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平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情


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損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

JA 岩 手 県 信 連 現 況 014 会 員 地 域 住 民 事 主 貯 金 預 普 通 貯 金 当 座 貯 金 定 期 貯 金 定 期 積 金 総 合 口 座 各 種 貯 金 目 的 期 間 金 額 利 用 岩 手 県 収 納 代 理 金 融 機 関 県 市 町 村 指 定 代 理 収 納 代

預 金 を 確 保 しつつ 資 金 調 達 手 段 も 確 保 する 収 益 性 を 示 す 指 標 として 営 業 利 益 率 を 採 用 し 営 業 利 益 率 の 目 安 となる 数 値 を 公 表 する 株 主 の 皆 様 への 還 元 については 持 続 的 な 成 長 による 配 当 可

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平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

(別紙3)保険会社向けの総合的な監督指針の一部を改正する(案)

1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

弁護士報酬規定(抜粋)


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定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

(6) 事 務 局 職 場 積 立 NISAの 運 営 に 係 る 以 下 の 事 務 等 を 担 当 する 事 業 主 等 の 組 織 ( 当 該 事 務 を 代 行 する 組 織 を 含 む )をいう イ 利 用 者 からの 諸 届 出 受 付 事 務 ロ 利 用 者 への 諸 連 絡 事 務

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セルフメディケーション推進のための一般用医薬品等に関する所得控除制度の創設(個別要望事項:HP掲載用)

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貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金

●電力自由化推進法案

添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

第 41 期

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

定款  変更

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

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Microsoft Word 利子補給金交付要綱

科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

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Microsoft Word 第1章 定款.doc

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

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2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

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Taro-事務処理要綱250820

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1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

学校安全の推進に関する計画の取組事例

1 総 合 設 計 一 定 規 模 以 上 の 敷 地 面 積 及 び 一 定 割 合 以 上 の 空 地 を 有 する 建 築 計 画 について 特 定 行 政 庁 の 許 可 により 容 積 率 斜 線 制 限 などの 制 限 を 緩 和 する 制 度 である 建 築 敷 地 の 共 同 化 や

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代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

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土 購 入 土 借 用 土 所 有 権 移 転 登 記 確 約 書 農 転 用 許 可 書 ( 写 ) 農 転 用 届 出 受 理 書 ( 写 ) 土 不 動 産 価 格 評 価 書 土 見 積 書 ( 写 ) 又 は 売 買 確 約 書 ( 写 ) 土 売 主 印 鑑 登 録 証 明 書 売 主

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平成17年度高知県県産材利用推進事業費補助金交付要綱

災害時の賃貸住宅居住者の居住の安定確保について

目 次 貸 借 対 照 表 1 損 益 計 算 書 2 キャッシュ フロー 計 算 書 3 利 益 の 処 分 に 関 する 書 類 4 国 立 大 学 法 人 等 業 務 実 施 コスト 計 算 書 5 注 記 事 項 6 附 属 明 細 書 別 紙

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損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

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中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

●幼児教育振興法案

定款

私立大学等研究設備整備費等補助金(私立大学等

うこと 3. 独 立 行 政 法 人 雇 用 能 力 開 発 機 構 法 を 廃 止 する 法 律 ( 以 下 廃 止 法 という )による 廃 止 前 の 独 立 行 政 法 人 雇 用 能 力 開 発 機 構 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 170 号 ) 附 則 第 4 条 第 2 項

第316回取締役会議案

2. 個 人 情 報 の 利 用 目 的 (1) 本 投 資 法 人 による 物 件 ( 信 託 受 益 権 に 係 る 不 動 産 を 含 みます 以 下 同 様 )の 取 得 取 得 に 先 立 つ 調 査 及 び 取 得 の 検 討 並 びに 事 後 管 理 業 務 を 行 うため (2) 本

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

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目 次 ( 資 産 の 部 金 融 資 産 ) 1. 資 金 4 1 資 金 明 細 台 帳 ( 資 産 負 債 整 簿 ) 5 2 資 金 の 明 細 台 帳 ( 付 属 明 細 表 ) 5 2. 税 等 未 収 金 6 3 債 権 債 務 整 台 帳 ( 資 産 負 債 整 簿 ) 6 4 当

