表紙・1理事会



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Transcription:

千 葉 市 中 央 区 町 内 自 治 会 連 絡 協 議 会 第 4 回 理 事 会 次 第 日 時 : 平 成 26 年 12 月 19 日 ( 金 ) 午 前 10 時 00 分 ~ 場 所 : 中 央 区 役 所 4 階 会 議 室 1 会 長 挨 拶 2 議 題 (1) 平 成 26 年 度 要 望 事 項 の 回 答 について( 区 連 協 要 望 市 政 相 談 ) (2) 平 成 27 年 度 中 央 区 町 内 自 治 会 連 絡 協 議 会 通 常 総 会 の 日 程 について 3 そ の 他 (1) 市 連 協 あり 方 検 討 委 員 会 について (2) 千 葉 市 地 域 保 健 推 進 員 の 推 薦 について 今 後 の 日 程 について 第 5 回 理 事 会 平 成 27 年 1 月 日 ( ) 時 から 新 年 会 時 から

議 題 (1) 平 成 26 年 度 要 望 事 項 の 回 答 について 平 成 26 年 度 千 葉 市 中 央 区 町 内 自 治 会 連 絡 協 議 会 要 望 事 項 回 答 一 覧 ( 区 連 協 要 望 ) 地 区 要 望 件 名 ( : 継 続 要 望 ) 要 望 要 旨 担 当 局 部 課 要 望 事 項 に 対 す る 回 答 1 第 5 地 区 市 道 松 波 新 港 線 美 浜 区 側 下 水 の 早 期 拡 張 整 備 について 最 近 の 異 常 気 象 集 中 豪 雨 により 松 波 新 港 線 JR 西 千 葉 駅 付 近 の 線 路 地 下 道 路 冠 水 で 車 両 等 が 通 行 できない 状 況 や 春 日 町 の 住 宅 地 の 浸 水 が 頻 発 している これを 解 決 するため 千 葉 市 下 水 道 計 画 課 建 設 課 により 京 成 線 踏 切 周 辺 の 松 波 新 港 線 地 下 の 大 規 模 な 下 水 管 拡 張 工 事 が 平 成 26 年 度 中 に 春 日 登 戸 地 区 が 行 われ 下 水 管 通 水 用 量 の 拡 大 が 図 られる ことが 決 定 し 実 施 されるため 自 治 会 および 住 民 に 説 明 会 が 行 われ た しかし その 下 水 管 の 下 流 の 国 道 14 号 357 号 の 登 戸 4 丁 目 交 差 点 付 近 でも 最 近 相 次 いで 道 路 の 冠 水 住 居 の 床 下 浸 水 やマン ホールの 噴 水 が 起 こっている このままの 状 態 で 上 流 の 下 水 管 拡 張 工 事 が 行 われると 下 流 の 国 道 交 差 点 部 分 の 冠 水 による 交 通 遮 断 や 周 辺 住 居 の 水 害 状 況 がさらに 悪 化 することが 予 想 される このために 早 急 に 予 算 を 確 保 し さらに 下 流 も 美 浜 区 側 の 下 水 拡 張 工 事 計 画 を 前 倒 しして 実 施 することを 強 く 要 望 する なお 国 道 357 号 (14 号 )の 登 戸 地 区 の 拡 張 工 事 が26 年 度 末 に 完 成 予 定 であるが 国 土 交 通 省 国 道 事 務 所 とも 連 絡 を 密 にし て 将 来 に 禍 根 を 残 さない 下 水 計 画 を 早 急 に 立 案 し 実 施 してほし 下 水 道 建 設 部 下 水 道 計 画 課 下 水 道 建 設 課 今 年 度 実 施 しております 京 成 線 踏 切 周 辺 の 市 道 松 波 新 港 線 における 浸 水 対 策 工 事 につきましては 既 設 管 の 能 力 を 検 証 しつつ 下 流 側 への 影 響 を 考 慮 した 施 設 計 画 と なっております なお 国 道 357 号 登 戸 4 丁 目 交 差 点 付 近 においては 下 水 道 管 が 集 中 しているこ とから 分 散 化 などの 検 討 を 進 めておりますので 国 道 事 務 所 と 連 携 を 図 り 早 期 に 被 害 軽 減 が 図 られるよう 努 めて 参 ります い 1

