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平 成 25 年 度 第 7 回 社 会 福 祉 審 議 会 議 事 録 日 時 : 平 成 26 年 1 月 28 日 ( 火 ) 午 後 6 時 30 分 から 午 後 7 時 30 分 場 所 : 大 和 市 保 健 福 祉 センター 5 階 501 会 議 室 参 加 : [ 出 席 委 員 ]12 名 小 野 会 長 山 岸 会 長 代 理 町 田 委 員 高 橋 委 員 金 子 委 員 竹 村 委 員 北 林 委 員 桐 原 委 員 和 田 委 員 前 川 委 員 阿 部 委 員 柴 田 委 員 ( 欠 席 委 員 ) 大 谷 委 員 松 井 委 員 鈴 木 委 員 次 第 1. 開 会 2. 議 題 (1) 市 民 意 見 公 募 結 果 について (2) 成 果 指 標 について (3) 答 申 ( 案 )について 3. その 他 (1) 今 後 のスケジュールについて 第 4 期 地 域 福 祉 計 画 の 今 後 の 作 業 について 審 議 会 のスケジュールについて (2)その 他 4. 閉 会 会 議 資 料 第 7 回 社 会 福 祉 審 議 会 次 第 委 員 名 簿 第 4 期 地 域 福 祉 計 画 素 案 に 対 する 市 民 意 見 公 募 結 果 について ( 資 料 1) 第 4 期 地 域 福 祉 計 画 の 成 果 指 標 について ( 資 料 2) 大 和 市 地 域 福 祉 計 画 素 案 について( 答 申 ) ( 資 料 3) 以 下 要 旨 記 録 1. 開 会 平 成 25 年 度 第 7 回 社 会 福 祉 審 議 会 を 開 催 させていただきます 2. 議 題 (1) 市 民 意 見 公 募 結 果 について 会 長 本 日 の 資 料 とは 別 に 前 回 の 素 案 と 第 3 期 の 計 画 をお 持 ちください と 案 内 があったが 皆 さん 大 丈 夫 でしょうか それでは 議 題 1 市 民 意 見 公 募 結 果 について に 説 明 をお 願 いする ( 資 料 1 説 明 ) 意 見 概 要 と 地 域 福 祉 計 画 への 反 映 について( 詳 細 省 略 ) 1

平 成 25 年 12 月 1 日 より 平 成 26 年 1 月 8 日 まで 第 4 期 地 域 福 祉 計 画 素 案 に 対 する 市 民 意 見 公 募 の 募 集 をした 結 果 2 名 の 方 から 意 見 をいただいた 表 の 1 が 一 人 目 の 方 表 の 2~22 まで が 二 人 目 の 方 の 意 見 となっている 市 民 意 見 公 募 でいただいた 意 見 を 反 映 して 素 案 の 中 で 追 記 をしていく 部 分 を 紹 介 する 意 見 15 カフェふらっとは 障 がい 者 が 気 軽 に 集 える 地 域 の 居 場 所 として 機 能 しており 地 域 福 祉 の 視 点 であるので 追 記 します 意 見 17 虐 待 防 止 センターは 障 がい 者 虐 待 の 通 報 ( 連 絡 窓 口 )を 主 な 目 的 とした 窓 口 なの で 追 記 します 意 見 17 なんでも そうだん やまと は 対 象 となっているのでわかりやすい 表 現 に 改 める 意 見 17 ピア 相 談 は 主 として 当 事 者 団 体 による 活 動 であるため 地 域 による 支 援 として 個 別 目 標 2 に 記 載 していたが 行 政 による 支 援 の 側 面 もあるので 個 別 目 標 6 に 再 掲 します 意 見 21 高 齢 者 のショートステイ( 短 期 入 所 )は 対 象 になるので 追 記 します 意 見 21 短 期 入 所 費 と 短 期 入 所 給 付 費 は 同 じ 内 容 なので 表 記 の 統 一 を 検 討 します 市 民 意 見 公 募 結 果 の 