リスク 管 理 の 体 制 リスク 管 理 体 制 リスク 管 理 基 本 方 針 利 用 者 の 皆 さまに 安 心 してご 利 用 いただくためには より 健 全 性 の 高 い 経 営 を 確 保 し 信 頼 性 を 高 めていくことが 重 要 であると 感 じております このため 有 効 な 内 部 管 理 態 勢 を 構 築 し 直 面 する 様 々なリスクに 適 切 に 対 応 すべく 内 部 管 理 基 準 を 策 定 し 認 識 すべきリスクの 種 類 や 管 理 体 制 と 仕 組 みなど リスク 管 理 の 基 本 的 な 体 系 を 整 備 しております また この 基 本 方 針 に 基 づき 収 益 とリスクの 適 切 な 管 理 適 切 な 資 産 自 己 査 定 の 実 施 などを 通 じてリスク 管 理 体 制 の 充 実 強 化 に 努 めてまいります 1 信 用 リスク 管 理 信 用 リスクとは 貸 出 先 金 融 機 関 や 債 券 発 行 体 が 破 産 その 他 の 理 由 により 債 務 不 履 行 を 起 こし 元 利 金 の 回 収 ができないリスクのことです 本 会 は 理 事 会 において 個 別 の 重 要 案 件 または 大 口 案 件 については 対 応 方 針 を 決 定 しております また 通 常 の 貸 出 取 引 につきま しては 本 店 に 審 査 を 設 置 し 各 支 店 と 連 携 を 図 りながら 与 信 審 査 を 行 っております 審 査 にあたりましては 取 引 先 のキャッシュ フローなどにより 償 還 能 力 の 評 価 を 行 うととも に 担 保 評 価 基 準 など 厳 格 な 審 査 基 準 を 設 けて 与 信 判 定 を 行 っております 貸 出 取 引 にお いて 資 産 の 健 全 性 の 維 持 向 上 を 図 るため 資 産 の 自 己 査 定 を 厳 正 に 行 っております 不 良 債 権 につきましては 管 理 回 収 方 針 を 作 成 実 践 し 資 産 の 健 全 化 に 取 り 組 んでおります また 資 産 自 己 査 定 の 結 果 貸 倒 引 当 金 につきましては 債 権 の 償 却 引 当 基 準 に 基 づき 必 要 額 を 計 上 し 資 産 および 財 務 の 健 全 化 に 努 めております 2 市 場 リスク 管 理 市 場 リスクとは 市 場 金 利 および 市 場 価 格 ( 相 場 )の 変 化 による 期 間 収 支 や 有 価 証 券 の 価 値 ( 評 価 損 益 )が 変 動 するリスクのことです 本 会 では 金 利 リスク 価 格 変 動 リスクなど の 市 場 性 リスクを 的 確 にコントロールすることにより 収 益 および 財 務 の 安 定 化 を 図 ってお ります このため 財 務 の 健 全 性 維 持 と 収 益 力 強 化 とのバランスを 重 視 し 資 産 負 債 の 金 利 感 応 度 分 析 などを 実 施 し 金 融 情 勢 の 変 化 に 機 敏 に 対 応 できる 柔 軟 な 財 務 構 造 の 構 築 に 努 めております 運 用 にあたりましては 市 場 動 向 や 経 済 見 通 しなどの 投 資 環 境 分 析 および 本 会 のポートフォリオの 状 況 などを 考 慮 した 運 用 方 針 を 運 用 会 議 において 協 議 の 上 理 事 会 に おいて 決 定 するとともに 実 績 を 運 用 会 議 理 事 会 へ 定 期 的 に 報 告 しております 3 流 動 性 リスク 管 理 流 動 性 リスクとは 資 金 繰 りがつかなくなる 場 合 や 資 金 の 確 保 に 通 常 よりも 