2 第 5 地 区 京 成 西 登 戸 駅 利 便 性 改 善 に 関 する 要 望 について 京 成 西 登 戸 駅 は 戦 前 前 後 の 千 葉 海 岸 駅 以 来 西 登 戸 地 区 汐 見 春 日 地 区 の 発 展 とともにあり 住 民 が 千 葉 あるいは 東 京 方 面 に 出 る 際 の 重 要 な 交 通 機 関 です しかし 約 40 年 前 のホーム 延 長 に 伴 う 改 築 により 千 葉 方 面 に 出 る 場 合 登 戸 側 の 改 札 口 から 高 い 跨 線 橋 を 渡 って 反 対 側 ホームに 行 くことになりました このため 車 いす 使 用 者 や 障 害 者 高 齢 者 ベビーカー 使 用 の 幼 児 がいる 家 族 などには 大 変 不 便 で かなりの 人 たちが 利 用 を 諦 めて いるのが 現 状 です それでも 平 成 25 年 の1 日 利 用 客 数 は 2,3 00 人 を 超 え 年 々 増 加 しています 西 登 戸 駅 の 不 便 さを 改 善 するため 平 成 17 年 から 毎 年 京 成 や 市 に 強 く 改 善 を 要 望 し 続 けており 完 全 バリアフリーではなく 汐 見 春 日 側 に 簡 易 改 札 を 新 設 することなどを 提 案 し 交 渉 してきました が 進 展 はありませんでした 住 民 やこの 駅 を 利 用 するすべての 方 々の 署 名 を 集 めることを 決 意 し 平 成 24 年 近 隣 住 民 やその 家 族 近 隣 企 業 にご 協 力 をお 願 い し 約 6,800 名 の 署 名 を 頂 くことが 出 来 ました 同 年 末 にこの 署 名 を 京 成 本 社 に 届 け 25 年 11 月 にも 千 葉 市 の 交 通 政 策 課 中 央 区 地 域 振 興 課 長 などど 八 幡 本 社 鉄 道 本 部 に 伺 い 計 画 管 理 部 計 画 担 当 課 長 に 面 会 し 具 体 的 な 提 案 を 致 しましたが 千 葉 市 を 含 む 地 域 負 担 が 担 保 されなければ 公 式 の 費 用 見 積 もりもしな いという 回 答 でした 現 時 点 では まず 千 葉 市 が 地 域 負 担 に 踏 み 込 む 姿 勢 を 示 すことが 進 展 のカギと 考 えます 1 高 齢 者 障 害 者 育 児 者 周 辺 住 民 や 通 勤 者 のために 駅 利 便 性 改 善 を 京 成 に 働 きかける 2 西 登 戸 駅 の 千 葉 方 面 ホームの 改 札 新 設 のための 千 葉 市 を 含 む 地 元 負 担 を 明 確 にする 3 これらの 施 策 により 駅 の 利 用 者 を 増 やし 地 域 を 活 性 化 する 都 市 局 都 市 部 交 通 政 策 課 国 では 高 齢 者 障 害 者 等 の 移 動 等 の 円 滑 化 の 促 進 に 関 する 法 律 ( 平 成 18 年 法 律 第 91 号 )に 基 づき 移 動 等 円 滑 化 の 促 進 に 関 する 基 本 方 針 ( 平 成 18 年 12 月 制 定 平 成 23 年 3 月 改 正 )を 定 め 1 日 当 たり 平 均 利 用 者 数 が3,000 人 以 上 の 鉄 軌 道 駅 に 対 し スロープまたはエレベーターなどにより 移 動 の 円 滑 化 を 実 施 するとしております 鉄 道 会 社 においても これに 沿 ったかたちで 駅 のバリアフリー 化 を 進 めております 西 登 戸 駅 は 現 在 1 日 当 たりの 利 用 者 数 が3,000 人 に 達 しておりませんが 市 と しても 同 駅 下 り 線 ホームの 改 札 口 新 設 を 含 めたバリアフリー 化 を 京 成 電 鉄 に 要 望 し ており 今 後 も 引 き 続 き 要 望 していきます 3 第 13 地 区 塩 田 町 西 雷 踏 切 ( 両 側 )に 歩 道 の 設 置 について 平 成 19 年 度 より 