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2 月 定 例 教 育 委 員 会 報 告 1 開 催 日 時 平 成 2 8 年 2 月 17 日 ( 水 ) 1 3 : 3 0 ~ 1 6 : 0 0 2 出 席 者 委 員 永 田 政 信 江 口 真 由 美 渡 邊 敬 佐 古 順 子 村 川 一 恵 溝 江 宏 俊 事 務 局 山 下 健 一 郎 教 育 総 務 西 村 隆 教 育 総 務 課 参 事 畑 田 憲 一 教 育 総 務 課 参 事 松 山 敬 之 ( 小 学 校 給 食 セ ン タ ー 所 長 ) ( 新 図 書 館 整 備 室 長 ) 学 校 教 育 丹 野 平 三 学 校 教 育 課 参 事 橋 口 智 秀 富 浦 保 敏 社 会 教 育 柳 原 寅 雄 図 書 館 長 鈴 川 章 子 教 育 総 務 課 係 長 内 野 一 嗣 3 議 事 結 果 議 案 第 2 号 議 案 平 成 2 7 年 度 大 村 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 ) に つ い て 第 3 号 議 案 平 成 2 8 年 度 大 村 市 一 般 会 計 当 初 予 算 に つ い て 第 4 号 議 案 大 村 市 教 育 委 員 会 の 点 検 評 価 報 告 に つ い て 協 議 報 告 事 項 小 中 学 校 卒 業 式 告 辞 に つ い て ( 学 校 教 育 課 )

卒 業 式 へ の 出 席 に つ い て ( 学 校 教 育 課 ) 4 議 事 録 た だ い ま か ら 平 成 2 8 年 2 月 教 育 委 員 会 定 例 会 を 開 催 し ま 本 日 の 会 議 は 定 足 数 に 達 し て お り ま す ま ず 会 議 に 先 立 ち ま し て 委 員 の 皆 様 に お 諮 り し ま す 本 日 追 加 で 配 付 し て お り ま す 第 5 号 議 案 は 人 事 に 関 す る 議 案 と な っ て お り ま す の で 秘 密 会 議 と し て 議 事 日 程 の 最 後 に し たいと 思 いますが 議 事 日 程 及 び 秘 密 会 議 の 取 り 扱 い に つ い て ご 異 議 あ り ま せ ん で し ょ う か 全 委 員 は い 議 事 日 程 1 前 回 会 議 録 の 承 認 を 議 題 と し ま す 原 案 の と お り 会 議 録 を 承 認 す る こ と と し て よ ろ し い で し ょ う か 全 委 員 は い 議 事 日 程 2 報 告 で す が 報 告 事 項 は ご ざ い ま せ ん 各 委 員 の 方 か ら 何 か ご 報 告 が ご ざ い ま し た ら よ ろ し く お 願 い し ま す 無 いよ う で し た ら 次 に 進 み た い と 思 い ま す 議 事 日 程 3 第 2 号 議 案 を 議 題 と い た し ま す 事 務 局 か ら 説 明 を お 願 い し ま す 第 2 号 議 案 で ご ざ い ま す お 手 元 の 資 料 を ご 覧 く だ さ い 平 成 2 7 年 度 大 村 市 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 5 号 ) を 3 月 議 会 に 提 出 い た し た い の で そ の 原 案 に つ い て 教 育 委 員 会 の 審 議 を お 願 い す る も の で ご ざ い ま す 一 般 会 計 の 歳 入 で ご ざ い ま す 2 1 款 4 項 4 目 の 雑 入 と し て こ れ ま で 4 5 万 2 千 円 の 予 算 で ご ざ い ま し た が 補 正 を 1 5 0 万 円 プ ラ ス し て 合 計 1 9 5 万 2 千 円 と な る も の で す こ の 1 5 0 万 円 と 言 い ま す の は コ ミ ュ ニ テ ィ 活 性 化 支 援 事 業 の 補 助 金 で ご ざ い ま す 内 容 は 本 町 ア ー ケ ー ド の 市 民 ギ ャ ラ リ ー に 運 営 費 の 補 助 金 を 年 間 3 0 0 万 円 支 出 し て お り ま す 支 出 先 は 市 民 ギ ャ ラリ ー の 運 営 協 議 会 で ご ざ い ま す こ の 3 0 0 万 円 に つ き ま し て 公 益 財 団 法 人 長 崎 県 市 町 村 振 興 協 会 の コ ミ ュ ニ テ ィ 活 性 化 事 業 の 補 助 金 が 今 回 付 き ま し た こ の 補 助 金 が 経 費 の 2 分 の 1 を 補 助 す る と い う も の で ご ざ い ま す の で 市 が 支 出 を し て お り ま す 3 0 0 万 円 の 半 分 1 5 0 万 円 が 振 興 協 会 か ら 市 へ 入 っ て く る も の で す し た が っ て 市 の 一 般 財 源 か ら の 支 出 が 半 分 の 1 5 0 万 円 に な る も の で ご ざ い ま す 以 上 で ご ざ い ま す ご 審 議 を よ ろ し く お 願 い い た し ま す は い 今 の 説 明 に 対 し て ご 質 問 等 は ご ざ い ま せ ん で し ょ う

か 大 村 市 か ら 3 0 0 万 円 出 し て い た も の が 補 助 金 で 1 5 0 万 円 戻 っ て く る と い う こ と で す か 3 0 0 万 円 は 既 に 支 出 を し て い る も の で ご ざ い ま す け れ ど も 今 回 1 5 0 万 円 が 市 に 入 る こ と と な り ま し て 決 算 と し て 最 終 的 に は 市 は 1 5 0 万 円 し か 出 さ な か っ た と い う 決 算 に な る も の で ご ざ い ま す 江 口 委 員 こ の 振 興 協 会 の 補 助 金 は 単 発 で す か 毎 年 あ っ て い る ん じ ゃ な い か と 思 う ん で す が 今 回 た ま た ま 申 請 す る 事 業 は な い で す か と い う 通 知 が あ っ た も の で す か ら 申 請 を し ま し た と こ ろ 決 定 が 来 た も の で ご ざ い ま す 今 年 も 申 請 が あ れ ば 出 そ う と 考 え て お り ま す よ ろ し い で し ょ う か そ れ で は 質 疑 を 終 結 い た し ま す 何 か ご 意 見 は ご ざ い ま せ ん で し ょ う か 戻 っ て く る 1 5 0 万 円 に 関 し て は 何 か 用 途 が 決 ま っ て い ま す か 市 全 体 で 扱 い ま す の で ど こ か で 余 る と い う こ と に な り ま ま ち か ど ギ ャ ラ リ ー だ け 申 請 し た の は な ぜ で す か 振 興 協 会 の コ ミ ュ ニ テ ィ 活 性 化 支 援 事 業 が 文 化 ス ポ ー ツ 祭 り な ど の 地 域 間 交 流 に 関 す る ソ フ ト 事 業 と い う こ と で し た の で ギ ャ ラ リ ー の 補 助 金 に 該 当 す る と 判 断 し て 申 請 し た も の で す 上 限 額 は あ り ま す か 人 口 が 2 0 万 人 以 上 の 市 町 村 に つ い て は 1 千 万 円 の 上 限 8 万 人 ~ 2 0 万 人 未 満 が 5 0 0 万 円 8 万 人 未 満 が 3 0 0 万 円 で ございま 大 村 市 は9 万 人 ですから 500 万 円 が 上 限 で す た だ 経 費 の 2 分 の 1 で す か ら 3 0 0 万 円 の 経 費 の 2 分 の 1 の 1 5 0 万 円 が 補 助 金 と な り ま す よ ろ し い で し ょ う か そ れ で は 質 疑 を 終 結 い た し ま す 何 か ご 意 見 は ご ざ い ま せ ん で し ょ う か 無 い よ う で す の で 採 決 し ま す 挙 手 で お 願 い し ま す 第 2 号 議 案 に つ き ま し て 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に ご 異 議 ご ざ い ま せ ん で し ょ う か 全 委 員 は い ご 異 議 ご ざ い ま せ ん の で 原 案 の と お り 決 定 す る こ と と い た し ま す 次 に 第 3 号 議 案 を 議 題 と い た し ま す 事 務 局 か ら 説 明 を お 願 い し ま す 教 育 総 務 第 3 号 議 案 平 成 2 8 年 度 大 村 市 一 般 会 計 当 初 予 算 に つ い て で す 平 成 2 8 年 度 大 村 市 一 般 会 計 当 初 予 算 を 3 月 定 例 市 議 会 に 提 出 し た い の で そ の 原 案 に つ い て 教 育 委 員 会 の 審 議 を 求 め る も