著 しく 高 い 金 利 で 資 金 調 達 を 余 儀 なくされることにより 損 失 を 被 るリスクと 市 場 の 混 乱 等 により 市 場 において 取 引 が 出 来 なかったり 通 常 よりも 著 しく 不 利 な 価 格 での 取 引 を 余 儀 なくされるこ とにより 損 失 を 被 るリスクのことです 本 会 では 資 金 繰 りリスクにつきましては 運 用 調 達 について 日 次 月 次 の 資 金 動 向 表 を 作 成 し 安 定 的 な 流 動 性 の 確 保 に 努 めております また 市 場 流 動 性 リスクにつきましては 投 資 判 断 を 行 う 上 での 重 要 な 要 素 と 位 置 づけ 商 品 ごとに 異 なる 流 動 性 ( 換 金 性 )を 把 握 したうえで 運 用 方 針 などの 策 定 の 際 に 検 討 を 行 っ ております 7
4 事 務 リスク 管 理 事 務 リスクとは 役 職 員 が 正 確 な 事 務 を 怠 る あるいは 事 故 不 正 等 を 起 こすことにより 損 失 を 被 るリスクのことです 本 会 では 業 務 の 多 様 化 や 事 務 量 の 増 加 に 対 応 して 正 確 な 事 務 処 理 を 行 うため 事 務 手 続 を 整 備 するとともに 自 店 検 査 を 実 施 し 事 務 リスクの 削 減 に 努 めております また 事 故 事 務 ミスが 発 生 した 場 合 には 発 生 状 況 を 把 握 し 改 善 を 図 ると ともに 内 部 監 査 により 重 点 的 なチェックを 行 い 再 発 防 止 策 を 実 施 しております 5 システムリスク 管 理 システムリスクとは コンピュータシステムのダウンまたは 誤 作 動 等 システムの 不 備 等 に 伴 い 損 失 を 被 るリスク さらにコンピュータが 不 正 に 使 用 されることにより 損 失 を 被 るリ スクのことです 本 会 では コンピュータシステムの 安 定 稼 働 のため 安 全 かつ 円 滑 な 運 用 に 努 めるとともに システムの 万 一 の 災 害 障 害 等 に 備 え 岩 手 県 漁 協 信 用 事 業 災 害 等 緊 急 事 態 発 生 時 の 業 務 対 応 要 領 を 策 定 しております リスク 管 理 体 制 図 理 事 会 代 表 理 事 会 長 専 務 理 事 運 営 検 討 委 員 会 運 営 検 討 委 員 会 専 門 委 員 会 コンプライアンス 推 進 委 員 会 運 用 会 議 中 期 経 営 計 画 進 捗 管 理 委 員 会 常 務 理 事 エリア マネージャー ( 支 店 指 導 ) 総 務 部 長 (リスクマネージャー) ( 事 務 リスク 管 理 ) (システムリスク 管 理 ) 監 事 会 支 店 総 務 部 融 資 部 資 金 部 推 進 部 コンプライア ンス 対 策 室 監 査 室 ( 経 営 管 理 )( 信 用 リスク 管 理 )( 事 業 推 進 )( 態 勢 整 備 ) ( 内 部 監 査 ) ( 内 部 管 理 )( 市 場 リスク 管 理 ) ( 流 動 性 リスク 管 理 ) 融 資 審 査 資 金 証 券 事 務 8