同 要 望 を 提 出 し 昨 年 度 は 千 葉 市 とJR 東 日 本 が 協 力 し 安 全 対 策 を 推 進 すべき 踏 切 と 考 えているとの 回 答 をいた だきましたが いまだに 踏 切 両 側 に 歩 道 が 設 置 されていません 早 期 に 実 現 していただくよう 平 成 26 年 度 も 継 続 して 要 望 いた します 土 木 部 維 持 管 理 課 西 雷 踏 切 は 道 路 管 理 者 鉄 道 事 業 者 等 が 参 加 する 関 東 地 区 踏 切 道 連 絡 調 整 会 議 千 葉 県 分 科 会 において 踏 切 内 の 歩 道 の 整 備 を 行 うこととして 本 市 とJR 東 日 本 で 改 良 の 実 施 に 向 けた 協 議 をすべき 踏 切 と 位 置 付 けております 現 在 踏 切 内 の 歩 道 設 置 や 遮 断 機 の 移 設 方 法 などの 基 本 的 事 項 について JR 東 日 本 と 協 議 を 行 っているところです 早 期 着 手 ができるよう 引 き 続 き 関 係 機 関 と 協 議 調 整 して 参 ります 2

4 第 16 地 区 都 市 計 画 道 路 源 町 大 森 線 の 早 期 整 備 について 松 ケ 丘 小 学 校 東 側 の 中 央 区 松 ケ 丘 町 552 番 地 付 近 から 中 央 区 仁 戸 名 町 532 番 地 先 の 大 網 街 道 までの 区 間 は 一 方 通 行 であり 道 路 幅 員 も 狭 いため 同 地 区 で 火 災 や 災 害 などの 発 生 時 には 避 難 道 路 と しての 機 能 は 全 く 果 たせないものとなります さらに 大 網 街 道 沿 いには 近 年 大 型 ショッピングモールや 看 護 系 大 学 が 開 校 され 大 網 街 道 の 慢 性 的 な 渋 滞 となっており さらに 千 葉 県 がんセンターの 改 築 等 も 予 定 されていると 聞 いております 今 後 も 大 網 街 道 の 交 通 状 況 は 悪 化 するものと 予 測 されますので 渋 滞 の 緩 和 のためにも 都 市 計 画 道 路 ( 源 町 大 森 線 )の 整 備 を 早 急 に 実 現 されますよう 要 望 いたします 道 路 部 道 路 計 画 課 現 在 要 望 区 間 に 連 絡 する 宮 崎 町 の 青 葉 の 森 通 りから 京 葉 道 路 の 大 森 橋 を 通 り 大 森 町 と 松 ヶ 丘 町 との 境 までの 約 900m 区 間 について 都 市 計 画 道 路 南 町 宮 崎 町 線 と 源 町 大 森 町 線 の 一 部 の 事 業 を 進 めているところであります ご 要 望 の 区 間 は この 事 業 区 間 の 延 伸 部 にあたりますが 現 在 南 町 宮 崎 町 線 の 早 期 完 成 を 目 指 し 集 中 的 に 事 業 を 進 めているところでありますので この 事 業 完 了 後 に 源 町 大 森 町 線 の 一 部 事 業 区 間 と 併 せ 要 望 区 間 の 事 業 化 を 目 指 したいと 考 えており ます 今 後 も 現 道 内 で 安 全 対 策 が 可 能 なものがあれば 対 応 して 参 ります 3

平 成 26 年 度 千 葉 市 中 央 区 町 内 自 治 会 連 絡 協 議 会 要 望 事 項 回 答 一 覧 ( 市 政 相 談 ) 地 区 要 望 件 名 ( : 継 続 要 望 ) 要 望 要 旨 担 当 局 部 課 要 望 事 項 に 対 す る 回 答 1 第 2 地 区 長 洲 二 丁 目 公 園 隣 接 地 の 使 用 許 可 願 いについて 現 在 取 り 壊 し 作 業 が 決 まっている 生 活 衛 生 課 長 洲 現 場 管 理 事 務 所 ( 中 央 区 長 洲 2-22-6)の 隣 接 空 地 部 分 を 多 目 的 に 利 用 さ せていただきたい また 取 り 壊 し 後 跡 地 を 売 地 にする 予 定 は 決 まっているようで すが 隣 接 の 空 地 については