山 口 県 ソフトテニス 連 盟 規 約 ( 平 成 27 年 2 月 14 日 施 行 ) 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 連 盟 は 山 口 県 ソフトテニス 連 盟 ( 以 下 連 盟 という )と 称 し 英 文 名 では Yamaguchi Soft-Tennis As



Similar documents
Microsoft Word 第1章 定款.doc

定款  変更

Microsoft Word - 全国エリアマネジメントネットワーク規約.docx

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

( 会 員 の 資 格 喪 失 ) 第 8 条 会 員 が 次 のいずれか に 該 当 する 場 合 には その 資 格 を 喪 失 する (1) 退 会 したとき (2) 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 となったとき (3) 死 亡 し 若 しくは 失 踪 宣 告 を 受 け 又

福山市立駅家南中学校P T A 規約

第 5 章 役 員 ( 役 員 ) 第 8 条 本 連 盟 に 次 の 役 員 をおく (1) 会 長 1 名 副 会 長 7 名 顧 問 若 干 名 (2) 理 事 20 名 理 事 のうちから 理 事 長 1 名 副 理 事 長 1 名 (3) 会 計 監 査 ( 理 事 )2 名 (4) 連

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

一般財団法人

<4D F736F F D208CF689768ED C8FE395FB978E8CEA8BA689EF814592E88ABC2E646F63>

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

< F2D E633368D86816A89EF8C768E9696B18EE688B5>

千 葉 市 ソフトテニス 協 会 会 則 諸 規 程 等 目 次 1 会 則 1 2 加 盟 団 体 規 則 7 3 表 彰 規 程 11 4 総 務 委 員 会 規 程 12 5 競 技 委 員 会 規 程 14 6 大 会 参 加 申 込 に 関 する 細 則 16 7 大 会 運 営 に 関

大阪府住宅供給公社定款

学校法人日本医科大学利益相反マネジメント規程

【労働保険事務組合事務処理規約】

Taro-一般社団定款(H )

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

定 款

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

定款

Taro-事務処理要綱250820

省 九 州 地 方 整 備 局 長 若 しくは 宮 崎 県 知 事 に 意 見 を 提 出 することができる ( 役 員 の 任 命 ) 第 8 条 理 事 長 及 び 監 事 は 宮 崎 県 知 事 が 任 命 する 2 理 事 は 理 事 長 が 任 命 する 3 副 理 事 長 は 理 事 長

岡山県警察用航空機の運用等に関する訓令

特定非営利活動法人 定款例

2. 顧 問 会 ( 諮 問 機 関 ) 3. 企 画 委 員 会 ( 企 画 立 案 機 関 ) 4. 理 事 会 ( 執 行 機 関 ) 第 14 条 定 例 評 議 員 会 は 毎 年 3 月 会 長 の 召 集 により 開 催 し 当 該 年 度 の 事 業 決 算 の 報 告 審 議 承

<4D F736F F D208A7789EF8B4B96F189FC90B394C E37944E313393FA D89EF8FB A>

1 正 規 団 員 希 望 者 は 入 団 希 望 日 から1ヶ 月 間 の 仮 団 員 期 間 を 経 て 団 員 となることができる 仮 団 員 期 間 は 団 費 は 発 生 せず 入 団 届 けに 明 記 した 入 団 日 がその 月 の15 日 以 前 ならば 当 月 16 日 以 降 な

委員会規程


高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

所沢市告示第   号

2 立 候 補 するには 次 に 掲 げる 条 件 を 満 たしていることとする (1) 理 事 又 は 評 議 員 2 名 以 上 の 推 薦 があること (2) 連 続 5 年 以 上 本 学 会 の 正 会 員 で 会 費 を 完 納 していること (3) 選 考 が 行 われる 前 年 の1

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

第5章 役員

宿泊施設トイレ整備推進事業要綱

(16)レクリエーション 事 業 助 成 金 の 給 付 (17) 福 利 厚 生 資 金 の 貸 付 (18)その 他 目 的 を 達 成 するために 必 要 な 事 業 ( 用 語 の 定 義 ) 第 3 条 この 規 程 において 次 の 各 号 に 掲 げる 用 語 の 定 義 は それぞれ

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

の 権 限 と 責 任 を 明 確 に 定 め,これを 学 内 外 に 公 表 し, 関 係 者 に 周 知 するものとする ( 不 正 防 止 計 画 ) 第 6 条 最 高 管 理 責 任 者 は, 公 的 研 究 費 の 不 正 使 用 の 防 止 計 画 ( 以 下 不 正 防 止 計 画

<4D F736F F D F8B9E93738E C6834A DD927591A390698E968BC695E28F958BE08CF D6A2E646F63>

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

<4D F736F F D A94BD837D836C B4B92F62E646F6378>

Microsoft Word - ★HP版平成27年度検査の結果

ろによる ⑴ 子 世 帯 満 12 歳 に 達 する 日 以 後 の 最 初 の3 月 末 日 までの 間 にある 者 及 びそ の 親 を 世 帯 構 成 員 ( 当 該 世 帯 を 構 成 する 世 帯 員 ( 世 帯 主 を 含 む )をいう 以 下 同 じ )に 含 む 世 帯 又 は 出

大阪府理容環境衛生同業組合支部規程要項

のとする 3 この 協 会 での 会 員 の 身 分 は 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 身 分 と 同 様 とする 4 いかなる 会 員 組 織 も 国 際 協 同 組 合 保 険 連 合 の 会 員 資 格 を 喪 失 した 場 合 には 協 会 の 会 員 資 格 を 喪 失 する

桜井市外国人高齢者及び外国人重度心身障害者特別給付金支給要綱

所令要綱

(2) 広 島 国 際 学 院 大 学 ( 以 下 大 学 という ) (3) 広 島 国 際 学 院 大 学 自 動 車 短 期 大 学 部 ( 以 下 短 大 という ) (4) 広 島 国 際 学 院 高 等 学 校 ( 以 下 高 校 という ) ( 学 納 金 の 種 類 ) 第 3 条

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

Taro-08国立大学法人宮崎大学授業

<4D F736F F D F303088A4926D8CA78E8497A EF68BC697BF93998C798CB895E28F958BE08CF D6A2E646F63>

第1条を次のように改める

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

躍 を 祈 念 して 激 励 することを 目 的 として 交 付 するもので 類 似 する 大 会 出 場 補 助 金 と はその 趣 旨 を 異 にする ( 国 際 大 会 の 要 件 ) 第 8 条 国 際 大 会 出 場 激 励 金 の 交 付 対 象 者 は 次 の 各 号 の 何 れかの