頸 がん 予 防 措 置 の 実 施 の 推 進 のために 講 ずる 具 体 的 な 施 策 等 について 定 めることにより 子 宮 頸 がんの 確 実 な 予 防 を 図 ることを 目 的 とする ( 定 義 ) 第 二 条 この 法 律 において 子 宮 頸 がん 予 防 措 置 とは 子 宮

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形


敷 金 保 証 金 投 資 有 価 証 券 子 会 社 株 式 関 連 会 社 株 式 ( 負 債 の 部 ) 科 目 大 科 目 中 科 目 流 動 負 債 固 定 負 債 ( 正 味 財 産 の 部 ) 基 金 科 支 払 手 形 未 払 金 前 受 金 預 り 金 短 期 借 入 金 1 年

第1章 総則

Microsoft PowerPoint - 基金制度

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

( 会 員 資 格 の 取 得 ) 第 6 条 本 会 の 会 員 になろうとする 者 は 別 に 定 める 入 会 届 により 申 し 込 みを し 理 事 会 の 承 認 を 得 なければならない ( 会 員 の 権 利 義 務 ) 第 7 条 会 員 は 本 会 の 事 業 活 動 につき そ

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損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益

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Transcription:

リスク 管 理 の 体 制 リスク 管 理 体 制 リスク 管 理 基 本 方 針 利 用 者 の 皆 さまに 安 心 してご 利 用 いただくためには より 健 全 性 の 高 い 経 営 を 確 保 し 信 頼 性 を 高 めていくことが 重 要 であると 感 じております このため 有 効 な 内 部 管 理 態 勢 を 構 築 し 直 面 する 様 々なリスクに 適 切 に 対 応 すべく 内 部 管 理 基 準 を 策 定 し 認 識 すべきリスクの 種 類 や 管 理 体 制 と 仕 組 みなど リスク 管 理 の 基 本 的 な 体 系 を 整 備 しております また この 基 本 方 針 に 基 づき 収 益 とリスクの 適 切 な 管 理 適 切 な 資 産 自 己 査 定 の 実 施 などを 通 じてリスク 管 理 体 制 の 充 実 強 化 に 努 めてまいります 1 信 用 リスク 管 理 信 用 リスクとは 貸 出 先 金 融 機 関 や 債 券 発 行 体 が 破 産 その 他 の 理 由 により 債 務 不 履 行 を 起 こし 元 利 金 の 回 収 ができないリスクのことです 本 会 は 理 事 会 において 個 別 の 重 要 案 件 または 大 口 案 件 については 対 応 方 針 を 決 定 しております また 通 常 の 貸 出 取 引 につきま しては 本 店 に 審 査 を 設 置 し 各 支 店 と 連 携 を 図 りながら 与 信 審 査 を 行 っております 審 査 にあたりましては 取 引 先 のキャッシュ フローなどにより 償 還 能 力 の 評 価 を 行 うととも に 担 保 評 価 基 準 など 厳 格 な 審 査 基 準 を 設 けて 与 信 判 定 を 行 っております 貸 出 取 引 にお いて 資 産 の 健 全 性 の 維 持 向 上 を 図 るため 資 産 の 自 己 査 定 を 厳 正 に 行 っております 不 良 債 権 につきましては 管 理 回 収 方 針 を 作 成 実 践 し 資 産 の 健 全 化 に 取 り 組 んでおります また 資 産 自 己 査 定 の 結 果 貸 倒 引 当 金 につきましては 債 権 の 償 却 引 当 基 準 に 基 づき 必 要 額 を 計 上 し 資 産 および 財 務 の 健 全 化 に 努 めております 2 市 場 リスク 管 理 市 場 リスクとは 市 場 金 利 および 市 場 価 格 ( 相 場 )の 変 化 による 期 間 収 支 や 有 価 証 券 の 価 値 ( 評 価 損 益 )が 変 動 するリスクのことです 本 会 では 金 利 リスク 価 格 変 動 リスクなど の 市 場 性 リスクを 的 確 にコントロールすることにより 収 益 および 財 務 の 安 定 化 を 図 ってお ります このため 財 務 の 健 全 性 維 持 と 収 益 力 強 化 とのバランスを 重 視 し 資 産 負 債 の 金 利 感 応 度 分 析 などを 実 施 し 金 融 情 勢 の 変 化 に 機 敏 に 対 応 できる 柔 軟 な 財 務 構 造 の 構 築 に 努 めております 運 用 にあたりましては 市 場 動 向 や 経 済 見 通 しなどの 投 資 環 境 分 析 および 本 会 のポートフォリオの 状 況 などを 考 慮 した 運 用 方 針 を 運 用 会 議 において 協 議 の 上 理 事 会 に おいて 決 定 するとともに 実 績 を 運 用 会 議 理 事 会 へ 定 期 的 に 報 告 しております 3 流 動 性 リスク 管 理 流 動 性 リスクとは 資 金 繰 りがつかなくなる 場 合 や 資 金 の 確 保 に 通 常 よりも 著 しく 高 い 金 利 で 資 金 調 達 を 余 儀 なくされることにより 損 失 を 被 るリスクと 市 場 の 混 乱 等 により 市 場 において 取 引 が 出 来 なかったり 通 常 よりも 著 しく 不 利 な 価 格 での 取 引 を 余 儀 なくされるこ とにより 損 失 を 被 るリスクのことです 本 会 では 資 金 繰 りリスクにつきましては 運 用 調 達 について 日 次 月 次 の 資 金 動 向 表 を 作 成 し 安 定 的 な 流 動 性 の 確 保 に 努 めております また 市 場 流 動 性 リスクにつきましては 投 資 判 断 を 行 う 上 での 重 要 な 要 素 と 位 置 づけ 商 品 ごとに 異 なる 流 動 性 ( 換 金 性 )を 把 握 したうえで 運 用 方 針 などの 策 定 の 際 に 検 討 を 行 っ ております 7