まだどのようになるか 決 まっていな いようなので 売 地 にしない 場 合 は ぜひ 利 用 させていただきたい 具 体 的 な 利 用 としての 一 例 は 高 齢 者 が 多 くなり ごみステーシ ョンについての 問 題 が 重 要 な 課 題 となっております ぜひ ステーション 用 地 として 利 用 させていただきたい 保 健 福 祉 局 健 康 部 生 活 衛 生 課 長 洲 現 場 事 務 所 解 体 工 事 は 平 成 26 年 11 月 7 日 に 工 事 完 了 いたしました なお 解 体 工 事 前 にありました 空 地 は 売 却 地 及 び 公 園 用 地 となりますので 家 庭 ごみステーション 用 地 としてのご 利 用 はできません また 当 該 道 路 ( 空 地 脇 道 路 )の 幅 員 は ごみ 集 積 施 設 設 置 基 準 の 幅 員 5mを 満 た していないため 収 集 車 両 作 業 員 等 の 活 動 に 支 障 があることを 申 し 添 えます 今 後 も 千 葉 市 政 にご 理 解 とご 協 力 をお 願 い 申 し 上 げます 2 第 9 地 区 京 成 千 原 線 花 輪 町 新 駅 設 置 の 要 望 について この 要 望 については 長 期 に 亘 り 要 望 してきましたが 全 く 進 展 し ていない 状 況 にあります この 新 駅 は 千 葉 南 高 校 や 県 がんセンター 等 の 病 院 の 最 寄 り 駅 と なり 地 域 住 民 の 利 便 性 向 上 にとどまることなく 広 く 活 用 が 期 待 され 大 網 街 道 の 混 雑 解 消 にもつながるものです また 千 葉 市 の 街 づくりの 観 点 からも 臨 海 部 にかたよりがちな 状 況 に 対 して 台 地 側 のインフラ 整 備 街 づくりとなるものです これまでの 要 望 に 対 する 回 答 が 京 成 電 鉄 に 伝 えております と のレベルにとどまっていましたが 千 葉 市 として 都 市 計 画 街 づく りの 観 点 からもっと 積 極 的 な 役 割 をはたすよう 要 望 します 都 市 局 都 市 部 交 通 政 策 課 本 市 におきましては 平 成 32 年 をピークに 以 降 は 人 口 が 減 少 すると 推 計 してお り また 高 齢 者 の 人 口 も 年 々 増 加 し 超 高 齢 社 会 が 到 来 する 見 通 しとなっています このようなことから 平 成 24 年 3 月 に 策 定 した 千 葉 市 新 基 本 計 画 では 市 街 地 の 拡 散 を 抑 制 し 既 存 施 設 を 活 用 した 集 約 型 都 市 構 造 への 転 換 を 目 指 すべき 都 市 の 構 造 としているため 花 輪 町 周 辺 においては 現 在 大 規 模 な 開 発 が 予 定 されて おりません また 京 成 電 鉄 より 新 駅 の 設 置 は 請 願 駅 となるため 地 元 企 業 等 に 新 駅 の 設 置 費 維 持 管 理 費 を 全 額 負 担 してもらうことになります という 話 もあることから 新 駅 の 設 置 は 難 しいと 考 えています 3 第 13 地 区 生 実 町 及 び 南 生 実 町 を 管 轄 とする 交 番 の 早 期 設 置 等 について 生 浜 地 区 を 管 轄 する 交 番 は 浜 野 駅 前 交 番 でございますが 生 実 町 及 び 南 生 実 町 は 同 交 番 の 所 在 地 から 離 れたところに 位 置 しておりま す そのため 生 実 町 及 び 南 生 実 町 で 事 件 事 故 が 発 生 した 際 交 番 に 詰 める 警 察 官 が 出 動 する 場 合 は 警 察 官 が 現 場 へ 到 着 するまで に 時 間 がかかっております したがいまして 住 民 の 暮 らしに 関 する 安 全 安 心 を 確 保 する 観 点 から 生 実 町 及 び 南 生 実 町 を 管 轄 とする 交 番 が 早 期 に 設 置 される よう 引 き 続 き 千 葉 市 から 千 