新 図 書 館 の で す 各 課 の 主 な 事 業 に つ い て 説 明 い た し ま す ま ず 教 育 総 務 課 分 に つ い て 説 明 い た し ま す 資 料 の 5 ペ ー ジ を お 願 い し ま す 1 段 目 地 方 創 生 推 進 事 業 で す こ れ は 昨 年 1 2 月 に 策 定 さ れ た 大 村 市 ま ち ひ と し ご と 創 生 総 合 戦 略 の な か で 子 育 て 環 境 の 充 実 と し て 小 中 学 校 教 室 の 快 適 性 安 全 性 向 上 の 取 組 が 掲 げ ら れ て お り そ の 一 つとして 小 中 学 校 の 図 書 室 にエアコンの 整 備 を 行 うととも に 理 科 室 や 音 楽 室 な ど の 特 別 教 室 に 扇 風 機 を 設 置 す る も の で 財 源 に つ き ま し て は 図 書 室 の エ ア コ ン 設 置 に つ い て は 事 業 費 の 7 5 % 分 の 起 債 を 活 用 す る こ と と し て お り ま す 次 に 6 ペ ー ジ を お 願 い し ま す 2 段 目 奨 学 金 事 業 で す 平 成 2 4 年 度 か ら 返 還 義 務 の な い 給 付 型 奨 学 金 制 度 大 学 生 に 月 額 5 万 円 の 支 給 を 始 め ま し た が 2 4 年 度 に 1 名 採 用 後 2 5 年 度 2 6 年 度 は 応 募 者 が お ら ず 今 年 度 は 応 募 が あ っ た も のの 所 得 基 準 で 該 当 せずに 採 用 者 がいませんでした このた め 所 得 基 準 を 見 直 す こ と を 検 討 し て い る と こ ろ で す 7 ペ ー ジ を お 願 い し ま す 2 段 目 小 学 校 校 舎 等 整 備 事 業 で す 焼 却 炉 に つ い て は 小 中 学 校 1 3 校 に 残 っ た ま ま と な っ て お り 今 年 度 か ら 5 か 年 計 画 で 解 体 撤 去 工 事 に 取 り 組 ん で お り ま す 今 年 度 は 西 大 村 小 竹 松 小 放 虎 原 小 の 3 校 で 解 体 撤 去 を 行 い 2 8 年 度 は 大 村 小 中 央 小 福 重 小 の 3 校 で 実 施 し ま す そ の 他 三 城 小 学 校 の プ ー ル ろ 過 装 置 の 改 修 工 事 等 を 予 定 し て お り ま す 3 段 目 小 学 校 施 設 の 非 構 造 部 材 耐 震 化 事 業 で す 2 7 2 8 年 度 の 2 か 年 で 体 育 館 の 照 明 器 具 の 落 下 防 止 対 策 工 事 を 行 っ て い る も の で 2 7 年 度 は 8 校 で 工 事 を 行 い 2 8 年 度 は 残 り の 三 浦 小 東 大 村 小 中 央 小 竹 松 小 萱 瀬 小 福 重 小 松 原 小 の 7 校 で 実 施 し ま す 次 に 8 ペ ー ジ を 願 い し ま す 3 段 目 小 学 校 就 学 援 助 事 業 で す 準 要 保 護 者 数 の 7 8 4 人 と 見 込 ん で お り 昨 年 度 よ り 5 1 人 多 く な っ て お り ま す 9 ペ ー ジ を お 願 い し ま す 2 段 目 中 学 校 校 舎 等 整 備 事 業 で す 郡 中 学 校 の プ ー ル ろ 過 装 置 の 改 修 工 事 等 を 予 定 し て お り ま 3 段 目 中 学 校 施 設 の 非 構 造 部 材 耐 震 化 工 事 で す 小 学 校 と 同 様 の 対 策 工 事 を 行 う も の で 2 7 年 度 は 4 校 で 工 事 を 行 い 2 8 年 度 は 残 り の 大 村 中 萱 瀬 中 の 2 校 で 実 施 し ま す 最 後 1 0 ペ ー ジ を 願 い し ま す 3 段 目 中 学 校 就 学 援 助 事 業 で す 準 要 保 護 者 数 の 5 0 1 人 と 見 込 ん で あ り 昨 年 度 よ り 2 0 人 多 く な っ て お り ま す 新 図 書 館 整 備 学 校 給 食 に つ い て は 各 担 当 が 説 明 い た し ま 同 じ く 資 料 の 1 0 ペ ー ジ を お 願 い し ま す 下 か ら 2 段 目 で ご

整 備 室 長 ざ い ま 1 0 款 5 項 3 目 新 大 村 市 立 図 書 館 建 設 事 業 で す 本 年 度 予 算 額 は1 億 8 9 4 2 万 8 千 円 で す 内 容 に つ き ま し て は 一 番 右 側 の 欄 に な り ま す ただ 今 整 備 を 進 め て い る 建 物 は 県 立 図 書 館 と 市 立 図 書 館 の 一 体 型 図 書 館 さ ら に 市 立 歴 史 資 料 館 を 一 つ の 建 物 に 収 め ま こ の 予 算 は そ の 市 立 図 書 館 と 資 料 館 を 市 で 整 備 す る 分 に な り ま す し か し な が ら 県 と の 合 築 に な り ま す こ と か ら そ れ ぞ れ 県 市 で 業 者 に 発 注 す る わ け に は ま い り ま せ ん そ こ で 市 立 の 部 分 を 県 へ 委 託 し 県 が 一 括 し て 業 者 に 発 注 を し 市 が 負 担 す べ き 分 を 県 へ 支 払 う と い う 形 を と っ て お り ま 本 年 度 の 主 な も の は 右 側 の 内 容 説 明 欄 に な り ま す 委 託 料 の 主 な も の は 建 物 本 体 の 設 計 分 の 精 算 分 に な り ま す 現 在 設 計 を 進 め て お り ま す が 今 年 度 中 に 前 金 払 い を 行 い ま す の で 残 金 を 2 8 年 度 に 支 払 う 予 定 で す 次 に 工 事 請 負 費 の 主 な も の は 市 民 会 館 子 ど も 科 学 館 の 解 体 工 事 に か か る 費 用 で す 今 申 し 上 げ た 歳 出 に か か る 財 源 に つ き ま し て は 表 の 中 ほ ど に あ り ま す よ う に 国 庫 補 助 金 が 3 4 0 7 万 9 千 円 地 方 債 1 億 2 1 6 0 万 円 一 般 財 源 3 3 7 4 万 9 千 円 と な っ て い ま す 主 な 内 容 は 以 上 で ご ざ い ま す 小 学 校 給 食 セ ン タ ー 所 長 学 校 教 育 学 校 給 食 に 係 る 予 算 で す 1 1 ペ ー ジ を お 願 い し ま す 1 0 款 6 項 3 目 学 校 給 食 施 設 費 給 与 費 等 に つ き ま し て は 給 食 セ ン タ ー で 働 い て お り ま す セ ン タ ー 所 長 係 長 学 校 教 育 課 の 管 理 栄 養 士 の 3 名 の 給 与 費 で す 2 段 目 学 校 給 食 管 理 事 業 で ご ざ い ま す こ ち ら は 市 内 の 公 立 幼 稚 園 4 園 及 び 公 立 小 学 校 1 5 校 に 給 食 を 提 供 す る た め 小 学 校 給 食 セ ン タ ー で 調 理 配 送 す る 費 用 で ご ざ い ま す 主 な 費 用 は 消 耗 品 光 熱 水 費 等 の 需 用 費 が 5 5 5 1 万 5 千 円 小 学 校 給 食 セ ン タ ー の 調 理 等 業 務 委 託 料 が 1 億 3 8 7 8 万 3 千 円 で ご ざ い ま す そ の 他 備 品 購 入 費 等 を 合 わ せ ま し て 2 億 1 3 4 9 万 1 千 円 と な っ て お り ま す 3 段 目 学 校 給 食 助 成 事 業 で す こ ち ら は 学 校 給 食 で 使 用 す る 食 材 の 購 入 等 を 行 っ て い る 学 校 給 食 会 の 運 営 費 に 補 助 金 を 交 付 す る も の で す 事 務 局 員 3 名 の 給 与 費 と 旅 費 通 信 費 等 の 事 務 費 が 主 な も の と な っ て い ま す こ れ が 年 間 で 6 7 2 万 円 と な っ て い ま す 以 上 で ご ざ い ま す 引 き 続 き 学 校 教 育 課 分 の 説 明 を い た し ま す 資 料 は 1 7 ペ ー ジ を お 願 い し ま す 一 番 上 の 欄 地 方 創 生 推 進 事 業 に 係 わ り ま し て 来 年 度 か ら 小 中 学 校 連 携 一 環 事 業 を 推 進 す る こ と と し て お り ま す 現 在 の