4 事 務 リスク 管 理 事 務 リスクとは 役 職 員 が 正 確 な 事 務 を 怠 る あるいは 事 故 不 正 等 を 起 こすことにより 損 失 を 被 るリスクのことです 本 会 では 業 務 の 多 様 化 や 事 務 量 の 増 加 に 対 応 して 正 確 な 事 務 処 理 を 行 うため 事 務 手 続 を 整 備 するとともに 自 店 検 査 を 実 施 し 事 務 リスクの 削 減 に 努 めております また 事 故 事 務 ミスが 発 生 した 場 合 には 発 生 状 況 を 把 握 し 改 善 を 図 ると ともに 内 部 監 査 により 重 点 的 なチェックを 行 い 再 発 防 止 策 を 実 施 しております 5 システムリスク 管 理 システムリスクとは コンピュータシステムのダウンまたは 誤 作 動 等 システムの 不 備 等 に 伴 い 損 失 を 被 るリスク さらにコンピュータが 不 正 に 使 用 されることにより 損 失 を 被 るリ スクのことです 本 会 では コンピュータシステムの 安 定 稼 働 のため 安 全 かつ 円 滑 な 運 用 に 努 めるとともに システムの 万 一 の 災 害 障 害 等 に 備 え 岩 手 県 漁 協 信 用 事 業 災 害 等 緊 急 事 態 発 生 時 の 業 務 対 応 要 領 を 策 定 しております リスク 管 理 体 制 図 理 事 会 代 表 理 事 会 長 専 務 理 事 運 営 検 討 委 員 会 運 営 検 討 委 員 会 専 門 委 員 会 コンプライアンス 推 進 委 員 会 運 用 会 議 中 期 経 営 計 画 進 捗 管 理 委 員 会 常 務 理 事 エリア マネージャー ( 支 店 指 導 ) 総 務 部 長 (リスクマネージャー) ( 事 務 リスク 管 理 ) (システムリスク 管 理 ) 監 事 会 支 店 総 務 部 融 資 部 資 金 部 推 進 部 コンプライア ンス 対 策 室 監 査 室 ( 経 営 管 理 )( 信 用 リスク 管 理 )( 事 業 推 進 )( 態 勢 整 備 ) ( 内 部 監 査 ) ( 内 部 管 理 )( 市 場 リスク 管 理 ) ( 流 動 性 リスク 管 理 ) 融 資 審 査 資 金 証 券 事 務 8