今 後 の 流 れは 本 日 ご 意 見 をいただいた 後 ホームページで 回 答 を 予 定 し ている また 追 記 します 再 掲 します の 表 現 については 今 後 の 作 業 の 中 で 素 案 の 訂 正 をしていきたい 会 長 ありがとうございました ただいまの 説 明 に 意 見 質 問 はあるか 委 員 意 見 の 概 要 というのは でまとめているのでどのような 意 図 によって 意 見 を 出 されてい るのかわからないが 質 問 に 対 しての 回 答 が 一 致 していない 部 分 がけっこうあるように 思 われ る 例 えば 意 見 1 市 民 の 意 見 が 充 分 に 反 映 されていないのではないか の 質 問 に 対 して 反 映 されている とか 反 映 されていない ではなく 本 計 画 を 策 定 してまいりました できっているが 先 ずは 質 問 に 答 えて それに 対 してどういうことだと 書 くべきで スペース の 関 係 もあるのかもしれないが 少 し 形 式 張 った 回 答 になっているように 感 じる これがホー ムページに 載 るのであれば 質 問 者 の 意 図 を 汲 んだ 回 答 の 仕 方 をした 方 が 良 い 意 見 の 概 要 は 意 見 の 内 容 をまとめた 箇 条 書 きの 形 で 書 いている それに 対 しての の 意 見 は なるべくオウム 返 しの 回 答 を 避 けて 結 論 を 書 く 表 記 にしたが 回 答 する 際 には 更 に 注 意 をして 食 い 違 いがないような 表 現 に 努 めたい 会 長 どこまでやれば 意 見 が 十 分 反 映 されたと 言 えるのか 回 答 を 書 くのは 非 常 に 難 しい 委 員 質 問 の 内 容 が 反 映 されているのか 反 映 されていないのかの 部 分 もニュアンスがわからない 意 見 1 点 目 の 件 に 関 しては 前 回 の 3 期 の 計 画 は 審 議 会 で 議 論 をしたのでなく 策 定 委 員 会 を 設 けて 意 見 をいただいて 作 ったという 経 緯 がある 今 回 は 策 定 委 員 会 がないので こういっ た 市 民 の 意 見 が 反 映 されていないのではないか と 言 われたのだと 思 う 我 々としては 今 回 は 策 定 委 員 会 に 代 わるものとして アンケートやパブリックコメントでご 意 見 をいただき 社 会 福 祉 審 議 会 の 中 で 白 紙 の 状 態 から 議 論 していただき 作 りあげているということでご 理 解 いただきたいという 趣 旨 である 委 員 そうすると 例 えば 市 民 の 皆 様 方 のアンケートを 取 りながらこういう 形 に 進 めて 参 りました 等 という 言 葉 が 入 ると 違 ってくるのかと 思 う これだけではなく 意 見 1 すぐ 下 にある 羅 列 でしかないのではないか という 意 見 に 新 たな 事 業 に 取 り 組 んでまいります とあるが 2

会 長 何 が 新 事 業 なのかわかるような 書 き 方 をする 必 要 があると 感 じた 繰 り 返 しになりますが 質 問 者 の 意 図 を 汲 んだ 形 で 食 い 違 いがないように 再 度 言 葉 遣 いを 加 筆 訂 正 してホームページに 掲 載 したい 他 にないようでしたら 議 題 2に 進 む より 説 明 をお 願 いする (2) 成 果 指 標 について 資 料 2の 第 4 期 地 域 福 祉 計 画 の 成 果 指 標 について は で 成 果 指 標 を 一 覧 にしたもので ある これは 前 回 素 案 の 審 議 をいただいた 後 素 案 の 進 捗 がわかるような 目 指 す 成 果 や 主 な 指 標 について 記 載 したものである ( 資 料 2 説 明 ) 詳 細 省 略 各 々 個 別 目 標 毎 に 中 間 目 標 値 