と こ ろ 3 か 年 計 画 で こ の 事 業 を 推 進 す る 予 定 で 3 0 年 度 ま で の 事 業 と な り ま す 具 体 的 に は 現 在 小 中 学 校 で 連 携 を 行 っ て い る 中 身 を さ ら に 進 め て い く こ と や 将 来 的 に 本 市 に お け る 小 中 一 貫 教 育 の あ り 方 や 方 向 性 を 検 討 協 議 し て い た だ く プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム を 立 ち 上 げ る 予 定 で ご ざ い ま す プ ロ ジ ェ ク ト チ ー ム の 構 成 は 管 理 職 を は じ め と し た 学 校 関 係 者 学 識 経 験 者 保 護 者 地 域 関 係 者 を 構 成 員 と し て 組 織 し た い と 思 っ て お り ま す そ の 方 々 の 謝 金 学 力 の 先 進 県 へ の 視 察 旅 費 で ご ざ い ま す 続 きま し て 資 料 1 9 ペ ー ジ の 上 段 心 の ケ ア 充 実 対 策 事 業 で ご ざ い ま す ご 承 知 の と お り カ ウ ン セ リ ン グ 機 能 を 充 実 さ せ る た め に 過 年 度 か ら 臨 床 心 理 士 や 社 会 福 祉 士 4 名 を 雇 用 し て い る と こ ろ で ご ざ い ま す が 来 年 度 か ら 不 登 校 対 策 の 推 進 を 図 る た め に 教 育 相 談 員 を 1 名 新 た に 雇 用 を 行 う も の で ご ざ い ま す 資 料 2 0 ペ ー ジ 一 番 下 の 段 で ご ざ い ま す 小 中 学 校 教 育 用 I C T 機 器 活 用 事 業 で ご ざ い ま す こ れ も ご 承 知 の と お り 今 年 度 全 普 通 教 室 に 大 型 の デ ジ タ ル テ レ ビ を 配 備 い た し ま し た が そ の 活 用 を 更 に 促 進 し て い く た め に 来 年 度 は 書 画 カ メ ラ 等 の 周 辺 機 器 を 整 備 し て い き た い と 考 え て お り ま す 特 に デ ジ タ ル 教 科 書 の 配 備 を し た い と 思 っ て い ま す 具 体 的 に は 5 6 年 生 の 国 語 と 算 数 の デ ジ タ ル 教 科 書 を 考 え て お り ま す そ れ か ら 2 1 ペ ー ジ 同 様 に I C T 機 器 の さ ら な る 活 用 を 図 る 目 的 で 3 段 目 に ご ざ い ま す 遠 隔 地 間 協 働 学 習 実 証 研 究 事 業 を 今 年 度 か ら 実 施 し て い る も の で ご ざ い ま す が 文 部 科 学 省 の 委 託 事 業 で 3 か 年 平 成 2 9 年 度 ま で の 予 定 で 実 施 し て い る 事 業 で ご ざ い ま す 具 体 的 に は 小 規 模 校 で あ り ま す 黒 木 小 学 校 と 東 大 村 小 学 校 の 間 で テ レ ビ 会 議 シ ス テ ム を 用 い て 授 業 を 同 時 進 行 で 行 う も の で ご ざ い ま す 2 2 ペ ー ジ 先 ほ ど ご 紹 介 し ま し た I C T 事 業 の 中 学 校 の 事 業 で す デ ジ タ ル テ レ ビ の 更 な る 活 用 を 図 る た め に デ ジ タ ル 教 科 書 を 1 年 生 か ら 3 年 生 ま で の 国 語 数 学 英 語 の 教 科 で 配 備 を し て い き た い と 考 え て い る と こ ろ で ご ざ い ま す 最 後 に 2 3 ペ ー ジ 一 番 下 の 段 に な り ま す フ ッ 化 物 洗 口 事 業 でございま25 年 度 からこの 事 業 を 進 めてまいりまし て 現 在 のところ27 年 度 までに7 校 が 既 に 実 施 しておりま す 来 年 度 は 小 学 校 の 残 り 全 て の 8 校 で 実 施 す る 予 定 と し て お り ま し て そ の 経 費 と し て 計 上 し て お り ま す 県 の 補 助 金 が 3 分 の 1 入 っ て お り ま す 以 上 で ご ざ い ま す 今 ま で の 説 明 の 中 で 委 員 の 皆 様 か ら ご 質 問 は ご ざ い ま せ ん か ど う し て 小 中 一 貫 校 が 地 方 創 生 推 進 事 業 に 属 す る ん で し ょ う か

学 校 教 育 永 田 委 員 佐 古 委 員 学 校 教 育 課 参 事 学 校 教 育 佐 古 委 員 学 校 教 育 一 貫 校 を 立 ち 上 げ る も の で は な く て 地 方 創 生 推 進 事 業 の 中 に 学 力 向 上 と 生 き る 力 を 養 う 事 業 が 明 記 さ れ て お り ま し て そ れ を 推 進 す る た め に 今 行 わ れ て い る 小 中 学 校 間 の 連 携 を し っ か り と 分 析 し て そ の 先 に 大 村 市 と し て 一 貫 教 育 を ど う し て い く か と い う 方 向 性 を 協 議 す る 場 を 設 け る も の で す 地 方 創 生 推 進 事 業 と い う 大 村 市 の 1 つ の 大 き な 事 業 の 中 に 入 っ て い ま す 人 も の づ く り 仕 事 づ く り 目 的 に 該 当 す る と い う こ と で この 事 業 に 入 っ て い ま す 総 務 費 と い う の は 市 全 体 に 係 る も の と い う こ と で そ の 中 に 教 育 分 野 も 関 係 し て い て 教 育 委 員 会 の 予 算 に 上 が っ て き た と い う 捉 え 方 で い い で す か そ う い う 形 に な る ん で す け ど も 国 の 地 方 創 生 事 業 に 大 村 市 と し て い ろ い ろ な 事 業 を 組 み 入 れ て い ま す 大 村 市 と し て 各 課 の 事 業 を 集 め て 国 の 方 に 上 げ る そ の 中 の 1 つ で す 黒 木 小 学 校 と 東 大 村 小 学 校 の 遠 隔 地 間 協 働 学 習 実 証 研 究 事 業 が 具 体 的 に ど の よ う な も の か 教 え て 下 さ い 東 大 村 小 学 校 と 黒 木 小 学 校 を イ ン タ ー ネ ッ ト 回 線 を 利 用 し ま し て テ レ ビ 会 議 の 装 置 を 両 校 に 設 置 し て 画 面 を 通 し て 授 業 を や っ て い ま す 例 え ば 算 数 の 授 業 で 片 方 の 学 校 の 教 師 が こ の 問 題 を 解 い て み よ う と 投 げ か け そ の 学 校 と 相 手 学 校 の 児 童 が 同 じ 問 題 を 解 き な が ら 回 答 を 学 ん で い く そ う い う 同 時 進 行 の 授 業 を 協 働 で 行 っ て い ま す そ う い う ノ ウ ハ ウ を 開 発 し て い こ う と い う 事 業 に な り ま す 最 近 の N T T の コ マ ー シ ャ ル の よ う な も の で す 先 生 が 両 方 に い ら っ し ゃ っ て 1 人 の 方 が 授 業 を さ れ る ん で す か 担 任 は そ れ ぞ れ お り ま す 会 議 と 言 わ れ ま し た が 職 員 会 議 で は な く て 授 業 で 使 っ て 佐 古 委 員 い る ん で す か 学 校 教 育 そ う で す 学 校 教 育 装 置 自 体 が 一 般 的 に テ レ ビ 会 議 と 呼 ば れ る も の で す 課 参 事 学 校 教 育 文 部 科 学 省 の 事 業 内 容 が 協 働 学 習 と な っ て い ま す の で 授 業 で 使 う も の に な り ま す 複 式 学 級 だ と 1 人 の 学 年 も あ る も の で す か ら そ の 解 消 に 同 じ 学 年 の 子 が 同 じ 勉 強 を で き な い か と い う こ と と 実 際 に 人 と 人 が 会 う お 互 い を よ く 知 る と い う こ と を シ ス テ ム を 通 じ て や り た い と 思 っ て い ま す 永 田 委 員 教 育 相 談 員 の 業 務 の 内 容 は ど う い う も の で す か 学 校 教 育 2 6 年 度 く ら い か ら 特 に 中 学 生 の 不 登 校 者 が 増 加 傾 向 で す そ の 中 で 家 庭 環 境 や さ ま ざ ま な 要 因 に よ っ て 解 決 が 困 難 な 事