役 員 等 の 報 酬 体 系 役 員 対 象 役 員 開 示 の 対 象 となる 報 酬 告 示 に 規 定 されている 対 象 役 員 は 理 事 および 監 事 を 指 します 役 員 報 酬 等 の 種 類 支 払 総 額 および 支 払 方 法 役 員 に 対 する 報 酬 等 の 種 類 は 基 本 報 酬 と 退 任 慰 労 金 の2 種 類 で 平 成 27 年 度 におけ る 対 象 役 員 に 対 する 報 酬 等 の 支 払 総 額 は 次 のとおりです なお 基 本 報 酬 は 毎 月 所 定 日 に 指 定 口 座 への 振 り 込 みの 方 法 による 現 金 支 給 のみであり 退 任 慰 労 金 は その 支 給 に 関 する 総 会 決 議 後 所 定 の 手 続 きを 経 て 基 本 報 酬 に 準 じた 方 法 で 支 払 っております ( 単 位 : 百 万 円 ) 支 給 総 額 ( 注 2) 基 本 報 酬 退 任 慰 労 金 対 象 役 員 ( 注 1)に 対 する 報 酬 等 33 6 ( 注 1) 対 象 役 員 は 理 事 8 名 監 事 4 名 です ( 期 中 に 退 任 した 者 を 含 む ) ( 注 2) 退 任 慰 労 金 については 当 年 度 に 実 際 に 支 給 した 額 ではなく 当 年 度 の 費 用 として 認 識 される 部 分 の 金 額 ( 引 当 金 への 繰 入 額 と 支 給 額 のうち 当 年 度 の 負 担 に 属 する 金 額 )によっております 対 象 役 員 の 報 酬 等 の 決 定 等 1 役 員 報 酬 ( 基 本 報 酬 ) 役 員 報 酬 は 理 事 および 監 事 の 別 に 各 役 員 に 支 給 する 報 酬 総 額 の 最 高 限 度 額 を 総 会 にお いて 決 定 し その 範 囲 において 理 事 各 人 別 の 報 酬 額 については 理 事 会 において 決 定 し 監 事 各 人 別 の 報 酬 額 については 監 事 の 協 議 によって 定 めております なお 業 績 連 動 型 の 報 酬 体 系 とはなっておりません この 場 合 の 役 員 各 人 別 の 報 酬 額 の 決 定 にあたっては 各 人 の 役 職 責 務 や 在 任 年 数 等 を 勘 案 して 決 定 しております 2 役 員 退 任 慰 労 金 役 員 退 任 慰 労 金 については 役 員 報 酬 に 役 員 在 職 年 数 に 応 じた 係 数 を 乗 じて 得 た 額 に 特 別 に 功 労 があったと 認 められる 者 については 功 労 金 を 加 算 して 算 定 し 総 会 で 理 事 および 監 事 の 別 に 各 役 員 に 支 給 する 退 任 慰 労 金 の 総 額 の 承 認 を 受 けた 後 役 員 退 任 慰 労 金 規 程 に 基 づき 理 事 については 理 事 会 監 事 については 監 事 の 協 議 によって 各 人 別 の 支 給 額 と 支 給 時 期 方 法 を 決 定 し その 決 定 に 基 づき 支 給 しております なお この 役 員 退 任 慰 労 金 の 支 給 に 備 えて 公 正 妥 当 なる 会 計 慣 行 に 即 して 引 当 金 を 計 上 しております 職 員 等 対 象 職 員 等 開 示 の 対 象 となる 報 酬 告 示 に 規 定 されている 対 象 職 員 等 の 範 囲 は 本 会 の 職 員 であっ て 常 勤 役 員 が 受 ける 報 酬 等 と 同 等 額 以 上 の 報 酬 等 を 受 ける 者 のうち 本 会 の 業 務 および 財 産 の 状 況 に 重 要 な 影 響 を 与 える 者 を 指 します なお 平 成 27 年 度 において 対 象 職 員 等 に 該 当 する 者 はおりませんでした ( 注 1) 対 象 職 員 等 には 期 中 に 退 職 した 者 も 含 めております ( 注 2) 同 等 額 は 平 成 27 年 度 に 本 会 の 常 勤 役 員 に 支 払 った 報 酬 額 等 の 平 均 額 としております そ の 他 本 会 の 対 象 役 員 および 退 職 職 員 等 の 報 酬 等 の 体 系 は 上 記 開 示 のとおり 過 度 なリスクステ イクを 惹 起 するおそれのある 要 素 はございません したがって 報 酬 告 示 のうち 対 象 役 員 および 対 象 職 員 等 の 報 酬 等 の 体 系 とリスク 管 理 の 整 合 性 ならびに 対 象 役 員 および 対 象 職 員 等 の 報 酬 等 と 業 績 の 連 動 に 関 する 事 項 その 他 報 酬 等 の 体 系 に 関 し 参 考 となるべき 事 項 として 記 載 する 内 容 はございません 9