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

第36回全日本大学軟式野球選手権大会

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

< F2D8AC493C CC81698EF3928D8ED2816A2E6A7464>

Microsoft Word 役員選挙規程.doc

飯塚毅育英会第2号

<4D F736F F D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F E646F63>


兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

ずれかに 属 しなければならないものとする 但 し パートは 同 一 種 類 の 楽 器 に 1 パート 以 上 形 成 できないものとし 運 営 委 員 会 の 承 認 を 経 たものであ ることを 要 する ( 団 員 の 義 務 ) 第 8 条 団 員 は 次 の 義 務 を 負 う (1)こ

<4D F736F F D208DE3905F8D8291AC8B5A8CA48A948EAE89EF8ED0208BC696B18BA492CA8E64976C8F BD90AC E378C8E89FC92F994C5816A>

●電力自由化推進法案

慶應義塾利益相反対処規程

J A K カ イ ロ プ ラ ク テ ィ ッ ク 協 同 組 合 規 約 ( 目 的 ) 第 1 条 組 合 員 の 権 利 義 務 等 は 定 款 に よ っ て 定 め ら れ て い る が 定 款 の 第 6 条 の 規 定 に よ り 定 款 に 記 載 さ れ な い 必 要 事 項

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

Microsoft Word 利子補給金交付要綱

公益社団法人 広島県放射線技師会 諸規定

( 共 済 金 の 決 定 についての 異 議 の 申 出 ) 第 9 条 共 済 金 の 決 定 について 不 服 のある 共 済 契 約 者 は 本 組 合 に 対 して 異 議 の 申 出 をし 再 審 査 を 請 求 することができる 2 理 事 長 は 前 項 の 申 出 があったときは

Taro-2220(修正).jtd

<8AC48DB88C8B89CA82C98AEE82C382AD915B C8E8682C696DA8E9F E A>

(3) 下 水 道 接 続 のみとなる 配 管 工 事 (4) 浄 化 槽 設 備 の 工 事 (5) 解 体 工 事 (6) 市 等 の 他 の 補 助 制 度 ( 国 が 実 施 するエコポイント 制 度 を 除 く )を 利 用 する 工 事 (7) 前 各 号 に 掲 げるもののほか 市 長

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

(2) 検 体 採 取 に 応 ずること (3) ドーピング 防 止 と 関 連 して 自 己 が 摂 取 し 使 用 するものに 責 任 をもつこと (4) 医 師 に 禁 止 物 質 及 び 禁 止 方 法 を 使 用 してはならないという 自 己 の 義 務 を 伝 え 自 己 に 施 される

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

●労働基準法等の一部を改正する法律案

積 み 立 てた 剰 余 金 の 配 当 に 係 る 利 益 準 備 金 の 額 は 利 益 準 備 金 1 の 増 3 に 記 載 します ⑸ 平 成 22 年 10 月 1 日 以 後 に 適 格 合 併 に 該 当 しない 合 併 により 完 全 支 配 関 係 がある 被 合 併 法 人 か

Microsoft Word - 7._1_定款.doc

三 賛 助 会 員 この 法 人 の 目 的 に 賛 同 して 事 業 を 援 助 するために 次 条 の 規 定 により 入 会 した 企 業 四 名 誉 会 員 この 法 人 の 活 動 に 特 別 に 寄 与 し 理 事 会 で 承 認 された 個 人 2 この 法 人 の 一 般 社 団 法

土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

社会福祉法人みなと工房定款

<4D F736F F D B8E968BC695E58F CA A2E646F63>

H25要綱本文

若 しくは 利 益 の 配 当 又 はいわゆる 中 間 配 当 ( 資 本 剰 余 金 の 額 の 減 少 に 伴 うものを 除 きます 以 下 同 じです )を した 場 合 には その 積 立 金 の 取 崩 額 を 減 2 に 記 載 す るとともに 繰 越 損 益 金 26 の 増 3 の

係 に 提 出 する 2 財 形 担 当 係 は 前 項 の 規 定 による 財 形 貯 蓄 等 の 申 込 みがあった 場 合 には 当 該 申 込 みの 内 容 を 点 検 し 財 形 貯 蓄 等 の 契 約 の 要 件 ( 第 6 条 に 規 定 する 基 準 を 含 む )を 満 たしている

Microsoft Word - 05_roumuhisaisoku

   新潟市市税口座振替事務取扱要領

Microsoft Word - 定款一般財団法人青梅マラソン財団最終

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

Microsoft Word - 平成25年定款変更その2

Microsoft Word - H22.4.1市費産休・育休臨任要綱.doc

Transcription:

会 規 集 目 次 規 約 1~ 7 会 計 規 程 8~10 専 門 委 員 会 規 程 11~13 申 し 合 わせ 事 項 14~18 山 口 県 ソフトテニス 連 盟

山 口 県 ソフトテニス 連 盟 規 約 ( 平 成 27 年 2 月 14 日 施 行 ) 第 1 章 総 則 ( 名 称 ) 第 1 条 本 連 盟 は 山 口 県 ソフトテニス 連 盟 ( 以 下 連 盟 という )と 称 し 英 文 名 では Yamaguchi Soft-Tennis Associ ation( 略 称 Y.S.T.A)という ( 事 務 所 ) 第 2 条 連 盟 の 事 務 所 は 原 則 として 理 事 長 所 在 地 に 置 く ( 上 部 団 体 への 加 盟 ) 第 3 条 連 盟 は 公 益 財 団 法 人 日 本 ソフトテニス 連 盟 及 び 公 益 財 団 法 人 山 口 県 体 育 協 会 に 加 盟 する 第 2 章 目 的 及 び 事 業 ( 目 的 ) 第 4 条 連 盟 は 山 口 県 のソフトテニス 競 技 の 統 一 組 織 とし ソフトテニス 競 技 の 普 及 及 び 振 興 を 図 り 県 民 の 心 身 の 健 全 な 発 達 に 寄 与 することを 目 的 と する ( 事 業 ) 第 5 条 連 盟 は 前 条 の 目 的 を 達 成 するため 次 の 事 業 を 行 う ⑴ ソフトテニス 競 技 の 普 及 及 び 発 展 に 関 すること ⑵ 競 技 会 講 習 会 研 修 会 等 の 開 催 に 関 すること ⑶ 指 導 者 の 育 成 に 関 すること ⑷ 県 代 表 選 手 の 選 考 及 び 派 遣 に 関 すること ⑸ その 他 連 盟 の 目 的 達 成 に 必 要 な 事 業 実 施 に 関 すること 第 3 章 加 盟 団 体 ( 加 盟 団 体 ) 第 6 条 連 盟 の 加 盟 団 体 は 次 のとおりとする ⑴ 山 口 県 内 の 市 町 又 は 郡 を 統 括 するソフトテニス 競 技 団 体 ( 以 下 競 技 団 体 という ) ⑵ 山 口 県 中 学 校 体 育 連 盟 ソフトテニス 部 ( 以 下 中 体 連 という ) ⑶ 山 口 県 高 等 学 校 体 育 連 盟 ソフトテニス 部 ( 以 下 高 体 連 という ) ⑷ 山 口 県 学 生 ソフトテニス 連 盟 ( 以 下 学 連 という ) 1