役 員 等 の 報 酬 体 系 役 員 対 象 役 員 開 示 の 対 象 となる 報 酬 告 示 に 規 定 されている 対 象 役 員 は 理 事 および 監 事 を 指 します 役 員 報 酬 等 の 種 類 支 払 総 額 および 支 払 方 法 役 員 に 対 する 報 酬 等 の 種 類 は 基 本 報 酬 と 退 任 慰 労 金 の2 種 類 で 平 成 27 年 度 におけ る 対 象 役 員 に 対 する 報 酬 等 の 支 払 総 額 は 次 のとおりです なお 基 本 報 酬 は 毎 月 所 定 日 に 指 定 口 座 への 振 り 込 みの 方 法 による 現 金 支 給 のみであり 退 任 慰 労 金 は その 支 給 に 関 する 総 会 決 議 後 所 定 の 手 続 きを 経 て 基 本 報 酬 に 準 じた 方 法 で 支 払 っております ( 単 位 : 百 万 円 ) 支 給 総 額 ( 注 2) 基 本 報 酬 退 任 慰 労 金 対 象 役 員 ( 注 1)に 対 する 報 酬 等 33 6 ( 注 1) 対 象 役 員 は 理 事 8 名 監 事 4 名 です ( 期 中 に 退 任 した 者 を 含 む ) ( 注 2) 退 任 慰 労 金 については 当 年 度 に 実 際 に 支 給 した 額 ではなく 当 年 度 の 費 用 として 認 識 される 部 分 の 金 額 ( 引 当 金 への 繰 入 額 と 支 給 額 のうち 当 年 度 の 負 担 に 属 する 金 額 )によっております 対 象 役 員 の 報 酬 等 の 決 定 等 1 役 員 報 酬 ( 基 本 報 酬 ) 役 員 報 酬 は 理 事 および 監 事 の 別 に 各 役 員 に 支 給 する 報 酬 総 額 の 最 高 限 度 額 を 総 会 にお いて 決 定 し その 範 囲 において 理 事 各 人 別 の 報 酬 額 については 理 事 会 において 決 定 し 監 事 各 人 別 の 報 酬 額 については 監 事 の 協 議 によって 定 めております なお 業 績 連 動 型 の 報 酬 体 系 とはなっておりません この 場 合 の 役 員 各 人 別 の 報 酬 額 の 決 定 にあたっては 各 人 の 役 職 責 務 や 在 任 年 数 等 を 勘 案 して 決 定 しております 2 役 員 退 任 慰 労 金 役 員 退 任 慰 労 金 については 役 員 報 酬 に 役 員 在 職 年 数 に 応 じた 係 数 を 乗 じて 得 た 額 に 特 別 に 功 労 があったと 認 められる 者 については 功 労 金 を 加 算 して 算 定 し 総 会 で 理 事 および 監 事 の 別 に 各 役 員 に 支 給 する 退 任 慰 労 金 の 総 額 の 承 認 を 受 けた 後 役 員 退 任 慰 労 金 規 程 に 基 づき 理 事 については 理 事 会 監 事 については 監 事 の 協 議 によって 各 人 別 の 支 給 額 と 支 給 時 期 方 法 を 決 定 し その 決 定 に 基 づき 支 給 しております なお この 役 員 退 任 慰 労 金 の 支 給 に 備 えて 公 正 妥 当 なる 会 計 慣 行 に 即 して 引 当 金 を 計 上 しております 職 員 等 対 象 職 員 等 開 示 の 対 象 となる 報 酬 告 示 に 規 定 されている 対 象 職 員 等 の 範 囲 は 本 会 の 職 員 であっ て 常 勤 役 員 が 受 ける 報 酬 等 と 同 等 額 以 上 の 報 酬 等 を 受 ける 者 のうち 本 会 の 業 務 および 財 産 の 状 況 に 重 要 な 影 響 を 与 える 者 を 指 します なお 平 成 27 年 度 において 対 象 職 員 等 に 該 当 する 者 はおりませんでした ( 注 1) 対 象 職 員 等 には 期 中 に 退 職 した 者 も 含 めております ( 注 2) 同 等 額 は 平 成 27 年 度 に 本 会 の 常 勤 役 員 に 支 払 った 報 酬 額 等 の 平 均 額 としております そ の 他 本 会 の 対 象 役 員 および 退 職 職 員 等 の 報 酬 等 