また 最 終 年 度 の 平 成 30 年 度 の 目 標 値 を で 考 えて 記 載 している 皆 さんのご 意 見 をいただければと 思 う 会 長 より 成 果 指 標 について 説 明 があったが 質 問 や 意 見 があればお 願 いする 委 員 個 別 目 標 8 地 域 で 暮 らしやすい 在 宅 サービスを 提 供 します は 個 別 目 標 の 中 でも 取 り 組 まれ ていると 思 うが 主 な 指 標 では 生 活 保 護 受 給 世 帯 のうち 働 ける 世 帯 の 割 合 となっている どうも 地 域 福 祉 の 観 点 では 在 宅 サービスと 働 ける 世 帯 の 割 合 が 増 えるというのは 一 般 の 感 覚 では 結 びつかないような 気 がする 他 には 移 送 サービス 短 期 入 所 医 療 の 充 実 等 というのが あるが 素 案 の 中 では 31 頁 ~32 頁 にかけ 個 別 目 標 8 地 域 で 暮 らしやすい 在 宅 サービスを 提 供 しま す としている (3) 主 な 取 り 組 みに 関 しては 確 かに 生 活 保 護 以 外 にも 色 々な 事 業 がある ただ 取 組 例 に 各 事 業 内 容 や 事 業 名 があり 在 宅 サービスに 関 する 最 も 適 切 な 指 標 の 設 定 とし て として 担 当 課 と 調 整 をしているが 主 な 事 業 に 関 して 目 標 設 定 しづらいという 事 業 も ある そのような 中 で P32 の 最 後 の 就 労 支 援 も 含 めた 総 合 的 な 自 立 支 援 を 行 います の ところで 目 標 設 定 をさせてもらっている ただ ご 指 摘 はごもっともですので 今 後 年 度 の 中 で 進 行 管 理 をし 皆 様 に 進 捗 度 合 いを 確 認 してもらう 機 会 に 目 標 設 定 が 難 しい 事 業 の 活 動 指 標 を 提 示 することで 個 別 目 標 8 がどの 程 度 進 捗 したか 確 認 協 議 する 材 料 にしてもらいたい 委 員 個 別 目 標 4 は 私 が 担 当 しているところなので 少 し 気 になったのだが 主 な 指 標 が 市 と 要 援 護 者 名 簿 を 共 有 しているところの 割 合 とあり この 目 標 値 が 平 成 28 年 で 74% 平 成 30 年 で 78%だと 低 いと 感 じる 100%でもよいのではないか 100%までいかないでも 今 自 治 会 では 100%を 目 指 して 一 生 懸 命 やっている 70%だと 今 とあまり 変 わらないので できれば 目 標 値 が 高 い 方 が 良 いと 感 じるので 検 討 してもらえればと 思 う この 個 別 目 標 8 の 市 と 要 援 護 者 名 簿 を 共 有 している 自 治 会 の 割 合 については 総 合 計 画 と も 関 係 しているところもあるので そちらと 調 整 しながら 検 討 したい 委 員 数 値 の 中 間 目 標 値 や 目 標 値 には 根 拠 があるのだろうが 数 字 だけみると 何 が 根 拠 で 出 ているの かわからないので 根 拠 をお 示 しいただけるとありがたい 個 別 目 標 1(1) 介 護 予 防 に 関 するところで 実 績 が 13 回 でその 目 標 値 の 根 拠 は 今 後 高 齢 者 数 の 増 加 に 伴 い 介 護 予 防 の 必 要 性 が 高 くなるので 講 師 の 確 保 等 を 行 いながら 年 に 1 回 ずつ 3