永 田 委 員 教 育 総 務 永 田 委 員 教 育 総 務 例 が 増 え て い ま す 関 係 機 関 と 連 携 し た 要 対 協 を 開 い て 対 応 で き る も の も あ り ま す け ど も 迅 速 に 教 育 委 員 会 が 主 体 と な っ て 迅 速 に 対 応 す る こ と と 学 校 現 場 で は 不 登 校 に か ぎ ら ず 様 々 な 事 案 が 増 え て い ま す の で そ こ も 一 体 的 に 学 校 現 場 と 教 育 委 員 会 と を つ な ぐ 役 割 も 担 っ て い た だ き た い と 考 え て い る と こ ろ で す 具 体 的 な 活 用 要 件 等 は 内 部 で 作 成 中 で ご ざ い ま す の で 作 成 し 次 第 教 育 委 員 さ ん に も お 示 し を し て ま い り た い と 思 っ て お り ま す I C T 機 器 活 用 事 業 に デ ジ タ ル 教 科 書 も 入 っ て い る と い う こ と で し た け ど も 国 庫 支 出 金 等 の 補 助 が 無 い ん で す け ど も 教 材 費 等 に つ い て は 難 し い ん で す か 補 助 金 で は な く て 地 方 交 付 税 と し て 措 置 を さ れ て い ま す の で 直 接 こ の 事 業 の 財 源 と し て は 出 て き て お り ま せ ん 教 員 補 助 員 に つ い て は 学 校 と し て は 一 番 欲 し い と こ ろ か な と 思 っ て い ま す 前 年 度 と 比 べ て 3 3 6 万 円 増 加 を し て い ま す け ど も 人 数 が 増 え た と い う こ と で す か 今 年 度 か ら 人 数 は 3 6 名 に 増 や し て い ま す 途 中 学 校 現 場 が ど う し て も 必 要 と の こ と で 予 定 よ り 増 や し て い ま す 前 年 度 予 算 と の 比 較 で は 途 中 の 増 員 が 出 て き ま せ ん の で 増 え て お り ま す 小 学 校 校 舎 等 整 備 事 業 の 来 年 度 の 対 象 は 大 村 中 央 福 重 で す か 焼 却 炉 解 体 工 事 に つ い て 5 年 間 計 画 で 順 次 解 体 し て い る ん で す け ど も 今 年 度 は 西 大 村 竹 松 放 虎 原 で 撤 去 を 行 い ま し た 来 年 度 は 大 村 中 央 福 重 の 3 校 で 焼 却 炉 の 解 体 工 事 を 実 施 す る 予 定 に し て お り ま す 予 算 に 入 っ て い る か 確 認 を し た い ん で す け ど 先 日 福 重 小 学 校 に 行 っ て 職 員 室 の 狭 さ に 驚 き ま し た 松 原 小 学 校 と 比 べ る と ですが そ れ を 広 げ る 工 事 は 入 っ て い ま す か ま ず 校 舎 を 立 て 直 す か 長 寿 命 化 す る か と い う 選 択 を し て い ま す 福 重 に つ い て は 耐 震 化 を 見 据 え て 今 後 検 討 す る 必 要 が あ り ま す の で 個 別 に 増 築 を す る こ と は 考 え て い ま せ ん そ の 場 し の ぎ で 工 事 を し て も 例 え ば 3 年 後 に は 建 替 計 画 を 作 ら な い と い け な い と い う よ う な 古 さ の 校 舎 で す 福 重 と 何 か 所 か は 5 0 年 以 上 経 っ て い ま す の で 建 替 を 検 討 す る 必 要 が あ る と 思 っ て い ま す 例 え ば 児 童 数 が 増 え て 教 室 が 必 要 な 場 合 は 増 築 を し ま す け ど も 次 年 度 に つ い て 広 げ る 予 定 は あ り ま せ ん コ ピ ー 機 が 廊 下 に 置 い て あ る の で 子 ど も が 歩 い て ぶ つ か る か も し れ な い し 法 律 上 も 何 か し ら 問 題 が あ る ん じ ゃ な い か と 思 い ま す こ う い う す ぐ で き そ う な こ と を や っ た 方 が い い ん じ ゃ な い か と 思 う ん で す け ど ど こ か を 広 げ る 工 事 に な り ま す の で 単 純 に 余 裕 教 室 を 使 う

と い う こ と で は な く て 職 員 室 と い う の は 職 員 が ち ゃ ん と 子 ど も を 見 れ る 位 置 に な い と い け ま せ ん し 例 え ば 西 大 村 中 学 校 は 廊 下 を 潰 し て い ま す が 福 重 小 は 廊 下 を 潰 す と 向 こ う の 校 舎 に 行 け な い の で な か な か 難 し い と 考 え て い ま す 建 替 が ま だ ま だ 先 に な る ん だ っ た ら こ こ 1 2 年 で 出 来 る 限 り の こ と を や っ て お か な い と い け な い ん じ ゃ な い か と 思 う ん で す が 役 所 の 工 事 は 一 般 の 家 の 増 築 よ り も も の す ご く 金 額 が か か り ま す 何 百 万 円 が 建 て 替 え る と ゼ ロ に な る の で コ ピ ー 機 の 件 で あ れ ば 学 校 で 工 夫 を し て 他 に 置 く 場 所 が あ れ ば そ ち ら に 置 く こ と を 考 え て い っ た 方 が い い と 思 い ま す 工 事 費 と か 多 額 の 金 額 を 短 期 間 で 無 駄 に し て し ま う や り 方 は 考 え て い ま せ ん そ の 分 教 育 委 員 会 の 他 の 予 算 を 削 る こ と に な り ま す の で 渡 邊 委 員 遠 距 離 通 学 対 策 事 業 と い う の は ど う い う も の で す か 教 育 総 務 小 学 生 の 場 合 は 自 宅 か ら 学 校 ま で の 距 離 が 3 ~ 4 km で あ れ ば 7 5 % 4 km 以 上 が 全 額 の 補 助 で 公 共 交 通 機 関 バ ス の 定 期 券 を 渡 し て い ま す 中 学 校 に つ い て は 要 件 と な る 距 離 が 小 学 校 と 違 っ て い ま 多 く は 三 浦 萱 瀬 松 原 等 で す 渡 邊 委 員 黒 木 に は バ ス は 通 っ て い ま す か 教 育 総 務 ちょう ど 行 き と 帰 り の 時 間 に あ り ま す 教 育 総 務 費 で 東 日 本 大 震 災 被 災 幼 児 児 童 生 徒 就 学 支 援 事 業 は 誰 か 卒 業 し た か ら 減 っ て い る の で す か 該 当 者 は 2 名 で 前 年 か ら 変 わ り ま せ ん が 前 年 度 は 修 学 旅 行 教 育 総 務 に 行 く 学 年 だったので その 費 用 の 分 減 額 となっておりま 次 に 社 会 教 育 課 分 の 説 明 を お 願 い し ま す 社 会 教 育 2 9 ペ ー ジ 一 段 目 の 給 与 費 等 は 社 会 教 育 課 課 新 図 書 館 整 備 室 の 3 1 名 の 給 与 費 等 に な り ま す 2 段 目 成 人 式 開 催 事 業 は 社 会 人 と し て の 門 出 を 祝 し 成 人 式 を 開 催 す る た め の 費 用 と な り ま す 主 な も の は 成 人 式 記 念 品 代 の 表 彰 費 と な り ま す 3 段 目 地 区 住 民 セ ン タ ー 活 動 費 支 援 事 業 は 地 区 住 民 セ ン タ ー が 地 域 の 生 涯 学 習 の 拠 点 と な る よ う 住 民 セ ン タ ー 活 動 を 支 援 す る た め の 費 用 と な り ま す 主 な も の は 社 会 教 育 指 導 員 2 名 分 の 報 酬 と 各 地 区 住 民 セ ン タ ー 運 営 委 員 会 の 活 動 委 託 料 と な り ま 4 段 目 町 内 公 民 会 育 成 事 業 で す (1)の 町 内 公 民 館 建 設 費 補 助 金 は 町 内 公 民 館 の 施 設 整 備 を 図 る た め の 新 築 増 改 築 用 地 取 得 等 を 行 う 公 民 館 へ の 補 助 金

となりま 今 年 度 は 新 築 一 件 増 改 築 一 件 と な っ て お り ま (2)の 大 村 市 公 民 館 連 絡 協 議 会 補 助 金 は127 自 治 公 民 館 で 組 織 す る 協 議 会 へ の 運 営 費 補 助 と な り ま す 3 0 ペ ー ジ を お 願 い いたし ま す 1 段 目 市 民 憲 章 推 進 費 補 助 金 は 市 民 憲 章 の 趣 旨 に そ っ た 実 践 活 動 の 推 進 並 び に 市 民 憲 章 の 啓 発 を 行 う 市 民 憲 章 協 議 会 に 対 す る 運 営 費 補 助 と な り ま す 2 段 目 放 課 後 子 ど も 教 室 推 進 事 業 は 放 課 後 や 週 末 に 子 供 た ち の 安 全 安 心 な 活 動 拠 点 居 場 所 を 確 保 す る た め に 地 域 と 連 携 し て 放 課 後 子 ど も 教 室 を 実 施 す る た め の 費 用 と な り ま す 主 な も の は 7 か 所 分 の ス タ ッ フ 3 6 人 分 の 謝 金 と 消 耗 品 費 と な り ま す こ れ は 県 の 補 助 3 分 の 2 と な っ て お り ま す 前 年 度 と の 差 額 は 次 年 度 か ら ス タ ッ フ 謝 金 の 時 間 単 価 を 増 額 し た た め に 増 額 と な っ て お り ま す 3 段 目 事 務 費 等 は 社 会 教 育 委 員 9 名 分 の 報 酬 会 議 研 修 会 等 の 旅 費 ま た 連 合 婦 人 会 へ の 補 助 金 と な っ て お り ま す ま た 前 年 度 と の 差 額 に つ き ま し て は 平 成 2 7 年 度 に 九 州 地 区 公 民 館 大 会 が 長 崎 で 開 催 されておりまその 分 の 参 加 旅 費 バ ス 借 り 上 げ 料 等 が 減 額 と な っ て お り ま す 4 段 目 公 民 館 管 理 運 営 事 業 は 中 央 中 地 区 郡 地 区 公 民 館 の 管 理 運 営 を す る た め の 費 用 と な り ま す 主 な も の は パ ー ト 1 6 名 の 賃 金 光 熱 水 費 修 繕 費 等 の 需 用 費 警 備 清 掃 委 託 料 と な り ま す 3 1 ペ ー ジ を お 願 い 致 し ま す 1 段 目 西 大 村 地 区 公 民 館 管 理 運 営 事 業 は 西 大 村 地 区 コ ミ セ ン の 活 動 の 推 進 を 図 る た め の ものとなりま 主 なものは 指 定 管 理 委 託 料 となっておりま す 前 年 度 と の 差 額 は 空 調 機 取 り 替 え 工 事 分 の 増 と な っ て お り ま す 2 段 目 公 民 館 講 座 開 催 事 業 は 市 民 の 生 涯 学 習 を 推 進 し 学 習 の 場 を 提 供 す る た め の 公 民 館 講 座 等 を 開 催 す る も の で す 主 な も の は 嘱 託 員 2 名 の 報 酬 講 師 謝 礼 等 の 報 償 費 地 区 婦 人 団 体 へ の 学 習 活 動 推 進 事 業 補 助 金 と な っ て お り ま す 3 2 ペ ー ジ を お 願 い 致 し ま す 3 段 目 少 年 セ ン タ ー 管 理 運 営 事 業 は 少 年 セ ン タ ー の 管 理 運 営 及 び 青 少 年 の 悩 み に 関 す る 相 談 業 務 を 行 っておりま 主 なものは パート 職 員 1 名 の 賃 金 光 熱 費 等 の 需 用 費 と な っ て お り ま す 3 3 ペ ー ジ を お 願 い いたし ま す 1 段 目 青 少 年 健 全 育 成 事 業 の(1) 健 全 育 成 協 議 会 支 援 事 業 は 青 少 年 の 健 全 育 成 の た め の 健 全 育 成 協 議 会 を 通 し て 意 識 の 高 揚 を 図 る た め の 取 組 を 支 援 す る も の と な っ て お り ま す 主 な も の は 青 少 年 健 全 育 成 連 絡 協 議 会 へ の 補 助 金 と な っ て お り ま す (2) 巡 回 補 導 事 業 は 補 導 員 による 計 画 補 導 特 別 補 導 を 行 う も の で 主 な も のは 少 年 補 導 員 7 5 名 分 の 報 酬 と な っ て お り ま す 子 供 会 育 成 事 業 は 子 供 会 活 動 の 指 導 者 研 修 や 指 導 者 養 成 な ど