の 体 系 は 上 記 開 示 のとおり 過 度 なリスクステ イクを 惹 起 するおそれのある 要 素 はございません したがって 報 酬 告 示 のうち 対 象 役 員 および 対 象 職 員 等 の 報 酬 等 の 体 系 とリスク 管 理 の 整 合 性 ならびに 対 象 役 員 および 対 象 職 員 等 の 報 酬 等 と 業 績 の 連 動 に 関 する 事 項 その 他 報 酬 等 の 体 系 に 関 し 参 考 となるべき 事 項 として 記 載 する 内 容 はございません 9
法 令 遵 守 (コンプライアンス)の 体 制 金 融 機 関 の 日 常 業 務 は いずれも 法 律 に 定 められた 範 囲 の 中 で 行 われておりますが 金 融 機 関 の 直 面 するリスクの 多 様 化 複 雑 化 を 踏 まえ 本 会 といたしましても 徹 底 した 自 己 責 任 原 則 に 基 づき 法 令 等 を 遵 守 し 透 明 性 の 高 い 経 営 を 行 っていくことにより 金 融 機 関 とし て 社 会 的 責 任 を 果 たしていくことが より 一 層 求 められていると 認 識 しております つきましては 下 記 の 基 本 的 な5 項 目 を 盛 り 込 んだ 倫 理 規 程 を 策 定 し 本 会 役 職 員 の 行 動 規 範 としております ( 漁 協 系 統 信 用 事 業 の 使 命 と 社 会 的 責 任 ) 1 協 同 組 合 原 則 を 基 本 理 念 とする 漁 協 系 統 信 用 事 業 本 来 の 役 割 を 自 覚 して 健 全 な 業 務 運 営 を 行 い 会 員 等 利 用 者 からの 揺 るぎない 信 頼 の 確 立 を 図 ります ( 質 の 高 い 金 融 サービスの 提 供 ) 2 漁 業 生 産 ならびに 会 員 の 組 合 員 の 生 活 を 支 える 創 意 と 工 夫 を 活 かした 質 の 高 い 金 融 サービスの 提 供 を 通 じて 地 域 経 済 社 会 の 発 展 に 貢 献 します ( 法 令 やルールの 厳 格 な 遵 守 ) 3 水 産 業 協 同 組 合 法 定 款 を 始 めとするあらゆる 法 令 やルールを 厳 格 に 遵 守 し 社 会 的 規 範 にもとることのない 誠 実 かつ 公 正 な 運 営 を 遂 行 します ( 反 社 会 勢 力 と 対 決 ) 4 市 民 社 会 の 秩 序 や 安 全 に 脅 威 を 与 える 反 社 会 的 勢 力 とは 断 固 として 対 決 します ( 会 員 等 利 用 者 地 域 社 会 とのコミュニケーション) 5 経 営 情 報 の 積 極 的 かつ 公 正 な 開 示 あるいは 漁 業 の 特 性 を 活 かした 本 会 らしい 活 動 等 を 通 じて 会 員 等 利 用 者 はもとより 地 域 社 会 とのコミュニケーションを 図 ります トピックス 漁 業 者 等 緊 急 保 証 対 策 事 業 を 活 用 した 漁 業 関 連 融 資 を 推 進 いたしました 復 興 支 援 のための 融 資 を 行 いました 被 災 した 漁 業 者 の 方 を 支 援 するための 復 興 資 金 をご 用 意 しております 詳 細 は10ページの 復 興 資 金 一 覧 表 をご 覧 願 います 各 種 災 害 に 伴 う 相 談 窓 口 を 設 置 いたしました マイカーローン 教 育 ローン 住 宅 ローンキャンペーン( 特 別 金 利 )を 実 施 いたしました ( 実 施 期 間 : 平 成 27 年 4 月 ~ 平 成 28 年 3 月 ) 店 舗 機 能 を 見 直 し 充 実 を 図 るため 18 支 店 から14 支 店 