会 長 開 催 数 を 増 やしていきたいと 考 えている (2) 車 いすバスケット 体 験 講 座 実 施 学 校 数 については 現 在 8 校 実 施 しているが 学 校 側 の 需 要 が 非 常 に 高 いので 財 源 の 関 係 もあるが 関 係 機 関 と 協 議 をしながら 平 成 28 年 11 校 平 成 30 年 13 校 に 増 やしていきたいと 思 っている 個 別 目 標 2(3) 介 護 予 防 サポーター 養 成 講 座 受 講 者 数 の 実 績 値 は 645 人 であり 過 去 5 年 間 受 講 者 数 の 増 加 の 平 均 値 が 130 人 / 年 だったので 今 後 も 130 人 ずつ 増 やした 目 標 値 にして いる (4)こころサポーター 養 成 講 座 受 講 者 数 に 関 しては 毎 年 度 の 伸 び 率 40 人 ということで 各 年 度 に 掛 け 合 わせる 形 の 目 標 値 を 設 定 している (5)ファミリーサポートセンター 支 援 会 員 数 の 理 由 は 地 域 における 相 互 援 助 活 動 が 活 発 に 行 われるよう 支 援 会 員 増 を 目 指 していくため 年 度 あたり 8 人 程 度 の 増 員 を 計 画 している (7) 子 育 て 応 援 ガイド 配 架 箇 所 数 は 現 在 51 ヶ 所 だが 今 後 民 生 児 童 委 員 が 発 行 してい る 子 育 て 応 援 ガイドという 冊 子 をまだ 配 架 ができていない 35 ヶ 所 の 小 児 科 への 配 架 を 予 定 し 中 間 目 標 値 を 60 ヶ 所 目 標 値 を 70 ヶ 所 としている 基 本 目 標 2(1) 地 域 の 見 守 りと 安 心 できるまちづくりに 関 する 協 定 は 現 在 平 塚 信 用 金 庫 や 郵 便 局 等 6 事 業 所 と 提 携 しており 平 成 28 年 度 には 7 事 業 所 平 成 30 年 度 には 8 事 業 所 を 目 指 して 事 業 者 を 増 やしていきたい (2) 特 定 健 康 診 査 受 診 者 への 訪 問 指 導 件 数 は 特 定 健 診 の 受 診 後 の 健 診 結 果 を 階 層 化 し 保 健 指 導 を 実 施 しており 現 在 281 件 だが 今 後 特 定 健 康 診 査 で 習 慣 改 善 が 必 要 な 方 が 増 えるだ ろうということで 平 成 28 年 度 は 500 件 平 成 30 年 度 には 600 件 と 訪 問 件 数 を 増 やしていき たい (3) 乳 児 家 庭 全 戸 訪 問 事 業 による 訪 問 率 に 関 して 概 ね 4 ヶ 月 までの 乳 児 家 庭 に 対 しての 育 児 支 援 を 目 的 に こんにちは 赤 ちゃん 事 業 で 訪 問 している 現 在 94 5%という 実 績 値 であ るが 訪 問 率 を 高 めることが 孤 立 した 子 育 て 世 帯 の 把 握 や 応 援 に 繋 がると 考 え 平 成 28 年 度 は 96 0% 平 成 30 年 度 には 98 0%と 目 標 値 を 設 定 した (4) 地 域 包 括 支 援 センターでの 相 談 件 数 に 関 して 包 括 では 総 合 相 談 で 保 健 師 等 が 専 門 的 な 相 談 をしており 現 在 39 165 件 であるが 今 後 の 大 和 市 の 高 齢 者 人 口 の 伸 び 率 を 勘 案 し 平 成 28 年 度 は 45 319 件 平 成 30 年 度 には 46 696 件 と 目 標 値 を 設 定 した (6) 要 保 護 児 童 対 策 地 域 協 議 会 への 参 加 機 関 数 について 現 在 保 護 が 必 要 な 家 庭 に 対 する 連 絡 協 議 会 があり その 参 加 機 関 数 は 15 機 関 あるが 今 後 機 関 数 を 増 やしていくことで 支 援 または 保 護 が 必 要 な 家 庭 への 体 制 作 りを 整 えていきたいという 目 的 で 平 成 28 年 度 は 18 機 関 平 成 30 年 度 には 20 機 関 と 目 標 値 を 設 定 した (8) 認 知 症 サポーター 数 について 権 利 擁 護 の 仕 組 