を 実 施 し 子 供 会 活 動 の 充 実 を 図 る た め 子 供 会 育 成 連 合 会 に 対 し て 補 助 を 行 っ て お り ま す 2 段 目 視 聴 覚 ラ イ ブ ラ リ ー 管 理 運 営 事 業 は 視 聴 覚 教 材 及 び 教 材 の 整 備 充 実 を 行 い 利 用 促 進 し 視 聴 覚 教 育 等 の 向 上 を 図 り 生 涯 学 習 の 取 組 み を 促 進 す る も の と な っ て お り ま す 主 な も の は DVD 教 材 の 備 品 購 入 費 と な り ま す 3 4 ペ ー ジ を お 願 い いたし ま す 子 ど も 科 学 館 運 営 管 理 事 業 で す こ れ は 子 ど も 科 学 館 の 管 理 運 営 を 行 い 子 供 に 科 学 に 対 す る 興 味 を 抱 か せ る た め も の で 主 な も の は パ ー ト 職 員 3 名 分 の 賃 金 講 師 謝 礼 の 報 償 費 ま た 今 年 度 で 子 ど も 科 学 館 が 廃 館 と な り ま す の で 今 あ る 荷 物 等 を 新 た な 所 へ 移 す た め の 引 越 し 手 数 料 実 験 台 エ ア コ ン 等 の 移 設 撤 去 等 の 工 事 費 分 と な っ て お り ま す 3 1 ペ ー ジ に お 戻 り く だ さ い 3 段 目 図 書 館 管 理 運 営 事 業 は 施 設 の 維 持 管 理 図 書 貸 出 等 を 行 う も の で 主 な も の は 図 書 貸 出 事 務 補 助 臨 時 職 員 6 名 分 の 賃 金 光 熱 水 費 等 の 需 用 費 冷 暖 房 用 冷 温 水 機 取 替 え の た め の 工 事 請 負 費 と な っ て お り ま す 3 2 ペ ー ジ を お 願 い いたし ま す 1 段 目 図 書 等 整 備 事 業 は 図 書 雑 誌 等 を 購 入 す る も の で 主 な も の は 図 書 を 購 入 す る た め の 備 品 購 入 費 で す 図 書 館 長 現 在 の 図 書 館 用 の 図 書 の 購 入 だ け で は な く 新 図 書 館 用 図 書 の 準 備 を 平 成 2 8 年 度 か ら 進 め る た め 増 額 と な っ て お り ま す 2 段 目 子 ど も と 本 を つ な ぐ 読 書 推 進 事 業 は 図 書 ボ ラ ン テ ィ ア の 養 成 講 座 や 読 書 推 進 講 演 会 の 開 催 子 ど も 達 へ の 読 み 聞 か せ で 使 用 す る 大 型 絵 本 等 の 備 品 を 整 備 す る も の で す 主 な も の は 講 師 謝 礼 図 書 等 の 備 品 購 入 費 と な っ て お り ま す 以 上 が 社 会 教 育 課 分 で す ご 審 議 の ほ ど よ ろ し く お 願 い 致 し ま す 以 上 に つ い て 疑 問 点 質 問 が あ れ ば お 願 い し ま す 図 書 館 管 理 運 営 事 業 で 冷 温 水 機 取 替 工 事 の 9 0 0 万 円 は 壊 れ た の で す か 図 書 館 の 冷 暖 房 用 の 冷 温 水 機 な ん で す け ど 既 に 2 5 ~ 2 6 年 経 過 し て お り ま し て 昨 年 夏 か ら 冷 房 が 効 か な い 状 態 に な っ て お り ま す ま だ し ば ら く は 現 在 の 図 書 館 で 運 営 し て い か な け れ ば い け な い の で 取 替 え を す る と い う こ と で 予 算 を 計 上 し 図 書 館 長 ま し た そ の 新 し い 機 械 に つ き ま し て は 市 の 他 の 施 設 で 老 朽 化 し て いるところがありますので 新 図 書 館 に 移 転 するに 当 たって は その 機 械 も 移 築 するという 形 で 考 え て お り ま す 以 上 で 新 し い 図 書 館 に 合 っ た も の を 予 め 購 入 し て お く と い う こ と で す か 図 書 館 長 新 図 書 館 は と て も 大 き な 図 書 館 で 規 模 が 違 い ま す の で 現

在 の 図 書 館 の 規 模 に あ っ た 冷 温 水 機 に 取 り 替 えま す そ の 機 械 が ま だ 新 し い の で 他 の 市 役 所 の 施 設 で 老 朽 化 し て い る と こ ろ に 移 築 す る と い う 形 に な り ま す 市 民 憲 章 推 進 補 助 金 は 本 来 は も っ と 大 き な も の で す か ら 永 田 委 員 市 長 部 局 の 総 務 課 等 で す る の が 本 来 の 仕 事 か と 思 う ん で す け ど も や っ ぱ り 教 育 委 員 会 が 所 管 を す る ん で す か こ れ に つ き ま し て は 従 来 か ら 社 教 が 持 っ て は い る ん で す け ど も 機 構 見 直 し が 毎 年 あ り ま す 市 政 7 5 週 年 に 向 け て 市 民 憲 章 の 表 現 等 の 見 直 し を 含 め た と こ ろ で 所 管 も 考 え て い き た い と 言 っ て お り ま す 図 書 館 の 新 し く 買 っ た 本 は ど こ に 置 く ん で す か 新 図 書 館 用 の 本 に つ い て は 今 の 本 と 置 き 換 え ら れ る も の は 置 き 換 え て 他 は 別 の 場 所 に 保 管 を し て い き た い と 考 え て い ま す 場 所 に つ い て は ま だ 模 索 中 で す 放 課 後 子 ど も 教 室 推 進 事 業 は 保 護 者 か ら 会 費 等 を も ら っ て 江 口 委 員 い ま す か 社 会 教 育 課 放 課 後 子 ど も 教 室 は 2 種 類 あ り ま し て 平 日 と 土 日 の 教 室 が ありま 平 日 の 教 室 は 基 本 的 には 料 金 はもらっていませ ん 三 浦 野 生 の 森 で は も ち つ き 等 の と き に 実 費 だ け を 徴 収 す る と い う こ と で や っ て お り ま す 他 に な け れ ば 次 に 進 み ま す 課 お 願 い し ま す 課 分 に つ い て ご 説 明 申 し 上 げ ま す こ ち ら か ら 特 に お 話 し し た い 部 分 あ る い は 今 年 度 と の 予 算 の 差 が 大 き い 部 分 に つ い て お 話 し い た し ま す ま ず 3 7 ペ ー ジ 歳 入 で ご ざ い ま す が 3 段 目 体 育 文 化 セ ン タ ー 使 用 料 こ れ は シ ー ハ ッ ト に お き ま す 施 設 の 使 用 料 器 具 使 用 料 あ る い は 冷 暖 房 の 使 用 料 で ご ざ い ま す 本 年 度 よ り 6 0 0 万 円 増 と な っ て お り ま す が こ れ は 市 民 会 館 が 3 月 末 で 閉 館 と な り ま す こ れ ま で 市 民 会 館 を ご 利 用 いた だ い て い た 催 し 物 が さ く ら ホ ー ル あ る い は メ イ ン ア リ ー ナ へ 移 っ て く る と い う 事 を 想 定 いたし ま し て 増 額 を し て お り ま す そ れ か ら そ の 下 社 会 教 育 費 補 助 金 こ れ が 国 庫 補 助 金 の 8 7 5 万 円 そ れ と 次 の ペ ー ジ の 1 番 上 県 の 補 助 金 同 じ く 1 7 5 万 円 こ れ が 市 内 の 遺 跡 発 掘 調 査 に か か る 国 と 県 の 補 助 金 で ご ざ い ま す 説 明 に つ き ま し て は 歳 出 の 方 の 4 1 ペ ー ジ の 1 番 下 の 段 発 掘 調 査 事 業 事 業 費 が 1 8 2 5 万 9 千 円 こ れ に 対 し て 先 ほ ど 申 し 上 げ ま し た よ う に 国 庫 補 助 金 が 8 7 5 万 円 と 県 の 補 助 金 が 1 7 5 万 円 と い う こ と で 事 業 費 と し て は 6 2 5 万 9 千 円 本 年 よ り も 増 え て お り ま す こ れ に つ き ま し て は 市 内 の 各 所 に 遺 跡 が ご ざ い ま す が そ の 遺 跡 内 あ る い は 遺 跡 に 隣 接 し た 部 分 で 宅 地 造 成 あ る い は 駐 車 場 整 備 な ど の 開 発 行 為 が 行 わ れ る 場 合 に は 事 前 に 届 け 出 を し