法 令 遵 守 (コンプライアンス)の 体 制 金 融 機 関 の 日 常 業 務 は いずれも 法 律 に 定 められた 範 囲 の 中 で 行 われておりますが 金 融 機 関 の 直 面 するリスクの 多 様 化 複 雑 化 を 踏 まえ 本 会 といたしましても 徹 底 した 自 己 責 任 原 則 に 基 づき 法 令 等 を 遵 守 し 透 明 性 の 高 い 経 営 を 行 っていくことにより 金 融 機 関 とし て 社 会 的 責 任 を 果 たしていくことが より 一 層 求 められていると 認 識 しております つきましては 下 記 の 基 本 的 な5 項 目 を 盛 り 込 んだ 倫 理 規 程 を 策 定 し 本 会 役 職 員 の 行 動 規 範 としております ( 漁 協 系 統 信 用 事 業 の 使 命 と 社 会 的 責 任 ) 1 協 同 組 合 原 則 を 基 本 理 念 とする 漁 協 系 統 信 用 事 業 本 来 の 役 割 を 自 覚 して 健 全 な 業 務 運 営 を 行 い 会 員 等 利 用 者 からの 揺 るぎない 信 頼 の 確 立 を 図 ります ( 質 の 高 い 金 融 サービスの 提 供 ) 2 漁 業 生 産 ならびに 会 員 の 組 合 員 の 生 活 を 支 える 創 意 と 工 夫 を 活 かした 質 の 高 い 金 融 サービスの 提 供 を 通 じて 地 域 経 済 社 会 の 発 展 に 貢 献 します ( 法 令 やルールの 厳 格 な 遵 守 ) 3 水 産 業 協 同 組 合 法 定 款 を 始 めとするあらゆる 法 令 やルールを 厳 格 に 遵 守 し 社 会 的 規 範 にもとることのない 誠 実 かつ 公 正 な 運 営 を 遂 行 します ( 反 社 会 勢 力 と 対 決 ) 4 市 民 社 会 の 秩 序 や 安 全 に 脅 威 を 与 える 反 社 会 的 勢 力 とは 断 固 として 対 決 します ( 会 員 等 利 用 者 地 域 社 会 とのコミュニケーション) 5 経 営 情 報 の 積 極 的 かつ 公 正 な 開 示 あるいは 漁 業 の 特 性 を 活 かした 本 会 らしい 活 動 等 を 通 じて 会 員 等 利 用 者 はもとより 地 域 社 会 とのコミュニケーションを 図 ります トピックス 漁 業 者 等 緊 急 保 証 対 策 事 業 を 活 用 した 漁 業 関 連 融 資 を 推 進 いたしました 復 興 支 援 のための 融 資 を 行 いました 被 災 した 漁 業 者 の 方 を 支 援 するための 復 興 資 金 をご 用 意 しております 詳 細 は10ページの 復 興 資 金 一 覧 表 をご 覧 願 います 各 種 災 害 に 伴 う 相 談 窓 口 を 設 置 いたしました マイカーローン 教 育 ローン 住 宅 ローンキャンペーン( 特 別 金 利 )を 実 施 いたしました ( 実 施 期 間 : 平 成 27 年 4 月 ~ 平 成 28 年 3 月 ) 店 舗 機 能 を 見 直 し 充 実 を 図 るため 18 支 店 から14 支 店 に 再 編 し 3 営 業 店 10 出 張 店 を 配 置 する 店 舗 再 構 築 を 実 施 しました 越 喜 来 出 張 所 ならびに 津 軽 石 出 張 所 崎 山 出 張 所 にATMを 新 規 設 置 いたしました JFマリンバンクいわて 全 利 用 運 動 を 展 開 いたしました みんなの 浜 復 興 支 援 貯 蓄 キャンペーン( 金 利 上 乗 せ)を 実 施 いたしました ( 実 施 期 間 : 平 成 27 年 6 月 ~8 月 平 成 27 年 12 月 ~ 平 成 28 年 1 月 ) 全 国 のJF 系 統 が 一 斉 に 展 開 する 全 国 統 一 キャンペーン を 実 施 いたしました ( 実 施 期 間 : 平 成 27 年 7 月 ~8 月 平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 1 月 ) JFマリンバンクねんきん 定 期 貯 金 海 神 退 職 金 専 用 定 期 貯 金 凪 相 続 金 定 期 貯 金 あ ゆみ を 発 売 いたしました 本 会 キャッシュカードおよびATM 利 用 者 の 利 便 性 向 上 のため コンビニe-ネットの 提 携 拡 充 を 図 るとともに 本 会 ATMの 平 日 土 日 祝 祭 日 稼 働 時 間 を8:00~21:00までに 延 長 いたしました ICキャッシュカード 切 替 手 数 料 無 料 キャンペーンを 実 施 し キャッシュカードの 発 行 促 10

