( 税 込 )] 欄 ァ 添 付 書 類 * 前 年 分 源 泉 徴 収 票 等 の 写 を 添 付 * 収 入 金 額 ( 税 込 )には, 給 与 賞 与 遺 族 の 扶 助 料 年 金 恩 給 専 従 者 給 与, 生 活 保 護 法 による 扶 助 料, 失 業 給 付 金 等 を 含 みます * 主 たる 家 計 支 持 者 の 配 偶 者 特 別 控 除 を 受 けている 場 合 であっても,パートタイマー 勤 務 等 の 収 入 がある 場 合 は, 源 泉 徴 収 票 の 写 を 必 ず 添 付 してください * 同 居 又 は 申 請 者 と 生 計 を 一 にする 祖 父 母 がいる 場 合, 年 金 や 恩 給 の 受 給 状 況 を 確 認 し 受 給 している 場 合 は, 年 金 恩 給 所 得 内 訳 書 ( 別 紙 様 式 5) 及 び 公 的 年 金 の 源 泉 徴 収 票, 又 は 支 払 窓 口 ( 日 本 学 生 支 援 機 構 等 ) 発 行 のハガキ 等 の 写 も 添 付 してください * 遺 族 の 扶 助 料 年 金 恩 給 生 活 保 護 法 による 扶 助 料 失 業 給 付 金 についても, 支 払 先 発 行 の 証 明 書 ( 支 払 金 額 記 載 のもの ) 等 を 添 付 してください * 失 業 給 付 金 ( 雇 用 保 険 )を 受 給 している(する 予 定 の) 場 合 は, 雇 用 保 険 受 給 資 格 者 証 の 写 を 添 付 してください なお,その 際 は,その 理 由 や 失 業 前 の 職 業, 月 収, 現 在 の 生 活 費 の 出 所 や 就 業 の 見 込 みなどについて4 入 寮 希 望 理 由 に 記 入 するとともに, 生 活 状 況 申 立 書 ( 別 紙 様 式 4)を 添 付 してください * 新 たに 就 職 が 予 定 されている 場 合 は, 年 収 (1 月 ~12 月 )について 就 職 予 定 先 から 証 明 を 受 けた 年 収 見 込 証 明 書 ( 別 紙 様 式 6) 又 は 給 与 の 額 が 記 載 された 求 人 票 等 を 添 付 して ください - 12 -

なお, 前 年 の 中 途 又 は 当 年 新 たに 就 職 転 職 した 場 合 も 就 職 先 から 証 明 を 受 けた 年 収 見 込 証 明 書 ( 別 紙 様 式 6) 又 は 給 与 の 額 が 記 載 された 求 人 票 等 を 添 付 してください また, 転 職 等 により 退 職 した( 予 定 含 む) 場 合 には, 退 職 金 支 給 証 明 書 ( 別 紙 様 式 7) により 勤 務 先 から 証 明 を 受 けたものも 添 付 してください ィ ここでいう 収 入 金 額 ( 税 込 )とは, 源 泉 徴 収 票 等 でいう 支 払 金 額 にあたります ゥ 源 泉 徴 収 票 の 扶 養 者 の 数 と 入 寮 希 望 調 書 に 記 述 した 家 族 の 数 が 一 致 しない 場 合 は,その 理 由 を4 入 寮 希 望 理 由 の 欄 に 印 をつけて 記 述 してください ェ 上 記 の 内 容 は,5 収 入 状 況 欄 の 給 与 所 得 のところで 詳 しく 書 いてください * 所 得 は, 申 請 時 の 前 年 1 月 ~12 月 までの1 年 間 の 収 入 金 額 を 記 入 してください * 同 一 人 で 二 種 以 上 の 所 得 があるときは, 適 宜 上 下 に 区 分 して 記 入 してください ただ し,いずれも 給 与 所 得 の 場 合 は, 合 計 した 額 を 記 入 してください [ 所 得 金 額 ( 税 込 )] 欄 ァ 給 与 所 得 の 場 合 各 人 別 