に 再 編 し 3 営 業 店 10 出 張 店 を 配 置 する 店 舗 再 構 築 を 実 施 しました 越 喜 来 出 張 所 ならびに 津 軽 石 出 張 所 崎 山 出 張 所 にATMを 新 規 設 置 いたしました JFマリンバンクいわて 全 利 用 運 動 を 展 開 いたしました みんなの 浜 復 興 支 援 貯 蓄 キャンペーン( 金 利 上 乗 せ)を 実 施 いたしました ( 実 施 期 間 : 平 成 27 年 6 月 ~8 月 平 成 27 年 12 月 ~ 平 成 28 年 1 月 ) 全 国 のJF 系 統 が 一 斉 に 展 開 する 全 国 統 一 キャンペーン を 実 施 いたしました ( 実 施 期 間 : 平 成 27 年 7 月 ~8 月 平 成 27 年 11 月 ~ 平 成 28 年 1 月 ) JFマリンバンクねんきん 定 期 貯 金 海 神 退 職 金 専 用 定 期 貯 金 凪 相 続 金 定 期 貯 金 あ ゆみ を 発 売 いたしました 本 会 キャッシュカードおよびATM 利 用 者 の 利 便 性 向 上 のため コンビニe-ネットの 提 携 拡 充 を 図 るとともに 本 会 ATMの 平 日 土 日 祝 祭 日 稼 働 時 間 を8:00~21:00までに 延 長 いたしました ICキャッシュカード 切 替 手 数 料 無 料 キャンペーンを 実 施 し キャッシュカードの 発 行 促 10
進 とセキュリティ 強 化 を 図 りました 田 老 支 店 において 公 的 年 金 説 明 会 を 開 催 いたしました ( 開 催 日 : 平 成 28 年 2 月 13 日 場 所 :グリーンピア 三 陸 みやこ グラウンド 仮 設 住 宅 集 会 所 ) 県 下 各 女 性 部 ならびに 岩 手 県 漁 協 女 性 部 連 絡 協 議 会 と 連 携 し 第 56 回 漁 協 女 性 部 大 会 に おいて 公 的 年 金 について よくわかる 年 金 のしくみ と 題 して 講 演 会 を 開 催 いたしました ( 開 催 日 : 平 成 27 年 9 月 9 日 場 所 : 花 巻 温 泉 ホテル 千 秋 閣 350 人 参 加 ) 第 32 回 岩 手 県 海 の 子 絵 画 展 を 開 催 いたしました JFマリンバンクいわて では 海 を 愛 し 漁 業 を 育 てる 意 識 の 高 揚 を 図 るとともに 漁 業 後 継 者 育 成 の 一 環 として 漁 村 の 明 日 を 担 う 小 中 学 生 を 対 象 に 第 32 回 岩 手 県 海 の 子 絵 画 展 を 開 催 しました 第 32 回 絵 画 展 は 小 学 校 680 点 中 学 校 132 点 合 計 812 点 の 作 品 応 募 をいただき 審 査 の 結 果 最 優 秀 賞 10 点 優 秀 賞 18 点 特 別 賞 3 点 入 選 92 点 が 選 ばれました 10 月 に 盛 岡 市 で 最 優 秀 賞 受 賞 者 の 表 彰 式 を 執 り 行 い また 11 月 21 日 ~23 日 には 宮 古 市 民 文 化 会 館 において 特 別 賞 の 宮 古 市 長 賞 の 表 彰 を 行 うとともに 入 賞 作 品 123 点 の 展 示 会 を 開 催 し 多 くの 皆 さまにご 来 場 いただきました なかでも 最 優 秀 賞 10 作 品 については 全 漁 連 主 催 の 第 38 回 全 国 海 の 子 絵 画 展 に 推 薦 応 募 し 小 中 学 校 各 1 点 が 特 別 賞 を 受 賞 しております 第 32 回 岩 手 県 海 の 子 絵 画 展 表 彰 式 海 の 子 絵 画 展 展 示 会 11