⑸ 山 口 県 レディースソフトテニス 連 盟 ( 以 下 レディース 連 盟 という ) ⑹ 山 口 県 教 職 員 ソフトテニス 連 盟 ( 以 下 教 職 員 連 盟 という ) ⑺ 山 口 県 小 学 生 ソフトテニス 連 盟 ( 以 下 小 学 生 連 盟 という ) ⑻ 山 口 県 シニアソフトテニス 連 盟 ( 以 下 シニア 連 盟 という ) 2 前 項 第 1 号 に 規 定 する 競 技 団 体 の 単 位 は 原 則 として 市 町 又 は 郡 とし 自 ら 運 営 する 組 織 及 び 能 力 を 有 するものでなければならない 3 前 項 の 競 技 団 体 の 単 位 の 規 定 に 適 合 しない 市 町 又 は 郡 連 盟 は 近 隣 の 市 町 又 は 郡 連 盟 において 地 理 的 条 件 相 互 の 交 流 状 況 等 を 考 慮 して これを 包 含 する ( 加 盟 ) 第 7 条 連 盟 に 加 盟 しようとする 団 体 は 加 盟 申 込 書 を 会 長 に 提 出 し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 脱 退 ) 第 8 条 連 盟 を 脱 退 しようとする 団 体 は 事 由 を 記 載 した 脱 退 届 を 提 出 し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない 第 4 章 役 員 評 議 員 等 ( 役 員 ) 第 9 条 連 盟 に 次 の 役 員 を 置 く ⑴ 会 長 1 人 ⑵ 副 会 長 若 干 人 ⑶ 理 事 28 人 以 内 ⑷ 監 事 2 人 2 理 事 のうち 理 事 長 を1 人 事 務 局 長 1 人 及 び 副 理 事 長 を 若 干 人 置 くこと ができる ( 役 員 の 選 任 辞 任 等 ) 第 10 条 会 長 及 び 副 会 長 は 理 事 会 の 推 薦 に 基 づき 評 議 員 会 において 選 任 す る 2 理 事 は 別 表 1の 理 事 選 出 基 準 のとおりとし 評 議 員 会 の 承 認 を 得 て 会 長 が 委 嘱 する 3 監 事 は 理 事 会 の 推 薦 に 基 づき 評 議 員 会 の 承 認 を 得 て 会 長 が 委 嘱 する 4 理 事 長 事 務 局 長 及 び 副 理 事 長 は 理 事 の 互 選 による 5 役 員 が 辞 任 するときは 会 長 の 許 可 を 得 なければならない 6 役 員 は 職 務 上 の 義 務 違 反 その 他 役 員 たるに 相 応 しくない 行 為 があると 認 められたときは 理 事 会 の 構 成 者 の 定 数 の3 分 の2 以 上 の 決 議 により 役 員 を 解 任 することができる 2

( 役 員 の 職 務 ) 第 11 条 会 長 は 連 盟 を 代 表 し 会 務 を 総 括 する 2 副 会 長 は 会 長 を 補 佐 し 会 長 に 事 故 あるときはその 職 務 を 代 行 する 3 理 事 長 は 会 長 及 び 副 会 長 を 補 佐 し 会 務 を 執 行 する 4 事 務 局 長 は 理 事 長 を 補 佐 し 会 計 を 担 当 する 5 副 理 事 長 は 理 事 長 を 補 佐 し 会 務 を 分 担 して 執 行 する 6 理 事 は 会 務 について 審 議 し 必 要 により 会 務 を 分 担 する 7 監 事 は 会 計 及 び 会 務 の 執 行 状 況 を 監 査 する ( 役 員 の 任 期 ) 第 12 条 連 盟 の 役 員 の 任 期 は 2 年 とし 再 任 を 妨 げない 2 補 充 役 員 の 任 期 は 前 任 役 員 の 残 任 期 間 とする ( 評 議 員 ) 第 13 条 連 盟 に 評 議 員 を 置 く 2 評 議 員 は 第 6 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づく 加 盟 団 体 を 代 表 する 者 ( 加 盟 団 体 の 理 事 長 又 はそれに 準 ずる 者 ) 各 1 人 とする ただし 役 員 と 兼 務 できない 3 評 議 員 の 任 期 は 前 条 の 規 定 を 準 用 する 4 評 議 員 の 変 更 は 会 長 に 届 けなければいけない ( 名 誉 会 長 顧 問 及 び 参 与 ) 第 14 条 連 盟 は 必 要 により 名 誉 会 長 顧 問 及 び 参 与 を 置 くことができる 2 名 誉 会 長 顧 問 及 び 参 与 は 理 事 会 において 推 薦 し 会 長 がこれを 委 嘱 する 3 名 誉 会 長 顧 問 及 び 参 与 は 会 長 の 諮 問 に 応 ずるとともに 連 盟 の 目 的 事 業 に 対 して 側 面 的 な 支 援 を 行 うものとする 第 5 章 評 議 員 会 及 び 理 事 会 ( 会 議 ) 第 15 条 連 盟 の 会 議 は 評 議 員 会 及 び 理 事 会 とする ( 評 議 員 会 ) 第 16 条 評 議 員 会 は 評 議 員 をもって 構 成 する 2 評 議 員 会 は 定 例 会 と 臨 時 会 とし 会 長 がこれを 招 集 する 3 定 例 会 は 毎 年 2 月 に 招 集 する 4 臨 時 会 は 会 長 が 必 要 と 認 める 場 合 又 は 評 議 員 定 数 の4 分 の1 以 上 の 者 か ら 付 議 すべき 事 項 を 示 して 招 集 の 請 求 があった 場 合 に 招 集 する 5 評 議 員 会 の 議 長 は その 評 議 員 会 において 出 席 した 評 議 員 の 互 選 により 選 任 する 6 評 議 員 会 は 評 議 員 の 定 数 の2 分 の1 以 上 の 出 席 をもって 成 立 し 議 事 は 出 席 者 の 過 半 数 でこれを 決 定 する ただし 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 す 3