みづくりを 推 進 します ということで 認 知 症 について 正 しく 理 解 し 認 知 症 の 方 を 見 守 る 家 族 の 応 援 団 というか 地 域 の 人 材 を 増 やす ことで 認 知 症 になっても 安 心 して 暮 らせる 地 域 作 りを 目 指 していきたいということで 認 知 症 サポーター 数 を 主 な 指 標 に 設 定 し 平 成 24 年 度 累 計 3 630 人 平 成 28 年 度 は 4 900 人 平 成 30 年 度 には 5 500 人 と 毎 年 度 の 平 均 値 を 基 にして 目 標 値 を 設 定 した 他 にはどうか 4

委 員 委 員 委 員 会 長 委 員 目 標 値 の 設 定 の 仕 方 で 質 問 だが 他 は 受 講 者 数 等 となっているのに 対 し(1)は 開 催 回 数 でレ ベルが 違 うのは 何 故 か としては 開 催 回 数 と 受 講 者 数 とレベルが 違 うという 認 識 はなかった としては 個 別 目 標 の 目 指 す 成 果 を 計 る 上 で 最 も 適 切 なものという 視 点 で 考 えている 相 応 しいかどうかとなると 感 覚 的 な 話 になるのでそこは 置 いておいて 開 催 回 数 と 1 回 に 何 人 受 講 するかは 違 うので 必 ずしも 開 催 回 数 を 増 やしたから 受 講 者 数 が 増 えたとはいえない 確 かに 開 催 回 数 が 増 えても 受 講 者 数 が 伸 びていない 場 合 もあるので 開 催 回 数 が 良 いのか 受 講 者 数 が 良 いのか もう 一 度 担 当 課 と 協 議 をして 相 応 しい 指 標 を 設 定 したい 基 本 的 な 事 だが 福 祉 計 画 なので 個 別 目 標 1 の 福 祉 について 考 える 人 が 増 えている とい う 目 指 す 成 果 の 指 標 として(1)や(2)があるが そうではなく 子 ども 達 への 福 祉 教 育 等 もっと 目 標 を 広 げた 中 で 書 いた 方 がよいのではないか 基 本 目 標 2 も 福 祉 活 動 をする 人 が 増 え 団 体 がいきいきと 活 動 している という 目 指 す 成 果 に 対 し 介 護 予 防 サポーター ここ ろサポーター ファミリーサポートセンター を 主 な 指 標 にあげているが そうではなく 地 域 のボランティアの 人 達 が 福 祉 に 大 勢 参 加 してもらえるようなことをするのが 福 祉 の 推 進 計 画 だと 思 う 主 な 指 標 だからスケールの 小 さい 事 ではなく もっと 人 を 育 てるにはどうした らよいかというようなものを 載 せるのが 推 進 計 画 だと 思 う もう 少 し 広 い 視 点 から 個 別 目 標 1 についての 目 標 設 定 をしたらどうかということに 関 して こ の 地 域 福 祉 計 画 というのは 基 本 的 にはこども 部 と 健 康 福 祉 部 を 守 備 範 囲 とする 計 画 で その 守 備 範 囲 を 広 げることで 事 業 実 施 の 推 進 力 が 弱 まらないように 守 備 範 囲 をなるべく 狭 くし その 中 で 成 果 をあげていきたいと 考 えている 従 って 個 別 目 標 1に 関 して 教 育 委 員 会 の 様 々な 事 業 も 関 連 してくるが 事 業 として 密 接 な 関 連 があるところの 掲 載 に 止 めている 2 つ 目 のボランティアに 関 しては 素 案 の 中 では 19~20 頁 に 主 な 取 組 で 挙 げている 主 な 取 組 の の 1 つ 目 の 取 組 例 で 大 和 市 社 会 福 祉 協 議 会 の 支 援 等 また の 2 つ 目 の ファミリーサポートセンターやボランティアセンターの 支 援 を 通 じて 支 援 者 と 支 援 を 受 けたい 人 がつながる 