に 収 入 金 額 から 次 の 式 を 用 いて 算 出 した 金 額 を 記 入 してください ( 同 一 人 で 二 種 以 上 の 給 与 所 得 があるものは 収 入 金 額 を 合 計 して 算 出 してください ) 給 与 所 得 者 の 計 算 式 収 入 金 額 1,040 千 円 以 下 のもの 所 得 金 額 =0 円 とする 収 入 金 額 1,040 千 円 を 超 え2,000 千 円 までのもの 収 入 金 額 0.8-830 千 円 = 所 得 金 額 収 入 金 額 2,000 千 円 を 超 え6,530 千 円 までのもの 収 入 金 額 0.7-620 千 円 = 所 得 金 額 収 入 金 額 6,530 千 円 を 超 えるもの 収 入 金 額 -2,580 千 円 = 所 得 金 額 ィ 給 与 所 得 以 外 の 場 合 5の 収 入 状 況 欄 の 各 業 種 ごとに 算 出 した 所 得 金 額 を 記 入 してください 専 従 者 給 与 は 必 要 経 費 に 含 めてください ただし,その 給 与 は, 当 人 の 給 与 所 得 とし て 計 上 してください 専 従 者 控 除 についても 同 様 です 専 従 者 とは, 家 族 の 中 で 実 際 に 自 分 の 家 で 行 っている 農 工 商 林 水 産 業 に 専 ら 従 事 している 者 をいいます [ 就 学 者 ] 欄 就 学 者 とは, 次 に 在 学 する 者 です 小 中 高 校, 高 等 専 門 学 校, 大 学 ( 大 学 院, 専 攻 科, 別 科 を 含 む 研 究 生 聴 講 生 等 は 除 く 放 送 大 学 については, 全 科 履 修 生 に 限 る ), 盲 学 校, 聾 学 校, 養 護 学 校, 専 修 学 校 ( 高 等 課 程 専 門 課 程 ) * 小 中 学 校 以 外 は, 国 公 私 立 別 を 記 入 し, 就 学 者 の 自 宅 通 学, 自 宅 外 通 学 の 別 を で 囲 んでください * 予 備 校, 各 種 学 校, 高 等 技 術 専 門 学 校 ( 旧 職 業 訓 練 校 ), 専 修 学 校 ( 一 般 課 程 ), 防 衛 大 学 校 等 に 在 学 する 者 は 就 学 者 を 除 く 家 族 欄 に 記 入 してください * 昼 間 会 社 等 で 勤 務 し, 夜 学 校 へ 通 学 している 者 は 就 学 者 として 扱 います * 兄 弟 姉 妹 の 在 学 学 校 名 及 び 学 年 は, 本 年 4 月 の 進 級 進 学 後 の 状 態 で 記 入 してください なお, 受 験 生 で 進 学 先 が 決 定 していない 場 合 は, 進 学 予 定 先 を 記 入 してください * 専 修 学 校 ( 高 等 課 程 専 門 課 程 )に 在 学 する 場 合 は, 学 校 名 と 所 在 地 ( 市 区 町 村 まで)を 記 入 してください 3 奨 学 金 欄 本 人 が 前 年 度 1 年 間 ( 前 年 4 月 ~ 本 年 3 月 )に 奨 学 生 として 受 給 した 給 与 の 奨 学 金 すべて( 貸 与 の 奨 学 金 除 く)について, 奨 学 団 体 名 称, 支 給 された 奨 学 金 の 合 計 を 記 入 してください また, 受 給 予 定 の 場 合 でも 受 給 年 額 を 記 入 してください 4 入 寮 希 望 理 由 欄 ァ 入 寮 希 望 の 理 由 を 具 体 的 に 記 入 してください ィ 家 庭 事 情 等 で 特 記 すべき 事 項 がありましたら, 併 せて 記 入 してください ゥ 自 宅 から 通 学 可 能 な 者 でも 自 宅 での 勉 学 が 困 難 な 場 合 ( 著 しい 騒 音, 専 有 面 積 が3 畳 以 下 等 ) には 選 考 条 件 の 一 つとなりますので, 記 入 してください 5 収 入 状 況 欄 この 欄 は,2 欄 に 記 入 した 所 得 金 額 ( 税 込 )についての 内 容 をあらわすものです 各 所 得 金 額 を 記 入 してください - 13 -