るところによる 7 評 議 員 会 に 出 席 できない 評 議 員 は 評 議 員 会 に 対 し 書 面 電 子 メール 又 はファクシミリによって 議 決 事 項 についての 表 決 をすることができる こ の 場 合 においては 書 面 電 子 メール 又 はファクシミリによって 表 決 した 評 議 員 は 評 議 員 会 の 定 足 数 の 算 定 については 評 議 員 会 に 出 席 したものとみな す 8 会 長 が 必 要 と 認 めるときは 評 議 員 会 の 表 決 に 代 えて 全 評 議 員 に 対 し 議 決 事 項 についての 賛 否 の 意 見 を 求 めることができる この 場 合 において そ の 議 決 事 項 について 賛 成 した 評 議 員 の 数 が 評 議 員 の 現 在 数 の 半 数 を 超 えると きは 当 該 議 決 事 項 が 可 決 されたものとする ( 評 議 員 会 の 議 決 事 項 ) 第 17 条 評 議 員 会 は 次 に 掲 げる 事 項 を 議 決 しなければならない ⑴ 会 長 及 び 副 会 長 の 選 任 ⑵ 理 事 及 び 監 事 の 承 認 ⑶ 各 年 度 の 事 業 計 画 及 び 予 算 の 承 認 ⑷ 各 年 度 の 事 業 報 告 及 び 決 算 の 認 定 ⑸ 本 規 約 の 改 正 ⑹ その 他 重 要 事 項 の 承 認 ( 理 事 会 ) 第 18 条 理 事 会 は 会 長 副 会 長 及 び 理 事 をもって 組 織 し 次 に 掲 げる 事 項 を 審 議 し 評 議 員 会 での 議 決 事 項 に 従 い 執 行 する ⑴ 評 議 員 会 に 付 議 すべき 事 項 ⑵ 連 盟 の 会 務 執 行 に 関 する 事 項 ⑶ 専 門 委 員 会 の 設 置 に 関 する 事 項 ⑷ 規 程 等 の 制 定 改 正 及 び 改 廃 に 関 する 事 項 ⑸ 役 員 等 の 派 遣 に 関 する 事 項 ⑹ その 他 会 長 が 付 議 した 事 項 2 理 事 会 は 必 要 に 応 じて 会 長 が 招 集 する 3 理 事 会 の 議 長 は 会 長 があたる 4 理 事 会 は 構 成 者 の 定 数 の2 分 の1 以 上 の 出 席 をもって 成 立 し 議 事 は 出 席 者 の 過 半 数 でこれを 決 定 する ただし 可 否 同 数 のときは 議 長 の 決 する ところによる 5 理 事 会 は 必 要 により 他 の 役 員 等 の 出 席 を 求 めることができる 6 会 長 は 第 4 項 の 規 定 にかかわらず 軽 微 な 事 項 及 び 緊 急 事 項 については 書 面 によって 賛 否 を 求 め 理 事 会 にかえることができる ( 議 事 録 ) 4

第 19 条 会 長 は 理 事 長 に 連 盟 の 会 議 の 議 事 録 ( 以 下 議 事 録 という )を 作 成 させ これを 永 年 保 存 しなければならない 2 議 事 録 に 署 名 する 者 は2 人 とし 議 長 が 会 議 において 指 名 する 3 何 人 も 議 事 録 の 閲 覧 を 会 長 に 請 求 することができる 第 6 章 専 門 委 員 会 ( 専 門 委 員 会 ) 第 20 条 連 盟 の 事 業 を 遂 行 するため 専 門 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という ) を 置 くことができる 2 委 員 会 の 種 類 及 び 運 営 に 関 する 事 項 は 会 長 が 別 に 規 程 で 定 める 第 7 章 会 計 ( 事 業 年 度 及 び 会 計 年 度 ) 第 21 条 連 盟 の 事 業 年 度 及 び 会 計 年 度 ( 以 下 事 業 年 度 等 という )は 毎 年 4 月 1 日 から 翌 年 3 月 31 日 までとする ( 会 計 の 処 理 ) 第 22 条 連 盟 の 会 計 は 予 算 に 基 づいて 理 事 長 の 責 任 においてこれを 執 行 する なお 事 務 局 長 は 理 事 長 の 指 示 するところにより 過 誤 のないよう これを 処 理 する ( 会 計 の 区 分 等 ) 第 23 条 連 盟 の 会 計 は 一 般 会 計 と 特 別 会 計 とする 2 特 別 会 計 は 必 要 により 理 事 会 の 承 認 を 経 てこれを 設 置 する 3 連 盟 は 必 要 により 基 金 を 設 けることができる ( 事 業 計 画 及 び 予 算 ) 第 24 条 会 長 は 毎 事 業 年 度 等 の 事 業 計 画 及 び 予 算 を 作 成 し 理 事 会 の 承 認 を 経 て 年 度 開 始 前 に 評 議 員 会 の 議 決 を 経 なければならない また 補 正 予 算 を 作 成 したときも 同 様 とする ( 事 業 報 告 及 び 決 算 ) 第 25 条 理 事 長 は 事 業 年 度 等 終 了 後 速 やかに 毎 事 業 年 度 等 の 事 業 報 告 及 び 決 算 を 作 成 し 会 長 に 提 出 しなければならない 2 会 長 は 前 項 の 事 業 報 告 及 び 決 算 を 監 事 に 提 出 し 監 査 を 受 け 理 事 会 の 承 認 を 経 て 評 議 員 会 の 認 定 に 付 さなければならない ( 経 費 の 支 弁 ) 第 26 条 連 盟 の 経 費 は 次 に 掲 げる 収 入 により 支 弁 する ⑴ 会 費 ⑵ 参 加 料 5

⑶ 補 助 金 ⑷ 寄 付 金 ⑸ その 他 収 入 ( 会 費 等 ) 第 27 条 加 盟 団 体 の 会 費 は 別 表 2に 定 める 2 前 項 の 会 費 は 毎 年 6 月 末 日 までに 納 入 しなければならない 3 前 条 で 規 定 する 参 加 料 は 毎 年 度 評 議 員 会 で 決 定 する 大 会 実 施 要 領 に 基 づ く ( 支 出 ) 第 28 条 連 盟 の 経 費 の 支 出 は 議 決 された 予 算 に 基 づき 理 事 長 が 執 行 する 2 支 出 する 予 算 がない 場 合 は 会 長 の 承 認 を 経 て 予 備 費 又 は 費 目 流 用 で 支 出 することができる ( 規 程 への 委 任 ) 第 29 条 前 各 条 に 定 めるもののほか 会 計 に 関 し 必 要 な 事 項 は 会 長 が 別 に 規 程 で 定 める ( 規 程 等 への 委 任 ) 第 8 章 補 則 第 30 条 連 盟 に 必 要 な 運 営 事 項 等 については 会 長 が 別 に 定 める 附 則 この 規 約 は 平 成 27 年 2 月 14 日 から 施 行 する 但 し 第 21 条 に 定 める 会 計 年 度 については 平 成 26 年 1 月 1 日 より 適 用 する 別 表 1( 第 10 条 関 係 ) 理 事 選 出 基 準 区 分 人 数 競 技 団 体 からの 推 薦 ( 下 関 地 区 ) 1 人 競 技 団 体 からの 推 薦 ( 萩 長 門 美 祢 地 区 ) 1 人 競 技 団 体 からの 推 薦 ( 防 府 山 口 宇 部 山 陽 小 野 田 地 区 ) 1 人 競 技 団 体 からの 推 薦 ( 周 南 下 松 光 地 区 ) 1 人 競 技 団 体 からの 推 薦 ( 岩 国 柳 井 周 防 大 島 熊 毛 地 区 ) 1 人 中 体 連 からの 推 薦 1 人 高 体 連 からの 推 薦 1 人 6