仕 組 みづくり 等 に 関 して もう 少 し 相 応 しい 指 標 があ るのではないかという 指 摘 をいただいたが 現 在 策 定 しているのは 行 政 計 画 で 行 政 が 策 定 し 推 進 していく 性 質 のものなので 行 政 内 部 で 推 進 できる 指 標 設 定 になっている 少 し 補 足 をすると 守 備 範 囲 を 狭 めていると いう 表 現 は 誤 解 がある 地 域 福 祉 に 携 わって いるのは 我 々 健 康 福 祉 部 が 担 当 になっているので そこを 中 心 に 捉 えていると 理 解 していただ きたい その 目 標 をどれだけ 達 成 できたかという 指 標 については 取 り 組 み 全 体 を 表 す 指 標 設 定 は 難 しく その 中 で 端 的 に 全 体 の 進 み 具 合 がわかるものはないかと 無 い 知 恵 を 絞 って 検 討 してきたのだが ご 指 摘 のように 少 し 違 うのではないかとも 正 直 感 じている 今 いただいた 意 見 も 踏 まえ さらにボランティアの 方 の 人 数 等 取 り 入 れる 事 はできないか 等 更 に 検 討 し てみたい 成 果 指 標 の 設 定 は 難 しい 行 政 計 画 なので できるだけ 行 政 施 策 の 中 から 数 字 的 なものをひっ ぱりだせるもので 設 定 をしていると 思 うがなかなか 難 しい (3)から(5)について 考 える 人 が 増 えている という 指 標 に 対 してであって いきいきと 活 動 している ではないと 思 う 活 動 している というのは 実 際 に 行 動 していることになる 5

委 員 委 員 会 長 ので (1)から(5)の 指 標 は 全 部 個 別 目 標 1に 含 まれる 指 標 になるのではないか いきいきと 活 動 している というのは 数 値 に 表 すのが 難 しく ストレートな 指 標 を 求 めても 出 てこない 数 値 がいらないのかというと の 方 々は 自 分 たちを 縛 っているわけで こ れだけやらないとだめだと 達 成 したものを 評 価 されるので 無 いよりはあった 方 がよいが そ れでも 合 わないものはしかたないので 例 えば 地 域 で 活 動 している 人 が 増 えている 等 数 値 的 なものを 出 すには 予 算 はかかるがアンケートをとるしかなくなるので そこはあまり 突 きつめなくてよいと 思 う いきいきと 活 動 している というところで ファミリーサポートセンターは 支 援 会 員 にな っていると 思 う サービスを 提 供 するところとしてファミリーサポートセンターは 働 き 手 を 担 っている 人 が 増 えているということで 十 分 ではないかもしれないが いきいきと 活 動 してい るという 成 果 を 計 るのに 際 して(5)は 妥 当 だと 思 う そういう 視 点 は 大 事 だと 思 っていて 目 指 す 成 果 が 個 別 目 標 に 対 して 指 標 の 数 値 が 増 えているという 問 題 ではなく 指 標 の 内 容 は 整 合 性 をとる 必 要 があると 思 う 例 えば 個 別 目 標 3 気 軽 に 集 える 居 場 所 や 社 会 参 加 の 場 をつ くります とあるが 主 な 指 標 の(6)も(7)も 社 会 参 加 の 場 ではない 例 えば(6) つどい の 広 場 の 1 ヶ 所 1 ヶ 月 あたりの 平 均 利 用 者 数 は 利 用 する 人 の 数 だから 社 会 参 加 の 場 ではな い 実 際 ここでサービスを 提 供 しているのは 指 定 管 理 者 だから 純 粋 にここでいっている 市 民 ではない (7) 子 育 て 応 援 ガイド 配 架 箇 所 数 に 関 しては 置 く 場 所 を 増 やすだけなので これは せめて 整 合 性 を 取 るためにも 居 場 所 