葉 県 警 察 に 対 して 強 く 要 請 すること を 求 めます なお 仮 に 交 番 の 早 期 設 置 が 困 難 であるならば 改 善 の 手 当 て として 移 動 交 番 車 による 巡 回 パトロール 及 び 生 浜 公 民 館 での 移 動 交 番 の 開 設 回 数 を 大 幅 に 増 やすとともに モデル 事 業 として 実 施 さ れている コンビニ 防 犯 ボックス が 生 実 町 及 び 南 生 実 町 内 にも 設 置 されるよう 千 葉 市 から 千 葉 県 及 び 千 葉 県 警 察 に 対 して 強 く 要 請 することを 求 めます 市 民 局 市 民 自 治 推 進 部 市 民 サービス 課 生 実 町 及 び 南 生 実 町 への 交 番 設 置 要 望 につきましては 千 葉 市 警 察 部 へ 要 望 してお ります 千 葉 市 中 央 区 には 現 在 交 番 13か 所 が 設 置 されております 千 葉 県 警 察 では 交 番 の 新 設 については 厳 しい 財 政 状 況 の 下 その 管 内 の 事 件 事 故 の 発 生 状 況 等 の 治 安 情 勢 面 積 人 口 今 後 の 開 発 計 画 発 展 状 況 既 にある 交 番 や 駐 在 所 との 位 置 関 係 を 総 合 的 に 勘 案 して 判 断 をしております 4

4 第 13 地 区 セットバックを 実 施 した 土 地 の 適 切 な 管 理 について 建 築 基 準 法 第 42 条 第 2 項 に 該 当 する 道 路 に 接 する 土 地 を 有 して いる 者 ( 以 下 土 地 所 有 者 といいます )は 当 該 道 路 の 幅 が 基 本 的 には4メートルとなるよう 当 該 土 地 に 建 物 を 建 築 するときに いわゆるセットバックを 行 うことになっております そして セッ トバックが 完 了 した 土 地 ( 以 下 セットバック 完 了 地 といいます )が 市 道 に 接 している 場 合 当 該 セットバック 完 了 地 は 千 葉 市 が 道 路 境 界 を 確 定 させた 上 で 管 理 することになっております しかし 浜 野 町 村 田 町 及 び 塩 田 町 地 区 においては 1セットバ ック 完 了 地 であっても 道 路 境 界 が 確 定 していない 場 所 及 び 2 道 路 境 界 が 確 定 したセットバック 完 了 地 であっても 排 水 用 側 溝 の 移 設 等 が 適 切 に 実 施 されていないため 道 路 として 機 能 していない 場 所 が 相 当 数 存 在 します(これらの 土 地 を 以 下 未 管 理 地 といいます ) そして 土 地 所 有 者 であった 者 は 未 管 理 地 の 維 持 管 理 を 行 う 必 要 が ないため 未 管 理 地 は 雑 草 が 茂 り ごみが 散 乱 するといった 状 況 になっています そのため 地 元 の 町 内 自 治 会 では 地 域 の 環 境 を 良 好 に 維 持 する ために 未 管 理 地 についても 雑 草 の 刈 り 込 みやごみの 除 去 を 行 って おりますが これらの 作 業 は 金 銭 的 にも 人 員 的 にも 町 内 自 治 会 にと って 大 きな 負 担 となっております したがいまして 千 葉 市 は 早 急 に 1 道 路 境 界 が 確 定 していな いセットバック 完 了 地 は 道 路 境 界 を 確 定 させ 2 道 路 境 界 が 確 定 し たセットバック 完 了 地 は 市 道 として 機 能 するように 必 要 な 措 置 を 採 るよう 要 望 いたします 土 木 部 中 央 美 浜 土 木 事 務 所 管 理 課 建 築 基 準 法 の 規 定 に 基 づき 同 法 第 42 条 第 2 項 に 定 める 道 路 に 接 して 建 物 を 建 てる 場 合 は 道 路 の 中 心 線 から2m 後 退 した 線 を 道 路 境 界 とみなし その 線 から 道 路 側 に は 建 物 や 門 塀 