て い た だ い て 遺 跡 に 害 を 及 ぼ す こ と が な い か の 事 前 調 査 を 私 た ち が い た し ま す こ れ に 対 す る 費 用 で す が こ の 事 業 量 が 近 年 多 く な っ て お り ま す さ ら に は 黒 丸 で 工 事 を 進 め て お り ま す 総 合 運 動 公 園 の テ ニ ス コ ー ト の 工 事 に か か り ま し て 運 動 公 園 の 工 事 が 今 後 大 変 増 え て 参 り ま す そ う い っ た 作 業 量 が 増 え ま す の で こ の 発 掘 調 査 事 業 に つ き ま し て は か な り 予 算 的 に 増 額 と な っ て お り ま 続 き ま し て 4 3 ペ ー ジ を お 願 い い た し ま 上 か ら 3 段 目 子 ど も 芸 術 文 化 活 動 こ れ は 小 学 生 を 対 象 に し て 生 の 音 楽 に 触 れ て 頂 こ う と い う こ と で ス ク ー ル コ ン サ ー ト と い う の を 年 に 1 回 開 い て お り ま す 今 年 の 予 算 と 比 較 し て 1 4 0 万 9 千 円 増 え て お り ま す け れ ど も こ れ ま で は 市 民 会 館 で 行 っ て お り ま し て 1 日 2 公 演 で し た が 来 年 度 か ら さ く ら ホ ー ル に 移 り ま し て 2 日 間 の 3 公 演 に な り ま す の で 予 算 的 に 増 額 を せ ざ る を え な い 状 況 で あ り ま す そ の 下 の 事 務 費 等 で す が 事 務 費 等 の 説 明 書 き の 中 で 下 か ら 2 番 目 に 委 託 料 ( 市 民 会 館 備 品 運 搬 委 託 料 )8 4 万 1 千 円 と い う 記 載 が ご ざ い ま す が こ れ に つ き ま し て は 3 月 に 閉 館 を する 市 民 会 館 に あ り ま す 備 品 の 中 に 今 後 も 使 え る も の が ご ざ い ま す の で テ ー ブ ル 椅 子 等 使 え る も の は 使 い た い と い う こ と で その 運 搬 に 要 する 費 用 として 新 年 度 のみ 予 算 化 をしておりま 4 4 ペ ー ジ 2 段 目 大 村 市 歴 史 資 料 館 ( 仮 称 ) 整 備 事 業 こ れ に つ き ま し て は 先 ほ ど 新 図 書 館 整 備 室 の 方 か ら 説 明 が あ り ま し た が 新 し い 歴 史 資 料 館 を 県 立 市 立 合 築 の 図 書 館 の 内 部 に 設 置 をい た し ま す そ の 関 係 で 現 在 の 市 民 会 館 子 ど も 科 学 館 天 正 夢 広 場 の 解 体 工 事 費 の う ち 課 負 担 分 1 6 1 2 万 円 で す 一 番 下 の 段 体 育 文 化 セ ン タ ー 運 営 管 理 事 業 体 育 文 化 セ ン タ ー に つ き ま し て は 一 般 財 団 法 人 大 村 市 文 化 ス ポ ー ツ 振 興 財 団 に 指 定 管 理 者 を お 任 せ し て い ますが 新 年 度 5 年 目 の 最 終 年 度 で ご ざ い ま す 主 な 内 容 は 指 定 管 理 の 委 託 料 に な り ま す が 予 算 の と お り 本 年 度 の 予 算 と 比 較 し て 1 8 5 1 万 7 千 円 増 額 と な っ て お り ま す こ れ に つ き ま し て は 財 団 が 行 い ま す 自 主 事 業 の 増 額 を 行 い 大 村 室 内 合 奏 団 に 活 躍 を し て い た だ い て 例 え ば 親 子 で 一 緒 に 楽 し め る コ ン サ ー ト な ど を 開 い て い た だ く あ る い は 子 供 た ち が 将 来 ど の よ う な ス ポ ー ツ が 適 正 か と い っ た 指 針 を 出 す よ う な 体 力 測 定 そのような 事 業 をしてい た だ こ う と 思 っ て お り ま ま た そ れ 以 外 に 市 民 会 館 が 閉 館 に な り ま す の で 市 民 会 館 を ご 利 用 い た だ い て い た 方 々 が シ ー ハ ッ ト へ 移 る と き に な る べ く 利 便 性 を 確 保 し て 頂 き た い と い う こ と で 例 え ば さ く ら ホ ー ル の 講 演 を 映 像 で 別 の 部 屋 に 配 信 を す る 等 の 委 託 料 で あ り ま す と か あ る い は ア リ ー ナ の 舞 台 の 設 置 の た め の 作 業 委 託 料 そ

う い っ た も の も 新 年 度 に お い て 増 や し て お り ま す 課 に つ き ま し て は 以 上 で ご ざ い ま す よ ろ し く ご 審 議 お 願 い いたしま す 今 の 説 明 に 対 し て 質 問 等 が あ れ ば よ ろ し く お 願 い し ま 4 3 ペ ー ジ の 下 か ら 2 段 目 子 ど も 芸 術 文 化 活 動 事 業 に つ い て こ れ は そ も そ も ど う い っ た も の で す か 小 学 校 の 音 楽 祭 な ど で す か? こ の 事 業 に つ き ま し て は な か な か 子 ど も た ち が 生 の 音 楽 に 触 れ る 機 会 が な い と い う こ と か ら 平 成 2 6 年 度 か ら 始 め た 事 業 で 市 内 の 小 学 5 年 生 を 対 象 に 今 年 度 ま で は 市 民 会 館 に お い て 大 村 室 内 合 奏 団 の 生 の 音 楽 を 聴 い て い た だ こ う と い う こ と で や っ て お り ま す 今 年 度 も 9 月 に 行 い ま し た そ れ に 付 随 し て で す が 4 4 ペ ー ジ の 文 化 セ ン タ ー 運 営 管 理 事 業 で 室 内 合 奏 団 が ま た 入 っ て い ますが 室 内 合 奏 団 を ま た 聴 い て も ら お う と い う こ と か? こ の 項 目 に つ い て は シ ー ハ ッ ト の 財 団 の 自 主 事 業 と 言 う 形 で こ う い っ た コ ン サ ー ト や ス ポ ー ツ 測 定 を 行 っ て い た だ こ う とい う こ と で 委 託 料 を 支 出 す る わ け で ご ざ い ま す 現 在 案 と し て 考 え て い る 親 子 コ ン サ ー ト は 未 就 学 児 に つ い て コ ン サ ー ト 等 へ の 入 場 制 限 が 多 い た め 未 就 学 児 に 親 御 さ ん と 一 緒 に 音 楽 に 触 れ て も ら う 取 組 を 案 と し て 考 え て い ま す ま た 室 内 合 奏 団 が 学 校 な ど に 出 向 き コ ン サ ー ト を す る こと も 積 極 的 に 行 っ て い た だ こ う と 考 え て い ま す 音 楽 室 内 合 奏 団 な ど 子 供 に 対 す る 芸 術 に 関 わ る こ と が 音 楽 寄 りに 偏 っている 気 がするが これについてどう 思 われます か? そ れ 以 外 に も 大 村 市 の 歴 史 に つ い て 自 分 た ち で 学 習 を し て も ら お う と い う 事 業 と し て 4 1 ペ ー ジ の 一 番 上 郷 土 を 誇 り に 思 う 子 ど も 育 成 事 業 こ れ は 各 学 校 で 郷 土 史 ク ラ ブ と い っ て 自 分 た ち で 大 村 市 の 歴 史 を 学 ん で も ら う 活 動 で 市 内 の 史 跡 を 回 っ た り 年 度 末 に は 1 年 間 の 成 果 を 発 表 す る 機 会 を も つ な ど を 行 っ て い ま す 新 年 度 の 予 算 化 は し て い な い が 子 ど も 達 に 対 し て 大 村 市 の 歴 史 を 学 校 で も う 少 し 勉 強 し て い た だ け る 様 な 副 読 本 を 作 っ て い く こ と も 計 画 を し て お り ま す 歴 史 と 芸 術 そ も そ も 違 う も の で 歴 史 は 歴 史 で そ れ で い い と 思 い ま す が 子 ど も の 芸 術 文 化 活 動 事 業 と い う の が 音 楽 に 偏 っ て い る の が 気 に な る 所 で 例 え ば 大 村 市 は 美 術 館 が 無 い の で 本 物 の 絵 画 に 触 れ る チ ャ ン ス が 極 め て 低 い と 思 う の で 音 楽 だ け で は な く 例 え ば 県 の 美 術 館 に 絵 画 を 観 に 行 く 等 の 活 動 が で き な い も の か と 思 い ま す 室 内 合 奏 団 あ り き で こ の 費 用 が あ る 気 が す る が い か が で す か? 美 術 関 係 に つ い て は ど う か と い っ た ご 質 問 で す の で そ の あ