* 給 与 所 得 以 外 の 所 得 について 1 給 与 所 得 者 以 外 の 者 で 確 定 申 告 の 手 続 きが 済 んでいない 場 合 は, 税 理 士 事 務 所 や 協 同 組 合 等 が 発 行 する 証 明 書 ( 収 入 金 額, 必 要 経 費, 売 上 高, 所 得 金 額 等 の 必 要 事 項 が 確 認 できるもの)を 添 付 し, 手 続 きが 完 了 次 第, 確 定 申 告 書 の 写 を 提 出 してください 2 経 営 主 体 者 ( 社 長, 代 表 取 締 役 ) 及 び 役 員 の 全 員 が 申 請 者 の2 親 等 内 の 血 族 ( 父 母 祖 父 母 兄 弟 姉 妹 本 人 )によって 占 められている 同 族 会 社 の 場 合 は, 給 与 所 得 や 役 員 報 酬 を 受 けている 者 の 源 泉 徴 収 票 又 は 確 定 申 告 書 の 写 に 併 せて, 会 社 の 営 業 種 目, 規 模 等 や 売 上 ( 収 入 ) 金 額 必 要 経 費 所 得 金 額 がわかる 決 算 報 告 書 ( 損 益 計 算 書 ) 等 の 写 を 添 付 し てください 3 前 年 の 中 途 又 は 本 年 申 請 時 までに 開 業 転 業 した 場 合 は, 確 定 申 告 書 の 写 を 添 付 し, 直 近 の1か 月 の 総 収 入 金 額, 必 要 経 費 から 所 得 金 額 ( 税 込 )を 算 出 し, 推 定 年 収 額 を 推 算 してください 申 請 時 以 降 に 新 たに 開 業 転 業 を 予 定 している 場 合 は, 見 込 みの 年 収 額 を 推 定 年 収 額 とし, 算 出 の 根 拠 を 記 載 してください ァ 給 与 所 得 a 収 入 金 額 計 ( 税 込 ) は, 各 人 の 給 与 所 得 の 収 入 金 額 ( 税 込 ) の 合 計 金 額 です b 所 得 金 額 ( 税 込 ) は,2 欄 の 給 与 所 得 で 算 出 された 各 人 の 所 得 金 額 の 合 計 金 額 で す ィ 農 業 所 得 a 収 入 金 額 は, 農 作 物 等 で 得 た 収 入 のほか, 副 業 による 収 入 もすべて 加 算 した 金 額 で す b 必 要 経 費 は, 上 記 収 入 を 得 るために 消 費 した 肥 料 等 の 購 入 経 費 です c 所 得 金 額 ( 税 込 ) は, 収 入 金 額 から 必 要 経 費 を 差 し 引 いた 金 額 です ゥ 商 工 林 水 産 業 所 得 a 営 業 内 容 がどんな 小 規 模 のものであっても 記 入 してください b 所 得 金 額 ( 税 込 ) ( 法 人 の 場 合 は 利 益 金 額 )は, 年 売 上 高 から 必 要 経 費 を 差 し 引 いた 金 額 です c 利 益 金 額 には, 繰 越 利 益 剰 余 金 を 記 入 してください 役 員 報 酬 のある 場 合 は, 給 与 所 得 欄 に 記 入 し,その 他 配 当 等 は その 他 の 雑 収 入 欄 へ 記 入 してください ェ その 他 の 職 業 収 入 雑 収 入 a その 他 の 職 業 収 入 は, 給 与, 商 工 林 水 産 業, 農 業 以 外 の 職 業 収 入 のことです なお, 商 業 と 同 じように 営 業 を 行 っている 開 業 医 弁 護 士 