( 業 務 のご 案 内 ) 貯 金 業 務 当 座 貯 金 普 通 貯 金 貯 蓄 貯 金 通 知 貯 金 定 期 貯 金 積 立 定 期 貯 金 貸 出 業 務 内 国 為 替 業 務 代 理 業 務 貯 金 業 務 普 通 貯 金 財 形 貯 金 定 期 積 金 別 段 貯 金 納 税 準 備 貯 金 等 を 取 扱 っております 手 形 貸 付 証 書 貸 付 当 座 貸 越 等 を 取 扱 っております 振 込 および 代 金 取 立 等 を 取 扱 っております 地 方 公 共 団 体 の 公 金 代 理 業 務 住 宅 金 融 支 援 機 構 日 本 政 策 金 融 公 庫 等 の 代 理 業 務 を 取 扱 っております 日 々の 暮 らしの 中 安 全 確 実 な 商 品 を 揃 えております 貯 金 商 品 一 覧 表 ( 総 合 口 座 ) 貯 蓄 貯 金 主 要 な 業 務 内 容 お 預 入 れ お 引 出 しともに1 円 単 位 で 自 由 にできます 一 冊 の 通 帳 で 普 通 貯 金 プラス 定 期 貯 金 さらに 定 期 貯 金 の90%( 最 高 で500 万 円 まで)の 自 動 融 資 が 受 けられる 口 座 です 普 通 貯 金 の 便 利 さと 金 額 階 層 に 応 じた 金 利 の 有 利 さを 兼 ね 備 えた 個 人 用 の 貯 金 です 定 期 貯 金 スーパー 定 期 貯 金 大 口 定 期 貯 金 期 日 指 定 定 期 貯 金 積 立 定 期 貯 金 定 期 積 金 財 形 貯 金 お 預 入 れは1 円 から 1カ 月 から5 年 までの 期 間 をご 用 意 しております 1,000 万 円 からのお 預 入 れにご 利 用 いただけます お 預 入 れから1 年 以 上 据 置 のあと 原 則 として1ヶ 月 以 上 前 に 満 期 日 を 指 定 でき ます お 預 入 れ 金 額 は300 万 円 までで 利 息 は1 年 ごとの 複 利 計 算 となります 毎 月 のお 預 入 れ 金 額 を 決 めて 積 立 する 定 額 型 預 入 期 間 内 であればいつでも 自 由 に 積 立 できる 自 由 型 水 揚 天 引 等 により 自 動 継 続 で 長 期 に 積 立 てる 漁 協 積 立 定 期 貯 金 Ⅰ Ⅱ 型 および 新 型 積 立 定 期 貯 金 があります 毎 月 のお 預 入 れ 金 額 を 決 めて 積 立 する 定 額 型 と 最 初 にお 受 取 金 額 を 決 めて 積 立 期 間 と 毎 回 の 積 立 金 額 を 決 める 目 標 型 を 選 択 できます 毎 月 の 給 料 ボーナスから 天 引 きでお 積 立 いただく 貯 金 で 目 的 別 に 一 般 財 形 貯 金 財 形 年 金 貯 金 財 形 住 宅 貯 金 があります 貸 出 業 務 東 日 本 大 震 災 により 被 害 を 受 けた 漁 業 設 備 等 の 復 興 に 係 る 融 資 を 行 っ ております また ライフサイクルにあわせた 個 人 向 けローン 事 業 者 向 けのご 融 資 商 品 を 揃 えております 復 興 資 金 一 覧 表 東 日 本 大 震 災 漁 業 経 営 復 興 特 別 資 金 漁 協 経 営 再 建 緊 急 支 援 資 金 東 日 本 大 震 災 漁 業 設 備 等 復 旧 つなぎ 資 金 被 災 した 漁 業 者 の 方 が 経 営 を 継 続 再 建 するための 長 期 資 金 です 最 高 5,000 万 円 金 利 1.5%(ただし 当 初 10 年 間 は0%) 期 間 は15 年 間 ( 据 置 期 間 3 年 以 内 ) 被 災 した 漁 協 再 建 の 為 の 運 転 資 金 設 備 資 金 負 債 整 理 資 金 です 期 間 は 最 高 15 年 間 ( 利 子 助 成 有 り) 漁 協 に 対 する 補 助 金 等 が 交 付 されるまでの 運 転 資 金 です 補 助 金 内 示 額 を 上 限 とし 金 利 0.5% 期 間 1 年 間 *その 他 にも 復 興 資 金 がございますので お 気 軽 に 窓 口 にお 問 い 合 わせください 12