と 社 会 参 加 のひとつずつくらいは 入 れるべきだ と 思 う こども 部 と 健 康 福 祉 部 とそれぞれ 一 箇 所 ずつ 担 当 の 課 を 出 したかったのかと 思 ったが ここは 精 査 する 必 要 があると 感 じる 先 程 の 数 で 計 るものには 限 界 があるので ここで 議 論 してもしょうがない というご 意 見 に 私 も 同 意 するところだが せめて 個 別 目 標 成 果 指 標 について 市 民 の 目 から 見 て 整 合 性 が 取 れているかみて 欲 しい 個 別 目 標 3(6) つどいの 広 場 の 1 ヶ 所 1 ヶ 月 あたりの 平 均 利 用 者 数 を 何 故 ここに 載 せたの かの 説 明 が 飛 んだが 私 は つどいの 広 場 事 業 を 2 ヶ 所 柳 橋 も 入 れると 3 ヶ 所 やっていて 注 目 していた つどいの 広 場 の 数 を 増 やして 人 数 を 増 やした 方 が 良 いのであり 今 ただでさえ 手 狭 なところにこれ 以 上 利 用 者 数 の 増 加 はどうかと 思 う おおよそ 6 年 間 で 9%しか 増 えない 指 標 も 問 題 があると 思 うが つどいの 広 場 の 事 業 数 を 増 やすというのならまだわかるが 少 し 検 討 していただければと 思 う 了 解 しました 基 本 目 標 2の 個 別 目 標 7 包 括 的 で 継 続 的 な 支 援 の 体 制 を 整 えます は 要 保 護 児 童 の 問 題 よ りも 地 域 包 括 ケアの 側 面 で 取 り 上 げた 方 がよいと 思 う 個 別 目 標 8も 生 活 保 護 の 部 分 だから 今 後 は 生 活 保 護 受 給 世 帯 の 就 労 支 援 よりも 生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法 による 就 労 支 援 はどんどん 進 むと 思 うので 逆 に 指 標 目 標 にしても 下 がっていくだ けでだめだと 思 う こういうものではなく 地 域 密 着 型 介 護 サービスの 部 分 の 何 らかの 伸 び 等 で 考 えていった 方 がよいのではないか 個 別 目 標 (9)はかなり 悩 まれたのではないかと 思 うが 認 知 症 サポーターの 数 で 見 るとしてい るが 個 別 目 標 9のところには 認 知 症 サポーターの 話 は 出 てきていないし 日 常 生 活 自 立 支 援 事 業 の 利 用 者 の 伸 びといってもこれは 社 協 がやっているので 行 政 計 画 で 出 す 数 字 目 標 として 6

は 少 し 違 うところになるし 成 年 後 見 人 制 度 が 伸 びれば 良 いか 悪 いかでは 判 断 がつかないし ここは 確 かにむずかしい むしろ 社 協 で 来 年 度 から 法 人 後 見 をやるのなら 法 人 後 見 者 数 は 受 け 皿 が 無 い 人 達 を 支 援 しているということに 繋 がるし 当 然 市 も 何 らかの 補 助 をするだろうから その 辺 で 見 た 方 がよいかもしれない ただ 実 際 に 家 庭 裁 判 所 から 社 協 にどれだけ 受 任 依 頼 がくるかによる 委 員 今 社 協 として 考 えているのは 来 年 度 から 実 施 しようとしているので 実 績 を 踏 まえて 色 々 な 面 で 行 政 にお 願 いしようと 思 っている 会 長 それが 盛 り 込 めれば 市 長 申 し 立 ての 形 では 後 見 人 が 報 酬 をもらえないということだから 当 然 社 協 にくる 市 民 後 見 人 の 育 成 はまだしていないので もし 来 年 度 取 り 組 むのであ れば そのニーズ いわゆる 研 修 参 加 者 数 等 を 入 れても 良 い 委 員 全 部 に 必 ず 目 標 値 を 入 れなくてはいけないのか 数 値 化 