浴 場 理 容 美 容 旅 館 飲 食 店 クリーニング 業 等 は, 商 工 林 水 産 業 所 得 の 欄 に 記 入 してください また, 建 設 会 社 等 に 勤 務 して 一 定 の 給 与 を 受 けている 大 工 左 官 等 は, 給 与 所 得 欄 に 記 入 してくださ い b その 他 の 雑 収 入 は, 退 職 金, 利 子, 配 当, 家 賃, 地 代, 内 職, 親 戚 や 知 人 などから の 援 助 などの 収 入 です c 所 得 金 額 ( 税 込 ) は, 上 記 a 又 はbの 収 入 金 額 から 必 要 経 費 を 差 し 引 いた 金 額 です 6 臨 時 所 得 欄 ァ 臨 時 所 得 とは, 退 職 金, 退 職 一 時 金, 保 険 金, 資 産 の 譲 渡 による 所 得 及 び 山 林 所 得 をいい, これからそれぞれの 公 租 公 課 等 の 経 費 を 差 し 引 いたものを 所 得 金 額 としてください また, 必 ず 証 明 書 等 を 添 付 してください ィ 申 請 前 1か 年 以 内 とは,4 月 入 学 の 場 合 は, 前 年 の4 月 1 日 から 当 年 3 月 31 日 までとし,10 月 入 学 の 場 合 は, 前 年 10 月 1 日 から 当 年 9 月 30 日 までの 期 間 とします 7 障 害 関 係 欄 本 人 及 び 家 族 に 該 当 者 がいる 場 合, 氏 名 を 記 入 の 上 該 当 する 種 別 を で 囲 んでください ァ 2 名 以 上 該 当 者 がいる 場 合 は, 適 宜 欄 を 分 けて 記 入 してください ィ 原 爆 被 爆 については, 被 爆 により 身 体 の 機 能 に 障 害 のある 者 は 障 害 の 有 無 の 有 を, それ 以 外 の 者 は 無 を で 囲 んでください ゥ 長 期 療 養, 就 床 については, 病 名 を( )に 記 入 してください 該 当 者 は 医 師 等 の 診 断 書 を 添 付 してください ェ 身 体 障 害, 公 害 疾 病 及 び 原 爆 被 爆 に 該 当 する 者 は, 手 帳 番 号 を 記 入 し, 手 帳 の 写 を 添 付 し てください なお, 手 帳 を 申 請 中 の 者 は, 申 請 中 と 記 入 してください ォ 現 在, 医 療 を 必 要 としている 場 合 は, 疾 病 期 間 についても 記 入 してください 8 特 別 控 除 欄 ァ 母 子 父 子 世 帯 母 子 父 子 世 帯 の 控 除 の 対 象 は, 世 帯 の 構 成 が 次 に 該 当 する 場 合 とします 該 当 する 場 合 - 14 -

は, 1 該 当 する に 印 をつけてください なお, 母 子 父 子 世 帯 で 生 別 の 場 合 は, 養 育 費 の 有 無 と, 有 の 場 合 はその 金 額 を4の 入 寮 希 望 理 由 欄 に 記 入 してください a 母 又 は 父 と18 歳 未 満 の 子 女 の 世 帯 b 母 又 は 父 と18 歳 未 満 の 子 女 及 び60 歳 以 上 で 経 済 力 のない 祖 父 母 の 世 帯 c 18 歳 未 満 の 子 女 の 世 帯 d 祖 父 母 と18 歳 未 満 の 子 女 の 世 帯 e 配 偶 者 のいない 兄 姉 と18 歳 未 満 の 子 女 の 世 帯 f 配 偶 者 のいない 兄 姉 と18 歳 未 満 の 子 女 及 び60 歳 以 上 で 経 済 力 のない 祖 父 母 の 世 帯 * 18 歳 以 上 の 就 学 者 及 び 長 期 療 養, 心 身 障 害 等 のため 経 済 力 のない 者 は18 歳 未 満 の 子 女 として 扱 ってください * 経 済 