などは 作 れないこととなっており 市 道 の 境 界 と 道 路 の 中 心 線 から2 m 後 退 した 線 の 間 に 後 退 用 地 と 呼 ばれる 土 地 が 生 じます この 後 退 用 地 は 土 地 所 有 者 が 管 理 するものとなります 千 葉 市 では 狭 あい 道 路 拡 幅 整 備 事 業 を 行 っており 上 記 の 後 退 用 地 の 所 有 者 が 後 退 用 地 を 市 へ 道 路 として 寄 付 することを 希 望 する 場 合 に 市 が 境 界 確 定 測 量 分 筆 登 記 及 び 舗 装 側 溝 などの 整 備 を 行 い 市 道 として 維 持 管 理 する こととなります 現 状 では 土 地 所 有 者 が 寄 付 を 希 望 しない あるいは 希 望 する 場 合 でも 隣 接 者 の 同 意 が 得 られないなどの 理 由 により 境 界 が 未 確 定 で 分 筆 登 記 が 出 来 ないなど 土 地 所 有 者 が 管 理 している 後 退 用 地 が 多 く 存 在 しています また 寄 付 により 市 が 管 理 することとなった 後 退 用 地 については 必 要 に 応 じて 舗 装 側 溝 などの 整 備 を 実 施 しておりますので 不 具 合 がある 場 所 については 個 別 にご 連 絡 をいただき 現 地 を 調 査 のうえ 可 能 な 対 応 を 進 めてまいります 5 第 21 地 区 市 営 住 宅 跡 地 利 用 について 当 該 市 営 住 宅 跡 地 は 防 災 時 の 一 時 的 避 難 場 所 として 市 のご 協 力 により 利 用 させていただいているところです 防 災 訓 練 はもちろんのこと 子 どもの 健 全 育 成 老 人 の 健 康 維 持 地 域 での 催 し 等 多 目 的 に 活 用 させていただいており 地 域 として 欠 くことのできない 広 場 であります こうした 実 情 をご 理 解 いただき 地 元 管 理 により 今 後 も 継 続 して 当 該 土 地 が 利 用 できるよう 特 段 のご 配 慮 をお 願 いします 財 政 局 資 産 経 営 部 管 財 課 当 該 市 有 地 につきましては 平 成 20 年 度 に 売 却 処 分 という 基 本 的 な 方 針 が 決 定 し ております しかしながら 川 戸 中 学 校 区 町 内 自 治 会 連 絡 協 議 会 ( 以 下 地 区 連 協 という ) から 防 災 広 場 としての 活 用 要 望 があったため 暫 定 的 に 利 用 を 承 認 しているものであ ります さらに 今 年 度 地 域 の 方 々から 地 元 管 理 による 手 作 り 公 園 にしたい との 要 望 があり 現 在 事 業 化 に 向 けて 関 係 課 と 検 討 を 重 ねている 状 況 です 売 却 方 針 の 見 直 しに 当 たっては これら 地 域 の 意 向 動 向 を 踏 まえつつ 中 央 区 役 所 や 公 園 緑 地 部 等 の 関 係 部 署 と 協 議 する 必 要 があるものと 考 えております 5

6 第 27 地 区 旧 市 立 病 院 跡 地 に 総 合 的 な 福 祉 施 設 の 要 望 について 昨 年 に 引 き 続 き 要 望 します 総 合 的 福 祉 施 設 (1) 特 別 養 護 老 人 ホーム 急 速 な 高 齢 化 社 会 や 核 家 族 化 の 進 展 に 対 応 する (2) 世 代 間 交 流 ができる 児 童 施 設 工 作 室 や 老 幼 交 流 の 部 屋 や 読 み 聞 かせ 等 ができる 施 設 (3) 近 隣 住 民 の 集 会 できるコミュニティゾーン 近 隣 に10の 町 会 があるが 集 会 所 があるのは1 町 会 だけ 住 民 のコミュニティをはかる 集 会 所 がぜひほしい また 災 害 に 備 える 防 災 倉 庫 的 な 役 割 を 担 うロッカールームも 要 望 したい 市 は 跡 地 の 利 活 用 を 全 庁 的 にはかるために 跡 地 の 土 壌 汚 