た り に つ い て は 課 も 当 然 関 係 は し ま す が 学 校 教 育 課 と の 連 携 も 必 要 に な り 授 業 の 一 環 で 行 う の か な ど 今 後 検 討 を さ せ て い た だ き ま す よ ろ し く お 願 い 致 し ま す 他 ご ざ い ま せ ん で し ょ う か? 4 3 ペ ー ジ の 下 か ら 2 番 目 の 子 ど も 芸 術 文 化 活 動 事 業 の スク ー ル コ ン サ ー ト の 事 業 費 は 室 内 合 奏 団 が ほ と ん ど と い う こ と で し ょ う か? 渡 邊 委 員 委 託 料 と い う の は 当 然 大 村 室 内 合 奏 団 へ の 委 託 料 で ご ざ い まその 下 の 自 動 車 借 り 上 げ 料 が バ ス の 借 り 上 げ の 分 で も と も と 室 内 合 奏 団 を 使 っ て 音 楽 を 聴 か せ る と い う 事 業 を 子 ど も 芸 術 文 化 活 動 事 業 と 名 を 付 け て い る の で す 室 内 合 奏 団 の 音 楽 を 聴 か せ る 事 業 に な っ て お り ま す 単 一 事 業 で す 他 の 事 業 を 例 え ば 先 ほ ど 言 わ れ た 美 術 館 の 云 々 と い う 部 分 に つ い て は こ の 事 業 で は 本 来 は 想 定 し て い な い と い う 形 に な り ま す 指 定 管 理 料 に つ い て は 未 就 学 児 を 対 象 に し た 親 子 コ ン サー ト と ス ポ ー ツ 検 定 体 力 検 定 を 自 主 事 業 で や っ て も ら お う か と 思 っ て お り ま す 子 供 が 自 分 が ど ん な ス ポ ー ツ に 適 し て い る の か オ リ ン ピ ッ ク 選 手 に な る た め に は ど ん な 才 能 が あ る の か と いう 検 定 を 今 回 は や っ て み よ う と い う こ と で そ れ を 加 え て い ま す 4 2 ペ ー ジ の 2 段 目 三 城 城 址 の 保 存 整 備 事 業 と い う の は 委 託 料 は 除 草 作 業 で 整 備 す る だ け だ ろ う と 思 う が 将 来 的 に は 大 村 純 忠 の 居 城 三 城 城 を 市 を 代 表 と す る 文 化 財 と し て 位 置 付 す る 計 画 は 今 か ら あ る の で し ょ う か? 実 は か な り 前 か ら こ れ を 国 の 指 定 文 化 財 へ と い う 動 き が 市 の 中 で ご ざ い ま し て 文 化 庁 か ら も 現 地 を 見 て い た だ い て 国 指 定 に 充 分 値 す る と い う ご 意 見 は 得 て い る 所 で ご ざ い ま す 順 調 に 進 め ば い い わ け で す が 一 部 地 権 者 の 方 で 同 意 を 得 て お り ま せ ん の で そ こ で ス ト ッ プ を し て お り ま し て 少 し ず つ ご 理 解 い た だ け る 様 に と は 思 っ て お り ま す 全 員 の ご 理 解 を 頂 い た ら さ っ そ く 国 に 国 指 定 の 手 続 き を さ せ て い た だ く つ も り で お り ま す 他 に ご ざ い ま せ ん で し ょ う か 無 い よ う で す の で 来 年 度 の 当 初 予 算 に 対 す る 質 疑 は こ れ で 終 結 す る こ と と い た し ま す こ れ に 対 す る ご 意 見 等 は ご ざ い ま せ ん で し ょ う か や は り 芸 術 活 動 と し て 音 楽 を 強 調 す る の は 室 内 合 奏 団 が あ る の で 当 然 と は 思 い ま す が 他 に も 芸 術 は あ る の で そ う い う の も 予 算 に 組 み 込 め る よ う に な ら な い も の か と 思 い ま す ご 意 見 と し て 賜 っ て 今 後 研 究 を さ せ て い た だ き ま す の で よ ろ し く お 願 い い た し ま す ま た こ う い っ た も の は ど う か と い う ア イ デ ア も あ り ま し た ら お 聞 か せ い た だ け れ ば と 思 い ま

学 校 教 育 課 学 校 現 場 で は 長 崎 市 へ の 美 術 館 の 見 学 を や っ て い る 学 校 も ご ざ い ま す そ れ か ら 文 化 庁 の 事 業 で 伝 統 文 化 の 文 楽 と か 落 語 と か ミ ュ ー ジ カ ル 人 形 劇 と か そ れ を 活 用 す る 授 業 の 案 内 が ご ざ い ま す 今 年 度 は 竹 松 小 学 校 で 実 施 し た と 思 い ま す 私 も 前 に い た 学 校 で は 古 典 落 語 に 手 を 挙 げ さ せ て い た だ き ま し た そ う い っ た 音 楽 だ け じ ゃ な く て 様 々 な 芸 術 や 文 化 に 触 れ る 機 会 を 提 供 し て い き た い と 思 っ て お り ま す 今 回 は 叶 い ま せ ん で し た け ど も 中 学 生 を 対 象 に し た 文 化 講 演 会 も 考 え た と こ ろ で は ご ざ い ま し た 一 部 に 偏 ら な い よ う に 広 く 考 え て い き た い と 検 討 し て い る と こ ろ で ご ざ い ま す 補 足 を い た し ま す が 子 ど も 芸 術 文 化 活 動 事 業 と い う の は 市 長 プ レ ゼ ン で 音 楽 を 中 心 に や る 芸 術 活 動 と い う 形 で 認 め ら れ た も の で す 暫 定 で 3 年 間 の 事 業 で 今 年 が 3 年 目 で す 次 年 度 以 降 こ の 分 の 金 額 が こ の 事 業 に 残 る と い う 保 証 は あ り ま せ ん あ く ま で も 3 年 間 の 限 定 で や っ て き て い ま す こ の 他 に も 例 え ば 図 書 館 の 子 ど も 読 書 推 進 事 業 も 市 長 プ レ ゼ ン で い わ ゆ る 特 別 枠 で す の で 3 年 が 過 ぎ れ ば ま た 同 じ よ う な 事 業 を す る の か 違 う 形 に す る の か 検 討 し て 初 め て 実 施 で き る こ と に な り ま す こ れ を 他 の 事 業 に 転 用 し て 先 ほ ど の 美 術 館 の 部 分 に 持 っ て い く こ と は で き ま せ ん 新 し い 事 業 を 立 ち 上 げ て 予 算 を 確 保 で き れ ば そ う い う こ と も 可 能 か と 思 い ま す 他 ご 意 見 ご ざ い ま せ ん で し ょ う か 関 連 し て 私 も 芸 術 が 大 好 き で す し 音 楽 だ け に と ど ま ら ず 美 術 関 係 も あ り ま す が そ れ は 子 ど も 達 の 心 を 豊 か に す る も の で あ る の で 学 力 向 上 の 目 に 見 え て い る と こ ろ じ ゃ な い 部 分 に 江 口 委 員 つ い て も の お っ し ゃ る よ う に い ろ ん な ア イ デ ア が あ っ た ら 例 え ば 新 図 書 館 の 廊 下 を ギ ャ ラ リ ー に し て 美 術 関 係 の も の を 飾 る と か い ろ い ろ 柔 軟 な 考 え で 子 ど も 達 に そ う い う も の に 触 れ さ せ る こ と が で き た ら い い な と 思 い ま す 子 ど も の 情 操 教 育 の た め に も 芸 術 文 化 は 大 事 だ と い う こ と で ア イ デ ア が あ っ た ら よ ろ し く お 願 い し ま す そ れ で は 採 決 し ま す 賛 成 の 方 は 挙 手 を お 願 い し ま す 全 委 員 は い あ り が と う ご ざ い ま し た 第 3 号 議 案 に つ い て は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と と い た し ま す 続 き ま し て 第 4 号 議 案 大 村 市 教 育 委 員 会 の 点 検 評 価 報 告 に つ い て 事 務 局 か ら 説 明 を お 願 い し ま す