進 とセキュリティ 強 化 を 図 りました 田 老 支 店 において 公 的 年 金 説 明 会 を 開 催 いたしました ( 開 催 日 : 平 成 28 年 2 月 13 日 場 所 :グリーンピア 三 陸 みやこ グラウンド 仮 設 住 宅 集 会 所 ) 県 下 各 女 性 部 ならびに 岩 手 県 漁 協 女 性 部 連 絡 協 議 会 と 連 携 し 第 56 回 漁 協 女 性 部 大 会 に おいて 公 的 年 金 について よくわかる 年 金 のしくみ と 題 して 講 演 会 を 開 催 いたしました ( 開 催 日 : 平 成 27 年 9 月 9 日 場 所 : 花 巻 温 泉 ホテル 千 秋 閣 350 人 参 加 ) 第 32 回 岩 手 県 海 の 子 絵 画 展 を 開 催 いたしました JFマリンバンクいわて では 海 を 愛 し 漁 業 を 育 てる 意 識 の 高 揚 を 図 るとともに 漁 業 後 継 者 育 成 の 一 環 として 漁 村 の 明 日 を 担 う 小 中 学 生 を 対 象 に 第 32 回 岩 手 県 海 の 子 絵 画 展 を 開 催 しました 第 32 回 絵 画 展 は 小 学 校 680 点 中 学 校 132 点 合 計 812 点 の 作 品 応 募 をいただき 審 査 の 結 果 最 優 秀 賞 10 点 優 秀 賞 18 点 特 別 賞 3 点 入 選 92 点 が 選 ばれました 10 月 に 盛 岡 市 で 最 優 秀 賞 受 賞 者 の 表 彰 式 を 執 り 行 い また 11 月 21 日 ~23 日 には 宮 古 市 民 文 化 会 館 において 特 別 賞 の 宮 古 市 長 賞 の 表 彰 を 行 うとともに 入 賞 作 品 123 点 の 展 示 会 を 開 催 し 多 くの 皆 さまにご 来 場 いただきました なかでも 最 優 秀 賞 10 作 品 については 全 漁 連 主 催 の 第 38 回 全 国 海 の 子 絵 画 展 に 推 薦 応 募 し 小 中 学 校 各 1 点 が 特 別 賞 を 受 賞 しております 第 32 回 岩 手 県 海 の 子 絵 画 展 表 彰 式 海 の 子 絵 画 展 展 示 会 11