染 状 況 を 調 査 し それも 昨 年 調 査 が 終 わったとのこと 跡 地 利 用 の 次 の 病 院 局 経 営 管 理 部 経 営 企 画 課 旧 市 立 病 院 跡 地 につきましては 現 在 敷 地 の 一 部 を 青 葉 病 院 職 員 の 有 料 駐 車 場 と して 使 用 しています 病 院 事 業 としましては 跡 地 の 一 部 を 引 き 続 き 職 員 駐 車 場 とし て 利 用 する 必 要 があると 考 えております なお 病 院 局 では 跡 地 の 利 活 用 に 向 けて 昨 年 度 敷 地 内 の 土 壌 汚 染 状 況 調 査 を 実 施 した 結 果 ふっ 素 及 びその 化 合 物 が 基 準 値 を 超 えて 検 出 されたため 土 壌 汚 染 対 策 法 に 基 づく 対 応 が 必 要 となっています その 準 備 として 今 年 度 は 汚 染 の 深 度 方 向 分 布 及 び 地 下 水 の 汚 染 状 況 の 把 握 地 下 水 モニタリングのための 観 測 井 の 設 置 などを 行 っております 今 後 は まず 土 壌 汚 染 対 策 法 に 基 づいた 対 応 を 実 施 した 後 に 跡 地 の 利 活 用 に 要 す る 経 費 等 を 勘 案 しながら 全 庁 的 な 利 活 用 を 検 討 することとしております 検 討 段 階 に 入 るとのこと 是 非 本 地 区 連 の 要 望 をその 検 討 課 題 の 保 健 福 祉 局 土 壌 汚 染 対 策 法 に 基 づく 対 応 の 実 施 建 築 物 の 解 体 等 の 問 題 が 解 決 され 全 庁 的 で 高 齢 障 害 部 一 つとして 取 り 上 げていただきたい 高 齢 施 設 課 の 跡 地 利 用 の 検 討 の 枠 組 みの 中 において 特 別 養 護 老 人 ホームの 整 備 の 可 能 性 につい て 検 討 してまいります 7 都 地 区 都 町 3 丁 目 地 区 の 排 水 施 設 改 善 について 都 町 3 丁 目 地 区 は 都 川 の 北 側 に 添 っており 大 雨 になるとしばし ば 出 水 して 浸 水 被 害 が 発 生 しています この 地 域 は 以 前 水 田 地 帯 であり 埋 め 立 て 造 成 され 農 業 用 水 路 が 都 市 下 水 路 として 機 能 していますが 豪 雨 があると 水 路 の 雨 水 が 溢 れ また 都 川 に 排 水 する 排 水 ポンプ が 力 不 足 のためか この 地 域 一 帯 が 冠 水 被 害 をこうむります また 近 年 は 異 常 気 象 発 生 が 続 いており 想 定 外 の 豪 雨 が 発 生 し かねません 水 害 の 再 発 を 防 止 するため 水 路 と 排 水 ポンプ 施 設 を 見 直 して 水 害 を 未 然 に 防 止 する 適 切 な 措 置 を 要 望 します 下 水 道 建 設 部 下 水 道 計 画 課 下 水 道 管 理 部 下 水 道 維 持 課 わる 大 雨 に 対 して 雨 水 管 渠 やポンプ 等 の 公 的 施 設 整 備 だけでは 対 応 に 限 界 がありま す 近 年 市 内 各 地 において 発 生 している 局 地 的 集 中 豪 雨 等 のような 計 画 降 雨 を 上 ま しかしながら 床 上 浸 水 や 生 活 に 深 刻 な 影 響 を 与 える 浸 水 被 害 については 出 来 る だけ 軽 減 を 図 る 必 要 があることから 地 域 の 特 性 を 考 慮 した 対 策 を 検 討 して 参 ります また 地 域 の 皆 様 方 のご 協 力 を 頂 きながら 引 き 続 き 適 正 な 維 持 管 理 に 取 り 組 んで 参 りますので ご 理 解 とご 協 力 をお 願 いいたします 6