力 のない 祖 父 母 とは, 前 年 の 所 得 金 額 が50 万 円 以 下 のことをいいます * 祖 父 母 及 び 兄 姉 には,それぞれ 一 方 だけの 場 合 も 含 みます ィ 障 害 者 の 控 除 障 害 者 の 控 除 の 対 象 は, 次 のとおりとします 該 当 する 場 合 は,その 人 数 を 記 入 してくさ い a 身 体 障 害 者 福 祉 法 第 15 条 第 4 項 の 規 定 により 交 付 を 受 けた 身 体 障 害 者 手 帳 に 身 体 障 害 がある 人 として 記 載 されている 者 又 はこれに 準 ずる 者 b 公 害 疾 病 の 認 定 を 受 けた 者 で,かつ, 当 該 公 害 による 身 体 上 の 障 害 がある 者 c 原 子 爆 弾 による 被 爆 者 で, 身 体 の 機 能 に 障 害 のある 者 d 精 神 上 の 障 害 がある 者 又 は 知 的 障 害 と 判 定 された 者 e 常 に 就 床 を 要 し, 複 雑 な 介 護 を 要 する 者 なお, 障 害 者 の 更 生 医 療 費 で 下 記 ゥのa~fに 該 当 する 支 出 については, 長 期 療 養 者 の 控 除 も 受 けることができます * 障 害 者 控 除 の 対 象 者 の 認 定 基 準 は, 次 の(1)~(4)のとおりです (1) 準 ずる 者 の 範 囲 (a) 戦 傷 病 者 特 別 援 護 法 第 4 条 の 規 定 により, 戦 傷 病 者 手 帳 の 交 付 を 受 けている 者 (b) 身 体 障 害 者 手 帳 又 は 戦 傷 病 者 手 帳 の 交 付 を 申 請 中 である 者 (c) 身 体 障 害 者 手 帳 又 は 戦 傷 病 者 手 帳 を 所 持 しない 者 でも, 身 体 障 害 者 福 祉 法 別 表 の 範 囲 の 身 体 上 の 障 害 があることが 明 らかな 者 (2) 公 害 疾 病 公 害 健 康 被 害 の 補 償 等 に 関 する 法 律 施 行 令 第 10 条 及 び 第 20 条 に 規 定 する 指 定 疾 病 の 種 類 に 応 じて 環 境 大 臣 が 定 める 基 準 に 該 当 する 者 (3) 精 神 上 の 障 害 又 は 知 的 障 害 者 精 神 上 の 障 害 の 状 況 にある 者 については 医 師 等 の 証 明 ができるもの 知 的 障 害 者 については 児 童 相 談 所, 知 的 障 害 者 更 生 相 談 所, 精 神 保 健 福 祉 センター 又 は 精 神 保 健 指 定 医 の 判 定 により 知 的 障 害 であることが 明 らかな 者 (4) 常 に 就 床 を 要 する 者 介 護 されなければ 自 分 で 排 せつができない 程 度 以 上 の 者 で, 6 ヶ 月 程 度 以 上 状 況 が 継 続 している 事 実 が 明 らかな 者 ゥ 長 期 療 養 者 の 控 除 長 期 療 養 者 の 控 除 の 対 象 は, 申 請 時 現 在 において6か 月 以 上 にわたる 期 間 療 養 中 の 者 又 は 療 養 を 必 要 と 認 められる 者 とします 控 除 額 は, 前 年 1 月 ~12 月 までの 間 に 支 出 した 金 額 を 記 入 してください 控 除 の 対 象 とする 費 目 は, 次 のとおりです ただし, 健 康 保 険 等 により 医 療 給 付 を 受 けた 金 額 及 び 損 害 賠 償 等 により 補 てんされた 金 額 は 除 いてください また, 長 期 療 養 者 に 係 る 医 療 費 控 除 金 額 内 訳 書 ( 別 紙 様 式 8-1)の 該 当 欄 に 記 載 の 上, 支 出 した 各 費 目 にかかる すべての 領 