( 業 務 のご 案 内 ) 貯 金 業 務 当 座 貯 金 普 通 貯 金 貯 蓄 貯 金 通 知 貯 金 定 期 貯 金 積 立 定 期 貯 金 貸 出 業 務 内 国 為 替 業 務 代 理 業 務 貯 金 業 務 普 通 貯 金 財 形 貯 金 定 期 積 金 別 段 貯 金 納 税 準 備 貯 金 等 を 取 扱 っております 手 形 貸 付 証 書 貸 付 当 座 貸 越 等 を 取 扱 っております 振 込 および 代 金 取 立 等 を 取 扱 っております 地 方 公 共 団 体 の 公 金 代 理 業 務 住 宅 金 融 支 援 機 構 日 本 政 策 金 融 公 庫 等 の 代 理 業 務 を 取 扱 っております 日 々の 暮 らしの 中 安 全 確 実 な 商 品 を 揃 えております 貯 金 商 品 一 覧 表 ( 総 合 口 座 ) 貯 蓄 貯 金 主 要 な 業 務 内 容 お 預 入 れ お 引 出 しともに1 円 単 位 で 自 由 にできます 一 冊 の 通 帳 で 普 通 貯 金 プラス 定 期 貯 金 さらに 定 期 貯 金 の90%( 最 高 で500 万 円 まで)の 自 動 融 資 が 受 けられる 口 座 です 普 通 貯 金 の 便 利 さと 金 額 階 層 に 応 じた 金 利 の 有 利 さを 兼 ね 備 えた 個 人 用 の 貯 金 です 定 期 貯 金 スーパー 定 期 貯 金 大 口 定 期 貯 金 期 日 指 定 定 期 貯 金 積 立 定 期 貯 金 定 期 積 金 財 形 貯 金 お 預 入 れは1 円 から 1カ 月 から5 年 までの 期 間 をご 用 意 しております 1,000 万 円 からのお 預 入 れにご 利 用 いただけます お 預 入 れから1 年 以 上 据 置 のあと 原 則 として1ヶ 月 以 上 前 に 満 期 日 を 指 定 でき ます お 預 入 れ 金 額 は300 万 円 までで 利 息 は1 年 ごとの 複 利 計 算 となります 毎 月 のお 預 入 れ 金 額 を 決 めて 積 立 する 定 額 型 預 入 期 間 内 であればいつでも 自 由 に 積 立 できる 自 由 型 水 揚 天 引 等 により 自 動 継 続 で 長 期 に 積 立 てる 漁 協 積 立 定 期 貯 金 Ⅰ Ⅱ 型 および 新 型 積 立 定 期 貯 金 があります 毎 月 のお 預 入 れ 金 額 を 決 めて 積 立 する 定 額 型 と 最 初 にお 受 取 金 額 を 決 めて 積 立 期 間 と 毎 回 の 積 立 金 額 を 決 める 目 標 型 を 選 択 できます 毎 月 の 給 料 ボーナスから 天 引 きでお 積 立 いただく 貯 金 で 目 的 別 に 一 般 財 形 貯 金 財 形 年 金 貯 金 財 形 住 宅 貯 金 があります 貸 出 業 務 東 日 本 大 震 災 により 被 害 を 受 けた 漁 業 設 備 等 の 復 興 に 係 る 融 資 を 行 っ ております また ライフサイクルにあわせた 個 人 向 けローン 事 業 者 向 けのご 融 資 商 品 を 揃 えております 復 興 資 金 一 覧 表 東 日 本 大 震 災 漁 業 経 営 復 興 特 別 資 金 漁 協 経 営 再 建 緊 急 支 援 資 金 東 日 本 大 震 災 漁 業 設 備 等 復 旧 つなぎ 資 金 被 災 した 漁 業 者 の 方 が 経 営 を 継 続 再 建 するための 長 期 資 金 です 最 高 5,000 万 円 金 利 1.5%(ただし 当 初 10 年 間 は0%) 期 間 は15 年 間 ( 据 置 期 間 3 年 以 内 ) 被 災 した 漁 協 再 建 の 為 の 運 転 資 金 設 備 資 金 負 債 整 理 資 金 です 期 間 は 最 高 15 年 間 ( 利 子 助 成 有 り) 漁 協 に 対 する 補 助 金 等 が 交 付 されるまでの 運 転 資 金 です 補 助 金 内 示 額 を 上 限 とし 金 利 0.5% 期 間 1 年 間 *その 他 にも 復 興 資 金 がございますので お 気 軽 に 窓 口 にお 問 い 合 わせください 12