理 事 会 からの 推 薦 ( 理 事 長 事 務 局 長 副 理 事 長 学 識 経 験 者 専 門 委 員 会 委 員 長 ほか) 16 人 以 内 別 表 2( 第 27 条 関 係 ) 会 費 年 間 会 費 ( 円 ) 加 盟 団 体 60,000 周 南 市 55,000 下 関 市 宇 部 市 50,000 岩 国 市 高 体 連 35,000 山 口 市 防 府 市 30,000 光 市 下 松 市 柳 井 市 山 陽 小 野 田 市 教 職 員 連 盟 シニア 連 盟 25,000 萩 市 長 門 市 美 祢 市 レディース 連 盟 20,000 周 防 大 島 町 熊 毛 郡 中 体 連 小 学 生 連 盟 10,000 学 連 7

山 口 県 ソフトテニス 連 盟 会 計 規 程 ( 平 成 27 年 2 月 14 日 施 行 ) 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 程 は 山 口 県 ソフトテニス 連 盟 ( 以 下 連 盟 という) 規 約 第 29 条 の 規 定 に 基 づき 連 盟 の 会 計 基 金 及 び 旅 費 に 関 して 必 要 な 事 項 につ いて 定 める 第 2 章 会 計 ( 収 入 ) 第 2 条 金 銭 を 受 け 取 ったときは 収 入 調 書 を 作 成 し これに 当 該 金 銭 を 添 えて 事 務 局 長 に 払 い 込 むものとする この 場 合 収 入 の 根 拠 を 明 らかにしなけれ ばならない 2 事 務 局 長 は 収 入 調 書 と 金 銭 を 照 合 し 金 銭 出 納 帳 及 び 科 目 別 仕 訳 台 帳 に 記 入 する ( 支 出 ) 第 3 条 金 銭 を 支 出 するときは 請 求 書 等 で 支 払 額 を 明 らかにし 事 務 局 長 に 支 払 いを 依 頼 する この 場 合 事 務 局 長 は 支 払 調 書 を 作 成 する 2 事 務 局 長 は 支 払 調 書 に 基 づいて 支 払 いを 行 い 同 時 に 金 銭 出 納 帳 及 び 科 目 別 仕 訳 台 帳 に 記 入 する 3 前 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 にかかわらず 支 払 い 依 頼 者 が 立 替 払 いをし たときは 支 払 伝 票 の 支 払 い 先 をその 立 替 払 者 とし その 領 収 書 を 添 付 して 事 務 局 長 に 支 払 いを 依 頼 するものとする ( 金 銭 の 保 管 ) 第 4 条 金 銭 は 預 金 及 び 現 金 で 事 務 局 長 がこれを 保 管 する その 場 合 手 許 現 金 は 必 要 限 度 に 止 めるように 配 慮 する 2 預 金 は 原 則 として 事 務 局 長 名 義 をもって 独 立 した 口 座 を 設 け 連 盟 以 外 の 金 銭 はこれに 含 まないものとする ( 帳 票 の 管 理 ) 第 5 条 事 務 局 長 は 常 に 帳 票 を 整 理 し 収 支 を 明 確 にしておかなければならな い また 監 事 から 請 求 があった 場 合 はいつでもその 監 査 に 応 じなければな らない ( 特 別 会 計 ) 8

第 6 条 連 盟 が 特 別 会 計 を 設 けた 場 合 この 規 程 の 定 めに 準 ずる 第 3 章 基 金 ( 基 金 の 目 的 ) 第 7 条 連 盟 は その 事 業 推 進 に 必 要 な 健 全 にして 安 定 した 財 政 基 盤 を 確 立 す る 目 的 をもって 基 金 を 設 ける ( 積 立 て) 第 8 条 基 金 として 積 み 立 てる 額 は 一 般 会 計 歳 出 予 算 に 定 める 額 とする ( 管 理 ) 第 9 条 事 務 局 長 は 基 金 に 属 する 現 金 を 理 事 長 名 義 でもって 金 融 機 関 への 預 金 その 他 最 も 確 実 かつ 有 利 な 方 法 により 保 管 しなければならない また 当 該 現 金 を 必 要 に 応 じ 最 も 確 実 かつ 有 利 な 有 価 証 券 に 代 えることができる ( 運 用 益 金 の 処 理 ) 第 10 条 基 金 の 運 用 から 生 ずる 収 益 は 一 般 会 計 予 算 に 計 上 して この 基 金 に 繰 り 入 れるものとする ( 処 分 ) 第 11 条 基 金 は 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 する 場 合 に 限 り 予 算 の 定 める ところによりその 全 部 又 は 一 部 を 処 分 することができる ⑴ 経 済 事 情 の 著 しい 変 動 等 により 財 源 が 著 しく 不 足 する 場 合 において 当 該 不 足 額 をうめるための 財 源 に 充 てるとき ⑵ 連 盟 が 主 催 主 管 する 全 国 大 会 等 の 引 き 受 けのため 生 じる 経 費 その 他 必 要 やむを 得 ない 理 由 により 生 じた 経 費 をうめるための 財 源 に 充 てるとき 第 4 章 旅 費 ( 旅 費 の 支 給 対 象 者 ) 第 12 条 連 盟 規 約 第 9 条 に 規 定 する 役 員 及 び 評 議 員 が 出 張 したときは 旅 費 を 支 給 する 2 理 事 長 の 依 頼 に 応 じ 業 務 の 遂 行 を 補 助 するため 出 張 したときは その 者 に 対 し 旅 費 を 支 給 する ( 支 給 基 準 ) 第 13 条 旅 費 の 支 給 基 準 は 次 のとおりとする ⑴ 旅 費 は 最 も 経 済 的 な 通 常 の 経 路 及 び 方 法 により 計 算 する ただし 天 災 その 他 やむを 得 ない 事 由 のためこれにより 難 い 場 合 には 現 によった 経 路 及 び 方 法 により 計 算 する ⑵ 旅 費 の 種 類 は 鉄 道 賃 船 賃 航 空 賃 車 賃 及 び 宿 泊 料 とし 実 費 を 支 給 する ただし 宿 泊 料 は1 万 円 以 内 とし 車 賃 の 額 は 1 キロメートルにつ 9