8 都 地 区 防 犯 パトロールの 助 成 ならびに 総 合 化 について 現 在 千 葉 市 ならびに 警 察 署 が 中 心 となり 地 域 の 犯 罪 防 止 を 目 的 に 各 地 域 に 防 犯 パトロール 隊 が 結 成 され 日 夜 活 動 を 続 けてい ます この 活 動 は 無 補 償 のボランティアが 原 則 であり 隊 員 はみんな 承 知 して 自 らの 家 族 とともに 住 む 地 域 の 安 心 安 全 に 貢 献 することを 当 然 と 思 い 活 動 を 続 けています その 活 動 経 費 のうち 装 備 費 に 当 たる 帽 子 ジャンパー 拡 声 器 棒 灯 の 購 入 費 の 一 部 は 千 葉 市 から 交 付 されていますが 活 動 中 ま たは 終 了 後 にお 茶 を 飲 むなどの 運 営 費 については 自 己 負 担 か 町 内 自 治 会 の 会 計 から 支 出 しています 特 に 夏 場 は 熱 中 症 予 防 を 考 慮 するため 水 分 補 給 を 奨 励 していま す 長 期 に 亘 り 活 動 を 続 け 活 動 人 員 も 暫 増 するにつれ 負 担 が 増 し てきますので 公 費 による 補 填 を 要 請 します また 防 犯 パトロールは 防 犯 治 安 維 持 の 目 的 のみで 活 動 してい ますが 実 際 はゴミの 不 法 投 棄 や 可 燃 物 の 放 置 の 指 摘 高 齢 者 など の 見 回 りなど 気 のつく 限 り 行 っています 縦 割 り 行 政 のなかで 防 犯 のみにこだわらず 広 く 防 災 環 境 見 回 り 助 け 合 いの 目 的 も 入 れて 活 動 出 来 れば 地 域 としては 偏 らず に 全 般 的 に 効 果 が 挙 がるので 総 合 行 政 促 進 の 見 地 からも 改 善 してい ただくように 要 望 します 中 央 区 役 所 地 域 振 興 課 地 域 における 防 犯 パトロール 活 動 につきましては 安 全 安 心 なまちづくりのため に 欠 くことのできない 活 動 であり 日 頃 こうした 活 動 に 取 り 組 んでおられる 地 域 の 方 々に 感 謝 申 し 上 げる 次 第 です 区 では 防 犯 パトロール 活 動 に 対 して 活 動 物 資 の 支 給 を 行 うほか 見 守 り 防 災 環 境 美 化 など 様 々な 地 域 活 動 を 対 象 に 地 域 活 性 化 支 援 事 業 補 助 金 による 助 成 等 を 行 っております 今 後 も 地 域 課 題 の 解 決 にあたって こうした 制 度 をご 活 用 いただくよ うお 願 いいたします なお 制 度 の 活 用 に 当 たっては 公 金 の 適 正 な 執 行 の 観 点 から 一 定 の 制 限 を 設 けざ るを 得 ないことをご 理 解 いただくようお 願 いいたします 7

議 題 (2) 平 成 27 年 度 中 央 区 町 内 自 治 会 連 絡 協 議 会 通 常 総 会 の 日 程 について 1 過 去 の 開 催 日 平 成 26 年 度 5 月 10 日 ( 土 ) 第 2 土 曜 日 中 央 区 役 所 4 階 会 議 室 午 前 10 時 00 分 ~ 平 成 25 年 度 5 月 11 日 ( 土 ) 第 2 土 曜 日 千 葉 市 美 術 館 講 堂 午 前 10 時 00 分 ~ 平 成 24 年 度 5 月 12 日 ( 土 ) 第 2 土 曜 日 中 央 区 役 所 1 階 さや 堂 午 前 10 時 00 分 ~ 平 成 27 年 (2015 年 )5 月 日 月 火 水 木 金 土 4/26 27 28 29 30 5/ 1 2 昭 和 の 日 3 4 5 6 7 8 9 憲 法 記 念 日 みどりの 日 こどもの 日 振 替 休 日 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 31 25 26 27 28 29 30 参 考 市 連 協 総 会 平 成 26 年 度 平 成 25 年 度 平 成 24 年 度 5 月 30 日 ( 水 ) 午 前 10 時 30 分 ~ 6 月 19 日 ( 水 ) 午 前 10 時 30 分 ~ 5 月 30 日 ( 水 ) 午 前 10 時 30 分 ~ 8