収 書 の 写 を 添 付 ( 別 紙 様 式 8-2を 使 用 )してください なお, 交 通 費 については, 利 用 する 交 通 機 関, 区 間, 料 金 を 申 し 立 てしてください a 医 師 又 は 歯 科 医 師 に 対 して 支 払 った 診 療 代 ( 確 定 申 告 で 医 療 費 控 除 の 申 告 をしているも のについてはその 写 ) b 病 院 等 へ 入 院 するために 支 出 した 費 用 ( 入 院 患 者 の 食 費 は 除 く ) c あんま 師,はり 師,きゅう 師, 柔 道 整 復 師 などの 治 療 を 受 けて 支 出 した 費 用 d 看 護 人 に 対 して 支 払 った 費 用 ( 看 護 人 に 対 する 賄 い 費 を 含 む ) e 治 療 又 は 療 養 のため 支 出 した 医 薬 品 代 f 病 院, 診 療 所 へ 通 院 するために 支 出 する 交 通 費 ( 必 要 不 可 欠 と 認 められるものに 限 る ) ェ 火 災 風 水 害 等 の 被 害 を 受 けた 世 帯 の 控 除 火 災 風 水 害 等 の 被 害 を 受 けた 世 帯 の 控 除 は, 申 請 前 1か 年 以 内 に 被 害 を 受 けたために 将 来 支 出 が 増 大 したり 収 入 が 減 少 して 長 期 (2 年 以 上 以 下 同 じ )にわたり 著 しく 困 窮 状 態 にお かれると 認 められる 場 合 に 限 ります 控 除 額 は, 原 則 として 次 のとおりとしますが, 保 険, 損 害 賠 償 等 により 補 てんされた 場 合 は, 控 除 額 から 除 きます 該 当 する 場 合 は, 災 害 の 内 容, 被 害 率, 被 害 額 を 記 入 してください a 日 常 生 活 を 営 むために 必 要 な 資 材 に 被 害 を 受 けた 場 合 は, 最 低 限 度 の 衣 料, 家 具 の 購 入 費 修 理 費 等 とします - 15 -

b 生 活 手 段 ( 田 畑 店 舗 等 )に 被 害 を 受 けた 場 合 は, 長 期 にわたって 収 入 減 を 予 想 される 年 間 金 額 とします * 単 に 被 害 額 や 復 旧 費 をそのまま 控 除 するのではないことに 注 意 してください なお, 市 区 町 村 長 が 発 行 する 被 害 証 明 書 ( 被 害 額, 被 災 率 が 記 載 されているもの )を 必 ず 添 付 してください ォ 主 たる 家 計 支 持 者 が 別 居 している 世 帯 の 控 除 主 たる 家 計 支 持 者 が 別 居 のため 特 別 に 支 出 している 住 居 費, 光 熱 水 料 費, 家 具 家 事 用 品 の 実 費 に 限 ります 控 除 額 は, 毎 年 1 月 ~12 月 までの 間 に 支 出 した 金 額 を 記 入 してください また, 家 計 支 持 者 別 居 ( 単 身 赴 任 等 )に 係 る 経 費 控 除 金 額 内 訳 書 ( 別 紙 様 式 9-1)の 該 当 欄 に 記 載 の 上, 支 出 した 各 項 目 にかかる 領 収 書 の 写 を 添 付 ( 別 紙 様 式 9-2を 使 用 )して ください * 別 居 している 主 たる 家 計 支 持 者 の 所 得 は, 世 帯 へ 送 金 される 金 額 を 計 上 するのではなく, 所 得 金 額 をすべてその 世 帯 の 収 入 として 計 上 し, 別 居 のため 特 別 に 支 出 している 金 額 のみ を 改 めてここで 控 除 します 申 請 者 氏 名 保 証 人 保 証 人 は, 親 権 者 又 は 学 資 支 給 人 としてください 提 出 前 に 再 確 認 してください - 16 -