き30 円 とするが 行 動 の 必 要 によりやむを 得 ずタクシーを 使 用 したとき はその 実 費 を 支 給 する ( 条 件 ) 第 14 条 この 規 程 による 支 給 の 条 件 は 次 のとおりとする ⑴ 連 盟 以 外 の 団 体 から 旅 費 の 支 給 があるときは 支 給 しない ただし その 旅 費 がこの 規 程 の 支 給 額 に 達 しないときは その 不 足 額 を 支 給 する ⑵ 大 会 の 役 員 は 連 盟 ( 理 事 長 )が 招 請 した 場 合 のみ 支 給 するものとする た だし 当 人 がその 大 会 に 出 場 する 場 合 は 支 給 しない ⑶ 講 習 会 等 の 講 師 及 び 指 導 員 として 派 遣 したときは その 会 の 費 用 として 講 師 指 導 員 費 が 支 弁 されているときはそれによるものとし 重 複 して 支 給 しない ⑷ 宿 泊 料 の 支 給 は 距 離 的 時 間 的 に 往 復 が 困 難 な 場 合 とする ただし 往 復 交 通 費 が 宿 泊 費 所 定 額 を 超 える 場 合 は 宿 泊 費 の 方 を 支 給 する ⑸ 出 張 に 付 随 して 必 要 となる 会 費 参 加 料 等 でやむを 得 ないものは 該 当 す る 予 算 により 支 給 する ( 手 続 ) 第 15 条 この 規 程 により 旅 費 の 支 給 を 受 けようとする 者 は 所 定 の 旅 費 請 求 書 を 提 出 し 旅 費 の 支 給 を 受 けたときこれに 受 領 印 を 捺 印 するものとする (その 他 の 事 項 ) 第 16 条 この 規 程 に 定 めのない 事 項 で 必 要 が 生 じたときの 取 り 扱 いは 理 事 会 でこれを 決 定 する ただし 緊 急 のときは 理 事 長 の 判 断 でこれを 行 い 後 日 の 理 事 会 でその 承 認 を 得 なければならない 附 則 この 規 程 は 平 成 27 年 2 月 14 日 から 施 行 する 但 し 連 盟 規 約 第 21 条 に 定 める 会 計 年 度 については 平 成 26 年 1 月 1 日 より 適 用 する 10

山 口 県 ソフトテニス 連 盟 専 門 委 員 会 規 程 ( 平 成 27 年 2 月 14 日 施 行 ) ( 総 則 ) 第 1 条 この 規 程 は 山 口 県 ソフトテニス 連 盟 規 約 ( 以 下 規 約 という ) 第 20 条 第 2 項 の 規 定 に 基 づき 専 門 委 員 会 ( 以 下 委 員 会 という )に 関 し 必 要 な 事 項 について 定 める ( 委 員 会 の 種 類 構 成 ) 第 2 条 連 盟 に 次 の 委 員 会 を 置 く ⑴ 総 務 委 員 会 ⑵ 競 技 委 員 会 ⑶ 等 級 制 委 員 会 ⑷ 強 化 委 員 会 ⑸ 広 報 委 員 会 ⑹ 国 際 委 員 会 ⑺ 競 技 者 育 成 プログラム 委 員 会 ⑻ 指 導 者 育 成 委 員 会 ⑼ 倫 理 指 導 基 本 規 程 委 員 会 2 委 員 会 は 次 の 委 員 により 構 成 する ただし 必 要 に 応 じ 別 に 事 務 局 長 及 び 副 事 務 局 長 を 置 くことができる ⑴ 委 員 長 1 人 ⑵ 副 委 員 長 2 人 以 内 ⑶ 委 員 若 干 人 ( 委 員 会 の 職 務 ) 第 3 条 委 員 会 の 職 務 は 別 表 のとおりとする ( 委 員 の 選 任 任 期 等 ) 第 4 条 委 員 長 は 理 事 会 において 推 薦 し 理 事 長 が 指 名 する 2 副 委 員 長 及 び 委 員 は 理 事 長 の 承 認 を 経 て 委 員 長 が 指 名 する 3 委 員 の 任 期 は 2 年 とし 再 任 を 妨 げない 4 補 充 委 員 の 任 期 は 前 任 委 員 の 残 任 期 間 とする 5 委 員 長 が 辞 任 するときは 理 事 長 の 許 可 を 又 副 委 員 長 及 び 委 員 が 辞 任 す るときは 委 員 長 の 許 可 を 得 なければならない ( 招 集 ) 第 5 条 委 員 会 は 委 員 長 が 招 集 する 11

2 委 員 会 は 委 員 会 を 構 成 する 者 の 半 数 以 上 の 委 員 が 出 席 しなければ 会 議 を 開 くことができない 3 会 長 副 会 長 及 び 理 事 長 は 委 員 会 に 出 席 して 助 言 することができる 4 委 員 会 は 必 要 により 他 の 役 員 等 の 出 席 を 求 めることができる ( 委 員 会 の 権 限 ) 第 6 条 委 員 会 は 理 事 長 に 従 属 し その 目 的 とする 業 務 を 遂 行 する よって 委 員 会 の 権 限 は 理 事 会 の 承 認 する 範 囲 内 においてその 専 門 的 権 限 を 委 譲 さ れるものとする 2 委 員 会 の 議 事 は 審 議 を 尽 くし 全 会 一 致 をもって 決 定 することを 原 則 と する 全 会 一 致 とならない 議 事 は 委 員 長 が 審 議 の 大 勢 をふまえ 会 長 副 会 長 または 理 事 長 と 協 議 して 適 切 な 結 論 を 示 すものとする これにより 示 さ れた 結 論 は 委 員 会 の 決 定 事 項 とする ( 等 級 制 委 員 会 に 関 する 会 計 ) 第 7 条 等 級 制 委 員 会 に 関 する 会 計 は 連 盟 規 約 第 23 条 に 定 める 特 別 会 計 と する 2 等 級 制 委 員 会 に 関 する 会 計 の 処 理 は 連 盟 規 約 第 7 章 の 例 による ただし 連 盟 規 約 第 22 条 第 1 項 に 規 定 する 会 計 の 処 理 を 事 務 局 長 は 会 計 の 処 理 を 等 級 制 委 員 長 に 読 み 替 える 3 等 級 制 委 員 会 に 関 する 会 計 の 各 会 計 年 度 の 決 算 剰 余 金 は 当 該 剰 余 金 のう ち2 分 の1を 下 らない 金 額 を 一 般 会 計 に 繰 り 入 れるものとする ただし 特 別 な 事 情 があるときはこの 限 りでない ( 機 関 誌 に 関 する 会 計 及 び 強 化 委 員 会 に 関 する 会 計 ) 第 8 条 総 務 委 員 会 で 所 掌 する 機 関 誌 に 関 する 会 計 及 び 強 化 委 員 会 に 関 する 会 計 は 前 条 第 1 項 及 び 第 2 項 の 例 による (その 他 の 事 項 ) 第 9 条 その 他 必 要 な 事 項 は 委 員 会 においてこれを 決 定 する ただし 権 限 外 のことに 関 しては 理 事 会 の 承 認 を 受 けなければならない 附 則 この 規 程 は 平 成 27 年 2 月 14 日 から 施 行 する 但 し 連 盟 規 約 第 21 条 に 定 める 会 計 年 度 については 平 成 26 年 1 月 1 日 より 適 用 する 別 表 ( 第 3 条 関 係 ) 委 員 会 名 職 務 の 内 容 総 務 規 約 規 程 等 に 関 すること 表 彰 に 関 すること 12