個 人 向 けご 融 資 商 品 一 覧 表 住 宅 ローン 生 活 ローン 個 人 住 宅 の 新 築 増 改 築 購 入 とそれに 伴 う 土 地 の 購 入 他 金 融 機 関 から 借 入 中 の 住 宅 資 金 の 借 換 資 金 などで 最 高 5,000 万 円 期 間 は 最 高 35 年 教 育 :1 子 弟 につき 最 高 500 万 円 期 間 は 最 高 16 年 10 ヶ 月 自 動 車 : 最 高 1,000 万 円 期 間 は 最 高 10 年 その 他 目 的 : 最 高 500 万 円 期 間 は 最 高 10 年 漁 協 カードローン 最 高 100 万 円 毎 月 決 められた 日 に 自 動 的 に1~2 万 円 のご 返 済 と なります *ローン 商 品 は 皆 さまのご 要 望 にお 応 えすべく 保 証 も 充 実 した 品 揃 えとなっておりますので お 気 軽 に 窓 口 に お 問 い 合 わせください 事 業 者 向 けご 融 資 商 品 一 覧 表 設 備 資 金 運 転 資 金 漁 業 近 代 化 資 金 漁 協 カードローン 漁 船 建 造 取 得 改 造 漁 船 用 機 器 の 取 得 漁 具 倉 庫 等 の 建 設 にご 利 用 いただけます 期 間 は 使 途 により 異 なりますが 最 高 15 年 漁 業 経 営 に 必 要 な 資 金 にご 利 用 いただけます 期 間 は 短 期 資 金 で1 年 間 漁 船 建 造 取 得 改 造 漁 船 用 機 器 の 取 得 漁 具 倉 庫 等 の 建 設 にご 利 用 いただけます 期 間 は 使 途 により 異 なりますが 最 高 20 年 漁 協 組 合 員 専 用 のカードローンとなります 最 高 250 万 円 水 揚 げ 代 金 等 が 貯 金 に 入 金 されたとき 自 動 的 にご 返 済 されます * 事 業 資 金 は 営 漁 計 画 等 に 合 わせたご 融 資 となりますので お 気 軽 に 窓 口 にご 相 談 下 さい 内 国 為 替 業 務 代 理 業 務 その 他 のサービス 内 国 為 替 業 務 として 全 国 の 漁 協 系 統 農 協 系 統 農 林 中 央 金 庫 により 構 成 されている 系 統 為 替 制 度 と 全 国 の 銀 行 等 で 構 成 されている 全 国 銀 行 内 国 為 替 制 度 に 加 盟 しております 災 害 復 興 住 宅 資 金 として 住 宅 金 融 支 援 機 構 子 弟 の 教 育 資 金 として 日 本 政 策 金 融 公 庫 などの 代 理 業 務 をお 取 扱 いしております 貯 金 等 に 付 随 するサービスとして 次 のものをお 取 扱 いしております 各 種 公 共 料 金 の 口 座 振 替 ( 電 気 料 電 話 料 放 送 受 信 料 その 他 市 町 村 の 水 道 料 金 等 )をお 取 扱 いしております 国 民 年 金 など 各 種 年 金 共 済 金 の 自 動 受 取 りをお 取 扱 いしております インターネット モバイルバンキング マルチペイメントネットワー クサービス マリンクレジットカードのお 取 扱 いもしております 市 町 村 交 通 災 害 共 済 をお 取 扱 いしております 13