教 育 総 務 第 4 号 議 案 大 村 市 教 育 委 員 会 の 点 検 評 価 報 告 に つ い て で 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 す る 法 律 第 2 7 条 の 規 定 に 基 づ き 作 成 し た 平 成 2 7 年 度 大 村 市 教 育 委 員 会 点 検 評 価 報 告 書 を 市 議 会 に 提 出 し た い の で そ の 原 案 に つ い て 教 育 委 員 会 に 審 議 を 求 め る も の で す 教 育 委 員 会 は 教 育 に 関 す る 事 務 の 管 理 及 び 執 行 の 状 況 に つ い て 点 検 及 び 評 価 を 行 い そ の 結 果 に 関 す る 報 告 書 を 作 成 し 議 会 に 提 出 す る と と も に 公 表 し な け れ ば な ら な い と さ れ て い ま す ま た 点 検 評 価 を 行 う に あ っ て は 教 育 に 関 し 学 識 経 験 を 有 す る 者 の 知 見 の 活 用 を 図 る も の と す る と さ れ て い ま す 事 業 の 対 象 年 度 は 平 成 2 6 年 度 分 と な り ま す 資 料 の 4 ペ ー ジ 以 降 2 3 ペ ー ジ が そ れ ぞ れ の 事 業 に つ い て の 活 動 内 容 と そ の 点 検 評 価 と な り ま す 2 ペ ー ジ 3 ペ ー ジ を お 願 い し ま す こ の 点 検 評 価 に つ い て 今 年 度 も 学 識 経 験 者 2 名 に こ れ ら の 概 要 を 説 明 し 必 要 に 応 じ て ヒ ア リ ン グ を 行 っ て い た だ き 所 見 を 述 べ て い た だ い た と こ ろ で す 評 価 で き る 点 と し て 1 2 項 目 改 善 を 要 す る 点 と し て 5 項 目 と な っ て い ま す 説 明 は 以 上 で す ご 審 議 の ほ ど よ ろ し く お 願 い し ま す こ れ に つ き ま し て ご 質 問 等 が あ れ ば よ ろ し く お 願 い し ま 小 中 学 校 災 害 共 済 給 付 事 業 で 小 学 校 の 件 数 が 多 く て 小 学 江 口 委 員 校 中 学 校 の 給 付 金 額 が ほ ぼ 同 じ と い う こ と は 中 学 生 の 怪 我 等 が 大 き い と い う こ と で す か 分 析 は し て い な い ん で す が こ の 数 字 を 見 る 限 り は 入 院 が 教 育 総 務 多 か っ た り 治 癒 ま で の 期 間 が 長 か っ た り と い う こ と だ と 思 い ま す 江 口 委 員 こ れ は 部 活 も 対 象 で す か 教 育 総 務 部 活 動 も 対 象 に な り ま す 学 校 教 育 学 校 管 理 下 の 事 故 は 全 て 入 り ま す 通 常 の 通 学 路 を 通 っ て い れ ば 登 下 校 も 含 め て 適 用 に な り ま す 就 学 援 助 事 業 の 2 6 年 度 の 認 定 件 数 が 小 学 校 9 0 7 人 中 学 校 5 6 9 人 で す が 1 学 年 1 0 0 0 人 と し て 小 学 校 が 6 0 永 田 委 員 0 0 人 中 学 校 が 3 0 0 0 人 に 対 し て こ れ だ け 小 学 校 が 大 体 1 5 % 中 学 校 が 1 9 ~ 2 0 % で す が 県 下 を 見 た と き に 大 村 市 が 多 い の か 少 な い の か わ か り ま す か 特 に 大 村 が 突 出 し て 多 い と い う わ け で は な い で す 認 定 の 基 準 も 各 市 で 違 っ て い ま す し 対 象 も ま た 違 っ て い ま す 長 崎 市 が 約 2 0 % 佐 世 保 市 が 1 2 ~ 1 3 % 五 島 市 が 2 教 育 総 務 3 % 平 戸 市 が 7 % な ど で す 市 に よ っ て 基 準 が 若 干 違 い ま し て 大 村 市 の 場 合 は 生 活 保 護 基 準 の 1. 3 倍 以 下 で 運 用 し て

教 育 総 務 お り ま す よ そ の 地 域 で は 民 生 委 員 が 仲 介 に 入 っ て 就 学 援 助 が 本 当 に 必 要 な の か 見 極 め た り 指 導 を し た り す る こ と が あ る ら し い で す す ご く 派 手 な 生 活 を 送 っ て い る と こ ろ も 補 助 を 受 け て い る と こ ろ が あ る そ れ は 本 当 は お 金 が あ る の に 援 助 を も ら っ て い る の か お 金 が な い に も か か わ ら ず 派 手 に し て い る の か 2 つ が あ る と 思 う ん で す け ど も な い の に 派 手 に し て い る の は 何 か し ら の 見 守 り が 必 要 な 家 庭 か も し れ ま せ ん よ そ が や っ て い る よ う な 民 生 委 員 の 面 談 が あ っ て も い い と 思 う ん で す が 教 育 委 員 会 か ら 民 生 委 員 に お 願 い で き る も の で し ょ う か 要 保 護 生 活 保 護 の 受 給 者 の 場 合 は 福 祉 事 務 所 か ら 民 生 委 員 に 連 絡 が 行 き ま す 準 要 保 護 の 場 合 は 情 報 提 供 は し て お り ま せ ん 教 育 委 員 会 も 書 類 上 だ け で 判 断 し て 実 際 に そ こ の 家 庭 の 聴 き と り は し て お り ま せ ん の で あ と は 例 え ば 学 校 で 支 払 い が 滞 っ た 場 合 等 に 学 校 を 通 じ て 申 請 を し て も ら っ て い る 状 況 で 民 生 委 員 に つ い て は 教 育 委 員 会 と し て は 今 の と こ ろ 連 携 は と っ て い な い と い う 状 況 で す よ そ の 地 域 の 事 例 は 手 当 を も ら っ て い る と い う こ と な の で 要 保 護 だ ろ う と 思 い ま す 要 保 護 に つ い て は 教 育 総 務 課 長 が 言 っ た と お り 民 生 委 員 に 連 絡 を し て い ま す け れ ど も そ れ よ り も ち ょ っ と 収 入 が あ る 方 が 準 要 保 護 と な り ま す 準 要 保 護 に つ い て は 個 人 情 報 が 外 に 出 な い の で 周 り の 方 が ご 存 知 と い う こ と は 就 学 援 助 で は な い の で は な い か と 思 い ま あ く ま で も 書 類 上 で 所 得 を 確 認 し な が ら 該 当 す る か を 確 認 し て い ま す 福 祉 に も 関 わ る こ と な の で 教 育 委 員 会 だ け の 話 に は な ら な い か と 思 い ま す け ど も 子 ど も の 教 育 と い う 面 で 家 計 が 苦 し い 中 で そ う い う ふ う に 育 つ と い う の は 子 ど も 達 の 身 に つ く と い う の は こ ち ら の 管 轄 で ど う に か 指 導 し て か な け れ ば い け な い の か な と 思 い ま す あ く ま で も 子 ど も に 対 す る 援 助 な の で 学 用 品 費 で 文 房 具 等 で な い も の を 買 っ て い る の が わ か れ ば 指 導 が で き る か と 思 い ま す が こ れ 以 外 の 消 費 に つ い て 教 育 委 員 会 が 家 庭 の 中 に 入 っ て い く の は な か な か 難 し い と 思 い ま す 民 生 委 員 が 入 っ て い る 地 域 は ど う い う ふ う に さ れ て い る の で し ょ う か 先 ほ ど 言 っ た と お り 保 護 だ っ た ら 民 生 委 員 が 入 れ ま す が 準 要 保 護 で 民 生 委 員 が 入 れ る と い う こ と は な い と 思 い ま す い く ら 民 生 委 員 と い え ど 教 育 委 員 会 か ら 名 前 を 教 え て お 願 い す る こ と は な い と 思 い ま す

私 は 教 育 委 員 を す る 前 に 3 年 間 民 生 委 員 主 任 児 童 委 員 を し て い ま し て 学 校 と 保 護 者 関 係 機 関 を つ な ぐ 橋 渡 し を す る 主 任 児 童 委 員 が 校 区 に い る ん で す が 家 庭 へ の 関 わ り は す ご く デ リ ケ ー ト で 守 秘 義 務 も も ち ろ ん あ り な が ら と て も 重 篤 江 口 委 員 な ケ ー ス の 場 合 は ケ ー ス 会 合 を 関 係 者 が 学 校 で 開 い て と て も 慎 重 に 進 め て い ま す と に か く 家 庭 訪 問 は し な い と う い の が 大 前 提 な ん で す 信 頼 関 係 を 作 り な が ら ア ド バ イ ス を さ れ て い て 入 っ て 行 き た く て も 入 っ て い け な い 状 況 だ と 思 い ま す 他 ご ざ い ま せ ん で し ょ う か そ れ で は 質 疑 を 終 結 い た し ま す ご 意 見 は ご ざ い ま せ ん か な い よ う で す の で 採 決 い た し ま す 第 4 号 議 案 に つ き ま し て 原 案 の と お り 決 定 す る こ と に ご 異 議 あ り ま せ ん で し ょ う か 挙 手 を お 願 い し ま す 全 委 員 は い ご 異 議 ご ざ い ま せ ん の で 第 4 号 議 案 に つ い て は 原 案 の と お り 決 定 す る こ と と い た し ま す 定 例 会 に 附 議 す る 議 案 は 以 上 で ご ざ い ま す 自 由 討 論 と し て か ら 卒 業 式 の 服 装 及 び ス ク ー ル セ ク ハ ラ の 防 止 に つ い て 意 見 が 述 べ ら れ た 協 議 報 告 事 項 と し て 学 校 教 育 課 参 事 か ら 小 中 学 校 卒 業 式 告 辞 及 び 卒 業 式 へ の 出 席 に つ い て 説 明 が あ っ た 次 回 以 降 の 定 例 教 育 委 員 会 開 催 の 確 認 3 月 定 例 教 育 委 員 会 3 月 1 6 日 ( 水 ) 1 3 時 3 0 分 ~ こ れ を も ち ま し て 平 成 2 8 年 2 月 教 育 委 員 会 定 例 会 を 終 了 し ま す 1 5 : 5 0