大 会 ( 主 催 後 援 等 )に 関 すること 加 盟 団 体 に 関 すること ランキングに 関 すること 機 関 誌 に 関 すること 県 外 大 会 の 申 し 込 みに 関 すること 競 技 大 会 実 施 要 領 に 関 すること 大 会 のプログラム 競 技 運 営 に 関 すること 県 代 表 選 手 選 考 に 関 すること 等 級 制 審 判 員 資 格 技 術 等 級 及 び 名 誉 指 導 員 資 格 に 関 するこ と 検 定 会 講 習 会 及 び 研 修 会 の 開 催 に 関 すること 会 員 登 録 に 関 すること 強 化 国 体 選 手 の 育 成 選 考 及 び 強 化 計 画 に 関 すること 国 体 出 場 チームの 編 成 に 関 すること 広 報 広 報 に 関 すること 国 際 国 際 交 流 に 関 すること 競 技 者 育 成 プログ 競 技 者 育 成 プログラムに 関 すること ラム 指 導 者 育 成 指 導 員 資 格 の 取 得 に 関 すること 倫 理 指 導 基 本 規 程 倫 理 に 関 すること 指 導 者 基 本 規 程 普 及 及 び 救 済 申 立 処 理 に 関 すること 13

山 口 県 ソフトテニス 連 盟 申 し 合 わせ 事 項 ( 平 成 27 年 2 月 14 日 施 行 ) 第 1 章 表 彰 基 準 1 目 的 この 基 準 は 山 口 県 ソフトテニス 連 盟 ( 以 下 連 盟 という )において 日 本 ソフトテニス 連 盟 山 口 県 体 育 協 会 等 の 行 う 表 彰 の 対 象 者 または 団 体 ( 以 下 被 表 彰 者 という )を 推 薦 するときの 要 領 について 定 め もって 推 薦 の 公 正 を 期 する 2 日 本 ソフトテニス 連 盟 表 彰 の 推 薦 基 準 ⑴ 地 方 功 労 者 次 のいずれかに 該 当 すること 1 連 盟 又 は 加 盟 団 体 の 役 員 としての 任 期 が 通 算 10 年 以 上 におよび 特 に 功 労 があった 者 2 多 年 にわたり 山 口 県 におけるソフトテニスの 振 興 及 び 発 展 に 尽 力 して 多 大 の 成 果 をあげ その 功 績 の 顕 著 な 者 ⑵ 優 良 団 体 次 のいずれかに 該 当 すること 1 多 年 にわたり 連 盟 または 地 区 の 運 営 に 積 極 的 に 協 力 し 県 または 地 域 におけるソフトテニス 振 興 の 推 進 力 となり 他 の 模 範 とするに 足 りる 団 体 2 数 次 にわたり 県 内 はもとより 全 国 的 にみて 優 秀 な 成 績 をあげ 県 ソフ トテニスの 振 興 栄 誉 に 寄 与 するところが 大 であると 認 められる 団 体 3 山 口 県 体 育 協 会 表 彰 の 推 薦 基 準 日 本 ソフトテニス 連 盟 表 彰 の 推 薦 基 準 に 準 じ 特 に 年 功 著 しい 者 とする 4 選 考 ⑴ 被 表 彰 者 の 推 薦 は 連 盟 の 役 員 及 び 加 盟 団 体 からの 推 薦 に 基 づき 理 事 会 において 推 薦 基 準 に 照 らして 選 考 のうえ これを 決 定 する ⑵ 山 口 県 体 育 協 会 表 彰 の 推 薦 は 原 則 として 日 本 ソフトテニス 連 盟 表 彰 を 受 けた 者 ( 又 は 団 体 受 けることとなっているものを 含 む)のなかから 年 功 等 を 考 慮 して 選 考 する 5 その 他 の 事 項 ⑴ この 基 準 に 定 めのない 必 要 な 事 項 は 理 事 会 において 決 定 する 14

⑵ この 基 準 に 定 める 以 外 の 表 彰 において 連 盟 が 推 薦 する 必 要 が 生 じた 場 合 は この 基 準 に 準 拠 するとともにその 表 彰 の 規 程 等 を 考 慮 して 理 事 会 が 推 薦 を 決 定 するものとする 第 2 章 大 会 役 員 委 嘱 基 準 1 連 盟 主 催 大 会 の 役 員 は 次 のとおりの 基 準 により 委 嘱 するものとする た だし 大 会 の 性 格 役 員 の 資 格 主 管 地 区 の 事 情 等 により 変 更 しても 差 し 支 えない 大 会 会 長 県 連 会 長 大 会 副 会 長 県 連 副 会 長 主 管 地 区 会 長 大 会 委 員 長 県 連 理 事 長 大 会 副 委 員 長 主 管 地 区 理 事 長 競 技 委 員 長 県 連 競 技 委 員 長 審 判 委 員 長 等 級 制 委 員 長 第 3 章 全 日 本 選 手 権 大 会 推 薦 基 準 1 山 口 県 春 季 総 合 選 手 権 大 会 の 上 位 ペアのうち 日 本 ソフトテニス 連 盟 が 割 り 当 てたペア 数 をもって 推 薦 する したがって この 大 会 では3~8 位 決 定 戦 を 行 う (5~8 位 決 定 戦 は 組 み 合 わせ[ドロー]のとおりの 対 戦 による 順 位 決 定 戦 を 原 則 とする) 2 推 薦 を 受 けたペアから 出 場 辞 退 が 出 た 場 合 また 推 薦 ペアが 別 枠 で 出 場 できる 場 合 は 順 位 決 定 戦 による 上 位 のペアから 推 薦 する 3 いずれの 場 合 も 同 一 ペアで 考 慮 するものとする 4 日 本 ソフトテニス 連 盟 の 推 薦 基 準 によって 出 場 する 組 は 別 枠 とする 5 女 子 は 山 口 県 春 季 総 合 選 手 権 大 会 の 成 績 を 考 慮 して 連 盟 で 決 定 する 6 この 基 準 によりがたい 場 合 や 問 題 が 生 じた 場 合 は 理 事 長 が 強 化 委 員 長 及 び 競 技 委 員 長 と 協 議 し 決 定 する 第 4 章 ドロー 編 成 基 準 1 春 季 総 合 選 手 権 大 会 ⑴ 前 年 度 秋 季 総 合 選 手 権 大 会 のベスト8をシードする ⑵ ベスト8が 欠 けた 場 合 は 前 年 度 ランキングを 優 先 資 料 とする ⑶ ペアが 変 わったときは 両 者 の 成 績 を 按 分 して 評 価 する 15