個 人 向 けご 融 資 商 品 一 覧 表 住 宅 ローン 生 活 ローン 個 人 住 宅 の 新 築 増 改 築 購 入 とそれに 伴 う 土 地 の 購 入 他 金 融 機 関 から 借 入 中 の 住 宅 資 金 の 借 換 資 金 などで 最 高 5,000 万 円 期 間 は 最 高 35 年 教 育 :1 子 弟 につき 最 高 500 万 円 期 間 は 最 高 16 年 10 ヶ 月 自 動 車 : 最 高 1,000 万 円 期 間 は 最 高 10 年 その 他 目 的 : 最 高 500 万 円 期 間 は 最 高 10 年 漁 協 カードローン 最 高 100 万 円 毎 月 決 められた 日 に 自 動 的 に1~2 万 円 のご 返 済 と なります *ローン 商 品 は 皆 さまのご 要 望 にお 応 えすべく 保 証 も 充 実 した 品 揃 えとなっておりますので お 気 軽 に 窓 口 に お 問 い 合 わせください 事 業 者 向 けご 融 資 商 品 一 覧 表 設 備 資 金 運 転 資 金 漁 業 近 代 化 資 金 漁 協 カードローン 漁 船 建 造 取 得 改 造 漁 船 用 機 器 の 取 得 漁 具 倉 庫 等 の 建 設 にご 利 用 いただけます 期 間 は 使 途 により 異 なりますが 最 高 15 年 漁 業 経 営 に 必 要 な 資 金 にご 利 用 いただけます 期 間 は 短 期 資 金 で1 年 間 漁 船 建 造 取 得 改 造 漁 船 用 機 器 の 取 得 漁 具 倉 庫 等 の 建 設 にご 利 用 いただけます 期 間 は 使 途 により 異 なりますが 最 高 20 年 漁 協 組 合 員 専 用 のカードローンとなります 最 高 250 万 円 水 揚 げ 代 金 等 が 貯 金 に 入 金 されたとき 自 動 的 にご 返 済 されます * 事 業 資 金 は 営 漁 計 画 等 に 合 わせたご 融 資 となりますので お 気 軽 に 窓 口 にご 相 談 下 さい 内 国 為 替 業 務 代 理 業 務 その 他 のサービス 内 国 為 替 業 務 として 全 国 の 漁 協 系 統 農 協 系 統 農 林 中 央 金 庫 により 構 成 されている 系 統 為 替 制 度 と 全 国 の 銀 行 等 で 構 成 されている 全 国 銀 行 内 国 為 替 制 度 に 加 盟 しております 災 害 復 興 住 宅 資 金 として 住 宅 金 融 支 援 機 構 子 弟 の 教 育 資 金 として 日 本 政 策 金 融 公 庫 などの 代 理 業 務 をお 取 扱 いしております 貯 金 等 に 付 随 するサービスとして 次 のものをお 取 扱 いしております 各 種 公 共 料 金 の 口 座 振 替 ( 電 気 料 電 話 料 放 送 受 信 料 その 他 市 町 村 の 水 道 料 金 等 )をお 取 扱 いしております 国 民 年 金 など 各 種 年 金 共 済 金 の 自 動 受 取 りをお 取 扱 いしております インターネット モバイルバンキング マルチペイメントネットワー クサービス マリンクレジットカードのお 取 扱 いもしております 市 町 村 交 通 災 害 共 済 をお 取 扱 いしております 13