しやすいものを 選 んで 入 れるのもよい が 数 値 化 できなくても 正 しい 指 標 が 入 っていればよいのではないか 会 長 今 のご 意 見 を 踏 まえて 参 考 にしたらどうか 他 に 無 ければ 次 に 進 み 議 題 3 答 申 案 につい て から 説 明 をお 願 いする (3) 答 申 案 について ( 資 料 3 説 明 ) 大 和 市 地 域 福 祉 計 画 素 案 について( 答 申 )( 詳 細 省 略 ) 大 和 市 地 域 福 祉 計 画 素 案 について 答 申 ということで 社 会 福 祉 審 議 会 会 長 から 大 和 市 長 に 対 し て 答 申 としてご 意 見 をいただくわけで それについて で 作 ったものである 附 帯 意 見 は 5 提 案 を 予 定 しており こちらの 意 見 を 参 考 にさせていただきながら 前 回 議 論 い ただいた 素 案 から 計 画 の 策 定 作 業 を 進 めていきたいと 思 っている 会 長 だいたい 先 ほどあった 論 議 はここに 集 約 されているので それに 基 づき 素 案 を 修 正 して 本 計 画 としていくということである いかがでしょう 委 員 の 皆 様 から(3) 答 申 案 について 意 見 がないようなら 附 帯 意 見 3にある 資 料 2の 指 標 の 設 定 でたくさんのご 意 見 をいただいたので 相 応 しい 言 葉 遣 いに 改 めるように 会 長 と 相 談 させ ていただき 答 申 としてまとめていきたい 会 長 皆 様 方 からお 任 せいただければ と 私 で 最 終 決 定 をしていく では 今 後 のスケジュールについて お 願 いします 3.その 他 (1) 今 後 のスケジュールについて 第 4 期 地 域 福 祉 計 画 の 今 後 の 作 業 について 素 案 という 形 で 前 回 の 審 議 会 の 中 でも 議 論 いただき その 素 案 を 本 日 の 審 議 を 基 にして 市 民 にわかりやすい 言 葉 遣 いや 内 容 について 相 応 しいものにする 策 定 作 業 を 進 める 最 終 的 にはダイジェスト 版 として 10 頁 程 度 のものと 100 頁 程 度 の 本 編 を 策 定 していきたい それらについては 策 定 出 来 しだい 委 員 の 皆 様 に 送 付 させていただく 審 議 会 のスケジュールについて 社 会 福 祉 審 議 会 は 今 年 度 について 今 回 の 第 7 回 が 最 後 になる 皆 様 方 においては 任 期 が 7

5 月 31 日 までなので 新 年 度 になったら 改 めて 改 選 のお 願 いをさせていただくのでよろしく お 願 い 致 します 最 後 にお 礼 を 一 言 述 べさせていただきたい 昨 年 の 5 月 31 日 の 第 1 回 の 審 議 会 から 今 日 まで 7 回 にわたりご 審 議 いただき 長 い 間 ありがとうございました おかげさまでなんとか 年 度 内 に 策 定 できることになるかと 思 います 皆 様 の 任 期 は 5 月 31 日 で 終 わるが 引 き 続 きご 依 頼 し たいと 考 えているので この 計 画 の 進 捗 管 理 や 来 年 度 以 降 その 都 度 修 正 をかけていきたい 長 期 にわたり 大 変 ありがとうございました 4. 閉 会 会 長 それではこれで 本 日 の 会 議 は 終 了 させていただく 最 後 に 会 長 代 理 に 閉 会 のご 挨 拶 をお 願 い する 会 長 代 理 今 日 は 皆 さんご 苦 労 様 でした 8 月 より 毎 月 集 まっていただき 意 見 を 出 していただき 素 案 が 出 来 てよかったと 思 う 後 はこれに 肉 が 付 いてどのような 形 になるか 楽 しみである ありがとうございました 一 同 ありがとうございました 以 上 8