⑷ 全 日 本 ランキング 選 手 及 び 国 体 全 日 本 西 日 本 において 顕 著 な 実 績 の ある 者 は 組 合 せにおいて 考 慮 する ⑸ 前 回 の 対 戦 相 手 を 避 けるよう 配 慮 する ⑹ 同 一 チーム( 又 は 地 区 )が 偏 るときは 同 ランク(3 4 位 ベスト8の 4ペア)において 入 れ 替 えることがある 2 秋 季 総 合 選 手 権 大 会 ⑴ 春 季 総 合 選 手 権 大 会 のベスト8をシードする ⑵ ベスト8が 欠 けたときは 国 体 予 選 の 成 績 を 優 先 資 料 とする ⑶ ペアが 変 わったときは 両 者 の 成 績 を 按 分 して 評 価 する ⑷ 全 日 本 ランキング 選 手 及 び 国 体 全 日 本 西 日 本 において 顕 著 な 実 績 の ある 者 は 組 合 せにおいて 考 慮 する ⑸ 前 回 の 対 戦 相 手 を 避 けるよう 配 慮 する ⑹ 同 一 チーム( 又 は 地 区 )が 偏 るときは 同 ランク(3 4 位 ベスト8の 4ペア)において 入 れ 替 えることがある 3 国 体 予 選 ⑴ 春 季 総 合 選 手 権 大 会 の 上 位 ペアー( 推 薦 の 組 を 除 く)をシードする ⑵ ペアが 変 わったときは 両 者 の 成 績 を 按 分 して 評 価 する ⑶ 全 日 本 ランキング 選 手 及 び 国 体 全 日 本 西 日 本 において 顕 著 な 実 績 の ある 者 は 組 合 せにおいて 考 慮 する ⑷ 前 回 の 対 戦 相 手 を 避 けるよう 配 慮 する ⑸ 同 一 チーム( 又 は 地 区 )が 偏 るときは 同 ランク(3 4 位 ベスト8の 4ペア)において 入 れ 替 えることがある *ペアが 変 わったときは 昨 年 の 実 績 より1ランク 下 げる ⑹ 大 会 実 施 要 領 及 び 選 考 基 準 については 強 化 委 員 会 で 協 議 し 決 定 する 第 5 章 慶 弔 1 弔 意 ⑴ 役 員 及 び 旧 会 長 本 人 弔 意 金 10,000 円 花 輪 ( 又 は 供 花 ) 及 び 弔 電 ⑵ 加 盟 団 体 の 会 長 及 び 理 事 長 本 人 弔 慰 金 5,000 円 及 び 弔 電 2 不 慮 の 災 害 のときは 実 情 に 応 じて 会 長 副 会 長 及 び 理 事 長 が 協 議 して 見 舞 金 をおくる 3 その 他 必 要 と 認 める 事 項 ( 日 本 ソフトテニス 連 盟 西 日 本 ソフトテニス 連 盟 中 国 地 区 ソフトテニス 連 盟 加 盟 団 体 等 )については 会 長 副 会 長 及 び 16

理 事 長 が 協 議 して 対 応 する ( 原 則 として 弔 電 とする) 第 6 章 ランキング 基 準 1 ランキング 種 別 ランキング 一 般 男 子 10 位 まで 一 般 女 子 5 位 まで 一 般 男 子 女 子 シングルス 3 位 まで 成 年 男 子 女 子 35 歳 以 上 5 位 まで シニア 男 子 女 子 45 歳 以 上 5 位 まで シニア 男 子 女 子 50 歳 以 上 5 位 まで シニア 男 子 女 子 55 歳 以 上 5 位 まで シニア 男 子 女 子 60 歳 以 上 5 位 まで シニア 男 子 女 子 65 歳 以 上 5 位 まで シニア 男 子 女 子 70 歳 以 上 5 位 まで シニア 男 子 75 歳 以 上 5 位 まで 高 校 男 子 女 子 10 位 まで 中 学 男 子 女 子 10 位 まで 小 学 男 子 女 子 5 位 まで 上 記 を 原 則 とするが 参 加 ペア 数 等 の 事 情 によって 変 更 することがある 2 ランキングの 参 考 とする 資 料 区 分 大 会 名 備 考 一 般 シニア 総 合 選 手 権 大 会 一 般 男 女 男 女 シングルス 春 季 シニア 選 手 権 大 会 ( 含 成 年 の 部 ) 全 種 別 秋 季 シニア 選 手 権 大 会 ( 含 成 年 の 部 ) 全 種 別 高 校 春 季 高 校 選 手 権 大 会 高 校 男 女 高 校 総 体 ( 個 人 戦 ) 高 校 男 女 中 学 中 学 校 選 手 権 大 会 中 学 男 女 山 口 県 体 育 大 会 ( 中 学 の 部 ) 中 学 男 女 小 学 全 日 本 小 学 生 選 手 権 県 予 選 ( 個 人 戦 ) 小 学 男 女 山 口 県 小 学 生 選 手 権 大 会 ( 個 人 戦 ) 小 学 男 女 17

3 大 会 成 績 による 得 点 資 料 とする 大 会 の 成 績 により 次 の 得 点 を 与 える 順 位 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 6 位 7 位 8 位 ベス ト 16 得 点 10 8 7 6 5 4 3 2 各 1 同 順 位 の 場 合 はその 順 位 を 共 有 し 次 の 順 位 を 欠 位 とする その 場 合 の 得 点 は 次 の 順 位 の 得 点 を 加 え 等 分 した 点 とする トーナメントで 順 位 決 定 をやらない 場 合 3 位 (4 位 を 欠 位 とする) 得 点 各 々6.5 点 5 位 (6 7 8 位 を 欠 位 とする) 得 点 各 々3.5 点 上 記 にかかわらず リーグ 戦 のみによる 大 会 の 場 合 については 次 のとおり とする 順 位 1 位 2 位 3 位 4 位 5 位 得 点 10 7 4 1 0 中 体 連 高 体 連 については 別 に 定 められた 得 点 方 式 により 決 定 する 4 ランキングの 決 定 資 料 とする 大 会 における 得 点 を 合 算 し 合 計 得 点 の 多 いペアから 上 位 とす る 大 会 でペアを 変 更 して 出 場 した 場 合 でも ペアを 基 準 として 得 点 を 算 出 す る 国 体 予 選 中 国 地 区 選 手 権 西 日 本 選 手 権 および 日 本 ソフトテニス 連 盟 の 主 催 する 大 会 で 好 成 績 を 収 めた 場 合 は ランキングについて 考 慮 すること がある 5 その 他 の 事 項 その 他 この 基 準 によりがたい 場 合 又 はこの 基 準 に 定 めのない 事 項 については 理 事 会 においてこれを 決 定 する 附 則 この 申 し 合 わせ 事 項 は 平 成 27 年 2 月 14 日 から 施 行 する 18